JP2001118184A - 電波測定車 - Google Patents
電波測定車Info
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- JP2001118184A JP2001118184A JP29548399A JP29548399A JP2001118184A JP 2001118184 A JP2001118184 A JP 2001118184A JP 29548399 A JP29548399 A JP 29548399A JP 29548399 A JP29548399 A JP 29548399A JP 2001118184 A JP2001118184 A JP 2001118184A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 154
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 31
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は有料道路のノンストップ料金収受シ
ステムにおいて、走行車両に出力される電波の強度等を
計測するための電波測定車に関する。従来は計測員が通
信領域で計測するようにしていたため、車線閉鎖を行う
必要があり、また悪天候時には計測できない不具合があ
った。本発明は、このような不具合を解消する電波測定
車の提供を課題とする。 【解決手段】 本発明の電波測定車は、走行車両に照射
される電波の強度、周波数、および通信領域を測定する
ための電波を受信する車載アンテナ、車載アンテナから
電波の強度等を測定する電波測定回路、電波測定回路の
出力信号を記録する記録装置、電波測定回路の出力信号
を上位装置に出力する出力装置とからなる電波計測シス
テムを設けた。これにより、上述した不具合が解消でき
る。
ステムにおいて、走行車両に出力される電波の強度等を
計測するための電波測定車に関する。従来は計測員が通
信領域で計測するようにしていたため、車線閉鎖を行う
必要があり、また悪天候時には計測できない不具合があ
った。本発明は、このような不具合を解消する電波測定
車の提供を課題とする。 【解決手段】 本発明の電波測定車は、走行車両に照射
される電波の強度、周波数、および通信領域を測定する
ための電波を受信する車載アンテナ、車載アンテナから
電波の強度等を測定する電波測定回路、電波測定回路の
出力信号を記録する記録装置、電波測定回路の出力信号
を上位装置に出力する出力装置とからなる電波計測シス
テムを設けた。これにより、上述した不具合が解消でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有料道路のノンス
トップ料金収受システムにおいて、計測ゾーンに進入し
て来る車両を識別するために、路側アンテナから識別す
る車両に搭載されている車載器は送信される、電波の強
さ、周波数、通信領域等を計測するための電波測定車に
関する。
トップ料金収受システムにおいて、計測ゾーンに進入し
て来る車両を識別するために、路側アンテナから識別す
る車両に搭載されている車載器は送信される、電波の強
さ、周波数、通信領域等を計測するための電波測定車に
関する。
【0002】
【従来の技術】有料道路の走行においては、走行中にお
いて工事中、事故等のトラブルがない限り車両の渋滞を
起すことは殆んどないが、料金所においては車両を一旦
停車させ、走行区間、車種等を所員が確認して、走行区
間、車種等に対応した料金収受を行うようにしているた
めに、時間を要し渋滞が生じることが頻繁にある。この
ため、走行している車両に電波を送信して、車両の走行
区間、車種等を確認して、料金の収受は、銀行決済等で
行うようにしたノンストップ料金収受システムが開発さ
れ、一部では実用化されている。
いて工事中、事故等のトラブルがない限り車両の渋滞を
起すことは殆んどないが、料金所においては車両を一旦
停車させ、走行区間、車種等を所員が確認して、走行区
間、車種等に対応した料金収受を行うようにしているた
めに、時間を要し渋滞が生じることが頻繁にある。この
ため、走行している車両に電波を送信して、車両の走行
区間、車種等を確認して、料金の収受は、銀行決済等で
行うようにしたノンストップ料金収受システムが開発さ
れ、一部では実用化されている。
【0003】図2は、このような有料道路のノンストッ
プ料金収受システムにおける、路側装置と車載器間のデ
ータ通信部の代表的な構成を示す図である。図に示すよ
うに、路側装置を構成する車両検知器1は、走行路面2
0を挟んで対向して設置され、一側の車両検知器1から
照射された光を他側の車両検知器1に設けられた光セン
サで検出することにより、車両検知器1の間を通過する
車両8の計測ゾーンである通信領域5への進入を検知す
る。車両検知器1と同様に路側装置を構成する路側アン
テナ2は、料金所のキャノピー下等に取り付けられ、電
波を発信して車両8に取り付けられ、車両8を特定する
ための車載器3との間で無線によるデータ通信を行な
い、車両8を特定するデータを取得する。
プ料金収受システムにおける、路側装置と車載器間のデ
ータ通信部の代表的な構成を示す図である。図に示すよ
うに、路側装置を構成する車両検知器1は、走行路面2
0を挟んで対向して設置され、一側の車両検知器1から
照射された光を他側の車両検知器1に設けられた光セン
サで検出することにより、車両検知器1の間を通過する
車両8の計測ゾーンである通信領域5への進入を検知す
る。車両検知器1と同様に路側装置を構成する路側アン
テナ2は、料金所のキャノピー下等に取り付けられ、電
波を発信して車両8に取り付けられ、車両8を特定する
ための車載器3との間で無線によるデータ通信を行な
い、車両8を特定するデータを取得する。
【0004】路側制御装置4は、車両検知器1及び路側
アンテナ2等からなる路側装置を制御するとともに、路
側アンテナ2と車載器3との通信結果を上位装置、すな
わち、走行車両数、車両の種類等のデータ収集又は路側
アンテナ2で取得され、データに基づき進行して来た車
両8を特定し、車種、走行区間に対応して料金決済等を
行うためのコンピュータ等、路側制御装置4の上位側に
配置される装置へ送信する機能を有する。また、通信領
域5は進入して来る車両8の走行路面20上で路側アン
テナ2と車載器3の間で通信が可能な領域である。
アンテナ2等からなる路側装置を制御するとともに、路
側アンテナ2と車載器3との通信結果を上位装置、すな
わち、走行車両数、車両の種類等のデータ収集又は路側
アンテナ2で取得され、データに基づき進行して来た車
両8を特定し、車種、走行区間に対応して料金決済等を
行うためのコンピュータ等、路側制御装置4の上位側に
配置される装置へ送信する機能を有する。また、通信領
域5は進入して来る車両8の走行路面20上で路側アン
テナ2と車載器3の間で通信が可能な領域である。
【0005】このように、有料道路のノンストップ料金
収受システムは構成されているので、車載器3を搭載し
た車両8が料金所に進入すると、一側の車両検知器1か
ら他側の車両検知器1の光センサへ照射されている光信
号を遮光することで、車両8が通信領域5へ進入して来
たことを検知した検知信号が路側制御装置4に送信さ
れ、路側制御装置4は路側アンテナ2、通信領域5へ電
波を出力させる信号を送信する。
収受システムは構成されているので、車載器3を搭載し
た車両8が料金所に進入すると、一側の車両検知器1か
ら他側の車両検知器1の光センサへ照射されている光信
号を遮光することで、車両8が通信領域5へ進入して来
たことを検知した検知信号が路側制御装置4に送信さ
れ、路側制御装置4は路側アンテナ2、通信領域5へ電
波を出力させる信号を送信する。
【0006】このように、車両8に搭載された車載器3
が通信領域5内に進入することで路側アンテナ2と車載
器3の間でデータ通信が行われ、その通信結果は、路側
制御装置4より前述した上位装置へ送信され、上位装置
で受信した通信結果にもとづきその後に必要とされる記
録、演算等が行われ、人手を要することなく、また、車
両8を停止させることなく通過する車両8の料金収受、
識別データの作成等を行うことができる。
が通信領域5内に進入することで路側アンテナ2と車載
器3の間でデータ通信が行われ、その通信結果は、路側
制御装置4より前述した上位装置へ送信され、上位装置
で受信した通信結果にもとづきその後に必要とされる記
録、演算等が行われ、人手を要することなく、また、車
両8を停止させることなく通過する車両8の料金収受、
識別データの作成等を行うことができる。
【0007】上述の様なノンストップ料金収受システム
の路側アンテナ2においては、どうしても経年変化が生
じるために、常時、正確な通信結果を取得するためには
定期的な保守点検を行う必要があるが、定期的な保守点
検を行う場合には、路側アンテナ2から照射される、電
波の強さ、周波数、通信領域等を計測する必要がある。
の路側アンテナ2においては、どうしても経年変化が生
じるために、常時、正確な通信結果を取得するためには
定期的な保守点検を行う必要があるが、定期的な保守点
検を行う場合には、路側アンテナ2から照射される、電
波の強さ、周波数、通信領域等を計測する必要がある。
【0008】これらの計測は、計測機器を携帯した作業
員が走行路面20の通信領域5に立ち入って行う必要が
あるために、保守点検を行う路側アンテナ2が設けられ
ている走行路面20の車線閉鎖を行なう必要があり、交
通量が多い料金所や予備車線のない料金所では、これら
の計測作業のための車線閉鎖出来ず、路側アンテナ2の
通信結果の精度に問題が生じることがあった。さらに、
電波の強さや周波数を測定する計測機器は、高価で高精
度なものであり、雨天等天候が悪い日にはこれらの計測
作業が出来ないという問題もあった。
員が走行路面20の通信領域5に立ち入って行う必要が
あるために、保守点検を行う路側アンテナ2が設けられ
ている走行路面20の車線閉鎖を行なう必要があり、交
通量が多い料金所や予備車線のない料金所では、これら
の計測作業のための車線閉鎖出来ず、路側アンテナ2の
通信結果の精度に問題が生じることがあった。さらに、
電波の強さや周波数を測定する計測機器は、高価で高精
度なものであり、雨天等天候が悪い日にはこれらの計測
作業が出来ないという問題もあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のノン
ストップ料金収受システムにおいて、路側アンテナの電
波の強さ、周波数又は通信領域等を計測する保守点検に
おいて生じる、上述した不具合を解消するため、路側ア
ンテナの電波の強さ等を計測する計測機器を車両に搭載
して、通常の車両と同様に走行し、通信領域における走
行時に路側アンテナから送信される電波の強さ、周波
数、通信領域等を計測し、派及効果の大きい車線閉鎖を
行うことなく、また、悪天候時においても路側アンテナ
が正常に作動しているか否かを判断でき、定期的な保守
点検が容易にできるようにした電波測定車を提供するこ
とを課題とする。
ストップ料金収受システムにおいて、路側アンテナの電
波の強さ、周波数又は通信領域等を計測する保守点検に
おいて生じる、上述した不具合を解消するため、路側ア
ンテナの電波の強さ等を計測する計測機器を車両に搭載
して、通常の車両と同様に走行し、通信領域における走
行時に路側アンテナから送信される電波の強さ、周波
数、通信領域等を計測し、派及効果の大きい車線閉鎖を
行うことなく、また、悪天候時においても路側アンテナ
が正常に作動しているか否かを判断でき、定期的な保守
点検が容易にできるようにした電波測定車を提供するこ
とを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、第1番目の本
発明の電波測定車は、次の手段とした。
発明の電波測定車は、次の手段とした。
【0011】(1)有料道路を走行している車両に電波
を照射されている、電波の強度、周波数、および電波を
照射して走行車両の検知を行う通信領域等を測定するた
めに、車両の検知を行なう路側アンテナから出力される
電波を受信する車載アンテナ、車載アンテナの受信信号
を入力して電波の強度、周波数、および受信の有無から
通信領域を測定する電波測定回路、電波測定回路からの
出力信号を記録する記録装置、電波測定回路からの出力
信号を上位装置に出力する出力装置とからなる電波計測
システムを設けるものとした。なお、電波の強度、周波
数、および通信領域を測定するための電波を受信する車
載アンテナは、1〜n個設けるようにすることが好まし
い。
を照射されている、電波の強度、周波数、および電波を
照射して走行車両の検知を行う通信領域等を測定するた
めに、車両の検知を行なう路側アンテナから出力される
電波を受信する車載アンテナ、車載アンテナの受信信号
を入力して電波の強度、周波数、および受信の有無から
通信領域を測定する電波測定回路、電波測定回路からの
出力信号を記録する記録装置、電波測定回路からの出力
信号を上位装置に出力する出力装置とからなる電波計測
システムを設けるものとした。なお、電波の強度、周波
数、および通信領域を測定するための電波を受信する車
載アンテナは、1〜n個設けるようにすることが好まし
い。
【0012】(a)本発明の電波測定車は、上述(1)
の手段としたので、路側アンテナから有料道路を走行し
ている車両に照射する電波の強度、周波数、および通信
領域を、測定、記録および上位装置に出力する電波計測
システムを搭載して、料金所近傍の有料道路を走行しな
がら、車両に照射される電波の強度の測定等ができるよ
うになるために、照射される電波の強度、周波数、およ
び通信領域が経年変化するため、路側アンテナの点検の
ために定期的に行なう必要のある作業が、車線閉鎖をお
こなうことなく、また、悪天候時には使用が困難な精密
な測定機器における計測が、悪天候時においても行え、
路側アンテナから所定の電波強度等が送信され、走行し
ている車両の検知が正確に行なわれているか、否かの確
認が頻繁に出来るようになる。
の手段としたので、路側アンテナから有料道路を走行し
ている車両に照射する電波の強度、周波数、および通信
領域を、測定、記録および上位装置に出力する電波計測
システムを搭載して、料金所近傍の有料道路を走行しな
がら、車両に照射される電波の強度の測定等ができるよ
うになるために、照射される電波の強度、周波数、およ
び通信領域が経年変化するため、路側アンテナの点検の
ために定期的に行なう必要のある作業が、車線閉鎖をお
こなうことなく、また、悪天候時には使用が困難な精密
な測定機器における計測が、悪天候時においても行え、
路側アンテナから所定の電波強度等が送信され、走行し
ている車両の検知が正確に行なわれているか、否かの確
認が頻繁に出来るようになる。
【0013】また、この測定結果は記録装置に記録され
たデータにより電波測定車内で判定することができ、料
金所等での計測データ整理を行なう必要がなく、例え
ば、計測が失敗した場合等においても速やかに再計測す
ることができ、現場での計測作業時間を大幅に短縮する
ことができる。
たデータにより電波測定車内で判定することができ、料
金所等での計測データ整理を行なう必要がなく、例え
ば、計測が失敗した場合等においても速やかに再計測す
ることができ、現場での計測作業時間を大幅に短縮する
ことができる。
【0014】また、第2番目の本発明の電波測定車は、
上述(1)の手段に加え、次の手段とした。
上述(1)の手段に加え、次の手段とした。
【0015】(2)電波測定車の駆動部に設置されたセ
ンサ、例えば車軸に設置された回転計等で検出された検
出値を入力して、電波測定車の移動量を検出した検出信
号を制御回路に出力する移動計測回路を設けるものとし
た。
ンサ、例えば車軸に設置された回転計等で検出された検
出値を入力して、電波測定車の移動量を検出した検出信
号を制御回路に出力する移動計測回路を設けるものとし
た。
【0016】本発明の電波測定車は、上述(2)の手段
により上述(a)に加え、(b)電波測定車の移動量が
計測可能な移動計測回路を設け、制御回路に出力するよ
うにしたことにより、電波測定車の速度によって変化す
る電波強度等は、電波測定車の移動距離で補正され、電
波測定車の速度が変化しても同一の結果が得られるよう
になり、路側アンテナから走行している車両に照射され
る電波の強度、通信領域の計測結果(分布)が、電波測
定車の速度に左右されないものにでき、路側アンテナか
ら車両に照射されている正確な電波の強度、通信領域の
計測結果が得られるようになる。
により上述(a)に加え、(b)電波測定車の移動量が
計測可能な移動計測回路を設け、制御回路に出力するよ
うにしたことにより、電波測定車の速度によって変化す
る電波強度等は、電波測定車の移動距離で補正され、電
波測定車の速度が変化しても同一の結果が得られるよう
になり、路側アンテナから走行している車両に照射され
る電波の強度、通信領域の計測結果(分布)が、電波測
定車の速度に左右されないものにでき、路側アンテナか
ら車両に照射されている正確な電波の強度、通信領域の
計測結果が得られるようになる。
【0017】また、第3番目の本発明の電波測定車は、
上述(1)の手段、又は上述(1)の手段および上述
(2)の手段に加え、次の手段とした。
上述(1)の手段、又は上述(1)の手段および上述
(2)の手段に加え、次の手段とした。
【0018】(3)電波測定車の外周面に設置され、電
波測定を行なう車両の走行する走行路面側部に設置され
た車両検知器と、この車両検知器から照射される光を受
光し、電波測定車の走行位置を検出する検出信号を制御
回路に出力する受光装置とを設けるものとした。なお、
受光装置は必要に応じて、電波測定車の外周面の所要の
箇所に1〜n個設けるようにすることが好ましい。
波測定を行なう車両の走行する走行路面側部に設置され
た車両検知器と、この車両検知器から照射される光を受
光し、電波測定車の走行位置を検出する検出信号を制御
回路に出力する受光装置とを設けるものとした。なお、
受光装置は必要に応じて、電波測定車の外周面の所要の
箇所に1〜n個設けるようにすることが好ましい。
【0019】本発明の電波測定車は、上述(3)の手段
により上述(a)、又は上述(a)および上述(b)に
加え、(c)車両検知器から照射される光を受光して電
波測定車の走行位置を検出する受光装置を設け、制御回
路に出力するようにしたことにより、電波強度波形と車
両検知器が設置されている位置との相対位置が明確にな
り、平行移動(位置ずれ)等の確認を行なうことができ
るようになる。
により上述(a)、又は上述(a)および上述(b)に
加え、(c)車両検知器から照射される光を受光して電
波測定車の走行位置を検出する受光装置を設け、制御回
路に出力するようにしたことにより、電波強度波形と車
両検知器が設置されている位置との相対位置が明確にな
り、平行移動(位置ずれ)等の確認を行なうことができ
るようになる。
【0020】また、第4番目の本発明の電波測定車は、
上述(3)の手段に加え、次の手段とした。
上述(3)の手段に加え、次の手段とした。
【0021】(4)受光装置で受光する光を照射する車
両検知器が、少なくとも、電波測定を行なう車両の通信
領域への進入/退出する走行路面側部に設置され、電波
測定車の前記通信領域への進入/退出を少なくとも検出
することができるものとした。
両検知器が、少なくとも、電波測定を行なう車両の通信
領域への進入/退出する走行路面側部に設置され、電波
測定車の前記通信領域への進入/退出を少なくとも検出
することができるものとした。
【0022】本発明の電波測定車は、上述(4)の手段
により上述(c)に加え、(d)少なくとも、電波測定
を行なう車両の通信領域への進入/退出する走行路面側
部に車両検知器が設置され、車両検知器の側部を通過す
る電波測定車の走行時間が精密に計測できるようになる
ために、車両検知器が設置されている位置と電波測定車
の走行位置との相対位置がさらに明確になり、平行移動
(位置ずれ)等の精密な確認ができるようになる。
により上述(c)に加え、(d)少なくとも、電波測定
を行なう車両の通信領域への進入/退出する走行路面側
部に車両検知器が設置され、車両検知器の側部を通過す
る電波測定車の走行時間が精密に計測できるようになる
ために、車両検知器が設置されている位置と電波測定車
の走行位置との相対位置がさらに明確になり、平行移動
(位置ずれ)等の精密な確認ができるようになる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電波測定車の実施
の一形態を図面に基づき説明する。図1は本発明の電波
測定車の実施の第1形態としての電波測定車に搭載され
る電波計測システムを示すブロック図、図2は図1に示
す電波計測システム及び従来のノンストップ料金収受シ
ステムにおける路側装置と車載器間のデータ通信部の代
表的な構成図、図3は図1に示す電波計測システムで計
測され記録された車速および路側アンテナから送信され
る電波強度の関係を示す図である。
の一形態を図面に基づき説明する。図1は本発明の電波
測定車の実施の第1形態としての電波測定車に搭載され
る電波計測システムを示すブロック図、図2は図1に示
す電波計測システム及び従来のノンストップ料金収受シ
ステムにおける路側装置と車載器間のデータ通信部の代
表的な構成図、図3は図1に示す電波計測システムで計
測され記録された車速および路側アンテナから送信され
る電波強度の関係を示す図である。
【0024】図1において、図2に示す路側アンテナ2
より出力された電波6は、通信領域5を走行している電
波測定車9内に設置された車載アンテナ10にて受信さ
れる。なお、この車載アンテナ10はその必要性に応じ
て、すなわち、電波測定車9にて測定される路側アンテ
ナ2より出力される電波6の受信精度を向上させるた
め、1〜n個からなるアンテナ10を電波測定車9の複
数箇所に取り付けるようにすることが好ましい。
より出力された電波6は、通信領域5を走行している電
波測定車9内に設置された車載アンテナ10にて受信さ
れる。なお、この車載アンテナ10はその必要性に応じ
て、すなわち、電波測定車9にて測定される路側アンテ
ナ2より出力される電波6の受信精度を向上させるた
め、1〜n個からなるアンテナ10を電波測定車9の複
数箇所に取り付けるようにすることが好ましい。
【0025】また、1〜n個からなる車載アンテナ10
で受信された電波6は、電波計測装置としての電波測定
回路11にて、路側アンテナ2から発信される電波強
度、周波数、通信の有無等が計測され、計測されたデー
タは制御回路12へ送られる。制御回路12へ送られた
計測されたデータは、制御回路12から記録装置13に
送られ、図3に示すような、電波測定車9の速度に応じ
た電波強度の波形が記録されるとともに、制御回路12
からは出力装置14にも送られ、出力装置14から前述
した上位装置に送られる。また、一旦記録装置13に記
録された計測データは、必要に応じて任意に出力装置1
4へ出力することが可能にされている。
で受信された電波6は、電波計測装置としての電波測定
回路11にて、路側アンテナ2から発信される電波強
度、周波数、通信の有無等が計測され、計測されたデー
タは制御回路12へ送られる。制御回路12へ送られた
計測されたデータは、制御回路12から記録装置13に
送られ、図3に示すような、電波測定車9の速度に応じ
た電波強度の波形が記録されるとともに、制御回路12
からは出力装置14にも送られ、出力装置14から前述
した上位装置に送られる。また、一旦記録装置13に記
録された計測データは、必要に応じて任意に出力装置1
4へ出力することが可能にされている。
【0026】本実施の形態の電波測定車9に搭載される
電波測定システムは、上述のように構成されているの
で、従来の路側アンテナ2の電波測定においては、測定
機器を携帯した測定者が計測個所である通信領域5に立
ち入り、路側アンテナ2から送信されている電波の強
度、周波数あるいは通信領域5を計測していたために、
保守点検を行なう路側アンテナ2が設けられている走行
路面20の車線閉鎖や、天候が悪い日に電波計測出来な
い問題を解消することができる。
電波測定システムは、上述のように構成されているの
で、従来の路側アンテナ2の電波測定においては、測定
機器を携帯した測定者が計測個所である通信領域5に立
ち入り、路側アンテナ2から送信されている電波の強
度、周波数あるいは通信領域5を計測していたために、
保守点検を行なう路側アンテナ2が設けられている走行
路面20の車線閉鎖や、天候が悪い日に電波計測出来な
い問題を解消することができる。
【0027】すなわち、本実施の形態の電波測定車9で
は、電波計測システムを搭載して通常の車両8と同様に
通信領域5を走行することで、車線閉鎖を行なう必要が
なく、且つ、計測が天候に影響されることなく、路側ア
ンテナ2から送信されている電波計測を行なうことが可
能となり、従来技術で生じていた問題点を解消すること
ができる。
は、電波計測システムを搭載して通常の車両8と同様に
通信領域5を走行することで、車線閉鎖を行なう必要が
なく、且つ、計測が天候に影響されることなく、路側ア
ンテナ2から送信されている電波計測を行なうことが可
能となり、従来技術で生じていた問題点を解消すること
ができる。
【0028】更に、本実施の形態の電波測定車9で計測
した結果は、記録装置13に記録することが出来るた
め、電波計測を行う料金所現場での計測データ整理等を
行なう必要が無く、現場での計測作業の短縮が可能とな
る。
した結果は、記録装置13に記録することが出来るた
め、電波計測を行う料金所現場での計測データ整理等を
行なう必要が無く、現場での計測作業の短縮が可能とな
る。
【0029】次に、図4は本発明の電波測定車の実施の
第2形態としての電波測定車に搭載される電波計測シス
テムを示すブロック図、図5は図4に示す電波計測シス
テムで計測され、記録された電波測定車の車速と電波強
度を示す図である。図に示すように、実施の第1形態を
示す図1に示す電波計測システムと同様に、路側アンテ
ナ2より出力された電波6は、1〜n個からなる複数の
車載アンテナ10にて受信される。また、本実施の形態
の車載アンテナ10もその必要性に応じて電波測定車9
の複数箇所に取り付けることが好ましい。
第2形態としての電波測定車に搭載される電波計測シス
テムを示すブロック図、図5は図4に示す電波計測シス
テムで計測され、記録された電波測定車の車速と電波強
度を示す図である。図に示すように、実施の第1形態を
示す図1に示す電波計測システムと同様に、路側アンテ
ナ2より出力された電波6は、1〜n個からなる複数の
車載アンテナ10にて受信される。また、本実施の形態
の車載アンテナ10もその必要性に応じて電波測定車9
の複数箇所に取り付けることが好ましい。
【0030】この、車載アンテナ10で受信された電波
6は、電波測定回路11にて電波強度、周波数、通信の
有無等を計測し、計測されたデータは制御回路12へ送
られ、さらに、制御回路12へ送られた計測されたデー
タは記録装置13に送られ記録されるとともに、制御回
路12から出力装置14への出力が行なわれ、出力装置
14に送られた計測データは、さらに上位装置に出力さ
れるとともに、一旦記録装置13に記録された計測デー
タは、必要じて任意に出力装置14へ出力することが可
能にされている点は図1に示す電波計測システムと同様
である。
6は、電波測定回路11にて電波強度、周波数、通信の
有無等を計測し、計測されたデータは制御回路12へ送
られ、さらに、制御回路12へ送られた計測されたデー
タは記録装置13に送られ記録されるとともに、制御回
路12から出力装置14への出力が行なわれ、出力装置
14に送られた計測データは、さらに上位装置に出力さ
れるとともに、一旦記録装置13に記録された計測デー
タは、必要じて任意に出力装置14へ出力することが可
能にされている点は図1に示す電波計測システムと同様
である。
【0031】さらに、本実施の形態の電波測定車9にお
いては、電波測定車9の駆動部15で検出された検出値
から電波測定車9の移動した距離を移動計測回路16に
て測定し、測定された移動距離信号は制御回路12に送
信され、記録装置13に送られ、電波測定車9の速度に
応じた電波強度とともに記録される。
いては、電波測定車9の駆動部15で検出された検出値
から電波測定車9の移動した距離を移動計測回路16に
て測定し、測定された移動距離信号は制御回路12に送
信され、記録装置13に送られ、電波測定車9の速度に
応じた電波強度とともに記録される。
【0032】本実施の形態の電波測定車9においては、
このように構成されているので、実施の第1形態におけ
る電波測定車9と同様に、従来技術における車線閉鎖出
来ないことや天候が悪い日に電波計測出来ない問題が、
電波測定車9に電波計測システムを搭載して走行するこ
とで、車線閉鎖を行なう必要がなく且つ天候に影響され
ることなく電波計測を行なうことが可能となる利点があ
り、また計測した結果は記録装置に記録することが出来
るため、料金所現場での計測データ整理等を行なう必要
が無く、現場での計測時間の短縮が可能となる利点があ
る。
このように構成されているので、実施の第1形態におけ
る電波測定車9と同様に、従来技術における車線閉鎖出
来ないことや天候が悪い日に電波計測出来ない問題が、
電波測定車9に電波計測システムを搭載して走行するこ
とで、車線閉鎖を行なう必要がなく且つ天候に影響され
ることなく電波計測を行なうことが可能となる利点があ
り、また計測した結果は記録装置に記録することが出来
るため、料金所現場での計測データ整理等を行なう必要
が無く、現場での計測時間の短縮が可能となる利点があ
る。
【0033】さらに、実施の第1形態では、電波計測シ
ステムだけを搭載しているために、図3、図5(a)、
図5(b)に示すように、電波強度や通信領域の計測結
果(分布)が電波測定車9の走行速度により異なったも
のとなるが、本実施の形態においては、電波測定車9の
駆動部15からの検出値に応じて電波測定車9の移動距
離が計測可能な移動計測回路16を付加したことによ
り、電波測定車9の走行速度に左右されずに路側アンテ
ナ2から発信されている電波の強度、あるいは通信領域
5等が計測できるようになる。
ステムだけを搭載しているために、図3、図5(a)、
図5(b)に示すように、電波強度や通信領域の計測結
果(分布)が電波測定車9の走行速度により異なったも
のとなるが、本実施の形態においては、電波測定車9の
駆動部15からの検出値に応じて電波測定車9の移動距
離が計測可能な移動計測回路16を付加したことによ
り、電波測定車9の走行速度に左右されずに路側アンテ
ナ2から発信されている電波の強度、あるいは通信領域
5等が計測できるようになる。
【0034】すなわち、電波測定車9に実施の第1形態
に示す電波計測システムのみを搭載した場合の電波強度
計測結果の一例である、走行速度が遅い場合の計測結果
図3(a)、走行速度が早い場合の計測結果図3(b)
の比較から明らかなように、電波測定車9の走行速度に
より計測された電波強度の波形は異なるものとなる。
に示す電波計測システムのみを搭載した場合の電波強度
計測結果の一例である、走行速度が遅い場合の計測結果
図3(a)、走行速度が早い場合の計測結果図3(b)
の比較から明らかなように、電波測定車9の走行速度に
より計測された電波強度の波形は異なるものとなる。
【0035】これに対して、本実施の形態では電波測定
車9の駆動部15で検出された検出値により、移動計測
回路16によって電波測定車9の移動した距離を計測し
て、制御回路12に出力して、走行速度が遅い場合の計
測結果である図3(a)に対応する図5(a)、走行速
度が早い場合の計測結果である図3(b)に対応する図
5(b)に、それぞれ示される計測された結果に対し、
横軸を電波測定車9の移動距離で補正した結果を示す図
5(c)に示すように、電波強度の波形は測定時におけ
る電波測定車9の走行速度が異なっても、同一の結果が
得られるように計測することが可能となる。
車9の駆動部15で検出された検出値により、移動計測
回路16によって電波測定車9の移動した距離を計測し
て、制御回路12に出力して、走行速度が遅い場合の計
測結果である図3(a)に対応する図5(a)、走行速
度が早い場合の計測結果である図3(b)に対応する図
5(b)に、それぞれ示される計測された結果に対し、
横軸を電波測定車9の移動距離で補正した結果を示す図
5(c)に示すように、電波強度の波形は測定時におけ
る電波測定車9の走行速度が異なっても、同一の結果が
得られるように計測することが可能となる。
【0036】次に、図6は本発明の電波測定車の実施の
第3形態としての電波測定車9に搭載される電波計測シ
ステムを示すブロック図、図7は本実施の形態に係わる
電波測定車9に取り付けられる受光器17の例を示す
図、図8は図6に示す電波計測システムで計測された電
波計測結果の一例を示す図である。
第3形態としての電波測定車9に搭載される電波計測シ
ステムを示すブロック図、図7は本実施の形態に係わる
電波測定車9に取り付けられる受光器17の例を示す
図、図8は図6に示す電波計測システムで計測された電
波計測結果の一例を示す図である。
【0037】本実施の形態の電波測定車9に搭載される
電波計測システムにおいても、実施の第1形態と同様に
路側アンテナ2より出力された電波6は、車載アンテナ
10にて受信され、また受信を行う車載アンテナ10
は、その必要性により電波測定車9の複数箇所に取り付
けることが好ましい。この車載アンテナ10で受信され
た電波は電波測定回路11にて電波強度、周波数、通信
の有無等を計測し、計測されたデータは制御回路12へ
送られ、制御回路12へ送られた。計測データは記録装
置13で記録され及び出力装置14から上位装置への出
力が行なわれ、さらに一旦記録装置13に記録されたデ
ータは、任意に出力装置14へ出力が可能にされている
点は図1に示す電波計測システムと同様である。
電波計測システムにおいても、実施の第1形態と同様に
路側アンテナ2より出力された電波6は、車載アンテナ
10にて受信され、また受信を行う車載アンテナ10
は、その必要性により電波測定車9の複数箇所に取り付
けることが好ましい。この車載アンテナ10で受信され
た電波は電波測定回路11にて電波強度、周波数、通信
の有無等を計測し、計測されたデータは制御回路12へ
送られ、制御回路12へ送られた。計測データは記録装
置13で記録され及び出力装置14から上位装置への出
力が行なわれ、さらに一旦記録装置13に記録されたデ
ータは、任意に出力装置14へ出力が可能にされている
点は図1に示す電波計測システムと同様である。
【0038】さらに、本実施の形態における電波測定車
5では、図7に示すように側面に受光器17を設置する
ようにしている。この受光器17は、路側に設置された
車両検知器1から照射される光信号を検知するものであ
り、受光器17で検知された光検知信号は、制御回路1
2に送信され、記録装置13に記録される。なお、受光
器17はその必要性に応じて、図7に示す個所以外の車
両側面の複数箇所に取り付けられることもできる。
5では、図7に示すように側面に受光器17を設置する
ようにしている。この受光器17は、路側に設置された
車両検知器1から照射される光信号を検知するものであ
り、受光器17で検知された光検知信号は、制御回路1
2に送信され、記録装置13に記録される。なお、受光
器17はその必要性に応じて、図7に示す個所以外の車
両側面の複数箇所に取り付けられることもできる。
【0039】すなわち、図7に示すように車両側面の前
端、中央、後端の3ケ所に受光器17を取り付けるよう
にしているが、これ以外にも設け1〜n個からなる受光
器17を設けるようにしても良いものである。この受光
器17を設置して車両検知器1からの光信号を受信する
ことで、電波測定車9の走行位置を判定することが可能
となる。
端、中央、後端の3ケ所に受光器17を取り付けるよう
にしているが、これ以外にも設け1〜n個からなる受光
器17を設けるようにしても良いものである。この受光
器17を設置して車両検知器1からの光信号を受信する
ことで、電波測定車9の走行位置を判定することが可能
となる。
【0040】本実施の形態の電波測定車9においては、
実施の第1形態における電波測定車9と同様に、従来技
術における、車線閉鎖出来ないことや天候が悪い日に電
波計測出来ない問題が、電波測定車9に図1に示す電波
計測システムと同様の電波計測システムを搭載して走行
することで、車線閉鎖を行なう必要がなく、且つ天候に
影響されることなく電波計測を行なうことが可能となる
ばかりでなく、計測した結果は記録装置に記録すること
が出来るため、料金所現場での計測データ整理等を行な
う必要が無く、現場での計測時間の短縮が可能となる実
施の第1形態と同様の作用、効果を奏することができ
る。
実施の第1形態における電波測定車9と同様に、従来技
術における、車線閉鎖出来ないことや天候が悪い日に電
波計測出来ない問題が、電波測定車9に図1に示す電波
計測システムと同様の電波計測システムを搭載して走行
することで、車線閉鎖を行なう必要がなく、且つ天候に
影響されることなく電波計測を行なうことが可能となる
ばかりでなく、計測した結果は記録装置に記録すること
が出来るため、料金所現場での計測データ整理等を行な
う必要が無く、現場での計測時間の短縮が可能となる実
施の第1形態と同様の作用、効果を奏することができ
る。
【0041】さらに、実施の第1形態では、車載アンテ
ナ10、電波測定回路11、制御回路12、記録装置1
3および出力装置14からなる電波計測システムだけを
搭載しているため、電波強度のピーク位置や通信領域5
の開始/終了位置および車両検知器1および、路側アン
テナ2等からなる路側装置と電波測定車9との相対位置
関係が不明瞭であり、電波強度のピーク位置や通信領域
5の開始/終了位置が並行移動(位置ずれ)している場
合、電波計測システムだけでは判定することが出来ない
不具合が生じていたが、本実施の形態では、電波測定車
9の位置が計測可能な様に、車両検知器1からの光信号
が検出出来る受光器17を車両の側面に付加するように
して、この不具合を解消するようにしている。
ナ10、電波測定回路11、制御回路12、記録装置1
3および出力装置14からなる電波計測システムだけを
搭載しているため、電波強度のピーク位置や通信領域5
の開始/終了位置および車両検知器1および、路側アン
テナ2等からなる路側装置と電波測定車9との相対位置
関係が不明瞭であり、電波強度のピーク位置や通信領域
5の開始/終了位置が並行移動(位置ずれ)している場
合、電波計測システムだけでは判定することが出来ない
不具合が生じていたが、本実施の形態では、電波測定車
9の位置が計測可能な様に、車両検知器1からの光信号
が検出出来る受光器17を車両の側面に付加するように
して、この不具合を解消するようにしている。
【0042】実施の第2形態でも説明したように、電波
測定車9に実施の第1形態に示す電波計測システムのみ
を搭載した場合の電波強度計測結果の一側である所定速
度が遅い場合の計測結果図3(a)、および走行速度が
早い場合の計測結果図3(b)に示すように、車両の走
行速度により計測された電波強度の波形は異なるものと
なり、更に、実施の第1形態の電波計測システムからで
は車両検知器1および、路側アンテナ2等の路側装置と
の相対位置関係が不明瞭であるが、電波計測システムと
受光器17を搭載した本実施の形態の場合の電波強度計
測結果の一例である、車両の走行速度が遅い場合の計測
結果図8(a)、車両9の走行速度が早い場合の計測結
果図8(b)に、それぞれ示すように、電波強度計測結
果を示すグラフ中に、車両9に取り付けられた受光器1
7が路側に設置された車両検知器1からの光信号を検知
した位置が記録(表示)される。
測定車9に実施の第1形態に示す電波計測システムのみ
を搭載した場合の電波強度計測結果の一側である所定速
度が遅い場合の計測結果図3(a)、および走行速度が
早い場合の計測結果図3(b)に示すように、車両の走
行速度により計測された電波強度の波形は異なるものと
なり、更に、実施の第1形態の電波計測システムからで
は車両検知器1および、路側アンテナ2等の路側装置と
の相対位置関係が不明瞭であるが、電波計測システムと
受光器17を搭載した本実施の形態の場合の電波強度計
測結果の一例である、車両の走行速度が遅い場合の計測
結果図8(a)、車両9の走行速度が早い場合の計測結
果図8(b)に、それぞれ示すように、電波強度計測結
果を示すグラフ中に、車両9に取り付けられた受光器1
7が路側に設置された車両検知器1からの光信号を検知
した位置が記録(表示)される。
【0043】これにより、電波強度波形と路側装置であ
る車両検知器1が設置されている位置との相対位置関係
が明確となり、位置ずれ等の確認を行なうことが可能と
なる。更に、車両検知器1と路側アンテナ2の位置関係
は、通常、これらの据付時に決められているものであ
り、電波強度波形と車両検知器1との相対位置関係が判
明すれば、必然的に電波強度波形と路側アンテナ2との
相対位置関係も一義的に判明するが、本実施の形態にお
いては、図9に示すように、従来のノンストップ料金収
受システムにおける車両検知器1および路側アンテナ2
等からなる路側装置と車載器3間のデータ通信部の構成
である図2に示す構成図と比較から明らかなように、車
両検知器7を路側装置として追加することもできる。
る車両検知器1が設置されている位置との相対位置関係
が明確となり、位置ずれ等の確認を行なうことが可能と
なる。更に、車両検知器1と路側アンテナ2の位置関係
は、通常、これらの据付時に決められているものであ
り、電波強度波形と車両検知器1との相対位置関係が判
明すれば、必然的に電波強度波形と路側アンテナ2との
相対位置関係も一義的に判明するが、本実施の形態にお
いては、図9に示すように、従来のノンストップ料金収
受システムにおける車両検知器1および路側アンテナ2
等からなる路側装置と車載器3間のデータ通信部の構成
である図2に示す構成図と比較から明らかなように、車
両検知器7を路側装置として追加することもできる。
【0044】すなわち、追加された車両検知器7からの
光信号を車両に取り付けられた受光器17で検出するこ
とにより、図8に示すものに加えて、追加された車両検
知器7の側部を通過する電波測定車9の通過時間が検知
できるようになり、更に精度が高い車両9の位置検出が
可能となるようにしている。なお、車両検知器1に加え
て追加設置する車両検知器7は、走行路面20の通信領
域5における車両の退出部に設けるようにすれば良い
が、この位置以外にも設けるようにしても良いものであ
る。
光信号を車両に取り付けられた受光器17で検出するこ
とにより、図8に示すものに加えて、追加された車両検
知器7の側部を通過する電波測定車9の通過時間が検知
できるようになり、更に精度が高い車両9の位置検出が
可能となるようにしている。なお、車両検知器1に加え
て追加設置する車両検知器7は、走行路面20の通信領
域5における車両の退出部に設けるようにすれば良い
が、この位置以外にも設けるようにしても良いものであ
る。
【0045】次に、図10は本発明の電波測定車の実施
の第4形態としての電波測定車に搭載される電波計測シ
ステムを示すブロック図、図11は図10に示す電波計
測システムで計測された電波計測結果側を示す図であ
る。本実施の形態の電波測定車9に搭載される電波計測
システムにおいても、実施の第1形態と同様に電波計測
システムが設けられ、路側アンテナ2より出力された電
波6は、車載アンテナ10にて受信され、また受信を行
う車載アンテナ10は、その必要性により電波測定車9
の複数箇所に取り付けられている。
の第4形態としての電波測定車に搭載される電波計測シ
ステムを示すブロック図、図11は図10に示す電波計
測システムで計測された電波計測結果側を示す図であ
る。本実施の形態の電波測定車9に搭載される電波計測
システムにおいても、実施の第1形態と同様に電波計測
システムが設けられ、路側アンテナ2より出力された電
波6は、車載アンテナ10にて受信され、また受信を行
う車載アンテナ10は、その必要性により電波測定車9
の複数箇所に取り付けられている。
【0046】この車載アンテナ10で受信された電波
は、電波測定回路11にて電波強度、周波数、通信の有
無等を計測し、計測されたデータは制限回路12へ送ら
れる。さらに、制御回路12へ送られた計測されたデー
タは記録装置13で記録され、及び出力装置14から上
位装置への出力が行なわれ、さらに、一旦記録装置13
に記録されたデータは任意に出力装置14への出力が可
能にされている点は、図1に示す電波測定システムと同
様の作用がなされる。
は、電波測定回路11にて電波強度、周波数、通信の有
無等を計測し、計測されたデータは制限回路12へ送ら
れる。さらに、制御回路12へ送られた計測されたデー
タは記録装置13で記録され、及び出力装置14から上
位装置への出力が行なわれ、さらに、一旦記録装置13
に記録されたデータは任意に出力装置14への出力が可
能にされている点は、図1に示す電波測定システムと同
様の作用がなされる。
【0047】また、本実施の形態の電波測定車9では実
施の第2形態と同様に、電波測定車9の駆動部15で検
出された検出値から車両9が移動した距離を移動計測回
路16にて測定し、測定された移動距離信号は制御回路
12に送信され、制御回路12から記録装置13に送ら
れ、電波測定車9の速度に応じた電波強度とともに記録
される。
施の第2形態と同様に、電波測定車9の駆動部15で検
出された検出値から車両9が移動した距離を移動計測回
路16にて測定し、測定された移動距離信号は制御回路
12に送信され、制御回路12から記録装置13に送ら
れ、電波測定車9の速度に応じた電波強度とともに記録
される。
【0048】本実施の形態の電波測定車9では、また、
実施の第3形態と同様に電波測定車9の側面に受光器1
7が設けられており、路側に設置された車両検知器1か
ら出力される光信号は、この受光器17を検知され、こ
の受光器17の光検知信号は、制御回路12に送信さ
れ、記録装置13に記録される。また、受光器17はそ
の必要性により図7に示されているように車両8の複数
箇所に取り付けられるようにしているが、図7に示され
た車両8側面以外の場所に設置することも考えられる。
実施の第3形態と同様に電波測定車9の側面に受光器1
7が設けられており、路側に設置された車両検知器1か
ら出力される光信号は、この受光器17を検知され、こ
の受光器17の光検知信号は、制御回路12に送信さ
れ、記録装置13に記録される。また、受光器17はそ
の必要性により図7に示されているように車両8の複数
箇所に取り付けられるようにしているが、図7に示され
た車両8側面以外の場所に設置することも考えられる。
【0049】本実施の形態の電波測定車に搭載される電
波測定システムは、上述のように構成されているので、
従来技術では、車線閉鎖出来ないことや天候が悪い日に
電波計測出来ない問題が生じていたが、本実施の形態の
電波測定車9に電波計測システムを搭載して走行するこ
とで、実施の第1形態と同様に車線閉鎖を行なう必要が
なく、且つ天候に影響されることなく路側アンテナから
所定の強度、周波数の電波が所定の通信領域5に送信さ
れているか否かの電波計測を行なうことが可能となる。
更に、計測した結果は記録装置13に記録することが出
来るため、料金所現場での計測データ整理等を行なう必
要が無く、現場での計測時間の短縮が可能となる。
波測定システムは、上述のように構成されているので、
従来技術では、車線閉鎖出来ないことや天候が悪い日に
電波計測出来ない問題が生じていたが、本実施の形態の
電波測定車9に電波計測システムを搭載して走行するこ
とで、実施の第1形態と同様に車線閉鎖を行なう必要が
なく、且つ天候に影響されることなく路側アンテナから
所定の強度、周波数の電波が所定の通信領域5に送信さ
れているか否かの電波計測を行なうことが可能となる。
更に、計測した結果は記録装置13に記録することが出
来るため、料金所現場での計測データ整理等を行なう必
要が無く、現場での計測時間の短縮が可能となる。
【0050】また、電波計測システムだけを搭載した場
合、電波強度や通信領域5の計測結果(分布)が車両の
走行速度により異なったものとなったり、電波強度のピ
ーク位置や通信領域5の開始/終了位置と車両検知器1
および路側アンテナ2等の路側装置との位置関係が不明
瞭であり、電波強度のピーク位置や通信領域5の開始/
終了位置が並行移動(位置ずれ)した場合、電波計測シ
ステムだけでは判定することが出来ないが、本実施の形
態では実施の第2形態および実施の第3形態の電波測定
車9と同様に、電波計測システムだけでなく電波測定車
9の移動距離が計測可能な移動計測回路6及び電波測定
車9の位置が計測可能な様に、車両検知器1からの光信
号が検出出来る受光器17を付加した。
合、電波強度や通信領域5の計測結果(分布)が車両の
走行速度により異なったものとなったり、電波強度のピ
ーク位置や通信領域5の開始/終了位置と車両検知器1
および路側アンテナ2等の路側装置との位置関係が不明
瞭であり、電波強度のピーク位置や通信領域5の開始/
終了位置が並行移動(位置ずれ)した場合、電波計測シ
ステムだけでは判定することが出来ないが、本実施の形
態では実施の第2形態および実施の第3形態の電波測定
車9と同様に、電波計測システムだけでなく電波測定車
9の移動距離が計測可能な移動計測回路6及び電波測定
車9の位置が計測可能な様に、車両検知器1からの光信
号が検出出来る受光器17を付加した。
【0051】これにより、電波測定車9に電波計測シス
テムにのみを搭載した場合の電波強度計測結果の一例で
ある、走行速度が遅い場合の計測結果図3(a)、走行
速度が早い場合の計測結果図3(b)を示すものに比較
して、車両9の走行速度により計測された電波強度の波
形は異なるものとなり、しかも路側に設置された車両検
知器1から照射された光と受光した受光器17から制御
回路12に出力される受光信号によって、電波測定車9
での測定位置と路側装置との相対位置関係が不明瞭であ
るのが解消される。
テムにのみを搭載した場合の電波強度計測結果の一例で
ある、走行速度が遅い場合の計測結果図3(a)、走行
速度が早い場合の計測結果図3(b)を示すものに比較
して、車両9の走行速度により計測された電波強度の波
形は異なるものとなり、しかも路側に設置された車両検
知器1から照射された光と受光した受光器17から制御
回路12に出力される受光信号によって、電波測定車9
での測定位置と路側装置との相対位置関係が不明瞭であ
るのが解消される。
【0052】図11は電波測定車9に電波計測システム
と移動計測回路16と受光器17を搭載した場合の電波
強度計測結果の一例であり、図11(a)は車両9の走
行速度が遅い場合の図3(a)に示す計測結果であり、
図11(b)は車両9の走行速度が早い場合の図3
(b)に示す計測結果を示すものであるが、図11
(c)は実施の第2形態と同様に図11(a)、図11
(b)に示される計測された結果に対し、横軸を車両9
の移動距離で補正した結果を示すものであり、これによ
り車両9の走行速度が異なっても、同一の結果を計測す
ることが可能となることが判る。
と移動計測回路16と受光器17を搭載した場合の電波
強度計測結果の一例であり、図11(a)は車両9の走
行速度が遅い場合の図3(a)に示す計測結果であり、
図11(b)は車両9の走行速度が早い場合の図3
(b)に示す計測結果を示すものであるが、図11
(c)は実施の第2形態と同様に図11(a)、図11
(b)に示される計測された結果に対し、横軸を車両9
の移動距離で補正した結果を示すものであり、これによ
り車両9の走行速度が異なっても、同一の結果を計測す
ることが可能となることが判る。
【0053】更に、電波強度計測結果グラフ中に車両9
に取り付けられた受光器17が、路側の車両検知器1か
らの光信号を検知した位置が記録(表示)されることに
より、電波強度波形と車両検知器1である路側装置との
相対位置関係が明確となり、位置ずれ等の確認を行なう
ことが可能となる。更に、車両検知器1と路側アンテナ
2の位置関係は通常据付時に決められているものであ
り、電波強度波形と車両検知器1との相対位置関係が判
明すれば、必然的に電波強度波形と路側アンテナ2との
相対位置関係も判明する。
に取り付けられた受光器17が、路側の車両検知器1か
らの光信号を検知した位置が記録(表示)されることに
より、電波強度波形と車両検知器1である路側装置との
相対位置関係が明確となり、位置ずれ等の確認を行なう
ことが可能となる。更に、車両検知器1と路側アンテナ
2の位置関係は通常据付時に決められているものであ
り、電波強度波形と車両検知器1との相対位置関係が判
明すれば、必然的に電波強度波形と路側アンテナ2との
相対位置関係も判明する。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電波測定
車は、走行車両に照射されている、電波の強度、周波
数、および通信領域を測定するために路側アンテナから
照射されている電波を受信する車載アンテナ、車載アン
テナの受信信号を入力し電波の強度、周波数、および受
信の有無から通信領域を測定する電波測定回路、電波測
定回路からの出力信号を記録する記録装置、電波測定回
路からの出力信号を上位装置に出力する出力装置とから
なる電波計測システムを設けるものとした。
車は、走行車両に照射されている、電波の強度、周波
数、および通信領域を測定するために路側アンテナから
照射されている電波を受信する車載アンテナ、車載アン
テナの受信信号を入力し電波の強度、周波数、および受
信の有無から通信領域を測定する電波測定回路、電波測
定回路からの出力信号を記録する記録装置、電波測定回
路からの出力信号を上位装置に出力する出力装置とから
なる電波計測システムを設けるものとした。
【0055】これにより、車両に照射される電波の強度
の測定等が電波測定車内ででき、経年変化する路側アン
テナの定期的点検作業が、車線閉鎖をすることなく、ま
た、悪天候時においても精密な測定機器を用いて行うこ
とができ、常時路側アンテナから所定の電波強度等が送
信され、走行車両の検知を正確に行なえる。また、この
測定結果は記録装置の記録データにより電波測定車内で
判定でき、外部での計測データ整理の必要がなく、さら
に、計測失敗した場合等には速やかに再計測でき現場で
の計測作業時間を大幅に短縮することができる。
の測定等が電波測定車内ででき、経年変化する路側アン
テナの定期的点検作業が、車線閉鎖をすることなく、ま
た、悪天候時においても精密な測定機器を用いて行うこ
とができ、常時路側アンテナから所定の電波強度等が送
信され、走行車両の検知を正確に行なえる。また、この
測定結果は記録装置の記録データにより電波測定車内で
判定でき、外部での計測データ整理の必要がなく、さら
に、計測失敗した場合等には速やかに再計測でき現場で
の計測作業時間を大幅に短縮することができる。
【0056】また、本発明の電波測定車は、電波測定車
の駆動部に設置されたセンサで検出された検出値を入力
して、電波測定車の移動量を検出した検出信号を制御回
路に出力する移動計測回路を設けるものとした。
の駆動部に設置されたセンサで検出された検出値を入力
して、電波測定車の移動量を検出した検出信号を制御回
路に出力する移動計測回路を設けるものとした。
【0057】これにより、電波測定車の速度によって変
化する電波強度等は、電波測定車の移動距離で補正で
き、測定時の速度が変化しても同一の測定結果が得ら
れ、走行車両に照射される電波の強度、通信領域等の計
測結果が速度に左右されず、正確な電波の強度、通信領
域等の計測結果が得られる。
化する電波強度等は、電波測定車の移動距離で補正で
き、測定時の速度が変化しても同一の測定結果が得ら
れ、走行車両に照射される電波の強度、通信領域等の計
測結果が速度に左右されず、正確な電波の強度、通信領
域等の計測結果が得られる。
【0058】また、本発明の電波測定車は、電波測定車
の外周面に設置され、走行路面側部に設置された車両検
知器から照射される光を受光し、電波測定車の走行位置
を検出した検出信号を制御回路に出力する受光装置を設
けるものとした。
の外周面に設置され、走行路面側部に設置された車両検
知器から照射される光を受光し、電波測定車の走行位置
を検出した検出信号を制御回路に出力する受光装置を設
けるものとした。
【0059】これにより、電波強度波形と車両検知器が
設置されている位置との相対位置が明確になり、相対位
置の平行移動等の確認を行なうことができる。
設置されている位置との相対位置が明確になり、相対位
置の平行移動等の確認を行なうことができる。
【0060】また、本発明の電波測定車は、受光装置で
受光する光を照射する車両検知器が、少なくとも、電波
測定を行う車両の通信領域への進入/退出する走行路面
側部に設置され、電波測定車の通信領域への進入/退出
を検出できるものとした。
受光する光を照射する車両検知器が、少なくとも、電波
測定を行う車両の通信領域への進入/退出する走行路面
側部に設置され、電波測定車の通信領域への進入/退出
を検出できるものとした。
【0061】これにより、車両検知器が設置されている
位置と電波測定車の走行位置との相対位置がさらに明確
になり、電波強度波形と車両検知器が設置されている位
置との平行移動等がさらに精密に確認できる。
位置と電波測定車の走行位置との相対位置がさらに明確
になり、電波強度波形と車両検知器が設置されている位
置との平行移動等がさらに精密に確認できる。
【図1】本発明の電波測定車の実施の第1形態としての
電波測定車に搭載される電波計測システムを示すブロッ
ク図、
電波測定車に搭載される電波計測システムを示すブロッ
ク図、
【図2】本発明の電波計測システムを適用するノンスト
ップ料金収受システムにおける路側装置と車載器間のデ
ータ通信部の代表的な構成図、及び従来のノンストップ
料金収受システムにおける路側装置と車載器間のデータ
通信部の代表的な構成を示す図、
ップ料金収受システムにおける路側装置と車載器間のデ
ータ通信部の代表的な構成図、及び従来のノンストップ
料金収受システムにおける路側装置と車載器間のデータ
通信部の代表的な構成を示す図、
【図3】図1に示す電波計測システムで計測され記録さ
れた車速および電波強度の関係を示す図で、図3(a)
は車速が遅いときの時間と電波強度との関係を示す図、
図3(b)は車速が早いときの時間と電波強度との関係
を示す図、
れた車速および電波強度の関係を示す図で、図3(a)
は車速が遅いときの時間と電波強度との関係を示す図、
図3(b)は車速が早いときの時間と電波強度との関係
を示す図、
【図4】本発明の電波測定車の実施の第2形態としての
電波測定車に搭載される電波計測システムを示すブロッ
ク図、
電波測定車に搭載される電波計測システムを示すブロッ
ク図、
【図5】図4に示す電波計測システムで計測され、記録
された電波測定車の車速と電波強度を示す図で、図5
(a)は車速が遅いときの時間と電波強度との関係を示
す図、図5(b)は車速が早いときの時間と電波強度と
の関係を示す図、図5(c)は図5(a)、図5(b)
の横軸の電波測定車の移動距離で補正した結果を示す
図、
された電波測定車の車速と電波強度を示す図で、図5
(a)は車速が遅いときの時間と電波強度との関係を示
す図、図5(b)は車速が早いときの時間と電波強度と
の関係を示す図、図5(c)は図5(a)、図5(b)
の横軸の電波測定車の移動距離で補正した結果を示す
図、
【図6】本発明の電波測定車の実施の第3形態としての
電波測定車に搭載される電波計測システムを示すブロッ
ク図、
電波測定車に搭載される電波計測システムを示すブロッ
ク図、
【図7】本実施の形態に係わる電波測定車の側面に取り
付けられる受光器の配置例を示す図、
付けられる受光器の配置例を示す図、
【図8】図6に示す電波計測システムで計測された電波
計測結果例を示す図で、図8(a)は車速が遅い場合の
受光器による検出時間がプロットされた時間と電波強度
を示す図、図9(a)は車速が早い場合の受光器による
検出時間がプロットされた時間と電波強度を示す図、
計測結果例を示す図で、図8(a)は車速が遅い場合の
受光器による検出時間がプロットされた時間と電波強度
を示す図、図9(a)は車速が早い場合の受光器による
検出時間がプロットされた時間と電波強度を示す図、
【図9】図2に示す構成図に加え車両検知器を追加した
ノンストップ料金システムにおける路側装置と車載器間
のデータ通信部の代表的な構成図、
ノンストップ料金システムにおける路側装置と車載器間
のデータ通信部の代表的な構成図、
【図10】本発明の電波測定車の実施の第4形態として
の電波測定車に搭載される電波計測システムを示すブロ
ック図、
の電波測定車に搭載される電波計測システムを示すブロ
ック図、
【図11】図10に示す電波計測システムで計測された
電波計測結果例を示す図で、図11(a)は車速が遅い
ときの時間と電波強度との関係を示す図、図11(b)
は車速が早いときの時間と電波強度との関係を示す図、
図11(c)は図11(a)、図11(b)の横軸を電
波測定車の移動距離で補正するとともに、受光器による
検出時間がプロットされた時間と電波強度を示す図であ
る。
電波計測結果例を示す図で、図11(a)は車速が遅い
ときの時間と電波強度との関係を示す図、図11(b)
は車速が早いときの時間と電波強度との関係を示す図、
図11(c)は図11(a)、図11(b)の横軸を電
波測定車の移動距離で補正するとともに、受光器による
検出時間がプロットされた時間と電波強度を示す図であ
る。
1 車両検知器 2 路側アンテナ 3 車載器 4 路側制御装置 5 通信領域 6 電波 7 車両検知器 8 車両 9 電波測定車 10 車載アンテナ 11 電波測定回路 12 制御回路 13 記録装置 14 出力装置 15 駆動部 16 移動計測回路 17 受光器 20 走行路面
Claims (4)
- 【請求項1】 有料道路を走行している車両に電波を照
射して、前記車両の検知を行なうノンストップ料金収受
システムにおける路側アンテナから出力される、少なく
とも前記電波の強度、周波数、および前記車両の検知を
行う通信領域を測定するための電波測定車において、前
記電波を受信する車載アンテナと、前記車載アンテナか
らの受信信号を入力し、前記電波の強度、周波数、およ
び受信の有無から前記通信領域を測定する電波測定回路
と、前記電波測定回路からの出力信号を記録する記録装
置と、前記電波測定回路からの出力信号を上位装置に出
力する出力装置とからなる電波計測システムを設けてい
ることを特徴とする電波測定車。 - 【請求項2】 前記電波測定車の駆動部に設置されたセ
ンサで検出された検出値を入力して、前記電波測定車の
移動量を検出した検出信号を前記制御回路に出力する移
動計測回路を設けたことを特徴とする請求項1の電波測
定車。 - 【請求項3】 前記電波測定車の外周面に設置され、電
波測定を行なう車両の走行する走行路面側部に設置され
た車両検知器と、前記車両検知器から照射される光を受
光して、前記電波測定車の走行位置を検出した検出信号
を前記制御回路に出力する受光装置とを設けたことを特
徴とする請求項1又は請求項2の電波測定車。 - 【請求項4】 前記受光装置で受光する光を照射する前
記車両検知器が、電波測定を行なう車両の前記通信領域
への進入及び退出する走行路面側部に設置され、前記電
波測定車の前記通信領域への進入及び退出を検出する複
数の前記車両検知器を設けたことを特徴とする請求項3
の電波測定車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29548399A JP2001118184A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 電波測定車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29548399A JP2001118184A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 電波測定車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001118184A true JP2001118184A (ja) | 2001-04-27 |
Family
ID=17821203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29548399A Withdrawn JP2001118184A (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 電波測定車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001118184A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017117413A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | パイオニア株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
| KR20210141019A (ko) * | 2020-05-15 | 2021-11-23 | 주식회사 연후 | 다차선 통행요금 징수 시스템의 분석장치 및 분석방법 |
-
1999
- 1999-10-18 JP JP29548399A patent/JP2001118184A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017117413A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | パイオニア株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
| KR20210141019A (ko) * | 2020-05-15 | 2021-11-23 | 주식회사 연후 | 다차선 통행요금 징수 시스템의 분석장치 및 분석방법 |
| KR102337709B1 (ko) | 2020-05-15 | 2021-12-09 | 주식회사 연후 | 다차선 통행요금 징수 시스템의 분석장치 및 분석방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070109 |