JP2001102369A - レジスト除去方法 - Google Patents
レジスト除去方法Info
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- JP2001102369A JP2001102369A JP27362699A JP27362699A JP2001102369A JP 2001102369 A JP2001102369 A JP 2001102369A JP 27362699 A JP27362699 A JP 27362699A JP 27362699 A JP27362699 A JP 27362699A JP 2001102369 A JP2001102369 A JP 2001102369A
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- resist
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- resist pattern
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- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Weting (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ない薬液で残渣を残すことなく、一部が酸
化シリコン化したレジストを基板上から確実に除去でき
る方法を提供する。 【解決手段】 表面に酸化シリコン層109を有するレ
ジストパターン110を除去する場合、先ず、アッング
処理によって基板101上から大部分のレジストパター
ン110を除去する。その後、スピン洗浄装置を用いて
希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰り返す洗浄処
理を行い、酸化シリコンやその他のレジスト成分からな
るレジスト残渣110aを除去し、残渣を残すことなく
基板101上から完全にレジストパターン110を除去
する。
化シリコン化したレジストを基板上から確実に除去でき
る方法を提供する。 【解決手段】 表面に酸化シリコン層109を有するレ
ジストパターン110を除去する場合、先ず、アッング
処理によって基板101上から大部分のレジストパター
ン110を除去する。その後、スピン洗浄装置を用いて
希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰り返す洗浄処
理を行い、酸化シリコンやその他のレジスト成分からな
るレジスト残渣110aを除去し、残渣を残すことなく
基板101上から完全にレジストパターン110を除去
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レジスト除去方法
に関し、特には表面が酸化シリコン化されたレジストの
除去方法に関する。
に関し、特には表面が酸化シリコン化されたレジストの
除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程においては、基板
上に形成したレジストパターンをマスクにした様々な処
理が行われる。特に、レジストパターンをマスクに用い
たエッチング処理において、高アスペクト比のパターン
加工を行う場合、マスクとなるレジストパターンには、
高いドライエッチング耐性が要求されることになる。
上に形成したレジストパターンをマスクにした様々な処
理が行われる。特に、レジストパターンをマスクに用い
たエッチング処理において、高アスペクト比のパターン
加工を行う場合、マスクとなるレジストパターンには、
高いドライエッチング耐性が要求されることになる。
【0003】高エッチング耐性を有するレジストパター
ンを形成する方法として、CARLレジストプロセスが
あり、以下の様に行う。先ず、基板上に有機系反射防止
膜またはノボラック系レジストからなる下層レジストを
厚く塗布し、高温ベークして固めた後、この上に、上層
レジスト膜を薄く塗布する。次いで、パターン露光を行
った後、アルカリ液を用いて現像処理を行うことで、上
層レジストのみをパターニングする。次に、基板上にシ
リル化剤を滴下して、上層レジストの表面をシリル化す
る。次に、酸素プラズマによって、上層レジストの表面
を酸化させて酸化シリコン(SiOx ) 層を形成すると
共に、下層レジストをドライ現像する。これによって図
5に示すように、基板21表面の被エッチング層22上
に、下層レジスト23と上層レジスト24とからなり、
上層レジスト24の表面にSiOx層25が形成されて
なるレジストパターン26を形成する。
ンを形成する方法として、CARLレジストプロセスが
あり、以下の様に行う。先ず、基板上に有機系反射防止
膜またはノボラック系レジストからなる下層レジストを
厚く塗布し、高温ベークして固めた後、この上に、上層
レジスト膜を薄く塗布する。次いで、パターン露光を行
った後、アルカリ液を用いて現像処理を行うことで、上
層レジストのみをパターニングする。次に、基板上にシ
リル化剤を滴下して、上層レジストの表面をシリル化す
る。次に、酸素プラズマによって、上層レジストの表面
を酸化させて酸化シリコン(SiOx ) 層を形成すると
共に、下層レジストをドライ現像する。これによって図
5に示すように、基板21表面の被エッチング層22上
に、下層レジスト23と上層レジスト24とからなり、
上層レジスト24の表面にSiOx層25が形成されて
なるレジストパターン26を形成する。
【0004】このようにして得られたレジストパターン
は、レジスト表面がSiOx 層で覆われることになり、
通常のレジストパターンよりもドライエッチング耐性が
高い。
は、レジスト表面がSiOx 層で覆われることになり、
通常のレジストパターンよりもドライエッチング耐性が
高い。
【0005】以上のようなCARLレジストプロセスの
他にも、シリル化プロセス、シリコン含有レジストプロ
セス等によって形成されるレジストパターンは、レジス
ト表面がSiOx 層で覆われ、高いドライエッチング耐
性を有するものになる。このため、このようなレジスト
パターンの形成プロセスは、半導体装置の製造だけでは
なくマイクロマシーンの加工にも適用されている。
他にも、シリル化プロセス、シリコン含有レジストプロ
セス等によって形成されるレジストパターンは、レジス
ト表面がSiOx 層で覆われ、高いドライエッチング耐
性を有するものになる。このため、このようなレジスト
パターンの形成プロセスは、半導体装置の製造だけでは
なくマイクロマシーンの加工にも適用されている。
【0006】また、このようなプロセスで形成されたレ
ジストパターン26を基板21上から除去する場合に
は、フッ素を含有する酸素プラズマでのアッシング処理
や、アルカリ系の剥離液を用いた処理によって、レジス
トパターン26の大部分を除去した後、硫酸(H2 SO
4 )−過水(H2 O2 )(硫酸水溶液と過酸化水素水溶
液との混合溶液)への浸漬による洗浄処理を行ってい
る。
ジストパターン26を基板21上から除去する場合に
は、フッ素を含有する酸素プラズマでのアッシング処理
や、アルカリ系の剥離液を用いた処理によって、レジス
トパターン26の大部分を除去した後、硫酸(H2 SO
4 )−過水(H2 O2 )(硫酸水溶液と過酸化水素水溶
液との混合溶液)への浸漬による洗浄処理を行ってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
レジスト除去方法では、一部が酸化シリコン化したレジ
ストを基板上から完全に除去することはできず、洗浄処
理が終了した後の基板上には、酸化シリコンや有機物を
主成分とするレジスト残渣が残ってしまう。特に、この
レジストを除去して基板を再利用しようとした場合に
は、表面に酸化シリコン層が完全に残った状態のレジス
トを除去することになるため、基板上にレジスト残渣が
残り易い。そして、このようにレジスト残渣が残った状
態で、再度レジストパターンの形成が行われた場合に
は、レジスト残渣によってレジストパターンがショート
する等の不具合が発生する。このため、このレジストパ
ターンをマスクに用いたエッチングでは、所望の形状の
パターニングを行うことができず、このことが基板を再
利用する際の妨げになっている。
レジスト除去方法では、一部が酸化シリコン化したレジ
ストを基板上から完全に除去することはできず、洗浄処
理が終了した後の基板上には、酸化シリコンや有機物を
主成分とするレジスト残渣が残ってしまう。特に、この
レジストを除去して基板を再利用しようとした場合に
は、表面に酸化シリコン層が完全に残った状態のレジス
トを除去することになるため、基板上にレジスト残渣が
残り易い。そして、このようにレジスト残渣が残った状
態で、再度レジストパターンの形成が行われた場合に
は、レジスト残渣によってレジストパターンがショート
する等の不具合が発生する。このため、このレジストパ
ターンをマスクに用いたエッチングでは、所望の形状の
パターニングを行うことができず、このことが基板を再
利用する際の妨げになっている。
【0008】また、上記レジスト除去方法における洗浄
処理においては、硫酸−過水に基板を浸漬するため、多
量の薬液が必要となり、コストの増加や多量の廃液処理
を行わなければならない等の問題もある。
処理においては、硫酸−過水に基板を浸漬するため、多
量の薬液が必要となり、コストの増加や多量の廃液処理
を行わなければならない等の問題もある。
【0009】そこで本発明は、少ない薬液で残渣を残す
ことなく、一部が酸化シリコン化したレジストを基板上
から確実に除去できる方法を提供することを目的とす
る。
ことなく、一部が酸化シリコン化したレジストを基板上
から確実に除去できる方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明は、一部が酸化シリコン化したレジスト
を、基板上から除去する方法であり、レジストのアッン
グ処理、またはレジストを剥離液に晒して剥離した後、
基板の表面に対して希フッ酸処理とオゾン水処理とを交
互に繰り返す洗浄処理を行うことを特徴としている。こ
の洗浄処理には、スピン洗浄装置を用いることとする。
るための本発明は、一部が酸化シリコン化したレジスト
を、基板上から除去する方法であり、レジストのアッン
グ処理、またはレジストを剥離液に晒して剥離した後、
基板の表面に対して希フッ酸処理とオゾン水処理とを交
互に繰り返す洗浄処理を行うことを特徴としている。こ
の洗浄処理には、スピン洗浄装置を用いることとする。
【0011】このようなレジスト除去方法では、一部が
酸化シリコン化したレジストは、先ずアッシング処理ま
たは剥離液による処理によって基板上から除去される。
この状態において基板上に残されるレジスト残渣は、酸
化シリコンやその他のレジスト成分からなるため、その
後、希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰り返す洗
浄処理を行うことによって、酸化シリコン系の残渣が希
フッ酸処理で除去され、その他のレジスト成分系の残渣
がオゾン水処理によって除去されることになる。
酸化シリコン化したレジストは、先ずアッシング処理ま
たは剥離液による処理によって基板上から除去される。
この状態において基板上に残されるレジスト残渣は、酸
化シリコンやその他のレジスト成分からなるため、その
後、希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰り返す洗
浄処理を行うことによって、酸化シリコン系の残渣が希
フッ酸処理で除去され、その他のレジスト成分系の残渣
がオゾン水処理によって除去されることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のレジスト除去方法
を半導体装置の製造工程に適用した実施の形態につい
て、図面に基づいて詳細に説明する。
を半導体装置の製造工程に適用した実施の形態につい
て、図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】ここで、各実施の形態のレジスト除去工程
においては、図1に示すようなスピン洗浄装置を用いる
こととする。スピン洗浄装置は、基板101を水平状態
で回転保持可能なスピンチャック11と、このスピンチ
ャック11上に回転保持された基板101の表面上に薬
液Lを供給するためのノズル12,13とを備えてい
る。このようなスピン洗浄装置では、回転保持された基
板101の表面上に薬液Lが供給されると、基板101
の遠心力によって、薬液Lが基板101の表面全体に広
がり、さらには基板101の外側に振り切られて除去さ
れるのである。
においては、図1に示すようなスピン洗浄装置を用いる
こととする。スピン洗浄装置は、基板101を水平状態
で回転保持可能なスピンチャック11と、このスピンチ
ャック11上に回転保持された基板101の表面上に薬
液Lを供給するためのノズル12,13とを備えてい
る。このようなスピン洗浄装置では、回転保持された基
板101の表面上に薬液Lが供給されると、基板101
の遠心力によって、薬液Lが基板101の表面全体に広
がり、さらには基板101の外側に振り切られて除去さ
れるのである。
【0014】次に、このようなスピン洗浄装置を用いた
レジスト除去工程を適用する半導体装置の製造方法を説
明する。
レジスト除去工程を適用する半導体装置の製造方法を説
明する。
【0015】(第1実施形態)先ず、図2(1)に示す
ように、シリコンからなる基板101上に素子分離10
2を形成し、次いで素子分離102で分離された基板1
01の表面層にイオン注入によって不純物を導入した
後、基板101の表面にゲート酸化膜103を4nmの
膜厚に形成する。次に、CVD(chemical vapor depos
ition)法によって、ゲート酸化膜103上にポリシリコ
ン膜104を150nmの膜厚に形成し、次いでタング
ステンシリサイド膜105を150nmの膜厚に形成
し、さらに窒化シリコン(SiN)膜106を50nm
の膜厚に形成する。
ように、シリコンからなる基板101上に素子分離10
2を形成し、次いで素子分離102で分離された基板1
01の表面層にイオン注入によって不純物を導入した
後、基板101の表面にゲート酸化膜103を4nmの
膜厚に形成する。次に、CVD(chemical vapor depos
ition)法によって、ゲート酸化膜103上にポリシリコ
ン膜104を150nmの膜厚に形成し、次いでタング
ステンシリサイド膜105を150nmの膜厚に形成
し、さらに窒化シリコン(SiN)膜106を50nm
の膜厚に形成する。
【0016】次に、この窒化シリコン膜106上に、ポ
リビニルフェノール系のポジ型のレジスト107を50
0nmの膜厚に回転塗布した後、110℃で60秒間の
ベーキング処理を行う。
リビニルフェノール系のポジ型のレジスト107を50
0nmの膜厚に回転塗布した後、110℃で60秒間の
ベーキング処理を行う。
【0017】次に、露光装置を用いて、設計ゲート長が
130nmのゲートパターンをレジスト107に転写す
る。以下に露光条件の一例を示す。 露光装置 :ArFエキシマレーザスキャナ(露光
波長193nm)、 縮小倍率 :1/4、 開口数 (NA) :0.7、 開口数比(σ):0.7、 マスク :クロム(Cr)マスク。
130nmのゲートパターンをレジスト107に転写す
る。以下に露光条件の一例を示す。 露光装置 :ArFエキシマレーザスキャナ(露光
波長193nm)、 縮小倍率 :1/4、 開口数 (NA) :0.7、 開口数比(σ):0.7、 マスク :クロム(Cr)マスク。
【0018】しかる後、レジスト107の表面をシリル
化剤の蒸気に晒すことによって、レジスト107の未露
光部表面をシリル化し、レジスト107の表面層に膜厚
50nm程度のシリル化層108を形成する。以下にシ
リル化条件の一例を示す。 装置 :コータデベロッパ内チャンバ、 シリル化剤 :DMSDMA(dimethylsilyl-dimethyl
amine)、 基板温度 :100℃、 蒸気圧力 :107Pa、 シリル化時間:60秒。
化剤の蒸気に晒すことによって、レジスト107の未露
光部表面をシリル化し、レジスト107の表面層に膜厚
50nm程度のシリル化層108を形成する。以下にシ
リル化条件の一例を示す。 装置 :コータデベロッパ内チャンバ、 シリル化剤 :DMSDMA(dimethylsilyl-dimethyl
amine)、 基板温度 :100℃、 蒸気圧力 :107Pa、 シリル化時間:60秒。
【0019】次に、プラズマ処理装置を用いてドライ現
像を行うことによって、シリル化層108の表面層にお
いてシリコンと酸素とを結合させて膜厚10nmの酸化
シリコン(SiOx )層109を形成すると共に、この
酸化シリコン層109をマスクにして露光部のレジスト
107をエッチング除去してレジストパターン110を
形成する。以下に、このようなドライ現像条件の一例を
示す。 プラズマ処理装置:TCP(transformer coupled plasma) 処理装置、 第1ステップ、 ガス及び流量 :四フッ化メタン(CF4 )=50sccm 酸素 (O3 ) =15sccm、 処理雰囲気内圧力:0.67Pa、 TCPパワー : 250W、 バイアスパワー : 15W、 処理時間 : 20秒、 第2ステップ、 ガス及び流量 :酸素 (O3 ) =80sccm、 二酸化硫黄(SO2 )= 5sccm、 処理雰囲気内圧力:0.67Pa、 TCPパワー : 250W、 バイアスパワー : 40W、 処理時間 : 55秒。 ただし、sccmは、standard cubic centimeter であることとする。
像を行うことによって、シリル化層108の表面層にお
いてシリコンと酸素とを結合させて膜厚10nmの酸化
シリコン(SiOx )層109を形成すると共に、この
酸化シリコン層109をマスクにして露光部のレジスト
107をエッチング除去してレジストパターン110を
形成する。以下に、このようなドライ現像条件の一例を
示す。 プラズマ処理装置:TCP(transformer coupled plasma) 処理装置、 第1ステップ、 ガス及び流量 :四フッ化メタン(CF4 )=50sccm 酸素 (O3 ) =15sccm、 処理雰囲気内圧力:0.67Pa、 TCPパワー : 250W、 バイアスパワー : 15W、 処理時間 : 20秒、 第2ステップ、 ガス及び流量 :酸素 (O3 ) =80sccm、 二酸化硫黄(SO2 )= 5sccm、 処理雰囲気内圧力:0.67Pa、 TCPパワー : 250W、 バイアスパワー : 40W、 処理時間 : 55秒。 ただし、sccmは、standard cubic centimeter であることとする。
【0020】次に、以上のようなシリル化プロセスによ
ってレジストパターン110を形成した後、このレジス
トパターン110の線幅測定、重ね合わせ精度測定及び
欠陥検査を行う。そして、これらの測定及び検査の結果
が許容値を越えた場合、レジストパターン110を除去
することによって基板101を再生する。
ってレジストパターン110を形成した後、このレジス
トパターン110の線幅測定、重ね合わせ精度測定及び
欠陥検査を行う。そして、これらの測定及び検査の結果
が許容値を越えた場合、レジストパターン110を除去
することによって基板101を再生する。
【0021】基板101上からレジストパターン110
を除去するには、先ず、アッシング処理を行うことによ
って、レジストパターン110の大部分を除去する。以
下にアッシング条件の一例を示す。 アッシング装置:ダウンフロー型プラズマアッシャー、 ガス及び流量 :酸素 (O3 ) =2500sccm、 四フッ化メタン(CF4 )= 150sccm、 窒素/水素 (N2/H2)=1100sccm、 処理雰囲気内圧力:200Pa、 基板温度 :200℃、 RFパワー : 2kW、 処理時間 :180秒。 ただし、窒素及び水素は、フォーミングガスとして用いられることとする。
を除去するには、先ず、アッシング処理を行うことによ
って、レジストパターン110の大部分を除去する。以
下にアッシング条件の一例を示す。 アッシング装置:ダウンフロー型プラズマアッシャー、 ガス及び流量 :酸素 (O3 ) =2500sccm、 四フッ化メタン(CF4 )= 150sccm、 窒素/水素 (N2/H2)=1100sccm、 処理雰囲気内圧力:200Pa、 基板温度 :200℃、 RFパワー : 2kW、 処理時間 :180秒。 ただし、窒素及び水素は、フォーミングガスとして用いられることとする。
【0022】このアッシング処理が終了した状態におい
ては、図2(2)に示すように、基板101の上方に、
酸化シリコンやその他のレジスト成分(有機物)、さら
にはこれらの混合物がレジスト残渣110aとして残さ
れる。
ては、図2(2)に示すように、基板101の上方に、
酸化シリコンやその他のレジスト成分(有機物)、さら
にはこれらの混合物がレジスト残渣110aとして残さ
れる。
【0023】そこで、基板101表面の洗浄処理を行
う。ここでは、先ず、図2(3)に示すように、スピン
洗浄装置のスピンチャック(図示省略)に基板101を
セットし、300回転/分で基板101を回転させてお
く、そして、回転状態にある基板101表面に、ノズル
12から薬液Lとして希フッ酸(濃度1%)を10秒
間、約25ml/秒滴下し、基板101表面を希フッ酸
処理する。
う。ここでは、先ず、図2(3)に示すように、スピン
洗浄装置のスピンチャック(図示省略)に基板101を
セットし、300回転/分で基板101を回転させてお
く、そして、回転状態にある基板101表面に、ノズル
12から薬液Lとして希フッ酸(濃度1%)を10秒
間、約25ml/秒滴下し、基板101表面を希フッ酸
処理する。
【0024】次に、図2(4)に示すように、引き続き
回転状態にある基板101表面に、ノズル13から薬液
Lとしてオゾン水〔純粋にオゾン(O3 )を溶解させて
なる溶液であり、ここではオゾン濃度30ppm〕を1
0秒間、25ml/秒滴下し、基板101表面をオゾン
水処理する。
回転状態にある基板101表面に、ノズル13から薬液
Lとしてオゾン水〔純粋にオゾン(O3 )を溶解させて
なる溶液であり、ここではオゾン濃度30ppm〕を1
0秒間、25ml/秒滴下し、基板101表面をオゾン
水処理する。
【0025】そして、このような希フッ酸処理とオゾン
水処理とを繰り返し5サイクル行う。これによって、基
板101上のレジスト残渣110aを除去する。
水処理とを繰り返し5サイクル行う。これによって、基
板101上のレジスト残渣110aを除去する。
【0026】以上の後、純粋リンス及び基板101の乾
燥を行うことによって、一連のレジスト除去工程を終了
させる。
燥を行うことによって、一連のレジスト除去工程を終了
させる。
【0027】次に、図2(5)に示すように、レジスト
残渣(110a)が除去された基板101の上方に、図
2(1)を用いて説明したと同様のシリル化プロセスに
て、再度レジストパターン110を形成する。そして形
成されたレジストパターン110の線幅測定、重ね合わ
せ精度測定及び欠陥検査を行う。そして、これらの測定
及び検査の結果が許容値になければ、再び、上述のレジ
スト除去工程と、レジストパターン110の形成とを行
う。また、これらの測定及び検査の結果が許容値の範囲
内にあることが確認された場合に、次の工程に進む。
残渣(110a)が除去された基板101の上方に、図
2(1)を用いて説明したと同様のシリル化プロセスに
て、再度レジストパターン110を形成する。そして形
成されたレジストパターン110の線幅測定、重ね合わ
せ精度測定及び欠陥検査を行う。そして、これらの測定
及び検査の結果が許容値になければ、再び、上述のレジ
スト除去工程と、レジストパターン110の形成とを行
う。また、これらの測定及び検査の結果が許容値の範囲
内にあることが確認された場合に、次の工程に進む。
【0028】次の工程では、図2(6)に示すように、
レジストパターン110をマスクに用いて、窒化シリコ
ン膜106をエッチングし、次にタングステンシリサイ
ド膜105をエッチングする。窒化シリコン膜106の
エッチングは、4フッ化メタン(CF4 )とアルゴン
(Ar)とを用いたエッチングを行う。タングステンシ
リサイド膜105のエッチングには、四フッ化メタン
(CF4 )と塩素ガス(Cl2 )とを用いたエッチング
を行う。これらのエッチングが終了した時点において
は、レジストパターン110を構成する最上層の酸化シ
リコン層109とその下層のシリル化層108の一部は
エッチングによって除去された状態になる。
レジストパターン110をマスクに用いて、窒化シリコ
ン膜106をエッチングし、次にタングステンシリサイ
ド膜105をエッチングする。窒化シリコン膜106の
エッチングは、4フッ化メタン(CF4 )とアルゴン
(Ar)とを用いたエッチングを行う。タングステンシ
リサイド膜105のエッチングには、四フッ化メタン
(CF4 )と塩素ガス(Cl2 )とを用いたエッチング
を行う。これらのエッチングが終了した時点において
は、レジストパターン110を構成する最上層の酸化シ
リコン層109とその下層のシリル化層108の一部は
エッチングによって除去された状態になる。
【0029】次に、図2(7)に示すように、レジスト
パターン110を除去する。ここでは、図2(2)〜図
2(4)を用いて説明したと同様の一連の除去工程、す
なわち、アッシング処理とその後の洗浄処理を行うこと
によって、基板101上からレジストパターン110を
完全に除去する。
パターン110を除去する。ここでは、図2(2)〜図
2(4)を用いて説明したと同様の一連の除去工程、す
なわち、アッシング処理とその後の洗浄処理を行うこと
によって、基板101上からレジストパターン110を
完全に除去する。
【0030】次いで、図2(8)に示すように、窒化シ
リコン膜106をマスクに用いて、ポリシリコン膜10
4とゲート酸化膜103とをエッチングする。これらの
エッチングにおいては、臭化水素(HBr)、塩素(C
l2 )、酸素(O2 )を用いたエッチングを行うことと
する。
リコン膜106をマスクに用いて、ポリシリコン膜10
4とゲート酸化膜103とをエッチングする。これらの
エッチングにおいては、臭化水素(HBr)、塩素(C
l2 )、酸素(O2 )を用いたエッチングを行うことと
する。
【0031】以上のようにして、基板101上に、ゲー
ト酸化膜103を介してポリシリコン4とタングステン
シリサイド105とからなるゲート電極111が形成さ
れる。
ト酸化膜103を介してポリシリコン4とタングステン
シリサイド105とからなるゲート電極111が形成さ
れる。
【0032】このような半導体装置の製造方法によれ
ば、図2(1)を用いて説明したような酸化シリコン層
109を有するレジストパターン110を基板101上
から除去する場合に、先ず、アッシング処理を行うこと
で基板101上から大部分のレジストパターン110を
除去した後、基板101上に残されたレジスト残渣11
0aを、希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰り返
す洗浄処理を行うことによって除去している。このレジ
スト残渣110aは、酸化シリコンやその他のレジスト
成分(すなわち有機物)からなるため、酸化シリコン系
の残渣が希フッ酸処理で除去され、有機系の残渣がオゾ
ン水処理によって除去されることになる。この際、希フ
ッ酸処理によって酸化シリコン系の残渣を除去すると共
に有機系の残渣の表面を覆う酸化シリコンを除去した後
に、オゾン水処理が行われ、このオゾン水処理において
は、有機系の残渣が効率良く除去される。したがって、
基板101上から確実にレジスト残渣110aを除去す
ることが可能になる。この結果、基板101を再利用す
ることが可能になり、半導体装置の製造コストの削減を
図ることが可能になる。
ば、図2(1)を用いて説明したような酸化シリコン層
109を有するレジストパターン110を基板101上
から除去する場合に、先ず、アッシング処理を行うこと
で基板101上から大部分のレジストパターン110を
除去した後、基板101上に残されたレジスト残渣11
0aを、希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰り返
す洗浄処理を行うことによって除去している。このレジ
スト残渣110aは、酸化シリコンやその他のレジスト
成分(すなわち有機物)からなるため、酸化シリコン系
の残渣が希フッ酸処理で除去され、有機系の残渣がオゾ
ン水処理によって除去されることになる。この際、希フ
ッ酸処理によって酸化シリコン系の残渣を除去すると共
に有機系の残渣の表面を覆う酸化シリコンを除去した後
に、オゾン水処理が行われ、このオゾン水処理において
は、有機系の残渣が効率良く除去される。したがって、
基板101上から確実にレジスト残渣110aを除去す
ることが可能になる。この結果、基板101を再利用す
ることが可能になり、半導体装置の製造コストの削減を
図ることが可能になる。
【0033】さらに、洗浄処理は、スピン洗浄装置を用
いて行われるため、薬液L(すなわち、希フッ酸及びオ
ゾン水)の使用量を少なく抑えることができる。しか
も、スピンチャック上に回転保持させた基板101上
に、ノズル12,13から交互に希フッ酸とオゾン水と
を供給して洗浄処理を行っているため、複数の薬液を用
いることによるスループットの増加を抑えることができ
る。
いて行われるため、薬液L(すなわち、希フッ酸及びオ
ゾン水)の使用量を少なく抑えることができる。しか
も、スピンチャック上に回転保持させた基板101上
に、ノズル12,13から交互に希フッ酸とオゾン水と
を供給して洗浄処理を行っているため、複数の薬液を用
いることによるスループットの増加を抑えることができ
る。
【0034】(第2実施形態)先ず、図3(1)に示す
ように、第1実施形態と同様にして、シリコンからなる
基板101上に、素子分離102、ゲート酸化膜10
3、ポリシリコン膜104、タングステンシリサイド膜
105及び窒化シリコン膜106を形成する。
ように、第1実施形態と同様にして、シリコンからなる
基板101上に、素子分離102、ゲート酸化膜10
3、ポリシリコン膜104、タングステンシリサイド膜
105及び窒化シリコン膜106を形成する。
【0035】次に、この窒化シリコン膜106上に、ノ
ボラック系レジストを下層レジスト201として400
nmの膜厚に回転塗布した後、200℃で60秒間のベ
ーキング処理を行う。次いで、メタクリレート系のシリ
コン含有レジスト202を200nmの膜厚に回転塗布
した後、110℃で60秒間のベーキング処理を行う。
ボラック系レジストを下層レジスト201として400
nmの膜厚に回転塗布した後、200℃で60秒間のベ
ーキング処理を行う。次いで、メタクリレート系のシリ
コン含有レジスト202を200nmの膜厚に回転塗布
した後、110℃で60秒間のベーキング処理を行う。
【0036】次に、露光装置を用いて、設計ゲート長が
130nmのゲートパターンをシリコン含有レジスト2
02に転写する。以下に露光条件の一例を示す。 露光装置 :ArFエキシマレーザスキャナ(露光波長
193nm)、 縮小倍率 :1/4、 開口数NA:0.7、 開口数比σ:0.7、 マスク :クロム(Cr)マスク。
130nmのゲートパターンをシリコン含有レジスト2
02に転写する。以下に露光条件の一例を示す。 露光装置 :ArFエキシマレーザスキャナ(露光波長
193nm)、 縮小倍率 :1/4、 開口数NA:0.7、 開口数比σ:0.7、 マスク :クロム(Cr)マスク。
【0037】その後、例えば0.26NのTMAH(te
tramethylammonium hydroxide)のようなアルカリ現像液
を用いた現像処理を行うことによって、シリコン含有レ
ジスト202のみをパターニングする。
tramethylammonium hydroxide)のようなアルカリ現像液
を用いた現像処理を行うことによって、シリコン含有レ
ジスト202のみをパターニングする。
【0038】次に、図3(2)に示すように、プラズマ
処理装置を用いてドライ現像を行うことによって、シリ
コン含有レジスト202の表面層においてシリコンと酸
素とを結合させて膜厚30nmの酸化シリコン(SiO
x )層203を形成すると共に、この酸化シリコン層2
03をマスクにして下層レジスト201をエッチング除
去してレジストパターン204を形成する。以下に、こ
のようなドライ現像条件の一例を示す。 プラズマ処理装置:TCP処理装置、 ガス及び流量 :酸素 (O2 ) =80sccm、 二酸化硫黄(SO2 )= 5sccm、 処理雰囲気内圧力:0.67Pa、 TCPパワー : 250W、 バイアスパワー : 40W、 処理時間 : 55秒。
処理装置を用いてドライ現像を行うことによって、シリ
コン含有レジスト202の表面層においてシリコンと酸
素とを結合させて膜厚30nmの酸化シリコン(SiO
x )層203を形成すると共に、この酸化シリコン層2
03をマスクにして下層レジスト201をエッチング除
去してレジストパターン204を形成する。以下に、こ
のようなドライ現像条件の一例を示す。 プラズマ処理装置:TCP処理装置、 ガス及び流量 :酸素 (O2 ) =80sccm、 二酸化硫黄(SO2 )= 5sccm、 処理雰囲気内圧力:0.67Pa、 TCPパワー : 250W、 バイアスパワー : 40W、 処理時間 : 55秒。
【0039】次に、以上のようなシリコン含有レジスト
プロセスによってレジストパターン204を形成した
後、このレジストパターン204の線幅測定、重ね合わ
せ精度測定及び欠陥検査を行う。そして、これらの測定
及び検査の結果が許容値を越えた場合、レジストパター
ン204を除去して基板を再生する。
プロセスによってレジストパターン204を形成した
後、このレジストパターン204の線幅測定、重ね合わ
せ精度測定及び欠陥検査を行う。そして、これらの測定
及び検査の結果が許容値を越えた場合、レジストパター
ン204を除去して基板を再生する。
【0040】レジストパターン204を除去するには、
先ず、基板101をアルカリ剥離液(25℃)に10分
間浸漬させることによって、レジストパターン204の
大部分を除去する。ただし、この状態においては、図3
(3)に示すように、基板101の上方に、酸化シリコ
ンやその他のレジスト成分(有機物)、さらにはこれら
の混合物がレジスト残渣204aとして残される。
先ず、基板101をアルカリ剥離液(25℃)に10分
間浸漬させることによって、レジストパターン204の
大部分を除去する。ただし、この状態においては、図3
(3)に示すように、基板101の上方に、酸化シリコ
ンやその他のレジスト成分(有機物)、さらにはこれら
の混合物がレジスト残渣204aとして残される。
【0041】そこで、基板101表面の洗浄処理を行
い、このレジスト残渣204aを基板101上から除去
する。この際、基板101表面の洗浄処理は、第1実施
形態で図2(3),(4)を用いて説明したと同様に行
うこととする。
い、このレジスト残渣204aを基板101上から除去
する。この際、基板101表面の洗浄処理は、第1実施
形態で図2(3),(4)を用いて説明したと同様に行
うこととする。
【0042】以上のようにして、図3(4)示すよう
に、基板101上からレジスト残渣(204a)を除去
した後、純粋リンス及び基板101の乾燥を行うことに
よって、一連のレジスト除去工程を終了させる。
に、基板101上からレジスト残渣(204a)を除去
した後、純粋リンス及び基板101の乾燥を行うことに
よって、一連のレジスト除去工程を終了させる。
【0043】次に、図3(5)に示すように、レジスト
残渣を含めてレジストパターン(204)が完全に除去
された基板101の上方に、図3(1),(2)を用い
て説明したと同様のシリコン含有レジストプロセスに
て、再度レジストパターン204を形成する。そして形
成されたレジストパターン204の線幅測定、重ね合わ
せ精度測定及び欠陥検査を行う。そして、これらの測定
及び検査の結果が許容値になければ、再び、上述のレジ
スト剥離工程と、レジストパターン204の形成とを行
う。また、これらの測定及び検査の結果が許容値の範囲
内にあることが確認された場合に、次の工程に進む。
残渣を含めてレジストパターン(204)が完全に除去
された基板101の上方に、図3(1),(2)を用い
て説明したと同様のシリコン含有レジストプロセスに
て、再度レジストパターン204を形成する。そして形
成されたレジストパターン204の線幅測定、重ね合わ
せ精度測定及び欠陥検査を行う。そして、これらの測定
及び検査の結果が許容値になければ、再び、上述のレジ
スト剥離工程と、レジストパターン204の形成とを行
う。また、これらの測定及び検査の結果が許容値の範囲
内にあることが確認された場合に、次の工程に進む。
【0044】以下、ここでの図示は省略したが、レジス
トパターン204をマスクに用い、第1実施形態で図2
(6)を用いて説明したと同様にして、窒化シリコン膜
106、タングステンシリサイド膜105をエッチング
する。その後、基板101上に残されたレジストパター
ン204を、図3(3),(4)を用いて説明したと同
様の一連の除去工程を行うことによって完全に除去す
る。次いで、第1実施形態で図2(8)を用いて説明し
たと同様に、窒化シリコン膜106をマスクに用いて、
ポリシリコン膜104とゲート酸化膜103とをエッチ
ングすることによって、基板101上に、ゲート酸化膜
103を介してポリシリコン104とタングステンシリ
サイド105とからなるゲート電極を形成する。
トパターン204をマスクに用い、第1実施形態で図2
(6)を用いて説明したと同様にして、窒化シリコン膜
106、タングステンシリサイド膜105をエッチング
する。その後、基板101上に残されたレジストパター
ン204を、図3(3),(4)を用いて説明したと同
様の一連の除去工程を行うことによって完全に除去す
る。次いで、第1実施形態で図2(8)を用いて説明し
たと同様に、窒化シリコン膜106をマスクに用いて、
ポリシリコン膜104とゲート酸化膜103とをエッチ
ングすることによって、基板101上に、ゲート酸化膜
103を介してポリシリコン104とタングステンシリ
サイド105とからなるゲート電極を形成する。
【0045】このような半導体装置の製造方法では、図
3(2)を用いて説明したような酸化シリコン層203
を有するレジストパターン204を基板101上から除
去する場合に、先ず、剥離液を用いて基板101上から
大部分のレジストパターン204を除去した後、基板1
01上に残されたレジスト残渣204aを、希フッ酸処
理とオゾン水処理とを交互に繰り返す洗浄処理を行うこ
とによって除去しているため、第1実施形態と同様に基
板101上から確実にレジスト残渣204aを除去する
ことが可能になり、同様の効果を得ることができる。ま
た、洗浄処理は、スピン洗浄装置を用いて行われるた
め、第1実施形態と同様に、スループットの増加及び薬
液Lの使用量を少なく抑えることができる。
3(2)を用いて説明したような酸化シリコン層203
を有するレジストパターン204を基板101上から除
去する場合に、先ず、剥離液を用いて基板101上から
大部分のレジストパターン204を除去した後、基板1
01上に残されたレジスト残渣204aを、希フッ酸処
理とオゾン水処理とを交互に繰り返す洗浄処理を行うこ
とによって除去しているため、第1実施形態と同様に基
板101上から確実にレジスト残渣204aを除去する
ことが可能になり、同様の効果を得ることができる。ま
た、洗浄処理は、スピン洗浄装置を用いて行われるた
め、第1実施形態と同様に、スループットの増加及び薬
液Lの使用量を少なく抑えることができる。
【0046】(第3実施形態)先ず、図4(1)に示す
ように、シリコンからなる基板301上に、素子分離3
02及びゲート電極303を形成した後、CVD法によ
って酸化シリコン膜304を1μmの膜厚に形成し、C
MP(chemical mechanical polishing)法によってこの
酸化シリコン膜304の表面を平坦化する。
ように、シリコンからなる基板301上に、素子分離3
02及びゲート電極303を形成した後、CVD法によ
って酸化シリコン膜304を1μmの膜厚に形成し、C
MP(chemical mechanical polishing)法によってこの
酸化シリコン膜304の表面を平坦化する。
【0047】次に、この酸化シリコン膜304上に、ノ
ボラック系レジストを下層レジスト305として400
nmの膜厚に回転塗布した後、100℃で60秒間のベ
ーキング処理を行う。次いで、オレフィン系化学増幅レ
ジストからなる上層レジスト306を150nmの膜厚
に回転塗布する。
ボラック系レジストを下層レジスト305として400
nmの膜厚に回転塗布した後、100℃で60秒間のベ
ーキング処理を行う。次いで、オレフィン系化学増幅レ
ジストからなる上層レジスト306を150nmの膜厚
に回転塗布する。
【0048】次に、図4(2)に示すように、露光装置
を用いて、設計ホール径が200nmのホールパターン
を上層レジスト306に転写する。以下に露光条件の一
例を示す。 露光装置 :ArFエキシマレーザスキャナ(露光波長
193nm)、 縮小倍率 :1/4、 開口数NA:0.7、 開口数比σ:0.7、 マスク :クロム(Cr)マスク。
を用いて、設計ホール径が200nmのホールパターン
を上層レジスト306に転写する。以下に露光条件の一
例を示す。 露光装置 :ArFエキシマレーザスキャナ(露光波長
193nm)、 縮小倍率 :1/4、 開口数NA:0.7、 開口数比σ:0.7、 マスク :クロム(Cr)マスク。
【0049】その後、例えば0.26NのTMAHのよ
うなアルカリ現像液を用いた現像処理を行うことによっ
て、上層レジスト306のみをパターニングし、この上
層レジストにホール306aを形成する。
うなアルカリ現像液を用いた現像処理を行うことによっ
て、上層レジスト306のみをパターニングし、この上
層レジストにホール306aを形成する。
【0050】しかる後、図4(3)に示すように、室温
にて、基板301の上方に液相シリル化剤を40秒間滴
下することによって、上層レジスト306をシリル化す
る。液相シリル化剤としては、例えばω,ω’-bisamin
opropyl-oligodimethylsiloxane を反応物質として含む
アルコール溶液を用いる。これによって、上層レジスト
306をシリル化し、このシリル化に伴って上層レジス
ト306の体積を増大させる。この結果として、ホール
306aの径を16nmに縮小する。
にて、基板301の上方に液相シリル化剤を40秒間滴
下することによって、上層レジスト306をシリル化す
る。液相シリル化剤としては、例えばω,ω’-bisamin
opropyl-oligodimethylsiloxane を反応物質として含む
アルコール溶液を用いる。これによって、上層レジスト
306をシリル化し、このシリル化に伴って上層レジス
ト306の体積を増大させる。この結果として、ホール
306aの径を16nmに縮小する。
【0051】次に、図4(4)に示すように、プラズマ
処理装置を用いて下層レジスト305のドライ現像を行
うことによって、シリル化された上層レジスト306の
表面層においてシリコンと酸素とを結合させて膜厚30
nmの酸化シリコン(SiOx )層307を形成すると
共に、この酸化シリコン層307をマスクにして下層レ
ジスト305をエッチング除去してレジストパターン3
08を形成する。以下に、このようなドライ現像条件の
一例を示す。 プラズマ処理装置:TCP処理装置、 ガス及び流量 :酸素 (O2 ) =80sccm、 二酸化硫黄(SO2 )= 5sccm、 処理雰囲気内圧力:0.67Pa、 TCPパワー : 250W、 バイアスパワー : 40W、 処理時間 : 55秒。
処理装置を用いて下層レジスト305のドライ現像を行
うことによって、シリル化された上層レジスト306の
表面層においてシリコンと酸素とを結合させて膜厚30
nmの酸化シリコン(SiOx )層307を形成すると
共に、この酸化シリコン層307をマスクにして下層レ
ジスト305をエッチング除去してレジストパターン3
08を形成する。以下に、このようなドライ現像条件の
一例を示す。 プラズマ処理装置:TCP処理装置、 ガス及び流量 :酸素 (O2 ) =80sccm、 二酸化硫黄(SO2 )= 5sccm、 処理雰囲気内圧力:0.67Pa、 TCPパワー : 250W、 バイアスパワー : 40W、 処理時間 : 55秒。
【0052】以上のようなCARLプロセスによってレ
ジストパターン308を形成した後、このレジストパタ
ーン308の線幅測定、重ね合わせ精度測定及び欠陥検
査を行う。そして、これらの測定及び検査の結果が許容
値を越えた場合、レジストパターン308を除去して基
板を再生する。
ジストパターン308を形成した後、このレジストパタ
ーン308の線幅測定、重ね合わせ精度測定及び欠陥検
査を行う。そして、これらの測定及び検査の結果が許容
値を越えた場合、レジストパターン308を除去して基
板を再生する。
【0053】レジストパターン308を除去するには、
第1実施形態において、図2(2)〜(4)を用いて説
明したと同様の一連の除去工程、すなわち、アッシング
処理とその後の洗浄処理を行うことによって、基板30
1の上方からレジストパターン308を完全に除去す
る。
第1実施形態において、図2(2)〜(4)を用いて説
明したと同様の一連の除去工程、すなわち、アッシング
処理とその後の洗浄処理を行うことによって、基板30
1の上方からレジストパターン308を完全に除去す
る。
【0054】以上のようにして、図4(5)示すよう
に、基板301上からレジスト残渣を残すことなくレジ
ストパターン(308)を完全に除去した後、純粋リン
スを行い基板301を乾燥させることによって、一連の
レジスト除去工程を終了させる。
に、基板301上からレジスト残渣を残すことなくレジ
ストパターン(308)を完全に除去した後、純粋リン
スを行い基板301を乾燥させることによって、一連の
レジスト除去工程を終了させる。
【0055】次に、図4(6)に示すように、レジスト
残渣を残すことなくレジストパターン308が完全に除
去された基板上に、図4(1)〜(4)を用いて説明し
たと同様にして、再度レジストパターン308を形成す
る。そして形成されたレジストパターン308の線幅測
定、重ね合わせ精度測定及び欠陥検査を行う。そして、
これらの測定及び検査の結果が許容値になければ、再
び、上述のレジスト除去工程と、レジストパターン30
8の形成とを行う。また、これらの測定及び検査の結果
が許容値の範囲内にあることが確認された場合に、次の
工程に進む。
残渣を残すことなくレジストパターン308が完全に除
去された基板上に、図4(1)〜(4)を用いて説明し
たと同様にして、再度レジストパターン308を形成す
る。そして形成されたレジストパターン308の線幅測
定、重ね合わせ精度測定及び欠陥検査を行う。そして、
これらの測定及び検査の結果が許容値になければ、再
び、上述のレジスト除去工程と、レジストパターン30
8の形成とを行う。また、これらの測定及び検査の結果
が許容値の範囲内にあることが確認された場合に、次の
工程に進む。
【0056】次の工程では、図4(7)に示すように、
レジストパターン308をマスクにして、酸化シリコン
膜304をエッチングし、この酸化シリコン膜304
に、ホール304aを形成する。この酸化シリコン膜3
04のエッチングには、三フッ化メタン(CHF3 )、
四フッ化メタン(CF4 )系のガスを用いたエッチング
を行うこととする。
レジストパターン308をマスクにして、酸化シリコン
膜304をエッチングし、この酸化シリコン膜304
に、ホール304aを形成する。この酸化シリコン膜3
04のエッチングには、三フッ化メタン(CHF3 )、
四フッ化メタン(CF4 )系のガスを用いたエッチング
を行うこととする。
【0057】この酸化シリコン膜304のエッチングに
おいては、レジストパターン308を構成する酸化シリ
コン層(307)と、シリル化された上層レジスト30
6の一部分も同時にエッチングされる。
おいては、レジストパターン308を構成する酸化シリ
コン層(307)と、シリル化された上層レジスト30
6の一部分も同時にエッチングされる。
【0058】以上のようにして、基板301上の酸化シ
リコン膜304にホール304aを形成した後、図4
(8)に示すように、レジストパターン(308)を除
去する。ここでは、図2(2)〜(4)を用いて説明し
たと同様の一連の除去工程、すなわち、アッシング処理
とその後の洗浄処理を行うことによって、基板301上
からレジストパターン(308)を完全に除去する。
リコン膜304にホール304aを形成した後、図4
(8)に示すように、レジストパターン(308)を除
去する。ここでは、図2(2)〜(4)を用いて説明し
たと同様の一連の除去工程、すなわち、アッシング処理
とその後の洗浄処理を行うことによって、基板301上
からレジストパターン(308)を完全に除去する。
【0059】このような半導体装置の製造方法によれ
ば、図4(4)を用いて説明したような酸化シリコン層
307を有するレジストパターン308を基板301上
から除去する場合に、第1実施形態と同様に行うため、
第1実施形態と同様に、スループットの増加及び薬液L
の使用量を少なく抑えながら、基板301上から確実に
レジストパターン308を除去することが可能になる。
ば、図4(4)を用いて説明したような酸化シリコン層
307を有するレジストパターン308を基板301上
から除去する場合に、第1実施形態と同様に行うため、
第1実施形態と同様に、スループットの増加及び薬液L
の使用量を少なく抑えながら、基板301上から確実に
レジストパターン308を除去することが可能になる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明のレジスト除
去方法によれば、一部が酸化シリコン化したレジストを
基板上から除去する際、アッシング処理または剥離液を
用いた処理によって基板上から大部分のレジストを除去
した後、希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰り返
す洗浄処理を行うことによって、レジスト残渣のうちの
酸化シリコン成分を希フッ酸によって除去し、有機系成
分をオゾン水によって除去することができ、残渣を残す
ことなく基板上から確実にレジストを除去することが可
能になる。この結果、レジストを除去して基板を再利用
することが可能になり、生産コストを削減することが可
能になる。また、洗浄処理の際にはスピン洗浄装置を用
いることによって、少ない薬液量で洗浄処理を行うこと
が可能になる。したがって、コストの増加を抑えること
ができると共に、廃液処理量を減少させることができ
る。
去方法によれば、一部が酸化シリコン化したレジストを
基板上から除去する際、アッシング処理または剥離液を
用いた処理によって基板上から大部分のレジストを除去
した後、希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰り返
す洗浄処理を行うことによって、レジスト残渣のうちの
酸化シリコン成分を希フッ酸によって除去し、有機系成
分をオゾン水によって除去することができ、残渣を残す
ことなく基板上から確実にレジストを除去することが可
能になる。この結果、レジストを除去して基板を再利用
することが可能になり、生産コストを削減することが可
能になる。また、洗浄処理の際にはスピン洗浄装置を用
いることによって、少ない薬液量で洗浄処理を行うこと
が可能になる。したがって、コストの増加を抑えること
ができると共に、廃液処理量を減少させることができ
る。
【図1】本実施の形態で使用するスピン洗浄機の構成図
である。
である。
【図2】第1実施形態を説明するための断面工程図であ
る。
る。
【図3】第2実施形態を説明するための断面工程図であ
る。
る。
【図4】第3実施形態を説明するための断面工程図であ
る。
る。
【図5】酸化シリコン層を有するレジストパターンの構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
109,203,307…酸化シリコン層、110,2
04,308…レジストパターン、101,301…基
板
04,308…レジストパターン、101,301…基
板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H096 AA25 HA23 HA30 LA03 LA06 LA30 5F004 AA04 AA09 BA20 BD01 DA00 DA01 DA04 DA16 DA23 DA24 DA25 DA26 DB02 DB03 DB17 DB26 EA04 EA07 EA10 EB02 5F043 BB25 BB27 CC12 CC14 CC16 DD15 DD30 EE07 EE08 5F046 MA02 MA10 MA12 MA17 NA01 NA14 NA18 NA19
Claims (4)
- 【請求項1】 一部が酸化シリコン化したレジストを、
基板上から除去する方法であって、 前記レジストのアッング処理を行った後、前記基板の表
面に対して希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰り
返す洗浄処理を行うことを特徴とするレジスト除去方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載のレジスト除去方法におい
て、 前記洗浄処理は、スピン洗浄装置を用いて行うことを特
徴とするレジスト除去方法。 - 【請求項3】 一部が酸化シリコン化したレジストを、
基板上から除去する方法であって、 前記レジストを剥離液に晒して剥離した後、前記基板の
表面に対して希フッ酸処理とオゾン水処理とを交互に繰
り返す洗浄処理を行うことを特徴とするレジスト除去方
法。 - 【請求項4】 請求項3記載のレジスト除去方法におい
て、 前記洗浄処理は、スピン洗浄装置を用いて行うことを特
徴とするレジスト除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27362699A JP2001102369A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | レジスト除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27362699A JP2001102369A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | レジスト除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001102369A true JP2001102369A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17530339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27362699A Pending JP2001102369A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | レジスト除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001102369A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020038460A (ko) * | 2000-11-17 | 2002-05-23 | 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 | 레지스트 잔사 제거 방법 및 그를 이용한 반도체 장치의제조 방법 |
| JP2002353196A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-06 | Shibaura Mechatronics Corp | レジスト剥離方法及び剥離装置 |
| JP2007280982A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | シリコン含有二層レジスト除去方法 |
| JP2007324610A (ja) * | 2007-07-09 | 2007-12-13 | Tokyo Electron Ltd | 基板処理装置及び基板処理方法 |
| JP2009515366A (ja) * | 2005-11-08 | 2009-04-09 | 東京エレクトロン株式会社 | バッチ式フォトレジスト乾式剥離・アッシングシステム及び方法 |
| DE10340882B4 (de) * | 2002-09-05 | 2012-04-19 | Covalent Materials Corp. | Siliciumwafer-Reinigungsverfahren |
| CN104752196A (zh) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 光刻胶去除的后处理方法及半导体器件的制作方法 |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP27362699A patent/JP2001102369A/ja active Pending
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