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JP2001111232A - 電子部品実装多層基板及びその製造方法 - Google Patents

電子部品実装多層基板及びその製造方法

Info

Publication number
JP2001111232A
JP2001111232A JP28578799A JP28578799A JP2001111232A JP 2001111232 A JP2001111232 A JP 2001111232A JP 28578799 A JP28578799 A JP 28578799A JP 28578799 A JP28578799 A JP 28578799A JP 2001111232 A JP2001111232 A JP 2001111232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
electronic component
lsi
board
interlayer wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28578799A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Oya
洋一 大矢
Emi Nakamura
恵美 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP28578799A priority Critical patent/JP2001111232A/ja
Publication of JP2001111232A publication Critical patent/JP2001111232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • H10W42/20
    • H10W90/724

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド付きの電子部品の実装面積を積層方
向に立体的に増加できるようにする。 【解決手段】 一方の面にLSIチップ3A,3Bを実
装したLSI実装基板1A,1Bと、そのLSI実装基
板間に設けられた中継ぎ用の層間配線部材4A,4B,
5A,5Bと、この層間配線部材4A,4B,5A,5
Bによって画定される領域内であって、少なくとも、L
SIチップ3Aに対向する側の内層配線基板2に設けら
れた所定の広さのシールドパターン6A,6Bとを備
え、LSI実装基板1A,1Bが層間配線部材4A,4
B,5A,5Bを挟んで積層されると共に、そのLSI
実装基板間が層間配線部材4A,4B,5A,5Bによ
り電気的に接合された多層構造を成しているものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置や受動素子などの電子部品を高密度実装した携帯端末
装置に適用して好適な電子部品実装多層基板及びその製
造方法に関する。詳しくは、シールド用の導電部材に対
向して電子部品を実装した実装基板間に、中継ぎ用の層
間配線部材を設け、この層間配線部材を挟んで実装基板
を積層すると共に、その層間配線部材により実装基板間
を電気的に接合するようにして、シールド付きの電子部
品の実装面積を積層方向に立体的に増加できるようにし
たものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機や、携帯用のパーソナ
ルコンピュータなどの携帯端末装置に、ベアーチップ状
の半導体集積回路装置(以下単にLSIチップという)
を実装したLSI実装基板が使用されるようになってき
た。この種の実装基板には個々のLSIチップがモール
ド成形されることなく、複数のLSIチップが実装基板
の一方の面に平面的に並べて配置され、他方の面に抵抗
や、コンデンサなどの電子部品が実装されている。ま
た、近接回路間のノイズ対策に関しては、金属の筐体を
個々のLSIチップに覆い被せるようにしてシールドし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来方式の
LSI実装基板によれば、LSIチップが平面的に並べ
て配置されるので、電子部品の高密度な実装要求に対し
て、部品搭載面積に限界を生ずるに至っている。従っ
て、近年のプリント配線板の小型化、つまり、電子機器
の小型化の要求に満足できなくなってきた。併せて、電
子機器の小型化により、近接回路間のノイズも問題とな
ってきた。
【0004】この種の問題に対して、技術文献である特
開平2−164096号公報の「多層電子回路基板とそ
の製造方法」には、電子回路を構成する回路素子をプリ
ント配線基板の層間に内蔵し、電子回路の高密度な実装
を図ることが記載されている。また、特開平5−343
856号公報の「多層プリント配線基板及びその製造方
法」には、電子回路などを構成するハイブリッドモジュ
ールをプリント配線基板間に挟み込み、電子回路などを
高密度に実装することが記載されている。
【0005】更に、特開平3−14293号公報の「多
層高密度実装モジュール」には、電子回路などを中間層
に内蔵したプリント配線基板を積層する際に、ハンダバ
ンプと接する面に白金、あるいはパラジウムメッキを施
すことが記載されている。いずれの技術文献も、電子部
品の実装面積を積層方向に立体的に増加することができ
ても、シールド付きの電子部品の実装面積を積層方向に
立体的に増加することがでない。
【0006】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、シールド付きの電子部品の実
装面積を積層方向に立体的に増加できるようにした電子
部品実装多層基板及びその製造方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題は、一方の
面又は両面に電子部品を実装した実装基板が複数と、実
装基板間に設けられた中継ぎ用の層間配線部材と、この
層間配線部材によって画定される領域内であって、少な
くとも、電子部品に対向する側の実装基板に設けられた
所定の広さのシールド用の導電部材とを備え、実装基板
が層間配線部材を挟んで積層されると共に、該実装基板
間が層間配線部材により電気的に接合された多層構造を
成していることを特徴とする電子部品実装多層基板によ
って解決される。
【0008】本発明に係る電子部品実装多層基板によれ
ば、シールド用の導電部材と対向した電子部品を実装す
る実装基板間に中継ぎ用の層間配線部材が設けられ、そ
の実装基板が層間配線部材を挟んで積層されると共に、
その実装基板間が層間配線部材により電気的に接合され
た多層構造を成している。
【0009】従って、所定の広さの導電部材によってシ
ールドされた電子部品の実装面積を積層方向に立体的に
増加させることができ、電子部品を平面に並べてシール
ド実装する場合に比べて、シールド付きの電子部品を高
密度に実装することができる。
【0010】本発明に係る電子部品実装多層基板の製造
方法は、一方の面又は両面に電子部品を実装して実装基
板を形成すると共に、電子部品に対向する側の他の実装
基板に所定の広さのシールド用の導電部材を形成する工
程と、電子部品を導電部材に対向するようにして実装基
板間に中継ぎ用の層間配線部材を挟んで積層し接合する
工程と、実装基板間を層間配線部材により電気的に接合
する工程とを有することを特徴とするものである。
【0011】本発明に係る電子部品実装多層基板の製造
方法によれば、シールド付きの電子部品の実装面積を積
層方向に立体的に増加させることができ、電子部品を平
面に並べてシールド実装する場合に比べて、シールド付
きの電子部品を高密度に実装することができる。これに
より、当該電子部品実装多層基板を適用した電子機器の
小型化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る電子部品
実装多層基板及びその製造方法の一実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明をする。 (1)第1の実施形態 図1は本発明に係る第1の実施形態としての電子部品実
装多層基板の構成例を示す断面図である。この実施形態
では、シールド用の導電部材に対向して電子部品を実装
した実装基板間に、中継ぎ用の層間配線部材を設け、こ
の層間配線部材を挟んで実装基板を積層すると共に、そ
の層間配線部材により実装基板間を電気的に接合するよ
うにして、シールド付きの電子部品の実装面積を積層方
向に立体的に増加できるようにしたものである。
【0013】図1に示す電子部品実装多層基板100は
半導体集積回路装置(LSIチップ)などの電子部品を
高密度に実装したものである。LSIチップは厚みが数
百μm程度であり、電子部品実装多層基板100の厚み
はt0であり、電子部品の積層数によるが1mm前後〜
数mm程度である。図1に示す例では、一方の面にLS
Iチップ3Aを実装した、厚みt1のLSI実装基板1
Aが、中継ぎ用の層間配線部材4A,5Aを挟んで内層
配線基板(第2の実装基板)2の一方の面に積層される
と共に、LSI実装基板1A及び内層配線基板2間がそ
の層間配線部材4A,5Aにより電気的に接合され、し
かも、その内層配線基板2の他方の面に、他の中継ぎ用
の層間配線部材4B,5Bを挟んで他のLSI実装基板
1Bが積層されると共に、LSI実装基板1B及び内層
配線基板2間がその層間配線部材4B,5Bにより電気
的に接合された多層構造を成している。
【0014】つまり、これらの中継ぎ用の層間配線部材
4A,5AはLSI実装基板1Aと内層配線基板2との
間に設けられ、その層間配線部材4B,5BはLSI実
装基板1Bと内層配線基板2との間に設けられ、少なく
とも、LSI実装基板1A,1Bや内層配線基板2を支
える躯体としての性質と、信号などを伝搬する信号線路
と、LSIチップ3A,3Bや信号線などをシールドす
る遮蔽壁としての3つの機能を有している。
【0015】これらの層間配線部材4A,5A,4B,
5Bによって画定される領域内であって、少なくとも、
LSIチップ3A,3Bに対向する側の実装基板、つま
り、内層配線基板2の両面には所定の広さのシールド用
の導電部材6A,6Bが設けられる。この導電部材6
A,6Bには銅箔などが使用され、このシールド用の銅
箔パターン(以下シールドパターンという)6A,6B
が接地される。シールドパターン6A,6Bは内層配線
基板2の形成時に配線パターンと共に同時に形成される
ので、多層基板構造の簡略化及びその製造工程の短縮化
によるコストダウンにつながる。
【0016】このシールドパターン6A,6Bの大きさ
はLSIチップ3A,3Bの上部投影面積よりも広い方
が好ましい。電磁及び静電シールド効果を上げるためで
ある。この例では、LSI実装基板1A下のLSIチッ
プ3Aを内層配線基板2の上面のシールドパターン6A
により電磁シールドすることができ、同様にして、LS
I実装基板1B上のLSIチップ3Bを内層配線基板2
の下面のシールドパターン6Bにより電磁シールドする
ことができる。
【0017】また、電子部品は実装基板の一方の面に実
装する場合に限られることはなく、これらの実装基板の
両面に電子部品を実装するようにしてもよい。例えば、
一方の面にLSIチップ3A,3Bを実装し、他方の面
にチップ状の抵抗や、コンデンサなどの受動素子を実装
する場合や、両面にLSIチップ3A,3Bを実装する
場合もある。電子部品を高密度に実装するためである。
【0018】このように、第1の実施形態としての電子
部品実装多層基板100によれば、一方の面にシールド
パターン6Aと対向したLSIチップ3Aを実装したL
SI実装基板1Aが、中継ぎ用の層間配線部材4A,5
Aを挟んで内層配線基板2の一方の面に積層されると共
に、LSI実装基板1A及び内層配線基板2との間がそ
の層間配線部材4A,5Aにより電気的に接合され、し
かも、その内層配線基板2の他方の面に、他の中継ぎ用
の層間配線部材4B,5Bを挟んでシールドパターン6
Bと対向した他のLSIチップ3Bを実装したLSI実
装基板1Bが積層されると共に、LSI実装基板1B及
び内層配線基板2との間がその層間配線部材4B,5B
により電気的に接合された多層構造を成している。
【0019】従って、所定の広さのシールドパターン6
A,6Bによって電気的にシールドされたLSIチップ
3A,3Bの実装面積を積層方向に立体的に増加させる
ことができ、LSIチップ3A,3Bを平面に並べてシ
ールド実装する場合に比べて、シールド付きのLSIチ
ップ3A,3Bを高密度に実装することができる。しか
も、各積層間に設けられたシールドパターン6A,6B
によって近接回路間のノイズによるクロストークを防止
できる。これにより、当該電子部品実装多層基板100
を適用した電子機器の小型化及び信頼性の向上を図るこ
とができる。
【0020】続いて、電子部品実装多層基板100の製
造方法について説明をする。図2〜図6は電子部品実装
多層基板100の形成例(その1〜5)を示す工程図で
ある。この例では、内層配線基板2の両面に所定の広さ
のシールド用の導電部材を形成する。この導電部材には
銅箔などを使用する。シールドパターン6A,6Bは配
線パターンと共に同時に形成し、各層のシールドパター
ン6A,6Bは層間配線部材4A,5A,4B,5Bの
例えば接地線用のスルーホールに共通に接続し当該基板
実装時に一括して接地することを想定する。
【0021】これを前提として、まず、図2に示す実装
基板1の一方の面にLSIチップ3AやLSIチップ3
Bを実装してLSI実装基板1A,1Bを形成する。こ
の実装基板1は予め、ガラス布基材エポキシ樹脂銅張積
層板(FR−4)などの両面銅箔基板を加工して所定の
配線パターンや電極(ラウンド)などを形成したもので
ある。
【0022】例えば、両面銅箔基板の片面づつにレジス
ト材料を塗布し、その後、配線パターンや電極などの形
を象ったレチクル(例えばネガフィルムや乾板)を使用
してレジスト材料を露光し、その後、このレジスト膜を
マスクにして銅箔をエッチングすることにより配線パタ
ーンや電極などが形成される。両面銅箔基板には、ポリ
イミド系樹脂銅張積層板や、ビスマレイミド−トリアジ
ン(BTレジン)系樹脂銅張積層板を用いてもよい。こ
れら基板は耐熱性や、寸法度安定性に優れている。この
LSI実装基板1A,1Bは予め形成された複数のパッ
ド電極などにバンプ電極を介在してLSIチップ3A,
3Bを接合したものである。バンプ電極はハンダボール
や球状の銀、金などから成る。
【0023】この例では、LSI実装基板1A,1Bか
ら動作検査用の電極7,8が引き出される。この動作検
査用の電極7,8は試験電圧を印可したり、テストデー
タを供給したり、その結果データを引き出すために使用
される。この電極7,8としてテスト専用に端子を設け
てもよいが、端子数を極力少なくする観点から、本来の
信号入力線や信号出力線に接続される電極、例えば、層
間配線部材4A,5A,4B,5Bの芯部に設けられる
スルーホールと電気的に接続するためのラウンド電極
7,8が兼用される。
【0024】次に、図3Aに示す両面基板の両面にシー
ルドパターン6A,6Bを有した内層配線基板2を形成
する。もちろん、LSI実装基板1A,1Bと内層配線
基板2の形成順序はこれに限られることはなく、内層配
線基板2を形成した後に、LSI実装基板1A,1Bを
形成してもよい。シールドパターン6A,6Bは予め両
面銅箔基板をエッチング加工して所定の大きさに形成し
たものである。例えば、両面銅箔基板の片面づつにレジ
スト材料を塗布し、その後、スルーホール用のラウンド
電極9,11や、配線パターン、シールドパターン6
A,6Bなどの形を象ったレチクルを使用してレジスト
材料を露光する。
【0025】このシールドパターン6A,6Bは接地線
用のスルーホール12に至るようにパターニングされ
る。その後、このレジスト膜をマスクにして銅箔をエッ
チングする。これにより、スルーホール用のラウンド電
極9,11や、接地線用のスルーホール12に至るラウ
ンド電極、プリント配線パターン、シールドパターン6
A,6Bなどが形成される。
【0026】これらのLSI実装基板1A,1Bや内層
配線基板2が形成できたら、図4に示すLSIテスタ1
0などにより実装基板毎に電気的な検査を行う。この例
では1つのLSI実装基板1を1個の回路ブロックとし
て取り扱うことができ、当該電子部品実装多層基板10
0の実装後に、LSI実装基板1に故障を生じた際に
は、その故障を起こしたLSI実装基板1のみの交換が
可能となり、メンテナンス及びその修理が容易となる。
【0027】この例で動作検査用の電極には、層間配線
部材4A,5Aや層間配線部材4B,5Bの芯部に設け
られる複数のスルーホールと電気的に接続されるラウン
ド電極7,8が使用される。この複数の電極7,8にL
SIテスタ10のプローブ13,14が接触され、回路
ブロック毎にローカルな実装試験が行われる。もちろ
ん、この実装試験に関しては、予めLSI実装基板1A
やLSI実装基板1Bなどに専用に作成されたテストデ
ータが使用される。
【0028】従って、LSI実装基板1A,1Bや内層
配線基板2を積層する前に、LSI実装基板1A,1B
の不良を早期に除去することができる。この検査結果で
良品と判定されたLSI実装基板1A,1Bや内層配線
基板2のみを中継ぎ用の層間配線部材4A,5A,4
B,5Bを介在して積層することができる。LSI実装
基板1A,1Bや内層配線基板2を全部積層した後に電
気的な検査を行う場合に比べて、当該電子部品実装多層
基板100の生産歩留まりを向上させることができる。
【0029】次に、図5に示すような中継ぎ用の層間配
線部材4A,5Aなどを準備する。この層間配線部材4
A,5Aにはその主要部が絶縁材料4,5から構成され
る、例えば、ガラス布基材エポキシ樹脂銅張積層板(F
R−4)などの両面銅箔基板を図5に示す長四角状に切
断したものが使用される。この絶縁材料4,5の芯部に
は他の回路基板への信号出力線や、他の回路基板からの
信号入力線、その他電源線、接地線などを構成するスル
ーホール15A,16Aなどが設けられ、その両面(内
外面)にはシールド用に銅箔(導電部材)17が形成さ
れ、内層配線基板2のシールドパターン6A,6Bと共
に接地される。スルーホール15A,16Aは周知の方
法で形成される。スルーホール15A,16Aは中空管
状に形成される他に銀などの導体により充填される場合
もある。
【0030】この銅箔17は層間配線部材4A、5Aの
両面に設けられたもの、又は、これらの片面のみに設け
られたものでもよい。内側面に銅箔を設けた(残した)
場合には、シールドパターン6A,6Bと共に、LSI
チップ3Aなどを立体的(三次元的)に効率良く電磁シ
ールドすることができ、両面に銅箔を設けた(残した)
場合には、LSIチップ3Aなどの電磁シールド効果と
共に、芯部を通る信号出力線や信号入力線の電磁シール
ド効果とを併せて得ることができる。なお、層間配線部
材4B,5Bについては層間配線部材4A,5Aと同様
な構成を採るのでその説明を省略する。
【0031】その後、図6に示すように、LSI実装基
板1A、層間配線部材4A,5A、内層配線基板2、層
間配線部材4B,5B、LSI実装基板1Bを位置合わ
せして積層する。この際に、LSIチップ3Aがシール
ドパターン6A面に対向し、LSIチップ3Bがシール
ドパターン6B面に対向するようにLSI実装基板1
A、内層配線基板2及びLSI実装基板1Bを位置合わ
せする。そして、LSI実装基板1Aと内層配線基板2
との間に中継ぎ用の層間配線部材4A,5Aを挟み込む
と共に、内層配線基板2とLSI実装基板1Bとの間に
中継ぎ用の層間配線部材4B,5Bを挟み込む。この状
態で、LSI実装基板1Aと内層配線基板2とを層間配
線部材4A,5Aにより電気的かつ構造的に接合し、内
層配線基板2とLSI実装基板1Bとを層間配線部材4
B,5Bにより接着剤を介在して電気的かつ構造的に接
合する。この接合に関しては各部材間に熱溶融性の接着
剤を介在させ、同一の加圧熱処理工程によって行われ
る。
【0032】例えば、異方性導電樹脂を各々の部材間に
塗布し、LSI実装基板1A、層間配線部材4A,5
A、内層配線基板2、層間配線部材4B,5B、LSI
実装基板1Bから成る積層物を170°C程度で加圧加
熱する。これにより、樹脂内に存在する金属粒子がつぶ
れて電気的に基板間が接続されると共に、各々の部材間
が熱接合され、図1に示した電子部品実装多層基板10
0を形成することができる。しかも、シールド付きのL
SIチップ3A,3Bの実装面積を積層方向に立体的に
増加させることができ、LSIチップ3A,3Bを平面
に並べてシールド実装する場合に比べて、シールド付き
のLSIチップ3A,3Bを高密度に実装することがで
きる。また、はんだ付けによる接続も可能である。
【0033】このようにして得られた電子部品実装多層
基板100の外面の銅箔に更にエッチングを施して、プ
リント配線パターンを形成して外部回路を構成し、その
外部回路上に抵抗や、コンデンサなどの部品を更に実装
する。この例では、より多くの電子部品を搭載すること
ができると共に、プリント基板の小型化を図ることがで
きる。
【0034】本発明者らが基板面積をシュミレーション
した結果によれば、実装基板上に平面に5個のLSIチ
ップを表面実装する場合(マルチチップ実装、現行のC
SP;Chip Size Package:従来方式)に比べて、5
個のLSIチップを基板内に内蔵する本発明方式では、
従来方式の40〜50%の小型化が図れることが明確に
なった。従って、当該電子部品実装多層基板100を適
用した電子機器の小型化を図ることができる。
【0035】(実施例)図7〜図11は実施例としての
層間配線部材の構成例を示すイメージ図である。図7〜
図9に示す例では、層間配線部材などの主要部が絶縁材
料から構成される場合であって、その絶縁材料の内面
側、芯部又は外面側に導電部材が設けられ、この導電部
材が接地されるものである。
【0036】図7Aに示す層間配線部材41の例では、
図5に示した層間配線部材4Aに関して、その絶縁材料
4の両面から銅箔を除いたものである。従って、層間配
線部材41のシールド効果に関しては、信号線や電源線
に使用されないスルーホール15Aを並列に接続して接
地することにより、電磁シールドを得るものである。こ
の絶縁材料4を取り除いて考えた場合に、接地されたス
ルーホール15Aが格子状に配置されることになり、L
SIチップ3A,3Bの側面などを電磁シールドするよ
うな効果が得られる。
【0037】図7Bに示す層間配線部材42の例では、
図7Aに示した層間配線部材41のスルーホール15A
の位置を左右に分離して配置したものである。スルーホ
ール15Aの断面積は1/2になるが、設置数が2倍に
なる。従って、余裕を持って信号線や電源線とシールド
用の格子部分とを完全に分離することができる。この際
のシールド効果に関しては、シールド用の格子部分のス
ルーホール15Cを並列に接続して接地することによ
り、広範囲な電磁シールドを得ることができる。
【0038】図7Cに示す層間配線部材43の例では、
図5に示した層間配線部材4Aの芯部から信号線用のス
ルーホールを取り除き、両面の導電部材によって信号線
用のプリント配線パターン18や、シールドパターン1
9を形成したものである。層間配線部材43の芯部には
例えば電源線や接地線が設けられる。従って、図7Bに
示した層間配線部材42と同様にして信号線や電源線と
シールドパターン19とを完全に分離することができ
る。もちろん、層間配線部材43の左右のいずれか一方
がシールド面と始めから明確になされている場合には、
銅箔をそのまま残して置いてもよい。シールド面が左右
のどちらに位置するかが明確でない場合には、プリント
配線パターン18として銅箔を加工して置き、シールド
面が決定したところで、シールド面側の配線パターン1
8を並列に接続して接地し、それをシールドパターン1
9として使用すればよい。
【0039】図8に示す層間配線部材44の例では、層
間配線部材自身が枠型を有しており、その主要部が絶縁
材料4から構成される場合であって、その絶縁材料4の
芯部に複数のスルーホール(導電部材)15Aが設けら
れ、そのスルーホール15Aの一部が並列に接続されて
接地されるものである。すべてのスルーホール15Aを
並列に接続した場合には、電子部品を包囲するような駕
篭状のシールド壁を構成することができる。通常はスル
ーホール15Aの一部は信号線や電源線に使用される。
もちろん、この枠型の層間配線部材44の内側面及び外
側面に導電部材を設け、この導電部材をシールドパター
ン19として使用してもよい。電子部品を包囲するよう
なシールド壁が形成され、同様なシールド効果が得られ
る。
【0040】図9に示す層間配線部材45の例では、層
間配線部材自身が「コ」字状を有しており、図8に示し
た枠型の層間配線部材44の一辺の枠部を取り除いたも
のである。コ字状の層間配線部材45は例えば回路基板
端部で使用するとよい。これは発熱性の高いLSIチッ
プなどを実装する場合に、回路基板端部に開放部が向く
ようにコ字状の層間配線部材45を配置することによ
り、その開放部を放熱窓として利用することができる。
絶縁材料5の芯部には枠型の層間配線部材44と同様に
して、複数のスルーホール15Aが設けられ、そのスル
ーホール15Aの一部が並列に接続されて接地されるも
のである。
【0041】すべてのスルーホール15Aを並列に接続
した場合には、電子部品をコ字状に包囲するような一辺
開放型のシールド壁を構成することができる。もちろ
ん、この例でも、コ字状の層間配線部材45の内側面及
び外側面に導電部材を設け、この導電部材をシールドパ
ターン19として使用してもよい。電子部品をコ字状に
包囲するようなシールド壁が形成され、同様なシールド
効果が得られる。
【0042】このように、簡単なプロセスでシールド効
果を得ることができる。特に、3次元的にLSIチップ
3A,3Bを実装する際に、層間配線部材41〜45の
スルーホール15Aにより、電磁シールドをすることが
できる。
【0043】図10及び図11に示す例では、層間配線
部材が導電材料から構成される場合であって、その導電
材料が柱状又は球状を有している。もちろん、導電材料
は円錐状、円柱状、壁状を有していてもよい。図10に
示す層間配線部材46の例では、中空円柱状の4個の銅
パイプ46A〜46Dにより導電性の層間配線部材が構
成される。この層間配線部材46は、例えば、LSI実
装基板1Aと内層回路基板2との間において、当該基板
の四隅に配置される。主に、電源線や、クロック信号な
どの供給経路としての機能及び、実装基板の躯体を支え
るために使用される。銅パイプ46A〜46Dの配置は
四隅に限られることはなく、回路基板に撓みが生じなけ
れば三隅でも、また、広い面積の回路基板同士を多層す
る場合には、躯体応力集中部分や、信号線の入出力位置
に基づいて銅パイプ46A〜46Dを配置するとよい。
パイプの材質は銅に限定されることはなく、抵抗の少な
い青銅、銀や金、これらの合金でもよい。
【0044】図11に示す層間配線部材47の例では、
4個の球状のハンダボール47A〜47Dにより導電性
の層間配線部材が構成される。この層間配線部材47
は、例えば、LSI実装基板1Aと内層回路基板2との
間において、図10で説明したように当該基板の四隅に
配置される。その機能は上述の銅パイプ46A〜46D
と同じである。
【0045】ハンダボール47A〜47Dの形成位置は
四隅に限られることはなく、回路基板に撓みが生じなけ
ればラウンド電極に整合させた三隅でも、また、広い面
積の回路基板を多層する場合には、躯体応力集中部分
や、信号線の入出力位置に基づいてハンダボール47A
〜47Dを配置するとよい。なお、図10及び図11に
示した層間配線部材46,47の例で、シールド効果を
得るためには、銅パイプ46A〜46Dやハンダボール
47A〜47Dを電子部品の周囲に並べて配置し、これ
を電気的に接続して接地すればよい。
【0046】(2)第2の実施形態 図12は本発明に係る第2の実施形態としての電子部品
実装多層基板200の構成例を示す断面図である。この
実施形態に係る電子部品実装多層基板200は、層間配
線部材がLSI実装基板と一体化された凹状のキャビテ
ィ構造を有している。このキャビティ構造とは電子部品
収納用の溝部又は穴部をいう。この例でも、内層配線基
板2にはシールドパターン6A,6Bが設けられ、シー
ルド付きのLSIチップ3A,3Bの実装面積を積層方
向に立体的に増加できるようにしたものである。
【0047】図12に示す電子部品実装多層基板200
は、LSIチップ3A,3Bなどの電子部品を高密度に
実装したものである。図12に示す例では、キャビティ
構造のLSI実装基板21にLSIチップ3A,3Bが
実装され、このLSI実装基板21が内層配線基板2の
一方の面に積層されると共に、LSI実装基板21及び
内層配線基板2が電気的に接合され、しかも、その内層
配線基板2の他方の面に、ハンダボール(球状の層間配
線部材)23A,23Bを挟んで他のLSI実装基板1
Bなどが積層されると共に、LSI実装基板1B及び内
層配線基板2との間がそのハンダボール23A,23B
により電気的に接合された多層構造を成している。
【0048】この例では、LSI実装基板21は凹状に
突起したキャビティ部22を有しており、第1の実施形
態で説明した中継ぎ用の層間配線部材4A,4Bなどの
機能を備えたものである。キャビティ部22は、少なく
とも、LSI実装基板21や内層配線基板2を支える躯
体としての性質と、信号などを伝搬する信号線路と、L
SIチップ3Aや信号線などをシールドする遮蔽壁とし
ての3つの機能を有している。
【0049】この例でもキャビティ部22によって画定
される領域内であって、LSIチップ3Aに対向する側
の内層配線基板2の一方の面には第1の実施形態で説明
したようなシールドパターン6Aが設けられ、更に、ハ
ンダボール23A,23Bによって画定される領域内で
あって、LSIチップ3Bに対向する側の内層配線基板
2の他方の面にも、所定の広さの銅箔から成るシールド
パターン6Bが設けられる。これらのシールドパターン
6A,6Bが接地される。従って、LSI実装基板21
のキャビティ部22のLSIチップ3Aを内層配線基板
2の上面のシールドパターン6Aにより電磁シールドす
ることができ、同様にして、LSI実装基板1B上のL
SIチップ3Bを内層配線基板2の下面のシールドパタ
ーン6Bにより電磁シールドすることができる。
【0050】このように、第2の実施形態としての電子
部品実装多層基板200によれば、層間配線部材の機能
を有した凹状のキャビティ構造のLSI実装基板21に
LSIチップ3Aが実装され、このLSI実装基板21
が内層配線基板2の一方の面に積層されると共に、LS
I実装基板21及び内層配線基板2が電気的に接合され
る。しかも、内層配線基板2の所定の位置にはシールド
パターン6Aが設けられ、その内層配線基板2の他方の
面に、ハンダボール23A,23Bを挟んで他のLSI
実装基板1Bが積層されると共に、LSI実装基板1B
及び内層配線基板2との間がそのハンダボール23A,
23Bにより電気的に接合された多層構造を成してい
る。
【0051】従って、LSI実装基板21やLSI実装
基板1Bなどの基板同士の接続を複合的に行うことがで
き、しかも、第1の実施形態のような層間配線部材の積
層処理を同時加圧熱接合工程から分離することができ
る。また、第1の実施形態と同様にして所定の広さのシ
ールドパターン6A,6Bによって電気的にシールドさ
れたLSIチップ3A,3Bの実装面積を積層方向に立
体的に増加させることができ、LSIチップ3A,3B
を平面に並べてシールド実装する場合に比べて、シール
ド付きのLSIチップ3A,3Bを高密度に実装するこ
とができる。これにより、当該電子部品実装層基板20
0を適用した電子機器の小型化を図ることができる。
【0052】続いて、電子部品実装多層基板200の製
造方法について説明をする。図13及び図14は電子部
品実装多層基板200の形成例(その1、2)を示す工
程図である。この例では、第1の実施形態で説明したよ
うなLSI実装基板1B及び内層配線基板2が既に準備
されていることを想定する。LSI実装基板21やLS
I実装基板1Bなどの基板同士の接続は複合的に行わ
れ、しかも、第1の実施形態のような層間配線部材の積
層処理を同時加圧熱接合工程から分離するようになされ
る。
【0053】これを前提として、まず、図13Aに示す
キャビティ構造のLSI実装基板21を形成する。この
LSI実装基板21は第1の実施形態で説明したLSI
実装基板1のように、予め両面銅箔基板を加工して所定
のプリント配線パターンや電極(ラウンド)などを形成
し、その後、例えば、その実装基板1にキャビティ部2
2を立ち上げるものである。キャビティ部22は第1の
実施形態で説明した層間配線部材4A,5Aを利用する
ことができる。
【0054】例えば、図5に示したような中継ぎ用の層
間配線部材4A,5Aを最初に実装基板1に接合し固定
する。この際の固定方法は、加圧熱接着により行う。こ
のキャビティ部22(層間配線部材4A,4B)の芯部
には他の回路基板への信号出力線や、他の回路基板から
の信号入力線、その他電源線、接地線などを構成するス
ルーホール15A,16Aなどが設けられる。もちろ
ん、その両面(内外面)にシールド用に銅箔(導電部
材)を設けて、内層配線基板2のシールドパターン6
A,6Bと共に接地し、電磁シールド効果を得るように
してもしてもよい。
【0055】その後、図13Bに示す実装基板1の凹状
部にLSIチップ3Aを実装してキャビティ構造のLS
I実装基板21を形成する。例えば、LSIチップ3A
がフリップチップの場合に、予め形成された複数のパッ
ド電極などにバンプ電極を介在してLSIチップ3Aを
接合する。LSIチップ3Aはフリップチップに限定さ
れることはなく、ワイヤーボンディングによる接合方法
でもよい。
【0056】この例でも、LSI実装基板21から動作
検査用の電極が引き出される。この動作検査用の電極に
はキャビティ部22の芯部に設けられたスルーホール1
5A,16Aが兼用される。このスルーホール15A,
16Aは動作検査時に試験電圧を印可したり、テストデ
ータを供給したり、その結果データを引き出すために使
用される。専用のテスト端子を設けなくても済む。
【0057】上述のキャビティ構造のLSI実装基板2
1が形成できたら、図4に示したLSIテスタ10など
によりLSI実装基板21毎に電気的な検査を行う。例
えば、キャビティ部22の芯部に設けられた複数のスル
ーホール15A,16Aに、図示しないLSIテスタ1
0のプローブ13,14が一斉に接触され、キャビティ
部22のスルーホール15A,16Aを含めた実装試験
が行われる。
【0058】従って、キャビティ構造のLSI実装基板
21を内層配線基板2や、他のLSI実装基板1Bに積
層する前に、LSI実装基板21の不良を早期に除去す
ることができる。この検査結果で良品と判定されたLS
I実装基板21や内層配線基板2のみを積層することが
できる。キャビティ構造のLSI実装基板21や内層配
線基板2を全部積層した後に電気的な検査を行う場合に
比べて、当該電子部品実装多層基板200の生産歩留ま
りを向上させることができる。
【0059】その後、図14に示すように、キャビティ
構造のLSI実装基板21と、内層配線基板2と、LS
I実装基板1Bとを位置合わせして積層する。この際
に、LSIチップ3Aがシールドパターン6A面に対向
し、LSIチップ3Bがシールドパターン6B面に対向
するようにLSI実装基板21、内層配線基板2及びL
SI実装基板1Bを位置合わせする。そして、LSI実
装基板21と内層配線基板2との間に図示しないハンダ
ペーストを塗布すると共に、LSI実装基板1Bと内層
配線基板2との間にハンダボール23A,23Bを挟み
込む。この状態で、LSI実装基板21と内層配線基板
2とをハンダペーストにより電気的かつ構造的に接合
し、内層配線基板2とLSI実装基板1Bとをハンダボ
ール23A,23Bにより電気的かつ構造的に接合す
る。この接合に関しては同一の加圧熱処理工程によって
行われる。
【0060】例えば、キャビティ構造のLSI実装基板
21、内層配線基板2及びLSI実装基板1Bから成る
積層物をはんだ付けする。これにより、図12に示した
電子部品実装多層基板200を形成することができる。
しかも、第1の実施形態と同様にしてシールド付きのL
SIチップ3A,3Bの実装面積を積層方向に立体的に
増加させることができる。ここで、回路機能を増加すべ
く、LSI実装基板21の積層数を更に増加した場合
に、平面的なサイズを大きくすること無しに、電子部品
実装多層基板200を構成することができる。このよう
に、LSI実装基板21を任意の数だけ積み上げること
ができるので、実装面積が増え、多機能な電子機器の小
型化を実現できる。
【0061】各々の実施形態では2個のLSI実装基板
1A,1BやLSI実装基板21,1Bを積層する場合
について説明したが、LSI実装基板1A,1BやLS
I実装基板21,1Bの積層数はこれに限定されるもの
ではない。また、LSI実装基板1A,1BやLSI実
装基板21,1BにおけるLSIチップ3A,3Bの実
装面も片面について説明したが、これに限定されるもの
ではない。もちろん、両面にLSIチップ3A,3Bを
実装してもよい。
【0062】また、積層工程における各回路基板間の接
続方法については、ハンダペースト及びハンダボール2
3A,23Bを使用する場合について説明したが、これ
に限定されるものではない。広く部品実装で使用されて
いるハンダ付け、ACF(Anisotropy Conductive F
ilm)などに代表される接着剤による実装や、銀ペース
ト接着法等による実装も可能である。個別基板毎にAC
Fを適用することも可能であり、より容易で安価な電子
部品実装多層基板200を製造することができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電子
部品実装多層基板によれば、シールド用の導電部材と対
向した電子部品を実装する実装基板が、層間配線部材を
挟んで積層されると共に、その実装基板間が層間配線部
材により電気的に接合された多層構造を成しているもの
である。この構成によって、所定の広さの導電部材によ
ってシールドされた電子部品の実装面積を積層方向に立
体的に増加させることができ、平面に電子部品を並べて
シールド実装する場合に比べて、シールド付きの電子部
品を高密度に実装することができる。
【0064】本発明に係る電子部品実装多層基板の製造
方法によれば、一方の面又は両面に電子部品を実装して
実装基板を形成する共に、その電子部品に対向する側の
他の実装基板に所定の広さのシールド用の導電部材を形
成し、その後、実装基板間に中継ぎ用の層間配線部材を
挟んで積層し、その実装基板間を層間配線部材により電
気的かつ構造的に接合するようになされる。
【0065】この構成によって、シールド付きの電子部
品の実装面積を積層方向に立体的に増加させることがで
き、平面に電子部品を並べてシールド実装する場合に比
べて、シールド付きの電子部品を高密度に実装すること
ができる。これにより、当該電子部品実装多層基板を適
用した電子機器の小型化を図ることができる。この発明
はLSIや、抵抗、コンデンサなどの電子部品を高密度
実装した、携帯電話機や、携帯用のパーソナルコンピュ
ータなどの携帯端末装置に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態としての電子部品実装多層基板
100の構造例を示す断面図である。
【図2】その電子部品実装多層基板100の形成例(そ
の1)を示す断面図である。
【図3】A及びBはその電子部品実装多層基板100の
形成例(その2)を示す工程図である。
【図4】その電子部品実装多層基板100の形成時にお
けるLSI実装基板1の動作検査例を示すイメージ図で
ある。
【図5】その電子部品実装多層基板100の形成例(そ
の3)を示す層間配線部材4A,5Aの斜視図である。
【図6】その電子部品実装多層基板100の形成例(そ
の4)を示す断面図である。
【図7】A〜Cは実施例としての層間配線部材41〜4
3の構造例を示す斜視図である。
【図8】実施例としての層間配線部材44の構造例を示
す斜視図である。
【図9】実施例としての層間配線部材45の構造例を示
す斜視図である。
【図10】実施例としての層間配線部材46の構造例を
示す斜視図である。
【図11】実施例としての層間配線部材47の構造例を
示す斜視図である。
【図12】第2の実施形態としての電子部品実装多層基
板200の構造例を示す断面図である。
【図13】A及びBは、その電子部品実装多層基板20
0の形成例(その1)を示す工程図である。
【図14】その電子部品実装多層基板200の形成例
(その2)を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・実装基板、1A,1B,21・・・LSI実装
基板(第1の実装基板)、2・・・内層配線基板(第2
の実装基板)、3A,3B・・・LSIチップ(電子部
品)、4A,4B,5A,5B,41〜47・・・層間
配線部材、6A,6B,19・・・シールドパターン
(導電部材)、17・・・導電部材、22・・・キャビ
ティ部、23A,23B・・・ハンダボール(層間配線
部材)、100,200・・・電子部品実装多層基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 25/18 H05K 9/00 R H05K 1/14 H01L 25/08 Z 3/36 9/00 Fターム(参考) 5E321 AA14 AA17 BB24 BB25 GG05 GG09 5E344 AA01 AA21 AA26 BB03 BB04 BB15 CC03 CC13 CC24 CD09 DD02 DD05 EE07 EE12 5E346 AA05 AA06 AA11 AA15 AA22 AA41 AA43 AA60 BB02 BB03 BB04 BB11 BB16 CC31 CC40 EE01 EE06 EE07 EE41 FF35 FF36 FF37 FF45 GG28 GG32 HH01 HH21

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面又は両面に電子部品を実装した
    実装基板が複数と、 前記実装基板間に設けられた中継ぎ用の層間配線部材
    と、 前記層間配線部材によって画定される領域内であって、
    少なくとも、前記電子部品に対向する側の実装基板に設
    けられた所定の広さのシールド用の導電部材とを備え、 前記実装基板が層間配線部材を挟んで積層されると共
    に、該実装基板間が前記層間配線部材により電気的に接
    合された多層構造を成していることを特徴とする電子部
    品実装多層基板。
  2. 【請求項2】 前記電子部品を実装した第1の実装基板
    と、 前記電子部品に対向するように前記層間配線部材を挟ん
    で積層された第2の実装基板とが設けられ、 前記電子部品に対向する側の第2の実装基板に所定の広
    さの導電部材が設けられ、前記導電部材が接地されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子部品実装多層基
    板。
  3. 【請求項3】 前記層間配線部材の主要部が絶縁材料か
    ら構成される場合であって、 前記絶縁材料の内面側、芯部又は外面側に導電部材が設
    けられ、 前記導電部材が接地されることを特徴とする請求項1に
    記載の電子部品実装多層基板。
  4. 【請求項4】 前記実装基板は、 電子部品収納用の溝部又は穴部が設けられたキャビティ
    構造を有していることを特徴とする請求項1に記載の電
    子部品実装多層基板。
  5. 【請求項5】 前記層間配線部材が導電材料から構成さ
    れる場合であって、 前記導電材料は、壁状、柱状又は球状を有していること
    を特徴とする請求項1に記載の電子部品実装多層基板。
  6. 【請求項6】 一方の面又は両面に電子部品を実装して
    実装基板を形成すると共に、前記電子部品に対向する側
    の他の実装基板に所定の広さのシールド用の導電部材を
    形成する工程と、 前記電子部品を導電部材に対向するようにして前記実装
    基板間に中継ぎ用の層間配線部材を挟んで積層し接合す
    る工程と、 前記実装基板間を前記層間配線部材により電気的に接合
    する工程とを有することを特徴とする電子部品実装多層
    基板の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記層間配線部材を挟んで実装基板間を
    積層し接合する工程と、前記層間配線部材により実装基
    板間を電気的に接合する工程とを同一の熱処理工程によ
    って行うことを特徴とする請求項6に記載の電子部品実
    装多層基板の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記電子部品を実装して実装基板を形成
    した後に、 前記実装基板毎に電気的な検査を行うことを特徴とする
    請求項6に記載の電子部品実装多層基板の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記電子部品を実装した実装基板から動
    作検査用の電極を引き出すことを特徴とする請求項6に
    記載の電子部品実装多層基板の製造方法。
  10. 【請求項10】 前記動作検査用の電極は、 前記層間配線部材と電気的に接続するための電極を兼用
    することを特徴とする請求項9に記載の電子部品実装多
    層基板の製造方法。
  11. 【請求項11】 前記シールド用の導電部材を接地する
    ことを特徴とする請求項6に記載の電子部品実装多層基
    板の製造方法。
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