JP2001119302A - 符号化装置、復号装置、情報処理システム、情報処理方法、及び記憶媒体 - Google Patents
符号化装置、復号装置、情報処理システム、情報処理方法、及び記憶媒体Info
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- JP2001119302A JP2001119302A JP29445499A JP29445499A JP2001119302A JP 2001119302 A JP2001119302 A JP 2001119302A JP 29445499 A JP29445499 A JP 29445499A JP 29445499 A JP29445499 A JP 29445499A JP 2001119302 A JP2001119302 A JP 2001119302A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カテゴリを超えてオブジェクトの再生を可能
にすることで、幅広い装置間でオブジェクトの共有が可
能となる情報処理システムを提供する。 【解決手段】 復号側130,140において、通知手
段131,141は、自装置の状態(自装置が有する復
号機能)を取得し、その状態情報を符号化側110に通
知する。符号化側110において、符号化手段114,
117,119は、復号側130,140からの状態情
報により、符号化情報の出力先の復号装置が対応可能な
符号化方式での情報の符号化を行なう。
にすることで、幅広い装置間でオブジェクトの共有が可
能となる情報処理システムを提供する。 【解決手段】 復号側130,140において、通知手
段131,141は、自装置の状態(自装置が有する復
号機能)を取得し、その状態情報を符号化側110に通
知する。符号化側110において、符号化手段114,
117,119は、復号側130,140からの状態情
報により、符号化情報の出力先の復号装置が対応可能な
符号化方式での情報の符号化を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、コンピュ
ータグラフィクス(以下、「CG」と言う)の記述言語
と自然画像を統合的に扱う符号化方式によって得られた
符号化データの処理を行う装置やシステムに用いられる
符号化装置、復号装置、情報処理システム、情報処理方
法、及びそれを実施するための処理ステップをコンピュ
ータが読出可能に格納した記憶媒体に関するものであ
る。
ータグラフィクス(以下、「CG」と言う)の記述言語
と自然画像を統合的に扱う符号化方式によって得られた
符号化データの処理を行う装置やシステムに用いられる
符号化装置、復号装置、情報処理システム、情報処理方
法、及びそれを実施するための処理ステップをコンピュ
ータが読出可能に格納した記憶媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より例えば、動画像の符号化方式と
して、フレーム内符号化方式である「Motion J
PEG」や「Digital Video」等の符号化
方式や、フレーム間予測符号化を用いた「H.26
1」、「H.263」、「MPEG−1」、「MPEG
−2」等の符号化方式が知られている。
して、フレーム内符号化方式である「Motion J
PEG」や「Digital Video」等の符号化
方式や、フレーム間予測符号化を用いた「H.26
1」、「H.263」、「MPEG−1」、「MPEG
−2」等の符号化方式が知られている。
【0003】上述のような符号化方式は、ISO(In
ternational Organization
for Standardization:国際標準化
機構)やITU(Intenational Te1e
communicationUnion:国際電気通信
連合)によって国際標準化されている。
ternational Organization
for Standardization:国際標準化
機構)やITU(Intenational Te1e
communicationUnion:国際電気通信
連合)によって国際標準化されている。
【0004】また、コンピュータ、放送、通信等、多く
の分野で利用できる、汎用的な次世代マルチメディア符
号化規格として、「MPEG−4」符号化方式の国際標
準化作業が進められている。
の分野で利用できる、汎用的な次世代マルチメディア符
号化規格として、「MPEG−4」符号化方式の国際標
準化作業が進められている。
【0005】「MPEG−4」は、いままでのフレーム
又はフィールド単位の符号化方式とは異なり、オブジェ
クト単位に符号化できるという特徴を有し、アニメーシ
ョンやCGといった技術も統合的に扱えるようになって
いる。これにより、人の顔や体のアニメーションを符号
化(FBA符号化)したり、テクスチャを貼ったメッシ
ュを符号化(メッシュ符号化)したり、或いは、静止画
像を符号化することも同じ符号化方式の中で可能とな
る。
又はフィールド単位の符号化方式とは異なり、オブジェ
クト単位に符号化できるという特徴を有し、アニメーシ
ョンやCGといった技術も統合的に扱えるようになって
いる。これにより、人の顔や体のアニメーションを符号
化(FBA符号化)したり、テクスチャを貼ったメッシ
ュを符号化(メッシュ符号化)したり、或いは、静止画
像を符号化することも同じ符号化方式の中で可能とな
る。
【0006】また、「MPEG−4」は、従来のメディ
ア間の同期等を実現させることを重視したシステムで用
いられる符号化方式とは異なり、CGで用いられるよう
な、シーンの記述を行えるようになっている。これによ
り、複数のオブジェクトの表示方法や属性を表すことが
可能となる。
ア間の同期等を実現させることを重視したシステムで用
いられる符号化方式とは異なり、CGで用いられるよう
な、シーンの記述を行えるようになっている。これによ
り、複数のオブジェクトの表示方法や属性を表すことが
可能となる。
【0007】上記のシーンの記述は、CGの世界で広く
用いられているVRML(Virtual Reali
ty Modeling Language)をべ一ス
としたBIFS(Binary Format for
Scene)によって行われる。これについての詳細
は、「MPEG−4」符号化方式のシステムパート(I
SO/IEC 14496−1)に記載されている。こ
れにより、統合的なビジュアル、オーディオの同期、C
Gの記述による画像の合成が可能となる。
用いられているVRML(Virtual Reali
ty Modeling Language)をべ一ス
としたBIFS(Binary Format for
Scene)によって行われる。これについての詳細
は、「MPEG−4」符号化方式のシステムパート(I
SO/IEC 14496−1)に記載されている。こ
れにより、統合的なビジュアル、オーディオの同期、C
Gの記述による画像の合成が可能となる。
【0008】上述のような「MPEG−4」符号化方式
を採用したシステムとして、例えば、図11に示すよう
なデータ処理システム800がある。このデータ処理シ
ステム800は、「MPEG−4」符号化方式に従った
符号化処理を行なうMPFG−4符号化装置(以下、単
に「符号化装置」と言う)810と、符号化装置810
での符号化処理後のデータを復号するMPEG−4復号
装置(以下、単に「復号装置」と言う)820とが接続
された構成としている。
を採用したシステムとして、例えば、図11に示すよう
なデータ処理システム800がある。このデータ処理シ
ステム800は、「MPEG−4」符号化方式に従った
符号化処理を行なうMPFG−4符号化装置(以下、単
に「符号化装置」と言う)810と、符号化装置810
での符号化処理後のデータを復号するMPEG−4復号
装置(以下、単に「復号装置」と言う)820とが接続
された構成としている。
【0009】符号化装置810は、シーン設定器81
1、BIFS符号化部812、記憶部813、ビジュア
ル符号化部814、記憶部815、オーディオ符号化部
816、及ぶ多重化器817から構成されている。
1、BIFS符号化部812、記憶部813、ビジュア
ル符号化部814、記憶部815、オーディオ符号化部
816、及ぶ多重化器817から構成されている。
【0010】復号装置820は、分離器821、BIF
S復号部822、レンダリング器823、ビジュアル復
号部824、合成器825、ディスプレイ826、オー
ディオ復号部827、及びスピーカ828から構成され
ている。
S復号部822、レンダリング器823、ビジュアル復
号部824、合成器825、ディスプレイ826、オー
ディオ復号部827、及びスピーカ828から構成され
ている。
【0011】上述のような構成において、まず、符号化
装置810の記憶部813には、撮像して得られた自然
画像の動画像(以下、このような動画像を「ビデオ」と
言う)や顔や体の構成と動きをCGで表したデータ、テ
クスチャをメッシュで表現したデータ等が蓄積されてい
る。また、記憶部815には、録音して得られたオーデ
ィオデータが蓄積されている。
装置810の記憶部813には、撮像して得られた自然
画像の動画像(以下、このような動画像を「ビデオ」と
言う)や顔や体の構成と動きをCGで表したデータ、テ
クスチャをメッシュで表現したデータ等が蓄積されてい
る。また、記憶部815には、録音して得られたオーデ
ィオデータが蓄積されている。
【0012】そこで、例えば、符号化装置810にてユ
ーザは、シーン設定器811により、記憶部813や記
憶部815からシーンに必要な画像データやオーディオ
データを選択し、その表示や出力のタイミングを決定す
る。また、シーン記述に必要なCGを構成する。このよ
うなユーザからの指示に従って、シーン設定器811
は、自然画像の動画像や音声の出力方法、CGで生成す
る画像のコマンド等のシーン記述情報を生成する。
ーザは、シーン設定器811により、記憶部813や記
憶部815からシーンに必要な画像データやオーディオ
データを選択し、その表示や出力のタイミングを決定す
る。また、シーン記述に必要なCGを構成する。このよ
うなユーザからの指示に従って、シーン設定器811
は、自然画像の動画像や音声の出力方法、CGで生成す
る画像のコマンド等のシーン記述情報を生成する。
【0013】BIFS符号化部812は、シーン設定器
810で生成されたシーン記述情報を符号化する。
810で生成されたシーン記述情報を符号化する。
【0014】また、記憶部813から選択された画像デ
ータは、ビジュアル符号化部814に対して入力され
る。
ータは、ビジュアル符号化部814に対して入力され
る。
【0015】ビジュアル符号化部814は、記憶部81
3からの画像データを、MPEG−4符号化方式のビジ
ュアルパート(ISO/IEC 14496−2)に記
載された符号化方式で符号化する。具体的には、ビジュ
アル符号化部814は、ビデオを符号化するビデオ符号
化や、非自然画像符号化方式としてのFBA符号化、メ
ッシュ符号化、静止画像を符号化する静止画像符号化等
の各種符号化方式での符号化が可能となっており、符号
化対象の画像データに適した符号化方式で当該データの
符号化を行なう。
3からの画像データを、MPEG−4符号化方式のビジ
ュアルパート(ISO/IEC 14496−2)に記
載された符号化方式で符号化する。具体的には、ビジュ
アル符号化部814は、ビデオを符号化するビデオ符号
化や、非自然画像符号化方式としてのFBA符号化、メ
ッシュ符号化、静止画像を符号化する静止画像符号化等
の各種符号化方式での符号化が可能となっており、符号
化対象の画像データに適した符号化方式で当該データの
符号化を行なう。
【0016】また、記憶部815から選択されたオーデ
ィオデータは、オーディオ符号化器816に対して入力
される。
ィオデータは、オーディオ符号化器816に対して入力
される。
【0017】オーディオ符号化部816は、記憶部81
5からのオーディオデータを、MPEG−4符号化方式
のオーディオパート(ISO/IEC 14496−
3)に記載された符号化方式で符号化する。具体的に
は、オーディオ符号化器816は、音声用(例えば、C
ELP符号化)や、音響用(例えば、AAC符号化)、
或いは文字コードを音声合成するための記述用(例え
ば、TTS符号化)等の各種符号化方式での符号化が可
能となっており、符号化対象のオーディオデータに適し
た符号化方式で当該データの符号化を行なう。
5からのオーディオデータを、MPEG−4符号化方式
のオーディオパート(ISO/IEC 14496−
3)に記載された符号化方式で符号化する。具体的に
は、オーディオ符号化器816は、音声用(例えば、C
ELP符号化)や、音響用(例えば、AAC符号化)、
或いは文字コードを音声合成するための記述用(例え
ば、TTS符号化)等の各種符号化方式での符号化が可
能となっており、符号化対象のオーディオデータに適し
た符号化方式で当該データの符号化を行なう。
【0018】多重化器817は、BIFS符号化部81
2にて得られた符号化後のデータ(BIFS符号化デー
タ)、ビジュアル符号化部814にて得られた符号化後
のデータ(ビジュアル符号化データ)、及びオーディオ
符号化部816にて得られた符号化後のデータ(オーデ
ィオ符号化データ)を、MPEG−4符号化方式のシス
テムパートに記載された多重化方式に従って多重化して
出力する。
2にて得られた符号化後のデータ(BIFS符号化デー
タ)、ビジュアル符号化部814にて得られた符号化後
のデータ(ビジュアル符号化データ)、及びオーディオ
符号化部816にて得られた符号化後のデータ(オーデ
ィオ符号化データ)を、MPEG−4符号化方式のシス
テムパートに記載された多重化方式に従って多重化して
出力する。
【0019】符号化装置810から出力された多重化デ
ータは、復号装置820に対して入力され、その分離器
821によってそれぞれの符号化データに分離される。
すなわち、分離器821は、符号化装置810の多重化
器817での多重化動作とは逆の動作によって、多重化
器817の出力を、BIFS符号化データ、ビジュアル
符号化データ、及びオーディオ符号化データに分離す
る。
ータは、復号装置820に対して入力され、その分離器
821によってそれぞれの符号化データに分離される。
すなわち、分離器821は、符号化装置810の多重化
器817での多重化動作とは逆の動作によって、多重化
器817の出力を、BIFS符号化データ、ビジュアル
符号化データ、及びオーディオ符号化データに分離す
る。
【0020】BIFS復号部822は、分離器821で
の分離により得られたBIFS符号化データを復号し、
シーン記述をするためのCGのコマンド等を再生する。
レンダリング器823は、BIFS復号部822にて再
生されたCGのコマンド等に従ってレンダリングを行っ
て画像データ(CG画像等)を生成する。
の分離により得られたBIFS符号化データを復号し、
シーン記述をするためのCGのコマンド等を再生する。
レンダリング器823は、BIFS復号部822にて再
生されたCGのコマンド等に従ってレンダリングを行っ
て画像データ(CG画像等)を生成する。
【0021】ビジュアル復号部824は、分離器821
での分離により得られたビジュアル符号化データを復号
し、画像データを再生或いは生成する。このとき、ビジ
ュアル復号部824は、復号対象の符号化データに適し
た復号方式(当該符号化データで用いられた符号化方式
に対応する復号方式)によって当該符号化データを復号
する。
での分離により得られたビジュアル符号化データを復号
し、画像データを再生或いは生成する。このとき、ビジ
ュアル復号部824は、復号対象の符号化データに適し
た復号方式(当該符号化データで用いられた符号化方式
に対応する復号方式)によって当該符号化データを復号
する。
【0022】合成器825は、レンダリング器823及
びビジュアル復号器824にて再生或いは生成された画
像データを合成する。ディスプレイ826は、合成器8
25にて得られた合成画像データを表示する。
びビジュアル復号器824にて再生或いは生成された画
像データを合成する。ディスプレイ826は、合成器8
25にて得られた合成画像データを表示する。
【0023】オーディオ復号部827は、分離器821
での分離により得られたオーディオ符号化データを復号
レてオーディオデータを再生する。このとき、オーディ
オ復号部827は、復号対象のオーディオ符号化データ
に適した復号方式(当該符号化データで用いられた符号
化方式に対応する復号方式)によって当該符号化データ
を復号する。
での分離により得られたオーディオ符号化データを復号
レてオーディオデータを再生する。このとき、オーディ
オ復号部827は、復号対象のオーディオ符号化データ
に適した復号方式(当該符号化データで用いられた符号
化方式に対応する復号方式)によって当該符号化データ
を復号する。
【0024】スピーカ828は、オーディオ復号部82
7にて再生されたオーディオデータを音として出力す
る。
7にて再生されたオーディオデータを音として出力す
る。
【0025】上述のように、「MPEG−4」符号化方
式は非常に多機能であり、種々のメディアを統合的に扱
うことができる。しかしながら、それらの機能を全てそ
ろえるには非常に大規模な構成が不可欠となる。このた
め、プロファイルとレベルという概念を用い、いくつか
のカテゴリに分類している。これにより、単にビデオを
再生するだけの端末(ビデオ再生専用の端末装置)や、
CG等を自由に扱える装置等、各種の装置に幅広く対応
できるようになった。
式は非常に多機能であり、種々のメディアを統合的に扱
うことができる。しかしながら、それらの機能を全てそ
ろえるには非常に大規模な構成が不可欠となる。このた
め、プロファイルとレベルという概念を用い、いくつか
のカテゴリに分類している。これにより、単にビデオを
再生するだけの端末(ビデオ再生専用の端末装置)や、
CG等を自由に扱える装置等、各種の装置に幅広く対応
できるようになった。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の符号化方式では、同カテゴリの端末では
再生できるオブジェクトの種類は保証されているが、カ
テゴリが異なるものについてはオブジェクトが再生され
ないといった問題が生じていた。このため、例えば、C
G等を自由に扱える符号化装置で作成した符号化データ
を、ビデオ再生専用の端末装置で再生することができな
かった。
たような従来の符号化方式では、同カテゴリの端末では
再生できるオブジェクトの種類は保証されているが、カ
テゴリが異なるものについてはオブジェクトが再生され
ないといった問題が生じていた。このため、例えば、C
G等を自由に扱える符号化装置で作成した符号化データ
を、ビデオ再生専用の端末装置で再生することができな
かった。
【0027】そこで、本発明は、上記の欠点を除去する
ために成されたもので、カテゴリを超えてオブジェクト
の再生を可能にすることで、幅広い装置或いはシステム
間でオブジェクトの共有が可能となる、符号化装置、復
号装置、情報処理システム、情報処理方法、及びそれを
実施するための処理ステップをコンピュータが読出可能
に格納した記憶媒体を提供することを目的とする。
ために成されたもので、カテゴリを超えてオブジェクト
の再生を可能にすることで、幅広い装置或いはシステム
間でオブジェクトの共有が可能となる、符号化装置、復
号装置、情報処理システム、情報処理方法、及びそれを
実施するための処理ステップをコンピュータが読出可能
に格納した記憶媒体を提供することを目的とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】斯かる目的下において、
第1の発明は、複数種類の符号化方式によって任意の情
報を符号化することが可能な符号化装置であって、上記
符号化の結果である符号化情報の復号側の状態を取得す
る復号側状態取得手段と、上記復号側状態取得手段にて
得られた復号側状態情報に基づいて、上記複数種類の符
号化方式から選択した符号化方式により情報の符号化を
行なう符号化手段とを備えることを特徴とする。
第1の発明は、複数種類の符号化方式によって任意の情
報を符号化することが可能な符号化装置であって、上記
符号化の結果である符号化情報の復号側の状態を取得す
る復号側状態取得手段と、上記復号側状態取得手段にて
得られた復号側状態情報に基づいて、上記複数種類の符
号化方式から選択した符号化方式により情報の符号化を
行なう符号化手段とを備えることを特徴とする。
【0029】第2の発明は、上記第1の発明において、
上記符号化手段は、上記複数種類の符号化方式に対応し
た複数の符号化手段と、上記復号側状態情報に基づい
て、符号化対象となる情報を上記複数の符号化手段から
選択した符号化手段へ与える情報供給手段とを含むこと
を特徴とする。
上記符号化手段は、上記複数種類の符号化方式に対応し
た複数の符号化手段と、上記復号側状態情報に基づい
て、符号化対象となる情報を上記複数の符号化手段から
選択した符号化手段へ与える情報供給手段とを含むこと
を特徴とする。
【0030】第3の発明は、上記第1の発明において、
上記複数種類の符号化方式は、MPEG−4符号化方式
の符号化方式を含むことを特徴とする。
上記複数種類の符号化方式は、MPEG−4符号化方式
の符号化方式を含むことを特徴とする。
【0031】第4の発明は、上記第1の発明において、
上記符号化手段は、コンピュータグラフィックス画像情
報を生成するための記述情報を符号化する第1の符号化
手段と、少なくとも当該コンピュータグラフィックス画
像情報を自然画像符号化方式で符号化する第2の符号化
手段とを含み、これらの第1及び第2の符号化手段から
上記復号側状態情報に基づいて選択した手段により情報
の符号化を行なうことを特徴とする。
上記符号化手段は、コンピュータグラフィックス画像情
報を生成するための記述情報を符号化する第1の符号化
手段と、少なくとも当該コンピュータグラフィックス画
像情報を自然画像符号化方式で符号化する第2の符号化
手段とを含み、これらの第1及び第2の符号化手段から
上記復号側状態情報に基づいて選択した手段により情報
の符号化を行なうことを特徴とする。
【0032】第5の発明は、上記第1の発明において、
上記符号化手段は、合成音声情報を生成するための記述
情報を符号化する第1の符号化手段と、少なくとも当該
合成音声情報を自然音響符号化方式で符号化する第2の
符号化手段とを含み、これらの第1及び第2の符号化手
段から上記復号側状態情報に基づいて選択した手段によ
り情報の符号化を行なうことを特徴とする。
上記符号化手段は、合成音声情報を生成するための記述
情報を符号化する第1の符号化手段と、少なくとも当該
合成音声情報を自然音響符号化方式で符号化する第2の
符号化手段とを含み、これらの第1及び第2の符号化手
段から上記復号側状態情報に基づいて選択した手段によ
り情報の符号化を行なうことを特徴とする。
【0033】第6の発明は、コンピュータグラフィック
ス画像情報を生成するための記述情報を符号化する第1
の符号化手段と、上記コンピュータグラフィックス画像
情報を自然画像符号化方式で符号化する第2の符号化手
段と、上記第1の符号化手段にて得られた符号化情報
と、上記第2の符号化手段にて得られた符号化情報との
何れかを選択して出力する出力手段とを備えることを特
徴とする。
ス画像情報を生成するための記述情報を符号化する第1
の符号化手段と、上記コンピュータグラフィックス画像
情報を自然画像符号化方式で符号化する第2の符号化手
段と、上記第1の符号化手段にて得られた符号化情報
と、上記第2の符号化手段にて得られた符号化情報との
何れかを選択して出力する出力手段とを備えることを特
徴とする。
【0034】第7の発明は、合成音声情報を生成するた
めの記述情報を符号化する第1の符号化手段と、上記合
成音声情報を自然音響符号化方式で符号化する第2の符
号化手段と、上記第1の符号化手段にて得られた符号化
情報と、上記第2の符号化手段にて得られた符号化情報
との何れかを選択して出力する出力手段とを備えること
を特徴とする。
めの記述情報を符号化する第1の符号化手段と、上記合
成音声情報を自然音響符号化方式で符号化する第2の符
号化手段と、上記第1の符号化手段にて得られた符号化
情報と、上記第2の符号化手段にて得られた符号化情報
との何れかを選択して出力する出力手段とを備えること
を特徴とする。
【0035】第8の発明は、上記第6又は7の発明にお
いて、上記出力手段の出力先である復号側の状態を取得
する復号側状態取得手段と、上記復号側状態取得手段に
て得られた復号側状態情報に基づいて、上記出力手段で
の選択出力動作を制御する制御手段とを備えることを特
徴とする。
いて、上記出力手段の出力先である復号側の状態を取得
する復号側状態取得手段と、上記復号側状態取得手段に
て得られた復号側状態情報に基づいて、上記出力手段で
の選択出力動作を制御する制御手段とを備えることを特
徴とする。
【0036】第9の発明は、上記第4又は6の発明にお
いて、上記第1の符号化手段は、MPEG−4符号化方
式のBIFS符号化方式及び非自然画像符号化方式の何
れかの符号化方式により、上記コンピュータグラフィッ
クス画像情報を生成するための記述情報を符号化し、上
記第2の符号化手段は、MPEG−4符号化方式の自然
画像符号化方式により、少なくとも上記コンピュータグ
ラフィックス画像情報を符号化することを特徴とする。
いて、上記第1の符号化手段は、MPEG−4符号化方
式のBIFS符号化方式及び非自然画像符号化方式の何
れかの符号化方式により、上記コンピュータグラフィッ
クス画像情報を生成するための記述情報を符号化し、上
記第2の符号化手段は、MPEG−4符号化方式の自然
画像符号化方式により、少なくとも上記コンピュータグ
ラフィックス画像情報を符号化することを特徴とする。
【0037】第10の発明は、上記第5又は7の発明に
おいて、上記第1の符号化手段は、MPEG−4符号化
方式のBIFS符号化方式及び非自然音響符号化方式の
何れかの符号化方式により、上記合成音声情報を生成す
るための記述情報を符号化し、上記第2の符号化手段
は、MPEG−4符号化方式の自然音響符号化方式によ
り、少なくとも上記合成音声情報を符号化することを特
徴とする。
おいて、上記第1の符号化手段は、MPEG−4符号化
方式のBIFS符号化方式及び非自然音響符号化方式の
何れかの符号化方式により、上記合成音声情報を生成す
るための記述情報を符号化し、上記第2の符号化手段
は、MPEG−4符号化方式の自然音響符号化方式によ
り、少なくとも上記合成音声情報を符号化することを特
徴とする。
【0038】第11の発明は、入力された符号化情報を
復号する復号装置であって、上記符号化情報の入力先で
ある符号化側に対して、自装置の状態を通知する通知手
段と、上記通知手段による通知に基づいて上記符号化側
にて符号化された情報を復号する復号手段とを備えるこ
とを特徴とする。
復号する復号装置であって、上記符号化情報の入力先で
ある符号化側に対して、自装置の状態を通知する通知手
段と、上記通知手段による通知に基づいて上記符号化側
にて符号化された情報を復号する復号手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0039】第12の発明は、上記第11の発明におい
て、上記通知手段は、上記復号手段が有する復号機能の
情報を通知することを特徴とする。
て、上記通知手段は、上記復号手段が有する復号機能の
情報を通知することを特徴とする。
【0040】第13の発明は、上記第12の発明におい
て、上記復号機能の情報は、コンピュータグラフィック
ス画像情報を生成するための記述情報が符号化された情
報を復号する機能を有するか否かの情報、及び画像情報
が符号化された情報を復号する機能を有するか否かの情
報の少なくとも何れかを含むことを特徴とする。
て、上記復号機能の情報は、コンピュータグラフィック
ス画像情報を生成するための記述情報が符号化された情
報を復号する機能を有するか否かの情報、及び画像情報
が符号化された情報を復号する機能を有するか否かの情
報の少なくとも何れかを含むことを特徴とする。
【0041】第14の発明は、上記第12の発明におい
て、上記復号機能の情報は、合成音声情報を生成するた
めの記述情報が符号化された情報を復号する機能を有す
るか否かの情報、及び音声情報が符号化された情報を復
号する機能を有するか否かの情報の少なくとも何れかを
含むことを特徴とする。
て、上記復号機能の情報は、合成音声情報を生成するた
めの記述情報が符号化された情報を復号する機能を有す
るか否かの情報、及び音声情報が符号化された情報を復
号する機能を有するか否かの情報の少なくとも何れかを
含むことを特徴とする。
【0042】第15の発明は、上記第11の発明におい
て、上記符号化側は、請求項1〜10の何れかに記載の
符号化装置の機能を有することを特徴とする。
て、上記符号化側は、請求項1〜10の何れかに記載の
符号化装置の機能を有することを特徴とする。
【0043】第16の発明は、入力された符号化情報を
復号する復号装置であって、自装置の状態を取得する装
置状態取得手段と、上記装置状態取得手段により得られ
た装置状態情報に基づいて、情報毎に複数種類の符号化
方式で符号化した結果である複数種類の上記符号化情報
から選択した符号化情報を復号する復号手段とを備える
ことを特徴とする。
復号する復号装置であって、自装置の状態を取得する装
置状態取得手段と、上記装置状態取得手段により得られ
た装置状態情報に基づいて、情報毎に複数種類の符号化
方式で符号化した結果である複数種類の上記符号化情報
から選択した符号化情報を復号する復号手段とを備える
ことを特徴とする。
【0044】第17の発明は、上記第16の発明におい
て、上記装置状態取得手段は、上記復号手段が有する復
号機能の情報を取得することを特徴とする。
て、上記装置状態取得手段は、上記復号手段が有する復
号機能の情報を取得することを特徴とする。
【0045】第18の発明は、上記第17の発明におい
て、上記復号機能の情報は、コンピュータグラフィック
ス画像情報を生成するための記述情報が符号化された情
報を復号する機能を有するか否かの情報、及び画像情報
が符号化された情報を復号する機能を有するか否かの情
報の少なくとも何れかを含むことを特徴とする。
て、上記復号機能の情報は、コンピュータグラフィック
ス画像情報を生成するための記述情報が符号化された情
報を復号する機能を有するか否かの情報、及び画像情報
が符号化された情報を復号する機能を有するか否かの情
報の少なくとも何れかを含むことを特徴とする。
【0046】第19の発明は、上記第17の発明におい
て、上記復号機能の情報は、合成音声情報を生成するた
めの記述情報が符号化された情報を復号する機能を有す
るか否かの情報、及び音声情報が符号化された情報を復
号する機能を有するか否かの情報の少なくとも何れかを
含むことを特徴とする。
て、上記復号機能の情報は、合成音声情報を生成するた
めの記述情報が符号化された情報を復号する機能を有す
るか否かの情報、及び音声情報が符号化された情報を復
号する機能を有するか否かの情報の少なくとも何れかを
含むことを特徴とする。
【0047】第20の発明は、上記第11又は16の発
明において、上記符号化情報は、MPEG−4符号化方
式により情報が符号化された情報を含むことを特徴とす
る。
明において、上記符号化情報は、MPEG−4符号化方
式により情報が符号化された情報を含むことを特徴とす
る。
【0048】第21の発明は、複数の機器が通信可能に
接続されてなる情報処理システムであって、上記複数の
機器のうち少なくとも1つの機器は、請求項1〜10の
何れかに記載の符号化装置の機能、及び請求項11〜2
0の何れかに記載の復号装置の機能の少なくとも何れか
の機能を有することを特徴とする。
接続されてなる情報処理システムであって、上記複数の
機器のうち少なくとも1つの機器は、請求項1〜10の
何れかに記載の符号化装置の機能、及び請求項11〜2
0の何れかに記載の復号装置の機能の少なくとも何れか
の機能を有することを特徴とする。
【0049】第22の発明は、符号化側で任意の情報を
符号化し、当該符号化情報を復号側で復号するための情
報処理方法であって、上記復号側の状態情報を取得する
復号側状態情報取得ステップと、上記復号側状態情報取
得ステップにより得られた復号側状態情報に基づいた符
号化方式により情報を符号化する符号化ステップとを含
むことを特徴とする。
符号化し、当該符号化情報を復号側で復号するための情
報処理方法であって、上記復号側の状態情報を取得する
復号側状態情報取得ステップと、上記復号側状態情報取
得ステップにより得られた復号側状態情報に基づいた符
号化方式により情報を符号化する符号化ステップとを含
むことを特徴とする。
【0050】第23の発明は、上記第22の発明におい
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側が
有する復号機能の情報を上記復号側状態情報として取得
するステップを含み、上記符号化ステップは、上記復号
側状態情報により、上記復号側で対応可能な符号化方式
により情報を符号化するステップを含むことを特徴とす
る。
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側が
有する復号機能の情報を上記復号側状態情報として取得
するステップを含み、上記符号化ステップは、上記復号
側状態情報により、上記復号側で対応可能な符号化方式
により情報を符号化するステップを含むことを特徴とす
る。
【0051】第24の発明は、上記第22の発明におい
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側
が、コンピュータグラフィックス画像情報を生成するた
めの記述情報を符号化した情報を復号する機能を有する
か否かの情報を上記復号側状態情報として取得するステ
ップを含み、上記符号化ステップは、上記復号側状態情
報により、上記復号側が、コンピュータグラフィックス
画像情報を生成するための記述情報を符号化した情報を
復号する機能を持たない場合、上記コンピュータグラフ
ィックス画像情報を自然画像符号化方式により符号化す
るステップを含むことを特徴とする。
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側
が、コンピュータグラフィックス画像情報を生成するた
めの記述情報を符号化した情報を復号する機能を有する
か否かの情報を上記復号側状態情報として取得するステ
ップを含み、上記符号化ステップは、上記復号側状態情
報により、上記復号側が、コンピュータグラフィックス
画像情報を生成するための記述情報を符号化した情報を
復号する機能を持たない場合、上記コンピュータグラフ
ィックス画像情報を自然画像符号化方式により符号化す
るステップを含むことを特徴とする。
【0052】第25の発明は、上記第22の発明におい
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側
が、合成音声情報を生成するための記述情報を符号化し
た情報を復号する機能を有するか否かの情報を上記復号
側状態情報として取得するステップを含み、上記符号化
ステップは、上記復号側状態情報により、上記復号側
が、合成音声情報を生成するための記述情報を符号化し
た情報を復号する機能を持たない場合、上記合成音声情
報を自然音響符号化方式により符号化するステップを含
むことを特徴とする。
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側
が、合成音声情報を生成するための記述情報を符号化し
た情報を復号する機能を有するか否かの情報を上記復号
側状態情報として取得するステップを含み、上記符号化
ステップは、上記復号側状態情報により、上記復号側
が、合成音声情報を生成するための記述情報を符号化し
た情報を復号する機能を持たない場合、上記合成音声情
報を自然音響符号化方式により符号化するステップを含
むことを特徴とする。
【0053】第26の発明は、符号化側で任意の情報を
符号化し、当該符号化情報を復号側で復号するための情
報処理方法であって、1つの情報毎に複数種類の符号化
方式で符号化した複数種類の符号化情報を生成する符号
化ステップと、上記復号側の状態情報を取得する復号側
状態情報取得ステップと、上記復号側状態情報取得ステ
ップにより得られた復号側状態情報に基づいて、上記符
号化ステップにより得られた複数種類の符号化情報から
選択した符号化情報を復号する復号ステップを含むこと
を特徴とする。
符号化し、当該符号化情報を復号側で復号するための情
報処理方法であって、1つの情報毎に複数種類の符号化
方式で符号化した複数種類の符号化情報を生成する符号
化ステップと、上記復号側の状態情報を取得する復号側
状態情報取得ステップと、上記復号側状態情報取得ステ
ップにより得られた復号側状態情報に基づいて、上記符
号化ステップにより得られた複数種類の符号化情報から
選択した符号化情報を復号する復号ステップを含むこと
を特徴とする。
【0054】第27の発明は、上記第26の発明におい
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側
が、コンピュータグラフィックス画像情報を生成するた
めの記述情報を符号化した情報を復号する機能を有する
か否かの情報を上記復号側状態情報として取得するステ
ップを含み、上記符号化ステップは、上記コンピュータ
グラフィックス画像情報を生成するための記述情報を符
号化する第1の符号化ステップと、上記コンピュータグ
ラフィックス画像情報を自然画像符号化方式により符号
化する第2の符号化ステップとを含み、上記復号ステッ
プは、上記復号側状態情報により、上記復号側が、上記
コンピュータグラフィックス画像情報を生成するための
記述情報を符号化した情報を復号する機能を持たない場
合、上記第2の符号化ステップにより得られた符号化情
報を復号するステップを含むことを特徴とする。
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側
が、コンピュータグラフィックス画像情報を生成するた
めの記述情報を符号化した情報を復号する機能を有する
か否かの情報を上記復号側状態情報として取得するステ
ップを含み、上記符号化ステップは、上記コンピュータ
グラフィックス画像情報を生成するための記述情報を符
号化する第1の符号化ステップと、上記コンピュータグ
ラフィックス画像情報を自然画像符号化方式により符号
化する第2の符号化ステップとを含み、上記復号ステッ
プは、上記復号側状態情報により、上記復号側が、上記
コンピュータグラフィックス画像情報を生成するための
記述情報を符号化した情報を復号する機能を持たない場
合、上記第2の符号化ステップにより得られた符号化情
報を復号するステップを含むことを特徴とする。
【0055】第28の発明は、上記第26の発明におい
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側
が、合成音声情報を生成するための記述情報を符号化し
た情報を復号する機能を有するか否かの情報を上記復号
側状態情報として取得するステップを含み、上記符号化
ステップは、上記合成音声情報を生成するための記述情
報を符号化する第1の符号化ステップと、上記合成音声
情報を自然音響符号化方式により符号化する第2の符号
化ステップとを含み、上記復号ステップは、上記復号側
状態情報により、上記復号側が、上記合成音声情報を生
成するための記述情報を符号化した情報を復号する機能
を持たない場合、上記第2の符号化ステップにより得ら
れた符号化情報を復号するステップを含むことを特徴と
する。
て、上記復号側状態情報取得ステップは、上記復号側
が、合成音声情報を生成するための記述情報を符号化し
た情報を復号する機能を有するか否かの情報を上記復号
側状態情報として取得するステップを含み、上記符号化
ステップは、上記合成音声情報を生成するための記述情
報を符号化する第1の符号化ステップと、上記合成音声
情報を自然音響符号化方式により符号化する第2の符号
化ステップとを含み、上記復号ステップは、上記復号側
状態情報により、上記復号側が、上記合成音声情報を生
成するための記述情報を符号化した情報を復号する機能
を持たない場合、上記第2の符号化ステップにより得ら
れた符号化情報を復号するステップを含むことを特徴と
する。
【0056】第29の発明は、上記第22又は26の発
明において、上記符号化ステップは、MPEG−4符号
化方式の符号化方式により情報を符号化するステップを
含むことを特徴とする。
明において、上記符号化ステップは、MPEG−4符号
化方式の符号化方式により情報を符号化するステップを
含むことを特徴とする。
【0057】第30の発明は、請求項1〜10の何れか
に記載の符号化装置、又は請求項11〜20の何れかに
記載の復号装置、又は請求項21に記載の情報処理シス
テムの手段を実施するための処理プログラムを、コンピ
ュータが読出可能に格納した記憶媒体であることを特徴
とする。
に記載の符号化装置、又は請求項11〜20の何れかに
記載の復号装置、又は請求項21に記載の情報処理シス
テムの手段を実施するための処理プログラムを、コンピ
ュータが読出可能に格納した記憶媒体であることを特徴
とする。
【0058】第31の発明は、請求項22〜29の何れ
かに記載の情報処理方法の処理ステップを、コンピュー
タが読出可能に格納した記憶媒体であることを特徴とす
る。
かに記載の情報処理方法の処理ステップを、コンピュー
タが読出可能に格納した記憶媒体であることを特徴とす
る。
【0059】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
て図面を用いて説明する。
【0060】(第1の実施の形態)本発明は、例えば、
図1に示すようなデータ処理システム100に適用され
る。このデータ処理システム100は、MPEG−4符
号化方式を採用したシステムであり、符号化装置110
と、2つの復号装置130及び140とが、互いにデー
タ授受可能なように接続された構成としている。以下、
このようなデータ処理システム100について具体的に
説明する。
図1に示すようなデータ処理システム100に適用され
る。このデータ処理システム100は、MPEG−4符
号化方式を採用したシステムであり、符号化装置110
と、2つの復号装置130及び140とが、互いにデー
タ授受可能なように接続された構成としている。以下、
このようなデータ処理システム100について具体的に
説明する。
【0061】[符号化装置110の構成]符号化装置1
10は、自然画像の動画像や音声の出力方法やCGで生
成する画像のコマンド等のシーン記述情報(シーン記述
言語)を生成するシーン設定器111と、シーン設定器
111により生成されたシーン記述情報を符号化するB
IFS符号化器114と、シーン設定器111により生
成されたシーン記述情報をレンダリングして画像データ
を生成するレンダリング部113と、ビデオ等の各種画
像データを蓄積している記憶部115と、記憶部115
に蓄積されている画像データ又はレンダリング部113
にて得られた画像データを符号化するビジュアル符号化
部117と、各種オーディオデータを蓄積している記憶
部118と、記憶部118に蓄積されているオーディオ
データを符号化するオーディオ符号化部119と、BI
FS符号化器114、ビジュアル符号化部117、及び
オーディオ符号化部119にて得られた各符号化データ
を多重化して出力する多重化器121とを備えている。
10は、自然画像の動画像や音声の出力方法やCGで生
成する画像のコマンド等のシーン記述情報(シーン記述
言語)を生成するシーン設定器111と、シーン設定器
111により生成されたシーン記述情報を符号化するB
IFS符号化器114と、シーン設定器111により生
成されたシーン記述情報をレンダリングして画像データ
を生成するレンダリング部113と、ビデオ等の各種画
像データを蓄積している記憶部115と、記憶部115
に蓄積されている画像データ又はレンダリング部113
にて得られた画像データを符号化するビジュアル符号化
部117と、各種オーディオデータを蓄積している記憶
部118と、記憶部118に蓄積されているオーディオ
データを符号化するオーディオ符号化部119と、BI
FS符号化器114、ビジュアル符号化部117、及び
オーディオ符号化部119にて得られた各符号化データ
を多重化して出力する多重化器121とを備えている。
【0062】ここで、符号化装置110は、上記の構成
に加えて、多重化器121の出力先である復号装置の状
態情報を取得するためのデコーダ状態判定器120と、
デコーダ状態判定器120にて得られた情報に基づいて
シーン設定器111にて得られたシーン記述情報の出力
先をレンダリング部113とBIFS符号化部114で
切り替えるセレクタ112と、デコーダ状態判定器12
0にて得られた情報に基づいてビジュアル符号化部11
7に対して入力する画像データをレンダリング部113
での画像データと記憶部115での画像データで切り替
えるセレクタ116とを更に加えた構成としている。
に加えて、多重化器121の出力先である復号装置の状
態情報を取得するためのデコーダ状態判定器120と、
デコーダ状態判定器120にて得られた情報に基づいて
シーン設定器111にて得られたシーン記述情報の出力
先をレンダリング部113とBIFS符号化部114で
切り替えるセレクタ112と、デコーダ状態判定器12
0にて得られた情報に基づいてビジュアル符号化部11
7に対して入力する画像データをレンダリング部113
での画像データと記憶部115での画像データで切り替
えるセレクタ116とを更に加えた構成としている。
【0063】シーン設定器111は、ユーザからの指示
に従って、自然画像の動画像や音声の出力方法、CGで
生成する画像のコマンド等のシーン記述情報を生成す
る。
に従って、自然画像の動画像や音声の出力方法、CGで
生成する画像のコマンド等のシーン記述情報を生成す
る。
【0064】デコーダ状態判定器120は、符号化デー
タを出力する復号装置(ここでは、復号装置130又は
復号装置140)の状態情報、例えば、復号可能な符号
化データの符号化方式についての情報を、当該復号装置
と通信して取得し、その取得情報に基づいた制御信号
を、セレクタ112及びセレクタ116にそれぞれ供給
する。
タを出力する復号装置(ここでは、復号装置130又は
復号装置140)の状態情報、例えば、復号可能な符号
化データの符号化方式についての情報を、当該復号装置
と通信して取得し、その取得情報に基づいた制御信号
を、セレクタ112及びセレクタ116にそれぞれ供給
する。
【0065】セレクタ112は、デコーダ状態判定器1
20からの制御信号に基づいて、シーン設定器111に
て生成されたCG等に関するシーン記述情報の出力先と
して、レンダリング器113又はBIFS符号化器11
4を選択する。
20からの制御信号に基づいて、シーン設定器111に
て生成されたCG等に関するシーン記述情報の出力先と
して、レンダリング器113又はBIFS符号化器11
4を選択する。
【0066】レンダリング器113は、セレクタ112
を介して供給されたシーン記述情報をレンダリングし
て、画像データを生成する。
を介して供給されたシーン記述情報をレンダリングし
て、画像データを生成する。
【0067】BIFS符号化器114は、セレクタ11
2を介して供給されたシーン記述情報を、BIFSによ
って符号化する。
2を介して供給されたシーン記述情報を、BIFSによ
って符号化する。
【0068】セレクタ116は、デコーダ状態判定器1
20からの制御信号に基づいて、レンダリング器113
にて得られた画像データ、又は記憶部115に蓄積され
ている画像データを選択し、その選択した画像データ
を、ビジュアル符号化部117に対して入力する。
20からの制御信号に基づいて、レンダリング器113
にて得られた画像データ、又は記憶部115に蓄積され
ている画像データを選択し、その選択した画像データ
を、ビジュアル符号化部117に対して入力する。
【0069】ビジュアル符号化部117は、セレクタ1
16を介して供給された画像データを、当該画像データ
に適したMPEG−4符号化方式のビジュアル符号化方
式に従って符号化する。具体的には、ビジュアル符号化
部117は、ビデオを符号化するビデオ符号化や、非自
然画像符号化方式としてのFBA符号化、メッシュ符号
化、静止画像を符号化する静止画像符号化等の各種符号
化方式での符号化が可能となっており、符号化対象の画
像データに適した符号化方式で当該データの符号化を行
なう。
16を介して供給された画像データを、当該画像データ
に適したMPEG−4符号化方式のビジュアル符号化方
式に従って符号化する。具体的には、ビジュアル符号化
部117は、ビデオを符号化するビデオ符号化や、非自
然画像符号化方式としてのFBA符号化、メッシュ符号
化、静止画像を符号化する静止画像符号化等の各種符号
化方式での符号化が可能となっており、符号化対象の画
像データに適した符号化方式で当該データの符号化を行
なう。
【0070】オーディオ符号化部119は、記憶部11
8に蓄積されているオーディオデータを、当該オーディ
オデータに適したMPEG−4符号化方式のオーディオ
符号化方式に従って符号化する。具体的には、オーディ
オ符号化器119は、音声用(例えば、CELP符号
化)や、音響用(例えば、AAC符号化)、或いは文字
コードを音声合成するための記述用(例えば、TTS符
号化)、サウンド合成のための記述用(例えば、MID
I方式)等の各種符号化方式での符号化が可能となって
おり、符号化対象のオーディオデータに適した符号化方
式で当該データの符号化を行なう。
8に蓄積されているオーディオデータを、当該オーディ
オデータに適したMPEG−4符号化方式のオーディオ
符号化方式に従って符号化する。具体的には、オーディ
オ符号化器119は、音声用(例えば、CELP符号
化)や、音響用(例えば、AAC符号化)、或いは文字
コードを音声合成するための記述用(例えば、TTS符
号化)、サウンド合成のための記述用(例えば、MID
I方式)等の各種符号化方式での符号化が可能となって
おり、符号化対象のオーディオデータに適した符号化方
式で当該データの符号化を行なう。
【0071】多重化器121は、BIFS符号化器11
4にて得られたBIFS符号化データ、ビジュアル符号
化部117にて得られたビジュアル符号化データ、及び
オーディオ符号化部119にて得られたオーディオ符号
化データを、MPEG−4符号化方式の多重化方式に従
って多重化する。
4にて得られたBIFS符号化データ、ビジュアル符号
化部117にて得られたビジュアル符号化データ、及び
オーディオ符号化部119にて得られたオーディオ符号
化データを、MPEG−4符号化方式の多重化方式に従
って多重化する。
【0072】上述のような構成により、符号化装置11
0は、特に、符号化データの出力先の復号装置の状態
(復号能力)に基づいて、CG画像については、CGを
生成するためのシーン記述情報をBIFS符号化したデ
ータと、CGをビジュアル符号化の一機能であるビデオ
符号化(自然画像符号化)したデータとの何れかを選択
して出力するようになされている。
0は、特に、符号化データの出力先の復号装置の状態
(復号能力)に基づいて、CG画像については、CGを
生成するためのシーン記述情報をBIFS符号化したデ
ータと、CGをビジュアル符号化の一機能であるビデオ
符号化(自然画像符号化)したデータとの何れかを選択
して出力するようになされている。
【0073】[復号装置130の構成]復号装置130
は、符号化装置110で用いられる各種符号化方式に対
応した復号機能を有するものであり、符号化装置110
からの多重化データから各符号化データを分離する分離
器132と、分離器132での分離により得られたBI
FS符号化データを復号してシーン記述情報を再生する
BIFS復号部133と、BIFS復号部133にて再
生されたシーン記述情報のCGのコマンド等に従ってレ
ンダリングを行って画像データを生成するレンダリング
器134と、分離器132での分離により得られたビジ
ュアル符号化データを復号して画像データを再生或いは
生成するビジュアル復号部135と、レンダリング器1
34にて生成された画像データ及びビジュアル復号部1
35にて再生又は生成された画像データを合成する合成
器136と、合成器136にて得られた合成画像データ
を表示するディスプレイ137と、分離器132での分
離により得られたオーディオ符号化データを復号してオ
ーディオデータを再生するオーディオ復号部138と、
オーディオ復号部138にて再生されたオーディオデー
タを出力するスピーカ139とを備えている。
は、符号化装置110で用いられる各種符号化方式に対
応した復号機能を有するものであり、符号化装置110
からの多重化データから各符号化データを分離する分離
器132と、分離器132での分離により得られたBI
FS符号化データを復号してシーン記述情報を再生する
BIFS復号部133と、BIFS復号部133にて再
生されたシーン記述情報のCGのコマンド等に従ってレ
ンダリングを行って画像データを生成するレンダリング
器134と、分離器132での分離により得られたビジ
ュアル符号化データを復号して画像データを再生或いは
生成するビジュアル復号部135と、レンダリング器1
34にて生成された画像データ及びビジュアル復号部1
35にて再生又は生成された画像データを合成する合成
器136と、合成器136にて得られた合成画像データ
を表示するディスプレイ137と、分離器132での分
離により得られたオーディオ符号化データを復号してオ
ーディオデータを再生するオーディオ復号部138と、
オーディオ復号部138にて再生されたオーディオデー
タを出力するスピーカ139とを備えている。
【0074】さらに、復号装置130は、自装置の状態
(ここでは、自装置が有する復号器の種類等の状態)を
把握し、それを符号化装置110に通知するためのデコ
ーダ状態送信器131を備えている。したがって、デコ
ーダ状態送信器131は、自装置が、BIFS符号化デ
ータ、各ビジュアル符号化データ、及び各オーディオ符
号化データを復号できることを把握している。
(ここでは、自装置が有する復号器の種類等の状態)を
把握し、それを符号化装置110に通知するためのデコ
ーダ状態送信器131を備えている。したがって、デコ
ーダ状態送信器131は、自装置が、BIFS符号化デ
ータ、各ビジュアル符号化データ、及び各オーディオ符
号化データを復号できることを把握している。
【0075】[復号装置140の構成]復号装置140
は、符号化装置110で用いられる各種符号化方式のう
ち、ビデオ符号化及び音声符号化に対応する復号機能の
みを有するものであり、符号化装置110からの多重化
データから各符号化データを分離する分離器142と、
分離器142での分離により得られたビジュアル符号化
データ(ビジュアル符号化の一機能であるビデオ符号化
により得られたビデオ符号化データ)を復号して画像デ
ータを再生するビデオ復号器143と、ビデオ復号器1
43にて再生された画像データを表示するディスプレイ
144と、分離器142での分離により得られたオーデ
ィオ符号化データ(オーディオ符号化の一機能である音
声符号化により得られた音声符号化データ)を復号して
音声データを再生する音声復号器145と、音声復号器
145にて再生された音声データを出力するスピーカ1
46とを備えている。
は、符号化装置110で用いられる各種符号化方式のう
ち、ビデオ符号化及び音声符号化に対応する復号機能の
みを有するものであり、符号化装置110からの多重化
データから各符号化データを分離する分離器142と、
分離器142での分離により得られたビジュアル符号化
データ(ビジュアル符号化の一機能であるビデオ符号化
により得られたビデオ符号化データ)を復号して画像デ
ータを再生するビデオ復号器143と、ビデオ復号器1
43にて再生された画像データを表示するディスプレイ
144と、分離器142での分離により得られたオーデ
ィオ符号化データ(オーディオ符号化の一機能である音
声符号化により得られた音声符号化データ)を復号して
音声データを再生する音声復号器145と、音声復号器
145にて再生された音声データを出力するスピーカ1
46とを備えている。
【0076】さらに、復号装置140は、自装置の状態
(ここでは、自装置が有する復号器の種類等の状態)を
把握し、それを符号化装置110に通知するためのデコ
ーダ状態送信器141を備えている。したがって、デコ
ーダ状態送信器141は、自装置が、ビデオ符号化デー
タ、及び音声符号化データのみを復号できることを把握
している。
(ここでは、自装置が有する復号器の種類等の状態)を
把握し、それを符号化装置110に通知するためのデコ
ーダ状態送信器141を備えている。したがって、デコ
ーダ状態送信器141は、自装置が、ビデオ符号化デー
タ、及び音声符号化データのみを復号できることを把握
している。
【0077】[符号化装置110の出力先が復号装置1
30の場合の動作]ここでは、符号化装置110で符号
化されたデータを、復号装置130で再生する場合の動
作について説明する。
30の場合の動作]ここでは、符号化装置110で符号
化されたデータを、復号装置130で再生する場合の動
作について説明する。
【0078】まず、符号化装置110で符号化対象とな
る動画像を、例えば、図2に示すような画像とする。こ
の図2において、”150”は、CGで作成された部屋
の画像を表す。”151”は、撮影して得られた動画像
(ビデオ)から切出された牛の画像を表す。この牛の画
像151のデータは、記憶部115に格納されている。
また、その牛の泣き声のデータは、記憶部118に格納
されている。”152”は、CGで作成されたウサギの
画像を表す。
る動画像を、例えば、図2に示すような画像とする。こ
の図2において、”150”は、CGで作成された部屋
の画像を表す。”151”は、撮影して得られた動画像
(ビデオ)から切出された牛の画像を表す。この牛の画
像151のデータは、記憶部115に格納されている。
また、その牛の泣き声のデータは、記憶部118に格納
されている。”152”は、CGで作成されたウサギの
画像を表す。
【0079】上記図2に示したような画像を符号化する
際、部屋の画像150、及びウサギの画像152につい
ては、シーン設定器111において、当該牛及びウサギ
のCGを生成するためのコマンド等がシーン記述情報と
して作成され、このシーン記述情報が、BIFS符号化
部114によりBIFS符号化方式で符号化される。
際、部屋の画像150、及びウサギの画像152につい
ては、シーン設定器111において、当該牛及びウサギ
のCGを生成するためのコマンド等がシーン記述情報と
して作成され、このシーン記述情報が、BIFS符号化
部114によりBIFS符号化方式で符号化される。
【0080】一方、牛の画像151については、記憶部
115から読み出されて、ビジュアル符号化部117に
よりMPEG−4符号化方式のビデオ符号化方式で符号
化される。また、その泣き声のオーディオデータは、記
憶部118から読み出されて、オーディオ符号化部11
9によりMPEG−4符号化方式の音声符号化方式で符
号化される。
115から読み出されて、ビジュアル符号化部117に
よりMPEG−4符号化方式のビデオ符号化方式で符号
化される。また、その泣き声のオーディオデータは、記
憶部118から読み出されて、オーディオ符号化部11
9によりMPEG−4符号化方式の音声符号化方式で符
号化される。
【0081】そこで、符号化装置110は、上述のよう
な符号化に先立ち、デコーダ状態判定器120を動作さ
せ、復号装置130のデコーダ状態送信器131と通信
を行う。
な符号化に先立ち、デコーダ状態判定器120を動作さ
せ、復号装置130のデコーダ状態送信器131と通信
を行う。
【0082】復号装置130は、上述したように、符号
化装置110にて用いられる各種符号化方式に対応した
復号機能(BIFS復号部133、ビジュアル復号部1
35、及びオーディオ復号部138)を備えていること
から、BIFS符号、ビジュアルの各種符号化データ、
及びオーディオの各種符号化データを復号できることを
把握し、このことを復号装置130の状態としてデコー
ダ状態送信器131によって符号化装置110へ通知す
る。
化装置110にて用いられる各種符号化方式に対応した
復号機能(BIFS復号部133、ビジュアル復号部1
35、及びオーディオ復号部138)を備えていること
から、BIFS符号、ビジュアルの各種符号化データ、
及びオーディオの各種符号化データを復号できることを
把握し、このことを復号装置130の状態としてデコー
ダ状態送信器131によって符号化装置110へ通知す
る。
【0083】符号化装置110において、デコーダ状態
判定器120は、復号装置130からの状態情報を受け
取ると、当該情報に基づいて符号化を実行することを各
処理部に指示する。すなわち、デコーダ状態判定器12
0は、セレクタ112に対しては出力先をBIFS符号
化部114とする制御信号を与え、セレクタ116に対
しては入力先を記憶部115とする制御信号を与える。
判定器120は、復号装置130からの状態情報を受け
取ると、当該情報に基づいて符号化を実行することを各
処理部に指示する。すなわち、デコーダ状態判定器12
0は、セレクタ112に対しては出力先をBIFS符号
化部114とする制御信号を与え、セレクタ116に対
しては入力先を記憶部115とする制御信号を与える。
【0084】これにより、シーン設定器111で作成さ
れた部屋及びウサギの画像150,152のCGのコマ
ンドのシーン記述情報は、セレクタ112を介してBI
FS符号化部114に対して入力される。BIFS符号
化部114は、シーン設定器111からのシーン記述情
報(部屋及びウサギの画像150,152のCGのコマ
ンド)をBIFS符号化する。BIFS符号化部114
にて得られた符号化データ(BIFS符号化データ)
は、多重化器121に供給される。
れた部屋及びウサギの画像150,152のCGのコマ
ンドのシーン記述情報は、セレクタ112を介してBI
FS符号化部114に対して入力される。BIFS符号
化部114は、シーン設定器111からのシーン記述情
報(部屋及びウサギの画像150,152のCGのコマ
ンド)をBIFS符号化する。BIFS符号化部114
にて得られた符号化データ(BIFS符号化データ)
は、多重化器121に供給される。
【0085】また、記憶部115に格納されている牛の
画像151のデータは、セレクタ116を介して、ビジ
ュアル符号化部117に対して読み出される。ビジュア
ル符号化部117は、セレクタ116を介して記憶部1
15から読み出された牛の画像151のデータを、当該
データに適した符号化方式(ビデオ符号化方式)で符号
化する。ビジュアル符号化部117にて得られた符号化
データ(ビデオ符号化データ)は、多重化器121に供
給される。
画像151のデータは、セレクタ116を介して、ビジ
ュアル符号化部117に対して読み出される。ビジュア
ル符号化部117は、セレクタ116を介して記憶部1
15から読み出された牛の画像151のデータを、当該
データに適した符号化方式(ビデオ符号化方式)で符号
化する。ビジュアル符号化部117にて得られた符号化
データ(ビデオ符号化データ)は、多重化器121に供
給される。
【0086】また、記憶部118に格納されている牛の
泣き声のオーディオデータは、オーディオ符号化部11
9に対して読み出される。オーディオ符号化部119
は、記憶部118から読み出された牛の泣き声のオーデ
ィオデータを、当該データに適した符号化方式(音声符
号化方式)で符号化する。オーディオ符号化部119に
て得られた符号化データ(音声符号化データ)は、多重
化器121に供給される。
泣き声のオーディオデータは、オーディオ符号化部11
9に対して読み出される。オーディオ符号化部119
は、記憶部118から読み出された牛の泣き声のオーデ
ィオデータを、当該データに適した符号化方式(音声符
号化方式)で符号化する。オーディオ符号化部119に
て得られた符号化データ(音声符号化データ)は、多重
化器121に供給される。
【0087】上述のように、部屋の画像150、ウサギ
の画像152のCGのコマンドに関しては、復号装置1
30がBIFS符号化データの復号が行なえるBIFS
復号部133を備えているので、BIFS符号化され、
牛の画像151に関しては、復号装置130がビデオ符
号化データの復号が行なえるビジュアル復号部135を
備えているので、ビデオ符号化され、牛の泣き声のオー
ディオデータに関しては、復号装置130が音声符号化
データの復号が行えるオーディオ復号部138を備えて
いるので、音声符号化される。
の画像152のCGのコマンドに関しては、復号装置1
30がBIFS符号化データの復号が行なえるBIFS
復号部133を備えているので、BIFS符号化され、
牛の画像151に関しては、復号装置130がビデオ符
号化データの復号が行なえるビジュアル復号部135を
備えているので、ビデオ符号化され、牛の泣き声のオー
ディオデータに関しては、復号装置130が音声符号化
データの復号が行えるオーディオ復号部138を備えて
いるので、音声符号化される。
【0088】そして、多重化器121は、BIFS符号
化器114からのBIFS符号化データ、ビジュアル符
号化部117からのビデオ符号化データ、及びオーディ
オ符号化部119からの音声符号化データを多重化し
て、その多重化データを復号装置130に対して出力す
る。
化器114からのBIFS符号化データ、ビジュアル符
号化部117からのビデオ符号化データ、及びオーディ
オ符号化部119からの音声符号化データを多重化し
て、その多重化データを復号装置130に対して出力す
る。
【0089】図3(a)は、多重化器121にて得られ
る多重化データを示したものである。ここでの多重化デ
ータは、上記図3(a)に示すように、符号化データ部
161〜164を含み、符号化データ部161(Roo
m BIFS code)は、部屋の画像150をBI
FS符号化した結果のBIFS符号化データが格納され
たデータ部であり、符号化データ部162(Rabbi
t BIFS code)は、ウサギの画像152をB
IFS符号化した結果のBIFS符号化データが格納さ
れたデータ部であり、符号化データ部163(Catt
le Video code)は、牛の画像151をビ
デオ符号化した結果のビデオ符号化データが格納された
データ部であり、符号化データ部164(Audio
code)は、牛の泣き声を音声符号化した結果の音声
符号化データが格納されたデータ部である。このような
多重化データが、復号装置130に対して入力される。
る多重化データを示したものである。ここでの多重化デ
ータは、上記図3(a)に示すように、符号化データ部
161〜164を含み、符号化データ部161(Roo
m BIFS code)は、部屋の画像150をBI
FS符号化した結果のBIFS符号化データが格納され
たデータ部であり、符号化データ部162(Rabbi
t BIFS code)は、ウサギの画像152をB
IFS符号化した結果のBIFS符号化データが格納さ
れたデータ部であり、符号化データ部163(Catt
le Video code)は、牛の画像151をビ
デオ符号化した結果のビデオ符号化データが格納された
データ部であり、符号化データ部164(Audio
code)は、牛の泣き声を音声符号化した結果の音声
符号化データが格納されたデータ部である。このような
多重化データが、復号装置130に対して入力される。
【0090】復号装置130において、分離器132
は、符号化装置110からの上記図3(a)に示したよ
うな多重化データを、BIFS符号化データ(161,
162)、ビデオ符号化データ(163)、及び音声符
号化データ(164)に分離して、BIFS符号化デー
タをBIFS復号部133へ供給し、ビデオ符号化デー
タをビジュアル復号部135へ供給し、音声符号化デー
タをオーディオ復号部138に供給する。
は、符号化装置110からの上記図3(a)に示したよ
うな多重化データを、BIFS符号化データ(161,
162)、ビデオ符号化データ(163)、及び音声符
号化データ(164)に分離して、BIFS符号化デー
タをBIFS復号部133へ供給し、ビデオ符号化デー
タをビジュアル復号部135へ供給し、音声符号化デー
タをオーディオ復号部138に供給する。
【0091】BIFS復号部133は、分離器132か
らのBIFS符号化データ(161,162)を復号し
て、部屋の画像150及びウサギの画像152のCGの
コマンドを再生し、そのコマンドをレンダリング器13
4に供給する。
らのBIFS符号化データ(161,162)を復号し
て、部屋の画像150及びウサギの画像152のCGの
コマンドを再生し、そのコマンドをレンダリング器13
4に供給する。
【0092】レンダリング器134は、BIFS復号部
133からのコマンドデータを解釈して、部屋の画像1
50とウサギの画像152をそれぞれ描画し、その描画
した結果得られた各画像データを合成器136に供給す
る。
133からのコマンドデータを解釈して、部屋の画像1
50とウサギの画像152をそれぞれ描画し、その描画
した結果得られた各画像データを合成器136に供給す
る。
【0093】ビジュアル復号部135は、分離器132
からのビデオ符号化データ(163)を復号し、牛の画
像151を再生し、その画像データを合成器136に供
給する。
からのビデオ符号化データ(163)を復号し、牛の画
像151を再生し、その画像データを合成器136に供
給する。
【0094】合成器136は、レンダリング器134及
びビジュアル復号部135からの各画像データ、すなわ
ち部屋の画像150、ウサギの画像152、及び牛の画
像151を合成し、その合成画像データをディスプレイ
137に供給する。ディスプレイ137は、合成器13
6からの合成画像を表示する。したがって、ディスプレ
イ137には、上記図2に示したような画像が表示され
る。
びビジュアル復号部135からの各画像データ、すなわ
ち部屋の画像150、ウサギの画像152、及び牛の画
像151を合成し、その合成画像データをディスプレイ
137に供給する。ディスプレイ137は、合成器13
6からの合成画像を表示する。したがって、ディスプレ
イ137には、上記図2に示したような画像が表示され
る。
【0095】一方、オーディオ復号部138は、分離器
132からの音声符号化データ(164)を復号し、牛
の声の音声データを再生し、それをスピーカ139を介
して出力する。したがって、ディスプレイ137の表示
画面において、牛の画像151の鳴き声が、スピーカ1
39から出力される。
132からの音声符号化データ(164)を復号し、牛
の声の音声データを再生し、それをスピーカ139を介
して出力する。したがって、ディスプレイ137の表示
画面において、牛の画像151の鳴き声が、スピーカ1
39から出力される。
【0096】[符号化装置110の出力先が復号装置1
40の場合の動作]ここでは、符号化装置110で符号
化されたデータを、復号装置140で再生する場合の動
作について説明する。尚、符号化装置110で符号化対
象となる動画像は、上述した復号装置130の場合と同
様に、図2に示すような画像とする。
40の場合の動作]ここでは、符号化装置110で符号
化されたデータを、復号装置140で再生する場合の動
作について説明する。尚、符号化装置110で符号化対
象となる動画像は、上述した復号装置130の場合と同
様に、図2に示すような画像とする。
【0097】まず、上述した復号装置130の場合と同
様に、符号化装置110は、符号化に先立ち、デコーダ
状態判定器120を動作させ、復号装置140のデコー
ダ状態送信器141と通信を行う。
様に、符号化装置110は、符号化に先立ち、デコーダ
状態判定器120を動作させ、復号装置140のデコー
ダ状態送信器141と通信を行う。
【0098】復号装置140は、上述した復号装置13
0とは異なり、BIFS符号化データを復号する機能は
持っておらず、ビジュアル符号化の一機能であるビデオ
符号化によって得られた符号化データ(ビデオ符号化デ
ータ)のみ復号できるビデオ復号器143、及び音声符
号化データのみを復号できる音声復号器145を備えて
いることから、ビデオ符号化データ及び音声符号化デー
タのみ復号できることを把握し、このことを復号装置1
40の状態としてデコーダ状態送信器141によって符
号化装置110へ通知する。
0とは異なり、BIFS符号化データを復号する機能は
持っておらず、ビジュアル符号化の一機能であるビデオ
符号化によって得られた符号化データ(ビデオ符号化デ
ータ)のみ復号できるビデオ復号器143、及び音声符
号化データのみを復号できる音声復号器145を備えて
いることから、ビデオ符号化データ及び音声符号化デー
タのみ復号できることを把握し、このことを復号装置1
40の状態としてデコーダ状態送信器141によって符
号化装置110へ通知する。
【0099】符号化装置110において、デコーダ状態
判定器120は、復号装置140からの状態情報を受け
取ると、当該情報に基づいて符号化を実行することを各
処理部に指示する。すなわち、デコーダ状態判定器12
0は、セレクタ112に対して、出力先をレンダリング
器113とする制御信号を与える。また、デコーダ状態
判定器120は、セレクタ116に対して、部屋の画像
150及びウサギの画像152のCG画像の符号化時に
は入力先をレンダリング器113とし、牛の画像151
の符号化時には入力先を記憶部115とする制御信号を
与える。
判定器120は、復号装置140からの状態情報を受け
取ると、当該情報に基づいて符号化を実行することを各
処理部に指示する。すなわち、デコーダ状態判定器12
0は、セレクタ112に対して、出力先をレンダリング
器113とする制御信号を与える。また、デコーダ状態
判定器120は、セレクタ116に対して、部屋の画像
150及びウサギの画像152のCG画像の符号化時に
は入力先をレンダリング器113とし、牛の画像151
の符号化時には入力先を記憶部115とする制御信号を
与える。
【0100】これにより、シーン設定器111で作成さ
れた部屋及びウサギの画像150,152のCGのコマ
ンドのシーン記述情報は、セレクタ112を介してレン
ダリング器113に対して入力される。レンダリング器
113は、セレクタ112を介して供給された部屋及び
ウサギの画像150,152のCGのコマンドを解釈
し、部屋及びウサギの画像150,152を描写する。
この描写された部屋及びウサギの画像150,152
は、セレクタ116を介して、ビジュアル符号化部11
7へ供給される。ビジュアル符号化部117は、セレク
タ116を介して供給された部屋及びウサギの画像15
0,152を、ビジュアル符号化の一機能であるビデオ
符号化する。ビジュアル符号化部117にて得られた符
号化データ(ビデオ符号化データ)は、多重化器121
に供給される。
れた部屋及びウサギの画像150,152のCGのコマ
ンドのシーン記述情報は、セレクタ112を介してレン
ダリング器113に対して入力される。レンダリング器
113は、セレクタ112を介して供給された部屋及び
ウサギの画像150,152のCGのコマンドを解釈
し、部屋及びウサギの画像150,152を描写する。
この描写された部屋及びウサギの画像150,152
は、セレクタ116を介して、ビジュアル符号化部11
7へ供給される。ビジュアル符号化部117は、セレク
タ116を介して供給された部屋及びウサギの画像15
0,152を、ビジュアル符号化の一機能であるビデオ
符号化する。ビジュアル符号化部117にて得られた符
号化データ(ビデオ符号化データ)は、多重化器121
に供給される。
【0101】また、記憶部115に格納されている牛の
画像151のデータは、セレクタ116を介して、ビジ
ュアル符号化部117に対して読み出される。ビジュア
ル符号化部117は、セレクタ116を介して記憶部1
15から読み出された牛の画像151のデータを、ビジ
ュアル符号化の一機能であるビデオ符号化する。ビジュ
アル符号化部117にて得られた符号化データ(ビデオ
符号化データ)は、多重化器121に供給される。
画像151のデータは、セレクタ116を介して、ビジ
ュアル符号化部117に対して読み出される。ビジュア
ル符号化部117は、セレクタ116を介して記憶部1
15から読み出された牛の画像151のデータを、ビジ
ュアル符号化の一機能であるビデオ符号化する。ビジュ
アル符号化部117にて得られた符号化データ(ビデオ
符号化データ)は、多重化器121に供給される。
【0102】また、記憶部118に格納されている牛の
泣き声のオーディオデータは、オーディオ符号化部11
9に対して読み出される。オーディオ符号化部119
は、記憶部118から読み出された牛の泣き声のオーデ
ィオデータを、音声符号化する。オーディオ符号化部1
19にて得られた符号化データ(音声符号化データ)
は、多重化器121に供給される。
泣き声のオーディオデータは、オーディオ符号化部11
9に対して読み出される。オーディオ符号化部119
は、記憶部118から読み出された牛の泣き声のオーデ
ィオデータを、音声符号化する。オーディオ符号化部1
19にて得られた符号化データ(音声符号化データ)
は、多重化器121に供給される。
【0103】上述のように、部屋の画像150、ウサギ
の画像152のCGのコマンドに関しては、復号装置1
40がBIFS復号機能を備えておらず、復号装置14
0が備えているビデオ復号器143に合わせて、ビデオ
符号化され、牛の画像151に関しては、復号装置14
0がビデオ復号器143を備えているので、ビデオ符号
化され、牛の泣き声のオーディオデータに関しては、復
号装置140が音声符号化データの復号が行える音声復
号器145を備えているので、音声符号化される。
の画像152のCGのコマンドに関しては、復号装置1
40がBIFS復号機能を備えておらず、復号装置14
0が備えているビデオ復号器143に合わせて、ビデオ
符号化され、牛の画像151に関しては、復号装置14
0がビデオ復号器143を備えているので、ビデオ符号
化され、牛の泣き声のオーディオデータに関しては、復
号装置140が音声符号化データの復号が行える音声復
号器145を備えているので、音声符号化される。
【0104】そして、多重化器121は、ビジュアル符
号化器117からのビデオ符号化データ、及びオーディ
オ符号化部119からの音声符号化データを多重化し
て、その多重化データを復号装置130に対して出力す
る。
号化器117からのビデオ符号化データ、及びオーディ
オ符号化部119からの音声符号化データを多重化し
て、その多重化データを復号装置130に対して出力す
る。
【0105】上記図3(b)は、多重化器121にて得
られる多重化データを示したものである。ここでの多重
化データは、上記図3(b)に示すように、符号化デー
タ部171〜174を含み、符号化データ部171(R
oom Video code)は、部屋の画像150
をビデオ符号化した結果のビデオ符号化データが格納さ
れたデータ部であり、符号化データ部172(Rabb
it Video code)は、ウサギの画像152
をビデオ符号化した結果のビデオ符号化データが格納さ
れたデータ部であり、符号化データ部173(Catt
le Videocode)は、牛の画像151をビデ
オ符号化した結果のビデオ符号化データが格納されたデ
ータ部であり、符号化データ部174(Audio c
ode)は、牛の泣き声を音声符号化した結果の音声符
号化データが格納されたデータ部である。このような多
重化データが、復号装置140に対して入力される。
られる多重化データを示したものである。ここでの多重
化データは、上記図3(b)に示すように、符号化デー
タ部171〜174を含み、符号化データ部171(R
oom Video code)は、部屋の画像150
をビデオ符号化した結果のビデオ符号化データが格納さ
れたデータ部であり、符号化データ部172(Rabb
it Video code)は、ウサギの画像152
をビデオ符号化した結果のビデオ符号化データが格納さ
れたデータ部であり、符号化データ部173(Catt
le Videocode)は、牛の画像151をビデ
オ符号化した結果のビデオ符号化データが格納されたデ
ータ部であり、符号化データ部174(Audio c
ode)は、牛の泣き声を音声符号化した結果の音声符
号化データが格納されたデータ部である。このような多
重化データが、復号装置140に対して入力される。
【0106】復号装置140において、分離器142
は、符号化装置110からの上記図3(b)に示したよ
うな多重化データを、ビデオ符号化データ(171〜1
73)、及び音声符号化データ(174)に分離して、
ビデオ符号化データをビデオ復号器143へ供給し、音
声符号化データを音声復号器145に供給する。
は、符号化装置110からの上記図3(b)に示したよ
うな多重化データを、ビデオ符号化データ(171〜1
73)、及び音声符号化データ(174)に分離して、
ビデオ符号化データをビデオ復号器143へ供給し、音
声符号化データを音声復号器145に供給する。
【0107】ビデオ復号器143は、分離器142から
のビデオ符号化データ(171〜173)を復号し、部
屋の画像150、ウサギの画像152、及び牛の画像1
51を再生し、それらの画像データをディスプレイ14
4に供給する。ディスプレイ144は、ビデオ復号器1
43からの画像を表示する。したがって、ディスプレイ
144には、上記図2に示したような画像が表示され
る。
のビデオ符号化データ(171〜173)を復号し、部
屋の画像150、ウサギの画像152、及び牛の画像1
51を再生し、それらの画像データをディスプレイ14
4に供給する。ディスプレイ144は、ビデオ復号器1
43からの画像を表示する。したがって、ディスプレイ
144には、上記図2に示したような画像が表示され
る。
【0108】一方、音声復号器145は、分離器142
からの音声符号化データ(174)を復号し、牛の声の
音声データを再生し、それをスピーカ146を介して出
力する。したがって、ディスプレイ144の表示画面に
おいて、牛の画像151の鳴き声が、スピーカ146か
ら出力される。
からの音声符号化データ(174)を復号し、牛の声の
音声データを再生し、それをスピーカ146を介して出
力する。したがって、ディスプレイ144の表示画面に
おいて、牛の画像151の鳴き声が、スピーカ146か
ら出力される。
【0109】上述のように、本実施の形態では、符号化
装置110での符号化構成を、符号化データの出力先の
復号装置の情報(復号機能)に基づいた符号化を行なう
ように構成したので、符号化装置110の出力先の復号
装置には、それが有する復号機能に対応した符号化デー
タが与えられることになる。したがって、CGのレンダ
リング等の特別な機能を備えていない等というように、
復号側が有する復号構成が如何なる構成であっても、C
G等を自由に扱える符号化側で作成された画像を、情報
の欠陥を生じることなく、好適に再生することができ
る。
装置110での符号化構成を、符号化データの出力先の
復号装置の情報(復号機能)に基づいた符号化を行なう
ように構成したので、符号化装置110の出力先の復号
装置には、それが有する復号機能に対応した符号化デー
タが与えられることになる。したがって、CGのレンダ
リング等の特別な機能を備えていない等というように、
復号側が有する復号構成が如何なる構成であっても、C
G等を自由に扱える符号化側で作成された画像を、情報
の欠陥を生じることなく、好適に再生することができ
る。
【0110】尚、本実施例の形態においては、データ処
理システム100で採用する符号化方式を、CGとビデ
オを統合的に扱う符号化方式とし、その一例として、M
PEG−4符号化方式を挙げたが、これに限定されるこ
とはない。
理システム100で採用する符号化方式を、CGとビデ
オを統合的に扱う符号化方式とし、その一例として、M
PEG−4符号化方式を挙げたが、これに限定されるこ
とはない。
【0111】また、符号化装置110の記憶部115,
118の構成やそれぞれに格納されているデータは、上
述したデータに限定されることはなく、例えば、1つの
可搬のメディアに記憶された動画像データであったり、
符号化されたデータであってももちろんかまわない。
118の構成やそれぞれに格納されているデータは、上
述したデータに限定されることはなく、例えば、1つの
可搬のメディアに記憶された動画像データであったり、
符号化されたデータであってももちろんかまわない。
【0112】また、上記図1に示した各構成部をソフト
ウェアで記述し、演算装置等で処理を行う等の変更も可
能である。
ウェアで記述し、演算装置等で処理を行う等の変更も可
能である。
【0113】また、データ処理システム100での多重
化の方式についても、上述した多重化方式に限定される
ことはなく、例えば、VOP単位で時分割多重化を行う
方式であってももちろんかまわない。
化の方式についても、上述した多重化方式に限定される
ことはなく、例えば、VOP単位で時分割多重化を行う
方式であってももちろんかまわない。
【0114】また、例えば、復号装置130のデコーダ
状態送信器131が、分離器132がMPEG−4符号
化方式の多重化データから当該データを構成している各
データを分離することができることを把握し、復号装置
140のデコーダ状態送信器141が、分離器142が
ITUで勧告されている多重化方式H.223の多重化
データから当該データを構成している各データを分離す
ることができることを把握していた場合、符号化装置1
10において、多重化器121での多重化方式を、出力
先の復号装置に合わせて適宜変更するようにしてもよ
い。
状態送信器131が、分離器132がMPEG−4符号
化方式の多重化データから当該データを構成している各
データを分離することができることを把握し、復号装置
140のデコーダ状態送信器141が、分離器142が
ITUで勧告されている多重化方式H.223の多重化
データから当該データを構成している各データを分離す
ることができることを把握していた場合、符号化装置1
10において、多重化器121での多重化方式を、出力
先の復号装置に合わせて適宜変更するようにしてもよ
い。
【0115】また、符号化装置110の出力先の復号装
置の状態を把握するための通信については、上述したよ
うな通信に限定されることはなく、例えば、プロファイ
ルをやり取りすることによって、復号装置の状態を把握
することを実現することも可能である。
置の状態を把握するための通信については、上述したよ
うな通信に限定されることはなく、例えば、プロファイ
ルをやり取りすることによって、復号装置の状態を把握
することを実現することも可能である。
【0116】(第2の実施の形態)本発明は、例えば、
図4に示すようなデータ処理システム200に適用され
る。このデータ処理システム200は、MPEG−4符
号化方式を採用したシステムであり、符号化装置210
と、2つの復号装置230及び240とが、互いにデー
タ授受可能なように接続された構成としている。以下、
このようなデータ処理システム200について具体的に
説明する。
図4に示すようなデータ処理システム200に適用され
る。このデータ処理システム200は、MPEG−4符
号化方式を採用したシステムであり、符号化装置210
と、2つの復号装置230及び240とが、互いにデー
タ授受可能なように接続された構成としている。以下、
このようなデータ処理システム200について具体的に
説明する。
【0117】[符号化装置210の構成]符号化装置2
10は、顔や体等のアニメーションを設定するためのF
BA設定器211と、FBA設定器211での設定に基
づいた顔や体等のアニメーションに関するアニメーショ
ン記述情報をレンダリングして画像データを生成するレ
ンダイング器213と、FBA設定器211での設定に
基づいた顔や体等のアニメーションに関するアニメーシ
ョン記述情報を符号化するFBA符号化器214と、ビ
デオ等の各種画像データを蓄積している記憶部215
と、記憶部215に蓄積されている画像データ又はレン
ダリング器213にて得られた画像データを符号化する
ビデオ符号化器217と、音声のテキストデータを入力
するための端末装置220と、端末装置220にて入力
されたテキストデータから音声データを生成する音声合
成器222と、音声合成器222にて得られた音声デー
タをCELP符号化方式で符号化するCELP符号化器
223と、音声合成器222にて得られた音声データを
TTS符号化方式で符号化するTTS符号化器224
と、FBA符号化器214又はビデオ符号化器217に
て得られた符号化データとCELP符号化器223又は
TTS符号化器224にて得られた符号化データを多重
化して出力する多重化器219とを備えている。
10は、顔や体等のアニメーションを設定するためのF
BA設定器211と、FBA設定器211での設定に基
づいた顔や体等のアニメーションに関するアニメーショ
ン記述情報をレンダリングして画像データを生成するレ
ンダイング器213と、FBA設定器211での設定に
基づいた顔や体等のアニメーションに関するアニメーシ
ョン記述情報を符号化するFBA符号化器214と、ビ
デオ等の各種画像データを蓄積している記憶部215
と、記憶部215に蓄積されている画像データ又はレン
ダリング器213にて得られた画像データを符号化する
ビデオ符号化器217と、音声のテキストデータを入力
するための端末装置220と、端末装置220にて入力
されたテキストデータから音声データを生成する音声合
成器222と、音声合成器222にて得られた音声デー
タをCELP符号化方式で符号化するCELP符号化器
223と、音声合成器222にて得られた音声データを
TTS符号化方式で符号化するTTS符号化器224
と、FBA符号化器214又はビデオ符号化器217に
て得られた符号化データとCELP符号化器223又は
TTS符号化器224にて得られた符号化データを多重
化して出力する多重化器219とを備えている。
【0118】ここで、符号化装置210は、上記の構成
に加えて、多重化器219の出力先である復号装置の状
態情報を取得するためのデコーダ状態判定器226と、
デコーダ状態判定器226にて得られた情報に基づいて
FBA設定器211にて得られたアニメーション記述情
報の出力先をレンダリング器213とFBA符号化器2
14で切り替えるセレクタ212と、デコーダ状態判定
器226にて得られた情報に基づいてビデオ符号化器2
17に対して入力する画像データをレンダリング器21
3からの画像データ又は記憶部215からの画像データ
から選択するセレクタ216と、デコーダ状態判定器2
26にて得られた情報に基づいて多重化器219に対し
て入力する画像の符号化データをFBA符号化器214
からの符号化データ又はビデオ符号化器217からの符
号化データから選択するセレクタ218と、デコーダ状
態判定器226にて得られた情報に基づいて端末装置2
20にて得られたテキストデータの出力先に音声合成器
222とTTS符号化器224を切り替えるセレクタ2
21と、デコーダ状態判定器226にて得られた情報に
基づいて多重化器219に対して入力する音声の符号化
データをCELP符号化器223からの符号化データ又
はTTS符号化器224からの符号化データから選択す
るセレクタ225とを更に加えた構成としている。
に加えて、多重化器219の出力先である復号装置の状
態情報を取得するためのデコーダ状態判定器226と、
デコーダ状態判定器226にて得られた情報に基づいて
FBA設定器211にて得られたアニメーション記述情
報の出力先をレンダリング器213とFBA符号化器2
14で切り替えるセレクタ212と、デコーダ状態判定
器226にて得られた情報に基づいてビデオ符号化器2
17に対して入力する画像データをレンダリング器21
3からの画像データ又は記憶部215からの画像データ
から選択するセレクタ216と、デコーダ状態判定器2
26にて得られた情報に基づいて多重化器219に対し
て入力する画像の符号化データをFBA符号化器214
からの符号化データ又はビデオ符号化器217からの符
号化データから選択するセレクタ218と、デコーダ状
態判定器226にて得られた情報に基づいて端末装置2
20にて得られたテキストデータの出力先に音声合成器
222とTTS符号化器224を切り替えるセレクタ2
21と、デコーダ状態判定器226にて得られた情報に
基づいて多重化器219に対して入力する音声の符号化
データをCELP符号化器223からの符号化データ又
はTTS符号化器224からの符号化データから選択す
るセレクタ225とを更に加えた構成としている。
【0119】デコーダ状態判定器226は、符号化デー
タを出力する復号装置(ここでは、復号装置230又は
復号装置240)の状態情報、例えば、復号可能な符号
化データの符号化方式についての情報を、当該復号装置
と通信して取得し、その取得情報に基づいた制御信号
を、セレクタ212,216,218,221,225
にそれぞれ供給する。
タを出力する復号装置(ここでは、復号装置230又は
復号装置240)の状態情報、例えば、復号可能な符号
化データの符号化方式についての情報を、当該復号装置
と通信して取得し、その取得情報に基づいた制御信号
を、セレクタ212,216,218,221,225
にそれぞれ供給する。
【0120】FBA設定器211は、ユーザからの指示
に従って、顔や体等のアニメーションの設定、例えば、
顔や体の構成やその各部の動きの設定(顔や体の定義や
その動きを表すFBAパラメータ)に基づいたアニメー
ション記述情報を生成する。
に従って、顔や体等のアニメーションの設定、例えば、
顔や体の構成やその各部の動きの設定(顔や体の定義や
その動きを表すFBAパラメータ)に基づいたアニメー
ション記述情報を生成する。
【0121】セレクタ212は、デコーダ状態判定器2
26からの制御信号に基づいて、FBA設定器211に
て生成されたアニメーション記述情報の出力先として、
レンダリング器213又はFBA符号化器214を選択
する。
26からの制御信号に基づいて、FBA設定器211に
て生成されたアニメーション記述情報の出力先として、
レンダリング器213又はFBA符号化器214を選択
する。
【0122】レンダリング器213は、セレクタ212
を介して供給されたアニメーション記述情報をレンダリ
ングして、画像データを生成する。
を介して供給されたアニメーション記述情報をレンダリ
ングして、画像データを生成する。
【0123】FBA符号化器214は、セレクタ212
を介して供給されたアニメーション記述情報を、MPE
G−4符号化方式のビジュアルパートに記載されたFB
A符号化方式によって符号化する。
を介して供給されたアニメーション記述情報を、MPE
G−4符号化方式のビジュアルパートに記載されたFB
A符号化方式によって符号化する。
【0124】セレクタ216は、デコーダ状態判定器2
26からの制御信号に基づいて、レンダリング器113
にて得られた画像データ、又は記憶部215に蓄積され
ている画像データを選択し、その選択した画像データ
を、ビデオ符号化器217に対して入力する。
26からの制御信号に基づいて、レンダリング器113
にて得られた画像データ、又は記憶部215に蓄積され
ている画像データを選択し、その選択した画像データ
を、ビデオ符号化器217に対して入力する。
【0125】ビデオ符号化器217は、セレクタ216
を介して供給された画像データを、MPEG−4符号化
方式のビデオ符号化方式に従って符号化する。
を介して供給された画像データを、MPEG−4符号化
方式のビデオ符号化方式に従って符号化する。
【0126】セレクタ218は、デコーダ状態判定器2
26からの制御信号に基づいて、FBA符号化器214
にて得られた符号化データ(FBA符号化データ)、又
はビデオ符号化器217にて得られた符号化データ(ビ
デオ符号化データ)を選択し、その選択した符号化デー
タを、多重化器219に対して入力する。
26からの制御信号に基づいて、FBA符号化器214
にて得られた符号化データ(FBA符号化データ)、又
はビデオ符号化器217にて得られた符号化データ(ビ
デオ符号化データ)を選択し、その選択した符号化デー
タを、多重化器219に対して入力する。
【0127】端末装置220は、ユーザからの指示に従
って、顔や体等のアニメーションに合わせて音声を発生
させるための文章をテキストデータとして生成する。
って、顔や体等のアニメーションに合わせて音声を発生
させるための文章をテキストデータとして生成する。
【0128】セレクタ221は、デコーダ状態判定器2
26からの制御信号に基づいて、端末装置220にて生
成されたテキストデータの出力先として、音声合成器2
22又はTTS符号化器224を選択する。
26からの制御信号に基づいて、端末装置220にて生
成されたテキストデータの出力先として、音声合成器2
22又はTTS符号化器224を選択する。
【0129】音声合成器222は、セレクタ216を介
して供給されたテキストデータに対して音声合成処理を
行うことで音声データを生成する。
して供給されたテキストデータに対して音声合成処理を
行うことで音声データを生成する。
【0130】CELP符号化器223は、音声合成器2
22にて得られた音声データを、MPEG−4符号化方
式のオーディオ符号化方式の一機能であるCELP符号
化方式で符号化する。
22にて得られた音声データを、MPEG−4符号化方
式のオーディオ符号化方式の一機能であるCELP符号
化方式で符号化する。
【0131】TTS符号化器224は、セレクタ216
を介して供給されたテキストデータを、MPEG−4符
号化方式のオーディオ符号化方式の一機能であるTTS
符号化方式で符号化する。
を介して供給されたテキストデータを、MPEG−4符
号化方式のオーディオ符号化方式の一機能であるTTS
符号化方式で符号化する。
【0132】セレクタ225は、デコーダ状態判定器2
26からの制御信号に基づいて、CELP符号化器22
3にて得られた符号化データ(CELP符号化デー
タ)、又はTTS符号化器224にて得られた符号化デ
ータ(TTS符号化データ)を選択し、その選択した符
号化データを、多重化器219に対して入力する。
26からの制御信号に基づいて、CELP符号化器22
3にて得られた符号化データ(CELP符号化デー
タ)、又はTTS符号化器224にて得られた符号化デ
ータ(TTS符号化データ)を選択し、その選択した符
号化データを、多重化器219に対して入力する。
【0133】多重化器219は、セレクタ218を介し
て供給された符号化データ(ビデオ符号化データ)と、
セレクタ225を介して供給された符号化データ(音声
符号化データ)とを、MPEG−4符号化方式の多重化
方式で多重化して出力する。
て供給された符号化データ(ビデオ符号化データ)と、
セレクタ225を介して供給された符号化データ(音声
符号化データ)とを、MPEG−4符号化方式の多重化
方式で多重化して出力する。
【0134】[復号装置230の構成]復号装置230
は、符号化装置210からの多重化データから各符号化
データを分離する分離器232と、分離器232での分
離により得られたFBA符号化データを復号してアニメ
ーション記述情報を再生するFBA復号器233と、F
BA復号器233にて再生されたアニメーション記述情
報等に従ったレンダリングを行って画像データを生成す
るレンダリング器234と、分離器232での分離によ
り得られたビデオ符号化データを復号して画像データを
再生するビデオ復号器235と、レンダリング器234
にて生成された画像データ及びビデオ復号器235にて
再生された画像データを合成する合成器236と、合成
器236にて得られた合成画像データを表示するディス
プレイ237と、分離器232での分離により得られた
TTS符号化データを復号してオーディオデータを再生
するTTS復号器238と、TTS復号器238にて再
生されたオーディオデータを出力するスピーカ239と
を備えている。
は、符号化装置210からの多重化データから各符号化
データを分離する分離器232と、分離器232での分
離により得られたFBA符号化データを復号してアニメ
ーション記述情報を再生するFBA復号器233と、F
BA復号器233にて再生されたアニメーション記述情
報等に従ったレンダリングを行って画像データを生成す
るレンダリング器234と、分離器232での分離によ
り得られたビデオ符号化データを復号して画像データを
再生するビデオ復号器235と、レンダリング器234
にて生成された画像データ及びビデオ復号器235にて
再生された画像データを合成する合成器236と、合成
器236にて得られた合成画像データを表示するディス
プレイ237と、分離器232での分離により得られた
TTS符号化データを復号してオーディオデータを再生
するTTS復号器238と、TTS復号器238にて再
生されたオーディオデータを出力するスピーカ239と
を備えている。
【0135】さらに、復号装置230は、自装置の状態
(ここでは、自装置が有する復号器の種類等の状態)を
把握し、それを符号化装置210に通知するためのデコ
ーダ状態送信器231を備えている。したがって、デコ
ーダ状態送信器231は、自装置が、FBA符号化デー
タ、ビデオ符号化データ、及びTTS符号化データを復
号できることを把握している。
(ここでは、自装置が有する復号器の種類等の状態)を
把握し、それを符号化装置210に通知するためのデコ
ーダ状態送信器231を備えている。したがって、デコ
ーダ状態送信器231は、自装置が、FBA符号化デー
タ、ビデオ符号化データ、及びTTS符号化データを復
号できることを把握している。
【0136】[復号装置240の構成]復号装置240
は、符号化装置210からの多重化データから各符号化
データを分離する分離器242と、分離器242での分
離により得られたビデオ符号化データを復号して画像デ
ータを再生するビデオ復号器243と、ビデオ復号器2
43にて再生された画像データを表示するディスプレイ
244と、分離器242での分離により得られたCEL
P符号化データを復号してオーディオデータを再生する
CELP復号器245と、CELP復号器245にて再
生されたオーディオデータを出力するスピーカ246と
を備えている。
は、符号化装置210からの多重化データから各符号化
データを分離する分離器242と、分離器242での分
離により得られたビデオ符号化データを復号して画像デ
ータを再生するビデオ復号器243と、ビデオ復号器2
43にて再生された画像データを表示するディスプレイ
244と、分離器242での分離により得られたCEL
P符号化データを復号してオーディオデータを再生する
CELP復号器245と、CELP復号器245にて再
生されたオーディオデータを出力するスピーカ246と
を備えている。
【0137】さらに、復号装置240は、自装置の状態
(ここでは、自装置が有する復号器の種類等の状態)を
把握し、それを符号化装置210に通知するためのデコ
ーダ状態送信器241を備えている。したがって、デコ
ーダ状態送信器241は、自装置が、ビデオ符号化デー
タ、及びCELP符号化データのみを復号できることを
把握している。
(ここでは、自装置が有する復号器の種類等の状態)を
把握し、それを符号化装置210に通知するためのデコ
ーダ状態送信器241を備えている。したがって、デコ
ーダ状態送信器241は、自装置が、ビデオ符号化デー
タ、及びCELP符号化データのみを復号できることを
把握している。
【0138】[符号化装置210の出力先が復号装置2
30の場合の動作]ここでは、符号化装置210で符号
化されたデータを、復号装置230で再生する場合の動
作について説明する。
30の場合の動作]ここでは、符号化装置210で符号
化されたデータを、復号装置230で再生する場合の動
作について説明する。
【0139】まず、符号化装置210で符号化対象とな
る動画像を、例えば、図5に示すような画像とする。
る動画像を、例えば、図5に示すような画像とする。
【0140】上記図5において、”250”は、撮影し
て得られた背景の動画像を表す。この背景画像250の
データは、記憶部215に格納されており、MPEG−
4符号化方式のビデオ符号化方式で符号化される。
て得られた背景の動画像を表す。この背景画像250の
データは、記憶部215に格納されており、MPEG−
4符号化方式のビデオ符号化方式で符号化される。
【0141】一方、”251”は、CGで作成されたキ
ャラクタ画像を表す。キャラクタ画像251は、顔や体
の特徴やその動きがパラメータ化されており、このパラ
メータ(FBAパラメータ)が、FBA設定器211に
て設定される。したがって、FBA設定器211は、設
定されたパラメータに基づいたアニメーション記述情報
を生成し、このアニメーション記述情報は、FBA符号
化方式で符号化等される。また、キャラクタ画像251
の当該キャラクタの音声は、端末装置220により入力
される。したがって、端末装置220は、入力された音
声に基づいたテキストデータを生成し、このテキストデ
ータは、TTS符号化方式で符号化等される。
ャラクタ画像を表す。キャラクタ画像251は、顔や体
の特徴やその動きがパラメータ化されており、このパラ
メータ(FBAパラメータ)が、FBA設定器211に
て設定される。したがって、FBA設定器211は、設
定されたパラメータに基づいたアニメーション記述情報
を生成し、このアニメーション記述情報は、FBA符号
化方式で符号化等される。また、キャラクタ画像251
の当該キャラクタの音声は、端末装置220により入力
される。したがって、端末装置220は、入力された音
声に基づいたテキストデータを生成し、このテキストデ
ータは、TTS符号化方式で符号化等される。
【0142】そこで、符号化装置210は、上述のよう
な符号化に先立ち、デコーダ状態判デコーダ状態判定器
226を動作させ、復号装置230のデコーダ状態送信
器231と通信を行う。
な符号化に先立ち、デコーダ状態判デコーダ状態判定器
226を動作させ、復号装置230のデコーダ状態送信
器231と通信を行う。
【0143】復号装置230は、上述したように、FB
A復号器233、ビデオ復号器235、及びTTS復号
器238を備えていることから、FBA符号化方式、ビ
デオ符号化方式、及びTTS符号方式による各符号化デ
ータを復号できることを把握し、このことを復号装置2
30の状態としてデコーダ状態送信器231によって符
号化装置210へ通知する。
A復号器233、ビデオ復号器235、及びTTS復号
器238を備えていることから、FBA符号化方式、ビ
デオ符号化方式、及びTTS符号方式による各符号化デ
ータを復号できることを把握し、このことを復号装置2
30の状態としてデコーダ状態送信器231によって符
号化装置210へ通知する。
【0144】符号化装置210において、デコーダ状態
判定器226は、復号装置230からの状態情報を受け
取ると、当該情報に基づいて符号化を実行することを各
処理部に指示する。すなわち、デコーダ状態判定器22
6は、セレクタ212に対しては出力先をFBA符号化
器214とする制御信号を与え、セレクタ216に対し
ては入力先を記憶部215とする制御信号を与え、セレ
クタ221に対しては出力先をTTS符号化器224と
する制御信号を与え、セレクタ225に対しては入力先
をTTS符号化器224とする制御信号を与え、セレク
タ218に対しては背景画像250とキャラクタ画像2
51の符号化に従って入力先をビデオ符号化器217と
FBA符号化器214で適宜切り替える制御信号を与え
る。
判定器226は、復号装置230からの状態情報を受け
取ると、当該情報に基づいて符号化を実行することを各
処理部に指示する。すなわち、デコーダ状態判定器22
6は、セレクタ212に対しては出力先をFBA符号化
器214とする制御信号を与え、セレクタ216に対し
ては入力先を記憶部215とする制御信号を与え、セレ
クタ221に対しては出力先をTTS符号化器224と
する制御信号を与え、セレクタ225に対しては入力先
をTTS符号化器224とする制御信号を与え、セレク
タ218に対しては背景画像250とキャラクタ画像2
51の符号化に従って入力先をビデオ符号化器217と
FBA符号化器214で適宜切り替える制御信号を与え
る。
【0145】これにより、FBA設定器211で作成さ
れたアニメーション記述情報(キャラクタ画像251の
顔や体の定義やその動きを表すFBAパラメータの情
報)は、セレクタ212を介してFBA符号化器214
に対して入力される。FBA符号化器214は、セレク
タ212を介して供給されたアニメーション記述情報
を、FBA符号化する。FBA符号化器214にて得ら
れた符号化データ(FBA符号化データ)は、セレクタ
218に対して入力される。
れたアニメーション記述情報(キャラクタ画像251の
顔や体の定義やその動きを表すFBAパラメータの情
報)は、セレクタ212を介してFBA符号化器214
に対して入力される。FBA符号化器214は、セレク
タ212を介して供給されたアニメーション記述情報
を、FBA符号化する。FBA符号化器214にて得ら
れた符号化データ(FBA符号化データ)は、セレクタ
218に対して入力される。
【0146】また、記憶部215に格納されている背景
画像250のデータは、セレクタ216を介して、ビデ
オ符号化器217に対して読み出される。ビデオ符号化
器217は、セレクタ216を介して記憶部215から
読み出された背景画像250のデータを、ビデオ符号化
方式で符号化する。ビデオ符号化器217にて得られた
符号化データ(ビデオ符号化データ)は、セレクタ21
8に対して入力される。
画像250のデータは、セレクタ216を介して、ビデ
オ符号化器217に対して読み出される。ビデオ符号化
器217は、セレクタ216を介して記憶部215から
読み出された背景画像250のデータを、ビデオ符号化
方式で符号化する。ビデオ符号化器217にて得られた
符号化データ(ビデオ符号化データ)は、セレクタ21
8に対して入力される。
【0147】セレクタ218は、デコーダ状態判定器2
26からの制御信号に従って、FBA符号化器214か
らのFBA符号化データと、ビデオ符号化器217から
のビデオ符号化データとを適宜切り替えて多重化器21
9に供給する。
26からの制御信号に従って、FBA符号化器214か
らのFBA符号化データと、ビデオ符号化器217から
のビデオ符号化データとを適宜切り替えて多重化器21
9に供給する。
【0148】端末装置220にて得られたテキストデー
タは、セレクタ221を介して、TTS符号化器224
へ供給される。TTS符号化器224は、セレクタ22
1を介して供給されたテキストデータを、TTS符号化
方式で符号化する。TTS符号化部224にて得られた
符号化データ(TTS符号化データ)は、セレクタ22
5を介して多重化器219へ供給される。
タは、セレクタ221を介して、TTS符号化器224
へ供給される。TTS符号化器224は、セレクタ22
1を介して供給されたテキストデータを、TTS符号化
方式で符号化する。TTS符号化部224にて得られた
符号化データ(TTS符号化データ)は、セレクタ22
5を介して多重化器219へ供給される。
【0149】上述のように、キャラクタ画像251に関
しては、復号装置230がFBA符号化データの復号が
行なえるFBA復号器233を備えているので、FBA
符号化され、背景画像250に関しては、復号装置23
0がビデオ符号化データの復号が行なえるビデオ復号器
235を備えているので、ビデオ符号化され、キャラク
タの声のオーディオデータに関しては、復号装置230
がTTS符号化データの復号が行えるTTS復号器23
8を備えているので、TTS符号化される。
しては、復号装置230がFBA符号化データの復号が
行なえるFBA復号器233を備えているので、FBA
符号化され、背景画像250に関しては、復号装置23
0がビデオ符号化データの復号が行なえるビデオ復号器
235を備えているので、ビデオ符号化され、キャラク
タの声のオーディオデータに関しては、復号装置230
がTTS符号化データの復号が行えるTTS復号器23
8を備えているので、TTS符号化される。
【0150】そして、多重化器219は、セレクタ21
8からのFBA符号化データ及びビデオ符号化データ
と、セレクタ219からのTTS符号化データとを、M
PEG−4符号化方式の多重化方式に従って多重化し
て、その多重化データを復号装置230に対して出力す
る。
8からのFBA符号化データ及びビデオ符号化データ
と、セレクタ219からのTTS符号化データとを、M
PEG−4符号化方式の多重化方式に従って多重化し
て、その多重化データを復号装置230に対して出力す
る。
【0151】図6は、多重化器219にて得られる多重
化データにおいて、ビデオ符号化データとFBA符号化
データを示したものである。この図6において、”26
1”〜”269”で示すそれぞれのコードは次のような
情報を表す。
化データにおいて、ビデオ符号化データとFBA符号化
データを示したものである。この図6において、”26
1”〜”269”で示すそれぞれのコードは次のような
情報を表す。
【0152】261:ビジュアルシーケンスの先頭を表
すVOSSC(visual_object_seaq
uense_start code)符号 262:プロファイルとレベルを示すPLI(prof
ile_and_level_indication)
符号 263:ビジュアルオブジェクトの先頭を示すVOSC
(visual_object_start_cod
e)符号 264:拡張情報の有無を示すISVO(is_vis
ual_object_identifier)符号 265:ビジュアルオブジェクトの種類を示すVOTY
PE(visual_object_type)符号、
ビデオ符号化されている場合にはVOTYPE=000
1 266:VOL(Video Objet Laye
r)の先頭を表すVOLSC(video_objec
t_layer_start_code)符号これ以降
に、ビデオに関する符号が続く。ここでは、背景画像2
50のビデオ符号化データが続いている。 267:VOTYPE符号、FBA符号化されている場
合にはVOTYPE=0101 268:FBA符号化データの先頭を表すFBAOPS
C(face_object_start_code)
符号これ以降に、FBAに関する符号が続く。 269:ビジュアルのシーケンスの終了を表すVOSE
ND(visual_object_seaquens
e_end_code)符号
すVOSSC(visual_object_seaq
uense_start code)符号 262:プロファイルとレベルを示すPLI(prof
ile_and_level_indication)
符号 263:ビジュアルオブジェクトの先頭を示すVOSC
(visual_object_start_cod
e)符号 264:拡張情報の有無を示すISVO(is_vis
ual_object_identifier)符号 265:ビジュアルオブジェクトの種類を示すVOTY
PE(visual_object_type)符号、
ビデオ符号化されている場合にはVOTYPE=000
1 266:VOL(Video Objet Laye
r)の先頭を表すVOLSC(video_objec
t_layer_start_code)符号これ以降
に、ビデオに関する符号が続く。ここでは、背景画像2
50のビデオ符号化データが続いている。 267:VOTYPE符号、FBA符号化されている場
合にはVOTYPE=0101 268:FBA符号化データの先頭を表すFBAOPS
C(face_object_start_code)
符号これ以降に、FBAに関する符号が続く。 269:ビジュアルのシーケンスの終了を表すVOSE
ND(visual_object_seaquens
e_end_code)符号
【0153】尚、ここでは、復号装置230がFBA符
号化による符号化データを復号できることから、復号装
置230へはFBA符号化データが供給されるため、上
記図6では、コード267及び268を含むFBA符号
化データが多重化された状態を示している。また、上記
図6に示した多重化データにおけるビデオ符号化データ
とFBA符号化データのフォーマットについては、IS
O/IEC14496−2に詳細が記載されているの
で、ここではその説明を省略する。
号化による符号化データを復号できることから、復号装
置230へはFBA符号化データが供給されるため、上
記図6では、コード267及び268を含むFBA符号
化データが多重化された状態を示している。また、上記
図6に示した多重化データにおけるビデオ符号化データ
とFBA符号化データのフォーマットについては、IS
O/IEC14496−2に詳細が記載されているの
で、ここではその説明を省略する。
【0154】したがって、復号装置230に供給される
多重化データでは、上記図6に示したようなフォーマッ
トに従ったビデオ符号化データとFBA符号化データに
続いて、上記図3(a)及び(b)に示したフォーマッ
トと同様にして、音声の符号化データであるTTS符号
化データが多重化されている。
多重化データでは、上記図6に示したようなフォーマッ
トに従ったビデオ符号化データとFBA符号化データに
続いて、上記図3(a)及び(b)に示したフォーマッ
トと同様にして、音声の符号化データであるTTS符号
化データが多重化されている。
【0155】復号装置230において、分離器232
は、符号化装置210からの上記図6に示したようなビ
デオ符号化データ及びFBA符号化データと、TTS符
号化データとが多重化されたデータを、それぞれの符号
化に分離して、FBA符号化データをFBA復号器23
3へ供給し、ビデオ符号化データをビデオ復号器235
へ供給し、TTS符号化データをTTS復号器238に
供給する。
は、符号化装置210からの上記図6に示したようなビ
デオ符号化データ及びFBA符号化データと、TTS符
号化データとが多重化されたデータを、それぞれの符号
化に分離して、FBA符号化データをFBA復号器23
3へ供給し、ビデオ符号化データをビデオ復号器235
へ供給し、TTS符号化データをTTS復号器238に
供給する。
【0156】FBA復号器233は、分離器232から
のFBA符号化データ、すなわちFBA符号化データの
先頭を表すFBAOPSC符号268以降のFBA符号
化データを復号して再生して得たアニメーション記述情
報(キャラクタ画像251の顔や体の定義やその動きを
表すFBAパラメータの情報)をレンダリング器234
に供給する。
のFBA符号化データ、すなわちFBA符号化データの
先頭を表すFBAOPSC符号268以降のFBA符号
化データを復号して再生して得たアニメーション記述情
報(キャラクタ画像251の顔や体の定義やその動きを
表すFBAパラメータの情報)をレンダリング器234
に供給する。
【0157】レンダリング器234は、FBA復号器2
33からのアニメーション記述情報を解釈して、キャラ
クタ画像251の顔や体等の画像を描画し、その描画し
た結果得られた画像データを合成器236に供給する。
33からのアニメーション記述情報を解釈して、キャラ
クタ画像251の顔や体等の画像を描画し、その描画し
た結果得られた画像データを合成器236に供給する。
【0158】ビデオ復号器235は、分離器232から
のビデオ符号化データ、すなわちビデオ符号化データの
先頭を表すVOLSC符号266以降のビデオ符号化デ
ータを復号し、背景画像250を再生し、その画像デー
タを合成器236に供給する。
のビデオ符号化データ、すなわちビデオ符号化データの
先頭を表すVOLSC符号266以降のビデオ符号化デ
ータを復号し、背景画像250を再生し、その画像デー
タを合成器236に供給する。
【0159】合成器236は、レンダリング器234及
びビデオ復号器235からの各画像データ、すなわちキ
ャラクタ画像251及び背景画像250を合成し、その
合成画像データをディスプレイ237に供給する。ディ
スプレイ237は、合成器236からの合成画像を表示
する。したがって、ディスプレイ237には、上記図5
に示したような画像が表示される。
びビデオ復号器235からの各画像データ、すなわちキ
ャラクタ画像251及び背景画像250を合成し、その
合成画像データをディスプレイ237に供給する。ディ
スプレイ237は、合成器236からの合成画像を表示
する。したがって、ディスプレイ237には、上記図5
に示したような画像が表示される。
【0160】一方、TTS復号器238は、分離器23
2からのTTS符号化データを復号し、キャラクタ画像
251の当該キャラクタの声のデータを再生し、それを
スピーカ239を介して出力する。したがって、ディス
プレイ237の表示画面において、キャラクタの声が、
スピーカ239から出力される。
2からのTTS符号化データを復号し、キャラクタ画像
251の当該キャラクタの声のデータを再生し、それを
スピーカ239を介して出力する。したがって、ディス
プレイ237の表示画面において、キャラクタの声が、
スピーカ239から出力される。
【0161】[符号化装置210の出力先が復号装置2
40の場合の動作]ここでは、符号化装置210で符号
化されたデータを、復号装置240で再生する場合の動
作について説明する。尚、符号化装置210で符号化対
象となる動画像は、上述した復号装置230の場合と同
様に、図5に示すような画像とする。
40の場合の動作]ここでは、符号化装置210で符号
化されたデータを、復号装置240で再生する場合の動
作について説明する。尚、符号化装置210で符号化対
象となる動画像は、上述した復号装置230の場合と同
様に、図5に示すような画像とする。
【0162】まず、上述した復号装置230の場合と同
様に、符号化装置210は、符号化に先立ち、デコーダ
状態判定器226を動作させ、復号装置240のデコー
ダ状態送信器241と通信を行う。
様に、符号化装置210は、符号化に先立ち、デコーダ
状態判定器226を動作させ、復号装置240のデコー
ダ状態送信器241と通信を行う。
【0163】復号装置240は、上述した復号装置23
0とは異なり、FBA符号化データを復号する機能は持
っておらず、ビデオ符号化によって得られた符号化デー
タ(ビデオ符号化データ)のみ復号できるビデオ復号器
243、及びCELP符号化によって得られたCELP
符号化データのみを復号できるCELP復号器245を
備えていることから、ビデオ符号化データ及びCELP
符号化データのみ復号できることを把握し、このことを
復号装置240の状態としてデコーダ状態送信器241
によって符号化装置210へ通知する。
0とは異なり、FBA符号化データを復号する機能は持
っておらず、ビデオ符号化によって得られた符号化デー
タ(ビデオ符号化データ)のみ復号できるビデオ復号器
243、及びCELP符号化によって得られたCELP
符号化データのみを復号できるCELP復号器245を
備えていることから、ビデオ符号化データ及びCELP
符号化データのみ復号できることを把握し、このことを
復号装置240の状態としてデコーダ状態送信器241
によって符号化装置210へ通知する。
【0164】符号化装置210において、デコーダ状態
判定器226は、復号装置240からの状態情報を受け
取ると、当該情報に基づいて符号化を実行することを各
処理部に指示する。すなわち、デコーダ状態判定器22
6は、セレクタ212に対しては出力先をレンダリング
器213とする制御信号を与え、セレクタ216に対し
ては背景画像250とキャラクタ画像251の符号化に
従って入力先をレンダリング器213と記憶部215で
適宜切り替える制御信号を与え、セレクタ218に対し
ては入力先をビデオ符号化器217とする制御信号を与
え、セレクタ221に対しては出力先を音声合成器22
2とする制御信号を与え、セレクタ225に対しては入
力先をCELP符号化器223とする制御信号を与え
る。
判定器226は、復号装置240からの状態情報を受け
取ると、当該情報に基づいて符号化を実行することを各
処理部に指示する。すなわち、デコーダ状態判定器22
6は、セレクタ212に対しては出力先をレンダリング
器213とする制御信号を与え、セレクタ216に対し
ては背景画像250とキャラクタ画像251の符号化に
従って入力先をレンダリング器213と記憶部215で
適宜切り替える制御信号を与え、セレクタ218に対し
ては入力先をビデオ符号化器217とする制御信号を与
え、セレクタ221に対しては出力先を音声合成器22
2とする制御信号を与え、セレクタ225に対しては入
力先をCELP符号化器223とする制御信号を与え
る。
【0165】これにより、FBA設定器211で作成さ
れたアニメーション記述情報(キャラクタ画像251の
顔や体の定義やその動きを表すFBAパラメータの情
報)は、セレクタ212を介してレンダリング器213
に対して入力される。
れたアニメーション記述情報(キャラクタ画像251の
顔や体の定義やその動きを表すFBAパラメータの情
報)は、セレクタ212を介してレンダリング器213
に対して入力される。
【0166】レンダリング器213は、セレクタ212
を介して供給されたアニメーション記述情報を解釈し
て、キャラクタ画像251の顔や体等の画像を描画す
る。レンダリング器213にて描画された画像のデータ
は、セレクタ216に対して入力される。
を介して供給されたアニメーション記述情報を解釈し
て、キャラクタ画像251の顔や体等の画像を描画す
る。レンダリング器213にて描画された画像のデータ
は、セレクタ216に対して入力される。
【0167】また、記憶部215に格納されている背景
画像250のデータは、セレクタ216に対して読み出
される。
画像250のデータは、セレクタ216に対して読み出
される。
【0168】セレクタ216は、デコーダ状態判定器2
26からの制御信号に従って、レンダリング器213か
らの画像データと、記憶部215からの画像データとを
適宜切り替えてビデオ符号化器217に供給する。
26からの制御信号に従って、レンダリング器213か
らの画像データと、記憶部215からの画像データとを
適宜切り替えてビデオ符号化器217に供給する。
【0169】ビデオ符号化器217は、セレクタ216
を介して供給された画像データ(背景画像250とキャ
ラクタ画像251が適宜切り替えられて供給された画像
データ)を、ビデオ符号化方式で符号化する。ビデオ符
号化器217にて得られた符号化データ(ビデオ符号化
データ)は、セレクタ218を介して多重化器219に
供給される。
を介して供給された画像データ(背景画像250とキャ
ラクタ画像251が適宜切り替えられて供給された画像
データ)を、ビデオ符号化方式で符号化する。ビデオ符
号化器217にて得られた符号化データ(ビデオ符号化
データ)は、セレクタ218を介して多重化器219に
供給される。
【0170】端末装置220にて得られたテキストデー
タは、セレクタ221を介して、音声合成器222へ供
給される。音声合成器222は、端末装置220からの
テキストデータに対して音声合成処理を行なうことで、
当該テキストデータの音声データを生成し、それをCE
LP符号化器223へ供給する。CELP符号化器22
3は、音声合成器222からの音声データを、CELP
符号化方式で符号化する。CELP符号化器223にて
得られた符号化データ(CELP符号化データ)は、セ
レクタ225を介して多重化器219へ供給される。
タは、セレクタ221を介して、音声合成器222へ供
給される。音声合成器222は、端末装置220からの
テキストデータに対して音声合成処理を行なうことで、
当該テキストデータの音声データを生成し、それをCE
LP符号化器223へ供給する。CELP符号化器22
3は、音声合成器222からの音声データを、CELP
符号化方式で符号化する。CELP符号化器223にて
得られた符号化データ(CELP符号化データ)は、セ
レクタ225を介して多重化器219へ供給される。
【0171】上述のように、キャラクタ画像251に関
しては、復号装置240がFBA符号化データを復号で
きないので、ビデオ符号化され、背景画像250に関し
ては、復号装置240がビデオ符号化データの復号が行
なえるビデオ復号器243を備えているので、ビデオ符
号化され、キャラクタの声のオーディオデータに関して
は、復号装置240がCELP符号化データの復号が行
えるCELP復号器245を備えているので、CELP
符号化される。
しては、復号装置240がFBA符号化データを復号で
きないので、ビデオ符号化され、背景画像250に関し
ては、復号装置240がビデオ符号化データの復号が行
なえるビデオ復号器243を備えているので、ビデオ符
号化され、キャラクタの声のオーディオデータに関して
は、復号装置240がCELP符号化データの復号が行
えるCELP復号器245を備えているので、CELP
符号化される。
【0172】そして、多重化器219は、セレクタ21
8からのビデオ符号化データと、セレクタ219からの
CELP符号化データとを、MPEG−4符号化方式の
多重化方式に従って多重化して、その多重化データを復
号装置240に対して出力する。
8からのビデオ符号化データと、セレクタ219からの
CELP符号化データとを、MPEG−4符号化方式の
多重化方式に従って多重化して、その多重化データを復
号装置240に対して出力する。
【0173】図7は、多重化器219にて得られる多重
化データにおいて、ビデオ符号化データを示したもので
ある。この図7に示すように、ここでの多重化データで
は、上記図6に示したようなコード261〜266によ
る背景画像250のビデオ符号化データに続いて、コー
ド271〜275によるキャラクタ画像251のビデオ
符号化データが多重化される。すなわち、キャラクタ画
像251をビデオ符号化した結果のビデオ符号化データ
の先頭を表すVOSSC符号271に続いて、キャラク
タ画像251のビデオ符号化データに関するISVO符
号272、VOTYPE符号273、VOLSC符号2
74が続く。この場合のVOTYPE符号273は、
「0001」となっている。
化データにおいて、ビデオ符号化データを示したもので
ある。この図7に示すように、ここでの多重化データで
は、上記図6に示したようなコード261〜266によ
る背景画像250のビデオ符号化データに続いて、コー
ド271〜275によるキャラクタ画像251のビデオ
符号化データが多重化される。すなわち、キャラクタ画
像251をビデオ符号化した結果のビデオ符号化データ
の先頭を表すVOSSC符号271に続いて、キャラク
タ画像251のビデオ符号化データに関するISVO符
号272、VOTYPE符号273、VOLSC符号2
74が続く。この場合のVOTYPE符号273は、
「0001」となっている。
【0174】したがって、復号装置240に供給される
多重化データでは、上記図7に示したようなフォーマッ
トに従った背景画像250及びキャラクタ画像251の
ビデオ符号化データに続いて、上記図3(a)及び
(b)に示したフォーマットと同様にして、音声の符号
化データであるCELP符号化データが多重化されてい
る。
多重化データでは、上記図7に示したようなフォーマッ
トに従った背景画像250及びキャラクタ画像251の
ビデオ符号化データに続いて、上記図3(a)及び
(b)に示したフォーマットと同様にして、音声の符号
化データであるCELP符号化データが多重化されてい
る。
【0175】復号装置240において、分離器242
は、符号化装置210からの上記図7に示したようなビ
デオ符号化データと、CELP符号化データとが多重化
されたデータを、それぞれの符号化に分離して、ビデオ
符号化データをビデオ復号器243へ供給し、CELP
符号化データをCELP復号器245に供給する。
は、符号化装置210からの上記図7に示したようなビ
デオ符号化データと、CELP符号化データとが多重化
されたデータを、それぞれの符号化に分離して、ビデオ
符号化データをビデオ復号器243へ供給し、CELP
符号化データをCELP復号器245に供給する。
【0176】ビデオ復号器243は、分離器242から
のビデオ符号化データ、すなわち背景画像250のビデ
オ符号化データの先頭を表すVOLSC符号265以降
のビデオ符号化データと、キャラクタ画像251のビデ
オ符号化データの先頭を表すVOLSC符号274以降
のビデオ符号化データとを復号し、背景画像250とキ
ャラクタ画像251を同期をとって再生し、その再生画
像データをディスプレイ244に供給する。ディスプレ
イ244は、ビデオ復号器243からの画像を表示す
る。したがって、ディスプレイ244には、上記図5に
示したような画像が表示される。
のビデオ符号化データ、すなわち背景画像250のビデ
オ符号化データの先頭を表すVOLSC符号265以降
のビデオ符号化データと、キャラクタ画像251のビデ
オ符号化データの先頭を表すVOLSC符号274以降
のビデオ符号化データとを復号し、背景画像250とキ
ャラクタ画像251を同期をとって再生し、その再生画
像データをディスプレイ244に供給する。ディスプレ
イ244は、ビデオ復号器243からの画像を表示す
る。したがって、ディスプレイ244には、上記図5に
示したような画像が表示される。
【0177】一方、CELP復号器245は、分離器2
42からのCELP符号化データを復号し、キャラクタ
画像251の当該キャラクタの声のデータを再生し、そ
れをスピーカ246を介して出力する。したがって、デ
ィスプレイ244の表示画面において、キャラクタの声
が、スピーカ246から出力される。
42からのCELP符号化データを復号し、キャラクタ
画像251の当該キャラクタの声のデータを再生し、そ
れをスピーカ246を介して出力する。したがって、デ
ィスプレイ244の表示画面において、キャラクタの声
が、スピーカ246から出力される。
【0178】上述のように、本実施の形態では、符号化
装置110での符号化構成を、符号化データの出力先の
復号装置の情報(復号機能)に基づいた符号化を行なう
ように構成したので、符号化装置110の出力先の復号
装置が、そのカテゴリによってビジュアルなレベルでの
画像やオーディオが復元できない構成であっても、当該
復号装置には、その構成に対応した符号化データが与え
られることになる。したがって、FBAパラメータのレ
ンダリング等の特別な機能を備えていない等というよう
に、復号側が有する復号構成が如何なる構成であって
も、画像をパラメータ等で記号化したデータ等を自由に
扱える符号化側で作成された画像を、情報の欠陥を生じ
ることなく、好適に再生することができる。
装置110での符号化構成を、符号化データの出力先の
復号装置の情報(復号機能)に基づいた符号化を行なう
ように構成したので、符号化装置110の出力先の復号
装置が、そのカテゴリによってビジュアルなレベルでの
画像やオーディオが復元できない構成であっても、当該
復号装置には、その構成に対応した符号化データが与え
られることになる。したがって、FBAパラメータのレ
ンダリング等の特別な機能を備えていない等というよう
に、復号側が有する復号構成が如何なる構成であって
も、画像をパラメータ等で記号化したデータ等を自由に
扱える符号化側で作成された画像を、情報の欠陥を生じ
ることなく、好適に再生することができる。
【0179】尚、本実施例の形態においては、データ処
理システム200で採用する符号化方式を、画像をパラ
メータ等で記号化したデータとビデオを統合的に扱う符
号化方式とし、その一例として、MPEG−4符号化方
式を挙げたが、これに限定されることはない。
理システム200で採用する符号化方式を、画像をパラ
メータ等で記号化したデータとビデオを統合的に扱う符
号化方式とし、その一例として、MPEG−4符号化方
式を挙げたが、これに限定されることはない。
【0180】また、符号化装置210の記憶部215の
構成や格納されているデータ、端末装置220から入力
されるTTS符号化又はCELP符号化の対象となるデ
ータデータは、上述したデータに限定されることはな
く、例えば、1つの可搬のメディアに記憶された動画像
データであったり、符号化されたデータであってももち
ろんかまわない。
構成や格納されているデータ、端末装置220から入力
されるTTS符号化又はCELP符号化の対象となるデ
ータデータは、上述したデータに限定されることはな
く、例えば、1つの可搬のメディアに記憶された動画像
データであったり、符号化されたデータであってももち
ろんかまわない。
【0181】また、上記図4に示した各構成部をソフト
ウェアで記述し、演算装置等で処理を行う等の変更も可
能である。
ウェアで記述し、演算装置等で処理を行う等の変更も可
能である。
【0182】また、データ処理システム200での多重
化の方式についても、上述した多重化方式に限定される
ことはなく、例えば、VOP単位でFBA符号化データ
とビデオ符号化データについて時分割多重化を行う方式
であってももちろんかまわない。
化の方式についても、上述した多重化方式に限定される
ことはなく、例えば、VOP単位でFBA符号化データ
とビデオ符号化データについて時分割多重化を行う方式
であってももちろんかまわない。
【0183】また、例えば、復号装置230のデコーダ
状態送信器231が、分離器232がMPEG−4符号
化方式の多重化データから当該データを構成している各
データを分離することができることを把握し、復号装置
240のデコーダ状態送信器241が、分離器242が
ITUで勧告されている多重化方式H.223の多重化
データから当該データを構成している各データを分離す
ることができることを把握していた場合、符号化装置2
10において、多重化器219での多重化方式を、出力
先の復号装置に合わせて適宜変更するようにしてもよ
い。
状態送信器231が、分離器232がMPEG−4符号
化方式の多重化データから当該データを構成している各
データを分離することができることを把握し、復号装置
240のデコーダ状態送信器241が、分離器242が
ITUで勧告されている多重化方式H.223の多重化
データから当該データを構成している各データを分離す
ることができることを把握していた場合、符号化装置2
10において、多重化器219での多重化方式を、出力
先の復号装置に合わせて適宜変更するようにしてもよ
い。
【0184】また、符号化装置210の出力先の復号装
置の状態を把握するための通信については、上述したよ
うな通信に限定されることはなく、例えば、プロファイ
ルをやり取りすることによって、復号装置の状態を把握
することを実現することも可能である。
置の状態を把握するための通信については、上述したよ
うな通信に限定されることはなく、例えば、プロファイ
ルをやり取りすることによって、復号装置の状態を把握
することを実現することも可能である。
【0185】また、FBA符号化方式ではなく、他のビ
ジュアル符号化方式を用いた場合も同様である。例え
ば、メッシュ符号化を用いる場合、復号装置にメッシュ
符号化方式による情報を復号する機能がないときには同
様にビデオ符号化を行なう。さらに、オーディオ符号化
もこれに限定されず、端末220の代わりにMIDI音
源、TTS符号化器224の代わりにMIDI符号化
器、音声合成器222の代わりに音響合成器、CELP
符号化器の代わりにAAC符号化器というような構成も
可能である。
ジュアル符号化方式を用いた場合も同様である。例え
ば、メッシュ符号化を用いる場合、復号装置にメッシュ
符号化方式による情報を復号する機能がないときには同
様にビデオ符号化を行なう。さらに、オーディオ符号化
もこれに限定されず、端末220の代わりにMIDI音
源、TTS符号化器224の代わりにMIDI符号化
器、音声合成器222の代わりに音響合成器、CELP
符号化器の代わりにAAC符号化器というような構成も
可能である。
【0186】(第3の実施の形態)本発明は、例えば、
図8に示すようなデータ処理システム300に適用され
る。このデータ処理システム300は、MPEG−4符
号化方式を採用したシステムであり、符号化装置310
と、2つの復号装置330及び340とが、互いにデー
タ授受可能なように接続された構成としている。
図8に示すようなデータ処理システム300に適用され
る。このデータ処理システム300は、MPEG−4符
号化方式を採用したシステムであり、符号化装置310
と、2つの復号装置330及び340とが、互いにデー
タ授受可能なように接続された構成としている。
【0187】ここで、データ処理システム300は、上
記図1に示したデータ処理システム100と同様の構成
としているが、主に次のような構成についてデータ処理
システム100と異なっている。
記図1に示したデータ処理システム100と同様の構成
としているが、主に次のような構成についてデータ処理
システム100と異なっている。
【0188】まず、データ処理システム300は、記憶
装置350を更に備えた構成としている。この記憶装置
350は、符号化装置310、復号装置330,340
のそれぞれからアクセスされるものである。すなわち、
符号化装置310は、生成した各種符号化データを記憶
装置350に格納し、復号装置330,340はそれぞ
れ、自装置の状態(復号機能)情報に従って、記憶装置
350の格納情報の中から自装置の状態に適した符号化
データを選択してそれを復号する。
装置350を更に備えた構成としている。この記憶装置
350は、符号化装置310、復号装置330,340
のそれぞれからアクセスされるものである。すなわち、
符号化装置310は、生成した各種符号化データを記憶
装置350に格納し、復号装置330,340はそれぞ
れ、自装置の状態(復号機能)情報に従って、記憶装置
350の格納情報の中から自装置の状態に適した符号化
データを選択してそれを復号する。
【0189】したがって、符号化装置310は、復号装
置330,340からの装置状態(復号機能)を取得す
るためのデータ状態判定器と、当該データ状態判定器の
出力に従ってシーン設定器111の出力を選択するセレ
クタを備えておらず、シーン設定器111の出力は、レ
ンダリング器113とBIFS符号化部114の両者に
与えられるようになされている。これにより、符号化装
置310では、CGのコマンドをBIFG符号化したB
IFS符号化データと共に、当該CGのコマンドに従っ
た描画により得られた画像をビデオ符号化したビデオ符
号化データとが得られ、これらの符号化データが記憶装
置350に格納されることになる。
置330,340からの装置状態(復号機能)を取得す
るためのデータ状態判定器と、当該データ状態判定器の
出力に従ってシーン設定器111の出力を選択するセレ
クタを備えておらず、シーン設定器111の出力は、レ
ンダリング器113とBIFS符号化部114の両者に
与えられるようになされている。これにより、符号化装
置310では、CGのコマンドをBIFG符号化したB
IFS符号化データと共に、当該CGのコマンドに従っ
た描画により得られた画像をビデオ符号化したビデオ符
号化データとが得られ、これらの符号化データが記憶装
置350に格納されることになる。
【0190】また、オーディオ符号化部119は、記憶
部118に記憶されているオーディオデータを、複数の
符号化方式によって符号化し、複数種類の符号化データ
を生成する。すなわち、録音された音響や音声は、MP
EG−4符号化方式の各機能、例えば、AAC符号化方
式やCELP符号化方式で符号化され、合成音について
は、MIDI符号化方式やTTS符号化方式で符号化さ
れ、さらにこれらの音のデータとしては、AAC符号化
方式やCELP符号化方式で符号化される。したがっ
て、記憶装置350には、オーディオデータの符号化デ
ータについても、それぞれが符号化方式が異なる複数種
類の符号化データが格納されることになる。
部118に記憶されているオーディオデータを、複数の
符号化方式によって符号化し、複数種類の符号化データ
を生成する。すなわち、録音された音響や音声は、MP
EG−4符号化方式の各機能、例えば、AAC符号化方
式やCELP符号化方式で符号化され、合成音について
は、MIDI符号化方式やTTS符号化方式で符号化さ
れ、さらにこれらの音のデータとしては、AAC符号化
方式やCELP符号化方式で符号化される。したがっ
て、記憶装置350には、オーディオデータの符号化デ
ータについても、それぞれが符号化方式が異なる複数種
類の符号化データが格納されることになる。
【0191】また、復号装置330において、自装置の
状態を取得するデコーダ状態判定器331は、その取得
した自装置状態を符号化装置310に通知するのではな
く、分離器332に対して通知するようになされてい
る。復号装置340においても同様に、自装置の状態を
取得するデコーダ状態判定器341は、その取得した自
装置状態を符号化装置310に通知するのではなく、分
離器342に対して通知するようになされている。これ
により、分離器332,342は、デコーダ状態判定器
331,341からの自装置状態に従って、当該自装置
状態に適した符号化データを記憶装置350の中から選
択して取得することになる。
状態を取得するデコーダ状態判定器331は、その取得
した自装置状態を符号化装置310に通知するのではな
く、分離器332に対して通知するようになされてい
る。復号装置340においても同様に、自装置の状態を
取得するデコーダ状態判定器341は、その取得した自
装置状態を符号化装置310に通知するのではなく、分
離器342に対して通知するようになされている。これ
により、分離器332,342は、デコーダ状態判定器
331,341からの自装置状態に従って、当該自装置
状態に適した符号化データを記憶装置350の中から選
択して取得することになる。
【0192】以下、上述のようなデータ処理システム3
00の動作について具体的に説明する。尚、上記図8の
データ処理システム300において、上記図1に示した
データ処理システム100と同様に動作する箇所には同
じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
00の動作について具体的に説明する。尚、上記図8の
データ処理システム300において、上記図1に示した
データ処理システム100と同様に動作する箇所には同
じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0193】[符号化装置310の動作]ここでは、符
号化装置310で符号化対象となる動画像を、例えば、
上記図2に示した画像とする。
号化装置310で符号化対象となる動画像を、例えば、
上記図2に示した画像とする。
【0194】先ず、シーン設定器111で作成された部
屋及びウサギの画像150,152のCGのコマンドの
シーン記述情報は、BIFS符号化部114及びレンダ
リング器113に対してそれぞれ入力される。
屋及びウサギの画像150,152のCGのコマンドの
シーン記述情報は、BIFS符号化部114及びレンダ
リング器113に対してそれぞれ入力される。
【0195】BIFS符号化部114は、シーン設定器
111からのシーン記述情報(部屋及びウサギの画像1
50,152のCGのコマンド)をBIFS符号化す
る。BIFS符号化部114にて得られた符号化データ
(BIFS符号化データ)は、多重化器321に供給さ
れる。
111からのシーン記述情報(部屋及びウサギの画像1
50,152のCGのコマンド)をBIFS符号化す
る。BIFS符号化部114にて得られた符号化データ
(BIFS符号化データ)は、多重化器321に供給さ
れる。
【0196】レンダリング器113は、シーン設定器1
11からのシーン記述情報をレンダリングして、画像デ
ータを生成する。レンダリング器113にて得られた画
像データは、セレクタ116に対して入力される。
11からのシーン記述情報をレンダリングして、画像デ
ータを生成する。レンダリング器113にて得られた画
像データは、セレクタ116に対して入力される。
【0197】また、記憶部115に格納されている牛の
画像151のデータは、セレクタ116に対して入力さ
れる。
画像151のデータは、セレクタ116に対して入力さ
れる。
【0198】セレクタ116は、レンダリング器113
からの画像データと、記憶部115からの画像データと
を適宜選択してビジュアル符号化部117に供給する。
からの画像データと、記憶部115からの画像データと
を適宜選択してビジュアル符号化部117に供給する。
【0199】ビジュアル符号化部117は、セレクタ1
16からの画像データ(部屋及びウサギの画像150,
152のデータ、牛の画像151のデータ)を、当該デ
ータに適した符号化方式(ビデオ符号化方式)で符号化
する。ビジュアル符号化部117にて得られた符号化デ
ータ(ビデオ符号化データ)は、多重化器321に供給
される。
16からの画像データ(部屋及びウサギの画像150,
152のデータ、牛の画像151のデータ)を、当該デ
ータに適した符号化方式(ビデオ符号化方式)で符号化
する。ビジュアル符号化部117にて得られた符号化デ
ータ(ビデオ符号化データ)は、多重化器321に供給
される。
【0200】また、記憶部118に格納されている牛の
泣き声のオーディオデータは、オーディオ符号化部11
9に対して読み出される。オーディオ符号化部119
は、記憶部118から読み出された牛の泣き声のオーデ
ィオデータを、例えば、ACC符号化方式とCELP符
号化方式のそれぞれで符号化し、当該オーディオデータ
のACC符号化データとCELP符号化データを生成す
る。オーディオ符号化部119にて得られたオーディオ
符号化データ(ACC符号化データ、CELP符号化デ
ータ)は、多重化器321に供給される。
泣き声のオーディオデータは、オーディオ符号化部11
9に対して読み出される。オーディオ符号化部119
は、記憶部118から読み出された牛の泣き声のオーデ
ィオデータを、例えば、ACC符号化方式とCELP符
号化方式のそれぞれで符号化し、当該オーディオデータ
のACC符号化データとCELP符号化データを生成す
る。オーディオ符号化部119にて得られたオーディオ
符号化データ(ACC符号化データ、CELP符号化デ
ータ)は、多重化器321に供給される。
【0201】多重化器321は、BIFS符号化器11
4からのBIFS符号化データ、ビジュアル符号化部1
17からのビデオ符号化データ、及びオーディオ符号化
部119からのオーディオ符号化データを多重化する。
4からのBIFS符号化データ、ビジュアル符号化部1
17からのビデオ符号化データ、及びオーディオ符号化
部119からのオーディオ符号化データを多重化する。
【0202】図9は、多重化器321にて得られる多重
化データを示したものである。ここでの多重化データ
は、上記図9に示すように、システムヘッダ部(Sys
tem Header)371と、各種の符号化データ
部372〜378を含んでいる。
化データを示したものである。ここでの多重化データ
は、上記図9に示すように、システムヘッダ部(Sys
tem Header)371と、各種の符号化データ
部372〜378を含んでいる。
【0203】システムヘッダ部371には、詳細は後述
するが、ISO/IEC14496−1で規定されてい
るノードの状態が記録されている。
するが、ISO/IEC14496−1で規定されてい
るノードの状態が記録されている。
【0204】符号化データ部372(Room−BIF
S codes)には、部屋の画像150をBIFS符
号化した結果のBIFS符号化データが格納され、符号
化データ部373(Rabbit−BIFS code
s)には、ウサギの画像152をBIFS符号化した結
果のBIFS符号化データが格納される。
S codes)には、部屋の画像150をBIFS符
号化した結果のBIFS符号化データが格納され、符号
化データ部373(Rabbit−BIFS code
s)には、ウサギの画像152をBIFS符号化した結
果のBIFS符号化データが格納される。
【0205】符号化データ部374(ACC Audi
o codes)には、牛の鳴き声をACC符号化方式
によって符号化した結果のACC符号化データが格納さ
れ、符号化データ部375(CELP Audio c
odes)には、牛の鳴き声をCELP符号化方式によ
って符号化した結果のCELP符号化データが格納され
る。
o codes)には、牛の鳴き声をACC符号化方式
によって符号化した結果のACC符号化データが格納さ
れ、符号化データ部375(CELP Audio c
odes)には、牛の鳴き声をCELP符号化方式によ
って符号化した結果のCELP符号化データが格納され
る。
【0206】符号化データ部376(Cattle−V
ideo−codes)には、牛の画像151をビデオ
符号化した結果のビデオ符号化データが格納され、符号
化データ部377(Room−Video code
s)には、部屋の画像150をレンダリングした画像を
ビデオ符号化した結果のビデオ符号化データが格納さ
れ、符号化データ部378(Rabbit−Video
codes)には、ウサギの画像152をレンダリン
グした画像をビデオ符号化した結果のビデオ符号化デー
タが格納される。
ideo−codes)には、牛の画像151をビデオ
符号化した結果のビデオ符号化データが格納され、符号
化データ部377(Room−Video code
s)には、部屋の画像150をレンダリングした画像を
ビデオ符号化した結果のビデオ符号化データが格納さ
れ、符号化データ部378(Rabbit−Video
codes)には、ウサギの画像152をレンダリン
グした画像をビデオ符号化した結果のビデオ符号化デー
タが格納される。
【0207】図10は、上記図9に示したシステムヘッ
ダ371の各符号化データをノードとした時の関係を模
式的に示したものである。この図10に示すノード38
1〜392は、次のような情報を示すノードである。
ダ371の各符号化データをノードとした時の関係を模
式的に示したものである。この図10に示すノード38
1〜392は、次のような情報を示すノードである。
【0208】 ノード381:全てのシーケンスの親を表す。 ノード382:牛(151)の泣き声を表す。 ノード383:部屋の画像150を表す。 ノード384:ウサギの画像152を表す。 ノード385:牛の画像151を表す。 ノード382〜385は、親ノード381につながって
おり、親ノード381を再生すると自動的に再生される
関係にある。
おり、親ノード381を再生すると自動的に再生される
関係にある。
【0209】ノード386:牛(151)の泣き声をA
CC符号化したデータを指し示す。 ノード387:牛(151)の泣き声をCELP符号化
したデータを指し示す。 これらのノード386及び387は、泣き声ノード38
2につながっおり、復号装置の状態によって選択的に再
生される。
CC符号化したデータを指し示す。 ノード387:牛(151)の泣き声をCELP符号化
したデータを指し示す。 これらのノード386及び387は、泣き声ノード38
2につながっおり、復号装置の状態によって選択的に再
生される。
【0210】ノード388:部屋の画像150をBIF
S符号化したデータを指し示す。 ノード389:部屋の画像150をビデオ符号化したデ
ータを指し示す。 これらのノード388及び389は、部屋ノード383
につながっており、復号装置の状態によって選択的に再
生される。
S符号化したデータを指し示す。 ノード389:部屋の画像150をビデオ符号化したデ
ータを指し示す。 これらのノード388及び389は、部屋ノード383
につながっており、復号装置の状態によって選択的に再
生される。
【0211】ノード390:ウサギの画像152をBI
FS符号化したデータを指し示す。 ノード391:ウサギの画像152をビデオ符号化した
データを指し示す。 これらのノード390及び391は、ウサギノード38
4につながっており、復号装置の状態によって選択的に
再生される。
FS符号化したデータを指し示す。 ノード391:ウサギの画像152をビデオ符号化した
データを指し示す。 これらのノード390及び391は、ウサギノード38
4につながっており、復号装置の状態によって選択的に
再生される。
【0212】ノード392:牛の画像151をビデオ符
号化したデータを指し示す。 このノード392は、牛ノード385につながってい
る。
号化したデータを指し示す。 このノード392は、牛ノード385につながってい
る。
【0213】上述のような各符号化データが多重化され
たデータが、記憶装置350に蓄積される。
たデータが、記憶装置350に蓄積される。
【0214】[復号装置330の動作]ここでは、上述
のようにして符号化装置310で得られた符号化データ
を、復号装置330で復号する場合について説明する。
のようにして符号化装置310で得られた符号化データ
を、復号装置330で復号する場合について説明する。
【0215】先ず、デコーダ状態判定器331は、自装
置が、符号化装置310で用いられる各種の符号化方式
に対応した復号機能を有する、すなわちBIFS復号部
133、ビジュアル復号部135、及びオーディオ復号
部138を備えていることから、BIFS符号化方式、
ビデオ符号化方式、ACC符号化方式、及びCELP符
号化方式による各符号化データを復号できることを把握
している。そこで、デコーダ状態判定器331は、例え
ば、高い品質での再生を行なうために、BIFS符号化
方式、ビデオ符号化方式、及びACC符号化方式による
各符号化データの復号を行なうことを決定し、そのこと
を分離器332に通知する。
置が、符号化装置310で用いられる各種の符号化方式
に対応した復号機能を有する、すなわちBIFS復号部
133、ビジュアル復号部135、及びオーディオ復号
部138を備えていることから、BIFS符号化方式、
ビデオ符号化方式、ACC符号化方式、及びCELP符
号化方式による各符号化データを復号できることを把握
している。そこで、デコーダ状態判定器331は、例え
ば、高い品質での再生を行なうために、BIFS符号化
方式、ビデオ符号化方式、及びACC符号化方式による
各符号化データの復号を行なうことを決定し、そのこと
を分離器332に通知する。
【0216】分離器332は、デコーダ状態判定器33
1からの通知に従って、記憶装置350に格納されてい
る多重化データのシステムヘッダ部371を解釈して、
部屋の画像150についてはノード388のBIFS符
号化データ(372)、ウサギの画像152については
ノード390のBIFS符号化データ(373)、牛の
画像151についてはノード392のビデオ符号化デー
タ(376)、牛の鳴き声についてはノード386のA
CC符号化データ(374)、としてそれぞれ選択し、
その選択した符号化データを多重化データから分離す
る。
1からの通知に従って、記憶装置350に格納されてい
る多重化データのシステムヘッダ部371を解釈して、
部屋の画像150についてはノード388のBIFS符
号化データ(372)、ウサギの画像152については
ノード390のBIFS符号化データ(373)、牛の
画像151についてはノード392のビデオ符号化デー
タ(376)、牛の鳴き声についてはノード386のA
CC符号化データ(374)、としてそれぞれ選択し、
その選択した符号化データを多重化データから分離す
る。
【0217】したがって、BIFS復号部133には、
部屋及びウサギの画像150,152のBIFS符号化
データ(372,373)が供給され、ビジュアル復号
部135には、牛の画像151のビデオ符号化データ
(376)が供給され、オーディオ復号部138には、
牛の鳴き声のACC符号化データ(374)が供給され
る。
部屋及びウサギの画像150,152のBIFS符号化
データ(372,373)が供給され、ビジュアル復号
部135には、牛の画像151のビデオ符号化データ
(376)が供給され、オーディオ復号部138には、
牛の鳴き声のACC符号化データ(374)が供給され
る。
【0218】BIFS復号部133は、分離器132か
らのBIFS符号化データ(372,373)を復号し
て、部屋の画像150及びウサギの画像152のCGの
コマンドを再生し、そのコマンドをレンダリング器13
4に供給する。
らのBIFS符号化データ(372,373)を復号し
て、部屋の画像150及びウサギの画像152のCGの
コマンドを再生し、そのコマンドをレンダリング器13
4に供給する。
【0219】レンダリング器134は、BIFS復号部
133からのコマンドデータを解釈して、部屋の画像1
50とウサギの画像152をそれぞれ描画し、その描画
した結果得られた各画像データを合成器136に供給す
る。
133からのコマンドデータを解釈して、部屋の画像1
50とウサギの画像152をそれぞれ描画し、その描画
した結果得られた各画像データを合成器136に供給す
る。
【0220】ビジュアル復号部135は、分離器132
からのビデオ符号化データ(376)を復号し、牛の画
像151を再生し、その画像データを合成器136に供
給する。
からのビデオ符号化データ(376)を復号し、牛の画
像151を再生し、その画像データを合成器136に供
給する。
【0221】合成器136は、レンダリング器134及
びビジュアル復号部135からの各画像データ、すなわ
ち部屋の画像150、ウサギの画像152、及び牛の画
像151を合成し、その合成画像データをディスプレイ
137に供給する。ディスプレイ137は、合成器13
6からの合成画像を表示する。したがって、ディスプレ
イ137には、上記図2に示したような画像が表示され
る。
びビジュアル復号部135からの各画像データ、すなわ
ち部屋の画像150、ウサギの画像152、及び牛の画
像151を合成し、その合成画像データをディスプレイ
137に供給する。ディスプレイ137は、合成器13
6からの合成画像を表示する。したがって、ディスプレ
イ137には、上記図2に示したような画像が表示され
る。
【0222】一方、オーディオ復号部138は、分離器
132からのACC符号化データ(374)を復号し、
牛の声の音声データを再生し、それをスピーカ139を
介して出力する。したがって、ディスプレイ137の表
示画面において、牛の画像151の鳴き声が、スピーカ
139から出力される。
132からのACC符号化データ(374)を復号し、
牛の声の音声データを再生し、それをスピーカ139を
介して出力する。したがって、ディスプレイ137の表
示画面において、牛の画像151の鳴き声が、スピーカ
139から出力される。
【0223】[復号装置340の動作]ここでは、上述
のようにして符号化装置310で得られた符号化データ
を、復号装置340で復号する場合について説明する。
のようにして符号化装置310で得られた符号化データ
を、復号装置340で復号する場合について説明する。
【0224】先ず、デコーダ状態判定器341は、自装
置が、ビジュアル符号化の一機能であるビデオ符号化に
よって得られた符号化データ(ビデオ符号化データ)の
み復号できるビデオ復号器143、及びCELP符号化
データのみを復号できる音声復号器145を備えている
ことから、ビデオ符号化データ及びCELP符号化デー
タのみ復号できることを把握している。そこで、デコー
ダ状態判定器341は、ビデオ符号化方式、及びCEL
P符号化方式による各符号化データの復号を行なうこと
を決定し、そのことを分離器342に通知する。
置が、ビジュアル符号化の一機能であるビデオ符号化に
よって得られた符号化データ(ビデオ符号化データ)の
み復号できるビデオ復号器143、及びCELP符号化
データのみを復号できる音声復号器145を備えている
ことから、ビデオ符号化データ及びCELP符号化デー
タのみ復号できることを把握している。そこで、デコー
ダ状態判定器341は、ビデオ符号化方式、及びCEL
P符号化方式による各符号化データの復号を行なうこと
を決定し、そのことを分離器342に通知する。
【0225】分離器342は、デコーダ状態判定器34
1からの通知に従って、記憶装置350に格納されてい
る多重化データのシステムヘッダ部371を解釈して、
部屋の画像150についてはノード389のビデオ符号
化データ(377)、ウサギの画像152についてはノ
ード391のビデオ符号化データ(378)、牛の画像
151についてはノード392のビデオ符号化データ
(376)、牛の鳴き声についてはノード387のCE
LP符号化データ(375)、としてそれぞれ選択し、
その選択した符号化データを多重化データから分離す
る。
1からの通知に従って、記憶装置350に格納されてい
る多重化データのシステムヘッダ部371を解釈して、
部屋の画像150についてはノード389のビデオ符号
化データ(377)、ウサギの画像152についてはノ
ード391のビデオ符号化データ(378)、牛の画像
151についてはノード392のビデオ符号化データ
(376)、牛の鳴き声についてはノード387のCE
LP符号化データ(375)、としてそれぞれ選択し、
その選択した符号化データを多重化データから分離す
る。
【0226】したがって、ビデオ復号器143には、部
屋、ウサギ、及び牛の画像150〜152のビデオ符号
化データ(376〜378)が供給され、音声復号器1
45には、牛の鳴き声のCELP符号化データ(37
5)が供給される。
屋、ウサギ、及び牛の画像150〜152のビデオ符号
化データ(376〜378)が供給され、音声復号器1
45には、牛の鳴き声のCELP符号化データ(37
5)が供給される。
【0227】ビデオ復号器143は、分離器142から
のビデオ符号化データ(376〜378)を復号し、部
屋の画像150、ウサギの画像152、及び牛の画像1
51を再生し、それらの画像データをディスプレイ14
4に供給する。ディスプレイ144は、ビデオ復号器1
43からの画像を表示する。したがって、ディスプレイ
144には、上記図2に示したような画像が表示され
る。
のビデオ符号化データ(376〜378)を復号し、部
屋の画像150、ウサギの画像152、及び牛の画像1
51を再生し、それらの画像データをディスプレイ14
4に供給する。ディスプレイ144は、ビデオ復号器1
43からの画像を表示する。したがって、ディスプレイ
144には、上記図2に示したような画像が表示され
る。
【0228】一方、音声復号器145は、分離器142
からのCELP符号化データ(375)を復号し、牛の
声の音声データを再生し、それをスピーカ146を介し
て出力する。したがって、ディスプレイ144の表示画
面において、牛の画像151の鳴き声が、スピーカ14
6から出力される。
からのCELP符号化データ(375)を復号し、牛の
声の音声データを再生し、それをスピーカ146を介し
て出力する。したがって、ディスプレイ144の表示画
面において、牛の画像151の鳴き声が、スピーカ14
6から出力される。
【0229】上述のような本実施の形態では、1つの符
号化対象のデータを複数種類の符号化方式で符号化し、
これらの各符号化データの中から復号装置の状態(復号
機能)に適した符号化データを選択して復号できるよう
に構成したので、復号側で画像やオーディオが復号でき
ない状態を回避できる。また、CGのレンダリング等の
特別な構成が無い復号装置であっても、情報の欠落を生
じること無く、好適に情報を復号して再生することがで
きる。
号化対象のデータを複数種類の符号化方式で符号化し、
これらの各符号化データの中から復号装置の状態(復号
機能)に適した符号化データを選択して復号できるよう
に構成したので、復号側で画像やオーディオが復号でき
ない状態を回避できる。また、CGのレンダリング等の
特別な構成が無い復号装置であっても、情報の欠落を生
じること無く、好適に情報を復号して再生することがで
きる。
【0230】尚、本実施例の形態においては、データ処
理システム300で採用する符号化方式を、CGとビデ
オを統合的に扱う符号化方式とし、その一例として、M
PEG−4符号化方式を挙げたが、これに限定されるこ
とはない。
理システム300で採用する符号化方式を、CGとビデ
オを統合的に扱う符号化方式とし、その一例として、M
PEG−4符号化方式を挙げたが、これに限定されるこ
とはない。
【0231】また、符号化装置310の記憶部115,
118の構成やそれぞれに格納されているデータは、上
述したデータに限定されることはなく、例えば、1つの
可搬のメディアに記憶された動画像データであったり、
符号化されたデータであってももちろんかまわない。
118の構成やそれぞれに格納されているデータは、上
述したデータに限定されることはなく、例えば、1つの
可搬のメディアに記憶された動画像データであったり、
符号化されたデータであってももちろんかまわない。
【0232】また、上記図8に示した各構成部をソフト
ウェアで記述し、演算装置等で処理を行う等の変更も可
能である。
ウェアで記述し、演算装置等で処理を行う等の変更も可
能である。
【0233】また、データ処理システム300での多重
化の方式についても、上述した多重化方式に限定される
ことはなく、例えば、VOP単位で時分割多重化を行う
方式であってももちろんかまわない。
化の方式についても、上述した多重化方式に限定される
ことはなく、例えば、VOP単位で時分割多重化を行う
方式であってももちろんかまわない。
【0234】また、多重化方式もこれに限定されず、I
TUで勧告されている多重化方式H.223の多重化方
式を用いてもかまわない。
TUで勧告されている多重化方式H.223の多重化方
式を用いてもかまわない。
【0235】また、本発明の目的は、上述した第1〜第
3の実施の形態のホスト及び端末の機能を実現するソフ
トウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シ
ステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置の
コンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読みだして実行することによ
っても、達成されることは言うまでもない。この場合、
記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が各実
施の形態の機能を実現することとなり、そのプログラム
コードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することとな
る。プログラムコードを供給するための記憶媒体として
は、ROM、フロッピーディスク、ハードディスク、光
ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、
磁気テープ、不揮発性のメモリカード等を用いることが
できる。また、コンピュータが読みだしたプログラムコ
ードを実行することにより、各実施の形態の機能が実現
されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づ
き、コンピュータ上で稼動しているOS等が実際の処理
の一部又は全部を行い、その処理によって各実施の形態
の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもな
い。さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコー
ドが、コンピュータに挿入された拡張機能ボードやコン
ピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリ
に書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づ
き、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるC
PUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理
によって各実施の形態の機能が実現される場合も含まれ
ることは言うまでもない。
3の実施の形態のホスト及び端末の機能を実現するソフ
トウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シ
ステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置の
コンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読みだして実行することによ
っても、達成されることは言うまでもない。この場合、
記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が各実
施の形態の機能を実現することとなり、そのプログラム
コードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することとな
る。プログラムコードを供給するための記憶媒体として
は、ROM、フロッピーディスク、ハードディスク、光
ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、
磁気テープ、不揮発性のメモリカード等を用いることが
できる。また、コンピュータが読みだしたプログラムコ
ードを実行することにより、各実施の形態の機能が実現
されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づ
き、コンピュータ上で稼動しているOS等が実際の処理
の一部又は全部を行い、その処理によって各実施の形態
の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもな
い。さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコー
ドが、コンピュータに挿入された拡張機能ボードやコン
ピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリ
に書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づ
き、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるC
PUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理
によって各実施の形態の機能が実現される場合も含まれ
ることは言うまでもない。
【0236】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、符号化
側の構成を、符号化情報の出力先の復号側の状態情報
(復号側が有する復号機能の情報等)に基づいた符号化
を行なうように構成したので、符号化情報の復号側に
は、当該復号側の状態に適した符号化情報が与えられる
ことになる。また、復号側の構成を、当該復号側の状態
情報(復号側が有する復号機能の情報等)に基づいた符
号化情報を取得するように構成したので、当該復号側
は、当該復号側の状態に適した符号化情報を復号するこ
とになる。
側の構成を、符号化情報の出力先の復号側の状態情報
(復号側が有する復号機能の情報等)に基づいた符号化
を行なうように構成したので、符号化情報の復号側に
は、当該復号側の状態に適した符号化情報が与えられる
ことになる。また、復号側の構成を、当該復号側の状態
情報(復号側が有する復号機能の情報等)に基づいた符
号化情報を取得するように構成したので、当該復号側
は、当該復号側の状態に適した符号化情報を復号するこ
とになる。
【0237】これにより、CG画像(コンピュータグラ
フィック画像)のレンダリング等やオーディオの特別な
機能を備えていない等というように、復号側が有する復
号構成が如何なる構成であっても、CGやオーディオ等
を自由に扱える符号化側で作成された画像を、情報の欠
陥を生じることなく、好適に再生することができる。
フィック画像)のレンダリング等やオーディオの特別な
機能を備えていない等というように、復号側が有する復
号構成が如何なる構成であっても、CGやオーディオ等
を自由に扱える符号化側で作成された画像を、情報の欠
陥を生じることなく、好適に再生することができる。
【0238】すなわち、ビデオのみを再生できる端末が
復号側であっても、CG画像を扱うカテゴリの装置であ
る符号化側で作成した画像を再生する動作を容易に且つ
確実に行なうことができる。また、扱う符号化情報をM
PEG−4等の標準化に則った符号化方式により得られ
た情報とすれば、幅広い装置間での情報の共有が可能に
なる。さらに、各復号側で、同一の符号化情報から復号
能力に適した復号が行えるようになる。
復号側であっても、CG画像を扱うカテゴリの装置であ
る符号化側で作成した画像を再生する動作を容易に且つ
確実に行なうことができる。また、扱う符号化情報をM
PEG−4等の標準化に則った符号化方式により得られ
た情報とすれば、幅広い装置間での情報の共有が可能に
なる。さらに、各復号側で、同一の符号化情報から復号
能力に適した復号が行えるようになる。
【0239】よって、本発明によれば、プロファイル等
のカテゴリが異なる符号化側と復号側の間で好適に情報
を符号化、復号、再生することができる。
のカテゴリが異なる符号化側と復号側の間で好適に情報
を符号化、復号、再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態において、本発明を適用した
データ処理システムの構成を説明するための図である。
データ処理システムの構成を説明するための図である。
【図2】上記データ処理システムの符号化装置で符号化
する動画像の一例を説明するための図である。
する動画像の一例を説明するための図である。
【図3】上記符号化データの構成を説明するための示す
図である。
図である。
【図4】第2の実施の形態において、本発明を適用した
データ処理システムの構成を説明するための図である。
データ処理システムの構成を説明するための図である。
【図5】上記データ処理システムの符号化装置で符号化
する動画像の一例を説明するための図である。
する動画像の一例を説明するための図である。
【図6】上記符号化データ(FBA符号化データを含む
データ)の構成を説明するための示す図である。
データ)の構成を説明するための示す図である。
【図7】上記符号化データ(FBA符号化データを含ま
ないデータ)の構成を説明するための示す図である。
ないデータ)の構成を説明するための示す図である。
【図8】第3の実施の形態において、本発明を適用した
データ処理システムの構成を説明するための図である。
データ処理システムの構成を説明するための図である。
【図9】上記データ処理システムの符号化装置で得られ
る符号化データの構成を説明するための示す図である。
る符号化データの構成を説明するための示す図である。
【図10】上記符号化データに含まれる各種の符号化デ
ータの関係(ノード関係)を説明するための図である。
ータの関係(ノード関係)を説明するための図である。
【図11】従来のデータ処理システムの構成を示すフロ
ック図である。
ック図である。
100 データ処理システム 110 符号化装置 111 シーン設定器 112,116 セレクタ 113 レンダリング器 114 BIFS符号化部 115,118 記憶部 117 ビジュアル符号化部 119 オーディオ符号化部 120 デコーダ状態判定器 121 多重化器 130 復号装置 131 デコーダ状態送信器 132 分離器 133 BIFS復号部 134 レンダリング器 135 ビジュアル復号部 136 合成器 137 ディスプレイ 138 オーディオ復号部 139 スピーカ 140 復号装置 141 デコーダ状態送信器 142 分離器 143 ビデオ復号器 144 ディスプレイ 145 音声復号器 146 スピーカ
Claims (31)
- 【請求項1】 複数種類の符号化方式によって任意の情
報を符号化することが可能な符号化装置であって、 上記符号化の結果である符号化情報の復号側の状態を取
得する復号側状態取得手段と、 上記復号側状態取得手段にて得られた復号側状態情報に
基づいて、上記複数種類の符号化方式から選択した符号
化方式により情報の符号化を行なう符号化手段とを備え
ることを特徴とする符号化装置。 - 【請求項2】 上記符号化手段は、 上記複数種類の符号化方式に対応した複数の符号化手段
と、 上記復号側状態情報に基づいて、符号化対象となる情報
を上記複数の符号化手段から選択した符号化手段へ与え
る情報供給手段とを含むことを特徴とする請求項1記載
の符号化装置。 - 【請求項3】 上記複数種類の符号化方式は、MPEG
−4符号化方式の符号化方式を含むことを特徴とする請
求項1記載の符号化装置。 - 【請求項4】 上記符号化手段は、コンピュータグラフ
ィックス画像情報を生成するための記述情報を符号化す
る第1の符号化手段と、少なくとも当該コンピュータグ
ラフィックス画像情報を自然画像符号化方式で符号化す
る第2の符号化手段とを含み、これらの第1及び第2の
符号化手段から上記復号側状態情報に基づいて選択した
手段により情報の符号化を行なうことを特徴とする請求
項1記載の符号化装置。 - 【請求項5】 上記符号化手段は、合成音声情報を生成
するための記述情報を符号化する第1の符号化手段と、
少なくとも当該合成音声情報を自然音響符号化方式で符
号化する第2の符号化手段とを含み、これらの第1及び
第2の符号化手段から上記復号側状態情報に基づいて選
択した手段により情報の符号化を行なうことを特徴とす
る請求項1記載の符号化装置。 - 【請求項6】 コンピュータグラフィックス画像情報を
生成するための記述情報を符号化する第1の符号化手段
と、 上記コンピュータグラフィックス画像情報を自然画像符
号化方式で符号化する第2の符号化手段と、 上記第1の符号化手段にて得られた符号化情報と、上記
第2の符号化手段にて得られた符号化情報との何れかを
選択して出力する出力手段とを備えることを特徴とする
符号化装置。 - 【請求項7】 合成音声情報を生成するための記述情報
を符号化する第1の符号化手段と、 上記合成音声情報を自然音響符号化方式で符号化する第
2の符号化手段と、 上記第1の符号化手段にて得られた符号化情報と、上記
第2の符号化手段にて得られた符号化情報との何れかを
選択して出力する出力手段とを備えることを特徴とする
符号化装置。 - 【請求項8】 上記出力手段の出力先である復号側の状
態を取得する復号側状態取得手段と、 上記復号側状態取得手段にて得られた復号側状態情報に
基づいて、上記出力手段での選択出力動作を制御する制
御手段とを備えることを特徴とする請求項6又は7記載
の符号化装置。 - 【請求項9】 上記第1の符号化手段は、MPEG−4
符号化方式のBIFS符号化方式及び非自然画像符号化
方式の何れかの符号化方式により、上記コンピュータグ
ラフィックス画像情報を生成するための記述情報を符号
化し、 上記第2の符号化手段は、MPEG−4符号化方式の自
然画像符号化方式により、少なくとも上記コンピュータ
グラフィックス画像情報を符号化することを特徴とする
請求項4又は6記載の符号化装置。 - 【請求項10】 上記第1の符号化手段は、MPEG−
4符号化方式のBIFS符号化方式及び非自然音響符号
化方式の何れかの符号化方式により、上記合成音声情報
を生成するための記述情報を符号化し、 上記第2の符号化手段は、MPEG−4符号化方式の自
然音響符号化方式により、少なくとも上記合成音声情報
を符号化することを特徴とする請求項5又は7記載の符
号化装置。 - 【請求項11】 入力された符号化情報を復号する復号
装置であって、 上記符号化情報の入力先である符号化側に対して、自装
置の状態を通知する通知手段と、 上記通知手段による通知に基づいて上記符号化側にて符
号化された情報を復号する復号手段とを備えることを特
徴とする復号装置。 - 【請求項12】 上記通知手段は、上記復号手段が有す
る復号機能の情報を通知することを特徴とする請求項1
1記載の復号装置。 - 【請求項13】 上記復号機能の情報は、コンピュータ
グラフィックス画像情報を生成するための記述情報が符
号化された情報を復号する機能を有するか否かの情報、
及び画像情報が符号化された情報を復号する機能を有す
るか否かの情報の少なくとも何れかを含むことを特徴と
する請求項12記載の復号装置。 - 【請求項14】 上記復号機能の情報は、合成音声情報
を生成するための記述情報が符号化された情報を復号す
る機能を有するか否かの情報、及び音声情報が符号化さ
れた情報を復号する機能を有するか否かの情報の少なく
とも何れかを含むことを特徴とする請求項12記載の復
号装置。 - 【請求項15】 上記符号化側は、請求項1〜10の何
れかに記載の符号化装置の機能を有することを特徴とす
る請求項11記載の復号装置。 - 【請求項16】 入力された符号化情報を復号する復号
装置であって、 自装置の状態を取得する装置状態取得手段と、 上記装置状態取得手段により得られた装置状態情報に基
づいて、情報毎に複数種類の符号化方式で符号化した結
果である複数種類の上記符号化情報から選択した符号化
情報を復号する復号手段とを備えることを特徴とする復
号装置。 - 【請求項17】 上記装置状態取得手段は、上記復号手
段が有する復号機能の情報を取得することを特徴とする
請求項16記載の復号装置。 - 【請求項18】 上記復号機能の情報は、コンピュータ
グラフィックス画像情報を生成するための記述情報が符
号化された情報を復号する機能を有するか否かの情報、
及び画像情報が符号化された情報を復号する機能を有す
るか否かの情報の少なくとも何れかを含むことを特徴と
する請求項17記載の復号装置。 - 【請求項19】 上記復号機能の情報は、合成音声情報
を生成するための記述情報が符号化された情報を復号す
る機能を有するか否かの情報、及び音声情報が符号化さ
れた情報を復号する機能を有するか否かの情報の少なく
とも何れかを含むことを特徴とする請求項17記載の復
号装置。 - 【請求項20】 上記符号化情報は、MPEG−4符号
化方式により情報が符号化された情報を含むことを特徴
とする請求項11又は16記載の復号装置。 - 【請求項21】 複数の機器が通信可能に接続されてな
る情報処理システムであって、 上記複数の機器のうち少なくとも1つの機器は、請求項
1〜10の何れかに記載の符号化装置の機能、及び請求
項11〜20の何れかに記載の復号装置の機能の少なく
とも何れかの機能を有することを特徴とする情報処理シ
ステム。 - 【請求項22】 符号化側で任意の情報を符号化し、当
該符号化情報を復号側で復号するための情報処理方法で
あって、 上記復号側の状態情報を取得する復号側状態情報取得ス
テップと、 上記復号側状態情報取得ステップにより得られた復号側
状態情報に基づいた符号化方式により情報を符号化する
符号化ステップとを含むことを特徴とする情報処理方
法。 - 【請求項23】 上記復号側状態情報取得ステップは、
上記復号側が有する復号機能の情報を上記復号側状態情
報として取得するステップを含み、 上記符号化ステップは、上記復号側状態情報により、上
記復号側で対応可能な符号化方式により情報を符号化す
るステップを含むことを特徴とする請求項22記載の情
報処理方法。 - 【請求項24】 上記復号側状態情報取得ステップは、
上記復号側が、コンピュータグラフィックス画像情報を
生成するための記述情報を符号化した情報を復号する機
能を有するか否かの情報を上記復号側状態情報として取
得するステップを含み、 上記符号化ステップは、上記復号側状態情報により、上
記復号側が、コンピュータグラフィックス画像情報を生
成するための記述情報を符号化した情報を復号する機能
を持たない場合、上記コンピュータグラフィックス画像
情報を自然画像符号化方式により符号化するステップを
含むことを特徴とする請求項22記載の情報処理方法。 - 【請求項25】 上記復号側状態情報取得ステップは、
上記復号側が、合成音声情報を生成するための記述情報
を符号化した情報を復号する機能を有するか否かの情報
を上記復号側状態情報として取得するステップを含み、 上記符号化ステップは、上記復号側状態情報により、上
記復号側が、合成音声情報を生成するための記述情報を
符号化した情報を復号する機能を持たない場合、上記合
成音声情報を自然音響符号化方式により符号化するステ
ップを含むことを特徴とする請求項22記載の情報処理
方法。 - 【請求項26】 符号化側で任意の情報を符号化し、当
該符号化情報を復号側で復号するための情報処理方法で
あって、 1つの情報毎に複数種類の符号化方式で符号化した複数
種類の符号化情報を生成する符号化ステップと、 上記復号側の状態情報を取得する復号側状態情報取得ス
テップと、 上記復号側状態情報取得ステップにより得られた復号側
状態情報に基づいて、上記符号化ステップにより得られ
た複数種類の符号化情報から選択した符号化情報を復号
する復号ステップを含むことを特徴とする情報処理方
法。 - 【請求項27】 上記復号側状態情報取得ステップは、
上記復号側が、コンピュータグラフィックス画像情報を
生成するための記述情報を符号化した情報を復号する機
能を有するか否かの情報を上記復号側状態情報として取
得するステップを含み、 上記符号化ステップは、上記コンピュータグラフィック
ス画像情報を生成するための記述情報を符号化する第1
の符号化ステップと、上記コンピュータグラフィックス
画像情報を自然画像符号化方式により符号化する第2の
符号化ステップとを含み、 上記復号ステップは、上記復号側状態情報により、上記
復号側が、上記コンピュータグラフィックス画像情報を
生成するための記述情報を符号化した情報を復号する機
能を持たない場合、上記第2の符号化ステップにより得
られた符号化情報を復号するステップを含むことを特徴
とする請求項26記載の情報処理方法。 - 【請求項28】 上記復号側状態情報取得ステップは、
上記復号側が、合成音声情報を生成するための記述情報
を符号化した情報を復号する機能を有するか否かの情報
を上記復号側状態情報として取得するステップを含み、 上記符号化ステップは、上記合成音声情報を生成するた
めの記述情報を符号化する第1の符号化ステップと、上
記合成音声情報を自然音響符号化方式により符号化する
第2の符号化ステップとを含み、 上記復号ステップは、上記復号側状態情報により、上記
復号側が、上記合成音声情報を生成するための記述情報
を符号化した情報を復号する機能を持たない場合、上記
第2の符号化ステップにより得られた符号化情報を復号
するステップを含むことを特徴とする請求項26記載の
情報処理方法。 - 【請求項29】 上記符号化ステップは、MPEG−4
符号化方式の符号化方式により情報を符号化するステッ
プを含むことを特徴とする請求項22又は26記載の情
報処理方法。 - 【請求項30】 請求項1〜10の何れかに記載の符号
化装置、又は請求項11〜20の何れかに記載の復号装
置、又は請求項21に記載の情報処理システムの手段を
実施するための処理プログラムを、コンピュータが読出
可能に格納したことを特徴とする記憶媒体。 - 【請求項31】 請求項22〜29の何れかに記載の情
報処理方法の処理ステップを、コンピュータが読出可能
に格納したことを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29445499A JP2001119302A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 符号化装置、復号装置、情報処理システム、情報処理方法、及び記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29445499A JP2001119302A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 符号化装置、復号装置、情報処理システム、情報処理方法、及び記憶媒体 |
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|---|---|
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| JP2001119302A5 JP2001119302A5 (ja) | 2006-11-30 |
Family
ID=17808001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29445499A Withdrawn JP2001119302A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 符号化装置、復号装置、情報処理システム、情報処理方法、及び記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001119302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7594041B2 (en) | 2001-11-16 | 2009-09-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recording medium, content recording/reproducing system, content reproducing apparatus, content recording apparatus, and content recoding apparatus |
| JP2012510653A (ja) * | 2008-12-01 | 2012-05-10 | ノーテル・ネットワークス・リミテッド | 3次元コンピュータ生成仮想環境のビデオ表現を提供する方法及び装置 |
| US9978380B2 (en) | 2009-10-20 | 2018-05-22 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Audio encoder, audio decoder, method for encoding an audio information, method for decoding an audio information and computer program using a detection of a group of previously-decoded spectral values |
-
1999
- 1999-10-15 JP JP29445499A patent/JP2001119302A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7594041B2 (en) | 2001-11-16 | 2009-09-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recording medium, content recording/reproducing system, content reproducing apparatus, content recording apparatus, and content recoding apparatus |
| JP2012510653A (ja) * | 2008-12-01 | 2012-05-10 | ノーテル・ネットワークス・リミテッド | 3次元コンピュータ生成仮想環境のビデオ表現を提供する方法及び装置 |
| US9978380B2 (en) | 2009-10-20 | 2018-05-22 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Audio encoder, audio decoder, method for encoding an audio information, method for decoding an audio information and computer program using a detection of a group of previously-decoded spectral values |
| US11443752B2 (en) | 2009-10-20 | 2022-09-13 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Audio encoder, audio decoder, method for encoding an audio information, method for decoding an audio information and computer program using a detection of a group of previously-decoded spectral values |
| US12080300B2 (en) | 2009-10-20 | 2024-09-03 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Audio encoder, audio decoder, method for encoding an audio information, method for decoding an audio information and computer program using a detection of a group of previously-decoded spectral values |
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