JP2001180698A - 流体製品収納バッグおよびその内容物の注出方法 - Google Patents
流体製品収納バッグおよびその内容物の注出方法Info
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】内容物を熱劣化させることなく注出口を滅菌す
ることができる流体製品収納バッグを提供する。 【解決手段】気密性を有するバッグ本体31の所定個所
にバッグ本体31の外面に突出する注出口35が設けら
れ、前記注出口35が、バッグ本体31に設けられた開
口部に基端を固定された筒体36と、前記筒体36の基
端にその開口面を密閉して設けられた裂開可能な内側シ
ール膜37と、前記筒体36の先端にその開口面を密閉
して設けられた裂開可能な外側シール膜38とからなっ
ているとともに、前記筒体36内の内側シール膜37と
外側シール膜38との間に断熱空間が形成されている。
ることができる流体製品収納バッグを提供する。 【解決手段】気密性を有するバッグ本体31の所定個所
にバッグ本体31の外面に突出する注出口35が設けら
れ、前記注出口35が、バッグ本体31に設けられた開
口部に基端を固定された筒体36と、前記筒体36の基
端にその開口面を密閉して設けられた裂開可能な内側シ
ール膜37と、前記筒体36の先端にその開口面を密閉
して設けられた裂開可能な外側シール膜38とからなっ
ているとともに、前記筒体36内の内側シール膜37と
外側シール膜38との間に断熱空間が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体製品収納バ
ッグおよびその内容物の注出方法に関するものである。
ッグおよびその内容物の注出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、流体飲食品(果汁、果肉、各種
飲料、ソース、油脂加工品等)や流体医薬品のような、
大気中の細菌により変質劣化する流体製品を収納する可
撓性バッグとして、気密性を有するバッグ本体の所定個
所に、滅菌可能な充填口を設けたものがある。
飲料、ソース、油脂加工品等)や流体医薬品のような、
大気中の細菌により変質劣化する流体製品を収納する可
撓性バッグとして、気密性を有するバッグ本体の所定個
所に、滅菌可能な充填口を設けたものがある。
【0003】図8および図9は、従来の流体製品収納バ
ッグを示しており、図8は前記バッグの内容物充填前の
状態の斜視図、図9は図8のIX―IX線に沿う拡大断面図
である。
ッグを示しており、図8は前記バッグの内容物充填前の
状態の斜視図、図9は図8のIX―IX線に沿う拡大断面図
である。
【0004】このバッグ1は、気密性を有するバッグ本
体2の所定個所に、滅菌可能な充填口5を設けたもので
あり、前記バッグ本体2は、前記充填口5が取り付けら
れた一方の樹脂シート3と、この樹脂シート3と同じ面
積を有する他方の樹脂シート4とを、その周縁部全周に
わたって加熱シールした構成となっている。図8におい
て、aは、前記樹脂シート3,4の加熱シール部を示し
ている。
体2の所定個所に、滅菌可能な充填口5を設けたもので
あり、前記バッグ本体2は、前記充填口5が取り付けら
れた一方の樹脂シート3と、この樹脂シート3と同じ面
積を有する他方の樹脂シート4とを、その周縁部全周に
わたって加熱シールした構成となっている。図8におい
て、aは、前記樹脂シート3,4の加熱シール部を示し
ている。
【0005】なお、図9では便宜上、前記樹脂シート
3,4をそれぞれ単体シートとして示しているが、これ
らの樹脂シート3,4は、いずれも、2枚の樹脂シート
をその間に断熱空間を設けて重ねた二重シートであり、
その外側シートは、ポリエチレンフィルムの外面にナイ
ロンフィルムを貼り合わせ、さらにその外面に蒸着ポリ
エチレンフィルムを貼り合わせた三層フィルムからなっ
ており、内側シートは、1枚のポリエチレンフィルムか
らなっている。
3,4をそれぞれ単体シートとして示しているが、これ
らの樹脂シート3,4は、いずれも、2枚の樹脂シート
をその間に断熱空間を設けて重ねた二重シートであり、
その外側シートは、ポリエチレンフィルムの外面にナイ
ロンフィルムを貼り合わせ、さらにその外面に蒸着ポリ
エチレンフィルムを貼り合わせた三層フィルムからなっ
ており、内側シートは、1枚のポリエチレンフィルムか
らなっている。
【0006】前記充填口5は、図9のように、両端が開
口する円形筒体6と、この筒体6の基端にその開口面を
覆って設けられた第1のシール膜(以下、内側シール膜
という)7と、前記筒体6の先端にその開口面を覆って
設けられた第2のシール膜(以下、外側シール膜とい
う)8とからなっている。
口する円形筒体6と、この筒体6の基端にその開口面を
覆って設けられた第1のシール膜(以下、内側シール膜
という)7と、前記筒体6の先端にその開口面を覆って
設けられた第2のシール膜(以下、外側シール膜とい
う)8とからなっている。
【0007】前記筒体6は、ポリエチレン成形品からな
っており、その基端の外周には大径なフランジ部6aが
形成され、先端の外周には小径なフランジ部6bが形成
されている。
っており、その基端の外周には大径なフランジ部6aが
形成され、先端の外周には小径なフランジ部6bが形成
されている。
【0008】また、前記内側シール膜7は、前記筒体6
の基端のフランジ部6aの外径とほぼ同じ径を有する円
形樹脂フィルムからなっており、この内側シール膜7
は、その周縁部の複数箇所において前記フランジ部6a
の外面に加熱シールされている。図10は前記充填口5
の底面図であり、図において、bは、前記フランジ部6
aに対する内側シール膜7の加熱シール部を示してい
る。
の基端のフランジ部6aの外径とほぼ同じ径を有する円
形樹脂フィルムからなっており、この内側シール膜7
は、その周縁部の複数箇所において前記フランジ部6a
の外面に加熱シールされている。図10は前記充填口5
の底面図であり、図において、bは、前記フランジ部6
aに対する内側シール膜7の加熱シール部を示してい
る。
【0009】一方、前記外側シール膜8は、前記筒体6
の先端のフランジ部6bの外径とほぼ同じ径を有する円
形樹脂フィルムからなっており、この外側シール膜8
は、その周縁部全周を前記フランジ部6bの外面に加熱
シールされ、前記筒体6の先端の開口面を密閉してい
る。
の先端のフランジ部6bの外径とほぼ同じ径を有する円
形樹脂フィルムからなっており、この外側シール膜8
は、その周縁部全周を前記フランジ部6bの外面に加熱
シールされ、前記筒体6の先端の開口面を密閉してい
る。
【0010】なお、図9では便宜上、前記シール膜7,
8をそれぞれ単体フィルムとして示しているが、これら
のシール膜7,8は、いずれも、ポリエチレンフィルム
とポリエステルフィルムとを貼り合わせた二層フィルム
からなっており、そのポリエチレンフィルムを、ポリエ
チレン成形品からなる前記筒体6のフランジ部6a,6
bに加熱シールされている。
8をそれぞれ単体フィルムとして示しているが、これら
のシール膜7,8は、いずれも、ポリエチレンフィルム
とポリエステルフィルムとを貼り合わせた二層フィルム
からなっており、そのポリエチレンフィルムを、ポリエ
チレン成形品からなる前記筒体6のフランジ部6a,6
bに加熱シールされている。
【0011】そして、前記充填口5は、前記バッグ本体
2の一方の樹脂シート3の所定個所に、バッグ本体2の
外面に突出する状態で取り付けられている。すなわち、
この充填口5は、バッグ本体2の一方の樹脂シート3の
所定個所に設けられた開口部に前記筒体6を挿通してそ
の基端のフランジ部6aを前記樹脂シート3の開口部の
周縁の内面に当接させ、このフランジ部6aに前記樹脂
シート3の開口部の周縁をその全周にわたって加熱シー
ルすることにより、前記一方の樹脂シート3に取り付け
られている。
2の一方の樹脂シート3の所定個所に、バッグ本体2の
外面に突出する状態で取り付けられている。すなわち、
この充填口5は、バッグ本体2の一方の樹脂シート3の
所定個所に設けられた開口部に前記筒体6を挿通してそ
の基端のフランジ部6aを前記樹脂シート3の開口部の
周縁の内面に当接させ、このフランジ部6aに前記樹脂
シート3の開口部の周縁をその全周にわたって加熱シー
ルすることにより、前記一方の樹脂シート3に取り付け
られている。
【0012】このバッグ1は、その充填口5を高温滅菌
流体により滅菌して流体飲食品や流体医薬品などの流体
製品を充填されるものであり、前記流体製品の充填は、
図11〜図13に示すように、充填ヘッド10により行
なわれている。
流体により滅菌して流体飲食品や流体医薬品などの流体
製品を充填されるものであり、前記流体製品の充填は、
図11〜図13に示すように、充填ヘッド10により行
なわれている。
【0013】前記充填ヘッド10は、前記バッグ1の充
填口5の筒体6の先端の周縁部に当接する充填口当接部
12と、この充填口当接部12により囲まれた領域に開
口する空室13と、前記空室13に連通する製品充填路
14と、前記製品充填路14を開閉するバルブ手段15
と、前記空室13内に高温滅菌流体を流すための滅菌流
体供給路16および排出路17と、前記空室13内を通
してこの空室13の開口面から突き出される進退可能な
シール膜裂開ロッド21とを有している。
填口5の筒体6の先端の周縁部に当接する充填口当接部
12と、この充填口当接部12により囲まれた領域に開
口する空室13と、前記空室13に連通する製品充填路
14と、前記製品充填路14を開閉するバルブ手段15
と、前記空室13内に高温滅菌流体を流すための滅菌流
体供給路16および排出路17と、前記空室13内を通
してこの空室13の開口面から突き出される進退可能な
シール膜裂開ロッド21とを有している。
【0014】前記充填口当接部12と空室13と製品充
填路14と滅菌流体供給路16および排出路17は、ス
テンレス鋼等からなるヘッド本体11に設けられてお
り、前記空室13は、ヘッド本体11の一端面に形成さ
れた凹入部からなっており、前記充填口当接部12は、
ヘッド本体11の前記一端面に、前記空室13を囲むリ
ング状のシール材(例えばゴム)を取り付けて形成され
ている。
填路14と滅菌流体供給路16および排出路17は、ス
テンレス鋼等からなるヘッド本体11に設けられてお
り、前記空室13は、ヘッド本体11の一端面に形成さ
れた凹入部からなっており、前記充填口当接部12は、
ヘッド本体11の前記一端面に、前記空室13を囲むリ
ング状のシール材(例えばゴム)を取り付けて形成され
ている。
【0015】また、前記ヘッド本体11には、前記空室
13からヘッド本体11の他端面に貫通する円形貫通孔
18が設けられており、前記製品充填路14は、前記貫
通孔18に連通させてヘッド本体11に穿設され、前記
滅菌流体供給路16および排出路17は、前記空室13
に連通させてヘッド本体11に穿設されている。
13からヘッド本体11の他端面に貫通する円形貫通孔
18が設けられており、前記製品充填路14は、前記貫
通孔18に連通させてヘッド本体11に穿設され、前記
滅菌流体供給路16および排出路17は、前記空室13
に連通させてヘッド本体11に穿設されている。
【0016】さらに、前記ヘッド本体11の前記空室1
3と貫通孔18との間の部分には、前記貫通孔18内に
突出する環状の弁座19が形成されており、前記製品充
填路14を開閉するバルブ手段15は、前記弁座19
と、前記貫通孔18内に気密状態でスライド可能に嵌装
され、先端において前記弁座19に接離する弁部材20
とにより構成されている。
3と貫通孔18との間の部分には、前記貫通孔18内に
突出する環状の弁座19が形成されており、前記製品充
填路14を開閉するバルブ手段15は、前記弁座19
と、前記貫通孔18内に気密状態でスライド可能に嵌装
され、先端において前記弁座19に接離する弁部材20
とにより構成されている。
【0017】なお、前記弁部材20は、中空プランジャ
からなっており、図では省略しているが、この弁部材2
0の先端には、弁座19との当接面をシールするシール
リングが設けられている。この弁部材20は、図示しな
い弁部材移動機構により前記弁座19に接離される。
からなっており、図では省略しているが、この弁部材2
0の先端には、弁座19との当接面をシールするシール
リングが設けられている。この弁部材20は、図示しな
い弁部材移動機構により前記弁座19に接離される。
【0018】また、前記シール膜裂開ロッド21は、前
記中空プランジャからなる弁部材20内に気密状態でス
ライド可能に挿通されており、図示しない突き出し機構
により、ロッド先端部が前記弁部材20の先端の開口部
に嵌入する後退位置から、前記空室13内を通してその
前方に突き出される。
記中空プランジャからなる弁部材20内に気密状態でス
ライド可能に挿通されており、図示しない突き出し機構
により、ロッド先端部が前記弁部材20の先端の開口部
に嵌入する後退位置から、前記空室13内を通してその
前方に突き出される。
【0019】この充填ヘッド10は、前記バッグ1内へ
の流体製品の充填を行なう位置に、前記充填口当接部1
2を下方に向けた状態で設けられ、前記ヘッド本体11
を図示しないヘッド支持部に固定されている。また、前
記製品充填路14には流体製品供給管22が接続され、
滅菌流体供給路16および排出路17には高温滅菌流体
の供給管23および排出管24が接続されている。
の流体製品の充填を行なう位置に、前記充填口当接部1
2を下方に向けた状態で設けられ、前記ヘッド本体11
を図示しないヘッド支持部に固定されている。また、前
記製品充填路14には流体製品供給管22が接続され、
滅菌流体供給路16および排出路17には高温滅菌流体
の供給管23および排出管24が接続されている。
【0020】前記充填ヘッド10による前記バッグ1へ
の流体製品の充填は、次のような手順で行なわれてい
る。なお、前記バッグ1は、γ線等の照射により全体を
滅菌処理され、バッグ本体2内および前記充填口5の前
記筒体6内のシール膜7,8間の空気層を滅菌された状
態で流体製品の充填ラインに搬入される。
の流体製品の充填は、次のような手順で行なわれてい
る。なお、前記バッグ1は、γ線等の照射により全体を
滅菌処理され、バッグ本体2内および前記充填口5の前
記筒体6内のシール膜7,8間の空気層を滅菌された状
態で流体製品の充填ラインに搬入される。
【0021】まず、前記バッグ1の充填口5を、図示し
ないバッグキャリアに設けられたクランプ機構25によ
りクランプし、その後、前記バッグキャリアを前記充填
ヘッド10の下に移動させ、前記バッグ1の充填口5を
前記充填ヘッド10に対向させた状態で前記クランプ機
構25を上昇させることにより、図11のように、前記
充填口5の筒体6の先端の周縁部(外側シール膜8の周
縁部)を前記充填ヘッド10の充填口当接部12に密接
させる。
ないバッグキャリアに設けられたクランプ機構25によ
りクランプし、その後、前記バッグキャリアを前記充填
ヘッド10の下に移動させ、前記バッグ1の充填口5を
前記充填ヘッド10に対向させた状態で前記クランプ機
構25を上昇させることにより、図11のように、前記
充填口5の筒体6の先端の周縁部(外側シール膜8の周
縁部)を前記充填ヘッド10の充填口当接部12に密接
させる。
【0022】次に、前記充填ヘッド10の弁部材20を
弁座19に当接させてバルブ手段15を閉じた状態で、
高温滅菌流体(例えば130℃程度の水蒸気)を、その
供給管23および供給路16から前記充填ヘッド10の
空室13内に供給するとともに、その滅菌流体を排出路
17および排出管24を介して強制排出することによ
り、前記空室13内に前記滅菌流体を図11に矢線で示
したように流し、前記空室13内および前記充填口5の
外側シール膜8の外面の滅菌を行なう。
弁座19に当接させてバルブ手段15を閉じた状態で、
高温滅菌流体(例えば130℃程度の水蒸気)を、その
供給管23および供給路16から前記充填ヘッド10の
空室13内に供給するとともに、その滅菌流体を排出路
17および排出管24を介して強制排出することによ
り、前記空室13内に前記滅菌流体を図11に矢線で示
したように流し、前記空室13内および前記充填口5の
外側シール膜8の外面の滅菌を行なう。
【0023】この滅菌流体による前記空室13内および
外側シール膜8の外面の滅菌は、所定の滅菌時間(十分
な滅菌効果が得られる時間)だけ行ない、その後、滅菌
流体供給管23および排出管24に設けられている図示
しないバルブを閉じて滅菌処理を終了する。
外側シール膜8の外面の滅菌は、所定の滅菌時間(十分
な滅菌効果が得られる時間)だけ行ない、その後、滅菌
流体供給管23および排出管24に設けられている図示
しないバルブを閉じて滅菌処理を終了する。
【0024】次に、前記シール膜裂開ロッド21を前記
空室13内を通してこの空室13の開口面から突き出さ
せることにより、このシール膜裂開ロッド21の先端で
前記充填口5の外側シール膜8を図11に仮想線(二点
鎖線)で示すように裂開し、前記充填ヘッド10の空室
13内と前記充填口5の筒体6内とを連通させる。
空室13内を通してこの空室13の開口面から突き出さ
せることにより、このシール膜裂開ロッド21の先端で
前記充填口5の外側シール膜8を図11に仮想線(二点
鎖線)で示すように裂開し、前記充填ヘッド10の空室
13内と前記充填口5の筒体6内とを連通させる。
【0025】次に、図12のように、前記弁部材20を
前記製品充填路14の後方に後退させて前記バルブ手段
15を開き、その後、製品供給管22に設けられている
図示しないバルブを開くことにより、前記製品供給管2
2から供給される流体製品を、図に矢線で示すように、
前記製品充填路14および空室13を介して前記充填口
5の筒体6内に供給し、その流体製品を、前記筒体6の
基端のフランジ6aに周縁部の複数箇所を加熱シールさ
れた第1のシール膜(以下、内側シール膜という)7と
前記フランジ6aと隙間からバッグ本体2内に流入させ
て、バッグ1内に充填する。なお、前記バッグ本体2
は、前記充填口5からの流体製品の充填にともなって膨
らみ変形する。
前記製品充填路14の後方に後退させて前記バルブ手段
15を開き、その後、製品供給管22に設けられている
図示しないバルブを開くことにより、前記製品供給管2
2から供給される流体製品を、図に矢線で示すように、
前記製品充填路14および空室13を介して前記充填口
5の筒体6内に供給し、その流体製品を、前記筒体6の
基端のフランジ6aに周縁部の複数箇所を加熱シールさ
れた第1のシール膜(以下、内側シール膜という)7と
前記フランジ6aと隙間からバッグ本体2内に流入させ
て、バッグ1内に充填する。なお、前記バッグ本体2
は、前記充填口5からの流体製品の充填にともなって膨
らみ変形する。
【0026】このようにして前記バッグ1内に流体製品
を充填した後は、前記製品供給管22に設けられている
図示しないバルブを閉じ、その後、図13のように、前
記充填ヘッド10の下方に配置された加熱シールヘッド
26を上昇させ、前記流体製品Aが充填されたバッグ1
を部分的に図のように押し潰して、前記内側シール膜7
を前記筒体6の基端のフランジ6aに押し付け、その状
態で前記加熱シールヘッド26を加熱することにより、
前記内側シール膜7の周縁部全周を前記フランジ部6a
の外面に加熱シールする。
を充填した後は、前記製品供給管22に設けられている
図示しないバルブを閉じ、その後、図13のように、前
記充填ヘッド10の下方に配置された加熱シールヘッド
26を上昇させ、前記流体製品Aが充填されたバッグ1
を部分的に図のように押し潰して、前記内側シール膜7
を前記筒体6の基端のフランジ6aに押し付け、その状
態で前記加熱シールヘッド26を加熱することにより、
前記内側シール膜7の周縁部全周を前記フランジ部6a
の外面に加熱シールする。
【0027】なお、このとき、前記シール膜裂開ロッド
21は、図13のように前記内側シール膜7の内面(筒
体6内側の面)に当接する状態に突き出され、内側シー
ル膜7を筒体6内側から支えている。
21は、図13のように前記内側シール膜7の内面(筒
体6内側の面)に当接する状態に突き出され、内側シー
ル膜7を筒体6内側から支えている。
【0028】前記内側シール膜7の前記フランジ部6a
への加熱シールは、バッグ本体2の下側の樹脂シート4
が前記加熱シールヘッド26により前記内側シール膜7
に押し付けられた状態で行なわれるが、上述した二重シ
ートからなる前記樹脂シート4の内側シートはポリエチ
レンフィルムであり、また、上述した二層フィルムから
なるシール膜7の外面フィルムはポリエステルフィルム
であるため、前記下側の樹脂シート4が前記内側シール
膜7に溶着されることはない。
への加熱シールは、バッグ本体2の下側の樹脂シート4
が前記加熱シールヘッド26により前記内側シール膜7
に押し付けられた状態で行なわれるが、上述した二重シ
ートからなる前記樹脂シート4の内側シートはポリエチ
レンフィルムであり、また、上述した二層フィルムから
なるシール膜7の外面フィルムはポリエステルフィルム
であるため、前記下側の樹脂シート4が前記内側シール
膜7に溶着されることはない。
【0029】この後は、図13に矢線で示したように、
前記充填ヘッド10の空室13内に再び前記滅菌流体を
流して前記空室13内および前記充填口5の筒体6内
(筒体6の内周面と内側シール膜7の内面)に付着した
流体製品を除去し、その後、前記加熱シールヘッド26
を下降させるとともに、前記クランプ機構25を下降さ
せてバッグ1の充填口5を前記充填ヘッド10から離
し、充填作業を終了する。なお、流体製品Aを充填され
たバッグ1は、前記クランプ機構25による充填口5の
クランプを解除して前記バッグキャリアから取り出され
る。
前記充填ヘッド10の空室13内に再び前記滅菌流体を
流して前記空室13内および前記充填口5の筒体6内
(筒体6の内周面と内側シール膜7の内面)に付着した
流体製品を除去し、その後、前記加熱シールヘッド26
を下降させるとともに、前記クランプ機構25を下降さ
せてバッグ1の充填口5を前記充填ヘッド10から離
し、充填作業を終了する。なお、流体製品Aを充填され
たバッグ1は、前記クランプ機構25による充填口5の
クランプを解除して前記バッグキャリアから取り出され
る。
【0030】図14は、上記のようにして流体製品Aを
充填されたバッグ1の一部分の断面図であり、このバッ
グ1の充填口5は、その筒体6の基端のフランジ部6a
の外面に周縁部全周を加熱シールされた内側シール膜7
により封止されている。
充填されたバッグ1の一部分の断面図であり、このバッ
グ1の充填口5は、その筒体6の基端のフランジ部6a
の外面に周縁部全周を加熱シールされた内側シール膜7
により封止されている。
【0031】上記流体製品Aを充填されたバッグ1は、
そのままか、あるいは外装ケースに収納して出荷されて
おり、出荷先での内容物(流体製品)Aの取り出しは、
前記充填口5の内側シール膜7を裂開し、この充填口5
から内容物を注出することにより行なわれている。
そのままか、あるいは外装ケースに収納して出荷されて
おり、出荷先での内容物(流体製品)Aの取り出しは、
前記充填口5の内側シール膜7を裂開し、この充填口5
から内容物を注出することにより行なわれている。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記バッグ
1の充填口5には、雑菌が付着していることがあるた
め、その内容物を前記充填口5を利用して注出する場合
は、前記内側シール膜7を裂開する前に、前記充填口5
の筒体6の内周面および内側シール膜7の内面を高温滅
菌流体により滅菌することが望ましい。
1の充填口5には、雑菌が付着していることがあるた
め、その内容物を前記充填口5を利用して注出する場合
は、前記内側シール膜7を裂開する前に、前記充填口5
の筒体6の内周面および内側シール膜7の内面を高温滅
菌流体により滅菌することが望ましい。
【0033】しかし、前記内側シール膜7には図14に
示したようにバッグ1内の内容物(流体製品)Aが接し
ており、前記内側シール膜7の外面を高温滅菌流体によ
り滅菌する際に、前記高温滅菌流体の熱が前記内側シー
ル膜7から内容物Aに吸収されるため、前記内側シール
膜7を滅菌温度に加熱することが難しく、したがって、
内側シール膜7を十分に滅菌することができない。
示したようにバッグ1内の内容物(流体製品)Aが接し
ており、前記内側シール膜7の外面を高温滅菌流体によ
り滅菌する際に、前記高温滅菌流体の熱が前記内側シー
ル膜7から内容物Aに吸収されるため、前記内側シール
膜7を滅菌温度に加熱することが難しく、したがって、
内側シール膜7を十分に滅菌することができない。
【0034】なお、滅菌流体による滅菌時間を長くする
か、あるいは前記滅菌流体の温度を高くすれば、前記内
側シール膜7を滅菌温度に加熱することができるが、こ
のように無理に内側シール膜7を加熱すると、バッグ1
内の内容物Aまで加熱され、内容物Aが熱劣化してしま
う。
か、あるいは前記滅菌流体の温度を高くすれば、前記内
側シール膜7を滅菌温度に加熱することができるが、こ
のように無理に内側シール膜7を加熱すると、バッグ1
内の内容物Aまで加熱され、内容物Aが熱劣化してしま
う。
【0035】この発明は、内容物を熱劣化させることな
く注出口を滅菌することができる流体製品収納バッグを
提供するとともに、その内容物の注出方法を提供するこ
とを目的としたものである。
く注出口を滅菌することができる流体製品収納バッグを
提供するとともに、その内容物の注出方法を提供するこ
とを目的としたものである。
【0036】
【課題を解決するための手段】この発明の流体製品収納
バッグは、気密性を有するバッグ本体の所定個所に、前
記バッグ本体の外面に突出する注出口が設けられ、前記
注出口が、前記バッグ本体に設けられた開口部に基端を
固定された筒体と、前記筒体の基端にその開口面を密閉
して設けられた裂開可能な内側シール膜と、前記筒体の
先端にその開口面を密閉して設けられた裂開可能な外側
シール膜とからなっているとともに、前記筒体内の前記
内側シール膜と外側シール膜との間に断熱空間が形成さ
れていることを特徴とするものである。
バッグは、気密性を有するバッグ本体の所定個所に、前
記バッグ本体の外面に突出する注出口が設けられ、前記
注出口が、前記バッグ本体に設けられた開口部に基端を
固定された筒体と、前記筒体の基端にその開口面を密閉
して設けられた裂開可能な内側シール膜と、前記筒体の
先端にその開口面を密閉して設けられた裂開可能な外側
シール膜とからなっているとともに、前記筒体内の前記
内側シール膜と外側シール膜との間に断熱空間が形成さ
れていることを特徴とするものである。
【0037】この流体製品収納バッグは、その注出口の
筒体の先端の開口面が外側シール膜により密閉されてい
るため、内容物を注出する際の注出口の滅菌は、前記外
側シール膜の外面に対して行なえばよい。
筒体の先端の開口面が外側シール膜により密閉されてい
るため、内容物を注出する際の注出口の滅菌は、前記外
側シール膜の外面に対して行なえばよい。
【0038】その場合、前記注出口は、前記筒体の先端
の開口面が外側シール膜により密閉され、前記筒体の基
端の開口面が内側シール膜により密閉されるとともに、
前記筒体内の前記内側シール膜と外側シール膜との間に
断熱空間が形成された構成であるため、前記外側シール
膜の外面を高温滅菌流体により滅菌する際の前記外側シ
ール膜から内容物への熱吸収を少なくすることができ
る。
の開口面が外側シール膜により密閉され、前記筒体の基
端の開口面が内側シール膜により密閉されるとともに、
前記筒体内の前記内側シール膜と外側シール膜との間に
断熱空間が形成された構成であるため、前記外側シール
膜の外面を高温滅菌流体により滅菌する際の前記外側シ
ール膜から内容物への熱吸収を少なくすることができ
る。
【0039】したがって、この流体製品収納バッグによ
れば、前記注出口の外側シール膜を前記高温滅菌流体に
より滅菌温度に加熱して、この外側シール膜の外面を十
分に滅菌することができ、また、その際の前記内容物に
よる熱吸収が少ないため、内容物を熱劣化させることも
ない。
れば、前記注出口の外側シール膜を前記高温滅菌流体に
より滅菌温度に加熱して、この外側シール膜の外面を十
分に滅菌することができ、また、その際の前記内容物に
よる熱吸収が少ないため、内容物を熱劣化させることも
ない。
【0040】そして、前記注出口の外側シール膜の外面
を滅菌した後は、前記外側シール膜と前記内側シール膜
とを裂開して、バッグ内の内容物の注出すればよく、こ
のようにすることにすることにより、内容物を滅菌状態
で注出することができる。
を滅菌した後は、前記外側シール膜と前記内側シール膜
とを裂開して、バッグ内の内容物の注出すればよく、こ
のようにすることにすることにより、内容物を滅菌状態
で注出することができる。
【0041】また、この発明の注出方法は、上記この発
明の流体製品収納バッグの内容物をその注出口から注出
する方法であって、前記注出口の筒体の先端の周縁部に
当接する注出口当接部と、この注出口当接部により囲ま
れた領域に開口する空室と、前記空室に連通する注出路
と、前記注出路を開閉するバルブ手段と、前記空室内に
高温滅菌流体を流すための滅菌流体供給排出手段と、前
記空室内を通してその前方に突き出される進退可能なシ
ール膜裂開部材とを有する注出ヘッドを用い、前記注出
ヘッドの空室に前記注出口の外側シール膜を対向させる
とともに前記注出口当接部に前記筒体の先端の周縁部を
密接させた状態で、まず、前記空室内に前記高温滅菌流
体を流すことにより前記空室内および前記外側シール膜
の外面の滅菌を行ない、次いで前記シール膜裂開部材に
より前記注出口の外側シール膜および内側シール膜を裂
開させることにより、前記バッグ内と前記空室とを前記
筒体を介して連通させ、その後、前記バルブ手段を開く
ことにより、前記バッグ内の内容物を、前記筒体と前記
空室とを介して前記注出路から注出することを特徴とす
るものである。
明の流体製品収納バッグの内容物をその注出口から注出
する方法であって、前記注出口の筒体の先端の周縁部に
当接する注出口当接部と、この注出口当接部により囲ま
れた領域に開口する空室と、前記空室に連通する注出路
と、前記注出路を開閉するバルブ手段と、前記空室内に
高温滅菌流体を流すための滅菌流体供給排出手段と、前
記空室内を通してその前方に突き出される進退可能なシ
ール膜裂開部材とを有する注出ヘッドを用い、前記注出
ヘッドの空室に前記注出口の外側シール膜を対向させる
とともに前記注出口当接部に前記筒体の先端の周縁部を
密接させた状態で、まず、前記空室内に前記高温滅菌流
体を流すことにより前記空室内および前記外側シール膜
の外面の滅菌を行ない、次いで前記シール膜裂開部材に
より前記注出口の外側シール膜および内側シール膜を裂
開させることにより、前記バッグ内と前記空室とを前記
筒体を介して連通させ、その後、前記バルブ手段を開く
ことにより、前記バッグ内の内容物を、前記筒体と前記
空室とを介して前記注出路から注出することを特徴とす
るものである。
【0042】この注出方法は、前記注出ヘッドの注出口
当接部に前記バッグの注出口の筒体の先端の周縁部を密
接させた状態で、前記注出ヘッドの空室内および前記バ
ッグの注出口の外側シール膜の外面の高温滅菌流体によ
る滅菌と、前記注出口の外側シール膜および内側シール
膜の裂開による前記バッグ内と前記注出ヘッドの空室と
の連通と、前記バルブ手段を開くことによる前記バッグ
内の内容物の注出とを行なうものであるため、前記バッ
グ内の内容物を、その注出口を滅菌状態に保ったまま注
出することができる。
当接部に前記バッグの注出口の筒体の先端の周縁部を密
接させた状態で、前記注出ヘッドの空室内および前記バ
ッグの注出口の外側シール膜の外面の高温滅菌流体によ
る滅菌と、前記注出口の外側シール膜および内側シール
膜の裂開による前記バッグ内と前記注出ヘッドの空室と
の連通と、前記バルブ手段を開くことによる前記バッグ
内の内容物の注出とを行なうものであるため、前記バッ
グ内の内容物を、その注出口を滅菌状態に保ったまま注
出することができる。
【0043】
【発明の実施の形態】図1〜図5はこの発明の第1の実
施例を示しており、図1は流体製品収納バッグの内容物
充填前の状態の斜視図、図2は図1のII―II線に沿う拡
大断面図である。
施例を示しており、図1は流体製品収納バッグの内容物
充填前の状態の斜視図、図2は図1のII―II線に沿う拡
大断面図である。
【0044】このバッグ30は、気密性を有する平面矩
形状のバッグ本体31の所定個所に、滅菌可能な充填口
34と注出口35とを設けたものであり、前記充填口3
4は、バッグ本体31の一つの角部付近に設けられ、前
記注出口35は、バッグ本体31の前記充填口34が設
けられた側とは反対側の辺部の中央部付近に設けられて
いる。
形状のバッグ本体31の所定個所に、滅菌可能な充填口
34と注出口35とを設けたものであり、前記充填口3
4は、バッグ本体31の一つの角部付近に設けられ、前
記注出口35は、バッグ本体31の前記充填口34が設
けられた側とは反対側の辺部の中央部付近に設けられて
いる。
【0045】前記バッグ本体31は、前記充填口31と
注出口32が取り付けられた一方の樹脂シート32と、
この樹脂シート32と同じ面積を有する他方の樹脂シー
ト33とを、その周縁部全周にわたって加熱シールした
構成となっている。図1において、a′は、前記樹脂シ
ート32,33の加熱シール部を示している。
注出口32が取り付けられた一方の樹脂シート32と、
この樹脂シート32と同じ面積を有する他方の樹脂シー
ト33とを、その周縁部全周にわたって加熱シールした
構成となっている。図1において、a′は、前記樹脂シ
ート32,33の加熱シール部を示している。
【0046】なお、図2では便宜上、前記樹脂シート3
2,33をそれぞれ単体シートとして示しているが、こ
れらの樹脂シート32,33は、2枚の樹脂シートをそ
の間に断熱空間を設けて重ねた二重シートであり、その
外側シートは、ポリエチレンフィルムの外面にナイロン
フィルムを貼り合わせ、さらにその外面に蒸着ポリエチ
レンフィルムを貼り合わせた三層フィルムからなってお
り、内側シートは、1枚のポリエチレンフィルムからな
っている。また、前記充填口34は、図8および図9に
示した従来の流体製品収納バッグ1の充填口5と同じ構
成であるから、その説明は省略する。
2,33をそれぞれ単体シートとして示しているが、こ
れらの樹脂シート32,33は、2枚の樹脂シートをそ
の間に断熱空間を設けて重ねた二重シートであり、その
外側シートは、ポリエチレンフィルムの外面にナイロン
フィルムを貼り合わせ、さらにその外面に蒸着ポリエチ
レンフィルムを貼り合わせた三層フィルムからなってお
り、内側シートは、1枚のポリエチレンフィルムからな
っている。また、前記充填口34は、図8および図9に
示した従来の流体製品収納バッグ1の充填口5と同じ構
成であるから、その説明は省略する。
【0047】前記注出口35は、図2に示すように、両
端が開口する円形筒体36と、この筒体36の基端にそ
の開口面を密閉して設けられた裂開可能な内側シール膜
37と、前記筒体26の先端にその開口面を密閉して設
けられた裂開可能な外側シール膜38とからなっている
とともに、前記筒体36内の前記内側シール膜37と外
側シール膜38との間の空間に、断熱性気体(例えば空
気)が封入された構成となっている。
端が開口する円形筒体36と、この筒体36の基端にそ
の開口面を密閉して設けられた裂開可能な内側シール膜
37と、前記筒体26の先端にその開口面を密閉して設
けられた裂開可能な外側シール膜38とからなっている
とともに、前記筒体36内の前記内側シール膜37と外
側シール膜38との間の空間に、断熱性気体(例えば空
気)が封入された構成となっている。
【0048】前記筒体36は、ポリエチレン成形品から
なっており、その基端の外周には大径なフランジ部36
aが形成され、先端の外周には小径なフランジ部36b
が形成されている。
なっており、その基端の外周には大径なフランジ部36
aが形成され、先端の外周には小径なフランジ部36b
が形成されている。
【0049】なお、前記筒体36の先端のフランジ部3
6bは、この流体製品収納バッグ30内に充填された内
容物(流体製品)の注出を行なう際のクランプ部を兼ね
ており、また、前記筒体36の外周面のほぼ中間高さに
は、前記先端のフランジ部36bとほぼ同じ外径の外装
ケース固定用鍔部36cが一体に突設されている。
6bは、この流体製品収納バッグ30内に充填された内
容物(流体製品)の注出を行なう際のクランプ部を兼ね
ており、また、前記筒体36の外周面のほぼ中間高さに
は、前記先端のフランジ部36bとほぼ同じ外径の外装
ケース固定用鍔部36cが一体に突設されている。
【0050】また、前記内側シール膜37と外側シール
膜38はそれぞれ、前記筒体36の先端のフランジ部3
6bの外径とほぼ同じ径を有する円形樹脂フィルムから
なっており、内側シール膜37は、その周縁部全周を前
記筒体36の基端のフランジ部36aの外面に加熱シー
ルされて前記筒体36の基端の開口面を密閉し、前記外
側シール膜38は、その周縁部全周を前記筒体36の先
端のフランジ部36bの外面に加熱シールされて前記筒
体36の先端の開口面を密閉している。
膜38はそれぞれ、前記筒体36の先端のフランジ部3
6bの外径とほぼ同じ径を有する円形樹脂フィルムから
なっており、内側シール膜37は、その周縁部全周を前
記筒体36の基端のフランジ部36aの外面に加熱シー
ルされて前記筒体36の基端の開口面を密閉し、前記外
側シール膜38は、その周縁部全周を前記筒体36の先
端のフランジ部36bの外面に加熱シールされて前記筒
体36の先端の開口面を密閉している。
【0051】なお、図2では便宜上、前記シール膜3
7,38をそれぞれ単体フィルムとして示しているが、
これらのシール膜37,38は、いずれも、ポリエチレ
ンフィルムとポリエステルフィルムとを貼り合わせた二
層フィルムからなっており、そのポリエチレンフィルム
を、ポリエチレン成形品からなる前記筒体36のフラン
ジ部36a,36bに加熱シールされている。
7,38をそれぞれ単体フィルムとして示しているが、
これらのシール膜37,38は、いずれも、ポリエチレ
ンフィルムとポリエステルフィルムとを貼り合わせた二
層フィルムからなっており、そのポリエチレンフィルム
を、ポリエチレン成形品からなる前記筒体36のフラン
ジ部36a,36bに加熱シールされている。
【0052】そして、前記注出口35は、前記バッグ本
体31の一方の樹脂シート32の所定個所に、バッグ本
体32の外面に突出する状態で取り付けられている。す
なわち、この注出口35は、バッグ本体32の一方の樹
脂シート32の所定個所に設けられた開口部に前記筒体
36を挿通してその基端のフランジ部36aを前記樹脂
シート32の開口部の周縁の内面に当接させ、このフラ
ンジ部36aに前記樹脂シート32の開口部の周縁をそ
の全周にわたって加熱シールすることにより、前記一方
の樹脂シート32に取り付けられている。
体31の一方の樹脂シート32の所定個所に、バッグ本
体32の外面に突出する状態で取り付けられている。す
なわち、この注出口35は、バッグ本体32の一方の樹
脂シート32の所定個所に設けられた開口部に前記筒体
36を挿通してその基端のフランジ部36aを前記樹脂
シート32の開口部の周縁の内面に当接させ、このフラ
ンジ部36aに前記樹脂シート32の開口部の周縁をそ
の全周にわたって加熱シールすることにより、前記一方
の樹脂シート32に取り付けられている。
【0053】この流体製品収納バッグ30は、その充填
口34を高温滅菌流体により滅菌して流体飲食品や流体
医薬品などの流体製品を充填されるものであり、前記流
体製品の充填は、γ線等の照射によりバッグ全体を滅菌
処理することにより、バッグ本体31内および前記充填
口34内の空気層(図9に示した筒体6内のシール膜
7,8間の空気層)と、前記注出口35の筒体36内の
シール膜37,38間の断熱空間の空気層とを滅菌した
後に、図11〜図13に示した充填方法により行なわれ
る。
口34を高温滅菌流体により滅菌して流体飲食品や流体
医薬品などの流体製品を充填されるものであり、前記流
体製品の充填は、γ線等の照射によりバッグ全体を滅菌
処理することにより、バッグ本体31内および前記充填
口34内の空気層(図9に示した筒体6内のシール膜
7,8間の空気層)と、前記注出口35の筒体36内の
シール膜37,38間の断熱空間の空気層とを滅菌した
後に、図11〜図13に示した充填方法により行なわれ
る。
【0054】なお、この流体製品収納バッグ30は、充
填口34と注出口35とを備えているため、バッグ30
を外装ケース39(図3参照)に収納した状態で、前記
充填口34から流体製品を充填することができる。
填口34と注出口35とを備えているため、バッグ30
を外装ケース39(図3参照)に収納した状態で、前記
充填口34から流体製品を充填することができる。
【0055】その場合は、バッグ30を前記外装ケース
39に、前記充填口34を外装ケース39の注出用開口
部に挿入してその開口部に前記筒体36の外周面の鍔部
36cを固定した状態で収納し、前記バッグ30の充填
口34が設けられた側を外装ケース39外に引き出して
前記充填口34からバッグ30内に流体製品A′を充填
し、その後、バッグ30全体を外装ケース39内に収め
て、前記外装ケース39の蓋を閉じればよい。
39に、前記充填口34を外装ケース39の注出用開口
部に挿入してその開口部に前記筒体36の外周面の鍔部
36cを固定した状態で収納し、前記バッグ30の充填
口34が設けられた側を外装ケース39外に引き出して
前記充填口34からバッグ30内に流体製品A′を充填
し、その後、バッグ30全体を外装ケース39内に収め
て、前記外装ケース39の蓋を閉じればよい。
【0056】次に、前記流体製品収納バッグ30内の内
容物(流体製品)A′の注出について説明すると、この
バッグ30内の内容物A′の注出は、図3〜図5に示す
ように、注出ヘッド40を用いて行なう。
容物(流体製品)A′の注出について説明すると、この
バッグ30内の内容物A′の注出は、図3〜図5に示す
ように、注出ヘッド40を用いて行なう。
【0057】前記注出ヘッド10は、前記バッグ30の
注出口35の筒体36の先端の周縁部に当接する注出口
当接部42と、この注出口当接部42により囲まれた領
域に開口する空室43と、前記空室43に連通する注出
路44と、前記注出路44を開閉するバルブ手段45
と、前記空室43内に高温滅菌流体を流すための滅菌流
体供給路46および排出路47と、前記空室43内を通
してこの空室43の開口面から突き出される進退可能な
シール膜裂開部材51とを有している。
注出口35の筒体36の先端の周縁部に当接する注出口
当接部42と、この注出口当接部42により囲まれた領
域に開口する空室43と、前記空室43に連通する注出
路44と、前記注出路44を開閉するバルブ手段45
と、前記空室43内に高温滅菌流体を流すための滅菌流
体供給路46および排出路47と、前記空室43内を通
してこの空室43の開口面から突き出される進退可能な
シール膜裂開部材51とを有している。
【0058】前記注出口当接部42と空室43と注出路
44と滅菌流体供給路46および排出路47は、ステン
レス鋼等からなるヘッド本体41に設けられており、前
記空室43は、ヘッド本体41の一端面に形成された凹
入部からなっており、前記注出口当接部42は、ヘッド
本体41の前記一端面に、前記空室43を囲むリング状
のシール材(例えばゴム)を取り付けて形成されてい
る。
44と滅菌流体供給路46および排出路47は、ステン
レス鋼等からなるヘッド本体41に設けられており、前
記空室43は、ヘッド本体41の一端面に形成された凹
入部からなっており、前記注出口当接部42は、ヘッド
本体41の前記一端面に、前記空室43を囲むリング状
のシール材(例えばゴム)を取り付けて形成されてい
る。
【0059】また、前記ヘッド本体41には、前記空室
43からヘッド本体41の他端面に貫通する円形貫通孔
48が設けられており、前記注出路44は、前記貫通孔
48に連通させてヘッド本体41に穿設され、前記滅菌
流体供給路46および排出路47は、前記空室43に連
通させてヘッド本体41に穿設されている。
43からヘッド本体41の他端面に貫通する円形貫通孔
48が設けられており、前記注出路44は、前記貫通孔
48に連通させてヘッド本体41に穿設され、前記滅菌
流体供給路46および排出路47は、前記空室43に連
通させてヘッド本体41に穿設されている。
【0060】さらに、前記ヘッド本体41の前記空室4
3と貫通孔48との間の部分には、前記貫通孔48内に
突出する環状の弁座49が形成されており、前記注出路
44を開閉するバルブ手段45は、前記弁座49と、前
記貫通孔48内に気密状態でスライド可能に嵌装され、
先端において前記弁座49に接離する弁部材50とによ
り構成されている。
3と貫通孔48との間の部分には、前記貫通孔48内に
突出する環状の弁座49が形成されており、前記注出路
44を開閉するバルブ手段45は、前記弁座49と、前
記貫通孔48内に気密状態でスライド可能に嵌装され、
先端において前記弁座49に接離する弁部材50とによ
り構成されている。
【0061】なお、前記弁部材50は、中空プランジャ
からなっており、図では省略しているが、この弁部材5
0の先端には、弁座49との当接面をシールするシール
リングが設けられている。この弁部材50は、図示しな
い弁部材移動機構または手動により前記弁座59に接離
される。
からなっており、図では省略しているが、この弁部材5
0の先端には、弁座49との当接面をシールするシール
リングが設けられている。この弁部材50は、図示しな
い弁部材移動機構または手動により前記弁座59に接離
される。
【0062】また、前記シール膜裂開部材51は、先端
にシール膜裂開部を形成したロッドからなっており、前
記中空プランジャからなる弁部材20内に気密状態でス
ライド可能に挿通されている。このシール膜裂開部材5
1は、図示しない突き出し機構または手動により、先端
のシール膜裂開部が前記弁部材50の先端の開口部に嵌
入する後退位置から、前記空室43内を通してその前方
に突き出される。
にシール膜裂開部を形成したロッドからなっており、前
記中空プランジャからなる弁部材20内に気密状態でス
ライド可能に挿通されている。このシール膜裂開部材5
1は、図示しない突き出し機構または手動により、先端
のシール膜裂開部が前記弁部材50の先端の開口部に嵌
入する後退位置から、前記空室43内を通してその前方
に突き出される。
【0063】この注出ヘッド40は、前記バッグ30内
の内容物A′を注出を行なう位置に、前記注出口当接部
42を横または上方に向けた状態で設けられ、前記ヘッ
ド本体41を図示しないヘッド支持部に固定されてい
る。また、この注出ヘッド40の注出路44には注出管
52が接続され、滅菌流体供給路46および排出路47
には高温滅菌流体の供給管53および排出管54が接続
されている。
の内容物A′を注出を行なう位置に、前記注出口当接部
42を横または上方に向けた状態で設けられ、前記ヘッ
ド本体41を図示しないヘッド支持部に固定されてい
る。また、この注出ヘッド40の注出路44には注出管
52が接続され、滅菌流体供給路46および排出路47
には高温滅菌流体の供給管53および排出管54が接続
されている。
【0064】前記注出ヘッド10による前記バッグ1内
の内容物A′の注出は、次のような方法で行なう。な
お、この内容物A′の注出は、前記バッグ1の注出口3
5が設けられた側を下にするとともに、前記注出口35
を横向きまたは下向きにして行なう。
の内容物A′の注出は、次のような方法で行なう。な
お、この内容物A′の注出は、前記バッグ1の注出口3
5が設けられた側を下にするとともに、前記注出口35
を横向きまたは下向きにして行なう。
【0065】まず、前記バッグ1の注出口35を、その
筒体36の先端のフランジ部36bをクランプ機構55
によりクランプすることにより固定し、前記注出口35
を前記注出ヘッド40に対向させた状態で前記クランプ
機構55を注出ヘッド40側に移動させることにより、
図3のように、前記注出口35の筒体36の先端の周縁
部(外側シール膜38の周縁部)を前記注出ヘッド40
の注出口当接部42に密接させる。
筒体36の先端のフランジ部36bをクランプ機構55
によりクランプすることにより固定し、前記注出口35
を前記注出ヘッド40に対向させた状態で前記クランプ
機構55を注出ヘッド40側に移動させることにより、
図3のように、前記注出口35の筒体36の先端の周縁
部(外側シール膜38の周縁部)を前記注出ヘッド40
の注出口当接部42に密接させる。
【0066】次に、前記注出ヘッド40の弁部材50を
弁座49に当接させてバルブ手段45を閉じた状態で、
高温滅菌流体(例えば130℃程度の水蒸気)を、その
供給管53および供給路46から前記注出ヘッド40の
空室43内に供給するとともに、その滅菌流体を排出路
47および排出管54を介して強制排出することによ
り、前記空室43内に前記滅菌流体を図3に矢線で示し
たように流し、前記空室43内および前記注出口35の
外側シール膜38の外面の滅菌を行なう。
弁座49に当接させてバルブ手段45を閉じた状態で、
高温滅菌流体(例えば130℃程度の水蒸気)を、その
供給管53および供給路46から前記注出ヘッド40の
空室43内に供給するとともに、その滅菌流体を排出路
47および排出管54を介して強制排出することによ
り、前記空室43内に前記滅菌流体を図3に矢線で示し
たように流し、前記空室43内および前記注出口35の
外側シール膜38の外面の滅菌を行なう。
【0067】その場合、この流体製品収納バッグ30
は、その注出口35の筒体36の先端の開口面が外側シ
ール膜38により密閉されているため、内容物A′を注
出する際の注出口35の滅菌は、前記外側シール膜38
の外面に対して行なえばよい。なお、前記バッグ1は、
上述したように、γ線等の照射によりバッグ全体を滅菌
処理してから内容物A′を充填されているため、前記注
出口35の筒体36内のシール膜37,38間の断熱空
間の空気層は既に滅菌された状態にある。
は、その注出口35の筒体36の先端の開口面が外側シ
ール膜38により密閉されているため、内容物A′を注
出する際の注出口35の滅菌は、前記外側シール膜38
の外面に対して行なえばよい。なお、前記バッグ1は、
上述したように、γ線等の照射によりバッグ全体を滅菌
処理してから内容物A′を充填されているため、前記注
出口35の筒体36内のシール膜37,38間の断熱空
間の空気層は既に滅菌された状態にある。
【0068】また、前記注出口35は、前記筒体36の
先端の開口面が外側シール膜38により密閉され、前記
筒体36の基端の開口面が内側シール膜37により密閉
されるとともに、前記筒体36内の前記内側シール膜2
7と外側シール膜38との間に断熱空間が形成された構
成であるため、前記外側シール膜38の外面を高温滅菌
流体により滅菌する際の前記外側シール膜38から内容
物A′への熱吸収を少なくすることができる。
先端の開口面が外側シール膜38により密閉され、前記
筒体36の基端の開口面が内側シール膜37により密閉
されるとともに、前記筒体36内の前記内側シール膜2
7と外側シール膜38との間に断熱空間が形成された構
成であるため、前記外側シール膜38の外面を高温滅菌
流体により滅菌する際の前記外側シール膜38から内容
物A′への熱吸収を少なくすることができる。
【0069】したがって、この流体製品収納バッグ30
によれば、前記注出口35の外側シール膜38を前記高
温滅菌流体により滅菌温度に加熱して、この外側シール
膜38の外面を十分に滅菌することができ、また、その
際の前記内容物A′による熱吸収が少ないため、内容物
A′を熱劣化させることもない。
によれば、前記注出口35の外側シール膜38を前記高
温滅菌流体により滅菌温度に加熱して、この外側シール
膜38の外面を十分に滅菌することができ、また、その
際の前記内容物A′による熱吸収が少ないため、内容物
A′を熱劣化させることもない。
【0070】上記滅菌流体による前記注出口35の側シ
ール膜38の外面の滅菌は、所定の滅菌時間(十分な滅
菌効果が得られる時間)だけ行ない、その後、滅菌流体
供給管53および排出管54に設けられている図示しな
いバルブを閉じて滅菌処理を終了する。
ール膜38の外面の滅菌は、所定の滅菌時間(十分な滅
菌効果が得られる時間)だけ行ない、その後、滅菌流体
供給管53および排出管54に設けられている図示しな
いバルブを閉じて滅菌処理を終了する。
【0071】次に、図4のように、前記注出ヘッド40
のシール膜裂開部材51を前記空室43内を通してこの
空室43の開口面から突き出させ、このシール膜裂開部
材51の先端で、前記注出口35の外側シール膜38と
内側シール膜37とを図に仮想線(二点鎖線)で示すよ
うに裂開し、前記バッグ30内と前記注出ヘッド40の
空室43内とを前記筒体36を介して連通させる。
のシール膜裂開部材51を前記空室43内を通してこの
空室43の開口面から突き出させ、このシール膜裂開部
材51の先端で、前記注出口35の外側シール膜38と
内側シール膜37とを図に仮想線(二点鎖線)で示すよ
うに裂開し、前記バッグ30内と前記注出ヘッド40の
空室43内とを前記筒体36を介して連通させる。
【0072】次に、図5のように、前記注出ヘッド40
の弁部材50を前記注出路44の後方に後退させて前記
バルブ手段45を開き、その後、注出管52に設けられ
ている図示しないバルブを開くことにより、バッグ本体
30内の内容物A′を、図に矢線で示すように、前記注
出口35から、前記注出ヘッド40の空室43および注
出路44を介して注出管54に注出する。なお、前記バ
ッグ本体30は、内容物A′の注出にともなって潰れ変
形する。
の弁部材50を前記注出路44の後方に後退させて前記
バルブ手段45を開き、その後、注出管52に設けられ
ている図示しないバルブを開くことにより、バッグ本体
30内の内容物A′を、図に矢線で示すように、前記注
出口35から、前記注出ヘッド40の空室43および注
出路44を介して注出管54に注出する。なお、前記バ
ッグ本体30は、内容物A′の注出にともなって潰れ変
形する。
【0073】この内容物A′の注出は、バッグ30内の
内容物A′の重力落下を利用して行なっても、前記注出
管54を注出ポンプに接続して強制的に行なってもよ
く、また、注出管54に注出された内容物、つまり流体
製品A′は、1台の流体製品使用装置に供給しても、複
数台の流体製品使用装置に分岐供給してもよい。
内容物A′の重力落下を利用して行なっても、前記注出
管54を注出ポンプに接続して強制的に行なってもよ
く、また、注出管54に注出された内容物、つまり流体
製品A′は、1台の流体製品使用装置に供給しても、複
数台の流体製品使用装置に分岐供給してもよい。
【0074】また、前記バッグ30内の内容物A′を注
出し終わった後は、前記クランプ機構55を後退させて
バッグ30の注出口35を前記注出ヘッド40から離
し、前記クランプ機構55による充填口35のクランプ
を解除して、空になっらバッグ30を取り出し、内容物
A′が充填されているバッグ30と交換する。
出し終わった後は、前記クランプ機構55を後退させて
バッグ30の注出口35を前記注出ヘッド40から離
し、前記クランプ機構55による充填口35のクランプ
を解除して、空になっらバッグ30を取り出し、内容物
A′が充填されているバッグ30と交換する。
【0075】このように、上記注出方法は、前記注出ヘ
ッド40の注出口当接部42に前記バッグ30の注出口
35の筒体36の先端の周縁部を密接させた状態で、前
記注出ヘッド40の空室43内および前記バッグ30の
注出口35の外側シール膜38の外面の高温滅菌流体に
よる滅菌と、前記注出口35の外側シール膜38および
内側シール膜37の裂開による前記バッグ30内と前記
注出ヘッド40の空室43との連通と、前記バルブ手段
45を開くことによる前記バッグ30内の内容物A′の
注出とを行なうものであるため、前記バッグ30内の内
容物A′を、その注出口35を滅菌状態に保ったまま注
出することができる。
ッド40の注出口当接部42に前記バッグ30の注出口
35の筒体36の先端の周縁部を密接させた状態で、前
記注出ヘッド40の空室43内および前記バッグ30の
注出口35の外側シール膜38の外面の高温滅菌流体に
よる滅菌と、前記注出口35の外側シール膜38および
内側シール膜37の裂開による前記バッグ30内と前記
注出ヘッド40の空室43との連通と、前記バルブ手段
45を開くことによる前記バッグ30内の内容物A′の
注出とを行なうものであるため、前記バッグ30内の内
容物A′を、その注出口35を滅菌状態に保ったまま注
出することができる。
【0076】なお、上記実施例の流体製品収納バッグ3
0は、充填口34と注出口35とを備えたものである
が、この発明は、バッグ本体31を構成する一対の樹脂
シート32,33の3辺を加熱シールした後に、例えば
滅菌室内などの滅菌された環境下でバッグ本体31内に
流体製品を充填して前記樹脂シート32,33の他の1
辺を加熱シールすることによい密封される流体製品収納
バッグにも適用することができ、その場合は、前記充填
口34は不要である。
0は、充填口34と注出口35とを備えたものである
が、この発明は、バッグ本体31を構成する一対の樹脂
シート32,33の3辺を加熱シールした後に、例えば
滅菌室内などの滅菌された環境下でバッグ本体31内に
流体製品を充填して前記樹脂シート32,33の他の1
辺を加熱シールすることによい密封される流体製品収納
バッグにも適用することができ、その場合は、前記充填
口34は不要である。
【0077】また、上記実施例の流体製品収納バッグ3
0は、その注出口35の筒体36の基端および先端の開
口面をそれぞれ密閉するシール膜37,38を、その周
縁部全周を前記筒体36の基端のフランジ部36aの外
面に加熱シールしているが、前記筒体36の基端および
先端の開口面を密閉するシール膜のうち、いずれか一方
のシール膜は、前記筒体36と一体に形成してもよい。
0は、その注出口35の筒体36の基端および先端の開
口面をそれぞれ密閉するシール膜37,38を、その周
縁部全周を前記筒体36の基端のフランジ部36aの外
面に加熱シールしているが、前記筒体36の基端および
先端の開口面を密閉するシール膜のうち、いずれか一方
のシール膜は、前記筒体36と一体に形成してもよい。
【0078】図6および図7は、この発明の第2の実施
例を示す流体製品収納バッグの注出口部分の断面図およ
び前記注出口の底面図であり、この実施例の流体製品収
納バッグは、その注出口35の筒体36の基端および先
端の開口面を密閉するシール膜のうち、いずれか一方の
シール膜、例えば基端の開口面を密閉する内側シール膜
37′を前記筒体36と一体に形成したものである。
例を示す流体製品収納バッグの注出口部分の断面図およ
び前記注出口の底面図であり、この実施例の流体製品収
納バッグは、その注出口35の筒体36の基端および先
端の開口面を密閉するシール膜のうち、いずれか一方の
シール膜、例えば基端の開口面を密閉する内側シール膜
37′を前記筒体36と一体に形成したものである。
【0079】この実施例では、前記内側シール膜37′
の外周部に、前記筒体36の内周面に沿う平面C状の切
り溝37aを設け、上述した注出ヘッド40のシール膜
裂開部材51により、内側シール膜37′を前記切り溝
37aから裂開できるようにしている。
の外周部に、前記筒体36の内周面に沿う平面C状の切
り溝37aを設け、上述した注出ヘッド40のシール膜
裂開部材51により、内側シール膜37′を前記切り溝
37aから裂開できるようにしている。
【0080】なお、この実施例の流体製品収納バッグ
は、前記注出口35の筒体36の基端の開口面を密閉す
る内側シール膜37′を前記筒体36と一体に形成した
ものであるが、他の構成は上記第1の実施例の流体製品
収納バッグ30と同じであるから、重複する説明は図に
同符合を付して省略する。
は、前記注出口35の筒体36の基端の開口面を密閉す
る内側シール膜37′を前記筒体36と一体に形成した
ものであるが、他の構成は上記第1の実施例の流体製品
収納バッグ30と同じであるから、重複する説明は図に
同符合を付して省略する。
【0081】
【発明の効果】この発明の流体製品収納バッグは、気密
性を有するバッグ本体の所定個所に、前記バッグ本体の
外面に突出する注出口が設けられ、前記注出口が、前記
バッグ本体に設けられた開口部に基端を固定された筒体
と、前記筒体の基端にその開口面を密閉して設けられた
裂開可能な内側シール膜と、前記筒体の先端にその開口
面を密閉して設けられた裂開可能な外側シール膜とから
なっているとともに、前記筒体内の前記内側シール膜と
外側シール膜との間に断熱空間が形成されていることを
特徴とするものであるから、内容物を熱劣化させること
なく注出口を滅菌することができる。
性を有するバッグ本体の所定個所に、前記バッグ本体の
外面に突出する注出口が設けられ、前記注出口が、前記
バッグ本体に設けられた開口部に基端を固定された筒体
と、前記筒体の基端にその開口面を密閉して設けられた
裂開可能な内側シール膜と、前記筒体の先端にその開口
面を密閉して設けられた裂開可能な外側シール膜とから
なっているとともに、前記筒体内の前記内側シール膜と
外側シール膜との間に断熱空間が形成されていることを
特徴とするものであるから、内容物を熱劣化させること
なく注出口を滅菌することができる。
【0082】また、この発明の注出方法は、上記この発
明の流体製品収納バッグの内容物をその注出口から注出
する方法であって、前記注出口の筒体の先端の周縁部に
当接前記注出口の筒体の先端の周縁部に当接する注出口
当接部と、この注出口当接部により囲まれた領域に開口
する空室と、前記空室に連通する注出路と、前記注出路
を開閉するバルブ手段と、前記空室内に高温滅菌流体を
流すための滅菌流体供給排出手段と、前記空室内を通し
てその前方に突き出される進退可能なシール膜裂開部材
とを有する注出ヘッドを用い、前記注出ヘッドの空室に
前記注出口の外側シール膜を対向させるとともに前記注
出口当接部に前記筒体の先端の周縁部を密接させた状態
で、まず、前記空室内に前記高温滅菌流体を流すことに
より前記空室内および前記外側シール膜の外面の滅菌を
行ない、次いで前記シール膜裂開部材により前記注出口
の外側シール膜および内側シール膜を裂開させることに
より、前記バッグ内と前記空室とを前記筒体を介して連
通させ、その後、前記バルブ手段を開くことにより、前
記バッグ内の内容物を、前記筒体と前記空室とを介して
前記注出路から注出することを特徴とするものであるか
ら、前記バッグ内の内容物を、その注出口を滅菌状態に
保ったまま注出することができる。
明の流体製品収納バッグの内容物をその注出口から注出
する方法であって、前記注出口の筒体の先端の周縁部に
当接前記注出口の筒体の先端の周縁部に当接する注出口
当接部と、この注出口当接部により囲まれた領域に開口
する空室と、前記空室に連通する注出路と、前記注出路
を開閉するバルブ手段と、前記空室内に高温滅菌流体を
流すための滅菌流体供給排出手段と、前記空室内を通し
てその前方に突き出される進退可能なシール膜裂開部材
とを有する注出ヘッドを用い、前記注出ヘッドの空室に
前記注出口の外側シール膜を対向させるとともに前記注
出口当接部に前記筒体の先端の周縁部を密接させた状態
で、まず、前記空室内に前記高温滅菌流体を流すことに
より前記空室内および前記外側シール膜の外面の滅菌を
行ない、次いで前記シール膜裂開部材により前記注出口
の外側シール膜および内側シール膜を裂開させることに
より、前記バッグ内と前記空室とを前記筒体を介して連
通させ、その後、前記バルブ手段を開くことにより、前
記バッグ内の内容物を、前記筒体と前記空室とを介して
前記注出路から注出することを特徴とするものであるか
ら、前記バッグ内の内容物を、その注出口を滅菌状態に
保ったまま注出することができる。
【図1】この発明の第1の実施例を示す流体製品収納バ
ッグの内容物充填前の斜視図。
ッグの内容物充填前の斜視図。
【図2】図1のII―II線に沿う拡大断面図。
【図3】前記バッグ内の内容物注出方法を示す注出口滅
菌時の断面図。
菌時の断面図。
【図4】同じくシール膜裂開時の断面図。
【図5】同じく内容物注出時の断面図。
【図6】この発明の第2の実施例を示す流体製品収納バ
ッグの注出口部分の断面図。
ッグの注出口部分の断面図。
【図7】同じく注出口の底面図。
【図8】従来の流体製品収納バッグの内容物充填前の斜
視図。
視図。
【図9】図8のIX―IX線に沿う拡大断面図。
【図10】従来のバッグの充填口の底面図。
【図11】従来のバッグへの内容物充填方法を示す充填
口滅菌時の断面図。
口滅菌時の断面図。
【図12】同じく内容物充填時の断面図。
【図13】同じく内側シール膜加熱シール時の断面図。
【図14】従来のバッグの内容物充填状態の断面図。
30…バッグ 31…バッグ本体 34…充填口 35…注出口 36…筒体 37…内側シール膜 38…外側シール膜 40…注出ヘッド 41…ヘッド本体 42…注出口当接部 43…空室 44…注出路 45…バルブ手段 46,47…滅菌流体供給路および排出路 51…シール膜裂開部材
フロントページの続き Fターム(参考) 3E064 AA03 BA26 BA36 BB03 BC04 BC16 EA18 FA04 GA04 HD06 HN65 HR02 HS04 3E084 AA03 AA12 AA25 AA37 AB01 AB05 BA01 CB03 DC03 FA06 FD13 GB08 HA01 HC08 HD01 KB01 LB02 LB07
Claims (2)
- 【請求項1】気密性を有するバッグ本体の所定個所に、
前記バッグ本体の外面に突出する注出口が設けられ、前
記注出口が、前記バッグ本体に設けられた開口部に基端
を固定された筒体と、前記筒体の基端にその開口面を密
閉して設けられた裂開可能な内側シール膜と、前記筒体
の先端にその開口面を密閉して設けられた裂開可能な外
側シール膜とからなっているとともに、前記筒体内の前
記内側シール膜と外側シール膜との間に断熱空間が形成
されていることを特徴とする流体製品収納バッグ。 - 【請求項2】請求項1に記載の流体製品収納バッグの内
容物をその注出口から注出する方法であって、 前記注出口の筒体の先端の周縁部に当接する注出口当接
部と、この注出口当接部により囲まれた領域に開口する
空室と、前記空室に連通する注出路と、前記注出路を開
閉するバルブ手段と、前記空室内に高温滅菌流体を流す
ための滅菌流体供給排出手段と、前記空室内を通してそ
の前方に突き出される進退可能なシール膜裂開部材とを
有する注出ヘッドを用い、 前記注出ヘッドの空室に前記注出口の外側シール膜を対
向させるとともに前記注出口当接部に前記筒体の先端の
周縁部を密接させた状態で、まず、前記空室内に前記高
温滅菌流体を流すことにより前記空室内および前記外側
シール膜の外面の滅菌を行ない、次いで前記シール膜裂
開部材により前記注出口の外側シール膜および内側シー
ル膜を裂開させることにより、前記バッグ内と前記空室
とを前記筒体を介して連通させ、その後、前記バルブ手
段を開くことにより、前記バッグ内の内容物を、前記筒
体と前記空室とを介して前記注出路から注出することを
特徴とする注出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36817999A JP2001180698A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 流体製品収納バッグおよびその内容物の注出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36817999A JP2001180698A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 流体製品収納バッグおよびその内容物の注出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001180698A true JP2001180698A (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18491155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36817999A Pending JP2001180698A (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 流体製品収納バッグおよびその内容物の注出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001180698A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007106478A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Dainippon Printing Co Ltd | バックインボックスの注出口 |
| JP2008247459A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Daiwa Can Co Ltd | 香料付き容器 |
| JP2008302954A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Cornes Dodwell Ltd | 流体収納バッグ |
| CN103662333A (zh) * | 2012-09-05 | 2014-03-26 | 深圳安吉尔饮水产业集团有限公司 | 一种用于盛放液体的包装袋 |
-
1999
- 1999-12-24 JP JP36817999A patent/JP2001180698A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| JP2007106478A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Dainippon Printing Co Ltd | バックインボックスの注出口 |
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