JP2001118618A - コネクタ - Google Patents
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- JP2001118618A JP2001118618A JP29522799A JP29522799A JP2001118618A JP 2001118618 A JP2001118618 A JP 2001118618A JP 29522799 A JP29522799 A JP 29522799A JP 29522799 A JP29522799 A JP 29522799A JP 2001118618 A JP2001118618 A JP 2001118618A
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- connector
- memory module
- cover
- slider
- terminal
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1401—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack comprising clamping or extracting means
- H05K7/1402—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack comprising clamping or extracting means for securing or extracting printed circuit boards
- H05K7/1409—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack comprising clamping or extracting means for securing or extracting printed circuit boards by lever-type mechanisms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
- H01R13/631—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for engagement only
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/721—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures cooperating directly with the edge of the rigid printed circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接続対象物の装着または取り外し操作および
構造を簡略化するとともに、操作時にコネクタや接続対
象物が破損または変形しないようにする。 【解決手段】 カバー6は支軸14を中心として回動可
能に本体4に取り付けられているとともに、支軸14と
は異なる位置でスライダ5と回動可能に接続されてい
る。スライダ5にはメモリモジュールが着脱可能に支持
される。カバー6を回動させると、それに連動してスラ
イダ5がコンタクト7a、7bに対して往復移動するの
で、接続対象物とコンタクト7a、7bとを接続するこ
とができる。
構造を簡略化するとともに、操作時にコネクタや接続対
象物が破損または変形しないようにする。 【解決手段】 カバー6は支軸14を中心として回動可
能に本体4に取り付けられているとともに、支軸14と
は異なる位置でスライダ5と回動可能に接続されてい
る。スライダ5にはメモリモジュールが着脱可能に支持
される。カバー6を回動させると、それに連動してスラ
イダ5がコンタクト7a、7bに対して往復移動するの
で、接続対象物とコンタクト7a、7bとを接続するこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばメモリモジ
ュールや電池などの接続対象物と端子とを電気的に接続
するためのコネクタに関し、特に、接続対象物を簡易な
操作で所定位置に装着して端子との電気的な接続を行う
ことができる簡単な構成のコネクタに関する。
ュールや電池などの接続対象物と端子とを電気的に接続
するためのコネクタに関し、特に、接続対象物を簡易な
操作で所定位置に装着して端子との電気的な接続を行う
ことができる簡単な構成のコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなどの増設メモ
リモジュール用のコネクタには、ハウジングの両端から
伸延した2本の腕部それぞれの先端近傍にメモリモジュ
ールを固定保持するためのラッチが設けられたものがあ
る。このようなラッチには、メモリモジュールの両側部
に設けられた切り欠きと係合する凸部と、ラッチを左右
外側方向に移動させるための取っ手とが形成されてい
る。
リモジュール用のコネクタには、ハウジングの両端から
伸延した2本の腕部それぞれの先端近傍にメモリモジュ
ールを固定保持するためのラッチが設けられたものがあ
る。このようなラッチには、メモリモジュールの両側部
に設けられた切り欠きと係合する凸部と、ラッチを左右
外側方向に移動させるための取っ手とが形成されてい
る。
【0003】このようなラッチを有するコネクタにメモ
リモジュールを装着する場合には、メモリモジュールを
コネクタ側のコンタクトとメモリモジュール側の導電パ
ッドとが接触するまで所定角度でコネクタに挿入した後
にメモリモジュールをコネクタ側に倒し込む。すると、
ラッチの凸部とメモリモジュールの切り欠きとが係合し
てメモリモジュールがコネクタに固定される。また、メ
モリモジュールを取り外す場合には、ユーザが取っ手を
操作してラッチを左右に開く方向に移動させた状態で、
メモリモジュールを装着位置から引っぱり出す必要があ
る。
リモジュールを装着する場合には、メモリモジュールを
コネクタ側のコンタクトとメモリモジュール側の導電パ
ッドとが接触するまで所定角度でコネクタに挿入した後
にメモリモジュールをコネクタ側に倒し込む。すると、
ラッチの凸部とメモリモジュールの切り欠きとが係合し
てメモリモジュールがコネクタに固定される。また、メ
モリモジュールを取り外す場合には、ユーザが取っ手を
操作してラッチを左右に開く方向に移動させた状態で、
メモリモジュールを装着位置から引っぱり出す必要があ
る。
【0004】一方、特開平8−241754号公報に
は、ベースに対して開閉自在に取り付けられた開閉カバ
ーのカード保持枠に、接続対象物としてのカードが挿入
可能に構成されたコネクタが記載されている。このコネ
クタによると、開閉カバーを開く操作に伴って開閉カバ
ーのカード保持枠からカードが排出されるので、カード
排出操作を簡略に行うことが可能である。
は、ベースに対して開閉自在に取り付けられた開閉カバ
ーのカード保持枠に、接続対象物としてのカードが挿入
可能に構成されたコネクタが記載されている。このコネ
クタによると、開閉カバーを開く操作に伴って開閉カバ
ーのカード保持枠からカードが排出されるので、カード
排出操作を簡略に行うことが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ラッ
チを有するコネクタにメモリモジュールを装着するとき
には、コネクタやメモリモジュールに局所的に過大な力
が加えられることによってこれらの破損や変形が生じや
すい。これは、コネクタからのメモリモジュールの取り
外し時についても同様である。また、特にコネクタから
のメモリモジュールの取り外し時には、取っ手を操作し
てラッチを左右に移動させた状態でメモリモジュールを
引っぱり出すという煩雑な作業が必要となる。
チを有するコネクタにメモリモジュールを装着するとき
には、コネクタやメモリモジュールに局所的に過大な力
が加えられることによってこれらの破損や変形が生じや
すい。これは、コネクタからのメモリモジュールの取り
外し時についても同様である。また、特にコネクタから
のメモリモジュールの取り外し時には、取っ手を操作し
てラッチを左右に移動させた状態でメモリモジュールを
引っぱり出すという煩雑な作業が必要となる。
【0006】一方、上記特開平8−241754号公報
のコネクタにおいては、カードをコネクタに装着する場
合、カードを開閉カバーのカード保持枠に挿入した後、
さらにカードを所定位置まで押し込んでから開閉カバー
を閉じるという3段階の動作が必要となって操作が煩雑
である。また、カードの排出がコイルばねの弾性力によ
って行われるため、開閉カバーを閉じるたびにコイルば
ねの弾性力に抗して比較的大きな力でカードを押し込む
必要があり、カード装着動作がユーザにとってより煩雑
なものとなる。さらに、少なくとも2つのコイルばねを
必要とするために、構造が複雑となり、製造コストが上
昇してしまう。
のコネクタにおいては、カードをコネクタに装着する場
合、カードを開閉カバーのカード保持枠に挿入した後、
さらにカードを所定位置まで押し込んでから開閉カバー
を閉じるという3段階の動作が必要となって操作が煩雑
である。また、カードの排出がコイルばねの弾性力によ
って行われるため、開閉カバーを閉じるたびにコイルば
ねの弾性力に抗して比較的大きな力でカードを押し込む
必要があり、カード装着動作がユーザにとってより煩雑
なものとなる。さらに、少なくとも2つのコイルばねを
必要とするために、構造が複雑となり、製造コストが上
昇してしまう。
【0007】そこで、本発明の主たる目的は、メモリモ
ジュールなどの接続対象物の装着時および取り外し時に
煩雑な操作を必要とすることがないとともにコネクタや
接続対象物の破損や変形が生じることがなく、しかも構
造が簡単なコネクタを提供することである。
ジュールなどの接続対象物の装着時および取り外し時に
煩雑な操作を必要とすることがないとともにコネクタや
接続対象物の破損や変形が生じることがなく、しかも構
造が簡単なコネクタを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1のコネクタは、接続対象物と端子とを電気
的に接続するためのコネクタにおいて、操作部材の動き
と連動して前記接続対象物を前記端子に対して相対的に
往復移動させることができるように構成されていること
を特徴とするものである。
に、請求項1のコネクタは、接続対象物と端子とを電気
的に接続するためのコネクタにおいて、操作部材の動き
と連動して前記接続対象物を前記端子に対して相対的に
往復移動させることができるように構成されていること
を特徴とするものである。
【0009】また、請求項2のコネクタは、接続対象物
と端子とを電気的に接続するためのコネクタにおいて、
本体と、前記本体に配置されており、接続対象物との電
気的な接続が行われる端子と、前記本体に関連して設け
られた操作部材と、前記接続対象物を着脱可能に支持す
ることが可能であって、前記操作部材の動きに連動して
前記端子に対して相対的に往復移動する支持部材とを備
えていることを特徴とするものである。
と端子とを電気的に接続するためのコネクタにおいて、
本体と、前記本体に配置されており、接続対象物との電
気的な接続が行われる端子と、前記本体に関連して設け
られた操作部材と、前記接続対象物を着脱可能に支持す
ることが可能であって、前記操作部材の動きに連動して
前記端子に対して相対的に往復移動する支持部材とを備
えていることを特徴とするものである。
【0010】請求項1、2によると、ユーザが操作部材
を動かすことによって接続対象物を端子に対して相対的
に往復移動させることができるので、操作部材を動かす
ことによって接続対象物を端子と非接続状態とすること
ができるだけでなく、接続状態とすることも可能とな
る。つまり、1つの操作部材を操作することによって接
続対象物の接続状態と非接続状態とを簡易に切り換える
ことができるようになる。また、接続対象物を端子と接
続或いは非接続状態とする際に接続対象物を直接ユーザ
が触れる必要がないため、接続対象物やコネクタに局所
的に過大な力が加えられることが少なく、これらが破損
または変形することがない。
を動かすことによって接続対象物を端子に対して相対的
に往復移動させることができるので、操作部材を動かす
ことによって接続対象物を端子と非接続状態とすること
ができるだけでなく、接続状態とすることも可能とな
る。つまり、1つの操作部材を操作することによって接
続対象物の接続状態と非接続状態とを簡易に切り換える
ことができるようになる。また、接続対象物を端子と接
続或いは非接続状態とする際に接続対象物を直接ユーザ
が触れる必要がないため、接続対象物やコネクタに局所
的に過大な力が加えられることが少なく、これらが破損
または変形することがない。
【0011】また、請求項2によると、ユーザは接続対
象物を支持部材に支持させれば、あとは操作部材を動か
すという簡単な操作だけで接続対象物を端子に接続する
ことができ、接続対象物を取り外す際にも操作部材を逆
方向に動かして接続部と端子とが非接続となった状態で
支持部材から取り外せばよいから、ラッチを外側に広げ
るなどの煩雑な作業が必要なくなり、接続対象物のコネ
クタへの着脱作業がいわばワンタッチとなって非常に簡
略化される。また、機構的にも本体のほかに操作部材と
支持部材とだけで実現可能であって、非常に簡単であ
る。
象物を支持部材に支持させれば、あとは操作部材を動か
すという簡単な操作だけで接続対象物を端子に接続する
ことができ、接続対象物を取り外す際にも操作部材を逆
方向に動かして接続部と端子とが非接続となった状態で
支持部材から取り外せばよいから、ラッチを外側に広げ
るなどの煩雑な作業が必要なくなり、接続対象物のコネ
クタへの着脱作業がいわばワンタッチとなって非常に簡
略化される。また、機構的にも本体のほかに操作部材と
支持部材とだけで実現可能であって、非常に簡単であ
る。
【0012】本発明において、接続対象物は、メモリモ
ジュールのほか、カード状の基板に電子チップが取り付
けられた電子モジュール、電池(乾電池、ボタン電池な
ど種類は問わない)、ヒューズ、各種カード(CFカー
ド、MMCカード、スマートメディア、SIM、PCM
CIAカード)など、コネクタ側に配置された端子と電
気的に接続可能であればどのようなものであってもよ
い。
ジュールのほか、カード状の基板に電子チップが取り付
けられた電子モジュール、電池(乾電池、ボタン電池な
ど種類は問わない)、ヒューズ、各種カード(CFカー
ド、MMCカード、スマートメディア、SIM、PCM
CIAカード)など、コネクタ側に配置された端子と電
気的に接続可能であればどのようなものであってもよ
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、図面を参照しつつ説明する。
について、図面を参照しつつ説明する。
【0014】図1および図2は、本発明の第1の実施の
形態にかかるノート型パソコン用メモリモジュールが装
着されるコネクタの斜視図であって、図1はカバーを開
けた状態、図2はカバーを閉じた状態をそれぞれ示して
いる。また、図3は、本実施の形態のコネクタに装着さ
れるノート型パソコン用メモリモジュールの斜視図であ
る。図1および図2に示された本実施の形態のコネクタ
1は、ハウジング2およびベース3からなる本体4と、
ベース3に対してハウジング2の方向に往復摺動可能に
取り付けられたスライダ5と、ベース3に対して回動可
能に取り付けられたカバー6とを有している。
形態にかかるノート型パソコン用メモリモジュールが装
着されるコネクタの斜視図であって、図1はカバーを開
けた状態、図2はカバーを閉じた状態をそれぞれ示して
いる。また、図3は、本実施の形態のコネクタに装着さ
れるノート型パソコン用メモリモジュールの斜視図であ
る。図1および図2に示された本実施の形態のコネクタ
1は、ハウジング2およびベース3からなる本体4と、
ベース3に対してハウジング2の方向に往復摺動可能に
取り付けられたスライダ5と、ベース3に対して回動可
能に取り付けられたカバー6とを有している。
【0015】図3に示されたメモリモジュール30は平
面形状が略矩形であり、その両面にはDRAMメモリチ
ップを含むそれぞれ複数のチップ31が実装されてい
る。また、コネクタ1への挿入方向前方側の中央部付近
には、2つのキー溝33、34が設けられており、その
左右両側にはそれぞれ多数の導電パッド32が表裏両面
に設けられている。キー溝33は、先端部が半円状の凹
部として形成されている。キー溝34は、キー溝33と
同じ大きさおよび形状を有している。キー溝33、34
のうち少なくともいずれか一方はメモリモジュール30
の種類に応じて異なる位置に形成されている。そのた
め、コネクタ1側にキー溝33、34と嵌合する凸部
(後述するキー16、25)を設けることにより、コネ
クタ1と適合しない種類のメモリモジュールが誤って装
着されるのを防止することができるようになっている。
面形状が略矩形であり、その両面にはDRAMメモリチ
ップを含むそれぞれ複数のチップ31が実装されてい
る。また、コネクタ1への挿入方向前方側の中央部付近
には、2つのキー溝33、34が設けられており、その
左右両側にはそれぞれ多数の導電パッド32が表裏両面
に設けられている。キー溝33は、先端部が半円状の凹
部として形成されている。キー溝34は、キー溝33と
同じ大きさおよび形状を有している。キー溝33、34
のうち少なくともいずれか一方はメモリモジュール30
の種類に応じて異なる位置に形成されている。そのた
め、コネクタ1側にキー溝33、34と嵌合する凸部
(後述するキー16、25)を設けることにより、コネ
クタ1と適合しない種類のメモリモジュールが誤って装
着されるのを防止することができるようになっている。
【0016】導電パッド32が設けられた領域の近傍に
は、円形の孔35が2つ設けられている。また、メモリ
モジュール30の両端にはそれぞれ切り欠き36が設け
られている。切り欠き36は、従来の技術の項で説明し
たラッチを有するコネクタにメモリモジュール30を装
着可能とするためのものである。
は、円形の孔35が2つ設けられている。また、メモリ
モジュール30の両端にはそれぞれ切り欠き36が設け
られている。切り欠き36は、従来の技術の項で説明し
たラッチを有するコネクタにメモリモジュール30を装
着可能とするためのものである。
【0017】本実施の形態のコネクタ1の構造につい
て、さらに図4〜図6を参照して説明する。図4は、ハ
ウジング付近におけるコネクタの断面図である。図5
は、スライダの斜視図である。また、図6は、スライダ
とカバーとの接続部分の側面図であって、図6(a)は
カバーを開けた状態、図6(b)はカバーを閉じた状態
をそれぞれ示している。
て、さらに図4〜図6を参照して説明する。図4は、ハ
ウジング付近におけるコネクタの断面図である。図5
は、スライダの斜視図である。また、図6は、スライダ
とカバーとの接続部分の側面図であって、図6(a)は
カバーを開けた状態、図6(b)はカバーを閉じた状態
をそれぞれ示している。
【0018】図1および図4に示されているように、樹
脂材料からなるハウジング2には、金属材料からなる上
側コンタクト7aおよび下側コンタクト7bが、2つの
領域に分割されて等間隔で多数配置されている。上側コ
ンタクト7aおよび下側コンタクト7bは、メモリモジ
ュール30がコネクタ1に装着されたときに導電パッド
32とそれぞれ電気的に接続される。また、上側コンタ
クト7aおよび下側コンタクト7bが配置された2つの
領域の間であってメモリモジュール30のキー溝33と
対応する位置には、キー溝33と嵌合する大きさおよび
形状を有するキー16が形成されている。
脂材料からなるハウジング2には、金属材料からなる上
側コンタクト7aおよび下側コンタクト7bが、2つの
領域に分割されて等間隔で多数配置されている。上側コ
ンタクト7aおよび下側コンタクト7bは、メモリモジ
ュール30がコネクタ1に装着されたときに導電パッド
32とそれぞれ電気的に接続される。また、上側コンタ
クト7aおよび下側コンタクト7bが配置された2つの
領域の間であってメモリモジュール30のキー溝33と
対応する位置には、キー溝33と嵌合する大きさおよび
形状を有するキー16が形成されている。
【0019】ベース3は、互いに対向する2本の腕部3
a、3bと、これら2本の腕部3a、3bの一端側に接
続された接続部3cとから構成されている。腕部3a、
3bおよび接続部3cはともに樹脂材料で形成されてい
る。ハウジング2は、接続部3cの近傍において2本の
腕部3a、3bと接続されている。腕部3a、3bの外
側面の先端近傍には、後述する凸部11とそれぞれ係合
する凹部12が設けられている。腕部3a、3bの内側
面には、腕部3a、3bの伸延方向に沿ってスロット1
3がそれぞれ設けられている。スロット13には、スラ
イダ5が摺動可能となるようにその端部が挿入されてい
る。ベース3の接続部3cの上端近傍にはその伸延方向
に沿って孔が設けられており、孔には支軸14が挿入さ
れている。
a、3bと、これら2本の腕部3a、3bの一端側に接
続された接続部3cとから構成されている。腕部3a、
3bおよび接続部3cはともに樹脂材料で形成されてい
る。ハウジング2は、接続部3cの近傍において2本の
腕部3a、3bと接続されている。腕部3a、3bの外
側面の先端近傍には、後述する凸部11とそれぞれ係合
する凹部12が設けられている。腕部3a、3bの内側
面には、腕部3a、3bの伸延方向に沿ってスロット1
3がそれぞれ設けられている。スロット13には、スラ
イダ5が摺動可能となるようにその端部が挿入されてい
る。ベース3の接続部3cの上端近傍にはその伸延方向
に沿って孔が設けられており、孔には支軸14が挿入さ
れている。
【0020】図5に示すように、スライダ5は、開口2
2を取り囲むように形成された矩形の枠部21と、枠部
21の両端からその幅方向に突出した腕部23a、23
bとを具備している。枠部21には、メモリモジュール
30に設けられた孔35と対応する位置に2つの突起2
4が形成されている。従って、突起24を孔35に挿入
することによって、スライダ5にメモリモジュール30
を着脱可能に支持することが可能であり、枠部21の上
側表面は、メモリモジュール30の支持面となってい
る。また、枠部21には、メモリモジュール30のキー
溝34と対応する位置に、キー溝34と嵌合する大きさ
および形状のキー25が形成されている。また、腕部2
3a、23bの先端近傍は上方に屈曲した屈曲部26と
なっており、その外側には円柱状凸部27が設けられて
いる。
2を取り囲むように形成された矩形の枠部21と、枠部
21の両端からその幅方向に突出した腕部23a、23
bとを具備している。枠部21には、メモリモジュール
30に設けられた孔35と対応する位置に2つの突起2
4が形成されている。従って、突起24を孔35に挿入
することによって、スライダ5にメモリモジュール30
を着脱可能に支持することが可能であり、枠部21の上
側表面は、メモリモジュール30の支持面となってい
る。また、枠部21には、メモリモジュール30のキー
溝34と対応する位置に、キー溝34と嵌合する大きさ
および形状のキー25が形成されている。また、腕部2
3a、23bの先端近傍は上方に屈曲した屈曲部26と
なっており、その外側には円柱状凸部27が設けられて
いる。
【0021】金属材料からなるカバー6は、図1に示す
ように、これを閉じたときにメモリモジュール30の全
面を被覆可能な大きさに形成されている。カバー6の両
端部には、ベース3方向に折り曲げられた折り曲げ部1
0がそれぞれ設けられている。折り曲げ部10の内側に
は、カバー6が閉じられたときにベース3の腕部3a、
3bの凹部12と係合する凸部11が設けられている。
ように、これを閉じたときにメモリモジュール30の全
面を被覆可能な大きさに形成されている。カバー6の両
端部には、ベース3方向に折り曲げられた折り曲げ部1
0がそれぞれ設けられている。折り曲げ部10の内側に
は、カバー6が閉じられたときにベース3の腕部3a、
3bの凹部12と係合する凸部11が設けられている。
【0022】また、図6(a)、(b)に示すように、
カバー6の両端の折り曲げ部10とは反対側の位置に
は、先端付近がカバー6内側方向に折り曲げられた2つ
の屈曲腕部28a、28bが形成されている。屈曲腕部
28a、28bは、その折り曲げ部付近において支軸1
4と回動可能に接続されている。これにより、カバー6
は支軸14を中心として回動することが可能となってい
る。また、屈曲腕部28a、28bの先端付近には略楕
円形状の孔29が形成されており、スライダ5の円柱状
凸部27が孔29にはめ込まれることによってスライダ
5とカバー6とが回動可能に接続されている。
カバー6の両端の折り曲げ部10とは反対側の位置に
は、先端付近がカバー6内側方向に折り曲げられた2つ
の屈曲腕部28a、28bが形成されている。屈曲腕部
28a、28bは、その折り曲げ部付近において支軸1
4と回動可能に接続されている。これにより、カバー6
は支軸14を中心として回動することが可能となってい
る。また、屈曲腕部28a、28bの先端付近には略楕
円形状の孔29が形成されており、スライダ5の円柱状
凸部27が孔29にはめ込まれることによってスライダ
5とカバー6とが回動可能に接続されている。
【0023】そのため、図6(a)に示す開状態から図
6(b)に示す閉状態へとカバー6を支軸14を中心と
して回転させると、屈曲腕部28a、28bの支軸14
よりも先端側の部分は図中右側へと移動し、これに伴っ
て円柱状凸部27は孔29内を上下に往復移動しつつ図
中右側へと移動していく。これによって、スライダ5は
ハウジング2内の上側コンタクト7aおよび下側コンタ
クト7bに近づく方向へと移動することになる。また、
図6(b)に示す閉状態から図6(a)に示す開状態へ
とカバー6を支軸14を中心として回転させると、屈曲
腕部28a、28bの支軸14よりも先端側の部分は図
中左側へと移動し、これに伴ってスライダ5はハウジン
グ2内の上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7b
から遠ざかる方向へと移動することになる。つまり、ス
ライダ5は、カバー6の回動と連動して上側コンタクト
7aおよび下側コンタクト7bに対して往復移動する。
6(b)に示す閉状態へとカバー6を支軸14を中心と
して回転させると、屈曲腕部28a、28bの支軸14
よりも先端側の部分は図中右側へと移動し、これに伴っ
て円柱状凸部27は孔29内を上下に往復移動しつつ図
中右側へと移動していく。これによって、スライダ5は
ハウジング2内の上側コンタクト7aおよび下側コンタ
クト7bに近づく方向へと移動することになる。また、
図6(b)に示す閉状態から図6(a)に示す開状態へ
とカバー6を支軸14を中心として回転させると、屈曲
腕部28a、28bの支軸14よりも先端側の部分は図
中左側へと移動し、これに伴ってスライダ5はハウジン
グ2内の上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7b
から遠ざかる方向へと移動することになる。つまり、ス
ライダ5は、カバー6の回動と連動して上側コンタクト
7aおよび下側コンタクト7bに対して往復移動する。
【0024】次に、本実施の形態のコネクタ1へのメモ
リモジュール30の装着および取り外しに伴う動作につ
いて、図7および図8をさらに参照して説明する。図7
は、カバー6が開いた状態での本実施の形態のコネクタ
1の斜視図であって、スライダ5にメモリモジュール3
0が支持された状態を示している。図8は、ハウジング
近傍部分におけるコネクタ1の断面図であって、図8
(a)はカバーが開いた状態、図8(b)はカバーが閉
じた状態をそれぞれ示している。
リモジュール30の装着および取り外しに伴う動作につ
いて、図7および図8をさらに参照して説明する。図7
は、カバー6が開いた状態での本実施の形態のコネクタ
1の斜視図であって、スライダ5にメモリモジュール3
0が支持された状態を示している。図8は、ハウジング
近傍部分におけるコネクタ1の断面図であって、図8
(a)はカバーが開いた状態、図8(b)はカバーが閉
じた状態をそれぞれ示している。
【0025】本実施の形態のコネクタ1にメモリモジュ
ール30を装着する場合には、図7に示すように、カバ
ー6が開いた状態においてメモリモジュール30をスラ
イダ5に載せ、メモリモジュール30がスライダ5によ
って支持されるようにする。このとき、スライダ5はハ
ウジング2から離れる方向に移動した位置にあるので、
比較的容易にメモリモジュール30をスライダ5に載せ
ることが可能である。メモリモジュール30をスライダ
5に載せてこれによってメモリモジュール30が支持さ
れるようにするには、スライダ5の突起24をメモリモ
ジュール30の孔35に挿入するだけでよい。このと
き、図8(a)に示すように、メモリモジュール30は
ハウジング2から離隔しており、導電パッド32は上側
コンタクト7aおよび下側コンタクト7bと接触してい
ない。なお、メモリモジュール30がスライダ5で支持
されると、同時に、スライダのキー25がメモリモジュ
ール30のキー溝34と嵌合される。
ール30を装着する場合には、図7に示すように、カバ
ー6が開いた状態においてメモリモジュール30をスラ
イダ5に載せ、メモリモジュール30がスライダ5によ
って支持されるようにする。このとき、スライダ5はハ
ウジング2から離れる方向に移動した位置にあるので、
比較的容易にメモリモジュール30をスライダ5に載せ
ることが可能である。メモリモジュール30をスライダ
5に載せてこれによってメモリモジュール30が支持さ
れるようにするには、スライダ5の突起24をメモリモ
ジュール30の孔35に挿入するだけでよい。このと
き、図8(a)に示すように、メモリモジュール30は
ハウジング2から離隔しており、導電パッド32は上側
コンタクト7aおよび下側コンタクト7bと接触してい
ない。なお、メモリモジュール30がスライダ5で支持
されると、同時に、スライダのキー25がメモリモジュ
ール30のキー溝34と嵌合される。
【0026】そして、カバー6を押し下げて図8(a)
の状態からカバー6を閉じていくと、上述したようにス
ライダ5が上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7
bに近づく方向(図中右側)へと移動する。その結果、
スライダ5に支持されたメモリモジュール30の先端部
は、図8(b)に示すようにハウジング2内に挿入され
て、上側コンタクト7aと下側コンタクト7bとの間に
挟み込まれる。従って、メモリモジュール30の表裏に
設けられた導電パッド32が上側コンタクト7aおよび
下側コンタクト7bとそれぞれ接触し、メモリモジュー
ル30が上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7b
と接続される。また、この直前に、メモリモジュール3
0のキー溝33とハウジング2内のキー16とが嵌合す
る。そして、図2に示すようにカバー6が閉じられるこ
とによって、メモリモジュール30のコネクタ1への装
着が完了する。
の状態からカバー6を閉じていくと、上述したようにス
ライダ5が上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7
bに近づく方向(図中右側)へと移動する。その結果、
スライダ5に支持されたメモリモジュール30の先端部
は、図8(b)に示すようにハウジング2内に挿入され
て、上側コンタクト7aと下側コンタクト7bとの間に
挟み込まれる。従って、メモリモジュール30の表裏に
設けられた導電パッド32が上側コンタクト7aおよび
下側コンタクト7bとそれぞれ接触し、メモリモジュー
ル30が上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7b
と接続される。また、この直前に、メモリモジュール3
0のキー溝33とハウジング2内のキー16とが嵌合す
る。そして、図2に示すようにカバー6が閉じられるこ
とによって、メモリモジュール30のコネクタ1への装
着が完了する。
【0027】また、コネクタ1からメモリモジュール3
0を取り外す場合には、図8(b)の状態からカバー6
を開く。すると、スライダ5が上側コンタクト7aおよ
び下側コンタクト7bから遠ざかる方向(図中左側)へ
と移動する。その結果、スライダ5に支持されたメモリ
モジュール30は、図7および図8(a)に示すよう
に、上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7bとは
非接続状態となって、キー溝33とキー16との嵌合も
解除される。そして、この状態においてメモリモジュー
ル30をつまみ上げるだけで、メモリモジュール30を
コネクタ1から容易に取り外すことができる。
0を取り外す場合には、図8(b)の状態からカバー6
を開く。すると、スライダ5が上側コンタクト7aおよ
び下側コンタクト7bから遠ざかる方向(図中左側)へ
と移動する。その結果、スライダ5に支持されたメモリ
モジュール30は、図7および図8(a)に示すよう
に、上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7bとは
非接続状態となって、キー溝33とキー16との嵌合も
解除される。そして、この状態においてメモリモジュー
ル30をつまみ上げるだけで、メモリモジュール30を
コネクタ1から容易に取り外すことができる。
【0028】このように、本実施の形態のコネクタ1に
よると、カバー6が支軸14を中心として回動可能に支
持されるとともにスライダ5とカバー6とが支軸14と
は異なる位置で互いに回動可能に接続されるという簡易
な構成によって、カバー6の回動と連動してスライダ5
およびメモリモジュール30を上側コンタクト7aおよ
び下側コンタクト7bに対して往復移動させて、メモリ
モジュール30の接続状態と非接続状態とを任意に切り
換えることができる。そして、コネクタ1にメモリモジ
ュール30を装着するときには、スライダ5にメモリモ
ジュール30を支持させてカバー6を閉じるという2段
階の動作が必要なだけであり、煩雑な操作を行う必要が
ない。コネクタ1からメモリモジュール30を取り外す
場合も同様である。また、コイルばねの弾性力に抗して
比較的大きな力で押し込まなくともメモリモジュール3
0を装着することが可能であるので、メモリモジュール
装着作業を容易に行うことができる。さらに、コイルば
ねなどの部材を必要とせず構成が簡略であるため、低コ
ストでの製造が可能である。
よると、カバー6が支軸14を中心として回動可能に支
持されるとともにスライダ5とカバー6とが支軸14と
は異なる位置で互いに回動可能に接続されるという簡易
な構成によって、カバー6の回動と連動してスライダ5
およびメモリモジュール30を上側コンタクト7aおよ
び下側コンタクト7bに対して往復移動させて、メモリ
モジュール30の接続状態と非接続状態とを任意に切り
換えることができる。そして、コネクタ1にメモリモジ
ュール30を装着するときには、スライダ5にメモリモ
ジュール30を支持させてカバー6を閉じるという2段
階の動作が必要なだけであり、煩雑な操作を行う必要が
ない。コネクタ1からメモリモジュール30を取り外す
場合も同様である。また、コイルばねの弾性力に抗して
比較的大きな力で押し込まなくともメモリモジュール3
0を装着することが可能であるので、メモリモジュール
装着作業を容易に行うことができる。さらに、コイルば
ねなどの部材を必要とせず構成が簡略であるため、低コ
ストでの製造が可能である。
【0029】また、カバー6を開け閉めする際にメモリ
モジュール30を直接手で触れる必要がなく、コネクタ
1やメモリモジュール30に局所的に過大な力が加えら
れることがないので、これらの破損や変形を抑制するこ
とができる。
モジュール30を直接手で触れる必要がなく、コネクタ
1やメモリモジュール30に局所的に過大な力が加えら
れることがないので、これらの破損や変形を抑制するこ
とができる。
【0030】また、本実施の形態のコネクタ1において
は、メモリモジュール30と上側コンタクト7aおよび
下側コンタクト7bとの接続時にカバー6がメモリモジ
ュール30の全面を被覆するので、接続時においてメモ
リモジュール30を塵埃などから保護することができ
る。従って、接触不良や短絡による誤動作を効果的に防
止することが可能である。
は、メモリモジュール30と上側コンタクト7aおよび
下側コンタクト7bとの接続時にカバー6がメモリモジ
ュール30の全面を被覆するので、接続時においてメモ
リモジュール30を塵埃などから保護することができ
る。従って、接触不良や短絡による誤動作を効果的に防
止することが可能である。
【0031】また、カバー6を金属材料で構成したため
に、メモリモジュール30またはこれとコンタクト7
a、7bとの接続部分近傍から不要な電磁波が発生した
場合であってもそれをシールドして外部にあまり洩らさ
ないようにすることができる。また、外部からの電磁波
をカバー6によってシールドすることができるので、メ
モリモジュール30の動作が外部からの電磁波の悪影響
を受けることが少なくなる。
に、メモリモジュール30またはこれとコンタクト7
a、7bとの接続部分近傍から不要な電磁波が発生した
場合であってもそれをシールドして外部にあまり洩らさ
ないようにすることができる。また、外部からの電磁波
をカバー6によってシールドすることができるので、メ
モリモジュール30の動作が外部からの電磁波の悪影響
を受けることが少なくなる。
【0032】また、本実施の形態のコネクタ1では、カ
バー6がメモリモジュール30の支持面と実質的に平行
に延在する支軸14を中心に回動するので、メモリモジ
ュール30とコンタクト7a、7bとの接続時(すなわ
ち、カバー6を閉じたとき)においてカバー6が画定す
る平面領域の外側にカバー6がはみ出すことがない。そ
のため、この平面領域の外側に空間の余裕がない場合で
あってもカバー6を回動させてメモリモジュール30と
コンタクト7a、7bとの接続を実現することが可能と
なる。
バー6がメモリモジュール30の支持面と実質的に平行
に延在する支軸14を中心に回動するので、メモリモジ
ュール30とコンタクト7a、7bとの接続時(すなわ
ち、カバー6を閉じたとき)においてカバー6が画定す
る平面領域の外側にカバー6がはみ出すことがない。そ
のため、この平面領域の外側に空間の余裕がない場合で
あってもカバー6を回動させてメモリモジュール30と
コンタクト7a、7bとの接続を実現することが可能と
なる。
【0033】次に、本実施の形態で用いたスライダ5お
よびメモリモジュール30の変形例について、図9を参
照して説明する。図9(a)、(b)、(c)は、スラ
イダにメモリモジュールを着脱可能に支持させる態様の
それぞれ異なる変形例について説明するための斜視図で
ある。なお、これら変形例においてスライダおよびメモ
リモジュールの構成は以下に言及する点以外は同様であ
るので、ここではその詳細な説明を省略する。
よびメモリモジュール30の変形例について、図9を参
照して説明する。図9(a)、(b)、(c)は、スラ
イダにメモリモジュールを着脱可能に支持させる態様の
それぞれ異なる変形例について説明するための斜視図で
ある。なお、これら変形例においてスライダおよびメモ
リモジュールの構成は以下に言及する点以外は同様であ
るので、ここではその詳細な説明を省略する。
【0034】まず、図9(a)に示す例について説明す
る。この変形例において、スライダ50は図5に示した
スライダ5と同じものであるが、メモリモジュール51
は、突起24に対応した位置に孔ではなく凹部52が設
けられている点において図3に示したメモリモジュール
30と異なっている。そして、突起24と凹部52とが
係合することによって、メモリモジュール51はスライ
ダ50に対して着脱可能に支持される。このように孔で
はなく凹部52を設けたのは、基板の縁部近傍に孔を設
けると孔が破損することがあり、これを防止するためで
ある。
る。この変形例において、スライダ50は図5に示した
スライダ5と同じものであるが、メモリモジュール51
は、突起24に対応した位置に孔ではなく凹部52が設
けられている点において図3に示したメモリモジュール
30と異なっている。そして、突起24と凹部52とが
係合することによって、メモリモジュール51はスライ
ダ50に対して着脱可能に支持される。このように孔で
はなく凹部52を設けたのは、基板の縁部近傍に孔を設
けると孔が破損することがあり、これを防止するためで
ある。
【0035】また、図9(b)に示した変形例では、図
5に示したスライダ5のような突起24がスライダ53
に設けられておらず、その代わりにスライダ53の両端
部には略コ字型の一対の隆起部54a、54bが設けら
れている。メモリモジュール55は、隆起部54a、5
4bの間にはめ込まれることによってスライダ53に着
脱可能に支持される。そのため、メモリモジュール55
には孔や凹部が設けられていない。
5に示したスライダ5のような突起24がスライダ53
に設けられておらず、その代わりにスライダ53の両端
部には略コ字型の一対の隆起部54a、54bが設けら
れている。メモリモジュール55は、隆起部54a、5
4bの間にはめ込まれることによってスライダ53に着
脱可能に支持される。そのため、メモリモジュール55
には孔や凹部が設けられていない。
【0036】また、図9(c)に示した変形例では、メ
モリモジュール57の両端部と係合するように、先端が
内側に突出した一対の係合つめ58a、58bがスライ
ダ56に設けられている。メモリモジュール57は、一
対の係合つめ58a、58bと係合することによってス
ライダ56に着脱可能に支持される。そのため、メモリ
モジュール57にも孔や凹部が設けられていない。図9
(b)、(c)に示した変形例では、メモリモジュール
に孔や凹部を設ける必要がなく、汎用のメモリモジュー
ルを加工せずにそのまま用いることができるという点で
利益が大きい。
モリモジュール57の両端部と係合するように、先端が
内側に突出した一対の係合つめ58a、58bがスライ
ダ56に設けられている。メモリモジュール57は、一
対の係合つめ58a、58bと係合することによってス
ライダ56に着脱可能に支持される。そのため、メモリ
モジュール57にも孔や凹部が設けられていない。図9
(b)、(c)に示した変形例では、メモリモジュール
に孔や凹部を設ける必要がなく、汎用のメモリモジュー
ルを加工せずにそのまま用いることができるという点で
利益が大きい。
【0037】次に、本発明の第2の実施の形態のノート
型パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタに
ついて説明する。なお、本実施の形態において、第1の
実施の形態と共通の部材には共通の符号を用いることと
し、これらの部材についての説明を省略する。
型パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタに
ついて説明する。なお、本実施の形態において、第1の
実施の形態と共通の部材には共通の符号を用いることと
し、これらの部材についての説明を省略する。
【0038】図10および図11は、本発明の第1の実
施の形態にかかるノート型パソコン用メモリモジュール
が装着されるコネクタの斜視図であって、図10はカバ
ーを開けた状態、図11はカバーを閉じた状態をそれぞ
れ示している。また、図12は、スライダとカバーとの
接続部分の側面図であって、図12(a)はカバーを開
けた状態、図12(b)はカバーを閉じた状態をそれぞ
れ示している。
施の形態にかかるノート型パソコン用メモリモジュール
が装着されるコネクタの斜視図であって、図10はカバ
ーを開けた状態、図11はカバーを閉じた状態をそれぞ
れ示している。また、図12は、スライダとカバーとの
接続部分の側面図であって、図12(a)はカバーを開
けた状態、図12(b)はカバーを閉じた状態をそれぞ
れ示している。
【0039】図10および図11に示すコネクタ60
は、ハウジング2およびベース43からなる本体44
と、ベース43に対してハウジング2の方向に往復摺動
可能に取り付けられたスライダ45と、ベース43に対
して回動可能に取り付けられたカバー46とを有してい
る。ベース43は、互いに対向する2本の腕部43a、
43bと、これら2本の腕部43a、43bの一端側に
接続された接続部43cとから構成されている。ハウジ
ング2は、接続部43cとは反対側においてこれと平行
に2本の腕部43a、43bと接続されている。腕部4
3a、43bの内側面には、腕部43a、43bの伸延
方向に沿ってスロット63がそれぞれ設けられている。
スロット63には、スライダ45が摺動可能となるよう
にその端部が挿入されている。ベース43の接続部43
cの上端近傍にはその伸延方向に沿って孔が設けられて
おり、孔には支軸64が挿入されている。
は、ハウジング2およびベース43からなる本体44
と、ベース43に対してハウジング2の方向に往復摺動
可能に取り付けられたスライダ45と、ベース43に対
して回動可能に取り付けられたカバー46とを有してい
る。ベース43は、互いに対向する2本の腕部43a、
43bと、これら2本の腕部43a、43bの一端側に
接続された接続部43cとから構成されている。ハウジ
ング2は、接続部43cとは反対側においてこれと平行
に2本の腕部43a、43bと接続されている。腕部4
3a、43bの内側面には、腕部43a、43bの伸延
方向に沿ってスロット63がそれぞれ設けられている。
スロット63には、スライダ45が摺動可能となるよう
にその端部が挿入されている。ベース43の接続部43
cの上端近傍にはその伸延方向に沿って孔が設けられて
おり、孔には支軸64が挿入されている。
【0040】スライダ45は、開口62を取り囲むよう
に形成された矩形の枠部61と、枠部61の両端からそ
の幅方向に突出した腕部65a、65bとを具備してい
る。腕部65a、65bの先端近傍は上方に階段状に折
り曲げられた折り曲げ部66となっており、その外側に
は円柱状凸部67が設けられている。
に形成された矩形の枠部61と、枠部61の両端からそ
の幅方向に突出した腕部65a、65bとを具備してい
る。腕部65a、65bの先端近傍は上方に階段状に折
り曲げられた折り曲げ部66となっており、その外側に
は円柱状凸部67が設けられている。
【0041】金属材料からなるカバー46は、図11に
示すように、これを閉じたときにメモリモジュール30
の全面を被覆可能な大きさに形成されている。カバー4
6の両端部には、先端付近がカバー46内側方向に折り
曲げられた2つの屈曲腕部48a、48bが形成されて
いる。屈曲腕部48a、48bは、その先端部付近にお
いて支軸64と回動可能に接続されている。これによ
り、カバー46は支軸64を中心として回動することが
可能となっている。また、屈曲腕部48a、48bの折
り曲げ付近には略楕円形状の孔49が形成されており、
スライダ45の円柱状凸部67が孔49にはめ込まれる
ことによってスライダ45とカバー46とが回動可能に
接続されている。
示すように、これを閉じたときにメモリモジュール30
の全面を被覆可能な大きさに形成されている。カバー4
6の両端部には、先端付近がカバー46内側方向に折り
曲げられた2つの屈曲腕部48a、48bが形成されて
いる。屈曲腕部48a、48bは、その先端部付近にお
いて支軸64と回動可能に接続されている。これによ
り、カバー46は支軸64を中心として回動することが
可能となっている。また、屈曲腕部48a、48bの折
り曲げ付近には略楕円形状の孔49が形成されており、
スライダ45の円柱状凸部67が孔49にはめ込まれる
ことによってスライダ45とカバー46とが回動可能に
接続されている。
【0042】そのため、図12(a)に示す開状態から
図12(b)に示す閉状態へとカバー46を支軸64を
中心として回転させると、屈曲腕部48a、48bの支
軸64よりも孔49側の部分は図中左側へと移動し、こ
れに伴って円柱状凸部67は孔49内を上下に往復移動
しつつ図中左側へと移動していく。これによって、スラ
イダ45はハウジング2内の上側コンタクト7aおよび
下側コンタクト7bに近づく方向へと移動することにな
る。また、図12(b)に示す閉状態から図12(a)
に示す開状態へとカバー46を支軸64を中心として回
転させると、屈曲腕部48a、48bの支軸64よりも
孔49側の部分は図中右側へと移動し、これに伴ってス
ライダ45はハウジング2内の上側コンタクト7aおよ
び下側コンタクト7bから遠ざかる方向へと移動するこ
とになる。つまり、スライダ45は、カバー46の回動
と連動して上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7
bに対して往復移動する。
図12(b)に示す閉状態へとカバー46を支軸64を
中心として回転させると、屈曲腕部48a、48bの支
軸64よりも孔49側の部分は図中左側へと移動し、こ
れに伴って円柱状凸部67は孔49内を上下に往復移動
しつつ図中左側へと移動していく。これによって、スラ
イダ45はハウジング2内の上側コンタクト7aおよび
下側コンタクト7bに近づく方向へと移動することにな
る。また、図12(b)に示す閉状態から図12(a)
に示す開状態へとカバー46を支軸64を中心として回
転させると、屈曲腕部48a、48bの支軸64よりも
孔49側の部分は図中右側へと移動し、これに伴ってス
ライダ45はハウジング2内の上側コンタクト7aおよ
び下側コンタクト7bから遠ざかる方向へと移動するこ
とになる。つまり、スライダ45は、カバー46の回動
と連動して上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7
bに対して往復移動する。
【0043】従って、本実施の形態のコネクタ60にメ
モリモジュール30を装着する場合には、カバー46が
開いた状態においてメモリモジュール30をスライダ4
5に載せ、メモリモジュール30がスライダ45によっ
て支持されるようにしてからカバー46を閉じればよ
い。これにより、スライダ45が上側コンタクト7aお
よび下側コンタクト7bに近づく方向へと移動し、メモ
リモジュール30の表裏に設けられた導電パッド32が
上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7bとそれぞ
れ接触し、メモリモジュール30が上側コンタクト7a
および下側コンタクト7bと接続される。そして、図1
1に示すようにカバー46が閉じられることによって、
メモリモジュール30のコネクタ60への装着が完了す
る。
モリモジュール30を装着する場合には、カバー46が
開いた状態においてメモリモジュール30をスライダ4
5に載せ、メモリモジュール30がスライダ45によっ
て支持されるようにしてからカバー46を閉じればよ
い。これにより、スライダ45が上側コンタクト7aお
よび下側コンタクト7bに近づく方向へと移動し、メモ
リモジュール30の表裏に設けられた導電パッド32が
上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7bとそれぞ
れ接触し、メモリモジュール30が上側コンタクト7a
および下側コンタクト7bと接続される。そして、図1
1に示すようにカバー46が閉じられることによって、
メモリモジュール30のコネクタ60への装着が完了す
る。
【0044】また、コネクタ60からメモリモジュール
30を取り外す場合には、図11の状態からカバー46
を開く。すると、スライダ45が上側コンタクト7aお
よび下側コンタクト7bから遠ざかる方向へと移動し、
メモリモジュール30は上側コンタクト7aおよび下側
コンタクト7bとは非接続状態となる。そして、この状
態においてメモリモジュール30をつまみ上げるだけ
で、メモリモジュール30をコネクタ60から容易に取
り外すことができる。
30を取り外す場合には、図11の状態からカバー46
を開く。すると、スライダ45が上側コンタクト7aお
よび下側コンタクト7bから遠ざかる方向へと移動し、
メモリモジュール30は上側コンタクト7aおよび下側
コンタクト7bとは非接続状態となる。そして、この状
態においてメモリモジュール30をつまみ上げるだけ
で、メモリモジュール30をコネクタ60から容易に取
り外すことができる。
【0045】このように、本実施の形態のコネクタ60
によると、第1の実施の形態と同様に、カバー46が支
軸64を中心として回動可能に支持されるとともにスラ
イダ45とカバー46とが支軸64とは異なる位置で互
いに回動可能に接続されるという簡易な構成によって、
カバー46の回動と連動してスライダ45およびメモリ
モジュール30を上側コンタクト7aおよび下側コンタ
クト7bに対して往復移動させて、メモリモジュール3
0の接続状態と非接続状態とを任意に切り換えることが
できる。
によると、第1の実施の形態と同様に、カバー46が支
軸64を中心として回動可能に支持されるとともにスラ
イダ45とカバー46とが支軸64とは異なる位置で互
いに回動可能に接続されるという簡易な構成によって、
カバー46の回動と連動してスライダ45およびメモリ
モジュール30を上側コンタクト7aおよび下側コンタ
クト7bに対して往復移動させて、メモリモジュール3
0の接続状態と非接続状態とを任意に切り換えることが
できる。
【0046】また、本実施の形態では、上側コンタクト
7aおよび下側コンタクト7bが配置されたハウジング
2と、カバー46の回動中心である支軸64とが互いに
ベース43の腕部43a、43bの反対側に配置されて
いるので、振動が生じた場合にコンタクト7a、7bを
中心として揺動するメモリモジュール30の振幅が支軸
64側で大きくハウジング2側で小さくなる。つまり、
メモリモジュール30とコンタクト7a、7bとの接続
時にはカバー46に設けられた凸部11がベース43に
設けられた凹部12と係合することによりカバー46が
ロックされるが、このロック部分でのメモリモジュール
30の振幅は比較的小さいことになる。そのため、カバ
ー46と本体44とのロックには振動によって大きな力
が加えられないことになり、カバー46と本体44との
ロックが不必要に解除されるのを防止することができる
という利点がある。
7aおよび下側コンタクト7bが配置されたハウジング
2と、カバー46の回動中心である支軸64とが互いに
ベース43の腕部43a、43bの反対側に配置されて
いるので、振動が生じた場合にコンタクト7a、7bを
中心として揺動するメモリモジュール30の振幅が支軸
64側で大きくハウジング2側で小さくなる。つまり、
メモリモジュール30とコンタクト7a、7bとの接続
時にはカバー46に設けられた凸部11がベース43に
設けられた凹部12と係合することによりカバー46が
ロックされるが、このロック部分でのメモリモジュール
30の振幅は比較的小さいことになる。そのため、カバ
ー46と本体44とのロックには振動によって大きな力
が加えられないことになり、カバー46と本体44との
ロックが不必要に解除されるのを防止することができる
という利点がある。
【0047】次に、本発明の第3の実施の形態のボタン
電池が装着されるコネクタについて、図13〜図15に
基づいて説明する。図13は、カバーが開いた状態での
本実施の形態のコネクタの斜視図であって、スライダに
ボタン電池が支持された状態を示している。図14は本
実施の形態のコネクタの断面図であり、図14(a)は
カバーが開いた状態、図14(b)はカバーが閉じた状
態をそれぞれ示している。また、図15は、カバーが開
いた状態での本実施の形態のコネクタとボタン電池の回
路図である。
電池が装着されるコネクタについて、図13〜図15に
基づいて説明する。図13は、カバーが開いた状態での
本実施の形態のコネクタの斜視図であって、スライダに
ボタン電池が支持された状態を示している。図14は本
実施の形態のコネクタの断面図であり、図14(a)は
カバーが開いた状態、図14(b)はカバーが閉じた状
態をそれぞれ示している。また、図15は、カバーが開
いた状態での本実施の形態のコネクタとボタン電池の回
路図である。
【0048】本実施の形態のコネクタ80は、ハウジン
グ82およびベース83からなる本体84と、ベース8
3に対してハウジング82の方向に往復摺動可能に取り
付けられたスライダ85と、ベース83に対して回動可
能に取り付けられたカバー86とを有している。
グ82およびベース83からなる本体84と、ベース8
3に対してハウジング82の方向に往復摺動可能に取り
付けられたスライダ85と、ベース83に対して回動可
能に取り付けられたカバー86とを有している。
【0049】図13に示すように、ベース83は、互い
に対向する2本の腕部83a、83bと、これら2本の
腕部83a、83bの一端側に接続された接続部83c
とから構成されている。ハウジング82は、接続部83
cの近傍において2本の腕部83a、83bと接続され
ている。腕部83a、83bの内側面には、腕部83
a、83bの伸延方向に沿ってスロット93がそれぞれ
設けられている。ベース83の接続部83cの上端近傍
にはその伸延方向に沿って孔が設けられており、孔には
支軸94が挿入されている。カバー86は支軸94を中
心として回動可能であり、さらにスライダ85の両端端
部に設けられた円柱状凸部98は図6(a)、(b)で
説明したのと同様に支軸94とは異なる位置においてカ
バー86と回動可能に接続されている。従って、スライ
ダ85は、第1の実施の形態のスライダ5と同様に、カ
バー86の開閉と連動してハウジング82に対して往復
移動する。
に対向する2本の腕部83a、83bと、これら2本の
腕部83a、83bの一端側に接続された接続部83c
とから構成されている。ハウジング82は、接続部83
cの近傍において2本の腕部83a、83bと接続され
ている。腕部83a、83bの内側面には、腕部83
a、83bの伸延方向に沿ってスロット93がそれぞれ
設けられている。ベース83の接続部83cの上端近傍
にはその伸延方向に沿って孔が設けられており、孔には
支軸94が挿入されている。カバー86は支軸94を中
心として回動可能であり、さらにスライダ85の両端端
部に設けられた円柱状凸部98は図6(a)、(b)で
説明したのと同様に支軸94とは異なる位置においてカ
バー86と回動可能に接続されている。従って、スライ
ダ85は、第1の実施の形態のスライダ5と同様に、カ
バー86の開閉と連動してハウジング82に対して往復
移動する。
【0050】スライダ85は、下側スライダ85aと上
側スライダ85bから構成されている。下側スライダ8
5aには2つの突起96(図13にはその一方だけが描
かれている)が設けられており、上側スライダ85bに
は突起96に対応した位置に2つの孔97(図13には
その一方だけが描かれている)が設けられている。そし
て、突起96が孔97に挿入されることによって、上側
スライダ85bが下側スライダ85a上に着脱可能に支
持されている。また、ボタン電池101は、その底部が
上側スライダ85bの上側表面に設けられた凹部(図示
せず)と嵌合することによって上側スライダ85bに対
して着脱可能に支持されている。
側スライダ85bから構成されている。下側スライダ8
5aには2つの突起96(図13にはその一方だけが描
かれている)が設けられており、上側スライダ85bに
は突起96に対応した位置に2つの孔97(図13には
その一方だけが描かれている)が設けられている。そし
て、突起96が孔97に挿入されることによって、上側
スライダ85bが下側スライダ85a上に着脱可能に支
持されている。また、ボタン電池101は、その底部が
上側スライダ85bの上側表面に設けられた凹部(図示
せず)と嵌合することによって上側スライダ85bに対
して着脱可能に支持されている。
【0051】図13および図14(a)に示すように、
ハウジング82には、カバー86を閉じたときにボタン
電池101のマイナス極102と接触するマイナスコン
タクト87aが配置されている。また、ボタン電池10
1を上側スライダ85bに載置すると、ボタン電池10
1のプラス極103が上側スライダ85b上に固定され
た第1プラスコンタクト87bと接触する。また、ハウ
ジング82には、第2プラスコンタクト87cが配置さ
れており、カバー86を閉じると第1プラスコンタクト
87bの先端がハウジング82内に挿入されて第2プラ
スコンタクト87cと接触する。マイナスコンタクト8
7aと第1プラスコンタクト87bとの間には、リード
線104を介して電解コンデンサ105が接続されてい
る。
ハウジング82には、カバー86を閉じたときにボタン
電池101のマイナス極102と接触するマイナスコン
タクト87aが配置されている。また、ボタン電池10
1を上側スライダ85bに載置すると、ボタン電池10
1のプラス極103が上側スライダ85b上に固定され
た第1プラスコンタクト87bと接触する。また、ハウ
ジング82には、第2プラスコンタクト87cが配置さ
れており、カバー86を閉じると第1プラスコンタクト
87bの先端がハウジング82内に挿入されて第2プラ
スコンタクト87cと接触する。マイナスコンタクト8
7aと第1プラスコンタクト87bとの間には、リード
線104を介して電解コンデンサ105が接続されてい
る。
【0052】従って、カバー86を押し下げて図14
(a)に示す状態からカバー86を閉じていくと、スラ
イダ85がハウジング82に近づく方向(図中右側)へ
と移動する。その結果、スライダ85に支持されたボタ
ン電池101は図14(b)に示すように部分的にハウ
ジング82内に挿入され、マイナス極102がマイナス
コンタクト87aと接触し、それとともに第1プラスコ
ンタクト87bが第2プラスコンタクトと接触する。そ
して、図14(b)に示すようにカバー86が閉じられ
ることによって、ボタン電池101のコネクタ80への
装着が完了する。
(a)に示す状態からカバー86を閉じていくと、スラ
イダ85がハウジング82に近づく方向(図中右側)へ
と移動する。その結果、スライダ85に支持されたボタ
ン電池101は図14(b)に示すように部分的にハウ
ジング82内に挿入され、マイナス極102がマイナス
コンタクト87aと接触し、それとともに第1プラスコ
ンタクト87bが第2プラスコンタクトと接触する。そ
して、図14(b)に示すようにカバー86が閉じられ
ることによって、ボタン電池101のコネクタ80への
装着が完了する。
【0053】このとき、図15に示すように、ボタン電
池101は電解コンデンサ105と並列に接続されるこ
とになる。従って、接続直後にコネクタ80が配置され
た機器に瞬間的に大きな電流が流れるのを電解コンデン
サ105への蓄電によって抑制することができて、当該
機器内の回路部品の破壊を防止することができる。
池101は電解コンデンサ105と並列に接続されるこ
とになる。従って、接続直後にコネクタ80が配置され
た機器に瞬間的に大きな電流が流れるのを電解コンデン
サ105への蓄電によって抑制することができて、当該
機器内の回路部品の破壊を防止することができる。
【0054】また、コネクタ80からボタン電池101
を取り外す場合には、図14(b)の状態からカバー8
6を開く。すると、スライダ85がハウジング82から
遠ざかる方向(図中左側)へと移動する。その結果、ス
ライダ85に支持されたボタン電池101のマイナス極
102は、図13および図14(a)に示すように、マ
イナスコンタクト87aとは非接触となり、第1プラス
コンタクト87bも第2プラスコンタクト87cとは非
接触となる。そして、この状態においてボタン電池10
1をつまみ上げるだけで、ボタン電池101をコネクタ
80から容易に取り外すことができる。
を取り外す場合には、図14(b)の状態からカバー8
6を開く。すると、スライダ85がハウジング82から
遠ざかる方向(図中左側)へと移動する。その結果、ス
ライダ85に支持されたボタン電池101のマイナス極
102は、図13および図14(a)に示すように、マ
イナスコンタクト87aとは非接触となり、第1プラス
コンタクト87bも第2プラスコンタクト87cとは非
接触となる。そして、この状態においてボタン電池10
1をつまみ上げるだけで、ボタン電池101をコネクタ
80から容易に取り外すことができる。
【0055】このように、本実施の形態のコネクタ80
によると、カバー86の回動に伴ってスライダ85およ
びボタン電池101をハウジング82に対して往復移動
させて、ボタン電池101の接続状態と非接続状態とを
任意に切り換えることができる。そして、コネクタ80
にボタン電池101を装着するときには、スライダ85
にボタン電池101を支持させてカバー86を閉じると
いう2段階の動作が必要なだけであり、煩雑な操作を行
う必要がない。コネクタ80からボタン電池101を取
り外す場合も同様である。また、コイルばねなどの部材
を用いていないので、コイルばねの弾性力に抗してボタ
ン電池101を押し込むという煩雑な作業を行う必要が
なく、装置構成も簡単であるという利点がある。また、
図14(b)に示すように、カバー86を閉じた際には
カバー86がボタン電池101の全面を被覆するので、
第1の実施の形態と同様に、塵埃からの保護およびシー
ルド効果が得られる。
によると、カバー86の回動に伴ってスライダ85およ
びボタン電池101をハウジング82に対して往復移動
させて、ボタン電池101の接続状態と非接続状態とを
任意に切り換えることができる。そして、コネクタ80
にボタン電池101を装着するときには、スライダ85
にボタン電池101を支持させてカバー86を閉じると
いう2段階の動作が必要なだけであり、煩雑な操作を行
う必要がない。コネクタ80からボタン電池101を取
り外す場合も同様である。また、コイルばねなどの部材
を用いていないので、コイルばねの弾性力に抗してボタ
ン電池101を押し込むという煩雑な作業を行う必要が
なく、装置構成も簡単であるという利点がある。また、
図14(b)に示すように、カバー86を閉じた際には
カバー86がボタン電池101の全面を被覆するので、
第1の実施の形態と同様に、塵埃からの保護およびシー
ルド効果が得られる。
【0056】本実施の形態で説明したように、本発明の
コネクタは、第1および第2の実施の形態のようなパソ
コンのメモリモジュール用コネクタとしてだけではな
く、コンタクトの配置および形状などを接続対象物に合
わせて適宜変更することによって、ボタン電池、ガム電
池、乾電池などの電池用コネクタとしても適用すること
が可能である。同様に、本発明のコネクタは、ヒューズ
や各種カード(CFカード、スマートメディア、PCM
CIAカード、MMC)用のコネクタとして適用するこ
とも可能である。
コネクタは、第1および第2の実施の形態のようなパソ
コンのメモリモジュール用コネクタとしてだけではな
く、コンタクトの配置および形状などを接続対象物に合
わせて適宜変更することによって、ボタン電池、ガム電
池、乾電池などの電池用コネクタとしても適用すること
が可能である。同様に、本発明のコネクタは、ヒューズ
や各種カード(CFカード、スマートメディア、PCM
CIAカード、MMC)用のコネクタとして適用するこ
とも可能である。
【0057】次に、本発明の第4の実施の形態のノート
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタにつ
いて、図16〜図18に基づいて説明する。図16は、
カバーが開いた状態での本実施の形態のコネクタの斜視
図であって、スライダにメモリモジュールが支持された
状態を示している。図17は、カバーが閉じた状態での
本実施の形態のコネクタの斜視図である。また、図18
は、図16の破線円で囲んだ部分の拡大図である。
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタにつ
いて、図16〜図18に基づいて説明する。図16は、
カバーが開いた状態での本実施の形態のコネクタの斜視
図であって、スライダにメモリモジュールが支持された
状態を示している。図17は、カバーが閉じた状態での
本実施の形態のコネクタの斜視図である。また、図18
は、図16の破線円で囲んだ部分の拡大図である。
【0058】本実施の形態のコネクタ110は、ハウジ
ング112およびベース113が一体に形成された本体
114と、ベース113に対してハウジング112の方
向に往復摺動可能に取り付けられたスライダ115と、
ベース113に対して水平面内で回動可能に取り付けら
れたカバー116とを有している。
ング112およびベース113が一体に形成された本体
114と、ベース113に対してハウジング112の方
向に往復摺動可能に取り付けられたスライダ115と、
ベース113に対して水平面内で回動可能に取り付けら
れたカバー116とを有している。
【0059】図16および図17に示すように、ベース
113は、互いに対向する2本の腕部113a、113
bから構成されている。ハウジング112は、その両端
において2本の腕部113a、113bと接続されてい
る。腕部113a、113bの内側面には、腕部113
a、113bの伸延方向に沿ってスロット123がそれ
ぞれ設けられており、そのスロット123にはスライダ
115の端部が挿入されている。スライダ115には、
メモリモジュール140を着脱可能に支持するために、
メモリモジュール140の端部に設けられた切り欠き1
44と係合する突起部118が設けられている。なお、
切り欠き144があって孔が設けられていない以外、メ
モリモジュール140の構造は第1の実施の形態で説明
したものと同じであるので、ここではその説明を省略す
る。ベース113の一方の腕部113bの先端近傍に
は、スライダ115の摺動面と垂直な支軸124が設け
られている。カバー116は支軸124を中心として水
平面内において回動可能であり、カバー116が閉じら
れた際には、カバー116の両端が腕部113a、11
3b上に位置する。また、ハウジング112内には、図
4で説明した上側コンタクト7aおよび下側コンタクト
7bと同様に、上側コンタクト117aおよび下側コン
タクト117bが配置されている。
113は、互いに対向する2本の腕部113a、113
bから構成されている。ハウジング112は、その両端
において2本の腕部113a、113bと接続されてい
る。腕部113a、113bの内側面には、腕部113
a、113bの伸延方向に沿ってスロット123がそれ
ぞれ設けられており、そのスロット123にはスライダ
115の端部が挿入されている。スライダ115には、
メモリモジュール140を着脱可能に支持するために、
メモリモジュール140の端部に設けられた切り欠き1
44と係合する突起部118が設けられている。なお、
切り欠き144があって孔が設けられていない以外、メ
モリモジュール140の構造は第1の実施の形態で説明
したものと同じであるので、ここではその説明を省略す
る。ベース113の一方の腕部113bの先端近傍に
は、スライダ115の摺動面と垂直な支軸124が設け
られている。カバー116は支軸124を中心として水
平面内において回動可能であり、カバー116が閉じら
れた際には、カバー116の両端が腕部113a、11
3b上に位置する。また、ハウジング112内には、図
4で説明した上側コンタクト7aおよび下側コンタクト
7bと同様に、上側コンタクト117aおよび下側コン
タクト117bが配置されている。
【0060】図18に示すように、支軸124はカバー
116下方においてピニオン126として形成されてい
る。ピニオン126は、スライダ115の両端側面に設
けられたラック128と互いに係合している。そのた
め、支軸124の回転運動は、ピニオン126およびラ
ック128によってベース113の腕部113a、11
3bの伸延方向へのスライダ115の直線運動に変換さ
れる。つまり、支軸124を中心としてカバー116を
回動させると、スライダ115は、上側コンタクト11
7aおよび下側コンタクト117bに対して往復移動す
る。
116下方においてピニオン126として形成されてい
る。ピニオン126は、スライダ115の両端側面に設
けられたラック128と互いに係合している。そのた
め、支軸124の回転運動は、ピニオン126およびラ
ック128によってベース113の腕部113a、11
3bの伸延方向へのスライダ115の直線運動に変換さ
れる。つまり、支軸124を中心としてカバー116を
回動させると、スライダ115は、上側コンタクト11
7aおよび下側コンタクト117bに対して往復移動す
る。
【0061】本実施の形態のコネクタ110にメモリモ
ジュール140を装着するには、図16に示されたカバ
ー116を開いた状態においてスライダ115にメモリ
モジュール140を支持させてからカバー116を閉じ
て、スライダ115をハウジング112に近づく方向へ
と移動させる。すると、スライダ115に支持されたメ
モリモジュール140がハウジング112内に挿入され
て、メモリモジュール140の導電パッド142が上側
コンタクト117aおよび下側コンタクト117bと接
触する。そして、図17に示すようにカバー116が閉
じられることによって、メモリモジュール140のコネ
クタ110への装着が完了する。
ジュール140を装着するには、図16に示されたカバ
ー116を開いた状態においてスライダ115にメモリ
モジュール140を支持させてからカバー116を閉じ
て、スライダ115をハウジング112に近づく方向へ
と移動させる。すると、スライダ115に支持されたメ
モリモジュール140がハウジング112内に挿入され
て、メモリモジュール140の導電パッド142が上側
コンタクト117aおよび下側コンタクト117bと接
触する。そして、図17に示すようにカバー116が閉
じられることによって、メモリモジュール140のコネ
クタ110への装着が完了する。
【0062】また、コネクタ110からメモリモジュー
ル140を取り外す場合には、図17の状態からカバー
116を開く。すると、スライダ115がハウジング1
12から遠ざかる方向へと移動し、メモリモジュール1
40の導電パッド142は上側コンタクト117aおよ
び下側コンタクト117bとは非接触となる。そして、
この状態においてメモリモジュール140をつまみ上げ
るだけで、メモリモジュール140をコネクタ110か
ら容易に取り外すことができる。
ル140を取り外す場合には、図17の状態からカバー
116を開く。すると、スライダ115がハウジング1
12から遠ざかる方向へと移動し、メモリモジュール1
40の導電パッド142は上側コンタクト117aおよ
び下側コンタクト117bとは非接触となる。そして、
この状態においてメモリモジュール140をつまみ上げ
るだけで、メモリモジュール140をコネクタ110か
ら容易に取り外すことができる。
【0063】このように、本実施の形態のコネクタ11
0によると、ラック128およびピニオン126からな
る簡単なギア機構を用いてカバー116の回動に伴って
スライダ115に支持されたメモリモジュール140を
ハウジング112に対して往復移動させて、メモリモジ
ュール140の接続状態と非接続状態とを任意に切り換
えることができる。そして、コネクタ110にメモリモ
ジュール140を装着するときには、スライダ115に
メモリモジュール140を支持させてカバー116を閉
じるという2段階の動作が必要なだけであり、煩雑な操
作を行う必要がない。コネクタ110からメモリモジュ
ール140を取り外す場合も同様である。また、コイル
ばねなどの弾性部材を用いていないので、コイルばねの
弾性力に抗してメモリモジュール140を押し込むとい
う煩雑な作業を行う必要がなく、装置構成も簡単である
という利点がある。また、図17に示すように、カバー
116を閉じた際にはカバー116がメモリモジュール
140の全面を被覆するので、第1の実施の形態と同様
に、塵埃からの保護およびシールド効果が得られる。
0によると、ラック128およびピニオン126からな
る簡単なギア機構を用いてカバー116の回動に伴って
スライダ115に支持されたメモリモジュール140を
ハウジング112に対して往復移動させて、メモリモジ
ュール140の接続状態と非接続状態とを任意に切り換
えることができる。そして、コネクタ110にメモリモ
ジュール140を装着するときには、スライダ115に
メモリモジュール140を支持させてカバー116を閉
じるという2段階の動作が必要なだけであり、煩雑な操
作を行う必要がない。コネクタ110からメモリモジュ
ール140を取り外す場合も同様である。また、コイル
ばねなどの弾性部材を用いていないので、コイルばねの
弾性力に抗してメモリモジュール140を押し込むとい
う煩雑な作業を行う必要がなく、装置構成も簡単である
という利点がある。また、図17に示すように、カバー
116を閉じた際にはカバー116がメモリモジュール
140の全面を被覆するので、第1の実施の形態と同様
に、塵埃からの保護およびシールド効果が得られる。
【0064】また、本実施の形態のコネクタ110で
は、カバー116が支軸124を中心として回動するこ
とによりメモリモジュール140の支持面に対して実質
的に平行に動くので、コネクタ110の上方、すなわち
メモリモジュール140の支持面に対して垂直な方向に
空間の余裕がない場合であってもカバー116を動かし
てメモリモジュール140とコンタクト117a、11
7bとの接続を行うことができる。
は、カバー116が支軸124を中心として回動するこ
とによりメモリモジュール140の支持面に対して実質
的に平行に動くので、コネクタ110の上方、すなわち
メモリモジュール140の支持面に対して垂直な方向に
空間の余裕がない場合であってもカバー116を動かし
てメモリモジュール140とコンタクト117a、11
7bとの接続を行うことができる。
【0065】次に、本発明の第5の実施の形態のノート
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタにつ
いて、図19〜図22に基づいて説明する。図19は、
カバーが開いた状態での本実施の形態のコネクタの斜視
図であって、スライダにメモリモジュールが支持されて
いる状態を示している。図20は、本実施の形態のコネ
クタのカバーが閉じた状態での斜視図である。図21
は、本実施の形態のコネクタにおけるスライダの斜視図
である。また、図22(a)〜(e)は、本実施の形態
のコネクタのベースの腕部に沿った断面図である。
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタにつ
いて、図19〜図22に基づいて説明する。図19は、
カバーが開いた状態での本実施の形態のコネクタの斜視
図であって、スライダにメモリモジュールが支持されて
いる状態を示している。図20は、本実施の形態のコネ
クタのカバーが閉じた状態での斜視図である。図21
は、本実施の形態のコネクタにおけるスライダの斜視図
である。また、図22(a)〜(e)は、本実施の形態
のコネクタのベースの腕部に沿った断面図である。
【0066】本実施の形態のコネクタ150は、ハウジ
ング152およびベース153が一体に形成された本体
154と、ハウジング152の方向に往復摺動可能にベ
ース153に取り付けられたスライダ155(図21お
よび図22参照)と、ベース153に沿って平行移動可
能に取り付けられたカバー156とを有している。
ング152およびベース153が一体に形成された本体
154と、ハウジング152の方向に往復摺動可能にベ
ース153に取り付けられたスライダ155(図21お
よび図22参照)と、ベース153に沿って平行移動可
能に取り付けられたカバー156とを有している。
【0067】図19に示すように、ベース153は、互
いに対向する断面L字型の2本の腕部153a、153
bから構成されている。ハウジング152は、その両端
において2本の腕部153a、153bと接続されてい
る。腕部153a、153bの上端近傍にはこれと平行
に棒状部材162a、162bが設けられており、腕部
153aと棒状部材162aとの間および腕部153b
と棒状部材162bとの間には、カバー156の下面か
ら突出した突起部164(図22参照)が挿入されてい
る。ハウジング152内には、図4で説明した上側コン
タクト7aおよび下側コンタクト7bと同様に、上側コ
ンタクトおよび下側コンタクト(図示省略)が配置され
ている。
いに対向する断面L字型の2本の腕部153a、153
bから構成されている。ハウジング152は、その両端
において2本の腕部153a、153bと接続されてい
る。腕部153a、153bの上端近傍にはこれと平行
に棒状部材162a、162bが設けられており、腕部
153aと棒状部材162aとの間および腕部153b
と棒状部材162bとの間には、カバー156の下面か
ら突出した突起部164(図22参照)が挿入されてい
る。ハウジング152内には、図4で説明した上側コン
タクト7aおよび下側コンタクト7bと同様に、上側コ
ンタクトおよび下側コンタクト(図示省略)が配置され
ている。
【0068】図21に示すように、スライダ155は、
開口166を取り囲むように形成された矩形の枠部16
8を具備している。枠部168の両端は隆起部171と
なっており、隆起部171には、メモリモジュール18
0を着脱可能に支持するためにメモリモジュール180
の端部に設けられた切り欠き184と係合する突起部1
58が設けられている。従って、突起部158を切り欠
き184と係合させることによって、スライダ155に
メモリモジュール180を着脱可能に支持することが可
能であり、枠部168の上側表面は、メモリモジュール
180の支持面となっている。また、枠部168には、
メモリモジュール180のキー溝と対応する位置に、キ
ー溝と嵌合する大きさおよび形状のキー169が形成さ
れている。なお、切り欠き184があって孔が設けられ
ていない以外、メモリモジュール180の構造は第1の
実施の形態で説明したものと同じであるので、ここでは
その説明を省略する。
開口166を取り囲むように形成された矩形の枠部16
8を具備している。枠部168の両端は隆起部171と
なっており、隆起部171には、メモリモジュール18
0を着脱可能に支持するためにメモリモジュール180
の端部に設けられた切り欠き184と係合する突起部1
58が設けられている。従って、突起部158を切り欠
き184と係合させることによって、スライダ155に
メモリモジュール180を着脱可能に支持することが可
能であり、枠部168の上側表面は、メモリモジュール
180の支持面となっている。また、枠部168には、
メモリモジュール180のキー溝と対応する位置に、キ
ー溝と嵌合する大きさおよび形状のキー169が形成さ
れている。なお、切り欠き184があって孔が設けられ
ていない以外、メモリモジュール180の構造は第1の
実施の形態で説明したものと同じであるので、ここでは
その説明を省略する。
【0069】隆起部171のハウジング152側の端部
には外側に突出した突出部172が設けられている。隆
起部171の外側には、隆起部171よりも肉薄であっ
てハウジング152側の端部が隆起部171とは分離し
ている分離腕部173が設けられている。分離腕部17
3の先端部174は下方に突出しており、その下面は先
細テーパー形状となっている(図22各図参照)。
には外側に突出した突出部172が設けられている。隆
起部171の外側には、隆起部171よりも肉薄であっ
てハウジング152側の端部が隆起部171とは分離し
ている分離腕部173が設けられている。分離腕部17
3の先端部174は下方に突出しており、その下面は先
細テーパー形状となっている(図22各図参照)。
【0070】スライダ155が本体154に取り付けら
れた状態では、突出部172および先端部174は、腕
部153aと棒状部材162aとの間および腕部153
bと棒状部材162bとの間に位置している。図22
(a)に示すように、スライダ155がハウジング15
2と離隔しているときには、先端部174は腕部153
a、153bの上側表面に設けられ且つハウジング15
2側がテーパー斜面となった凹部159と係合してい
る。この状態からカバー156を図中右側方向へスライ
ドさせると、図22(b)に示すように、突起部164
が突起部172とぶつかりこれをハウジング152方向
に押す。
れた状態では、突出部172および先端部174は、腕
部153aと棒状部材162aとの間および腕部153
bと棒状部材162bとの間に位置している。図22
(a)に示すように、スライダ155がハウジング15
2と離隔しているときには、先端部174は腕部153
a、153bの上側表面に設けられ且つハウジング15
2側がテーパー斜面となった凹部159と係合してい
る。この状態からカバー156を図中右側方向へスライ
ドさせると、図22(b)に示すように、突起部164
が突起部172とぶつかりこれをハウジング152方向
に押す。
【0071】これにより、図22(c)に示すように、
カバー156がハウジング152と衝突するまでスライ
ダ155がハウジング152方向に移動し、分離腕部1
73の先端部174は凹部159から出て腕部153
a、153bの上側表面に乗り上げる。
カバー156がハウジング152と衝突するまでスライ
ダ155がハウジング152方向に移動し、分離腕部1
73の先端部174は凹部159から出て腕部153
a、153bの上側表面に乗り上げる。
【0072】そして、この状態からカバー156を図中
左側方向へスライドさせると、図22(d)に示すよう
に、突起部164が先端部174とぶつかりこれをハウ
ジング152とは反対方向へ押す。これにより、スライ
ダ155が図中左側方向へ移動するが、先端部174が
凹部159にさしかかると、先端部174が再び凹部1
59内に落ち込んでいく。そのため、図22(e)に示
すように、先端部174は突起部164によってハウジ
ング152と反対側には押されなくなり、これ以上カバ
ー156を左方にスライドさせてもスライダ155は動
かなくなる。このように、スライダ155は、カバー1
56の開閉と連動してハウジング152に対して往復移
動する。
左側方向へスライドさせると、図22(d)に示すよう
に、突起部164が先端部174とぶつかりこれをハウ
ジング152とは反対方向へ押す。これにより、スライ
ダ155が図中左側方向へ移動するが、先端部174が
凹部159にさしかかると、先端部174が再び凹部1
59内に落ち込んでいく。そのため、図22(e)に示
すように、先端部174は突起部164によってハウジ
ング152と反対側には押されなくなり、これ以上カバ
ー156を左方にスライドさせてもスライダ155は動
かなくなる。このように、スライダ155は、カバー1
56の開閉と連動してハウジング152に対して往復移
動する。
【0073】本実施の形態のコネクタ150にメモリモ
ジュール180を装着するには、図19のようにカバー
156が開いた状態においてスライダ155にメモリモ
ジュール180を支持させてからカバー156を閉じ
て、スライダ155をハウジング152に近づく方向へ
と移動させる。すると、スライダ155に支持されたメ
モリモジュール180がハウジング152内に挿入され
て、メモリモジュール180の導電パッド182が上側
コンタクトおよび下側コンタクトと接触する。そして、
図20に示すようにカバー156が閉じられることによ
って、メモリモジュール180のコネクタ150への装
着が完了する。
ジュール180を装着するには、図19のようにカバー
156が開いた状態においてスライダ155にメモリモ
ジュール180を支持させてからカバー156を閉じ
て、スライダ155をハウジング152に近づく方向へ
と移動させる。すると、スライダ155に支持されたメ
モリモジュール180がハウジング152内に挿入され
て、メモリモジュール180の導電パッド182が上側
コンタクトおよび下側コンタクトと接触する。そして、
図20に示すようにカバー156が閉じられることによ
って、メモリモジュール180のコネクタ150への装
着が完了する。
【0074】また、コネクタ150からメモリモジュー
ル180を取り外す場合には、図20の状態からカバー
156を開く。すると、スライダ155がハウジング1
52から遠ざかる方向へと移動し、メモリモジュール1
80の導電パッド182は上側コンタクトおよび下側コ
ンタクトとは非接触状態となる。そして、この状態にお
いてメモリモジュール180をつまみ上げるだけで、メ
モリモジュール180をコネクタ150から取り外すこ
とができる。
ル180を取り外す場合には、図20の状態からカバー
156を開く。すると、スライダ155がハウジング1
52から遠ざかる方向へと移動し、メモリモジュール1
80の導電パッド182は上側コンタクトおよび下側コ
ンタクトとは非接触状態となる。そして、この状態にお
いてメモリモジュール180をつまみ上げるだけで、メ
モリモジュール180をコネクタ150から取り外すこ
とができる。
【0075】このように、本実施の形態のコネクタ15
0によると、メモリモジュールを上側および下側コンタ
クトに近づける際と遠ざける際とでスライダ155の異
なる部分がカバー156によって押圧されるという簡単
な構成によってカバー156のスライド動作に伴ってス
ライダ155に支持されたメモリモジュール180をハ
ウジング152に対して往復移動させて、メモリモジュ
ール180の接続状態と非接続状態とを任意に切り換え
ることができる。そして、コネクタ150にメモリモジ
ュール180を装着するときには、スライダ155にメ
モリモジュール180を支持させてカバー156を閉じ
るという2段階の動作が必要なだけであり、煩雑な操作
を行う必要がない。コネクタ150からメモリモジュー
ル180を取り外す場合も同様である。また、コイルば
ねなどの弾性部材を用いていないので、ばねの弾性力に
抗してメモリモジュール180を押し込むという煩雑な
作業を行う必要がなく、装置構成も簡単であるという利
点がある。また、図20に示すように、カバー156を
閉じた際にはカバー156がメモリモジュール180の
全面を被覆するので、第1の実施の形態と同様に、塵埃
からの保護およびシールド効果が得られる。
0によると、メモリモジュールを上側および下側コンタ
クトに近づける際と遠ざける際とでスライダ155の異
なる部分がカバー156によって押圧されるという簡単
な構成によってカバー156のスライド動作に伴ってス
ライダ155に支持されたメモリモジュール180をハ
ウジング152に対して往復移動させて、メモリモジュ
ール180の接続状態と非接続状態とを任意に切り換え
ることができる。そして、コネクタ150にメモリモジ
ュール180を装着するときには、スライダ155にメ
モリモジュール180を支持させてカバー156を閉じ
るという2段階の動作が必要なだけであり、煩雑な操作
を行う必要がない。コネクタ150からメモリモジュー
ル180を取り外す場合も同様である。また、コイルば
ねなどの弾性部材を用いていないので、ばねの弾性力に
抗してメモリモジュール180を押し込むという煩雑な
作業を行う必要がなく、装置構成も簡単であるという利
点がある。また、図20に示すように、カバー156を
閉じた際にはカバー156がメモリモジュール180の
全面を被覆するので、第1の実施の形態と同様に、塵埃
からの保護およびシールド効果が得られる。
【0076】しかも、本実施の形態のコネクタ150
は、カバー156のスライド方向とスライダ155の移
動方向とが同じであるので、メモリモジュール180を
着脱するためのカバー156の操作方法がユーザにとっ
ても直感的に分かりやすいという利点がある。
は、カバー156のスライド方向とスライダ155の移
動方向とが同じであるので、メモリモジュール180を
着脱するためのカバー156の操作方法がユーザにとっ
ても直感的に分かりやすいという利点がある。
【0077】次に、本発明の第6の実施の形態のノート
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタにつ
いて、図23〜図25に基づいて説明する。図23は、
カバーが開いた状態での本実施の形態のコネクタの斜視
図であって、スライダにメモリモジュールが支持された
状態を示している。図24は、本実施の形態のコネクタ
のカバーが閉じた状態での斜視図である。また、図25
は、図23の破線円で囲んだ部分の拡大図である。
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタにつ
いて、図23〜図25に基づいて説明する。図23は、
カバーが開いた状態での本実施の形態のコネクタの斜視
図であって、スライダにメモリモジュールが支持された
状態を示している。図24は、本実施の形態のコネクタ
のカバーが閉じた状態での斜視図である。また、図25
は、図23の破線円で囲んだ部分の拡大図である。
【0078】本実施の形態のコネクタ200は、ハウジ
ング202およびベース203からなる本体204と、
ベース203に対してハウジング202の方向に往復摺
動可能に取り付けられたスライダ205と、2つ折り可
能なカバー206とを有している。
ング202およびベース203からなる本体204と、
ベース203に対してハウジング202の方向に往復摺
動可能に取り付けられたスライダ205と、2つ折り可
能なカバー206とを有している。
【0079】図23および図24に示すように、ベース
203は、互いに対向する2本の腕部203a、203
bから構成されている。ハウジング202は、2本の腕
部203a、203bの端部近傍においてこれら腕部2
03a、203bと接続されている。腕部203a、2
03bの内側面には、腕部203a、203bの伸延方
向に沿って上下に2つのスロット213、214がそれ
ぞれ設けられており、下側のスロット213にはスライ
ダ205が挿入されている。スライダ205には、メモ
リモジュール230を着脱可能に支持するために、メモ
リモジュール230の端部に設けられた切り欠き234
と係合する突起部208が設けられている。なお、切り
欠き234があって孔が設けられていない以外、メモリ
モジュール230の構造は第1の実施の形態で説明した
ものと同じであるので、ここではその説明を省略する。
上側のスロット214にはこれに沿って移動可能な可動
片220が挿入されている。ハウジング202内には、
図4で説明した上側コンタクト7aおよび下側コンタク
ト7bと同様に、上側コンタクト(図示せず)および下
側コンタクト207bが配置されている。
203は、互いに対向する2本の腕部203a、203
bから構成されている。ハウジング202は、2本の腕
部203a、203bの端部近傍においてこれら腕部2
03a、203bと接続されている。腕部203a、2
03bの内側面には、腕部203a、203bの伸延方
向に沿って上下に2つのスロット213、214がそれ
ぞれ設けられており、下側のスロット213にはスライ
ダ205が挿入されている。スライダ205には、メモ
リモジュール230を着脱可能に支持するために、メモ
リモジュール230の端部に設けられた切り欠き234
と係合する突起部208が設けられている。なお、切り
欠き234があって孔が設けられていない以外、メモリ
モジュール230の構造は第1の実施の形態で説明した
ものと同じであるので、ここではその説明を省略する。
上側のスロット214にはこれに沿って移動可能な可動
片220が挿入されている。ハウジング202内には、
図4で説明した上側コンタクト7aおよび下側コンタク
ト7bと同様に、上側コンタクト(図示せず)および下
側コンタクト207bが配置されている。
【0080】2つの可動片220はその間に設けられた
支軸215によって接続されており、支軸215は可動
片220とともにスロット214の伸延方向に移動可能
である。カバー206は、支軸215と、腕部203
a、203bの端部においてこれらの間に固定して設け
られた支軸222とにそれぞれ回動可能に支持されてい
る。また、カバー206は、その幅方向中央において軸
224を中心として2つの部分206a、206bに折
り畳み可能となっている。そのため、支軸215が移動
して支軸222に近づくほどカバー206が折り曲げら
れて、2つの部分206a、206bのなす角度は小さ
くなる。
支軸215によって接続されており、支軸215は可動
片220とともにスロット214の伸延方向に移動可能
である。カバー206は、支軸215と、腕部203
a、203bの端部においてこれらの間に固定して設け
られた支軸222とにそれぞれ回動可能に支持されてい
る。また、カバー206は、その幅方向中央において軸
224を中心として2つの部分206a、206bに折
り畳み可能となっている。そのため、支軸215が移動
して支軸222に近づくほどカバー206が折り曲げら
れて、2つの部分206a、206bのなす角度は小さ
くなる。
【0081】また、図25に示すように、スライダ20
5の両端部上側にはスロット213に沿った方向にラッ
ク216が形成されている。また、2つのスロット21
3、214の間からは、ラック216と係合するように
内側に突出したピニオン218が設けられている。ま
た、可動片220の下側面にはラック(図示せず)が形
成されている。従って、可動片220がピニオン218
と対向する位置にあるときには、可動片220の動きに
伴ってピニオン218が回転し、さらにそれに伴ってラ
ック216が前後する。例えば、カバー206が閉じる
方向に可動片220が動くと、ピニオン218が図中反
時計回りに回転し、これによりラック216が設けられ
たスライダ205はハウジング202に近づく方向に移
動する。また、カバー206が開く方向に可動片220
が動くと、ピニオン218が図中時計回りに回転し、こ
れによりラック216が設けられたスライダ205はハ
ウジング202から遠ざかる方向に移動する。つまり、
スライダ205は、カバー206の開閉と連動してハウ
ジング202に対して往復移動する。
5の両端部上側にはスロット213に沿った方向にラッ
ク216が形成されている。また、2つのスロット21
3、214の間からは、ラック216と係合するように
内側に突出したピニオン218が設けられている。ま
た、可動片220の下側面にはラック(図示せず)が形
成されている。従って、可動片220がピニオン218
と対向する位置にあるときには、可動片220の動きに
伴ってピニオン218が回転し、さらにそれに伴ってラ
ック216が前後する。例えば、カバー206が閉じる
方向に可動片220が動くと、ピニオン218が図中反
時計回りに回転し、これによりラック216が設けられ
たスライダ205はハウジング202に近づく方向に移
動する。また、カバー206が開く方向に可動片220
が動くと、ピニオン218が図中時計回りに回転し、こ
れによりラック216が設けられたスライダ205はハ
ウジング202から遠ざかる方向に移動する。つまり、
スライダ205は、カバー206の開閉と連動してハウ
ジング202に対して往復移動する。
【0082】本実施の形態のコネクタ200にメモリモ
ジュール230を装着するには、図23のようにカバー
206が開いた状態においてスライダ205にメモリモ
ジュール230を支持させてからカバー206を閉じ
て、スライダ205をハウジング202に近づく方向へ
と移動させる。すると、スライダ205に支持されたメ
モリモジュール230がハウジング202内に挿入され
て、メモリモジュール230の導電パッド232が上側
コンタクトおよび下側コンタクト207bと接触する。
そして、図24に示すようにカバー206が閉じられる
ことによって、メモリモジュール230のコネクタ20
0への装着が完了する。
ジュール230を装着するには、図23のようにカバー
206が開いた状態においてスライダ205にメモリモ
ジュール230を支持させてからカバー206を閉じ
て、スライダ205をハウジング202に近づく方向へ
と移動させる。すると、スライダ205に支持されたメ
モリモジュール230がハウジング202内に挿入され
て、メモリモジュール230の導電パッド232が上側
コンタクトおよび下側コンタクト207bと接触する。
そして、図24に示すようにカバー206が閉じられる
ことによって、メモリモジュール230のコネクタ20
0への装着が完了する。
【0083】また、コネクタ200からメモリモジュー
ル230を取り外す場合には、図24の状態からカバー
206を開く。すると、スライダ205がハウジング2
02から遠ざかる方向へと移動し、メモリモジュール2
30の導電パッド232は上側コンタクトおよび下側コ
ンタクト207bとは非接触状態となる。そして、この
状態においてメモリモジュール230をつまみ上げるだ
けで、メモリモジュール230をコネクタ200から取
り外すことができる。
ル230を取り外す場合には、図24の状態からカバー
206を開く。すると、スライダ205がハウジング2
02から遠ざかる方向へと移動し、メモリモジュール2
30の導電パッド232は上側コンタクトおよび下側コ
ンタクト207bとは非接触状態となる。そして、この
状態においてメモリモジュール230をつまみ上げるだ
けで、メモリモジュール230をコネクタ200から取
り外すことができる。
【0084】このように、本実施の形態のコネクタ20
0によると、可動片220に設けられたラックのほかに
ラック216およびピニオン218からなる簡単なギア
機構を用いてカバー206の回動に伴ってスライダ20
5に支持されたメモリモジュール230をハウジング2
02に対して往復移動させて、メモリモジュール230
の接続状態と非接続状態とを任意に切り換えることがで
きる。そして、コネクタ200にメモリモジュール23
0を装着するときには、スライダ205にメモリモジュ
ール230を支持させてカバー206を閉じるという2
段階の動作が必要なだけであり、煩雑な操作を行う必要
がない。コネクタ200からメモリモジュール230を
取り外す場合も同様である。また、コイルばねなどの弾
性部材を用いていないので、コイルばねの弾性力に抗し
てメモリモジュール230を押し込むという煩雑な作業
を行う必要がなく、装置構成も簡単であるという利点が
ある。また、図24に示すように、カバー206を閉じ
た際にはカバー206がメモリモジュール230の全面
を被覆するので、第1の実施の形態と同様に、塵埃から
の保護およびシールド効果が得られる。
0によると、可動片220に設けられたラックのほかに
ラック216およびピニオン218からなる簡単なギア
機構を用いてカバー206の回動に伴ってスライダ20
5に支持されたメモリモジュール230をハウジング2
02に対して往復移動させて、メモリモジュール230
の接続状態と非接続状態とを任意に切り換えることがで
きる。そして、コネクタ200にメモリモジュール23
0を装着するときには、スライダ205にメモリモジュ
ール230を支持させてカバー206を閉じるという2
段階の動作が必要なだけであり、煩雑な操作を行う必要
がない。コネクタ200からメモリモジュール230を
取り外す場合も同様である。また、コイルばねなどの弾
性部材を用いていないので、コイルばねの弾性力に抗し
てメモリモジュール230を押し込むという煩雑な作業
を行う必要がなく、装置構成も簡単であるという利点が
ある。また、図24に示すように、カバー206を閉じ
た際にはカバー206がメモリモジュール230の全面
を被覆するので、第1の実施の形態と同様に、塵埃から
の保護およびシールド効果が得られる。
【0085】また、本実施の形態のコネクタ200で
は、カバー206がメモリモジュール230の支持面と
実質的に平行に延在する支軸222を中心に回動するの
で、カバー206を閉じたときにおいてカバー206が
画定する平面領域の外側にカバー206がはみ出すこと
がない。そのため、この平面領域の外側に空間の余裕が
ない場合であってもカバー206を回動させてメモリモ
ジュール230と上側および下側コンタクト207bと
の接続を実現することが可能となる。また、カバー20
6が2つ折り構造であるために、メモリモジュールの上
側空間に余裕が少ない場合であってもカバー206を動
かしてメモリモジュール230と上側および下側コンタ
クト207bとの接続を実現することができる。
は、カバー206がメモリモジュール230の支持面と
実質的に平行に延在する支軸222を中心に回動するの
で、カバー206を閉じたときにおいてカバー206が
画定する平面領域の外側にカバー206がはみ出すこと
がない。そのため、この平面領域の外側に空間の余裕が
ない場合であってもカバー206を回動させてメモリモ
ジュール230と上側および下側コンタクト207bと
の接続を実現することが可能となる。また、カバー20
6が2つ折り構造であるために、メモリモジュールの上
側空間に余裕が少ない場合であってもカバー206を動
かしてメモリモジュール230と上側および下側コンタ
クト207bとの接続を実現することができる。
【0086】次に、本発明の第7の実施の形態のノート
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタにつ
いて、図26〜図29に基づいて説明する。図26は、
カバーが開いた状態での本実施の形態のコネクタの斜視
図であって、スライダにメモリモジュールが支持された
状態を示している。図27は、本実施の形態のコネクタ
のカバーが閉じた状態での斜視図である。図28は、図
26とは異なる方向から見た、本体を除いた本実施の形
態のコネクタの斜視図である。また、図29は、図28
の破線円で囲んだ部分の拡大図である。
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタにつ
いて、図26〜図29に基づいて説明する。図26は、
カバーが開いた状態での本実施の形態のコネクタの斜視
図であって、スライダにメモリモジュールが支持された
状態を示している。図27は、本実施の形態のコネクタ
のカバーが閉じた状態での斜視図である。図28は、図
26とは異なる方向から見た、本体を除いた本実施の形
態のコネクタの斜視図である。また、図29は、図28
の破線円で囲んだ部分の拡大図である。
【0087】本実施の形態のコネクタ250は、ハウジ
ング252およびベース253からなる本体254と、
ベース253に対してハウジング252の方向に往復摺
動可能に取り付けられたスライダ255と、ベース25
3に対して回動可能に取り付けられたカバー256とを
有している。
ング252およびベース253からなる本体254と、
ベース253に対してハウジング252の方向に往復摺
動可能に取り付けられたスライダ255と、ベース25
3に対して回動可能に取り付けられたカバー256とを
有している。
【0088】図26に示すように、ベース253は、互
いに対向する2本の腕部253a、253bから構成さ
れている。ハウジング252は、2本の腕部253a、
253bの端部においてこれら腕部253a、253b
と接続されている。腕部253a、253bの内側面に
は、腕部253a、253bの伸延方向に沿ってスロッ
ト263がそれぞれ設けられており、スロット263に
はスライダ255の端部が挿入されている。スライダ2
55には、メモリモジュール280を着脱可能に支持す
るために、メモリモジュール280の端部に設けられた
切り欠き284と係合する突起部258が設けられてい
る。なお、切り欠き284があって孔が設けられていな
い以外、メモリモジュール280の構造は第1の実施の
形態で説明したものと同じであるので、ここではその説
明を省略する。ハウジング252内には、図4で説明し
た上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7bと同様
に、上側コンタクト257aおよび下側コンタクト25
7bが配置されている。
いに対向する2本の腕部253a、253bから構成さ
れている。ハウジング252は、2本の腕部253a、
253bの端部においてこれら腕部253a、253b
と接続されている。腕部253a、253bの内側面に
は、腕部253a、253bの伸延方向に沿ってスロッ
ト263がそれぞれ設けられており、スロット263に
はスライダ255の端部が挿入されている。スライダ2
55には、メモリモジュール280を着脱可能に支持す
るために、メモリモジュール280の端部に設けられた
切り欠き284と係合する突起部258が設けられてい
る。なお、切り欠き284があって孔が設けられていな
い以外、メモリモジュール280の構造は第1の実施の
形態で説明したものと同じであるので、ここではその説
明を省略する。ハウジング252内には、図4で説明し
た上側コンタクト7aおよび下側コンタクト7bと同様
に、上側コンタクト257aおよび下側コンタクト25
7bが配置されている。
【0089】図26に示すように、ベース253の一方
の腕部253aとハウジング252との間には、腕部2
52aの伸延方向に沿った支軸265が設けられてい
る。カバー256は支軸265を中心として回動可能と
なるように一方の端部が支軸265に支持されており、
カバー256が閉じられた際には、カバー256の他方
の端部が腕部253b上に位置する。
の腕部253aとハウジング252との間には、腕部2
52aの伸延方向に沿った支軸265が設けられてい
る。カバー256は支軸265を中心として回動可能と
なるように一方の端部が支軸265に支持されており、
カバー256が閉じられた際には、カバー256の他方
の端部が腕部253b上に位置する。
【0090】図28および図29に示されているよう
に、支軸265には、ピニオン266が取り付けられて
いる。また、スライダ255の腕部252aと対向する
側の側面にはラック270が設けられており、腕部25
3aには、ピニオン266およびラック270の両方と
係合するようにピニオン268が支持されている。ピニ
オン266、268はその歯が斜めにねじられたウォー
ムタイプのものであり、図29に示す矢印Aの方向にピ
ニオン266が回転したときに、ピニオン268は矢印
Bの方向に回転する。ピニオン266の回転方向がAと
反対側になると、ピニオン268の回転方向もBとは反
対になる。
に、支軸265には、ピニオン266が取り付けられて
いる。また、スライダ255の腕部252aと対向する
側の側面にはラック270が設けられており、腕部25
3aには、ピニオン266およびラック270の両方と
係合するようにピニオン268が支持されている。ピニ
オン266、268はその歯が斜めにねじられたウォー
ムタイプのものであり、図29に示す矢印Aの方向にピ
ニオン266が回転したときに、ピニオン268は矢印
Bの方向に回転する。ピニオン266の回転方向がAと
反対側になると、ピニオン268の回転方向もBとは反
対になる。
【0091】従って、カバー256が閉じられて支軸2
65の回転に伴ってピニオン266が矢印A方向に回転
すると、ピニオン268が矢印B方向に回転し、これに
よりラック270が設けられたスライダ255はハウジ
ング252に近づく方向に移動する。また、カバー25
6が開かれて支軸265の回転に伴ってピニオン266
が矢印Aと反対方向に回転すると、ピニオン268が矢
印Bと反対方向に回転し、これによりラック270が設
けられたスライダ255はハウジング252から遠ざか
る方向に移動する。つまり、スライダ255は、カバー
256の開閉と連動してハウジング252に対して往復
移動する。
65の回転に伴ってピニオン266が矢印A方向に回転
すると、ピニオン268が矢印B方向に回転し、これに
よりラック270が設けられたスライダ255はハウジ
ング252に近づく方向に移動する。また、カバー25
6が開かれて支軸265の回転に伴ってピニオン266
が矢印Aと反対方向に回転すると、ピニオン268が矢
印Bと反対方向に回転し、これによりラック270が設
けられたスライダ255はハウジング252から遠ざか
る方向に移動する。つまり、スライダ255は、カバー
256の開閉と連動してハウジング252に対して往復
移動する。
【0092】本実施の形態のコネクタ250にメモリモ
ジュール280を装着するには、図26のようにカバー
256が開いた状態においてスライダ255にメモリモ
ジュール280を支持させてからカバー256を閉じ
て、スライダ255をハウジング252に近づく方向へ
と移動させる。すると、スライダ255に支持されたメ
モリモジュール280がハウジング252内に挿入され
て、メモリモジュール280の導電パッド282が上側
コンタクト257aおよび下側コンタクト257bと接
触する。そして、図27に示すようにカバー256が閉
じられることによって、メモリモジュール280のコネ
クタ250への装着が完了する。
ジュール280を装着するには、図26のようにカバー
256が開いた状態においてスライダ255にメモリモ
ジュール280を支持させてからカバー256を閉じ
て、スライダ255をハウジング252に近づく方向へ
と移動させる。すると、スライダ255に支持されたメ
モリモジュール280がハウジング252内に挿入され
て、メモリモジュール280の導電パッド282が上側
コンタクト257aおよび下側コンタクト257bと接
触する。そして、図27に示すようにカバー256が閉
じられることによって、メモリモジュール280のコネ
クタ250への装着が完了する。
【0093】また、コネクタ250からメモリモジュー
ル280を取り外す場合には、図27の状態からカバー
256を開く。すると、スライダ255がハウジング2
52から遠ざかる方向へと移動し、メモリモジュール2
80の導電パッド282は上側コンタクト257aおよ
び下側コンタクト257bとは非接触状態となる。そし
て、この状態においてメモリモジュール280をつまみ
上げるだけで、メモリモジュール280をコネクタ25
0から取り外すことができる。
ル280を取り外す場合には、図27の状態からカバー
256を開く。すると、スライダ255がハウジング2
52から遠ざかる方向へと移動し、メモリモジュール2
80の導電パッド282は上側コンタクト257aおよ
び下側コンタクト257bとは非接触状態となる。そし
て、この状態においてメモリモジュール280をつまみ
上げるだけで、メモリモジュール280をコネクタ25
0から取り外すことができる。
【0094】このように、本実施の形態のコネクタ25
0によると、ラック270およびピニオン268、27
0からなる簡単なギア機構を用いてカバー256の回動
に伴ってスライダ255に支持されたメモリモジュール
280をハウジング252に対して往復移動させて、メ
モリモジュール280の接続状態と非接続状態とを任意
に切り換えることができる。そして、コネクタ250に
メモリモジュール280を装着するときには、スライダ
255にメモリモジュール280を支持させてカバー2
56を閉じるという2段階の動作が必要なだけであり、
煩雑な操作を行う必要がない。コネクタ250からメモ
リモジュール280を取り外す場合も同様である。ま
た、コイルばねなどの弾性部材を用いていないので、コ
イルばねの弾性力に抗してメモリモジュール280を押
し込むという煩雑な作業を行う必要がなく、装置構成も
簡単であるという利点がある。また、図27に示すよう
に、カバー256を閉じた際にはカバー256がメモリ
モジュール280の全面を被覆するので、第1の実施の
形態と同様に、塵埃からの保護およびシールド効果が得
られる。
0によると、ラック270およびピニオン268、27
0からなる簡単なギア機構を用いてカバー256の回動
に伴ってスライダ255に支持されたメモリモジュール
280をハウジング252に対して往復移動させて、メ
モリモジュール280の接続状態と非接続状態とを任意
に切り換えることができる。そして、コネクタ250に
メモリモジュール280を装着するときには、スライダ
255にメモリモジュール280を支持させてカバー2
56を閉じるという2段階の動作が必要なだけであり、
煩雑な操作を行う必要がない。コネクタ250からメモ
リモジュール280を取り外す場合も同様である。ま
た、コイルばねなどの弾性部材を用いていないので、コ
イルばねの弾性力に抗してメモリモジュール280を押
し込むという煩雑な作業を行う必要がなく、装置構成も
簡単であるという利点がある。また、図27に示すよう
に、カバー256を閉じた際にはカバー256がメモリ
モジュール280の全面を被覆するので、第1の実施の
形態と同様に、塵埃からの保護およびシールド効果が得
られる。
【0095】また、本実施の形態のコネクタ250で
は、カバー256がメモリモジュール280の支持面と
実質的に平行に延在する支軸265を中心に回動するの
で、カバー256を閉じたときにおいてカバー256が
画定する平面領域の外側にカバー206がはみ出すこと
がない。そのため、この平面領域の外側に空間の余裕が
ない場合であってもカバー256を回動させてメモリモ
ジュール280と上側および下側コンタクト257a、
257bとの接続を実現することが可能となる。
は、カバー256がメモリモジュール280の支持面と
実質的に平行に延在する支軸265を中心に回動するの
で、カバー256を閉じたときにおいてカバー256が
画定する平面領域の外側にカバー206がはみ出すこと
がない。そのため、この平面領域の外側に空間の余裕が
ない場合であってもカバー256を回動させてメモリモ
ジュール280と上側および下側コンタクト257a、
257bとの接続を実現することが可能となる。
【0096】以上本発明の好適な実施の形態について説
明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるもので
はなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において様々
な設計変更を行うことが可能である。例えば、ボタン電
池を装着するコネクタとして、第2または第4〜第7の
実施の形態のような構成を採用してもよい。また、上述
の実施の形態では、操作部材をすべて平板状のカバーと
したが、操作部材を棒状部材からなるレバーとしてもよ
い。
明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるもので
はなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において様々
な設計変更を行うことが可能である。例えば、ボタン電
池を装着するコネクタとして、第2または第4〜第7の
実施の形態のような構成を採用してもよい。また、上述
の実施の形態では、操作部材をすべて平板状のカバーと
したが、操作部材を棒状部材からなるレバーとしてもよ
い。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、2によ
ると、1つの操作部材を操作することによって接続対象
物の接続状態と非接続状態とを簡易に切り換えることが
できるようになる。また、接続対象物やコネクタに局所
的に過大な力が加えられることが少なく、これらが破損
または変形することがない。
ると、1つの操作部材を操作することによって接続対象
物の接続状態と非接続状態とを簡易に切り換えることが
できるようになる。また、接続対象物やコネクタに局所
的に過大な力が加えられることが少なく、これらが破損
または変形することがない。
【0098】請求項2によると、接続対象物を支持部材
に支持させれたあとは接続対象物のコネクタへの着脱作
業がワンタッチで行うことができて、非常に簡略化され
る。また、機構的にも非常に簡単である。
に支持させれたあとは接続対象物のコネクタへの着脱作
業がワンタッチで行うことができて、非常に簡略化され
る。また、機構的にも非常に簡単である。
【0099】請求項3によると、操作部材が接続対象物
と端子との接続時に実質的に接続対象物の全面を被覆す
るので、操作部材がいわばカバーのように平板状に形成
されることになって、端子との接続時に接続対象物を塵
埃などから保護することができる。
と端子との接続時に実質的に接続対象物の全面を被覆す
るので、操作部材がいわばカバーのように平板状に形成
されることになって、端子との接続時に接続対象物を塵
埃などから保護することができる。
【0100】請求項4によると、操作部材が導電性部材
によって構成されているために、接続対象物またはこれ
と端子との接続部分近傍から不要な電磁波が発生した場
合であってもそれをシールドして外部にあまり洩らさな
いようにすることができる。また、外部からの電磁波を
シールドすることができるので、接続対象物の動作が悪
影響を受けることが少なくなる。
によって構成されているために、接続対象物またはこれ
と端子との接続部分近傍から不要な電磁波が発生した場
合であってもそれをシールドして外部にあまり洩らさな
いようにすることができる。また、外部からの電磁波を
シールドすることができるので、接続対象物の動作が悪
影響を受けることが少なくなる。
【0101】請求項5によると、操作部材が接続対象物
の支持面と実質的に平行に延在する支軸を中心に回動す
るので、接続対象物と端子との接続時において操作部材
が画定する平面領域の外側に操作部材がはみ出すことが
なく、この平面領域の外側に空間の余裕がない場合であ
っても操作部材を動かして接続対象物と端子との接続を
実現することが可能となる。
の支持面と実質的に平行に延在する支軸を中心に回動す
るので、接続対象物と端子との接続時において操作部材
が画定する平面領域の外側に操作部材がはみ出すことが
なく、この平面領域の外側に空間の余裕がない場合であ
っても操作部材を動かして接続対象物と端子との接続を
実現することが可能となる。
【0102】請求項6によると、支持部材と操作部材と
が支軸とは異なる位置で互いに回動可能に接続されると
いう簡易な構成によって、操作部材の回動に伴って支持
部材を端子に対して往復移動させることができる。
が支軸とは異なる位置で互いに回動可能に接続されると
いう簡易な構成によって、操作部材の回動に伴って支持
部材を端子に対して往復移動させることができる。
【0103】請求項7によると、支持部材と前記操作部
材とがギア機構を介して接続されるという簡易な構成に
よって、操作部材の回動に伴って支持部材を端子に対し
て往復移動させることができる。
材とがギア機構を介して接続されるという簡易な構成に
よって、操作部材の回動に伴って支持部材を端子に対し
て往復移動させることができる。
【0104】請求項8では、端子が本体の一端側に配置
されているので、振動が生じた場合に端子を中心として
揺動する接続対象物の振幅が本体の他端側で大きく一端
側で小さくなる。そして、操作部材の回動中心となる支
軸が本体の他端側に設けられているので、接続対象物と
端子との接続時に操作部材を本体にロックする場合には
接続対象物の振幅が比較的小さい本体の一端側でロック
されることになる。そのため、操作部材と本体とのロッ
ク部には振動によって大きな力が加えられないことにな
り、操作部材と本体とのロックが不必要に解除されるの
を防止することができる。
されているので、振動が生じた場合に端子を中心として
揺動する接続対象物の振幅が本体の他端側で大きく一端
側で小さくなる。そして、操作部材の回動中心となる支
軸が本体の他端側に設けられているので、接続対象物と
端子との接続時に操作部材を本体にロックする場合には
接続対象物の振幅が比較的小さい本体の一端側でロック
されることになる。そのため、操作部材と本体とのロッ
ク部には振動によって大きな力が加えられないことにな
り、操作部材と本体とのロックが不必要に解除されるの
を防止することができる。
【0105】請求項9によると、操作部材が支持部材に
おける接続対象物の支持面に対して実質的に平行に動く
ので、接続対象物の支持面に対して垂直な方向に空間の
余裕がない場合であっても操作部材を動かして接続対象
物と端子との接続を実現することが可能となる。
おける接続対象物の支持面に対して実質的に平行に動く
ので、接続対象物の支持面に対して垂直な方向に空間の
余裕がない場合であっても操作部材を動かして接続対象
物と端子との接続を実現することが可能となる。
【0106】請求項10によると、操作部材の回動に伴
ってその支軸とギア機構を介して接続された支持部材が
往復移動するという簡易な構成によって、操作部材の回
動に伴って支持部材を端子に対して往復移動させること
ができる。
ってその支軸とギア機構を介して接続された支持部材が
往復移動するという簡易な構成によって、操作部材の回
動に伴って支持部材を端子に対して往復移動させること
ができる。
【0107】請求項11によると、操作部材を支持部材
の移動方向と実質的に平行に動かすことで支持部材が端
子に対して往復移動するので、操作部材の操作方法がユ
ーザにとって直感的に分かりやすく、構造的にも簡単に
することができる。
の移動方向と実質的に平行に動かすことで支持部材が端
子に対して往復移動するので、操作部材の操作方法がユ
ーザにとって直感的に分かりやすく、構造的にも簡単に
することができる。
【0108】請求項12によると、操作部材が接続対象
物の支持面と実質的に平行に延在する固定支軸および可
動支軸を中心に回動するので、接続対象物と端子との接
続時において操作部材が画定する平面領域の外側に操作
部材がはみ出すことがなく、この平面領域の外側に空間
の余裕がない場合であっても操作部材を動かして接続対
象物と端子との接続を実現することが可能となる。ま
た、操作部材が2つ折り構造であるために、接続対象物
の支持面に対して垂直な方向に空間の余裕が少ない場合
であっても操作部材を動かして接続対象物と端子との接
続を実現することが可能となる。
物の支持面と実質的に平行に延在する固定支軸および可
動支軸を中心に回動するので、接続対象物と端子との接
続時において操作部材が画定する平面領域の外側に操作
部材がはみ出すことがなく、この平面領域の外側に空間
の余裕がない場合であっても操作部材を動かして接続対
象物と端子との接続を実現することが可能となる。ま
た、操作部材が2つ折り構造であるために、接続対象物
の支持面に対して垂直な方向に空間の余裕が少ない場合
であっても操作部材を動かして接続対象物と端子との接
続を実現することが可能となる。
【0109】請求項13によると、接続対象物と端子と
の接続時に蓄電手段が接続対象物と並列に接続されるの
で、接続対象物が電池であった場合に、電池と端子とが
接続された直後に瞬間的に大きな電流が流れるのを防止
することができる。
の接続時に蓄電手段が接続対象物と並列に接続されるの
で、接続対象物が電池であった場合に、電池と端子とが
接続された直後に瞬間的に大きな電流が流れるのを防止
することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかるノート型パ
ソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカバ
ーを開けた状態での斜視図である。
ソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカバ
ーを開けた状態での斜視図である。
【図2】図1のコネクタのカバーを閉じた状態での斜視
図である。
図である。
【図3】図1のコネクタに装着されるノート型パソコン
用メモリモジュールの斜視図である。
用メモリモジュールの斜視図である。
【図4】図1のコネクタのハウジング付近における断面
図である。
図である。
【図5】図1のコネクタに用いられているスライダの斜
視図である。
視図である。
【図6】図1のコネクタにおいて、スライダとカバーと
の接続部分の側面図である。
の接続部分の側面図である。
【図7】スライダにメモリモジュールが支持された状態
での図1のコネクタの斜視図である。
での図1のコネクタの斜視図である。
【図8】図1のコネクタのハウジング近傍部分における
断面図である。
断面図である。
【図9】スライダにメモリモジュールを着脱可能に支持
させる態様についての変形例について説明するための斜
視図である。
させる態様についての変形例について説明するための斜
視図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態にかかるノート型
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
【図11】図10のコネクタのカバーを閉じた状態での
斜視図である。
斜視図である。
【図12】図10のコネクタにおいて、スライダとカバ
ーとの接続部分の側面図である。
ーとの接続部分の側面図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態にかかるコネクタ
の斜視図である。
の斜視図である。
【図14】図14のコネクタの断面図である。
【図15】カバーが閉じた状態での図13のコネクタと
ボタン電池の回路図である。
ボタン電池の回路図である。
【図16】本発明の第4の実施の形態にかかるノート型
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
【図17】図16のコネクタのカバーを閉じた状態での
斜視図である。
斜視図である。
【図18】図16において破線円で囲んだ部分の拡大図
である。
である。
【図19】本発明の第5の実施の形態にかかるノート型
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
【図20】図19のコネクタのカバーを閉じた状態での
斜視図である。
斜視図である。
【図21】図19のコネクタに用いられるスライダの斜
視図である。
視図である。
【図22】図19のコネクタのベースの腕部に沿った断
面図である。
面図である。
【図23】本発明の第6の実施の形態にかかるノート型
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
【図24】図23のコネクタのカバーを閉じた状態での
斜視図である。
斜視図である。
【図25】図23において破線円で囲んだ部分の拡大図
である。
である。
【図26】本発明の第7の実施の形態にかかるノート型
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
パソコン用メモリモジュールが装着されるコネクタのカ
バーを開けた状態での斜視図である。
【図27】図26のコネクタのカバーを閉じた状態での
斜視図である。
斜視図である。
【図28】図26とは異なる方向から見た、図26のコ
ネクタの本体を除いた部分の斜視図である。
ネクタの本体を除いた部分の斜視図である。
【図29】図28において破線円で囲んだ部分の拡大図
である。
である。
1 コネクタ 2 ハウジング 3 ベース 4 本体 5 スライダ 6 カバー 30 メモリモジュール 33、34 キー溝 16、25 キー 32 導電パッド 7a 上側コンタクト 7b 下側コンタクト 13 スロット 14 支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮沢 雅昭 神奈川県川崎市高津区千年新町12−3− 202 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA11 FB05 FB18 FC06 FC31 HA05 HA07 HB07 HB11 HC11 HC31 HC35 5E023 AA04 AA16 AA21 BB19 BB25 CC23 CC24 CC26 DD07 DD18 EE10 EE20 FF01 GG02 GG15 HH17 HH30
Claims (13)
- 【請求項1】 接続対象物と端子とを電気的に接続する
ためのコネクタにおいて、操作部材の動きと連動して前
記接続対象物を前記端子に対して相対的に往復移動させ
ることができるように構成されていることを特徴とする
コネクタ。 - 【請求項2】 本体と、 前記本体に配置されており、接続対象物との電気的な接
続が行われる端子と、 前記本体に関連して設けられた操作部材と、 前記接続対象物を着脱可能に支持することが可能であっ
て、前記操作部材の動きに連動して前記端子に対して相
対的に往復移動する支持部材とを備えていることを特徴
とする前記接続対象物と前記端子とを電気的に接続する
ためのコネクタ。 - 【請求項3】 前記操作部材が、前記接続対象物と前記
端子との接続時に実質的に前記接続対象物の全面を被覆
することを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。 - 【請求項4】 前記操作部材が導電性部材によって構成
されていることを特徴とする請求項3に記載のコネク
タ。 - 【請求項5】 前記操作部材が前記支持部材における前
記接続対象物の支持面と実質的に平行に延在する支軸を
中心に回動することが可能であることを特徴とする請求
項2〜4のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 【請求項6】 前記支持部材と前記操作部材とが前記支
軸とは異なる位置で互いに回動可能に接続されることに
より、前記操作部材の回動に伴って前記支持部材が前記
端子に対して往復移動することを特徴とする請求項5に
記載のコネクタ。 - 【請求項7】 前記支持部材と前記操作部材とがギア機
構を介して接続されることにより、前記操作部材の回動
に伴って前記支持部材が前記端子に対して往復移動する
ことを特徴とする請求項5に記載のコネクタ。 - 【請求項8】 前記端子が前記本体の一端側に配置され
ており、前記支軸が前記本体の他端側に設けられている
ことを特徴とする請求項6または7に記載のコネクタ。 - 【請求項9】 前記操作部材が、前記支持部材における
前記接続対象物の支持面に対して実質的に平行に動くこ
とが可能であることを特徴とする請求項2〜4のいずれ
か1項に記載のコネクタ。 - 【請求項10】 前記操作部材が前記支持面に対して実
質的に垂直な支軸を中心として回動し、前記支持部材が
前記支軸とギア機構を介して接続されることにより、前
記操作部材の回動に伴って前記支持部材が前記端子に対
して往復移動することを特徴とする請求項9に記載のコ
ネクタ。 - 【請求項11】 前記操作部材が前記支持部材の移動方
向と実質的に平行に動くことが可能であり、前記接続対
象物を前記端子に近づける際と前記端子から遠ざける際
とで前記支持部材の異なる部分が前記操作部材に押圧さ
れることにより、前記操作部材の動きに伴って前記支持
部材が前記端子に対して往復移動することを特徴とする
請求項9に記載のコネクタ。 - 【請求項12】 前記操作部材の両端部が前記支持部材
における前記接続対象物の支持面と実質的に平行に延在
する固定支軸と、前記固定支軸と平行を保ちつつ移動可
能な可動支軸とにそれぞれ回動可能に支持されていると
ともに、前記操作部材が前記固定軸と平行な軸を中心と
して2つ折り可能であって、前記支持部材と前記操作部
材とがギア機構を介して接続されることにより、前記操
作部材の前記固定支軸を中心とした回動に伴って前記支
持部材が前記端子に対して往復移動することを特徴とす
る請求項2〜4のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 【請求項13】 前記接続対象物と前記端子との接続時
に、蓄電手段が前記接続対象物と並列に接続されるよう
に構成されていることを特徴とする請求項2〜12のい
ずれか1項に記載のコネクタ。
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