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JP2001113408A - スローアウェイ式転削工具 - Google Patents

スローアウェイ式転削工具

Info

Publication number
JP2001113408A
JP2001113408A JP29054999A JP29054999A JP2001113408A JP 2001113408 A JP2001113408 A JP 2001113408A JP 29054999 A JP29054999 A JP 29054999A JP 29054999 A JP29054999 A JP 29054999A JP 2001113408 A JP2001113408 A JP 2001113408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary tool
throw
holding
holder
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29054999A
Other languages
English (en)
Inventor
Nagaaki Ko
永明 高
Toshiya Nakada
敏也 中田
Tsutomu Yamamoto
勉 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dijet Industrial Co Ltd
Original Assignee
Dijet Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dijet Industrial Co Ltd filed Critical Dijet Industrial Co Ltd
Priority to JP29054999A priority Critical patent/JP2001113408A/ja
Publication of JP2001113408A publication Critical patent/JP2001113408A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/28Features relating to lubricating or cooling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/16Milling-cutters characterised by physical features other than shape
    • B23C5/20Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
    • B23C5/22Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
    • B23C5/2204Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
    • B23C5/2208Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert for plate-like cutting inserts 
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2210/00Details of milling cutters
    • B23C2210/50Cutting inserts
    • B23C2210/506Cutting inserts mounted so as to be able to rotate freely

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 主軸スピンドルに取り付けられるカッター本
体の外周部に、円形状になったスローアウェイチップを
回転可能に保持するロータリー工具を取り付けたスロー
アウェイ式転削工具によって、長期にわたって安定した
切削加工が行えるようにする。 【解決手段】 主軸スピンドル4に取り付けるカッター
本体3の外周部に、平面が円形状になったスローアウェ
イチップ1を回転可能に保持するロータリー工具2を取
り付けたスローアウェイ式転削工具において、スローア
ウェイチップを保持するチップ保持部201 と回転軸202
とを有するホルダー20と、ホルダーの回転軸を回転手段
212 を介して回転可能に保持する保持部211 が設けられ
たロータリー工具本体21とを有するロータリー工具を用
い、主軸スピンドルからロータリー工具本体の保持部に
冷却用媒体を導く案内流路2a,3a,4a,5a を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主軸スピンドル
に取り付けられるカッター本体の外周部に、平面が円形
状になったスローアウェイチップを回転可能に保持する
ロータリー工具が取り付けられてなるスローアウェイ式
転削工具に係り、特に、このスローアウェイ式転削工具
を使用して切削を行う場合に、長期にわたって安定した
切削加工が行えるようにした点に特徴を有するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、カッター本体の先端外周部に
複数のスローアウェイチップを周方向に所要間隔を介し
て設けたフライス装置等のスローアウェイ式転削工具が
使用されていた。
【0003】ここで、上記のスローアウェイ式転削工具
としては、一般に三角形や四角形等の多角形状のスロー
アウェイチップをカッター本体の先端外周部に設けられ
たチップ座に着座させて、ネジ等によりスローアウェイ
チップをチップ座に固定させたものが用いられていた。
【0004】そして、このようなスローアウェイ式転削
工具においては、上記のようにチップ座に固定されたス
ローアウェイチップの切刃によって切削を行うようにし
ており、この切刃が摩耗したり欠損した場合には、その
都度、このスローアウェイチップを固定させていたネジ
等を緩め、切削に用いるスローアウェイチップの切刃の
位置を変更させるようにしていた。
【0005】しかし、このようにスローアウェイチップ
における切刃が摩耗したり欠損した場合に、その都度、
切削に用いるスローアウェイチップの切刃の位置を変更
させることは非常に面倒であり、連続した切削が行え
ず、切削加工に多くの時間を要するという問題があっ
た。
【0006】このため、近年においては、特公昭64−
3604号公報に示されるように、円板状になったスロ
ーアウェイチップをホルダーに取り付け、このホルダー
を中心軸に回転手段を介して回転可能に取り付けたロー
タリー工具を用い、このロータリー工具の中心軸の両端
部をカッター本体の端部受入用凹所に保持させるように
した回転切削工具が開発された。
【0007】ここで、このような回転切削工具を使用し
て切削を行う場合、スローアウェイチップが取り付けら
れたホルダーを回転手段を介して中心軸に回転可能に取
り付けているため、切削時における負荷によってスロー
アウェイチップがホルダーと一緒になって回転し、スロ
ーアウェイチップにおける切刃の一部だけが摩耗すると
いうことがなく、スローアウェイチップの切刃全体が均
等に摩耗されるようになり、スローアウェイチップを取
り付ける状態を変更させることなく、スローアウェイチ
ップを長期にわたって使用できるようになった。
【0008】しかし、上記の回転切削工具のように、切
削時における負荷によってスローアウェイチップと一緒
になってホルダーが回転すると、スローアウェイチップ
が摩耗したり破損したりする前に、スローアウェイチッ
プが取り付けられたホルダーを保持している中心軸やそ
の周囲における回転手段が加熱され、この熱によって中
心軸や回転手段が破壊されるという問題が生じた。
【0009】このため、従来においては、上記のように
ホルダーが回転可能に取り付けられる中心軸の周囲にグ
リス等の潤滑剤を充填させて、ホルダーをスムーズに回
転させることが考えられた。
【0010】ここで、このようにロータリー工具の中心
軸の周囲にグリス等の潤滑剤を充填させた場合、ホルダ
ーを保持しているロータリー工具の中心軸に加わる負荷
等が低減され、当初においてはロータリー工具の中心軸
やその周囲における回転手段の温度が上昇するのを抑制
することができるが、このスローアウェイ式転削工具を
長く使用すると、ロータリー工具の中心軸が加熱されて
次第に温度が上昇し、これによって潤滑剤が蒸発した
り、炭化されたりし、依然として、ロータリー工具の中
心軸や回転手段が熱によって破壊されるという問題があ
った。
【0011】さらに、上記の公報に示される回転切削工
具においては、ロータリー工具の中心軸の両端部をカッ
ター本体の端部受入用凹所に保持させているため、スロ
ーアウェイチップだけを取り外すことができず、スロー
アウェイチップが摩耗したり欠損した場合、カッター本
体からロータリー工具全体を取り外してスローアウェイ
チップを交換しなければならないという問題もあった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、主軸スピ
ンドルに取り付けられるカッター本体の外周部に、平面
が円形状になったスローアウェイチップを回転可能に保
持するロータリー工具が取り付けられてなるスローアウ
ェイ式転削工具における上記のような問題を解決するこ
とを課題とするものであり、このスローアウェイ式転削
工具を使用して切削を行う場合に、ロータリー工具にお
ける回転手段等が破壊されるのを防止し、長期にわたっ
て安定した切削加工が行えるようにすることを課題とす
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明におけるスロー
アウェイ式転削工具においては、上記のような課題を解
決するため、主軸スピンドル4に取り付けられるカッタ
ー本体3の外周部に、平面が円形状になったスローアウ
ェイチップ1を回転可能に保持するロータリー工具2が
取り付けられてなるスローアウェイ式転削工具におい
て、スローアウェイチップ1を保持するチップ保持部2
01と回転軸202とを有するホルダー20と、このホ
ルダー20の回転軸202を回転手段212を介して回
転可能に保持する保持部211が設けられたロータリー
工具本体21とを有するロータリー工具2を用いると共
に、上記の主軸スピンドル4からこのロータリー工具本
体21の保持部211に冷却用媒体を導く案内流路2
a,3a,4a,5aを設けたのである。
【0014】そして、この発明のスローアウェイ式転削
工具を使用して切削を行うにあたっては、上記の案内流
路2a,3a,4a,5aを通して冷却用媒体を連続的
或いは間欠的にロータリー工具本体21の保持部211
に導くようにする。このようにすると、上記の冷却用媒
体によりロータリー工具本体21の保持部211が冷却
されて、ロータリー工具本体21の保持部211の温度
が上昇するのが抑制され、ロータリー工具本体21の保
持部211に設けた回転手段212が熱によって破壊さ
れるのが防止されるようになる。
【0015】また、この発明の請求項2に示すスローア
ウェイ式転削工具においては、主軸スピンドル4からロ
ータリー工具本体21の保持部211に冷却用媒体を導
く上記の案内流路2a,3a,4a,5aの他に、この
保持部211に導かれた冷却用媒体を上記のスローアウ
ェイチップ1の切刃11の部分に導く第2案内流路2b
を設けるようにしたのである。
【0016】そして、このようにロータリー工具本体2
1の保持部211に導かれた冷却用媒体を上記のスロー
アウェイチップ1の切刃11の部分に導く第2案内流路
2bを設け、ロータリー工具本体21の保持部211に
導かれた冷却用媒体をさらにこの第2案内流路2bを通
して切削を行うスローアウェイチップ1の切刃11の部
分に導くと、上記のように冷却用媒体によりロータリー
工具本体21の保持部211が冷却され、保持部211
に設けた回転手段212が熱によって破壊されるのが防
止されると共に、スローアウェイチップ1の切刃11に
よる切削部分も冷却され、スローアウェイチップ1の切
刃11に切屑が溶着するのも抑制されるようになる。
【0017】また、この発明のスローアウェイ式転削工
具においては、上記のロータリー工具2をカッター本体
3に取り付けるにあたっては、請求項3に示すように、
上記のロータリー工具本体21に取付部214を設け、
この取付部214を介してロータリー工具2をカッター
本体3に取り付けるようにする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態に係る
スローアウェイ式転削工具を添付図面に基づいて具体的
に説明する。
【0019】この実施形態におけるスローアウェイ式転
削工具においては、図1及び図2に示すように、ロータ
リー工具2に円形状のスローアウェイチップ1を回転可
能に保持させ、このロータリー工具2をカッター本体3
の先端外周部に設けられたポケット31に取り付け、さ
らにこのカッター本体3を主軸スピンドル4にロックボ
ルト5によって取り付けるようにしている。
【0020】ここで、上記のロータリー工具2において
は、図3に示すように、円形状のスローアウェイチップ
1を保持したホルダー20を、ロータリー工具本体21
に回転可能に取り付けるようにしている。
【0021】そして、上記のスローアウェイチップ1と
しては、図4(A),(B)に示すように、上,下面が
円形状でその円周の角部が切刃11になったものを用
い、このスローアウェイチップ1の中央部に、このスロ
ーアウェイチップ1をホルダー20に取り付けるための
取付穴12を貫通して設けている。
【0022】一方、上記のホルダー20は、図5に示す
ように、上記のスローアウェイチップ1を保持させるチ
ップ保持部201と回転軸202とを有し、スローアウ
ェイチップ1を保持させるチップ保持部201にスロー
アウェイチップ1の取付穴12に対応した円形状の突部
201aを設けると共に、この円形状の突部201aの
中央部にネジ孔203を設けている。
【0023】そして、スローアウェイチップ1をホルダ
ー20に保持させるにあたっては、図3に示すように、
スローアウェイチップ1に設けられた取付穴12にホル
ダー20のチップ保持部201に設けられた突部201
aを嵌め込むと共に、スローアウェイチップ1の上に押
さえ部材22を載置させる。そして、この押さえ部材2
2を通してトルクネジ23を突部201aの中央部に設
けたネジ孔203にネジ込み、この押さえ部材22によ
りスローアウェイチップ1をチップ保持部201に押さ
え付けて、スローアウェイチップ1をホルダー20のチ
ップ保持部201に固定させるようにする。
【0024】また、上記のようにスローアウェイチップ
1が保持されたホルダー20を取り付けるロータリー工
具本体21においては、図3に示すように、ホルダー2
0の回転軸202を回転可能に保持する保持部211に
コロ軸受212からなる回転手段212を設けると共
に、この保持部211に空気やオイルミスト等の冷却用
媒体を導く案内流路2aを設け、さらにこのロータリー
工具2をカッター本体3に取り付けるために、取付穴2
13を有する取付部214を設けている。
【0025】ここで、スローアウェイチップ1が保持さ
れたホルダー20をこのロータリー工具本体21に回転
可能に取り付けるにあたっては、このロータリー工具本
体21の上面とホルダー20のチップ保持部201の下
面との間に挟むようにして、ホルダー20の回転軸20
2の周囲にコロ軸受24aを設け、このホルダー20の
回転軸202をロータリー工具本体21の保持部211
に挿入させて、保持部211に設けた上記のコロ軸受2
12をこのホルダー20の回転軸202の周囲に位置さ
せるようにする。
【0026】また、このようにロータリー工具本体21
の保持部211に挿入させたホルダー20の回転軸20
2の下部の周囲に、軸受用レース25とコロ軸受24b
とを設けると共に、バネ鋼で構成されて周囲がロータリ
ー工具本体21側に突出した止め蓋26を回転軸202
の下端にトルクネジ27によって取り付け、回転軸20
2の下部の周囲に設けた上記の軸受用レース25とコロ
軸受24bとを、この止め蓋26とロータリー工具本体
21との間に挟み込むと共に、この止め蓋26の周囲に
Oリング28を設けるようにする。
【0027】そして、この状態で上記のトルクネジ27
を締め付けて止め蓋26を弾性変形させ、この止め蓋2
6の復帰力によりホルダー20をロータリー工具本体2
1に引き付け、ホルダー20ががたつかないようにして
ロータリー工具本体21に回転可能に取り付けている。
【0028】一方、このロータリー工具2が取り付けら
れる上記のカッター本体3においては、図1に示すよう
に、上記のポケット31にロータリー工具本体21を収
容させる収容部32と、ロータリー工具2を取り付ける
ためのネジ孔33とを設けると共に、図2に示すよう
に、冷却用媒体をロータリー工具2に設けられた上記の
案内流路2aに導く案内流路3aを設け、さらにこのカ
ッター本体3を主軸スピンドル4に取り付ける取付凹所
34を設けると共に、この取付凹所34の部分に上記の
ロックボルト5によってカッター本体3を主軸スピンド
ル4に取り付けるための取付穴35を設けている。
【0029】また、上記の主軸スピンドル4において
は、図2に示すように、カッター本体3に設けた取付凹
所34に嵌め込む凸部41を設けると共に、この凸部4
1の中心部にネジ孔42を設け、さらにこのネジ孔42
に冷却用媒体を導く案内流路4aを設けている。
【0030】また、カッター本体3と主軸スピンドル4
とを取り付ける上記のロックボルト5においては、主軸
スピンドル4のネジ孔42に導かれた冷却用媒体をカッ
ター本体3に設けた案内流路3aに導くための案内流路
5aを設けている。
【0031】そして、スローアウェイチップ1が回転可
能に保持されたロータリー工具2をカッター本体3に取
り付けるにあたっては、図6に示すように、ロータリー
工具本体21をカッター本体3のポケット31に設けら
れた収容部32内に挿入し、このロータリー工具本体2
1の取付部214に設けた取付穴213を通してネジ6
をカッター本体3のネジ孔33にネジ込むようにする。
【0032】また、このようにしてロータリー工具2が
取り付けられたカッター本体3を主軸スピンドル4に取
り付けるにあたっては、カッター本体3に設けた取付凹
所34に主軸スピンドル4の凸部41を嵌め込むと共
に、カッター本体3に設けた取付穴35を通してロック
ボルト5を主軸スピンドル4の凸部41に設けられたネ
ジ孔42にネジ込むようにする。
【0033】そして、この実施形態におけるスローアウ
ェイ式転削工具においては、上記の主軸スピンドル4に
よってカッター本体3を回転させ、このカッター本体3
に取り付けられたロータリー工具2に回転可能に保持さ
れたスローアウェイチップ1の切刃11により被切削材
を切削すると共に、上記の主軸スピンドル4における案
内流路4aを通して空気やオイルミスト等の冷却用媒体
を導き、この冷却用媒体を主軸スピンドル4のネジ孔4
2と、ロックボルト5に設けた案内流路5aと、上記の
カッター本体3に設けた案内流路3aと、ロータリー工
具本体21に設けた案内流路2aを通してホルダー20
を回転可能に保持する保持部211に供給する。
【0034】このようにして空気やオイルミスト等の冷
却用媒体をホルダー20を回転可能に保持する保持部2
11に供給すると、保持部211がこの冷却用媒体によ
って冷却され、保持部211に設けられたコロ軸受21
2等が熱によって破壊されるのが抑制されると共に、保
持部211を冷却した冷却用媒体が、ロータリー工具本
体21の上面とホルダー20のチップ保持部201の下
面との間に挟み込まれたコロ軸受24aの部分を通して
外部に排出され、このコロ軸受24aも冷却されて熱に
よる破壊が防止されると共に、スローアウェイチップ1
の切刃11によって切削された切屑がコロ軸受24aの
部分に入り込むのも防止されるようになり、長期にわた
って安定した切削が行えるようになる。
【0035】ここで、この実施形態におけるスローアウ
ェイ式転削工具においては、上記のロータリー工具2を
カッター本体3に取り付けるために、ロータリー工具本
体21に取付穴213を有する取付部214を設けるよ
うにしたが、図7(A),(B)に示すように、ロータ
リー工具2のロータリー工具本体21の一部を切り欠い
て取付部214を設け、この取付部214にネジ6の頭
を保持させるようにして、ネジ6によりロータリー工具
2をカッター本体3に取り付けるようにしたり、図8
(A),(B)に示すように、ロータリー工具2のロー
タリー工具本体21に取付部214を凹設すると共にカ
ッター本体3に取付孔36を設け、この取付孔36を通
してネジ6をロータリー工具本体21の取付部214に
差し込むようにして取り付けることも可能である。
【0036】また、上記の実施形態におけるスローアウ
ェイ式転削工具においては、主軸スピンドル4のネジ孔
42に冷却用媒体を導く案内流路4aを設けるようにし
たが、図9に示すように、主軸スピンドル4に設けたネ
ジ孔42の周囲に案内流路4aを設け、この案内流路4
aを通して冷却用媒体を主軸スピンドル4の凸部41と
カッター本体3の取付凹所34との間の空間部37に導
き、この空間部37に導かれた冷却用媒体をカッター本
体3に設けた案内流路3aを通してロータリー工具2に
設けられた案内流路2aに導くようにすることも可能で
ある。
【0037】また、上記の実施形態におけるスローアウ
ェイ式転削工具においては、冷却用媒体をホルダー20
を回転可能に保持する保持部211に供給するようにし
ただけであるが、図10に示すように、ロータリー工具
本体21の保持部211に供給された冷却用媒体をさら
にスローアウェイチップ1の切刃11の部分に導く第2
案内流路2bを上記のロータリー工具本体21と押さえ
部材22とに連続して設けることも可能である。なお、
図10に示すスローアウェイ式転削工具においては、保
持部211に供給された冷却用媒体が、ロータリー工具
本体21の上面とホルダー20のチップ保持部201の
下面との間に挟み込まれたコロ軸受24aの部分を通し
て外部に排出されるのを防止すると共に、このコロ軸受
24aの部分に切屑が入り込むのを抑制するために、ロ
ータリー工具本体21の上面の周辺部に沿ってリング状
になった凹所215を設けると共にこの凹所215にO
リング29を設け、このOリング29に上記のコロ軸受
24aを接触させるようにしている。
【0038】そして、図10に示すスローアウェイ式転
削工具のように、ロータリー工具本体21と押さえ部材
22とに第2案内流路2bを設け、ロータリー工具本体
21の保持部211に供給された冷却用媒体をさらにス
ローアウェイチップ1の切刃11の部分に導くと、切削
部分が冷却されてスローアウェイチップ1の切刃11に
切屑が溶着するのも抑制されるようになる。
【0039】また、上記の各スローアウェイ式転削工具
においては、スローアウェイチップ1をロータリー工具
2に保持させるにあたり、ロータリー工具2のホルダー
20にトルクネジ23によってスローアウェイチップ1
を取り付けているだけであるため、このトルクネジ23
を外すだけで、スローアウェイチップ1をロータリー工
具2から取り外すことができ、前記の特公昭64−36
04号公報に示されるものに比べて、スローアウェイチ
ップ1の交換が容易に行えるようになる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明において
は、主軸スピンドルに取り付けられるカッター本体の外
周部に、平面が円形状になったスローアウェイチップを
回転可能に保持するロータリー工具が取り付けられてな
るスローアウェイ式転削工具において、スローアウェイ
チップを保持するチップ保持部と回転軸とを有するホル
ダーと、このホルダーの回転軸を回転手段を介して回転
可能に保持する保持部が設けられたロータリー工具本体
とを有するロータリー工具を用い、ロータリー工具本体
の保持部に上記の主軸スピンドルから案内流路を通して
冷却用媒体を導くようにしたため、この冷却用媒体によ
り保持部が冷却されて、この保持部の温度が上昇するの
が抑制されるようになった。
【0041】この結果、この発明におけるスローアウェ
イ式転削工具においては、切削時にロータリー工具本体
の保持部の温度が上昇して保持部に設けられたコロ軸受
等の回転手段が破壊されるのが防止され、長期にわたっ
て安定した切削加工が行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るスローアウェイ式
転削工具を示した概略側面図である。
【図2】同実施形態に係るスローアウェイ式転削工具の
断面説明図である。
【図3】同実施形態におけるスローアウェイ式転削工具
に使用したロータリー工具の断面説明図である。
【図4】同実施形態におけるスローアウェイ式転削工具
に使用したスローアウェイチップの断面図及び平面図で
ある。
【図5】同実施形態におけるスローアウェイ式転削工具
に使用したロータリー工具におけるホルダーの正面図で
ある。
【図6】同実施形態におけるスローアウェイ式転削工具
において、ロータリー工具をカッター本体に取り付けた
状態を示した部分説明図である。
【図7】この発明の実施形態に係るスローアウェイ式転
削工具において、ロータリー工具をカッター本体に取り
付ける方法を異ならせた第1の変更例を示した部分説明
図である。
【図8】この発明の実施形態に係るスローアウェイ式転
削工具において、ロータリー工具をカッター本体に取り
付ける方法を異ならせた第2の変更例を示した部分説明
図である。
【図9】この発明の実施形態に係るスローアウェイ式転
削工具において、ロータリー工具本体の保持部に冷却用
媒体を導く案内流路を変更させた第3の変更例を示した
断面説明図である。
【図10】この発明の実施形態に係るスローアウェイ式
転削工具において、ロータリー工具本体の保持部に供給
された冷却用媒体をさらにスローアウェイチップの切刃
の部分に導く第2案内流路を設けた第4の変更例に使用
するロータリー工具の断面説明図である。
【符号の説明】
1 スローアウェイチップ 2 ロータリー工具 20 ホルダー 201 チップ保持部 202 回転軸 21 ロータリー工具本体 211 保持部 212 回転手段(コロ軸受) 213 取付穴 214 取付部 3 カッター本体 4 主軸スピンドル 5 ロックボルト 6 ネジ 2a,3a,4a,5a 案内流路 2b 第2案内流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 勉 大阪市平野区加美東2丁目1番18号 ダイ ジ▲ェ▼ット工業株式会社内 Fターム(参考) 3C022 FF01 GG01 HH01 HH05 KK03 KK06 KK12 KK14 KK23 KK25 LL02 MM06 MM15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸スピンドル4に取り付けられるカッ
    ター本体3の外周部に、平面が円形状になったスローア
    ウェイチップ1を回転可能に保持するロータリー工具2
    が取り付けられてなるスローアウェイ式転削工具におい
    て、上記のロータリー工具2が、スローアウェイチップ
    1を保持するチップ保持部201と回転軸202とを有
    するホルダー20と、このホルダー20の回転軸202
    を回転手段212を介して回転可能に保持する保持部2
    11が設けられたロータリー工具本体21とを有し、上
    記の主軸スピンドル4からこのロータリー工具本体21
    の保持部211に冷却用媒体を導く案内流路2a,3
    a,4a,5aを設けたことを特徴とするスローアウェ
    イ式転削工具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したスローアウェイ式転
    削工具において、ロータリー工具本体21の保持部21
    1に冷却用媒体を導く上記の案内流路2a,3a,4
    a,5aの他に、この保持部211に導かれた冷却用媒
    体を上記のスローアウェイチップ1の切刃11の部分に
    導く第2案内流路2bを設けたことを特徴とするスロー
    アウェイ式転削工具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載したスローアウェ
    イ式転削工具において、上記のロータリー工具本体21
    に取付部214を設け、この取付部214を介してロー
    タリー工具2をカッター本体3に取り付けたことを特徴
    とするスローアウェイ式転削工具。
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