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JP2001115598A - 格子パネル - Google Patents

格子パネル

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JP2001115598A
JP2001115598A JP29260599A JP29260599A JP2001115598A JP 2001115598 A JP2001115598 A JP 2001115598A JP 29260599 A JP29260599 A JP 29260599A JP 29260599 A JP29260599 A JP 29260599A JP 2001115598 A JP2001115598 A JP 2001115598A
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JP
Japan
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long
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engaging
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Application number
JP29260599A
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English (en)
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Inventor
Minoru Yano
稔 矢野
Takuya Ikawa
拓也 移川
Toru Sasaoka
徹 笹岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 格子パネルを構成する縦横の長尺部材のうち
一方の長尺部材と、他方の長尺部材とを容易にかつ確実
に結合することができる格子パネルを提供すること。 【解決手段】 長さ方向に延在する中空部11c,11
c,12c,12cを有する複数の長尺部材11・・・,
12・・・を、縦横にかつ格子状に組み付けて形成された
格子部10を備えた格子パネル1であって、前記縦横の
長尺部材11・・・,12・・・のうち、一方の長尺部材(縦
長尺部材)11・・・の側壁部には、前記中空部11c・・・
に連通する複数の係合穴30・・・が該長尺部材の長手方
向に所定間隔で設けられており、他方の長尺部材(横長
尺部材)12・・・の側壁部には、前記係合穴30・・・に挿
入可能な係合部材20・・・が該長尺部材12・・・の長手方
向に所定間隔で設けられており、前記係合穴30・・・に
前記係合部材20・・・が挿入され、この係合部材20・・・
が前記中空部11c・・・の内壁に係合することによっ
て、前記一方の長尺部材11・・・と他方の長尺部材12・
・・とが結合されていることを特徴とする格子パネル1を
用いて上記課題を解決した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長さ方向に延在す
る中空部を有する複数の長尺部材を、縦横にかつ格子状
に組み付けて形成された格子部を備えた格子パネルに関
するものである。
【0002】
【背景の技術】門扉やフェンス等を構成する格子パネル
の一例として、特開平11−256965号公報に記載
された技術が知られている。すなわち、この技術におい
ては、複数の長尺部材を縦横にかつ格子状に組み付けて
格子部を形成し、該格子部を枠体で囲んで、前記縦横の
長尺部材の両端面を前記枠体の内側の側壁面に当接させ
ることで、格子パネルを形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記縦横の
部材どうしを結合する場合、該縦横の部材どうしを相じ
ゃくりにしてはめあわせるか、あるいは前記縦横の部材
のうち一方の長尺部材から前記他方の長尺部材に釘等の
止着部材をハンマー等で打ち込むようにしている。しか
し、前者においては、相じゃくりにするために、前記縦
横の長尺部材のそれぞれに同じ形状の切り欠きを精度よ
く形成しなければならないので、この切り欠きの形成作
業に手間がかかっていた。また、後者においては、止着
部材をハンマー等で打ち込む際に、長尺部材を叩いて傷
つけてしまうことがないように、止着部材を注意深く打
ち込む必要があり、しかも多数の止着部材を打ち込むた
め非常に手間がかかっていた。また、止着部材をハンマ
ー等で打ち込んでいる際の長尺部材の振動によって、す
でに打ち込んだ他の止着部材が長尺部材から若干浮き出
てしまう場合があり、この場合、この浮き出た止着部材
を打ち直さなければならないという手間も要していた。
上記事情に鑑み、本発明の課題は、前記一方の長尺部材
と他方の長尺部材とを容易にかつ確実に結合することが
できる格子パネルを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の格子パネルは、例えば図1及び図3に示
すように、長さ方向に延在する中空部11c,11c,
12c,12cを有する複数の長尺部材11・・・,12・
・・を、縦横にかつ格子状に組み付けて形成された格子部
10を備えた格子パネル1であって、前記縦横の長尺部
材11・・・,12・・・のうち、一方の長尺部材(縦長尺部
材)11・・・の側壁部には、前記中空部11c・・・に連通
する複数の係合穴30・・・が該長尺部材の長手方向に所
定間隔で設けられており、他方の長尺部材(横長尺部
材)12・・・の側壁部には、前記係合穴30・・・に挿入可
能な係合部材20・・・が該長尺部材12・・・の長手方向に
所定間隔で設けられており、前記係合穴30・・・に前記
係合部材20・・・が挿入され、この係合部材20・・・が前
記中空部11c・・・の内壁に係合することによって、前
記一方の長尺部材11・・・と他方の長尺部材12・・・とが
結合されていることを特徴とする。ここで、前記係合穴
30は、前記係合部材20が挿入できる程度の大きさ、
形状であればよいが、前記一方の長尺部材11に他方の
長尺部材12を結合させた際に係合穴30が隠れる程度
が望ましい。
【0005】請求項1記載の格子パネルにおいては、一
方の長尺部材11・・・に設けられた係合穴30・・・に、他
方の長尺部材12・・・に設けられた係合部材20・・・が挿
入され、この係合部材20・・・が中空部11c・・・の内壁
に係合することによって、一方の長尺部材11・・・と他
方の長尺部材12・・・とを結合できるので、一方の長尺
部材11・・・に他方の長尺部材12・・・を容易にかつ確実
に結合できる。また、一方の長尺部材11・・・の側壁部
には、中空部11c・・・に連通する複数の係合穴30・・・
が一方の長尺部材11・・・の長手方向に所定間隔で設け
られており、一方、他方の長尺部材12・・・の側壁部に
は、係合穴30・・・に挿入可能な係合部材20・・・が他方
の長尺部材12・・・の長手方向に所定間隔で設けられて
いるので、長尺部材11・・・,12・・・を縦横にかつ格子
状に組んで結合する際の長尺部材11・・・,12・・・の位
置決めが容易である。すなわち、係合穴30・・・に係合
部材20・・・を挿入することで、縦横の長尺部材11・・
・,12・・・の位置決めを容易に行うことができる。
【0006】請求項2記載の格子パネルは、例えば図2
及び図3に示すように、請求項1記載の格子パネルにお
いて、前記係合部材20には、圧接部23が設けられて
おり、この圧接部23が、前記一方の長尺部材11の中
空部11c,11cの内壁に圧接していることを特徴と
する。ここで、前記圧接部23は、例えば、前記係合部
材20が前記中空部11c,11cの内壁に係合する際
に弾性変形し、弾性復帰力により前記中空部11c,1
1cの内壁に圧接するような形状にする。
【0007】請求項2記載の格子パネルにおいては、係
合部材20には、圧接部23が設けられており、この圧
接部23が、一方の長尺部材11の中空部11c,11
cの内壁に圧接しているので、係合部材20が中空部1
1c,11cの内壁により強固に係合する。したがっ
て、一方の長尺部材11・・・と他方の長尺部材12・・・と
をより確実に結合することができる。
【0008】請求項3記載の格子パネルは、例えば図1
に示すように、請求項1または2記載の格子パネルにお
いて、前記格子部10の周囲には、該格子部10を囲む
枠体40が設けられており、この枠体40の内側の側壁
には、複数の接合部材50が枠体の長手方向に所定間隔
で設けられており、これら接合部材50・・・を、前記格
子部10を構成する縦横の長尺部材11・・・,12・・・の
両端開口部11a・・・,12a・・・に嵌入することによっ
て、前記縦横の長尺部材11・・・,12・・・が前記枠体4
0の内側の側壁に固定されていることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の格子パネルにおいては、枠
体40の内側の側壁に設けられた接合部材50・・・を、
縦横の長尺部材11・・・,12・・・の両端開口部11a・・
・,12a・・・に嵌入することで、縦横の長尺部材11・・
・,12・・・を枠体40の内側の側壁に固定することがで
きるので、枠体40に縦横の長尺部材11・・・,12・・・
を容易にかつ確実に固定することができる。また、接合
部材50は、枠体40の長手方向に所定間隔で複数設け
られているので、縦横の長尺部材11・・・,12・・・の、
枠体40に対する位置決めが容易である。すなわち、複
数の接合部材50・・・に、縦横の長尺部材11・・・,12
・・・の開口部11a・・・,12a・・・を嵌入することによ
り、縦横の部材11・・・,12・・・の、枠体40に対する
位置決めを容易に行うことができる。
【0010】請求項4記載の格子パネルは、例えば図
1,図4及び図5に示すように、請求項3に記載の格子
パネルにおいて、前記接合部材50・・・には、圧接部
(側壁圧接部、仕切り壁圧接部)53・・・,55・・・が設
けられており、この圧接部53・・・,55・・・が、前記縦
横の長尺部材11・・・,12・・・の両端開口部11a・・
・,12a・・・の内壁に圧接していることを特徴とする。
ここで、前記圧接部53・・・,55・・・は、例えば、前記
接合部材50・・・が前記縦横の長尺部材11・・・,12・・
・の両端開口部11a・・・,12a・・・に嵌入された際に
弾性変形し、弾性復帰力により前記開口部11a・・・,
12a・・・の内壁に圧接するような形状にする。
【0011】請求項4記載の格子パネルにおいては、接
合部材50・・・には、圧接部53・・・,55・・・が設けら
れており、該圧接部53・・・,55・・・が、縦横の長尺部
材11・・・,12・・・の両端開口部11a・・・,12a・・・
の内壁に圧接しているので、枠体40に縦横の長尺部材
11・・・,12・・・をより強固に固定することができる。
【0012】請求項5記載の格子パネルは、例えば図9
に示すように、請求項1または2記載の格子パネルにお
いて、前記格子部10の周囲には、該格子部10を囲む
枠体210が設けられており、この枠体210の内側の
側壁には、嵌合溝220が枠体の長手方向に延在するよ
うにして形成されており、前記縦横の長尺部材11・・
・,12・・・の両端部が前記嵌合溝220に嵌入されてい
ることで、前記枠体210に、前記縦横の長尺部材11
・・・,12・・・が固定されていることを特徴とする。
【0013】請求項5記載の格子パネルにおいては、前
記縦横の長尺部材11・・・,12・・・の両端部を前記嵌合
溝に嵌入することで、前記枠体210に前記縦横の長尺
部材11・・・,12・・・を固定できるので、前記縦横の長
尺部材11・・・,12・・・を前記枠体210に容易にかつ
確実に固定できる。また、前記嵌合溝220は、前記枠
体210の長手方向に延在するようにして形成されてい
るので、前記縦横の長尺部材11・・・,12・・・を前記嵌
合溝220に嵌入する位置を、枠体210の長手方向に
沿って適宜変更することができるほか、前記縦横の長尺
部材11・・・,12・・・を前記嵌合溝220に嵌入する角
度も適応変更することができる。すなわち、形状の異な
る格子パネルを容易に形成することができる。
【0014】請求項6記載の格子パネルは、例えば図1
及び図3に示すように、請求項1〜5のいずれかに記載
の格子パネルにおいて、前記長尺部材11,12の中空
部11c,11c,12c,12cには、補強部材6
0,60,70,70が挿入されていることを特徴とす
る。
【0015】請求項6記載の格子パネルにおいては、前
記長尺部材11,12の中空部11c,11c,12
c,12cには、補強部材60,60,70,70が挿
入されているので、補強部材60,60,70,70を
挿入していない場合に比して、長尺部材11,12が強
固になる。したがって、このような長尺部材11,12
を用いて格子部10を形成することで、より強固な格子
部10を形成することができる。
【0016】請求項7記載の格子パネルは、請求項1〜
6のいずれかに記載の格子パネルにおいて、前記縦横の
長尺部材11,12及び枠体40,210のうち少なく
とも一方は、セルロース系微粉粒と樹脂と顔料とを混合
し、この混合材料を溶融させて成形することで形成され
ていることを特徴とする。
【0017】ここで、前記セルロース系微粉粒は、例え
ば、木材の粗粉砕物、バカスの祖粉砕物、稲藁の粗粉砕
物等における各種植物細胞体の原料材粗粉砕物を出発原
料とし、これを磨砕処理することによって得ることがで
きる。
【0018】磨砕処理とは、粉砕処理と研磨処理とを併
せ持つ処理を言うものであり、これら粉砕処理と研磨処
理とを同時に行う処理であっても、粉砕処理を行った
後、研磨処理を行う二工程からなる処理であってもよ
い。すなわち、ここで言う磨砕処理とは、後述するよう
に、粗粉砕物から微粉砕物にする粉砕処理と、微粉際さ
れた粉粒を、繊維状態のものが絡み合い、その表面が繊
毛で覆われている状態の粉粒形状から、表面に繊毛が少
ない状態となるように表面研磨する研磨処理とを併せた
処理を指している。
【0019】また、前記樹脂としては、一旦は製造され
た樹脂をも含めた、硬質樹脂、軟質樹脂のことであり、
塩化ビニル樹脂、発泡塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹
脂、ポリウレタン樹脂、ABS樹脂、ポリスチレン樹脂
等が用いられるが、中でも塩化ビニル樹脂、ポリエチレ
ン樹脂、ポリプロピレン樹脂がより好適である。ここ
で、一旦は製造された樹脂とは、ペットボトルやビニー
ルシートのように成形品として一旦は機能したものの
他、成形時に不良となったもの、成形時・加工時などに
生じる端材のことである。
【0020】さらに、前記顔料としては、カドミウムイ
エロー、酸化鉄、カーボンブラックなどの黄色、赤色、
黒色の三色の無機顔料からなり、得られる製品の生地自
体における色および木目模様の色に応じて適宜選択して
用いられる。
【0021】そして、縦横の長尺部材及び枠体は、前記
混合材料を用いて成形され形成されるものであるので、
木質感に加えて、表面上には天然の木目に極めて近い木
目模様が形成される。また、前記セルロース系微粉粒
は、直径が1〜100μmの粒径状をなすものであり、
従来のような繊毛上の突出部分がないので、従来の木粉
のごとく水(湿気を含む)、溶剤等を吸着することのな
い、防水性、防腐性を持った木質様製品として、縦横の
長尺部材及び枠体は形成される。
【0022】請求項7記載の格子パネルにおいては、縦
横の長尺部材11,12及び枠体40,210のうち少
なくとも一方は、セルロース系微粉粒と樹脂と顔料とを
混合し、この混合材料を溶融させて成形することで形成
されているので、格子部11,12及び枠体40,21
0の少なくとも一方を、防水性、防腐性を有する木質様
製品とすることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】<第1の実施の形態>以下に、本
発明の実施の形態を図に基づいて説明する。本実施の形
態に係る格子パネル1は、図1および図3に示すよう
に、複数の長尺部材11・・・,12・・・を、縦横にかつ格
子状に組み付けて形成された格子部10と、該格子部1
0の周囲に設けられ、格子部10を囲む枠体40とを備
えている。なお、図1は格子パネル1を形成する態様を
一部省略して示した斜視図であり、図3は、縦長尺部材
(一方の長尺部材)11・・・と横長尺部材(他方の長尺
部材)12・・・との結合の態様を示した横断面図であ
る。
【0024】長尺部材11,12と、枠体40を構成す
る枠部材41,42とは、セルロース系微粉粒と樹脂と
顔料とを混合し、この混合材料を溶融させて成形するこ
とで形成されている。以下、この混合材料から木質様製
品を製造する方法について説明する。
【0025】前記混合材料は、セルロース系微粉粒と樹
脂と顔料とから構成されるものであり、該混合材料を以
下のようにして成形することで所望する木質様製品を形
成することができる。まず、インペラーミル(IMP−
250;株式会社セイシン企業製)を使用して、天然木
材の他、おがくず、稲藁、バカス等も含む、建築・廃材
・産業廃材等を機械的な衝撃破砕により粉砕して150
メッシュ、好ましくは120メッシュよりも細かい粒径
の、出発原料となる粗粉砕物を作成する。そして、この
ように原料材粉砕物(粗粉砕物)と、ジルコニア系及び
アルミナ系の外形3mmから5mmのセラミックスボー
ルとを、ボールミル本体内に装填し、これらをロータで
撹拌することにより、撹拌されるセラミックスボールに
接触した原料材粉砕物は粉砕されて微粉砕物となるとと
もに、その表面が研磨されることによって繊毛部分が非
常に少ない表面を有する微粉粒となる。この際、セラミ
ックボールの表面温度を90度から120度の範囲に、
室内温度を80度以下に設定し、磨砕処理に加えて原料
材粉砕物の乾燥処理も同時に行う。
【0026】すなわち、原料材粉砕物はセラミックボー
ルの表面に接触した際、機械的に圧潰されかつ摩耗され
て粉砕・研磨され、これと同時に加熱・乾燥されること
から、含有水分が効率よく取り除かれる。また、セラミ
ックスボールから離脱した際、急速に冷却されることか
ら、加熱−冷却の繰り返しを受けることによって、原料
材粉砕物中の繊維が膨縮作用を受けるとともに急速に乾
燥され、これによって繊維の先端部がセラミックスボー
ルにより効率よく磨砕され、結果として周面に繊毛の少
ない、独立した粒径状をなす磨砕処理セルロース系微粉
粒が得られる。このようにして得られたセルロース系微
粉粒を分級することにより、所望する範囲の粒径に揃
え、該セルロース系微粉粒と、該セルロース系微粉粒よ
りも小径で、かつ硬い白色顔料(表面粒)とをボールミ
ル内において混合し、得られた混合粒子を気相中に分散
させながら衝撃力を主体とする機械的熱的エネルギーを
粒子に付与し、セルロース系微粉粒を母粒子とし、この
母粒子の外周面に白色顔料粒子を担持させ、表面粒付き
セルロース系微粉粒とする。
【0027】なお、担持させる白色顔料の量としては、
母粒子となるセルロース系微粉粒の周面に重なり合って
該周面を覆いつくす量が上限とされるが、下限について
は作成する木質様成形品の所望する色相に応じて適宜決
定される。ここで、担持する白色顔料としては、酸化チ
タン、リトポン、ホワイトカーボン、炭酸カルシウム等
が使用可能であるが、特に酸化チタンが、熱的、化学的
に安定であり、しかも着色力、隠蔽力にも優れているこ
とから、得られる木質様成形品に十分な白色度を付与す
ることができ好ましい。また、この白色無機顔料の粒径
については、前記セルロース系微粉粒より十分に小さく
調整されたものとされ、具体的には0.1μm程度のも
のが好適とされる。
【0028】上記のようにして得られた表面粒付きセル
ロース系微粉粒に樹脂及び顔料を混合して一旦溶融さ
せ、その溶融したものを押し出して木質様形成材ペレッ
トを形成し、実際に押出成形により所望形状に成形する
には、この木質様形成材ペレットを溶融させて用いる。
前記樹脂としては、一旦は製造された樹脂をも含めた、
硬質樹脂、軟質樹脂のことであり、塩化ビニル樹脂、発
泡塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン
樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂、ポリウレタン樹
脂、ABS樹脂、ポリスチレン樹脂等が用いられるが、
中でも塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピ
レン樹脂がより好適である。ここで、一旦は製造された
樹脂とは、ペットボトルやビニールシートのように成形
品として一旦は機能したものの他、成形時に不良となっ
たもの、成形時・加工時などに生じる端材のことであ
る。
【0029】また、前記顔料とは、有色顔料であり、カ
ドミウムイエロー、酸化鉄、カーボンブラックなどの黄
色、赤色、黒色の三色の無機顔料からなり、得られる製
品の生地自体における色および木目模様の色に応じて適
宜選択して用いられる。そして、前記樹脂の種類、顔料
の種類を適宜選択して、複数種類の木質様形成材ペレッ
トを製造する。なお、複数種類の木質様形成材ペレット
を製造するには、前記樹脂および顔料の種類の他、セル
ロース系微粉粒の原料の種類、表面粒の種類等を適宜選
択することでも製造できる。
【0030】また、同様にして、前記表面粒付きセルロ
ース系微粉粒に前記樹脂を混合して一旦溶融させ、その
溶融したものを押し出して生地材ペレットを形成し、実
施の押出成形の際には、この生地材ペレットを溶融させ
て用いる。そして、前記樹脂の種類を適宜選択して、複
数種類の生地材ペレットを製造する。なお、複数種類の
生地材ペレットを製造するには、前記樹脂の種類の他、
セルロース系微粉粒の原料の種類、表面粒の種類等を適
宜選択することでも製造できる。さらに同様にして、前
記樹脂と顔料とを混合して一旦溶融させ、その溶融した
ものを押し出して顔料ペレットを形成し、実際の押出成
形の際には、この顔料ペレットを溶融させて用いる。そ
して、前記樹脂および顔料の種類を適宜選択して、複数
種類の生地材ペレットを製造する。
【0031】その後、上記のようにして得られた複数種
類の木質様形成材ペレットと、複数種類の生地材ペレッ
トと、複数種類の顔料ペレットとのうちから少なくとも
二種類を、セルロース系微粉粒または表面粒付きセルロ
ース系微粉粒を含むようにして選択し、これら選択され
た複数の種類のペレットを、ベント式押出成形機に選択
的に供給して押出成形することで、木目模様で、防水
性、防腐性を持った製品を形成することができる。
【0032】そして、前記のように形成された長尺部材
11は、長さ方向に延在する中空部を有し、かつ両端に
開口部が形成されている。前記中空部内には、中空部を
所定間隔に仕切る仕切り壁11bが設けられている。こ
の仕切り壁11bは、前記中空部の長さ方向に延在する
ようにして、前記中空部の側壁間に設けられたものであ
り、長尺部材11の押出成形時に長尺部材11と一体形
成される。そして、この仕切り壁11bにより長尺部材
11の両端の開口部はそれぞれ開口部11a,11aに
分断され、長尺部材11の中空部は11c,11cに分
断されている。そして、長尺部材11の中空部11c,
11cには、長さ方向に延在する中空部を有する断面矩
形状の補強部材60,60が、長尺部材11の両端間に
延在するようにして挿入されており、また、長尺部材1
1の側壁部には、前記中空部11c,11c及び補強部
材60,60の中空部に連通する複数の係合穴30・・・
が該長尺部材11の長手方向に所定間隔で設けられてい
る。なお、これら係合穴30・・・は、仕切り壁11bの
上方から中空部11c,11cに連通するように設けら
れている。
【0033】長尺部材12もほぼ同様の構成である。す
なわち、長尺部材12は、長さ方向に延在する中空部を
有し、かつ両端に開口部が形成されている。前記中空部
内には、中空部を所定間隔に仕切る仕切り壁12bが設
けられている。そして、この仕切り壁12bにより長尺
部材12の両端の開口部はそれぞれ開口部12a,12
aに分断され、長尺部材12の中空部は12c,12c
に分断されている。そして、長尺部材12の中空部12
c,12cには長さ方向に延在する中空部を有する断面
矩形状の補強部材70,70が長尺部材12の両端間に
延在するようにして挿入されており、長尺部材12の側
壁部には、前記係合穴30・・・に挿入可能な係合部材2
0・・・が横長尺部材12の長手方向に所定間隔で設けら
れている。
【0034】接合部材20は、図2に示すような形状に
なっている。すなわち、横長尺部材12に当接する当接
部21の一端部に、L字状の係合部22が形成されてお
り、該係合部22の先端部には、圧接部23が形成され
ている。当接部21には、係合部材20を横長尺部材1
2に取り付けるのに使用されるビス21bが貫通するビ
ス穴21aが形成されている。係合部22は、係合部材
20が係合穴30に挿入された際に中空部11cの内壁
に係合する部分である。すなわち、係合部材20が係合
穴30に挿入された際に、係合部22の一片部22a
が、係合穴30の内壁に載置され、他辺部22bが、中
空部11cの長手方向に延びるようにして、圧接部23
を介して補強部材60の内壁に当接することで、係合部
22が中空部11cの内壁に係合するようになってい
る。圧接部23は、係合部22の一片部22a側に凹と
なるような湾曲形状をなしており、係合部材20が係合
穴30に挿入された際に、その曲率が小さくなるように
弾性変形し、弾性復帰力によって補強部材60の内壁に
圧接するようになっている。なお、係合部22の基端部
から当接板21の一端部にわたって、係合部材20の変
形防止のための凸部25,25が形成されており、ま
た、係合部22の角部にも、係合部材20の変形防止の
ための凸部26,26が形成されている。また、係合部
22の一辺部22aから、圧接部23の先端部にわたっ
て、スリット27が形成されている。なお、このスリッ
ト27は、係合部材20が係合穴30に挿入された際に
長尺部材11の仕切り壁11bが挿入される部分であ
る。
【0035】そして、係合部材20は、当接部21を長
尺部材12の側壁部に当接させて、当接部21のビス穴
21aからビス21bを係合部材20にねじ込むことに
より、長尺部材20に設けてられている。
【0036】そして、前記長尺部材11に設けられた係
合穴30・・・に前記長尺部材12に設けられた係合部材
20・・・が挿入され、この係合部材20・・・の係合部22
・・・が中空部11c・・・の内壁に係合するとともに、圧接
部23・・・が中空部11c・・・の内壁すなわち補強部材6
0・・・の内壁に圧接することによって、格子部10にお
ける前記縦横の部材11・・・,12・・・どうしが結合され
ている。
【0037】次に、格子部10の周囲に設けられ、格子
部10を囲む枠体40の構成について図1、図4〜図6
を用いて説明する。なお、図4は接合部材50を示した
斜視図であり、図5は、縦長尺部材11と枠体40との
接合部分の態様を示した縦断面図であり、図6は、枠体
40の角部の接合態様を示した縦断面図である。枠体4
0は、枠部材41,41,42,42を縦横に組むこと
によって形成される矩形の枠体である。
【0038】枠部材41は、長さ方向に延在する中空部
を有し、かつ両端に開口部が形成されている。前記中空
部内には、中空部を所定間隔に仕切る仕切り壁41bが
設けられている。この仕切り壁41bは、前記中空部の
長さ方向に延在するようにして、前記中空部の側壁間に
設けられたものであり、枠部材41の押出成形時に枠部
材41と一体形成される。そして、この仕切り壁41b
により枠部材41の両端の開口部はそれぞれ開口部41
a,41aに分断され、中空部は中空部41c,41c
に分断されている。そして、枠部材41の枠体40の内
側を向く側壁には、複数の接合部材50・・・が枠部材4
1の長手方向に所定間隔で設けられている。さらに、枠
部材41の両端部における枠体40の内側を向く側壁に
は、枠部材41を枠部材42に固定するための接合部材
80,80がそれぞれ設けられている。
【0039】枠部材42は、枠部材41とほぼ同様の構
成である。すなわち、長さ方向に延在する中空部を有
し、かつ両端に開口部が形成されている。前記中空部内
には、中空部を所定間隔に仕切る仕切り壁42bが設け
られている。そして、この仕切り壁42bにより枠部材
42の両端の開口部はそれぞれ開口部42a,42aに
分断され、中空部は中空部42c,42cに分断されて
いる。そして、枠部材42の枠体40の内側を向く側壁
には、複数の接合部材50・・・が枠部材42の長手方向
に所定間隔で設けられている。
【0040】接合部材50は、格子部10を構成する縦
横の長尺部材11・・・,12・・・を枠部材41,42に固
定する部材である。以下、この接合部材50について図
4及び図5を用いて説明する。なお、図5では枠部材4
1と縦長尺部材11との接合部分のみ示したが、枠部材
42と横長尺部材12との接合部分も同様の構成であ
る。接合部材50は、縦横の長尺部材11,12の開口
部11a,11a,12a,12aに嵌入される2つの
接合部50a,50aどうしが、連結部50bにより連
結されている構造になっている。接合部50aは、枠部
材41または枠部材42に当接される当接部51と、こ
の当接部51の外側縁部に形成されて、長尺部材11,
12の側壁側において該長尺部材11,12の開口部1
1a,11a,12a,12a内に嵌入される側壁側嵌
入部52と、当接部51の内側縁部に形成されて、長尺
部材11,12の仕切り壁11b,12b側において該
長尺部材11または12の開口部11a,11a,12
a,12a内に嵌入される仕切り壁側嵌入部54とを備
えている。当接部51には、接合部50aを枠部材4
1,42に固定するための固定部材90が貫通する固定
穴51aが形成されている。
【0041】側壁側嵌入部52の先端部には、圧接部た
る側壁圧接部53が形成されており、該側壁圧接部53
は、当接部51側に凹となるような湾曲形状をなしてお
り、接合部50aが長尺部材11,12の開口部に嵌入
された際に、その曲率が小さくなるように弾性変形し、
弾性復帰力によって補強部材60,70の側壁(長尺部
材11,12の側壁に当接している側の側壁)に圧接す
るようになっている。仕切り壁側嵌入部52の先端部に
は、圧接部たる仕切り壁圧接部55が形成されており、
該仕切り壁圧接部55は、当接部51側に凹となるよう
な湾曲形状をなしており、接合部50aが長尺部材11
または12の開口部内に嵌入された際に、その曲率が小
さくなるように弾性変形し、弾性復帰力によって補強部
材60,70の側壁(長尺部材11,12の仕切り壁1
1b,12bに当接している側の側壁)に圧接するよう
になっている。
【0042】連結部50bは、断面コ字状になってお
り、底壁部56の両縁部に側壁部57,57が形成され
ている構成となっている。そして、側壁部57,57の
それぞれに、接合部50a,50aの仕切り壁圧接部5
5,55が連結されている。なお、この連結部50bの
側壁部57,57間には、接合部50aが長尺部材1
1,12の開口部に嵌入された際に、長尺部材11,1
2の仕切り壁11b,12bが配置される。
【0043】そして、接合部材50・・・が固定部材9
0,90を用いて以下の方法により枠部材41,42に
固定されている。ここで、固定部材90は、両端部が開
口した筒状の挿入部91と、該挿入部91の基端部にお
いて横方に延出する係止部92と、挿入部91の先端開
口部から挿入される固定部93とから構成される。すな
わち、枠部材41,42の枠体40の内側を向く側壁に
予め貫通穴を複数開けておき、これら貫通穴の上に前記
固定穴51a,51aが配置されるようにして、接合部
材50・・・を枠部材41,42に載置する。ついで、固
定部材90,90を、係止部91,91が当接部51
a,51aに当接するようにして挿入部91,91を固
定穴51a,51aから挿入する。ついで、挿入部9
1,91の先端開口部に固定部93,93を挿入固定し
て、固定部材90,90が枠部材から抜けないようにす
る。この方法により、接合部材50・・・が枠部材41,
42に固定されている。
【0044】接合部材80は、L字状の部材であり、そ
の一片部81及び他片部82には、それぞれボルト8
3,84が貫通される貫通穴81a,82aが形成され
ている。そして、以下に述べる方法により、接合部材8
0が、他片部82が枠部材41から鉛直側方に伸びるよ
うにして、一片部81において枠部材41に固定されて
いる。すなわち、枠部材41の両端部における枠体40
の内側を向く側壁に貫通穴41dを形成しておく。そし
て、座金100を介して一片部81を枠部材41の枠体
40の内側を向く側壁に載置し、一片部81の上方か
ら、上下2枚からなる座金101を介して、ボルト83
を貫通穴81a及び貫通穴41dを通して中空部41c
内に挿入する。そして、枠部材41の中空部41cか
ら、ボルト止め具84を用いてボルト83を固定する。
なお、このボルト止め具84は中空部を有する筒状の部
材であって、該中空部の内壁にネジ山が刻まれており、
この中空部にボルト83を通すことにより、ボルト83
と螺合するようになっている。
【0045】そして、枠部材41,42どうしは以下の
ようにして固定される。すなわち、枠部材41の両端部
に設けられた接合部材80,80,80,80のうち、
一方の端部に設けられた接合部材80,80の他片部8
2,82を、枠部材42の2つに分断された開口部42
aにそれぞれ嵌入して、他片部82,82を中空部42
c,42cの内壁に当接させる。ついで、ボルト85
を、上下2枚からなる座金102を介して、枠部材42
の枠体40の内側を向く側壁から、該側壁に形成された
貫通穴42d,42d及び他片部82,82に形成され
た貫通穴82a,82aを通して中空部42c内に挿入
し、中空部42c内からナット86,86でボルト85
を締結する。この方法により、枠部材41,42どうし
は固定される。
【0046】次に、格子パネル1の形成方法について図
1を用いて説明する。すなわち、まず、縦長尺部材11
・・・及び横長尺部材12・・・を用いて格子部10を形成す
る。次いで、横長尺部材12・・・の両端開口部12a,
12aに、枠部材42,42に設けられた接合部材50
・・・を嵌入することにより、横長尺部材12・・・を枠部材
12,12に固定する。次いで、縦長尺部材11・・・の
両端開口部11a,11aに、枠部材41,41に設け
られた接合部材50・・・を嵌入することにより、縦長尺
部材11・・・を枠材41,41に固定する一方で、枠部
材42,42の両端開口部42a,42aに、枠部材4
1,41に設けられた接合部材80,80,80,80
を嵌入し、ボルト85,85で固定することにより、枠
部材41,41,42,42どうしを固定する。この方
法により、格子パネル1は形成される。
【0047】以上により、第1の実施の形態によれば、
縦長尺部材11・・・に設けられた係合穴30・・・に、横長
尺部材12・・・に設けられた係合部材20・・・が挿入さ
れ、この係合部材20・・・が中空部11c・・・の内壁に係
合することによって、縦長尺部材11・・・と横長尺部材
12・・・とを結合できるので、縦長尺部材11・・・に横長
尺部材12・・・を容易にかつ確実に結合できる。ここ
で、係合部材20には、圧接部23が設けられており、
この圧接部23が、縦長尺部材11の中空部11c,1
1cの内壁に圧接しているので、係合部材20が中空部
11c,11cの内壁により強固に係合する。したがっ
て、縦長尺部材11・・・と横長尺部材12・・・とをより確
実に結合することができる。また、縦長尺部材11の側
壁部には、中空部11c,11cに連通する複数の係合
穴30・・・が縦長尺部材11の長手方向に所定間隔で設
けられており、一方、横長尺部材12の側壁部には、係
合穴30・・・に挿入可能な係合部材20・・・が横長尺部材
12の長手方向に所定間隔で設けられているので、長尺
部材11・・・,12・・・を縦横にかつ格子状に組んで結合
する際の長尺部材11・・・,12・・・の位置決めが容易で
ある。すなわち、係合穴30・・・に係合部材20・・・を挿
入することで、縦横の長尺部材11・・・,12・・・の位置
決めを容易に行うことができる。また、枠体40の内側
の側壁に設けられた接合部材50・・・を、縦横の長尺部
材11・・・,12・・・の両端開口部11a・・・,12a・・・
に嵌入することで、縦横の長尺部材11・・・,12・・・を
枠体40の内側の側壁に固定することができるので、枠
体40に縦横の長尺部材11・・・,12・・・を容易にかつ
確実に固定することができる。ここで、接合部材50・・
・には、側壁圧接部53・・・及び仕切り壁圧接部55・・・
が設けられており、これら側壁圧接部53・・・及び仕切
り壁圧接部55・・・が、縦横の長尺部材11・・・,12・・
・の両端開口部11a・・・,12a・・・の内壁に圧接して
いるので、枠体40に縦横の長尺部材11・・・,12・・・
をより強固に固定することができる。また、接合部材5
0は、枠体40の長手方向に所定間隔で複数設けられて
いるので、縦横の長尺部材11・・・,12・・・の、枠体4
0に対する位置決めが容易である。すなわち、複数の接
合部材50・・・に、縦横の長尺部材11・・・,12・・・の
開口部11a・・・,12a・・・を嵌入することにより、縦
横の部材11・・・,12・・・の、枠体40に対する位置決
めを容易に行うことができる。また、前記長尺部材1
1,12の中空部11c,12cには、補強部材60,
70が挿入されているので、補強部材60,70を挿入
していない場合に比して、長尺部材11・・・,12・・・が
強固になる。したがって、このような長尺部材11・・
・,12・・・を用いて格子部10を形成することで、より
強固な格子部10を形成することができる。また、縦横
の長尺部材11・・・,12・・・及び枠体40は、セルロー
ス系微粉粒と樹脂と顔料とを混合し、この混合材料を溶
融させて成形することで形成されているので、防水性、
防腐性を有する格子部11・・・,12・・・および枠体40
を製造できる。
【0048】<第2の実施の形態>以下に、本発明の第
2の実施の形態について図7〜図9に基づいて説明す
る。なお、本実施の形態の格子パネルが、第1の実施の
形態格子パネル1と異なる点は、第1の実施の形態の格
子パネル1の枠体40に接合部材50・・・が設けられて
いるのに対し、本実施の形態の格子パネルの枠体は、枠
体の内側の側壁に、嵌合溝が形成されている点である。
したがって、以下に前記相違点について詳しく説明し、
第1の実施の形態と共通構成部分には、同一符号を付し
てその説明を省略する。なお、図7は枠体210の斜視
図であり、図8は枠体210に格子部10の縦長尺部材
11を嵌入させる態様を示した横断面図であり、図9は
本実施の形態に係る格子パネル200を示した斜視図で
ある。
【0049】すなわち、枠体210は、長手方向に延在
する中空部を有する長尺の枠部材を矩形枠状に組んでな
る枠体である。そして、枠体の内側の側壁には、嵌合溝
210が枠体210の長手方向に延在するようにして形
成されている。ここで、枠体210を構成する枠部材
は、セルロース系微粉粒と樹脂と顔料とを混合し、この
混合材料を溶融させて成形することで形成されている中
空の長尺部材である。
【0050】そして、格子パネル200においては、図
8及び図9に示すように、枠体210の嵌合溝220
に、格子部10を構成する縦横の長尺部材11・・・,1
2・・・の両端部が、枠部材の長さ方向に対して鉛直方向
に嵌入されていることで、枠体210に、縦横の長尺部
材11・・・,12・・・が固定されている。
【0051】以上により、第2の実施の形態によれば、
第1の実施の形態と同様の効果を得ることができるのは
勿論のこと、第1の実施の形態に比べて有利な効果もあ
る。すなわち、枠体210の嵌合溝220に、格子部1
0を構成する縦横の長尺部材11・・・,12・・・の両端部
を嵌入することで、縦横の長尺部材11・・・,12・・・を
枠体210に容易にかつ確実に固定できる。また、嵌合
溝220は、枠体210の長手方向に延在するようにし
て形成されているので、縦横の長尺部材11・・・,12・
・・を嵌合溝220に嵌入する位置を、枠体210の長手
方向に沿って適宜変更することができるほか、縦横の長
尺部材11・・・,12・・・を嵌合溝220に嵌入する角度
も適応変更することができる。すなわち、形状の異なる
格子パネルを容易に形成することができる。
【0052】なお、以上の第1の実施の形態及び第2の
実施の形態においては、縦横の長尺部材11,12を板
状部材としたが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば円筒状の長尺部材でも良い。また、縦長尺部
材11に係合穴30・・・を設け、横長尺部材12に係合
部材20・・・を設ける構成としたが、横長尺部材12に
係合穴30・・・を設け、縦長尺部材11に係合部材20・
・・を設ける構成としてもよい。また、第2の実施の形態
において、格子部10を構成する縦横の長尺部材11・・
・,12・・・の両端部が、枠部材の長さ方向に対して鉛直
方向に嵌入されているものとしたが、枠部材の長さ方向
に対して斜め方向に嵌入してもよい。この場合は、いわ
ゆる斜め格子状となった格子部を有する格子パネルが形
成される。
【0053】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
る格子パネルによれば、前記一方の長尺部材に設けられ
た係合穴に、前記他方の長尺部材に設けられた係合部材
が挿入され、この係合部材が前記中空部の内壁に係合す
ることによって、前記一方の長尺部材と他方の長尺部材
とを結合できるので、前記一方の長尺部材に他方の長尺
部材を容易にかつ確実に結合できる。また、前記縦横の
長尺部材のうち、一方の長尺部材の側壁部には、前記中
空部に連通する複数の係合穴が該長尺部材の長手方向に
所定間隔で設けられており、一方、他方の長尺部材の側
壁部には、前記係合穴に挿入可能な係合部材が該長尺部
材の長手方向に所定間隔で設けられているので、前記長
尺部材を縦横にかつ格子状に組んで結合する際の長尺部
材の位置決めが容易である。すなわち、前記係合穴に前
記係合部材を挿入することで、前記縦横の長尺部材の位
置決めを容易に行うことができる。
【0054】請求項2記載の発明に係る格子パネルによ
れば、請求項1と同様の効果を得ることができるのは勿
論のこと、前記係合部材には、圧接部が設けられてお
り、この圧接部が、前記一方の長尺部材の中空部の内壁
に圧接しているので、前記係合部材が前記中空部の内壁
により強固に係合する。したがって、前記一方の長尺部
材と前記他方の長尺部材とをより確実に結合することが
できる。
【0055】請求項3記載の発明に係る格子パネルによ
れば、請求項1または2と同様の効果を得ることができ
るのは勿論のこと、前記枠体の内側の側壁に設けられた
接合部材を、前記縦横の長尺部材の両端開口部に嵌入す
ることで、前記縦横の長尺部材を前記枠体の内側の側壁
に固定することができるので、前記枠体に前記縦横の長
尺部材を容易にかつ確実に固定することができる。ま
た、前記接合部材は、前記枠体の長手方向に所定間隔で
複数設けられているので、前記縦横の長尺部材の、枠体
に対する位置決めが容易である。すなわち、前記複数の
接合部材に、前記縦横の長尺部材の両端開口部に嵌入す
ることにより、前記縦横の部材の、前記枠体に対する位
置決めを容易に行うことができる。
【0056】請求項4記載の発明に係る格子パネルによ
れば、請求項3と同様の効果を得ることができるのは勿
論のこと、前記接合部材には、圧接部が設けられてお
り、この圧接部が、前記縦横の長尺部材の両端開口部の
内壁に圧接しているので、前記枠体に前記縦横の長尺部
材をより強固に固定することができる。
【0057】請求項5記載の発明に係る格子パネルによ
れば、請求項1または2と同様の効果を得ることができ
るのは勿論のこと、前記縦横の長尺部材の両端部を前記
嵌合溝に嵌入することで、前記枠体に前記縦横の長尺部
材を固定できるので、前記縦横の長尺部材を前記枠体に
容易にかつ確実に固定できる。また、前記嵌合溝は、前
記枠体の長手方向に延在するようにして形成されている
ので、前記縦横の長尺部材を前記嵌合溝に嵌入する位置
を、枠体の長手方向に沿って適宜変更することができる
ほか、前記縦横の長尺部材を前記嵌合溝に嵌入する角度
も適応変更することができる。すなわち、形状の異なる
格子パネルを容易に形成することができる。
【0058】請求項6記載の発明に係る格子パネルによ
れば、請求項1〜5のいずれかと同様の効果を得ること
ができるのは勿論のこと、補強部材を挿入していない場
合に比して、中空部材が強固になる。したがって、この
ような長尺部材を用いて格子部を形成することで、より
強固な格子部を形成することができる。
【0059】請求項7記載の発明に係る格子パネルによ
れば、請求項1〜6のいずれかと同様の効果を得ること
ができるのは勿論のこと、前記縦横の長尺部材及び枠体
のうち少なくとも一方は、セルロース系微粉粒と樹脂と
顔料とを混合し、この混合材料を溶融させて成形するこ
とで形成されているので、防水性、防腐性を有する格子
部あるいは枠体を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る格子パネルを形成する
態様を一部省略して示した斜視図である。
【図2】同、係合部材を示した斜視図である。
【図3】同、縦長尺部材(一方の長尺部材)と横長尺部
材(他方の長尺部材)との結合の態様を示した横断面図
である。
【図4】同、接合部材を示した斜視図である。
【図5】同、縦長尺部材と枠体との接合部分の態様を示
した縦断面図である。
【図6】同、枠体の角部の接合態様を示した縦断面図で
ある。
【図7】第2の実施の形態に係る枠体の斜視図である。
【図8】同、枠体に格子部の縦長尺部材を嵌入させる態
様を示した横断面図である。
【図9】同、格子パネルを示した斜視図である。
【符号の説明】
1 格子パネル 10 格子部 11 縦長尺部材(一方の長尺部材) 11a 開口部 11c 中空部 12 横長尺部材(他方の長尺部材) 12a 開口部 20 係合部材 23 圧接部 30 係合穴 40 枠体 50 接合部材 53 側壁圧接部(圧接部) 55 仕切り壁圧接部(圧接部) 60,70 補強部材 200 格子パネル 210 枠体 220 嵌合溝
フロントページの続き (72)発明者 笹岡 徹 東京都杉並区高井戸東2丁目4番5号 ミ サワホーム株式会社内 Fターム(参考) 2E038 BA04 BA05 DA01 DA02 DA03 DB01 DB02 DB05 2E142 AA03 AA10 DD04 DD06 DD13 DD23 DD34 2E162 BA06 FC02 FC03 FC04 FD05 GA03 GB03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ方向に延在する中空部を有する複数
    の長尺部材を、縦横にかつ格子状に組み付けて形成され
    た格子部を備えた格子パネルであって、 前記縦横の長尺部材のうち、一方の長尺部材の側壁部に
    は、前記中空部に連通する複数の係合穴が該長尺部材の
    長手方向に所定間隔で設けられており、 他方の長尺部材の側壁部には、前記係合穴に挿入可能な
    係合部材が該長尺部材の長手方向に所定間隔で設けられ
    ており、 前記係合穴に前記係合部材が挿入され、この係合部材が
    前記中空部の内壁に係合することによって、前記一方の
    長尺部材と他方の長尺部材とが結合されていることを特
    徴とする格子パネル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の格子パネルにおいて、 前記係合部材には、圧接部が設けられており、この圧接
    部が、前記一方の長尺部材の中空部の内壁に圧接してい
    ることを特徴とする格子パネル。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の格子パネルにお
    いて、 前記格子部の周囲には、該格子部を囲む枠体が設けられ
    ており、 この枠体の内側の側壁には、複数の接合部材が枠体の長
    手方向に所定間隔で設けられており、 これら接合部材を、前記格子部を構成する縦横の長尺部
    材の両端開口部に嵌入することによって、前記縦横の長
    尺部材が前記枠体の内側の側壁に固定されていることを
    特徴とする格子パネル。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の格子パネルにおいて、 前記接合部材には、圧接部が設けられており、この圧接
    部が、前記縦横の長尺部材の両端開口部の内壁に圧接し
    ていることを特徴とする格子パネル。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載の格子パネルにお
    いて、 前記格子部の周囲には、該格子部を囲む枠体が設けられ
    ており、 この枠体の内側の側壁には、嵌合溝が枠体の長手方向に
    延在するようにして形成されており、 前記縦横の長尺部材の両端部が前記嵌合溝に嵌入されて
    いることで、前記枠体に、前記縦横の長尺部材が固定さ
    れていることを特徴とする格子パネル。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の格子パ
    ネルにおいて、前記長尺部材の中空部には、補強部材が
    挿入されていることを特徴とする格子パネル。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の格子パ
    ネルにおいて、 前記縦横の長尺部材及び枠体のうち少なくとも一方は、
    セルロース系微粉粒と樹脂と顔料とを混合し、この混合
    材料を溶融させて成形することで形成されていることを
    特徴とする格子パネル。
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