JP2001248773A - 配管継手及び継手用アダプター並びに配管と配管継手の接続方法 - Google Patents
配管継手及び継手用アダプター並びに配管と配管継手の接続方法Info
- Publication number
- JP2001248773A JP2001248773A JP2000057736A JP2000057736A JP2001248773A JP 2001248773 A JP2001248773 A JP 2001248773A JP 2000057736 A JP2000057736 A JP 2000057736A JP 2000057736 A JP2000057736 A JP 2000057736A JP 2001248773 A JP2001248773 A JP 2001248773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- joint
- holding
- held
- adapter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 10
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 6
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 206010061258 Joint lock Diseases 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切削や溶接等の製造方法を採用せずに、部材
と配管を連結することの可能な配管継手を提供するこ
と。 【解決手段】 部材に配管を接続する継手1において、
前記継手は、配管を保持する保持部2と、配管と部材を
接続する接続部3と、前記支持した配管の抜け止めを防
止して支持する支持部4を備えている。
と配管を連結することの可能な配管継手を提供するこ
と。 【解決手段】 部材に配管を接続する継手1において、
前記継手は、配管を保持する保持部2と、配管と部材を
接続する接続部3と、前記支持した配管の抜け止めを防
止して支持する支持部4を備えている。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、複数の機器等を連
結する配管を各機器等に接続するための継手に関する。
結する配管を各機器等に接続するための継手に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車体に搭載される冷凍サイクル
は、媒体を高温高圧に圧縮するコンプレッサー、高温高
圧の媒体を凝縮するコンデンサ、媒体を蒸発気化するエ
バポレータ等の複数の機器で構成され、各部材に熱交換
媒体等を流通するために,配管等によって、各機器を連
結している。
は、媒体を高温高圧に圧縮するコンプレッサー、高温高
圧の媒体を凝縮するコンデンサ、媒体を蒸発気化するエ
バポレータ等の複数の機器で構成され、各部材に熱交換
媒体等を流通するために,配管等によって、各機器を連
結している。
【0003】図18は、例えば、コンデンサ80と配管
90を接続する継手70の概略構成を示す断面図であ
る。
90を接続する継手70の概略構成を示す断面図であ
る。
【0004】コンデンサ80は、内部に熱交換媒体を流
通するチューブ81と伝熱面積を拡大するフィン82が
交互に積層されたコアを有し、チューブ81の端部がタ
ンク83に接続されている。
通するチューブ81と伝熱面積を拡大するフィン82が
交互に積層されたコアを有し、チューブ81の端部がタ
ンク83に接続されている。
【0005】タンク83の媒体流入出口84は、配管と
コンデンサ80を連結するコネクタ100を設けてい
る。
コンデンサ80を連結するコネクタ100を設けてい
る。
【0006】コネクタ100は、前記媒流出入口84と
連通する連通路101と、コネクタ100と継手70を
固定する固定用雌ねじ102を備えている。
連通する連通路101と、コネクタ100と継手70を
固定する固定用雌ねじ102を備えている。
【0007】継手70は、その内部に前記連通路101
と連通する連結路71と、前記連結路101の一方の出
入口に前記連通路71に嵌合する嵌合部72と、前記コ
ネクタ100と継手70を固定する固定用孔73を備え
ている。
と連通する連結路71と、前記連結路101の一方の出
入口に前記連通路71に嵌合する嵌合部72と、前記コ
ネクタ100と継手70を固定する固定用孔73を備え
ている。
【0008】また、前記嵌合部72には、前記コネクタ
100と前記継手70を密着接合するためのOリングを
保持するOリング溝74を備えている。
100と前記継手70を密着接合するためのOリングを
保持するOリング溝74を備えている。
【0009】また、前記連結路71の一方の出入口に
は、配管90が挿入され、また、連結路71の他方の出
入口に設けた嵌合部72をコネクタ100に嵌合し、配
管90、継手70及びコネクタ100を溶接して各部材
を連結している。
は、配管90が挿入され、また、連結路71の他方の出
入口に設けた嵌合部72をコネクタ100に嵌合し、配
管90、継手70及びコネクタ100を溶接して各部材
を連結している。
【0010】例えば、車体に搭載される冷凍サイクルの
場合、コンプレッサー、コンデンサ及び配管等からなる
冷凍サイクルの設置スペースが限られており、熱交換機
能を増大するために、各機器の接続部分は、制限あるス
ペースを有効に利用できる形状となっていることが望ま
しい。
場合、コンプレッサー、コンデンサ及び配管等からなる
冷凍サイクルの設置スペースが限られており、熱交換機
能を増大するために、各機器の接続部分は、制限あるス
ペースを有効に利用できる形状となっていることが望ま
しい。
【0011】例えば、前述したコネクタと継手は、コネ
クタ内部に屈折した連通路及び継手内部に屈折した連結
路を設けることで、コンデンサと他の部材を配管で連結
する場合のスペースの有効利用を図っている。
クタ内部に屈折した連通路及び継手内部に屈折した連結
路を設けることで、コンデンサと他の部材を配管で連結
する場合のスペースの有効利用を図っている。
【0012】前記継手は、ブロック形状の材料を切削し
て、連結路、固定用孔、嵌合部等をの複雑な形状を形成
している。
て、連結路、固定用孔、嵌合部等をの複雑な形状を形成
している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、切削加工を用
いて継手を形成すると、スクラップの発生が大きくな
り、スクラップの処理が困難であるという問題があっ
た。
いて継手を形成すると、スクラップの発生が大きくな
り、スクラップの処理が困難であるという問題があっ
た。
【0014】また、切削加工を用いて継手を形成する
と、成形後の継手の形状よりも多くの材料を用いる必要
があり、コストが高騰するという問題があった。
と、成形後の継手の形状よりも多くの材料を用いる必要
があり、コストが高騰するという問題があった。
【0015】また、前記継手は、配管と継手を溶接して
いたため、溶接時の加熱により配管に孔を生じてしまう
等の不都合を生じる場合があった。
いたため、溶接時の加熱により配管に孔を生じてしまう
等の不都合を生じる場合があった。
【0016】そこで、本発明は、切削による製造方法
や、溶接により配管に継手を接続する等の手段を用いる
ことなく、機器を構成する部材と配管を連結することの
可能な配管継手を提供することを課題とする。
や、溶接により配管に継手を接続する等の手段を用いる
ことなく、機器を構成する部材と配管を連結することの
可能な配管継手を提供することを課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本願第1請求項に記載し
た発明は、部材に配管を接続する継手において、前記継
手は、配管を保持する保持部と、配管と部材を接続する
接続部と、前記保持した配管の抜けを防止して支持する
支持部を備えている。
た発明は、部材に配管を接続する継手において、前記継
手は、配管を保持する保持部と、配管と部材を接続する
接続部と、前記保持した配管の抜けを防止して支持する
支持部を備えている。
【0018】このように、継手は、保持した配管を支持
する支持部を備えているため、従来の継手のように、配
管を溶接して接続する必要なく、配管を継手に保持する
ことが可能となる。
する支持部を備えているため、従来の継手のように、配
管を溶接して接続する必要なく、配管を継手に保持する
ことが可能となる。
【0019】本願第2請求項に記載した発明は、前記請
求項1記載の発明において、前記継手は、湾曲部を有す
る配管を保持するものであって、配管の外周又は配管の
湾曲部に当接する当接部を設けた保護部を備えた構成の
継手である。
求項1記載の発明において、前記継手は、湾曲部を有す
る配管を保持するものであって、配管の外周又は配管の
湾曲部に当接する当接部を設けた保護部を備えた構成の
継手である。
【0020】例えば、車体に搭載されるコンデンサと配
管を接続するために前記継手を用いた場合、前記継手
は、車体の振動等によって配管に力が加わって、配管の
湾曲部等に生じた応力を前記当接部から継手に分散さ
せ、配管に生じた応力を軽減し、応力負荷により湾曲部
に亀裂等が発生するを防止し、配管を保護する。
管を接続するために前記継手を用いた場合、前記継手
は、車体の振動等によって配管に力が加わって、配管の
湾曲部等に生じた応力を前記当接部から継手に分散さ
せ、配管に生じた応力を軽減し、応力負荷により湾曲部
に亀裂等が発生するを防止し、配管を保護する。
【0021】このように、継手は、配管の外周又は配管
の湾曲部に当接する当接部を設けた保護部を備えたた
め、前記保護部によって配管を保護し、配管の破損を防
止した配管の耐久性を向上する。
の湾曲部に当接する当接部を設けた保護部を備えたた
め、前記保護部によって配管を保護し、配管の破損を防
止した配管の耐久性を向上する。
【0022】本願第3請求項に記載した発明は、前記請
求項1又は2いずれか記載の発明において、前記継手
は、配管を係止する係止部を備えている。
求項1又は2いずれか記載の発明において、前記継手
は、配管を係止する係止部を備えている。
【0023】このように、継手は、係止部で配管を係止
するため、確実に配管を保持することが可能となる。
するため、確実に配管を保持することが可能となる。
【0024】本願第4請求項に記載した発明は、前記請
求項1記載の発明において、前記継手は、湾曲部を有す
る配管を保持するものであって、保持した配管の湾曲部
を保護するアダプターを備えている。
求項1記載の発明において、前記継手は、湾曲部を有す
る配管を保持するものであって、保持した配管の湾曲部
を保護するアダプターを備えている。
【0025】継手は、保持した配管をアダプターで保護
するため、配管の耐久性を向上することが可能となる。
するため、配管の耐久性を向上することが可能となる。
【0026】本願第5請求項に記載した発明は、前記請
求項4記載の発明において、前記継手に設けたアダプタ
ーは、前記継手に保持した配管の外周又は配管の湾曲部
に当接する当接部を備えている。
求項4記載の発明において、前記継手に設けたアダプタ
ーは、前記継手に保持した配管の外周又は配管の湾曲部
に当接する当接部を備えている。
【0027】例えば、車体に搭載されるコンデンサ等に
配管を接続した場合、車体の振動等によって配管に力が
加わり、湾曲部等に応力が発生した場合、前記アダプタ
ーの当接部から、配管に発生した応力をアダプターに分
散し、応力を軽減するため、応力によって生じやすい亀
裂等の発生を防止し、配管を保護する。
配管を接続した場合、車体の振動等によって配管に力が
加わり、湾曲部等に応力が発生した場合、前記アダプタ
ーの当接部から、配管に発生した応力をアダプターに分
散し、応力を軽減するため、応力によって生じやすい亀
裂等の発生を防止し、配管を保護する。
【0028】本願第6請求項に記載した発明は、前記請
求項4又は5記載の発明において、前記アダプターは、
配管を係止する係止部を備えている。
求項4又は5記載の発明において、前記アダプターは、
配管を係止する係止部を備えている。
【0029】このように、前記アダプターは、係止部で
配管を係止して、アダプターと配管の位置決めをし、配
管を確実に保持することが可能となる。
配管を係止して、アダプターと配管の位置決めをし、配
管を確実に保持することが可能となる。
【0030】本願第7請求項に記載した発明は、配管と
継手の接続方法において、前記継手は、配管を保持する
保持部と、配管と部材を接続する接続部と、前記支持し
た配管の抜けを防止して支持する支持部を備え、前記継
手に保持される配管は、前記継手の支持部に嵌合する嵌
合部を備え、前記配管は、継手の保持部に配管を保持
し、前記配管の嵌合部を前記継手の支持部に嵌合して、
配管に継手を接続した配管と継手の接続方法である。
継手の接続方法において、前記継手は、配管を保持する
保持部と、配管と部材を接続する接続部と、前記支持し
た配管の抜けを防止して支持する支持部を備え、前記継
手に保持される配管は、前記継手の支持部に嵌合する嵌
合部を備え、前記配管は、継手の保持部に配管を保持
し、前記配管の嵌合部を前記継手の支持部に嵌合して、
配管に継手を接続した配管と継手の接続方法である。
【0031】このように、継手と配管は、配管の嵌合部
を継手の支持部に嵌合させて保持するため、配管と継手
を溶接することなく、配管と継手を接続することができ
る。
を継手の支持部に嵌合させて保持するため、配管と継手
を溶接することなく、配管と継手を接続することができ
る。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
【0033】図1は、本発明の具体例を示し、配管と他
部材を接続する継手の概略構成を示す断面図である。ま
た、図2は、前記継手を示す底面図である。
部材を接続する継手の概略構成を示す断面図である。ま
た、図2は、前記継手を示す底面図である。
【0034】図1に示すように、本例の継手1は、配管
10を挿入して、保持する保持部である孔2と、配管1
0を支持した継手1を他の部材をボルト等の接続部材で
接続する接続部3を備えている。
10を挿入して、保持する保持部である孔2と、配管1
0を支持した継手1を他の部材をボルト等の接続部材で
接続する接続部3を備えている。
【0035】また、前記孔2は、その一部に、孔2に挿
入した配管の抜けを防止し、配管10を支持する支持部
4を備えている。この支持部4は、平面多角(八角)形
状を呈した断面凹形状となっている。
入した配管の抜けを防止し、配管10を支持する支持部
4を備えている。この支持部4は、平面多角(八角)形
状を呈した断面凹形状となっている。
【0036】本例の継手1は、アルミニウム合金等を用
いたアルミダイカスト、または金型を用いた樹脂加工法
を用いて形成されている。
いたアルミダイカスト、または金型を用いた樹脂加工法
を用いて形成されている。
【0037】一方、配管10は、プレス加工により、他
部材、例えば、コネクタ等の接続する場合に必要な、O
リング13装着用のOリング溝12と、前記支持部4に
嵌合するための嵌合部11が形成されている。この嵌合
部11は、前記支持部4に合致する形状となるように、
断面が多角(八角)形状を呈する凸形状に形成してい
る。
部材、例えば、コネクタ等の接続する場合に必要な、O
リング13装着用のOリング溝12と、前記支持部4に
嵌合するための嵌合部11が形成されている。この嵌合
部11は、前記支持部4に合致する形状となるように、
断面が多角(八角)形状を呈する凸形状に形成してい
る。
【0038】したがって、前記継手1の孔部2に配管1
0を挿入し、配管10の嵌合部11を継手1の支持部4
に嵌合すると、配管10は、回転が抑止されて継手1と
配管10の位置決めがなされるとともに、配管10の抜
けが防止されて、継手1に保持される。
0を挿入し、配管10の嵌合部11を継手1の支持部4
に嵌合すると、配管10は、回転が抑止されて継手1と
配管10の位置決めがなされるとともに、配管10の抜
けが防止されて、継手1に保持される。
【0039】したがって、本例の継手1は、溶接等によ
る加熱手段を用いることなく、配管10を継手1に接続
できるため、加熱によって配管10に孔等を発生するこ
となく、配管10と継手1を接続する。
る加熱手段を用いることなく、配管10を継手1に接続
できるため、加熱によって配管10に孔等を発生するこ
となく、配管10と継手1を接続する。
【0040】また、前記継手1によって、配管10は、
例えば、コンデンサ等の他部材とボルト等を用いて連結
することが可能となる。
例えば、コンデンサ等の他部材とボルト等を用いて連結
することが可能となる。
【0041】次に、本発明の他の具体例について説明す
る。
る。
【0042】図3に示すように、例えば、車体に搭載さ
れる冷凍サイクルのコンデンサと他の部材を連結する配
管を前記継手によって連結した場合、車体における各機
器の設置スペースは限られているため、継手1に保持し
た配管10を湾曲させて各機器を連結する場合がある。
れる冷凍サイクルのコンデンサと他の部材を連結する配
管を前記継手によって連結した場合、車体における各機
器の設置スペースは限られているため、継手1に保持し
た配管10を湾曲させて各機器を連結する場合がある。
【0043】車内のスペースを考慮して、曲率を小さく
して配管10を曲げた場合、配管10の湾曲部の内径
は、図3中S方向に力が加わり、配管の内側に余肉が集
まって、配管の厚みは、規格よりも肉厚となっている。
して配管10を曲げた場合、配管10の湾曲部の内径
は、図3中S方向に力が加わり、配管の内側に余肉が集
まって、配管の厚みは、規格よりも肉厚となっている。
【0044】一方、配管10の湾曲部の外径は、図3中
L方向に引っ張られて、配管の厚みは、規格よりも薄肉
となっている。
L方向に引っ張られて、配管の厚みは、規格よりも薄肉
となっている。
【0045】前記湾曲した配管10とコンデンサ等の他
の機器を連結し、冷凍サイクルとして、車体に搭載した
場合、車の振動により配管10に力が加わって、配管1
0の湾曲部に集中的に応力が発生し、この応力負荷によ
って、特に薄肉となっている配管10の湾曲部の外径に
亀裂が生じやすくなり、配管10が破損してしまうおそ
れがある。
の機器を連結し、冷凍サイクルとして、車体に搭載した
場合、車の振動により配管10に力が加わって、配管1
0の湾曲部に集中的に応力が発生し、この応力負荷によ
って、特に薄肉となっている配管10の湾曲部の外径に
亀裂が生じやすくなり、配管10が破損してしまうおそ
れがある。
【0046】このため、本発明の第二の具体例に係る継
手20は、配管の湾曲部を保護する保護部24を備えて
いる。
手20は、配管の湾曲部を保護する保護部24を備えて
いる。
【0047】図4は、前記第二の具体例に係る継手20
を示す斜視図である。また、図5は、前記継手20の縦
断面図であり、図6は、継手20の底面図である。
を示す斜視図である。また、図5は、前記継手20の縦
断面図であり、図6は、継手20の底面図である。
【0048】図4乃至図6に示すように、本例の継手2
0は、配管を挿通して保持する略円状の保持部21と、
配管と他部材をボルト等の連結部材を用いて連結する接
続部22と、配管を支持する支持部23を備えると共
に、配管の湾曲部を上部から支える形状の保護部24を
備えている。
0は、配管を挿通して保持する略円状の保持部21と、
配管と他部材をボルト等の連結部材を用いて連結する接
続部22と、配管を支持する支持部23を備えると共
に、配管の湾曲部を上部から支える形状の保護部24を
備えている。
【0049】配管を支持する支持部23は、その平面形
状が多角形状であり、保持部21の下部に形成されてい
る。また、支持部23の断面形状は、凹形状をなしてい
る。
状が多角形状であり、保持部21の下部に形成されてい
る。また、支持部23の断面形状は、凹形状をなしてい
る。
【0050】配管は、この平面多角形状で、断面凹形状
の支持部23に、配管の嵌合部を嵌合するため、配管の
回転が抑止されて、配管と継手20は溶接等の方法を用
いることなく接続される。
の支持部23に、配管の嵌合部を嵌合するため、配管の
回転が抑止されて、配管と継手20は溶接等の方法を用
いることなく接続される。
【0051】また、本例の継手20は、前記保護部24
の内面に、配管の外周又は湾曲部と当接する当接部25
を備えている。
の内面に、配管の外周又は湾曲部と当接する当接部25
を備えている。
【0052】この当接部25は、継手20に保持する配
管の外周と一致する曲率及び配管の湾曲部と一致する曲
率の曲面を有している。
管の外周と一致する曲率及び配管の湾曲部と一致する曲
率の曲面を有している。
【0053】したがって、継手20は、前記保持部21
及び支持部23で配管を保持し、更に、保護部24の当
接部25を配管に当接させて、配管に力が加わった場合
に、配管の応力を当接部25から継手20に分散させ、
配管の破損を防止する。
及び支持部23で配管を保持し、更に、保護部24の当
接部25を配管に当接させて、配管に力が加わった場合
に、配管の応力を当接部25から継手20に分散させ、
配管の破損を防止する。
【0054】また、継手20は、配管の湾曲部を上部か
ら支える保護部24の先端部に素材の弾性変形等によっ
て、配管を両側から係止する係止部26を備えている。
ら支える保護部24の先端部に素材の弾性変形等によっ
て、配管を両側から係止する係止部26を備えている。
【0055】すなわち、配管は、継手20の保持部2
1、支持部23及び保護部24に保持され、更に、前記
係止部26で両側から係止される。
1、支持部23及び保護部24に保持され、更に、前記
係止部26で両側から係止される。
【0056】したがって、継手20は、支持部23で配
管の回転や位置決めをなすとともに、係止部26で配管
を係止して、配管の抜けを防止する。
管の回転や位置決めをなすとともに、係止部26で配管
を係止して、配管の抜けを防止する。
【0057】また、本例の継手20は、アルミニウム合
金等を用いたダイカスト又は金型を用いた樹脂加工を用
いて形成している。
金等を用いたダイカスト又は金型を用いた樹脂加工を用
いて形成している。
【0058】したがって、従来の切削加工法を用いて複
雑な形状の継手を形成した場合よりも、継手20の成形
が容易となり、製造コストを低減することができる。
雑な形状の継手を形成した場合よりも、継手20の成形
が容易となり、製造コストを低減することができる。
【0059】次に、本発明の第三の具体例について説明
する。
する。
【0060】図7は、本発明の第三の具体例に係る継手
30を示す斜視図であり、図8は、継手30の縦断面図
であり、図9は、継手30の側面図である。
30を示す斜視図であり、図8は、継手30の縦断面図
であり、図9は、継手30の側面図である。
【0061】図7乃至図9に示すように、本例の継手3
0は、配管を挿通して保持する保持部である孔部31
と、配管と他部材をボルト等の連結部材を用いて連結す
る接続部32と、配管を支持する支持部33を備えると
共に、配管の湾曲部を下部から支持する形状の保護部3
4を備えている。
0は、配管を挿通して保持する保持部である孔部31
と、配管と他部材をボルト等の連結部材を用いて連結す
る接続部32と、配管を支持する支持部33を備えると
共に、配管の湾曲部を下部から支持する形状の保護部3
4を備えている。
【0062】配管を保持する支持部33は、孔部31の
下部に形成され、支持部33の平面形状は、多角(八
角)形状であり、その断面は、凹形状をなしている。
下部に形成され、支持部33の平面形状は、多角(八
角)形状であり、その断面は、凹形状をなしている。
【0063】配管は、この平面多角(八角)形状及び断
面凹形状の支持部33に、配管の嵌合部を嵌合し、この
支持部33によって、配管の回転を抑止し、溶接等の方
法を用いることなく配管を継手30に保持している。
面凹形状の支持部33に、配管の嵌合部を嵌合し、この
支持部33によって、配管の回転を抑止し、溶接等の方
法を用いることなく配管を継手30に保持している。
【0064】また、本例の継手30は、前記保護部34
の内面に、配管の外周又は湾曲部と当接する当接部35
を備えている。
の内面に、配管の外周又は湾曲部と当接する当接部35
を備えている。
【0065】この当接部35は、継手30に保持する配
管の外周と一致する曲率を有する曲面を備えている。
管の外周と一致する曲率を有する曲面を備えている。
【0066】したがって、継手30は、孔部31に配管
を挿通し、支持部33で配管の抜けを防止して保持し、
更に、保護部34の当接部35を配管に当接させて、配
管を下から支え、配管に力が加わった場合に、配管の応
力を当接部35から継手30に分散させて配管の破損を
防止している。
を挿通し、支持部33で配管の抜けを防止して保持し、
更に、保護部34の当接部35を配管に当接させて、配
管を下から支え、配管に力が加わった場合に、配管の応
力を当接部35から継手30に分散させて配管の破損を
防止している。
【0067】また、継手30は、当接部35の両側に配
管を両側から係止する係止部36を備えている。
管を両側から係止する係止部36を備えている。
【0068】すなわち、配管は、継手30の保持部3
1、支持部33及び保護部34に保持され、更に、前記
係止部36で両側から係止される。
1、支持部33及び保護部34に保持され、更に、前記
係止部36で両側から係止される。
【0069】したがって、継手30は、支持部33で配
管の回転や位置決めをなすとともに、係止部36で配管
を係止して、配管の抜けを防止する。
管の回転や位置決めをなすとともに、係止部36で配管
を係止して、配管の抜けを防止する。
【0070】なお、本例の継手30も、第二の具体例の
継手20と同様にアルミニウム合金等を用いたダイカス
ト又は金型を用いた樹脂加工により成形している。
継手20と同様にアルミニウム合金等を用いたダイカス
ト又は金型を用いた樹脂加工により成形している。
【0071】次に、本発明の第四の具体例について説明
する。
する。
【0072】図10は、本発明の第四の具体例に係る継
手40に配管10を保持した状態を示す断面図である。
また、図11は、継手40に湾曲部を有する配管10を
組付ける状態を示す継手40及び配管10の断面図であ
り、図12は、継手40及び配管10の側面図、図13
は、配管10を保持した継手40の平面図である。
手40に配管10を保持した状態を示す断面図である。
また、図11は、継手40に湾曲部を有する配管10を
組付ける状態を示す継手40及び配管10の断面図であ
り、図12は、継手40及び配管10の側面図、図13
は、配管10を保持した継手40の平面図である。
【0073】図10に示すように、本例の継手40は、
配管を挿通して保持する保持部である孔部41と、配管
と他部材をボルト等の連結部材を用いて連結する接続部
42と、配管を支持する支持部43を備えると共に、配
管を下から支える保護部44を備えている。
配管を挿通して保持する保持部である孔部41と、配管
と他部材をボルト等の連結部材を用いて連結する接続部
42と、配管を支持する支持部43を備えると共に、配
管を下から支える保護部44を備えている。
【0074】また、図11に示すように、配管10は、
あらかじめ所定の曲率の湾曲部を備え、配管10の直管
の部分に前記凹形状の保持部43に嵌合する凸形状の嵌
合部11を備え、継手40の孔部41に配管を挿通し、
孔部41の下部に形成した支持部43に配管10の凸形
状の嵌合部11を嵌合している。
あらかじめ所定の曲率の湾曲部を備え、配管10の直管
の部分に前記凹形状の保持部43に嵌合する凸形状の嵌
合部11を備え、継手40の孔部41に配管を挿通し、
孔部41の下部に形成した支持部43に配管10の凸形
状の嵌合部11を嵌合している。
【0075】このため、配管10は、支持部43によっ
て、溶接等の方法を用いることなく継手40に保持さ
れ、配管の回転が抑止されて継手40から抜けないよう
になっている。
て、溶接等の方法を用いることなく継手40に保持さ
れ、配管の回転が抑止されて継手40から抜けないよう
になっている。
【0076】また、継手40の保護部44は、継手40
から配管方向に突出し、配管10の外周の曲率と一致す
る曲面を有する当接部45を備えている。
から配管方向に突出し、配管10の外周の曲率と一致す
る曲面を有する当接部45を備えている。
【0077】したがって、継手40は、孔部41に配管
を挿通して、支持部43で配管の抜けを防止して保持
し、更に、保護部44の当接部45を配管に当接させ
て、配管を下から支えている。
を挿通して、支持部43で配管の抜けを防止して保持
し、更に、保護部44の当接部45を配管に当接させ
て、配管を下から支えている。
【0078】このため、配管に力が加わった場合、継手
40は、配管の応力を当接部45から継手40に分散さ
せて緩和し、応力負荷によって生じる配管の破損を防止
している。
40は、配管の応力を当接部45から継手40に分散さ
せて緩和し、応力負荷によって生じる配管の破損を防止
している。
【0079】また、継手40は、当接部45の両側に配
管を両側から係止する係止部46を備えている。
管を両側から係止する係止部46を備えている。
【0080】すなわち、配管は、継手40の保持部4
1、支持部43及び保護部44に保持され、更に、前記
係止部46で両側から係止される。
1、支持部43及び保護部44に保持され、更に、前記
係止部46で両側から係止される。
【0081】したがって、継手40は、保持部43で配
管の回転や位置決めをなすとともに、係止部46で配管
を係止して、配管の抜けを防止する。
管の回転や位置決めをなすとともに、係止部46で配管
を係止して、配管の抜けを防止する。
【0082】なお、本例の継手40も、第二及び第三の
具体例の継手と同様にアルミニウム合金等を用いたダイ
カスト又は金型を用いた樹脂加工により成形している。
具体例の継手と同様にアルミニウム合金等を用いたダイ
カスト又は金型を用いた樹脂加工により成形している。
【0083】次に、本発明の第五の具体例について説明
する。
する。
【0084】図14は、本発明の第五の具体例に係る継
手50に配管10を保持した状態を示す一部断面図であ
る。また、図15は、継手50及び配管10の側面図で
ある。
手50に配管10を保持した状態を示す一部断面図であ
る。また、図15は、継手50及び配管10の側面図で
ある。
【0085】図14に示すように、本例の継手50は、
配管を挿通して保持する保持部51と、配管と他部材を
ボルト等の連結部材を用いて連結する接続部52と、配
管を支持する支持部53を備えると共に、配管10の外
周を上から支える断面U字形状の保護部54を備えてい
る。
配管を挿通して保持する保持部51と、配管と他部材を
ボルト等の連結部材を用いて連結する接続部52と、配
管を支持する支持部53を備えると共に、配管10の外
周を上から支える断面U字形状の保護部54を備えてい
る。
【0086】配管10は、継手50の孔部51に挿通
し、孔部51の下部に形成した支持部53に配管10の
嵌合部11を嵌合している。
し、孔部51の下部に形成した支持部53に配管10の
嵌合部11を嵌合している。
【0087】このため、配管10は、支持部53によっ
て、溶接等の方法を用いることなく継手50に保持さ
れ、配管の回転が抑止されて継手50から抜けないよう
になっている。
て、溶接等の方法を用いることなく継手50に保持さ
れ、配管の回転が抑止されて継手50から抜けないよう
になっている。
【0088】また、本例の継手50の保護部54は、継
手50から配管方向に突出し、その端部が配管10の外
周の曲率と一致する曲面を有する当接部55を備えてい
る。
手50から配管方向に突出し、その端部が配管10の外
周の曲率と一致する曲面を有する当接部55を備えてい
る。
【0089】この当接部55は、配管10の外周の曲率
と一致する曲面を有する当接部55を備えている。
と一致する曲面を有する当接部55を備えている。
【0090】したがって、継手50は、保持部51に配
管を挿通して、支持部53で配管の抜けを防止して保持
し、更に、保護部54の当接部55を配管に当接させ
て、配管を支えている。
管を挿通して、支持部53で配管の抜けを防止して保持
し、更に、保護部54の当接部55を配管に当接させ
て、配管を支えている。
【0091】このため、配管に力が加わった場合に、継
手50は、配管に生じた応力を当接部55から継手50
に分散させて配管の破損を防止している。
手50は、配管に生じた応力を当接部55から継手50
に分散させて配管の破損を防止している。
【0092】また、継手50は、当接部55の両側に配
管を係止する係止部56を備えている。
管を係止する係止部56を備えている。
【0093】すなわち、配管は、継手50の保持部5
1、支持部53及び保護部54に保持され、更に、前記
係止部56により係止される。
1、支持部53及び保護部54に保持され、更に、前記
係止部56により係止される。
【0094】したがって、継手50は、支持部53で配
管の回転や位置決めをなすとともに、係止部56で配管
を係止して、配管の抜けを防止する。
管の回転や位置決めをなすとともに、係止部56で配管
を係止して、配管の抜けを防止する。
【0095】なお、本例の継手50も、第二及び第三の
具体例の継手と同様にアルミニウム合金等を用いたダイ
カスト又は金型を用いた樹脂加工により成形している。
具体例の継手と同様にアルミニウム合金等を用いたダイ
カスト又は金型を用いた樹脂加工により成形している。
【0096】次に、本発明の第六の具体例について説明
する。
する。
【0097】図16は、前記第六の具体例に係るアダプ
ター60を示す斜視図である。また、図17は、継手1
にアダプター60を取り付けた状態を示す一部断面図で
ある。
ター60を示す斜視図である。また、図17は、継手1
にアダプター60を取り付けた状態を示す一部断面図で
ある。
【0098】アダプター60は、接続部3と連結する連
結孔61を備え、配管10を上から覆う保護部62及び
配管10を上から断面U字状支持部63で支持してい
る。
結孔61を備え、配管10を上から覆う保護部62及び
配管10を上から断面U字状支持部63で支持してい
る。
【0099】支持部63は、配管10の外周曲率と一致
する曲率面を備え、また、保護部62は、配管10の湾
曲部の外周に沿った湾曲面を備えている。
する曲率面を備え、また、保護部62は、配管10の湾
曲部の外周に沿った湾曲面を備えている。
【0100】また、U字状支持部63の両端には、アダ
プター60を構成する素材の弾性変形等により配管10
を係止する係止部64を備えている。
プター60を構成する素材の弾性変形等により配管10
を係止する係止部64を備えている。
【0101】すなわち、アダプター60は、支持部63
及び係止部64で配管10を保護する。例えば、配管1
0に力が加わった場合に、配管10に生じた応力を支持
部63からアダプター60に分散させ、配管10の破損
を防止することができる。
及び係止部64で配管10を保護する。例えば、配管1
0に力が加わった場合に、配管10に生じた応力を支持
部63からアダプター60に分散させ、配管10の破損
を防止することができる。
【0102】本例のアダプター60は、アルミニウム合
金等を用いたダイカスト、金型を用いた樹脂加工、又は
プレス成形加工等の方法を用いて形成している。
金等を用いたダイカスト、金型を用いた樹脂加工、又は
プレス成形加工等の方法を用いて形成している。
【0103】したがって、湾曲した配管等の複雑な形状
の配管を保護する場合であっても、従来の切削加工法を
用いて複雑な形状の継手を形成した場合よりも、容易に
配管を保護することの可能なアダプターを形成すること
が可能となる。
の配管を保護する場合であっても、従来の切削加工法を
用いて複雑な形状の継手を形成した場合よりも、容易に
配管を保護することの可能なアダプターを形成すること
が可能となる。
【0104】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、部材に
配管を接続する継手において、前記継手は、配管を保持
する保持部と、配管と部材を接続する接続部と、前記保
持した配管の抜けを防止して支持する支持部を備えてい
る。
配管を接続する継手において、前記継手は、配管を保持
する保持部と、配管と部材を接続する接続部と、前記保
持した配管の抜けを防止して支持する支持部を備えてい
る。
【0105】このように、継手は、保持した配管を支持
する支持部を備えているため、従来の継手のように、溶
接することなく、配管を継手に保持できる。
する支持部を備えているため、従来の継手のように、溶
接することなく、配管を継手に保持できる。
【0106】また、本発明の継手は、湾曲部を有する配
管を保持するものであって、配管の外周又は配管の湾曲
部に当接する当接部を設けた保護部を備えている。
管を保持するものであって、配管の外周又は配管の湾曲
部に当接する当接部を設けた保護部を備えている。
【0107】このように、前記継手は、配管に当接する
当接部を設けた保護部を備えているため、例えば、振動
等によって配管に力が加わった場合に、配管の湾曲部に
生じた応力を前記当接部から継手に分散させ、応力によ
り配管に亀裂等が生じるのを防ぎ、配管の破損を防止し
ている。
当接部を設けた保護部を備えているため、例えば、振動
等によって配管に力が加わった場合に、配管の湾曲部に
生じた応力を前記当接部から継手に分散させ、応力によ
り配管に亀裂等が生じるのを防ぎ、配管の破損を防止し
ている。
【0108】このため、配管の耐久性が向上し、車体等
に搭載する冷凍サイクルの安全性を向上することが可能
となる。
に搭載する冷凍サイクルの安全性を向上することが可能
となる。
【0109】また、本発明の継手は、配管を係止する係
止部を備えている。
止部を備えている。
【0110】このように、配管を保持した継手は、係止
部で配管を係止して確実に配管を保持することが可能と
なる。
部で配管を係止して確実に配管を保持することが可能と
なる。
【0111】また、継手は、配管を保護するアダプター
を設ける場合もある。
を設ける場合もある。
【0112】アダプターは、継手に保持した配管を保護
する。
する。
【0113】すなわち、アダプターは、継手に保持した
配管の外周又は湾曲部と当接する当接部を備え、配管に
力が負荷されたことによって生じる応力を前記アダプタ
ーに分散させて、配管の湾曲部等に生じる応力を緩和
し、応力負荷により生じる配管の破損を防止している。
配管の外周又は湾曲部と当接する当接部を備え、配管に
力が負荷されたことによって生じる応力を前記アダプタ
ーに分散させて、配管の湾曲部等に生じる応力を緩和
し、応力負荷により生じる配管の破損を防止している。
【0114】また、前記継手と配管の接続方法におい
て、前記継手は、配管を保持する保持部と、配管と部材
を接続する接続部と、前記保持した配管の抜けを防止し
て支持する支持部を備え、前記継手に保持される配管
は、前記継手の支持部に嵌合する嵌合部を備え、前記配
管は、継手の孔部に配管を挿入し、前記配管の嵌合部を
前記継手の保持部に嵌合して、配管に継手を接続した配
管と継手の接続方法である。
て、前記継手は、配管を保持する保持部と、配管と部材
を接続する接続部と、前記保持した配管の抜けを防止し
て支持する支持部を備え、前記継手に保持される配管
は、前記継手の支持部に嵌合する嵌合部を備え、前記配
管は、継手の孔部に配管を挿入し、前記配管の嵌合部を
前記継手の保持部に嵌合して、配管に継手を接続した配
管と継手の接続方法である。
【0115】このように、継手と配管は、配管の嵌合部
を継手の支持部に嵌合させて継手に配管を保持させるた
め、配管と継手を溶接することなく、配管と継手を接続
することができる。
を継手の支持部に嵌合させて継手に配管を保持させるた
め、配管と継手を溶接することなく、配管と継手を接続
することができる。
【図1】本発明の具体例に係り、継手と配管の接続構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】本発明の具体例に係り、継手の底面図である。
【図3】本発明の具体例に係り、配管の曲げ構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明の第二の具体例に係り継手の斜視図であ
る。
る。
【図5】本発明の第二の具体例に係り継手の断面図であ
る。
る。
【図6】本発明の第二の具体例に係り継手の底面図であ
る。
る。
【図7】本発明の第三の具体例に係り継手の斜視図であ
る。
る。
【図8】本発明の第三の具体例に係り継手の断面図であ
る。
る。
【図9】本発明の第三の具体例に係り継手の側面図であ
る。
る。
【図10】本発明の第四の具体例に係り継手に配管を組
付けた状態を示す断面図である。
付けた状態を示す断面図である。
【図11】本発明の第四の具体例に係り継手に配管を組
付ける状態を示す説明図である。
付ける状態を示す説明図である。
【図12】本発明の第四の具体例に係り継手に配管を組
付ける状態を示す側面図である。
付ける状態を示す側面図である。
【図13】本発明の第四の具体例に係り継手と配管を組
付けた状態を示す平面図である。
付けた状態を示す平面図である。
【図14】本発明の第五の具体例に係り継手と配管を組
付けた状態を示す一部断面図である。
付けた状態を示す一部断面図である。
【図15】本発明の第五の具体例に係り継手と配管を組
付けた状態を示す側面図である。
付けた状態を示す側面図である。
【図16】本発明の第六の具体例に係り継手に設けるア
ダプターを示す斜視図である。
ダプターを示す斜視図である。
【図17】本発明の第六の具体例に係る継手にアダプタ
ーと配管を設けた状態を示す一部断面図である。
ーと配管を設けた状態を示す一部断面図である。
【図18】従来例に係り、コンデンサに配管を連結する
連結状態を示す説明図である。
連結状態を示す説明図である。
1 継手 2 孔 3 接続部 4 保持部 10 配管 11 嵌合部 12 リング溝 13 Oリング 20 継手 21 保持部 22 接続部 23 支持部 24 保護部 25 当接部 26 係止部 30 継手 31 孔部 32 接続部 33 支持部 34 保護部 35 当接部 36 係止部 40 継手 41 孔部 42 接続部 43 支持部 44 保護部 45 当接部 46 係止部 50 継手 51 保持部 52 接続部 53 支持部 54 保護部 55 当接部 56 係止部 60 アダプター 61 連結孔 62 保護部 63 保持部 64 係止部 70 継手 71 連結路 80 コンデンサ 81 チューブ 82 フィン 83 タンク 84 媒体流入出口 90 配管 100 コネクタ 101 連結路 102 固定用雌ねじ
Claims (7)
- 【請求項1】 部材に配管を接続する継手において、 前記継手は、配管を保持する保持部と、配管と部材を接
続する接続部と、 前記保持した配管の抜けを防止して支持する支持部を備
えたことを特徴とする継手。 - 【請求項2】 前記継手は、湾曲部を有する配管を保持
するものであって、 配管の外周又は配管の湾曲部に当接する当接部を設けた
保護部を備えたことを特徴とする前記請求項1記載の継
手。 - 【請求項3】 前記継手は、配管を係止する係止部を備
えたことを特徴とする前記請求項1又は2いずれか記載
の継手。 - 【請求項4】 前記継手は、湾曲部を有する配管を保持
するものであって、 保持した配管の湾曲部を保護するアダプターを備えたこ
とを特徴とする前記請求項1記載の継手。 - 【請求項5】 前記アダプターは、前記継手に保持した
配管の外周又は配管の湾曲部に当接する当接部を備えた
ことを特徴とする前記請求項5記載の継手用アダプタ
ー。 - 【請求項6】 前記アダプターは、配管を係止する係止
部を備えたことを特徴とする前記請求項4又は5いずれ
か記載の継手用アダプター。 - 【請求項7】 配管と継手の接続方法において、 前記継手は、配管を保持する保持部と、配管と部材を接
続する接続部と、前記保持した配管の抜け止めを防止し
て支持する支持部を備え、 前記継手に保持される配管は、前記継手の支持部に嵌合
する嵌合部を備え、 前記配管は、継手の保持部に配管を挿入し、前記配管の
嵌合部を前記継手の支持部に嵌合して接続した配管と継
手の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000057736A JP2001248773A (ja) | 2000-03-02 | 2000-03-02 | 配管継手及び継手用アダプター並びに配管と配管継手の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000057736A JP2001248773A (ja) | 2000-03-02 | 2000-03-02 | 配管継手及び継手用アダプター並びに配管と配管継手の接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001248773A true JP2001248773A (ja) | 2001-09-14 |
Family
ID=18578458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000057736A Pending JP2001248773A (ja) | 2000-03-02 | 2000-03-02 | 配管継手及び継手用アダプター並びに配管と配管継手の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001248773A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002228077A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-14 | Sanden Corp | 配管継手構造 |
| US7007981B2 (en) | 2002-09-03 | 2006-03-07 | Denso Corporation | Connecting structure of pipe and pipe joint and method of connecting the pipe to the pipe joint |
| US7469934B2 (en) | 2002-07-01 | 2008-12-30 | Denso Corporation | Pipe joint structure and method for fabricating the same |
| CN109253327A (zh) * | 2018-09-20 | 2019-01-22 | 四川美富特水务有限责任公司 | 一种碟管式膜元件 |
-
2000
- 2000-03-02 JP JP2000057736A patent/JP2001248773A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002228077A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-14 | Sanden Corp | 配管継手構造 |
| US7469934B2 (en) | 2002-07-01 | 2008-12-30 | Denso Corporation | Pipe joint structure and method for fabricating the same |
| DE10329312B4 (de) | 2002-07-01 | 2019-12-05 | Denso Corporation | Verfahren zur Herstellung einer Rohrverbindungsstruktur |
| US7007981B2 (en) | 2002-09-03 | 2006-03-07 | Denso Corporation | Connecting structure of pipe and pipe joint and method of connecting the pipe to the pipe joint |
| CN109253327A (zh) * | 2018-09-20 | 2019-01-22 | 四川美富特水务有限责任公司 | 一种碟管式膜元件 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW201017086A (en) | Heat exchanger | |
| CN103134353A (zh) | 热交换器、连结件、以及热交换器的制造方法 | |
| JP2001248773A (ja) | 配管継手及び継手用アダプター並びに配管と配管継手の接続方法 | |
| JP2008304157A (ja) | 熱交換器およびその製造方法 | |
| JP2009127432A (ja) | Egrクーラ | |
| JP4805466B2 (ja) | シースヒーターを配設したヒータープレートの製造方法 | |
| JP4037761B2 (ja) | プレート熱交換器用のライニング装置 | |
| JP3023353B1 (ja) | コネクタボルト及びその製造方法 | |
| US6637782B2 (en) | End-sided closure of a pipe | |
| KR101068220B1 (ko) | 파이프 연결용 플랜지 제조방법 | |
| JPH04507220A (ja) | 管状構造体に極めて小さい曲げ半径を実現する手段 | |
| KR200220078Y1 (ko) | 파이프의 연결플랜지 설치구조 | |
| JP2896609B2 (ja) | 円筒型熱交換器の製造法 | |
| JP4202745B2 (ja) | 熱交換器のコネクタ仮止固定構造 | |
| JP2573880Y2 (ja) | ビクトリック型管継手 | |
| JP2702069B2 (ja) | 銅管などの可塑性管の接手装置 | |
| JP5124104B2 (ja) | 配管部材の製造方法 | |
| CN217683884U (zh) | 一种用于冰塞处理工艺的夹具 | |
| JPH11281286A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH0749263Y2 (ja) | 熱交換器のタンク | |
| JP4580109B2 (ja) | タンク・ローリー用加圧器 | |
| JPH0740860Y2 (ja) | シェルチューブ型熱交換器 | |
| JP4401873B2 (ja) | 金型冷却構造 | |
| JP2882810B2 (ja) | フランジ部材による細径配管の固定方法 | |
| JP4121297B2 (ja) | パイプの継ぎ手構造およびその継ぎ手構造を有する熱交換装置 |