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JP2001109540A - 机 - Google Patents

Info

Publication number
JP2001109540A
JP2001109540A JP28611899A JP28611899A JP2001109540A JP 2001109540 A JP2001109540 A JP 2001109540A JP 28611899 A JP28611899 A JP 28611899A JP 28611899 A JP28611899 A JP 28611899A JP 2001109540 A JP2001109540 A JP 2001109540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
personal computer
main body
board
drawer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28611899A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Adachi
保憲 足達
Takashi Omura
剛史 大村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP28611899A priority Critical patent/JP2001109540A/ja
Publication of JP2001109540A publication Critical patent/JP2001109540A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2200/00General construction of tables or desks
    • A47B2200/0066Workstations
    • A47B2200/0073Desk with integrated computer

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 天板の下面の引出しが配置されるべき位置に
パソコン本体を取付けても、下肢空間を狭めず、また机
としての外観を損なわないようなものを提供する。 【解決手段】 パソコン本体2が、見掛上引出しの形状
を有するケース3内にパソコン構成部品を収納している
ものであり、このパソコン本体2が、固定コネクタ46
の差込口46aに鉛直方向に沿って差し込まれる中継ボ
ード6を具備してなり、拡張ボード5Aをマザーボード
41に後付けする場合に、この拡張ボードをマザーボー
ド41上に略水平状態で配置するとともに、中継ボード
6を介して固定コネクタ46の差込口46aに鉛直方向
に沿って直接的に差し込んだ場合と同様な接続状態を取
り得るように電気的に接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィス等で好適
に使用される机に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のOA機器の普及に伴い、オフィス
や学校や一般家庭の机上には、各種のOA機器、特にパ
ソコンが常設されるようになっている。一般的に使用さ
れているパソコンとしては、ノート型パソコンやデスク
トップ型パソコンがある。ノート型パソコンは、パソコ
ン本体とディスプレイが一体で小型軽量であるため、携
帯に便利であり、また机上に載置しても天板の使用領域
を占有しない等という利点があり、近年広く普及するこ
ととなった。しかしながら、やはり、使い易さやノート
型パソコンに比べて低コストである点等が評価され、机
上に常設して使用する場合には、デスクトップ型パソコ
ンの方が広く使用されているのが実情である。また、こ
のデスクトップ型パソコンは、CPUやメインメモリ等
を搭載している主回路基板上に、補助基板を差し込むた
めの固定コネクタが十分に用意されているので、ノート
型パソコンに比べて機能拡張も行い易いという利点があ
る。
【0003】このデスクトップ型パソコンは、パソコン
本体と、このパソコン本体と別体であるディスプレイ、
キーボード、マウス等の周辺機器とを具備してなり、通
常、これらパソコン本体及び周辺機器を全て天板上に載
置して使用する、或いはパソコン本体だけを床面や天板
下の棚板上に載置する等して使用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パソコ
ン本体及び周辺機器を全て天板上に載置して使用する場
合には、これらが天板上で大きな設置領域を占有するこ
ととなり、書類作業等を行うための執務領域や学習領域
を縮小せざるを得ないという不具合がある。一方、パソ
コン本体を机の下肢空間に載置した場合には、天板上の
使用領域は確保できるものの、下肢空間が狭まる等の不
具合が生じる。
【0005】そのため、例えば、天板の下面であって、
本来引出しが配置されるべき位置にパソコン本体を取付
け、下肢空間をそれ程狭めずに天板上の使用領域の拡大
を図るようにすることが考えられる。ところで、パソコ
ン本体に、より高度な機能を持たせるべく機能拡張を図
ろうとする場合には、前述したように前記主回路基板上
の固定コネクタに、新たな機能を拡張するための補助基
板を取付ける必要がある。通常、前記固定コネクタは、
差込口を上向きにした状態で主回路基板上に予め据え付
けてあり、前記差込口に補助基板の一縁から面方向に突
出してある端子を差し込み電気的に接続する。このと
き、補助基板は、主回路基板に対して起立状態で取付け
られることになり、例えばビデオボード等の比較的巾広
な補助基板を取付ける場合には、この補助基板を収納で
きるだけの厚みがパソコン本体に必要となる。そのた
め、前述したように天板の下面にパソコン本体を取付け
るようにした場合に、下肢空間を狭める恐れがある。
【0006】また、パソコン本体を天板の下面の引出し
が配置されるべき位置に設ける場合、CD−ROMやフ
ロッピーディスク(以下、FDと略す)の出し入れがし
やすく、また机全体の外観を損なわないような構成にす
ることが望ましいと考えられる。本発明は、上述した課
題をことごとく解決するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解消するた
めに、本発明は、パソコン本体の主回路基板上に設けた
固定コネクタに起立状態で取付けた中継基板を介して、
補助基板を略水平状態で電気的に接続して取付け得るよ
うにし、パソコン本体の薄型化を図るようにしている。
また、パソコン本体の形状を見掛上引出しと略同様な形
状とし、さらに引出しの鏡板に対応する鏡板部を開閉可
能なものにする等して、机全体の外観を損なわず、また
CD−ROMやFDの出し入れを行い易い構成を実現し
ている。
【0008】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明は、天板の下面
の引出しが配置されるべき位置に、パソコン本体を取付
けるようにしているものであって、前記パソコン本体
が、ケース内に複数のパソコン構成部品を収納している
ものであり、少なくともパソコン構成部品として、主回
路基板と、前記主回路基板を補助するものとして選択的
に後付けされるものであり、端子を面方向に表出した補
助基板と、前記補助基板を主回路基板に電気的に接続す
るために、端子の差込口を上向きにした状態で主回路基
板上に設けてある固定コネクタとを具備しているものに
おいて、前記パソコン本体が、前記固定コネクタの差込
口に鉛直方向に沿って差し込まれる着脱可能な中継基板
を具備してなり、前記補助基板を主回路基板に後付けす
る場合に、補助基板を主回路基板上に略水平状態で配置
するとともに、前記中継基板を介して固定コネクタの差
込口に鉛直方向に沿って直接的に差し込んだ場合と同様
な接続状態を取り得るように電気的に接続していること
を特徴とする机である。
【0009】このような構成のものであると、先ず、パ
ソコン本体を天板の下面の引出しが配置されるべき位置
に取付けているので、パソコン本体を天板上に載置して
いる場合に比べて、パソコン作業以外の作業を行い得る
使用領域を大きく確保することができる。また、通常、
市販されている主回路基板は、後付けで各種補助基板を
取付け得るように予め複数の固定コネクタを有している
ものであるが、この固定コネクタは、端子の差込口を主
回路基板の厚み方向すなわち上向きに表出した状態で据
え付けてある。一方、市販の補助基板は、面方向に突出
した端子を具備しているため、通常、前記固定コネクタ
の差込口に直接的に補助基板の端子を差し込んで電気的
に接続すると、補助基板が、主回路基板に対して起立状
態で配置されることになり、例えばビデオボード等、補
助基板が端子の突出方向に対して巾広なものである場合
には取付状態が嵩高くなり、パソコン本体にも補助基板
を収納し得るだけの厚みが必要となる。そのため、本発
明では、本来、パソコン本体の主回路基板上の固定コネ
クタに起立状態で取付けられる補助基板のうち巾広なも
のを、主回路基板上に略平行な倒伏状態すなわち略水平
状態で保持するようにしている。そして、略水平状態に
保持しても、中継基板を介して、起立状態で固定コネク
タに直接的に差し込んだ場合と同じ電気的接続状態を取
り得るように電気的に接続している。したがって、機能
を拡張する際に、ビデオボード等の比較的巾広な補助基
板を取付けることになっても、パソコン本体の厚大化を
招くことなく実現でき、パソコン本体を天板の下面に取
付けても、下肢空間を狭めることが防止される。そし
て、通常の引出しの厚み内にパソコン構成部品を納める
こと等も可能となり、ケースを引出しの形状をなすもの
にすれば、天板の下面の本来引出しが配置されるべき位
置にパソコン本体を取付けた際に、机として違和感のな
い良好な外観とすることができる。そして、これらの構
成を、一般的に市販されている既存の主回路基板や固定
コネクタや補助基板を利用して行うことができる。な
お、本明細書中でいうところの机という概念には、テー
ブルやワゴン等、パソコン作業を行い得る家具全てが含
まれる。
【0010】中継基板の好適な実施の形態としては、中
継基板が板状のものであり、面方向に表出した第1の端
子と、前記第1の端子と対応した電気的配列を持つもの
であり厚み方向に表出した第2の端子とを具備してな
り、前記第1の端子を固定コネクタの差込口に差し込
み、前記第2の端子を前記補助基板の端子に電気的に接
続しているものが挙げられる。
【0011】中継基板を介して固定コネクタと補助基板
を電気的に接続する際の接続作業を簡単且つ確実なもの
とするには、パソコン本体が、前記固定コネクタと同じ
電気的配列の差込口を持つ補助コネクタを具備してな
り、この補助コネクタを中継基板の第2の端子に電気的
に接続するとともに、差込口に補助基板の端子を差し込
むようにすることが望ましい。
【0012】補助基板を主回路基板上に安定した状態で
保持するには、主回路基板が、前記補助基板を略水平状
態で保持し得る保持部を具備していることが望ましい。
天板の下面の本来引出しが配置されるべき位置にパソコ
ン本体を取付けた際に、机として違和感のない良好な外
観とし得るには、ケースが、筐形のケース本体と、前記
ケース本体の前面側に設けた引出しの鏡板に略対応する
鏡板部とを具備している見掛上引出しの形状を有するも
のであり、前記鏡板部が、ケース本体の前面を略覆う位
置である閉止状態と、ケース本体の前面から離間して該
前面を表出する開成状態との間で開閉可能となるように
構成されていることが望ましい。
【0013】また、本発明の机の他の実施の形態として
は、天板の下面の引出しが配置されるべき位置に、パソ
コン本体を取付けているものであって、前記パソコン本
体が、見掛上引出しの形状を有するケース内にパソコン
構成部品を収納しているものであり、前記ケースが、筐
形のケース本体と、前記ケース本体の前面側に設けた引
出しの鏡板に略対応する鏡板部とを具備し、前記鏡板部
が、ケース本体の前面を略覆う位置である閉止状態と、
ケース本体の前面から離間して該前面を表出する開成状
態との間で開閉可能となるように構成されているものが
挙げられる。
【0014】このような構成のものならば、パソコン本
体を天板の下面の引出しが配置されるべき位置に取付け
ているので、パソコン本体を天板上に載置している場合
に比べて、パソコン作業以外の作業を行い得る使用領域
を大きく確保することができる。さらに、ケースが、見
掛上引出しの外観を呈しているので、天板の下面の本来
引出しが配置されるべき位置にパソコン本体を取付けた
際に、机として違和感のない良好な外観とすることがで
きる。また、鏡板部が、開閉可能なものであるので、出
入口がケースの前面側となるようにCD−ROM駆動装
置やFD駆動装置をケース内に設けたり、電源スイッチ
を前面側に設けた場合に、CD−ROMやFDの出し入
れや電源スイッチのオン/オフ操作を行う際には、鏡板
部を開成状態にすればこれらの操作を容易に行え、一
方、必要のない時には、鏡板部をケースの前面に略重合
する閉止状態にすれば、出入口や電源スイッチを外部か
ら好適に隠蔽して机全体の外観を良好にすることができ
る。また、身体が触れた時に誤ってパソコン本体が作動
してしまうことも防止できる。
【0015】簡単な構成で、鏡板部の開閉操作を容易に
行うことができるようにするには、ケースが、前記鏡板
部をケース本体に対して開閉可能に取付けるヒンジ部材
を具備していることが望ましい。鏡板部の開閉操作を良
好に行うことができるようにするには、ケースが、前記
鏡板部にケース本体の前面を閉止する方向に向かわせる
力を付与する弾性部材を具備していることが望ましい。
【0016】この場合の好適な実施の形態としては、パ
ソコン本体が、パソコン構成部品としてCD−ROM駆
動装置を具備してなり、このCD−ROM駆動装置が、
駆動装置本体の出入口から選択的に出し入れされるCD
−ROMセット部を具備し、このCD−ROMセット部
が駆動装置本体から飛び出す際に、その前面が鏡板部の
一部に衝き当たる位置に配設されているものであって、
前記弾性部材が、鏡板部をケース本体の前面を閉止する
方向に向かわせる力を、前記CD−ROMセット部が前
方に飛び出す際に鏡板部を押す押圧力よりも小さく設定
されており、前記CD−ROMセット部が前方に飛び出
す際に、鏡板部をケース本体の前面から離間する方向に
押して自動的に開成状態とするものが挙げられる。
【0017】机全体の外観を向上させるためには、机本
体が、天板の下面に設けた引出しを具備してなるもので
あり、前記パソコン本体が、その前面を隣設する引出し
の前面と略連続して設けていることが望ましい。パソコ
ン本体の薄型化をさらに図るには、天板が、薄板状の天
板本体と、この天板本体の下面に設けた補強桟とを具備
してなるものであり、前記天板本体とケース間における
前記補強桟を避けた空間を、前記パソコン構成部品の収
納空間とすることが望ましい。
【0018】パソコン本体を、必要に応じて取り外し、
機能拡張やメンテナンスを容易に行い得るようにするに
は、パソコン本体が、天板の下面に着脱可能に取付けて
あることが望ましい。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。本実施例の机1は、主としてオフィス等
でパソコン作業を行う机として使用されるものであり、
図1に示すように、天板11と、天板11の左右両端を
支持している側板12と、天板11の下面11aにおい
て左端側に設けた左サイド引出し13と、中央に設けた
センター引出し14と、天板11の反使用端側に床面か
ら立った状態で設けたパネル15とを具備している。
【0020】このような構成の机1において、本実施例
では、通常、右サイド引出しを設けている位置である天
板11の下面11aの右端側に、見掛上引出しの形状を
有するパソコン本体2を、隣設するセンター引出し14
と略連続するように着脱可能に取付けている。なお、本
実施例で使用するパソコンPは、デスクトップ型パソコ
ンであり、パソコン本体2と、このパソコン本体2と別
体であるディスプレイD、キーボードK、マウスM等の
周辺機器とを具備してなり、前記ディスプレイDがアー
ムAを介して位置変更及び角度変更可能にパネル15に
支持されている。
【0021】パソコン本体2は、図2〜図4に示すよう
に、見掛上引出しの形状を有するケース3と、このケー
ス3内に収納した複数のパソコン構成部品とを具備して
いる。パソコン構成部品は、主回路基板たるマザーボー
ド41や、電源装置42や、CD−ROM駆動装置43
や、FD駆動装置44等であり、本実施例では、少なく
ともパソコン本体2を快適に作動させるために必要な構
成部品を備えているが、部品交換や機能拡張等を容易に
行えるようにするため、市販のパソコン構成部品を流用
するようにしている。
【0022】マザーボード41は、一般的に市販されて
いる周知のもので、プロセッサ(図示せず)、CPU4
5等を搭載している回路基板である。また、このマザー
ボード41は、パソコンの機能を拡張する場合に選択的
に後付けされる補助基板たる拡張ボード5A、5B…の
端子51を、電気的に接続し得る複数の固定コネクタ4
6を搭載している。固定コネクタ46は、差込口46a
を前記マザーボード41の厚み方向すなわち上向きに表
出した状態でマザーボード41に予め据え付けられてい
る。
【0023】このような構成のものにおいて、本実施例
のパソコン本体2は、図2〜図5に示すように、前記固
定コネクタ46の差込口46aに鉛直方向に沿って差し
込まれる着脱可能な中継基板たる中継ボード6を具備し
てなり、比較的巾広なビデオボード等の拡張ボード5A
を後付けする場合に、前記拡張ボード5Aをマザーボー
ド41上に略水平状態で保持するとともに、前記中継ボ
ード6を介して固定コネクタ46の差込口46aに鉛直
方向に沿って直接的に差し込んだ場合と同様な接続状態
を取り得るように電気的に接続している。
【0024】すなわち、通常、市販されているマザーボ
ード41は、前述したように後付けで各種拡張ボード5
A、5Bを取付け得るように予め複数の固定コネクタ4
6を有しているものであるが、この固定コネクタ46
は、端子の差込口46aを上向きに表出した状態で据え
付けてある。一方、市販の各種拡張ボード5A、5B
は、面方向に突出した端子51を具備しているのが一般
的であるため、通常、前記固定コネクタ46の差込口4
6aに直接的に拡張ボード5A、5Bの端子51を差し
込んで電気的に接続すると、拡張ボード5A、5Bが、
マザーボード41に対して起立状態で配置されることに
なり、例えばビデオボード等、端子51の突出方向に対
して巾広である拡張ボード5Aの場合には取付状態が嵩
高いものとなり、パソコン本体2も厚みを増すものとな
る。したがって、本実施例では、通常、マザーボード4
1上の固定コネクタ46に起立状態で取付けられる拡張
ボード5A、5Bのうち巾広なものを、マザーボード4
1上に略倒伏状態すなわち略水平状態で保持するように
し、そして、略水平状態に保持しても、中継ボード6を
介して、従来の起立状態で固定コネクタ46に直接的に
差し込んだ場合と同じ電気的接続状態を取り得るように
固定コネクタ46と電気的に接続している。
【0025】中継ボード6は、板状のものであり、一縁
から面方向に表出した第1の端子61と、前記第1の端
子61と対応した電気的配列を持ち、面板部から厚み方
向に表出した第2の端子62とを具備してなる。この中
継ボード6は、前記第1の端子61を固定コネクタ46
の差込口46aに差し込んで起立状態で取付けられてい
る。そして、前記第2の端子62に電気的に接続して延
出した配線Hを前記拡張ボード5Aの端子51に電気的
に接続している。なお、この中継ボード6は、固定コネ
クタ46に起立状態で差し込まれても、その高さがケー
ス3の高さを越えない程度の巾狭なものである。
【0026】拡張ボード5Aは、ビデオボード等として
一般的に市販されている周知のもので、一縁から面方向
に突出した端子51を具備している。この拡張ボード5
Aは、前記マザーボード41から突出してなる保持部4
11に、略水平状態で保持されている。具体的には、前
記保持部411は、前記拡張ボード5Aをビスbで止め
るためのビス孔(図示せず)を有する円錐体の上部を上
面が水平面となるように切り取った形状を有するもので
ある。また、この拡張ボード5Aの端子51は、前記固
定コネクタ46と同じ電気的配列の差込口7aを持つ補
助コネクタ7に差し込まれており、この補助コネクタ7
は、中継ボード6の第2の端子62から拡張ボード5A
の下方を通過して引き回された配線Hを介して前記中継
ボード6及び固定コネクタ46と電気的に接続されてい
る。なお、本実施例のように中継ボード6と補助コネク
タ7を配線Hで接続せずに、固定コネクタ46に起立状
態で差し込んだ中継ボード6の第2の端子62に、補助
コネクタ7を直接的に接続し、この補助コネクタ7の差
込口7aに拡張ボード5Aの端子51を直接的に差し込
むことも考えられる。しかしながら、本実施例では、こ
の拡張ボード5Aの他縁に設けた周辺機器との接続のた
めの端子(図示せず)をケース本体31の背壁31d側
に配置する必要性等があり、拡張ボード5Aを、中継ボ
ード6と接続する端子51が中継ボード6と反対側に位
置するように配置しなければならない。そのため、前述
したように、配線Hを引き回して中継ボード6と補助コ
ネクタ7を接続するようにしている。しかしながら、こ
のように中継ボード6と補助コネクタ7を配線Hを介し
て接続すれば、使用者は、拡張ボード5Aの位置を好み
の位置に配置することができ、拡張ボード5Aの配置の
自由度が高くなるものである。
【0027】このように、本実施例では、マザーボード
41に対して、通常、起立状態で配置される拡張ボード
5A、5Bのうち、ビデオボード等のように巾広な拡張
ボード5Aを略水平状態で保持し、中継ボード6を介し
て起立状態で配置する場合と同様な電気的な接続状態で
接続している。したがって、パソコン本体2の薄型化が
可能となり、既存の引出しの厚み内にパソコン構成部品
を納めることも可能となるため、本実施例では、パソコ
ン構成部品を収納するケース3を見掛上引出しの形状を
有するものにし、机全体の外観を損なわないようにして
いる。
【0028】次に、ケース3について具体的に説明す
る。ケース3は、図2〜図7に示すように、上方が開放
した筐型状のケース本体31と、このケース本体31の
前壁31aにヒンジ部材8を介して開閉可能に設けた鏡
板部32と、前記鏡板部32をケース本体31の前壁3
1aを閉止する方向に向かわせる力を付与する弾性部材
33(図6及び図7に想像線で示す)とを具備してい
る。
【0029】ケース本体31は、前壁31aと、底壁3
1bと、左右側壁31c及び背壁31dとから構成され
ている。ケース本体31内には、前記CD−ROM駆動
装置43及びFD駆動装置44が、CD−ROMやFD
の出入口431、441を有する前面部43a、44a
を前壁31aから表出した状態でケース本体31内に配
置され、適宜の手段で固定されている。なお、前記前壁
31aには、前記CD−ROM駆動装置43及びFD駆
動装置44の前面部43a、44aが表出し得るような
切欠が設けてある。また、電源スイッチ47も前壁31
aの前面に表出するように設けてある。さらに、ケース
本体31には、メインファン48が取付けてあり、この
メインファン48の下方にあたる位置に開口を設け、こ
の開口を前記メインファン48の給排口(図示せず)と
している。また、前述した各種パソコン構成部品の中で
も、パソコン作動時に、特に大量の熱を放出するCPU
45の上方に、CPU冷却用ファン49を設け、CPU
45から放出された熱を前記CPU冷却用ファン49に
より上方に吸い上げた後、メインファン48によりケー
ス本体31の外部に排出するようにしている。
【0030】鏡板部32は、引出しの鏡板に略対応する
形状を有するものである。この鏡板部32は、前記ケー
ス本体31の底壁31bの左右2箇所に一端8aを取付
けたヒンジ部材8の他端8bに断面略L字状の取付金具
9を介して取付けてある。そして、このヒンジ部材8を
介して、ケース本体31の前壁31aを略覆う閉止状態
P(図6中実線及び図7中想像線で示す)から、前記前
壁31aと離間する方向に回転して前記前壁31aを表
出し得る開成状態Q(図7中実線で示す)とを取り得る
ものである。そして、鏡板部32が、前記開成状態Qに
ある時に、前記CD−ROM駆動装置43やFD駆動装
置44からのCD−ROMやFDの出し入れや、電源ス
イッチ47のON/OFF操作を行い得るようにしてい
る。
【0031】弾性部材33は、一端をケース本体31の
前壁31aの適宜箇所に取付け、他端を鏡板部32の適
宜箇所に取付けてあるもので、前記鏡板部32にケース
本体31の前壁31aを閉止する方向に向かう力を付与
している。このような構成のものにおいて、例えば、鏡
板部32を開成状態Qとする場合には、前記弾性部材3
3の鏡板部32をケース本体31の前壁31aを閉止す
る方向に向かわせる力よりも大きな操作力で、鏡板部3
2を前壁31aから離間する方向に回転させればよい。
一方、鏡板部32を閉止状態Pに戻したい場合には、こ
の操作力を加えるのをやめれば自動的に鏡板部32は閉
止状態Pへと戻る。ところで、前記CD−ROM駆動装
置43は、駆動装置本体432の出入口431から選択
的に出し入れされるCD−ROMセット部433を具備
し、このCD−ROMセット部433が前方へ飛び出し
た場合に、その前面が鏡板部32の一部に衝き当たる位
置に配設されているものである。そして、前記弾性部材
33は、鏡板部32をケース本体31の前壁31aを閉
止する方向に向かわせる力が、前記CD−ROMセット
部433が前方に飛び出す際に鏡板部32を押す押圧力
よりも小さくなるように設定されており、パソコン作業
中に画面でCD−ROMセット部433を開成させるコ
マンドを選択しCD−ROMセット部433を開成させ
た場合に、このCD−ROMセット部433が、鏡板部
32の一部をケース本体31の前壁31aから離間する
方向に押して自動的に開成状態Qとなるように構成して
いる。なお、ケース本体31の前壁31aからは、鏡板
部32を適正な閉止状態Pに保持する当たり部(図示せ
ず)が突出してあり、開成状態Qにあった鏡板部32
が、弾性部材33の鏡板部32を前壁31aと略重合す
る位置に引き戻そうとする力により前壁31aに向かっ
て回転した場合に、この当たり部に鏡板部32が衝き当
たり、それ以上の回転を禁止されて適正な位置に保持さ
れる。
【0032】そして、このような構成のケース3を、図
1に示すように、その前面が、隣設する閉止状態のセン
ター引出し14の前面と略連続するように、天板11の
下面11aに、適宜箇所をネジで止着する等の適宜の手
段で取付けている。天板11は、図8に示すように、前
後両縁及び左右両縁を折り曲げて前後、左右側面を形成
してなる薄板状の天板本体111と、この天板本体11
1の下面111aに長手方向に沿って設けた複数の略コ
字型の補強桟112とを具備している。前記補強桟11
2は、隣設するもの同士間に一定の空間が形成されるよ
うに奥行方向に沿って間欠的に設けてある。そして、本
実施例では、天板本体111とケース本体3間における
前記補強桟112を避けた空間を、ケース本体3から上
方に突出しているようなパソコン構成部品、本実施例で
は、符号5Bで示すような拡張ボードを収納する収納空
間Sとして利用している。
【0033】このような構成のものであると、先ず、パ
ソコン本体2を机1の天板11の下面11aに取付けて
いるので、図1に示すように、天板11上には、ディス
プレイDやキーボードKやマウスM等の周辺機器のみが
載置されることとなり、天板上の使用領域を大きく確保
することができる。さらに、パソコン本体2を床面に載
置したり天板下の棚板等に載置している場合と比べて
も、パソコン本体2を天板11の下面11aに密接させ
て取付けているので、下肢空間を広く確保することがで
きる。しかも、本実施例では、パソコン本体2を、ネジ
等で止着して机1に取付けるようにしているので、単に
載せ置いている場合と比べて、盗難防止にもなると考え
られる。
【0034】また、マザーボード41に対して、通常、
起立状態で配置される拡張ボード5A、5Bのうち、ビ
デオボード等のように巾広な拡張ボード5Aを略水平状
態で保持し、中継ボード6を介して起立状態で配置する
場合と同様な電気的な接続状態で接続しているので、機
能を拡張する際に、ビデオボード等の比較的巾広な拡張
ボード5Aを取付けることになっても、パソコン本体2
の厚大化を招くことなく実現でき、パソコン本体2を天
板11の下面11aに取付けても、下肢空間を狭めるこ
とが防止される。そして、通常の引出しの厚み内にパソ
コン構成部品を納めること等も可能となり、本実施例の
ようにケース3の形状を見掛上引出しの形状を有するも
のにすれば、天板11の下面11aの本来引出しが配置
されるべき位置にパソコン本体2を取付けた際にも、机
として違和感のない良好な外観とすることができる。そ
して、これらの構成を、一般的に市販されている既存の
主回路基板や固定コネクタや補助基板を利用して行うこ
とができる。
【0035】中継ボード6が、板状のものであり、面方
向に表出した第1の端子61と、前記第1の端子61と
対応した電気的配列を持つものであり、厚み方向に表出
した第2の端子62とを具備してなり、前記第1の端子
61を固定コネクタ46の差込口46aに差し込み、前
記第2の端子62を前記拡張ボード5Aの端子51に電
気的に接続しているので、簡単な構成で、拡張ボード5
Aを略水平状態に保持したままで固定コネクタ46に電
気的に接続する構成が実現できる。
【0036】パソコン本体2が、前記固定コネクタ46
aと同じ電気的配列の差込口7aを持つ補助コネクタ7
を具備してなり、この補助コネクタ7を中継ボード6の
第2の端子62に電気的に接続するとともに、差込口7
aに拡張ボード5Aの端子51を差し込んでいるので、
補助コネクタ7の差込口7aが、固定コネクタ46と同
じ電気的配列をもつものであるので、中継ボード6を介
して固定コネクタ46と拡張ボード5Aを接続する際の
接続作業が簡単且つ確実なものとなる。
【0037】マザーボード41が、前記拡張ボード5A
を略水平状態で保持し得る保持部411を具備している
ので、前記拡張ボード5Aを安定的に保持することがで
きる。ケース3が、筐形のケース本体31と、前記ケー
ス本体31の前面側に設けた引出しの鏡板に略対応する
鏡板部32とを具備している見掛上引出しの形状を有す
るものであり、前記鏡板部32をケース本体31に対し
て開閉可能に構成しているので、天板11の下面11a
の本来引出しが配置されるべき位置にパソコン本体2を
取付けた際に、机として違和感のない良好な外観とする
ことができる。また、鏡板部32が、開閉可能であるの
で、出入口431、441がケース本体31の前壁31
a側となるようにCD−ROM駆動装置43やFD駆動
装置44をケース本体31内に設けたり、電源スイッチ
47を前壁31a側に設けた場合に、CD−ROMやF
Dの出し入れや電源スイッチ47のオン/オフ操作を行
う際には、鏡板部32を開成状態Qにすればこれらの操
作を容易に行え、一方、必要のない時には、鏡板部32
をケース本体31の前壁31aに略重合する閉止状態P
にすれば、駆動装置43、44の出入口431、441
や電源スイッチ47を外部から好適に隠蔽して机全体の
外観を良好にすることができる。また、身体が触れた場
合に、誤ってパソコン本体が作動してしまうことも防止
できる。
【0038】ケース3が、前記鏡板部32をケース本体
31に対して開閉可能に支持するヒンジ部材8を具備し
ているので、簡単な構成で、鏡板部32の開閉動作を容
易に行うことができる。ケース3が、前記鏡板部32に
ケース本体31の前壁31aを閉止する方向に向かわせ
る力を付与する弾性部材33を具備しているので、鏡板
部32を開成状態Qとする場合には、前記弾性部材33
の鏡板部32をケース本体31の前壁31aを閉止する
方向に向かわせる力よりも大きな操作力を加えればよ
く、一方、鏡板部32を閉止状態Pに戻したい場合に
は、この操作力を加えるのをやめれば自動的に鏡板部3
2を閉止状態Pとすることができ、鏡板部32の開閉操
作を良好に行うことができる。
【0039】パソコン本体2が、パソコン構成部品とし
てCD−ROM駆動装置43を具備してなり、このCD
−ROM駆動装置43が、駆動装置本体432の出入口
431から選択的に出し入れされるCD−ROMセット
部433を具備し、このCD−ROMセット部433が
駆動装置本体432から飛び出す際に、その前面が鏡板
部32の一部に衝き当たる位置に配設されているもので
あって、前記弾性部材33が、鏡板部32をケース本体
31の前面を閉止する方向に向かわせる力を、前記CD
−ROMセット部433が前方に飛び出す際に鏡板部3
2を押す押圧力よりも小さく設定されており、前記CD
−ROMセット部433が前方に飛び出す際に、鏡板部
32をケース本体31の前面から離間する方向に押して
自動的に開成状態Qとするものであるならば、CD−R
OMセット部433の出入動作を利用して、鏡板部32
を自動的に開閉することができる。
【0040】机1が、天板11の下面11aに設けた左
サイド引出し13とセンター引出し14とを具備してな
るものであり、前記パソコン本体2が、その前面を隣設
するセンター引出し14の前面と略連続して設けてある
ので、机全体の外観を向上させることができる。天板1
1が、薄板状の天板本体111と、この天板本体111
の下面111aに設けた補強桟112とを具備してなる
ものであり、前記天板本体111とケース3間における
前記補強桟112を避けた空間を、前記パソコン構成部
品の収納空間Sとしているので、この収納空間Sを利用
してケース3の厚みよりも背が高いパソコン構成部品を
収納することができ、パソコン本体2の薄型化をさらに
図ることができる。
【0041】パソコン本体2が、天板11の下面11a
に着脱可能に取付けてあるので、パソコン本体を、必要
に応じて取り外し、機能拡張やメンテナンスを容易に行
い得るようにすることができる。なお、各部の具体的な
構成は、上述した実施例に限定されるものではない。例
えば、本実施例では、弾性部材33をケース本体31の
前壁31aと鏡板部32間にかけ渡した状態で設けた
が、この弾性部材をヒンジ部材の軸受内に設け、外部か
ら隠蔽するようにしてもよい。
【0042】その他の構成も、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で種々変形が可能である。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され以下に記載されるような効果を奏する。すなわ
ち、本発明は、天板の下面の引出しが配置されるべき位
置に、パソコン本体を取付けるようにしているものであ
って、前記パソコン本体が、前記固定コネクタの差込口
に鉛直方向に沿って差し込まれる着脱可能な中継基板を
具備してなり、前記補助基板を、主回路基板に後付けす
る場合に、主回路基板上に略水平状態で配置するととも
に、前記中継基板を介して、固定コネクタの差込口に鉛
直方向に沿って直接的に差し込んだ場合と同様な接続状
態を取り得るように電気的に接続しているので、機能を
拡張する際に、比較的巾広な補助基板を取付けることに
なっても、パソコン本体の厚大化を招くことなく実現で
き,天板の下面の本来引出しが配置されるべき位置にパ
ソコン本体を取付けた際に、下肢空間を狭めることが防
止される。また、パソコン本体を天板の下面の引出しが
配置されるべき位置に取付けているので、パソコン本体
を天板上に載置している場合に比べて、パソコン作業以
外の作業を行い得る使用領域を大きく確保することがで
きる。そして、これらの構成を、一般的に市販されてい
る既存の主回路基板や固定コネクタや補助基板を利用し
て行うことができる。
【0044】中継基板が板状のものであり、面方向に表
出した第1の端子と、前記第1の端子と対応した電気的
配列を持つものであり厚み方向に表出した第2の端子と
を具備してなり、前記第1の端子を固定コネクタの差込
口に差し込み、前記第2の端子を前記補助基板の端子に
電気的に接続しているならば、簡単な構成で、補助基板
を略水平状態に保持したままで固定コネクタに電気的に
接続する構成が実現できる。
【0045】パソコン本体が、前記固定コネクタと同じ
電気的配列の差込口を持つ補助コネクタを具備してな
り、この補助コネクタを中継基板の第2の端子に電気的
に接続するとともに、差込口に補助基板の端子を差し込
んでいるならば、補助コネクタの差込口が、固定コネク
タと同じ電気的配列をもつものであるので、中継基板を
介して固定コネクタと補助基板を接続する際の接続作業
が簡単且つ確実なものとなる。
【0046】主回路基板が、前記補助基板を略水平状態
で保持し得る保持部を具備しているならば、前記補助基
板を安定的に保持することができる。ケースが、筐形の
ケース本体と、前記ケース本体の前面側に設けた引出し
の鏡板に略対応する鏡板部とを具備している見掛上引出
しの形状を有するものであり、前記鏡板部が、ケース本
体の前面を略覆う位置である閉止状態と、ケース本体の
前面から離間して該前面を表出する開成状態との間で開
閉可能となるように構成されているならば、天板の下面
の本来引出しが配置されるべき位置にパソコン本体を取
付けた際に、机として違和感のない良好な外観とするこ
とができる。また、鏡板部が、開閉可能であるので、出
入口がケースの前面側となるようにCD−ROM駆動装
置やFD駆動装置をケース内に設けたり、電源スイッチ
を前面側に設けた場合に、CD−ROMやFDの出し入
れや電源スイッチのオン/オフ操作を行う際には、鏡板
部を開成状態にすればこれらの操作を容易に行え、一
方、必要のない時には、鏡板部をケースの前面に略重合
する閉止状態にすれば、出入口や電源スイッチを外部か
ら好適に隠蔽して机全体の外観を良好にすることができ
る。
【0047】天板の下面の引出しが配置されるべき位置
に、パソコン本体を取付けているものであって、前記パ
ソコン本体が、見掛上引出しの形状を有するケース内に
パソコン構成部品を収納しているものであり、前記ケー
スが、筐形のケース本体と、前記ケース本体の前面側に
設けた引出しの鏡板に略対応する鏡板部とを具備し、前
記鏡板部が、ケース本体の前面を略覆う位置である閉止
状態と、ケース本体の前面から離間して該前面を表出す
る開成状態との間で開閉可能となるように構成されてい
ることを特徴とする机ならば、パソコン本体を天板の下
面の引出しが配置されるべき位置に取付けているので、
パソコン本体を天板上に載置している場合に比べて、パ
ソコン作業以外の作業を行い得る使用領域を大きく確保
することができる。さらに、ケースが、見掛上引出しの
外観を呈しているので、天板の下面の本来引出しが配置
されるべき位置にパソコン本体を取付けた際に、机とし
て違和感のない良好な外観とすることができる。また、
鏡板部が、開閉可能なものであるので、出入口がケース
の前面側となるようにCD−ROM駆動装置やFD駆動
装置をケース内に設けたり、電源スイッチを前面側に設
けた場合に、CD−ROMやFDの出し入れや電源スイ
ッチのオン/オフ操作を行う際には、鏡板部を開成状態
にすればこれらの操作を容易に行え、一方、必要のない
時には、鏡板部をケースの前面に略重合する閉止状態に
すれば、出入口や電源スイッチを外部から好適に隠蔽し
て机全体の外観を良好にすることができる。また、身体
が触れた場合に、誤ってパソコン本体が作動してしまう
ことも防止できる。
【0048】ケースが、前記鏡板部をケース本体に対し
て開閉可能に取付けるヒンジ部材を具備しているなら
ば、簡単な構成で、鏡板部の開閉動作を容易に行うこと
ができる。ケースが、前記鏡板部にケース本体の前面を
閉止する方向に向かわせる力を付与する弾性部材を具備
しているならば、鏡板部を開成状態とする場合には、前
記弾性部材の鏡板部をケース本体の前面を閉止する方向
に向かわせる力よりも大きな操作力を加えればよく、一
方、鏡板部を閉止位置に戻したい場合には、この操作力
を加えるのをやめれば自動的に鏡板部を閉止状態とする
ことが出来、鏡板部の開閉操作を良好に行うことができ
る。
【0049】パソコン本体が、パソコン構成部品として
CD−ROM駆動装置を具備してなり、このCD−RO
M駆動装置が、駆動装置本体の出入口から選択的に出し
入れされるCD−ROMセット部を具備し、このCD−
ROMセット部が駆動装置本体から飛び出す際に、その
前面が鏡板部の一部に衝き当たる位置に配設されている
ものであって、前記弾性部材が、鏡板部をケース本体の
前面を閉止する方向に向かわせる力を、前記CD−RO
Mセット部が前方に飛び出す際に鏡板部を押す押圧力よ
りも小さく設定されており、前記CD−ROMセット部
が前方に飛び出す際に、鏡板部をケース本体の前面から
離間する方向に押して自動的に開成状態とするものであ
るならば、CD−ROMセット部の出入動作を利用し
て、鏡板部を自動的に開閉することができる。
【0050】机本体が、天板の下面に設けた引出しを具
備してなるものであり、前記パソコン本体が、その前面
を隣設する引出しの前面と略連続して設けてあるなら
ば、机全体の外観を向上させることができる。天板が、
薄板状の天板本体と、この天板本体の下面に設けた補強
桟とを具備してなるものであり、前記天板本体とケース
間における前記補強桟を避けた空間を、前記パソコン構
成部品の収納空間とするならば、この収納空間を利用し
てケースの厚みよりも背が高いパソコン構成部品を収納
することができ、パソコン本体の薄型化をさらに図るこ
とができる。
【0051】パソコン本体が、天板の下面に着脱可能に
取付けてあるならば、パソコン本体を、必要に応じて取
り外し、機能拡張やメンテナンスを容易に行い得るよう
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例を示す全体斜視図。
【図2】同パソコン本体を示す斜視図。
【図3】同分解斜視図。
【図4】同パソコン本体を示す平面図。
【図5】同図4に対応するI−I線断面図。
【図6】同パソコン本体を示す側面図。
【図7】同作用説明図。
【図8】同天板及びパソコン本体を示す側断面図。
【符号の説明】
1…机 11…天板 11a…下面 111…天板本体 111a…下面 112…補強桟 2…パソコン本体 3…ケース 31…ケース本体 32…鏡板部 33…弾性部材 41…主回路基板(マザーボード) 43…CD−ROM駆動装置 431…出入口 432…CD−ROMセット部 46…固定コネクタ 46a…差込口 5…補助基板(拡張ボード) 51…端子 6…中継基板(中継ボード) 61…第1の端子 62…第2の端子 7…補助コネクタ 7a…差込口 8…ヒンジ部材 P…閉止状態 Q…開成状態 S…収納空間

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天板の下面の引出しが配置されるべき位置
    に、パソコン本体を取付けるようにしているものであっ
    て、前記パソコン本体が、ケース内に複数のパソコン構
    成部品を収納しているものであり、少なくともパソコン
    構成部品として、主回路基板と、前記主回路基板を補助
    するものとして選択的に後付けされるものであり、端子
    を面方向に表出した補助基板と、前記補助基板を主回路
    基板に電気的に接続するために、端子の差込口を上向き
    にした状態で主回路基板上に設けてある固定コネクタと
    を具備しているものにおいて、 前記パソコン本体が、前記固定コネクタの差込口に鉛直
    方向に沿って差し込まれる着脱可能な中継基板を具備し
    てなり、前記補助基板を主回路基板に後付けする場合
    に、補助基板を主回路基板上に略水平状態で配置すると
    ともに、前記中継基板を介して固定コネクタの差込口に
    鉛直方向に沿って直接的に差し込んだ場合と同様な接続
    状態を取り得るように電気的に接続していることを特徴
    とする机。
  2. 【請求項2】中継基板が板状のものであり、面方向に表
    出した第1の端子と、前記第1の端子と対応した電気的
    配列を持つものであり厚み方向に表出した第2の端子と
    を具備してなり、前記第1の端子を固定コネクタの差込
    口に差し込み、前記第2の端子を前記補助基板の端子に
    電気的に接続していることを特徴とする請求項1記載の
    机。
  3. 【請求項3】パソコン本体が、前記固定コネクタと同じ
    電気的配列の差込口を持つ補助コネクタを具備してな
    り、この補助コネクタを中継基板の第2の端子に電気的
    に接続するとともに、差込口に補助基板の端子を差し込
    んでいることを特徴とする請求項2記載の机。
  4. 【請求項4】主回路基板が、前記補助基板を略水平状態
    で保持し得る保持部を具備していることを特徴とする請
    求項1、2又は3記載の机。
  5. 【請求項5】ケースが、筐形のケース本体と、前記ケー
    ス本体の前面側に設けた引出しの鏡板に略対応する鏡板
    部とを具備している見掛上引出しの形状を有するもので
    あり、前記鏡板部が、ケース本体の前面を略覆う位置で
    ある閉止状態と、ケース本体の前面から離間して該前面
    を表出する開成状態との間で開閉可能となるように構成
    されていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記
    載の机。
  6. 【請求項6】天板の下面の引出しが配置されるべき位置
    に、パソコン本体を取付けているものであって、前記パ
    ソコン本体が、見掛上引出しの形状を有するケース内に
    パソコン構成部品を収納しているものであり、前記ケー
    スが、筐形のケース本体と、前記ケース本体の前面側に
    設けた引出しの鏡板に略対応する鏡板部とを具備し、前
    記鏡板部が、ケース本体の前面を略覆う位置である閉止
    状態と、ケース本体の前面から離間して該前面を表出す
    る開成状態との間で開閉可能となるように構成されてい
    ることを特徴とする机。
  7. 【請求項7】ケースが、前記鏡板部をケース本体に対し
    て開閉可能に取付けるヒンジ部材を具備していることを
    特徴とする請求項5又は6記載の机。
  8. 【請求項8】ケースが、前記鏡板部にケース本体の前面
    を閉止する方向に向かわせる力を付与する弾性部材を具
    備していることを特徴とする請求項5、6又は7記載の
    机。
  9. 【請求項9】パソコン本体が、パソコン構成部品として
    CD−ROM駆動装置を具備してなり、このCD−RO
    M駆動装置が、駆動装置本体の出入口から選択的に出し
    入れされるCD−ROMセット部を具備し、このCD−
    ROMセット部が駆動装置本体から飛び出す際に、その
    前面が鏡板部の一部に衝き当たる位置に配設されている
    ものであって、前記弾性部材が、鏡板部をケース本体の
    前面を閉止する方向に向かわせる力を、前記CD−RO
    Mセット部が前方に飛び出す際に鏡板部を押す押圧力よ
    りも小さく設定されており、前記CD−ROMセット部
    が前方に飛び出す際に、鏡板部をケース本体の前面から
    離間する方向に押して自動的に開成状態とすることを特
    徴とする請求項8記載の机。
  10. 【請求項10】机本体が、天板の下面に設けた引出しを
    具備してなるものであり、前記パソコン本体が、その前
    面を隣設する引出しの前面と略連続して設けてあること
    を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8又
    は9記載の机。
  11. 【請求項11】天板が、薄板状の天板本体と、この天板
    本体の下面に設けた補強桟とを具備してなるものであ
    り、前記天板本体とケース間における前記補強桟を避け
    た空間を、前記パソコン構成部品の収納空間とすること
    を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、
    9又は10記載の机。
  12. 【請求項12】パソコン本体が、天板の下面に着脱可能
    に取付けてあることを特徴とする請求項1、2、3、
    4、5、6、7、8、9、10又は11記載の机。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113100569A (zh) * 2021-03-26 2021-07-13 南京邮电大学 一种桌型计算机主机箱

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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