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JP2001113772A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2001113772A
JP2001113772A JP2000217757A JP2000217757A JP2001113772A JP 2001113772 A JP2001113772 A JP 2001113772A JP 2000217757 A JP2000217757 A JP 2000217757A JP 2000217757 A JP2000217757 A JP 2000217757A JP 2001113772 A JP2001113772 A JP 2001113772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
cover
carriage
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000217757A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kawazoe
憲嗣 河添
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000217757A priority Critical patent/JP2001113772A/ja
Priority to US09/633,257 priority patent/US6601944B1/en
Priority to EP00117185A priority patent/EP1077139A3/en
Publication of JP2001113772A publication Critical patent/JP2001113772A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
    • B41J19/20Positive-feed character-spacing mechanisms
    • B41J19/202Drive control means for carriage movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/02Framework

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置の使用中に、紙粉,粉塵,ミス
トなどの異物がスケールやセンサに付着し、高品位な画
像をプリント媒体にプリントすることが困難となる。 【解決手段】 プリント媒体を搬送するプリント媒体搬
送手段と、プリント媒体に画像を形成するためのプリン
トヘッド12が搭載されるキャリッジ23をプリント媒
体搬送手段によるプリント媒体の搬送方向と交差する方
向に走査移動するキャリッジ走査手段とを有する画像形
成装置であって、キャリッジ走査手段によるキャリッジ
23の走査移動方向に沿って配設されたスケール35
と、このスケール35と対向するようにキャリッジ23
に取り付けられて当該スケール35に対するキャリッジ
23の位置を検出するためのセンサ36と、このセンサ
36および少なくとも当該センサ36に近接するスケー
ル35の一部を覆うカバー39とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータやワードプロセッサ、あるいは電子タイプライタ
ー、ファクシミリ装置などにおける各種画像情報をプリ
ントするための画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサなどのOA機器が一般家庭にも広く普及して
来ている。デジタルカメラやフィルムスキャナなどの入
力装置によって、写真の取り込みや画像の加工および出
力というプロセスが日常的に行われつつある。
【0003】このような背景のなかで、出力手段の1つ
である画像形成装置においても、銀塩写真の如き高画質
な画像の出力が望まれ、種々の改良が行われている。こ
の種の画像形成装置は、コスト面からプリントヘッドを
プリント媒体に対して走査させながらプリントを行う、
いわゆるシリアルタイプのものが一般的である。このシ
リアルタイプの画像形成装置において画像品位を高める
ための一つの改良手段は、プリント媒体に対するプリン
トヘッドの位置精度を向上させることである。
【0004】シリアルタイプの画像形成装置において
は、プリントヘッドがキャリッジに搭載され、このキャ
リッジがステッピングモータによってプリント媒体の幅
方向に沿って走査移動する。このステッピングモータを
駆動するタイミングに同期させてプリントヘッドが駆動
され、プリント媒体に対するプリント作業が行われる。
この場合、キャリッジを一定速度で走査移動させるた
め、ステッピングモータを一定周期で駆動させる必要が
ある。ステッピングモータの励磁相に対するロータの遅
れや、ステッピングモータとキャリッジとを連結する歯
付きベルトの振動などの機構的要因によって、ステッピ
ングモータの回転量とキャリッジの走査移動位置とは必
ずしも一対一の関係になるとは限らない。つまり、ステ
ッピングモータの駆動周期に合わせてプリントヘッドを
駆動しても、均一な画像を形成することができない。
【0005】従って、より高画質のプリント作業を行う
ため、プリントヘッドが搭載されるキャリッジの絶対位
置を検出し、その検出信号に同期させてプリントヘッド
を駆動することにより、上述した機構的要因によるキャ
リッジの位置の誤差が原因となる画像むらを解消するこ
とができる。
【0006】キャリッジの絶対位置を検出する方法とし
て、キャリッジの走査移動範囲全体に亙るリニアエンコ
ーダスケールを配置し、キャリッジに取り付けた光学ま
たは磁気などを利用したセンサによって、このリニアエ
ンコーダスケールに対するキャリッジの位置を読み取る
構成が一般的である。
【0007】このような従来の画像形成装置におけるキ
ャリッジの部分の概略構造を図12に示す。すなわち、
図示しないプリント媒体に画像を形成するためのプリン
トヘッド101が搭載されるキャリッジ102の後端部
に設けられたガイドブシュ103には、このキャリッジ
102の走査移動方向を規定するガイド軸104が摺動
自在に貫通している。このキャリッジ102に連結され
た図示しない歯付きベルトを駆動することにより、キャ
リッジ102はガイド軸104に沿って走査移動する。
ガイド軸104と平行に配設されるリニアエンコーダス
ケール105は、透明なPET製のウェブに黒色のバー
を所定間隔で印刷したものである。キャリッジ102の
後端部に装着されるプリント回路板106には、プリン
トヘッド101を駆動するためのコンデンサ107など
の各種デバイスの他に、リニアエンコーダスケール10
5のバーを光学的に読み取ってキャリッジ102の位置
を検出するための光学的なエンコーダセンサ108が設
けられている。
【0008】キャリッジ102の走査移動中にエンコー
ダセンサ108を用いてリニアエンコーダスケール10
5にプリントされたバーを読み取ることにより、リニア
エンコーダスケール105に対するキャリッジ102の
位置を正確に検知することができる。この検知信号に同
期してプリントヘッド101を駆動することにより、プ
リント媒体に所望の画像が形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図12に示した従来の
画像形成装置においては、プリント媒体の搬送時に摩擦
などによって生成する紙粉や、その設置場所によっては
粉塵などがリニアエンコーダスケール105やエンコー
ダセンサ108に付着する。特に、インクジェットプリ
ンタの場合、プリントヘッドから吐出されるインクやプ
リント媒体に対するインクのプリント性を調整するため
の処理液などのミストが浮遊してこれがリニアエンコー
ダスケール105やエンコーダセンサ108に付着す
る。このため、この画像形成装置を長時間使用している
間に、上述した紙粉,粉塵,ミストなどの異物がリニア
エンコーダスケール105に付着し、リニアエンコーダ
スケール105を正確に読み取ることができなくなり、
高品位な画像をプリント媒体にプリントすることが困難
となる。
【0010】リニアエンコーダスケール105として磁
気式のものを採用している場合、このリニアエンコーダ
スケールに密着させたカバーを取り付けることにより、
前述のような紙粉,粉塵,ミストなどの異物の混入を防
止できる。このような画像形成装置としては、特開平5
−298628号公報(米国特許第5450106号明
細書)に記載されているものが知られている。しかしな
がら、光学式のエンコーダを採用した場合、このリニア
エンコーダスケールにカバーなどを密着させると、傷付
いたり、紙粉,粉塵,ミスト等の汚れがより広がったり
する可能性がある。このため、エンコーダセンサによる
読み取りを正しく行うことができなくなるおそれがあっ
た。
【0011】
【発明の目的】本発明の目的は、紙粉,粉塵,ミストな
どの異物がスケールやセンサに付着するのを抑制し、そ
してリニアエンコーダスケールヘの傷などの付着を防止
し、これにより長期間に亙って高品位な画像をプリント
媒体にプリントすることを可能とする画像形成装置を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による画像形成装
置は、プリント媒体を搬送するプリント媒体搬送手段
と、プリント媒体に画像を形成するためのプリントヘッ
ドが搭載されるキャリッジを前記プリント媒体搬送手段
によるプリント媒体の搬送方向と交差する方向に走査移
動するキャリッジ走査手段とを有する画像形成装置であ
って、前記キャリッジ走査手段による前記キャリッジの
走査移動方向に沿って配設されたスケールと、このスケ
ールと対向するように前記キャリッジに取り付けられて
当該スケールに対する前記キャリッジの位置を検出する
ためのセンサと、このセンサおよび少なくとも当該セン
サに近接する前記スケールの一部を覆い、前記スケール
を当該センサに対して所定位置に導くための案内部を有
するカバーとを具えたことを特徴とするものである。
【0013】本発明によると、キャリッジに取り付けら
れたセンサおよびこのセンサに近接するスケールの一部
がカバーによって覆われており、紙粉や粉塵などの異物
は、このカバーの表面に付着するに止まる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による画像形成装置におい
て、カバーがキャリッジに取り付けられていてもよく、
スケールの全長に亙ってこれを覆うように配設されてい
てもよい。カバーがスケールの全長に亙ってこれを覆う
ように配設されている場合、センサが通過可能なスリッ
トを有することが好ましい。カバーの少なくとも一部が
可撓性部材や導電性部材にて形成されていてもよい。カ
バーが導電性部材にて形成されている場合、カバーに対
して静電気による塵埃の付着を抑制することができる。
【0015】カバーの案内部がセンサとスケールとの接
触を防止する場合、スケールとセンサおよび異物とが接
触してスケールにすり傷などが発生するのを未然に防止
することができる。
【0016】案内部は、たとえキャリッジが走査移動中
であってもセンサとスケールとの接触を防止できること
が好ましい。また、案内部がセンサの読み取り中心に対
応するスケールの部分を挟むようにスケールと対向する
ことが好ましい。
【0017】カバーの中央部の面積は、スケールが貫通
するカバーの開口端部の面積よりも大きく設定するよう
にしてもよい。これによって、カバー内への異物の侵入
をさらに抑制してセンサやスケールをこれらからより一
層保護することができる。
【0018】カバーの内部に吸着部材を収容するように
してもよい。これによって、カバー内に異物が侵入して
も吸着部材に捕捉される結果、センサやスケールに異物
が付着するのをさらに防止することができる。
【0019】スケールが貫通するカバーの開口端部を開
閉可能な開閉手段を設けることも可能である。これによ
って、画像形成装置の未使用時に塵埃などがカバー内に
侵入してセンサやスケールに付着するのを未然に防止す
ることができる。この場合、キャリッジ走査手段の非作
動時にカバーの開口端部が閉じられるように、開閉手段
の開閉を制御する制御手段を設けることも有効である。
【0020】プリントヘッドは、液体が吐出される吐出
口を形成した液体吐出ヘッドであってよい。この場合、
吐出口から液滴を吐出するための吐出エネルギー発生部
を有するものであってよく、この吐出エネルギー発生部
は、液体に膜沸勝を生じさせる熱エネルギーを発生する
電気熱変換素子を有するものであってよい。液体は、イ
ンクおよび/またはプリント媒体に吐出されるこのイン
クのプリント性を調整する処理液であってよい。
【0021】
【実施例】本発明による画像形成装置をインクジェット
プリンタに応用した実施例について、図1〜図11を参
照しながら詳細に説明するが、本発明はこのような実施
例に限らず、これらをさらに組み合わせたり、ロータリ
エンコーダを使用して回転体の回転位相などを検出する
場合などのように、同様な課題を内包する他の分野の技
術にも応用することができる。
【0022】本実施例の外観を図1に示し、その主要部
の裏面形状を図2に示す。すなわち、図示しない紙など
のプリント媒体が複数枚積載される積載シュート11に
は、このプリント媒体の一側端縁に当接してその幅方向
位置を規制するための側端案内部材が設けられている。
積載シュート11の下端部側には、間欠回転して積載シ
ュート11上の最上端に位置するプリント媒体を一枚ず
つ後述するインクジェットヘッド12側に送り込む図示
しない繰り出しローラが設けられている。この積載シュ
ート11に積載されたプリント媒体の下端部は、図示し
ない付勢手段によって繰り出しローラ側に押圧されてい
る。
【0023】繰り出しローラよりもプリント媒体の搬送
ラインの下流側には、繰り出しローラと共にインクジェ
ットプリンタの筺体13に取り付けられた媒体搬送ロー
ラ14が位置している。この媒体搬送ローラ14の直上
には、当該媒体搬送ローラ14との対向方向に変位可能
なピンチローラホルダ15に回転自在に取り付けられた
ピンチローラ16が位置している。ピンチローラホルダ
15には、ピンチローラ16を媒体搬送ローラ14に押
し当てるための図示しない付勢手段が連結されている。
媒体搬送ローラ14の長手方向一端部には、従動ギヤ1
7が一体的に取り付けられている。この従動ギヤ17に
は、筺体13に装着された媒体駆動モータ18の駆動ギ
ヤ19がアイドルギヤ20を介して噛み合わされてい
る。このアイドルギヤ20には、図示しない媒体排出ロ
ーラの一端部に固定された従動ギヤ17も噛み合わされ
ている。媒体排出ローラの直上には、この媒体排出ロー
ラとの対向方向に変位可能な拍車ホルダ21に回転自在
に保持された拍車22が位置している。拍車ホルダ21
には、拍車22を媒体排出ローラに押し当てるための図
示しない付勢手段が連結されている。
【0024】従って、媒体駆動モータ18に通電して繰
り出しローラ,媒体搬送ローラ14および媒体排出ロー
ラが駆動されると、積載シュート11に積載されたプリ
ント媒体が一枚ずつ繰り出され、後述するキャリッジ2
3の走査移動と連動してプリント媒体がその搬送ライン
に沿って間欠的に搬送される。
【0025】インクジェットプリンタの筺体13には、
プリント媒体の幅方向に沿って相互に平行に延在する案
内棒24および案内レール25の両端部が固定されてい
る。丸棒状をなす案内棒24には、案内レール25に対
して摺動自在に係止するキャリッジ23がこのキャリッ
ジ23に取り付けられたスライド軸受26を介して案内
棒24の長手方向に沿って摺動自在に連結されている。
案内棒24の長手方向両端側に位置する筺体13の部分
には、一対のスプロケット(他方は図示せず)27が回
転自在に取り付けられている。一方のスプロケット27
には、これを駆動回転するキャリッジ駆動モータ28が
連結されている。これら一対のスプロケット27には歯
付きベルト29が巻き掛けられ、その一部がキャリッジ
23に連結されている。
【0026】従って、キャリッジ駆動モータ28に通電
して歯付きベルト29を旋回させると、この歯付きベル
ト29に連結されたキャリッジ23が案内棒24および
案内レール25に沿ってプリント媒体の搬送ラインと直
交する方向に走査移動する。
【0027】キャリッジ23には、このキャリッジ23
に回動自在に取り付けられたヘッド着脱操作レバー30
を介してインクジェットヘッド12が交換可能に搭載さ
れる。キャリッジ23に正しく搭載されたインクジェッ
トヘッド12は、その吐出口が下向きに開口している。
吐出口は、前述した媒体搬送ローラ14と媒体排出ロー
ラとの間の搬送ラインを横切っている。
【0028】案内棒24は、不図示のカムなどによりそ
の位置が搬送ローラ14から退避する方向、つまり案内
レール25へ近づく方向へ移動可能となっている。これ
により、キャリッジ23とこのキャリッジ23に搭載さ
れるインクジェットヘッド12とは、共にプリント媒体
から退避する方向に変位できるように構成されている。
これによって、プリント媒体とインクジェットヘッドと
が接触するのを防止することができる。プリント媒体に
は様々な種類のものがあり、カール(反り),しわおよ
び折れなどの状態も様々である。このような種々のプリ
ント媒体に対してプリント作業をを行う場合、カールや
しわの影響によってプリント媒体とインクジェットヘッ
ドとが接触し、プリント媒体を汚してしまう場合があ
る。
【0029】なお、上記退避位置におけるインクジェッ
トヘッドとプリント媒体との間隔は、通常のプリント位
置に対して一般的に1mm程度さらに広げられる。
【0030】キャリッジ23の走査移動方向の一端側の
筺体13の部分には、キャリッジ23に搭載されたイン
クジェットヘッド12の吐出回復処理を行うための回復
ユニット31が設けられている。本実施例における回復
ユニット31は、インクジェットヘッド12の吐出口が
開口する吐出口面を覆うゴムなどの可撓性部材にて形成
されたキャッピング部材32と、このキャッピング部材
32に近接して配置されてインクジェットヘッド12の
吐出口面に付着した液体などを払拭するための払拭ブレ
ード33とを有する。キャッピング部材32には図示し
ない配管を介して吸引ポンプ34が連結されている。こ
の吸引ポンプ34を駆動することによってキャッピング
部材32とインクジェットヘッド12の吐出口面とで囲
まれた空間が負圧に保持される。これにより、インクジ
ェットヘッド12内の気泡や吐出口に連通する液路内の
粘度が増加してプリントに適さなくなった液体、つまり
インクやプリント媒体に対するインクのプリント性を調
整するための処理液がキャッピング部材32を通って吸
引除去され、インクジェットヘッド12が正常な状態に
保たれる。
【0031】一端が筺体13に固定されたリニアエンコ
ーダスケール(以下、単にスケールと略称する)35
は、案内棒24と平行に延在してその他端が図示しない
板ばねを介して筺体13に固定されている。本実施例に
おけるスケール35は、透明なPETフィルムに所定間
隔で黒色のバーを印刷したものである。従って、対応す
る本実施例におけるリニアエンコーダセンサ(以下、単
にセンサと略称する)36は、光学式のものを採用して
いる。しかしながら、磁気式など他の形式のリニアエン
コーダを採用することも可能である。
【0032】スケール35に印刷されたバーを読み取る
ためのセンサ36は、キャリッジ23に取り付けられた
基板37にインクジェットヘッド12を駆動するめたの
コンデンサ38などと共に搭載されている。この基板3
7にはセンサ36および少なくともこのセンサ36に近
接するスケール35の一部を覆うカバー39も取り付け
られている。
【0033】カバーの39の部分の断面構造を図3に示
し、その外観を図4に示す。すなわち、本実施例におけ
るカバー39は、キャリッジ23の走査移動方向両側に
形成した一対の開口部40を有する。スケール35はこ
れら開口部40を通ってカバー39を貫通した状態とな
っている。開口部40は、スケール35の寸法形状に合
わせてできるだけ小さくすることが好ましい。しかしな
がら、カバー39の中央部にはセンサ36が収容される
ため、このカバー39の中央部は、図3中、紙面に対し
て垂直でスケール35と直交する面に沿った開口部40
の断面積よりも充分大きな断面積を有することが好まし
い。キャリッジ23の走査移動方向に沿ったカバー39
の長さは、キャリッジ23の走査移動方向に沿ったセン
サ36の寸法の2倍以上にすることにより、粉塵やミス
トなどが開口部40からカバー39内に侵入した場合で
あっても、これらをセンサ36まで到達させにくくする
ことができる。
【0034】カバー39の内壁には、このインクジェッ
トプリンタの組み立ての際にカバー39内にスケール3
5通す作業を容易化するため、一方の開口部40から他
方の開口部40へスケール35の先端部を導くための案
内リブ41aが形成されている。カバー39に対するス
ケール35の装着作業状態を図5に示す。すなわち、ス
ケール35はキャリッジ23を案内棒24と案内レール
25とに取り付けた後、カバー39の一方の開口部40
から他方の開口部40へと通されるが、上述した案内リ
ブ41aの存在によって、その先端部が他方の開口部4
0へと容易に導くことができ、組み立て作業性を向上さ
せることができる。
【0035】また、開口部40の部分を抽出拡大して図
6に示す。開口部40の一部には案内リブ41bが設け
られている。この案内リブ41bと前述の案内リブ41
aとの対向間隔Wは、図6において破線で示したセンサ
36に下向きに形成されたスリット状のスケール挿通部
36sの間隔Sよりも狭く設定してある。これにより、
スケール35が直接センサ36と接触しないようになっ
ている。スケール35は、前述のようにPETフィルム
などを用いているため、センサ36と接触して摺動した
場合には、静電気が発生してセンサ36にダメージを与
える可能性がある。
【0036】本実施例では、案内リブ41a,41bが
スケール35の幅方向に沿ってそれぞれ上下に1つずつ
形成されている。これにより、案内リブ41a,41b
の一方にのみスケール35が接触した場合でも、スケー
ル35を元の状態に対して常に平行または平行に近い状
態に保つことができる。これら案内リブ41a,41b
をそれぞれ1つ設けた場合には、スケール35に対して
その幅方向に2点接触させることができず、スケール3
5が元の状態に対して傾斜してしまい、正確な読み取り
ができなくなる可能性が生ずる。
【0037】図6における一点鎖線Cは、光学式エンコ
ーダセンサ36が実際に読み取りを行っている光学中心
軸線である。前記案内リブ41a,41bは、何れもこ
の光学中心軸線付近に位置しないように構成されてい
る。上述したように、キャリッジ23およびインクジェ
ットヘッド12と、プリント媒体との間の間隔は、通常
のプリント位置と、このプリント位置よりも離れる退避
位置とに変更できるようになっている。図7は、キャリ
ッジ23およびインクジェットヘッド12がプリント媒
体から離れた退避位置に移動した状態を示している。
【0038】本実施例では、製造コストを考慮してスケ
ール35の位置を固定すると共に、キャリッジ23がプ
リント媒体から離れるように構成されている。この場
合、通常のプリント位置を示す図6におけるスケール3
5に対し、退避位置を示す図7におけるセンサ36が上
方に約1mm変位する。この状態においても、それぞれ時
上下方向に配列する案内リブ41a,41bがスケール
35と対向しており、また図6の状態で案内リブ41a
と案内リブ41bとがスケールと接触した位置が、図7
の状態でセンサの光学中心36aと対向しないような位
置関係になっている。
【0039】案内リブ41a,41bは、キャリッジ2
3の走査移動中においてはスケール35と接触しないよ
うに配置されている。仮にキャリッジ23の走査移動中
に案内リブ41aまたは41bとスケール35とが接触
することがあっても、これらの接触面積は前述の目的を
達成できる程度に必要最小限に抑えられている。しか
も、案内リブ41aまたは41bとスケール35との接
触位置と、センサ36による実際の読み取り位置とはス
ケール35の長手方向に沿って異なっているので、スケ
ール35の読み取り操作に悪影響は生じない。
【0040】図8に示すように、カバー39の内壁など
に帯電フィルタやスポンジなどの多孔質体を用いた吸着
部材42を装着した場合には、このカバー39内に侵入
した粉塵などを吸着部材42に吸着させてセンサ36や
スケール35ヘの付着を軽減することが可能である。カ
バー39の一方の開口部40からカバー39内に侵入し
た粉塵やミストなどがセンサ36に到達することなく、
反対側の開口部40からカバー39外に排出されるよう
に、カバー39内のセンサ36を回避するような空気流
路をカバー39内に形成した場合には、さらに好ましい
効果を得ることができる。
【0041】このインクジェットプリンタによるプリン
ト処理を行わない場合、開口部40を閉止するような構
成を採用することによって、より好ましい効果を得るこ
とができる。
【0042】このような本発明による他の実施例の側面
形状を図9に示し、その主要部の外観を図10に示す
が、先の実施例と同一機能の部分にはこれと同一符号を
記すに止め、重複する説明は省略するものとする。すな
わち、カバー39の2つの開口部40には、スケール3
5の断面形状に対応した空隙部43を有する2組の蓋部
材44がそれぞれ一対のヒンジピン45によって枢着さ
れている。これら2組の蓋部材44のそれぞれ一対のヒ
ンジピン45は、図示しないリンク機構などを介して蝶
番式に開閉可能に連動する。一方のヒンジピン45には
傘歯車46が連結されている。キャリッジ23の一方の
走査移動端にてこの傘歯車46と上述した実施例におけ
る従動ギヤ17とに噛み合う伝達ギヤ47がインクジェ
ットプリンタの筺体13側に取り付けられている。
【0043】従って、2組の蓋部材44を図10に示す
閉じた状態からヒンジピン45を中心としてほぼ90度
程度回動させて開いた状態にする場合、キャリッジ23
を一方の走査移動端まで移動させて伝達ギヤ47をカバ
ー39の傘歯車46と噛み合わせ、この状態にて媒体駆
動モータ18を一方向に駆動する。2組の蓋部材44を
閉じる場合には、媒体駆動モータ18を逆方向に駆動す
ることにより、蓋部材44はキャリッジ23の一方の走
査移動端にて閉じられる。
【0044】上述した実施例では、カバー39を走査移
動するキャリッジ23の基板37に取り付け、センサ3
6およびこのセンサ36に近接するスケール35の一部
がカバー39で覆われている。しかしながら、カバー3
9を筺体13側に取り付けてセンサ36およびスケール
35の全体を覆うようにしてもよい。
【0045】このような本発明による画像形成装置の他
の実施例の主要部の断面を構造を図11に示すが、先の
実施例と同一機能の部材にはこれと同一符号を記すに止
め、重複する説明は省略する。すなわち、センサ36お
よびスケール35の全体を覆うカバー39は、その両端
部が図示しない筺体13(図1参照)に固定されてい
る。本実施例におけるカバー39には、そのほぼ全長に
亙ってセンサ36を通すためのスリット48が形成され
ている。センサ36は、先の実施例と同様にキャリッジ
23に取り付けられた基板37に搭載される。
【0046】本実施例におけるスリット48は、インク
ジェットヘッド12側に開口している。しかしながら、
センサ36を基板37に取り付けるブラケットの形状を
工夫することにより、インクジェットプリンタにおける
粉塵やミストなどの浮遊状態を考慮してこれらが最も侵
入しにくい向き、例えばインクジェットヘッド12と反
対側や下向きなどに設定することが好ましい。
【0047】スリット48がキャリッジ23の走査移動
方向全域に亙って常に開口している必要はなく、センサ
36がカバー39に挿通されている領域のみ開口してい
ればよい。このような観点から、カバー39をゴムなど
の可撓性材料を用いて円筒形に形成し、その長手方向に
沿って切り込み、つまりスリット48を形成する。この
スリット48の部分を弾性変形させてセンサ36を挿通
させることにより、センサ36によって押し広げられて
いないスリット48の部分は塞がった状態となる。これ
によって、粉塵などの侵入を未然に防止することができ
る。
【0048】スケール35とセンサ36との摺接により
静電気が発生する可能性がある場合には、カバー39を
導電性材料を用いて製造することにより、この静電気に
よる塵埃などの付着を抑制することができる。
【0049】本発明は、液体の吐出を行わせるために利
用されるエネルギーとして熱エネルギーを発生する手段
(例えば、電気熱変換体やレーザ光など)を具え、この
熱エネルギーにより液体の状態変化を生起させるインク
ジェット方式の画像形成装置において優れた効果をもた
らすものである。かかる方式によれば、プリントの高密
度化および高精細化が達成できるからである。
【0050】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書や、同第474
0796号明細書に開示されている基本的な原理を用い
て行うものが好ましい。この方式は、いわゆるオンデマ
ンド型およびコンティニュアス型の何れにも適用可能で
あるが、特に、オンデマンド型の場合には、液体が保持
されているシートや流路に対応して配置される電気熱変
換体に、プリント情報に対応した核沸騰を越える急速な
温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加する
ことにより熱エネルギを発生させ、液体吐出ヘッドの熱
作用面に膜沸騰を生じさせ、結果的にこの駆動信号に一
対一で対応した液体内の気泡を形成できるので有効であ
る。この気泡の成長および収縮により、吐出口を介して
液体を吐出させ、少なくとも1つの液滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体の吐出
が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信号
としては、米国特許第4463359号明細書や、同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れたプリントを行うこ
とができる。
【0051】また、液体吐出ヘッドの構成としては、上
述の各明細書に開示されているような吐出口と液路と電
気熱変換体との組合せ構成(電気熱変換体が液路に沿っ
て配置された直線状液流路または電気熱変換体が液路を
挟んで吐出口と正対する直角液流路)の他に、熱作用部
が屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特
許第4558333号明細書や、米国特許第44596
00号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものであ
る。加えて、複数の電気熱変換体に対し、共通するスリ
ットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開
昭59−123670号公報や、熱エネルギの圧力波を
吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示した特開
昭59−138461号公報に基いた構成としても、本
発明の効果は有効である。すなわち、液体吐出ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によればプリ
ントを確実に効率良く行うことができるようになるから
である。
【0052】さらに、走査移動するキャリッジに対して
一体的に固定された液体吐出ヘッド、あるいはキャリッ
ジに対して交換可能に装着されることでキャリッジとの
電気的な接続や装置本体からの液体の供給が可能となる
交換自在のチップタイプの液体吐出ヘッド、あるいは液
体吐出ヘッド自体に一体的に液体を貯えるタンクが設け
られたカートリッジを用いた場合にも、本発明は有効で
ある。
【0053】本発明の画像形成装置の構成として、液体
吐出ヘッドからの液体の吐出状態を適正にするための回
復手段や、予備的な補助手段などを付加することは本発
明の効果を一層安定できるので、好ましいものである。
これらを具体的に挙げれば、液体吐出ヘッドに対するキ
ャッピング手段や、クリーニング手段,加圧あるいは吸
引手段,電気熱変換体やこれとは別の加熱素子あるいは
これらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手段、
プリントとは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0054】また、搭載される液体吐出ヘッドの種類や
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、プリント色や濃度(明度)を
異にする複数のインクに対応して複数個数設けられるも
のであってもよい。すなわち、例えば画像形成装置のプ
リントモードとしては黒色などの主流色のみのプリント
モードだけではなく、液体吐出ヘッドを一体的に構成す
るか、複数個の組み合わせによるか何れでもよいが、異
なる色の複色カラーまたは混色によるフルカラーの各プ
リントモードの少なくとも一つを備えた装置にも本発明
は極めて有効である。この場合、プリント媒体の種類や
プリントモードに応じてインクのプリント性を調整する
ための処理液(プリント性向上液)を専用あるいは共通
の液体吐出ヘッドからプリント媒体に吐出することも有
効である。
【0055】さらに、以上説明した本発明の実施例にお
いては、室温やそれ以下で固化し、室温で軟化もしくは
液化するものを用いても良く、あるいはインクジェット
方式では液体自体を30℃以上70℃以下の範囲内で温
度調整を行って液体の粘性を安定吐出範囲にあるように
温度制御するものが一般的であるから、使用プリント信
号付与時に液状をなすものを用いてもよい。加えて、熱
エネルギによる昇温を、固形状態から液体状態への状態
変化のエネルギとして使用させることで積極的に防止す
るため、または液体の蒸発を防止するため、放置状態で
固化し加熱によって液化するものを用いてもよい。何れ
にしても熱エネルギのプリント信号に応じた付与によっ
て液化し、液体が吐出されるものや、プリント媒体に到
達する時点ではすでに固化し始めるものなどのような、
熱エネルギの付与によって初めて液化する性質のものを
使用する場合も本発明は適用可能である。このような場
合の液体は、特開昭54−56847号公報あるいは特
開昭60−71260号公報に記載されるような、多孔
質シート凹部または貫通孔に液状又は固形物として保持
された状態で、電気熱変換体に対して対向するような形
態としてもよい。本発明においては、上述した各液体に
対して最も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行す
るものである。
【0056】なお、本発明にかかる画像形成装置の形態
としては、コンピュータなどの情報処理機器の画像出力
端末として用いられるものの他、リーダなどと組合せた
複写装置、さらには送受信機能を有するファクシミリ装
置や捺染装置の形態を採るものなどであっても良く、プ
リント媒体としては、シート状あるいは長尺の紙や布
帛、あるいは板状をなす木材や石材,樹脂,ガラス,金
属などの他に、3次元立体構造物などを挙げることがで
きる。
【0057】
【発明の効果】本発明の画像形成装置によると、キャリ
ッジ走査手段によるキャリッジの走査移動方向に沿って
配設されたスケールと対向するようにキャリッジに取り
付けられてスケールに対するキャリッジの位置を検出す
るためのセンサと、少なくともこのセンサに近接するス
ケールの一部とを覆い、センサに対してスケールを所定
位置に導くための案内部を有するカバーとを設けたの
で、キャリッジに取り付けられたセンサおよびこのセン
サに近接するスケールの一部がカバーによって覆われ、
紙粉や粉塵などの異物は、このカバーの表面に付着する
に止まり、これらがセンサやスケールに付着するのを防
止することが可能である。スケールは、カバーの案内部
によってセンサに対して所定位置に導かれ、正確な読み
取りが行われるので、長期間に亙る画像形成装置の使用
に際しても信頼性を維持した高品位な画像をプリントす
ることができる。
【0058】カバーを導電性部材にて形成した場合、カ
バーに対して静電気による塵埃の付着を抑制することが
できる。
【0059】カバーの案内部がセンサとスケールとの接
触を防止する場合、スケールとセンサおよび異物とが接
触してスケールにすり傷などが発生するのを未然に防止
することができる。
【0060】カバーの中央部の面積をスケールが貫通す
るカバーの開口端部の面積よりも大きく設定した場合に
は、カバー内への異物の侵入をさらに抑制してセンサや
スケールをこれらからより一層保護することができる。
【0061】カバーの内部に吸着部材を収容した場合に
は、カバー内に異物が侵入しても吸着部材に捕捉される
結果、センサやスケールに異物が付着するのをさらに防
止することができる。
【0062】スケールが貫通するカバーの開口端部を開
閉可能な開閉手段を設けた場合には、画像形成装置の未
使用時に塵埃などがカバー内に侵入してセンサやスケー
ルに付着するのを未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置をインクジェットプ
リンタに応用した一実施例の外観を表す斜視図である。
【図2】図1に示したインクジェットプリンタのキャリ
ッジの裏面側を抽出拡大した斜視図である。
【図3】図1に示した実施例におけるキャリッジの裏面
部を抽出拡大した断面図である。
【図4】図1に示した実施例におけるカバーの外観を表
す斜視図である。
【図5】図1に示した実施例におけるスケールの装着状
態を表すキャリッジの裏面部の抽出拡大断面図である。
【図6】図1に示した実施例におけるカバーの開口部の
正面図である。
【図7】図6と同様なカバーの開口部の正面図であり、
キャリッジがプリントヘッドと共にプリント媒体から退
避した位置にある状態を示す。
【図8】本発明による画像形成装置の他の実施例におけ
るカバーの部分の外観を表す斜視図である。
【図9】本発明による画像形成装置の別な実施例におけ
るキャリッジの部分の側面図である。
【図10】図9に示した実施例におけるカバーの一端部
の外観を抽出拡大して表す斜視図である。
【図11】本発明による画像形成装置をインクジェット
プリンタに応用した別な実施例における主要部の側面図
である。
【図12】従来のインクジェットプリンタのキャリッジ
の裏面側を抽出拡大した斜視図である。
【符号の説明】
11 積載シュート 12 インクジェットヘッド 13 筺体 14 媒体搬送ローラ 15 ピンチローラホルダ 16 ピンチローラ 17 従動ギヤ 18 媒体駆動モータ 19 駆動ギヤ 20 アイドルギヤ 21 拍車ホルダ 22 拍車 23 キャリッジ 24 案内棒 25 案内レール 26 スライド軸受 27 スプロケット 28 キャリッジ駆動モータ 29 歯付きベルト 30 ヘッド着脱操作レバー 31 回復ユニット 32 キャッピング部材 33 払拭ブレード 34 吸引ポンプ 35 リニアエンコーダスケール 36 リニアエンコーダセンサ 37 基板 38 コンデンサ 39 カバー 40 開口部 41a,41b 案内リブ 42 吸着部材 43 空隙部 44 蓋部材 45 ヒンジピン 46 傘歯車 47 伝達ギヤ 48 スリット

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント媒体を搬送するプリント媒体搬
    送手段と、プリント媒体に画像を形成するためのプリン
    トヘッドが搭載されるキャリッジを前記プリント媒体搬
    送手段によるプリント媒体の搬送方向と交差する方向に
    走査移動するキャリッジ走査手段とを有する画像形成装
    置であって、 前記キャリッジ走査手段による前記キャリッジの走査移
    動方向に沿って配設されたスケールと、 このスケールと対向するように前記キャリッジに取り付
    けられて当該スケールに対する前記キャリッジの位置を
    検出するためのセンサと、 このセンサおよび少なくとも当該センサに近接する前記
    スケールの一部を覆い、前記スケールを該センサに対し
    て所定位置に導くための案内部を有するカバーとを具え
    たことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記カバーは、前記キャリッジに取り付
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 前記カバーは、前記スケールの全長に亙
    ってこれを覆うように配設され、前記センサが通過可能
    なスリットを有することを特徴とする請求項1に記載の
    画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記カバーは、その一部または全体が可
    撓性部材にて形成されていることを特徴とする請求項1
    から請求項3の何れかに記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記カバーは、導電性部材にて形成され
    ていることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか
    に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記案内部は、前記センサと前記スケー
    ルとの接触を防止することを特徴とする請求項1〜請求
    項3の何れかに記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記案内部は、キャリッジが走査移動中
    であっても前記センサと前記スケールとの接触を防止す
    ることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記案内部は、前記センサの読み取り中
    心に対応する前記スケールの部分を挟むように前記スケ
    ールと対向することを特徴とする請求項1から請求項7
    の何れかに記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記スケールが貫通する前記カバーの開
    口端部の面積よりも前記カバーの中央部の面積が大きく
    設定されていることを特徴とする請求項1から請求項8
    の何れかに記載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記カバーの内部に収容された吸着部
    材をさらに有することを特徴とする請求項1から請求項
    9の何れかに記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記スケールが貫通する前記カバーの
    開口端部を開閉可能な開閉手段をさらに具えたことを特
    徴とする請求項1から請求項10の何れかに記載の画像
    形成装置。
  12. 【請求項12】 前記キャリッジ走査手段の非作動時に
    前記カバーの前記開口端部を閉じるように前記開閉手段
    の開閉を制御する制御手段をさらに具えたことを特徴と
    する請求項11に記載の画像形成装置。
  13. 【請求項13】 前記プリントヘッドは、液体が吐出さ
    れる吐出口を形成した液体吐出ヘッドであることを特徴
    とする請求項1から請求項12の何れかに記載の画像形
    成装置。
  14. 【請求項14】 前記液体吐出ヘッドは、前記吐出口か
    ら液体を吐出するための吐出エネルギー発生部を有する
    ことを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記吐出エネルギー発生部は、液体に
    膜沸勝を生じさせる熱エネルギーを発生する電気熱変換
    素子を有することを特徴とする請求項14に記載の画像
    形成装置。
  16. 【請求項16】 液体は、インクおよび/またはプリン
    ト媒体に吐出されるこのインクのプリント性を調整する
    処理液であることを特徴とする請求項13から請求項1
    5の何れかに記載の画像形成装置。
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