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JP2001112160A - 電流モニター端子のマイクロコンピュータへの入力方法 - Google Patents

電流モニター端子のマイクロコンピュータへの入力方法

Info

Publication number
JP2001112160A
JP2001112160A JP28314399A JP28314399A JP2001112160A JP 2001112160 A JP2001112160 A JP 2001112160A JP 28314399 A JP28314399 A JP 28314399A JP 28314399 A JP28314399 A JP 28314399A JP 2001112160 A JP2001112160 A JP 2001112160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
load
microcomputer
semiconductor relay
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28314399A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Baba
晃 馬場
Masayuki Nakayama
雅之 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP28314399A priority Critical patent/JP2001112160A/ja
Publication of JP2001112160A publication Critical patent/JP2001112160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電流モニター端子に対するマイコンに設けら
れているA/D変換機能を備えたA/D入力端子の使用
効率を向上させる。 【解決手段】 半導体リレー2,10,16,22のド
レン側に電流検出用抵抗Rs1,Rs2,Rs3,Rs
4を接続して負荷3,11,17,23に流れる電流値
をモニターする負荷電流モニター回路6,13,19,
25を複数の負荷3,11,17,23のそれぞれに設
け、複数の負荷3,11,17,23のそれぞれに設け
た負荷電流モニター回路6,13,19,25の出力を
アナログマルチプレクサ28を介して任意に選定したア
ナログ出力値をマイクロコンピュータ8に内蔵される1
個のA/D変換器31を介してCPUに取り込むように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体リレーを用
いた半導体リレーシステムに係り、特にマイクロコンピ
ュータに内蔵される1個のA/D変換器を通してCPU
に取り込み、少ないA/D変換器で効率よくマイクロコ
ンピュータにデータの取り込みを行うことのできる電流
モニター端子のマイクロコンピュータへの入力方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両において、車載バッテリか
らの電源はパワーMOSFET及び絶縁被膜により被わ
れた電源線を介して車両の各部に配されている負荷に供
給されている。この電源線は、常時振動しているエンジ
ンルーム内等において車体に沿って配索されるが、何等
かの原因で電源線にデッドショートやレアショートが起
こり、過電流が流れることがある。近年では、自動車用
半導体リレーとして、パワーMOSFETやIPS(I
ntelligent Power Switch)が使用されてきている。
このような半導体リレー、IPSにおいてはデバイスの
発熱を防ぐために、従来から負荷に流れる電流を制限す
るいろいろなカレントリミッタ方式が採られている。
【0003】マイクロコンピュータを用いて所定間隔で
電流値をサンプリングして負荷に流れる電流をモニター
して、この電流モニター値を読み、負荷に流れる電流を
常時チェックし、負荷に流れる電流が過電流状態か否か
を監視する必要がある。
【0004】そこで、従来は、図2に示す如く、車載バ
ッテリからの電源電圧VBは、負荷に供給される電流を
検出する電流検出用抵抗(シャント抵抗)Rs1と、半
導体リレー2のドレインD−ソースS間とを介してスト
ップランプ等の負荷3に供給される。この半導体リレー
2は、例えば、熱遮断回路内蔵型MOSFETが用いら
れ、この熱遮断回路内蔵型MOSFETは、ロジックレ
ベル(4V以上)駆動型パワーMOSFETで、熱遮断
回路を内蔵しており、過熱状態のパワーMOSFET保
護が可能となっており、過熱遮断方式はラッチ型で、過
熱遮断回路動作後は、ゲート電圧0バイアスで復帰する
ものである。
【0005】駆動回路4は、例えば、チャージポンプ回
路5により電源電圧VBを昇圧したチャージポンプ出力
電圧VP(=VB+10[V])がコレクタに接続され
るNPN型スイッチング(SW)トランジスタと、該S
Wトランジスタのエミッタにコレクタが接続されたNP
N型スイッチング(SW)トランジスタとを有し、チャ
ージポンプ回路5側に接続されるSWトランジスタのエ
ミッタとアース側に接続されるSWトランジスタのコレ
クタとの接点が半導体リレー2のゲートGに接続された
構成となっている。
【0006】そして、駆動回路4は、2つの直列に接続
されるSWトランジスタの内のチャージポンプ回路5側
に接続されるSWトランジスタをオンさせると共にSW
トランジスタをオフさせることにより、チャージポンプ
出力電圧VPを半導体リレー2のゲートGに印加して、
半導体リレー2をオンさせ、2つの直列に接続されるS
Wトランジスタの内のチャージポンプ回路5側に接続さ
れるSWトランジスタをオフさせると共にSWトランジ
スタをオンさせることにより、半導体リレー2のゲート
Gに対するチャージポンプ出力電圧VPの印加を停止し
て、半導体リレー2をオフさせる機能を有している。
【0007】また、車載バッテリと半導体リレー2との
間に設けられたシャント抵抗Rs1は、車載バッテリと
負荷3との間の電源線に流れる電流を電圧に変換するた
めの低抵抗で、この両端電圧を検出することにより電源
線に流れる電流の検出を行っている。このシャント抵抗
Rs1の両端は、負荷電流モニター回路6に接続されて
おり、この負荷電流モニター回路6は、電流検出手段と
して働き、シャント抵抗Rs1の両端電圧に応じた電圧
を出力することにより負荷電流を検出している。そし
て、このシャント抵抗Rs1は、例えば、数十mΩの抵
抗を用い、ハード的な過電流判定値、例えば、数十Aを
決定するものである。
【0008】負荷電流モニター回路6の出力は、マイク
ロコンピュータ(マイコン)8に供給され、マイコン8
に内蔵されるA/D変換器9によりディジタル値に変換
された後、マイコン8のCPUに取り込まれる。このマ
イコン8は、予め設定されている制御プログラムに従っ
て動作するCPUと、このCPUの制御プログラムを予
め格納しているROMと、CPUの演算実行時に必要な
データを一時的に保存するRAMとによって構成されて
おり、マイコン8にスイッチSWのオン操作によって、
ゲート・ロジック回路7に対して駆動指示信号を出力す
る機能を有している。
【0009】また、車載バッテリからの電源電圧VB
は、負荷に供給される電流を検出する電流検出用抵抗
(シャント抵抗)Rs2と、半導体リレー10のドレイ
ンD−ソースS間とを介して、前記負荷3とは異なるテ
ールランプ等の負荷11に供給される。
【0010】この半導体リレー10は、半導体リレー2
と同様に構成され、駆動回路12は、駆動回路4と同様
に構成されている。更に、シャント抵抗Rs2は、車載
バッテリと負荷11との間の電源線に流れる電流を電圧
に変換するための低抵抗で、この両端電圧を検出するこ
とにより電源線に流れる電流の検出を行っている。この
シャント抵抗Rs2の両端は、負荷電流モニター回路6
と同一の負荷電流モニター回路13が接続されている。
負荷電流モニター回路13の出力は、マイクロコンピュ
ータ(マイコン)8に供給され、マイコン8に内蔵され
るA/D変換器15によりディジタル値に変換された
後、マイコン8のCPUに取り込まれる。
【0011】このマイコン8は、予め設定されている制
御プログラムに従って動作するCPUと、このCPUの
制御プログラムを予め格納しているROMと、CPUの
演算実行時に必要なデータを一時的に保存するRAMと
によって構成されており、マイコン8にスイッチSWの
オン操作によって、ゲート・ロジック回路14に対して
駆動指示信号を出力する機能を有している。
【0012】また、車載バッテリからの電源電圧VB
は、負荷に供給される電流を検出する電流検出用抵抗
(シャント抵抗)Rs3と、半導体リレー16のドレイ
ンD−ソースS間とを介して、前記負荷3、11とは異
なるバックランプ等の負荷17に供給される。この半導
体リレー16は、半導体リレー2と同様に構成され、駆
動回路18は、駆動回路4と同様に構成されている。更
に、シャント抵抗Rs3は、車載バッテリと負荷17と
の間の電源線に流れる電流を電圧に変換するための低抵
抗で、この両端電圧を検出することにより電源線に流れ
る電流の検出を行っている。このシャント抵抗Rs3の
両端は、負荷電流モニター回路6と同一の負荷電流モニ
ター回路19が接続されている。負荷電流モニター回路
19の出力は、マイクロコンピュータ(マイコン)8に
供給され、マイコン8に内蔵されるA/D変換器21に
よりディジタル値に変換された後、マイコン8のCPU
に取り込まれる。
【0013】このマイコン8は、予め設定されている制
御プログラムに従って動作するCPUと、このCPUの
制御プログラムを予め格納しているROMと、CPUの
演算実行時に必要なデータを一時的に保存するRAMと
によって構成されており、マイコン8にスイッチSWの
オン操作によって、ゲート・ロジック回路20に対して
駆動指示信号を出力する機能を有している。
【0014】また、車載バッテリからの電源電圧VB
は、負荷に供給される電流を検出する電流検出用抵抗
(シャント抵抗)Rs4と、半導体リレー22のドレイ
ンD−ソースS間とを介して、前記負荷3、11、17
とは異なるバックランプ等の負荷23に供給される。こ
の半導体リレー22は、半導体リレー2と同様に構成さ
れ、駆動回路24は、駆動回路4と同様に構成されてい
る。更に、シャント抵抗Rs4は、車載バッテリと負荷
23との間の電源線に流れる電流を電圧に変換するため
の低抵抗で、この両端電圧を検出することにより電源線
に流れる電流の検出を行っている。このシャント抵抗R
s4の両端は、負荷電流モニター回路6と同一の負荷電
流モニター回路25が接続されている。負荷電流モニタ
ー回路25の出力は、マイコン8に供給され、マイコン
8に内蔵されるA/D変換器27によりディジタル値に
変換された後、マイコン8のCPUに取り込まれる。
【0015】このマイコン8は、予め設定されている制
御プログラムに従って動作するCPUと、このCPUの
制御プログラムを予め格納しているROMと、CPUの
演算実行時に必要なデータを一時的に保存するRAMと
によって構成されており、マイコン8にスイッチSWの
オン操作によって、ゲート・ロジック回路26に対して
駆動指示信号を出力する機能を有している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の半導
体リレーシステムにおいては、負荷が複数(多チャンネ
ル)ある場合、各負荷に対し、それぞれ半導体リレーを
介して車載バッテリからの電源電圧VBを供給してお
り、それぞれの負荷に供給される電流値は個別に検出さ
れ、それぞれがマイコン8の内蔵されたA/D変換器
9,15,21,27によってディジタル値に変換さ
れ、CPUに取り込まれる構成となっている。
【0017】したがって、負荷が多チャンネル(例え
ば、4チャンネル)ある場合、マイコンのA/D入力端
子の数も多チャンネル(例えば、4チャンネル)分を必
要となる。しかしながら、マイコン8に設けられている
I/Oの端子数は多いが、A/D変換機能を備えたA/
D入力端子の数は限られているため、A/D入力端子を
センサーからの検出値をマイコン8に取り込むのに用い
た方がA/D入力端子の利用法としては効率が良く、ラ
ンプ負荷のような単なるランプ負荷に流れる電流を検出
するだけの負荷電流モニター用として用いるのは、ラン
プ負荷のような頻繁に同時にモニターする必要がない負
荷電流モニター用として用いるのはA/D入力端子の利
用効率から適さないという問題を有している。また、マ
イコンに設けられているI/Oの端子数には、A/D変
換機能を備えたA/D入力端子の数は限られているた
め、マイコンのI/OにA/D変換器を外付けにする
と、A/D入力端子の利用数を抑えることはできるが、
実装面積が大きくなり小型化という点においては適さな
いものとなってしまうという問題を有している。
【0018】本発明の目的は、電流モニター端子に対す
るマイコンに設けられているA/D変換機能を備えたA
/D入力端子の使用効率を向上させることにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の電流モニター端子のマイクロコ
ンピュータへの入力方法は、マイクロコンピュータでチ
ャージポンプ回路によって電源電圧を昇圧したチャージ
ポンプ出力電圧を、駆動回路を介して複数の負荷のそれ
ぞれに直列に接続される半導体リレーのゲートに印加す
ることにより、該半導体リレーをオン・オフ制御してそ
れぞれの負荷に電源を供給する半導体リレーシステムに
おいて,半導体リレーのドレン側に電流検出用抵抗を接
続して負荷に流れる電流値をモニターする負荷電流モニ
ター回路を複数の負荷のそれぞれに設け、複数の負荷の
それぞれに設けた負荷電流モニター回路の出力をアナロ
グマルチプレクサを介して任意に選定したアナログ出力
値をマイクロコンピュータに内蔵される1個のA/D変
換器を介してCPUに取り込むようにしたものである。
このように構成することにより、請求項1に記載の発明
によると、電流モニター端子に対するマイコンに設けら
れているA/D変換機能を備えたA/D入力端子の使用
効率を向上させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態に
ついて説明する。図1には、本発明に係る電流モニター
端子のマイクロコンピュータへの入力方法の一実施の形
態を示す半導体モニターシステムの回路図が示されてい
る。
【0021】図において、車載バッテリからの電源電圧
VBは、負荷3に供給される電流を検出する電流検出用
抵抗(シャント抵抗)Rs1と、半導体リレー2(例え
ば、半導体スイッチ素子としての熱遮断回路内蔵型MO
SFET)のドレインD−ソースS間とを介してストッ
プランプ等の負荷3に供給される。この半導体リレー2
は、例えば、熱遮断回路内蔵型MOSFETが用いら
れ、この熱遮断回路内蔵型MOSFETは、ロジックレ
ベル(4V以上)駆動型パワーMOSFETで、熱遮断
回路を内蔵しており、過熱状態のパワーMOSFET保
護が可能となっており、過熱遮断方式はラッチ型で、過
熱遮断回路動作後は、ゲート電圧0バイアスで復帰する
ものである。
【0022】駆動回路4は、例えば、チャージポンプ回
路5により電源電圧VBを昇圧したチャージポンプ出力
電圧VP(=VB+10[V])がコレクタに接続され
るNPN型スイッチング(SW)トランジスタと、該S
Wトランジスタのエミッタにコレクタが接続されたNP
N型スイッチング(SW)トランジスタとを有し、チャ
ージポンプ回路5側に接続されるSWトランジスタのエ
ミッタとアース側に接続されるSWトランジスタのコレ
クタとの接点が半導体リレー2のゲートGに接続された
構成となっている。
【0023】そして、駆動回路4は、2つの直列に接続
されるSWトランジスタの内のチャージポンプ回路5側
に接続されるSWトランジスタをオンさせると共にSW
トランジスタをオフさせることにより、チャージポンプ
出力電圧VPを半導体リレー2のゲートGに印加して、
半導体リレー2をオンさせ、2つの直列に接続されるS
Wトランジスタの内のチャージポンプ回路5側に接続さ
れるSWトランジスタをオフさせると共にSWトランジ
スタをオンさせることにより、半導体リレー2のゲート
Gに対するチャージポンプ出力電圧VPの印加を停止し
て、半導体リレー2をオフさせる機能を有している。
【0024】また、車載バッテリと半導体リレー2との
間に設けられたシャント抵抗Rs1は、車載バッテリと
負荷3との間の電源線に流れる電流を電圧に変換するた
めの低抵抗で、この両端電圧を検出することにより電源
線に流れる電流の検出を行っている。このシャント抵抗
Rs1の両端は、負荷電流モニター回路6に接続されて
おり、この負荷電流モニター回路6は、電流検出手段と
して働き、シャント抵抗Rs1の両端電圧に応じた電圧
を出力することにより負荷電流を検出している。そし
て、このシャント抵抗Rs1は、例えば、数十mΩの抵
抗を用い、ハード的な過電流判定値、例えば、数十Aを
決定するものである。負荷電流モニター回路6の出力
は、アナログマルチプレクサ28に入力される。このア
ナログマルチプレクサ28は、多数のアナログ信号(マ
ルチプレクサの最大容量まで)の内の1個を選択しA/
D変換器の入力に与えるものである。
【0025】また、車載バッテリからの電源電圧VB
は、負荷3とは別な負荷11に供給される電流を検出す
る電流検出用抵抗(シャント抵抗)Rs2と、半導体リ
レー10(例えば、半導体スイッチ素子としての熱遮断
回路内蔵型MOSFET)のドレインD−ソースS間と
を介してテールランプ等のランプ負荷11に供給され
る。この半導体リレー10は、例えば、熱遮断回路内蔵
型MOSFETが用いられ、この熱遮断回路内蔵型MO
SFETは、ロジックレベル(4V以上)駆動型パワー
MOSFETで、熱遮断回路を内蔵しており、過熱状態
のパワーMOSFET保護が可能となっており、過熱遮
断方式はラッチ型で、過熱遮断回路動作後は、ゲート電
圧0バイアスで復帰するものである。
【0026】駆動回路12は、例えば、チャージポンプ
回路5により電源電圧VBを昇圧したチャージポンプ出
力電圧VP(=VB+10[V])がコレクタに接続さ
れるNPN型スイッチング(SW)トランジスタと、該
SWトランジスタのエミッタにコレクタが接続されたN
PN型スイッチング(SW)トランジスタとを有し、チ
ャージポンプ回路5側に接続されるSWトランジスタの
エミッタとアース側に接続されるSWトランジスタのコ
レクタとの接点が半導体リレー2のゲートGに接続され
た構成となっている。
【0027】そして、駆動回路12は、2つの直列に接
続されるSWトランジスタの内のチャージポンプ回路5
側に接続されるSWトランジスタをオンさせると共にS
Wトランジスタをオフさせることにより、チャージポン
プ出力電圧VPを半導体リレー10のゲートGに印加し
て、半導体リレー10をオンさせ、2つの直列に接続さ
れるSWトランジスタの内のチャージポンプ回路5側に
接続されるSWトランジスタをオフさせると共にSWト
ランジスタをオンさせることにより、半導体リレー10
のゲートGに対するチャージポンプ出力電圧VPの印加
を停止して、半導体リレー10をオフさせる機能を有し
ている。
【0028】また、車載バッテリと半導体リレー10と
の間に設けられたシャント抵抗Rs2は、車載バッテリ
とランプ負荷11との間の電源線に流れる電流を電圧に
変換するための低抵抗で、この両端電圧を検出すること
により電源線に流れる電流の検出を行っている。このシ
ャント抵抗Rs2の両端は、負荷電流モニター回路13
に接続されており、この負荷電流モニター回路13は、
電流検出手段として働き、シャント抵抗Rs2の両端電
圧に応じた電圧を出力することにより負荷電流を検出し
ている。そして、このシャント抵抗Rs2は、例えば、
数十mΩの抵抗を用い、ハード的な過電流判定値、例え
ば、数十Aを決定するものである。負荷電流モニター回
路13の出力は、アナログマルチプレクサ28に入力さ
れる。このアナログマルチプレクサ28は、多数のアナ
ログ信号(マルチプレクサの最大容量まで)の内の1個
を選択しA/D変換器の入力に与えるものである。
【0029】また、車載バッテリからの電源電圧VB
は、ランプ負荷11とは別な負荷17に供給される電流
を検出する電流検出用抵抗(シャント抵抗)Rs3と、
半導体リレー16(例えば、半導体スイッチ素子として
の熱遮断回路内蔵型MOSFET)のドレインD−ソー
スS間とを介してバックランプ等のランプ負荷17に供
給される。この半導体リレー16は、例えば、熱遮断回
路内蔵型MOSFETが用いられ、この熱遮断回路内蔵
型MOSFETは、ロジックレベル(4V以上)駆動型
パワーMOSFETで、熱遮断回路を内蔵しており、過
熱状態のパワーMOSFET保護が可能となっており、
過熱遮断方式はラッチ型で、過熱遮断回路動作後は、ゲ
ート電圧0バイアスで復帰するものである。
【0030】駆動回路19は、例えば、チャージポンプ
回路5により電源電圧VBを昇圧したチャージポンプ出
力電圧VP(=VB+10[V])がコレクタに接続さ
れるNPN型スイッチング(SW)トランジスタと、該
SWトランジスタのエミッタにコレクタが接続されたN
PN型スイッチング(SW)トランジスタとを有し、チ
ャージポンプ回路5側に接続されるSWトランジスタの
エミッタとアース側に接続されるSWトランジスタのコ
レクタとの接点が半導体リレー11のゲートGに接続さ
れた構成となっている。
【0031】そして、駆動回路19は、2つの直列に接
続されるSWトランジスタの内のチャージポンプ回路5
側に接続されるSWトランジスタをオンさせると共にS
Wトランジスタをオフさせることにより、チャージポン
プ出力電圧VPを半導体リレー16のゲートGに印加し
て、半導体リレー16をオンさせ、2つの直列に接続さ
れるSWトランジスタの内のチャージポンプ回路5側に
接続されるSWトランジスタをオフさせると共にSWト
ランジスタをオンさせることにより、半導体リレー16
のゲートGに対するチャージポンプ出力電圧VPの印加
を停止して、半導体リレー16をオフさせる機能を有し
ている。
【0032】また、車載バッテリと半導体リレー16と
の間に設けられたシャント抵抗Rs3は、車載バッテリ
とランプ負荷17との間の電源線に流れる電流を電圧に
変換するための低抵抗で、この両端電圧を検出すること
により電源線に流れる電流の検出を行っている。このシ
ャント抵抗Rs3の両端は、負荷電流モニター回路19
に接続されており、この負荷電流モニター回路19は、
電流検出手段として働き、シャント抵抗Rs3の両端電
圧に応じた電圧を出力することにより負荷電流を検出し
ている。そして、このシャント抵抗Rs3は、例えば、
数十mΩの抵抗を用い、ハード的な過電流判定値、例え
ば、数十Aを決定するものである。負荷電流モニター回
路19の出力は、アナログマルチプレクサ28に入力さ
れる。このアナログマルチプレクサ28は、多数のアナ
ログ信号(マルチプレクサの最大容量まで)の内の1個
を選択しA/D変換器の入力に与えるものである。
【0033】また、車載バッテリからの電源電圧VB
は、ランプ負荷17とは別な負荷23に供給される電流
を検出する電流検出用抵抗(シャント抵抗)Rs4と、
半導体リレー22(例えば、半導体スイッチ素子として
の熱遮断回路内蔵型MOSFET)のドレインD−ソー
スS間とを介してパーキングランプ等のランプ負荷23
に供給される。この半導体リレー22は、例えば、熱遮
断回路内蔵型MOSFETが用いられ、この熱遮断回路
内蔵型MOSFETは、ロジックレベル(4V以上)駆
動型パワーMOSFETで、熱遮断回路を内蔵してお
り、過熱状態のパワーMOSFET保護が可能となって
おり、過熱遮断方式はラッチ型で、過熱遮断回路動作後
は、ゲート電圧0バイアスで復帰するものである。
【0034】駆動回路25は、例えば、チャージポンプ
回路5により電源電圧VBを昇圧したチャージポンプ出
力電圧VP(=VB+10[V])がコレクタに接続さ
れるNPN型スイッチング(SW)トランジスタと、該
SWトランジスタのエミッタにコレクタが接続されたN
PN型スイッチング(SW)トランジスタとを有し、チ
ャージポンプ回路5側に接続されるSWトランジスタの
エミッタとアース側に接続されるSWトランジスタのコ
レクタとの接点が半導体リレー22のゲートGに接続さ
れた構成となっている。
【0035】そして、駆動回路25は、2つの直列に接
続されるSWトランジスタの内のチャージポンプ回路5
側に接続されるSWトランジスタをオンさせると共にS
Wトランジスタをオフさせることにより、チャージポン
プ出力電圧VPを半導体リレー22のゲートGに印加し
て、半導体リレー22をオンさせ、2つの直列に接続さ
れるSWトランジスタの内のチャージポンプ回路5側に
接続されるSWトランジスタをオフさせると共にSWト
ランジスタをオンさせることにより、半導体リレー22
のゲートGに対するチャージポンプ出力電圧VPの印加
を停止して、半導体リレー22をオフさせる機能を有し
ている。
【0036】また、車載バッテリと半導体リレー22と
の間に設けられたシャント抵抗Rs4は、車載バッテリ
とランプ負荷23との間の電源線に流れる電流を電圧に
変換するための低抵抗で、この両端電圧を検出すること
により電源線に流れる電流の検出を行っている。このシ
ャント抵抗Rs4の両端は、負荷電流モニター回路25
に接続されており、この負荷電流モニター回路25は、
電流検出手段として働き、シャント抵抗Rs4の両端電
圧に応じた電圧を出力することにより負荷電流を検出し
ている。そして、このシャント抵抗Rs4は、例えば、
数十mΩの抵抗を用い、ハード的な過電流判定値、例え
ば、数十Aを決定するものである。負荷電流モニター回
路25の出力は、アナログマルチプレクサ28に入力さ
れる。このアナログマルチプレクサ28は、多数のアナ
ログ信号(マルチプレクサの最大容量まで)の内の1個
を選択しA/D変換器の入力に与えるものである。
【0037】アナログマルチプレクサ28の出力端子に
は、OR回路29が接続されている。このOR回路29
は、アナログマルチプレクサ28から出力される多数の
アナログ信号のいずれかが入力されたとき、その入力さ
れたアナログ信号を出力する機能を有するものである。
このようにアナログマルチプレクサ28は、負荷電流モ
ニター回路6、13、19、25からの出力アナログ信
号の内の1個を選択し出力するものであるから、このO
R回路29から出力されたアナログ信号(負荷電流モニ
ター回路6、13、19、25の出力アナログ信号の内
のいずれかの出力信号)は、増幅器30によって増幅さ
れてマイクロコンピュータ(マイコン)8に供給され、
マイコン8に内蔵されるA/D変換器31によりディジ
タル値に変換された後、マイコン8のCPUに取り込ま
れる。
【0038】このマイコン8は、予め設定されている制
御プログラムに従って動作するCPUと、このCPUの
制御プログラムを予め格納しているROMと、CPUの
演算実行時に必要なデータを一時的に保存するRAMと
によって構成されており、マイコン8にスイッチSWの
オン操作によって、ゲート・ロジック回路7、14、2
0、26のそれぞれに対して駆動指示信号を出力する機
能を有している。
【0039】このように構成される電流モニター端子の
マイクロコンピュータへの入力方法を示す半導体モニタ
ーシステムの回路動作について説明する。まず、電源投
入時は、マイコン8から動作させようとするランプ負荷
回路のゲート・ロジック回路7、14、20,26に電
圧Vinが印加されると、この電圧は、ゲート・ロジッ
ク回路7、14、20、26を介して駆動回路4、1
2、18、24を通って半導体リレー(熱遮断回路内蔵
型MOSFET)2、10、16、22のゲートGに印
加される。すると、半導体リレー2、10、17、22
のゲートG−ソースS間の電圧VGSは、徐々に昇圧し
ていき、活性領域から飽和領域に移る期間で、半導体リ
レー2、10、17、22は完全にオン状態になる。
【0040】また、マイコン8は、常時所定時間(例え
ば、数msec)毎に、A/D変換器31によりディジ
タル変換された、負荷電流モニター回路6、13、1
9、25の内の動作しているランプ負荷に流れる電流値
(シャント抵抗Rs1、Rs2、Rs3、Rs4の両端
の電位差によって検出)を、負荷電流モニター回路6、
13、19、25の内の選択されたいずれかの出力アナ
ログ信号をサンプリングし、このサンプリングした負荷
に流れる負荷電流によって過電流を検出する。この過電
流を検出すると、マイコン8は、ゲート・ロジック回路
14への駆動指示信号S2の出力を停止する。
【0041】動作しているランプ負荷に流れる電流値
(シャント抵抗Rs1、Rs2、Rs3、Rs4の両端
の電位差によって検出)を負荷電流モニター回路6、1
3、19、25から出力されるアナログ信号のサンプリ
ングは、マイコン8からのアナログマルチプレクサ28
への選択指令信号によって選択された負荷電流モニター
回路6、13、19、25をアナログマルチプレクサ2
8によって選択して行うことになる。
【0042】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、請求項1に記載の発明によれば、電流モニ
ター端子に対するマイコンに設けられているA/D変換
機能を備えたA/D入力端子の使用効率を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電流モニター端子のマイクロコン
ピュータへの入力方法の一実施の形態を示す半導体モニ
ターシステムの回路図である。
【図2】従来の半導体モニターシステムの回路図であ
る。
【符号の説明】
1………………………………………車載バッテリ 2、10,16,22………………半導体リレー 3、11,17,23………………負荷 4、12,18,24………………駆動回路 5………………………………………チャージポンプ回路 6、13,19,25………………負荷電流モニター回
路 7、14,20,26………………ゲート・ロジック回
路 8………………………………………マイクロコンピュー
タ 28……………………………………アナログマルチプレ
クサ 29……………………………………OR回路 30……………………………………増幅器 31……………………………………A/D変換器
フロントページの続き Fターム(参考) 2G014 AA03 AA27 AB24 AB26 AB38 AC16 5G004 AA04 AB03 BA03 BA04 DA02 DC05 DC07 DC13 EA01 FA01 5J055 AX36 AX46 AX62 AX67 BX03 BX16 CX28 DX13 DX22 DX44 DX48 DX53 DX54 EX04 EX06 EX11 EY01 EY17 EZ09 EZ13 EZ24 EZ25 EZ29 EZ30 EZ39 EZ55 EZ57 FX04 FX32 GX01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータでチャージポンプ
    回路によって電源電圧を昇圧したチャージポンプ出力電
    圧を、駆動回路を介して複数の負荷のそれぞれに直列に
    接続される半導体リレーのゲートに印加することによ
    り、該半導体リレーをオン・オフ制御してそれぞれの負
    荷に電源を供給する半導体リレーシステムにおいて,前
    記半導体リレーのドレン側に電流検出用抵抗を接続して
    負荷に流れる電流値をモニターする負荷電流モニター回
    路を複数の負荷のそれぞれに設け、 前記複数の負荷のそれぞれに設けた負荷電流モニター回
    路の出力をアナログマルチプレクサを介して任意に選定
    したアナログ出力値をマイクロコンピュータに内蔵され
    る1個のA/D変換器を介してCPUに取り込むように
    したことを特徴とする電流モニター端子のマイクロコン
    ピュータへの入力方法。
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