JP2001182971A - 空調システム及びその制御方法 - Google Patents
空調システム及びその制御方法Info
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- JP2001182971A JP2001182971A JP36624499A JP36624499A JP2001182971A JP 2001182971 A JP2001182971 A JP 2001182971A JP 36624499 A JP36624499 A JP 36624499A JP 36624499 A JP36624499 A JP 36624499A JP 2001182971 A JP2001182971 A JP 2001182971A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】蓄熱式空調システム、水熱源型空調システムの
搬送動力を軽減する。 【解決手段】検出器により蓄熱槽からの往水温度と空調
機から還水配管に戻される還水温度を検出し、また、流
量計の流量によって放熱量を演算し、目標の放熱量との
その還水温度差に応じて、インバータを用いた流量制御
手段により、循環ポンプの運転を行い、熱源システム蓄
熱槽から往水配管を介して空調機へ供給される往水量を
操作するし、放熱量を制御する。また、検出器により、
空調空間内の温度、空調空間への給気温度などの当該空
調システムの制御対象量を検出し、その検出値から必要
流量を演算して、インバータを用いた流量制御手段によ
り、循環ポンプの回転数を制御することにより循環流量
の操作を行う。
搬送動力を軽減する。 【解決手段】検出器により蓄熱槽からの往水温度と空調
機から還水配管に戻される還水温度を検出し、また、流
量計の流量によって放熱量を演算し、目標の放熱量との
その還水温度差に応じて、インバータを用いた流量制御
手段により、循環ポンプの運転を行い、熱源システム蓄
熱槽から往水配管を介して空調機へ供給される往水量を
操作するし、放熱量を制御する。また、検出器により、
空調空間内の温度、空調空間への給気温度などの当該空
調システムの制御対象量を検出し、その検出値から必要
流量を演算して、インバータを用いた流量制御手段によ
り、循環ポンプの回転数を制御することにより循環流量
の操作を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調システム及びそ
の制御方法に関するものであり、詳しくは、システムの
冷水または温水の循環流量を最適になるように制御しつ
つ、空調システムの制御対象、例えば蓄熱槽からの放熱
量、室温、及び給気温度などの制御対象を一定に制御す
ることが可能な空調システム及びその制御方法に関す
る。
の制御方法に関するものであり、詳しくは、システムの
冷水または温水の循環流量を最適になるように制御しつ
つ、空調システムの制御対象、例えば蓄熱槽からの放熱
量、室温、及び給気温度などの制御対象を一定に制御す
ることが可能な空調システム及びその制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すような蓄熱空調システ
ムの放熱運転は、蓄熱槽からの放熱量を一定に制御する
ために、蓄熱槽から負荷側に冷水または温水を循環し、
負荷で放熱を行ってまた蓄熱槽へ戻すとき、三方弁によ
って負荷側に冷水または温水を再循環させて蓄熱槽へ戻
る流量及び、蓄熱槽から流出する流量を制御していた。
これによれば三方弁の開度によって放熱量を制御出来る
が、循環ポンプは常に一定の回転数で運転しており、放
熱量を低く抑えるときにも冷水または温水を一定の回転
数で循環させている。
ムの放熱運転は、蓄熱槽からの放熱量を一定に制御する
ために、蓄熱槽から負荷側に冷水または温水を循環し、
負荷で放熱を行ってまた蓄熱槽へ戻すとき、三方弁によ
って負荷側に冷水または温水を再循環させて蓄熱槽へ戻
る流量及び、蓄熱槽から流出する流量を制御していた。
これによれば三方弁の開度によって放熱量を制御出来る
が、循環ポンプは常に一定の回転数で運転しており、放
熱量を低く抑えるときにも冷水または温水を一定の回転
数で循環させている。
【0003】また、空調システムの温度制御としては、
特開平9−166346号公報の空調機、空調システム
及びその方法のようなものが提案されている。即ち検出
器により熱交換器出口から還水配管に戻される還水温度
を検出し、その還水温度に応じて、電磁弁のような流量
制御手段により、熱源システムから往水配管を介して熱
交換器へ供給される往水量を操作すると同時に、検出器
により、空調空間内の温度、空調空間への給気温度など
の当該空調システムの制御対象量を検出し、その検出値
に応じて、循環ポンプにより、還水の一部を熱交換器入
口に供給することにより熱交換器内に流れる冷温水の流
量調整を行って、温度調整を行っている。
特開平9−166346号公報の空調機、空調システム
及びその方法のようなものが提案されている。即ち検出
器により熱交換器出口から還水配管に戻される還水温度
を検出し、その還水温度に応じて、電磁弁のような流量
制御手段により、熱源システムから往水配管を介して熱
交換器へ供給される往水量を操作すると同時に、検出器
により、空調空間内の温度、空調空間への給気温度など
の当該空調システムの制御対象量を検出し、その検出値
に応じて、循環ポンプにより、還水の一部を熱交換器入
口に供給することにより熱交換器内に流れる冷温水の流
量調整を行って、温度調整を行っている。
【0004】また、図4のように冷温水循環分岐配管の
終端に逃がし弁を設けて、空調負荷に循環水が流れない
場合は、この逃がし弁を通過させて圧力一定になるよう
に循環させる方法があるが、これによれば循環ポンプは
常に一定の回転数で運転して冷温水を循環させている。
終端に逃がし弁を設けて、空調負荷に循環水が流れない
場合は、この逃がし弁を通過させて圧力一定になるよう
に循環させる方法があるが、これによれば循環ポンプは
常に一定の回転数で運転して冷温水を循環させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】蓄熱空調システムの放
熱運転は、蓄熱槽からの放熱量を一定に制御するため
に、三方弁によって蓄熱槽から流出する冷水または温水
の流量を変化させて放熱量を一定に制御するようにして
いるが、これによれば循環ポンプは負荷の少ないときに
も一定の回転数で運転しており、循環ポンプの動力を無
駄に消費することになる。
熱運転は、蓄熱槽からの放熱量を一定に制御するため
に、三方弁によって蓄熱槽から流出する冷水または温水
の流量を変化させて放熱量を一定に制御するようにして
いるが、これによれば循環ポンプは負荷の少ないときに
も一定の回転数で運転しており、循環ポンプの動力を無
駄に消費することになる。
【0006】また、循環ポンプにより、還水の一部を熱
交換器入口に供給することにより熱交換器内に流れる冷
温水の温度調整を行う従来の技術においては、空調シス
テムの制御対象である室温、給気温度などの制御対象を
制御しつつ、還水温度を一定に制御することにより、搬
送動力を低減し、有効エネルギーの利用率向上ができ
る。しかし、この場合、空調機に新たに循環ポンプを設
ける必要があり、また、温度調整の際、循環ポンプを動
作して冷温水を循環させており、新たに搬送動力が発生
しており、省エネルギーの観点については考慮されてい
ない。
交換器入口に供給することにより熱交換器内に流れる冷
温水の温度調整を行う従来の技術においては、空調シス
テムの制御対象である室温、給気温度などの制御対象を
制御しつつ、還水温度を一定に制御することにより、搬
送動力を低減し、有効エネルギーの利用率向上ができ
る。しかし、この場合、空調機に新たに循環ポンプを設
ける必要があり、また、温度調整の際、循環ポンプを動
作して冷温水を循環させており、新たに搬送動力が発生
しており、省エネルギーの観点については考慮されてい
ない。
【0007】よって、本発明の目的は無駄な循環ポンプ
の動作を無くし、エネルギー消費の少ない、新規の空調
システム及びその制御方法を提供することにある。
の動作を無くし、エネルギー消費の少ない、新規の空調
システム及びその制御方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1の観点によれば、蓄熱槽に蓄熱した熱
と熱交換を行って、往水配管により往水される冷水また
は温水を空調機により給気空気と熱交換して空調を行
い、還水配管により戻され、また蓄熱槽の熱と熱交換を
行う蓄熱熱源システムから往水配管により往水される冷
水または温水を熱交換器により給気空気と熱交換して還
水配管により熱源システムに還水する空調システムの制
御方法が提供される。
に、本発明の第1の観点によれば、蓄熱槽に蓄熱した熱
と熱交換を行って、往水配管により往水される冷水また
は温水を空調機により給気空気と熱交換して空調を行
い、還水配管により戻され、また蓄熱槽の熱と熱交換を
行う蓄熱熱源システムから往水配管により往水される冷
水または温水を熱交換器により給気空気と熱交換して還
水配管により熱源システムに還水する空調システムの制
御方法が提供される。
【0009】この蓄熱空調システムの制御方法は、配管
内を流れる冷水または温水を循環させる循環ポンプと、
その循環ポンプの回転数を所望の速度に変速できる変速
手段と、蓄熱槽から放熱往水配管により往水される冷水
または温水の往水温度を検出する往水温度検出手段と、
負荷を通って、放熱還水配管により蓄熱槽に還水する冷
水または温水の還水温度を検出する還水温度検出手段
と、当該空調システムへの蓄熱槽からの流量を検出する
流量検出手段と、往水温度検出手段と還水温度検出手段
と流量検出手段の出力に基づき、前記循環ポンプの変速
手段を制御する循環流量制御手段を備え、往水温度検出
手段によって検出された往水温度と、還水温度検出手段
によって検出された還水温度との温度差と、予め設定さ
れた放熱量の目標値とから、蓄熱槽から流出させる冷水
または温水の目標流量を演算し、またその時の流量検出
手段によって検出された流量と、目標流量とを比較し、
目標値との差に応じて変速手段により循環ポンプの回転
数を制御することにより、蓄熱槽から流出させる冷水ま
たは温水の流量を変化させ、所望の放熱量に制御するこ
とを当該空調機の制御対象量を検出する制御対象量検出
手段によって制御対象量を検出し、その検出値に応じて
各々の空調機内を流れる冷温水の流量を制御する空調機
流量制御手段が制御され、システム全体の空調に必要な
冷温水の流量を、循環流量制御手段によって演算し、熱
源システムから往水配管を介して空調機へ供給される往
水流量を操作する。往水流量は演算された必要な冷水ま
たは温水の流量に応じて、循環ポンプの回転数を所望の
速度に変速できる変速手段により操作して、空調機へ供
給される必要流量に制御することを特徴としている。
内を流れる冷水または温水を循環させる循環ポンプと、
その循環ポンプの回転数を所望の速度に変速できる変速
手段と、蓄熱槽から放熱往水配管により往水される冷水
または温水の往水温度を検出する往水温度検出手段と、
負荷を通って、放熱還水配管により蓄熱槽に還水する冷
水または温水の還水温度を検出する還水温度検出手段
と、当該空調システムへの蓄熱槽からの流量を検出する
流量検出手段と、往水温度検出手段と還水温度検出手段
と流量検出手段の出力に基づき、前記循環ポンプの変速
手段を制御する循環流量制御手段を備え、往水温度検出
手段によって検出された往水温度と、還水温度検出手段
によって検出された還水温度との温度差と、予め設定さ
れた放熱量の目標値とから、蓄熱槽から流出させる冷水
または温水の目標流量を演算し、またその時の流量検出
手段によって検出された流量と、目標流量とを比較し、
目標値との差に応じて変速手段により循環ポンプの回転
数を制御することにより、蓄熱槽から流出させる冷水ま
たは温水の流量を変化させ、所望の放熱量に制御するこ
とを当該空調機の制御対象量を検出する制御対象量検出
手段によって制御対象量を検出し、その検出値に応じて
各々の空調機内を流れる冷温水の流量を制御する空調機
流量制御手段が制御され、システム全体の空調に必要な
冷温水の流量を、循環流量制御手段によって演算し、熱
源システムから往水配管を介して空調機へ供給される往
水流量を操作する。往水流量は演算された必要な冷水ま
たは温水の流量に応じて、循環ポンプの回転数を所望の
速度に変速できる変速手段により操作して、空調機へ供
給される必要流量に制御することを特徴としている。
【0010】なお、この空調システムにより制御される
制御対象量は、空調空間内の温度、または空調空間への
給気温度であることが好ましい。
制御対象量は、空調空間内の温度、または空調空間への
給気温度であることが好ましい。
【0011】また、本発明の第2の観点によれば、水対
空気熱交換器を内蔵した空調機を有し、熱源システムか
ら往水配管により往水される冷水または温水を前記水対
空気熱交換器により給気空気と熱交換して還水配管によ
り熱源システムに還水する空調システムが提供される。
空気熱交換器を内蔵した空調機を有し、熱源システムか
ら往水配管により往水される冷水または温水を前記水対
空気熱交換器により給気空気と熱交換して還水配管によ
り熱源システムに還水する空調システムが提供される。
【0012】この空調システムは、請求項3に記載のよ
うに、当該空調機の制御対象量を検出する制御対象量検
出手段と、各々の空調機内を流れる冷水または温水の流
量を制御する空調機流量制御手段と、システム全体の空
調に必要な冷水または温水の流量を演算する循環流量制
御手段と、往水配管と前記空調機を結ぶ往水分岐管と、
還水配管と前記空調機とを結ぶ還水分岐管と、熱源シス
テムから往水配管により往水される冷水または温水の往
水温度を検出する往水温度検出手段と、空調機内の水対
空気熱交換器を通って、還水配管により熱源システムに
還水する冷水または温水の還水温度を検出する還水温度
検出手段と、当該空調システムの流量を検出する流量検
出手段と、前記往水配管及び還水配管内を流れる冷水ま
たは温水を循環させる循環ポンプと、その循環ポンプの
回転数を循環流量制御手段からの指令により、所望の速
度に変速できる変速手段とを備えたことを特徴としてい
る。
うに、当該空調機の制御対象量を検出する制御対象量検
出手段と、各々の空調機内を流れる冷水または温水の流
量を制御する空調機流量制御手段と、システム全体の空
調に必要な冷水または温水の流量を演算する循環流量制
御手段と、往水配管と前記空調機を結ぶ往水分岐管と、
還水配管と前記空調機とを結ぶ還水分岐管と、熱源シス
テムから往水配管により往水される冷水または温水の往
水温度を検出する往水温度検出手段と、空調機内の水対
空気熱交換器を通って、還水配管により熱源システムに
還水する冷水または温水の還水温度を検出する還水温度
検出手段と、当該空調システムの流量を検出する流量検
出手段と、前記往水配管及び還水配管内を流れる冷水ま
たは温水を循環させる循環ポンプと、その循環ポンプの
回転数を循環流量制御手段からの指令により、所望の速
度に変速できる変速手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0013】なお、この空調システムにより制御される
制御対象量は、空調空間内の温度、または空調空間への
給気温度であることが好ましい。
制御対象量は、空調空間内の温度、または空調空間への
給気温度であることが好ましい。
【0014】また、本発明の第3の観点によれば、蓄熱
槽に蓄熱した熱を熱交換器によって熱交換を行い、負荷
に熱を供給する蓄熱空調システム及び、蓄熱システムが
提供される。
槽に蓄熱した熱を熱交換器によって熱交換を行い、負荷
に熱を供給する蓄熱空調システム及び、蓄熱システムが
提供される。
【0015】この蓄熱空調システム及び、蓄熱システム
は、請求項3に記載のように、配管内を流れる冷水また
は温水を循環させる循環ポンプと、その循環ポンプの回
転数を所望の速度に変速できる変速手段と、蓄熱槽から
往水配管により往水される冷水または温水の往水温度を
検出する往水温度検出手段と、負荷を通って、還水配管
により蓄熱槽に還水する冷水または温水の還水温度を検
出する還水温度検出手段と、当該空調システムの流量を
検出する流量検出手段と、前記往水温度検出手段により
検出された往水温度と還水温度検出手段により検出され
た還水温度との温度差と流量とから演算された蓄熱槽か
らの放熱量と、制御対象量の目標値との差に応じて、前
記循環ポンプの変速手段を駆動することにより、前記制
御対象量を目標値に制御する循環流量制御手段とを備え
たことを特徴としている。
は、請求項3に記載のように、配管内を流れる冷水また
は温水を循環させる循環ポンプと、その循環ポンプの回
転数を所望の速度に変速できる変速手段と、蓄熱槽から
往水配管により往水される冷水または温水の往水温度を
検出する往水温度検出手段と、負荷を通って、還水配管
により蓄熱槽に還水する冷水または温水の還水温度を検
出する還水温度検出手段と、当該空調システムの流量を
検出する流量検出手段と、前記往水温度検出手段により
検出された往水温度と還水温度検出手段により検出され
た還水温度との温度差と流量とから演算された蓄熱槽か
らの放熱量と、制御対象量の目標値との差に応じて、前
記循環ポンプの変速手段を駆動することにより、前記制
御対象量を目標値に制御する循環流量制御手段とを備え
たことを特徴としている。
【0016】また、前記循環ポンプの変速手段は、循環
ポンプに取り付けられたインバータ装置であることを特
徴としている。
ポンプに取り付けられたインバータ装置であることを特
徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1と図2を参照して説明する。括弧内の符号は、
図2に対応するステップを表している。
て、図1と図2を参照して説明する。括弧内の符号は、
図2に対応するステップを表している。
【0018】図1は、本発明による一実施例を示す空調
システムの概要図である。
システムの概要図である。
【0019】図2は、本発明による放熱量制御方法のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【0020】図1に示す空調システムは、主に熱源シス
テム1と、循環ポンプ2と、往水配管5と、還水配管6
と、往水分岐管7と、還水分岐管8と、空調機9から構
成されており、熱源システム1には熱交換器25と、熱
源機12と、蓄熱槽13と、蓄熱槽循環配管26が設け
られている。
テム1と、循環ポンプ2と、往水配管5と、還水配管6
と、往水分岐管7と、還水分岐管8と、空調機9から構
成されており、熱源システム1には熱交換器25と、熱
源機12と、蓄熱槽13と、蓄熱槽循環配管26が設け
られている。
【0021】また、蓄熱槽13の出口配管には流量計1
9が設けられている。
9が設けられている。
【0022】また、熱源システム1の蓄熱槽循環配管2
6上には、冷媒ポンプ20と、蓄熱槽循環ポンプ14
と、熱交換器25の前後に往水温度検出手段17と還水
温度検出手段18がそれぞれ設けられている。
6上には、冷媒ポンプ20と、蓄熱槽循環ポンプ14
と、熱交換器25の前後に往水温度検出手段17と還水
温度検出手段18がそれぞれ設けられている。
【0023】また、循環ポンプ2と、蓄熱槽循環ポンプ
14にはそれぞれ変速手段(インバ−タ)3と、変速手
段、15を介して循環ポンプ用電源23及び蓄熱槽循環
ポンプ用電源24が接続されている。
14にはそれぞれ変速手段(インバ−タ)3と、変速手
段、15を介して循環ポンプ用電源23及び蓄熱槽循環
ポンプ用電源24が接続されている。
【0024】また、空調機9には制御対象量検出手段1
0が、空調機9と往水分岐管7との間には空調機流量制
御手段11が設けられている。
0が、空調機9と往水分岐管7との間には空調機流量制
御手段11が設けられている。
【0025】また、変速手段3及び15には、循環流量
制御手段4と16が接続されている。
制御手段4と16が接続されている。
【0026】本発明の実施の形態によれば、還水配管6
を流れて熱交換器25に入った冷水は、熱源システム1
の熱交換器25で冷やされ、往水配管5を流れ、循環ポ
ンプ2によって往水分岐管7を通り、空調機9内をを通
って還水分岐管8を流れ、還水配管6に戻って循環し、
空調機9の冷房負荷に使われている。
を流れて熱交換器25に入った冷水は、熱源システム1
の熱交換器25で冷やされ、往水配管5を流れ、循環ポ
ンプ2によって往水分岐管7を通り、空調機9内をを通
って還水分岐管8を流れ、還水配管6に戻って循環し、
空調機9の冷房負荷に使われている。
【0027】空調機9の場所では、制御対象量検出手段
10が、制御対象量である空調空間の温度を検出し、そ
の検出値に応じて各々の空調機に取り付けられている空
調機流量制御手段11が各々の空調機内を流れる冷水の
流量を制御している。
10が、制御対象量である空調空間の温度を検出し、そ
の検出値に応じて各々の空調機に取り付けられている空
調機流量制御手段11が各々の空調機内を流れる冷水の
流量を制御している。
【0028】また、このとき制御対象量検出手段10に
よって制御された空調機流量制御手段11の状態を循環
流量制御手段4が読み取り、システム全体の空調に必要
な冷水の流量を演算して循環ポンプ2の最適な回転数を
決定する。
よって制御された空調機流量制御手段11の状態を循環
流量制御手段4が読み取り、システム全体の空調に必要
な冷水の流量を演算して循環ポンプ2の最適な回転数を
決定する。
【0029】変速手段3であるインバータは、循環流量
制御手段4から指令を受け、演算されたシステム全体の
空調に必要な冷水の流量となるように循環ポンプ2の回
転数を制御する。
制御手段4から指令を受け、演算されたシステム全体の
空調に必要な冷水の流量となるように循環ポンプ2の回
転数を制御する。
【0030】これにより、空調負荷の少ないときにも、
逃がし弁で配管内の圧力を逃がして一定の回転数で循環
ポンプ2を運転することなく、循環ポンプ2は必要な空
調負荷の分だけ運転して、無駄な運転を省くことができ
る。
逃がし弁で配管内の圧力を逃がして一定の回転数で循環
ポンプ2を運転することなく、循環ポンプ2は必要な空
調負荷の分だけ運転して、無駄な運転を省くことができ
る。
【0031】また、次にまず、熱源システム1内の蓄熱
槽13による放熱運転の制御方法について説明する。
槽13による放熱運転の制御方法について説明する。
【0032】本発明の実施の形態によれば夜間、熱源機
12を運転して、冷媒ポンプ20により蓄熱槽13に冷
水を循環させて冷熱を蓄熱し、昼間、蓄熱槽13に蓄熱
された冷熱を蓄熱槽循環ポンプ14を運転して熱交換器
25に循環し、熱交換器25で熱交換を行って二次側の
冷水循環系統に冷熱を与える放熱運転において、往水温
度検出手段17によって検出された往水温度(S2)と、還
水温度検出手段18によって検出された還水温度(S3)と
の温度差と、予め設定された放熱量の目標値(S1)とか
ら、蓄熱槽13から流出させる冷水または温水の目標流
量を演算(S4)し、またその時の流量検出手段19によっ
て検出された流量(S5)と、目標流量とを比較(S6)し、目
標値との差に応じて変速手段15により蓄熱槽循環ポン
プ14の回転数を制御することにより、蓄熱槽13から
流出させる冷水または温水の流量を変化させ、所望の放
熱量に制御する熱交換器25の入口と出口での温度を熱
交換器25の入口にある往水温度検出手段17と出口に
ある還水温度検出手段18によって検出し、また、流量
計19によって蓄熱槽13からの流量を検出し、熱交換
器入口と出口の温度差と、流量から、蓄熱槽13からの
放熱量を計算し、この制御対象量である放熱量を一定に
なるように循環流量制御手段16が蓄熱槽循環ポンプ1
4の回転数を決定し、流量検出手段19によって検出さ
れた流量(S5)がさきに演算された目標流量よりも大きい
ときは蓄熱槽循環ポンプ14の回転数を下げ(S7)、ま
た、検出された流量が目標流量よりも小さいときは蓄熱
槽循環ポンプ14の回転数を上げる(S8)ことにより、循
環流量を操作し、放熱量を目標値に制御することが出来
る。
12を運転して、冷媒ポンプ20により蓄熱槽13に冷
水を循環させて冷熱を蓄熱し、昼間、蓄熱槽13に蓄熱
された冷熱を蓄熱槽循環ポンプ14を運転して熱交換器
25に循環し、熱交換器25で熱交換を行って二次側の
冷水循環系統に冷熱を与える放熱運転において、往水温
度検出手段17によって検出された往水温度(S2)と、還
水温度検出手段18によって検出された還水温度(S3)と
の温度差と、予め設定された放熱量の目標値(S1)とか
ら、蓄熱槽13から流出させる冷水または温水の目標流
量を演算(S4)し、またその時の流量検出手段19によっ
て検出された流量(S5)と、目標流量とを比較(S6)し、目
標値との差に応じて変速手段15により蓄熱槽循環ポン
プ14の回転数を制御することにより、蓄熱槽13から
流出させる冷水または温水の流量を変化させ、所望の放
熱量に制御する熱交換器25の入口と出口での温度を熱
交換器25の入口にある往水温度検出手段17と出口に
ある還水温度検出手段18によって検出し、また、流量
計19によって蓄熱槽13からの流量を検出し、熱交換
器入口と出口の温度差と、流量から、蓄熱槽13からの
放熱量を計算し、この制御対象量である放熱量を一定に
なるように循環流量制御手段16が蓄熱槽循環ポンプ1
4の回転数を決定し、流量検出手段19によって検出さ
れた流量(S5)がさきに演算された目標流量よりも大きい
ときは蓄熱槽循環ポンプ14の回転数を下げ(S7)、ま
た、検出された流量が目標流量よりも小さいときは蓄熱
槽循環ポンプ14の回転数を上げる(S8)ことにより、循
環流量を操作し、放熱量を目標値に制御することが出来
る。
【0033】放熱量=(還水温度−往水温度)×流量×比
重×比熱より 放熱必要流量=目標放熱量/{(還水温度−往水温度)×
比重×比熱} となり、変速手段15であるインバータは、上式から演
算された流量により循環流量制御手段16から指令を受
け、予め設定された放熱量一定となるように蓄熱槽循環
ポンプ14の回転数を制御する。
重×比熱より 放熱必要流量=目標放熱量/{(還水温度−往水温度)×
比重×比熱} となり、変速手段15であるインバータは、上式から演
算された流量により循環流量制御手段16から指令を受
け、予め設定された放熱量一定となるように蓄熱槽循環
ポンプ14の回転数を制御する。
【0034】これにより、空調負荷の少ないときにも、
三方弁で熱交換器からの戻り冷水を再度熱交換器に循環
させるよう一定の回転数で蓄熱槽循環ポンプ14循環ポ
ンプ2を運転することなく、蓄熱槽循環ポンプ14は必
要な空調負荷の分だけ運転して、無駄な運転を省くこと
ができるでき、さらに三方弁やバイパス配管を設置する
必要が無く、イニシャルコストの低減が図られる。
三方弁で熱交換器からの戻り冷水を再度熱交換器に循環
させるよう一定の回転数で蓄熱槽循環ポンプ14循環ポ
ンプ2を運転することなく、蓄熱槽循環ポンプ14は必
要な空調負荷の分だけ運転して、無駄な運転を省くこと
ができるでき、さらに三方弁やバイパス配管を設置する
必要が無く、イニシャルコストの低減が図られる。
【0035】また、制御対象量を放熱量ではなく、熱交
換器入口と出口の温度差にとれば、制御対象量である熱
交換器入口と出口の温度差を一定になるように循環流量
制御手段16が蓄熱槽循環ポンプ14の回転数を決定
し、変速手段15であるインバータは、循環流量制御手
段16から指令を受け、熱交換器入口と出口の温度差一
定となるように蓄熱槽循環ポンプ14の回転数を制御す
る。
換器入口と出口の温度差にとれば、制御対象量である熱
交換器入口と出口の温度差を一定になるように循環流量
制御手段16が蓄熱槽循環ポンプ14の回転数を決定
し、変速手段15であるインバータは、循環流量制御手
段16から指令を受け、熱交換器入口と出口の温度差一
定となるように蓄熱槽循環ポンプ14の回転数を制御す
る。
【0036】これにより、往還水温度差の縮小は相対的
に送水量の増大につながるので搬送動力の浪費になる
が、本発明によれば、空調の負荷に応じて空調機等の熱
交換器に流れる冷温水の流量を調整して循環ポンプを駆
動するので、搬送動力が低減する。
に送水量の増大につながるので搬送動力の浪費になる
が、本発明によれば、空調の負荷に応じて空調機等の熱
交換器に流れる冷温水の流量を調整して循環ポンプを駆
動するので、搬送動力が低減する。
【0037】また、次に、水対空気熱交換器を内蔵した
空調機を有し、熱源システムから往水配管により往水さ
れる冷水または温水を前記水対空気熱交換器により給気
空気と熱交換して還水配管により熱源システムに還水す
る空調システムの制御方法について説明する。
空調機を有し、熱源システムから往水配管により往水さ
れる冷水または温水を前記水対空気熱交換器により給気
空気と熱交換して還水配管により熱源システムに還水す
る空調システムの制御方法について説明する。
【0038】還水配管6を流れて熱交換器25に入った
冷水は、熱源システム1の熱交換器25で冷やされ、往
水配管5を流れ、循環ポンプ2によって往水分岐管7を
通り、空調機9内をを通って還水分岐管8を流れ、還水
配管6に戻って循環し、空調機9の冷房負荷に使われて
いる。
冷水は、熱源システム1の熱交換器25で冷やされ、往
水配管5を流れ、循環ポンプ2によって往水分岐管7を
通り、空調機9内をを通って還水分岐管8を流れ、還水
配管6に戻って循環し、空調機9の冷房負荷に使われて
いる。
【0039】空調機9の場所では、制御対象量検出手段
10が、制御対象量である空調空間の温度を検出し、そ
の検出値に応じて各々の空調機9に取り付けられている
空調機流量制御手段11が各々の空調機9内を流れる冷
水の流量を制御している。
10が、制御対象量である空調空間の温度を検出し、そ
の検出値に応じて各々の空調機9に取り付けられている
空調機流量制御手段11が各々の空調機9内を流れる冷
水の流量を制御している。
【0040】また、このとき制御対象量検出手段10に
よって制御された空調機流量制御手段11の状態を循環
流量制御手段4が読み取り、システム全体の空調に必要
な冷水の流量を演算して循環ポンプ2の最適な回転数を
決定する。
よって制御された空調機流量制御手段11の状態を循環
流量制御手段4が読み取り、システム全体の空調に必要
な冷水の流量を演算して循環ポンプ2の最適な回転数を
決定する。
【0041】循環ポンプ必要動力=空調機流量制御手段
の弁開度(%)の総和÷空調機台数×空調機流量制御手段
の弁全開時の動力 変速手段3であるインバータは、循環流量制御手段4か
ら指令を受け、上式により演算されたシステム全体の空
調に必要な冷水の流量となるように循環ポンプ2の回転
数を制御する。
の弁開度(%)の総和÷空調機台数×空調機流量制御手段
の弁全開時の動力 変速手段3であるインバータは、循環流量制御手段4か
ら指令を受け、上式により演算されたシステム全体の空
調に必要な冷水の流量となるように循環ポンプ2の回転
数を制御する。
【0042】これにより、空調負荷の少ないときにも、
逃がし弁で配管内の圧力を逃がして一定の回転数で循環
ポンプ2を運転することなく、循環ポンプ2は必要な空
調負荷の分だけ運転して、無駄な運転を省くことができ
る。
逃がし弁で配管内の圧力を逃がして一定の回転数で循環
ポンプ2を運転することなく、循環ポンプ2は必要な空
調負荷の分だけ運転して、無駄な運転を省くことができ
る。
【0043】本実施の形態では、夜間蓄熱による昼間の
冷房空調について例を挙げて説明したが、夜間の蓄熱
や、冷房空調運転に限らず、暖房運転等にも適用できる
ものであり、本発明の実施の形態はこの限りではない。
冷房空調について例を挙げて説明したが、夜間の蓄熱
や、冷房空調運転に限らず、暖房運転等にも適用できる
ものであり、本発明の実施の形態はこの限りではない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
蓄熱空調システムにおいて、空調負荷の少ないときに
も、三方弁で空調機等の負荷からの戻り冷水を再度負荷
に循環させるよう一定の回転数で蓄熱槽循環ポンプを運
転することなく、必要な空調負荷の分だけ運転して、無
駄な運転を省くことができ、さらに三方弁やバイパス配
管を設置する必要が無く、イニシャルコストの低減が図
られる。
蓄熱空調システムにおいて、空調負荷の少ないときに
も、三方弁で空調機等の負荷からの戻り冷水を再度負荷
に循環させるよう一定の回転数で蓄熱槽循環ポンプを運
転することなく、必要な空調負荷の分だけ運転して、無
駄な運転を省くことができ、さらに三方弁やバイパス配
管を設置する必要が無く、イニシャルコストの低減が図
られる。
【0045】また、空調空間内の温度や空調空間への給
気温度などの制御対象量を目標値に制御するために各々
の空調機流量制御手段の信号を受けて、システム全体に
必要な冷温水の循環流量を演算し、循環ポンプの回転数
を変速手段により操作して制御することにより、必要な
空調負荷の分だけ循環ポンプを運転して、無駄な運転を
省くことができる。制御することにより、次のような優
れた効果を奏することができる。
気温度などの制御対象量を目標値に制御するために各々
の空調機流量制御手段の信号を受けて、システム全体に
必要な冷温水の循環流量を演算し、循環ポンプの回転数
を変速手段により操作して制御することにより、必要な
空調負荷の分だけ循環ポンプを運転して、無駄な運転を
省くことができる。制御することにより、次のような優
れた効果を奏することができる。
【0046】空調負荷の少ないときにも、三方弁で熱交
換器からの戻り冷水を再度熱交換器に循環させるよう一
定の回転数で循環ポンプ2を運転することなく、蓄熱槽
循環ポンプ14は必要な空調負荷の分だけ運転して、無
駄な運転を省くことができる。
換器からの戻り冷水を再度熱交換器に循環させるよう一
定の回転数で循環ポンプ2を運転することなく、蓄熱槽
循環ポンプ14は必要な空調負荷の分だけ運転して、無
駄な運転を省くことができる。
【0047】往還水温度差の縮小は相対的に送水量の増
大につながるので搬送動力の浪費になるが、本発明によ
れば、空調の負荷に応じて空調機等の熱交換器に流れる
冷温水の流量を調整して循環ポンプを駆動するので、搬
送動力が低減する。
大につながるので搬送動力の浪費になるが、本発明によ
れば、空調の負荷に応じて空調機等の熱交換器に流れる
冷温水の流量を調整して循環ポンプを駆動するので、搬
送動力が低減する。
【図1】本発明の空調システムの概念図である。
【図2】本発明に係る発明の実施の形態のフローチャー
トである。
トである。
【図3】従来の蓄熱空調システムの概念図である。
【図4】従来の蓄熱空調システムの概念図である。
1…熱源システム、2…循環ポンプ、3…変速手段、4
…循環流量制御手段、5…往水配管、6…還水配管、7
…往水分岐管、8…還水分岐管、9…空調機、10…制
御対象量検出手段、11…空調機流量制御手段、12…
熱源機、13…蓄熱槽、14…蓄熱槽循環ポンプ、15
…変速手段、16…循環流量制御手段、17…往水温度
検出手段、18…還水温度検出手段、19…流量計、2
0…冷媒ポンプ、21…放熱往水配管、22…放熱還水
配管、23…循環ポンプ用電源、24…蓄熱槽循環ポン
プ用電源、25…熱交換器、26…蓄熱槽循環配管、2
7…逃がし弁、28…三方弁、S1〜S8…処理ステッ
プ。
…循環流量制御手段、5…往水配管、6…還水配管、7
…往水分岐管、8…還水分岐管、9…空調機、10…制
御対象量検出手段、11…空調機流量制御手段、12…
熱源機、13…蓄熱槽、14…蓄熱槽循環ポンプ、15
…変速手段、16…循環流量制御手段、17…往水温度
検出手段、18…還水温度検出手段、19…流量計、2
0…冷媒ポンプ、21…放熱往水配管、22…放熱還水
配管、23…循環ポンプ用電源、24…蓄熱槽循環ポン
プ用電源、25…熱交換器、26…蓄熱槽循環配管、2
7…逃がし弁、28…三方弁、S1〜S8…処理ステッ
プ。
Claims (3)
- 【請求項1】 蓄熱槽に蓄熱した熱と熱交換を行って、
往水配管により往水される冷水または温水を空調機によ
り給気空気と熱交換して空調を行い、還水配管により戻
され、また蓄熱槽の熱と熱交換を行う蓄熱空調システム
において、 配管内を流れる冷水または温水を循環させる循環ポンプ
と、その循環ポンプの回転数を所望の速度に変速できる
変速手段と、 蓄熱槽から蓄熱放熱往水配管により往水される冷水また
は温水の往水温度を検出する往水温度検出手段と、負荷
を通って、蓄熱放熱還水配管により蓄熱槽に還水する冷
水または温水の還水温度を検出する還水温度検出手段
と、 当該空調システムへの蓄熱槽からの流量を検出する流量
検出手段と、 往水温度検出手段と還水温度検出手段と流量検出手段の
出力に基づき、前記循環ポンプの変速手段を制御する循
環流量制御手段を備え、 往水温度検出手段によって検出された往水温度と、還水
温度検出手段によって検出された還水温度との温度差
と、予め設定された放熱量の目標値とから、蓄熱槽から
流出させる冷水または温水の目標流量を演算し、またそ
の時の流量検出手段によって検出された流量と、目標流
量とを比較し、目標値との差に応じて変速手段により循
環ポンプの回転数を制御することにより、蓄熱槽から流
出させる冷水または温水の流量を変化させ、所望の放熱
量に制御することを特徴とする蓄熱空調システムの制御
方法。 - 【請求項2】 蓄熱槽に蓄熱した熱と熱交換を行って、
往水配管により往水される冷水または温水を空調機によ
り給気空気と熱交換して空調を行い、還水配管により戻
され、また蓄熱槽の熱と熱交換を行う蓄熱空調システム
や、 蓄熱槽に蓄熱しないで熱源機から往水配管により往水さ
れ、空調機で吸気空気と熱交換を行って空調を行い、還
水配管により熱源機へ戻るような空調システムにおい
て、 各空調空間内に設置された各々の空調機が水対空気熱交
換器を内蔵し、 また、当該空調システムの制御対象量である空調空間内
の温度を検出する制御対象量検出手段と、各々の空調機
内を流れる冷水または温水の流量を制御する空調機流量
制御手段と、システム全体の空調に必要な冷水または温
水の流量を演算してポンプの回転数を変速させる変速手
段と、その変速手段を制御する循環流量制御手段とを有
し、その制御対象量検出手段によって検出した検出値に
応じて空調機内へ流れる冷水または温水の循環流量を操
作して、制御対象量を目標値に制御することを特徴とす
る、空調システムの制御方法。 - 【請求項3】 前記制御対象量が、空調空間への給気温
度であることを特徴とする、請求項1に記載の空調シス
テムの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36624499A JP2001182971A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 空調システム及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36624499A JP2001182971A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 空調システム及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001182971A true JP2001182971A (ja) | 2001-07-06 |
Family
ID=18486295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36624499A Pending JP2001182971A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 空調システム及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001182971A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003272077A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-26 | Toko Electric Corp | プロトコル変換器及びインバータ制御装置 |
| JP2004169941A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 年間冷房型空調機 |
| JP2007155232A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
| JP2008180505A (ja) * | 2008-04-16 | 2008-08-07 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
| JP2009031866A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-12 | Yamatake Corp | 流量制御バルブおよび流量制御方法 |
| JP2009063290A (ja) * | 2008-12-23 | 2009-03-26 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
| CN102818321A (zh) * | 2011-06-09 | 2012-12-12 | 孔斗植 | 具备多层冷却室的冷风装置 |
| CN103307711A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-18 | 昆山市远视商用空调工程有限公司 | 空调控制系统及控制方法 |
| WO2015001976A1 (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | 株式会社日立製作所 | 熱源システム |
| WO2020090112A1 (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| CN114791165A (zh) * | 2022-05-11 | 2022-07-26 | 福建工程学院 | 一种基于压力控制的闭式循环系统及其方法 |
| CN117006661A (zh) * | 2022-04-29 | 2023-11-07 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 空调器的控制方法、空调器以及计算机可读存储介质 |
-
1999
- 1999-12-24 JP JP36624499A patent/JP2001182971A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003272077A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-26 | Toko Electric Corp | プロトコル変換器及びインバータ制御装置 |
| JP2004169941A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 年間冷房型空調機 |
| JP2007155232A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
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| JP2008180505A (ja) * | 2008-04-16 | 2008-08-07 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
| JP2009063290A (ja) * | 2008-12-23 | 2009-03-26 | Hitachi Cable Ltd | 冷水循環システム |
| CN102818321A (zh) * | 2011-06-09 | 2012-12-12 | 孔斗植 | 具备多层冷却室的冷风装置 |
| CN103307711A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-18 | 昆山市远视商用空调工程有限公司 | 空调控制系统及控制方法 |
| CN103307711B (zh) * | 2013-06-07 | 2016-08-24 | 昆山市远视商用空调工程有限公司 | 空调控制系统及控制方法 |
| WO2015001976A1 (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | 株式会社日立製作所 | 熱源システム |
| JP2015010789A (ja) * | 2013-07-01 | 2015-01-19 | 株式会社日立製作所 | 熱源システム |
| WO2020090112A1 (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| JPWO2020090112A1 (ja) * | 2018-11-02 | 2021-06-10 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| CN117006661A (zh) * | 2022-04-29 | 2023-11-07 | 芜湖美智空调设备有限公司 | 空调器的控制方法、空调器以及计算机可读存储介质 |
| CN114791165A (zh) * | 2022-05-11 | 2022-07-26 | 福建工程学院 | 一种基于压力控制的闭式循环系统及其方法 |
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040225 |
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