JP2001118328A - 記録及び/又は再生装置、並びに、記録及び/又は再生方法 - Google Patents
記録及び/又は再生装置、並びに、記録及び/又は再生方法Info
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハードディスクに音楽データのような著作権
を保護すべきデータが蓄積されているようにな場合に、
ディスクドライブが交換されたしても、データの保護が
図れるようにする。 【解決手段】 ディスクの管理エリアに初期化時に個体
認証用のパラメータを変換して記録しておき、電源投入
時やディスクアクセス時にこのパラメータを元のパラメ
ータに戻し、このパラメータから認証を行なう。ファイ
ルエントリのファイルアクセス用のパラメータを変換し
て記録しておき、ファイルアクセスの際にファイルアク
セス用のパラメータを逆変換する。ブロック転送用のパ
ラメータを変換してフラッシュRAMに記録しておき、
このパラメータに基づいてブロック毎にデータ転送する
際に並べ替える。ブロック内転送用のパラメータをDR
AMに記録しておき、このパラメータに基づいてブロッ
ク内でデータ転送する際に並べ替える。これらにより、
HDDが交換された場合には、データの複製ができない
ようになり、HDDに保存されているデータの著作権を
保護することができる。
を保護すべきデータが蓄積されているようにな場合に、
ディスクドライブが交換されたしても、データの保護が
図れるようにする。 【解決手段】 ディスクの管理エリアに初期化時に個体
認証用のパラメータを変換して記録しておき、電源投入
時やディスクアクセス時にこのパラメータを元のパラメ
ータに戻し、このパラメータから認証を行なう。ファイ
ルエントリのファイルアクセス用のパラメータを変換し
て記録しておき、ファイルアクセスの際にファイルアク
セス用のパラメータを逆変換する。ブロック転送用のパ
ラメータを変換してフラッシュRAMに記録しておき、
このパラメータに基づいてブロック毎にデータ転送する
際に並べ替える。ブロック内転送用のパラメータをDR
AMに記録しておき、このパラメータに基づいてブロッ
ク内でデータ転送する際に並べ替える。これらにより、
HDDが交換された場合には、データの複製ができない
ようになり、HDDに保存されているデータの著作権を
保護することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に、多数の音
楽データをハードディスクドライブのディスクに蓄積す
るするようにしたミュージックサーバに用いて好適な記
録及び/又は再生装置、並びに、記録及び/又は再生方
法に関するもので、特に、ハードディスクドライブが交
換された場合にも、データの保護が図れるようにしたも
のに係わる。
楽データをハードディスクドライブのディスクに蓄積す
るするようにしたミュージックサーバに用いて好適な記
録及び/又は再生装置、並びに、記録及び/又は再生方
法に関するもので、特に、ハードディスクドライブが交
換された場合にも、データの保護が図れるようにしたも
のに係わる。
【0002】
【従来の技術】ハードディスクドライブを備え、多数の
音楽データをハードディスクに蓄積するようにしたミュ
ージックサーバが提案されている。ハードディスクドラ
イブは、アクセス速度が速く、大容量であることから、
ハードディスクに音楽データを蓄積するミュージックサ
ーバでは、多数の音楽データを効率的に管理することが
でき、また、ミュージックサーバに蓄積されている音楽
データの中からユーザが所望の音楽データを選んで、携
帯型の記録再生装置に送り、ユーサの所望の音楽を外部
で手軽に再生することができる。
音楽データをハードディスクに蓄積するようにしたミュ
ージックサーバが提案されている。ハードディスクドラ
イブは、アクセス速度が速く、大容量であることから、
ハードディスクに音楽データを蓄積するミュージックサ
ーバでは、多数の音楽データを効率的に管理することが
でき、また、ミュージックサーバに蓄積されている音楽
データの中からユーザが所望の音楽データを選んで、携
帯型の記録再生装置に送り、ユーサの所望の音楽を外部
で手軽に再生することができる。
【0003】ところが、ハードディスクに音楽データを
記録すると、音楽データが違法にコピーされ、著作者の
権利が守られなくなる可能性がある。そこで、違法コピ
ーによる著作権の保護を図るための対策として、例え
ば、SCMS(Serial Copy Management System )を採
用することが考えられている。SCMSは、1つのディ
ジタル機器から他のディジタル機器への1世代にのみ複
製が許可されるように、複製を制限するものである。
記録すると、音楽データが違法にコピーされ、著作者の
権利が守られなくなる可能性がある。そこで、違法コピ
ーによる著作権の保護を図るための対策として、例え
ば、SCMS(Serial Copy Management System )を採
用することが考えられている。SCMSは、1つのディ
ジタル機器から他のディジタル機器への1世代にのみ複
製が許可されるように、複製を制限するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハード
ディスクドライブの入出力インターフェイスは共通化が
図られており、また、ファイルシステムのフォーマット
も略共通化されている。このため、SCMSを採用した
としても、ハードディスクドライブが交換されて、違法
に音楽データが複製されてしまう可能性がある。
ディスクドライブの入出力インターフェイスは共通化が
図られており、また、ファイルシステムのフォーマット
も略共通化されている。このため、SCMSを採用した
としても、ハードディスクドライブが交換されて、違法
に音楽データが複製されてしまう可能性がある。
【0005】つまり、ディジタル機器で使用されるハー
ドディスクドライブの入出力インターフェイスとして
は、IDE(Integrated Device Electronics )やSC
SI(Small Computer System Interface )が広く用い
られており、これらの入出力インターフェイスが標準と
なっている。また、ハードディスクに記録するファイル
システムのフォーマットは、DOS−FSやUNIX−
FSのように、略標準化している。このため、1つのデ
ィジタル機器でデータを記録したハードディスクドイラ
イブを取り出し、別のディジタル機器に接続すれば、機
器間でデータの交換が可能となる。
ドディスクドライブの入出力インターフェイスとして
は、IDE(Integrated Device Electronics )やSC
SI(Small Computer System Interface )が広く用い
られており、これらの入出力インターフェイスが標準と
なっている。また、ハードディスクに記録するファイル
システムのフォーマットは、DOS−FSやUNIX−
FSのように、略標準化している。このため、1つのデ
ィジタル機器でデータを記録したハードディスクドイラ
イブを取り出し、別のディジタル機器に接続すれば、機
器間でデータの交換が可能となる。
【0006】上述のSCMSは、信号をディジタル出力
する場合ならば、複製を第1世代だけに制限することに
はなっている。ところが、そのような正規のオーディオ
出力によらずオーディオ出力をする場合、つまり、上述
のようにハードディスクドライブごと他の機器に接続
し、その機器にそれまで接続されていた記憶媒体に複製
する場合には、その限りではなくなる。したがって、デ
ィジタル機器間でハードディスクドライブを付け替えた
場合を考慮すると、他のディジタル機器ではデータを読
めなくしたり、他のディジタル機器でデータを読んでも
意味が分からないようにしたりするような対策を考える
必要がある。
する場合ならば、複製を第1世代だけに制限することに
はなっている。ところが、そのような正規のオーディオ
出力によらずオーディオ出力をする場合、つまり、上述
のようにハードディスクドライブごと他の機器に接続
し、その機器にそれまで接続されていた記憶媒体に複製
する場合には、その限りではなくなる。したがって、デ
ィジタル機器間でハードディスクドライブを付け替えた
場合を考慮すると、他のディジタル機器ではデータを読
めなくしたり、他のディジタル機器でデータを読んでも
意味が分からないようにしたりするような対策を考える
必要がある。
【0007】一方、最近では、高度な暗号化アルゴリズ
ムが開発され、また、信号の暗号化、復号化を行なうL
SIが開発されつつなる。しかしながら、そのような暗
号化ICの搭載はコストアップになるため、民生用の機
器においては不向きな場合が多い。なるべく簡単な方法
で、特別な暗号化LSIを搭載することなく、著作権の
保護を図ることが望まれる。
ムが開発され、また、信号の暗号化、復号化を行なうL
SIが開発されつつなる。しかしながら、そのような暗
号化ICの搭載はコストアップになるため、民生用の機
器においては不向きな場合が多い。なるべく簡単な方法
で、特別な暗号化LSIを搭載することなく、著作権の
保護を図ることが望まれる。
【0008】したがって、この発明の目的は、ハードデ
ィスクに音楽データのような著作権を保護すべきデータ
が蓄積されているような場合に、ディスクドライブが交
換されたしても、データの保護が図れるようにした記録
及び/又は再生装置、並びに、記録及び/又は再生方法
を提供することにある。
ィスクに音楽データのような著作権を保護すべきデータ
が蓄積されているような場合に、ディスクドライブが交
換されたしても、データの保護が図れるようにした記録
及び/又は再生装置、並びに、記録及び/又は再生方法
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、管理
領域とデータ領域とからなる第1の記憶媒体と、第1の
記憶媒体を管理領域とデータ領域から構成されるように
初期化する初期化手段と、初期化が実行される際に、所
定値を発生する発生手段と、所定値が記憶される第2の
記憶媒体と、所定値を他の値に変換する変換手段と、変
換手段の出力値が管理領域に記憶されるように制御する
制御手段と、を備える記録及び/又は再生装置である。
領域とデータ領域とからなる第1の記憶媒体と、第1の
記憶媒体を管理領域とデータ領域から構成されるように
初期化する初期化手段と、初期化が実行される際に、所
定値を発生する発生手段と、所定値が記憶される第2の
記憶媒体と、所定値を他の値に変換する変換手段と、変
換手段の出力値が管理領域に記憶されるように制御する
制御手段と、を備える記録及び/又は再生装置である。
【0010】請求項2の発明では、ユーザによって電源
が投入されるとき、或いは第1の記憶媒体にアクセスさ
れるとき、管理領域に記録される変換手段の出力値を読
み出す第1の読み出し手段と、出力値に対して変換手段
の逆変換を行なう逆変換手段と、第2の記憶媒体に記憶
される所定値を読み出す第2の読み出し手段と、逆変換
手段の出力と第2の読み出し手段により読み出された所
定値とを比較する比較手段と、比較手段に応じて認証を
行なう認証手段と、を備えるようにしている。
が投入されるとき、或いは第1の記憶媒体にアクセスさ
れるとき、管理領域に記録される変換手段の出力値を読
み出す第1の読み出し手段と、出力値に対して変換手段
の逆変換を行なう逆変換手段と、第2の記憶媒体に記憶
される所定値を読み出す第2の読み出し手段と、逆変換
手段の出力と第2の読み出し手段により読み出された所
定値とを比較する比較手段と、比較手段に応じて認証を
行なう認証手段と、を備えるようにしている。
【0011】請求項3の発明は、管理領域とデータ領域
から構成される第1の記憶媒体と、管理領域内の情報に
基づいて空き領域を検索する検索手段と、空き領域に対
応する先頭クラスタ番号より論理リンクを順に形成する
論理リンク形成手段と、先頭クラスタ番号を変換する変
換手段と、変換手段の出力及び論理リンクを管理領域に
記憶するように制御する制御手段と、を備える記録及び
/又は再生装置である。
から構成される第1の記憶媒体と、管理領域内の情報に
基づいて空き領域を検索する検索手段と、空き領域に対
応する先頭クラスタ番号より論理リンクを順に形成する
論理リンク形成手段と、先頭クラスタ番号を変換する変
換手段と、変換手段の出力及び論理リンクを管理領域に
記憶するように制御する制御手段と、を備える記録及び
/又は再生装置である。
【0012】請求項4の発明では、管理領域から変換手
段の出力及び論理リンクを読み出す第1の読み出し手段
と、第1の読み出し手段より読み出された変換手段の出
力に対して変換手段の逆変換を行なう逆変換手段と、逆
変換手段の出力に対応するクラスタ番号を先頭クラスタ
番号として論理リンクに従ってデータを読み出す第2の
読み出し手段と、を備えるようにしいる。
段の出力及び論理リンクを読み出す第1の読み出し手段
と、第1の読み出し手段より読み出された変換手段の出
力に対して変換手段の逆変換を行なう逆変換手段と、逆
変換手段の出力に対応するクラスタ番号を先頭クラスタ
番号として論理リンクに従ってデータを読み出す第2の
読み出し手段と、を備えるようにしいる。
【0013】請求項5の発明は、管理領域とデータ領域
とからなる第1の記憶媒体と、外部ソースからのデータ
を受信する受信手段と、所定値を発生する発生手段と、
所定値を他の値に変換する変換手段と、変換手段の出力
が記憶される第2の記憶媒体と、所定値に相当する並べ
替えをしてブロック単位で受信手段により受信されにデ
ータが第1の記憶媒体に転送及び記憶されるように制御
する制御手段とを備える記録及び/又は再生装置であ
る。
とからなる第1の記憶媒体と、外部ソースからのデータ
を受信する受信手段と、所定値を発生する発生手段と、
所定値を他の値に変換する変換手段と、変換手段の出力
が記憶される第2の記憶媒体と、所定値に相当する並べ
替えをしてブロック単位で受信手段により受信されにデ
ータが第1の記憶媒体に転送及び記憶されるように制御
する制御手段とを備える記録及び/又は再生装置であ
る。
【0014】請求項6の発明では、データを送信する送
信手段と、第2の記憶媒体に記憶される変換手段の出力
を読み出す第1の読み出し手段と、変換手段の出力に対
して変換手段の逆変換を行なう逆変換手段と、逆変換の
出力値に相当する並べ替えをしてブロック単位で第1の
記憶媒体に記憶されるデータが読み出されると共に、送
信手段より送信されるように制御する制御手段と、を備
えるようにしている。
信手段と、第2の記憶媒体に記憶される変換手段の出力
を読み出す第1の読み出し手段と、変換手段の出力に対
して変換手段の逆変換を行なう逆変換手段と、逆変換の
出力値に相当する並べ替えをしてブロック単位で第1の
記憶媒体に記憶されるデータが読み出されると共に、送
信手段より送信されるように制御する制御手段と、を備
えるようにしている。
【0015】請求項7の発明は、外部ソースからのデー
タを受信する受信手段と、所定値を発生する発生手段
と、所定値を他の値に変換する変換手段と、変換手段の
出力が記憶される記憶媒体と、所定値に相当する並べ替
えをして処理単位で受信手段により受信されるデータブ
ロックが記憶媒体に転送及び記憶されるように制御する
制御手段と、を備える記録及び/又は再生装置である。
タを受信する受信手段と、所定値を発生する発生手段
と、所定値を他の値に変換する変換手段と、変換手段の
出力が記憶される記憶媒体と、所定値に相当する並べ替
えをして処理単位で受信手段により受信されるデータブ
ロックが記憶媒体に転送及び記憶されるように制御する
制御手段と、を備える記録及び/又は再生装置である。
【0016】請求項8の発明では、データを送信する送
信手段と、記憶媒体に記憶される変換手段の出力を読み
出す第1の読み出し手段と、変換手段の出力に対して上
変換手段の逆変換を行なう逆変換手段と、逆変換手段の
出力値に相当する並べ替えをして処理単位で記憶媒体に
記憶されるデータブロックが読み出されると共に、送信
手段より送信されるように制御する制御手段と、を備え
るようにしている。
信手段と、記憶媒体に記憶される変換手段の出力を読み
出す第1の読み出し手段と、変換手段の出力に対して上
変換手段の逆変換を行なう逆変換手段と、逆変換手段の
出力値に相当する並べ替えをして処理単位で記憶媒体に
記憶されるデータブロックが読み出されると共に、送信
手段より送信されるように制御する制御手段と、を備え
るようにしている。
【0017】ディスクの管理エリアに初期化時に個体認
証用のパラメータを変換して記録しておき、電源投入時
やディスクアクセス時にこのパラメータを元のパラメー
タに戻し、このパラメータから認証を行なって、ディス
クが交換されているか否かを判断する。
証用のパラメータを変換して記録しておき、電源投入時
やディスクアクセス時にこのパラメータを元のパラメー
タに戻し、このパラメータから認証を行なって、ディス
クが交換されているか否かを判断する。
【0018】また、ファイルエントリのファイルアクセ
ス用のパラメータを変換しておき、ファイルアクセス時
には、このパラメータを元に戻せなければ所望のクラス
タにアクセスできないようにすることで、ディスクが交
換された場合のファイルアクセスが禁止される。
ス用のパラメータを変換しておき、ファイルアクセス時
には、このパラメータを元に戻せなければ所望のクラス
タにアクセスできないようにすることで、ディスクが交
換された場合のファイルアクセスが禁止される。
【0019】また、ブロック転送用のパラメータを変換
してフラッシュRAMに記録しておき、このパラメータ
に基づいてブロック毎にデータ転送する際に並べ替える
ことで、記録時と同様の機器でないとデータが転送でき
ないようにされる。
してフラッシュRAMに記録しておき、このパラメータ
に基づいてブロック毎にデータ転送する際に並べ替える
ことで、記録時と同様の機器でないとデータが転送でき
ないようにされる。
【0020】更に、ブロック内転送用のパラメータをD
RAMのヘッダに記録しておき、このパラメータに基づ
いてブロック内でデータ転送する際に並べ替えること
で、記録時と同様の機器でないとデータが転送できない
ようにされる。
RAMのヘッダに記録しておき、このパラメータに基づ
いてブロック内でデータ転送する際に並べ替えること
で、記録時と同様の機器でないとデータが転送できない
ようにされる。
【0021】これらにより、ハードディスクドライブが
交換された場合には、データの複製ができないようにな
り、ハードディスクに保存されているデータの著作権を
保護することができる。
交換された場合には、データの複製ができないようにな
り、ハードディスクに保存されているデータの著作権を
保護することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】この発明の実施の一形態を以下の
順序で図面を参照しながら説明する。
順序で図面を参照しながら説明する。
【0023】1.ミュージックサーバの概要 2.ミュージックサーバの構成 3.携帯記録再生装置の一例 4.個体認証による複製防止 5.ファイルアクセスの制限により複製防止 6.ブロック転送の並べ替えによる複製防止 7.ブロック内転送の並べ替えによる複製防止 8.応用例 1.ミュージックサーバの概要 図1は、この発明が適用されたミュージックサーバおよ
びミュージックサーバを用いたシステムを概略的に示し
ている。ミュージックサーバ50は、サーバ本体51と
左右のスピーカユニット52L,52Rとからなる。サ
ーバ本体51には、例えばLCD(Liquid Crystal Disp
lay)パネルからなる表示部53と、CDをサーバ本体5
1に挿入するためのCD挿入部54とが設けられる。
びミュージックサーバを用いたシステムを概略的に示し
ている。ミュージックサーバ50は、サーバ本体51と
左右のスピーカユニット52L,52Rとからなる。サ
ーバ本体51には、例えばLCD(Liquid Crystal Disp
lay)パネルからなる表示部53と、CDをサーバ本体5
1に挿入するためのCD挿入部54とが設けられる。
【0024】なお、図1では省略されているが、サーバ
本体51の機能をユーザが操作するための複数の操作ス
イッチからなる操作部がサーバ本体51に設けられる。
サーバ本体51の機能をリモートコマンダによって遠隔
操作するための、例えば赤外線信号を受信する信号受信
部を設けるようにしてもよい。サーバ本体51は、後述
するようにコントローラを有し、サーバ本体51は、予
め例えばROMに記憶される所定のプログラムに基づい
てコントローラにより各種動作が制御される。
本体51の機能をユーザが操作するための複数の操作ス
イッチからなる操作部がサーバ本体51に設けられる。
サーバ本体51の機能をリモートコマンダによって遠隔
操作するための、例えば赤外線信号を受信する信号受信
部を設けるようにしてもよい。サーバ本体51は、後述
するようにコントローラを有し、サーバ本体51は、予
め例えばROMに記憶される所定のプログラムに基づい
てコントローラにより各種動作が制御される。
【0025】ユーザは、CD55をCD挿入部54を介
してサーバ本体51に装填し、図示されない操作部を用
いて所定の操作を行うことで、CD55を再生し、CD
55より再生された再生信号をスピーカユニット52
L,52Rから出力することによって、CD55に記録
されている音楽を楽しむことができる。CD55が曲名
などのテキストデータを含む場合は、表示部53にテキ
ストデータに基づいて曲名などが表示される。
してサーバ本体51に装填し、図示されない操作部を用
いて所定の操作を行うことで、CD55を再生し、CD
55より再生された再生信号をスピーカユニット52
L,52Rから出力することによって、CD55に記録
されている音楽を楽しむことができる。CD55が曲名
などのテキストデータを含む場合は、表示部53にテキ
ストデータに基づいて曲名などが表示される。
【0026】ミュージックサーバ50は、内部に例えば
ハードディスクによる大容量の記録媒体を有している。
図示されない操作部を用いて所定の操作をすることによ
って、CD挿入部54からサーバ本体51に装填された
CD55から再生された再生データを、このハードディ
スクからなる記録媒体に記録することができる。この
際、CD55の標準の再生速度と同一の転送速度で記録
する方法と、CD55の標準の再生速度より高速の転送
速度で記録を行う高速記録とを選択することができる。
高速の転送速度で記録を行う場合には、所定の手続きで
以て課金処理を行うことによって、CDの選択またはC
Dに記録されている曲の選択と、CDから再生された音
楽データとしての再生データをCDの再生速度よりも速
い転送速度で記録することができる。
ハードディスクによる大容量の記録媒体を有している。
図示されない操作部を用いて所定の操作をすることによ
って、CD挿入部54からサーバ本体51に装填された
CD55から再生された再生データを、このハードディ
スクからなる記録媒体に記録することができる。この
際、CD55の標準の再生速度と同一の転送速度で記録
する方法と、CD55の標準の再生速度より高速の転送
速度で記録を行う高速記録とを選択することができる。
高速の転送速度で記録を行う場合には、所定の手続きで
以て課金処理を行うことによって、CDの選択またはC
Dに記録されている曲の選択と、CDから再生された音
楽データとしての再生データをCDの再生速度よりも速
い転送速度で記録することができる。
【0027】ミュージックサーバ50において、CD5
5から再生された音楽データは、ATRACなどの所定
の方法で圧縮符号化され圧縮音楽データとされて記録さ
れ、例えば6GByteの容量を持つハードディスク
に、1000曲程度を記憶または格納できる。ハードデ
ィスクに記憶または格納された曲目のリストが例えば表
示部53に表示され、ユーザは、表示部53に表示され
ている曲名リストに基づき、ハードディスクに記憶また
は格納されている曲のうちの任意の曲を選択して再生さ
せることができる。ハードディスクは、ランダムアクセ
スが可能であるため、多数記憶または格納された音楽デ
ータを任意の順序で読み出して、連続再生させることが
可能である。
5から再生された音楽データは、ATRACなどの所定
の方法で圧縮符号化され圧縮音楽データとされて記録さ
れ、例えば6GByteの容量を持つハードディスク
に、1000曲程度を記憶または格納できる。ハードデ
ィスクに記憶または格納された曲目のリストが例えば表
示部53に表示され、ユーザは、表示部53に表示され
ている曲名リストに基づき、ハードディスクに記憶また
は格納されている曲のうちの任意の曲を選択して再生さ
せることができる。ハードディスクは、ランダムアクセ
スが可能であるため、多数記憶または格納された音楽デ
ータを任意の順序で読み出して、連続再生させることが
可能である。
【0028】圧縮符号化には様々な方法を用いることが
可能であるが、この実施の一形態の例では、例えば米国
特許5717821号に開示されているような、ATR
AC2(Adaptive Tranform Acoustic Coding 2) と称さ
れる方法が用いられている。これは、上述した携帯用オ
ーディオデータ再生装置で用いられる圧縮符号化方式で
ある、ATRACを発展させたもので、聴覚の性質に基
づくマスキング効果および最小可聴限の周波数依存性を
利用し、変換符号化とエントロピー・コーディングとを
併用して音声データの圧縮符号化を行う。比較的小規模
なハードウェアで、高音質を維持しつつ、高速にエンコ
ード/デコードを行うことができる。
可能であるが、この実施の一形態の例では、例えば米国
特許5717821号に開示されているような、ATR
AC2(Adaptive Tranform Acoustic Coding 2) と称さ
れる方法が用いられている。これは、上述した携帯用オ
ーディオデータ再生装置で用いられる圧縮符号化方式で
ある、ATRACを発展させたもので、聴覚の性質に基
づくマスキング効果および最小可聴限の周波数依存性を
利用し、変換符号化とエントロピー・コーディングとを
併用して音声データの圧縮符号化を行う。比較的小規模
なハードウェアで、高音質を維持しつつ、高速にエンコ
ード/デコードを行うことができる。
【0029】このミュージックサーバ50は、例えば公
衆電話回線である通信回線61を介して外部のシステ
ム、例えばインターネットに接続されたサーバであるイ
ンターネットサーバ60に接続できる。ミュージックサ
ーバ50から通信回線61を介してこのインターネット
サーバ60に接続することで、インターネット上にある
様々な情報を得ることができる。インターネットサーバ
60は、例えば市販の音楽CDのタイトル情報などのデ
ータベースを有する。ユーザには、このデータベースを
利用するための個有のキーを与え、データベースを利用
する際に個有のキーを操作することによって、CDに付
随したデータ、例えばCDのタイトル情報を得ることが
できる。
衆電話回線である通信回線61を介して外部のシステ
ム、例えばインターネットに接続されたサーバであるイ
ンターネットサーバ60に接続できる。ミュージックサ
ーバ50から通信回線61を介してこのインターネット
サーバ60に接続することで、インターネット上にある
様々な情報を得ることができる。インターネットサーバ
60は、例えば市販の音楽CDのタイトル情報などのデ
ータベースを有する。ユーザには、このデータベースを
利用するための個有のキーを与え、データベースを利用
する際に個有のキーを操作することによって、CDに付
随したデータ、例えばCDのタイトル情報を得ることが
できる。
【0030】インターネットサーバ60では、ユーザに
供給するサービスに応じてミュージックサーバ50に対
する課金処理も行う。上述した、CD55の上述した高
速記録を行う場合は、インターネットサーバ60にミュ
ージックサーバ50が高速記録を行う旨のデータの通信
を行うことによって、高速記録を行うユーザに対する課
金処理が行われ、CDの選択や曲の選択、ならびに、高
速記録の実行が可能とされる。
供給するサービスに応じてミュージックサーバ50に対
する課金処理も行う。上述した、CD55の上述した高
速記録を行う場合は、インターネットサーバ60にミュ
ージックサーバ50が高速記録を行う旨のデータの通信
を行うことによって、高速記録を行うユーザに対する課
金処理が行われ、CDの選択や曲の選択、ならびに、高
速記録の実行が可能とされる。
【0031】なお、ここでは、課金処理を、CDの付加
情報を多数有するインターネットサーバ60で行うこと
としたが、これは上述した例に限定されない。例えば、
インターネットに接続された別のサーバで上述した課金
処理を行うようにしてもよい。インターネットとは別
の、例えば専用のネットワークで以て上述した課金処理
を行うようにすることも可能である。
情報を多数有するインターネットサーバ60で行うこと
としたが、これは上述した例に限定されない。例えば、
インターネットに接続された別のサーバで上述した課金
処理を行うようにしてもよい。インターネットとは別
の、例えば専用のネットワークで以て上述した課金処理
を行うようにすることも可能である。
【0032】携帯記録再生装置70は、ハードディスク
あるいはフラッシュメモリからなる記憶媒体を有する。
音楽の再生速度に追従できるのであれば、他の記憶媒体
または記録媒体を利用することもできる。この携帯記録
再生装置70を接続線71で以てミュージックサーバ5
0と接続することによって、ミュージックサーバ50に
記録されている音楽データを携帯記録再生装置70に転
送し、携帯記録再生装置70の記憶媒体に記録すること
ができる。このとき、ミュージックサーバ50側では、
装置70に転送された音楽データは、ハードディスクや
フラッシュメモリの記憶媒体上には存在するが再生不可
の状態にされる。携帯記録再生装置70で用いられる記
憶媒体または記録媒体は、例えば200MByte程度
の容量とされ、数10曲分の音楽データの記憶または格
納することができる。なお、以下の説明では、フラッシ
ュメモリなどの半導体メモリからなる記憶素子または記
憶媒体と、ハードディスクなどのディスク状記録媒体な
どの記録媒体を総称して、記憶媒体と称することにす
る。
あるいはフラッシュメモリからなる記憶媒体を有する。
音楽の再生速度に追従できるのであれば、他の記憶媒体
または記録媒体を利用することもできる。この携帯記録
再生装置70を接続線71で以てミュージックサーバ5
0と接続することによって、ミュージックサーバ50に
記録されている音楽データを携帯記録再生装置70に転
送し、携帯記録再生装置70の記憶媒体に記録すること
ができる。このとき、ミュージックサーバ50側では、
装置70に転送された音楽データは、ハードディスクや
フラッシュメモリの記憶媒体上には存在するが再生不可
の状態にされる。携帯記録再生装置70で用いられる記
憶媒体または記録媒体は、例えば200MByte程度
の容量とされ、数10曲分の音楽データの記憶または格
納することができる。なお、以下の説明では、フラッシ
ュメモリなどの半導体メモリからなる記憶素子または記
憶媒体と、ハードディスクなどのディスク状記録媒体な
どの記録媒体を総称して、記憶媒体と称することにす
る。
【0033】なお、上述した例では、ミュージックサー
バ50と携帯記録再生装置70とが接続線71で接続さ
れるとしたが、これはこの例に限定されない。例えば、
ミュージックサーバ50および携帯記録再生装置70と
に、互いに対応する装着部を設け、ミュージックサーバ
50に携帯記録再生装置70を直接装着してサーバ50
と装置70との間でデータのやり取りを行うようにでき
る。電気的な接続だけでなく、例えば赤外線信号により
データのやり取りを行うIrDA(Infrared Data Assoc
iation) に対応したインターフェイスをサーバ50と装
置70との双方に設け、赤外線信号により音楽データの
転送をサーバ50と装置70との間で行うようにしても
よい。
バ50と携帯記録再生装置70とが接続線71で接続さ
れるとしたが、これはこの例に限定されない。例えば、
ミュージックサーバ50および携帯記録再生装置70と
に、互いに対応する装着部を設け、ミュージックサーバ
50に携帯記録再生装置70を直接装着してサーバ50
と装置70との間でデータのやり取りを行うようにでき
る。電気的な接続だけでなく、例えば赤外線信号により
データのやり取りを行うIrDA(Infrared Data Assoc
iation) に対応したインターフェイスをサーバ50と装
置70との双方に設け、赤外線信号により音楽データの
転送をサーバ50と装置70との間で行うようにしても
よい。
【0034】さらに、ミュージックサーバ50に所定の
インターフェイスを設けることで、様々なメディアと情
報交換を行うことができるようになる。例えば、サーバ
50にPCカード80に対応したインターフェイスを設
けることで、PCカード80で配信される音楽データを
ミュージックサーバ50に取り込んだり、パーソナルコ
ンピュータとミュージックサーバ50との間でデータの
やり取りを行うことが可能となる。サーバ50に光ケー
ブルなどによるシリアルなディジタルインタフェースを
設けることによって、例えば直径64mmの小型の光磁
気ディスクを用いるディスクレコーダ81のような、他
のディジタル音楽データ記録再生装置との音楽データの
やり取りを行うことが可能となる。この例では、ディス
クレコーダ81に上述した小型の光磁気ディスクが収納
されたディスクカートリッジ82が装着され、ディスク
カートリッジ82の光磁気ディスクから再生された音楽
データがミュージックサーバ50に対して供給される。
同様にして、サーバ50にIEEE1394などのイン
ターフェイスを設け、例えばCATV(Cable Televisio
n)や衛星放送などのためのセットトップボックス83を
接続するようにもできる。
インターフェイスを設けることで、様々なメディアと情
報交換を行うことができるようになる。例えば、サーバ
50にPCカード80に対応したインターフェイスを設
けることで、PCカード80で配信される音楽データを
ミュージックサーバ50に取り込んだり、パーソナルコ
ンピュータとミュージックサーバ50との間でデータの
やり取りを行うことが可能となる。サーバ50に光ケー
ブルなどによるシリアルなディジタルインタフェースを
設けることによって、例えば直径64mmの小型の光磁
気ディスクを用いるディスクレコーダ81のような、他
のディジタル音楽データ記録再生装置との音楽データの
やり取りを行うことが可能となる。この例では、ディス
クレコーダ81に上述した小型の光磁気ディスクが収納
されたディスクカートリッジ82が装着され、ディスク
カートリッジ82の光磁気ディスクから再生された音楽
データがミュージックサーバ50に対して供給される。
同様にして、サーバ50にIEEE1394などのイン
ターフェイスを設け、例えばCATV(Cable Televisio
n)や衛星放送などのためのセットトップボックス83を
接続するようにもできる。
【0035】PCカードは、米国のPCMCIA(Perso
nal Memory Card International Association)と日本の
JEIDA(日本電子工業振興会)の共同制定による、
パーソナルコンピュータ用のカード型周辺機器の規格で
ある。IEEE1394は、米国電気電子技術者協会に
採択されたインターフェイス規格である。
nal Memory Card International Association)と日本の
JEIDA(日本電子工業振興会)の共同制定による、
パーソナルコンピュータ用のカード型周辺機器の規格で
ある。IEEE1394は、米国電気電子技術者協会に
採択されたインターフェイス規格である。
【0036】ミュージックサーバ50は、内蔵アプリケ
ーションとして、WWW(World Wide Web)ブラウザを持
つようにできる。通信回線61を介してインターネット
サーバ60と接続することによって、インターネット上
にある、例えばHTML(Hypertext Markup Language)
によって記述された様々なコンテンツを検索し、表示部
53上に表示させることができる。
ーションとして、WWW(World Wide Web)ブラウザを持
つようにできる。通信回線61を介してインターネット
サーバ60と接続することによって、インターネット上
にある、例えばHTML(Hypertext Markup Language)
によって記述された様々なコンテンツを検索し、表示部
53上に表示させることができる。
【0037】このような構成で以て、ユーザは、例えば
ミュージックサーバ50に記憶または格納されている音
楽データを再生してスピーカユニット52L,52Rで
聴くことができると共に、CD55をCD挿入部54を
介してサーバ50に装填して、CD55を再生すること
ができる。
ミュージックサーバ50に記憶または格納されている音
楽データを再生してスピーカユニット52L,52Rで
聴くことができると共に、CD55をCD挿入部54を
介してサーバ50に装填して、CD55を再生すること
ができる。
【0038】ミュージックサーバ50とインターネット
サーバ60とで通信を行うことによって、CD挿入部5
4を介してサーバ50に装填されたCD55のタイトル
情報などを、通信回線61を介してサーバ60から自動
的に得ることができる。サーバ60から得られた情報
は、ミュージックサーバ50内に保存されると共に、保
存されたタイトル情報は、必要に応じてサーバ50の表
示部53に表示される。
サーバ60とで通信を行うことによって、CD挿入部5
4を介してサーバ50に装填されたCD55のタイトル
情報などを、通信回線61を介してサーバ60から自動
的に得ることができる。サーバ60から得られた情報
は、ミュージックサーバ50内に保存されると共に、保
存されたタイトル情報は、必要に応じてサーバ50の表
示部53に表示される。
【0039】より具体的には、ミュージックサーバ50
からインターネットサーバ60に対して、サーバ50の
ユーザIDデータなどのユーザ個有の情報(以下、ユー
ザ情報と称する)が送られる。インターネットサーバ6
0側では、受け取ったユーザ情報に基づき、照合処理や
課金処理が行われる。また、ミュージックサーバ50か
らインターネットサーバ60に対して、ユーザで必要と
するCDまたは再生しているCDのメディア情報が送ら
れる。インターネットサーバ60では、受け取ったメデ
ィア情報に基づき、例えば曲のタイトル,演奏者名,作
曲者や作詞者名,歌詞,ジャケットイメージといった、
音楽データに対する付加情報の検索が行われる。そし
て、インターネットサーバ60では、ユーザから要求さ
れたCDに関する所定の情報をミュージックサーバ50
に返信する。
からインターネットサーバ60に対して、サーバ50の
ユーザIDデータなどのユーザ個有の情報(以下、ユー
ザ情報と称する)が送られる。インターネットサーバ6
0側では、受け取ったユーザ情報に基づき、照合処理や
課金処理が行われる。また、ミュージックサーバ50か
らインターネットサーバ60に対して、ユーザで必要と
するCDまたは再生しているCDのメディア情報が送ら
れる。インターネットサーバ60では、受け取ったメデ
ィア情報に基づき、例えば曲のタイトル,演奏者名,作
曲者や作詞者名,歌詞,ジャケットイメージといった、
音楽データに対する付加情報の検索が行われる。そし
て、インターネットサーバ60では、ユーザから要求さ
れたCDに関する所定の情報をミュージックサーバ50
に返信する。
【0040】例えば、メディア情報として、CD55の
TOC(Table Of Contents) 情報をインターネットサー
バ60に対して送る。インターネットサーバ60には、
このTOC情報に基づいて上述の音楽データに対する付
加情報が検索可能なデータベースが構築されている。イ
ンターネット上の他のWWWサーバを検索することで付
加情報を得るようにしてもよい。インターネットサーバ
60は、受け取ったTOC情報をメディア情報として、
音楽データの付加情報の検索を行う。これは、例えば、
TOC情報に含まれる、CD55に収録されている楽曲
それぞれの時間情報に基づき検索することが可能であ
る。
TOC(Table Of Contents) 情報をインターネットサー
バ60に対して送る。インターネットサーバ60には、
このTOC情報に基づいて上述の音楽データに対する付
加情報が検索可能なデータベースが構築されている。イ
ンターネット上の他のWWWサーバを検索することで付
加情報を得るようにしてもよい。インターネットサーバ
60は、受け取ったTOC情報をメディア情報として、
音楽データの付加情報の検索を行う。これは、例えば、
TOC情報に含まれる、CD55に収録されている楽曲
それぞれの時間情報に基づき検索することが可能であ
る。
【0041】検索されて得られた付加情報がインターネ
ットサーバ60からミュージックサーバ50に送られ
る。ミュージックサーバ50では、受信した付加情報が
表示部53に表示されると共に、後述するCPU8によ
り、例えばハードディスクドライブにCD55のTOC
情報と共に書き込まれる。なお、検索された付加情報を
HTMLファイルに埋め込んでサーバ60から送ること
で、ミュージックサーバ50において、内蔵されるWW
Wブラウザソフトで付加情報の表示を行うことができ
る。
ットサーバ60からミュージックサーバ50に送られ
る。ミュージックサーバ50では、受信した付加情報が
表示部53に表示されると共に、後述するCPU8によ
り、例えばハードディスクドライブにCD55のTOC
情報と共に書き込まれる。なお、検索された付加情報を
HTMLファイルに埋め込んでサーバ60から送ること
で、ミュージックサーバ50において、内蔵されるWW
Wブラウザソフトで付加情報の表示を行うことができ
る。
【0042】付加情報にインターネット上の他のURL
(Uniform Resource Locator)が記述されていれば、この
ミュージックサーバ50においてその他のURLで示さ
れる、インターネット上のホームページなどにアクセス
するようにできる。
(Uniform Resource Locator)が記述されていれば、この
ミュージックサーバ50においてその他のURLで示さ
れる、インターネット上のホームページなどにアクセス
するようにできる。
【0043】さらに、インターネットサーバ60とサー
バ50との間でデータの通信を行うことによって、CD
挿入部54を介してサーバ50に装填されたCD55の
音楽データを、ミュージックサーバ50の記憶媒体に、
CD55の規定されている標準の再生速度よりも高速
で、例えばCD55の1枚分の音楽データを2分程度で
記録することができる。インターネットサーバ60とサ
ーバ50との間で通信を行わないときには、CD55の
規定されている標準の再生速度と等しい速度、1倍速で
サーバ50の記憶媒体に記録される。
バ50との間でデータの通信を行うことによって、CD
挿入部54を介してサーバ50に装填されたCD55の
音楽データを、ミュージックサーバ50の記憶媒体に、
CD55の規定されている標準の再生速度よりも高速
で、例えばCD55の1枚分の音楽データを2分程度で
記録することができる。インターネットサーバ60とサ
ーバ50との間で通信を行わないときには、CD55の
規定されている標準の再生速度と等しい速度、1倍速で
サーバ50の記憶媒体に記録される。
【0044】サーバ50は、携帯記録再生装置70と接
続線71で接続することで、ミュージックサーバ50に
記憶または格納されている音楽データを携帯再生装置7
1に転送して移動することができる。移動された音楽デ
ータは、サーバ50と装置71とが接続線71によって
接続されていない状態でも、携帯記録再生装置70で再
生することができ、例えばヘッドホン72で聴くことが
できる。
続線71で接続することで、ミュージックサーバ50に
記憶または格納されている音楽データを携帯再生装置7
1に転送して移動することができる。移動された音楽デ
ータは、サーバ50と装置71とが接続線71によって
接続されていない状態でも、携帯記録再生装置70で再
生することができ、例えばヘッドホン72で聴くことが
できる。
【0045】2.ミュージックサーバの構成 図2は、ミュージックサーバ50の構成の一例を示す。
先ず、このミュージックサーバ50において、通常のパ
ーソナルコンピュータの構成と同様に、互いにバスで結
合されたRAM5,ROM6,フラッシュRAM7,お
よびCPU8とが設けられる。CPU8がバス40に接
続される。CPU8がコントローラとして機能し、ミュ
ージックサーバ50の全体の動作が制御される。
先ず、このミュージックサーバ50において、通常のパ
ーソナルコンピュータの構成と同様に、互いにバスで結
合されたRAM5,ROM6,フラッシュRAM7,お
よびCPU8とが設けられる。CPU8がバス40に接
続される。CPU8がコントローラとして機能し、ミュ
ージックサーバ50の全体の動作が制御される。
【0046】ROM6には、このミュージックサーバ5
0の動作を制御するためのプログラムが予め記憶され
る。ミュージックサーバ50において、このプログラム
に基づき、CPU8が後述する入力操作部1の操作に対
応した動作を実行させる。RAM5,フラッシュRAM
7には、プログラムを実行する上でのデータ領域、タス
ク領域が一時的に確保される。ROM6にはプログラム
ローダが記憶されており、ROM6のプログラムローダ
により、フラッシュRAM7にプログラム自体がロード
されることも可能である。
0の動作を制御するためのプログラムが予め記憶され
る。ミュージックサーバ50において、このプログラム
に基づき、CPU8が後述する入力操作部1の操作に対
応した動作を実行させる。RAM5,フラッシュRAM
7には、プログラムを実行する上でのデータ領域、タス
ク領域が一時的に確保される。ROM6にはプログラム
ローダが記憶されており、ROM6のプログラムローダ
により、フラッシュRAM7にプログラム自体がロード
されることも可能である。
【0047】入力操作部1は、例えば、複数のプッシュ
式および回動式のキー操作キーと、これらの操作キーに
よって各々操作されるスイッチなどからなる。入力操作
部1は、これに限らず、ジョグダイヤルと呼ばれる回動
プッシュ式の操作キー、LCD上のタッチパネルなどで
もかまわない。勿論、押下することで反応するスイッチ
機構を用いることもできる。この入力操作部1の操作に
応じた信号がバス40を介してCPU8に供給される。
CPU8において、入力操作部1からの信号に基づきミ
ュージックサーバ50の動作を制御するための制御信号
が生成される。ミュージックサーバ50は、CPU8で
生成された制御信号に応じて動作される。
式および回動式のキー操作キーと、これらの操作キーに
よって各々操作されるスイッチなどからなる。入力操作
部1は、これに限らず、ジョグダイヤルと呼ばれる回動
プッシュ式の操作キー、LCD上のタッチパネルなどで
もかまわない。勿論、押下することで反応するスイッチ
機構を用いることもできる。この入力操作部1の操作に
応じた信号がバス40を介してCPU8に供給される。
CPU8において、入力操作部1からの信号に基づきミ
ュージックサーバ50の動作を制御するための制御信号
が生成される。ミュージックサーバ50は、CPU8で
生成された制御信号に応じて動作される。
【0048】バス40に対して、赤外線インタフェース
(IrDA I/F)ドライバ3および/またはUSB
(Universal Serial Bus)ドライバ4が接続される。これ
らのドライバ3、4に対してキーボード2が通信あるい
は接続可能なようにされている。キーボード2を用いる
ことによって、例えば記録される音楽データに対応する
曲名、アーティスト名等の入力を容易に行うことができ
る。また、赤外線インターフェイスドライバ3あるいは
USBドライバ4を介してデータ転送を行うように構成
してもよい。なお、これら赤外線インターフェイス3お
よびUSBドライバ4は、省略することが可能である。
(IrDA I/F)ドライバ3および/またはUSB
(Universal Serial Bus)ドライバ4が接続される。これ
らのドライバ3、4に対してキーボード2が通信あるい
は接続可能なようにされている。キーボード2を用いる
ことによって、例えば記録される音楽データに対応する
曲名、アーティスト名等の入力を容易に行うことができ
る。また、赤外線インターフェイスドライバ3あるいは
USBドライバ4を介してデータ転送を行うように構成
してもよい。なお、これら赤外線インターフェイス3お
よびUSBドライバ4は、省略することが可能である。
【0049】CD−ROMドライブ9がバス40に接続
され、CD−ROMドライブ9に、上述したようにディ
スク挿入部54から挿入されたCD55が装填される。
このCD−ROMドライブ9では、セットされたCD5
5から規定されている標準の再生速度で以て音楽データ
が読み出される。また、このCD−ROMドライブ9で
は、規定されている標準の再生速度よりも高速な、例え
ば規定されている標準の再生速度の16倍や32倍とい
った速度で、CD55の音楽データを読み出すことがで
きる。
され、CD−ROMドライブ9に、上述したようにディ
スク挿入部54から挿入されたCD55が装填される。
このCD−ROMドライブ9では、セットされたCD5
5から規定されている標準の再生速度で以て音楽データ
が読み出される。また、このCD−ROMドライブ9で
は、規定されている標準の再生速度よりも高速な、例え
ば規定されている標準の再生速度の16倍や32倍とい
った速度で、CD55の音楽データを読み出すことがで
きる。
【0050】なお、CD−ROMドライブ9は、上述の
例に限らず、音楽データが記憶されている他のディスク
状の記録媒体、例えば光磁気ディスクやDVD(Digital
Versatile Disc)に対応するようにしてもよい。メモリ
カードに対応したドライブを用いることもできる。さら
に、CD−ROMドライブ9から読み出されるデータ
は、音楽データに限られない。画像データやテキストデ
ータ、プログラムデータなどを読み出すようにもでき
る。
例に限らず、音楽データが記憶されている他のディスク
状の記録媒体、例えば光磁気ディスクやDVD(Digital
Versatile Disc)に対応するようにしてもよい。メモリ
カードに対応したドライブを用いることもできる。さら
に、CD−ROMドライブ9から読み出されるデータ
は、音楽データに限られない。画像データやテキストデ
ータ、プログラムデータなどを読み出すようにもでき
る。
【0051】バス40に対して、ハードディスクドライ
ブ(以下、HDDと略称する)10が接続される。HD
D10には、CD−ROMドライブ9から読み出された
音楽データが記録される。HDD10に音楽データが記
録される前処理として、CD−ROMドライブ9で読み
出された音楽データは、バス40ならびにオーディオ用
のDRAM11を介して、圧縮エンコーダ12に供給さ
れる。
ブ(以下、HDDと略称する)10が接続される。HD
D10には、CD−ROMドライブ9から読み出された
音楽データが記録される。HDD10に音楽データが記
録される前処理として、CD−ROMドライブ9で読み
出された音楽データは、バス40ならびにオーディオ用
のDRAM11を介して、圧縮エンコーダ12に供給さ
れる。
【0052】圧縮エンコーダ12では、例えば、上述し
た例えば米国特許5717821号などに開示されてい
る圧縮方法によって音楽データの圧縮符号化処理が行わ
れる。なお、圧縮エンコーダ12による音楽データの圧
縮の速度は、CPU8の制御に基づき、低速および高速
の2つの速度が用意される。低速圧縮速度は、CD−R
OMドライブ9でCD55に規定されている標準の再生
速度に対応する。圧縮の速度は、例えばCD−ROMド
ライブ9によるCD55の再生速度に応じて切り替えら
れる。圧縮エンコーダ12において、例えば、圧縮速度
に応じたエンコードアルゴリズムが駆動される。
た例えば米国特許5717821号などに開示されてい
る圧縮方法によって音楽データの圧縮符号化処理が行わ
れる。なお、圧縮エンコーダ12による音楽データの圧
縮の速度は、CPU8の制御に基づき、低速および高速
の2つの速度が用意される。低速圧縮速度は、CD−R
OMドライブ9でCD55に規定されている標準の再生
速度に対応する。圧縮の速度は、例えばCD−ROMド
ライブ9によるCD55の再生速度に応じて切り替えら
れる。圧縮エンコーダ12において、例えば、圧縮速度
に応じたエンコードアルゴリズムが駆動される。
【0053】なお、圧縮エンコーダ12における圧縮速
度の変更は、上述した方法に限定されない。例えば、圧
縮エンコーダ12のクロック周波数を切り替えることに
よって行ってもよいし、それぞれ別のハードウェアを用
意するようにしてもよい。さらに、高速圧縮が可能な圧
縮エンコーダ12において、処理を間引きして行い低速
圧縮速度に対応するようにしてもよい。
度の変更は、上述した方法に限定されない。例えば、圧
縮エンコーダ12のクロック周波数を切り替えることに
よって行ってもよいし、それぞれ別のハードウェアを用
意するようにしてもよい。さらに、高速圧縮が可能な圧
縮エンコーダ12において、処理を間引きして行い低速
圧縮速度に対応するようにしてもよい。
【0054】圧縮エンコーダ12で圧縮符号化された圧
縮音楽データは、DRAM11を介してHDD10に記
録され蓄積される。
縮音楽データは、DRAM11を介してHDD10に記
録され蓄積される。
【0055】ここで、圧縮エンコーダ12により圧縮符
号化された圧縮音楽データがHDD10に蓄積されるよ
うに構成されているが、CD−ROMドライブ9から読
み出される音楽データを直接的にHDD10に供給して
HDD10のハードディスクに記録ならびに蓄積するよ
うにもできる。
号化された圧縮音楽データがHDD10に蓄積されるよ
うに構成されているが、CD−ROMドライブ9から読
み出される音楽データを直接的にHDD10に供給して
HDD10のハードディスクに記録ならびに蓄積するよ
うにもできる。
【0056】この例では、端子13に接続されたマイク
ロホンからアンプ14を介して入力される音声信号や、
ライン入力端15から入力される音声信号がA/Dコン
バータ16を介して圧縮エンコーダ12に供給される。
これらの音声信号をエンコーダ12で圧縮符号化してH
DD10に記録することができる。さらに、光ディジタ
ル信号が光ディジタル入力端17からIEC958(In
ternational Electrotechnical Commission 958 )エン
コーダ18を介して圧縮エンコーダ12に供給される。
光ディジタル信号として供給された音声信号をエンコー
ダ12で圧縮符号化してHDD10のハードディスクに
記録することが可能である。
ロホンからアンプ14を介して入力される音声信号や、
ライン入力端15から入力される音声信号がA/Dコン
バータ16を介して圧縮エンコーダ12に供給される。
これらの音声信号をエンコーダ12で圧縮符号化してH
DD10に記録することができる。さらに、光ディジタ
ル信号が光ディジタル入力端17からIEC958(In
ternational Electrotechnical Commission 958 )エン
コーダ18を介して圧縮エンコーダ12に供給される。
光ディジタル信号として供給された音声信号をエンコー
ダ12で圧縮符号化してHDD10のハードディスクに
記録することが可能である。
【0057】上述した例では、圧縮エンコーダ12は、
例えば米国特許5717821に開示されているような
エンコードアルゴリズムを用いている場合を例示した
が、上述した例に限定されない。すなわち、圧縮エンコ
ーダ12では、情報圧縮されるエンコードアルゴリズム
であれば、他のものを用いることも可能である。圧縮エ
ンコーダ12は、例えば、MPEG(moving picture c
oding experts group )、PASC(precision adapti
ve sub-band coding)、TwinVQ(商標)、Rea
lAudio(商標)、LiquidAudio(商
標)といったエンコードアルゴリズムを用いるようにし
てもよい。
例えば米国特許5717821に開示されているような
エンコードアルゴリズムを用いている場合を例示した
が、上述した例に限定されない。すなわち、圧縮エンコ
ーダ12では、情報圧縮されるエンコードアルゴリズム
であれば、他のものを用いることも可能である。圧縮エ
ンコーダ12は、例えば、MPEG(moving picture c
oding experts group )、PASC(precision adapti
ve sub-band coding)、TwinVQ(商標)、Rea
lAudio(商標)、LiquidAudio(商
標)といったエンコードアルゴリズムを用いるようにし
てもよい。
【0058】バス40に対してモデム20が接続され
る。モデム20には、例えば公衆電話回線やCATV、
あるいはワイヤレス通信といった外部ネットワーク19
が接続される。このミュージックサーバ50は、モデム
20によって外部ネットワーク19を介しての通信が可
能とされる。
る。モデム20には、例えば公衆電話回線やCATV、
あるいはワイヤレス通信といった外部ネットワーク19
が接続される。このミュージックサーバ50は、モデム
20によって外部ネットワーク19を介しての通信が可
能とされる。
【0059】外部ネットワーク19を介して、ミュージ
ックサーバ50が例えばインターネットに接続され、ミ
ュージックサーバ50と、遠隔地のインターネットサー
バ60との間で通信が行われる。ミュージックサーバ5
0からインターネットサーバ60に対して、リクエスト
信号やCD−ROMドライブ9に装着されているCD5
5に関連する情報であるメディア情報、ミュージックサ
ーバ50のそれぞれに予め与えられたユーザIDデータ
ならびにユーザ情報、また、ユーザに対する課金情報な
どの各種情報が送信、送出される。
ックサーバ50が例えばインターネットに接続され、ミ
ュージックサーバ50と、遠隔地のインターネットサー
バ60との間で通信が行われる。ミュージックサーバ5
0からインターネットサーバ60に対して、リクエスト
信号やCD−ROMドライブ9に装着されているCD5
5に関連する情報であるメディア情報、ミュージックサ
ーバ50のそれぞれに予め与えられたユーザIDデータ
ならびにユーザ情報、また、ユーザに対する課金情報な
どの各種情報が送信、送出される。
【0060】メディア情報ユーザ情報などの各種情報が
インターネットサーバ60に送信され、サーバ60は受
信したユーザIDデータなどのユーザ情報に基づき、照
合処理や課金処理が行われると共に、受信したメディア
情報に基づき、音楽データの付加情報が検索され、ミュ
ージックサーバ50に返される。
インターネットサーバ60に送信され、サーバ60は受
信したユーザIDデータなどのユーザ情報に基づき、照
合処理や課金処理が行われると共に、受信したメディア
情報に基づき、音楽データの付加情報が検索され、ミュ
ージックサーバ50に返される。
【0061】ここでは、音楽データの付加情報を返信す
る例を示したが、ユーザの要求に基づき、音楽データが
外部ネットワーク19から直接的に供給されるようにす
ることも可能である。すなわち、ユーザは、ミュージッ
クサーバ50を用いてインターネットサーバ60から音
楽データをダウンロードすることができる。メディア情
報に対応して音楽データが返信されるようにできる。こ
れによれば、例えば、所定のCD55のボーナストラッ
クが配信により取得されるようにできる。
る例を示したが、ユーザの要求に基づき、音楽データが
外部ネットワーク19から直接的に供給されるようにす
ることも可能である。すなわち、ユーザは、ミュージッ
クサーバ50を用いてインターネットサーバ60から音
楽データをダウンロードすることができる。メディア情
報に対応して音楽データが返信されるようにできる。こ
れによれば、例えば、所定のCD55のボーナストラッ
クが配信により取得されるようにできる。
【0062】圧縮エンコーダ12により圧縮符号化され
てHDD10に記録され蓄積された圧縮音楽データは、
再生のためにHDD10から読み出されると、バス40
を介して圧縮デコーダ21に供給される。HDD10か
ら読み出された圧縮音楽データは、圧縮デコーダ21で
圧縮符号化を解かれ、D/Aコンバータ22およびアン
プ23を介して端子24に導出される。端子24からス
ピーカユニット52L,52Rに対して供給され、音楽
が再生される。なお、図2では省略されているが、D/
Aコンバータ22からアンプ23を介して端子24に到
る経路は、ステレオ出力に対応して2系統設けられる。
同様に、端子24も、ステレオに対応して2つ設けられ
ている。
てHDD10に記録され蓄積された圧縮音楽データは、
再生のためにHDD10から読み出されると、バス40
を介して圧縮デコーダ21に供給される。HDD10か
ら読み出された圧縮音楽データは、圧縮デコーダ21で
圧縮符号化を解かれ、D/Aコンバータ22およびアン
プ23を介して端子24に導出される。端子24からス
ピーカユニット52L,52Rに対して供給され、音楽
が再生される。なお、図2では省略されているが、D/
Aコンバータ22からアンプ23を介して端子24に到
る経路は、ステレオ出力に対応して2系統設けられる。
同様に、端子24も、ステレオに対応して2つ設けられ
ている。
【0063】圧縮デコーダ21では、圧縮エンコーダ1
2におけるエンコードアルゴリズムに対応したデコード
アルゴリズムが用いられる。この圧縮デコーダ21およ
び上述の圧縮エンコーダ12は、ハードウェアを持たず
に、CPU8によるソフトウェア処理であってもよい。
2におけるエンコードアルゴリズムに対応したデコード
アルゴリズムが用いられる。この圧縮デコーダ21およ
び上述の圧縮エンコーダ12は、ハードウェアを持たず
に、CPU8によるソフトウェア処理であってもよい。
【0064】表示部53を構成する液晶表示素子(以
下、LCDと略称する)26がLCD駆動回路25を介
してバス40に接続される。CPU8からバス40を介
してLCD駆動回路25に描画制御信号が供給される。
供給された描画制御信号に基づきLCD駆動回路25に
よってLCD26が駆動され、表示部53に所定の表示
がなされる。
下、LCDと略称する)26がLCD駆動回路25を介
してバス40に接続される。CPU8からバス40を介
してLCD駆動回路25に描画制御信号が供給される。
供給された描画制御信号に基づきLCD駆動回路25に
よってLCD26が駆動され、表示部53に所定の表示
がなされる。
【0065】LCD26には、例えば、ミュージックサ
ーバ50の操作メニューが表示される。LCD26に
は、HDD10に記録され蓄積された圧縮音楽データ
の、例えばタイトルリストが表示される。LCD26へ
のタイトルリストの表示は、インターネットサーバ60
から送信されてきた付加情報をデコードしたデータに基
づくデータがHDD10に供給されているので、HDD
10に記憶されているデータに基づいて行われる。さら
に、LCD26には、例えば選択され再生される圧縮音
楽データに対応するフォルダやジャケットイメージがイ
ンターネットサーバ60から送信されてきた付加情報に
基づいて表示される。
ーバ50の操作メニューが表示される。LCD26に
は、HDD10に記録され蓄積された圧縮音楽データ
の、例えばタイトルリストが表示される。LCD26へ
のタイトルリストの表示は、インターネットサーバ60
から送信されてきた付加情報をデコードしたデータに基
づくデータがHDD10に供給されているので、HDD
10に記憶されているデータに基づいて行われる。さら
に、LCD26には、例えば選択され再生される圧縮音
楽データに対応するフォルダやジャケットイメージがイ
ンターネットサーバ60から送信されてきた付加情報に
基づいて表示される。
【0066】このLCD26の表示に基づき、入力操作
部1のポインティングデバイスや、キーボード2を操作
することで、CPU8は、指示された音楽データの再生
制御を行う。選択された音楽データの消去や、選択され
た音楽データの外部の機器への複製や移動の制御も、L
C26の表示に基づき行うことが可能である。例えば、
入力操作部1がLCD26上に設けられたタッチパネル
である場合、LCD26の表示に従いタッチパネルを触
れることで、ミュージックサーバ50の操作を行うこと
ができる。このように、LCD26をインタフェースと
して、HDD10に記録され蓄積された音楽データがユ
ーザにより管理ならびに制御される。
部1のポインティングデバイスや、キーボード2を操作
することで、CPU8は、指示された音楽データの再生
制御を行う。選択された音楽データの消去や、選択され
た音楽データの外部の機器への複製や移動の制御も、L
C26の表示に基づき行うことが可能である。例えば、
入力操作部1がLCD26上に設けられたタッチパネル
である場合、LCD26の表示に従いタッチパネルを触
れることで、ミュージックサーバ50の操作を行うこと
ができる。このように、LCD26をインタフェースと
して、HDD10に記録され蓄積された音楽データがユ
ーザにより管理ならびに制御される。
【0067】この例では、ミュージックサーバ50と外
部の一般的な情報機器とのインターフェイスとして、I
EEE1394とPCカードに対応している。バス40
に対して、IEEE1394ドライバ29を介してIE
EE1394インターフェイス28が接続される。同様
に、バス40に対して、PCカードドライバ30を介し
てPCカードスロット31が接続される。
部の一般的な情報機器とのインターフェイスとして、I
EEE1394とPCカードに対応している。バス40
に対して、IEEE1394ドライバ29を介してIE
EE1394インターフェイス28が接続される。同様
に、バス40に対して、PCカードドライバ30を介し
てPCカードスロット31が接続される。
【0068】IEEE1394インターフェイス28に
よって、ミュージックサーバ50と例えばパーソナルコ
ンピュータとの間で、データのやり取りを行うことがで
きる。IEEE1394インターフェイス28によっ
て、衛星放送用のIRD(Integrated Reciever/Decorde
r)や、直径略64mmの小型の光磁気ディスクや光ディ
スク,DVD(Digital Versatile Disc:商標) ,ディジ
タルビデオテープなどから音楽データを取り込むように
できる。PCカードスロット31にPCカードを装着す
ることで、外部記憶装置やその他のメディアドライブ、
あるいは、モデム,ターミナルアダプタ,キャプチャボ
ードなどの様々な周辺機器の拡張が容易である。
よって、ミュージックサーバ50と例えばパーソナルコ
ンピュータとの間で、データのやり取りを行うことがで
きる。IEEE1394インターフェイス28によっ
て、衛星放送用のIRD(Integrated Reciever/Decorde
r)や、直径略64mmの小型の光磁気ディスクや光ディ
スク,DVD(Digital Versatile Disc:商標) ,ディジ
タルビデオテープなどから音楽データを取り込むように
できる。PCカードスロット31にPCカードを装着す
ることで、外部記憶装置やその他のメディアドライブ、
あるいは、モデム,ターミナルアダプタ,キャプチャボ
ードなどの様々な周辺機器の拡張が容易である。
【0069】インターフェイス34は、このミュージッ
クサーバ50と、対応する他の記録再生装置との間で音
楽データなどのやり取りを行うためのインターフェイス
である。他の記録再生装置には、例えば上述の図1に示
される、携帯記録再生装置70が適用される。これに限
らず、他の記録再生装置は、別のミュージックサーバ5
0であってもよい。
クサーバ50と、対応する他の記録再生装置との間で音
楽データなどのやり取りを行うためのインターフェイス
である。他の記録再生装置には、例えば上述の図1に示
される、携帯記録再生装置70が適用される。これに限
らず、他の記録再生装置は、別のミュージックサーバ5
0であってもよい。
【0070】バス40に対して、インターフェイスドラ
イバ33を介してインターフェイス34が接続される。
対応する他の記録再生装置には、インターフェイス34
と対になるインターフェイス35が設けられている。イ
ンターフェイス34および35とを所定の接続線71で
電気的に接続することで、例えば、HDD10に記録さ
れ蓄積された音楽データを、ミュージックサーバ50か
ら他の記録再生装置に転送することができる。
イバ33を介してインターフェイス34が接続される。
対応する他の記録再生装置には、インターフェイス34
と対になるインターフェイス35が設けられている。イ
ンターフェイス34および35とを所定の接続線71で
電気的に接続することで、例えば、HDD10に記録さ
れ蓄積された音楽データを、ミュージックサーバ50か
ら他の記録再生装置に転送することができる。
【0071】図3は、CD−ROMドライブ9で読み出
された音楽データがHDD10に記録されるまでの信号
の流れを、概略的に示す。CD−ROMドライブ9から
読み出された音楽データは、バス40を介して、一旦バ
ッファメモリとしてのDRAM11に記憶される。DR
AM11から音楽データが所定のタイミングで読み出さ
れ、バス40を介して圧縮エンコーダ12に供給され
る。圧縮エンコーダ12は、上述したように、CD−R
OMドライブ9の再生速度に応じた所定の圧縮速度とさ
れている。音楽データは、圧縮エンコーダ12で圧縮符
号化され、再びバッファメモリとしてのDRAM11に
一旦記憶される。DRAM11から所定のタイミングで
読み出された圧縮音楽データがバス40を介してHDD
10に供給され、HDD10のハードディスクに記録さ
れる。このとき、上述したように、インターネットサー
バ60にCD−ROMドライブ9で再生されているCD
55の情報を送信し、サーバ60から送信されてきたC
D55の付加情報もHDD10のハードディスクに記録
され、CD55から読み出された音楽データに基づく圧
縮音楽データと共に、一つのデータとしてCPU8など
によって管理される。
された音楽データがHDD10に記録されるまでの信号
の流れを、概略的に示す。CD−ROMドライブ9から
読み出された音楽データは、バス40を介して、一旦バ
ッファメモリとしてのDRAM11に記憶される。DR
AM11から音楽データが所定のタイミングで読み出さ
れ、バス40を介して圧縮エンコーダ12に供給され
る。圧縮エンコーダ12は、上述したように、CD−R
OMドライブ9の再生速度に応じた所定の圧縮速度とさ
れている。音楽データは、圧縮エンコーダ12で圧縮符
号化され、再びバッファメモリとしてのDRAM11に
一旦記憶される。DRAM11から所定のタイミングで
読み出された圧縮音楽データがバス40を介してHDD
10に供給され、HDD10のハードディスクに記録さ
れる。このとき、上述したように、インターネットサー
バ60にCD−ROMドライブ9で再生されているCD
55の情報を送信し、サーバ60から送信されてきたC
D55の付加情報もHDD10のハードディスクに記録
され、CD55から読み出された音楽データに基づく圧
縮音楽データと共に、一つのデータとしてCPU8など
によって管理される。
【0072】図4は、HDD10から読み出された圧縮
音楽データが再生処理されて端子24に導出されるまで
の信号フローを、概略的に示す。HDD10から読み出
された圧縮音楽データは、バス40を介して、バッファ
メモリとしてのDRAM11に一旦記憶される。そし
て、DRAM11から圧縮音楽データが所定のタイミン
グで読み出され、バス40を介して圧縮デコーダ21に
供給される。圧縮音楽データは、圧縮デコーダ21で圧
縮符号化を解かれ、音楽データとされてD/Aコンバー
タ22に供給される。そして、音楽データは、D/Aコ
ンバータ22でアナログ音声信号に変換され、アンプ2
3で増幅され端子24に再生出力として導出される。端
子24にスピーカが接続されていれば、スピーカで再生
された音楽を楽しむことができる。この際、HDD10
のディスクから圧縮音楽データと共に読み出された付加
情報は、CPU8などによってデコードされて、表示部
53に曲名などが表示される。
音楽データが再生処理されて端子24に導出されるまで
の信号フローを、概略的に示す。HDD10から読み出
された圧縮音楽データは、バス40を介して、バッファ
メモリとしてのDRAM11に一旦記憶される。そし
て、DRAM11から圧縮音楽データが所定のタイミン
グで読み出され、バス40を介して圧縮デコーダ21に
供給される。圧縮音楽データは、圧縮デコーダ21で圧
縮符号化を解かれ、音楽データとされてD/Aコンバー
タ22に供給される。そして、音楽データは、D/Aコ
ンバータ22でアナログ音声信号に変換され、アンプ2
3で増幅され端子24に再生出力として導出される。端
子24にスピーカが接続されていれば、スピーカで再生
された音楽を楽しむことができる。この際、HDD10
のディスクから圧縮音楽データと共に読み出された付加
情報は、CPU8などによってデコードされて、表示部
53に曲名などが表示される。
【0073】3.携帯記録再生装置の一例 図5は、この他の記録再生装置として用いられる、携帯
記録再生装置70の構成の一例を示す。この携帯記録再
生装置70は、概ね、上述の図2に示したミュージック
サーバ50と同等の構成を有する。この携帯記録再生装
置70は、通常は、ミュージックサーバ50側のインタ
ーフェイス34と携帯記録再生装置70側のインターフ
ェイス35とが切り離され、単体として携帯されて用い
られる。
記録再生装置70の構成の一例を示す。この携帯記録再
生装置70は、概ね、上述の図2に示したミュージック
サーバ50と同等の構成を有する。この携帯記録再生装
置70は、通常は、ミュージックサーバ50側のインタ
ーフェイス34と携帯記録再生装置70側のインターフ
ェイス35とが切り離され、単体として携帯されて用い
られる。
【0074】先ず、この携帯記録再生装置70におい
て、通常のパーソナルコンピュータの構成と同様に、互
いにバスで結合されたRAM103,ROM104,お
よびCPU105とが設けられる。勿論、上述のミュー
ジックサーバ50の構成と同様に、フラッシュRAMを
設けるようにしてもよい。CPU105がバス130に
接続される。CPU105がコントローラとして機能
し、CPU105によって携帯記録再生装置70の全体
の動作が制御される。
て、通常のパーソナルコンピュータの構成と同様に、互
いにバスで結合されたRAM103,ROM104,お
よびCPU105とが設けられる。勿論、上述のミュー
ジックサーバ50の構成と同様に、フラッシュRAMを
設けるようにしてもよい。CPU105がバス130に
接続される。CPU105がコントローラとして機能
し、CPU105によって携帯記録再生装置70の全体
の動作が制御される。
【0075】ROM104には、この携帯記録再生装置
70の動作を制御するためのプログラムが予め記憶され
る。携帯記録再生装置70において、このプログラムに
基づき、後述する入力操作部102の操作に対応した動
作がなされる。RAM103には、プログラムを実行す
る上でのデータ領域、タスク領域が一時的に確保され
る。
70の動作を制御するためのプログラムが予め記憶され
る。携帯記録再生装置70において、このプログラムに
基づき、後述する入力操作部102の操作に対応した動
作がなされる。RAM103には、プログラムを実行す
る上でのデータ領域、タスク領域が一時的に確保され
る。
【0076】入力操作部102は、例えば、複数のプッ
シュ式および回動式の操作キーと、これらの操作キーに
よって操作される複数のスイッチからなる。入力操作部
102は、これに限らず、ジョグダイヤルと呼ばれる回
動プッシュ式の操作子、後述するLCD上のタッチパネ
ルなどでもかまわない。勿論、押下することで反応する
機械的なスイッチ機構を用いることもできる。この入力
操作部102の操作に応じた信号がバス130を介して
CPU105に供給される。CPU105は、入力操作
部102の操作キーを操作することによって発生する出
力信号に基づき携帯記録再生装置70の動作を制御する
ための制御信号が生成される。携帯記録再生装置70
は、CPU105で生成された制御信号に基づいて動作
が切り替えられると共に動作が制御される。
シュ式および回動式の操作キーと、これらの操作キーに
よって操作される複数のスイッチからなる。入力操作部
102は、これに限らず、ジョグダイヤルと呼ばれる回
動プッシュ式の操作子、後述するLCD上のタッチパネ
ルなどでもかまわない。勿論、押下することで反応する
機械的なスイッチ機構を用いることもできる。この入力
操作部102の操作に応じた信号がバス130を介して
CPU105に供給される。CPU105は、入力操作
部102の操作キーを操作することによって発生する出
力信号に基づき携帯記録再生装置70の動作を制御する
ための制御信号が生成される。携帯記録再生装置70
は、CPU105で生成された制御信号に基づいて動作
が切り替えられると共に動作が制御される。
【0077】ミュージックサーバ50において、HDD
10から読み出され、この携帯記録再生装置70に対す
る転送を指示された音楽データは、インターフェイス3
4,インターフェイス35,およびインターフェイス3
4とインターフェイス35とを接続する接続線を介し
て、この携帯記録再生装置70に転送または供給され
る。このとき同時に、転送を指定された音楽データと共
に、転送を指示された音楽データの付加情報も装置70
に送信される。また、ミュージックサーバ50と携帯記
録再生装置70とに、互いに対応する装着部が各々設け
られている場合は、インターフェイス34とインターフ
ェイス35とが直接的に接続され、サーバ50と装置7
0との間で音楽データの転送が行われる。さらに、装置
70とサーバ50の双方にIrDAによるインターフェ
イスが設けられている場合は、赤外線信号で以てサーバ
50と装置70との間で音楽データの転送が行われる。
10から読み出され、この携帯記録再生装置70に対す
る転送を指示された音楽データは、インターフェイス3
4,インターフェイス35,およびインターフェイス3
4とインターフェイス35とを接続する接続線を介し
て、この携帯記録再生装置70に転送または供給され
る。このとき同時に、転送を指定された音楽データと共
に、転送を指示された音楽データの付加情報も装置70
に送信される。また、ミュージックサーバ50と携帯記
録再生装置70とに、互いに対応する装着部が各々設け
られている場合は、インターフェイス34とインターフ
ェイス35とが直接的に接続され、サーバ50と装置7
0との間で音楽データの転送が行われる。さらに、装置
70とサーバ50の双方にIrDAによるインターフェ
イスが設けられている場合は、赤外線信号で以てサーバ
50と装置70との間で音楽データの転送が行われる。
【0078】サーバ50から装置70に転送され供給さ
れた音楽データは、インターフェイスドライバ101か
らバス130を介して、この携帯記録再生装置70の音
楽データ記録媒体であるHDD106に供給され、HD
D106のハードディスクに記録される。
れた音楽データは、インターフェイスドライバ101か
らバス130を介して、この携帯記録再生装置70の音
楽データ記録媒体であるHDD106に供給され、HD
D106のハードディスクに記録される。
【0079】なお、この携帯記録再生装置70の音楽デ
ータ記録媒体としては、HDD106に限らず、例えば
フラッシュRAMを用いることもできる。音楽データの
再生速度に追従できるものであれば、音楽データの記録
媒体として、例えば光磁気ディスクといった他の記録媒
体を用いることもできる。装置70の音楽データ記録媒
体としては、例えば200MByte程度の記憶容量の
ものを用いることによって、数10曲が記録可能であ
る。装置70のHDD106のディスクには、サーバ5
0から送信されてきた音楽データと当該音楽データの付
加情報も記録される。
ータ記録媒体としては、HDD106に限らず、例えば
フラッシュRAMを用いることもできる。音楽データの
再生速度に追従できるものであれば、音楽データの記録
媒体として、例えば光磁気ディスクといった他の記録媒
体を用いることもできる。装置70の音楽データ記録媒
体としては、例えば200MByte程度の記憶容量の
ものを用いることによって、数10曲が記録可能であ
る。装置70のHDD106のディスクには、サーバ5
0から送信されてきた音楽データと当該音楽データの付
加情報も記録される。
【0080】この例では、転送されHDD106に記録
される音楽データは、既にミュージックサーバ50にお
いて圧縮符号化されが圧縮音楽データである。この携帯
記録再生装置70では、この例に限らず、圧縮符号化さ
れていない音楽データを供給され、HDD106のハー
ドディスクに記録することもできる。例えば、ミュージ
ックサーバ50のCD−ROMドライブ9に装着された
CD55から再生され読み出された音楽データを、イン
ターフェイスドライバ101を介して、直接携帯記録再
生装置70に供給する。但し、直接装置70に供給する
場合には、記録可能な音楽データの数が大幅に制限され
ることはいうまでもない。
される音楽データは、既にミュージックサーバ50にお
いて圧縮符号化されが圧縮音楽データである。この携帯
記録再生装置70では、この例に限らず、圧縮符号化さ
れていない音楽データを供給され、HDD106のハー
ドディスクに記録することもできる。例えば、ミュージ
ックサーバ50のCD−ROMドライブ9に装着された
CD55から再生され読み出された音楽データを、イン
ターフェイスドライバ101を介して、直接携帯記録再
生装置70に供給する。但し、直接装置70に供給する
場合には、記録可能な音楽データの数が大幅に制限され
ることはいうまでもない。
【0081】HDD106のハードディスクに音楽デー
タが記録される前処理として、供給された音楽データ
は、バス130に接続されるオーディオ用のDRAM1
07に対して一時的に記憶される。DRAM107から
読み出された音楽データがバス130を介して圧縮エン
コーダ108に供給される。圧縮エンコーダ108は、
ミュージックサーバ50における圧縮エンコーダ12と
同等のエンコードアルゴリズムによって音楽データの圧
縮符号化処理を行う。圧縮エンコーダ108で圧縮符号
化された圧縮音楽データは、DRAM107に供給さ
れ、再びDRAM107に一時的に記憶される。最終的
に、このDRAM107に記憶された圧縮音楽データが
読み出され、HDD106のハードディスクに記録され
る。
タが記録される前処理として、供給された音楽データ
は、バス130に接続されるオーディオ用のDRAM1
07に対して一時的に記憶される。DRAM107から
読み出された音楽データがバス130を介して圧縮エン
コーダ108に供給される。圧縮エンコーダ108は、
ミュージックサーバ50における圧縮エンコーダ12と
同等のエンコードアルゴリズムによって音楽データの圧
縮符号化処理を行う。圧縮エンコーダ108で圧縮符号
化された圧縮音楽データは、DRAM107に供給さ
れ、再びDRAM107に一時的に記憶される。最終的
に、このDRAM107に記憶された圧縮音楽データが
読み出され、HDD106のハードディスクに記録され
る。
【0082】この例では、端子109に接続されたマイ
クロホンからアンプ110を介して入力される音声信号
や、ライン入力端111から入力される音声信号がA/
Dコンバータ112を介して圧縮エンコーダ108に供
給される。圧縮エンコーダ108でA/Dコンバータ1
12から供給された音声信号に圧縮符号化処理を施して
HDD106に記録することができる。さらに、光ディ
ジタル信号が光ディジタル入力端113からIEC95
8エンコーダ114を介して圧縮エンコーダ108に供
給される。光ディジタル信号として供給された音声信号
をエンコーダ108で圧縮符号化処理を施してHDD1
06のハードディスクに記録することができる。装置7
0が圧縮された音楽データを再生するのみの再生専用の
携帯再生装置であれば、上述したA/Dコンバータ11
2、エンコーダ108などを全て省略することもでき
る。
クロホンからアンプ110を介して入力される音声信号
や、ライン入力端111から入力される音声信号がA/
Dコンバータ112を介して圧縮エンコーダ108に供
給される。圧縮エンコーダ108でA/Dコンバータ1
12から供給された音声信号に圧縮符号化処理を施して
HDD106に記録することができる。さらに、光ディ
ジタル信号が光ディジタル入力端113からIEC95
8エンコーダ114を介して圧縮エンコーダ108に供
給される。光ディジタル信号として供給された音声信号
をエンコーダ108で圧縮符号化処理を施してHDD1
06のハードディスクに記録することができる。装置7
0が圧縮された音楽データを再生するのみの再生専用の
携帯再生装置であれば、上述したA/Dコンバータ11
2、エンコーダ108などを全て省略することもでき
る。
【0083】HDD106から圧縮音楽データが再生の
ために読み出され、バス130を介して圧縮デコーダ1
15に供給される。圧縮デコーダ115で、供給された
圧縮音楽データに伸長処理を施されて圧縮符号化を解か
れた音楽データは、D/Aコンバータ116およびアン
プ117を介して端子118に導出される。端子118
には、例えばヘッドホン72が接続される。ユーザは、
このヘッドホン72を装着することによって、再生され
た音楽を聴くことができる。なお、図5では省略されて
いるが、D/Aコンバータ116からアンプ117を介
して端子118に到る信号経路は、L−チャンネル、R
−チャンネルのステレオ出力に対応して2系統設けられ
る。同様に、端子118も、L−チャンネル、R−チャ
ンネルのステレオに対応して2つ設けられている。
ために読み出され、バス130を介して圧縮デコーダ1
15に供給される。圧縮デコーダ115で、供給された
圧縮音楽データに伸長処理を施されて圧縮符号化を解か
れた音楽データは、D/Aコンバータ116およびアン
プ117を介して端子118に導出される。端子118
には、例えばヘッドホン72が接続される。ユーザは、
このヘッドホン72を装着することによって、再生され
た音楽を聴くことができる。なお、図5では省略されて
いるが、D/Aコンバータ116からアンプ117を介
して端子118に到る信号経路は、L−チャンネル、R
−チャンネルのステレオ出力に対応して2系統設けられ
る。同様に、端子118も、L−チャンネル、R−チャ
ンネルのステレオに対応して2つ設けられている。
【0084】LCD120がLCD駆動回路119を介
してバス130に接続される。CPU105からバス1
30を介してLCD駆動回路119に対して描画制御信
号が供給され、LCD120が供給された描画制御信号
に基づいて駆動されてLCD120に所定の表示がなさ
れる。LCD120には、携帯記録再生装置70の操作
メニューやHDD106に記憶された音楽データのタイ
トルリストなどが表示される。LCD120に、例えば
HDD106に記憶されている音楽データから選択され
再生される音楽データに対応するフォルダやジャケット
イメージをHDD106に記憶されている付加情報に基
づいて表示させるようにしてもよい。
してバス130に接続される。CPU105からバス1
30を介してLCD駆動回路119に対して描画制御信
号が供給され、LCD120が供給された描画制御信号
に基づいて駆動されてLCD120に所定の表示がなさ
れる。LCD120には、携帯記録再生装置70の操作
メニューやHDD106に記憶された音楽データのタイ
トルリストなどが表示される。LCD120に、例えば
HDD106に記憶されている音楽データから選択され
再生される音楽データに対応するフォルダやジャケット
イメージをHDD106に記憶されている付加情報に基
づいて表示させるようにしてもよい。
【0085】このLCD120の表示に基づき、ユーザ
が入力操作部102のポインティングデバイスを操作す
ることで、HD106に記憶されている圧縮音楽データ
のうちの一つの圧縮音楽データが選択され、再生され
る。選択された圧縮音楽データの消去や複製ならびに移
動の制御も、LC120の表示に基づき行うことが可能
である。例えば、LCD120の表示に従い、ユーザが
入力操作部102のタッチパネルを触れることで、携帯
記録再生装置70の操作入力を行うことができる。この
ように、LCD120をインタフェースとして、HDD
106に記録された圧縮音楽データがユーザにより管理
ならびに記録、再生などが制御される。
が入力操作部102のポインティングデバイスを操作す
ることで、HD106に記憶されている圧縮音楽データ
のうちの一つの圧縮音楽データが選択され、再生され
る。選択された圧縮音楽データの消去や複製ならびに移
動の制御も、LC120の表示に基づき行うことが可能
である。例えば、LCD120の表示に従い、ユーザが
入力操作部102のタッチパネルを触れることで、携帯
記録再生装置70の操作入力を行うことができる。この
ように、LCD120をインタフェースとして、HDD
106に記録された圧縮音楽データがユーザにより管理
ならびに記録、再生などが制御される。
【0086】なお、図5では省略されているが、この携
帯記録再生装置70は、バッテリで駆動される。そのた
め、装置70は、一般的な2次電池や乾電池を電源供給
源とする電源部が設けられると共に、充電部が設けられ
る。充電部は、ミュージックサーバ50と携帯記録再生
装置70とが接続線あるいは装着部によって直接的に接
続される場合、音楽データの転送と共に、ミュージック
サーバ50から電力が供給され装置70の2次電池の充
電が行われる。勿論、外部の充電電源によって装置70
の2次電池の充電をするようにもできる。なお、電源の
供給源としては、乾電池による電源および2次電池を用
いる充電電源の何方か一方だけを用いるまたは設けるよ
うにしてもよい。
帯記録再生装置70は、バッテリで駆動される。そのた
め、装置70は、一般的な2次電池や乾電池を電源供給
源とする電源部が設けられると共に、充電部が設けられ
る。充電部は、ミュージックサーバ50と携帯記録再生
装置70とが接続線あるいは装着部によって直接的に接
続される場合、音楽データの転送と共に、ミュージック
サーバ50から電力が供給され装置70の2次電池の充
電が行われる。勿論、外部の充電電源によって装置70
の2次電池の充電をするようにもできる。なお、電源の
供給源としては、乾電池による電源および2次電池を用
いる充電電源の何方か一方だけを用いるまたは設けるよ
うにしてもよい。
【0087】4.個体認証による複製防止 上述のシステムでは、ミュージックサーバ50から携帯
記録再生装置70や、これに接続されたディスクレコー
ダ81等に音楽データを複製できる。ところが、無制限
な複製が行なわれると著作権が守られなくなる可能性が
ある。違法コピーによる著作権の保護を図るための対策
としては、SCMSが知られているが、SCMSでは、
HDD10を取り外し、他の機器に接続し、その機器に
それまで接続されていた記録再生装置に複製する場合に
は、保護が図れない。このため、ハードディスクが交換
されてしまうような場合でも、複製を制限できるように
する必要がある。
記録再生装置70や、これに接続されたディスクレコー
ダ81等に音楽データを複製できる。ところが、無制限
な複製が行なわれると著作権が守られなくなる可能性が
ある。違法コピーによる著作権の保護を図るための対策
としては、SCMSが知られているが、SCMSでは、
HDD10を取り外し、他の機器に接続し、その機器に
それまで接続されていた記録再生装置に複製する場合に
は、保護が図れない。このため、ハードディスクが交換
されてしまうような場合でも、複製を制限できるように
する必要がある。
【0088】そこで、この発明の実施の形態では、パラ
メータを機器毎に固有の写像により変換して使用するこ
とで、ディスクドライブが交換された場合でも、データ
の複製が防止できるようにしている。
メータを機器毎に固有の写像により変換して使用するこ
とで、ディスクドライブが交換された場合でも、データ
の複製が防止できるようにしている。
【0089】先ず、ハードディスクが交換されたか否か
を、写像により変換したパラメータを使って個体認証し
て判断する例について説明する。
を、写像により変換したパラメータを使って個体認証し
て判断する例について説明する。
【0090】HDD10としては、その物理的なインタ
ーフェイスとして、例えばIDE(Integrated Device
Electronics )やSCSI(Small Computer System In
terface )のような汎用のものを用いることができる。
このHDD10に、データがファイルとして記録され
る。
ーフェイスとして、例えばIDE(Integrated Device
Electronics )やSCSI(Small Computer System In
terface )のような汎用のものを用いることができる。
このHDD10に、データがファイルとして記録され
る。
【0091】HDD10中のディクスの記録エリアは、
図6に示すように、管理エリア201とファイル記録エ
リア202とに分けられる。管理エリア201には、フ
ァイルエントリ表とリンクリストとが含められる。更
に、管理エリア201には、パラメータが含まれる。
図6に示すように、管理エリア201とファイル記録エ
リア202とに分けられる。管理エリア201には、フ
ァイルエントリ表とリンクリストとが含められる。更
に、管理エリア201には、パラメータが含まれる。
【0092】HDD10中のディクスの管理エリア20
1に設けられるパラメータは、認証用のパラメータb1
である。この認証用のパラメータb1 は、電源投入時
に、HDD10が交換されているか否かを認証するため
のパラメータである。
1に設けられるパラメータは、認証用のパラメータb1
である。この認証用のパラメータb1 は、電源投入時
に、HDD10が交換されているか否かを認証するため
のパラメータである。
【0093】なお、HDD10の管理エリア201に記
録されているパラメータb1 は、機器毎に固有の認証用
の写像f1 により変換された値とされている。すなわ
ち、パラメータb1 は、実際のパラメータa1 を、機器
毎に固有の写像f1 により b1 =f1 (a1 ) のように変換した値である。
録されているパラメータb1 は、機器毎に固有の認証用
の写像f1 により変換された値とされている。すなわ
ち、パラメータb1 は、実際のパラメータa1 を、機器
毎に固有の写像f1 により b1 =f1 (a1 ) のように変換した値である。
【0094】ROM6には、認証用のパラメータを変換
及び逆変換するための写像f1 及びf-1 1 の計算式のプ
ログラムが格納されている。上述のパラメータa1 から
パラメータb1 への変換は、このROM6内の計算式の
プログラムにより行なわれる。また、パラメータb1 か
らパラメータa1 への逆変換も、このROM6内の計算
式のプログラムにより行なわれる。
及び逆変換するための写像f1 及びf-1 1 の計算式のプ
ログラムが格納されている。上述のパラメータa1 から
パラメータb1 への変換は、このROM6内の計算式の
プログラムにより行なわれる。また、パラメータb1 か
らパラメータa1 への逆変換も、このROM6内の計算
式のプログラムにより行なわれる。
【0095】ここで、パラメータは、逆写像が存在する
任意の写像fの定義域内にある任意の値aである。その
逆写像(b=f-1(a))は、パラメータaと1対をな
すことになる。これらの写像及び逆写像の計算式が上述
のようにROM6に格納されており、これらの写像及び
逆写像の計算式は、機器毎に固有のものとされている。
写像f1 としては、例えば、 f1 =I (恒等写像、f1 -1=I) とすれば良い。
任意の写像fの定義域内にある任意の値aである。その
逆写像(b=f-1(a))は、パラメータaと1対をな
すことになる。これらの写像及び逆写像の計算式が上述
のようにROM6に格納されており、これらの写像及び
逆写像の計算式は、機器毎に固有のものとされている。
写像f1 としては、例えば、 f1 =I (恒等写像、f1 -1=I) とすれば良い。
【0096】図7及び図8は、個体認証を行なう際の処
理を示すフローチャートである。HDD10は、使用開
始前に、そのディスクを初期化する必要がある。このH
DD10中のディクスの初期化作業は、工場出荷時又は
使用開始時に、初期化コマンドを与えることで実行され
る。
理を示すフローチャートである。HDD10は、使用開
始前に、そのディスクを初期化する必要がある。このH
DD10中のディクスの初期化作業は、工場出荷時又は
使用開始時に、初期化コマンドを与えることで実行され
る。
【0097】この初期化処理では、図7に示すように、
先ず、通常の初期化処理が行なわれる(ステップS1
1)。通常の初期化処理では、HDD10中のディクス
がクラスタに分割され、各クラスタに番号が付され、管
理エリア201にファイルエントリ表やリンクリストの
作成、初期値の記入等が行なわれる。なお、初期化作業
を行なうと、それまでHDD10中のディクスに記録さ
れていたデータは全て消去される。
先ず、通常の初期化処理が行なわれる(ステップS1
1)。通常の初期化処理では、HDD10中のディクス
がクラスタに分割され、各クラスタに番号が付され、管
理エリア201にファイルエントリ表やリンクリストの
作成、初期値の記入等が行なわれる。なお、初期化作業
を行なうと、それまでHDD10中のディクスに記録さ
れていたデータは全て消去される。
【0098】次に、CPU8により、個体認証用のパラ
メータa1 が発生される。この個体認証用のパラメータ
a1 は、フラッシュRAM7内の認証用のパラメータエ
リアに格納される(ステップS12)。そして、ROM
6に保存されている固体認証用のパラメータを変換する
ための写像f1 の計算プログラムが起動され、この写像
f1 の計算プログラムにより、 b1 =f1 (a1 ) なる演算がなされ、パラメータa1 からパラメータb1
が算出される(ステップS13)。この変換後の個体認
証用のパラメータb1 は、HDD10の管理エリア20
1のパラメータ欄にパラメータb1 として記録される
(ステップS14)。
メータa1 が発生される。この個体認証用のパラメータ
a1 は、フラッシュRAM7内の認証用のパラメータエ
リアに格納される(ステップS12)。そして、ROM
6に保存されている固体認証用のパラメータを変換する
ための写像f1 の計算プログラムが起動され、この写像
f1 の計算プログラムにより、 b1 =f1 (a1 ) なる演算がなされ、パラメータa1 からパラメータb1
が算出される(ステップS13)。この変換後の個体認
証用のパラメータb1 は、HDD10の管理エリア20
1のパラメータ欄にパラメータb1 として記録される
(ステップS14)。
【0099】このように、HDD10中のディスクの初
期化を行なうと、機器毎に固有の写像f1 により変換さ
れた個体認証用のパラメータb1 がHDD10中のディ
クスの管理エリア201のパラメータ欄に記録される。
期化を行なうと、機器毎に固有の写像f1 により変換さ
れた個体認証用のパラメータb1 がHDD10中のディ
クスの管理エリア201のパラメータ欄に記録される。
【0100】電源投入時又はHDD10をアクセスする
ときに、個体認証が行なわれ、HDD10が交換された
か否かが判断される。この個体認証を行なうときに、パ
ラメータb1 が用いられる。
ときに、個体認証が行なわれ、HDD10が交換された
か否かが判断される。この個体認証を行なうときに、パ
ラメータb1 が用いられる。
【0101】図8は、電源投入時又はHDD10をアク
セスするときに行なう個体認証の処理を示すフローチャ
ートである。図8に示すように、電源投入時(又はディ
スクアクセス時)に、HDD10中のディクスの管理エ
リア201のパラメータ欄から、パラメータb1 が読み
出される(ステップS21)。そして、ROM6に保存
されている個体認証用のパラメータを逆変換するための
逆写像f1 -1の計算プログラムが起動され、この逆写像
f-1 1 の計算プログラムにより、 a' 1 =f1 -1(b' 1 ) なる演算がなされ、パラメータb' 1 から、パラメータ
a ' 1 が算出される(ステップS22)。
セスするときに行なう個体認証の処理を示すフローチャ
ートである。図8に示すように、電源投入時(又はディ
スクアクセス時)に、HDD10中のディクスの管理エ
リア201のパラメータ欄から、パラメータb1 が読み
出される(ステップS21)。そして、ROM6に保存
されている個体認証用のパラメータを逆変換するための
逆写像f1 -1の計算プログラムが起動され、この逆写像
f-1 1 の計算プログラムにより、 a' 1 =f1 -1(b' 1 ) なる演算がなされ、パラメータb' 1 から、パラメータ
a ' 1 が算出される(ステップS22)。
【0102】一方、フラッシュRAM7には、初期化時
に、認証用のパラメータa1 が格納されている。この個
体認証用のパラメータa1 がフラッシュRAM7から読
み出される(ステップS23)。そして、HDD10中
のディスクの管理エリア201から読み出されたパラメ
ータb1 を逆変換したパラメータa1 ' と、フラッシュ
RAM7からの読み出されたパラメータa1 とが比較さ
れる(ステップS24)。
に、認証用のパラメータa1 が格納されている。この個
体認証用のパラメータa1 がフラッシュRAM7から読
み出される(ステップS23)。そして、HDD10中
のディスクの管理エリア201から読み出されたパラメ
ータb1 を逆変換したパラメータa1 ' と、フラッシュ
RAM7からの読み出されたパラメータa1 とが比較さ
れる(ステップS24)。
【0103】ここで、HDD10が交換されていなけれ
ば、両者のパラメータは一致しているはずである。両者
のパラメータが一致していたら、認証として処理される
(ステップS25)。両者のパラメータが一致していな
かったら、認証は拒否される(ステップS26)。
ば、両者のパラメータは一致しているはずである。両者
のパラメータが一致していたら、認証として処理される
(ステップS25)。両者のパラメータが一致していな
かったら、認証は拒否される(ステップS26)。
【0104】5.ファイルアクセスの制限による複製防
止 次に、ハードディスクが交換された場合には、ファイル
アクセスができないようにして、複製を防止するように
した例について説明する。
止 次に、ハードディスクが交換された場合には、ファイル
アクセスができないようにして、複製を防止するように
した例について説明する。
【0105】図6に示したように、HDD10中のディ
クスの記録エリアは、管理エリアとファイル記録エリア
とに分けられ、管理エリア201には、ファイルエント
リ表とリンクリストとが含められる。図9Aに示すよう
に、ファイルエントリ表210は、HDD10中のディ
クスに記録されている各ファイルのエントリを示すもの
である。このファイルエントリ表210の各ファイルエ
ントリには、図9Bに示すように、ファイル名211、
パラメータ212、ファイルサイズ213、ファイルの
生成日時及び修正日時214、その他の属性情報215
が含められる。
クスの記録エリアは、管理エリアとファイル記録エリア
とに分けられ、管理エリア201には、ファイルエント
リ表とリンクリストとが含められる。図9Aに示すよう
に、ファイルエントリ表210は、HDD10中のディ
クスに記録されている各ファイルのエントリを示すもの
である。このファイルエントリ表210の各ファイルエ
ントリには、図9Bに示すように、ファイル名211、
パラメータ212、ファイルサイズ213、ファイルの
生成日時及び修正日時214、その他の属性情報215
が含められる。
【0106】リンクリスト220には、図10に示すよ
うに、クラスタ番号CL0、CL1、... と、このクラ
スタに続くクラスタ番号LCL0、LCL1、... との
対応を示すリストが格納される。このリンクリストを辿
ることにより、1連のクラスタ群によりファイルが形成
される。なお、最終のクラスタには、特別な番号、例え
ば、「0」が付されている。
うに、クラスタ番号CL0、CL1、... と、このクラ
スタに続くクラスタ番号LCL0、LCL1、... との
対応を示すリストが格納される。このリンクリストを辿
ることにより、1連のクラスタ群によりファイルが形成
される。なお、最終のクラスタには、特別な番号、例え
ば、「0」が付されている。
【0107】なお、このようなファイルシステムの構造
は、例えば、DOSフォーマットで実現されている。D
OSのフォーマットでは、ディレクトリとFAT(File
Allocation Table )とを含む領域が管理エリアとして
設けられる。ディレクトリ領域には、図11に示すよう
に、ファイル名及びその拡張子と、属性と、作成時刻及
び月日と、更新時刻及び月日と、FATエントリ番号
と、ファイルサイズの情報が含められる。FAT領域に
は、一連のクラスタからなるファイルのリンク情報が含
められる。
は、例えば、DOSフォーマットで実現されている。D
OSのフォーマットでは、ディレクトリとFAT(File
Allocation Table )とを含む領域が管理エリアとして
設けられる。ディレクトリ領域には、図11に示すよう
に、ファイル名及びその拡張子と、属性と、作成時刻及
び月日と、更新時刻及び月日と、FATエントリ番号
と、ファイルサイズの情報が含められる。FAT領域に
は、一連のクラスタからなるファイルのリンク情報が含
められる。
【0108】DOSの場合には、ディレクトリ領域のF
ATエントリ番号により、ファイルのエントリのクラス
タ番号がわかり、FATにより、それに続くクラスタの
クラスタ番号がわかる。所望のファイルにアクセスする
場合には、ディレクトリ領域のFATエントリ番号によ
り、そのファイルのエントリのクラスタにアクセスされ
る。それから、FATのテーブルにより、このクラスタ
に続くクラスタがアクセスされる。したがって、ディレ
クトリ領域がファイルエントリ表210となり、FAT
領域がリンクリスト220となる。
ATエントリ番号により、ファイルのエントリのクラス
タ番号がわかり、FATにより、それに続くクラスタの
クラスタ番号がわかる。所望のファイルにアクセスする
場合には、ディレクトリ領域のFATエントリ番号によ
り、そのファイルのエントリのクラスタにアクセスされ
る。それから、FATのテーブルにより、このクラスタ
に続くクラスタがアクセスされる。したがって、ディレ
クトリ領域がファイルエントリ表210となり、FAT
領域がリンクリスト220となる。
【0109】図9Bにおけるパラメータ欄212には、
ファイルアクセス用のパラメータb2 の値が記録され
る。このファイルアクセス用のパラメータb2 は、その
ファイルのエントリのクラスタ番号を示すものであり、
図11におけるDOSフォーマットのFATエントリ番
号にあたる。このファイルアクセス用のパラメータb2
は、機器毎に固有の写像f2 により夫々変換されてい
る。すなわち、パラメータb2 は、実際のパラメータa
2 を写像f2 により b2 =f2 (a2 ) のように変換した値である。このため、パラメータb2
を元のパラメータa2 に変換しないと、所望のファイル
のエントリのクラスタにアクセスできない。HDD10
中のディクスが交換されていると、パラメータb2 を元
のパラメータa2に変換できないので、所望のファイル
のエントリのクラスタにアクセスできないことになる。
ファイルアクセス用のパラメータb2 の値が記録され
る。このファイルアクセス用のパラメータb2 は、その
ファイルのエントリのクラスタ番号を示すものであり、
図11におけるDOSフォーマットのFATエントリ番
号にあたる。このファイルアクセス用のパラメータb2
は、機器毎に固有の写像f2 により夫々変換されてい
る。すなわち、パラメータb2 は、実際のパラメータa
2 を写像f2 により b2 =f2 (a2 ) のように変換した値である。このため、パラメータb2
を元のパラメータa2 に変換しないと、所望のファイル
のエントリのクラスタにアクセスできない。HDD10
中のディクスが交換されていると、パラメータb2 を元
のパラメータa2に変換できないので、所望のファイル
のエントリのクラスタにアクセスできないことになる。
【0110】写像f2 としては、例えば、 f2 (z)=z+1 とすれば良く、この場合、逆写像は、 f-1 2 (z)=z−1 となり、恒等写像であることが望ましい。
【0111】図12及び図13は、HDD10中のディ
クスにデータを記録する時及びHDD10中のディクス
からデータ読み出す時のファイルアクセス処理を示すフ
ローチャートである。
クスにデータを記録する時及びHDD10中のディクス
からデータ読み出す時のファイルアクセス処理を示すフ
ローチャートである。
【0112】図12は、データ記録時の処理を示すもの
である。HDD10中のディクスに新たにファイルを記
録しようとする場合には、リンクリスト(図10)が参
照され、このリンクリストから空いているクラスタがサ
ーチされる(ステップS31)。サーチされた空きクラ
スタに基づいて、エントリとなるクラスタ番号、すなわ
ちパラメータa2 が決められる(ステップS32)。
である。HDD10中のディクスに新たにファイルを記
録しようとする場合には、リンクリスト(図10)が参
照され、このリンクリストから空いているクラスタがサ
ーチされる(ステップS31)。サーチされた空きクラ
スタに基づいて、エントリとなるクラスタ番号、すなわ
ちパラメータa2 が決められる(ステップS32)。
【0113】ROM6に保存されているファイルアクセ
ス用のパラメータを変換するための写像f2 の計算プロ
グラムが起動され、この写像f2 の計算プログラムによ
り、パラメータa2 からパラメータb2 が算出される
(ステップS33)。この変換後のファイルアクセス用
のパラメータb2 は、ファイルエントリのパラメータ欄
212(図9参照)に記録される(ステップS34)。
ス用のパラメータを変換するための写像f2 の計算プロ
グラムが起動され、この写像f2 の計算プログラムによ
り、パラメータa2 からパラメータb2 が算出される
(ステップS33)。この変換後のファイルアクセス用
のパラメータb2 は、ファイルエントリのパラメータ欄
212(図9参照)に記録される(ステップS34)。
【0114】そして、エントリとなるクラスタから、フ
ァイルのデータが記録されていく(ステップS35)。
これに続くクラスタにデータを書き込む必要があるか否
かが判断され(ステップS36)、これに続くクラスタ
にデータを書き込む必要があるときには、これに続く空
きクラスタに順次ファイルが記録される(ステップS3
7)。
ァイルのデータが記録されていく(ステップS35)。
これに続くクラスタにデータを書き込む必要があるか否
かが判断され(ステップS36)、これに続くクラスタ
にデータを書き込む必要があるときには、これに続く空
きクラスタに順次ファイルが記録される(ステップS3
7)。
【0115】ステップS36で、これに続くクラスタに
データを書き込む必要がないと判断されたら、1ファイ
ルのデータの記録が終了したものとし、そのファイルを
記録したクラスタのリンク情報に基づいて、リンクリス
トが更新され(ステップS38)、ファイルの記録が終
了される(ステップS39)。
データを書き込む必要がないと判断されたら、1ファイ
ルのデータの記録が終了したものとし、そのファイルを
記録したクラスタのリンク情報に基づいて、リンクリス
トが更新され(ステップS38)、ファイルの記録が終
了される(ステップS39)。
【0116】図13は、所望のファイルのデータを読み
出す場合の処理を示すのもである。図13に示すよう
に、所望のファイルのデータを読み出す場合には、ファ
イルエントリのパラメータ欄212から、所望のファイ
ルのエントリのクラスタ番号を示すパラメータb2 が読
み出される(ステップS41)。
出す場合の処理を示すのもである。図13に示すよう
に、所望のファイルのデータを読み出す場合には、ファ
イルエントリのパラメータ欄212から、所望のファイ
ルのエントリのクラスタ番号を示すパラメータb2 が読
み出される(ステップS41)。
【0117】そして、ROM6に格納されているパラメ
ータを逆変換するための逆写像f2 -1の計算プログラム
が起動され、この逆写像f2 -1の計算プログラムによ
り、 a2 =f2 -1(b2 ) なる演算がなされ、パラメータb2 からパラメータa2
が算出される(ステップS42)。
ータを逆変換するための逆写像f2 -1の計算プログラム
が起動され、この逆写像f2 -1の計算プログラムによ
り、 a2 =f2 -1(b2 ) なる演算がなされ、パラメータb2 からパラメータa2
が算出される(ステップS42)。
【0118】それから、この逆変換されたファイルアク
セス用のパラメータa2 で示されるクラスタ番号にアク
セスされ(ステップS43)、このファイルアクセス用
のパラメータa2 で示されるクラスタ番号のクラスタか
ら、データの読み出しが行なわれる(ステップ44)。
セス用のパラメータa2 で示されるクラスタ番号にアク
セスされ(ステップS43)、このファイルアクセス用
のパラメータa2 で示されるクラスタ番号のクラスタか
ら、データの読み出しが行なわれる(ステップ44)。
【0119】それから、リンクリストに従って、このク
ラスタに続くクラスタがあるか否かが判断される(ステ
ップS45)。このクラスタに続くクラスタがある場合
には、このクラスタに続くクラスタがアクセスされ(ス
テップS46)、そのクラスタのデータの読み出しが行
なわれる(ステップS44)。ステップS45で、その
クラスタに続くクラスタがないと判断されたら、1ファ
イルのデータの読み出しが終了したものとし、ファイル
の記録が終了される(ステップS47)。
ラスタに続くクラスタがあるか否かが判断される(ステ
ップS45)。このクラスタに続くクラスタがある場合
には、このクラスタに続くクラスタがアクセスされ(ス
テップS46)、そのクラスタのデータの読み出しが行
なわれる(ステップS44)。ステップS45で、その
クラスタに続くクラスタがないと判断されたら、1ファ
イルのデータの読み出しが終了したものとし、ファイル
の記録が終了される(ステップS47)。
【0120】このように、この例では、ファイルのエン
トリのクラスタ番号を示すパラメータを機器毎に固有の
写像により変換して記録するようにしている。このた
め、HDD10を交換してしまうと、本来のファイルの
エントリにアクセスできなくなる。これにより、HDD
10中のディクスの保護が図れる。
トリのクラスタ番号を示すパラメータを機器毎に固有の
写像により変換して記録するようにしている。このた
め、HDD10を交換してしまうと、本来のファイルの
エントリにアクセスできなくなる。これにより、HDD
10中のディクスの保護が図れる。
【0121】例えば、図14Aに示すように、ファイル
エントリに情報が記録されており、ファイル名”AB
C”のファイルにアクセスするものとする。ここで、フ
ァイル名”ABC”のファイルエントリのパラメータ欄
には、パラメータとして、「4」が記録されている。
エントリに情報が記録されており、ファイル名”AB
C”のファイルにアクセスするものとする。ここで、フ
ァイル名”ABC”のファイルエントリのパラメータ欄
には、パラメータとして、「4」が記録されている。
【0122】この場合、パラメータの値「4」は変換さ
れており、本来のパラメータを意味していない。このパ
ラメータは、逆写像により逆変換して本来のパラメータ
を求める必要がある。
れており、本来のパラメータを意味していない。このパ
ラメータは、逆写像により逆変換して本来のパラメータ
を求める必要がある。
【0123】図14Aに示すように、逆写像のプログラ
ム(パラメータ変換)により、このパラメータ「4」が
本来のパラメータ「3」に変換される。そして、ファイ
ル名”ABC”のファイルをアクセスする際に、ファイ
ルエントリのクラスタ番号「3」(CL3)のクラスタ
がアクセスされる。
ム(パラメータ変換)により、このパラメータ「4」が
本来のパラメータ「3」に変換される。そして、ファイ
ル名”ABC”のファイルをアクセスする際に、ファイ
ルエントリのクラスタ番号「3」(CL3)のクラスタ
がアクセスされる。
【0124】それから、図14Bに示すファイルリンク
リストに従って、クラスタ番号「6」(CL6)、
「1」(CL1)、「9」(CL9)、「11」(CL
11)にアクセスされる。次に続くクラスタ番号がない
場合には、ファイルの終端を示す番号「0」が格納され
ている。クラスタ番号「11」(CL11)には、次ク
ラスタ番号として「0」が格納されている。したがっ
て、このクラスタ番号「11」(CL11)でファイル
のアクセスが終了される。
リストに従って、クラスタ番号「6」(CL6)、
「1」(CL1)、「9」(CL9)、「11」(CL
11)にアクセスされる。次に続くクラスタ番号がない
場合には、ファイルの終端を示す番号「0」が格納され
ている。クラスタ番号「11」(CL11)には、次ク
ラスタ番号として「0」が格納されている。したがっ
て、このクラスタ番号「11」(CL11)でファイル
のアクセスが終了される。
【0125】6.ブロック転送の並べ替えによる複製防
止 次に、ブロック毎の転送を並べ替えて、そのハードディ
スクにデータを記録したときと同一の機器でなければ、
データが正しく転送できないようにした例について説明
する。
止 次に、ブロック毎の転送を並べ替えて、そのハードディ
スクにデータを記録したときと同一の機器でなければ、
データが正しく転送できないようにした例について説明
する。
【0126】上述のミュージックサーバ50において
は、外部からの音楽データをHDD10に転送する際、
記録されるデータは、一旦、DRAM11に格納され
る。そして、一定単位(ブロック)毎にDRAM11か
らデータが読み出され、このデータがHDD10中のデ
ィクスに記録される。また、HDD10中のディスクか
らデータを再生する際に、HDD10中のディクスから
再生されたデータは、一旦、DRAM11に格納され
る。そして、一定単位(ブロック)毎にDRAM11か
らデータが読み出され、このデータが出力される。デー
タの転送は、DMAコントローラ37によりDMA(Di
rect Memory Access)制御で行なわれる。
は、外部からの音楽データをHDD10に転送する際、
記録されるデータは、一旦、DRAM11に格納され
る。そして、一定単位(ブロック)毎にDRAM11か
らデータが読み出され、このデータがHDD10中のデ
ィクスに記録される。また、HDD10中のディスクか
らデータを再生する際に、HDD10中のディクスから
再生されたデータは、一旦、DRAM11に格納され
る。そして、一定単位(ブロック)毎にDRAM11か
らデータが読み出され、このデータが出力される。デー
タの転送は、DMAコントローラ37によりDMA(Di
rect Memory Access)制御で行なわれる。
【0127】DRAM11は、図15Aに示すように、
複数のバンクBNK0、BNK1、BNK2、... に分
割されている。各バンクBNK0、BNK1、BNK
2、... は、図15Bに示すように、更に、ブロックB
LK0、BLK1、BLK2、... に分割されている。
各ブロックBLK0、BLK1、BLK2、... のサイ
ズは、クラスタのサイズに対応している。
複数のバンクBNK0、BNK1、BNK2、... に分
割されている。各バンクBNK0、BNK1、BNK
2、... は、図15Bに示すように、更に、ブロックB
LK0、BLK1、BLK2、... に分割されている。
各ブロックBLK0、BLK1、BLK2、... のサイ
ズは、クラスタのサイズに対応している。
【0128】このように、外部からの音楽データをHD
D10に一定単位毎に転送する際に、データの転送順序
を変えたり、オフセットを変えたりして並べ替えること
で、スクランブルをかけることができる。
D10に一定単位毎に転送する際に、データの転送順序
を変えたり、オフセットを変えたりして並べ替えること
で、スクランブルをかけることができる。
【0129】この例では、ブロック毎の並べ替えのパラ
メータをa3 とし、このパラメータa3 を機器毎に固有
の写像f3 で変換してb3 とし、この変換されたパラメ
ータb3 をフラッシュRAM7に格納しておく。このよ
うにすると、HDD10中のディクスに記録されるデー
タのブロックは、パラメータa3 に応じて並べ替えられ
ることになる。したがって、記録時の機器と同様の機器
にHDD10が取り付けられていないと、正しくデータ
を転送できないことになる。
メータをa3 とし、このパラメータa3 を機器毎に固有
の写像f3 で変換してb3 とし、この変換されたパラメ
ータb3 をフラッシュRAM7に格納しておく。このよ
うにすると、HDD10中のディクスに記録されるデー
タのブロックは、パラメータa3 に応じて並べ替えられ
ることになる。したがって、記録時の機器と同様の機器
にHDD10が取り付けられていないと、正しくデータ
を転送できないことになる。
【0130】図16及び図17は、ブロック毎のデータ
転送時の処理を示すものであり、図16は、HDD10
にデータを記録する場合の処理を示し、図17は、HD
D10からデータを読み出す場合の処理を示すものであ
る。
転送時の処理を示すものであり、図16は、HDD10
にデータを記録する場合の処理を示し、図17は、HD
D10からデータを読み出す場合の処理を示すものであ
る。
【0131】図16において、データ記録時には、ブロ
ック転送用のパラメータa3 がCPU8で発生される
(ステップS51)。そして、ROM6に保存されてい
るパラメータを変換するための写像f3 の計算プログラ
ムが起動され、この写像f3 の計算プログラムにより、 b3 =f3 (a3 ) なる演算がなされ、このパラメータa3 からパラメータ
b3 が算出される(ステップS52)。このパラメータ
b3 は、フラッシュRAM7のパラメータ欄に格納され
る(ステップS53)。
ック転送用のパラメータa3 がCPU8で発生される
(ステップS51)。そして、ROM6に保存されてい
るパラメータを変換するための写像f3 の計算プログラ
ムが起動され、この写像f3 の計算プログラムにより、 b3 =f3 (a3 ) なる演算がなされ、このパラメータa3 からパラメータ
b3 が算出される(ステップS52)。このパラメータ
b3 は、フラッシュRAM7のパラメータ欄に格納され
る(ステップS53)。
【0132】データの記録が開始されると(ステップS
54)、パラメータa3 に応じたブロック分のデータ
が、データ入力部(圧縮エンコーダ12、A/Dコンバ
ータ16、IEC958エンコーダ18、入力端子1
3、15、17、アンプ14等からなる)からDRAM
11に、パラメータa3 に応じた転送方法で転送される
(ステップS55)。
54)、パラメータa3 に応じたブロック分のデータ
が、データ入力部(圧縮エンコーダ12、A/Dコンバ
ータ16、IEC958エンコーダ18、入力端子1
3、15、17、アンプ14等からなる)からDRAM
11に、パラメータa3 に応じた転送方法で転送される
(ステップS55)。
【0133】図17は、データ読み出し時の処理を示す
ものである。図17において、データ読み出し時には、
フラッシュRAM7のパラメータ欄からパラメータb3
が読み出される。そして、ROM6に格納されたブロッ
ク転送用のパラメータを逆変換するための逆写像f3 -1
の計算プログラムが起動され、この逆写像f3 -1の計算
プログラムにより、 a3 =f3 -1(b3 ) なる演算がなされ、パラメータb3 から、元のパラメー
タa3 が算出される(ステップS62)。
ものである。図17において、データ読み出し時には、
フラッシュRAM7のパラメータ欄からパラメータb3
が読み出される。そして、ROM6に格納されたブロッ
ク転送用のパラメータを逆変換するための逆写像f3 -1
の計算プログラムが起動され、この逆写像f3 -1の計算
プログラムにより、 a3 =f3 -1(b3 ) なる演算がなされ、パラメータb3 から、元のパラメー
タa3 が算出される(ステップS62)。
【0134】読み出しが開始されると(ステップS6
3)、パラメータa3 に応じた転送方法で、DRAM1
1からデータ出力部(圧縮デコーダ21、D/Aコンバ
ータ22、アンプ23、出力端子24等からなる)にデ
ータが転送される(ステップS64)。
3)、パラメータa3 に応じた転送方法で、DRAM1
1からデータ出力部(圧縮デコーダ21、D/Aコンバ
ータ22、アンプ23、出力端子24等からなる)にデ
ータが転送される(ステップS64)。
【0135】ここで、パラメータに応じたデータ転送方
法としては、パラメータの数に相当するブロックだけデ
ータを転送し、このデータをブロックを逆順に転送する
ことが考えられる。すなわち、データ記録時において
は、パラメータa3 に相当するブロック数のデータを、
データ入力部からDRAM11に転送し、このパラメー
タa3 に相当するブロックのデータを、ブロックの順番
を逆にして、DRAM11からHDD10に転送する。
法としては、パラメータの数に相当するブロックだけデ
ータを転送し、このデータをブロックを逆順に転送する
ことが考えられる。すなわち、データ記録時において
は、パラメータa3 に相当するブロック数のデータを、
データ入力部からDRAM11に転送し、このパラメー
タa3 に相当するブロックのデータを、ブロックの順番
を逆にして、DRAM11からHDD10に転送する。
【0136】例えば、パラメータa3 が「2」の場合に
は、図18に示すように、1ブロック分のデータがデー
タ入力部からDRAM11に転送され、このデータがブ
ロックNに格納される(ステップS71)。それから、
1ブロック分のデータがデータ入力部からDRAM11
に転送され、このデータがブロック(N+1)に格納さ
れる(ステップS72)。このように、2ブロック分の
データが転送データ入力部からDRAM11に転送され
たら、ブロック(N+1)に格納されていたデータがD
RAM11からHDD10に転送される(ステップS7
3)。次に、ブロックNに格納されていたデータがDR
AM11からHDD10に転送される(ステップS7
4)。
は、図18に示すように、1ブロック分のデータがデー
タ入力部からDRAM11に転送され、このデータがブ
ロックNに格納される(ステップS71)。それから、
1ブロック分のデータがデータ入力部からDRAM11
に転送され、このデータがブロック(N+1)に格納さ
れる(ステップS72)。このように、2ブロック分の
データが転送データ入力部からDRAM11に転送され
たら、ブロック(N+1)に格納されていたデータがD
RAM11からHDD10に転送される(ステップS7
3)。次に、ブロックNに格納されていたデータがDR
AM11からHDD10に転送される(ステップS7
4)。
【0137】このようにデータを転送することで、HD
D10に記録されるデータは、ブロック毎に交互に入れ
換えられるようになる。
D10に記録されるデータは、ブロック毎に交互に入れ
換えられるようになる。
【0138】データ読み出し時には、図19に示すよう
に、1ブロック(クラスタ)分のデータがHDD10か
ら読み出されてDRAM11に転送され、このデータが
ブロックNに格納される(ステップS81)。それか
ら、1ブロック分のデータがHDD10から読み出され
てDRAM11に転送され、このデータがブロック(N
+1)に格納される(ステップS82)。このように、
2ブロック分のデータがHDD10から読み出されてD
RAM11に転送されたら、ブロック(N+1)に格納
されていたデータがDRAM11からデータ出力部に転
送される(ステップS83)。次に、ブロックNに格納
されていたデータがDRAM11からデータ出力部に転
送される(ステップS84)。
に、1ブロック(クラスタ)分のデータがHDD10か
ら読み出されてDRAM11に転送され、このデータが
ブロックNに格納される(ステップS81)。それか
ら、1ブロック分のデータがHDD10から読み出され
てDRAM11に転送され、このデータがブロック(N
+1)に格納される(ステップS82)。このように、
2ブロック分のデータがHDD10から読み出されてD
RAM11に転送されたら、ブロック(N+1)に格納
されていたデータがDRAM11からデータ出力部に転
送される(ステップS83)。次に、ブロックNに格納
されていたデータがDRAM11からデータ出力部に転
送される(ステップS84)。
【0139】なお、上述の例では、パラメータに基づく
数のブロックを集めてブロック順を逆にするように並べ
替えているが、他の並べ替えを用いるようにしても良
い。
数のブロックを集めてブロック順を逆にするように並べ
替えているが、他の並べ替えを用いるようにしても良
い。
【0140】7.ブロック内転送の並べ替えによる複製
防止 次に、ブロック内での転送を並べ替えて、そのハードデ
ィスクにデータを記録したときと同一の機器でなけれ
ば、データが正しく転送できないようにした例について
説明する。
防止 次に、ブロック内での転送を並べ替えて、そのハードデ
ィスクにデータを記録したときと同一の機器でなけれ
ば、データが正しく転送できないようにした例について
説明する。
【0141】図15A及び図15Bに示したように、D
RAM11は、複数のブロックに分割されている。更
に、各ブロックBLK0、BLK1、BLK2、...
は、図15Cに示すように、ヘッダ領域HAと、最小デ
ータ単位mPS0、mPS1、mPS2、... に分けら
れる。ここで、最小データ単位mPS0、mPS1、m
PS2、... は、データ転送の際の最小の処理単位で、
例えば、ATRACでオーディオデータを圧縮して転送
するような場合には、サウンドグループのような単位で
ある。
RAM11は、複数のブロックに分割されている。更
に、各ブロックBLK0、BLK1、BLK2、...
は、図15Cに示すように、ヘッダ領域HAと、最小デ
ータ単位mPS0、mPS1、mPS2、... に分けら
れる。ここで、最小データ単位mPS0、mPS1、m
PS2、... は、データ転送の際の最小の処理単位で、
例えば、ATRACでオーディオデータを圧縮して転送
するような場合には、サウンドグループのような単位で
ある。
【0142】このように、外部からの音楽データをHD
D10に転送する際に、1ブロック内では、この最小処
理単位のデータを並べ替えることで、スクランブルをか
けることができる。
D10に転送する際に、1ブロック内では、この最小処
理単位のデータを並べ替えることで、スクランブルをか
けることができる。
【0143】この例では、ブロック内の最小処理単位の
データの転送順序やオフセット等をパラメータa4 と
し、このパラメータa4 を機器毎に固有の写像f4 で変
換してパラメータb4 とし、この変換されたパラメータ
b4 をヘッダHAに格納しておく。このようにすると、
HDD10中のディクスに記録されるデータは、1ブロ
ック内ではパラメータa4 に応じて並べ替えられること
になる。したがって、記録時の機器と同様の機器にHD
D10が取り付けられていないと、正しくデータを転送
できないことになる。
データの転送順序やオフセット等をパラメータa4 と
し、このパラメータa4 を機器毎に固有の写像f4 で変
換してパラメータb4 とし、この変換されたパラメータ
b4 をヘッダHAに格納しておく。このようにすると、
HDD10中のディクスに記録されるデータは、1ブロ
ック内ではパラメータa4 に応じて並べ替えられること
になる。したがって、記録時の機器と同様の機器にHD
D10が取り付けられていないと、正しくデータを転送
できないことになる。
【0144】なお、パラメータb4 は、DRAM11の
先頭のヘッダ領域HAに格納される。このヘッダ領域H
Aに格納されるパラメータは、ブロック内転送用のパラ
メータb4 の値であり、このブロック内転送用のパラメ
ータb4 の値は、機器毎に固有の写像f4 により変換さ
れている。
先頭のヘッダ領域HAに格納される。このヘッダ領域H
Aに格納されるパラメータは、ブロック内転送用のパラ
メータb4 の値であり、このブロック内転送用のパラメ
ータb4 の値は、機器毎に固有の写像f4 により変換さ
れている。
【0145】図20及び図21は、ブロック内のデータ
転送時の処理を示すものであり、図20は、HDD10
にデータを記録する場合の処理を示し、図21は、HD
D10からデータを読み出す場合の処理を示すものであ
る。
転送時の処理を示すものであり、図20は、HDD10
にデータを記録する場合の処理を示し、図21は、HD
D10からデータを読み出す場合の処理を示すものであ
る。
【0146】図20において、データ記録時には、ブロ
ック内転送用のパラメータa4 がCPU8で発生される
(ステップS91)。そして、ROM6に保存されてい
るパラメータを変換するための写像f4 の計算プログラ
ムが起動され、この写像f4の計算プログラムにより、 b4 =f4 (a4 ) なる演算がなされ、このパラメータa4 からパラメータ
b4 が算出される(ステップS92)。このパラメータ
b3 は、DRAM11の先頭のヘッダ領域HAに格納さ
れる(ステップS93)。
ック内転送用のパラメータa4 がCPU8で発生される
(ステップS91)。そして、ROM6に保存されてい
るパラメータを変換するための写像f4 の計算プログラ
ムが起動され、この写像f4の計算プログラムにより、 b4 =f4 (a4 ) なる演算がなされ、このパラメータa4 からパラメータ
b4 が算出される(ステップS92)。このパラメータ
b3 は、DRAM11の先頭のヘッダ領域HAに格納さ
れる(ステップS93)。
【0147】データの記録が開始されると(ステップS
94)、1ブロック内では、パラメータa4 に応じた順
序で、最小処理単位のデータがデータ入力部からHDD
10に、パラメータa4 に応じた転送方法で転送される
(ステップS95)。
94)、1ブロック内では、パラメータa4 に応じた順
序で、最小処理単位のデータがデータ入力部からHDD
10に、パラメータa4 に応じた転送方法で転送される
(ステップS95)。
【0148】図21は、データ読み出し時の処理を示す
ものである。図21において、データ読み出し時には、
ブロックHAのパラメータ欄からパラメータb4 が読み
出される(ステップS101)。そして、ROM6に格
納されたブロック転送用のパラメータを逆変換するため
の逆写像f4 -1の計算プログラムが起動され、この逆写
像f4 -1の計算プログラムにより、 a4 =f4 -1(b4 ) なる演算がなされ、パラメータb4 から、元のパラメー
タa4 が算出される(ステップS102)。
ものである。図21において、データ読み出し時には、
ブロックHAのパラメータ欄からパラメータb4 が読み
出される(ステップS101)。そして、ROM6に格
納されたブロック転送用のパラメータを逆変換するため
の逆写像f4 -1の計算プログラムが起動され、この逆写
像f4 -1の計算プログラムにより、 a4 =f4 -1(b4 ) なる演算がなされ、パラメータb4 から、元のパラメー
タa4 が算出される(ステップS102)。
【0149】データの転送が開始されると(ステップS
103)、1ブロック内では、パラメータa4 に応じた
転送方法で、データが転送される(ステップS10
5)。
103)、1ブロック内では、パラメータa4 に応じた
転送方法で、データが転送される(ステップS10
5)。
【0150】ここで、パラメータに応じたデータ転送方
法としては、パラメータの数に相当する処理単位だけデ
ータにオフセットを与えることが考えられる。すなわ
ち、データ記録時においては、パラメータa4 に相当す
るブロック数だけ最小処理単位のデータをずらして、デ
ータ入力部からDRAM11に与え、DRAM11から
HDD10に転送する。
法としては、パラメータの数に相当する処理単位だけデ
ータにオフセットを与えることが考えられる。すなわ
ち、データ記録時においては、パラメータa4 に相当す
るブロック数だけ最小処理単位のデータをずらして、デ
ータ入力部からDRAM11に与え、DRAM11から
HDD10に転送する。
【0151】例えば、パラメータa4 が「3」の場合に
は、図22に示すように、データ書き込み時には、1処
理単位分のデータがデータ入力部からDRAM11に転
送され、このデータは、1ブロック内の先頭から「3」
だけオフセットを付けたmPS2に格納される(ステッ
プS111)。次に、1処理単位分のデータがデータ入
力部からDRAM11に転送され、このデータは、mP
S3に格納される(ステップS112)。以下、1処理
単位分のデータがデータ入力部からDRAM11に転送
され、このデータがmPS4、mPS5、... に格納さ
れる。
は、図22に示すように、データ書き込み時には、1処
理単位分のデータがデータ入力部からDRAM11に転
送され、このデータは、1ブロック内の先頭から「3」
だけオフセットを付けたmPS2に格納される(ステッ
プS111)。次に、1処理単位分のデータがデータ入
力部からDRAM11に転送され、このデータは、mP
S3に格納される(ステップS112)。以下、1処理
単位分のデータがデータ入力部からDRAM11に転送
され、このデータがmPS4、mPS5、... に格納さ
れる。
【0152】1処理単位分のデータが最後の位置mPS
Zに格納されたら(ステップS113)、次に、1ブロ
ック内の先頭のmPS0に格納され(ステップS11
3)、以下、次の1処理分のデータがmPS1に格納さ
れ(ステップS114)、更にその次の1処理分のデー
タがmPS1に格納される(ステップS115)。
Zに格納されたら(ステップS113)、次に、1ブロ
ック内の先頭のmPS0に格納され(ステップS11
3)、以下、次の1処理分のデータがmPS1に格納さ
れ(ステップS114)、更にその次の1処理分のデー
タがmPS1に格納される(ステップS115)。
【0153】データ読み出し時には、図23に示すよう
に、DRAM11のブロック内の先頭から「3」だけオ
フセットを付けたmPS2の位置から、1処理単位分の
データがデータ出力部に転送され(ステップS12
1)、次にDRAM11のブロック内のmPS3の位置
から、1処理単位分のデータがデータ出力部に転送され
(ステップS122)、以下、mPS3、mPS
4、... から、1処理単位分のデータがデータ出力部に
転送される。
に、DRAM11のブロック内の先頭から「3」だけオ
フセットを付けたmPS2の位置から、1処理単位分の
データがデータ出力部に転送され(ステップS12
1)、次にDRAM11のブロック内のmPS3の位置
から、1処理単位分のデータがデータ出力部に転送され
(ステップS122)、以下、mPS3、mPS
4、... から、1処理単位分のデータがデータ出力部に
転送される。
【0154】そして、最後の位置mPSZから、1処理
単位分のデータがデータ出力部に転送されたら(ステッ
プS123)、1ブロックの最初の位置mPS0から1
処理単位分のデータがデータ出力部に転送され(ステッ
プS124)、次の位置mPS1から1処理単位分のデ
ータが転送される(ステップS125)。
単位分のデータがデータ出力部に転送されたら(ステッ
プS123)、1ブロックの最初の位置mPS0から1
処理単位分のデータがデータ出力部に転送され(ステッ
プS124)、次の位置mPS1から1処理単位分のデ
ータが転送される(ステップS125)。
【0155】なお、上述の例では、パラメータに基づく
数のブロックだけオフセットをかけたているが、他の並
べ替えを用いるようにしても良い。
数のブロックだけオフセットをかけたているが、他の並
べ替えを用いるようにしても良い。
【0156】8.応用例 以上のように、複製防止の方法としては、HDD10内
のディスクの管理エリアに初期化時に個体認証用のパラ
メータを変換して記録しておき、電源投入時やディスク
アクセス時にこのパラメータを元のパラメータに戻し、
このパラメータから認証を行なって、HDD10が交換
されているか否かを判断する例(個体認証による例)
と、ファイルエントリのファイルアクセス用のパラメー
タを変換しておき、ファイルアクセス時には、このパラ
メータを元に戻せなければ所望のクラスタにアクセスで
きないようにする例(ファイルアクセス制限の例)と、
ブロック転送用のパラメータを変換してフラッシュRA
M7に記録しておき、このパラメータに基づいてブロッ
ク毎にデータ転送する際に並べ替えることで、記録時と
同様の機器でないとHDD10のデータが転送できない
ようにする例(ブロック転送の並べ替えの例)と、ブロ
ック内転送用のパラメータをDRAM11のヘッダに記
録しておき、このパラメータに基づいてブロック内でデ
ータ転送する際に処理単位で並べ替えることで、記録時
と同様の機器でないとHDD10のデータが転送できな
いようにする例(ブロック内転送の並べ替えの例)につ
いて説明したが、これらの全ての方法を同時に使用する
必要はない。これらの方法中から1つを選んで、又はこ
れらの方法を組み合わせることで、HDD10が交換さ
れた場合の複製防止が図れる。勿論、これらの全ての方
法を同時に使用しても良い。
のディスクの管理エリアに初期化時に個体認証用のパラ
メータを変換して記録しておき、電源投入時やディスク
アクセス時にこのパラメータを元のパラメータに戻し、
このパラメータから認証を行なって、HDD10が交換
されているか否かを判断する例(個体認証による例)
と、ファイルエントリのファイルアクセス用のパラメー
タを変換しておき、ファイルアクセス時には、このパラ
メータを元に戻せなければ所望のクラスタにアクセスで
きないようにする例(ファイルアクセス制限の例)と、
ブロック転送用のパラメータを変換してフラッシュRA
M7に記録しておき、このパラメータに基づいてブロッ
ク毎にデータ転送する際に並べ替えることで、記録時と
同様の機器でないとHDD10のデータが転送できない
ようにする例(ブロック転送の並べ替えの例)と、ブロ
ック内転送用のパラメータをDRAM11のヘッダに記
録しておき、このパラメータに基づいてブロック内でデ
ータ転送する際に処理単位で並べ替えることで、記録時
と同様の機器でないとHDD10のデータが転送できな
いようにする例(ブロック内転送の並べ替えの例)につ
いて説明したが、これらの全ての方法を同時に使用する
必要はない。これらの方法中から1つを選んで、又はこ
れらの方法を組み合わせることで、HDD10が交換さ
れた場合の複製防止が図れる。勿論、これらの全ての方
法を同時に使用しても良い。
【0157】また、これらの例を実現するための写像及
び逆写像のプログラムは、ROM6に格納する他、フラ
ッシュRAM7に格納するようにしても良い。また、こ
れらの写像及び逆写像のプログラムは、全ての方法で異
なるものを用いても良いし、共通のものを用いても良
い。
び逆写像のプログラムは、ROM6に格納する他、フラ
ッシュRAM7に格納するようにしても良い。また、こ
れらの写像及び逆写像のプログラムは、全ての方法で異
なるものを用いても良いし、共通のものを用いても良
い。
【0158】なお、上述の例では、ミュージックサーバ
でHDDに音楽データを記録する場合について説明した
が、この発明は、ミュージックサーバに音楽データを記
録する場合に限らず、他のディジタル機器で、静止画デ
ータや動画データ、テキスト文のデータ等を記録する場
合にも同様に適用でき、これにより、HDDが交換され
た場合にも、著作権の保護が図れることは勿論のことで
ある。特に、クラスタのエントリを示すパラメータを機
器毎に固有の写像により変換しておく方法は、汎用のD
OSフォーマットのFATエントリ番号を使うことで、
DOSフォーマットの汎用の機器で簡単に実現が可能で
ある。
でHDDに音楽データを記録する場合について説明した
が、この発明は、ミュージックサーバに音楽データを記
録する場合に限らず、他のディジタル機器で、静止画デ
ータや動画データ、テキスト文のデータ等を記録する場
合にも同様に適用でき、これにより、HDDが交換され
た場合にも、著作権の保護が図れることは勿論のことで
ある。特に、クラスタのエントリを示すパラメータを機
器毎に固有の写像により変換しておく方法は、汎用のD
OSフォーマットのFATエントリ番号を使うことで、
DOSフォーマットの汎用の機器で簡単に実現が可能で
ある。
【0159】
【発明の効果】この発明によれば、HDD内のディスク
の管理エリアに初期化時に個体認証用のパラメータを変
換して記録しておき、電源投入時やディスクアクセス時
にこのパラメータを元のパラメータに戻し、このパラメ
ータから認証を行なって、HDDが交換されているか否
かを判断できる。
の管理エリアに初期化時に個体認証用のパラメータを変
換して記録しておき、電源投入時やディスクアクセス時
にこのパラメータを元のパラメータに戻し、このパラメ
ータから認証を行なって、HDDが交換されているか否
かを判断できる。
【0160】また、この発明によれば、ファイルエント
リのファイルアクセス用のパラメータを変換しておき、
ファイルアクセス時には、このパラメータを元に戻せな
ければ所望のクラスタにアクセスできないようにするこ
とで、HDDが交換された場合のファイルアクセスが禁
止される。
リのファイルアクセス用のパラメータを変換しておき、
ファイルアクセス時には、このパラメータを元に戻せな
ければ所望のクラスタにアクセスできないようにするこ
とで、HDDが交換された場合のファイルアクセスが禁
止される。
【0161】また、この発明によれば、ブロック転送用
のパラメータを変換してフラッシュRAMに記録してお
き、このパラメータに基づいてブロック毎にデータ転送
する際に並べ替えることで、記録時と同様の機器でない
とHDDのデータが転送できないようにされる。
のパラメータを変換してフラッシュRAMに記録してお
き、このパラメータに基づいてブロック毎にデータ転送
する際に並べ替えることで、記録時と同様の機器でない
とHDDのデータが転送できないようにされる。
【0162】更に、この発明によれば、ブロック内転送
用のパラメータをDRAMに記録しておき、このパラメ
ータに基づいてブロック内でデータ転送する際に並べ替
えることで、記録時と同様の機器でないとHDDのデー
タが転送できないようにされる。
用のパラメータをDRAMに記録しておき、このパラメ
ータに基づいてブロック内でデータ転送する際に並べ替
えることで、記録時と同様の機器でないとHDDのデー
タが転送できないようにされる。
【0163】これらにより、HDDが交換された場合に
は、データの複製ができないようになり、HDDに保存
されているデータの著作権を保護することができる。
は、データの複製ができないようになり、HDDに保存
されているデータの著作権を保護することができる。
【図1】この発明によるミュージックサーバおよびミュ
ージックサーバを用いたシステムを概略的に示す略線図
である。
ージックサーバを用いたシステムを概略的に示す略線図
である。
【図2】ミュージックサーバの構成の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】CD−ROMドライブで読み出された音楽デー
タがハードディスクドライブに記録されるまでの信号フ
ローを概略的に示す図である。
タがハードディスクドライブに記録されるまでの信号フ
ローを概略的に示す図である。
【図4】ハードディスクドライブから読み出された圧縮
音楽データが再生処理されて端子に導出されるまでの信
号フローを概略的に示す図である。
音楽データが再生処理されて端子に導出されるまでの信
号フローを概略的に示す図である。
【図5】携帯記録再生装置の構成の一例を示すブロック
図である。
図である。
【図6】ハードディスクの記録フォーマットの説明に用
いる略線図である。
いる略線図である。
【図7】個体認証による複製防止の説明に用いるフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】個体認証による複製防止の説明に用いるフロー
チャートである。
チャートである。
【図9】ハードディスクの記録フォーマットの説明に用
いる略線図である。
いる略線図である。
【図10】ハードディスクの記録フォーマットの説明に
用いる略線図である。
用いる略線図である。
【図11】DOSフォーマットの説明に用いる略線図で
ある。
ある。
【図12】ファイルアクセスの制限による複製防止の説
明に用いるフローチャートである。
明に用いるフローチャートである。
【図13】ファイルアクセスの制限による複製防止の説
明に用いるフローチャートである。
明に用いるフローチャートである。
【図14】ファイルアクセスの制限による複製防止の説
明に用いる略線図である。
明に用いる略線図である。
【図15】ブロック転送の並べ替えによる複製防止の説
明に用いる略線図である。
明に用いる略線図である。
【図16】ブロック転送の並べ替えによる複製防止の説
明に用いるフローチャートである。
明に用いるフローチャートである。
【図17】ブロック転送の並べ替えによる複製防止の説
明に用いるフローチャートである。
明に用いるフローチャートである。
【図18】ブロック転送の並べ替えによる複製防止の説
明に用いるフローチャートである。
明に用いるフローチャートである。
【図19】ブロック転送の並べ替えによる複製防止の説
明に用いるフローチャートである。
明に用いるフローチャートである。
【図20】ブロック内転送の並べ替えによる複製防止の
説明に用いるフローチャートである。
説明に用いるフローチャートである。
【図21】ブロック内転送の並べ替えによる複製防止の
説明に用いるフローチャートである。
説明に用いるフローチャートである。
【図22】ブロック内転送の並べ替えによる複製防止の
説明に用いるフローチャートである。
説明に用いるフローチャートである。
【図23】ブロック内転送の並べ替えによる複製防止の
説明に用いるフローチャートである。
説明に用いるフローチャートである。
【符号の説明】 1・・・ミュージックサーバの入力手段、8・・・ミュ
ージックサーバのCPU、9・・・CD−ROMドライ
ブ、10・・・ミュージックサーバのハードディスクド
ライブ、11・・・ミュージックサーバのバッファメモ
リとしてのDRAM、12・・・ミュージックサーバの
圧縮エンコーダ、19・・・通信回線、20・・・モデ
ム、21・・・ミュージックサーバの圧縮デコーダ、2
6・・・ミュージックサーバのLCD、34,35・・
・インターフェイス、40・・・バス、50・・・ミュ
ージックサーバ、55・・・CD、60・・・インター
ネットサーバ、70・・・携帯記録再生装置、
ージックサーバのCPU、9・・・CD−ROMドライ
ブ、10・・・ミュージックサーバのハードディスクド
ライブ、11・・・ミュージックサーバのバッファメモ
リとしてのDRAM、12・・・ミュージックサーバの
圧縮エンコーダ、19・・・通信回線、20・・・モデ
ム、21・・・ミュージックサーバの圧縮デコーダ、2
6・・・ミュージックサーバのLCD、34,35・・
・インターフェイス、40・・・バス、50・・・ミュ
ージックサーバ、55・・・CD、60・・・インター
ネットサーバ、70・・・携帯記録再生装置、
Claims (16)
- 【請求項1】 管理領域とデータ領域とからなる第1の
記憶媒体と、 上記第1の記憶媒体を管理領域とデータ領域から構成さ
れるように初期化する初期化手段と、 上記初期化が実行される際に、所定値を発生する発生手
段と、 上記所定値が記憶される第2の記憶媒体と、 上記所定値を他の値に変換する変換手段と、 上記変換手段の出力値が上記管理領域に記憶されるよう
に制御する制御手段と、 を備える記録及び/又は再生装置。 - 【請求項2】 ユーザによって電源が投入されるとき、
或いは上記第1の記憶媒体にアクセスされるとき、上記
管理領域に記録される上記変換手段の出力値を読み出す
第1の読み出し手段と、 上記出力値に対して上記変換手段の逆変換を行なう逆変
換手段と、 上記第2の記憶媒体に記憶される上記所定値を読み出す
第2の読み出し手段と、 上記逆変換手段の出力と上記第2の読み出し手段により
読み出された上記所定値とを比較する比較手段と、 上記比較手段に応じて認証を行なう認証手段と、 を備える請求項1に記載の記録及び/又は再生装置。 - 【請求項3】 管理領域とデータ領域から構成される第
1の記憶媒体と、 上記管理領域内の情報に基づいて空き領域を検索する検
索手段と、 上記空き領域に対応する先頭クラスタ番号より論理リン
クを順に形成する論理リンク形成手段と、 上記先頭クラスタ番号を変換する変換手段と、 上記変換手段の出力及び上記論理リンクを上記管理領域
に記憶するように制御する制御手段と、 を備える記録及び/又は再生装置。 - 【請求項4】 上記管理領域から上記変換手段の出力及
び上記論理リンクを読み出す第1の読み出し手段と、 上記第1の読み出し手段より読み出された上記変換手段
の出力に対して上記変換手段の逆変換を行なう逆変換手
段と、 上記逆変換手段の出力に対応するクラスタ番号を先頭ク
ラスタ番号として上記論理リンクに従ってデータを読み
出す第2の読み出し手段と、 を備える請求項3に記載の記録及び/又は再生装置。 - 【請求項5】 管理領域とデータ領域とからなる第1の
記憶媒体と、 外部ソースからのデータを受信する受信手段と、 所定値を発生する発生手段と、 上記所定値を他の値に変換する変換手段と、 上記変換手段の出力が記憶される第2の記憶媒体と、 上記所定値に相当する並べ替えをしてブロック単位で上
記受信手段により受信されにデータが上記第1の記憶媒
体に転送及び記憶されるように制御する制御手段と、 を備える記録及び/又は再生装置。 - 【請求項6】 データを送信する送信手段と、 上記第2の記憶媒体に記憶される上記変換手段の出力を
読み出す第1の読み出し手段と、 上記変換手段の出力に対して上記変換手段の逆変換を行
なう逆変換手段と、 上記逆変換の出力値に相当する並べ替えをしてブロック
単位で上記第1の記憶媒体に記憶されるデータが読み出
されると共に、上記送信手段より送信されるように制御
する制御手段と、 を備える請求項5に記載の記録及び/又は再生装置。 - 【請求項7】 外部ソースからのデータを受信する受信
手段と、 所定値を発生する発生手段と、 上記所定値を他の値に変換する変換手段と、 上記変換手段の出力が記憶される記憶媒体と、 上記所定値に相当する並べ替えをして処理単位で上記受
信手段により受信されるデータブロックが上記記憶媒体
に転送及び記憶されるように制御する制御手段と、 を備える記録及び/又は再生装置。 - 【請求項8】 データを送信する送信手段と、 上記記憶媒体に記憶される上記変換手段の出力を読み出
す第1の読み出し手段と、 上記変換手段の出力に対して上記変換手段の逆変換を行
なう逆変換手段と、 上記逆変換手段の出力値に相当する並べ替えをして処理
単位で上記記憶媒体に記憶されるデータブロックが読み
出されると共に、上記送信手段より送信されるように制
御する制御手段と、 を備える請求項7に記載の記録及び/又は再生装置。 - 【請求項9】 第1の記憶媒体を管理領域とデータ領域
から構成されるように初期化し、 上記初期化が実行される際に、所定値を発生し、 上記所定値を第2の記憶媒体に記憶すると共に、 上記所定値を他の値に変換し、 上記変換された所定値を上記管理領域に記憶されるよう
に制御するようにした記録及び/又は再生方法。 - 【請求項10】 ユーザによって電源が投入されると
き、或いは上第1の記憶媒体にアクセスされるとき、上
記管理領域に記録されて上記変換手段の出力値を読み出
し、 上記出力値に対して上記変換の逆変換を行ない、 上記第2の記憶媒体に記憶される上記所定値を読み出
し、 上記逆変換された出力と上記第2の記憶媒体から読み出
された上記所定値とを比較し、 上記比較出力に応じて認証を行なうようにした請求項9
に記載の記録及び/又は再生方法。 - 【請求項11】 第1の記憶媒体を管理領域とデータ領
域から構成し、 上記第1の記憶媒体の上記管理領域内の情報に基づいて
空き領域を検索し、 上記空き領域に対応する先頭クラスタ番号より論理リン
クを順に形成すると共に、 上記先頭クラスタ番号を変換し、 上記変換された先頭クラスタ番号及び上記論理リンクを
上記管理領域に記憶するように制御する、 ようにした記録及び/又は再生方法。 - 【請求項12】 上記管理領域から上記変換された先頭
クラスタ番号及び上記論理リンクを読み出し、 上記読み出された上記変換された先頭クラスタ番号に対
して上記変換の逆変換を行ない、 上記逆変換されたクラスタ番号を先頭クラスタ番号とし
て上記論理リンクに従ってデータを読み出すようにした
請求項11に記載の記録及び/又は再生方法。 - 【請求項13】 第1の記憶手段を管理領域とデータ領
域とから構成し、 所定値を発生し、 上記所定値を他の値に変換し、 上記変換された所定値を第2の記憶媒体に記憶すると共
に、 外部ソースからのデータを受信し、 上記所定値に相当する並べ替えをしてブロック単位で受
信されたデータを上記第1の記憶媒体に転送及び記憶さ
れるように制御する、ようにした記録及び/又は再生方
法。 - 【請求項14】 上記第2の記憶媒体に記憶される上記
変換された所定値を読み出し、 上記変換された所定値に対して上記変換の逆変換を行な
い、 上記逆変換された所定値に相当する並べ替えをしてブロ
ック単位で上記第1の記憶媒体に記憶されるデータが読
み出されると共に、送信されるように制御する、 ようにした請求項13に記載の記録及び/又は再生方
法。 - 【請求項15】 所定値を発生し、 上記所定値を他の値に変換し、 上記変換された所定値を記憶媒体に記憶すると共と、 外部ソースからのデータを受信し、 上記所定値に相当する並べ替えをして処理単位で上記受
信されるデータブロックが上記記憶媒体に転送及び記憶
されるように制御する、 ようにした記録及び/又は再生方法。 - 【請求項16】 記憶媒体に記憶される上記変換された
所定値を読み出し、 上記変換された所定値に対して上変換の逆変換を行な
い、 上記逆変換された所定値に相当する並べ替えをして処理
単位で上記記憶媒体に記憶されるデータブロックが読み
出されると共に、送信されるように制御する、 ようにした請求項15に記載の記録及び/又は再生方
法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29378899A JP2001118328A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 記録及び/又は再生装置、並びに、記録及び/又は再生方法 |
| KR1020000058831A KR20010050897A (ko) | 1999-10-15 | 2000-10-06 | 기록 및/또는 재생 장치와 방법 |
| GB0025157A GB2362749B (en) | 1999-10-15 | 2000-10-13 | Recording and/or playback apparatus and method |
| US09/687,543 US6990589B1 (en) | 1999-10-15 | 2000-10-13 | Recording and/or playback apparatus and method |
| CNB001355449A CN1145162C (zh) | 1999-10-15 | 2000-10-13 | 记录和/或播放装置及方法 |
| DE10050763A DE10050763A1 (de) | 1999-10-15 | 2000-10-13 | Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegerät und Verfahren |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29378899A JP2001118328A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 記録及び/又は再生装置、並びに、記録及び/又は再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001118328A true JP2001118328A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17799184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29378899A Pending JP2001118328A (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 記録及び/又は再生装置、並びに、記録及び/又は再生方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6990589B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001118328A (ja) |
| KR (1) | KR20010050897A (ja) |
| CN (1) | CN1145162C (ja) |
| DE (1) | DE10050763A1 (ja) |
| GB (1) | GB2362749B (ja) |
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| US7882362B2 (en) | 2005-11-07 | 2011-02-01 | Fujitsu Ten Limited | Data management apparatus |
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| KR100520115B1 (ko) | 2002-12-27 | 2005-10-10 | 삼성전자주식회사 | 플레이리스트 관리 장치 및 방법 |
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| KR100985784B1 (ko) * | 2003-05-02 | 2010-10-06 | 엘지전자 주식회사 | 대화형 광디스크의 인증 방법 |
| KR101115486B1 (ko) * | 2003-08-08 | 2012-02-27 | 엘지전자 주식회사 | 컴퓨터 시스템의 부팅 제어 장치 및 방법 |
| KR100982513B1 (ko) | 2003-11-12 | 2010-09-16 | 삼성전자주식회사 | 사용자 키를 이용한 저장 매체 디스크 사용 제한 방법 및장치 |
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| JP2008251086A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toshiba Corp | ディスクレコーダ管理装置およびディスクレコーダ管理方法 |
| CN101361451B (zh) * | 2008-09-27 | 2011-12-21 | 黑龙江八一农垦大学 | 水稻植质钵育秧盘及其制备方法 |
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| JPH08335182A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Fujitsu Ltd | ファイル保護システム及びそのファイル保護システムを用いたソフトウエア利用システム及びそのソフトウエア利用システムに用いられる記録媒体 |
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1999
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-
2000
- 2000-10-06 KR KR1020000058831A patent/KR20010050897A/ko not_active Ceased
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- 2000-10-13 US US09/687,543 patent/US6990589B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-13 GB GB0025157A patent/GB2362749B/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-13 DE DE10050763A patent/DE10050763A1/de not_active Withdrawn
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