JP2001117963A - データ立体化装置及びデータ立体化プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
データ立体化装置及びデータ立体化プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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Abstract
入手することができれば、依頼主の体型等、所望の立体
形状を示す三次元形状データを簡易に作成することがで
きるデータ立体化装置を提供する。 【解決手段】 三次元形状データを作成するにあたっ
て、規範となるべき立体形状を示すモデルデータを記憶
しており、前記複数の方位のそれぞれからモデルデータ
の寸法を測定して、測定された方位毎の寸法と、被写体
像の寸法との比率を方位毎に算出する。算出された方位
毎の比率に従って、モデルデータの複数の断面を各方位
毎に拡大又は縮小し、拡大又は縮小された断面を有する
三次元形状データを、被写体の三次元形状データとして
生成する。
Description
三次元形状を精密に表した三次元形状データを作成する
データ立体化装置及びデータ立体化プログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
を応用することにより、衣服のデザイン、パターンメイ
キング(型紙作成)、マーキング(型入れ)、生地裁
断、縫製といった一連の工程を効率化することが盛んに
行われている。これら一連の工程のうち、衣服のデザイ
ンからマーキングまでの工程を効率的に行うことができ
る従来のCADシステムとして著名なものに、旭化成株式
会社が開発した『AGMS』がある。具体的にいうと、CAD
システム『AGMS』は、生地パターンが複数格納されてい
るデータベースからよりデザインにあった生地パターン
を検索し、これを仮想的な人体に着せ付けることによ
り、試作品作成を仮想的に行うことができる。また、シ
ルエット、着丈、襟等のデザイン変更や、様々な生地柄
の選択も仮想的に行うことができる。このようにして、
衣服のデザイン・設計が完了すれば、CADシステム『AGM
S』は、裁縫仕様書を作成したり、生地自動裁断装置等
のCAM装置と連携することにより、生産工程の効率化を
支援する。
ソナルコンピュータにおける処理機能の高度化に伴い、
一般の消費者が手軽に利用できるようなCADプログラム
も市場に登場しつつある。そのため、上述したような手
順を経た衣服のデザインや試作は、より身近なものにな
りつつあるといえる。これら従来のCADシステムやCADプ
ログラムは、デザイン・設計工程に必要な業務を効率良
く支援することができるが、生地パターンを貼り付ける
べき人体の形状が精密ではないという点で、未だ改善の
余地がある。何故なら、従来のCADシステムやCADプログ
ラムにおいて、人体形状を再現するために用いられる三
次元形状データは、ポインティングデバイスの操作や座
標入力等、デザイナーが手入力作業を行うことにより作
成されており、そのように作成された三次元形状データ
は、実際の人体形状と比較して細部が省略、又は、簡略
化されているものが多いからである。生地パターンを貼
り付けるべき人体形状の精度自体が低いので、従来のCA
DシステムやCADプログラムは、高い精度で人体にフィッ
トした衣服を作成することができない。
人体の立体形状を光学的読み取って、データ化したもの
をいい、その一例を図28に示す。図28は、三次元形
状計測装置を用いて計測した三次元形状データをワイヤ
ーフレーム表示した画像である。本図を作成するにあた
って用いた三次元形状計測装置は、株式会社浜野エンジ
ニアリング製のVOXELAN(登録商標) HEV-1800HSWであ
る。図29は、図28の三次元形状データを作成するの
に用いた三次元形状計測装置の構成を簡易に示す図であ
る。本三次元形状計測装置は測定対象たる人体に対して
レーザスリッド光を照射する2つのスリッド光源と、人
体に照射されたレーザスリッド光の反射光を読み取るCC
Dカメラと、CCDカメラから出力されるビデオ信号を処理
して明るさ・入射角をコード化するイメージエンコーダ
と、コード化されたデータに所定の形状演算を適用する
ことにより、三次元形状データを得る形状演算部とを備
えており、測定深度600mm、1800mm×750mmの測定範囲
を、約650mmの測定面から光学的に読み取ることができ
る。この測定深度−測定範囲から読み取られた人体の三
次元形状データは、直交座標系における276,480個の点
で表現され、測定精度は、僅か0.8mmであるので、測定
対象たる人体の形状は、細部が省略、又は、簡略化され
ることなく精密に表現される。このように精密に表現さ
れた人体形状に基づいて生地パターンを作成すれば、人
体に、ジャストフィットするような衣服を制作すること
ができる。
な三次元形状計測装置は、大掛かりで高価な設備である
ので、汎用のパーソナルコンピュータ上でCADプログラ
ムを利用しているような小資本のデザイナー等にとっ
て、そう簡単に利用できるものではない。このように三
次元形状計測装置を利用できない小資本のデザイナーが
三次元形状データを入手するには、三次元形状データの
データベースをアクセスして、三次元形状データを入手
するしかない。ここで三次元形状データのデータベース
とは、多くの人物の人体を三次元形状計測装置を用いて
測定することにより得られた三次元形状データから構成
されており、現状では、社団法人人間生活工学研究セン
ターが所有しているものが広く知られている。しかしそ
のようなデータベースには、これまでデータ収集の要望
があった体型を示す三次元形状データが蓄積されている
に過ぎず(そのような体型は、性別、年代別の標準的な
体型であることが多い。)、ありとあらゆる人体型状が
蓄積されている訳ではない。そのため、小資本のデザイ
ナーが三次元形状データを入手する場合、入手可能な三
次元形状データは、性別、年代別の標準的な体型等を示
す人体形状データに限られてしまい、ありとあらゆる人
体型状を入手できる訳ではない。入手可能な人体形状デ
ータが制限されるので、小資本のデザイナーは、標準的
な人体を対象とした衣服をデザインすることができる
が、依頼主の体型にあった衣服をデザインすること、い
わゆる、オーダーメイドのデザインを行うことができな
いという問題点がある。
三次元形状データを入手することができれば、依頼主の
体型等、所望の立体形状を示すモデルデータを簡易に作
成することができるデータ立体化装置を提供することで
ある。
め、本発明のデータ立体化装置は、被写体を複数の方位
から撮影することにより得られた複数の平面像に基づい
て、被写体の立体形状を示す三次元形状データを作成す
るデータ立体化装置であって、三次元形状データを作成
するにあたって、モデルとなるべき立体形状を示すモデ
ルデータを記憶する第1記憶手段と、記憶手段に記憶さ
れているモデルデータに示される立体形状モデルの寸法
を前記平面像と同一の方位から測定し、方位毎の立体形
状モデルの寸法と、被写体の前記方位毎の対応する寸法
との比率を算出する算出手段と、前記各方位と交差する
方向における立体形状モデルの断面を示す断面データを
第1記憶手段に記憶されているモデルデータから得ると
共に、算出手段により算出された方位毎の比率に従っ
て、断面データを各方位毎に拡大又は縮小する拡縮手段
と、拡大又は縮小された断面データに示される断面を有
した立体形状を示す三次元形状データを、被写体の三次
元形状データとして生成する生成手段とを備えることを
特徴としている。
態について説明を行う。実施形態に係るデータ立体化装
置は、汎用パーソナルコンピュータに、CADプログラム
をインストールし、このCADプログラムをパーソナルコ
ンピュータの中央処理装置に実行させることにより実現
される。データ立体化装置の機能を具現するCADプログ
ラムは、従来のCADプログラム同様、CD-ROM,DVD-ROM,フ
ロッピーディスク等のコンピュータ読み取り可能な記録
媒体に記録されて、流通・販売の対象となる。データ立
体化装置の機能を具現するCADプログラムは、衣服のデ
ザイン、パターンメイキング、マーキングを行う点にお
いて、従来のCADプログラムと変わりないが、光学的に
読み取られた精密な人体を対象としてデザインや型紙を
作成する点が従来のCADプログラムと異なる。
具現するCADプログラムがインストールされるパーソナ
ルコンピュータのハードウェア構成を示す図である。図
1(a)において、本パーソナルコンピュータは、デー
タ立体化装置の機能を具現するCADプログラムが記録さ
れたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を装填するド
ライブ装置1と、コンピュータ読み取り可能な記録媒体
から読み出された、前記CADプログラムを収録した実行
ファイル及びCADプログラムが動作を行うための各種デ
ータを格納したデータファイルを所定のディレクトリィ
構造に従って格納する固定ディスク装置2と、ペン、タ
ブレット、タッチパネル、キーボード等に対してなされ
た操作を受け付けるポインティングデバイス3と、操作
者からの操作がCADプログラムを実行させる旨の操作で
ある場合、当該CADプログラムや各種データがロードさ
れるメモリ4と、メモリにロードされたCADプログラム
や各種データに基づいて、処理を行うプロセッサ5と、
CADプログラムによる処理結果を表示するLCD、CRT等の
ディスプレィ装置6と、プリンタ、X-Yプロッタ等の出
力装置7とからなり、ソフトウェアの基盤処理がWindow
s98,Windows-NT等のマルチウィンドウ型のオペレーティ
ングシステムにて実現されている。また本パーソナルコ
ンピュータは、コンピュ−タ・グラフィックス(CG)描画
専用のプログラムライブラリィを備えており、コンピュ
−タ・グラフィックス描画環境が整備されている。これ
らの説明からも理解できるように、本実施形態に係るデ
ータ立体化装置を具現するにあたって、パーソナルコン
ピュータには特別なハードウェアを具備する必要はな
い。
ピュータが、データ立体化装置の機能を具現する際、デ
ータ立体化装置の内部構成は、図1(b)のようにな
る。本図において、データ立体化装置は、データ格納部
10、ユーザインターフェイス部11、投影像表示部1
2、三次元形状データ生成部13、データ測定部15、
型紙データ編集部16からなる。
で構成され、コンピュ−タ・グラフィックスのために用
いられる各種ファイルを格納したディレクトリ領域を有
する。データ格納部10に格納されるファイルには、画
像データを収録したTIFF,JPEG等の画像データファイ
ル、三次元形状データを収録した独自形式のデータファ
イル、型紙データを収録したファイル等がある。ここで
画像データは人物の側面像、正面像を撮影して得た画像
であり、型紙データは、S寸、M寸、L寸といったサイズ
において、標準的な体形についての型紙のデータであ
る。
点の三次元座標値を含み、これら制御点の空間配置によ
り、人体の形状、又は、腕、足、胴体等人体の一部分を
示すデータである。図2(a)は、三次元形状データの
データ構造を示す図である。本図において、三次元形状
データは、配列型のデータ構造を有しており、X座標、Y
座標、Z座標という一連の組みを複数含む。このX座標、
Y座標、Z座標という一連の組みは、n×m個からなる制御
点の個々の三次元座標値を示すものである。
により得られた三次元形状データについての座標系を示
す図である。三次元形状計測装置の測定により得られた
三次元形状データにおいて、各制御点は、画面左上を原
点(0,0)として、横240×縦320からなるX-Y座標系と、こ
のX-Y座標系における個々のX-Y座標に対応づけられたZ
座標とからなり、画面右向きを正のX軸方向、画面下向
きを正のY軸方向とする直交座標系において、離散的に
配置されている。
間の間隔は不均等であり、間隔が広いもの、狭いものが
ある。また、X軸成分、Y軸成分の値も飛び飛びの値であ
る。このように三次元形状データは、離散的な制御点の
集合に過ぎないので、三次元形状データは、複数の制御
点間が曲線、平面、曲面の何れかを用いて接続されて初
めて人体らしく見える。即ち、複数の制御点が曲線で接
続されれば、三次元形状データの人体形状は、ワイヤー
フレームにて表現される。三次元形状データにおける複
数の制御点が平面で接続されれば、三次元形状データの
人体形状は、多面体にて表現される。
形状データにおける複数の制御点が曲面で接続されれ
ば、三次元形状データの人体形状は、複数の曲面の結合
体として表現される。制御点の座標値は、浮動小数点型
で表現され、所定の係数を乗じることにより、センチメ
ートル、ミリメートルといった単位系に変換することが
できる。従って、データ立体化装置がこの制御点につい
ての座標データから三次元形状データにおける任意の点
間の距離や任意の領域における面積、体積を求め、これ
に所定の係数を乗じて、センチメートル、ミリメートル
といった単位系への変換を行うことにより、操作者は、
三次元形状データの任意の部位を手軽に測定することが
できる。
ングのVOXELAN等の三次元形状計測装置により、実際の
男性、女性の人体を光学的に読み取って得たもの、財団
法人人間生活工学研究センター等のデータベースに蓄積
されているものを入手したものがある。ここで三次元形
状データであって標準的な人体形状を示すものをモデル
データといい、三次元形状データを新規に作成する場合
に規範として用いる。モデルデータには、女性モデルを
撮影した写真がテクスチャデータとして貼り付けられて
いるものがあり、このように写真が貼り付けられたモデ
ルデータは、ウィンドウに表示させた際、その投影像が
極めて現実的に表示される。
からの対話的な編集操作を受け付けるためのGUIであ
り、オペレーティングシステムの一機能として実現され
ている。このユーザインターフェイス部11は、『ファ
イル』『編集』『表示』等の設定を操作者から受け付け
るための文字列を表示させており、何れかの文字列がク
リックされると、プルダウンメニュー等を表示させる。
このプルダウンメニュー等には、三次元形状データに対
する様々な編集モードが提示されるが、この様々な編集
モードの中に、画像データに現れる人物像を立体化する
という『立体化モード』や、三次元形状データから距
離、面積、体積を測定する『測定モード』、データ格納
部10に格納されている型紙データを編集して、所望の
型紙データを作成する『型紙作成モード』がある。これ
らのうち何れかのモードが選択されると、データ格納部
10におけるディレクトリを表示し、ここに格納されて
いる複数のファイルの中から、処理対象となるファイル
を選択するよう提示する。
ムライブラリィの機能を有し、ユーザインターフェイス
部11を介して指定されたファイルに三次元形状データ
が含まれている場合、当該三次元形状データの投影像
を、ウィンドウ内に表示する。ここで留意すべきは、CG
描画専用プログラムライブラリィにより表示される三次
元形状データの座標系は、三次元形状計測装置により測
定された三次元形状データの座標系と異なる点である。
図2(c)は、CG描画専用プログラムライブラリィによ
り表示されるべき三次元形状データについての座標系を
示す図である。CG描画専用プログラムライブラリィが画
面表示を行う際の座標系は、画面中心を原点(0,0)と
し、横p×縦qからなるX-Y座標系と、Z座標とからなり、
画面上向きを正のY軸方向、画面右向きを正のX軸方向と
している。この図2(c)からもわかるように、CG描画
専用プログラムライブラリィにより表示されるべき三次
元形状データの座標系は、原点の位置が異なるため、三
次元形状計測装置により測定された三次元形状データを
表示させるため、投影像表示部12は、三次元形状デー
タのX座標及びY座標に、所定のオフセットを足し合わせ
る共に、正負方向を変換する。
グラムの一のモジュールであり、立体化モードが選択さ
れた場合、データ格納部10におけるディレクトリを表
示し、ここに格納されている複数のファイルの中から、
モデルデータを収録したファイル(1)、正面像を収録し
たファイル(2)、側面像を収録したファイル(3)を選択す
るよう提示する。これら3つのファイルが選択されれ
ば、それらのファイルに格納されている三次元形状デー
タ及び画像データをメモリ4上にロードし、これらモデ
ルデータ、画像データを用いて、画像データに現れてい
る人物像を立体化する。本実施形態において、三次元形
状データ生成部13による立体化は、衣服のオーダーメ
イドのために行われるものとする。ここで、オーダーメ
イドの依頼主については、その正面像及び側面像を収録
したTIFF,JPEG等の画像データファイルがデータ格納部
10に格納されているものとする。また、この依頼主は
女性であるので、この依頼主について作成された三次元
形状データの作成は、女性モデルの人体形状を示すモデ
ルデータに基づいて行われるものとする。このように、
正面像及び側面像を収録したTIFF,JPEG等の画像データ
ファイルと、モデルデータを収録した独自形式のデータ
ファイルとが選択されれば、三次元形状データ生成部1
3は、図3のフロ−チャ−トに従って、依頼主の人体形
状を示す三次元形状データを作成する。図3は、三次元
形状データ生成部13による人物像の立体化の処理手順
を示すフローチャートである。ここで人体の立体化は右
腕、左腕、胴体、右脚、左脚といった人体の各部のそれ
ぞれについて個別に行われる。デザインすべき衣服が胴
体に着衣するものである場合、モデルデータの胴体部に
基づいて、依頼主について生成された三次元形状データ
を作成する。右腕、左腕、胴体、右脚、左脚毎にモデル
データの作成を行うのは、デザインすべき衣服によっ
て、モデルデータを作成すべき箇所が異なるためであ
る。尚、右腕、左腕、胴体、右脚、左脚毎にモデルデー
タが作成されてゆく過程を記述しようとすると説明が煩
雑になるので、以降の説明では、人体の胴体部につい
て、モデルデータが作成されてゆく場合について説明す
る。
1では、正面像−側面像上に現れた人物像を彩度に応じ
て2値化して2値化データを得る。このようにして得た2
値化データを、ステップS2においてX-Y-Z座標系にお
けるX-Z基準面、Y-Z基準面上にプロットする。図4
(a)(b)は、オーダーメイドの依頼主を撮影した人
物の側面像−正面像を示す図であり、図5(a)は、こ
の側面像−正面像から2値化データを生成して、X-Z基準
面、X-Y基準面にプロットした図である。
所定の数に等分割する。図5(a)におけるサンプル点
SP1,SP2,SP3,SP4・・・・は、Z軸上に等間隔(間隔L1,L2,L
3,L4)に配置されており、モデルデータの等分割は、こ
れらサンプル点SP1,SP2,SP3,SP4・・・・において複数のX-Y
切断面を配置することによりなされる。X-Y切断面は、X
-Y基準面に並行であり、2値化データがプロットされたY
-Z基準面、X-Z基準面を、複数のX-Y切断面で切断する。
このような複数のX-Y切断面での切断により、それら複
数のX-Y切断面上には、十字状の断面像が得られる。
尚、モデルデータ及び被写体像を分割する際の具体的な
分割数としては、60分割程度が望ましい。
L4だけ隔てて配された複数のX-Y切断面上に十字状の断
面像を得た状態を示す図である。図6(b)は、X-Y切
断面における断面像を示す図である。この図6において
断面像は、Y軸上の切断線と、X軸上の切断線とからな
り、Z軸のサンプル点SP1から断面像の輪郭線までの距離
は、図中のXReal1,XReal2,YReal1,YReal2となる。
ついての断面像を得たので、ステップS4では、モデル
データを前記所定数と同じ数に等分割することにより、
モデルデータについての断面像を得る。ここで留意すべ
きは、モデルデータにおける制御点の座標も飛び飛びで
あるため、2値化データのように全てのZ座標を有してい
る訳ではない。これでは、Z軸に位置する複数のX-Y切断
面上の断面像を得ることができないので、4×4の制御点
単位でグレゴリー曲面にて補間してゆく。
のZ座標を有する4×4の制御点の一例を示す図であり、
図7(b)は、この4×4の制御点に基づいて作成された
グレゴリー曲面を示す図である。このように4×4の制御
点がグレゴリー曲面にて接続されれば、三次元形状デー
タは、人体として表現される。図5(b)は、4×4の制
御点がグレゴリー曲面にて接続されることにより得られ
たモデルデータを示す図である。
ー曲面で接続されてモデルデータが得られれば、上述し
たサンプル点に複数のX-Y切断面を配置してモデルデー
タを切断する。ここでX-Y切断面はサンプル点のZ座標に
配置されるので、データ立体化装置は、複数の制御点の
うち、このサンプル点のZ座標の前後のZ座標を有し、こ
のX-Y切断面を介して対向している4×4の制御点を特定
する。このような4×4の制御点が特定されると、この4
×4の制御点を接続しているグレゴリー曲面を検出し
て、このグレゴリー曲面において、サンプル点が位置す
るZ座標に存在するものを特定して、特定した点を断面
像の通過点とする。
u,vとし、4×4の制御点をPij(u,v)とするとき、グレゴ
リー曲面上の座標S(u,v)は、以下の数1にて与えられ
る。
用するバースタイン関数であり、Bi,3(u)=3!・u・(1-u)
/(3-i)!・i!で与えられる。図7(c)は、上記の式を
用いることにより算出された、X-Y切断面上の断面像を
示す図である。本図において、X-Y切断面上の破線部
は、グレゴリー曲面をX-Y切断面と交差することにより
算出されたものであり、断面像の輪郭線上の線分を示
す。
についての断面像を得ることができる。図8(a)は、
Z軸方向においてL1,L2,L3,L4だけ隔てて配された複数の
X-Y切断面にて、モデルデータを切断する様子を示す図
である。図8(b)は、X-Y基準面において断面像がX-Y
切断面にて切断された状態を示す図である。図8(a)
のようにモデルデータを複数のX-Y切断面で切断すれ
ば、それら複数のX-Y切断面上には、図8(b)のよう
な楕円状の断面像が得られる。図8(b)は、X-Y切断
面における断面像を示す図である。
の処理は、上述した複数のX-Y切断面のそれぞれについ
て繰り返し行われる。このように複数のX-Y切断面につ
いて繰り返し行われる処理のうち、サンプル点SP1に配
置された1つのX-Y切断面SP1について行われる処理を以
降説明してゆく。ステップS5では、Z軸のサンプル点S
P1に配置されたX-Y切断面において、Z軸のサンプル点SP
1から断面像の輪郭線までの距離を算出する。このZ軸の
サンプル点SP1から断面像の輪郭線までの距離は、図8
(b)中のXModel1,XModel2,YModel1,YModel2と算出さ
れる。
1との比率α1、XModel2と、XReal2との比率α2を求め
る。図9(a)は、あるX-Y基準面上に現れた2値化デー
タの断面像と、モデルデータの断面像とを重ね合わせた
図である。この図9(a)において、XReal1及びXReal2
は、XModel1及びXModel2の内側に存在しており、本図に
おいて、モデルデータの断面像の輪郭線が(x1,y1),(x2,
y2),(x3,y3),(x4,y4),(x5,y5)の平面座標を通過してい
ることがわかる。ここで比率α1の算出は、単純にXReal
1をXModel1で割ることにより行われる。また比率α2の
算出は、単純にXReal2をXModel2で割ることにより行わ
れる。
ステップS7においてX-Y基準面上のモデルデータの断
面像が通過する通過点のX座標を、X軸方向に縮小する。
このX軸方向への縮小は、断面像上が通過する通過点のX
座標に比率α1、比率α2を乗ずることにより行われる。
図9(b)は、X-Y基準面上のモデルデータの断面像
が、X軸方向に縮小されている様子を示す図である。本
図において、平面座標(x1,y1),(x2,y2),(x3,y3),(x4,y
4),(x5,y5)におけるx1,x2,x3,x4,x5に、比率α1が乗じ
ることにより、モデルデータの断面像は、平面座標(x1
1,y1),(x12,y2),(x13,y3),(x14,y4),(x15,y5)を通過す
ることがわかる。
S8に移行して、YModel1と、YReal1との比率β1と、YM
odel2と、YReal2との比率β2とを求める。ここで比率β
1の算出は、単純にYReal1をYModel1で割ることにより行
われる。図10(a)は、2値化データの断面像と、X軸
方向に縮小されたモデルデータの断面像とを重ね合わせ
た図である。この図10(a)において、YReal1は、YM
odel1の内側に存在していることがわかる。また比率β1
の算出は、単純にYReal1をYModel1で割ることにより行
われ、比率β2の算出は、単純にYReal2をYModel2で割る
ことにより行われる。
ステップS9に移行して、X軸方向に縮小されたX-Y基準
面上のモデルデータの断面像の輪郭線が通過する通過点
のY座標を、Y軸方向に縮小する。このY軸方向への縮小
は、断面像におけるモデルデータの2値化データのY座標
に比率β1、比率β2を乗ずることにより行われる。図1
0(b)は、X軸方向に縮小された断面像が、Y軸方向に
縮小される様子を示す図である。本図において、平面座
標(x11,y1),(x12,y2),(x13,y3),(x14,y4),(x15,y5)にお
けるy1,y2,y3,y4,y5に、比率α2が乗じられることによ
り、モデルデータの断面像は、平面座標(x11,y11),(x1
2,y12),(x13,y13),(x14,y14),(x15,y15)を通過すること
がわかる。このように断面像におけるモデルデータの輪
郭線のY座標に比率β1、比率β2を乗じれば、比率α1〜
比率β2に基づいて縮小された断面像が得られる。図1
0(c)は、モデルデータの断面像を、比率α1〜比率
β2に基づいて縮小することにより得られた断面像を示
す図である。本図は、横幅がXReal1+XReal2であり、縦
幅がYReal1+YReal2であるので、2値化データが立体的で
あると仮定したときに、各X-Y切断面上に現れるべき断
面像を示すことになる。
面像が縮小されれば、X座標、Y座標の縮小を、残り全て
のX-Y切断面について繰り返す。この縮小の繰り返しに
より、比率α1〜比率β2に基づいて縮小された断面像
を、全てのX-Y切断面について得ることができる。図1
1は、距離L1,L2,L3,L4だけ隔てて配された複数のX-Y切
断面上で、比率α1〜比率β2に基づいて断面像が縮小さ
れた場合に、得られる縮小前後の断面像を示す図であ
る。ここで、距離L1,L2,L3,L4だけ隔てて配された複数
のX-Y切断面において、外側に配置されている断面像は
縮小前の断面像であり、内側に配置されている断面像は
縮小後の断面像である。
S10においてこの縮小の断面像の輪郭線が通過してい
た通過点の座標を新たな制御点として、モデルデータを
定義する。これにより正面像−側面像に現れた、人物像
を再現したモデルデータを得ることができる。図12
は、縮小前のモデルデータと、断面像の縮小により新た
に得られたモデルデータとを示す図である。ここで縮小
前のモデルデータによる人物像は、破線で示されてお
り、縮小後のモデルデータによる人物像は実線で示され
ている。これらを比較すれば、上述した手順により、ス
リムな人物像が描画されていることがわかる。
りスリムな三次元形状データが得られたが、これは、比
率α1,α2,β1,β2が1未満の値となったためであり、比
率α1,α2,β1,β2が1を上回る場合、モデルデータより
太めの三次元形状データが得られることになる。図13
は、被写体像を用いて、モデルデータを縮小することに
より、実際に得られた三次元形状データを示すコンピュ
−タ・グラフィックスの印刷出力例である。線図で描画
されたものと異なり、図13において、コンピュ−タ・
グラフィックス固有の処理により、陰影が付されている
ことがわかる。本図において、上段の女性胸部は、モデ
ルデータであり、中段は、被写体の正面画像及び側面画
像を示す図である。これらの正面像及び側面像に基づい
て、モデルデータを縮小すれば、下段に示す三次元形状
データが得られる。
の作成が完了したが、依頼主が女性である場合、以上の
ような立体化の手順では、依頼主の人体形状を精密に再
現できない場合がある。何故なら、胸の乳房部や腹部の
形状は、依頼主特有のものであることが多く、これにつ
いての調整が必要があるからである。以降、胸の乳房部
や腹部の形状を調整する手順について説明する。先ず第
1に、三次元形状データから乳線ベクトルを得るととも
に、被写体像から乳線ベクトルを得る。図14(a)
(b)は、三次元形状データ及び被写体像についての乳
線ベクトルを示す図である。本図において三次元形状デ
ータについての乳線ベクトルには、左右の乳首間のベク
トルV_Vector1と、このベクトルの中間点からへそまで
のベクトルV_Vector2とがあり、被写体像についての乳
線ベクトルは、左右の乳首間のベクトルR_Vector1と、
このベクトルの中間点からへそまでのベクトルR_Vector
2とからなる。
と、三次元形状データ側の乳腺ベクトルが、被写体像側
の乳腺ベクトルと等しくなるように、三次元形状データ
における胸の乳房部や腹部を変形させてゆく。このよう
に、三次元形状データにおける形状を、そのベクトルに
基づいて変化してゆくことをモーフィングという。図1
4(c)(d)は、モーフィングの前後にて、三次元形
状データがどのように変化したかを示す図である。図1
4(c)において左右の乳首間の長さ画像データ|V_Ve
ctor1|であったのが、図14(d)において左右の乳
首間の長さが乳腺ベクトル|R_Vector1|になり、胸部
からへそまでの長さが乳腺ベクトル|V_Vector2|であ
ったのが、乳腺ベクトル|R_Vector2|になったので、
乳房間の開きや、乳房部の傾斜が、より依頼主のものに
近くなっている。図15(a)(b)(c)(d)は、
乳腺ベクトルによる変化前後の、乳房部を対比した図で
ある。
機能を具現するCADプログラムの実行モジュールの1つで
あり、測定モードが指定された場合、三次元形状データ
生成部13が生成した三次元形状データの所望の部位間
の距離や面積、体積を測定する。投影像において距離測
定が指定されれば、投影像のうち、任意の2点をマウス
にてクリックさせる。投影像においてクリックされた2
点間を曲線で結び、この曲線が三次元形状データ表面に
おいて、どのような形状をなすかを別のウィンドウに表
示させる。そして、この三次元形状データにおけるこの
2点の長さがどれだけであるかをセンチメートル、ミリ
メートルといった単位系で表示する。他にも、三次元形
状データ上の任意領域の面積や任意の部位の体積を測定
することができる。図16(a)は、投影像のうち、任
意の2点がマウスクリックされた状態を示す図であり、
図16(b)は、投影像においてクリックされた2点間
を結ぶことにより得られた曲線を示す図である。このよ
うに曲線が描画されると、データ測定部15は、後述す
る手順を用いてこの曲線の長さを算出する。
投影像における任意の4点を操作者にマウスにてクリッ
クさせ、投影像においてこの4点間を通過する平面を、
依頼主について作成された三次元形状データと交差させ
る。このように平面を三次元形状データに交差させれ
ば、新規にウィンドウを開いて、このウィンドウに、平
面と交差した部分を三次元形状データから切り取り、表
示させる。そして、この切り取られた部分における表面
積を後述する手順を用いて算出する。
定された4点間を通過する平面を、依頼主について作成
された三次元形状データと交差させた状態を示す図であ
り、図16(d)は、マウスクリックにより指定された
4点間を通過する平面を三次元形状データに交差させる
ことにより、この平面上に得られた、立体部分を示す図
である。
投影像における任意の4点を操作者にマウスにてクリッ
クさせ、投影像においてこの4点間を線で結んで平面を
得て、この平面を底面とする直方体を作成して、依頼主
について作成された三次元形状データと交差させる。こ
のように直方体を三次元形状データに交差させれば、新
規にウィンドウを開いて、このウィンドウに、平面と交
差した部分を三次元形状データから切り取り、表示させ
る。そして、この切り取られた部分における体積を表示
し、そして、この切り取られた部分における体積を後述
する手順を用いて算出する。図16(e)は、マウスク
リックにより指定された4点間を底辺とする直方体を依
頼主について作成された三次元形状データと交差させた
状態を示す図であり、図16(f)は、当該直方体を三
次元形状データに交差させることにより、この直方体内
に得られた、立体を示す図である。
うやて算出するかについて説明する。先ず始めに、スク
リーンがマウスにてクリックされた場合、三次元形状デ
ータにおける点(以下、測定点という)をどうやって特
定するかを説明する。ウィンドウの投影像の何れかの点
がクリックされると、クリックされた点の周辺に位置す
る4×4の制御点を検出して、4×4の制御点をグレゴリー
曲面で接続する。グレゴリー曲面が接続されれば、クリ
ック点をこのグレゴリー曲面上に射影して、この射影点
を測定点とする。図17(a)は、投影像上をマウスで
クリックすることにより、測定点が得られる様子を示す
図である。本図において、制御点C1,C2,C3,C4は三次元
形状データに含まれる制御点であり、これらを接続して
いるグレゴリー曲面G00上に測定点R1が得られているこ
とがわかる。この測定点R1は、投影像におけるクリック
点K1をグレゴリー曲面上に射影することにより得られた
ものである。
次元形状データの表面を沿うようなベジェ曲線にて、こ
れらの測定点を接続する。図17(b)は、2つの測定
点R1,R2を接続するベジェ曲線B1を示す図である。本図
においてベジェ曲線B1は、三次元形状データの表面沿い
に僅かな間隔ΔAを空けて形成されていることがわか
る。このように測定点R1,R2が接続されれば、この2つの
測定点から基準軸(X軸、Y軸、Z軸の何れでもよい)に
射影する。このように測定点から基準軸への射影がなさ
れると、射影点間の直線を、n個に等分割する。ここで
等分割により得られた線分をΔxとすると、基準軸と曲
線との間を矩形近似する。図17(c)は、2つの測定
点R1,R2間を接続するベジェ曲線B1と基準軸とがなす領
域を矩形近似した状態を示す図である。本図において、
測定点R1,R2を基準軸上に射影することにより、射影点R
1E,R2Eがえられており、この射影点間がn分割されて、
長さがΔxからなる線分が複数得られていることがわか
る。
横幅とした矩形が複数配置されており、この複数の領域
にて、2つの測定点間を接続するベジェ曲線と基準軸と
がなす領域が近似されている。図17(d)は、ベジェ
曲線を分割することにより得られた線分Δcの長さがど
のように求められるかを示す図である。図17(d)に
おける矩形は底辺をΔxとし、高さをy及びy+Δyとする
ものであり、この矩形と、ベジェ曲線との間に差分Δy
が現れている。ここでΔyは、基準軸上の分割点から曲
線までの距離から、矩形の縦幅yを引くという計算を行
うことにより、算出される。このように差分Δyを算出
すれば、Δx及びΔyを三平方の定理に適用することによ
り、微小曲線ΔCの長さを近似計算することができる。
以上の手順を繰り返せば、ベジェ曲線上の長さが算出さ
れる。以上の手順を経て、距離測定モードにおいて、三
次元形状データ上の任意の部位の距離が測定されること
になる。
ードにおける手順を繰り返し行うことにより、任意の立
体部分の表面積が算出することができる。即ち、この立
体部分は、三次元形状データに平面を交差させることに
より得られたものであり、その表面部分は、複数のベジ
ェ曲線から構成されていると考えることができる。この
ベジェ曲線の長さは、距離測定モードにおける手順で算
出することができるので、これを、当該立体部分を構成
する全てのベジェ曲線について繰り返せば、当該立体部
分の表面積を算出することができる。
長さがy、下辺の長さがy+Δy、高さをΔxとした台形に
近似することができ、この台形の面積を求めることによ
り、2つの測定点間を接続するベジェ曲線と基準軸とが
なす領域の面積を近似計算することができる。加えて、
このような面積の近似計算を応用すれば、ベジェ曲線と
基準軸とがなす領域が積み重なることにより得られた立
体物の体積を近似計算することができる。図17(e)
は、体積測定モードにおいて、三次元形状データと矩形
とが交差することにより切り出された立体を示す図であ
るが、このような立体は、図17(c)に示すような、
基準軸とベジェ曲線との間の領域に相当する図形が積み
重なったものと考えることができる。そのような立体の
体積は、上記のような面積の近似計算により算出される
ので、体積測定モードでは、三次元形状データと矩形と
が交差することによりどのような立体が切り出されて
も、その体積を測定することができる。
5により依頼主について生成された三次元形状データか
ら所望の部位の寸法が測定されれば、ファイルに格納さ
れている型紙データを拡大又は縮小する。具体的にいう
と、型紙データ編集部16は、データ測定部15により
依頼主について生成された三次元形状データから所望の
部位の寸法が測定され、型紙作成モードが指定されれ
ば、起動データ格納部10に記憶されている標準的な体
形についての型紙データを収録したファイルをメニュー
にて一覧表示し、何れかのファイルが選択されれば、そ
のファイルの型紙データを読み出して、この型紙データ
を、データ測定部15により測定された寸法に従って、
拡大又は縮小する。
プの型紙制作を行う場合の手順を示す説明図である。デ
ータ立体化装置がタンクトップの型紙制作を行う場合、
データ測定部15は、依頼者の正面像、側面像に基づい
て生成された三次元モデルデータから、図18(a)に
おけるM1,M2,M3の寸法を測定する。そして、型紙データ
編集部16は、予め準備されているL寸、M寸、S寸等の
型紙データのうち、依頼主のサイズにあったものを選択
し、選択した型紙データにおいて、図18(b)におけ
る型紙データ部位を、測定された寸法M1,M2,M3に基づい
て拡大・縮小する。このような手順を経て、型紙の製造
を行うことができる。
紙制作を行う場合の手順を示す説明図である。データ立
体化装置がシャツの型紙制作を行う場合、データ測定部
15は、依頼者の正面像、側面像に基づいて生成された
三次元モデルデータから、図19における寸法L1,L2,L
3,L4,L5,L6,L7,L8を読み取る。これらの寸法を読み取
る。そして、型紙データ編集部16は、予め準備されて
いるL寸、M寸、S寸等の型紙データのうち、依頼主のサ
イズにあったものを選択し、選択した型紙データにおい
て、図19における部位を、読み取った寸法M1,M2,M3に
基づいて拡大・縮小する。このような手順を経て、図1
9に示すような型紙の製造を行うことができる。このよ
うに制作された型紙に基づいて、衣服が制作される。衣
服の制作時において型紙の不都合が発見されれば、三次
元モデルデータを修正する。
ての説明を終了する。続いて本実施形態における4×4の
制御点間の曲面接続の詳細について補足しておく。既に
述べたように、本実施形態では4×4の制御点をグレゴリ
ー曲面に変換していたが、これは、隣り合う曲面の境界
において不整合が現れるので、この不整合を可能な限り
除去するためである。より具体的には、本実施形態で
は、4×4の制御点をグレゴリー曲面で接続して、曲面間
の整合をとった後、再度ベジェ曲線への変換を行ってい
る。
あり、図20(b)は、グレゴリー曲面の一例を示す図
である。図20(b)に示すようにグレゴリー曲面は、
ベジェ曲面同様、12個の制御点P00,P01,P02,P03,P10,P2
0, P30, P31,P32,P33, P22,P23にて、グレゴリー曲面の
境界曲線が定義されていることがわかる。これらの制御
点の他に、グレゴリー曲面は、内側に8つの点P110,P11
1,P120,P121,P211,P210,P220,P221を有している。これ
ら内側に8つの点P110〜P221は、CBD関数(Cross Boundar
y Derivative)を定義するものである。ここでCBD関数
は、生成されるベジェ曲面の境界を横切る一次微分ベク
トルを示し、隣合う2つの曲面の形状に大きな影響を与
える関数である。尚、グレゴリー曲面及びCBD関数につ
いての詳細は、特開平4-279977号公報等に記載されてい
るので、より詳しい技術内容は本公報を参照されたい。
うに平滑に接続するかを簡単に説明する。図23(a)
は、上下左右に隣接する4つのグレゴリー曲面G00,G01,G
10,G11を示す図である。図21(a)は、左右に接続す
るグレゴリー曲面G00,G01間を平滑化する手順を示す図
であり、図22(a)は、上下に接続するグレゴリー曲
面G01,G11間を平滑化する手順を示す図である。図21
において、グレゴリー曲面G01と縦方向に隣接するグレ
ゴリー曲面G11間を平滑化する処理について説明する。
図21(a)に示すように、グレゴリー曲面G00と、グ
レゴリー曲面G01との境界は、曲線C11にて規定される
が、この曲線C11上には制御点P01が存在し、この制御点
P01は、グレゴリー曲面G01上の制御点P111と、グレゴリ
ー曲面G00上の制御点P510と接続されている。この状態
で図21(b)に示すように、制御点P510と制御点P111
との間を破線に示す直線T11で結び、この直線T11と制御
点P01との間の距離h1を求める。このように距離h1を求
めれば、図21(c)に示すように、制御点P510及び制
御点P111を距離h1だけ移動させる。図21(c)におけ
る制御点P510a,P111aは、移動後の制御点である。この
ようにして移動した後、これら3つの制御点P510a,P111
a,P01間を結ぶ直線と接する曲線を求めて、この曲線に
て、グレゴリー曲面G00,G01の形状を規定する。図21
(d)は、3つの制御点間を結ぶ直線と接する曲線に
て、新たに形状が規定されたグレゴリー曲面G00,G01で
ある。図21(a)において、2つのグレゴリー曲面G0
0,G01は、波打つような形状にて接続していたのに対し
て、図21(d)では、2つのグレゴリー曲面G00,G01が
滑らかに接続していることがわかる。
向に隣接するグレゴリー曲面G11間を平滑化する処理に
ついて説明する。図22(a)においてこのグレゴリー
曲面G01と、グレゴリー曲面G11との境界は、曲線C12に
て規定されるが、この曲線C12上には制御点P10が存在
し、この制御点P10は、グレゴリー曲面G01上の制御点P1
10と、グレゴリー曲面G11上の制御点P610と接続されて
いる。この状態で図22(b)に示すように、制御点P6
10と制御点P110との間を破線に示す直線T12で結び、こ
の直線T12と制御点P10との間の距離h2を求める。このよ
うに距離h2を求めれば、制御点P610及び制御点P110を距
離h2だけ移動させる。図22(c)における制御点P610
a,P110aは、移動後の制御点である。このようにして移
動した後、これら3つの制御点P610a,P110a,P10間を結ぶ
直線と接する曲線を求めて、この曲線にて、グレゴリー
曲面G11,G01の形状を規定する。図22(d)は、3つの
制御点間を結ぶ直線と接する曲線にて、新たに形状が規
定されたグレゴリー曲面G11,G01である。図22(a)
において、2つのグレゴリー曲面G11,G01は、波打つよう
な形状にて接続していたのに対して、図22(d)で
は、2つのグレゴリー曲面G11,G01が滑らかに接続してい
ることがわかる。
のグレゴリー曲面G00,G01,G10,G11について繰り返すこ
とにより、平滑に接続された状態を示す図である。この
ような平滑化時において、グレゴリー曲面において、グ
レゴリー曲面G00との接続を平滑にするために作成され
た制御点P111aと、グレゴリー曲面G11との接続を平滑に
するために作成された制御点P110aとは、互いに異なる
位置に存在している。グレゴリー曲面からベジェ曲線へ
の変換を考える際、変換後のベジェ曲線の制御点は、こ
のように異なる位置に存在する制御点の間に設けられる
のが望ましい。
111,P120,P121,P211,P210,P220,P221を、以下の式に適
用することにより、ベジェ曲線についての制御点を算出
する。 Pij(u,v)=Pij(ij≠11,21,12,22) P11(u,v)=(uP110+vP111)/(u+v) P21(u,v)=((1-u)P210+vP211)/((1-u)+v) P12(u,v)=(uP120+(1-v)P121)/((u+(1-u)) P22(u,v)=((1-u)P220+(1-v)P211)/((1-u)+
(1-v)) 図20(c)は、上記の制御点P11,P21,P12,P22を示す
図であり、図20(d)は、16個の制御点にて構成され
るベジェ曲面を示す図である。このように、一旦グレゴ
リー曲面に変換した後、このグレゴリー曲面を構成する
20個の制御点に基づいて、ベジェ曲面を形成するための
16個の制御点を得る。
て説明してきたが、現状において最善の効果が期待でき
るシステム例として提示したに過ぎない。本発明はその
要旨を逸脱しない範囲で変更実施することができる。代
表的な変更実施の形態として、以下(応用例1)(応用
例2)(応用例3)・・・・に示すものがある。 (応用例1)応用例1は、ブラジャー等、着用感が問題
点となる衣服をデザインする際の応用である。女性胸部
の形状を有する透光性の風船にブラジャーを着衣させ
る。図24(a)は、ブラジャーを着用した女性胸部の
形状を有する風船を示す図である。本図において風船に
て形成された女性胸部は、透光性があり、尚且つ弾力性
があるので、ブラジャーからの着圧により、乳房部は内
側へと寄せられる。また、ブラジャーに内挿されている
パッド部により押圧されて、その形状が変化する。この
ようにブラジャーからの張力やパッド部からの押圧力を
受けて、風船の形状が変化した状態で、風船の形状を光
学的に読み取る。ここで、風船は透光性がある材質によ
り作成されているので、人体の背面側等、通常見ること
ができない方位から、レーザー光を照射して三次元形状
計測装置により測定すれば乳房部の変化後の形状を測定
することができる。
る状態で、レーザー光が照射されている女性胸部を示す
図である。このようにブラジャーの装着時にレーザー光
が女性胸部の背中側から照射されれば、参照符号y31,y3
2,y33に示すように、レーザー光は女性胸部を通過す
る。しかしブラジャー及びパット部自体は透光性でない
ので、女性胸部において、ブラジャー及びパッド部によ
り覆われている部分は、参照符号y34,y35,y36に示すよ
うに、レーザー光が通過せず、その形状が三次元形状計
測装置により測定されることになる。このようなレーザ
ー光の照射を全ての方位から行えば、ブラジャーからの
着圧により形状変化を受けている部位のみのデータが得
られる。
性胸部の三次元形状データ(以下部分データという)が
読み取られれば、これをモデルデータに合成する。この
ように合成を行う際、部分データを用いてモデルデータ
の胸部を覆うことができるのなら、モデルデータの胸部
に部分データを合成する。もし部分データを用いてモデ
ルデータの胸部を覆うことができないのなら、モデルデ
ータの胸部であって、部分データに相当する部位を削除
してから、モデルデータの胸部に部分データを合成す
る。このような合成を経た三次元モデルデータをデータ
立体化装置は、依頼主の側面像−正面像に基づいて拡大
・縮小することにより、依頼主について生成された三次
元形状データを作成する。このように作成されたモデル
データについての投影像を依頼者が参照すれば、依頼者
は、自分がブラジャーを着衣した場合に、ブラジャーの
内部で自分の乳房部がどう変化するかを、視覚で確認す
ることができ、着心地を想像することができる。また、
ブラジャーを販売する側は、他社製品を着衣した際の乳
房部の形状変化と、自社製品を着衣した際の乳房部の形
状変化とを、三次元的に対比することができ、自社製品
を着衣した場合に乳房部への負担が軽くなること等、自
社製品の優位性をアピールすることができる。
て有限要素法を行うことによりモデルデータの変形を行
ってもよい。境界条件には、各部への加重、ヤング率、
ポアソン比、材質の厚みが含まれるが、ヤング率、ポア
ソン比、材質の厚みについては、人体の一般的なものを
用いる。また各部の加重については、ブラジャーと、マ
ネキンとの間に圧力センサを介在させ、ブラジャーをマ
ネキンに着衣させた場合に、この圧力センサが読み取る
値を用いる。これらの境界条件を設定した有限要素法を
行えば、ブラジャーを着用した場合に、人体にどのよう
な負担が掛かるかが、モデルデータ上に現れる。
置を販売店に設置して、販売促進を行う場合の応用に関
する。販売店に設置されたデータ立体化装置には、複数
の衣服データが用意されており、複数の衣服データが操
作者に提示され、またこれら衣服データのバーチャル試
着が可能な旨が操作者に提示される(図25参照)。何
れかの衣服データを選択し、それのバーチャル試着を行
う旨の操作を操作者が行えば、操作者の側面像、正面像
のイメージデータを収録したファイルを準備するよう操
作者に通知する(図26参照)。一方、データ立体化装
置は、各衣服データを着衣した状態の三次元モデルデー
タを保持しており、操作者から側面像、正面像のイメー
ジデータが準備されれば、データ立体化装置は、正面像
及び側面像に基づいて、販売用の衣服を着衣した状態の
三次元モデルデータを拡大又は縮小することにより、操
作者が販売用の衣服を着衣した状態の三次元モデルデー
タを作成する。操作者は、このように作成された三次元
モデルデータをあらゆる角度から観測することができる
(図27参照)。
置にインターネット上のホームページを開設させて、商
品販売を行う場合の応用に関する。インターネットで商
品販売を行う旨のホームページを開設する。このホーム
ページでは、複数の衣服データが用意されており、複数
の衣服データが操作者に提示される(図25参照)。ま
た、このホームページでは、これら衣服データのバーチ
ャル試着が可能な旨が操作者に提示されている。何れか
の衣服データを選択し、それのバーチャル試着を行う旨
の操作を操作者が行えば、ホームページにおいて、操作
者の側面像、正面像のイメージデータを収録したファイ
ルを送信するよう操作者に通知する(図26参照)。一
方、データ立体化装置は、各衣服データを着衣した状態
の三次元モデルデータを保持しており、操作者から側面
像、正面像のイメージデータが送信されれば、データ立
体化装置は、正面像及び側面像に基づいて、販売用の衣
服を着衣した状態の三次元モデルデータを拡大又は縮小
することにより、操作者が販売用の衣服を着衣した状態
の三次元モデルデータを作成する。操作者は、このよう
に作成された三次元モデルデータをあらゆる角度から観
測することができ(図27参照)、当該衣服データの購
入に同意するなら、インターネット上での金銭決済を行
う。操作者は、この衣服データに該当する衣装の購入要
求、操作者IDやクレジットカードの番号などを、インタ
ーネットを介してこのデータ立体化装置に通知する。デ
ータ立体化装置は、このクレジットカードの番号の口座
に基づいて、衣服データの購入代金の決済を行うことが
できる。このような決済後、会社は、消費者宛に商品発
送を行う。
タ立体化装置は、三次元形状データを作成するにあたっ
て、モデルとなるべき立体形状を示すモデルデータを記
憶する第1記憶手段と、記憶手段に記憶されているモデ
ルデータに示される立体形状モデルの寸法を前記平面像
と同一の方位から測定し、方位毎の立体形状モデルの寸
法と、被写体の前記方位毎の対応する寸法との比率を算
出する算出手段と、前記各方位と交差する方向における
立体形状モデルの断面を示す断面データを第1記憶手段
に記憶されているモデルデータから得ると共に、算出手
段により算出された方位毎の比率に従って、断面データ
を各方位毎に拡大又は縮小する拡縮手段と、拡大又は縮
小された断面データに示される断面を有した立体形状を
示す三次元形状データを、被写体の三次元形状データと
して生成する生成手段とを備えているので、依頼主を撮
影した被写体像さえ入手することができれば、これに基
づいて、モデルデータを拡大・縮小することにより、依
頼主の体形を示すモデルデータを作成することができ
る。このようにモデルデータと被写体像とを入手できれ
ば、三次元形状計測装置を利用することなく、依頼主の
立体形状を示す三次元形状データを入手することができ
るので、小資本のデザイナーであっても、依頼主の体型
にジャストフィットするような、衣服をデザインするこ
とができる。
は、立体形状モデルを示す所定の座標系上の複数の離散
的な座標を含み、前記データ立体化装置は、モデルデー
タに含まれる複数の座標間に補間曲面を生成する補間手
段を備え、前記第1算出部は、生成された補間曲面に、
複数の平面を等間隔に交差させた際に、各平面上にえら
れるべき立体形状モデルの断面を示す断面データを算出
させてもよい。このデータ立体化装置によれば、座標間
を平面にて補間してから断面を作成して、この断面に対
して寸法を測定するので、モデルデータにおける座標が
離散的であっても、被写体像から立体物のモデルデータ
を好適に生成させることができる。
物であり、前記第1記憶手段は、標準的な人体の立体形
状を示すモデルデータを記憶していてもよい。また、上
記装置において、前記データ立体化装置は更に、人体の
一部分であって、衣服を着衣することによりその形状が
変形したものを示す部分データを保持する保持手段と、
記憶手段が記憶しているモデルデータと、保持手段が保
持している部分データとを合成する合成手段とを備え、
前記算出手段は、合成手段により部分データが合成され
たモデルデータに示される立体形状モデルの寸法を前記
平面像と同一の方位から測定し、方位毎の立体形状モデ
ルの寸法と、被写体の前記方位毎の対応する寸法との比
率を算出し、前記拡縮手段は、前記各方位と交差する方
向における立体形状モデルの断面を示す断面データを合
成手段により部分データが合成されたモデルデータから
得ると共に、算出手段により算出された方位毎の比率に
従って、断面データを各方位毎に拡大又は縮小してもよ
い。
性がある材質で作成された立体物に衣服を着衣させて、
衣服からの着圧により当該立体物の形状が変化した場合
に、当該立体物を光学的に読み取ることにより得られた
データであってもよい。このデータ立体化装置によれ
ば、ブラジャー等、人体に対する押圧が比較的大きな衣
服を着衣したために変化を受けた乳房部を人体の一部を
示す部分データとしてモデルデータに合成した場合、こ
のモデルデータに基づいて、被写体像を立体化し、その
立体化後の人物像を表示するので、ブラジャー等、人体
に対する押圧が比較的大きな衣服を着衣した場合に、着
衣した人物の体形がどのように変化するかを視覚的に確
認することができる。
的な人体に着衣させるべき衣服についての型紙データを
予め記憶している第2記憶手段と、生成手段により生成
された被写体の立体形状を示すモデルデータのうち、所
望の部位の寸法に従って、型紙データを修正する第1修
正手段とを備えていてもよい。このデータ立体化装置に
よれば、第1修正手段は、モデルデータに対して測定を
行い、その測定結果に基づいて型紙データを修正するの
で、オーダーメイドでの型紙作成を行う場合、依頼主を
長時間拘束することはない。また、そのように修正され
た型紙データをプリントアウトすることにより、型紙を
制作することができるので、衣服制作における作業効率
を高めることができる。
タの所望の部位における寸法の修正を受け付ける受付手
段と、受け付けられた寸法の修正に従って、生成手段に
より生成された被写体の立体形状を示すモデルデータを
修正する第2修正手段とを備えていてもよい。このデー
タ立体化装置によれば、データ立体化装置によって制作
された型紙データ上を用いて、衣服を制作し、その制作
の過程で、型紙に不都合が生じれば、モデルデータを修
正することができる。このようにモデルデータを修正す
れば、型紙の作り直しを容易に行うことができる。
プログラムがインストールされるパーソナルコンピュー
タのハードウェア構成を示す図である。 (b)データ立体化装置の内部構成を示す図である。
である。 (b)三次元形状計測装置の測定により得られた三次元
形状データについての座標系を示す図である。 (c)CG描画専用プログラムライブラリィにより表示さ
れるべき三次元形状データについての座標系を示す図で
ある。
体化の処理手順を示すフローチャートである。
影した人物の側面像−正面像を示す図である
して、X-Z基準面、X-Y基準面にプロットした図である。 (b)4×4の制御点がグレゴリー曲面にて接続されるこ
とにより得られたモデルデータを示す図である。
図である。
る4×4の制御点の一例を示す図である。 (b)この4×4の制御点に基づいて作成されたグレゴリ
ー曲面を示す図である。 (c)所定の式を用いることにより算出された、X-Y切
断面上の断面像を示す図である。
配された複数のX-Y切断面にて、モデルデータを切断す
る様子を示す図である。 (b)X-Y切断面における断面像を示す図である。
断面像と、モデルデータの断面像とを重ね合わせた図で
ある。 (b)は、X-Y基準面上のモデルデータの断面像が、X軸
方向に縮小されている様子を示す図である。
小されたモデルデータの断面像とを重ね合わせた図であ
る。 (b)X軸方向に縮小された断面像が、Y軸方向に縮小さ
れる様子を示す図である。 (c)モデルデータの断面像を、比率α1〜比率β2に基
づいて縮小することにより得られた断面像を示す図であ
る。
-Y切断面上で、比率α1〜比率β2に基づいて断面像が縮
小された場合に、得られる縮小前後の断面像を示す図で
ある。
り新たに得られたモデルデータとを示す図である。
ことにより、実際に得られた三次元形状データを示すコ
ンピュ−タ・グラフィックスの印刷出力例である。
についての乳線ベクトルを示す図である。 (c)(d)モーフィングの前後にて、三次元形状デー
タがどのように変化したかを示す図である。
る変化前後の、乳房部を対比した図である。
リックされた状態を示す図である。 (b)投影像においてクリックされた2点間を結ぶこと
により得られた曲線を示す図である。 (c)マウスクリックにより指定された4点間を通過す
る平面を、依頼主について作成された三次元形状データ
と交差させた状態を示す図である。 (d)マウスクリックにより指定された4点間を通過す
る平面を三次元形状データに交差させることにより、こ
の平面上に得られた、断面像を示す図である。 (e)は、マウスクリックにより指定された4点間を底
辺とする直方体を依頼主について作成された三次元形状
データと交差させた状態を示す図である。 (f)は、当該直方体を三次元形状データに交差させる
ことにより、この直方体内に得られた、立体を示す図で
ある。
ことにより、測定点が得られる様子を示す図である。 (b)2つの測定点R1,R2を接続するベジェ曲線B1を示す
図である。 (c)2つの測定点R1,R2間を接続するベジェ曲線B1と基
準軸とがなす領域を矩形近似した状態を示す図である。 (d)ベジェ曲線を分割することにより得られた線分Δ
cの長さがどのように求められるかを示す図である。 (e)体積測定モードにおいて、三次元形状データと矩
形とが交差することにより切り出された立体を示す図で
ある。
プの型紙制作を行う場合の手順を示す説明図である。
場合の手順を示す説明図である。
面を示す図である。
面G00,G01間を平滑化する手順を示す図である。
面G01,G11間を平滑化する手順を示す図である。
ゴリー曲面G00,G01,G10,G11について繰り返すことによ
り、平滑に接続された状態を示す図である。
化後の形状が測定される様子を示す図である。 (b)ブラジャーを装着している状態で、レーザー光が
照射されている女性胸部を示す図である。
ドウを示す図である。
収録したファイルを準備するよう操作者に通知する様子
を示す図である。
度から観測させるウィンドウを示す図である。
形状データをワイヤーフレーム表示した画像である。
いた三次元形状計測装置の構成を簡易に示す図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 被写体を複数の方位から撮影することに
より得られた複数の平面像に基づいて、被写体の立体形
状を示す三次元形状データを作成するデータ立体化装置
であって、 三次元形状データを作成するにあたって、モデルとなる
べき立体形状を示すモデルデータを記憶する第1記憶手
段と、 第1記憶手段に記憶されているモデルデータに示される
立体形状モデルの寸法を前記平面像と同一の方位から測
定し、方位毎の立体形状モデルの寸法と、被写体の前記
方位毎の対応する寸法との比率を算出する算出手段と、 前記各方位と交差する方向における立体形状モデルの断
面を示す断面データを第1記憶手段に記憶されているモ
デルデータから得ると共に、算出手段により算出された
方位毎の比率に従って、断面データを各方位毎に拡大又
は縮小する拡縮手段と、 拡大又は縮小された断面データに示される断面を有した
立体形状を示す三次元形状データを、被写体の三次元形
状データとして生成する生成手段とを備えることを特徴
とするデータ立体化装置。 - 【請求項2】 前記拡縮手段により拡大又は縮小される
断面データは2つ以上あり、 これらは、立体形状モデルの長さ方向に配置される2つ
以上の断面を示すことを特徴とする請求項1記載のデー
タ立体化装置。 - 【請求項3】 前記拡縮手段は、 前記モデルデータにて示される立体形状モデルを、長さ
方向に分割した際に得られるべき2つ以上の断面を示す
断面データを算出する第1算出部と、 複数の被写体像を長さ方向に分割した際に得られるべき
切断線を示す切断線データを、第1算出部が得た断面の
数と同じ数だけ算出する第2算出部とを備え、 前記算出手段は、 第1算出部が算出した断面データを得ると共に、断面デ
ータに示されている断面において、方位毎の複数の寸法
を測定する第1測定部と、 切断線データに示されている被写体像の切断線の寸法を
測定する第2測定部と、 断面から測定された複数の寸法と、被写体像の切断線か
ら測定された複数の寸法との比率を方位毎に算出する第
3算出部とを備えることを特徴とする請求項2記載のデ
ータ立体化装置。 - 【請求項4】 前記第1算出部は、 前記モデルデータを所定の数に等分割した際に得られる
べき複数の断面を示す断面データを算出し、 前記第2算出部は、 複数の被写体像を前記所定の数と同じ数に等分割した際
に得られるべき複数の切断線を示す切断線データを算出
することを特徴とする請求項3記載のデータ立体化装
置。 - 【請求項5】 モデルデータは、立体形状モデルを示す
所定の座標系上の複数の離散的な座標を含み、 前記データ立体化装置は、 モデルデータに含まれる複数の座標間に補間曲面を生成
する補間手段を備え、 前記第1算出部は、 生成された補間曲面に、複数の平面を等間隔に交差させ
た際に、各平面上にえられるべき立体形状モデルの断面
を示す断面データを算出することを特徴とする請求項1
〜4の何れかに記載のデータ立体化装置。 - 【請求項6】 前記被写体は、人物であり、 前記第1記憶手段は、標準的な人体の立体形状を示すモ
デルデータを記憶していることを特徴とする請求項1〜
5の何れかに記載のデータ立体化装置。 - 【請求項7】 前記データ立体化装置は更に、 人体の一部分であって、衣服を着衣することによりその
形状が変形したものを示す部分データを保持する保持手
段と、 記憶手段が記憶しているモデルデータと、保持手段が保
持している部分データとを合成する合成手段とを備え、 前記算出手段は、 合成手段により部分データが合成されたモデルデータに
示される立体形状モデルの寸法を前記平面像と同一の方
位から測定し、方位毎の立体形状モデルの寸法と、被写
体の前記方位毎の対応する寸法との比率を算出し、 前記拡縮手段は、 前記各方位と交差する方向における立体形状モデルの断
面を示す断面データを合成手段により部分データが合成
されたモデルデータから得ると共に、算出手段により算
出された方位毎の比率に従って、断面データを各方位毎
に拡大又は縮小することを特徴とする請求項6記載のデ
ータ立体化装置。 - 【請求項8】 前記部分データは、 弾力性及び透光性がある材質で作成された立体物に衣服
を着衣させて、衣服からの着圧により当該立体物の形状
が変化した場合に、当該立体物を光学的に読み取ること
により得られたデータであることを特徴とする請求項7
記載のデータ立体化装置。 - 【請求項9】 前記被写体は、人物であり、 前記第1記憶手段は、標準的な人体の立体形状を示すモ
デルデータを記憶しており、 前記データ立体化装置は更に、 標準的な人体に着衣させるべき衣服についての型紙デー
タを予め記憶している第2記憶手段と、 生成手段により生成された被写体の立体形状を示すモデ
ルデータのうち、所望の部位の寸法に従って、型紙デー
タを修正する第1修正手段とを備えることを特徴とする
請求項1〜8の何れかに記載のデータ立体化装置。 - 【請求項10】 前記データ立体化装置は、 型紙データの所望の部位における寸法の修正を受け付け
る受付手段と、 受け付けられた寸法の修正に従って、生成手段により生
成された被写体の立体形状を示すモデルデータを修正す
る第2修正手段とを備えることを特徴とする請求項9記
載のデータ立体化装置。 - 【請求項11】 モデルとなるべき立体形状を示すモデ
ルデータと、被写体を複数の方位から撮影することによ
り得られた複数の平面像を示す画像データとを記憶して
いる第1記憶手段を備えるコンピュータが読み取ること
ができる記録媒体であって、 記憶手段に記憶されているモデルデータに示される立体
形状モデルの寸法を前記平面像と同一の方位から測定
し、方位毎の立体形状モデルの寸法と、被写体の前記方
位毎の対応する寸法との比率を算出する算出ステップ
と、 前記各方位と交差する方向における立体形状モデルの断
面を示す断面データを第1記憶手段に記憶されているモ
デルデータから得ると共に、算出ステップにより算出さ
れた方位毎の比率に従って、断面データを各方位毎に拡
大又は縮小する拡縮ステップと、 拡大又は縮小された断面データに示される断面を有した
立体形状を示す三次元形状データを、被写体の三次元形
状データとして生成する生成ステップとからなる手順を
コンピュータに行わせる立体化プログラムが記録されて
いることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録
媒体。 - 【請求項12】 前記拡縮ステップは、 前記モデルデータにて示される立体形状モデルを、長さ
方向に分割した際に得られるべき2つ以上の断面を示す
断面データを算出する第1算出サブステップと、 複数の被写体像を長さ方向に分割した際に得られるべき
切断線を示す切断線データを、第1算出サブステップが
得た断面の数と同じ数だけ算出する第2算出サブステッ
プとを備え、 前記算出ステップは、 第1算出サブステップが算出した断面データを得ると共
に、断面データに示されている断面において、方位毎の
複数の寸法を測定する第1測定サブステップと、 切断線データに示されている被写体像の切断線の寸法を
測定する第2測定サブステップと、 断面から測定された複数の寸法と、被写体像の切断線か
ら測定された複数の寸法との比率を方位毎に算出する第
3算出サブステップとからなることを特徴とする請求項
11記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項13】 前記第1算出サブステップは、 前記モデルデータを所定の数に等分割した際に得られる
べき複数の断面を示す断面データを算出し、 前記第2算出サブステップは、 複数の被写体像を前記所定の数と同じ数に等分割した際
に得られるべき複数の切断線を示す切断線データを算出
することを特徴とする請求項12記載のコンピュータ読
み取り可能な記録媒体。 - 【請求項14】 モデルデータは、立体形状モデルを示
す所定の座標系上の複数の離散的な座標を含み、 前記立体化プログラムは、 モデルデータに含まれる複数の座標間に補間曲面を生成
する補間ステップを備え、 前記第1算出サブステップは、 生成された補間曲面に、複数の平面を等間隔に交差させ
た際に、各平面上にえられるべき立体形状モデルの断面
を示す断面データを算出することを特徴とする請求項1
1〜13の何れかに記載のコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。 - 【請求項15】 前記被写体は、人物であり、 前記第1記憶手段は、標準的な人体の立体形状を示すモ
デルデータを記憶しており、 データ立体化プログラムを読み取るコンピュータは、 人体の一部分であって、衣服を着衣することによりその
形状が変形したものを示す部分データを保持する保持手
段を備え、 前記立体化プログラムは更に、 記憶手段が記憶しているモデルデータと、保持ステップ
が保持している部分データとを合成する合成ステップを
備え、 前記算出ステップは、 合成ステップにより部分データが合成されたモデルデー
タに示される立体形状モデルの寸法を前記平面像と同一
の方位から測定し、方位毎の立体形状モデルの寸法と、
被写体の前記方位毎の対応する寸法との比率を算出し、 前記拡縮ステップは、 前記各方位と交差する方向における立体形状モデルの断
面を示す断面データを合成ステップにより部分データが
合成されたモデルデータから得ると共に、算出ステップ
により算出された方位毎の比率に従って、断面データを
各方位毎に拡大又は縮小することを特徴とする請求項1
4記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項16】 前記被写体は、人物であり、 前記第1記憶手段は、標準的な人体の立体形状を示すモ
デルデータを記憶しており、 前記記録媒体を読み取るコンピュータは更に、 標準的な人体に着衣させるべき衣服についての型紙デー
タを予め記憶している第2記憶手段を備え、 前記立体化プログラムは、 生成ステップにより生成された被写体の立体形状を示す
モデルデータのうち、所望の部位の寸法に従って、型紙
データを修正する第1修正ステップを有することを特徴
とする記録媒体11〜14の何れかに記載のコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項17】 前記立体化プログラムは、 型紙データの所望の部位における寸法の修正を受け付け
る受付ステップと、 受け付けられた寸法の修正に従って、生成ステップによ
り生成された被写体の立体形状を示すモデルデータを修
正する第2修正ステップとを有することを特徴とする記
録媒体16記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒
体。
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