JP2001138122A - ワイパー刃付きスローアウェイチップ及び転削工具 - Google Patents
ワイパー刃付きスローアウェイチップ及び転削工具Info
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Abstract
刃付きチップのコーナ数を増大させチップ取付座への装
着の確実性を確保する。 【解決手段】 ワイパー刃付きスローアウェイチップ2
1を、大略長方形板状において対角線上の一対のコーナ
ー部分にそれぞれ第一、第二のワイパー刃17a、17
bを設ける。それぞれのワイパー刃を挟む二つの側面
を、他方のワイパー刃を切削に用いる際の取付基準面と
する。第一、第二のワイパー刃17a、17bのそれぞ
れについて位置決め係止するためのねじ挿通孔22を、
くびれ部25を介して連通する丸穴23、24からなる
略ダルマ穴形状とする。一方のワイパー刃に対応する取
付基準面及びねじ挿通孔22の丸穴を他方のワイパー刃
に対応する取付基準面及びねじ挿通孔の丸穴に対して回
転対称に形成する。
Description
を行う転削工具と、転削工具に用いられるスローアウェ
イチップのうち、切刃として仕上げ加工に用いられるワ
イパー刃(仕上げ刃)を有するワイパー刃付きスローア
ウェイチップに関する。
械のチャックに把持される工具ホルダに、刃部としてス
ローアウェイチップを取り付けたものである。ここで、
図3(a)、(b)に、スローアウェイチップとして四
角形チップを用いる転削工具の一例を示す。図3(a)
は、転削工具の先端部の中央縦断面図であり、図3
(b)は図3(a)におけるA−A矢視拡大断面図であ
る。転削工具1において、工具ホルダ2は、大略円柱形
状をなし、その先端外周に周方向に所定間隔をおいて複
数のチップポケット3が形成されるものであって、これ
らチップポケット3の工具回転方向(この例では工具先
端面側からみて反時計回り方向)を向く壁面3aには、
工具先端側にそれぞれ同形同大のチップ取付座4が設け
られている。ここで図3(a)では、転削工具1は工具
ホルダ2の回転軸線Oを境とした片側のみを図示してい
る。以下より、工具ホルダ2の回転軸線O側、外周側、
基端側、先端側の方向を、単に回転軸線O側、外周側、
基端側、先端側という。
角形チップ6が、その一部を先端側に突出させた状態で
それぞれチップクランプねじ7によって螺着されるもの
であって、チップポケット3から工具回転方向の後方側
に凹状に形成されて工具回転方向を向く底面4aと、こ
の底面4aから屹立して工具先端の外周側及び回転軸線
O側を向く側壁部4bから構成されている。側壁部4b
は、工具先端の外周側に向く受け面8aと、工具先端の
回転軸線O側を向き、受け面8aに略直交する受け面8
bとを有している。底面4aにはねじ穴4cが形成され
ていて、例えば四角形チップ6を受けるための超硬合金
製の板状のシート9が、ねじ穴4cに螺着されるシート
クランプねじ10によって固定される。シートクランプ
ねじ10は、軸10aの外周に設けられるおねじによっ
てねじ穴4cに螺着されるものであって、その頭部10
bは、軸心に略直交する平板状のフランジ形状に形成さ
れて、シート9をチップ取付座4の底面4aに押さえつ
けるようになっている。そして、軸10aには、その頭
部10b側に、六角レンチによってシートクランプねじ
10を回すための六角穴10cが形成され、六角穴10
cの底面には、六角穴10cに連続して、チップクラン
プねじ7が螺着されるねじ穴10dが形成されている。
これら六角穴10c、ねじ穴10dは、軸10aと軸心
を一致させて設けられている。ここで、シートクランプ
ねじ10の軸10aの外周に設けられるおねじの向き
は、ねじ穴10dのめねじと同じ向きとされており、後
述するようにチップクランプねじ7がねじ穴10dに螺
着される際には、シートクランプねじ10も締結される
向きに回転する力を受けることとなる。また、シート9
の上面9a(工具回転方向側を向く面)には、座ぐり9
bが形成されて、シートクランプねじ10の頭部10b
が収容されるようになっている。ここで、チップ取付座
4の底面4bに形成されるねじ穴4cは、チップ取付座
4に装着状態にある四角形チップ6のねじ挿通孔12
(後述)の軸心位置よりも基端側に向けてわずかにずれ
た位置に設けられており、これによって、ねじ穴4cに
螺着されるシートクランプねじ10のねじ穴10dの位
置も、チップ取付座4に装着状態にある四角形チップ6
のねじ挿通孔12の軸心位置よりも基端側に向けてわず
かにずれている。
う)は、大略正方形板状に形成されるポジチップであっ
て、上面6aの四つの稜辺にそれぞれ主切刃11が形成
され、四つのコーナー部分にそれぞれ副切刃11aが設
けられ、着座面をなす下面6bの略中央には、下面6b
に略直交させて、上面6aに通じるねじ挿通孔12が形
成されている。ねじ挿通孔12には、チップクランプね
じ7の頭部7aを受ける狭径部12aが設けられてい
る。ここで、四つの各側面6cは、それぞれチップ6に
おいて工具ホルダ2のチップ取付座4に面接触される取
付基準面を構成する。そしてチップ6は、チップ取付座
4に装着する向きを変えることでコーナチェンジして四
コーナ使用可能となっている。
切刃11及び主切刃11に連なる副切刃11aはそれぞ
れ四つ設けられるので、四コーナー使用することが可能
である。また、チップ6がネガチップである場合には、
上下面6a、6bの各稜辺にそれぞれ主切刃11を、ま
た上下面6a、6bの各コーナー部分にそれぞれ副切刃
11aを設けることで主切刃11及び副切刃11aを計
八組とし、八コーナー使用可能とすることができる。こ
の場合、工具ホルダ2に対して上下面6a、6bを入れ
替えて装着することで上下面でコーナチェンジ可能とな
っている。
ルダ2に対する装着構造について説明する。チップ6
は、工具ホルダ2のチップ取付座4に対して、着座面を
なす下面6bを、底面4aに取り付けられるシート9の
上面9aに面接触させ、また側面6cのうち、使用する
主切刃11、副切刃11aに対応する取付基準面をなす
二面を、側壁部4bの受け面8a、8bにそれぞれ面接
触させ、この状態でねじ挿通孔12に挿通されるチップ
クランプねじ7を底面4aに螺着されたシートクランプ
ねじ10のねじ穴10dに螺着することで、チップ取付
座4に押圧固定されている。これによって主切刃11は
工具ホルダ2の外周側に向けられて外周刃とされ、副切
刃11aは工具ホルダ2の先端側から突出される。
ねじ10のねじ穴10dの位置は、チップ取付座4に装
着状態にあるチップ6のねじ挿通孔12の軸心位置に対
して、基端側にずれている。このため、チップ6をチッ
プ取付座4に固定する際に、チップクランプねじ7の頭
部7aの側面7bは、まずチップ6のねじ挿通孔12の
狭径部12aの基端側の部分(この部分を基端側受圧部
K1とする)のみに当接される。この状態でさらにチッ
プクランプねじ7を締め込んでいくと、チップクランプ
ねじ7が狭径部12aの基端側受圧部K1からの応力を
受けて先端側に向けて曲がり、頭部7aの側面7bは、
狭径部12aのうち先端側の部分(この部分を先端側受
圧部S1とする)も押圧することとなる(図3(b)参
照)。これによってチップ6は、チップ取付座4の受け
面8a、8bに向けて押圧されるとともに、底面4aに
向けても、シート9を介して基端側と先端側の両方の側
から押圧されて、チップ取付座4に対して強固に固定さ
れる。また、この状態ではチップクランプねじ7が狭径
部12aの基端側受圧部K1と先端側受圧部S1の両方
から挟み込まれる形で応力を受けることになるので、チ
ップクランプねじ7の曲がり量が制限されてチップクラ
ンプねじ7に過負荷が加わりにくくなっている。
1に用いられるスローアウェイチップとして、工具ホル
ダ2の一部のチップ取付座4にチップ6と交換して装着
することで、ワークの加工面の仕上げを行うことができ
るワイパー刃付きスローアウェイチップ(以下、単にワ
イパー刃付きチップという)が知られている。図4にこ
のワイパー刃付きチップの一例を示す。図4は、ワイパ
ー刃付きチップを装着した状態にある転削工具1の先端
部の中央縦断面図である。ここで、図4中において、ワ
イパー刃付きチップ15とチップ6の形状及び装着状態
の比較のため、チップ取付座4に装着された状態のチッ
プ6を二点鎖線で示している。
その一辺に沿った方向に延長して大略長方形板状とし、
そのコーナー部のうちの例えば一つに斜辺tを形成した
ものである。そして斜辺tに隣接する長手方向の側面1
5aと上面15bとの交差稜線が外周刃をなす主切刃1
6とされ、斜辺tにおける側面15cと上面15bとの
交差稜線が、切刃8よりも幅広のワイパー刃17(仕上
げ刃)とされている。ここでワイパー刃17は、例えば
略直線状の切刃、または曲率半径が大きくとられてなる
略円弧形状の切刃とされている。このワイパー刃付きチ
ップ15において、下面15dは着座面をなし、側面の
うち、ワイパー刃17に対して対角線上にあるコーナー
部分の両側に位置する長手方向の側面15e及び短手方
向の側面15fとがワイパー刃17に対応する取付基準
面とされる。
6と同様、着座面をなす下面15dをチップ取付座4の
底面4aに固定されるシート9の上面9aに面接触さ
せ、かつ取付基準面をなす側面15e、15fを、側壁
部4bの受け面8a、8bにそれぞれ面接触させた状態
で、チップクランプねじ7によって工具ホルダ2に装着
されるものである。ここで、ワイパー刃付きチップ15
は、チップ取付座4に対して、長手方向の側面15eを
受け面8aに、短手方向の側面15fを受け面8bにそ
れぞれ面接触させて装着されるものであって、これによ
って工具ホルダ2に装着した際に、チップ6とワイパー
刃付きチップ15とでそれぞれ外周刃をなす主切刃1
1、16の回転軌跡が重なるように、かつワイパー刃1
7が先端側を向くようにしている。またワイパー刃付き
チップ15は、取付基準面をなす側面15e、15fに
対するワイパー刃17の距離が、チップ6における側面
6c、6cに対する副切刃11aの距離よりも大きくと
られており、工具ホルダ2に装着した際に、ワイパー刃
17がチップ6の副切刃11aよりも先端側に突出する
ようになっている。
プ15は、転削工具1においてチップ6の一部と交換し
て使用することで、ワークWにおいてチップ6の副切刃
11aを用いた切削によって得たワークの加工面F1
を、ワイパー刃17によって切削し、より平坦な仕上げ
面F2を得ることができるものである。
ワイパー刃付きチップ15は、チップ6と同じ工具ホル
ダ2に装着する関係上、その形状に制限が加えられる。
つまり、図4に示すワイパー刃付きチップ15において
は、取付基準面をなす長手方向の側面15e及び短手方
向の側面15fに対するねじ挿通孔12の位置を、チッ
プ6において取付基準面をなす側面4c、4cに対する
ねじ挿通孔12の位置と一致させる必要がある。する
と、ねじ挿通孔12はワイパー刃付きチップ15の中心
位置よりも短手方向の側面15f寄りの位置に設けられ
ることになり、他の側面を取付基準面として用いること
はできなかった。
ジチップである場合にはコーナーチェンジは不可能であ
り、側面15aと上面15bとの交差稜線に設けられる
主切刃16及び斜辺tにおける側面15cと上面15b
との交差稜線に設けられるワイパー刃17の一コーナー
しか使用することができない。また、ワイパー刃付きチ
ップ15がネガチップである場合でも、チップ取付座4
に上下面を入れ替えて装着することによるコーナーチェ
ンジしかできず、側面15aと上下面15b、15dと
の交差稜線に設けられる主切刃及び側面15cと上下面
15b、15dとの交差稜線のそれぞれに設けられるワ
イパー刃17の計二コーナーしか使用できない。このよ
うに、チップ6が最大八コーナー使用可能であるのに対
し、ワイパー刃付きチップ15では最大二コーナーしか
使用できず、不経済であった。
たもので、通常切削用チップに代えて使用するワイパー
刃付きチップのコーナ数を増大させチップ取付座への装
着の確実性を確保するワイパー刃付きスローアウェイチ
ップ及びこれを用いた転削工具を提供することを目的と
する。
め、本発明の請求項1記載のワイパー刃付きスローアウ
ェイチップにおいては、大略四角形をなしていて対角線
上の一対のコーナー部分にそれぞれワイパー刃が設けら
れ、それぞれのワイパー刃を挟む二つの側面は他方のワ
イパー刃を切削に用いる際の取付基準面とされ、これら
ワイパー刃のそれぞれについて位置決め係止するための
ねじ挿通孔がそれぞれ形成され、一方の前記ワイパー刃
に対応する前記取付基準面及び前記ねじ挿通孔が、他方
の前記ワイパー刃に対応する前記取付基準面及び前記ね
じ挿通孔と回転対称に形成されていることを特徴とす
る。
ーアウェイチップにおいては、一方のワイパー刃に対応
する取付基準面及びねじ挿通孔が、他方のワイパー刃に
対応する取付基準面及びねじ挿通孔と回転対称に形成さ
れているので、チップ取付座への装着の確実性を低下さ
せることなく、ワイパー刃付きスローアウェイチップの
コーナー数を増やすことができる。ここで、ワイパー刃
付きスローアウェイチップがポジチップである場合に
は、両コーナーの側面と上面との交差稜線の計二箇所に
ワイパー刃を設けて、二コーナー使用可能とすることが
でき、またネガチップである場合には、両コーナーの側
面と上下面のそれぞれの交差稜線の計四箇所にワイパー
刃を設けて、四コーナー使用可能とすることができる。
ェイチップにおいては、前記ねじ挿通孔はくびれ部を介
して連通する略ダルマ穴形状とされていることを特徴と
する。このように構成されるワイパー刃付きスローアウ
ェイチップにおいては、ねじ挿通孔に形成されるくびれ
部によってチップクランプねじの頭部側面が受けられる
ので、ねじ挿通孔を独立して設けた場合と同様にチップ
取付座への装着の確実性が確保される。
ホルダにスローアウェイチップが装着されてなる転削工
具であって、前記工具ホルダの先端外周に周方向に所定
間隔をおいて同一形状の複数のチップ取付座が設けら
れ、該チップ取付座には、大略正方形板状の四角形チッ
プが装着されるとともに一部のチップ取付座には前記請
求項1または2記載のワイパー刃付きスローアウェイチ
ップが装着され、かつ該ワイパー刃付きスローアウェイ
チップが、前記ワイパー刃を前記四角形チップの切刃よ
りも先端側に位置させて装着されることを特徴とする。
このように構成される転削工具においては、四角形チッ
プのためのチップ取付座に、四角形チップに代えて、請
求項1または2記載のワイパー刃付きスローアウェイチ
ップを装着することで、ワイパー刃付きスローアウェイ
チップのコーナー数を増大させることができる。
ローアウェイチップ及びこれを用いた転削工具につい
て、図1及び図2を用いて説明する。ここで、本発明の
転削工具は、従来の工具ホルダ2において本発明のワイ
パー刃付きチップを装着してなるものである。また、本
発明のワイパー刃付きチップにおいて、従来のワイパー
刃付きチップ15と同一の構成のものについては同一の
符号を用いて説明する。図1は、本発明の転削工具20
を示す図であって、(a)は転削工具20の先端部を示
す中央縦断面図、(b)は(a)におけるB−B矢視拡
大断面図、図2(a)は図1(a)においてワイパー刃
付きスローアウェイチップをコーナチェンジした状態を
示す図、(b)は(a)におけるC−C矢視拡大断面図
である。
(以下、単にワイパー刃付きチップという)は、大略長
方形板状に形成されるものであって、その対角線上の一
対のコーナー部分には、等幅の斜辺t1、t2が形成さ
れている。本実施の形態ではワイパー刃付きチップ21
はポジチップであり、斜辺t1に隣接する長手方向の側
面21aと上面21bとの交差稜線が外周刃をなす第一
の主切刃16aとされ、斜辺t1における側面21cと
上面21bとの交差稜線が第一の主切刃16aと対をな
す第一のワイパー刃17aとされ、下面21dは着座面
とされている。これら第一、第二のワイパー刃17a、
17bは、例えば略直線上の切刃、または曲率半径が大
きくとられてなる略円弧形状の切刃とされている。ま
た、斜辺t2に隣接する長手方向の側面21eと上面2
1bとの交差稜線が第二の主切刃16bとされ、斜辺t
2における側面21gと上面21bとの交差稜線が第二
の主切刃16bと対をなす第二のワイパー刃17bとさ
れている。ここで、ワイパー刃付きチップ21をネガチ
ップとした場合には、側面21a及び側面21eと下面
21dとの交差稜線もそれぞれ主切刃とされ、側面21
c、側面21gと下面21dとの交差稜線もそれぞれワ
イパー刃とされる。
のワイパー刃17bを挟む長手方向の側面21e、短手
方向の側面21fは、第一の主切刃16a及び第一のワ
イパー刃17aを切削に用いる際の取付基準面とされ、
第一のワイパー刃17aを挟む長手方向の側面21a、
短手方向の側面21hは、第二の主切刃16b及び第二
のワイパー刃17bを切削に用いる際の取付基準面とさ
れている。ここで、第二の主切刃16b及び第二のワイ
パー刃17bに対応する取付基準面である側面21a、
21hは、下面21dに直交する中心線CLに対して、
第一の主切刃16a及び第一のワイパー刃17aに対応
する取付基準面である側面21e、21fと回転対称と
なるように設けられている。ここで、図1及び図2で
は、中心線CLは紙面に対して直交しているので点とし
て表している。また、着座面をなす下面21dには、下
面21dに略直交させて、上面21bに通じるダルマ穴
形状のねじ挿通孔22が形成されている。
して連通する同径同大の第一、第二の丸穴23、24か
らなる略ダルマ穴形状とされている。第一、第二の丸穴
23、24には、チップクランプねじ7の頭部7aを受
ける狭径部23a、24aがそれぞれ設けられている。
ここで、ワイパー刃付きチップ21がネガチップである
場合、狭径部23a、24bは、ワイパー刃付きチップ
21の上下面21b、21dのいずれの側からでもチッ
プクランプねじ7の頭部7aを受けられるよう、それぞ
れ第一、第二の丸穴23、24の軸方向の中間位置に形
成される。
21を、第一の主切刃16a及び第一のワイパー刃17
aについて工具ホルダ2のチップ取付座4に位置決め係
止するためのものであって、第一の主切刃16a及び第
一のワイパー刃17aに対応する取付基準面のうち、長
手方向の側面21e、短手方向の側面21fに対する位
置を、従来のチップ6において取付基準面をなす側面4
c、4cに対するねじ挿通孔12の位置と一致させて設
けられている。第二の丸穴24は、ワイパー刃付きチッ
プ21を第二の主切刃16b及び第二のワイパー刃17
bについてチップ取付座4に位置決め係止するためのも
のであって、ワイパー刃付きチップ21の中心線CLに
対して第一の丸穴23と回転対称となるように設けられ
ている。
穴23の曲面は、図1(a)に示すように、ワイパー刃
付きチップ21を第一のワイパー刃17aを先端側に向
けた状態で工具ホルダ2のチップ取付座4に装着した際
に、チップクランプねじ7の頭部7aがワイパー刃付き
チップ21を受け面8a、8bに押圧する基端側受圧部
K2に180°対向する先端側受圧部S2を受ける位置
まで少なくとも延びて形成されている。また、第二の丸
穴24の曲面も、図2(a)に示すように、ワイパー刃
付きチップ21を第二のワイパー刃17bを先端側に向
けた状態で工具ホルダ2のチップ取付座4に装着した際
に、チップクランプねじ7の頭部7aがワイパー刃付き
チップ21を受け面8a、8bに押圧する基端側受圧部
K3に180°対向する先端側受圧部S3を受ける位置
まで少なくとも延びて形成されている。
プ21は、第一の主切刃16a及び第一のワイパー刃1
7aを使用する場合、チップ6と同様、着座面をなす下
面21dを底面4aに取り付けられるシート9の上面9
aに面接触させ、また第一の主切刃16a及び第一のワ
イパー刃17aの取付基準面である側面21e、21f
をチップ取付座4の側壁部4bの受け面8a、8bにそ
れぞれ面接触させた状態で、ねじ挿通孔22の第一の丸
穴23が底面4aに螺着されたシートクランプねじ10
のねじ穴10dに対向する位置にあり、チップクランプ
ねじ7によって工具ホルダ2に装着される。またワイパ
ー刃付きチップ21は、第二のワイパー刃17bを使用
する場合、下面21dを底面4a上のシート9の上面9
aに面接触させ、また第二のワイパー刃17bの取付基
準面である側面21a、21hを、チップ取付座4の側
壁部4bの受け面8a、8bにそれぞれ面接触させた状
態で、ねじ挿通孔22の第二の丸穴24がシートクラン
プねじ10のねじ穴10dに対向する位置にあり、チッ
プクランプねじ7によって工具ホルダ2に装着される。
(a))に示すように、チップ6とワイパー刃付きチッ
プ21とで、工具ホルダ2に装着した際に外周刃である
第一(第二)の主切刃16a(16b)の回転軌跡が重
なるように、かつ第一(第二)のワイパー刃17a(1
7b)が先端側を向くようにしている。この状態で、ワ
イパー刃付きチップ21は、第一(第二)のワイパー刃
17a(17b)を、チップ6における副切刃11aよ
りも工具ホルダ2の先端に突出させて設けてある。
転削工具20においては、工具ホルダ2の先端外周に周
方向に複数形成された同形同大のチップ取付座4には、
複数の通常切削用(荒切削用)のチップ6、…が装着さ
れており、さらに一部のチップ取付座4にワイパー刃付
きチップ21を装着する。このように構成されるワイパ
ー刃付きチップ21の、工具ホルダ2に対する装着構造
について、図1(b)を用いて説明する。ここで、前記
したように、第一の主切刃16a及び第一のワイパー刃
17aに対応する取付基準面及びねじ挿通孔22の丸穴
23は、第二の主切刃16b及び第二のワイパー刃17
bに対応する取付基準面及びねじ挿通孔22の丸穴24
と回転対称となるように設けられており、第一の主切刃
16a及び第一のワイパー刃17aと、第二の主切刃1
6b及び第二のワイパー刃17bのどちらを使用する場
合もワイパー刃付きチップ21の工具ホルダ2に対する
装着構造は同じである。よって、以下では、第一の主切
刃16a及び第一のワイパー刃17aを使用する場合を
例にとって説明する。
パー刃17aを先端側に向けた状態で工具ホルダ2のチ
ップ取付座4に対して取付基準面を面接触させ、この状
態でチップクランプねじ7をねじ挿通孔22の第一の丸
穴23に挿通してチップ取付座4の底面4aに螺着され
るシートクランプねじ10のねじ穴10dに螺着するこ
とで、チップ取付座4に押圧固定される。ここで、前記
したように、ねじ穴10dの位置は、チップ取付座4に
装着状態にあるチップ6のねじ挿通孔12の中心位置に
対して基端側にずれている。このため、ワイパー刃付き
チップ21をチップ取付座4に螺着する際に、チップク
ランプねじ7の頭部7aの側面7bは、まずワイパー刃
付きチップ21の第一の丸穴23の狭径部23aのう
ち、基端側の部分(これを基端側受圧部K2とする)の
みに当接される。
締め込んでいくと、チップクランプねじ7が狭径部23
aの基端側受圧部K2からの応力を受けて先端側に曲が
ることとなる。ここで、くびれ部25において、第一の
丸穴23の曲面は、チップクランプねじ7の頭部7aが
先端側受圧部S2を受ける位置まで延びて形成されてい
るので、チップクランプねじ7の頭部7aの側面7b
は、狭径部22aの先端側受圧部S2も押圧することと
なる。
は、チップ取付座4の受け面8a、8bに向けて押圧さ
れるとともに、底面4aに向けても、シート9を介して
基端側と先端側の両方の側から押圧されて、チップ取付
座4に対して強固に固定される。また、この状態ではチ
ップクランプねじ7が狭径部23aの基端側受圧部K2
と先端側受圧部S2の両方から挟み込まれる形で応力を
受けることになるので、チップクランプねじ7の曲がり
量が制限されて、チップクランプねじ7に過負荷が加わ
りにくくなっている。そして、ワイパー刃付きチップ2
1において第二の主切刃16b及び第二のワイパー刃1
7bを使用する場合(図2(a)、(b)参照)につい
ても同様に、チップクランプねじ7の頭部7aの側面7
bは、くびれ部25の先端側受圧部S3、基端側受圧部
K3を押圧するので、ワイパー刃付きチップ21は、チ
ップ取付座4の受け面8a、8bに向けて押圧されると
ともに、底面4aに向けても、シート9を介して基端側
と先端側の両方の側から押圧されて、チップ取付座4に
対して強固に固定される。また、この状態ではチップク
ランプねじ7が狭径部24aの基端側受圧部K3と先端
側受圧部S3の両方から挟み込まれる形で応力を受ける
ことになるので、チップクランプねじ7の曲がり量が制
限されて、チップクランプねじ7に過負荷が加わりにく
くなっている。
プ21及びこれを用いた転削工具20によれば、第二の
主切刃16b及び第二のワイパー刃17bに対応する取
付基準面及びねじ挿通孔22の丸穴24が、第一の主切
刃16a及び第一のワイパー刃17aに対応する取付基
準面及びねじ挿通孔22の丸穴23と回転対称となるよ
うに設けられているので、チップ取付座4への装着の確
実性を低下させることなく、ワイパー刃付きスローアウ
ェイチップ21においてコーナー数を増やすことができ
る。ここで、ワイパー刃付きスローアウェイチップ21
がポジチップである場合には、長手方向の側面21a、
21eと上面21bとの交差稜線に第一、第二の主切刃
16a、16bを設け、斜辺t1、t2の側面21c、
21gと上面21bとの交差稜線に第一、第二のワイパ
ー刃17a、17bを設けて二コーナー使用可能とする
ことができ、またネガチップである場合には、長手方向
の側面21a、21eと上下面21b、21dのそれぞ
れの交差稜線の計四箇所に主切刃を設け、斜辺t1、t
2の側面21c、21gと上下面21b、21dのそれ
ぞれの交差稜線の計四箇所にワイパー刃を設けて、四コ
ーナー使用可能とすることができる。
きチップ21において、ねじ挿通孔22をダルマ穴形状
の穴としたが、これに限られることなく、ねじ挿通孔2
2を構成する第一、第二の丸穴23、24をそれぞれ独
立させて設けても構わない。また、上記実施の形態で
は、チップ取付座4の底面4aにシート9をシートクラ
ンプねじ10によって螺着し、ワイパー刃付きチップ2
1を、シート9及びシートクランプねじ10を介して底
面4aに装着した例を示したが、これに限られることな
く、シート9及びシートクランプねじ10を省き、チッ
プ取付座4の底面4aを、チップポケット3の壁面3a
に対して、シート9の厚みの分だけ浅い位置に設けて、
底面4aに設けられるねじ穴4cにチップクランプねじ
7を螺着することで、ワイパー刃付きチップ21を底面
4aに直接装着してもよい。また、上記実施の形態で
は、クランプねじ10の頭部10bを収容する座ぐり9
bをシート9の上面9aに設けたが、座ぐり9bはワイ
パー刃付きチップ21の着座面に形成してもよく、また
シート9の上面9aとワイパー刃付きチップ21の着座
面の両方に形成してもよい。これによって、ワイパー刃
付きチップ21に設けた座ぐり9bと頭部10bとを係
合させて、ワイパー刃付きチップ21がチップ取付座4
から飛び出しにくすることができる。
刃付きスローアウェイチップによれば、チップ取付座へ
の装着の確実性を低下させることなく、ワイパー刃付き
スローアウェイチップのコーナー数を増やすことができ
る。ここで、ワイパー刃付きスローアウェイチップがポ
ジチップである場合には、二コーナー使用可能とするこ
とができ、またネガチップである場合には、四コーナー
使用可能とすることができる。
チップのためのチップ取付座に、四角形チップに代えて
請求項1または2記載のワイパー刃付きスローアウェイ
チップを装着することで、ワイパー刃付きスローアウェ
イチップのコーナー数を増大させることができる。
スローアウェイチップの形状及び工具ホルダへの装着の
様子を示す図であって、(a)は転削工具の中央縦断面
図、(b)は(a)におけるB−B矢視拡大断面図であ
る。
スローアウェイチップの工具ホルダへの装着の様子を示
す図であって、(a)は図1(a)においてワイパー刃
付きスローアウェイチップをコーナチェンジした状態を
示す図、(b)は(a)におけるC−C矢視拡大断面図
である。
及び工具ホルダへの装着の様子を示す図であって、
(a)は中央縦断面図、(b)は(a)におけるA−A
矢視拡大断面図である。
の形状及び工具ホルダへの装着の様子を示す中央縦断面
図である。
ップ取付座 17a、17b 第一、第二のワイパー刃 20
転削工具 21 ワイパー刃付きスローアウェイチップ 21d
下面(着座面) 21a、e、f、h 側面(取付基準面) 22
ねじ挿通孔 25 くびれ部
Claims (3)
- 【請求項1】 大略四角形をなしていて対角線上の一対
のコーナー部分にそれぞれワイパー刃が設けられ、 それぞれのワイパー刃を挟む二つの側面は他方のワイパ
ー刃を切削に用いる際の取付基準面とされ、 これらワイパー刃のそれぞれについて位置決め係止する
ためのねじ挿通孔がそれぞれ形成され、 一方の前記ワイパー刃に対応する前記取付基準面及び前
記ねじ挿通孔が、他方の前記ワイパー刃に対応する前記
取付基準面及び前記ねじ挿通孔と回転対称に形成されて
いることを特徴とするワイパー刃付きスローアウェイチ
ップ。 - 【請求項2】 前記ねじ挿通孔はくびれ部を介して連通
する略ダルマ穴形状とされていることを特徴とする請求
項1記載のワイパー刃付きスローアウェイチップ。 - 【請求項3】 工具ホルダにスローアウェイチップが装
着されてなる転削工具であって、 前記工具ホルダの先端外周に周方向に所定間隔をおいて
同一形状の複数のチップ取付座が設けられ、 該チップ取付座には、大略正方形板状の四角形チップが
装着されるとともに一部のチップ取付座には前記請求項
1または2記載のワイパー刃付きスローアウェイチップ
が装着され、 かつ該ワイパー刃付きスローアウェイチップが、前記ワ
イパー刃を前記四角形チップの切刃よりも先端側に位置
させて装着されることを特徴とする転削工具。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP32745199A JP4134466B2 (ja) | 1999-11-17 | 1999-11-17 | ワイパー刃付きスローアウェイチップ及び転削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32745199A JP4134466B2 (ja) | 1999-11-17 | 1999-11-17 | ワイパー刃付きスローアウェイチップ及び転削工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001138122A true JP2001138122A (ja) | 2001-05-22 |
| JP4134466B2 JP4134466B2 (ja) | 2008-08-20 |
Family
ID=18199319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32745199A Expired - Fee Related JP4134466B2 (ja) | 1999-11-17 | 1999-11-17 | ワイパー刃付きスローアウェイチップ及び転削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4134466B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010253632A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Kyocera Corp | 切削インサートおよび切削工具ならびにそれらを用いた被削加工物の製造方法 |
| WO2015076216A1 (ja) | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具及び被削加工物の製造方法 |
| JP2015150661A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 三菱マテリアル株式会社 | ワイパーインサート及び刃先交換式正面フライス |
-
1999
- 1999-11-17 JP JP32745199A patent/JP4134466B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2015076216A1 (ja) | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具及び被削加工物の製造方法 |
| US9884378B2 (en) | 2013-11-19 | 2018-02-06 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool, and method of manufacturing machined product |
| US10124426B2 (en) | 2013-11-19 | 2018-11-13 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool, and method of manufacturing machined product |
| JP2015150661A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 三菱マテリアル株式会社 | ワイパーインサート及び刃先交換式正面フライス |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4134466B2 (ja) | 2008-08-20 |
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