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JP2001118863A - 接着剤の転写方法 - Google Patents

接着剤の転写方法

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Publication number
JP2001118863A
JP2001118863A JP30088899A JP30088899A JP2001118863A JP 2001118863 A JP2001118863 A JP 2001118863A JP 30088899 A JP30088899 A JP 30088899A JP 30088899 A JP30088899 A JP 30088899A JP 2001118863 A JP2001118863 A JP 2001118863A
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JP
Japan
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adhesive
transfer
transfer pin
pin
transferring
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Application number
JP30088899A
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English (en)
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Hiroshi Saito
宏 齊藤
Shigenari Takami
茂成 高見
Mitsuhiro Kani
充弘 可児
Tomohiro Inoue
智広 井上
Takamasa Sakai
孝昌 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP30088899A priority Critical patent/JP3520820B2/ja
Publication of JP2001118863A publication Critical patent/JP2001118863A/ja
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  • Pressure Sensors (AREA)
  • Die Bonding (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 均一な厚さで且つ均一な形状に塗布できて、
しかも圧力導入孔の位置に接着剤が転写されることが確
実に防止される、接着剤の転写方法の提供。 【解決手段】 転写ピン15として、略円筒状に形成さ
れたその先端部15aの筒壁に先端面15bに達する切
欠き部15dを形成していて、その先端面15bが略馬
蹄形状となっている転写ピン15を用い、この転写ピン
15の先端面15bに供給された接着剤4を前記ダイ付
け部に転写する際に、転写ピン15の先端面15bをダ
イ付け部に押し付けながら、転写ピン15の軸を中心と
して、転写ピン15を回動して、接着剤4を略環状に転
写することを特徴とする接着剤の転写方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体圧力センサ
チップの実装に用いる接着剤を実装位置に転写する接着
剤の転写方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、圧力導入孔が形成されたパッ
ケージのダイ付け部に接着剤を用いて半導体圧力センサ
チップを実装している半導体圧力センサの一例を示す断
面図であり、この半導体圧力センサは微圧領域の圧力測
定に使用される。図10で、半導体圧力センサチップ1
はガラス台座2に陽極接合等の方法で固着されていて、
ガラス台座2はPPSやPBT等のプラスチック材料よ
りなるパッケージ3と、低応力のシリコーンやエポキシ
樹脂等からなる接着剤4によって接着されている。パッ
ケージ3にはリード9がプリモールドされており、リー
ド9と半導体圧力センサチップ1のアルミ配線とは金又
はアルミのワイヤ8でボンディングされている。ガラス
台座2及びパッケージ3には、半導体圧力センサチップ
1に圧力を印加するための圧力導入孔5が貫通孔として
形成されている。また、図10で7はシリコンダイヤフ
ラム、10はふた、11はオーバーコートを示してい
る。なお、ガラス台座2を介することなく、ダイ付け部
6に直接半導体圧力センサチップ1を接着剤4で接着す
る場合もある。
【0003】図11は、パッケージ3のダイ付け部6
に、接着剤4をディスペンサノズル12から塗布してい
る従来例の一例を示していて、この図11ではディスペ
ンサノズル12を圧力導入孔5の周りに、円弧を描くよ
うに移動して、接着剤4を塗布している。一方、図12
はパッケージ3のダイ付け部6に、接着剤4をディスペ
ンサノズル12から塗布している別の従来例を示してい
て、この図12では圧力導入孔5の周りに散在する多数
のポイントに、接着剤4を塗布している。
【0004】しかし、図11に示す方法では、接着剤4
を連続的に均一な厚さで塗布することは困難であった。
すなわち、ディスペンサノズル12からの接着剤4の吐
出量は、スタート点ではかすれ気味であり、圧力導入孔
5を一周した後の終着点では接着剤4の垂れのために多
く塗布される傾向があった。このように、接着剤4を圧
力導入孔5の周囲に連続的に均一な厚さで塗布できない
場合には、ガラス台座2と一体化している圧力センサチ
ップ1とパッケージ3との接着強度が悪くなることによ
る破壊耐圧が低下する問題や、接着剤4の塗布形状のば
らつきによる圧力センサチップ1のオフセット電圧のば
らつきが大きくなる等の問題が発生する。
【0005】図12に示す方法では、圧力導入孔5の周
りに散在する多数のポイントに塗布した接着剤4は、時
間の経過と共に拡がり、いずれはつながるが、接着剤4
の塗布量のばらつき等のため、厚みを均一に塗布するこ
とは困難であり、その結果塗布形状のばらつきが生じ
て、やはり、半導体圧力センサの破壊耐圧の低下、圧力
センサチップのオフセット電圧のばらつきが大きくなる
という問題が発生していた。また、多数のポイントに塗
布するため、塗布のための時間が長く、コストアップに
もなっていた。
【0006】また、パッケージのダイ付け部に形成され
ている圧力導入孔の周囲にのみ接着剤を転写できる転写
ピンとして図13に示すような転写ピン13が知られて
いる(特開平9-148349号従来の技術の欄)。図13で
(a)は側面図、(b)は平面図である。図13に示す
転写ピン13は接着剤を付着させる先端部13aの先端
面13bに平面視略六角形状の凹部13cが形成されて
いるので、この凹部13cの周囲の先端面13bにのみ
接着剤を付着させることができ、圧力導入孔がある位置
には接着剤を転写せず、圧力導入孔の周囲にのみ接着剤
を短時間で転写することができるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】接着剤を実装位置に転
写する転写ピンとして上記の図13に示す転写ピン13
を用いた場合には、圧力導入孔がある位置には接着剤を
転写することなしに、短時間で接着剤をダイ付け部に塗
布できるようになり、また、図11及び図12に示した
方法に比べると、圧力導入孔の周囲に接着剤を均一な厚
さで、且つ均一な形状に塗布できるようになる。しか
し、図13に示す転写ピン13を用いた場合には、転写
ピン13の先端面13bをトレイに盛った接着剤に押し
付けた際に、凹部13c内の空気が圧縮され、先端面1
3b上を通って転写ピン13の外側へ空気の一部が押し
出される場合があり、この現象が生じると先端面13b
への均一な厚みの接着剤を付着させることが困難とな
り、その結果、圧力導入孔の周囲に接着剤を均一な厚さ
で、且つ均一な形状に塗布することができない場合があ
った。また、先端面13bの中央に形成されている凹部
13cの開口面に横断的に接着剤の膜が形成される場合
があり、この膜を形成したまま、ダイ付け部に接着剤を
転写すると、ダイ付け部に形成されている圧力導入孔の
位置に接着剤が転写されてしまい、穴詰まりという重大
な問題が生じ、その改善も求められている。
【0008】本発明は、上記の従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、圧力導入孔が形成されたダイ付
け部の、圧力導入孔の周囲部分への接着剤の塗布につい
て、均一な厚さで且つ均一な形状に塗布できて、しかも
圧力導入孔の位置に接着剤が転写されることが確実に防
止される、接着剤の転写方法を提供することにある。
【0009】そして、接着剤をダイ付け部に均一な厚さ
で且つ均一な形状に塗布できるようになれば、塗布厚み
が不均一なことに起因する圧力センサチップとパッケー
ジとの接着強度が悪くなることによる破壊耐圧が低下す
る問題や、接着剤の塗布形状のばらつきによって生じる
圧力センサチップのオフセット電圧のばらつきが大きく
なる問題が解消し、半導体圧力センサの特性向上及び特
性安定化が図れるようになる。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
シリコンダイヤフラムを備えた半導体圧力センサチップ
が実装される、圧力導入孔が形成されたダイ付け部に、
転写ピンを用いて接着剤を転写する接着剤の転写方法で
あって、転写ピンとして、略円筒状に形成されたその先
端部の筒壁に先端面に達する切欠き部を形成していて、
その先端面が略馬蹄形状となっている転写ピンを用い、
この転写ピンの先端面に供給された接着剤を前記ダイ付
け部に転写する際に、転写ピンの先端面をダイ付け部に
押し付けながら、転写ピンの軸を中心として、転写ピン
を回動して、接着剤を略環状に転写することを特徴とす
る接着剤の転写方法である。
【0011】この請求項1に係る発明の転写方法では、
転写ピンとして、略円筒状に形成された先端部の筒壁に
先端面に達する切欠き部を形成していて、その先端面が
略馬蹄形状となっている転写ピンを用いるので、図13
に示す転写ピン13の先端面13bをトレイに盛った接
着剤に押し付けた際に生じる、凹部13c内の空気が圧
縮されるため、先端面13bへの均一な厚みの接着剤を
付着させることができないという問題は解消する。ま
た、図13に示す転写ピン13の場合に生じる凹部13
cの開口面に横断的に接着剤の膜が形成されるという現
象も発生しない。
【0012】請求項2に係る発明は、シリコンダイヤフ
ラムを備えた半導体圧力センサチップが実装される、圧
力導入孔が形成されたダイ付け部に、転写ピンを用いて
接着剤を転写する接着剤の転写方法であって、転写ピン
として、略柱状であり、その先端面及びその先端部の断
面が略C字状である転写ピンを用い、この転写ピンの先
端面に供給された接着剤を、前記ダイ付け部の圧力導入
孔の周囲に略C字状に転写して第1回目の転写を行った
後、前記転写ピンの先端面の方向を、第1回目の転写の
際の方向から転写ピンの軸を中心として略180°回転
した方向に向け、その先端面に新たに供給された接着剤
を前記ダイ付け部の圧力導入孔の周囲に略逆C字状に転
写して第2回目の転写を行うことにより、転写された接
着剤が前記圧力導入孔の周囲に略環状を形成するように
接着剤を転写する接着剤の転写方法である。
【0013】この請求項2に係る発明の転写方法では、
先端面及びその先端部の断面が略C字状である転写ピン
を用いるので、図13に示す転写ピン13の先端面13
bをトレイに盛った接着剤に押し付けた際に生じる、凹
部13c内の空気が圧縮されるため、先端面13bへの
均一な厚みの接着剤を付着させることができないという
問題は解消する。また、図13に示す転写ピン13の場
合に生じる凹部13cの開口面に横断的に接着剤の膜が
形成されるという現象も発生しない。
【0014】請求項3に係る発明は、シリコンダイヤフ
ラムを備えた半導体圧力センサチップが実装される、圧
力導入孔が形成されたダイ付け部に、略柱状であって、
その先端面及びその先端部の断面が略C字状である2本
の転写ピンを用いて接着剤を転写する接着剤の転写方法
であって、第1の転写ピンの先端面に供給された接着剤
を、前記ダイ付け部の圧力導入孔の周囲に略C字状に転
写して第1回目の転写を行った後、第2の転写ピンの略
C字状先端面の開口方向を、第1回目の転写時点におけ
る第1の転写ピンの略C字状先端面の開口方向から、該
転写ピンの軸を中心にして略180°回転した方向に向
けて、第2の転写ピンの先端面に供給された接着剤を前
記ダイ付け部の圧力導入孔の周囲に略逆C字状に転写し
て第2回目の転写を行うことにより、転写された接着剤
が前記圧力導入孔の周囲に略環状を形成するように接着
剤を転写する接着剤の転写方法である。
【0015】この請求項3に係る発明の転写方法では、
別々の転写ピンを使用するので、請求項2に係る発明の
転写方法に比べて、転写工程の時間短縮が可能となる。
【0016】請求項4に係る発明は、その軸方向の面を
境界面として左右に略均等に分割可能であり、接着剤が
供給されるその先端面が中央に凹部を形成した略環状を
している、略柱状の転写ピンと、この転写ピンの接着剤
が供給される先端面側と逆側の端部でこの転写ピンを支
持しているヘッドを備えており、さらに、 前記転写ピン
の分割境界面と略直交する方向に分割後の転写ピンが近
接・離反自在に移動可能なように前記転写ピンが前記ヘ
ッドに装着されている転写装置を用いて、シリコンダイ
ヤフラムを備えた半導体圧力センサチップが実装され
る、圧力導入孔が形成されたダイ付け部に接着剤を転写
する接着剤の転写方法であって、前記転写ピンが分割さ
れて離反している状態で、分割された転写ピンのそれぞ
れの先端面に接着剤を供給し、次いで、分割された転写
ピンを近接させて一体化して、一体化した転写ピンの先
端面形状が略環状となるようにした後、この転写ピンの
先端面に供給されている接着剤を、前記ダイ付け部の圧
力導入孔の周囲に転写するようにした接着剤の転写方法
である。
【0017】この請求項4に係る発明の転写方法では、
分割された転写ピンが隙間を持つて離反している状態
で、それぞれの転写ピンの先端面に接着剤を供給するの
で、図13に示す転写ピン13の先端面13bをトレイ
に盛った接着剤に押し付けた際に生じる、凹部13c内
の空気が圧縮されるため、先端面13bへの均一な厚み
の接着剤を付着させることができないという問題は解消
する。また、図13に示す転写ピン13の場合に生じる
凹部13cの開口面に横断的に接着剤の膜が形成される
という現象も発生しない。
【0018】
【発明の実施の形態】まず、請求項1の発明に対応する
第1実施形態を説明する。図1は、第1実施形態を説明
するための断面図であり、この実施形態で使用する転写
ピン15は、図1に示すように円筒状をしていて、先端
部15aの筒壁に先端面15bに達する切欠き部15d
を形成している。そして、図2に示す先端部15aの斜
視図で明らかなように、この転写ピン15の先端面15
bは平坦面であって、馬蹄形状をしている。
【0019】この転写ピン15を用いて接着剤を転写す
る方法(第1実施形態)について説明する。図1に示す
ように、上記の転写ピン15の先端面15bをトレイ1
7に盛った接着剤4に押し付けた後、 先端面15bをト
レイ17に盛った接着剤4から離すことにより、接着剤
4を先端面15b上に供給する。その場合、円筒状転写
ピン15の内側にある空洞部15c中の空気は転写ピン
15の切欠き部15dから外部に逃げることができるの
で、空洞部15c中の空気が圧縮され、先端面15b上
を通って転写ピン15の外側へ押し出されことはない。
従って、この第1実施形態では転写ピン15の先端面1
5b上に、均一な厚みの接着剤を付着させることが可能
である。また、この切欠き部15dの働きにより先端面
15bの中央に形成されている空洞部15cの開口面に
横断的に接着剤の膜が形成されたり、空洞部15c中に
接着剤が這い上がることも防止される。
【0020】次いで、図3に示すように、先端面15b
に接着剤4が付着している状態で、転写ピン15の略馬
蹄形状の先端面15bを、パッケージ3のダイ付け部6
であって、圧力導入孔5の周囲の位置に押し付けて接着
剤を転写する。その際、転写ピン15の先端面15bを
ダイ付け部6に押し付けながら、転写ピン15の軸15
eを中心として、転写ピン15を、例えば約30°〜約
180°回転移動すると、略馬蹄形状の隙間が接着剤で
埋まり、接着剤を圧力導入孔5の周囲の位置に略環状に
転写することができる。
【0021】第1実施形態の転写方法では上記のように
して転写するので、圧力導入孔が形成されたダイ付け部
の、圧力導入孔の周囲部分への接着剤の塗布について、
均一な厚さで且つ均一な形状に塗布できて、しかも圧力
導入孔の位置に接着剤が転写されることが確実に防止さ
れる。そして、接着剤をダイ付け部に均一な厚さで且つ
均一な形状に塗布できるようになるので、塗布厚みが不
均一なことに起因する圧力センサチップとパッケージと
の接着強度が悪くなることによる破壊耐圧が低下する問
題や、接着剤の塗布形状のばらつきによって生じる圧力
センサチップのオフセット電圧のばらつきが大きくなる
問題が解消し、半導体圧力センサの特性向上及び特性安
定化が図れるようになる。
【0022】次に、請求項2の発明に対応する第2実施
形態を説明する。図4は、第2実施形態を説明するため
の断面図であり、この実施形態で使用する転写ピン16
は、図4に示すように、全体形状としては略半円柱状で
あり、その先端面16b及びその先端部16aの断面が
略C字状となるように、先端部16aに雨樋状の溝16
cが形成されている。なお、先端部16aの斜視図を図
5に示す。
【0023】この転写ピン16を用いて接着剤を転写す
る方法(第2実施形態)について説明する。図4に示す
ように、上記の転写ピン16の略C字状先端面16bを
トレイ17に盛った接着剤4に押し付けた後、 先端面1
6bをトレイ17に盛った接着剤4から離すことによ
り、接着剤4を先端面16b上に供給する。その場合、
転写ピン16の先端部16aには雨樋状の溝16cが形
成されているので、転写ピン16の内部に空気が圧縮さ
れることはなく、従って転写ピン16の内部の空気が圧
縮され、先端面16b上を通って転写ピン16の外側へ
押し出される現象は生じないので、先端面16bには均
一な厚みの接着剤を付着させることが可能となる。ま
た、先端面16bで囲まれる溝16cの先端面側の開口
面に横断的に接着剤の膜が形成されたり、溝16c中に
接着剤が這い上がることも防止される。
【0024】次いで、転写ピン16の先端面16bに接
着剤4が付着している状態で、転写ピン16の略C字状
の先端面16bを、パッケージ3のダイ付け部6であっ
て、圧力導入孔5の周囲の位置に押し付けて第1回目の
転写を行って、接着剤を転写する(図6(a))。
【0025】次いで、再度転写ピン16の先端面16b
に接着剤4を供給した後、転写ピン16の略C字状先端
面16bの方向を第1回目の転写の際とは転写ピン16
の軸16eを中心として略180°回転した方向に向
け、その先端面16bに新たに供給された接着剤4をダ
イ付け部6の圧力導入孔5の周囲に略逆C字状に転写し
て第2回目の転写を行う。そして、第2回目の転写で
は、第1回目の転写でダイ付け部6に付与される接着剤
と、第2回目の転写でダイ付け部6に付与される接着剤
とが、圧力導入孔5の周囲に連続した環状形状を形成す
るように接着剤を転写する(図6(b))。
【0026】第2実施形態の転写方法では上記のように
して転写するので、圧力導入孔が形成されたダイ付け部
の、圧力導入孔の周囲部分への接着剤の塗布について、
均一な厚さで且つ均一な形状に塗布できて、しかも圧力
導入孔の位置に接着剤が転写されることが確実に防止さ
れる。そして、接着剤をダイ付け部に均一な厚さで且つ
均一な形状に塗布できるようになるので、塗布厚みが不
均一なことに起因する圧力センサチップとパッケージと
の接着強度が悪くなることによる破壊耐圧が低下する問
題や、接着剤の塗布形状のばらつきによって生じる圧力
センサチップのオフセット電圧のばらつきが大きくなる
問題が解消し、半導体圧力センサの特性向上及び特性安
定化が図れるようになる。
【0027】次に、請求項3の発明に対応する第3実施
形態を図7を用いて説明する。第3実施形態では、第1
回目の転写の際に用いる転写ピン18Aと第2回目の転
写の際に用いる転写ピン18Bとは別々の転写ピンを使
用する。そして、それらの形状は、第2実施形態におけ
る転写ピン16と同様の形状をしている。
【0028】以下、これらの転写ピン18A、18Bを
用いて接着剤を転写する方法(第3実施形態)について
説明する。まず、一方の転写ピン(第1の転写ピン)1
8Aを用いて、第2実施形態と同様にして、第1回目の
転写を行う(図7(a))。次いで、別の転写ピン(第
2の転写ピン)18Bを用いて第2実施形態と同様にし
て、第2回目の転写を行う(図7(b))。すなわち、
第2の転写ピン18Bの略C字状先端面の開口方向を、
第1回目の転写時点における第1の転写ピン18Aの略
C字状先端面の開口方向から、第1の転写ピン18Aの
軸を中心として略180°回転した方向に向けて、転写
ピン18Bの先端面に供給された接着剤をダイ付け部6
の圧力導入孔5の周囲に略逆C字状に転写する。そし
て、第2回目の転写では、第1回目の転写でダイ付け部
6に付与される接着剤と、第2回目の転写でダイ付け部
6に付与される接着剤とが、圧力導入孔5の周囲に連続
した環状形状を形成するように接着剤を転写する。
【0029】この第3実施形態の転写方法では、前記し
た第2実施形態と同様の効果を達成すると共に、別々の
2本の転写ピンを使用するので、請求項2に係る発明の
転写方法に比べて、転写工程の時間短縮が可能となる。
【0030】次に、請求項4の発明に対応する第4実施
形態を説明する。図8、図9は、第4実施形態を説明す
るための斜視図である。この実施形態で使用する転写装
置21は、図9に示すように、分割可能な転写ピン19
とヘッド20を備えている。この分割可能な転写ピン1
9は略円柱状であって、その軸方向の面を境界面として
左右に略均等に分割可能であり、接着剤が供給される先
端面19bにはその中央に凹部19cを形成していて、
この先端面19bは、転写ピン19が分割されないで一
体化した状態では、環状の形状をしている。そして、ヘ
ッド20は、転写ピン19の接着剤が供給される先端面
19bと逆側の端部19dで転写ピン19(19A、1
9B)を支持している。さらに、転写ピン19の分割境
界面19eと略直交する方向に、分割された個々の子転
写ピン19A、19Bが近接・離反自在に移動可能なよ
うに転写ピン19(19A、19B)は前記ヘッド20
に装着されている。(以下、分割された後の個々の転写
ピンを子転写ピンと呼ぶ。)この実施形態では、分割さ
れた場合の一方の子転写ピン19Aはヘッド20に固定
されていて、他方の子転写ピン19Bはヘッド20に装
着された状態で移動できる構造になっている。従って、
この転写装置21では、子転写ピン19A、19Bが近
接して一体化した状態(図9)にもできるし、それらが
離反して隙間のある状態(図8)にすることもできる構
造になっている。なお、子転写ピン19Bの移動はエア
ー圧を用いたり、電磁的な駆動方式を用いたりして達成
することができる。また、図8で明らかなように、子転
写ピン19A、19Bはそれぞれ半円柱状であって、そ
れぞれの先端部に雨樋状の溝19fが形成されていて、
それぞれの先端面は略C字状となっている。
【0031】この転写装置21を用いて接着剤を転写す
る方法(第4実施形態)について説明する。図8に示す
ように、子転写ピン19A、19Bが離反している状態
で、子転写ピン19A、19Bの先端面をトレイ17に
盛った接着剤4に押し付けた後、 子転写ピン19A、1
9Bの先端面をトレイ17に盛った接着剤4から離すこ
とにより、接着剤4を子転写ピン19A、19Bの先端
面上に供給する。その場合、子転写ピン19A、19B
は離反している状態になっているので、転写ピンの内部
に空気が圧縮されることはなく、従って転写ピン内部の
空気が圧縮され、その先端面上を通って転写ピンの外側
へ押し出される現象は生じないので、子転写ピン19
A、19Bのそれぞれの先端面には均一な厚みの接着剤
を付着させることが可能である。また、子転写ピン19
A、19Bの先端部19aにある雨樋状溝19fの先端
面側の開口面に横断的に接着剤の膜が形成されたり、溝
19f中に接着剤が這い上がることも防止される。
【0032】次いで、図9に示すように、子転写ピン1
9A、19Bを近接させて一体化し、一体化した転写ピ
ン19の先端面19bの形状が略環状となるようにした
後、転写ピン19の先端面19bに供給されている接着
剤を、パッケージ3のダイ付け部6であって、圧力導入
孔5の周囲の位置に押し付けて接着剤を転写する。
【0033】第4実施形態の転写方法では上記のように
して転写するので、圧力導入孔が形成されたダイ付け部
の、圧力導入孔の周囲部分への接着剤の塗布について、
均一な厚さで且つ均一な形状に塗布できて、しかも圧力
導入孔の位置に接着剤が転写されることが確実に防止さ
れる。そして、接着剤をダイ付け部に均一な厚さで且つ
均一な形状に塗布できるようになるので、塗布厚みが不
均一なことに起因する圧力センサチップとパッケージと
の接着強度が悪くなることによる破壊耐圧が低下する問
題や、接着剤の塗布形状のばらつきによって生じる圧力
センサチップのオフセット電圧のばらつきが大きくなる
問題が解消し、半導体圧力センサの特性向上及び特性安
定化が図れるようになる。
【0034】
【発明の効果】上述の如く、請求項1〜請求項4に係る
発明の接着剤の転写方法によれば、圧力導入孔が形成さ
れたダイ付け部の、圧力導入孔の周囲部分への接着剤の
塗布について、均一な厚さで且つ均一な形状に塗布でき
て、しかも圧力導入孔の位置に接着剤が転写されること
を確実に防止することができるようになる。
【0035】そして、接着剤をダイ付け部に均一な厚さ
で且つ均一な形状に塗布できるようになるので、塗布厚
みが不均一なことに起因する圧力センサチップとパッケ
ージとの接着強度が悪くなることによる破壊耐圧が低下
する問題や、接着剤の塗布形状のばらつきによって生じ
る圧力センサチップのオフセット電圧のばらつきが大き
くなる問題が解消し、半導体圧力センサの特性向上及び
特性安定化が図れるようになる。
【0036】さらに、請求項3に係る発明では、請求項
2に係る発明に比べ、転写工程の時間短縮が可能となる
という効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を説明するための断面図である。
【図2】第1実施形態における転写ピンの先端部を示す
斜視図である。
【図3】第1実施形態において、ダイ付け部に接着剤を
転写する工程を説明するための断面図である。
【図4】第2実施形態を説明するための断面図である。
【図5】第2実施形態における転写ピンの先端部を示す
斜視図である。
【図6】第2実施形態において、ダイ付け部に接着剤を
転写する工程を説明するための斜視図であり、(a)は
第1回目の転写を終えた状態を示し、(b)は第2回目
の転写を終えた状態を示している。
【図7】第3実施形態において、ダイ付け部に接着剤を
転写する工程を説明するための斜視図であり、(a)は
第1回目の転写を終えた状態を示し、(b)は第2回目
の転写を終えた状態を示している。
【図8】第4実施形態を説明するための斜視図であり、
転写ピンの先端面を接着剤に押し付ける前の状態を示し
ている。
【図9】第4実施形態を説明するための斜視図であり、
転写ピンの先端面に供給された接着剤を、ダイ付け部に
転写した後の状態示している。
【図10】半導体圧力センサの構造を説明するための断
面図である。
【図11】従来の接着剤塗布方法の一例を示す平面図で
ある。
【図12】図11とは異なる従来の接着剤塗布方法の例
を示す平面図である。
【図13】従来の転写ピンの一例を示していて、(a)
は側面図、(b)は平面図である。
【符号の説明】
1 圧力センサチップ 2 ガラス台座 3 パッケージ 4 接着剤 5 圧力導入孔 6 ダイ付け部 7 ダイヤフラム 13 従来の転写ピン 13a 先端部 13b 先端面 13c 凹部 15 転写ピン 15a 先端部 15b 先端面 15c 空洞部 15d 切欠き部 15e 軸 16 転写ピン 16a 先端部 16b 先端面 16c 溝 16e 軸 17 トレイ 18 転写ピン 18A 一方の転写ピン 18B 別の転写ピン 19 転写ピン 19A、19B 子転写ピン 19a 先端部 19b 先端面 19c 凹部 19d 端部 19e 分割境界面 19f 溝 20 ヘッド 21 転写装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 可児 充弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 井上 智広 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 酒井 孝昌 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2F055 AA40 BB20 CC02 DD05 EE13 FF43 GG01 4M112 AA01 CA15 DA18 EA02 EA14 GA01 5F047 AA01 AA13 BA21 BB11 BB16 CB03 FA21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコンダイヤフラムを備えた半導体圧
    力センサチップが実装される、圧力導入孔が形成された
    ダイ付け部に、転写ピンを用いて接着剤を転写する接着
    剤の転写方法であって、転写ピンとして、略円筒状に形
    成されたその先端部の筒壁に先端面に達する切欠き部を
    形成していて、その先端面が略馬蹄形状となっている転
    写ピンを用い、この転写ピンの先端面に供給された接着
    剤を前記ダイ付け部に転写する際に、転写ピンの先端面
    をダイ付け部に押し付けながら、転写ピンの軸を中心と
    して、転写ピンを回動して、接着剤を略環状に転写する
    ことを特徴とする接着剤の転写方法。
  2. 【請求項2】 シリコンダイヤフラムを備えた半導体圧
    力センサチップが実装される、圧力導入孔が形成された
    ダイ付け部に、転写ピンを用いて接着剤を転写する接着
    剤の転写方法であって、転写ピンとして、略柱状であ
    り、その先端面及びその先端部の断面が略C字状である
    転写ピンを用い、この転写ピンの先端面に供給された接
    着剤を、前記ダイ付け部の圧力導入孔の周囲に略C字状
    に転写して第1回目の転写を行った後、前記転写ピンの
    先端面の方向を、第1回目の転写の際の方向から転写ピ
    ンの軸を中心として略180°回転した方向に向け、そ
    の先端面に新たに供給された接着剤を前記ダイ付け部の
    圧力導入孔の周囲に略逆C字状に転写して第2回目の転
    写を行うことにより、転写された接着剤が前記圧力導入
    孔の周囲に略環状を形成するように接着剤を転写する接
    着剤の転写方法。
  3. 【請求項3】 シリコンダイヤフラムを備えた半導体圧
    力センサチップが実装される、圧力導入孔が形成された
    ダイ付け部に、略柱状であって、その先端面及びその先
    端部の断面が略C字状である2本の転写ピンを用いて接
    着剤を転写する接着剤の転写方法であって、第1の転写
    ピンの先端面に供給された接着剤を、前記ダイ付け部の
    圧力導入孔の周囲に略C字状に転写して第1回目の転写
    を行った後、第2の転写ピンの略C字状先端面の開口方
    向を、第1回目の転写時点における第1の転写ピンの略
    C字状先端面の開口方向から、該転写ピンの軸を中心に
    して略180°回転した方向に向けて、第2の転写ピン
    の先端面に供給された接着剤を前記ダイ付け部の圧力導
    入孔の周囲に略逆C字状に転写して第2回目の転写を行
    うことにより、転写された接着剤が前記圧力導入孔の周
    囲に略環状を形成するように接着剤を転写する接着剤の
    転写方法。
  4. 【請求項4】 その軸方向の面を境界面として左右に略
    均等に分割可能であり、接着剤が供給されるその先端面
    が中央に凹部を形成した略環状をしている、略柱状の転
    写ピンと、この転写ピンの接着剤が供給される先端面側
    と逆側の端部でこの転写ピンを支持しているヘッドを備
    えており、さらに、 前記転写ピンの分割境界面と略直交
    する方向に分割後の転写ピンが近接・離反自在に移動可
    能なように前記転写ピンが前記ヘッドに装着されている
    転写装置を用いて、シリコンダイヤフラムを備えた半導
    体圧力センサチップが実装される、圧力導入孔が形成さ
    れたダイ付け部に接着剤を転写する接着剤の転写方法で
    あって、前記転写ピンが分割されて離反している状態
    で、分割された転写ピンのそれぞれの先端面に接着剤を
    供給し、次いで、分割された転写ピンを近接させて一体
    化して、一体化した転写ピンの先端面形状が略環状とな
    るようにした後、この転写ピンの先端面に供給されてい
    る接着剤を、前記ダイ付け部の圧力導入孔の周囲に転写
    するようにした接着剤の転写方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1489655A1 (en) * 2003-06-02 2004-12-22 ASM Assembly Automation Ltd. Pick and place assembly for transporting a film
JP2010098210A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Panasonic Corp 電子部品実装装置
JP2014205807A (ja) * 2013-04-15 2014-10-30 富士通株式会社 接着剤による接着方法及び接着装置

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