JP2001180739A - 物品結束ベルト - Google Patents
物品結束ベルトInfo
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- JP2001180739A JP2001180739A JP36930399A JP36930399A JP2001180739A JP 2001180739 A JP2001180739 A JP 2001180739A JP 36930399 A JP36930399 A JP 36930399A JP 36930399 A JP36930399 A JP 36930399A JP 2001180739 A JP2001180739 A JP 2001180739A
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- Japan
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- article
- projections
- tying belt
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 巻き付けることで容易に物品を結束でき、し
かも何回でも繰り返して使用できる物品結束ベルトを提
供する。 【解決手段】 物品Cの回りに巻き回してその物品Cを
結束するのに用いられるベルト1であって、該ベルト1
は磁性体を含有した柔軟な素材からなり、しかもベルト
1における一方の面と他方の面にベルトをループにして
重ね合わせた時に互いに引っ掛かる突起部4,5が設け
られた構成とする。物品Cの回りに巻き付けて突起部
4,5同士を重ね合わせるだけで、突起部4,5同士が
引っ掛かって滑ることなく磁力で係止することから、物
品Cを容易に結束することができ、しかも何回でも繰り
返して使用するたことができる。
かも何回でも繰り返して使用できる物品結束ベルトを提
供する。 【解決手段】 物品Cの回りに巻き回してその物品Cを
結束するのに用いられるベルト1であって、該ベルト1
は磁性体を含有した柔軟な素材からなり、しかもベルト
1における一方の面と他方の面にベルトをループにして
重ね合わせた時に互いに引っ掛かる突起部4,5が設け
られた構成とする。物品Cの回りに巻き付けて突起部
4,5同士を重ね合わせるだけで、突起部4,5同士が
引っ掛かって滑ることなく磁力で係止することから、物
品Cを容易に結束することができ、しかも何回でも繰り
返して使用するたことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を結束するの
に用いられるベルトに係り、詳しくは、何度も繰り返し
て使用するのに好適な物品結束ベルトに関するものであ
る。
に用いられるベルトに係り、詳しくは、何度も繰り返し
て使用するのに好適な物品結束ベルトに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、物品を結束する手段として、一般
的にナイロン紐が使用されている。このナイロン紐を使
用する場合、適当な長さに切断したナイロン紐を物品の
回りに巻き回して束ねるか、或いは、巻取から引っ張り
出したナイロン紐で物品を結束してから結び目を残して
カッターナイフで切断するようにしている。また、しっ
かりと結束する場合には、ナイロン糸を編み込んだベル
トを使用し、これを物品に巻き回してから、鉄やアルミ
の留め具をペンチでかしめて固定することも行われてい
る。
的にナイロン紐が使用されている。このナイロン紐を使
用する場合、適当な長さに切断したナイロン紐を物品の
回りに巻き回して束ねるか、或いは、巻取から引っ張り
出したナイロン紐で物品を結束してから結び目を残して
カッターナイフで切断するようにしている。また、しっ
かりと結束する場合には、ナイロン糸を編み込んだベル
トを使用し、これを物品に巻き回してから、鉄やアルミ
の留め具をペンチでかしめて固定することも行われてい
る。
【0003】前者で述べたナイロン紐は簡便なものであ
り、また後者のベルトはしっかりと結束できるものであ
るが、いずれも使用後は再利用することなく、カッター
ナイフで切断して廃棄するのが普通である。そこで、繰
り返し使用する結束ベルトとして、所謂マジックテープ
を用いたものが利用されている。このマジックテープ
は、フック状の爪が並ぶ生地と、ループ状の糸が並ぶ生
地を貼り合わせることにより、付きと剥がしが何回も可
能なものであり、ベルトにこれらを貼り付け、結束ベル
トとして用いるものである。
り、また後者のベルトはしっかりと結束できるものであ
るが、いずれも使用後は再利用することなく、カッター
ナイフで切断して廃棄するのが普通である。そこで、繰
り返し使用する結束ベルトとして、所謂マジックテープ
を用いたものが利用されている。このマジックテープ
は、フック状の爪が並ぶ生地と、ループ状の糸が並ぶ生
地を貼り合わせることにより、付きと剥がしが何回も可
能なものであり、ベルトにこれらを貼り付け、結束ベル
トとして用いるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マジッ
クテープは、何回も付け剥がしを繰り返すとフック或い
はループが徐々に破損して付きが悪くなり、また荷重が
かかるとフックが潰れて付きが悪くなるという欠点があ
る。したがって、マジックテープを用いた結束ベルトは
繰り返し使用する用途では耐久性に問題点がある。
クテープは、何回も付け剥がしを繰り返すとフック或い
はループが徐々に破損して付きが悪くなり、また荷重が
かかるとフックが潰れて付きが悪くなるという欠点があ
る。したがって、マジックテープを用いた結束ベルトは
繰り返し使用する用途では耐久性に問題点がある。
【0005】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、巻き付け
ることで容易に物品を結束でき、しかも何回でも繰り返
して使用できる物品結束ベルトを提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、巻き付け
ることで容易に物品を結束でき、しかも何回でも繰り返
して使用できる物品結束ベルトを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の物品結束ベルトは、物品の回りに巻き回
してその物品を結束するのに用いられるベルトであっ
て、該ベルトは磁性体を含有した柔軟な素材からなり、
しかもベルトにおける一方の面と他方の面にベルトをル
ープにして重ね合わせた時に互いに引っ掛かる突起部が
設けられたことを特徴とするものである。
めに、本発明の物品結束ベルトは、物品の回りに巻き回
してその物品を結束するのに用いられるベルトであっ
て、該ベルトは磁性体を含有した柔軟な素材からなり、
しかもベルトにおける一方の面と他方の面にベルトをル
ープにして重ね合わせた時に互いに引っ掛かる突起部が
設けられたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0008】図1は本発明に係る物品結束ベルトの中央
部分を切り欠いて示す側面図、図2はその左端側の拡大
断面図である。
部分を切り欠いて示す側面図、図2はその左端側の拡大
断面図である。
【0009】図1及び図2に示されるように、物品結束
ベルト1は、例えば、0.5mm程度の肉薄鉄板、鋼板
などの強磁性体からなる帯状板2を補強材として、この
帯状板2の回りに、フェライト系永久磁石材料とゴム系
材料との混合材料からなる被覆層3をベーキング処理に
より一体に成形して積層体を形成したものである。そし
て、この積層体を着磁装置の磁界内に置いて帯状板2及
び被覆層3中の永久磁石材料を磁化し、この積層体の内
面をN極とし外面をS極としている。フェライト系永久
磁石材料は、ゴム系材料に対し80〜90wt%の比率
で混合して、所望の磁力が得られるようにする。
ベルト1は、例えば、0.5mm程度の肉薄鉄板、鋼板
などの強磁性体からなる帯状板2を補強材として、この
帯状板2の回りに、フェライト系永久磁石材料とゴム系
材料との混合材料からなる被覆層3をベーキング処理に
より一体に成形して積層体を形成したものである。そし
て、この積層体を着磁装置の磁界内に置いて帯状板2及
び被覆層3中の永久磁石材料を磁化し、この積層体の内
面をN極とし外面をS極としている。フェライト系永久
磁石材料は、ゴム系材料に対し80〜90wt%の比率
で混合して、所望の磁力が得られるようにする。
【0010】フェライト系永久磁石材料としては、ニッ
ケル、マンガン、亜鉛、銅などを含み、酸化鉄を主成分
とする粉末状の磁性酸化物からなるもので、一般的なフ
ェライトの他に、改良されたバリウムフェライトやスト
ロンチウムフェライトを用いてもよい。また、フェライ
ト系永久磁石材料にゴム系材料を混合させて成形するの
であるから、材料費を比較的安価にでき、成形も容易で
あるから、コスト高になることはない。また、保磁力も
優れているから、強力な吸着結合力を維持できる。
ケル、マンガン、亜鉛、銅などを含み、酸化鉄を主成分
とする粉末状の磁性酸化物からなるもので、一般的なフ
ェライトの他に、改良されたバリウムフェライトやスト
ロンチウムフェライトを用いてもよい。また、フェライ
ト系永久磁石材料にゴム系材料を混合させて成形するの
であるから、材料費を比較的安価にでき、成形も容易で
あるから、コスト高になることはない。また、保磁力も
優れているから、強力な吸着結合力を維持できる。
【0011】ゴム系材料は、主としてスチレンブタジエ
ンゴム(SBR)などの合成ゴムを用いて、その摩擦特
性により物品の滑りを防止するものであるが、合成樹脂
に分類される合成ゴムでもよい。
ンゴム(SBR)などの合成ゴムを用いて、その摩擦特
性により物品の滑りを防止するものであるが、合成樹脂
に分類される合成ゴムでもよい。
【0012】上記のように、図1及び図2の物品結束ベ
ルト1は、ゴム系材料に粉末のフェライト系永久磁石材
料を混合し、帯状板2を芯体としてベーキング処理によ
り加硫接着して一体的に成形するもので、その成形時に
左端側の一方の面に突起部4と右端側の他方の面に突起
部5を同時に形成する。これらの突起部4,5はベルト
1をループにして重ね合わせた時に互いに引っ掛かるよ
うに形成する。
ルト1は、ゴム系材料に粉末のフェライト系永久磁石材
料を混合し、帯状板2を芯体としてベーキング処理によ
り加硫接着して一体的に成形するもので、その成形時に
左端側の一方の面に突起部4と右端側の他方の面に突起
部5を同時に形成する。これらの突起部4,5はベルト
1をループにして重ね合わせた時に互いに引っ掛かるよ
うに形成する。
【0013】物品結束ベルト1をこのような構成にする
ことで、図3に示すように、物品Cの回りにベルト1を
巻き回し、突起部4を突起部5に重ね合わせることによ
り、突起部同士が互いに噛み合って係合するので、滑る
ことなく磁力で固定された状態となる。
ことで、図3に示すように、物品Cの回りにベルト1を
巻き回し、突起部4を突起部5に重ね合わせることによ
り、突起部同士が互いに噛み合って係合するので、滑る
ことなく磁力で固定された状態となる。
【0014】なお、上記の物品結束ベルト1は、強磁性
体からなる帯状板2を補強材として内蔵させた構成とし
たが、このような補強材は用いずにゴム磁石のみで形成
することも可能である。
体からなる帯状板2を補強材として内蔵させた構成とし
たが、このような補強材は用いずにゴム磁石のみで形成
することも可能である。
【0015】また、物品結束ベルト1の幅や長さは結束
する物品のサイズ等に応じて適宜決めればよい。この場
合、要は物品の回りに巻き回した状態で突起部同士が重
ね合わされればよいので、何周も巻き付けるような長さ
にしてもよいし、また突起部がベルトの端になくてもよ
いものである。
する物品のサイズ等に応じて適宜決めればよい。この場
合、要は物品の回りに巻き回した状態で突起部同士が重
ね合わされればよいので、何周も巻き付けるような長さ
にしてもよいし、また突起部がベルトの端になくてもよ
いものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の物品結束
ベルトは、物品の回りに巻き回してその物品を結束する
のに用いられるベルトであって、該ベルトは磁性体を含
有した柔軟な素材からなり、しかもベルトにおける一方
の面と他方の面にベルトをループにして重ね合わせた時
に互いに引っ掛かる突起部が設けられた構成になってい
るので、物品の回りに巻き付けて突起部同士を重ね合わ
せるだけで、突起部同士が引っ掛かって滑ることなく磁
力で係止することから、物品を容易に結束することがで
き、しかも何回でも繰り返して使用するたことができ
る。
ベルトは、物品の回りに巻き回してその物品を結束する
のに用いられるベルトであって、該ベルトは磁性体を含
有した柔軟な素材からなり、しかもベルトにおける一方
の面と他方の面にベルトをループにして重ね合わせた時
に互いに引っ掛かる突起部が設けられた構成になってい
るので、物品の回りに巻き付けて突起部同士を重ね合わ
せるだけで、突起部同士が引っ掛かって滑ることなく磁
力で係止することから、物品を容易に結束することがで
き、しかも何回でも繰り返して使用するたことができ
る。
【図1】本発明に係る物品結束ベルトの中央部分を切り
欠いて示す側面図である。
欠いて示す側面図である。
【図2】図1の左端側の拡大断面図である。
【図3】物品を結束した状態を示す説明図である。
1 物品結束ベルト 2 帯状板 3 被覆層 4,5 突起部
Claims (1)
- 【請求項1】 物品の回りに巻き回してその物品を結束
するのに用いられるベルトであって、該ベルトは磁性体
を含有した柔軟な素材からなり、しかもベルトにおける
一方の面と他方の面にベルトをループにして重ね合わせ
た時に互いに引っ掛かる突起部が設けられたことを特徴
とする物品結束ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36930399A JP2001180739A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 物品結束ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36930399A JP2001180739A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 物品結束ベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001180739A true JP2001180739A (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18494094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36930399A Pending JP2001180739A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 物品結束ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001180739A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011178416A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | S K Koki:Kk | 結束バンド及びその製造方法 |
| GB2499434A (en) * | 2012-02-17 | 2013-08-21 | Peninsula Community Health | Magnetic device for securing cables and the like |
| JP2018077909A (ja) * | 2012-11-05 | 2018-05-17 | ジーユーアイ グローバル プロダクツ,リミテッド | リビングヒンジを利用しているデバイス及び付属品 |
| US11819995B1 (en) | 2022-02-11 | 2023-11-21 | David V Albertson | Cherry picker retrieval device |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP36930399A patent/JP2001180739A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011178416A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | S K Koki:Kk | 結束バンド及びその製造方法 |
| GB2499434A (en) * | 2012-02-17 | 2013-08-21 | Peninsula Community Health | Magnetic device for securing cables and the like |
| WO2013121169A2 (en) | 2012-02-17 | 2013-08-22 | Peninsula Community Health | Device for holding cables and the like |
| GB2499434B (en) * | 2012-02-17 | 2016-06-01 | Hellermanntyton Ltd | Method of securing cables, tubes, lines and the like |
| JP2018077909A (ja) * | 2012-11-05 | 2018-05-17 | ジーユーアイ グローバル プロダクツ,リミテッド | リビングヒンジを利用しているデバイス及び付属品 |
| JP2020025299A (ja) * | 2012-11-05 | 2020-02-13 | ジーユーアイ グローバル プロダクツ,リミテッド | リビングヒンジを利用しているデバイス及び付属品 |
| US11819995B1 (en) | 2022-02-11 | 2023-11-21 | David V Albertson | Cherry picker retrieval device |
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