JP2001188283A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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Abstract
備えた撮像装置を提供する。 【解決手段】 画像を撮影する撮像装置であって、レン
ズ部102を備える。レンズカバー32は、レンズ部1
02の前面の閉位置202と前面以外の閉位置200と
の間で移動可能である。前面筐体100は、レンズカバ
ー32がレンズ部102の前面に位置するときに、レン
ズカバー32よりも前面に位置する開口部40を有す
る。レンズカバー32が閉位置202にあるときに、前
面筐体100の底部側に位置するレンズカバー32の下
端部54と開口部30のうち下端部54に対向する位置
との間の第1クリアランス84が、レンズカバー32の
上端部52と開口部30のうち上端部52に対向する位
置との間の第2クリアランス86よりも少なくなるよう
に、レンズカバー32は、下端部54側が前面側に迫り
出した状態に開口部30に対して傾いて取り付けられて
いる。
Description
る。特に本発明は、開閉自在なレンズカバーを有する撮
像装置に関する。
に、埃の付着や、摩擦によってレンズに傷が付いたりす
るのを防ぐために、レンズを保護する開閉自在なレンズ
カバーを備える。レンズカバーの開閉動作には、様々な
機構が採用されている。例えば、直線運動や回動によっ
て開位置及び閉位置の間を移動するレンズカバーが知ら
れている。
るユーザの要求は多様化しており、より小型で、より見
栄えのよい撮像装置が好まれている。これに伴って、撮
像装置を構成する各部品、特に駆動系の部品の小型化
と、これを実現するための駆動力の抑制が要求される。
レンズカバーについても、外観上優れかつ利便性のよい
ものが要求される。
とのできる撮像装置を提供することを目的とする。この
目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組
み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更な
る有利な具体例を規定する。
態によると、画像を撮影する撮像装置である。この装置
は、レンズ部と、前記レンズ部の前面の閉位置と前記前
面以外の閉位置との間で移動可能なレンズカバーと、前
記レンズカバーが前記レンズ部の前面に位置するとき
に、前記レンズカバーよりも前面に位置する開口部を有
する筐体とを備える。前記レンズカバーが前記閉位置に
あるときに、前記筐体の底部側に位置する前記レンズカ
バーの下端部と前記開口部のうち前記下端部に対向する
位置との間の第1のクリアランスが、前記レンズカバー
の上端部と前記開口部のうち前記上端部に対向する位置
との間の第2のクリアランスよりも少なくなるように、
前記レンズカバーは、前記下端部側が前記前面側に迫り
出した状態に前記開口部に対して傾いて取り付けられて
いる。
閉位置へ向かう方向へ付勢するねじりバネと、前記ねじ
りバネを回動可能に嵌めるカバー支軸と、前記レンズカ
バーと一体に設けられ、前記カバー支軸によって支持さ
れる軸保持部とをさらに備えてもよい。
よい。前記カバー支軸は、該コの字を形成する面のうち
上面及び下面を貫いて、前記軸保持部を回動可能に支持
してもよい。
支軸が貫通する第1及び第2の貫通孔を有してもよい。
前記第2の貫通孔は、前記第1の貫通孔よりも大きな径
を有してもよく、前記カバー支軸は、前記軸保持部を前
記第1の貫通孔を中心とした球面上を移動可能に支持し
てもよい。
は、前記下面側に前記ねじりバネを掛止する掛止部を有
してもよい。前記軸保持部は、前記ねじりバネによって
付勢され、前記下端部側が前記前面側に迫り出して前記
カバー支軸に支持されてもよい。
支軸が貫通する第1及び第2の貫通孔を有してもよい。
前記第1及び第2の貫通孔は、前記下端部側が前記前面
側に迫り出すような位置に設けられていてもよい。
い。前記カバー支軸を貫通させる貫通孔を有する前記L
字型の短面と、前記短面の表面及び裏面にそれぞれ設け
られた前記貫通孔の第1の開口及び第2の開口と、前記
ねじりバネを掛止する掛止部を有する前記L字型の長面
とを有してもよい。前記短面は、前記軸保持部が前記ね
じりバネによって付勢された場合に、前記カバー支軸と
前記第1の開口の端部及び前記カバー支軸と第2の開口
のうち前記第1の開口の前記端部に対向する端部がそれ
ぞれ当接し、前記下端部側が前記前面に迫り出した状態
で静止するのに十分な厚さを有してよい。前記貫通孔
は、円柱状に設けられていてもよく、また円錐台状に設
けられていてもよい。
像装置である。この撮像装置は、レンズ部と、前記レン
ズ部の前面の閉位置と前記前面以外の開位置との間で移
動可能なレンズカバーと、前記レンズ部及び前記レンズ
カバーを内側に保持し、前記レンズカバーが前記閉位置
にあるときに、前記レンズカバーよりも前面に位置する
開口部を有する筐体とを備える。前記レンズカバーは、
前記閉位置と前記開位置との間を移動するときに前記筐
体と当接すべき、凸をなす線状のガイドを外周部に有す
る。
周部のほぼ全周に設けられていてもよく、前記レンズカ
バーの前記外周部のうち、前記カバー支軸から最長距離
の部分及び最短距離の部分が切り欠かれていてもよい。
像装置である。この撮像装置は、前記画像を結像するレ
ンズ部と、ファインダーとを備える。前記ファインダー
のうち外界に面した開口部分は、少なくともその主要部
分が前記レンズ部の外接四角形の内側に位置するように
設けられている。
像装置である。この撮像装置は、音声を出力するスピー
カーと、音声を入力するマイクとを備える。前記スピー
カーは、カメラ前面に向かって右の側面に位置し、前記
画像を撮影するときに、ユーザーの手によって覆われる
位置を避けて設けられ、前記マイクは、前記カメラ前面
の左上部に設けられている。
特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群の
サブコンビネーションも又発明となりうる。
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明
されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に
必須であるとは限らない。
す。図1(A)は前面、(B)は右側面を示す。デジタ
ルカメラ10の前面に、レンズ部102、ファインダー
14、シャッター22、フラッシュ部24、及び音声を
入力するマイク16が設けられ、デジタルカメラ10の
右側面に、入出力端子20、メモリーカード挿入口2
6、及び音声を出力するスピーカー18が設けられてい
る。図1(A)のフラッシュ部24は、突出位置に位置
し、図1(B)のフラッシュ部24は、収納位置に位置
する。このように、フラッシュ部24は、収納位置と突
出位置との間を移動可能に設けられている。
右側面におけるフラッシュ部24の下部に設けられてい
る。スピーカー18は、デジタルカメラ10の右側面す
なわちグリップ部28の反対側に設けられているので、
ユーザが撮影を行うときも、ユーザの手で覆われること
がない。従って、例えば撮影と同時に音声を出力したい
場合などのように、ユーザがグリップ部28に手を添え
てデジタルカメラ10を持った状態のときでも、ユーザ
は、良好な状態で音声を聴くことができる。
ャッターボタン22の下に配置されている。ユーザは、
画像を撮影する場合、大抵グリップ部28に右手を添え
て右手の人差し指でシャッターボタン22を押下する。
マイク16は、このとき右手で覆われない位置に配置さ
れている。また、他の部材から比較的離れた位置にある
ので、他の部材が動作するのに伴って生じる雑音を比較
的捉えにくい。従って、マイク16は、雑音の少ない状
態で外部の音声を取り込むことができる。
る。ファインダー14は、レンズ部102の左上部に位
置し、少なくともその主要部分がレンズ部102の外接
四角形の内側に含まれるように設けられている。従っ
て、レンズ部102とファインダー14とが占めるスペ
ースが少なくて済み、デジタルカメラ10を小型化する
ことができる。
バー32と前面筐体100に設けられた開口部30を有
する。レンズカバー32は、レンズ12の前面及び前面
以外すなわちデジタルカメラ10の底部側の間を移動可
能に前面筐体100の内部に設けられている。撮影を行
わないときは、レンズカバー32は、レンズ12の前面
に位置し、レンズ12を保護する。撮影を行うときは、
レンズカバー32はデジタルカメラ10の底部側に移動
し、レンズ12が現れて、撮影可能となる。
00の裏面及び前面筐体100裏面に装着されたレンズ
カバー32を示す。カバー支軸60は前面筐体100に
固定され、カバー支軸60は、レンズカバー32を回動
可能に支持する。これによって、レンズカバー32は、
レンズ部102の開位置200と閉位置202との間を
カバー支軸60を中心に回動することができる。また、
前面筐体100の裏面において、レンズカバー32が移
動すべきレンズカバー移動部104は、他の部分に対し
て凹状に設けられ、レンズカバー32は、レンズカバー
移動部104を移動する。また、レンズカバー移動部1
04の境界線には、レンズカバー32が回動するときに
その外周部が回動する軌跡に沿ってガイド44が設けら
れている。これによって、レンズカバー32は安定して
回動することができる。
0の軸方向から見た図である。レンズカバー32は、そ
の外周部に線状に設けられた凸部42を有する。凸部4
2は、レンズカバー32が開位置200と閉位置202
の間を回動するときに前面筐体100と当接する。凸部
42は、外周部のほぼ全周に渡って設けられている。こ
のように、凸部42が線状すなわち連続的に設けられて
いるので、レンズカバー32は、開位置200と閉位置
202との間を回動する場合に、前面筐体100の面に
引っ掛かかることなく滑らかに前面筐体100上を摺動
することができる。
最長距離の部分及び最短距離の部分は、切り欠かれてい
る。このように、最長距離の部分の凸部42が切り欠か
れているので、カバー支軸60から最長部分までの距離
が短くなり、レンズカバー32が回動する軌跡が占める
面積を少なくすることができる。
0の軸方向に対して垂直な方向から見た断面図である。
凸部42は、ハーフパンチを施され、前面筐体100側
にわずかに凸をなし、凸の上部が前面筐体100に当接
する。他の形態としては、凸部42は、レンズカバー3
2の凸部42以外の部分に比べて前面筐体100側に傾
いた状態に曲げられてもよい。この場合も凸部42は、
前面筐体100に当接する。レンズカバー32は、凸部
42の上部が前面筐体100に当接した状態で開位置2
00と閉位置202との間を回動する。そのため、レン
ズカバー32全体が前面筐体100に当接した状態で回
動する場合に比べて摺動抵抗が少ない。従って、より小
さな力で、レンズカバー32を回動させることができ
る。また、レンズカバー32のうち凸部42以外の部分
は、他の部材と接触しないので、摺動するときに傷が付
かない。従って、レンズカバー32のうち開口部30か
ら外部に露出する部分は、レンズカバー32の開閉を繰
り返しても、傷付くことがなく外観上良好な状態を保つ
ことができる。他の形態としては、レンズカバー32の
外周部に、凸状の部材を接着してもよい。
たレンズカバー32とその開閉を担う構成を示す斜視図
である。レンズカバー32の開閉は、カバー支軸60、
ねじりバネ62、ピン64、及び駆動部70によって実
現される。軸保持部34は、概略コの字状に設けられ、
コの字を形成する3面のうち上面36及び下面38はそ
れぞれカバー支軸60を貫通させる第1貫通孔48及び
第2貫通孔50を有し、下面38はさらにピン64を有
する。コの字を形成する側面40は、掛止部46を有す
る。カバー支軸60は、第1貫通孔48及び第2貫通孔
50を貫通し、軸保持部34を回動可能に支持する。レ
ンズカバー32は、軸保持部34と一体に設けられてお
り、軸保持部34と共に移動する。
カバー32が閉位置202に位置するときに、デジタル
カメラ10の上側に位置する上端部52側の辺で、かつ
の上面36側の位置に設けられている。ねじりバネ62
は、カバー支軸60に嵌められ、上面36と下面38の
間に位置し、その一端は、側面40の掛止部46に掛止
される。掛止部46は、ねじりバネ62によって押圧さ
れ、時計方向に付勢される。従って、レンズカバー32
は、常に開位置200から閉位置202の方向へ付勢さ
れる。これによって、レンズカバー32は、開位置20
0から閉位置202へ回動することができる。
ら開位置200への回動は、駆動部70からの付勢力に
よって実現する。駆動部70は、コの字を呈し、ピン6
4を移動可能に挟み込む凹部74と駆動部支軸72とを
有する。駆動部70は、凹部74にピン64を移動可能
に挟み込んだ状態で、駆動部支軸72を中心に回動す
る。軸保持部34が開位置200と閉位置202の間を
移動すると、ピン64と駆動部支軸72の間の距離は変
化する。駆動部70の凹部74は、軸保持部34が開位
置200に位置する場合においてもピン64が凹部74
から外れないように形成されている。これによって、ピ
ン64は、安定して凹部74に嵌まることができる。
閉位置202から開位置200の方向へ付勢する。従っ
て、レンズカバー32は、駆動部70からの付勢力によ
って閉位置202から開位置200の方向へ回動するこ
とができる。駆動部70からの付勢力は、ねじりバネ6
2がレンズカバー32に与える付勢力よりも大きい。従
って、レンズカバー32は、駆動部70によって付勢さ
れると、ねじりバネ62からの付勢に抗して、閉位置2
02から開位置200の方向へ回動することができる。
給、または停止する。駆動部70から付勢されていない
とき、レンズカバー32は、ねじりバネ62の付勢によ
って閉位置202に位置する。駆動部70からピン64
へ付勢力が供給されると、レンズカバー32は、駆動部
70の付勢によって、ねじりバネ62からの付勢に抗し
て、閉位置202から開位置200へ回動する。駆動部
70が付勢力の供給を停止すると、レンズカバー32
は、再び、ねじりバネ62の付勢によって開位置200
から閉位置202に戻る。このように、レンズカバー3
2は、ねじりバネ62によって常に開位置200から閉
位置202へ付勢され、さらに、駆動部70から付勢を
受けたときにねじりバネ62の付勢に抗して閉位置20
2から開位置200の方向に回動するので、レンズカバ
ー32は、開位置200及び閉位置202へ自在に移動
することができる。
る。デジタルカメラ10が停止した状態のとき、レンズ
カバー32は、閉位置202に位置する。ユーザによっ
て電源が投入されると、駆動部70が駆動し、ピン64
を付勢する。これに連動して、レンズカバー32が開
き、レンズ12が現れる。以上で、撮影の準備が整い、
ユーザは、撮影を行うことができる。駆動部70が駆動
するきっかけ、すなわちレンズカバー32が回動するき
っかけは、電源投入以外でもよく、例えば、ユーザから
の入力によってレンズカバー32が開いてもよい。撮影
が終了し、ユーからの指示によって、駆動部70の動作
が停止すると、ねじりバネ64からの付勢力によってレ
ンズカバー32は閉じる。以上で、レンズカバー32の
動作が終了する。
を示す斜視図である。第1貫通孔48は、第2貫通孔5
0よりもわずかに大きな径を有する。例えば、5%程度
大きな径を有してもよい。このように、下面38は、カ
バー支軸60によって緩く嵌められているので、第1貫
通孔48を中心とした球面上を自由に移動することがで
きる。
ー支軸60を中心に時計回りに付勢される。掛止部46
は上面36側に位置し、第2貫通孔50は第1貫通孔4
8を中心とした球面上を移動可能に保持されている。こ
のため、下面38は、レンズカバー32の上端部52に
対向する下端部54側の辺が前面筐体100側に迫り出
し、第2貫通穴50とカバー支軸60が当接した状態で
静止する。レンズカバー32は、軸保持部34すなわち
下面38と一体に設けられているので、このとき下面3
8と共に移動し、下端部54側が前面筐体100側に迫
り出した状態に傾く。これによって、カバー支軸60
は、レンズカバー32を常に下端部54側が前面筐体1
00側に迫り出した状態で安定に保持することができ
る。また、レンズカバー32を傾かせる付勢力は、ねじ
りバネ62から与えられるので、電力を必要とせずにレ
ンズカバー32を傾かせることができる。
は、第2貫通孔50の径の大きさ、及び第1貫通孔48
から第2貫通孔50までの距離によって決まる。従っ
て、設計の段階で、第2貫通穴50の大きさ、及び第1
貫通穴48から第2貫通穴50までの距離を決めること
によって、レンズカバー32の迫り出しの程度を自由に
設定することができる。
にあるときの前面筐体100及びレンズカバー32をデ
ジタルカメラ10の右側面から見た断面図である。レン
ズカバー32は、前面筐体100の内側に設けられ、開
口部30はレンズ12の前面に位置する。本図において
は、レンズカバー32は、レンズ部102の前面に位置
し、開口部30はレンズカバー32の前面に位置する。
カバー32の下端部54と開口部30のうち下端部54
に対向する下部82との間の第1クリアランス84が、
上端部52と開口部30のうち上端部52に対向する位
置との間の第2クリアランス86よりも少なくなるよう
に、レンズカバー32は、下端部54側が前面筐体10
0方向に迫り出した状態に開口部30に対して傾く。本
図に示すような開口部30とレンズカバー32との位置
関係は、図6を用いて説明したねじりバネ62と軸保持
部34の形状によって実現される。このように、第1ク
リアランス84が小さいので、レンズカバー32が閉じ
た状態において第1クリアランス84から埃などが混入
するのを防ぐことができ、かつ外観上好ましい状態にレ
ンズカバー32を閉じることができる。
4及びカバー支軸60を示す斜視図である。本実施の形
態の軸保持部34は、概略L字型に設けられ、この点で
本実施の形態は、軸保持部34がコの字状に設けられて
いる第1実施形態と異なる。L字の短辺をなす短面96
は、カバー支軸60を貫通させる貫通孔を有し、短面9
6の表面76及び裏面78にそれぞれ貫通孔の第1開口
90及び第2開口92が設けられている。表面貫通口9
2は、裏面貫通口90よりも大きな径を有し、貫通孔は
裏面貫通口90から表面貫通口92にかけて円錐台状に
設けられている。従って、表面78は、裏面貫通口90
を中心とした球面上を自由に移動することができる。L
字の長辺をなす長面94は、長面94のうちレンズカバ
ー32の上端部52側でかつ短面96と反対側の位置
に、ねじりバネ62を掛止する掛止部48を有する。
2によって付勢された場合に、カバー支軸60と、第1
開口90の下端部54側の端部とカバー支軸60及び第
2開口92のうち第1開口90の端部に対向する上端部
52側の端部とカバー支軸60がそれぞれ当接し、レン
ズカバー32の下端部54側が筐体前面100に迫り出
した状態で静止するのに十分な厚さを有する。つまり、
この場合も第1実施形態と同様に、表面貫通口92の径
の大きさ及び貫通孔の裏面貫通口90から表面貫通口9
2までの距離すなわち短面96の厚さによって、レンズ
カバー32の迫り出しの程度を決定することができる。
これ以外の構成は、第1実施形態における軸保持部34
とほぼ同様である。
りバネ62の付勢力によって、レンズカバー32は、カ
バー支軸60が2つの貫通口それぞれと当接して静止す
るので、レンズカバー32の下端部54側が前面筐体1
00側に迫り出した状態で安定して保持されることがで
きる。また、傾きの程度は、表面貫通口92の径の大き
さ及び短面96の厚さを決めることによって所望の角度
に設計することができる。
たが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範
囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又
は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を
加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、
特許請求の範囲の記載から明らかである。
形態においては、第2貫通孔50は、第1貫通孔48よ
りも大きな径を有したが、第1貫通孔48と第2貫通孔
50は同じ径に設けられてもよく、この場合、第1貫通
孔48と第2貫通孔50は、それぞれ上面36及び下面
38においてレンズカバー32の下端部54が前面筐体
100側に迫り出す位置に設けられていてもよい。この
場合においても、レンズカバー32は常に下端部54が
前面筐体100側に迫り出した状態に傾くことができ
る。
いては、ねじりバネ62は、上面36と下面38との間
でカバー支軸60に嵌められていたが、上面36よりも
前面筐体100側に設けられていてもよい。この場合、
側面40は、前面筐体100側に延長して設けられてい
てもよい。
いては、軸保持部34のレンズカバー32側の第1貫通
孔48が、第2貫通孔50よりも大きな径を有したが、
第2貫通孔50が第1貫通孔48よりも大きな径を有し
てもよい。
態においては、貫通孔は円錐台状に設けられていたが、
裏面貫通口90及び表面貫通口92は同じ大きさの径を
有し、かついずれもカバー支軸60に緩く嵌められても
よい。この場合も、表面78すなわち軸保持部34は、
裏面貫通口90と表面貫通口92にカバー支軸60が当
接して静止し、レンズカバー32は、下端部54側が前
面筐体100に迫り出した状態に傾くことができる。
いては、凸部42はレンズカバー32のほぼ全周に設け
られていたが、凸部42の位置及び長さはこれに限定さ
れるものではない。凸部42は、レンズカバー32が開
位置200及び閉位置202の間を回動する場合に、前
面筐体100と線接触して摺動することができるように
設けられていればよく、その設計の自由度は高い。
いては、凸部42はカバー支軸60から最長距離の部分
及び最短距離の部分は切り欠かれていたが、凸部42
は、レンズカバー32の全周に設けられていてもよい。
また、他の部分が適宜切り欠かれていてもよい。いずれ
にせよ、凸部42は、摺動抵抗が少なくなるようある程
度連続して、すなわち線状に設けられていればよく、そ
の設計の自由度は高い。
よれば外観上及び使用感上優れた撮像装置を提供するこ
とができる。
面に装着されたレンズカバー32を示す図である。
ら見た図である。
対して垂直な方向から見た断面図である。
ー32とその開閉を担う構成を示す斜視図である。
である。
前面筐体100及びレンズカバー32をデジタルカメラ
10の右側面から見た断面図である。
支軸60を示す斜視図である。
インダー 16…マイク 18…スピーカー 2
0…入出力端子 22…シャッターボタン 24…フラッシュ部 26…メモリーカード挿入口
28…グリップ部 30…開口部 32…レンズカバー 34…軸保持
部 36…上面 38…下面 40…側面 4
2…凸部 44…ガイド 46…バネ掛け部 48…第1貫通孔 50…第2貫通孔 52…上端
部 54…下端部 60…軸 62…ねじりバネ 64…ピン 70
…駆動部 72…軸 74…凹部 90…裏面貫
通口 92…表面貫通口 94…長面 96…短面 100…前面筐体 102…レンズ部
104…レンズカバー移動部
Claims (12)
- 【請求項1】 画像を撮影する撮像装置であって、 レンズ部と、 前記レンズ部の前面の閉位置と前記前面以外の閉位置と
の間で移動可能なレンズカバーと、 前記レンズカバーが前記レンズ部の前面に位置するとき
に、前記レンズカバーよりも前面に位置する開口部を有
する筐体とを備え、 前記レンズカバーが前記閉位置にあるときに、前記筐体
の底部側に位置する前記レンズカバーの下端部と前記開
口部のうち前記下端部に対向する位置との間の第1のク
リアランスが、前記レンズカバーの上端部と前記開口部
のうち前記上端部に対向する位置との間の第2のクリア
ランスよりも少なくなるように、前記レンズカバーは、
前記下端部側が前記前面側に迫り出した状態に前記開口
部に対して傾いて取り付けられていることを特徴とする
撮像装置。 - 【請求項2】 前記レンズカバーを、前記開位置から前
記閉位置へ向かう方向へ付勢するねじりバネと、 前記ねじりバネを回動可能に嵌めるカバー支軸と、 前記レンズカバーと一体に設けられ、前記カバー支軸に
よって支持される軸保持部とをさらに備えることを特徴
とする請求項1に記載の撮像装置。 - 【請求項3】 前記軸保持部は、概略コの字状であり、 前記カバー支軸は、該コの字を形成する3面のうち上面
及び下面を貫いて、前記軸保持部を回動可能に支持する
ことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。 - 【請求項4】 前記上面及び下面はそれぞれ、前記カバ
ー支軸が貫通する第1及び第2の貫通孔を有し、 前記第2の貫通孔は、前記第1の貫通孔よりも大きな径
を有し、 前記カバー支軸は、前記軸保持部を前記第1の貫通孔を
中心とした球面上を移動可能に支持することを特徴とす
る請求項3に記載の撮像装置。 - 【請求項5】 前記軸保持部のうちコの字を形成する側
面は、前記下面側に前記ねじりバネを掛止する掛止部を
有し、 前記軸保持部は、前記ねじりバネによって付勢され、前
記下端部側が前記前面側に迫り出して前記カバー支軸に
支持されることを特徴とする請求項3または4に記載の
撮像装置。 - 【請求項6】 前記上面及び下面はそれぞれ、前記カバ
ー支軸が貫通する第1及び第2の貫通孔を有し、 前記第1及び第2の貫通孔は、前記下端部側が前記前面
側に迫り出す位置に設けられていることを特徴とする請
求項3に記載の撮像装置。 - 【請求項7】 前記軸保持部は、概略L字型であり、 前記カバー支軸を貫通させる貫通孔を有する前記L字型
の短面と、 前記短面の表面及び裏面にそれぞれ設けられた前記貫通
孔の第1の開口及び第2の開口と、 前記ねじりバネを掛止する掛止部を有する前記L字型の
長面とを有し、 前記短面は、前記軸保持部が前記ねじりバネによって付
勢された場合に、前記カバー支軸と前記第1の開口の端
部及び前記カバー支軸と第2の開口のうち前記第1の開
口の前記端部に対向する端部がそれぞれ当接し、前記下
端部側が前記前面に迫り出した状態で静止するのに十分
な厚さを有することを特徴とする請求項2に記載の撮像
装置。 - 【請求項8】 画像を撮影する撮像装置であって、 レンズ部と、 前記レンズ部の前面の閉位置と前記前面以外の開位置と
の間で移動可能なレンズカバーと、 前記レンズ部及び前記レンズカバーを内側に保持し、前
記レンズカバーが前記閉位置にあるときに、前記レンズ
カバーよりも前面に位置する開口部を有する筐体とを備
え、 前記レンズカバーは、前記閉位置と前記開位置との間を
移動するときに前記筐体と当接すべき、凸をなす線状の
ガイドを外周部に有することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項9】 前記ガイドは、前記レンズカバーの前記
外周部のほぼ全周に設けられていることを特徴とする請
求項8に記載の撮像装置。 - 【請求項10】 前記ガイドは、前記レンズカバーの前
記外周部のうち、前記カバー支軸から最長距離の部分及
び最短距離の部分を切り欠いたことを特徴とする請求項
9に記載の撮像装置。 - 【請求項11】 画像を撮影する撮像装置であって、 前記画像を結像するレンズ部と、 ファインダーとを備え、 前記ファインダーのうち外界に面した開口部分は、少な
くともその主要部分が前記レンズ部の外接四角形の内側
に位置するように設けられていることを特徴とする撮像
装置。 - 【請求項12】 画像を撮影する撮像装置であって、 音声を出力するスピーカーと、 音声を入力するマイクとを備え、 前記スピーカーは、カメラ前面に向かって右の側面に位
置し、前記画像を撮影するときに、ユーザーの手によっ
て覆われる位置を避けて設けられ、 前記マイクは、前記カメラ前面の左上部に設けられてい
ることを特徴とする撮像装置。
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|---|---|---|---|
| JP2000005288A JP4146982B2 (ja) | 2000-01-05 | 2000-01-05 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000005288A JP4146982B2 (ja) | 2000-01-05 | 2000-01-05 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001188283A true JP2001188283A (ja) | 2001-07-10 |
| JP4146982B2 JP4146982B2 (ja) | 2008-09-10 |
Family
ID=18533969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000005288A Expired - Fee Related JP4146982B2 (ja) | 2000-01-05 | 2000-01-05 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4146982B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008158248A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sony Corp | レンズバリヤ装置 |
| WO2009098906A1 (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-13 | Panasonic Corporation | バリアユニット |
-
2000
- 2000-01-05 JP JP2000005288A patent/JP4146982B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008158248A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sony Corp | レンズバリヤ装置 |
| WO2009098906A1 (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-13 | Panasonic Corporation | バリアユニット |
| US8152390B2 (en) | 2008-02-07 | 2012-04-10 | Panasonic Corporation | Barrier unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4146982B2 (ja) | 2008-09-10 |
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