JP2001114060A - サイドエアバッグ装置のエアバッグ - Google Patents
サイドエアバッグ装置のエアバッグInfo
- Publication number
- JP2001114060A JP2001114060A JP29489499A JP29489499A JP2001114060A JP 2001114060 A JP2001114060 A JP 2001114060A JP 29489499 A JP29489499 A JP 29489499A JP 29489499 A JP29489499 A JP 29489499A JP 2001114060 A JP2001114060 A JP 2001114060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airbag
- tether
- occupant
- inflation
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 abstract description 2
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 abstract 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 10
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
部とを的確に拘束できるサイドエアバッグ装置のエアバ
ッグを提供すること。 【解決手段】エアバッグ17は、後部側に配置されて、
展開膨張時に膨張用ガスの上流側となる基部25と、基
部の前方側に配置される本体部26と、を備える。本体
部26は、展開膨張時、乗員の肩部付近に対応する位置
に、後方へ凹む凹部32を備えるとともに、基部を交差
部位として基部から二又状に延びて、乗員の胸部と頭部
との側方に配置される下・上膨張部29・28を備え
る。基部内部には、車内側面25aと車外側面25bと
を連結する帯状のテザー23が、配設される。テザー上
縁23a側の上側流路29の最小開口面積Xは、テザー
下縁23b側の下側流路30の最小開口面積Yより、小
さく設定されている。
Description
面に折り畳まれて収納され、展開膨張時、乗員の胸部と
頭部との側方を覆えるように突出するサイドエアバッグ
装置のエアバッグに関する。
グでは、特開平9−188214号公報等で知られてい
るように、後部側に配置されて、展開膨張時に膨張用ガ
スの上流側となる基部と、展開膨張時の基部の前方側に
配置されて、乗員の胸部から頭部にかけての側方に配置
される本体部と、を備えて構成されていた。
ッグでは、展開膨張時の本体部が、シートバックの側面
側から見た正面視として、略長方形とした形状として、
前縁側における乗員の胸部から頭部にかけての側方に配
置される部位を、略直線状にしていた。
部や頭部の側方のみならず、乗員の肩部付近の側方に
も、本体部の膨張部位が配置されることとなって、エア
バッグの容積を不必要に大きくしていた。
り、容積を不必要に大きくせずに、乗員の胸部と頭部と
を的確に拘束できるサイドエアバッグ装置のエアバッグ
を提供することを目的とする。
は、シートバックの側面に折り畳まれて収納され、後部
側に配置されて、展開膨張時に膨張用ガスの上流側とな
る基部と、展開膨張時の前記基部の前方側に配置され
て、乗員の胸部から頭部にかけての側方に配置される本
体部と、を備えて構成されるサイドエアバッグ装置のエ
アバッグであって、展開膨張時の前記本体部が、乗員の
肩部付近に対応する位置として、前縁側の上下方向の略
中央付近に、後方へ凹む凹部を備えるとともに、該凹部
の上下に配置されて、前記基部を交差部位として前記基
部から二又状に延び、乗員胸部の側方に配置される下膨
張部と、乗員頭部の側方に配置される上膨張部と、を備
えるように構成され、前記基部内部の前後方向の中間付
近に、幅方向を略上下方向に配置させて、車内側面と車
外側面とを連結する帯状のテザーが、配設され、該テザ
ーが、展開膨張時での、前記テザーの上縁と前記基部の
上縁側内周面との間で形成される上側流路の最小開口面
積Xと、前記テザーの下縁と前記基部の下縁側内周面と
の間で形成される下側流路の最小開口面積Yと、の関係
において、X<Yとするように、配設されていることを
特徴とする。
前記最小開口面積Xと、前記最小開口面積Yと、前記テ
ザーと前記凹部の配置位置における前記基部の前縁側内
周面との間で形成される前側流路の最小開口面積Zと、
の関係において、X<Y≦Zとするように、配設される
ことが望ましい。
アバッグでは、展開膨張すれば、本体部の下膨張部が、
乗員の胸部の側方に配置され、本体部の上膨張部が、乗
員の頭部の側方に配置されて、上・下膨張部によって、
乗員の胸部と頭部とを的確に拘束することができる。
の間における乗員の肩部付近に対応する位置に、前縁側
から後方へ凹む凹部を備えている。すなわち、乗員肩部
付近の側方に配置される位置に、膨張部位が配置されな
いことから、エアバッグの容積を極力小さくすることが
可能となり、膨張完了時間の短縮化を図ることができ
る。
部内部の前後方向の中間付近に、幅方向を略上下方向と
して、車内側面と車外側面とを連結する帯状のテザーが
配置されており、上膨張部へ流れる膨張用ガスは、テザ
ーの上縁と基部の上縁側内周面との間の上側流路を通過
し、下膨張部へ流れる膨張用ガスは、テザーの下縁と基
部の下縁側内周面との間の下側流路を通過することとな
る。
側流路の最小開口面積Xより、大きく設定されているこ
とから、エアバッグの展開膨張時、下膨張部が上膨張部
より先に多量の膨張用ガスを充填されて、エアバッグの
膨張完了前に、乗員頭部よりエアバッグに接近している
乗員胸部が干渉しても、下膨張部が的確に乗員胸部を拘
束可能となる。
グに干渉しようとする際には、まず、乗員胸部が下膨張
部と干渉することから、乗員胸部と干渉した下膨張部の
内部の余剰の膨張用ガスが、テザーと凹部の配置位置に
おける基部の前縁側内周面との間の前側流路を経て、上
膨張部に流入する。そのため、上側流路と前側流路とを
経て流入する膨張用ガスによって、上膨張部が、急激に
膨張することとなって、乗員頭部を的確に拘束すること
ができる。
グ装置のエアバッグでは、容積を不必要に大きくせず
に、乗員の胸部と頭部とを的確に拘束することができ、
さらに、膨張完了前であっても、乗員の胸部と頭部とを
的確に拘束可能となる。
口面積X、下側流路の最小開口面積Y、及び、前側流路
の最小開口面積Z、の関係において、X<Y≦Zとする
ように、配設されれば、以下の作用・効果を得ることが
できる。
下側流路の最小開口面積Y以上としていれば、エアバッ
グの膨張完了前に、乗員胸部が下膨張部と干渉して乗員
頭部が上膨張部と干渉する際、乗員胸部と干渉した下膨
張部の内部の余剰の膨張用ガスが、下側流路に逆流する
ような挙動を生ずることなく、円滑かつ多量に前側流路
を経て上膨張部に流入することから、上膨張部が、一
層、急激に膨張して、乗員頭部を的確に拘束できること
となる。
に基づいて説明する。
示すように、シート1のシートバック2における車外側
の側面に配置されるサイドエアバッグ装置Mに使用され
るものである。
れるフレーム3が配設され、サイドエアバッグ装置M
は、後述するベースプレート11やリテーナ13のボル
ト11a・13eをナット8・9止めされて、フレーム
3に固定されている。なお、図2に示す符号を付した部
材としては、4はクッション、5・6は装飾布等からな
る表皮であり、さらに、7は、シートバック2の車外側
の側面に取り付けられて、エアバッグ17の膨張時に開
くカバーである。
7の他、折り畳まれたエアバッグ17を覆う板金製のケ
ース10と、エアバッグ17に膨張用ガスを供給するイ
ンフレーター15と、インフレーター15を保持する板
金製のリテーナ13と、を備えて構成されている。
レート11とバッグガイド12とから構成されている。
ベースプレート11は、折り畳まれたエアバッグ17の
車内側を覆うように略平板状に形成されるとともに、フ
レーム3にナット9止めされる複数(実施形態では二
個)のボルト11aを固着させている。バッグガイト1
2は、折り畳まれたエアバッグ17の後方を覆うように
略半割り円筒状に形成されている。ケース10には、リ
テーナ13の後述するボルト13eを挿通させるための
貫通孔10aが形成されている。
個)のボルト13eを配置させて上下方向に延びるブラ
ケット13aと、インフレーター15を保持する略八角
筒形状の挟持体13bと、を備えて構成されている。挟
持体13bは、所定部位に、塑性変形させるようにかし
めて、インフレーター15を挟持する複数の図示しない
爪片を備え、さらに、図3に示すように、上部に開口1
3cを備えて、開口13cの上縁側の周縁を、インフレ
ーター15の後述するガス吐出口15aを覆うカバー部
13dとしている。このカバー部13dは、ガス吐出口
15aから吐出する膨張用ガスGを、上下2方向に分離
可能に配設されている。
して、上部に、複数のガス吐出口15aを配設させて構
成されている。
うに、膨張用ガスの上流側となる基部25と、展開膨張
時の基部25の前方側に配置されて、乗員(図例はダミ
ーである)Dの胸部Bから頭部Hにかけての側方に配置
される本体部26と、を備えた袋状に形成されている。
フレーター15を保持したリテーナ13が配設されるこ
ととなる。また、基部25の後端側の車内側面25aに
は、リテーナ13の各ボルト13eを突出させる二つの
貫通孔25fが形成されている。
車外側の側方に配置される下膨張部28と、乗員頭部H
の車外側の側方に配置される上膨張部27と、を備える
ように構成されている。そして、本体部26は、展開膨
張時の前縁側に、上・下膨張部27・28を分離させる
ように、後方へ凹む凹部32を備えている。凹部32
は、本体部26の展開膨張時における乗員Dの肩部S付
近に対応する位置として、本体部26の前縁側の上下方
向の略中央付近に配置されている。そのため、展開膨張
時、上・下膨張部27・28は、基部25を交差部位と
して基部25から上下の二又状に延びるように配設され
ることとなる。
8(図6のA参照)を二つ折りして、外周縁を縫合する
ことにより、形成されている。
の中間付近には、車内側面25aと車外側面25bとを
連結する帯状のテザー23が、配設されている。テザー
23は、幅方向を上下方向に配置させている。また、テ
ザー23は、基部25の車内側面25aと車外側面25
bとに端部をそれぞれ縫合させた二枚の帯布22・22
相互を、連結させて、構成されている。
23により、テザー23の上縁23aと基部25の上縁
25c側内周面との間で形成される上側流路29と、テ
ザー23の下縁23bと基部25の下縁25d側内周面
との間で形成される下側流路30と、テザー23と凹部
32の配置位置における基部25の前縁25e側内周面
との間で形成される前側流路31と、が形成されること
となる。上側流路29は、上膨張部27へ膨張用ガスG
を供給する流路となり、下側流路30は、下膨張部28
に膨張用ガスGを供給する流路となり、前側流路31
は、上膨張部27と下膨張部28とを連通する流路とな
る。
上側流路29の最小開口面積Xと、下側流路30の最小
開口面積Yと、前側流路31の最小開口面積Zと、の関
係において、X<Y≦Z(実施形態では、X<Y<Z)
となるように、その幅寸法や配置位置が設定されてい
る。
やポリエステル等の織布から形成されている。また、基
布18は、エアバッグ17の後部側で二枚の織布を縫合
して、一枚状に形成されている。
側の内周面には、一枚の補強布19が配設されるととも
に、凹部32の後縁付近に、二枚の補強布20が配設さ
れ、さらに、テザー23を形成する帯布22・22の車
内側面25a・車内側面25bとの縫合部位にも補強布
21が配設されている。これらの補強布19・20・2
1は、ポリアミドやポリエステル等の織布から形成され
ている。
と、図6のAに示すように、所定形状に裁断した基布1
8に、縫合糸16を使用して、補強布19・20を縫合
するとともに、補強布21を介在させて、所定位置に、
帯布22・22を縫合し、さらに、貫通孔25f・25
fを穴明け加工によって形成する。なお、二枚の織布か
らなる基布18は、補強布19の縫合時に一枚状に形成
されることとなる。
・22の先端22a相互を、縫合糸16で縫合して連結
し、テザー23を形成する。
3を包むように、基布18を二つ折りして、重ねた基布
18の外周縁相互を、後縁側の一部を残して、縫合糸1
6で縫合して連結し、未縫合部位から、インフレーター
15を保持したリテーナ13を、エアバッグ17内に挿
入させ、リテーナ13の各ボルト13eを貫通孔25f
から突出させておく。
ーター15から延びるリード線15bを挿通させた状態
で、リテーナ13を挿入させた未縫合部位を、縫合糸1
6で縫合すれば、エアバッグ17を製造することができ
る。
して、エアバッグ装置Mの組み立てを説明すると、ま
ず、エアバッグ17を折り畳む。
エアバッグ17の車内側面25aと車外側面25bとを
接触させるように平らに展開した後、図8のBに示すよ
うに、上膨張部27を、裏返すようにして、基部25の
前縁25eとテザー23との間に挿入させる。なお、こ
の時、折り皺が生じて嵩張らないように、上膨張部27
の前縁側の一部27aは、裏返さないようにして、基部
前縁25e側に挿入させておく。
側面25a側で巻き取るように、折目Pを付けつつロー
ル折りする。
だエアバッグ17の上・下部17a・17bを中央側に
折り返せば、エアバッグ17の折り畳み作業を完了させ
ることができる。
は、復元して折りを解消させるような折り崩れを防止す
るために、破断可能なラッピングシート34(図2参
照)で覆うとともに、リテーナ13の各ボルト13eを
貫通孔10aから突出させて、エアバッグ17をケース
10内に収納させれば、エアバッグ装置Mの組立作業を
完了させることができる。
11a・13eをフレーム3にナット8・9止めすれ
ば、シート1のシートバック2に取り付けることができ
る。なお、シート1は、エアバッグ装置Mを取り付けた
後、表皮5・6やカバー7等を取り付けて組み立てが完
了され、車両に搭載されることとなる。また、シート1
を車両に搭載する際には、インフレーター15から延び
るリード線15bを、車両の所定のエアバッグ作動回路
に結線させることとなる。
た後、所定の信号がリード線15bを経てインフレータ
ー15に入力されれば、インフレーター15のガス吐出
口15aから膨張用ガスGが吐出され、エアバッグ17
が、ラッピングシート34を破断するとともに、カバー
7を押して開かせ、図1・2の二点鎖線で示すように、
大きく展開膨張することとなる。
展開膨張すれば、本体部26の下膨張部28が、乗員D
の胸部Bの側方に配置され、本体部26の上膨張部27
が、乗員Dの頭部Hの側方に配置されて、上・下膨張部
27・28によって、乗員Dの胸部Bと頭部Hとを的確
に拘束することができる。
膨張部28との間における乗員Dの肩部S付近に対応す
る位置に、前縁側から後方へ凹む凹部32を備えてい
る。すなわち、乗員肩部S付近の側方に配置される位置
に、膨張部位が配置されないことから、エアバッグ17
の容積を極力小さくすることが可能となり、膨張完了時
間の短縮化を図ることができる。
基部25の内部の前後方向の中間付近に、幅方向を略上
下方向として、車内側面25aと車外側面25bとを連
結する帯状のテザー23が配置されており、上膨張部2
7へ流れる膨張用ガスG1(図9参照)は、テザー23
の上縁23a側の上側流路29を通過し、下膨張部28
へ流れる膨張用ガスG2は、テザー23の下縁23b側
の下側流路30を通過することとなる。
が、上側流路29の最小開口面積Xより、大きく設定さ
れていることから、エアバッグ17の膨張初期には、図
9のA・Bに示すように、下膨張部28が上膨張部27
より先に多量の膨張用ガスG2を充填されて、下膨張部
28が膨張を完了させ、ついで、図10のA・Bに示す
ように、上側流路29を通過する膨張用ガスG1に前側
流路31から流入する膨張用ガスG3が加わって、上膨
張部27が膨張を完了させて、エアバッグ17の全体
が、膨張を完了させることとなる。
は、エアバッグ17の膨張完了前に、乗員頭部Hよりエ
アバッグ17に接近している乗員胸部Bが、干渉して
も、下膨張部28が、先に膨張していることから、的確
に乗員胸部Bを拘束することができる。
員頭部Hがエアバッグに干渉しようとする際には、ま
ず、乗員胸部Bが下膨張部28と干渉することから、図
11に示すように、乗員胸部Bと干渉した下膨張部28
内の余剰の膨張用ガスG4が、前側流路31を経て、上
膨張部27に流入する。そのため、上側流路29と前側
流路31とを経て流入する膨張用ガスG1・G4によっ
て、上膨張部27が、急激に膨張することとなって、乗
員頭部Hを的確に拘束することができる。
装置Mのエアバッグ17では、容積を不必要に大きくせ
ずに、乗員Dの胸部Bと頭部Hとを的確に拘束すること
ができ、さらに、膨張完了前であっても、乗員Dの胸部
Bと頭部Hとを的確に拘束可能となる。
が、上側流路29の最小開口面積X、下側流路30の最
小開口面積Y、及び、前側流路31の最小開口面積Z、
の関係において、X<Y<Zとするように、配設されて
いる。
が、下側流路30の最小開口面積Yより、大きいことか
ら、エアバッグ17の膨張完了前に、乗員胸部Bが下膨
張部28と干渉して乗員頭部Hが上膨張部27と干渉す
る際、乗員胸部Bと干渉した下膨張部28の内部の余剰
の膨張用ガスG4が、下側流路30に逆流するような挙
動を生ずることなく、円滑かつ多量に前側流路31を経
て上膨張部27に流入することから、上膨張部27が、
一層、急激に膨張して、乗員頭部Bを的確に拘束できる
こととなる。
下側流路29の最小開口面積Yと等しくなるように、テ
ザー23を配設させても良い。但し、最小開口面積Z
が、最小開口面積Yより小さくなっては、乗員胸部Bと
干渉した下膨張部28の内部の余剰の膨張用ガスG4
が、下側流路30に逆流する挙動を生じて、急激な上膨
張部27の膨張を妨げる虞れが生ずるため、好ましくな
い。
内側面25aと車外側面25bとを連結するようにテザ
ー23を配置させているため、エアバッグ17を、厚く
ならないように規制することができて、上・下膨張部2
7・28における乗員Dの頭部Hや胸部Bの側方までの
前方へ突出する距離を、安定して確保し易い。
5から吐出される膨張用ガスGが、リテーナ13によっ
て、上下二方向に分岐させて吐出させるように構成した
が、リテーナ13の挟持体13bにカバー部13dを設
けず、ガス吐出口15bから吐出される膨張用ガスG
を、直接、テザー23に当てるように、構成しても良
い。
二枚の帯布22・22から構成した場合を示したが、一
枚の帯布からテザー23を形成しても良い。但し、実施
形態のように、テザー23の長さ方向に分割される二枚
の帯布22からテザー23を形成する場合には、帯布2
2の先端22a相互を連結する必要があるものの、基部
25の車内側面25aと車外側面25bとにテザー23
の両端を連結する作業を簡単に行なえることから、エア
バッグ17の製造が容易となる。
エアバッグ装置の使用態様を示す図である。
あり、図1のII−II部位に対応する。
ーターを保持したリテーナの上部付近を示す部分斜視図
である。
正面図である。
する図である。
する図であり、図6の工程の後の工程を示す。
する図である。
図である。
す図であり、図9の後の状態を示す。
の胸部が干渉した状態を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 シートバックの側面に折り畳まれて収納
され、後部側に配置されて、展開膨張時に膨張用ガスの
上流側となる基部と、展開膨張時の前記基部の前方側に
配置されて、乗員の胸部から頭部にかけての側方に配置
される本体部と、を備えて構成されるサイドエアバッグ
装置のエアバッグであって、 展開膨張時の前記本体部が、乗員の肩部付近に対応する
位置としての、前縁側の上下方向の略中央付近に、後方
へ凹む凹部を備えるとともに、該凹部の上下に分かれて
配置されて、前記基部を交差部位として前記基部から二
又状に延び、乗員胸部の側方に配置される下膨張部と、
乗員頭部の側方に配置される上膨張部と、を備えるよう
に構成され、 前記基部内部の前後方向の中間付近に、幅方向を略上下
方向に配置させて、車内側面と車外側面とを連結する帯
状のテザーが、配設され、 該テザーが、 展開膨張時での、前記テザーの上縁と前記基部の上縁側
内周面との間で形成される上側流路の最小開口面積X
と、前記テザーの下縁と前記基部の下縁側内周面との間
で形成される下側流路の最小開口面積Yと、の関係にお
いて、X<Yとするように、 配設されていることを特徴とするサイドエアバッグ装置
のエアバッグ。 - 【請求項2】 前記テザーが、 展開膨張時での、前記最小開口面積Xと、前記最小開口
面積Yと、前記テザーと前記凹部の配置位置における前
記基部の前縁側内周面との間で形成される前側流路の最
小開口面積Zと、の関係において、X<Y≦Zとするよ
うに、 配設されていることを特徴とする請求項1に記載のサイ
ドエアバッグ装置のエアバッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29489499A JP3695256B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | サイドエアバッグ装置のエアバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29489499A JP3695256B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | サイドエアバッグ装置のエアバッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001114060A true JP2001114060A (ja) | 2001-04-24 |
| JP3695256B2 JP3695256B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=17813639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29489499A Expired - Fee Related JP3695256B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | サイドエアバッグ装置のエアバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3695256B2 (ja) |
Cited By (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002100691A1 (fr) * | 2001-06-08 | 2002-12-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Air bag lateral |
| WO2002100690A1 (fr) * | 2001-06-08 | 2002-12-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Air bag lateral |
| EP1350689A3 (en) * | 2002-04-01 | 2004-01-02 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Airbag device |
| GB2402111A (en) * | 2003-05-27 | 2004-12-01 | Autoliv Dev | Air bag with two chambers sealed by a strap |
| JP2005531451A (ja) * | 2002-05-28 | 2005-10-20 | タカタ株式会社 | 自動車用乗員保護装置の複数部分を有するエアバッグのためのエアバッグカット体、および当該エアバッグカット体からエアバッグを形成する方法 |
| JP2006008015A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Mazda Motor Corp | エアバッグ装置 |
| JP2006008016A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Mazda Motor Corp | エアバッグ装置 |
| US7055851B2 (en) | 2001-11-20 | 2006-06-06 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protecting airbag device |
| JP2007145193A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
| US7267363B2 (en) | 2003-04-02 | 2007-09-11 | Autoliv Development Ab | Air-bag unit mounted on a seat |
| US7322595B2 (en) | 2002-06-07 | 2008-01-29 | Autoliv Development Ab | Electrically insulated fixing device for an airbag module |
| CN100379611C (zh) * | 2004-09-08 | 2008-04-09 | 丰田合成株式会社 | 气囊装置和气囊折叠方法 |
| US7396042B2 (en) | 2004-09-08 | 2008-07-08 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Airbag apparatus and airbag folding method |
| US7422234B2 (en) | 2003-05-10 | 2008-09-09 | Autoliv Development Ab | Air-bag assembly for a motor vehicle |
| US7549672B2 (en) | 2004-05-27 | 2009-06-23 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Side airbag device |
| US7594678B2 (en) | 2003-11-11 | 2009-09-29 | Autoliv Development Ab | Side air-bag with internal tether |
| US7641226B2 (en) | 2006-11-01 | 2010-01-05 | Autoliv Development Ab | Side airbag module with an internal guide fin |
| US7681907B2 (en) | 2003-01-10 | 2010-03-23 | Autoliv Development Ab | Vehicle seats |
| WO2010086124A1 (en) * | 2009-01-29 | 2010-08-05 | Autoliv Development Ab | Vehicle seat and side airbag arrangement |
| JP2010228668A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
| US7862077B2 (en) | 2007-08-09 | 2011-01-04 | Takata Corporation | Side-impact airbag and side-impact airbag apparatus |
| JP2012197048A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
| WO2013008732A1 (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-17 | オートリブ ディベロップメント エービー | 車両用サイドエアバッグ |
| KR20170109639A (ko) | 2015-03-30 | 2017-09-29 | 오토리브 디벨로프먼트 에이비 | 차량용 사이드 에어백 장치 |
| CN109996703A (zh) * | 2016-09-07 | 2019-07-09 | 奥托立夫开发公司 | 侧气囊装置 |
| CN114174128A (zh) * | 2019-08-21 | 2022-03-11 | 奥托立夫开发公司 | 安全气囊装置 |
| CN116490406A (zh) * | 2020-09-28 | 2023-07-25 | 奥托立夫开发公司 | 安全气囊装置 |
-
1999
- 1999-10-18 JP JP29489499A patent/JP3695256B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002100691A1 (fr) * | 2001-06-08 | 2002-12-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Air bag lateral |
| WO2002100690A1 (fr) * | 2001-06-08 | 2002-12-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Air bag lateral |
| US7168736B2 (en) | 2001-06-08 | 2007-01-30 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Side air bag device |
| CN100398362C (zh) * | 2001-06-08 | 2008-07-02 | 丰田合成株式会社 | 侧气囊装置 |
| US6997473B2 (en) | 2001-06-08 | 2006-02-14 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Side airbag device |
| US7055851B2 (en) | 2001-11-20 | 2006-06-06 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Knee protecting airbag device |
| US7055858B2 (en) | 2002-04-01 | 2006-06-06 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Airbag device |
| EP1350689A3 (en) * | 2002-04-01 | 2004-01-02 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Airbag device |
| US7503582B2 (en) | 2002-05-28 | 2009-03-17 | Takata Corporation | Multipart airbag cutting for an airbag of an occupant protection device for motor vehicles and method for producing an airbag from said airbag cutting |
| JP2005531451A (ja) * | 2002-05-28 | 2005-10-20 | タカタ株式会社 | 自動車用乗員保護装置の複数部分を有するエアバッグのためのエアバッグカット体、および当該エアバッグカット体からエアバッグを形成する方法 |
| US7322595B2 (en) | 2002-06-07 | 2008-01-29 | Autoliv Development Ab | Electrically insulated fixing device for an airbag module |
| US7681907B2 (en) | 2003-01-10 | 2010-03-23 | Autoliv Development Ab | Vehicle seats |
| US7267363B2 (en) | 2003-04-02 | 2007-09-11 | Autoliv Development Ab | Air-bag unit mounted on a seat |
| US7422234B2 (en) | 2003-05-10 | 2008-09-09 | Autoliv Development Ab | Air-bag assembly for a motor vehicle |
| US7422235B2 (en) | 2003-05-27 | 2008-09-09 | Autoliv Development Ab | Air-bag occupant protection device |
| GB2402111A (en) * | 2003-05-27 | 2004-12-01 | Autoliv Dev | Air bag with two chambers sealed by a strap |
| US7594678B2 (en) | 2003-11-11 | 2009-09-29 | Autoliv Development Ab | Side air-bag with internal tether |
| US7549672B2 (en) | 2004-05-27 | 2009-06-23 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Side airbag device |
| JP2006008016A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Mazda Motor Corp | エアバッグ装置 |
| JP2006008015A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Mazda Motor Corp | エアバッグ装置 |
| CN100379611C (zh) * | 2004-09-08 | 2008-04-09 | 丰田合成株式会社 | 气囊装置和气囊折叠方法 |
| US7396042B2 (en) | 2004-09-08 | 2008-07-08 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Airbag apparatus and airbag folding method |
| DE102005042313B4 (de) * | 2004-09-08 | 2015-12-31 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Airbaggerät und Airbagfaltverfahren |
| JP2007145193A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
| US7641226B2 (en) | 2006-11-01 | 2010-01-05 | Autoliv Development Ab | Side airbag module with an internal guide fin |
| US7862077B2 (en) | 2007-08-09 | 2011-01-04 | Takata Corporation | Side-impact airbag and side-impact airbag apparatus |
| WO2010086124A1 (en) * | 2009-01-29 | 2010-08-05 | Autoliv Development Ab | Vehicle seat and side airbag arrangement |
| US8226113B2 (en) | 2009-03-27 | 2012-07-24 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Side airbag apparatus |
| JP2010228668A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
| JP2012197048A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
| WO2013008732A1 (ja) * | 2011-07-14 | 2013-01-17 | オートリブ ディベロップメント エービー | 車両用サイドエアバッグ |
| JP5674940B2 (ja) * | 2011-07-14 | 2015-02-25 | オートリブ ディベロップメント エービー | 車両用サイドエアバッグ |
| KR20170109639A (ko) | 2015-03-30 | 2017-09-29 | 오토리브 디벨로프먼트 에이비 | 차량용 사이드 에어백 장치 |
| US10625703B2 (en) | 2015-03-30 | 2020-04-21 | Autoliv Development Ab | Side air bag device for vehicle |
| CN109996703A (zh) * | 2016-09-07 | 2019-07-09 | 奥托立夫开发公司 | 侧气囊装置 |
| CN109996703B (zh) * | 2016-09-07 | 2021-10-01 | 奥托立夫开发公司 | 侧气囊装置 |
| CN114174128A (zh) * | 2019-08-21 | 2022-03-11 | 奥托立夫开发公司 | 安全气囊装置 |
| CN114174128B (zh) * | 2019-08-21 | 2024-01-16 | 奥托立夫开发公司 | 安全气囊装置 |
| CN116490406A (zh) * | 2020-09-28 | 2023-07-25 | 奥托立夫开发公司 | 安全气囊装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3695256B2 (ja) | 2005-09-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3695256B2 (ja) | サイドエアバッグ装置のエアバッグ | |
| US7121584B2 (en) | Airbag and airbag apparatus | |
| JP3577208B2 (ja) | 助手席用エアバッグ装置 | |
| JP5376836B2 (ja) | 助手席用エアバッグ装置 | |
| US7152877B2 (en) | Airbag and airbag apparatus | |
| US7631894B2 (en) | Airbag device | |
| CN100417551C (zh) | 气囊装置和气囊折叠方法 | |
| JP4946858B2 (ja) | 側突用エアバッグ装置 | |
| WO2019244763A1 (ja) | エアバッグ装置 | |
| US7766378B2 (en) | Head-protecting airbag apparatus | |
| US10207668B2 (en) | Side airbag device | |
| US7163233B2 (en) | Head-protecting airbag | |
| JP7188153B2 (ja) | 助手席用エアバッグ | |
| US7984924B2 (en) | Airbag apparatus for a front passenger's seat | |
| US20190092268A1 (en) | Passenger seat airbag and method of folding the same | |
| JP2008081002A (ja) | エアバッグ及びエアバッグ装置 | |
| JP2017132325A (ja) | 助手席用エアバッグ | |
| JP2001171468A (ja) | サイドエアバッグ装置 | |
| JP2004058848A (ja) | 頭部保護エアバッグ装置 | |
| JPH09118186A (ja) | 車両用エアバッグ | |
| JPH07267032A (ja) | 助手席用エアバッグ装置 | |
| JP4735078B2 (ja) | 乗員拘束ベルト及び乗員拘束装置 | |
| JP2004268903A (ja) | エアバッグ装置及びエアバッグ | |
| CN107284396A (zh) | 头部保护气囊装置 | |
| JP4407548B2 (ja) | 歩行者用エアバッグ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050509 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050607 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050620 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |