JP2001101450A - 三次元画像表示装置 - Google Patents
三次元画像表示装置Info
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- JP2001101450A JP2001101450A JP31138899A JP31138899A JP2001101450A JP 2001101450 A JP2001101450 A JP 2001101450A JP 31138899 A JP31138899 A JP 31138899A JP 31138899 A JP31138899 A JP 31138899A JP 2001101450 A JP2001101450 A JP 2001101450A
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- mpr
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- 230000000704 physical effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 4
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- Processing Or Creating Images (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被検体の物理的性質に対応した画素値を持つ
三次元ボクセルを使用して三次元画像を表示する装置に
おいて,MPR画像と三次元画像の設定と空間位置把握
を相互に容易にする手段を提供することによって,直感
的に操作できる三次元画像表示装置を提供する。 【解決手段】 任意の回転と任意の移動を行った三次元
画像を基準とした3直交平面を画像三次元ボクセル空間
に設定する手段と,この3直交平面に交差するボクセル
の画素値をMPR画像表示する手段と,3直交平面のM
PR画像を画像三次元ボクセルと同一の座標系をもつ空
間の対応する位置に写像することでMPR三次元画像を
表示する手段とを備えることによって,MPR画像とM
PR三次元画像を表示可能とした。また,表示画面に表
示した三次元画像およびMPR三次元画像をガイドとし
て使用することによって三次元画像とMPR画像を相互
に直感的に設定することが可能な三次元装置を提供でき
た。
三次元ボクセルを使用して三次元画像を表示する装置に
おいて,MPR画像と三次元画像の設定と空間位置把握
を相互に容易にする手段を提供することによって,直感
的に操作できる三次元画像表示装置を提供する。 【解決手段】 任意の回転と任意の移動を行った三次元
画像を基準とした3直交平面を画像三次元ボクセル空間
に設定する手段と,この3直交平面に交差するボクセル
の画素値をMPR画像表示する手段と,3直交平面のM
PR画像を画像三次元ボクセルと同一の座標系をもつ空
間の対応する位置に写像することでMPR三次元画像を
表示する手段とを備えることによって,MPR画像とM
PR三次元画像を表示可能とした。また,表示画面に表
示した三次元画像およびMPR三次元画像をガイドとし
て使用することによって三次元画像とMPR画像を相互
に直感的に設定することが可能な三次元装置を提供でき
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術】本発明は,被検体の物理的性質の
空間的分布を三次元画像として表示する三次元画像表示
装置に関する。
空間的分布を三次元画像として表示する三次元画像表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置によって人体の物理的性質
をあらわす正確な断面画像データが得られるようになっ
て以来,異なる断面位置で撮影した複数の断面画像デー
タを使用して三次元立体画像を再構成することが行われ
てきた。特に最近,ヘリカルスキャンX線CT装置やコ
ーンビームX線CT装置が実用化されるようになったの
で,より精密な三次元立体画像を再構成することが可能
になった。
をあらわす正確な断面画像データが得られるようになっ
て以来,異なる断面位置で撮影した複数の断面画像デー
タを使用して三次元立体画像を再構成することが行われ
てきた。特に最近,ヘリカルスキャンX線CT装置やコ
ーンビームX線CT装置が実用化されるようになったの
で,より精密な三次元立体画像を再構成することが可能
になった。
【0003】医用画像の三次元表示法では一般に被検体
を物理的性質に対応した画素値を持つボクセルの三次元
配列として取り扱う。主な表示法としては,被検体を構
成する対象物の境界面を抽出してその境界面の形状を表
示するサーフェスレンダリング法と,被検体の物理的性
質に対応した不透明度を持つボクセルとして取り扱うボ
リュームレンダリング法がある。またボクセルの三次元
配列の断面を表示する断面変換法(MPR)がある。
を物理的性質に対応した画素値を持つボクセルの三次元
配列として取り扱う。主な表示法としては,被検体を構
成する対象物の境界面を抽出してその境界面の形状を表
示するサーフェスレンダリング法と,被検体の物理的性
質に対応した不透明度を持つボクセルとして取り扱うボ
リュームレンダリング法がある。またボクセルの三次元
配列の断面を表示する断面変換法(MPR)がある。
【0004】サーフェスレンダリング法は,対象物のも
つ画素値の上限と下限を指定するしきい値処理によって
対象物を含む領域を抽出する。この領域の表面に影付け
処理と投影処理を行うことによって,対象物の表面を三
次元画像として表示する。
つ画素値の上限と下限を指定するしきい値処理によって
対象物を含む領域を抽出する。この領域の表面に影付け
処理と投影処理を行うことによって,対象物の表面を三
次元画像として表示する。
【0005】ボリュームレンダリング法は,対象物を画
素値に対応した不透明度と色情報を持つボクセルとして
取り扱い,これに対して影付け処理とレイキャスティン
グと呼ばれる投影処理を行うことによって,対象物を三
次元画像として表示する。
素値に対応した不透明度と色情報を持つボクセルとして
取り扱い,これに対して影付け処理とレイキャスティン
グと呼ばれる投影処理を行うことによって,対象物を三
次元画像として表示する。
【0006】断面変換法(MPR)は,ボクセルの三次
元配列に例えば直交する3平面を設定し,その面の断面
像を作成する。
元配列に例えば直交する3平面を設定し,その面の断面
像を作成する。
【0007】サーフェスレンダリング法やボリュームレ
ンダリング法によって作成した三次元画像に対して,任
意の回転や任意の移動を行いながら,多くの方向や多く
の断面の詳細な観察を行うことが多い。このために,三
次元画像を自由に回転したり移動したりすることが必要
になる。また,三次元画像を回転したり移動したりした
場合に,三次元画像を観察している角度や位置を正確に
把握することが必要である。従って,三次元画像の回転
や移動をわかりやすくガイドするユーザーインタフェー
スが必要になる。
ンダリング法によって作成した三次元画像に対して,任
意の回転や任意の移動を行いながら,多くの方向や多く
の断面の詳細な観察を行うことが多い。このために,三
次元画像を自由に回転したり移動したりすることが必要
になる。また,三次元画像を回転したり移動したりした
場合に,三次元画像を観察している角度や位置を正確に
把握することが必要である。従って,三次元画像の回転
や移動をわかりやすくガイドするユーザーインタフェー
スが必要になる。
【0008】MPRでは,面の設定が簡単であることか
らCT画像に平行な面とこれに直交する2面の断面像,
すなわち,アキシャル像,サジタル像,コロナル像を作
成することが多い。しかしながら,臨床的にはオブリー
ク像と呼んでいる任意の面の断面像を観察したいという
要求がある。また直交する3面の断面像の相互位置関係
の理解が難しい問題がある。従って,任意の3平面を容
易に設定できる方法が必要である。また3断面の相互位
置関係の理解が容易な表示方法が必要である。
らCT画像に平行な面とこれに直交する2面の断面像,
すなわち,アキシャル像,サジタル像,コロナル像を作
成することが多い。しかしながら,臨床的にはオブリー
ク像と呼んでいる任意の面の断面像を観察したいという
要求がある。また直交する3面の断面像の相互位置関係
の理解が難しい問題がある。従って,任意の3平面を容
易に設定できる方法が必要である。また3断面の相互位
置関係の理解が容易な表示方法が必要である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】物理的性質に対応した
画素値を持つボクセルの三次元配列を使用する三次元画
像によって,二次元画像の観察で得られるものよりも深
い空間的情報が得られるようになったが,なお空間的情
報の把握には知識と経験が必要とされている。従って,
三次元画像の位置と方向を自由に容易に設定できる手段
と現在の位置と方向を多角的に把握できる新しい方法が
要求されている。また,空間情報の把握は三次元画像を
使用することによって深まるが,より深く理解するため
には関連する二次元情報を容易に参照できることが要求
される。MPRでは,臨床的には任意の面の断層像を観
察したいという要求があるが,任意の面の設定には一般
に複雑な操作を必要としている。従って,任意の3平面
の設定を容易に行う方法が必要である。また3断面像の
相互の位置関係の理解が容易な表示方法が必要である。
このように,三次元画像をより役立てるためには,操作
者が関心のある対象物の位置と方向を自由に設定でき
る,また現在表示されている三次元画像の位置と方向を
直感的に把握できる多角的な方法が要求されている。
画素値を持つボクセルの三次元配列を使用する三次元画
像によって,二次元画像の観察で得られるものよりも深
い空間的情報が得られるようになったが,なお空間的情
報の把握には知識と経験が必要とされている。従って,
三次元画像の位置と方向を自由に容易に設定できる手段
と現在の位置と方向を多角的に把握できる新しい方法が
要求されている。また,空間情報の把握は三次元画像を
使用することによって深まるが,より深く理解するため
には関連する二次元情報を容易に参照できることが要求
される。MPRでは,臨床的には任意の面の断層像を観
察したいという要求があるが,任意の面の設定には一般
に複雑な操作を必要としている。従って,任意の3平面
の設定を容易に行う方法が必要である。また3断面像の
相互の位置関係の理解が容易な表示方法が必要である。
このように,三次元画像をより役立てるためには,操作
者が関心のある対象物の位置と方向を自由に設定でき
る,また現在表示されている三次元画像の位置と方向を
直感的に把握できる多角的な方法が要求されている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために考案したもので,被検体の物理的性質に対
応した画素値を持つ三次元ボクセルを使用する三次元画
像表示装置において,3直交平面を画像三次元ボクセル
空間に設定する手段と,この3直交平面に交差するボク
セルの画素値を断面画像として表示するMPR画像表示
の手段と,3直交平面のMPR画像を画像三次元ボクセ
ルと同一の座標系をもつ空間の対応する位置に写像する
ことでMPR三次元画像を表示する手段とを備えた。こ
れによって3枚のMPR画像を立体的に三次元画像とし
て表示することが可能になった。
決するために考案したもので,被検体の物理的性質に対
応した画素値を持つ三次元ボクセルを使用する三次元画
像表示装置において,3直交平面を画像三次元ボクセル
空間に設定する手段と,この3直交平面に交差するボク
セルの画素値を断面画像として表示するMPR画像表示
の手段と,3直交平面のMPR画像を画像三次元ボクセ
ルと同一の座標系をもつ空間の対応する位置に写像する
ことでMPR三次元画像を表示する手段とを備えた。こ
れによって3枚のMPR画像を立体的に三次元画像とし
て表示することが可能になった。
【0011】本発明はMPRの3直交面を希望する任意
の面に容易に設定するために,任意の回転と任意の移動
を行った三次元画像を基準として,画像三次元ボクセル
空間に3直交平面を設定する手段を備えた。これによっ
て任意の角度のMPR画像を簡単な操作で表示すること
が可能になった。
の面に容易に設定するために,任意の回転と任意の移動
を行った三次元画像を基準として,画像三次元ボクセル
空間に3直交平面を設定する手段を備えた。これによっ
て任意の角度のMPR画像を簡単な操作で表示すること
が可能になった。
【0012】本発明は,三次元画像とMPR三次元画像
の表示角度を設定するガイドとして,表示画面に表示し
ている三次元画像またはMPR三次元画像を使用した。
これによって,三次元画像およびMPR三次元画像の表
示角度の設定が容易になった。
の表示角度を設定するガイドとして,表示画面に表示し
ている三次元画像またはMPR三次元画像を使用した。
これによって,三次元画像およびMPR三次元画像の表
示角度の設定が容易になった。
【0013】本発明は,画像三次元ボクセルを基準とし
た画像座標系による3直交平面および/または任意の回
転と任意の移動を行った三次元画像を基準とした相対座
標系による3直交平面を,三次元画像および/またはM
PR三次元画像と同時に表示した。これによって,表示
する三次元画像およびMPR三次元画像の表示角度と表
示位置の設定が容易になった。画像座標系と相対座標系
の位置情報の把握が容易になった。
た画像座標系による3直交平面および/または任意の回
転と任意の移動を行った三次元画像を基準とした相対座
標系による3直交平面を,三次元画像および/またはM
PR三次元画像と同時に表示した。これによって,表示
する三次元画像およびMPR三次元画像の表示角度と表
示位置の設定が容易になった。画像座標系と相対座標系
の位置情報の把握が容易になった。
【0014】
【発明の実施の形態】以下,本発明による三次元画像表
示装置について説明する。図1は本発明の実施例の構成
を示す概略図である。データ収集部1は例えばX線CT
装置においては被検体の周囲からX線を照射し,透過す
るX線の線量を測定することによって投影データを収集
する部分である。この実施例ではデータ収集部1がX線
CT装置である場合について説明するが,MR装置など
他の装置の場合にも同様に機能する。
示装置について説明する。図1は本発明の実施例の構成
を示す概略図である。データ収集部1は例えばX線CT
装置においては被検体の周囲からX線を照射し,透過す
るX線の線量を測定することによって投影データを収集
する部分である。この実施例ではデータ収集部1がX線
CT装置である場合について説明するが,MR装置など
他の装置の場合にも同様に機能する。
【0015】この実施例では電子ビーム・スキャン方式
のX線CT装置を例に示している。電子銃12から放射
した電子ビーム13を制御して,被検体の周囲に環状に
配置されたX線ターゲット11上を走査する。X線ター
ゲットで発生したX線は,寝台16上に横たわる被検体
の横断面を透過した後,X線検出器14で電流に変換さ
れる。このX線検出器の出力はデータ収集回路15でデ
ジタルデータに変換される。寝台16を移動させながら
電子ビームの走査を繰り返して行うことによって,被検
体の複数横断面のデータを収集する。再構成演算処理部
2は,このデータに前処理,再構成処理,後処理を行
い,画像データを作成する。この画像データは被検体の
X線透過係数に相当するCT値の空間的な分布を表して
いる。
のX線CT装置を例に示している。電子銃12から放射
した電子ビーム13を制御して,被検体の周囲に環状に
配置されたX線ターゲット11上を走査する。X線ター
ゲットで発生したX線は,寝台16上に横たわる被検体
の横断面を透過した後,X線検出器14で電流に変換さ
れる。このX線検出器の出力はデータ収集回路15でデ
ジタルデータに変換される。寝台16を移動させながら
電子ビームの走査を繰り返して行うことによって,被検
体の複数横断面のデータを収集する。再構成演算処理部
2は,このデータに前処理,再構成処理,後処理を行
い,画像データを作成する。この画像データは被検体の
X線透過係数に相当するCT値の空間的な分布を表して
いる。
【0016】再構成演算処理部2は投影データを再構成
する機能をもつ高速演算装置を含むデータ処理装置であ
る。三次元画像処理部3は三次元画像を再構成する機能
をもつデータ処理装置である。これらの機能は一体化さ
れている場合もあり,分離されている場合もある。デー
タ蓄積装置21は再構成演算処理部2で得た画像データ
を蓄積する機能を備えている。
する機能をもつ高速演算装置を含むデータ処理装置であ
る。三次元画像処理部3は三次元画像を再構成する機能
をもつデータ処理装置である。これらの機能は一体化さ
れている場合もあり,分離されている場合もある。デー
タ蓄積装置21は再構成演算処理部2で得た画像データ
を蓄積する機能を備えている。
【0017】三次元画像処理部3は再構成演算処理部2
によって得た画像データを使用して三次元画像を再構成
する。再構成演算処理部2で得た画像データを直接使用
する場合もあり,データ蓄積装置21に蓄積した画像デ
ータを使用する場合もあり,またオフライン媒体に保存
した画像データを使用する場合もある。
によって得た画像データを使用して三次元画像を再構成
する。再構成演算処理部2で得た画像データを直接使用
する場合もあり,データ蓄積装置21に蓄積した画像デ
ータを使用する場合もあり,またオフライン媒体に保存
した画像データを使用する場合もある。
【0018】画像表示装置4は,三次元画像表示領域4
1,MPR三次元画像表示領域42,直交MPR画像表
示領域43,44,45,パラメタを設定する設定パネ
ルを備えている。
1,MPR三次元画像表示領域42,直交MPR画像表
示領域43,44,45,パラメタを設定する設定パネ
ルを備えている。
【0019】図2はこの実施例で使用する画像座標系と
対象物を説明する図である。51はCT画像の画像面を
基準とした画像座標系のXi−Yi面を,52は画像座
標系のYi−Zi面をあらわしている。53,54は,
Xi−Yi面に平行な画像面をもつCT画像がZi方向
に積み重なって構成された画像三次元ボクセル領域を示
している。55は被検体のXi−Yi面,56は被検体
のYi−Zi面である。
対象物を説明する図である。51はCT画像の画像面を
基準とした画像座標系のXi−Yi面を,52は画像座
標系のYi−Zi面をあらわしている。53,54は,
Xi−Yi面に平行な画像面をもつCT画像がZi方向
に積み重なって構成された画像三次元ボクセル領域を示
している。55は被検体のXi−Yi面,56は被検体
のYi−Zi面である。
【0020】図3は画像装置の画像表示部である。10
1,102,103はMPRの3直交画像を表示する領
域である。104は三次元画像を表示する領域,105
はMPR三次元画像を表示する領域である。111は図
2における53,54に相当する画像三次元ボクセル領
域を示す枠である。112は図2における55,56に
相当する被検体の三次元画像である。113は図2にお
ける53,54に相当するMPR三次元ボクセル領域を
枠で示したものである。画像三次元ボクセル領域とMP
R三次元ボクセル領域は同一の領域である。114はM
PR三次元画像を示している。
1,102,103はMPRの3直交画像を表示する領
域である。104は三次元画像を表示する領域,105
はMPR三次元画像を表示する領域である。111は図
2における53,54に相当する画像三次元ボクセル領
域を示す枠である。112は図2における55,56に
相当する被検体の三次元画像である。113は図2にお
ける53,54に相当するMPR三次元ボクセル領域を
枠で示したものである。画像三次元ボクセル領域とMP
R三次元ボクセル領域は同一の領域である。114はM
PR三次元画像を示している。
【0021】三次元表示領域104における画像三次元
ボクセル領域111とMPR三次元表示領域105にお
けるMPR三次元ボクセル領域113は同一の表示角度
で表示する。三次元表示領域104において画像三次元
ボクセル領域111を回転させるとMPR三次元表示領
域105においてMPR三次元ボクセル領域113は同
一の角度だけ回転する。MPR三次元表示領域105に
おいてMPR三次元ボクセル領域113を回転させると
三次元表示領域104において画像三次元ボクセル領域
111は同一の角度だけ回転する。このように,三次元
表示領域104における両像三次元ボクセル領域111
とMPR三次元表示領域105におけるMPR三次元ボ
クセル領域113は常に同一の角度で表示される。
ボクセル領域111とMPR三次元表示領域105にお
けるMPR三次元ボクセル領域113は同一の表示角度
で表示する。三次元表示領域104において画像三次元
ボクセル領域111を回転させるとMPR三次元表示領
域105においてMPR三次元ボクセル領域113は同
一の角度だけ回転する。MPR三次元表示領域105に
おいてMPR三次元ボクセル領域113を回転させると
三次元表示領域104において画像三次元ボクセル領域
111は同一の角度だけ回転する。このように,三次元
表示領域104における両像三次元ボクセル領域111
とMPR三次元表示領域105におけるMPR三次元ボ
クセル領域113は常に同一の角度で表示される。
【0022】120は表示画面座標系である。これは三
次元画像表示領域およびMPR三次元画像表示領域を表
す座標系で,三次元画像およびMPR三次元画像の回転
や移動を説明するときに使用する。
次元画像表示領域およびMPR三次元画像表示領域を表
す座標系で,三次元画像およびMPR三次元画像の回転
や移動を説明するときに使用する。
【0023】121は直交MPR画像表示領域101に
表示されるMPR画像の座標系を示す。図3では画像座
標系のXi−Yi平面を示している。122は直交MP
R画像表示領域102に表示される画像の座標系を示
す。図3では画像座標系のXi−Zi平面を示してい
る。123は直交MPR画像表示領域103に表示され
る画像の座標系を示す。図3では画像座標系のYi−Z
i平面を示している。
表示されるMPR画像の座標系を示す。図3では画像座
標系のXi−Yi平面を示している。122は直交MP
R画像表示領域102に表示される画像の座標系を示
す。図3では画像座標系のXi−Zi平面を示してい
る。123は直交MPR画像表示領域103に表示され
る画像の座標系を示す。図3では画像座標系のYi−Z
i平面を示している。
【0024】124は三次元画像表示領域104に表示
される三次元画像およびMPR三次元画像表示領域10
5に表示されるMPR三次元画像の画像座標系を示して
いる。三次元画像表示領域104とMPR三次元画像表
示領域105では三次元画像とMPR三次元画像は同一
の角度で表示される。
される三次元画像およびMPR三次元画像表示領域10
5に表示されるMPR三次元画像の画像座標系を示して
いる。三次元画像表示領域104とMPR三次元画像表
示領域105では三次元画像とMPR三次元画像は同一
の角度で表示される。
【0025】直交MPR画像表示領域101と直交MP
R画像表示領域102にある線125は,直交MPR画
像表示領域103に表示されるMPR画像の表示面を決
める線である。直交MPR画像表示領域101と直交M
PR画像表示領域103にある線126は,直交MPR
画像表示領域102に表示されるMPR画像の表示面を
決める線である。直交MPR画像表示領域102と直交
MPR画像表示領域103にある線127は,直交MP
R画像表示領域101に表示されるMPR画像の表示面
を決める線である。
R画像表示領域102にある線125は,直交MPR画
像表示領域103に表示されるMPR画像の表示面を決
める線である。直交MPR画像表示領域101と直交M
PR画像表示領域103にある線126は,直交MPR
画像表示領域102に表示されるMPR画像の表示面を
決める線である。直交MPR画像表示領域102と直交
MPR画像表示領域103にある線127は,直交MP
R画像表示領域101に表示されるMPR画像の表示面
を決める線である。
【0026】131は直交MPR画像表示領域102ま
たは直交MPR画像表示領域103において線127で
設定した面の断面画像である。132は直交MPR画像
表示領域101または直交MPR画像表示領域103に
おいて線126で設定した面の断面画像である。133
は直交MPR画像表示領域101または直交MPR画像
表示領域102において線125で設定した面の断面画
像である。
たは直交MPR画像表示領域103において線127で
設定した面の断面画像である。132は直交MPR画像
表示領域101または直交MPR画像表示領域103に
おいて線126で設定した面の断面画像である。133
は直交MPR画像表示領域101または直交MPR画像
表示領域102において線125で設定した面の断面画
像である。
【0027】MPR三次元画像表示領域105の134
は直交MPR画像表示領域101に表示されているMP
R画像131をMPR三次元ボクセル領域113に写像
したものである。直交MPR画像表示領域102または
直交MPR画像表示領域103において線127を移動
させると,134は113の枠内の対応する位置に移動
する。135は直交MPR画像表示領域102に表示さ
れているMPR画像132をMPR三次元ボクセル領域
113に写像したものである。直交MPR画像表示領域
101または直交MPR画像表示領域103において線
126を移動させると,135は113の枠内の対応す
る位置に移動する。136は直交MPR画像表示領域1
03に表示されているMPR画像133をMPR三次元
ボクセル領域113に写像したものである。直交MPR
画像表示領域101または直交MPR画像表示領域10
2において線125を移動させると,136は113の
枠内の対応する位置に移動する。
は直交MPR画像表示領域101に表示されているMP
R画像131をMPR三次元ボクセル領域113に写像
したものである。直交MPR画像表示領域102または
直交MPR画像表示領域103において線127を移動
させると,134は113の枠内の対応する位置に移動
する。135は直交MPR画像表示領域102に表示さ
れているMPR画像132をMPR三次元ボクセル領域
113に写像したものである。直交MPR画像表示領域
101または直交MPR画像表示領域103において線
126を移動させると,135は113の枠内の対応す
る位置に移動する。136は直交MPR画像表示領域1
03に表示されているMPR画像133をMPR三次元
ボクセル領域113に写像したものである。直交MPR
画像表示領域101または直交MPR画像表示領域10
2において線125を移動させると,136は113の
枠内の対応する位置に移動する。
【0028】MPR三次元画像表示領域105に表示さ
れているMPR三次元画像114は,MPR三次元ボク
セル領域を示す113の枠内に,直交MPR画像表示領
域101,102,103に表示されているMPR画像
131,132,133を写像した画像134,13
5,136を,三次元画像表示領域104に表示されて
いる三次元画像112と同一の表示角度を使用して,三
次元画像表示したものである。
れているMPR三次元画像114は,MPR三次元ボク
セル領域を示す113の枠内に,直交MPR画像表示領
域101,102,103に表示されているMPR画像
131,132,133を写像した画像134,13
5,136を,三次元画像表示領域104に表示されて
いる三次元画像112と同一の表示角度を使用して,三
次元画像表示したものである。
【0029】直交MPR画像表示領域101,102,
103の上で,127,126,125を移動させるこ
とによって,MPR画像131,132,133は新し
い平面のMPR画像が表示されるが,MPR三次元画像
114を構成する134,135,136も同時に新し
い面のMPR画像が対応する新しい位置に表示される。
103の上で,127,126,125を移動させるこ
とによって,MPR画像131,132,133は新し
い平面のMPR画像が表示されるが,MPR三次元画像
114を構成する134,135,136も同時に新し
い面のMPR画像が対応する新しい位置に表示される。
【0030】三次元画像表示領域104またはMPR三
次元画像表示領域105の中心付近で,マウスのポイン
ターを画面の左右方向,すなわち120のXd方向に移
動させると三次元画像112とMPR三次元画像114
は120のYd軸の周りを回転する。三次元画像表示領
域104またはMPR三次元画像表示領域105の中心
付近で,マウスのポインターを画面の上下方向,すなわ
ち120のYd方向に移動させると三次元画像112と
MPR三次元画像114は120のXd軸の周りを回転
する。三次元画像表示領域104またはMPR三次元画
像表示領域105の内接円付近で,マウスのポインター
を内接円の接線方向,すなわち120のZd軸の周りを
回転するように移動させると三次元画像112とMPR
三次元画像114は120のZd軸の周りを回転する。
次元画像表示領域105の中心付近で,マウスのポイン
ターを画面の左右方向,すなわち120のXd方向に移
動させると三次元画像112とMPR三次元画像114
は120のYd軸の周りを回転する。三次元画像表示領
域104またはMPR三次元画像表示領域105の中心
付近で,マウスのポインターを画面の上下方向,すなわ
ち120のYd方向に移動させると三次元画像112と
MPR三次元画像114は120のXd軸の周りを回転
する。三次元画像表示領域104またはMPR三次元画
像表示領域105の内接円付近で,マウスのポインター
を内接円の接線方向,すなわち120のZd軸の周りを
回転するように移動させると三次元画像112とMPR
三次元画像114は120のZd軸の周りを回転する。
【0031】三次元画像表示領域104またはMPR三
次元画像表示領域105でマウスのホイールを回転させ
ることによって,三次元画像112とMPR三次元画像
114を表示画面の法線方向,すなわちZd方向に移動
することができる。三次元画像表示領域104またはM
PR三次元画像表示領域105でマウスの右ボタンを押
した状態でポインターを画面の左右方向,すなわち12
0のXd方向に移動させると三次元画像112とMPR
三次元画像114を画面の左右方向に移動させることが
できる。マウスの右ボタンを押した状態でポインターを
画面の上下方向,すなわち120のYd方向に移動させ
ると三次元画像112とMPR三次元画像114を画面
の上下方向に移動させることができる。
次元画像表示領域105でマウスのホイールを回転させ
ることによって,三次元画像112とMPR三次元画像
114を表示画面の法線方向,すなわちZd方向に移動
することができる。三次元画像表示領域104またはM
PR三次元画像表示領域105でマウスの右ボタンを押
した状態でポインターを画面の左右方向,すなわち12
0のXd方向に移動させると三次元画像112とMPR
三次元画像114を画面の左右方向に移動させることが
できる。マウスの右ボタンを押した状態でポインターを
画面の上下方向,すなわち120のYd方向に移動させ
ると三次元画像112とMPR三次元画像114を画面
の上下方向に移動させることができる。
【0032】三次元画像表示領域104またはMPR三
次元画像表示領域105でマウスを操作することによっ
て,三次元画像112とMPR三次元画像114を自由
に回転・移動させることが可能になった。これによって
三次元画像112とMPR三次元画像114を任意の方
向から詳細に観察することが可能になった。
次元画像表示領域105でマウスを操作することによっ
て,三次元画像112とMPR三次元画像114を自由
に回転・移動させることが可能になった。これによって
三次元画像112とMPR三次元画像114を任意の方
向から詳細に観察することが可能になった。
【0033】図4は,図3において,三次元画像表示領
域104またはMPR三次元画像表示領域105でマウ
スのポインターを上下に移動させることによって三次元
画像112とMPR三次元画像114をXd軸の周りに
回転させた状態を示している。
域104またはMPR三次元画像表示領域105でマウ
スのポインターを上下に移動させることによって三次元
画像112とMPR三次元画像114をXd軸の周りに
回転させた状態を示している。
【0034】図5は,図4の状態における三次元画像表
示領域104の三次元画像112を基準として,MPR
の3直交平面を画像三次元ボクセル空間に設定した例を
示している。この操作によって設定される3直交平面を
基準とする座標系を相対座標系とよび,MPR三次元表
示領域105の中に144で示している。
示領域104の三次元画像112を基準として,MPR
の3直交平面を画像三次元ボクセル空間に設定した例を
示している。この操作によって設定される3直交平面を
基準とする座標系を相対座標系とよび,MPR三次元表
示領域105の中に144で示している。
【0035】直交MPR画像表示領域101には,三次
元画像表示領域104の表示画面の面,すなわち,Xd
−Yd面のMPR画像が表示される。これは相対座標系
ではXr−Yr面である。直交MPR画像表示領域10
2には,三次元画像表示領域104の表示画面に直交す
る面,Xd−Zd面のMPR画像が表示される。これは
相対座標系ではXr−Zr面である。直交MPR画像表
示領域103には,三次元画像表示領域104の表示画
面に直交する面,Zd−Yd面のMPR画像が表示され
る。これは相対座標系ではZr−Yr面である。この操
作によって希望する面のMPR画像を容易に表示するこ
とができる。
元画像表示領域104の表示画面の面,すなわち,Xd
−Yd面のMPR画像が表示される。これは相対座標系
ではXr−Yr面である。直交MPR画像表示領域10
2には,三次元画像表示領域104の表示画面に直交す
る面,Xd−Zd面のMPR画像が表示される。これは
相対座標系ではXr−Zr面である。直交MPR画像表
示領域103には,三次元画像表示領域104の表示画
面に直交する面,Zd−Yd面のMPR画像が表示され
る。これは相対座標系ではZr−Yr面である。この操
作によって希望する面のMPR画像を容易に表示するこ
とができる。
【0036】MPR三次元画像表示領域105には,三
次元画像表示領域104の表示画面の面,すなわち,X
d−Yd面のMPR画像154と,Xd−Zd面のMP
R画像155と,Yd−Zd面のMPR画像156が対
応する位置に写像されて表示されている。
次元画像表示領域104の表示画面の面,すなわち,X
d−Yd面のMPR画像154と,Xd−Zd面のMP
R画像155と,Yd−Zd面のMPR画像156が対
応する位置に写像されて表示されている。
【0037】141は直交MPR画像表示領域101に
表示される画像の座標系を示す。図5では相対座標系1
44のXr−Yr面を示している。142は直交MPR
画像表示領域102に表示される画像の座標系を示す。
図5では相対座標系144のXr−Zr面を示してい
る。143は直交MPR画像表示領域103に表示され
る画像の座標系を示す。図5では相対座標系144のZ
r−Yr面を示している。
表示される画像の座標系を示す。図5では相対座標系1
44のXr−Yr面を示している。142は直交MPR
画像表示領域102に表示される画像の座標系を示す。
図5では相対座標系144のXr−Zr面を示してい
る。143は直交MPR画像表示領域103に表示され
る画像の座標系を示す。図5では相対座標系144のZ
r−Yr面を示している。
【0038】直交MPR画像表示領域101と直交MP
R画像表示領域102にある線145は,直交MPR画
像表示領域103に表示されるMPR画像の表示面を決
める線である。直交MPR画像表示領域101と直交M
PR画像表示領域103にある線146は,直交MPR
画像表示領域102に表示されるMPR画像の表示面を
決める線である。直交MPR画像表示領域102と直交
MPR画像表示領域103にある線147は,直交MP
R画像表示領域101に表示されるMPR画像の表示面
を決める線である。
R画像表示領域102にある線145は,直交MPR画
像表示領域103に表示されるMPR画像の表示面を決
める線である。直交MPR画像表示領域101と直交M
PR画像表示領域103にある線146は,直交MPR
画像表示領域102に表示されるMPR画像の表示面を
決める線である。直交MPR画像表示領域102と直交
MPR画像表示領域103にある線147は,直交MP
R画像表示領域101に表示されるMPR画像の表示面
を決める線である。
【0039】151は直交MPR画像表示領域102ま
たは直交MPR画像表示領域103において線147で
設定される面のMPR画像である。152は直交MPR
画像表示領域101または直交MPR画像表示領域10
3において線146で設定される面のMPR画像であ
る。153は直交MPR画像表示領域101または直交
MPR画像表示領域102において線145で設定され
る面のMPR画像である。
たは直交MPR画像表示領域103において線147で
設定される面のMPR画像である。152は直交MPR
画像表示領域101または直交MPR画像表示領域10
3において線146で設定される面のMPR画像であ
る。153は直交MPR画像表示領域101または直交
MPR画像表示領域102において線145で設定され
る面のMPR画像である。
【0040】154は直交MPR画像表示領域101に
表示されているMPR画像151をMPR三次元ボクセ
ル領域113に写像したものである。直交MPR画像表
示領域102または直交MPR画像表示領域103にお
いて線147を移動させると,154は113の枠内の
対応する位置に移動する。155は直交MPR画像表示
領域102に表示されているMPR画像152をMPR
三次元ボクセル領域113に写像したものである。直交
MPR画像表示領域101または直交MPR画像表示領
域103において線146を移動させると,155は1
13の枠内の対応する位置に移動する。156は直交M
PR画像表示領域103に表示されているMPR画像1
53をMPR三次元ボクセル領域113に写像したもの
である。直交MPR画像表示領域101または直交MP
R画像表示領域102において線145を移動させる
と,156は113の枠内の対応する位置に移動する。
表示されているMPR画像151をMPR三次元ボクセ
ル領域113に写像したものである。直交MPR画像表
示領域102または直交MPR画像表示領域103にお
いて線147を移動させると,154は113の枠内の
対応する位置に移動する。155は直交MPR画像表示
領域102に表示されているMPR画像152をMPR
三次元ボクセル領域113に写像したものである。直交
MPR画像表示領域101または直交MPR画像表示領
域103において線146を移動させると,155は1
13の枠内の対応する位置に移動する。156は直交M
PR画像表示領域103に表示されているMPR画像1
53をMPR三次元ボクセル領域113に写像したもの
である。直交MPR画像表示領域101または直交MP
R画像表示領域102において線145を移動させる
と,156は113の枠内の対応する位置に移動する。
【0041】MPR三次元画像表示領域105に表示さ
れているMPR三次元画像114は,MPR三次元ボク
セル領域(これは画像三次元ボクセル領域と同一の領域
である)を示す113の枠内に,直交MPR画像表示領
域101,102,103に表示されているMPR画像
151,152,153を写像した画像154,15
5,156を,三次元表示領域104に表示されている
画像112と同一の三次元画像表示角度を使用して,三
次元画像表示したものである。
れているMPR三次元画像114は,MPR三次元ボク
セル領域(これは画像三次元ボクセル領域と同一の領域
である)を示す113の枠内に,直交MPR画像表示領
域101,102,103に表示されているMPR画像
151,152,153を写像した画像154,15
5,156を,三次元表示領域104に表示されている
画像112と同一の三次元画像表示角度を使用して,三
次元画像表示したものである。
【0042】直交MPR画像表示領域101,102,
103の上で,147,146,145を移動させるこ
とによって,MPR画像151,152,153は新し
い平面の断面像が表示されるが,MPR三次元画像11
4を構成する154,155,156も同時に新しい平
面の断面像が対応する新しい位置に表示される。
103の上で,147,146,145を移動させるこ
とによって,MPR画像151,152,153は新し
い平面の断面像が表示されるが,MPR三次元画像11
4を構成する154,155,156も同時に新しい平
面の断面像が対応する新しい位置に表示される。
【0043】図6は,図5において,三次元画像表示領
域104またはMPR三次元画像表示領域105でマウ
スのポインターを上下に移動させることによってXd軸
の周りに三次元画像112とMPR三次元画像114を
回転させた状態を示している。
域104またはMPR三次元画像表示領域105でマウ
スのポインターを上下に移動させることによってXd軸
の周りに三次元画像112とMPR三次元画像114を
回転させた状態を示している。
【0044】これまで説明したように,三次元画像表示
領域104に表示した三次元画像112およびMPR三
次元画像表示領域105に表示したMPR三次元画像1
14は,マウスポインターの操作によって,回転または
移動を行うことができるので,これらを回転量または移
動量を設定するガイドとして使用することができる。
領域104に表示した三次元画像112およびMPR三
次元画像表示領域105に表示したMPR三次元画像1
14は,マウスポインターの操作によって,回転または
移動を行うことができるので,これらを回転量または移
動量を設定するガイドとして使用することができる。
【0045】図7および図8は,表示画面の別の例を示
す。106にはXr−Yr面に投影した三次元画像16
1を表示している。この面のMPR画像は101に表示
されている151である。107にはXr−Zr面に投
影した三次元画像162を表示している。この面のMP
R画像は102に表示されている152である。108
にはYr−Zr面に投影した三次元画像163を表示し
ている。この面のMPR画像は103に表示されている
153である。三次元画像表示領域104とMPR三次
元画像表示領域105は交互に入れ替えることができ
る。
す。106にはXr−Yr面に投影した三次元画像16
1を表示している。この面のMPR画像は101に表示
されている151である。107にはXr−Zr面に投
影した三次元画像162を表示している。この面のMP
R画像は102に表示されている152である。108
にはYr−Zr面に投影した三次元画像163を表示し
ている。この面のMPR画像は103に表示されている
153である。三次元画像表示領域104とMPR三次
元画像表示領域105は交互に入れ替えることができ
る。
【0046】図9は,画像三次元ボクセルを基準とした
画像座標系の3直交平面または任意の回転と移動を行っ
た三次元画像を基準とした相対座標系の3直交平面を,
表示画面に表示した画像座標系のMPR三次元画像また
は相対座標系のMPR三次元画像と同時に,円環状に表
示したものである。これによって画像座標系と相対座標
系を直感的に把握することが可能になった。図9では画
像座標系の3直交平面または相対座標系の3直交平面の
一組を表示しているが,両者を表示することもある。図
9では直交平面を円環状に表示しているが,放射状の多
数の線で表示するなどの方法もある。
画像座標系の3直交平面または任意の回転と移動を行っ
た三次元画像を基準とした相対座標系の3直交平面を,
表示画面に表示した画像座標系のMPR三次元画像また
は相対座標系のMPR三次元画像と同時に,円環状に表
示したものである。これによって画像座標系と相対座標
系を直感的に把握することが可能になった。図9では画
像座標系の3直交平面または相対座標系の3直交平面の
一組を表示しているが,両者を表示することもある。図
9では直交平面を円環状に表示しているが,放射状の多
数の線で表示するなどの方法もある。
【0047】図10は,画像三次元ボクセルを基準とし
た画像座標系の3直交平面または任意の回転と移動を行
った三次元画像を基準とした相対座標系の3直交平面
を,表示画面に表示した三次元画像と同時に円環状に表
示したものである。これによって画像座標系と相対座標
系を直感的に把握することが可能になった。図10では
画像座標系の3直交平面または相対座標系の3直交平面
の一組を表示しているが,両者を表示することもある。
図10では直交平面を円環状に表示しているが,放射状
の多数の線で表示するなどの方法もある。
た画像座標系の3直交平面または任意の回転と移動を行
った三次元画像を基準とした相対座標系の3直交平面
を,表示画面に表示した三次元画像と同時に円環状に表
示したものである。これによって画像座標系と相対座標
系を直感的に把握することが可能になった。図10では
画像座標系の3直交平面または相対座標系の3直交平面
の一組を表示しているが,両者を表示することもある。
図10では直交平面を円環状に表示しているが,放射状
の多数の線で表示するなどの方法もある。
【0048】本発明の請求項1は,3直交平面を画像三
次元ボクセル空間に設定する手段として,三次元画像の
希望する断面が表示画面に平行になるように三次元画像
に任意の回転と任意の移動を行った後,この三次元画像
を基準とする3直交平面を画像三次元ボクセル空間に設
定する。この3直交平面のMPR画像を画像三次元ボク
セルと同一の座標系をもつ空間の対応する位置に写像す
ることによって,MPR三次元画像を表示する。これに
よって,希望する任意の断面のMPR画像とMPR三次
元画像を容易に表示することが可能になった。
次元ボクセル空間に設定する手段として,三次元画像の
希望する断面が表示画面に平行になるように三次元画像
に任意の回転と任意の移動を行った後,この三次元画像
を基準とする3直交平面を画像三次元ボクセル空間に設
定する。この3直交平面のMPR画像を画像三次元ボク
セルと同一の座標系をもつ空間の対応する位置に写像す
ることによって,MPR三次元画像を表示する。これに
よって,希望する任意の断面のMPR画像とMPR三次
元画像を容易に表示することが可能になった。
【0049】本発明の請求項2は,3直交平面を画像三
次元ボクセル空間に設定する手段として,三次元画像の
希望する断面が表示画面に平行になるように三次元画像
に任意の回転と任意の移動を行った後,この三次元画像
を基準とする3直交平面を画像三次元ボクセル空間に設
定する。この3直交平面に交差するボクセルの画素値を
画像三次元ボクセルと同一の座標系を持つ新しいMPR
三次元ボクセル空間の対応する位置に写像することによ
って新しいMPR三次元ボクセルを作成して,このMP
R三次元ボクセルを三次元画像表示することによってM
PR三次元画像を表示する。これによって,希望する任
意の断面のMPR画像とMPR三次元画像を容易に表示
することが可能になった。
次元ボクセル空間に設定する手段として,三次元画像の
希望する断面が表示画面に平行になるように三次元画像
に任意の回転と任意の移動を行った後,この三次元画像
を基準とする3直交平面を画像三次元ボクセル空間に設
定する。この3直交平面に交差するボクセルの画素値を
画像三次元ボクセルと同一の座標系を持つ新しいMPR
三次元ボクセル空間の対応する位置に写像することによ
って新しいMPR三次元ボクセルを作成して,このMP
R三次元ボクセルを三次元画像表示することによってM
PR三次元画像を表示する。これによって,希望する任
意の断面のMPR画像とMPR三次元画像を容易に表示
することが可能になった。
【0050】本発明の請求項2の他の実現方法を説明す
る。3直交平面を画像三次元ボクセル空間に設定する手
段として,三次元画像の希望する断面が表示画面に平行
になるように三次元画像に任意の回転と任意の移動を行
った後,この三次元画像を基準とする3直交平面を画像
三次元ボクセル空間に設定する。画像三次元ボクセルを
コピーすることによって画像三次元ボクセルと同一の座
標系と同一のボクセル値を持つ新しいMPR三次元ボク
セル空間を作成する。MPR三次元ボクセル空間の上記
の3直交平面に交差しないボクセルの透明度を透明に設
定して,ボリュームレンダリング法によって三次元表示
する。3直交平面に交差するボクセルだけが三次元表示
されるので,MPR三次元画像を表示することができ
る。これによって,希望する任意の断面のMPR画像と
MPR三次元画像を容易に表示することが可能になっ
た。
る。3直交平面を画像三次元ボクセル空間に設定する手
段として,三次元画像の希望する断面が表示画面に平行
になるように三次元画像に任意の回転と任意の移動を行
った後,この三次元画像を基準とする3直交平面を画像
三次元ボクセル空間に設定する。画像三次元ボクセルを
コピーすることによって画像三次元ボクセルと同一の座
標系と同一のボクセル値を持つ新しいMPR三次元ボク
セル空間を作成する。MPR三次元ボクセル空間の上記
の3直交平面に交差しないボクセルの透明度を透明に設
定して,ボリュームレンダリング法によって三次元表示
する。3直交平面に交差するボクセルだけが三次元表示
されるので,MPR三次元画像を表示することができ
る。これによって,希望する任意の断面のMPR画像と
MPR三次元画像を容易に表示することが可能になっ
た。
【0051】本発明の請求項3は,MPR三次元画像表
示領域に表示するMPR三次元画像の透明度を変更可能
にする手段を備えたものである。
示領域に表示するMPR三次元画像の透明度を変更可能
にする手段を備えたものである。
【0052】本発明の請求項4は,表示画面に表示した
三次元画像またはMPR三次元画像をガイドとして使用
することによって,表示する三次元画像およびMPR三
次元画像の表示設定を容易にしたものである。
三次元画像またはMPR三次元画像をガイドとして使用
することによって,表示する三次元画像およびMPR三
次元画像の表示設定を容易にしたものである。
【0053】本発明の請求項5は,画像座標系による3
直交平面および/または相対座標系による3直交平面
を,表示画面に表示した三次元画像およびMPR三次元
画像と同時に表示することによって,三次元画像および
MPR三次元画像の表示角度と表示位置の設定を容易に
するとともに,画像座標系と相対座標系の位置情報の把
握を容易にしたものである。
直交平面および/または相対座標系による3直交平面
を,表示画面に表示した三次元画像およびMPR三次元
画像と同時に表示することによって,三次元画像および
MPR三次元画像の表示角度と表示位置の設定を容易に
するとともに,画像座標系と相対座標系の位置情報の把
握を容易にしたものである。
【0054】これまでの例ではX線CT装置で得られた
画像データを例として説明したが,MR装置,超音波装
置などの他の医用画像装置で得られる画像データの場合
も全く同様である。
画像データを例として説明したが,MR装置,超音波装
置などの他の医用画像装置で得られる画像データの場合
も全く同様である。
【0055】
【発明の効果】本発明は,回転と移動が自由にできる三
次元画像を基準とした相対座標系という新しい概念を導
入した。この相対座標系を使用して,相互に直交する3
軸の方向に投影した直交三次元画像と相互に直交する3
軸を法線とするMPR画像をそれぞれ画像表示領域に表
示して観察する方法を考案した。相対座標系という新し
い概念の導入によって,相対座標系で関連付けた複数の
三次元画像と複数のMPR画像を同時に観察することこ
とが可能になった。これによって,空間情報の観察と把
握が容易になり,三次元画像と二次元画像の関連づけが
容易になり,また関連する二次元情報を直ちに参照する
ことが可能になった。
次元画像を基準とした相対座標系という新しい概念を導
入した。この相対座標系を使用して,相互に直交する3
軸の方向に投影した直交三次元画像と相互に直交する3
軸を法線とするMPR画像をそれぞれ画像表示領域に表
示して観察する方法を考案した。相対座標系という新し
い概念の導入によって,相対座標系で関連付けた複数の
三次元画像と複数のMPR画像を同時に観察することこ
とが可能になった。これによって,空間情報の観察と把
握が容易になり,三次元画像と二次元画像の関連づけが
容易になり,また関連する二次元情報を直ちに参照する
ことが可能になった。
【0056】MPR画像は従来から使われてきたが,関
心領域の存在する領域に3直交平面を自由に設定するこ
とが難しい欠点があった。相対座標系の導入によって,
簡単な操作によって関心領域に3直交平面を設定するこ
とが簡単な操作によって可能になったので,今後広く利
用されると思われる。
心領域の存在する領域に3直交平面を自由に設定するこ
とが難しい欠点があった。相対座標系の導入によって,
簡単な操作によって関心領域に3直交平面を設定するこ
とが簡単な操作によって可能になったので,今後広く利
用されると思われる。
【0057】本発明は,MPR三次元画像表示という新
しい概念を導入した。MPR画像は従来から使われてき
たが,3直交面と被検体の空間位置関係の把握が難しい
欠点があった。MPR三次元画像表示という新しい概念
によって,MPR画像の空間位置関係の把握が容易にな
ったので,今後広く利用されると思われる。
しい概念を導入した。MPR画像は従来から使われてき
たが,3直交面と被検体の空間位置関係の把握が難しい
欠点があった。MPR三次元画像表示という新しい概念
によって,MPR画像の空間位置関係の把握が容易にな
ったので,今後広く利用されると思われる。
【図1】本発明による実施例の構成を示す概略図。
【図2】説明に使用する対象物と座標系。
【図3】本発明の実施例を示す画像表示画面。
【図4】本発明の実施例を示す画像表示画面。
【図5】本発明の実施例を示す画像表示画面。
【図6】本発明の実施例を示す画像表示画面。
【図7】本発明の他の実施例を示す画像表示画面。
【図8】本発明の他の実施例を示す画像表示画面。
【図9】MPR三次元画像と3直交面を表示した例。
【図10】三次元画像と3直交面を表示した例。
【符号の説明】 1 データ収集部 2 再構成演算処理部 3 三次元画像処理部 4 画像表示装置 5 操作部 11 X線ターゲット 12 電子銃 13 電子ビーム 14 X線検出器 15 データ収集回路 16 寝台 21 データ蓄積装置 41 三次元画像表示領域 42 MPR三次元画像表示領域 43 直交MPR画像表示領域 44 直交MPR画像表示領域 45 直交MPR画像表示領域 46 設定パネル 51 画像座標系Xi−Yi面 52 画像座標系Yi−Zi面 53 画像三次元ボクセル領域Xi−Yi面 54 画像三次元ボクセル領域Yi−Zi面 55 被検体Xi−Yi面 56 被検体Yi−Zi面 101 直交MPR画像表示領域 102 直交MPR画像表示領域 103 直交MPR画像表示領域 104 三次元画像表示領域 105 MPR三次元画像表示領域 106 直交三次元画像表示領域 107 直交三次元画像表示領域 108 直交三次元画像表示領域 111 画像三次元ボクセル領域を示す枠 112 三次元画像 113 画像三次元ボクセル領域・MPR三次元ボクセ
ル領域を示す枠 114 MPR三次元画像 120 表示画面座標系 121 直交MPR画像表示領域の座標系(画像座標
系) 122 直交MPR画像表示領域の座標系(画像座標
系) 123 直交MPR画像表示領域の座標系(画像座標
系) 124 画像座標系 125 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 126 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 127 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 131 画像座標系による直交MPR画像 132 画像座標系による直交MPR画像 133 画像座標系による直交MPR画像 134 MPR三次元ボクセル領域に写像した画像座標
系直交MPR画像 135 MPR三次元ボクセル領域に写像した画像座標
系直交MPR画像 136 MPR三次元ボクセル領域に写像した画像座標
系直交MPR画像 141 直交MPR画像表示領域の座標系(相対座標
系) 142 直交MPR画像表示領域の座標系(相対座標
系) 143 直交MPR画像表示領域の座標系(相対座標
系) 144 相対座標系 145 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 146 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 147 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 151 相対座標系による直交MPR画像 152 相対座標系による直交MPR画像 153 相対座標系による直交MPR画像 154 MPR三次元ボクセル領域に写像した相対座標
系直交MPR画像 155 MPR三次元ボクセル領域に写像した相対座標
系直交MPR画像 156 MPR三次元ボクセル領域に写像した相対座標
系直交MPR画像 161 相対座標系によるZr方向三次元画像 162 相対座標系によるYr方向三次元画像 163 相対座標系によるXr方向三次元画像
ル領域を示す枠 114 MPR三次元画像 120 表示画面座標系 121 直交MPR画像表示領域の座標系(画像座標
系) 122 直交MPR画像表示領域の座標系(画像座標
系) 123 直交MPR画像表示領域の座標系(画像座標
系) 124 画像座標系 125 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 126 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 127 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 131 画像座標系による直交MPR画像 132 画像座標系による直交MPR画像 133 画像座標系による直交MPR画像 134 MPR三次元ボクセル領域に写像した画像座標
系直交MPR画像 135 MPR三次元ボクセル領域に写像した画像座標
系直交MPR画像 136 MPR三次元ボクセル領域に写像した画像座標
系直交MPR画像 141 直交MPR画像表示領域の座標系(相対座標
系) 142 直交MPR画像表示領域の座標系(相対座標
系) 143 直交MPR画像表示領域の座標系(相対座標
系) 144 相対座標系 145 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 146 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 147 直交MPR画像の表示断面位置設定カーソル 151 相対座標系による直交MPR画像 152 相対座標系による直交MPR画像 153 相対座標系による直交MPR画像 154 MPR三次元ボクセル領域に写像した相対座標
系直交MPR画像 155 MPR三次元ボクセル領域に写像した相対座標
系直交MPR画像 156 MPR三次元ボクセル領域に写像した相対座標
系直交MPR画像 161 相対座標系によるZr方向三次元画像 162 相対座標系によるYr方向三次元画像 163 相対座標系によるXr方向三次元画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C093 AA22 AA26 BA05 BA07 CA15 CA23 EA04 ED07 FF12 FF32 FF42 FF43 FF45 FG05 FG13 5B050 AA02 BA03 EA12 EA19 EA27 EA28 FA02 FA12 5B057 AA07 BA03 CA13 CB12 CD02 CD03 CD14 5B080 AA17 BA04 FA08
Claims (5)
- 【請求項1】 被検体の物理的性質に対応した画素値を
持つ三次元ボクセル(以下,画像三次元ボクセル)を使
用する三次元画像表示装置において,任意の回転と任意
の移動を行った三次元画像を基準とする3直交平面を画
像三次元ボクセル空間に設定する手段と,この3直交平
面に交差するボクセルの画素値を断面画像として表示す
る断面変換画像(以下,MPR画像)表示の手段と,3
直交平面のMPR画像を画像三次元ボクセルと同一の座
標系をもつ空間の対応する位置に写像することによって
MPR三次元画像を表示する手段とを備えることによっ
て,任意の角度のMPR画像とMPR三次元画像を容易
に表示可能とした三次元画像表示装置。 - 【請求項2】 被検体の物理的性質に対応した画素値を
持つ三次元ボクセル(以下,画像三次元ボクセル)を使
用する三次元画像表示装置において,任意の回転と任意
の移動を行った三次元画像を基準とする3直交平面を画
像三次元ボクセル空間に設定する手段と,この3直交平
面に交差するボクセルの画素値を断面画像として表示す
る断面変換画像(以下,MPR画像)表示の手段と,上
記の3直交平面に交差するボクセルの画素値を画像三次
元ボクセルと同一の座標系を持つ新しい三次元ボクセル
(以下,MPR三次元ボクセル)空間の対応する位置に
写像することによって新しい三次元ボクセルを作成する
手段と,このMPR三次元ボクセルを三次元画像表示す
る手段とを備えることによって,任意の角度のMPR画
像とMPR三次元画像を容易に表示可能とした三次元画
像表示装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2の三次元画像装
置において,表示画面に表示しているMPR三次元画像
の透明度を変更可能にする手段を備えた三次元画像表示
装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2,請求項3の三
次元画像装置において,三次元画像およびMPR三次元
画像の表示角度と表示位置を設定するガイドとして,表
示した三次元画像またはMPR三次元画像を使用する手
段を備えることによって,三次元画像およびMPR三次
元画像の表示角度と表示位置の設定を容易にするととも
に,画像座標系と相対座標系の位置情報の把握を容易に
した三次元画像表示装置。 - 【請求項5】 請求項1または請求項2,請求項3,請
求項4の三次元画像装置において,画像三次元ボクセル
を基準とした3直交平面(以下,画像座標系による3直
交平面)および/または任意の回転と任意の移動を行っ
た三次元画像を基準とした3直交平面(以下,相対座標
系による3直交平面)を,三次元画像および/またはM
PR三次元画像と同時に表示画面に表示する手段を備え
ることによって,三次元画像およびMPR三次元画像の
表示角度と表示位置の設定を容易にするとともに,画像
座標系と相対座標系の位置情報の把握を容易にした三次
元画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31138899A JP2001101450A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 三次元画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31138899A JP2001101450A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 三次元画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001101450A true JP2001101450A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=18016595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31138899A Pending JP2001101450A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 三次元画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001101450A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001291090A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-19 | Terarikon Inc | 三次元画像表示装置 |
| JP2002360564A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-17 | Imagunooshisu Kk | 医用三次元画像の表示制御装置および表示用プログラム |
| JP2004089599A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-03-25 | Hitachi Medical Corp | 画像表示装置 |
| WO2006070441A1 (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Celltec Project Management Co., Ltd. | 手術医支援システム |
| WO2007094412A1 (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-23 | Hitachi Medical Corporation | 画像表示装置及びプログラム |
| KR100752071B1 (ko) | 2004-12-07 | 2007-08-27 | 지이 메디컬 시스템즈 글로발 테크놀러지 캄파니 엘엘씨 | 방사선 촬영 시스템 |
| JP2008043759A (ja) * | 2006-08-15 | 2008-02-28 | General Electric Co <Ge> | 相互作用方式の画像位置合わせのシステム及び方法 |
| JP2009279179A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Toshiba Corp | 画像表示装置および画像表示プログラム |
| US7992249B2 (en) | 2006-10-30 | 2011-08-09 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Wiper arm assembly having locking arms |
| JP2011172697A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Hitachi Medical Corp | 医用画像診断装置及び画像処理パラメータ設定方法 |
| CN108461128A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-08-28 | 上海联影医疗科技有限公司 | 医学图像处理方法及系统和图像处理终端 |
| WO2025200101A1 (zh) * | 2024-03-25 | 2025-10-02 | 浙江德康医疗器械有限公司 | 基于多平面重建的用于三维手术规划的可调节几何控制器 |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP31138899A patent/JP2001101450A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4912389B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2012-04-11 | 株式会社日立メディコ | 画像表示装置及びプログラム |
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| JP2008043759A (ja) * | 2006-08-15 | 2008-02-28 | General Electric Co <Ge> | 相互作用方式の画像位置合わせのシステム及び方法 |
| US7992249B2 (en) | 2006-10-30 | 2011-08-09 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Wiper arm assembly having locking arms |
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| CN108461128A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-08-28 | 上海联影医疗科技有限公司 | 医学图像处理方法及系统和图像处理终端 |
| WO2025200101A1 (zh) * | 2024-03-25 | 2025-10-02 | 浙江德康医疗器械有限公司 | 基于多平面重建的用于三维手术规划的可调节几何控制器 |
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