JP2001128038A - 撮像ユニットおよびこれを備えた装置、テレビ電話、携帯端末、コンピュータ、車載カメラ、監視カメラ、内視鏡 - Google Patents
撮像ユニットおよびこれを備えた装置、テレビ電話、携帯端末、コンピュータ、車載カメラ、監視カメラ、内視鏡Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 撮像視野を変化させるためにカメラ全体を動
かす構造では、これを搭載する装置の形態によって大き
く影響を受けるため、装置ごとに撮像系を設計する必要
が生ずる。 【解決手段】 撮像媒体2と、この撮像媒体に物体像を
結像させる光学系Lと、この光学系よりも物体側に配置
され、物体からの光を上記光学系に入射させるように反
射する反射部材3とを備え、この反射部材を駆動(例え
ば、回転駆動)して撮像媒体による撮像範囲を変更させ
る撮像ユニットに、反射部材を駆動する反射部材駆動手
段4,5と、この撮像ユニットを搭載してこの撮像ユニ
ットの動作を制御するための信号を生成する装置本体と
の通信を可能とするインターフェース14と、装置本体
に対して撮像ユニット側の情報を送信するとともに装置
本体から受信した信号に基づいて反射部材駆動手段を制
御するマイクロコンピュータ13とを設ける。
かす構造では、これを搭載する装置の形態によって大き
く影響を受けるため、装置ごとに撮像系を設計する必要
が生ずる。 【解決手段】 撮像媒体2と、この撮像媒体に物体像を
結像させる光学系Lと、この光学系よりも物体側に配置
され、物体からの光を上記光学系に入射させるように反
射する反射部材3とを備え、この反射部材を駆動(例え
ば、回転駆動)して撮像媒体による撮像範囲を変更させ
る撮像ユニットに、反射部材を駆動する反射部材駆動手
段4,5と、この撮像ユニットを搭載してこの撮像ユニ
ットの動作を制御するための信号を生成する装置本体と
の通信を可能とするインターフェース14と、装置本体
に対して撮像ユニット側の情報を送信するとともに装置
本体から受信した信号に基づいて反射部材駆動手段を制
御するマイクロコンピュータ13とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像範囲(視野)
の変更が可能な撮像ユニットに関し、例えばテレビ電
話、携帯端末、コンピュータ、車載カメラ、監視カメラ
および内視鏡等の装置に搭載するのに好適な撮像ユニッ
トに関するものである。
の変更が可能な撮像ユニットに関し、例えばテレビ電
話、携帯端末、コンピュータ、車載カメラ、監視カメラ
および内視鏡等の装置に搭載するのに好適な撮像ユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に視野を変更することのできる装置
は、監視カメラ等に見られるように、撮像系を構成する
カメラ全体を動かす構造になっているため、撮影に必要
なスペースが大きく、消費電力も大きい。
は、監視カメラ等に見られるように、撮像系を構成する
カメラ全体を動かす構造になっているため、撮影に必要
なスペースが大きく、消費電力も大きい。
【0003】一方、ビデオカメラやデジタルカメラにお
いても、撮影者本人を容易に撮影できるようにするため
に、レンズを回転させてカメラ本体の前後の画像を撮影
することができるようになっているものがある。
いても、撮影者本人を容易に撮影できるようにするため
に、レンズを回転させてカメラ本体の前後の画像を撮影
することができるようになっているものがある。
【0004】図18には、特開平9−331473号公
報にて提案された撮像装置を示している。また、図19
には、この撮像装置に備えられたレンズユニットの概略
構成を示している。このレンズユニットと撮像媒体(C
CD)の間には反射ミラーが設けられており、レンズユ
ニットと反射ミラーを水平方向に回転させることにより
視野を変更することができる。
報にて提案された撮像装置を示している。また、図19
には、この撮像装置に備えられたレンズユニットの概略
構成を示している。このレンズユニットと撮像媒体(C
CD)の間には反射ミラーが設けられており、レンズユ
ニットと反射ミラーを水平方向に回転させることにより
視野を変更することができる。
【0005】このように、光学系の内部に物体からの光
を折り曲げる反射部材を設け、反射部材から撮像媒体ま
での光軸を軸として反射部材、ならびに反射部材から物
体側の光学系を回転させることにより視野を変更する構
造にすれば、撮影に必要なスペースを少なくすることが
でき、撮像装置をコンパクトにすることができる。
を折り曲げる反射部材を設け、反射部材から撮像媒体ま
での光軸を軸として反射部材、ならびに反射部材から物
体側の光学系を回転させることにより視野を変更する構
造にすれば、撮影に必要なスペースを少なくすることが
でき、撮像装置をコンパクトにすることができる。
【0006】図20には、特開平6−326900号公
報にて提案されたビデオカメラを示している。このビデ
オカメラにおいては、カメラ本体を固定するとともに、
このカメラ本体のレンズの前面に設けた導光手段によっ
て、被写体からの光をレンズに入射させるようにしてい
る。また、導光手段を回転部材に取り付けることによっ
て、導光手段がカメラ本体に対して360°の回転動作
ができるようになっている。さらに、映像処理回路を用
いることにより、導光手段の回転に応じて、撮影された
画像を正立画像として画面表示することができる。
報にて提案されたビデオカメラを示している。このビデ
オカメラにおいては、カメラ本体を固定するとともに、
このカメラ本体のレンズの前面に設けた導光手段によっ
て、被写体からの光をレンズに入射させるようにしてい
る。また、導光手段を回転部材に取り付けることによっ
て、導光手段がカメラ本体に対して360°の回転動作
ができるようになっている。さらに、映像処理回路を用
いることにより、導光手段の回転に応じて、撮影された
画像を正立画像として画面表示することができる。
【0007】このように、光学系の前に反射部材を設
け、この反射部材を動かすことにより視野を変更するこ
とも可能である。
け、この反射部材を動かすことにより視野を変更するこ
とも可能である。
【0008】一方、非共軸光学系においては、特開平9
−5650号公報にその設計法が、特開平8−2923
71号公報、特開平8−292372号公報、特開平0
9−222561号公報にその設計例が示されるよう
に、基準軸という概念を導入し構成面を非対称非球面に
することで、十分収差が補正された光学系が構築可能で
ある。
−5650号公報にその設計法が、特開平8−2923
71号公報、特開平8−292372号公報、特開平0
9−222561号公報にその設計例が示されるよう
に、基準軸という概念を導入し構成面を非対称非球面に
することで、十分収差が補正された光学系が構築可能で
ある。
【0009】こうした非共軸光学系はオフアキシャル光
学系(像中心と瞳中心を通る光線に沿った基準軸を考え
た時、構成面の基準軸との交点における面法線が基準軸
上にない曲面(オフアキシャル曲面)を含む光学系とし
て定義される光学系で、この時、基準軸は折れ曲がった
形状となる)と呼ばれる。このオフアキシャル光学系
は、構成面が一般には非共軸となり、反射面でもケラレ
が生じることがないため、反射面を使った光学系の構築
がしやすい。また、構成面を一体成形する手法で一体型
の光学系を作りやすいという特徴をも持っている。
学系(像中心と瞳中心を通る光線に沿った基準軸を考え
た時、構成面の基準軸との交点における面法線が基準軸
上にない曲面(オフアキシャル曲面)を含む光学系とし
て定義される光学系で、この時、基準軸は折れ曲がった
形状となる)と呼ばれる。このオフアキシャル光学系
は、構成面が一般には非共軸となり、反射面でもケラレ
が生じることがないため、反射面を使った光学系の構築
がしやすい。また、構成面を一体成形する手法で一体型
の光学系を作りやすいという特徴をも持っている。
【0010】一方、従来の屈折光学素子のみの光学系
は、入射瞳が光学系の奥深くにある場合が多く、絞りか
ら見て最も物体側に位置する入射面までの間隔が大きほ
ど、入射面の光学有効径は画角の拡大に伴って大きくな
ってしまうという問題がある。
は、入射瞳が光学系の奥深くにある場合が多く、絞りか
ら見て最も物体側に位置する入射面までの間隔が大きほ
ど、入射面の光学有効径は画角の拡大に伴って大きくな
ってしまうという問題がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】視野変更が可能な撮像
系は、前述した例のみならず、テレビ電話に用いられる
撮像系や、コンピュータや携帯端末に内蔵されるデジタ
ルカメラ、さらには内視鏡、車載カメラ等の観察者が撮
像系を直接動かせない装置に必須となる。このように視
野を変更することがことができる撮像系の用途は多い。
系は、前述した例のみならず、テレビ電話に用いられる
撮像系や、コンピュータや携帯端末に内蔵されるデジタ
ルカメラ、さらには内視鏡、車載カメラ等の観察者が撮
像系を直接動かせない装置に必須となる。このように視
野を変更することがことができる撮像系の用途は多い。
【0012】しかしながら、前述のようにカメラ全体を
動かす構造では、これを搭載する装置の形態によって大
きく影響を受けるため、結局、装置ごとに撮像系を設計
する必要が生ずる。このため、撮像系が高コスト化する
とともに、これを搭載する装置の高価格化につながる。
また、撮像系が大きくなると、携帯端末等に内蔵するこ
とができない。さらに、視野を変更する時の消費電力が
大きいと、携帯端末等の使用時間を短くする原因とな
る。
動かす構造では、これを搭載する装置の形態によって大
きく影響を受けるため、結局、装置ごとに撮像系を設計
する必要が生ずる。このため、撮像系が高コスト化する
とともに、これを搭載する装置の高価格化につながる。
また、撮像系が大きくなると、携帯端末等に内蔵するこ
とができない。さらに、視野を変更する時の消費電力が
大きいと、携帯端末等の使用時間を短くする原因とな
る。
【0013】そこで、本発明は、撮像範囲(視野)の変
更操作が可能な撮像系の共通部分を抽出してユニット化
することにより汎用性を高め、撮像系が搭載される各種
装置の低コスト化に有効な撮像ユニットを提供すること
を目的としている。
更操作が可能な撮像系の共通部分を抽出してユニット化
することにより汎用性を高め、撮像系が搭載される各種
装置の低コスト化に有効な撮像ユニットを提供すること
を目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願第1の発明では、撮像媒体と、この撮像媒体
に物体像を結像させる光学系と、この光学系よりも物体
側に配置され、物体からの光を上記光学系に入射させる
ように反射する反射部材とを備え、この反射部材が駆動
(例えば、回転駆動)されることにより撮像媒体による
撮像範囲が変更される撮像ユニットに、反射部材を駆動
する反射部材駆動手段と、この撮像ユニットを搭載して
この撮像ユニットの動作を制御するための信号を生成す
る装置本体との通信を可能とするインターフェースと、
装置本体に対して撮像ユニット側の情報を送信するとと
もに装置本体から受信した信号に基づいて反射部材駆動
手段を制御するマイクロコンピュータとを設けている。
この撮像ユニットを搭載してこの撮像ユニットの動作を
制御するための信号を生成する装置本体との通信を可能
とするインターフェースを設けるとともに、少なくと
も、装置本体に対して撮像ユニット側の情報を送信する
とともに装置本体から受信した信号に基づいて上記反射
部材の駆動を制御するマイクロコンピュータを設けてい
る。
めに、本願第1の発明では、撮像媒体と、この撮像媒体
に物体像を結像させる光学系と、この光学系よりも物体
側に配置され、物体からの光を上記光学系に入射させる
ように反射する反射部材とを備え、この反射部材が駆動
(例えば、回転駆動)されることにより撮像媒体による
撮像範囲が変更される撮像ユニットに、反射部材を駆動
する反射部材駆動手段と、この撮像ユニットを搭載して
この撮像ユニットの動作を制御するための信号を生成す
る装置本体との通信を可能とするインターフェースと、
装置本体に対して撮像ユニット側の情報を送信するとと
もに装置本体から受信した信号に基づいて反射部材駆動
手段を制御するマイクロコンピュータとを設けている。
この撮像ユニットを搭載してこの撮像ユニットの動作を
制御するための信号を生成する装置本体との通信を可能
とするインターフェースを設けるとともに、少なくと
も、装置本体に対して撮像ユニット側の情報を送信する
とともに装置本体から受信した信号に基づいて上記反射
部材の駆動を制御するマイクロコンピュータを設けてい
る。
【0015】また、本願第2の発明では、撮像媒体と、
この撮像媒体に物体像を結像させる光学系と、この光学
系内に配置された反射部材とを備え、この反射部材より
も物体側の光学系構成部分を通じて入射した物体からの
光を上記反射部材で反射させてこの反射部材よりも像面
側の光学系構成部分に入射させるとともに、上記反射部
材および上記物体側の光学系構成部分が駆動(例えば、
回転駆動)されることにより撮像媒体による撮像範囲が
変更される撮像ユニットに、反射部材を駆動する反射部
材駆動手段と、この撮像ユニットを搭載してこの撮像ユ
ニットの動作を制御するための信号を生成する装置本体
との通信を可能とするインターフェースと、装置本体に
対して撮像ユニット側の情報を送信するとともに装置本
体から受信した信号に基づいて反射部材駆動手段を制御
するマイクロコンピュータとを設けている。
この撮像媒体に物体像を結像させる光学系と、この光学
系内に配置された反射部材とを備え、この反射部材より
も物体側の光学系構成部分を通じて入射した物体からの
光を上記反射部材で反射させてこの反射部材よりも像面
側の光学系構成部分に入射させるとともに、上記反射部
材および上記物体側の光学系構成部分が駆動(例えば、
回転駆動)されることにより撮像媒体による撮像範囲が
変更される撮像ユニットに、反射部材を駆動する反射部
材駆動手段と、この撮像ユニットを搭載してこの撮像ユ
ニットの動作を制御するための信号を生成する装置本体
との通信を可能とするインターフェースと、装置本体に
対して撮像ユニット側の情報を送信するとともに装置本
体から受信した信号に基づいて反射部材駆動手段を制御
するマイクロコンピュータとを設けている。
【0016】すなわち、これら第1および第2の発明で
は、光学系よりも物体側に配置された反射部材を駆動す
ることにより、又は光学系内に配置された反射部材およ
びこの反射部材よりも物体側の光学系構成部分を駆動す
ることにより撮像媒体による撮像範囲を変更させる撮像
系を採用することによって、撮像範囲を可変とするため
に必要なスペースを少なくして、撮像系さらにはこれを
含む撮像ユニットのコンパクト化を図るとともに、反射
部材又は反射部材とこれよりも物体側の光学系構成部分
のみを駆動して撮像範囲変更を行うことによってカメラ
全体又は撮像系全体を回転させる場合に比べて消費電力
を小さくしている。
は、光学系よりも物体側に配置された反射部材を駆動す
ることにより、又は光学系内に配置された反射部材およ
びこの反射部材よりも物体側の光学系構成部分を駆動す
ることにより撮像媒体による撮像範囲を変更させる撮像
系を採用することによって、撮像範囲を可変とするため
に必要なスペースを少なくして、撮像系さらにはこれを
含む撮像ユニットのコンパクト化を図るとともに、反射
部材又は反射部材とこれよりも物体側の光学系構成部分
のみを駆動して撮像範囲変更を行うことによってカメラ
全体又は撮像系全体を回転させる場合に比べて消費電力
を小さくしている。
【0017】しかも、上記第1および第2の発明では、
撮像ユニット内に、撮像範囲変更駆動を行う駆動手段
や、テレビ電話、携帯端末、コンピュータ、車載カメ
ラ、監視カメラ、内視鏡等の装置本体との通信を可能と
するインターフェースや、装置本体からの信号に基づい
て撮像範囲変更駆動を制御するマイクロコンピュータを
備え、撮像ユニット内に少なくとも撮像系の視野変更動
作に関する処理機能を集約している。
撮像ユニット内に、撮像範囲変更駆動を行う駆動手段
や、テレビ電話、携帯端末、コンピュータ、車載カメ
ラ、監視カメラ、内視鏡等の装置本体との通信を可能と
するインターフェースや、装置本体からの信号に基づい
て撮像範囲変更駆動を制御するマイクロコンピュータを
備え、撮像ユニット内に少なくとも撮像系の視野変更動
作に関する処理機能を集約している。
【0018】このため、コンパクトで汎用化された、撮
像範囲の変更可能な撮像ユニットを実現することが可能
となり、この撮像ユニットを様々な装置に搭載すること
ができるようになる。
像範囲の変更可能な撮像ユニットを実現することが可能
となり、この撮像ユニットを様々な装置に搭載すること
ができるようになる。
【0019】なお、撮像ユニットに、上記視野変更動作
のほか、ズーミング、フォーカシング、露出補正動作等
の処理機能を持たせてもよい。
のほか、ズーミング、フォーカシング、露出補正動作等
の処理機能を持たせてもよい。
【0020】また、上記第1の発明に係る撮像ユニット
の光学系としては、最も物体側に絞りを有するものを用
いるのが好ましい。一方、上記第2の発明に係る撮像ユ
ニットの光学系としては、光学系内に絞りを有してお
り、絞りよりも物体側において、絞りの像が、この絞り
よりも物体側の光学系構成部分により負の倍率で結像す
るものを用いるのが好ましい。
の光学系としては、最も物体側に絞りを有するものを用
いるのが好ましい。一方、上記第2の発明に係る撮像ユ
ニットの光学系としては、光学系内に絞りを有してお
り、絞りよりも物体側において、絞りの像が、この絞り
よりも物体側の光学系構成部分により負の倍率で結像す
るものを用いるのが好ましい。
【0021】これらにより、従来の屈折光学素子のみの
光学系に比べて、入射面における光学有効径が大きくな
ることを抑えることができ、光学系および撮像ユニット
のコンパクト化に有効となる。
光学系に比べて、入射面における光学有効径が大きくな
ることを抑えることができ、光学系および撮像ユニット
のコンパクト化に有効となる。
【0022】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1には、本発
明の第1実施形態である撮像ユニットの概略構成を示し
ている。この図において、1は視野変更操作が可能な撮
像系であり、図中の平面ミラー(反射部材)3とこの平
面ミラー3よりも物体側の光学系構成部分(以下、これ
らの部分を回転部分という)が、平面ミラー3よりも像
面側の光学系構成部分の光軸を中心として回転させるこ
とにより、撮像素子(撮像媒体)2による撮像範囲(視
野)を変更することができるようになっている。
明の第1実施形態である撮像ユニットの概略構成を示し
ている。この図において、1は視野変更操作が可能な撮
像系であり、図中の平面ミラー(反射部材)3とこの平
面ミラー3よりも物体側の光学系構成部分(以下、これ
らの部分を回転部分という)が、平面ミラー3よりも像
面側の光学系構成部分の光軸を中心として回転させるこ
とにより、撮像素子(撮像媒体)2による撮像範囲(視
野)を変更することができるようになっている。
【0023】撮像系1に含まれる撮像素子2は、光学系
によって撮像面に結像された被写体像を光電変換して映
像信号に変換する。
によって撮像面に結像された被写体像を光電変換して映
像信号に変換する。
【0024】このように、平面ミラー3とこれよりも物
体側の光学系構成部分のみを回転させる方が、最も物体
側の光学面から撮像面まで(すなわち、撮像系全体)を
回転させる場合に比べて、視野変更のために必要なスペ
ースは小さくなる。
体側の光学系構成部分のみを回転させる方が、最も物体
側の光学面から撮像面まで(すなわち、撮像系全体)を
回転させる場合に比べて、視野変更のために必要なスペ
ースは小さくなる。
【0025】また、本実施形態のように、光学系内に絞
りSを設ける場合に、絞りSを平面ミラー3の近傍に配
置すれば、平面ミラー3の大きさを小さくすることがで
きる。
りSを設ける場合に、絞りSを平面ミラー3の近傍に配
置すれば、平面ミラー3の大きさを小さくすることがで
きる。
【0026】4は上記回転部分を回転駆動するモータで
あり、5はモータ4を駆動する視野変更駆動回路であ
る。なお、これらモータ4および視野変更駆動回路5が
請求の範囲にいう反射部材駆動手段に相当する。また、
10は回転部分の回転位置を検出するエンコーダであ
る。
あり、5はモータ4を駆動する視野変更駆動回路であ
る。なお、これらモータ4および視野変更駆動回路5が
請求の範囲にいう反射部材駆動手段に相当する。また、
10は回転部分の回転位置を検出するエンコーダであ
る。
【0027】6は撮像系1に含まれる光学系のうちズー
ムレンズ群を移動させるモータであり、7はモータ6を
駆動するズーム駆動回路である。なお、これらモータ6
およびズーム駆動回路7が請求の範囲にいうズーム駆動
手段に相当する。
ムレンズ群を移動させるモータであり、7はモータ6を
駆動するズーム駆動回路である。なお、これらモータ6
およびズーム駆動回路7が請求の範囲にいうズーム駆動
手段に相当する。
【0028】8は撮像系1に含まれる光学系のうちフォ
ーカスレンズを移動させるモータであり、9はモータ8
を動かすフォーカス駆動回路である。なお、これらモー
タ8およびフォーカス駆動回路9が請求の範囲にいうフ
ォーカス駆動手段に相当する。
ーカスレンズを移動させるモータであり、9はモータ8
を動かすフォーカス駆動回路である。なお、これらモー
タ8およびフォーカス駆動回路9が請求の範囲にいうフ
ォーカス駆動手段に相当する。
【0029】11は撮像素子2からの映像信号を標準テ
レビジョン信号に変換してビデオ出力端子から出力する
カメラプロセス回路である。このカメラプロセス回路1
1から出力されるテレビジョン信号は、撮像ユニットに
設けられた、後に詳述するインターフェース14を通じ
てテレビ電話、携帯端末等の装置本体に送られる。
レビジョン信号に変換してビデオ出力端子から出力する
カメラプロセス回路である。このカメラプロセス回路1
1から出力されるテレビジョン信号は、撮像ユニットに
設けられた、後に詳述するインターフェース14を通じ
てテレビ電話、携帯端末等の装置本体に送られる。
【0030】12は撮像素子2からの映像信号中から被
写体像のいわゆるぼけ幅(被写体像のエッジ部分の幅)
を検出するぼけ幅検出回路(合焦検出手段)で、合焦状
態に近付く程、被写体のぼけ幅が小さくなる性質を利用
して合焦検出を行うものである。
写体像のいわゆるぼけ幅(被写体像のエッジ部分の幅)
を検出するぼけ幅検出回路(合焦検出手段)で、合焦状
態に近付く程、被写体のぼけ幅が小さくなる性質を利用
して合焦検出を行うものである。
【0031】13はI/Oポート、A/Dコンバータ、
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ1
3には、上述のぼけ幅検出回路12から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ1
3には、上述のぼけ幅検出回路12から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。
【0032】マイクロコンピュータ13は、これらの情
報に基づいて映像の1フィールド期間におけるぼけ幅が
最小となるように、且つ高周波成分のピーク値が最大と
なるように、撮像系1をフォーカス駆動すべくフォーカ
ス駆動回路9に所定の駆動制御信号を出力する。
報に基づいて映像の1フィールド期間におけるぼけ幅が
最小となるように、且つ高周波成分のピーク値が最大と
なるように、撮像系1をフォーカス駆動すべくフォーカ
ス駆動回路9に所定の駆動制御信号を出力する。
【0033】14は画像データ又は撮像ユニットの動作
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース14にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース14にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
【0034】次に、撮像ユニットの動作を説明する。こ
の撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の
装置本体側のマイクロコンピュータ(図示せず)から視
野変更に関する動作信号が、インターフェース14を通
じて撮像ユニット内のマイクロコンピュータ13に伝え
られると、マイクロコンピュータ13は動作信号を解析
し、駆動信号を視野変更駆動回路5に送る。視野変更駆
動回路5は送られてきた駆動信号に基づいて、モータ4
を駆動し、撮像系1の回転部分を回転させて撮像系1が
写す視野を変更する。
の撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の
装置本体側のマイクロコンピュータ(図示せず)から視
野変更に関する動作信号が、インターフェース14を通
じて撮像ユニット内のマイクロコンピュータ13に伝え
られると、マイクロコンピュータ13は動作信号を解析
し、駆動信号を視野変更駆動回路5に送る。視野変更駆
動回路5は送られてきた駆動信号に基づいて、モータ4
を駆動し、撮像系1の回転部分を回転させて撮像系1が
写す視野を変更する。
【0035】また、マイクロコンピュータ13は、エン
コーダ10を通じて回転部分の位置検出を行い、エンコ
ーダ10から得られた位置情報を処理し、撮像系1が映
し出している視野情報としてインターフェース14を通
して装置本体側のマイクロコンピュータに送る。
コーダ10を通じて回転部分の位置検出を行い、エンコ
ーダ10から得られた位置情報を処理し、撮像系1が映
し出している視野情報としてインターフェース14を通
して装置本体側のマイクロコンピュータに送る。
【0036】同様に、装置本体からズーム動作に関する
動作信号がインターフェース14を通じて撮像ユニット
内のマイクロコンピュータ13に伝えられた場合、マイ
クロコンピュータ13はその動作信号を解析し、駆動信
号をズーム駆動回路7へ送る。ズーム駆動回路7は送ら
れてきた駆動信号に基づいてモータ6を駆動させ、撮像
系1のズームレンズ群を移動させて撮像系1のズーム状
態を変更する。
動作信号がインターフェース14を通じて撮像ユニット
内のマイクロコンピュータ13に伝えられた場合、マイ
クロコンピュータ13はその動作信号を解析し、駆動信
号をズーム駆動回路7へ送る。ズーム駆動回路7は送ら
れてきた駆動信号に基づいてモータ6を駆動させ、撮像
系1のズームレンズ群を移動させて撮像系1のズーム状
態を変更する。
【0037】一方、撮像系1によって撮像素子2の撮像
面上に結像した被写体像は、撮像素子2によって光電変
換されて映像信号に変換され、不図示のプリアンプによ
り増幅される。
面上に結像した被写体像は、撮像素子2によって光電変
換されて映像信号に変換され、不図示のプリアンプによ
り増幅される。
【0038】増幅された映像信号は、カメラプロセス回
路11によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換され、インターフェース14を通って
装置本体に送られる。
路11によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換され、インターフェース14を通って
装置本体に送られる。
【0039】このように、本実施形態では、平面ミラー
3およびこれよりも物体側の光学系構成部分のみを回転
することにより視野を変更できる撮像系を用いてコンパ
クト化が図られている。これにより、装置本体側の形態
の自由度を増すこともできる。また、撮像系1における
回転部分が小さいので、消費電力が小さくなり、装置全
体としての消費電力を抑えることができるそしてこれに
加え、本実施形態では、撮像ユニット内にマイクロコン
ピュータ13を設け、このマイクロコンピュータ13に
より各駆動回路5〜9を通じて撮像系1の動作に関する
処理を行うようにしている。つまり、撮像系1の動作に
関する処理機能を撮像ユニットに集約させているので、
本実施形態の撮像ユニットを汎用ユニットとして様々な
装置に搭載することができる。このため、搭載される装
置に応じて撮像系を設計する場合に比べて、撮像ユニッ
トを廉価に提供でき、装置の低価格化に有効である。さ
らに、装置本体側のマイクロコンピュータに撮像ユニッ
ト側の動作に関する処理機能を持たせる場合に比べて、
装置本体側のマイクロコンピュータの負担を減らすこと
ができる。
3およびこれよりも物体側の光学系構成部分のみを回転
することにより視野を変更できる撮像系を用いてコンパ
クト化が図られている。これにより、装置本体側の形態
の自由度を増すこともできる。また、撮像系1における
回転部分が小さいので、消費電力が小さくなり、装置全
体としての消費電力を抑えることができるそしてこれに
加え、本実施形態では、撮像ユニット内にマイクロコン
ピュータ13を設け、このマイクロコンピュータ13に
より各駆動回路5〜9を通じて撮像系1の動作に関する
処理を行うようにしている。つまり、撮像系1の動作に
関する処理機能を撮像ユニットに集約させているので、
本実施形態の撮像ユニットを汎用ユニットとして様々な
装置に搭載することができる。このため、搭載される装
置に応じて撮像系を設計する場合に比べて、撮像ユニッ
トを廉価に提供でき、装置の低価格化に有効である。さ
らに、装置本体側のマイクロコンピュータに撮像ユニッ
ト側の動作に関する処理機能を持たせる場合に比べて、
装置本体側のマイクロコンピュータの負担を減らすこと
ができる。
【0040】なお、本実施形態では、撮像素子2により
得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準テ
レビジョン信号に変換しているが、本発明はこのような
画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準テ
レビジョン信号に変換しているが、本発明はこのような
画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
【0041】また、本実施形態では、ぼけ幅検出回路1
2を設け、撮像素子2からの映像信号中から被写体像の
ぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカシ
ングを行う場合について説明したが、本発明ではこの方
式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ13がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
2を設け、撮像素子2からの映像信号中から被写体像の
ぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカシ
ングを行う場合について説明したが、本発明ではこの方
式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ13がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
【0042】また、本実施形態では、フォーカスレンズ
を駆動してフォーカシングを行う場合について説明した
が、これに代えて撮影素子2を移動させるようにしても
よい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を設
け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロコ
ンピュータ13が絞りSを駆動する等して露出補正制御
を行うようにしてもよい。
を駆動してフォーカシングを行う場合について説明した
が、これに代えて撮影素子2を移動させるようにしても
よい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を設
け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロコ
ンピュータ13が絞りSを駆動する等して露出補正制御
を行うようにしてもよい。
【0043】また、本実施形態では、ズーム駆動回路
7、フォーカス駆動回路9を含む場合について説明した
が、本発明においてこれらは必須の構成ではない。すな
わち、本発明においては、撮像ユニット内に撮像系の処
理機能を集約させることが重要であり、撮像系が単焦点
の光学系を用いる場合にはズーム駆動回路を搭載する必
要がなく、撮像系がパンフォーカスであればフォーカス
駆動回路を搭載する必要はない。
7、フォーカス駆動回路9を含む場合について説明した
が、本発明においてこれらは必須の構成ではない。すな
わち、本発明においては、撮像ユニット内に撮像系の処
理機能を集約させることが重要であり、撮像系が単焦点
の光学系を用いる場合にはズーム駆動回路を搭載する必
要がなく、撮像系がパンフォーカスであればフォーカス
駆動回路を搭載する必要はない。
【0044】さらに、本実施形態では、反射部材として
平面ミラー3を用いているが、これに代えて、入射屈折
面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反射
して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射面
を有するプリズムを用いてもよい。
平面ミラー3を用いているが、これに代えて、入射屈折
面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反射
して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射面
を有するプリズムを用いてもよい。
【0045】また、反射部材の反射面若しくは屈折面に
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、反射部材にて像の歪みが生ずることが多
いので、例えば撮像素子により撮像された画像の歪みを
補正する画像処理回路を設けるのが望ましい。
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、反射部材にて像の歪みが生ずることが多
いので、例えば撮像素子により撮像された画像の歪みを
補正する画像処理回路を設けるのが望ましい。
【0046】(第2実施形態)図2には、本発明の第2
実施形態である撮像ユニットの概略構成を示している。
この図において、21は視野変更操作が可能な撮像系で
あり、Lはこの撮像系21に含まれる光学系である。
実施形態である撮像ユニットの概略構成を示している。
この図において、21は視野変更操作が可能な撮像系で
あり、Lはこの撮像系21に含まれる光学系である。
【0047】23は光学系Lよりも物体側に配置された
平面ミラー(反射部材)であり、この平面ミラー23を
光学系Lの光軸を中心として回転させることにより、撮
像素子(撮像媒体)22による撮像範囲(視野)を変更
することができるようになっている。
平面ミラー(反射部材)であり、この平面ミラー23を
光学系Lの光軸を中心として回転させることにより、撮
像素子(撮像媒体)22による撮像範囲(視野)を変更
することができるようになっている。
【0048】撮像系21に含まれる撮像素子22は、光
学系によって撮像面に結像された被写体像を光電変換し
て映像信号に変換する。
学系によって撮像面に結像された被写体像を光電変換し
て映像信号に変換する。
【0049】このように、平面ミラー23のみを回転さ
せる方が、撮像系全体を回転させる場合に比べて、視野
変更のために必要なスペースは小さくなる。
せる方が、撮像系全体を回転させる場合に比べて、視野
変更のために必要なスペースは小さくなる。
【0050】また、本実施形態では、光学系Lの最も物
体側(平面ミラー23の近傍)に絞りSを設けているの
で、後述するように平面ミラー23の大きさを小さくす
ることができる。
体側(平面ミラー23の近傍)に絞りSを設けているの
で、後述するように平面ミラー23の大きさを小さくす
ることができる。
【0051】24は平面ミラー23を回転駆動するモー
タであり、25はモータ24を駆動する視野変更駆動回
路である。なお、これらモータ24および視野変更駆動
回路25が請求の範囲にいう反射部材駆動手段に相当す
る。また、30は反射ミラー23の回転位置を検出する
エンコーダである。
タであり、25はモータ24を駆動する視野変更駆動回
路である。なお、これらモータ24および視野変更駆動
回路25が請求の範囲にいう反射部材駆動手段に相当す
る。また、30は反射ミラー23の回転位置を検出する
エンコーダである。
【0052】28は光学系Lのうちフォーカスレンズ
(図示せず)を移動させるモータであり、29はモータ
28を動かすフォーカス駆動回路である。なお、これら
モータ28およびフォーカス駆動回路29が請求の範囲
にいうフォーカス駆動手段に相当する。
(図示せず)を移動させるモータであり、29はモータ
28を動かすフォーカス駆動回路である。なお、これら
モータ28およびフォーカス駆動回路29が請求の範囲
にいうフォーカス駆動手段に相当する。
【0053】31は撮像素子22からの映像信号を標準
テレビジョン信号に変換してビデオ出力端子から出力す
るカメラプロセス回路である。このカメラプロセス回路
31から出力されるテレビジョン信号は、撮像ユニット
に設けられたインターフェース34を通じてテレビ電
話、携帯端末等の装置本体に送られる。
テレビジョン信号に変換してビデオ出力端子から出力す
るカメラプロセス回路である。このカメラプロセス回路
31から出力されるテレビジョン信号は、撮像ユニット
に設けられたインターフェース34を通じてテレビ電
話、携帯端末等の装置本体に送られる。
【0054】32は撮像素子22からの映像信号中から
被写体像のいわゆるぼけ幅(被写体像のエッジ部分の
幅)を検出するぼけ幅検出回路(合焦検出手段)で、合
焦状態に近付く程、被写体のぼけ幅が小さくなる性質を
利用して合焦検出を行うものである。
被写体像のいわゆるぼけ幅(被写体像のエッジ部分の
幅)を検出するぼけ幅検出回路(合焦検出手段)で、合
焦状態に近付く程、被写体のぼけ幅が小さくなる性質を
利用して合焦検出を行うものである。
【0055】33はI/Oポート、A/Dコンバータ、
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ3
3には、上述のぼけ幅検出回路32から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ3
3には、上述のぼけ幅検出回路32から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。
【0056】マイクロコンピュータ33は、これらの情
報に基づいて映像の1フィールド期間におけるぼけ幅が
最小となるように、且つ高周波成分のピーク値が最大と
なるように、撮像系21をフォーカス駆動すべくフォー
カス駆動回路29に所定の駆動制御信号を出力する。
報に基づいて映像の1フィールド期間におけるぼけ幅が
最小となるように、且つ高周波成分のピーク値が最大と
なるように、撮像系21をフォーカス駆動すべくフォー
カス駆動回路29に所定の駆動制御信号を出力する。
【0057】34は画像データ又は撮像ユニットの動作
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース34にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース34にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
【0058】次に、撮像ユニットの動作を説明する。こ
の撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の
装置本体側のマイクロコンピュータ(図示せず)から視
野変更に関する動作信号が、インターフェース34を通
じて撮像ユニット内のマイクロコンピュータ33に伝え
られると、マイクロコンピュータ33は動作信号を解析
し、駆動信号を視野変更駆動回路25に送る。視野変更
駆動回路25は送られてきた駆動信号に基づいて、モー
タ24を駆動し、平面ミラー23を回転させて撮像系2
1が写す視野を変更する。
の撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の
装置本体側のマイクロコンピュータ(図示せず)から視
野変更に関する動作信号が、インターフェース34を通
じて撮像ユニット内のマイクロコンピュータ33に伝え
られると、マイクロコンピュータ33は動作信号を解析
し、駆動信号を視野変更駆動回路25に送る。視野変更
駆動回路25は送られてきた駆動信号に基づいて、モー
タ24を駆動し、平面ミラー23を回転させて撮像系2
1が写す視野を変更する。
【0059】また、マイクロコンピュータ33は、エン
コーダ30を通じて平面ミラー23の位置検出を行い、
エンコーダ30から得られた位置情報を処理し、撮像系
21が映し出している視野情報としてインターフェース
34を通して装置本体側のマイクロコンピュータに送
る。
コーダ30を通じて平面ミラー23の位置検出を行い、
エンコーダ30から得られた位置情報を処理し、撮像系
21が映し出している視野情報としてインターフェース
34を通して装置本体側のマイクロコンピュータに送
る。
【0060】一方、撮像系21によって撮像素子22の
撮像面上に結像した被写体像は、撮像素子22によって
光電変換されて映像信号に変換され、不図示のプリアン
プにより増幅される。
撮像面上に結像した被写体像は、撮像素子22によって
光電変換されて映像信号に変換され、不図示のプリアン
プにより増幅される。
【0061】増幅された映像信号は、カメラプロセス回
路31によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換され、インターフェース34を通って
装置本体に送られる。
路31によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換され、インターフェース34を通って
装置本体に送られる。
【0062】ここで、図3には、本実施形態の撮像ユニ
ットに用いられる撮像系21のみを抜き出して示してい
る。本実施形態のように、絞りSが光学系Lの最も物体
側に配置されている場合(いわゆる前絞りの場合)は、
平面ミラー23の大きさは内部の光学系Lに依存せず、
光学系の仕様で決まってしまうので、ここでは光学系の
内部の具体的構成の図示は省略している。一方、図4に
は、絞りS′が光学系を構成する光学素子と光学素子の
間に配置された光学系と、光学系の物体側に平面ミラー
23′を設けた場合を示している。
ットに用いられる撮像系21のみを抜き出して示してい
る。本実施形態のように、絞りSが光学系Lの最も物体
側に配置されている場合(いわゆる前絞りの場合)は、
平面ミラー23の大きさは内部の光学系Lに依存せず、
光学系の仕様で決まってしまうので、ここでは光学系の
内部の具体的構成の図示は省略している。一方、図4に
は、絞りS′が光学系を構成する光学素子と光学素子の
間に配置された光学系と、光学系の物体側に平面ミラー
23′を設けた場合を示している。
【0063】これら図3および図4の縮尺は互い同じで
あり、これらの図を比較すると分かるように、図3の平
面ミラー23の大きさは、図4の平面ミラー23′の大
きさに比べて大幅に小さい。これは、図4に示す光学系
L′を用いた場合、入射瞳が光学系の奥深くにあるた
め、前玉の光学有効径が大きくなり、これに伴い平面ミ
ラー23′を光学系Lよりも大きくしなければならない
からである。
あり、これらの図を比較すると分かるように、図3の平
面ミラー23の大きさは、図4の平面ミラー23′の大
きさに比べて大幅に小さい。これは、図4に示す光学系
L′を用いた場合、入射瞳が光学系の奥深くにあるた
め、前玉の光学有効径が大きくなり、これに伴い平面ミ
ラー23′を光学系Lよりも大きくしなければならない
からである。
【0064】このように本実施形態では、前絞りの光学
系Lを用いることにより、平面ミラー23を小さくし、
さらにこの小さな平面ミラー23のみを回転させること
により視野を変更するようにしているので、撮像系全体
を回転させる場合に比べてはもとより、第1実施形態の
ように平面ミラー3とこれよりも物体側の光学系構成部
分を回転させる場合に比べても、視野を変更するための
スペースをより小さくし、撮像ユニットをよりコンパク
トにすることができる。
系Lを用いることにより、平面ミラー23を小さくし、
さらにこの小さな平面ミラー23のみを回転させること
により視野を変更するようにしているので、撮像系全体
を回転させる場合に比べてはもとより、第1実施形態の
ように平面ミラー3とこれよりも物体側の光学系構成部
分を回転させる場合に比べても、視野を変更するための
スペースをより小さくし、撮像ユニットをよりコンパク
トにすることができる。
【0065】これにより、装置本体側の形態の自由度を
増すこともできる。また、撮像系21における回転部分
が小さいので、消費電力が小さくなり、装置全体として
の消費電力を抑えることができるそしてこれに加え、本
実施形態では、撮像ユニット内にマイクロコンピュータ
33を設け、このマイクロコンピュータ33により各駆
動回路25〜29を通じて撮像系21の動作に関する処
理を行うようにしている。つまり、撮像系21の動作に
関する処理機能を撮像ユニットに集約させているので、
本実施形態の撮像ユニットを汎用ユニットとして様々な
装置に搭載することができる。このため、搭載される装
置に応じて撮像系を設計する場合に比べて、撮像ユニッ
トを廉価に提供でき、装置の低価格化に有効である。さ
らに、装置本体側のマイクロコンピュータに撮像ユニッ
ト側の動作に関する処理機能を持たせる場合に比べて、
装置本体側のマイクロコンピュータの負担を減らすこと
ができる。
増すこともできる。また、撮像系21における回転部分
が小さいので、消費電力が小さくなり、装置全体として
の消費電力を抑えることができるそしてこれに加え、本
実施形態では、撮像ユニット内にマイクロコンピュータ
33を設け、このマイクロコンピュータ33により各駆
動回路25〜29を通じて撮像系21の動作に関する処
理を行うようにしている。つまり、撮像系21の動作に
関する処理機能を撮像ユニットに集約させているので、
本実施形態の撮像ユニットを汎用ユニットとして様々な
装置に搭載することができる。このため、搭載される装
置に応じて撮像系を設計する場合に比べて、撮像ユニッ
トを廉価に提供でき、装置の低価格化に有効である。さ
らに、装置本体側のマイクロコンピュータに撮像ユニッ
ト側の動作に関する処理機能を持たせる場合に比べて、
装置本体側のマイクロコンピュータの負担を減らすこと
ができる。
【0066】なお、本実施形態では、撮像素子22によ
り得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準
テレビジョン信号に変換しているが、本発明はこのよう
な画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
り得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準
テレビジョン信号に変換しているが、本発明はこのよう
な画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
【0067】また、本実施形態では、ぼけ幅検出回路3
2を設け、撮像素子22からの映像信号中から被写体像
のぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカ
シングを行う場合について説明したが、本発明ではこの
方式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ33がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
2を設け、撮像素子22からの映像信号中から被写体像
のぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカ
シングを行う場合について説明したが、本発明ではこの
方式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ33がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
【0068】また、本実施形態では、フォーカスレンズ
を駆動してフォーカシングを行う場合について説明した
が、これに代えて撮影素子22を移動させるようにして
もよい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を設
け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロコ
ンピュータ33が絞りSを駆動する等して露出補正制御
を行うようにしてもよい。
を駆動してフォーカシングを行う場合について説明した
が、これに代えて撮影素子22を移動させるようにして
もよい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を設
け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロコ
ンピュータ33が絞りSを駆動する等して露出補正制御
を行うようにしてもよい。
【0069】また、本実施形態では、フォーカス駆動回
路29を含む場合について説明したが、本発明において
これは必須の構成ではない。すなわち、本発明において
は、撮像ユニット内に撮像系の処理機能を集約させるこ
とが重要であり、撮像系がパンフォーカスであればフォ
ーカス駆動回路を搭載する必要はない。
路29を含む場合について説明したが、本発明において
これは必須の構成ではない。すなわち、本発明において
は、撮像ユニット内に撮像系の処理機能を集約させるこ
とが重要であり、撮像系がパンフォーカスであればフォ
ーカス駆動回路を搭載する必要はない。
【0070】さらに、本実施形態では、反射部材として
平面ミラー23を用いているが、これに代えて、入射屈
折面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反
射して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射
面を有するプリズムを用いてもよい。
平面ミラー23を用いているが、これに代えて、入射屈
折面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反
射して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射
面を有するプリズムを用いてもよい。
【0071】また、反射部材の反射面若しくは屈折面に
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、反射部材にて像の歪みが生ずることが多
いので、例えば撮像素子により撮像された画像の歪みを
補正する画像処理回路を設けるのが望ましい。
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、反射部材にて像の歪みが生ずることが多
いので、例えば撮像素子により撮像された画像の歪みを
補正する画像処理回路を設けるのが望ましい。
【0072】また、本実施形態では、光軸を中心として
平面ミラー23を回転させることによって視野を変更す
る場合について説明したが、光軸以外の軸を中心に回転
させるようにしてもよい。また、反射部材が平行移動し
て視野が変更される構成としてもよい。次に、本発明の
第3実施形態について説明するが、この第3実施形態を
説明する前に、第3実施形態および第4実施形態にて用
いられるタイプの光学素子の光学的な構成諸元および共
通事項について説明する。
平面ミラー23を回転させることによって視野を変更す
る場合について説明したが、光軸以外の軸を中心に回転
させるようにしてもよい。また、反射部材が平行移動し
て視野が変更される構成としてもよい。次に、本発明の
第3実施形態について説明するが、この第3実施形態を
説明する前に、第3実施形態および第4実施形態にて用
いられるタイプの光学素子の光学的な構成諸元および共
通事項について説明する。
【0073】図10は、第3実施形態および第4実施形
態にて用いられるタイプの光学素子の構成データを定義
する座標系を説明するためのモデル図である。ここで
は、物体側から像面に進む1つの光線(図10中に一点
鎖線で示すもので、基準軸光線という)に沿ってi番目
の面を第i面とする。
態にて用いられるタイプの光学素子の構成データを定義
する座標系を説明するためのモデル図である。ここで
は、物体側から像面に進む1つの光線(図10中に一点
鎖線で示すもので、基準軸光線という)に沿ってi番目
の面を第i面とする。
【0074】図10に示す光学素子では、第1面R1は
屈折面、第2面R2は第1面R1に対してチルトされた
反射面、第3面R3および第4面R4は各々の前の面に
対してシフト、チルトされた反射面、第5面R5は第4
面R4に対してシフト、チルトされた屈折面である。
屈折面、第2面R2は第1面R1に対してチルトされた
反射面、第3面R3および第4面R4は各々の前の面に
対してシフト、チルトされた反射面、第5面R5は第4
面R4に対してシフト、チルトされた屈折面である。
【0075】第1面R1から第5面R5までの各々の面
はガラス、プラスチック等の媒質で構成される1つの光
学素子上に構成されている。
はガラス、プラスチック等の媒質で構成される1つの光
学素子上に構成されている。
【0076】従って、図10では、不図示の物体面から
第1面R1までの媒質は空気、第1面R1から第5面R
5まではある共通の媒質、第5面R5から不図示の第6
面R6までの媒質は空気で構成される。
第1面R1までの媒質は空気、第1面R1から第5面R
5まではある共通の媒質、第5面R5から不図示の第6
面R6までの媒質は空気で構成される。
【0077】この光学素子は、Off−Axial光学
系を構成するため、この光学系を構成する各面は共通の
光軸を持っていない。このため、ここでの説明において
は、第1面の中心を原点とする絶対座標系を設定する。
系を構成するため、この光学系を構成する各面は共通の
光軸を持っていない。このため、ここでの説明において
は、第1面の中心を原点とする絶対座標系を設定する。
【0078】そして、上記原点と最終結像面の中心とを
通る光線(基準軸光線)の経路を光学系の基準軸と定義
する。さらに、基準軸は方向(向き)を持っている。そ
の方向は基準軸光線が結像に際して進行する方向であ
る。
通る光線(基準軸光線)の経路を光学系の基準軸と定義
する。さらに、基準軸は方向(向き)を持っている。そ
の方向は基準軸光線が結像に際して進行する方向であ
る。
【0079】なお、光学系の基準となる軸の決め方は光
学設計上、収差の取り纏め上、若しくは光学系を構成す
る各面形状を表現する上で都合の良い軸を採用すればよ
い。しかし、一般的には像面の中心と、絞り又は入射瞳
又は射出瞳又は光学系の第1面の中心若しくは最終面の
中心のいずれかを通る光線の経路を光学系の基準となる
基準軸に設定する。
学設計上、収差の取り纏め上、若しくは光学系を構成す
る各面形状を表現する上で都合の良い軸を採用すればよ
い。しかし、一般的には像面の中心と、絞り又は入射瞳
又は射出瞳又は光学系の第1面の中心若しくは最終面の
中心のいずれかを通る光線の経路を光学系の基準となる
基準軸に設定する。
【0080】ここでは、第1面の中心点を通り、最終結
像面の中心へ至る光線(基準軸光線)が各屈折面及び反
射面によって屈折・反射する経路を基準軸に設定してい
る。また、各面の順番は基準軸光線が屈折・反射を受け
る順番に設定している。従って、基準軸は設定された各
面の順番に沿って屈折若しくは反射の法則に従ってその
方向を変化させつつ、最終的に像面の中心に到達する。
像面の中心へ至る光線(基準軸光線)が各屈折面及び反
射面によって屈折・反射する経路を基準軸に設定してい
る。また、各面の順番は基準軸光線が屈折・反射を受け
る順番に設定している。従って、基準軸は設定された各
面の順番に沿って屈折若しくは反射の法則に従ってその
方向を変化させつつ、最終的に像面の中心に到達する。
【0081】上記光学素子モデルでは、チルト面は基本
的にすべてが同一面内でチルトしている。そこで、絶対
座標系の各軸を以下のように定める。
的にすべてが同一面内でチルトしている。そこで、絶対
座標系の各軸を以下のように定める。
【0082】Z軸:原点と物体面中心を通る直線(物体
面から第1面R1に向かう方向を正とする) Y軸:原点を通りチルト面内(図10の紙面内)でZ軸
に対して反時計回り方向に90゜をなす直線 X軸:原点を通りZ、Y各軸に垂直な直線(図10の紙
面に垂直な直線)。
面から第1面R1に向かう方向を正とする) Y軸:原点を通りチルト面内(図10の紙面内)でZ軸
に対して反時計回り方向に90゜をなす直線 X軸:原点を通りZ、Y各軸に垂直な直線(図10の紙
面に垂直な直線)。
【0083】また、光学系を構成する第i面の面形状を
表すには、絶対座標系にてその面の形状を表記するよ
り、基準軸と第i面が交差する点を原点とするローカル
座標系を設定して、ローカル座標系でその面の面形状を
表した方が形状を認識する上で理解し易いため、ここで
も第i面の面形状をローカル座標系で表わす。
表すには、絶対座標系にてその面の形状を表記するよ
り、基準軸と第i面が交差する点を原点とするローカル
座標系を設定して、ローカル座標系でその面の面形状を
表した方が形状を認識する上で理解し易いため、ここで
も第i面の面形状をローカル座標系で表わす。
【0084】また、第i面のYZ面内でのチルト角は絶
対座標系のZ軸に対して反時計回り方向を正とした角度
θi(単位°)で表す。よって、ここでは、各面のロー
カル座標の原点は、図10中のYZ平面上にある。ま
た、XZおよびXY面内での面の偏心はない。
対座標系のZ軸に対して反時計回り方向を正とした角度
θi(単位°)で表す。よって、ここでは、各面のロー
カル座標の原点は、図10中のYZ平面上にある。ま
た、XZおよびXY面内での面の偏心はない。
【0085】さらに、第i面のローカル座標(x,y,
z) のy,z軸は絶対座標系(X,Y,Z)に対して
YZ面内で角度θi傾いており、具体的には以下のよう
に設定する。
z) のy,z軸は絶対座標系(X,Y,Z)に対して
YZ面内で角度θi傾いており、具体的には以下のよう
に設定する。
【0086】z軸:ローカル座標の原点を通り、絶対座
標系のZ方向に対しYZ面内において反時計方向に角度
θiをなす直線 y軸:ローカル座標の原点を通り、z方向に対しYZ面
内において反時計回り方向に90゜をなす直線 x軸:ローカル座標の原点を通り、YZ面に対し垂直な
直線。
標系のZ方向に対しYZ面内において反時計方向に角度
θiをなす直線 y軸:ローカル座標の原点を通り、z方向に対しYZ面
内において反時計回り方向に90゜をなす直線 x軸:ローカル座標の原点を通り、YZ面に対し垂直な
直線。
【0087】また、Diは第i面と第(i+1) 面の
ローカル座標の原点間の間隔を表すスカラー量、Nd
i、νdiは第i面と第(i+1)面間の媒質の屈折率
とアッベ数とする。
ローカル座標の原点間の間隔を表すスカラー量、Nd
i、νdiは第i面と第(i+1)面間の媒質の屈折率
とアッベ数とする。
【0088】また、第4実施形態のように複数の光学素
子を移動させて全体の焦点距離を変化させる(つまり、
変倍をする)場合、広角端(W)、望遠端(T)とこれ
らの中間位置(M)の3つの位置での光学系断面図、数
値データを示す。
子を移動させて全体の焦点距離を変化させる(つまり、
変倍をする)場合、広角端(W)、望遠端(T)とこれ
らの中間位置(M)の3つの位置での光学系断面図、数
値データを示す。
【0089】ここで、図10の光学素子モデルにおいて
YZ面内で光学素子が移動すると各変倍位置で値が変わ
るのは、各面の位置を表すローカル座標の原点(Yi、
Zi)であるが、変倍のために移動する光学素子はZ方
向の移動のみとして表しているため、座標値Ziを光学
系が広角端、中間、望遠端の状態の順にZi(W)、Z
i(M)、Zi(T)で表すこととする。
YZ面内で光学素子が移動すると各変倍位置で値が変わ
るのは、各面の位置を表すローカル座標の原点(Yi、
Zi)であるが、変倍のために移動する光学素子はZ方
向の移動のみとして表しているため、座標値Ziを光学
系が広角端、中間、望遠端の状態の順にZi(W)、Z
i(M)、Zi(T)で表すこととする。
【0090】なお、各面の座標値は広角端での値を示
し、中間、望遠端では広角端との差で記述する。具体的
には広角端(W)に対する中間位置(M)、望遠端
(T)での移動量を各々a,bとすれば、以下の式で表
すことができる。
し、中間、望遠端では広角端との差で記述する。具体的
には広角端(W)に対する中間位置(M)、望遠端
(T)での移動量を各々a,bとすれば、以下の式で表
すことができる。
【0091】Zi(M)=Zi(W)+a Zi(T)=Zi(W)+b a,b の符号は各面がZプラス方向に移動する場合を
正、Zマイナス方向に移動する場合を負としている。ま
た、この移動に伴い変化する面間隔Diは変数であり、
各変倍位置での値を別表にまとめて示す。
正、Zマイナス方向に移動する場合を負としている。ま
た、この移動に伴い変化する面間隔Diは変数であり、
各変倍位置での値を別表にまとめて示す。
【0092】また、上記光学素子モデルは球面及び回転
非対称の非球面を有している。その内の球面部分は球面
形状としてその曲率半径Riを記している。曲率半径R
iの符号は第1面から像面に進む基準軸(図10中の一
点鎖線)に沿って曲率中心が第1面側にある場合をマイ
ナス、結像面側にある場合をプラスとする。
非対称の非球面を有している。その内の球面部分は球面
形状としてその曲率半径Riを記している。曲率半径R
iの符号は第1面から像面に進む基準軸(図10中の一
点鎖線)に沿って曲率中心が第1面側にある場合をマイ
ナス、結像面側にある場合をプラスとする。
【0093】ここで、球面は以下の式で表される形状で
ある:
ある:
【0094】
【数1】
【0095】また、光学素子は少なくとも回転非対称な
非球面を一面以上有し、その形状は以下の式により表
す: z =C02y2+C20x2+C03y3+C21x2y+C04y4+C22x2y2+C40x4+C0
5y5+C23x2y3+C41x4y+C06y6+C24x2y4+C42x4y2+C60x6 上記曲面式はxに関して偶数次の項のみであるため、上
記曲面式により規定される曲面はyz面を対称面とする
面対称な形状である。さらに以下の条件が満たされる場
合はxz面に対して対称な形状を表す。
非球面を一面以上有し、その形状は以下の式により表
す: z =C02y2+C20x2+C03y3+C21x2y+C04y4+C22x2y2+C40x4+C0
5y5+C23x2y3+C41x4y+C06y6+C24x2y4+C42x4y2+C60x6 上記曲面式はxに関して偶数次の項のみであるため、上
記曲面式により規定される曲面はyz面を対称面とする
面対称な形状である。さらに以下の条件が満たされる場
合はxz面に対して対称な形状を表す。
【0096】C03 =C21 =t =0 さらに、 C02 =C20,C04=C40 = C22/2 ,C06=C60 =C24/3 =C42/3 が満たされる場合は回転対称な形状を表す。以上の条件
を満たさない場合は非回転対称な形状である。
を満たさない場合は非回転対称な形状である。
【0097】なお、水平半画角uYとは、図10のYZ
面内においてR1に入射する光束の最大画角、垂直半画
角uXとは、XZ面内においてR1に入射する光束の最
大画角である。また、絞りの直径を絞り径として示して
いる。これは光学系の明るさに関係する。
面内においてR1に入射する光束の最大画角、垂直半画
角uXとは、XZ面内においてR1に入射する光束の最
大画角である。また、絞りの直径を絞り径として示して
いる。これは光学系の明るさに関係する。
【0098】また、像面上での有効像範囲を像サイズと
して示す。像サイズはローカル座標のy方向のサイズを
水平、x方向のサイズを垂直とした矩形領域で表してい
る。
して示す。像サイズはローカル座標のy方向のサイズを
水平、x方向のサイズを垂直とした矩形領域で表してい
る。
【0099】(第3実施形態)図5には、本発明の第3
実施形態である撮影ユニットの概略構成を示している。
また、図6には、本実施形態の撮像ユニットに用いられ
る、視野変更が可能な撮像系41の構成を示している。
実施形態である撮影ユニットの概略構成を示している。
また、図6には、本実施形態の撮像ユニットに用いられ
る、視野変更が可能な撮像系41の構成を示している。
【0100】図6において、Bは撮像系41内の光学系
を構成する光学素子である。この光学素子Bは、透明体
の表面に、曲率を有した2つの屈折面(入射屈折面:第
1面R1および射出屈折面:第7面R7)と、曲率を有
した5つの反射面(第2面R2〜第6面R6)とが一体
に形成されたものである。
を構成する光学素子である。この光学素子Bは、透明体
の表面に、曲率を有した2つの屈折面(入射屈折面:第
1面R1および射出屈折面:第7面R7)と、曲率を有
した5つの反射面(第2面R2〜第6面R6)とが一体
に形成されたものである。
【0101】具体的には、この光学素子Bは、物体側よ
り順に、凹屈折面(入射屈折面)、凹面鏡・凸面鏡・凹
面鏡・凸面鏡・凹面鏡の5つの反射面および凹屈折面
(射出屈折面)を有する。入射屈折面に入射した光は、
上記複数の反射面での反射を繰り返しながら射出屈折面
から射出する。
り順に、凹屈折面(入射屈折面)、凹面鏡・凸面鏡・凹
面鏡・凸面鏡・凹面鏡の5つの反射面および凹屈折面
(射出屈折面)を有する。入射屈折面に入射した光は、
上記複数の反射面での反射を繰り返しながら射出屈折面
から射出する。
【0102】そして、この光学素子Bは、両屈折面と曲
率を有する5つの反射面での光学作用により、所望の光
学性能が得られるとともに全体として実結像をするレン
ズユニットとして機能する。なお、本実施形態の光学素
子Bに入射する基準軸(この基準軸については後述す
る)の方向と光学素子Bから出射する基準軸の方向は互
いに略平行でかつ逆方向である。
率を有する5つの反射面での光学作用により、所望の光
学性能が得られるとともに全体として実結像をするレン
ズユニットとして機能する。なお、本実施形態の光学素
子Bに入射する基準軸(この基準軸については後述す
る)の方向と光学素子Bから出射する基準軸の方向は互
いに略平行でかつ逆方向である。
【0103】43は光学素子Bよりも物体側に配置され
た平面ミラー(反射部材)であり、本実施形態では、こ
の平面ミラー3を光学素子Bの入射基準軸を中心として
回転させることにより、撮像素子(撮像媒体)42によ
る撮像範囲(視野)を変更することができる。また、光
学素子Bとともに光学系を構成する絞りSが、この光学
系のうち最も物体側(平面ミラー43の近傍)に配置さ
れている。
た平面ミラー(反射部材)であり、本実施形態では、こ
の平面ミラー3を光学素子Bの入射基準軸を中心として
回転させることにより、撮像素子(撮像媒体)42によ
る撮像範囲(視野)を変更することができる。また、光
学素子Bとともに光学系を構成する絞りSが、この光学
系のうち最も物体側(平面ミラー43の近傍)に配置さ
れている。
【0104】撮像系41に含まれる撮像素子42は、光
学系によって撮像面に結像された被写体像を光電変換し
て映像信号に変換する。本実施形態では、この撮像素子
42を光軸方向に移動させることによってフォーカシン
グを行うようになっている。
学系によって撮像面に結像された被写体像を光電変換し
て映像信号に変換する。本実施形態では、この撮像素子
42を光軸方向に移動させることによってフォーカシン
グを行うようになっている。
【0105】図5において、44は平面ミラー43を回
転駆動するモータであり、45はモータ44を駆動する
視野変更駆動回路である。なお、これらモータ44およ
び視野変更駆動回路45が請求の範囲にいう反射部材駆
動手段に相当する。また、50は反射ミラー43の回転
位置を検出するエンコーダである。
転駆動するモータであり、45はモータ44を駆動する
視野変更駆動回路である。なお、これらモータ44およ
び視野変更駆動回路45が請求の範囲にいう反射部材駆
動手段に相当する。また、50は反射ミラー43の回転
位置を検出するエンコーダである。
【0106】48は撮像素子42を光軸方向に移動させ
るモータであり、49はモータ48を動かすフォーカス
駆動回路である。なお、これらモータ48およびフォー
カス駆動回路49が請求の範囲にいうフォーカス駆動手
段に相当する。
るモータであり、49はモータ48を動かすフォーカス
駆動回路である。なお、これらモータ48およびフォー
カス駆動回路49が請求の範囲にいうフォーカス駆動手
段に相当する。
【0107】51は撮像素子42からの映像信号を標準
テレビジョン信号に変換してビデオ出力端子から出力す
るカメラプロセス回路である。このカメラプロセス回路
51から出力されるテレビジョン信号は、撮像ユニット
に設けられたインターフェース54を通じてテレビ電
話、携帯端末等の装置本体に送られる。
テレビジョン信号に変換してビデオ出力端子から出力す
るカメラプロセス回路である。このカメラプロセス回路
51から出力されるテレビジョン信号は、撮像ユニット
に設けられたインターフェース54を通じてテレビ電
話、携帯端末等の装置本体に送られる。
【0108】52は撮像素子42からの映像信号中から
被写体像のいわゆるぼけ幅(被写体像のエッジ部分の
幅)を検出するぼけ幅検出回路(合焦検出手段)で、合
焦状態に近付く程、被写体のぼけ幅が小さくなる性質を
利用して合焦検出を行うものである。
被写体像のいわゆるぼけ幅(被写体像のエッジ部分の
幅)を検出するぼけ幅検出回路(合焦検出手段)で、合
焦状態に近付く程、被写体のぼけ幅が小さくなる性質を
利用して合焦検出を行うものである。
【0109】53はI/Oポート、A/Dコンバータ、
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ5
3には、上述のぼけ幅検出回路52から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ5
3には、上述のぼけ幅検出回路52から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。
【0110】マイクロコンピュータ53は、これらの情
報に基づいて映像の1フィールド期間におけるぼけ幅が
最小となるように、且つ高周波成分のピーク値が最大と
なるように、撮像系41(撮像素子42)をフォーカス
駆動すべくフォーカス駆動回路49に所定の駆動制御信
号を出力する。
報に基づいて映像の1フィールド期間におけるぼけ幅が
最小となるように、且つ高周波成分のピーク値が最大と
なるように、撮像系41(撮像素子42)をフォーカス
駆動すべくフォーカス駆動回路49に所定の駆動制御信
号を出力する。
【0111】54は画像データ又は撮像ユニットの動作
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース54にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース54にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
【0112】次に、撮像ユニットの動作を説明する。こ
の撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の
装置本体側のマイクロコンピュータ(図示せず)から視
野変更に関する動作信号が、インターフェース54を通
じて撮像ユニット内のマイクロコンピュータ53に伝え
られると、マイクロコンピュータ53は動作信号を解析
し、駆動信号を視野変更駆動回路45に送る。視野変更
駆動回路45は送られてきた駆動信号に基づいて、モー
タ44を駆動し、平面ミラー43を回転させて撮像系4
1が写す視野を変更する。
の撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の
装置本体側のマイクロコンピュータ(図示せず)から視
野変更に関する動作信号が、インターフェース54を通
じて撮像ユニット内のマイクロコンピュータ53に伝え
られると、マイクロコンピュータ53は動作信号を解析
し、駆動信号を視野変更駆動回路45に送る。視野変更
駆動回路45は送られてきた駆動信号に基づいて、モー
タ44を駆動し、平面ミラー43を回転させて撮像系4
1が写す視野を変更する。
【0113】また、マイクロコンピュータ53は、エン
コーダ50を通じて平面ミラー43の位置検出を行い、
エンコーダ50から得られた位置情報を処理し、撮像系
41が映し出している視野情報としてインターフェース
54を通して装置本体側のマイクロコンピュータに送
る。
コーダ50を通じて平面ミラー43の位置検出を行い、
エンコーダ50から得られた位置情報を処理し、撮像系
41が映し出している視野情報としてインターフェース
54を通して装置本体側のマイクロコンピュータに送
る。
【0114】一方、撮像系41によって撮像素子22の
撮像面上に結像した被写体像は、撮像素子42によって
光電変換されて映像信号に変換され、不図示のプリアン
プにより増幅される。
撮像面上に結像した被写体像は、撮像素子42によって
光電変換されて映像信号に変換され、不図示のプリアン
プにより増幅される。
【0115】増幅された映像信号は、カメラプロセス回
路51によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換され、インターフェース54を通って
装置本体に送られる。
路51によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換され、インターフェース54を通って
装置本体に送られる。
【0116】このように本実施形態では、第2実施形態
と同様に、前絞りの光学系を用いることにより、平面ミ
ラー43を小さくし、さらにこの小さな平面ミラー43
のみを回転させることにより視野を変更するようにして
いるので、撮像系全体を回転させる場合に比べてはもと
より、第1実施形態のように平面ミラー3とこれよりも
物体側の光学系構成部分を回転させる場合に比べても、
視野を変更するためのスペースをより小さくし、撮像ユ
ニットをよりコンパクトにすることができる。
と同様に、前絞りの光学系を用いることにより、平面ミ
ラー43を小さくし、さらにこの小さな平面ミラー43
のみを回転させることにより視野を変更するようにして
いるので、撮像系全体を回転させる場合に比べてはもと
より、第1実施形態のように平面ミラー3とこれよりも
物体側の光学系構成部分を回転させる場合に比べても、
視野を変更するためのスペースをより小さくし、撮像ユ
ニットをよりコンパクトにすることができる。
【0117】これにより、装置本体側の形態の自由度を
増すこともできる。また、撮像系21における回転部分
が小さいので、消費電力が小さくなり、装置全体として
の消費電力を抑えることができるそしてこれに加え、本
実施形態では、撮像ユニット内にマイクロコンピュータ
53を設け、このマイクロコンピュータ53により各駆
動回路45,49を通じて撮像系41の動作に関する処
理を行うようにしている。つまり、撮像系41の動作に
関する処理機能を撮像ユニットに集約させているので、
本実施形態の撮像ユニットを汎用ユニットとして様々な
装置に搭載することができる。このため、搭載される装
置に応じて撮像系を設計する場合に比べて、撮像ユニッ
トを廉価に提供でき、装置の低価格化に有効である。さ
らに、装置本体側のマイクロコンピュータに撮像ユニッ
ト側の動作に関する処理機能を持たせる場合に比べて、
装置本体側のマイクロコンピュータの負担を減らすこと
ができる。
増すこともできる。また、撮像系21における回転部分
が小さいので、消費電力が小さくなり、装置全体として
の消費電力を抑えることができるそしてこれに加え、本
実施形態では、撮像ユニット内にマイクロコンピュータ
53を設け、このマイクロコンピュータ53により各駆
動回路45,49を通じて撮像系41の動作に関する処
理を行うようにしている。つまり、撮像系41の動作に
関する処理機能を撮像ユニットに集約させているので、
本実施形態の撮像ユニットを汎用ユニットとして様々な
装置に搭載することができる。このため、搭載される装
置に応じて撮像系を設計する場合に比べて、撮像ユニッ
トを廉価に提供でき、装置の低価格化に有効である。さ
らに、装置本体側のマイクロコンピュータに撮像ユニッ
ト側の動作に関する処理機能を持たせる場合に比べて、
装置本体側のマイクロコンピュータの負担を減らすこと
ができる。
【0118】なお、本実施形態では、撮像素子42によ
り得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準
テレビジョン信号に変換しているが、本発明はこのよう
な画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
り得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準
テレビジョン信号に変換しているが、本発明はこのよう
な画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
【0119】また、本実施形態では、ぼけ幅検出回路5
2を設け、撮像素子42からの映像信号中から被写体像
のぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカ
シングを行う場合について説明したが、本発明ではこの
方式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ33がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
2を設け、撮像素子42からの映像信号中から被写体像
のぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカ
シングを行う場合について説明したが、本発明ではこの
方式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ33がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
【0120】また、本実施形態では、撮影素子22を移
動させてフォーカシングを行う場合について説明した
が、他の方法によりフォーカシングを行うようにしても
よい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を設
け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロコ
ンピュータ53が絞りSを駆動する等して露出補正制御
を行うようにしてもよい。
動させてフォーカシングを行う場合について説明した
が、他の方法によりフォーカシングを行うようにしても
よい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を設
け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロコ
ンピュータ53が絞りSを駆動する等して露出補正制御
を行うようにしてもよい。
【0121】また、本実施形態では、フォーカス駆動回
路49を含む場合について説明したが、本発明において
これは必須の構成ではない。すなわち、本発明において
は、撮像ユニット内に撮像系の処理機能を集約させるこ
とが重要であり、撮像系がパンフォーカスであればフォ
ーカス駆動回路を搭載する必要はない。
路49を含む場合について説明したが、本発明において
これは必須の構成ではない。すなわち、本発明において
は、撮像ユニット内に撮像系の処理機能を集約させるこ
とが重要であり、撮像系がパンフォーカスであればフォ
ーカス駆動回路を搭載する必要はない。
【0122】さらに、本実施形態では、反射部材として
平面ミラー43を用いているが、これに代えて、入射屈
折面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反
射して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射
面を有するプリズムを用いてもよい。
平面ミラー43を用いているが、これに代えて、入射屈
折面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反
射して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射
面を有するプリズムを用いてもよい。
【0123】また、反射部材の反射面若しくは屈折面に
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、カメラプロセス回路31に、反射部材に
て発生し、撮像素子で撮像された像の歪みを補正する画
像処理回路を設けるのが望ましい。
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、カメラプロセス回路31に、反射部材に
て発生し、撮像素子で撮像された像の歪みを補正する画
像処理回路を設けるのが望ましい。
【0124】また、本実施形態では、光軸を中心として
平面ミラー43を回転させることによって視野を変更す
る場合について説明したが、光軸以外の軸を中心に回転
させるようにしてもよい。また、反射部材が平行移動し
て視野が変更される構成としてもよい。
平面ミラー43を回転させることによって視野を変更す
る場合について説明したが、光軸以外の軸を中心に回転
させるようにしてもよい。また、反射部材が平行移動し
て視野が変更される構成としてもよい。
【0125】さらに、本実施形態の光学素子Bは、入射
基準軸の方向と出射基準軸の方向とが互いに略平行でか
つ逆方向である場合について説明したが、例えば特開平
8−292371号公報、特開平8−292372号公
報および特開平9−222561号公報にて提案されて
いるもののように、入射基準軸の向きと射出基準軸の向
きが異なる様々な光学素子を用いることもできる。この
ことから、反射部材の動きを撮像媒体に対して自由に選
ぶことができ、ユニット全体のコンパクト化が図れる。
基準軸の方向と出射基準軸の方向とが互いに略平行でか
つ逆方向である場合について説明したが、例えば特開平
8−292371号公報、特開平8−292372号公
報および特開平9−222561号公報にて提案されて
いるもののように、入射基準軸の向きと射出基準軸の向
きが異なる様々な光学素子を用いることもできる。この
ことから、反射部材の動きを撮像媒体に対して自由に選
ぶことができ、ユニット全体のコンパクト化が図れる。
【0126】また、本実施形態では、1つの結像光学素
子によって、所望の光学性能が得られるとともに全体と
して実結像をするレンズユニットとして機能している場
合について説明したが、光学系をこのような光学素子を
少なくとも1つ含む複数の光学素子群で構成するように
してもよい。
子によって、所望の光学性能が得られるとともに全体と
して実結像をするレンズユニットとして機能している場
合について説明したが、光学系をこのような光学素子を
少なくとも1つ含む複数の光学素子群で構成するように
してもよい。
【0127】また、光学素子としては、特開平8−29
2371号公報や特開平8−292372号公報にて提
案されているように、全て反射面で構成される中空タイ
プの光学素子を用いてもよい。
2371号公報や特開平8−292372号公報にて提
案されているように、全て反射面で構成される中空タイ
プの光学素子を用いてもよい。
【0128】さらに、複数の光学素子を用いる場合に、
少なくとも2つの光学素子の相対的位置を変化させるこ
とによりズーミングを行うようにしてもよい。
少なくとも2つの光学素子の相対的位置を変化させるこ
とによりズーミングを行うようにしてもよい。
【0129】(第4実施形態)図7には、本発明の第4
実施形態である撮影ユニットの概略構成を示している。
また、図8には、本実施形態の撮像ユニットに用いられ
る、視野変更が可能な撮像系61の構成を示している。
実施形態である撮影ユニットの概略構成を示している。
また、図8には、本実施形態の撮像ユニットに用いられ
る、視野変更が可能な撮像系61の構成を示している。
【0130】図8において、B1〜B3は撮像系61内
の光学系を構成する光学素子である。これら光学素子B
1〜B3はそれぞれ、透明体の表面に、曲率を有した2
つの屈折面(入射屈折面:第1面R1,第8面R8,第
15面R15および射出屈折面:第7面R7,第13面
R13,第21面R21)と、曲率を有した複数の反射
面(第2面R2〜第6面R6,第9面R9〜第12面R
12,第16面R16〜第20面R20)とが一体に形
成されたものである。入射屈折面に入射した光は、上記
複数の反射面での反射を繰り返しながら射出屈折面から
射出する。62は最終像面を構成する撮像素子(撮像媒
体)である。なお、本実施形態の各光学素子B1〜B3
に入射する基準軸(この基準軸については後述する)の
方向と各光学素子B1〜B3から出射する基準軸の方向
は互いに略平行でかつ逆方向である。
の光学系を構成する光学素子である。これら光学素子B
1〜B3はそれぞれ、透明体の表面に、曲率を有した2
つの屈折面(入射屈折面:第1面R1,第8面R8,第
15面R15および射出屈折面:第7面R7,第13面
R13,第21面R21)と、曲率を有した複数の反射
面(第2面R2〜第6面R6,第9面R9〜第12面R
12,第16面R16〜第20面R20)とが一体に形
成されたものである。入射屈折面に入射した光は、上記
複数の反射面での反射を繰り返しながら射出屈折面から
射出する。62は最終像面を構成する撮像素子(撮像媒
体)である。なお、本実施形態の各光学素子B1〜B3
に入射する基準軸(この基準軸については後述する)の
方向と各光学素子B1〜B3から出射する基準軸の方向
は互いに略平行でかつ逆方向である。
【0131】本実施形態では、上記3つの光学素子B1
〜B3により変倍比が約3倍の3群ズームレンズが構成
される。また、B4は平行平板からなる光学補正板であ
り、水晶を材料とするローパスフィルタや赤外カットフ
ィルタ等から構成される。
〜B3により変倍比が約3倍の3群ズームレンズが構成
される。また、B4は平行平板からなる光学補正板であ
り、水晶を材料とするローパスフィルタや赤外カットフ
ィルタ等から構成される。
【0132】63は光学素子B1よりも物体側に配置さ
れた平面ミラー(反射部材)であり、本実施形態では、
この平面ミラー63を光学素子B1の入射基準軸を中心
として回転させることにより、撮像素子62による撮像
範囲(視野)を変更することができる。また、光学素子
B1〜B3とともに光学系を構成する絞りSが、この光
学系のうち光学素子B2と光学素子B3との間に配置さ
れている。
れた平面ミラー(反射部材)であり、本実施形態では、
この平面ミラー63を光学素子B1の入射基準軸を中心
として回転させることにより、撮像素子62による撮像
範囲(視野)を変更することができる。また、光学素子
B1〜B3とともに光学系を構成する絞りSが、この光
学系のうち光学素子B2と光学素子B3との間に配置さ
れている。
【0133】ここで、上記光学系の具体的な構成データ
を示す。 広角端 中間 望遠端 水平半画角 26.3 13.9 9.3 垂直半画角 20.3 10.5 7.0 絞り径 1.82 1.82 1.82 画像サイズ(水平×垂直) 3.554mm×2.666mm 第1光学素子 i Yi Zi(W) θi Di Ndi νdi 1 0.00 1.00 0.00 12.80 1.57250 57.76 屈折面 2 0.00 13.80 32.91 9.00 1.57250 57.76 反射面 3 -8.21 10.11 16.95 9.00 1.57250 57.76 反射面 4 -12.97 17.75 0.14 8.50 1.57250 57.76 反射面 5 -17.50 10.56 -19.56 8.50 1.57250 57.76 反射面 6 -25.55 13.28 -35.53 5.20 1.57250 57.76 反射面 7 -25.58 8.08 0.28 変数 1 屈折面 第2光学素子 8 -25.59 5.08 0.28 5.50 1.57250 57.76 屈折面 9 -25.62 -0.42 38.01 7.20 1.57250 57.76 反射面 10 -18.64 1.35 37.25 7.20 1.57250 57.76 反射面 11 -18.48 -5.84 33.44 6.80 1.57250 57.76 反射面 12 -12.17 -3.31 34.24 5.50 1.57250 57.76 反射面 13 -12.21 -8.81 0.37 変数 1 屈折面 絞り 14 -12.27 -18.32 0.37 変数 1 絞り 第3光学素子 15 -12.28 -20.32 0.37 6.60 1.57250 57.76 屈折面 16 -12.33 -26.92 -35.35 9.60 1.57250 57.76 反射面 17 -21.41 -23.80 -20.80 10.00 1.57250 57.76 反射面 18 -26.33 -32.51 -6.23 9.50 1.57250 57.76 反射面 19 -32.68 -25.44 11.22 10.00 1.57250 57.76 反射面 20 -41.70 -29.77 32.17 5.00 1.57250 57.76 反射面 21 -41.70 -24.77 -0.04 変数 1 屈折面 光学補正板 22 -41.69 -20.72 0.00 4.00 1.51633 64.15 屈折面 23 -41.69 -16.72 0.00 1.00 1 屈折面 像面 -41.69 -15.72 -0.00 1 像面 広角端 中間 望遠端 D 7 3.00 6.82 8.75 D13 9.51 5.38 2.71 D14 2.00 2.57 2.00 D21 4.05 4.31 3.00 D 1~ 7面 Zi(M) = Zi(W) - 0.00 Zi(T) = Zi(W) - 0.00 D 8~13面 Zi(M) = Zi(W) - 3.82 Zi(T) = Zi(W) - 5.75 D14~14面 Zi(M) = Zi(W) + 0.31 Zi(T) = Zi(W) + 1.05 D15~21面 Zi(M) = Zi(W) - 0.26 Zi(T) = Zi(W) + 1.05 D22 面 Zi(M) = Zi(W) Zi(T) = Zi(W) 球面形状 R 1 面 r 1= -10.000 R 7 面 r 7= -15.561 R 8 面 r 8= 34.119 R13 面 r13= 8.858 R15 面 r15= 26.889 R21 面 r21= 9.484 非球面形状 R 2 面 C02=-2.12342e-02 C20=-4.20269e-02 C03= 1.81374e-04 C21= 9.17118e-05 C04=-1.85211e-05 C22=-2.40729e-05 C40=-6.48161e-05 R 3 面 C02=-7.61864e-03 C20=-9.02818e-02 C03= 1.92614e-04 C21=-1.72415e-03 C04=-2.70968e-04 C22=-1.24810e-03 C40= 1.09034e-02 R 4 面 C02=-2.43274e-02 C20=-4.36675e-02 C03= 6.68845e-05 C21=-5.93107e-04 C04=-6.16416e-05 C22=-1.24891e-04 C40=-1.39581e-04 R 5 面 C02=-1.84925e-02 C20=-8.18249e-03 C03=-1.08792e-04 C21= 1.60755e-03 C04=-1.79570e-04 C22=-1.21026e-03 C40=-4.14091e-04 R 6 面 C02=-2.65562e-02 C20=-2.11329e-02 C03= 7.38808e-05 C21= 2.82041e-04 C04=-3.46320e-05 C22=-2.49266e-04 C40= 2.48610e-05 R 9 面 C02= 2.43116e-02 C20= 3.12150e-02 C03= 8.60449e-04 C21=-1.74279e-03 C04= 6.03223e-05 C22=-1.46771e-04 C40= 7.87587e-05 R10 面 C02=-2.50756e-02 C20= 8.47992e-04 C03=-9.16289e-06 C21=-6.12416e-03 C04=-6.54263e-05 C22=-1.77537e-04 C40= 2.46426e-04 R11 面 C02= 4.04553e-02 C20= 4.59632e-02 C03=-1.85442e-03 C21= 2.67661e-03 C04= 4.88193e-04 C22= 1.23645e-03 C40=-6.35068e-05 R12 面 C02=-2.90408e-02 C20=-8.00000e-02 C03=-6.81882e-05 C21= 1.16013e-02 C04= 3.36006e-04 C22=-2.43191e-03 C40= 8.31150e-04 R16 面 C02= 1.87672e-02 C20= 5.27232e-02 C03= 1.12373e-04 C21=-1.64190e-03 C04= 1.89013e-05 C22= 5.46061e-05 C40= 2.11500e-04 R17 面 C02= 5.63146e-03 C20=-4.66337e-02 C03= 9.10393e-04 C21=-1.82539e-03 C04= 3.21114e-05 C22=-7.82380e-04 C40= 4.32072e-04 R18 面 C02= 2.34915e-02 C20= 2.96401e-02 C03=-2.98888e-04 C21= 1.64372e-03 C04= 1.33834e-05 C22= 1.42034e-04 C40= 7.77143e-06 R19 面 C02=-2.63915e-03 C20=-5.37233e-03 C03=-1.99724e-03 C21= 3.35104e-03 C04= 2.06405e-04 C22= 1.27901e-04 C40= 6.50230e-05 R20 面 C02= 2.84444e-02 C20= 8.06324e-03 C03=-4.36035e-04 C21=-9.98362e-04 C04= 8.30716e-06 C22= 1.99710e-04 C40= 1.40741e-04 また、図11〜12には上記光学系の横収差図を示して
いる。この横収差図は、広角端(W)、中間位置
(M)、望遠端(T)の状態について、R1への垂直入
射角、水平入射角が夫々(0,−uY),(0,0),
(0,uY),(uX,−uY),(uX,0),(u
X,uY),となる入射角の光束の横収差を示す。この
横収差図においては、横軸は瞳への入射高さを表し、縦
軸は収差量を表している。本実施形態の光学素子では、
基本的に各面がyz面を対称面とする面対称の形状とな
っているため、横収差図においても垂直画角のプラス、
マイナス方向は同一となるので、マイナス方向の横収差
図は省略している。
を示す。 広角端 中間 望遠端 水平半画角 26.3 13.9 9.3 垂直半画角 20.3 10.5 7.0 絞り径 1.82 1.82 1.82 画像サイズ(水平×垂直) 3.554mm×2.666mm 第1光学素子 i Yi Zi(W) θi Di Ndi νdi 1 0.00 1.00 0.00 12.80 1.57250 57.76 屈折面 2 0.00 13.80 32.91 9.00 1.57250 57.76 反射面 3 -8.21 10.11 16.95 9.00 1.57250 57.76 反射面 4 -12.97 17.75 0.14 8.50 1.57250 57.76 反射面 5 -17.50 10.56 -19.56 8.50 1.57250 57.76 反射面 6 -25.55 13.28 -35.53 5.20 1.57250 57.76 反射面 7 -25.58 8.08 0.28 変数 1 屈折面 第2光学素子 8 -25.59 5.08 0.28 5.50 1.57250 57.76 屈折面 9 -25.62 -0.42 38.01 7.20 1.57250 57.76 反射面 10 -18.64 1.35 37.25 7.20 1.57250 57.76 反射面 11 -18.48 -5.84 33.44 6.80 1.57250 57.76 反射面 12 -12.17 -3.31 34.24 5.50 1.57250 57.76 反射面 13 -12.21 -8.81 0.37 変数 1 屈折面 絞り 14 -12.27 -18.32 0.37 変数 1 絞り 第3光学素子 15 -12.28 -20.32 0.37 6.60 1.57250 57.76 屈折面 16 -12.33 -26.92 -35.35 9.60 1.57250 57.76 反射面 17 -21.41 -23.80 -20.80 10.00 1.57250 57.76 反射面 18 -26.33 -32.51 -6.23 9.50 1.57250 57.76 反射面 19 -32.68 -25.44 11.22 10.00 1.57250 57.76 反射面 20 -41.70 -29.77 32.17 5.00 1.57250 57.76 反射面 21 -41.70 -24.77 -0.04 変数 1 屈折面 光学補正板 22 -41.69 -20.72 0.00 4.00 1.51633 64.15 屈折面 23 -41.69 -16.72 0.00 1.00 1 屈折面 像面 -41.69 -15.72 -0.00 1 像面 広角端 中間 望遠端 D 7 3.00 6.82 8.75 D13 9.51 5.38 2.71 D14 2.00 2.57 2.00 D21 4.05 4.31 3.00 D 1~ 7面 Zi(M) = Zi(W) - 0.00 Zi(T) = Zi(W) - 0.00 D 8~13面 Zi(M) = Zi(W) - 3.82 Zi(T) = Zi(W) - 5.75 D14~14面 Zi(M) = Zi(W) + 0.31 Zi(T) = Zi(W) + 1.05 D15~21面 Zi(M) = Zi(W) - 0.26 Zi(T) = Zi(W) + 1.05 D22 面 Zi(M) = Zi(W) Zi(T) = Zi(W) 球面形状 R 1 面 r 1= -10.000 R 7 面 r 7= -15.561 R 8 面 r 8= 34.119 R13 面 r13= 8.858 R15 面 r15= 26.889 R21 面 r21= 9.484 非球面形状 R 2 面 C02=-2.12342e-02 C20=-4.20269e-02 C03= 1.81374e-04 C21= 9.17118e-05 C04=-1.85211e-05 C22=-2.40729e-05 C40=-6.48161e-05 R 3 面 C02=-7.61864e-03 C20=-9.02818e-02 C03= 1.92614e-04 C21=-1.72415e-03 C04=-2.70968e-04 C22=-1.24810e-03 C40= 1.09034e-02 R 4 面 C02=-2.43274e-02 C20=-4.36675e-02 C03= 6.68845e-05 C21=-5.93107e-04 C04=-6.16416e-05 C22=-1.24891e-04 C40=-1.39581e-04 R 5 面 C02=-1.84925e-02 C20=-8.18249e-03 C03=-1.08792e-04 C21= 1.60755e-03 C04=-1.79570e-04 C22=-1.21026e-03 C40=-4.14091e-04 R 6 面 C02=-2.65562e-02 C20=-2.11329e-02 C03= 7.38808e-05 C21= 2.82041e-04 C04=-3.46320e-05 C22=-2.49266e-04 C40= 2.48610e-05 R 9 面 C02= 2.43116e-02 C20= 3.12150e-02 C03= 8.60449e-04 C21=-1.74279e-03 C04= 6.03223e-05 C22=-1.46771e-04 C40= 7.87587e-05 R10 面 C02=-2.50756e-02 C20= 8.47992e-04 C03=-9.16289e-06 C21=-6.12416e-03 C04=-6.54263e-05 C22=-1.77537e-04 C40= 2.46426e-04 R11 面 C02= 4.04553e-02 C20= 4.59632e-02 C03=-1.85442e-03 C21= 2.67661e-03 C04= 4.88193e-04 C22= 1.23645e-03 C40=-6.35068e-05 R12 面 C02=-2.90408e-02 C20=-8.00000e-02 C03=-6.81882e-05 C21= 1.16013e-02 C04= 3.36006e-04 C22=-2.43191e-03 C40= 8.31150e-04 R16 面 C02= 1.87672e-02 C20= 5.27232e-02 C03= 1.12373e-04 C21=-1.64190e-03 C04= 1.89013e-05 C22= 5.46061e-05 C40= 2.11500e-04 R17 面 C02= 5.63146e-03 C20=-4.66337e-02 C03= 9.10393e-04 C21=-1.82539e-03 C04= 3.21114e-05 C22=-7.82380e-04 C40= 4.32072e-04 R18 面 C02= 2.34915e-02 C20= 2.96401e-02 C03=-2.98888e-04 C21= 1.64372e-03 C04= 1.33834e-05 C22= 1.42034e-04 C40= 7.77143e-06 R19 面 C02=-2.63915e-03 C20=-5.37233e-03 C03=-1.99724e-03 C21= 3.35104e-03 C04= 2.06405e-04 C22= 1.27901e-04 C40= 6.50230e-05 R20 面 C02= 2.84444e-02 C20= 8.06324e-03 C03=-4.36035e-04 C21=-9.98362e-04 C04= 8.30716e-06 C22= 1.99710e-04 C40= 1.40741e-04 また、図11〜12には上記光学系の横収差図を示して
いる。この横収差図は、広角端(W)、中間位置
(M)、望遠端(T)の状態について、R1への垂直入
射角、水平入射角が夫々(0,−uY),(0,0),
(0,uY),(uX,−uY),(uX,0),(u
X,uY),となる入射角の光束の横収差を示す。この
横収差図においては、横軸は瞳への入射高さを表し、縦
軸は収差量を表している。本実施形態の光学素子では、
基本的に各面がyz面を対称面とする面対称の形状とな
っているため、横収差図においても垂直画角のプラス、
マイナス方向は同一となるので、マイナス方向の横収差
図は省略している。
【0134】次に、図9を用いて、物体位置を無限遠と
したときの上記3つの光学素子B1〜B3による結像作
用について説明する。なお、図9は光学系のYZ面内で
の光学断面図であり、この図中では絞りSを第14面R
14として示している。
したときの上記3つの光学素子B1〜B3による結像作
用について説明する。なお、図9は光学系のYZ面内で
の光学断面図であり、この図中では絞りSを第14面R
14として示している。
【0135】まず、平面ミラー63で反射した物体光
は、第1の光学素子B1に入射する。第1の光学素子B
1に入射した物体光は、第1の光学素子B1の第1面R
1で屈折し、第2面R2,第3面R3,第4面R4,第
5面R5および第6面R6で反射し、さらに第7面R7
で屈折して第1の光学素子B1から射出する。ここで、
物体光は、第1面R1と第2面R2との間に入射瞳を形
成する。また、第7面R7の近傍で瞳を形成する。さら
に、第3面R3と第4面R4との間で中間結像をする。
は、第1の光学素子B1に入射する。第1の光学素子B
1に入射した物体光は、第1の光学素子B1の第1面R
1で屈折し、第2面R2,第3面R3,第4面R4,第
5面R5および第6面R6で反射し、さらに第7面R7
で屈折して第1の光学素子B1から射出する。ここで、
物体光は、第1面R1と第2面R2との間に入射瞳を形
成する。また、第7面R7の近傍で瞳を形成する。さら
に、第3面R3と第4面R4との間で中間結像をする。
【0136】第1の光学素子B1から射出した物体光
は、第2の光学素子B2に入射する。第2の光学素子B
2に入射した物体光は、第2の光学素子B2の第8面R
8で屈折し、第9面R9,第10面R10,第11面R
11および第12面R12で反射し、さらに第13面R
13で屈折して第2の光学素子B2から射出する。ここ
で、物体光は、第9面R9付近と第12面R12付近で
中間結像をする。また、第10面R10の付近で瞳を形
成する。
は、第2の光学素子B2に入射する。第2の光学素子B
2に入射した物体光は、第2の光学素子B2の第8面R
8で屈折し、第9面R9,第10面R10,第11面R
11および第12面R12で反射し、さらに第13面R
13で屈折して第2の光学素子B2から射出する。ここ
で、物体光は、第9面R9付近と第12面R12付近で
中間結像をする。また、第10面R10の付近で瞳を形
成する。
【0137】第2の光学素子B2から射出した物体光
は、絞りである第14面R14を通過し、第3の光学素
子B3に入射する。第3の光学素子B3に入射した物体
光は、第3の光学素子B3の第15面R15で屈折し、
第16面R16,第17面R17,第18面R18,第
19面R19および第20面R20で反射し、さらに第
21面R21で屈折して第3の光学素子B3から射出す
る。ここで、物体光は、第19面R19近傍で瞳を形成
する。さらに、第18面R18の近傍で中間結像をす
る。
は、絞りである第14面R14を通過し、第3の光学素
子B3に入射する。第3の光学素子B3に入射した物体
光は、第3の光学素子B3の第15面R15で屈折し、
第16面R16,第17面R17,第18面R18,第
19面R19および第20面R20で反射し、さらに第
21面R21で屈折して第3の光学素子B3から射出す
る。ここで、物体光は、第19面R19近傍で瞳を形成
する。さらに、第18面R18の近傍で中間結像をす
る。
【0138】第3の光学素子B3を射出した物体光は、
光学補正板B4を通り、最終結像面上に結像する。
光学補正板B4を通り、最終結像面上に結像する。
【0139】次に、変倍動作に伴う各光学素子の移動に
ついて説明する。変倍に際して第1の光学素子B1は固
定であり、動かない。第2の光学素子B2を、図9中、
Zマイナス方向に移動させて広角端から望遠端への変倍
を行い、変倍に伴う像面変動を第3の光学素子B3を移
動させて補正すると共に、フォーカスを行う。像面は変
倍に際して移動しない。第1の光学素子B1は撮影光学
系のいわゆる前玉に相当し、第2の光学素子B2はバリ
エーターに、第3の光学素子B3はコンペンセーターに
相当する。
ついて説明する。変倍に際して第1の光学素子B1は固
定であり、動かない。第2の光学素子B2を、図9中、
Zマイナス方向に移動させて広角端から望遠端への変倍
を行い、変倍に伴う像面変動を第3の光学素子B3を移
動させて補正すると共に、フォーカスを行う。像面は変
倍に際して移動しない。第1の光学素子B1は撮影光学
系のいわゆる前玉に相当し、第2の光学素子B2はバリ
エーターに、第3の光学素子B3はコンペンセーターに
相当する。
【0140】本実施形態においては、第1の光学素子B
2と第3の光学素子B3の間に絞りSを設けているが、
絞りの像が絞り位置よりも物体側の光学素子B1,B2
により負の倍率の結像をする構成になっているため、入
射瞳は入射面近く(第1面R1と第2面R2との間)に
ある。このため、入射面の有効径を小さくすることがで
きる。よって、最も物体側に設けられた平面ミラー63
を小さくすることができ、光学系を全体的にコンパクト
にすることができる。
2と第3の光学素子B3の間に絞りSを設けているが、
絞りの像が絞り位置よりも物体側の光学素子B1,B2
により負の倍率の結像をする構成になっているため、入
射瞳は入射面近く(第1面R1と第2面R2との間)に
ある。このため、入射面の有効径を小さくすることがで
きる。よって、最も物体側に設けられた平面ミラー63
を小さくすることができ、光学系を全体的にコンパクト
にすることができる。
【0141】そして、本実施形態では、平面ミラー63
のみを回転させて視野を変更するため、反射部材とこれ
よりも物体側の光学系およびこれらを固定する鏡筒を回
転させるような場合に比べて、視野を変更するためのス
ペースは少なくて済む。これにより撮像ユニットがコン
パクトになり、撮像ユニットが搭載される装置本体の形
態の自由度が増す。また、小さな平面ミラー63のみを
回転させればよいため、消費電力が小さくて済む。
のみを回転させて視野を変更するため、反射部材とこれ
よりも物体側の光学系およびこれらを固定する鏡筒を回
転させるような場合に比べて、視野を変更するためのス
ペースは少なくて済む。これにより撮像ユニットがコン
パクトになり、撮像ユニットが搭載される装置本体の形
態の自由度が増す。また、小さな平面ミラー63のみを
回転させればよいため、消費電力が小さくて済む。
【0142】図7において、64は平面ミラー63を回
転させるモータであり、65はモータ63を動かす視野
変更駆動回路である。なお、これらモータ64および視
野変更駆動回路65が請求の範囲にいう反射部材駆動手
段に相当する。また、70は反射ミラー63の回転位置
を検出するエンコーダである。
転させるモータであり、65はモータ63を動かす視野
変更駆動回路である。なお、これらモータ64および視
野変更駆動回路65が請求の範囲にいう反射部材駆動手
段に相当する。また、70は反射ミラー63の回転位置
を検出するエンコーダである。
【0143】66は、撮像系61中の第2の光学素子B
2(バリエータ)を移動させるモータであり、67はモ
ータ66を動かすズーム駆動回路である。なお、これら
モータ66およびズーム駆動回路67が請求の範囲にい
うズーム駆動手段に相当する。
2(バリエータ)を移動させるモータであり、67はモ
ータ66を動かすズーム駆動回路である。なお、これら
モータ66およびズーム駆動回路67が請求の範囲にい
うズーム駆動手段に相当する。
【0144】68は、撮像系61の第3の光学素子B3
(コンペンセーター)を移動させるモータであり、69
はモータ68を動かすフォーカス駆動回路である。な
お、これらモータ68およびフォーカス駆動回路69が
請求の範囲にいうフォーカス駆動手段に相当する。
(コンペンセーター)を移動させるモータであり、69
はモータ68を動かすフォーカス駆動回路である。な
お、これらモータ68およびフォーカス駆動回路69が
請求の範囲にいうフォーカス駆動手段に相当する。
【0145】71は撮像素子からの映像信号を標準テレ
ビジョン信号に変換してビデオ出力端子より出力するカ
メラプロセス回路である。このカメラプロセス回路71
から出力されるテレビジョン信号は撮像ユニットから装
置本体に伝送される。
ビジョン信号に変換してビデオ出力端子より出力するカ
メラプロセス回路である。このカメラプロセス回路71
から出力されるテレビジョン信号は撮像ユニットから装
置本体に伝送される。
【0146】72は撮像素子62からの映像信号中から
被写体像のぼけ幅(被写体像のエッジ部分の幅)を検出
するぼけ幅検出回路であり、合焦状態に近付く程、被写
体のぼけ幅が小さくなる性質を利用して合焦検出を行う
ものである。
被写体像のぼけ幅(被写体像のエッジ部分の幅)を検出
するぼけ幅検出回路であり、合焦状態に近付く程、被写
体のぼけ幅が小さくなる性質を利用して合焦検出を行う
ものである。
【0147】73はI/Oポート、A/Dコンバータ、
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ7
3には、上述のボケ幅検出回路12から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。マイクロコン
ピュータ73は、これらの情報に基づいて映像の1フィ
ールド期間におけるぼけ幅が最小となるように、且つ高
周波成分のピーク値が最大となるように、第3の光学素
子B3を駆動すべくフォーカス駆動回路69に所定の駆
動制御信号を出力する。
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ7
3には、上述のボケ幅検出回路12から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。マイクロコン
ピュータ73は、これらの情報に基づいて映像の1フィ
ールド期間におけるぼけ幅が最小となるように、且つ高
周波成分のピーク値が最大となるように、第3の光学素
子B3を駆動すべくフォーカス駆動回路69に所定の駆
動制御信号を出力する。
【0148】74は画像データ又は撮像ユニットの動作
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース74にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース74にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
【0149】次に、撮像ユニットの動作を説明する。こ
の撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の
装置本体側のマイクロコンピュータ(図示せず)から視
野変更に関する動作信号が、インターフェース74を通
じて撮像ユニット内のマイクロコンピュータ73に伝え
られると、マイクロコンピュータ73は動作信号を解析
し、駆動信号を視野変更駆動回路65に送る。視野変更
駆動回路65は送られてきた駆動信号に基づいて、モー
タ64を駆動し、平面ミラー63を回転させて撮像系6
1が写す視野を変更する。
の撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の
装置本体側のマイクロコンピュータ(図示せず)から視
野変更に関する動作信号が、インターフェース74を通
じて撮像ユニット内のマイクロコンピュータ73に伝え
られると、マイクロコンピュータ73は動作信号を解析
し、駆動信号を視野変更駆動回路65に送る。視野変更
駆動回路65は送られてきた駆動信号に基づいて、モー
タ64を駆動し、平面ミラー63を回転させて撮像系6
1が写す視野を変更する。
【0150】また、マイクロコンピュータ73は、エン
コーダ70を通じて平面ミラー63の位置検出を行い、
エンコーダ70から得られた位置情報を処理し、撮像系
61が映し出している視野情報としてインターフェース
74を通して装置本体側のマイクロコンピュータに送
る。
コーダ70を通じて平面ミラー63の位置検出を行い、
エンコーダ70から得られた位置情報を処理し、撮像系
61が映し出している視野情報としてインターフェース
74を通して装置本体側のマイクロコンピュータに送
る。
【0151】同様に、装置本体からズーム動作に関する
動作信号がインターフェース74を通じて撮像ユニット
内のマイクロコンピュータ73に伝えられた場合、マイ
クロコンピュータ73はその動作信号を解析し、駆動信
号をズーム駆動回路67へ送る。ズーム駆動回路67は
送られてきた駆動信号に基づいてモータ66を駆動さ
せ、第2の光学素子B2を移動させて撮像系61のズー
ム状態を変更する。
動作信号がインターフェース74を通じて撮像ユニット
内のマイクロコンピュータ73に伝えられた場合、マイ
クロコンピュータ73はその動作信号を解析し、駆動信
号をズーム駆動回路67へ送る。ズーム駆動回路67は
送られてきた駆動信号に基づいてモータ66を駆動さ
せ、第2の光学素子B2を移動させて撮像系61のズー
ム状態を変更する。
【0152】一方、撮像系61によって撮像素子62の
撮像面上に結像した被写体像は、撮像素子62によって
光電変換されて映像信号に変換され、不図示のプリアン
プにより増幅される。
撮像面上に結像した被写体像は、撮像素子62によって
光電変換されて映像信号に変換され、不図示のプリアン
プにより増幅される。
【0153】増幅された映像信号は、カメラプロセス回
路71によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換され、インターフェース74を通って
装置本体に送られる。
路71によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換され、インターフェース74を通って
装置本体に送られる。
【0154】本実施形態では、上述したように撮像ユニ
ットのコンパクト化や省電力化に加え、撮像ユニット内
にマイクロコンピュータ73を設け、このマイクロコン
ピュータ73により各駆動回路65〜69を通じて撮像
系61の動作に関する処理を行うようにしている。つま
り、撮像系61の動作に関する処理機能を撮像ユニット
に集約させているので、本実施形態の撮像ユニットを汎
用ユニットとして様々な装置に搭載することができる。
このため、搭載される装置に応じて撮像系を設計する場
合に比べて、撮像ユニットを廉価に提供でき、装置の低
価格化に有効である。さらに、装置本体側のマイクロコ
ンピュータに撮像ユニット側の動作に関する処理機能を
持たせる場合に比べて、装置本体側のマイクロコンピュ
ータの負担を減らすことができる。
ットのコンパクト化や省電力化に加え、撮像ユニット内
にマイクロコンピュータ73を設け、このマイクロコン
ピュータ73により各駆動回路65〜69を通じて撮像
系61の動作に関する処理を行うようにしている。つま
り、撮像系61の動作に関する処理機能を撮像ユニット
に集約させているので、本実施形態の撮像ユニットを汎
用ユニットとして様々な装置に搭載することができる。
このため、搭載される装置に応じて撮像系を設計する場
合に比べて、撮像ユニットを廉価に提供でき、装置の低
価格化に有効である。さらに、装置本体側のマイクロコ
ンピュータに撮像ユニット側の動作に関する処理機能を
持たせる場合に比べて、装置本体側のマイクロコンピュ
ータの負担を減らすことができる。
【0155】なお、本実施形態では、撮像素子62によ
り得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準
テレビジョン信号に変換しているが、本発明はこのよう
な画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
り得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準
テレビジョン信号に変換しているが、本発明はこのよう
な画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
【0156】また、本実施形態では、ぼけ幅検出回路7
2を設け、撮像素子62からの映像信号中から被写体像
のぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカ
シングを行う場合について説明したが、本発明ではこの
方式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ73がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
2を設け、撮像素子62からの映像信号中から被写体像
のぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカ
シングを行う場合について説明したが、本発明ではこの
方式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ73がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
【0157】また、本実施形態では、第3の光学素子B
3を駆動してフォーカシングを行う場合について説明し
たが、これに代えて撮影素子62を移動させるようにし
てもよい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を
設け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロ
コンピュータ73が絞りSを駆動する等して露出補正制
御を行うようにしてもよい。
3を駆動してフォーカシングを行う場合について説明し
たが、これに代えて撮影素子62を移動させるようにし
てもよい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を
設け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロ
コンピュータ73が絞りSを駆動する等して露出補正制
御を行うようにしてもよい。
【0158】また、本実施形態では、ズーム駆動回路6
7およびフォーカス駆動回路69を含む場合について説
明したが、本発明においてこれらは必須の構成ではな
い。すなわち、本発明においては、撮像ユニット内に撮
像系の処理機能を集約させることが重要であり、第2の
光学素子B2が所定のズーム状態で固定されているもの
であればズーム駆動回路67は必要がなく、また撮像系
がパンフォーカスであればフォーカス駆動回路を搭載す
る必要はない。
7およびフォーカス駆動回路69を含む場合について説
明したが、本発明においてこれらは必須の構成ではな
い。すなわち、本発明においては、撮像ユニット内に撮
像系の処理機能を集約させることが重要であり、第2の
光学素子B2が所定のズーム状態で固定されているもの
であればズーム駆動回路67は必要がなく、また撮像系
がパンフォーカスであればフォーカス駆動回路を搭載す
る必要はない。
【0159】さらに、本実施形態では、反射部材として
平面ミラー63を用いているが、これに代えて、入射屈
折面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反
射して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射
面を有するプリズムを用いてもよい。
平面ミラー63を用いているが、これに代えて、入射屈
折面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反
射して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射
面を有するプリズムを用いてもよい。
【0160】また、反射部材の反射面若しくは屈折面に
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、カメラプロセス回路71に、反射部材に
て発生し、撮像素子で撮像された像の歪みを補正する画
像処理回路を設けるのが望ましい。
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、カメラプロセス回路71に、反射部材に
て発生し、撮像素子で撮像された像の歪みを補正する画
像処理回路を設けるのが望ましい。
【0161】また、本実施形態では、光軸を中心として
平面ミラー63を回転させることによって視野を変更す
る場合について説明したが、光軸以外の軸を中心に回転
させるようにしてもよい。また、反射部材が平行移動し
て視野が変更される構成としてもよい。
平面ミラー63を回転させることによって視野を変更す
る場合について説明したが、光軸以外の軸を中心に回転
させるようにしてもよい。また、反射部材が平行移動し
て視野が変更される構成としてもよい。
【0162】さらに、本実施形態では、3つの光学素子
B1〜B3がそれぞれ、入射基準軸の方向と出射基準軸
の方向とが互いに略平行でかつ逆方向である場合につい
て説明したが、例えば特開平8−292371号公報、
特開平8−292372号公報および特開平9−222
561号公報にて提案されているもののように、入射基
準軸の向きと射出基準軸の向きが異なる様々な光学素子
を用いることもできる。このことから、反射部材の動き
を撮像媒体に対して自由に選ぶことができ、ユニット全
体のコンパクト化が図れる。
B1〜B3がそれぞれ、入射基準軸の方向と出射基準軸
の方向とが互いに略平行でかつ逆方向である場合につい
て説明したが、例えば特開平8−292371号公報、
特開平8−292372号公報および特開平9−222
561号公報にて提案されているもののように、入射基
準軸の向きと射出基準軸の向きが異なる様々な光学素子
を用いることもできる。このことから、反射部材の動き
を撮像媒体に対して自由に選ぶことができ、ユニット全
体のコンパクト化が図れる。
【0163】また、光学素子としては、特開平8−29
2371号公報や特開平8−292372号公報にて提
案されているように、全て反射面で構成される中空タイ
プの光学素子を用いてもよい。
2371号公報や特開平8−292372号公報にて提
案されているように、全て反射面で構成される中空タイ
プの光学素子を用いてもよい。
【0164】さらに、本実施形態では、第1の光学素子
B1を固定とした場合について説明したが、第1の光学
素子B1を移動させることによりフォーカシングを行え
るようにしてもよい。
B1を固定とした場合について説明したが、第1の光学
素子B1を移動させることによりフォーカシングを行え
るようにしてもよい。
【0165】(第5実施形態)図14には、本発明の第
5実施形態である撮像ユニットの概略構成を示してい
る。この図において、81は視野変更操作が可能な撮像
系であり、Lはこの撮像系81に含まれる光学系であ
る。
5実施形態である撮像ユニットの概略構成を示してい
る。この図において、81は視野変更操作が可能な撮像
系であり、Lはこの撮像系81に含まれる光学系であ
る。
【0166】83は光学系Lよりも物体側に配置された
平面ミラー(反射部材)であり、この平面ミラー83を
光学系Lの光軸を中心として回転させることにより、撮
像素子(撮像媒体)82による撮像範囲(視野)を変更
することができるようになっている。
平面ミラー(反射部材)であり、この平面ミラー83を
光学系Lの光軸を中心として回転させることにより、撮
像素子(撮像媒体)82による撮像範囲(視野)を変更
することができるようになっている。
【0167】撮像系81に含まれる撮像素子82は、光
学系によって撮像面に結像された被写体像を光電変換し
て映像信号に変換する。
学系によって撮像面に結像された被写体像を光電変換し
て映像信号に変換する。
【0168】このように、平面ミラー83のみを回転さ
せる方が、最も物体側の光学面から撮像面まで(すなわ
ち、撮像系全体)を回転させる場合に比べて、視野変更
のために必要なスペースは小さくなる。
せる方が、最も物体側の光学面から撮像面まで(すなわ
ち、撮像系全体)を回転させる場合に比べて、視野変更
のために必要なスペースは小さくなる。
【0169】また、本実施形態では、光学系Lの最も物
体側(平面ミラー83の近傍)に絞りSを設けているの
で、第2実施形態にて説明したように、平面ミラー83
の大きさを小さくすることができる。
体側(平面ミラー83の近傍)に絞りSを設けているの
で、第2実施形態にて説明したように、平面ミラー83
の大きさを小さくすることができる。
【0170】84は平面ミラー83を回転駆動するモー
タであり、85はモータ84を駆動する視野変更駆動回
路である。なお、これらモータ84および視野変更駆動
回路85が請求の範囲にいう反射部材駆動手段に相当す
る。また、90は反射ミラー83の回転位置を検出する
エンコーダである。
タであり、85はモータ84を駆動する視野変更駆動回
路である。なお、これらモータ84および視野変更駆動
回路85が請求の範囲にいう反射部材駆動手段に相当す
る。また、90は反射ミラー83の回転位置を検出する
エンコーダである。
【0171】88は光学系Lのうちフォーカスレンズ
(図示せず)を移動させるモータであり、89はモータ
88を動かすフォーカス駆動回路である。なお、これら
モータ88およびフォーカス駆動回路89が請求の範囲
にいうフォーカス駆動手段に相当する。
(図示せず)を移動させるモータであり、89はモータ
88を動かすフォーカス駆動回路である。なお、これら
モータ88およびフォーカス駆動回路89が請求の範囲
にいうフォーカス駆動手段に相当する。
【0172】91は撮像素子82からの映像信号を標準
テレビジョン信号に変換してビデオ出力端子から出力す
るカメラプロセス回路である。このカメラプロセス回路
91から出力されるテレビジョン信号は、撮像ユニット
に設けられたインターフェース94を通じてテレビ電
話、携帯端末等の装置本体に送られる。
テレビジョン信号に変換してビデオ出力端子から出力す
るカメラプロセス回路である。このカメラプロセス回路
91から出力されるテレビジョン信号は、撮像ユニット
に設けられたインターフェース94を通じてテレビ電
話、携帯端末等の装置本体に送られる。
【0173】92は撮像素子82からの映像信号中から
被写体像のいわゆるぼけ幅(被写体像のエッジ部分の
幅)を検出するぼけ幅検出回路(合焦検出手段)で、合
焦状態に近付く程、被写体のぼけ幅が小さくなる性質を
利用して合焦検出を行うものである。
被写体像のいわゆるぼけ幅(被写体像のエッジ部分の
幅)を検出するぼけ幅検出回路(合焦検出手段)で、合
焦状態に近付く程、被写体のぼけ幅が小さくなる性質を
利用して合焦検出を行うものである。
【0174】93はI/Oポート、A/Dコンバータ、
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ9
3には、上述のぼけ幅検出回路92から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。
ROM、RAMを有するシステム全体の制御を司るマイ
クロコンピュータである。このマイクロコンピュータ9
3には、上述のぼけ幅検出回路92から出力されるぼけ
幅情報および図示を省略したバンドパスフィルタからの
高周波成分のピーク値情報が入力される。
【0175】マイクロコンピュータ93は、これらの情
報に基づいて映像の1フィールド期間におけるぼけ幅が
最小となるように、且つ高周波成分のピーク値が最大と
なるように、撮像系81をフォーカス駆動すべくフォー
カス駆動回路89に所定の駆動制御信号を出力する。
報に基づいて映像の1フィールド期間におけるぼけ幅が
最小となるように、且つ高周波成分のピーク値が最大と
なるように、撮像系81をフォーカス駆動すべくフォー
カス駆動回路89に所定の駆動制御信号を出力する。
【0176】94は画像データ又は撮像ユニットの動作
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース94にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
状態を示す信号を装置本体に対して送信したり、装置本
体にて生成された撮像ユニットの動作を制御するための
動作信号を受信するために用いられるインターフェース
である。このインターフェース94にて、本撮像ユニッ
トが搭載されるテレビ電話や携帯端末等の装置本体と接
続される。
【0177】95はカメラプロセス回路91から出力さ
れるテレビジョン信号により表される信号が、反射ミラ
ー83の回転位置(すなわち、視野)にかかわらず、正
立画像となるように画像処理を行う画像処理回路であ
る。テレビジョン信号はこの画像処理回路95を通って
撮像ユニットから装置本体に伝送される。
れるテレビジョン信号により表される信号が、反射ミラ
ー83の回転位置(すなわち、視野)にかかわらず、正
立画像となるように画像処理を行う画像処理回路であ
る。テレビジョン信号はこの画像処理回路95を通って
撮像ユニットから装置本体に伝送される。
【0178】ここで、この画像処理回路95の動作を図
15〜17を用いて説明する。撮像素子82の撮像面に
結像する像の方向は、平面ミラー83を含む光学系内で
の反射面の数に依存するので、ここでは、被写体1を撮
影したときに撮像面での像が左右反転像であると仮定す
る。
15〜17を用いて説明する。撮像素子82の撮像面に
結像する像の方向は、平面ミラー83を含む光学系内で
の反射面の数に依存するので、ここでは、被写体1を撮
影したときに撮像面での像が左右反転像であると仮定す
る。
【0179】図15(b)に示すように、被写体1を撮
影したときと比べて平面ミラー83が光軸に対して−9
0°回転したときに被写体2を撮影したとすると、この
ときにできる像は、被写体1と比べて、図16に示すよ
うに−90°回転した像となる。
影したときと比べて平面ミラー83が光軸に対して−9
0°回転したときに被写体2を撮影したとすると、この
ときにできる像は、被写体1と比べて、図16に示すよ
うに−90°回転した像となる。
【0180】平面ミラー83が光軸に対して更に−90
°回転したときに被写体を撮影すると、このときにでき
る像は、被写体1と比べて上下反転した像となる。さら
に、平面ミラー83が−90°回転したときにできる像
は、被写体1と比べて90°回転した像となる。このよ
うに、平面ミラー83の回転に伴い、図16に示すよう
に撮像面にできる像も回転することになる。
°回転したときに被写体を撮影すると、このときにでき
る像は、被写体1と比べて上下反転した像となる。さら
に、平面ミラー83が−90°回転したときにできる像
は、被写体1と比べて90°回転した像となる。このよ
うに、平面ミラー83の回転に伴い、図16に示すよう
に撮像面にできる像も回転することになる。
【0181】そこで、画像処理回路95は、図16に示
すように、視野変更に伴って、それぞれの方向に対応し
た左右反転、90°反転、もしくは上下反転等の正立画
像を得るための画像処理を行い、出力する。
すように、視野変更に伴って、それぞれの方向に対応し
た左右反転、90°反転、もしくは上下反転等の正立画
像を得るための画像処理を行い、出力する。
【0182】このような画像処理回路95を設けること
で、360°の視野変更を行った場合においても、常に
正立した被写体画像を装置本体に供給することができ
る。
で、360°の視野変更を行った場合においても、常に
正立した被写体画像を装置本体に供給することができ
る。
【0183】また、図17に示すように像の回転に伴っ
て、像が撮像面からはみ出してしまい、得られる画像に
ケラレが生じるおそれがある。
て、像が撮像面からはみ出してしまい、得られる画像に
ケラレが生じるおそれがある。
【0184】そこで、これを防ぐために、実際の仕様よ
り大きい撮影面を持った撮像素子を用い、必要な画像を
抽出する構成にするとよい。
り大きい撮影面を持った撮像素子を用い、必要な画像を
抽出する構成にするとよい。
【0185】なお、本実施形態では、正立した被写体画
像を得るために、画像処理を行う画像処理回路を設けた
場合について説明したが、視野変更に応じて撮像素子を
回転させるようにしてもよい。
像を得るために、画像処理を行う画像処理回路を設けた
場合について説明したが、視野変更に応じて撮像素子を
回転させるようにしてもよい。
【0186】次に、本実施形態の撮像ユニットの動作を
説明する。この撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や
携帯端末等の装置本体側のマイクロコンピュータ(図示
せず)から視野変更に関する動作信号が、インターフェ
ース94を通じて撮像ユニット内のマイクロコンピュー
タ93に伝えられると、マイクロコンピュータ93は動
作信号を解析し、駆動信号を視野変更駆動回路25に送
る。視野変更駆動回路85は送られてきた駆動信号に基
づいて、モータ84を駆動し、平面ミラー83を回転さ
せて撮像系81が写す視野を変更する。
説明する。この撮像ユニットが搭載されるテレビ電話や
携帯端末等の装置本体側のマイクロコンピュータ(図示
せず)から視野変更に関する動作信号が、インターフェ
ース94を通じて撮像ユニット内のマイクロコンピュー
タ93に伝えられると、マイクロコンピュータ93は動
作信号を解析し、駆動信号を視野変更駆動回路25に送
る。視野変更駆動回路85は送られてきた駆動信号に基
づいて、モータ84を駆動し、平面ミラー83を回転さ
せて撮像系81が写す視野を変更する。
【0187】また、マイクロコンピュータ93は、エン
コーダ90を通じて平面ミラー83の位置検出を行い、
エンコーダ90から得られた位置情報を処理し、撮像系
81が映し出している視野情報としてインターフェース
94を通して装置本体側のマイクロコンピュータに送
る。
コーダ90を通じて平面ミラー83の位置検出を行い、
エンコーダ90から得られた位置情報を処理し、撮像系
81が映し出している視野情報としてインターフェース
94を通して装置本体側のマイクロコンピュータに送
る。
【0188】一方、撮像系81によって撮像素子82の
撮像面上に結像した被写体像は、撮像素子22によって
光電変換されて映像信号に変換され、不図示のプリアン
プにより増幅される。
撮像面上に結像した被写体像は、撮像素子22によって
光電変換されて映像信号に変換され、不図示のプリアン
プにより増幅される。
【0189】増幅された映像信号は、カメラプロセス回
路91によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換される。そして、画像処理回路95に
て、マイクロコンピュータ93から送られてきた処理信
号に基づいて、カメラプロセス回路91から得られたテ
レビジョン信号に対して正立画像を得るための画像処理
が行われ、インターフェース94を通って装置本体に送
られる。
路91によりガンマ補正、ブランキング処理、同期信号
の付加等、所定の処理を施して規格化された標準テレビ
ジョン信号に変換される。そして、画像処理回路95に
て、マイクロコンピュータ93から送られてきた処理信
号に基づいて、カメラプロセス回路91から得られたテ
レビジョン信号に対して正立画像を得るための画像処理
が行われ、インターフェース94を通って装置本体に送
られる。
【0190】このように本実施形態では、前絞りの光学
系Lを用いることにより、平面ミラー83を小さくし、
さらにこの小さな平面ミラー83のみを回転させること
により視野を変更するようにしているので、撮像系全体
を回転させる場合に比べてはもとより、第1実施形態の
ように平面ミラー3とこれよりも物体側の光学系構成部
分を回転させる場合に比べても、視野を変更するための
スペースをより小さくし、撮像ユニットをよりコンパク
トにすることができる。
系Lを用いることにより、平面ミラー83を小さくし、
さらにこの小さな平面ミラー83のみを回転させること
により視野を変更するようにしているので、撮像系全体
を回転させる場合に比べてはもとより、第1実施形態の
ように平面ミラー3とこれよりも物体側の光学系構成部
分を回転させる場合に比べても、視野を変更するための
スペースをより小さくし、撮像ユニットをよりコンパク
トにすることができる。
【0191】これにより、装置本体側の形態の自由度を
増すこともできる。また、撮像系81における回転部分
が小さいので、消費電力が小さくなり、装置全体として
の消費電力を抑えることができるそしてこれに加え、本
実施形態では、撮像ユニット内にマイクロコンピュータ
93を設け、このマイクロコンピュータ93により各駆
動回路85,89を通じて撮像系81の動作に関する処
理を行うとともに、画像処理回路95により視野にかか
わらず常に正立画像を得るための処理を行うようにして
いる。つまり、撮像系81の動作や撮像画像に関する処
理機能を撮像ユニットに集約させているので、本実施形
態の撮像ユニットを汎用ユニットとして様々な装置に搭
載することができる。このため、搭載される装置に応じ
て撮像系を設計する場合に比べて、撮像ユニットを廉価
に提供でき、装置の低価格化に有効である。さらに、装
置本体側のマイクロコンピュータに撮像ユニット側の動
作に関する処理機能を持たせる場合に比べて、装置本体
側のマイクロコンピュータの負担を減らすことができ
る。
増すこともできる。また、撮像系81における回転部分
が小さいので、消費電力が小さくなり、装置全体として
の消費電力を抑えることができるそしてこれに加え、本
実施形態では、撮像ユニット内にマイクロコンピュータ
93を設け、このマイクロコンピュータ93により各駆
動回路85,89を通じて撮像系81の動作に関する処
理を行うとともに、画像処理回路95により視野にかか
わらず常に正立画像を得るための処理を行うようにして
いる。つまり、撮像系81の動作や撮像画像に関する処
理機能を撮像ユニットに集約させているので、本実施形
態の撮像ユニットを汎用ユニットとして様々な装置に搭
載することができる。このため、搭載される装置に応じ
て撮像系を設計する場合に比べて、撮像ユニットを廉価
に提供でき、装置の低価格化に有効である。さらに、装
置本体側のマイクロコンピュータに撮像ユニット側の動
作に関する処理機能を持たせる場合に比べて、装置本体
側のマイクロコンピュータの負担を減らすことができ
る。
【0192】なお、本実施形態では、撮像素子82によ
り得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準
テレビジョン信号に変換しているが、本発明はこのよう
な画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
り得られた画像データを、装置本体に送信する際に標準
テレビジョン信号に変換しているが、本発明はこのよう
な画像データの送信方式を用いる場合に限定されない。
【0193】また、本実施形態では、ぼけ幅検出回路9
2を設け、撮像素子82からの映像信号中から被写体像
のぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカ
シングを行う場合について説明したが、本発明ではこの
方式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ93がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
2を設け、撮像素子82からの映像信号中から被写体像
のぼけ幅を検出し、ぼけ幅が最小になるようにフォーカ
シングを行う場合について説明したが、本発明ではこの
方式以外のフォーカシング方式を採用してもよい。例え
ば、被写体までの距離を測定する測距部を設け、その出
力結果に応じてマイクロコンピュータ93がフォーカス
駆動回路に駆動信号を送り、フォーカスレンズを動かし
てフォーカシングを行うようにしてもよい。
【0194】また、本実施形態では、フォーカスレンズ
を駆動してフォーカシングを行う場合について説明した
が、これに代えて撮影素子82を移動させるようにして
もよい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を設
け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロコ
ンピュータ93が絞りSを駆動する等して露出補正制御
を行うようにしてもよい。
を駆動してフォーカシングを行う場合について説明した
が、これに代えて撮影素子82を移動させるようにして
もよい。さらに、被写体の明るさを測定する測光部を設
け、この測光部から得られる情報に基づいてマイクロコ
ンピュータ93が絞りSを駆動する等して露出補正制御
を行うようにしてもよい。
【0195】また、本実施形態では、フォーカス駆動回
路89を含む場合について説明したが、本発明において
これは必須の構成ではない。すなわち、本発明において
は、撮像ユニット内に撮像系の処理機能を集約させるこ
とが重要であり、撮像系がパンフォーカスであればフォ
ーカス駆動回路を搭載する必要はない。
路89を含む場合について説明したが、本発明において
これは必須の構成ではない。すなわち、本発明において
は、撮像ユニット内に撮像系の処理機能を集約させるこ
とが重要であり、撮像系がパンフォーカスであればフォ
ーカス駆動回路を搭載する必要はない。
【0196】さらに、本実施形態では、反射部材として
平面ミラー83を用いているが、これに代えて、入射屈
折面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反
射して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射
面を有するプリズムを用いてもよい。
平面ミラー83を用いているが、これに代えて、入射屈
折面と、射出屈折面と、入射屈折面から入射した光を反
射して射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射
面を有するプリズムを用いてもよい。
【0197】また、反射部材の反射面若しくは屈折面に
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、反射部材にて像の歪みが生ずることが多
いので、例えば撮像素子により撮像された画像の歪みを
補正する画像処理回路を設けるのが望ましい。
曲率を持たせれば、撮像系をより小さくすることができ
る。この場合、反射部材にて像の歪みが生ずることが多
いので、例えば撮像素子により撮像された画像の歪みを
補正する画像処理回路を設けるのが望ましい。
【0198】また、本実施形態では、光軸を中心として
平面ミラー83を回転させることによって視野を変更す
る場合について説明したが、光軸以外の軸を中心に回転
させるようにしてもよい。また、反射部材が平行移動し
て視野が変更される構成としてもよい。
平面ミラー83を回転させることによって視野を変更す
る場合について説明したが、光軸以外の軸を中心に回転
させるようにしてもよい。また、反射部材が平行移動し
て視野が変更される構成としてもよい。
【0199】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1および第
2の発明によれば、光学系よりも物体側に配置された反
射部材を駆動することにより、又は光学系内に配置され
た反射部材およびこの反射部材よりも物体側の光学系構
成部分を駆動することにより撮像媒体による撮像範囲を
変更させる撮像系を採用しているので、撮像範囲(視
野)を可変とするために必要なスペースを少なくして、
撮像系さらにはこれを含む撮像ユニットのコンパクト化
を図ることができる。これにより、この撮像ユニットが
搭載される装置本体側の形態の自由度を増すこともでき
る。さらに、反射部材又は反射部材とこれよりも物体側
の光学系構成部分のみを駆動して撮像範囲変更を行うよ
うにしているので、カメラ全体又は撮像系全体を回転さ
せる場合に比べて消費電力を小さくすることができる。
2の発明によれば、光学系よりも物体側に配置された反
射部材を駆動することにより、又は光学系内に配置され
た反射部材およびこの反射部材よりも物体側の光学系構
成部分を駆動することにより撮像媒体による撮像範囲を
変更させる撮像系を採用しているので、撮像範囲(視
野)を可変とするために必要なスペースを少なくして、
撮像系さらにはこれを含む撮像ユニットのコンパクト化
を図ることができる。これにより、この撮像ユニットが
搭載される装置本体側の形態の自由度を増すこともでき
る。さらに、反射部材又は反射部材とこれよりも物体側
の光学系構成部分のみを駆動して撮像範囲変更を行うよ
うにしているので、カメラ全体又は撮像系全体を回転さ
せる場合に比べて消費電力を小さくすることができる。
【0200】しかも、上記第1および第2の発明では、
撮像ユニット内に、撮像範囲変更駆動を行う駆動手段
や、装置本体との通信を可能とするインターフェース
や、装置本体からの信号に基づいて撮像範囲変更駆動を
制御するマイクロコンピュータを備え、撮像ユニット内
に少なくとも撮像系の視野変更動作に関する処理機能を
集約しているので、コンパクトで汎用化された、撮像範
囲の変更可能な撮像ユニットを実現することができ、こ
の撮像ユニットを様々な装置に搭載することができる。
したがって、撮像ユニットの低コスト化、さらにはこれ
を搭載する装置の低価格化に極めて有効である。
撮像ユニット内に、撮像範囲変更駆動を行う駆動手段
や、装置本体との通信を可能とするインターフェース
や、装置本体からの信号に基づいて撮像範囲変更駆動を
制御するマイクロコンピュータを備え、撮像ユニット内
に少なくとも撮像系の視野変更動作に関する処理機能を
集約しているので、コンパクトで汎用化された、撮像範
囲の変更可能な撮像ユニットを実現することができ、こ
の撮像ユニットを様々な装置に搭載することができる。
したがって、撮像ユニットの低コスト化、さらにはこれ
を搭載する装置の低価格化に極めて有効である。
【0201】なお、第1の発明に係る撮像ユニットの光
学系として、最も物体側に絞りを有するものを用いた
り、第2の発明に係る撮像ユニットの光学系として、光
学系内に絞りを有しており、絞りよりも物体側におい
て、絞りの像が、この絞りよりも物体側の光学系構成部
分により負の倍率で結像するものを用いたりすれば、従
来の屈折光学素子のみの光学系に比べて、入射面におけ
る光学有効径が大きくなることを抑えることができ、光
学系および撮像ユニットのコンパクト化により有効とな
る。
学系として、最も物体側に絞りを有するものを用いた
り、第2の発明に係る撮像ユニットの光学系として、光
学系内に絞りを有しており、絞りよりも物体側におい
て、絞りの像が、この絞りよりも物体側の光学系構成部
分により負の倍率で結像するものを用いたりすれば、従
来の屈折光学素子のみの光学系に比べて、入射面におけ
る光学有効径が大きくなることを抑えることができ、光
学系および撮像ユニットのコンパクト化により有効とな
る。
【図1】本発明の第1実施形態である撮像ユニットの構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】本発明の第2実施形態である撮像ユニットの構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図3】上記第2実施形態の撮像ユニットに用いられる
撮像系の構成を示す図。
撮像系の構成を示す図。
【図4】光学系の物体側に反射部材を設け、光学系内に
絞りを設けた一般的な撮像系の構成図。
絞りを設けた一般的な撮像系の構成図。
【図5】本発明の第3実施形態である撮像ユニットの構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図6】上記第3実施形態の撮像ユニットに用いられる
撮像系の構成を示す図。
撮像系の構成を示す図。
【図7】本発明の第4実施形態である撮像ユニットの構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図8】上記第3実施形態の撮像ユニットに用いられる
撮像系の構成を示す図。
撮像系の構成を示す図。
【図9】上記第4実施形態の撮像系のYZ面内での光学
断面図。
断面図。
【図10】上記第3および第4実施形態にて用いられる
光学素子のモデル図。
光学素子のモデル図。
【図11】上記第4実施形態にて用いられる光学系の横
収差図(広角端)。
収差図(広角端)。
【図12】上記第4実施形態にて用いられる光学系の横
収差図(中間位置)。
収差図(中間位置)。
【図13】上記第4実施形態にて用いられる光学系の横
収差図(望遠端)。
収差図(望遠端)。
【図14】本発明の第5実施形態である撮像ユニットの
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図15】上記第5実施形態の撮像ユニットの動作を示
す図。
す図。
【図16】上記第5実施形態の撮像ユニットに設けられ
た画像処理回路の動作を示す図。
た画像処理回路の動作を示す図。
【図17】反射部材の回転に伴い、撮像素子に対して像
が回転することを示す図。
が回転することを示す図。
【図18】従来の視野変更可能なカメラの図。
【図19】従来の視野変更可能なカメラの動作を示す
図。
図。
【図20】従来の視野変更可能な撮像装置の略図。
1,21,41,61,81 撮像系 2,22,42,62,82 撮像素子 3,23,43,63,83 平面ミラー 14,34,54,74,94 インターフェース Ri,Rm,n 面 Bi 第iの光学素子 Di 基準軸に沿った面間隔 Ndi 屈折率 νdi アッベ数 L 光学系 S 絞り
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月4日(2000.9.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0095
【補正方法】変更
【補正内容】
【0095】また、光学素子は少なくとも回転非対称な
非球面を一面以上有し、その形状は以下の式により表
す: z =C02y2+C20x2+C03y3+C21x2y+C04y4+C22x2y2+C40x4 +C0
5y5+C23x2y3+C41x4y+C06y6+C24x2y4+C42x4y2+C60x6 上記曲面式はxに関して偶数次の項のみであるため、上
記曲面式により規定される曲面はyz面を対称面とする
面対称な形状である。さらに以下の条件が満たされる場
合はxz面に対して対称な形状を表す。
非球面を一面以上有し、その形状は以下の式により表
す: z =C02y2+C20x2+C03y3+C21x2y+C04y4+C22x2y2+C40x4 +C0
5y5+C23x2y3+C41x4y+C06y6+C24x2y4+C42x4y2+C60x6 上記曲面式はxに関して偶数次の項のみであるため、上
記曲面式により規定される曲面はyz面を対称面とする
面対称な形状である。さらに以下の条件が満たされる場
合はxz面に対して対称な形状を表す。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0096
【補正方法】変更
【補正内容】
【0096】C03 =C21 =C05=C23=C41=0 さらに、C02 =C20,C04=C40 = C22/2 ,C06=C60 =C24/3
=C42/3が満たされる場合は回転対称な形状を表す。以
上の条件を満たさない場合は非回転対称な形状である。
=C42/3が満たされる場合は回転対称な形状を表す。以
上の条件を満たさない場合は非回転対称な形状である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02B 27/02 G02B 27/02 Z 5C064 G03B 15/00 G03B 15/00 S 17/17 17/17 19/02 19/02 H04N 5/232 H04N 5/232 A 5/235 5/235 7/14 7/14 Fターム(参考) 2H040 BA04 CA22 CA25 2H054 BB02 2H087 KA03 KA10 LA03 MA02 MA14 PA04 PA18 PB05 QA02 QA07 QA17 QA21 QA26 QA34 QA41 QA46 RA32 RA34 RA41 RA43 SA11 TA01 TA06 TA08 2H101 FF00 5C022 AA01 AA04 AA09 AA12 AB02 AB12 AB22 AB62 AB65 AB66 AB67 AC42 AC51 AC69 AC74 AC75 5C064 AA01 AA02 AA06 AC02 AC03 AC22 AD07
Claims (30)
- 【請求項1】 撮像媒体と、この撮像媒体に物体像を結
像させる光学系と、この光学系よりも物体側に配置さ
れ、物体からの光を前記光学系に入射させるように反射
する反射部材とを備え、この反射部材が駆動されること
により前記撮像媒体による撮像範囲が変更される撮像ユ
ニットであって、 前記反射部材を駆動する反射部材駆動手段と、 この撮像ユニットを搭載してこの撮像ユニットの動作を
制御するための信号を生成する装置本体との通信を可能
とするインターフェースと、 前記装置本体に対して撮像ユニット側の情報を送信する
とともに前記装置本体から受信した信号に基づいて前記
反射部材駆動手段を制御するマイクロコンピュータとを
備えていることを特徴とする撮像ユニット。 - 【請求項2】 前記光学系は、最も物体側に絞りを有す
ることを特徴とする請求項1に記載の撮像ユニット。 - 【請求項3】 前記光学系が、透明体の表面に、入射屈
折面と、射出屈折面と、前記入射屈折面から前記透明体
の内部に入射した光を繰り返し反射させて前記射出屈折
面から射出させる複数の反射面とを有する光学素子によ
り構成されていることを特徴とする請求項2に記載の撮
像ユニット。 - 【請求項4】 前記光学系が、入射した光を繰り返し反
射して射出させる複数の反射鏡を一体的に組み合わせて
構成される光学素子により構成されていることを特徴と
する請求項2に記載の撮像ユニット。 - 【請求項5】 撮像媒体と、この撮像媒体に物体像を結
像させる光学系と、この光学系内に配置された反射部材
とを備え、この反射部材よりも物体側の光学系構成部分
を通じて入射した物体からの光を前記反射部材で反射さ
せてこの反射部材よりも像面側の光学系構成部分に入射
させるとともに、前記反射部材および前記物体側の光学
系構成部分が駆動されることにより前記撮像媒体による
撮像範囲が変更される撮像ユニットであって、 前記反射部材を駆動する反射部材駆動手段と、 この撮像ユニットを搭載してこの撮像ユニットの動作を
制御するための信号を生成する装置本体との通信を可能
とするインターフェースと、 前記装置本体に対して撮像ユニット側の情報を送信する
とともに前記装置本体から受信した信号に基づいて前記
反射部材駆動手段を制御するマイクロコンピュータとを
備えていることを特徴とする撮像ユニット。 - 【請求項6】 前記光学系内に絞りを有しており、 前記光学系は、前記絞りよりも物体側において、前記絞
りの像が、前記絞りよりも物体側の光学系構成部分によ
り負の倍率で結像するものであることを特徴とする請求
項5に記載の撮像ユニット。 - 【請求項7】 前記絞りよりも物体側の光学系構成部分
が、透明体の表面に、入射屈折面と、射出屈折面と、前
記入射屈折面から前記透明体の内部に入射した光を繰り
返し反射させて前記射出屈折面から射出させる複数の反
射面とを有する光学素子により構成されていることを特
徴とする請求項6に記載の撮像ユニット。 - 【請求項8】 前記絞りよりも物体側の光学系構成部分
が、入射した光を繰り返し反射して射出させる複数の反
射鏡を一体的に組み合わせて構成される光学素子により
構成されていることを特徴とする請求項6に記載の撮像
ユニット。 - 【請求項9】 前記絞りが前記反射部材にの近傍に配置
されていることを特徴とする請求項6から8のいずれか
に記載の撮像ユニット。 - 【請求項10】 前記反射部材が、平面ミラーであるこ
とを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の撮像
ユニット。 - 【請求項11】 前記反射部材が、入射屈折面と、射出
屈折面と、前記入射屈折面から入射した光を反射させて
前記射出屈折面から射出させる少なくとも1つの反射面
とを有するプリズムであることをことを特徴とする請求
項1から9のいずれかに記載の撮像ユニット。 - 【請求項12】 前記プリズムの入射屈折面および射出
屈折面のうち少なくとも一方が曲率を有することを特徴
とする請求項11に記載の撮像ユニット。 - 【請求項13】 前記プリズムの反射面のうち少なくと
も1つが曲率を有することを特徴とする請求項12に記
載の撮像ユニット。 - 【請求項14】 前記反射部材において発生した物体像
の歪みを、前記撮像媒体により得られた画像データを処
理することによって補正する画像処理手段を有すること
を特徴とする請求項12又は13に記載の撮像ユニッ
ト。 - 【請求項15】 前記光学系が複数の光学素子により構
成されており、 これら光学素子の相対位置を変化させることによりズー
ミングを行うことを特徴とする請求項1から14のいず
れかに記載の撮像ユニット。 - 【請求項16】 前記光学素子の相対位置を変化させる
よう光学素子を駆動するズーム駆動手段を有しており、 前記マイクロコンピュータは、前記装置本体からの信号
に基づいて前記ズーム駆動手段を制御することを特徴と
する請求項15に記載の撮像ユニット。 - 【請求項17】 前記光学系を構成する光学素子のうち
少なくとも1つを移動させてフォーカシングを行うこと
を特徴とする請求項1から16のいずれかに記載の撮像
ユニット。 - 【請求項18】 前記撮像媒体を移動させてフォーカシ
ングを行うことを特徴とする請求項1から16のいずれ
かに記載の撮像ユニット。 - 【請求項19】 撮像物体までの距離を測定する測距手
段と、フォーカシングのための駆動を行うフォーカス駆
動手段とを有しており、 前記マイクロコンピュータは、前記測距手段による測定
結果に基づいて前記フォーカス駆動手段を制御すること
を特徴とする請求項17又は18に記載の撮像ユニッ
ト。 - 【請求項20】 撮像物体に対する合焦状態を検出する
合焦検出手段と、フォーカシングのための駆動を行うフ
ォーカス駆動手段とを有しており、 前記マイクロコンピュータは、前記合焦検出手段による
検出結果に基づいて前記フォーカス駆動手段を制御する
ことを特徴とする請求項17又は18に記載の撮像ユニ
ット。 - 【請求項21】 撮像物体の明るさを測定する測光手段
と、前記撮像媒体の露出補正を行う露出補正手段とを有
しており、 前記マイクロコンピュータは、前記測光手段による検出
結果に基づいて前記露出補正手段を制御することを特徴
とする請求項1から19のいずれかに記載の撮像ユニッ
ト。 - 【請求項22】 前記撮像範囲にかかわらず、前記撮像
媒体により撮像された画像が正立像となるように画像デ
ータの処理を行う画像処理手段を有することを特徴とす
る請求項1から21のいずれかに記載の撮像ユニット。 - 【請求項23】 前記撮像範囲の変更に応じて前記撮像
媒体を回転させる撮像媒体回転手段を有することを特徴
とする請求項1から22のいずれかに記載の撮像ユニッ
ト。 - 【請求項24】 請求項1から23のいずれかに記載の
撮像ユニットを搭載したことを特徴とする装置。 - 【請求項25】 請求項1から23のいずれかに記載の
撮像ユニットを搭載したことを特徴とするテレビ電話。 - 【請求項26】 請求項1から23のいずれかに記載の
撮像ユニットを搭載したことを特徴とする携帯端末。 - 【請求項27】 請求項1から23のいずれかに記載の
撮像ユニットを搭載したことを特徴とするコンピュー
タ。 - 【請求項28】 請求項1から23のいずれかに記載の
撮像ユニットを搭載したことを特徴とする車載カメラ。 - 【請求項29】 請求項1から23のいずれかに記載の
撮像ユニットを搭載したことを特徴とする監視カメラ。 - 【請求項30】 請求項1から23のいずれかに記載の
撮像ユニットを搭載したことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30541499A JP2001128038A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 撮像ユニットおよびこれを備えた装置、テレビ電話、携帯端末、コンピュータ、車載カメラ、監視カメラ、内視鏡 |
| US09/694,507 US6831693B1 (en) | 1999-10-27 | 2000-10-24 | Image pickup unit having light incident side reflecting element and drive means for driving reflecting element, and apparatus having same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30541499A JP2001128038A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 撮像ユニットおよびこれを備えた装置、テレビ電話、携帯端末、コンピュータ、車載カメラ、監視カメラ、内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001128038A true JP2001128038A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=17944857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30541499A Pending JP2001128038A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | 撮像ユニットおよびこれを備えた装置、テレビ電話、携帯端末、コンピュータ、車載カメラ、監視カメラ、内視鏡 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6831693B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001128038A (ja) |
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