JP2001179241A - 微細気泡発生装置 - Google Patents
微細気泡発生装置Info
- Publication number
- JP2001179241A JP2001179241A JP36479599A JP36479599A JP2001179241A JP 2001179241 A JP2001179241 A JP 2001179241A JP 36479599 A JP36479599 A JP 36479599A JP 36479599 A JP36479599 A JP 36479599A JP 2001179241 A JP2001179241 A JP 2001179241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- air
- gas
- mixing tank
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 216
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 14
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 136
- 238000010992 reflux Methods 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】微細気泡発生装置において、高価な循環ポンプ
を用いずに、液体に対する空気溶解を効率よく行えるよ
うにするとともに、運転効率を高めることを目的とす
る。 【解決手段】循環ポンプ22により浴槽から循環通路2
1に浴槽水を取り出し、循環ポンプ22の下流側に配置
した気液混合タンク23でもって浴槽水中に空気を溶解
させて、浴槽に還流させる構成。これにより、循環ポン
プ22で加圧された浴槽水が気液混合タンク23内に勢
いよく導入されるので、浴槽水が気液混合タンク23内
の貯溜水に空気を混入させるとともに、撹拌することに
なり、それによって浴槽水に対して多量の空気が溶解さ
れる。気液混合タンク23内の空気が減少したときに、
それを補填するために、ベンチュリの空気導入口の電磁
弁を適宜開いて空気を導入し、空気の導入のために運転
を停止する必要がない。
を用いずに、液体に対する空気溶解を効率よく行えるよ
うにするとともに、運転効率を高めることを目的とす
る。 【解決手段】循環ポンプ22により浴槽から循環通路2
1に浴槽水を取り出し、循環ポンプ22の下流側に配置
した気液混合タンク23でもって浴槽水中に空気を溶解
させて、浴槽に還流させる構成。これにより、循環ポン
プ22で加圧された浴槽水が気液混合タンク23内に勢
いよく導入されるので、浴槽水が気液混合タンク23内
の貯溜水に空気を混入させるとともに、撹拌することに
なり、それによって浴槽水に対して多量の空気が溶解さ
れる。気液混合タンク23内の空気が減少したときに、
それを補填するために、ベンチュリの空気導入口の電磁
弁を適宜開いて空気を導入し、空気の導入のために運転
を停止する必要がない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯溜槽、例えば浴
槽、プール、池等槽内の液体を取り出して、この液体中
に空気を溶解させてから、貯溜槽内に戻すことにより貯
溜槽内で微細気泡を発生させる微細気泡発生装置に関す
る。
槽、プール、池等槽内の液体を取り出して、この液体中
に空気を溶解させてから、貯溜槽内に戻すことにより貯
溜槽内で微細気泡を発生させる微細気泡発生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記微細気泡発生装置は、従来から、水
中の浮遊物を微細気泡の付着浮上作用を利用して浄化に
利用されたり、また浴槽で微細気泡を発生させ、浴槽水
を乳白色化させて浴槽への入浴感を高める等に利用され
ている。
中の浮遊物を微細気泡の付着浮上作用を利用して浄化に
利用されたり、また浴槽で微細気泡を発生させ、浴槽水
を乳白色化させて浴槽への入浴感を高める等に利用され
ている。
【0003】従来の微細気泡発生装置の構成を図12に
示す。図中、80は微細気泡発生装置、90は浴槽であ
る。微細気泡発生装置80は、浴槽90に設けた浴槽水
の取り出し口91と戻し口92とに循環通路81を接続
し、この循環通路81の途中に循環ポンプ82を配設
し、循環通路81において循環ポンプ82の位置よりも
上流にベンチュリ83を配設し、循環通路81において
戻し口92との接続部位に噴出ノズル84を配設した構
成である。
示す。図中、80は微細気泡発生装置、90は浴槽であ
る。微細気泡発生装置80は、浴槽90に設けた浴槽水
の取り出し口91と戻し口92とに循環通路81を接続
し、この循環通路81の途中に循環ポンプ82を配設
し、循環通路81において循環ポンプ82の位置よりも
上流にベンチュリ83を配設し、循環通路81において
戻し口92との接続部位に噴出ノズル84を配設した構
成である。
【0004】なお、ベンチュリ83は、一般的に周知の
ものであるが、浴槽水の通過に伴いベンチュリ83内部
を負圧状態として、大気圧である外気を空気導入管85
から吸入するようになったものである。このベンチュリ
83による空気の吸入量は、浴槽水の通過速度や空気導
入管85の端部に設けられる電動弁86の開度により調
節される。
ものであるが、浴槽水の通過に伴いベンチュリ83内部
を負圧状態として、大気圧である外気を空気導入管85
から吸入するようになったものである。このベンチュリ
83による空気の吸入量は、浴槽水の通過速度や空気導
入管85の端部に設けられる電動弁86の開度により調
節される。
【0005】ここで、上記微細気泡発生装置80の動作
を説明する。すなわち、循環ポンプ82により浴槽90
内の浴槽水を取り出して、この浴槽水中にベンチュリ8
3により外部の空気を混入させて、循環ポンプ82の加
圧力により浴槽水中に空気を溶解させてから、噴出ノズ
ル84を通じて浴槽90内に噴出して戻すようになって
おり、浴槽90内で微細気泡100が発生する。つま
り、ベンチュリ83により空気を混入させた浴槽水を循
環ポンプ82により加圧して空気を溶解させ、しかる後
に浴槽90内に戻したときに、浴槽水に印加されてある
圧力が浴槽90内で一気に解放されることになり、浴槽
水中に溶解された空気が析出して微細気泡100になる
のである。
を説明する。すなわち、循環ポンプ82により浴槽90
内の浴槽水を取り出して、この浴槽水中にベンチュリ8
3により外部の空気を混入させて、循環ポンプ82の加
圧力により浴槽水中に空気を溶解させてから、噴出ノズ
ル84を通じて浴槽90内に噴出して戻すようになって
おり、浴槽90内で微細気泡100が発生する。つま
り、ベンチュリ83により空気を混入させた浴槽水を循
環ポンプ82により加圧して空気を溶解させ、しかる後
に浴槽90内に戻したときに、浴槽水に印加されてある
圧力が浴槽90内で一気に解放されることになり、浴槽
水中に溶解された空気が析出して微細気泡100になる
のである。
【0006】ここで、浴槽90内の浴槽水中に浮遊物1
01が存在する場合には、この浮遊物101が、前述し
たようにして浴槽90内で発生される微細気泡100に
付着して、浴槽水の表面に浮上させられることになり、
浴槽90に設けてあるオーバーフロー排水口93および
排水管94を介して排出されることになる。
01が存在する場合には、この浮遊物101が、前述し
たようにして浴槽90内で発生される微細気泡100に
付着して、浴槽水の表面に浮上させられることになり、
浴槽90に設けてあるオーバーフロー排水口93および
排水管94を介して排出されることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、循環
ポンプ82の上流に配設したベンチュリ83で浴槽水に
対して空気を吸入させるようにしているために、浴槽水
中に比較的大きな気泡が混入しやすくなるとともに、気
泡それぞれが結合して大きく成長するおそれがあって、
循環ポンプ82がエアーロックしやすくなることが懸念
される。このようなことから、従来では、循環ポンプ8
2として耐エアーロック性に優れた高価なものを用いる
必要があった。
ポンプ82の上流に配設したベンチュリ83で浴槽水に
対して空気を吸入させるようにしているために、浴槽水
中に比較的大きな気泡が混入しやすくなるとともに、気
泡それぞれが結合して大きく成長するおそれがあって、
循環ポンプ82がエアーロックしやすくなることが懸念
される。このようなことから、従来では、循環ポンプ8
2として耐エアーロック性に優れた高価なものを用いる
必要があった。
【0008】このような事情に鑑み、本件出願人は、高
価な循環ポンプを用いることなく、液体に対する空気溶
解を効率よく行えるようにした微細気泡発生装置を、別
途提案している(特願平11−363031)「微細気
泡発生装置」。
価な循環ポンプを用いることなく、液体に対する空気溶
解を効率よく行えるようにした微細気泡発生装置を、別
途提案している(特願平11−363031)「微細気
泡発生装置」。
【0009】図13は、この別途提案している微細気泡
発生装置の構成を示す図であり、図中、10は浴槽、2
0は微細気泡発生装置であり、微細気泡発生装置20
は、浴槽10内の浴槽水を取り出し口11から一旦取り
出して、この浴槽水中に空気を溶解させてから、浴槽1
0内に戻し口12から戻すことにより浴槽10内で微細
気泡を発生させるものであり、循環通路21、循環ポン
プ22、気液混合タンク23、コントローラ24を備え
ている。気液混合タンク23は、循環通路21において
循環ポンプ22の下流に設けられており、循環ポンプ2
2で加圧された浴槽水中に内部の貯溜空気を巻き込んで
溶解させてから一部を貯溜しながら通過させるものであ
る。
発生装置の構成を示す図であり、図中、10は浴槽、2
0は微細気泡発生装置であり、微細気泡発生装置20
は、浴槽10内の浴槽水を取り出し口11から一旦取り
出して、この浴槽水中に空気を溶解させてから、浴槽1
0内に戻し口12から戻すことにより浴槽10内で微細
気泡を発生させるものであり、循環通路21、循環ポン
プ22、気液混合タンク23、コントローラ24を備え
ている。気液混合タンク23は、循環通路21において
循環ポンプ22の下流に設けられており、循環ポンプ2
2で加圧された浴槽水中に内部の貯溜空気を巻き込んで
溶解させてから一部を貯溜しながら通過させるものであ
る。
【0010】この微細気泡発生装置20では、循環ポン
プ22が駆動されると、浴槽10内から浴槽水が循環通
路21内に引き出されて、気液混合タンク23内に導入
される。
プ22が駆動されると、浴槽10内から浴槽水が循環通
路21内に引き出されて、気液混合タンク23内に導入
される。
【0011】このとき、気液混合タンク23内に対し
て、浴槽水は、循環ポンプ22により加圧されるととも
に噴射ノズル26により気液混合タンク23内の底面に
対して勢いよく衝突させられて、気液混合タンク23内
の空気を巻き込む。所要時間の経過に伴い、気液混合タ
ンク23の底面から循環通路21側へ排出されるもの
の、浴槽水の導入量と排出量とのバランスにより徐々に
気液混合タンク23内に貯溜されることになる。この浴
槽水の貯溜に伴い、貯溜される浴槽水に対して噴射ノズ
ル26から導入される浴槽水が衝突して、気液混合タン
ク23内の空気を巻き込んだ状態で撹拌されるので、貯
溜される浴槽水に多量の空気が溶解されることになる。
て、浴槽水は、循環ポンプ22により加圧されるととも
に噴射ノズル26により気液混合タンク23内の底面に
対して勢いよく衝突させられて、気液混合タンク23内
の空気を巻き込む。所要時間の経過に伴い、気液混合タ
ンク23の底面から循環通路21側へ排出されるもの
の、浴槽水の導入量と排出量とのバランスにより徐々に
気液混合タンク23内に貯溜されることになる。この浴
槽水の貯溜に伴い、貯溜される浴槽水に対して噴射ノズ
ル26から導入される浴槽水が衝突して、気液混合タン
ク23内の空気を巻き込んだ状態で撹拌されるので、貯
溜される浴槽水に多量の空気が溶解されることになる。
【0012】このようにして、気液混合タンク23内で
浴槽水に多量の空気が溶解させられることになるが、気
液混合タンク23から排出された浴槽水は、噴出ノズル
25から浴槽10内に噴出されて減圧される。浴槽水を
浴槽10内に戻すと、浴槽水に印加されてある圧力が浴
槽10内で一気に解放されることになるために、浴槽水
中に溶解させた空気が析出されて大量の微細気泡16を
発生することになる。
浴槽水に多量の空気が溶解させられることになるが、気
液混合タンク23から排出された浴槽水は、噴出ノズル
25から浴槽10内に噴出されて減圧される。浴槽水を
浴槽10内に戻すと、浴槽水に印加されてある圧力が浴
槽10内で一気に解放されることになるために、浴槽水
中に溶解させた空気が析出されて大量の微細気泡16を
発生することになる。
【0013】このように循環ポンプ22で加圧した液体
を気液混合タンク23内に勢いよく流入させて内部貯溜
空気を巻き込ませて溶解させるようにしているので、従
来のように循環ポンプに対して気泡を含む液体が流入し
なくなるから耐エアーロック性に優れた高価な循環ポン
プを用いる必要がなくなる。
を気液混合タンク23内に勢いよく流入させて内部貯溜
空気を巻き込ませて溶解させるようにしているので、従
来のように循環ポンプに対して気泡を含む液体が流入し
なくなるから耐エアーロック性に優れた高価な循環ポン
プを用いる必要がなくなる。
【0014】しかしながら、図13の微細気泡発生装置
では、運転時間の経過に伴って気液混合タンク23内の
空気が浴槽水に溶解して減少することになるので、一
旦、運転を停止させて空気弁を開放して気液混合タンク
内に、空気を導入しなければならず、運転効率の観点か
らは更なる改善が望まれる。
では、運転時間の経過に伴って気液混合タンク23内の
空気が浴槽水に溶解して減少することになるので、一
旦、運転を停止させて空気弁を開放して気液混合タンク
内に、空気を導入しなければならず、運転効率の観点か
らは更なる改善が望まれる。
【0015】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であって、微細気泡発生装置において、高価な循環ポン
プを用いることなく、液体に対する空気溶解を効率よく
行えるようにするとともに、運転効率を高めることを目
的とする。
であって、微細気泡発生装置において、高価な循環ポン
プを用いることなく、液体に対する空気溶解を効率よく
行えるようにするとともに、運転効率を高めることを目
的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
を達成するために、次のように構成している。
【0017】すなわち、本発明第1の微細気泡発生装置
は、貯溜槽内の液体を取り出して、この液体中に空気を
溶解させてから、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で
微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であって、貯溜
槽に設けた液体の取り出し口と戻し口とに接続される循
環通路と、循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体
を取り出して戻すよう循環させる循環ポンプと、循環通
路において循環ポンプの下流に介装されかつ前記循環ポ
ンプで加圧導入される液体中に内部の貯溜空気を巻き込
んで溶解させてから一部を貯溜しながら通過させる気液
混合タンクと、前記循環ポンプの上流の循環通路に設け
られた空気導入路と、この空気導入路の開閉を制御して
空気の導入を制御する制御手段とを備えることを特徴と
している。
は、貯溜槽内の液体を取り出して、この液体中に空気を
溶解させてから、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で
微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であって、貯溜
槽に設けた液体の取り出し口と戻し口とに接続される循
環通路と、循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体
を取り出して戻すよう循環させる循環ポンプと、循環通
路において循環ポンプの下流に介装されかつ前記循環ポ
ンプで加圧導入される液体中に内部の貯溜空気を巻き込
んで溶解させてから一部を貯溜しながら通過させる気液
混合タンクと、前記循環ポンプの上流の循環通路に設け
られた空気導入路と、この空気導入路の開閉を制御して
空気の導入を制御する制御手段とを備えることを特徴と
している。
【0018】本発明第2の微細気泡発生装置は、上記第
1の構成において、前記制御手段は、前記空気導入路の
開閉制御を、設定時間に基づいて行うことを特徴として
いる。
1の構成において、前記制御手段は、前記空気導入路の
開閉制御を、設定時間に基づいて行うことを特徴として
いる。
【0019】本発明第3の微細気泡発生装置は、上記第
1の構成において、前記気液混合タンク内の液面レベル
を検出するレベルセンサを設け、前記制御手段は、前記
空気導入路の開閉制御を、前記レベルセンサの検出出力
に基づいて行うことを特徴としている。
1の構成において、前記気液混合タンク内の液面レベル
を検出するレベルセンサを設け、前記制御手段は、前記
空気導入路の開閉制御を、前記レベルセンサの検出出力
に基づいて行うことを特徴としている。
【0020】本発明第4の微細気泡発生装置は、貯溜槽
内の液体を取り出して、この液体中に空気を溶解させて
から、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で微細気泡を
発生させる微細気泡発生装置であって、貯溜槽に設けた
液体の取り出し口と戻し口とに接続される循環通路と、
循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、循環通路において
循環ポンプの下流に介装されかつ前記循環ポンプで加圧
導入される液体中に内部の貯溜空気を巻き込んで溶解さ
せてから一部を貯溜しながら通過させる気液混合タンク
と、前記循環ポンプの下流の循環通路に設けられた空気
導入路と、この空気導入路の開閉を制御して空気の導入
を制御する制御手段とを備えることを特徴としている。
内の液体を取り出して、この液体中に空気を溶解させて
から、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で微細気泡を
発生させる微細気泡発生装置であって、貯溜槽に設けた
液体の取り出し口と戻し口とに接続される循環通路と、
循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、循環通路において
循環ポンプの下流に介装されかつ前記循環ポンプで加圧
導入される液体中に内部の貯溜空気を巻き込んで溶解さ
せてから一部を貯溜しながら通過させる気液混合タンク
と、前記循環ポンプの下流の循環通路に設けられた空気
導入路と、この空気導入路の開閉を制御して空気の導入
を制御する制御手段とを備えることを特徴としている。
【0021】本発明第5の微細気泡発生装置は、貯溜槽
内の液体を取り出して、この液体中に空気を溶解させて
から、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で微細気泡を
発生させる微細気泡発生装置であって、貯溜槽に設けた
液体の取り出し口と戻し口とに接続される循環通路と、
循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、循環通路において
循環ポンプの下流に介装されかつ前記循環ポンプで加圧
導入される液体中に内部の貯溜空気を巻き込んで溶解さ
せてから一部を貯溜しながら通過させる気液混合タンク
とを含み、前記循環ポンプから前記気液混合タンクまで
の循環通路が少なくとも二つに分岐され、一方の分岐通
路には、前記循環ポンプからの液体を前記気液混合タン
ク内に噴射する噴射ノズルが接続され、他方の分岐通路
には、前記循環ポンプからの液体に空気を混入して前記
気液混合タンクに供給する空気導入部が接続され、前記
循環ポンプの運転中に、該循環ポンプからの液体を、い
ずれの分岐通路に導出するかを切り替える切り替え手段
を設けたことを特徴としている。
内の液体を取り出して、この液体中に空気を溶解させて
から、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で微細気泡を
発生させる微細気泡発生装置であって、貯溜槽に設けた
液体の取り出し口と戻し口とに接続される循環通路と、
循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、循環通路において
循環ポンプの下流に介装されかつ前記循環ポンプで加圧
導入される液体中に内部の貯溜空気を巻き込んで溶解さ
せてから一部を貯溜しながら通過させる気液混合タンク
とを含み、前記循環ポンプから前記気液混合タンクまで
の循環通路が少なくとも二つに分岐され、一方の分岐通
路には、前記循環ポンプからの液体を前記気液混合タン
ク内に噴射する噴射ノズルが接続され、他方の分岐通路
には、前記循環ポンプからの液体に空気を混入して前記
気液混合タンクに供給する空気導入部が接続され、前記
循環ポンプの運転中に、該循環ポンプからの液体を、い
ずれの分岐通路に導出するかを切り替える切り替え手段
を設けたことを特徴としている。
【0022】本発明第6の微細気泡発生装置は、貯溜槽
内の液体を取り出して、この液体中に空気を溶解させて
から、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で微細気泡を
発生させる微細気泡発生装置であって、貯溜槽に設けた
液体の取り出し口と戻し口とに接続される循環通路と、
循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、前記循環ポンプと
前記戻し口との間の循環通路を、複数に並列分岐すると
ともに、いずれの分岐通路を循環通路として選択するか
を切り替える切り替え手段を設けるとともに、各分岐通
路には、前記循環ポンプで加圧導入される液体中に内部
の貯溜空気を巻き込んで溶解させてから一部を貯溜しな
がら通過させる気液混合タンクがそれぞれ介装されるこ
とを特徴としている。
内の液体を取り出して、この液体中に空気を溶解させて
から、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で微細気泡を
発生させる微細気泡発生装置であって、貯溜槽に設けた
液体の取り出し口と戻し口とに接続される循環通路と、
循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、前記循環ポンプと
前記戻し口との間の循環通路を、複数に並列分岐すると
ともに、いずれの分岐通路を循環通路として選択するか
を切り替える切り替え手段を設けるとともに、各分岐通
路には、前記循環ポンプで加圧導入される液体中に内部
の貯溜空気を巻き込んで溶解させてから一部を貯溜しな
がら通過させる気液混合タンクがそれぞれ介装されるこ
とを特徴としている。
【0023】本発明の微細気泡発生装置では、循環ポン
プの下流に配置した気液混合タンク内で空気を溶解させ
る処理を行う構成とし、気液混合タンク内の貯溜空気の
溶解による減少の補填を、循環ポンプの運転を継続しな
がら循環通路に連通する空気導入路の開閉を制御した
り、循環通路を空気導入用の分岐通路に切り替えたり、
あるいは、気液混合タンクを切り替えたりすることによ
り、適宜行うようにしており、これによって、空気の補
填のための運転の停止を全くなくすことができ、運転効
率を高めることができる。
プの下流に配置した気液混合タンク内で空気を溶解させ
る処理を行う構成とし、気液混合タンク内の貯溜空気の
溶解による減少の補填を、循環ポンプの運転を継続しな
がら循環通路に連通する空気導入路の開閉を制御した
り、循環通路を空気導入用の分岐通路に切り替えたり、
あるいは、気液混合タンクを切り替えたりすることによ
り、適宜行うようにしており、これによって、空気の補
填のための運転の停止を全くなくすことができ、運転効
率を高めることができる。
【0024】また、上記本発明の微細気泡発生装置を用
いると、低コストでありながら大量の微細気泡を発生さ
せることができるので、浄化を効率よく行え、また入浴
感を高めることも可能となる。
いると、低コストでありながら大量の微細気泡を発生さ
せることができるので、浄化を効率よく行え、また入浴
感を高めることも可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の詳細について図面に示す
実施形態に基づいて説明する。
実施形態に基づいて説明する。
【0026】(実施の形態1)図1ないし図3は本発明
の実施形態1を示している。図1は、浴槽システムの構
成図、図2は、図1中の気液混合タンクの縦断面図、図
3は、運転中における気液混合タンクの縦断面図であ
る。
の実施形態1を示している。図1は、浴槽システムの構
成図、図2は、図1中の気液混合タンクの縦断面図、図
3は、運転中における気液混合タンクの縦断面図であ
る。
【0027】図中、10は浴槽、20は微細気泡発生装
置である。
置である。
【0028】浴槽10には、浴槽水の取り出し口11と
戻し口12とが設けられており、また、浴槽10の一側
壁において所要高さ位置には、オーバーフロー排水口1
3が設けられている。このオーバーフロー排水口13に
は、排水管14が接続されており、排水管14の端部に
は、電動弁15が設けられている。
戻し口12とが設けられており、また、浴槽10の一側
壁において所要高さ位置には、オーバーフロー排水口1
3が設けられている。このオーバーフロー排水口13に
は、排水管14が接続されており、排水管14の端部に
は、電動弁15が設けられている。
【0029】微細気泡発生装置20は、浴槽10内の浴
槽水を一旦取り出して、この浴槽水中に空気を溶解させ
てから、浴槽10内に戻すことにより浴槽10内で微細
気泡を発生させるものであり、循環通路21、循環ポン
プ22、気液混合タンク23、コントローラ24を備え
ている。
槽水を一旦取り出して、この浴槽水中に空気を溶解させ
てから、浴槽10内に戻すことにより浴槽10内で微細
気泡を発生させるものであり、循環通路21、循環ポン
プ22、気液混合タンク23、コントローラ24を備え
ている。
【0030】循環通路21は、浴槽10の取り出し口1
1と戻し口12とに接続されており、浴槽10内から浴
槽水を取り出してから戻せるようになっている。この循
環通路21において浴槽10の戻し口12には、循環通
路21を通ってきた浴槽水を浴槽10内へさらに勢いよ
く噴出させる噴出ノズル25が取り付けられている。こ
の噴出ノズル25は、その通水抵抗を後述する噴射ノズ
ルの通水抵抗よりも大きく設定してあり、そのため、当
噴出ノズル25には通水路の径を噴射ノズルの通水路の
径よりも小径とした減圧体を設けているが、減圧体を設
ける他、通水抵抗となる邪魔体を設けてもよい。このよ
うに噴出ノズル25の通水抵抗を噴射ノズルの通水抵抗
よりも大きく設定することにより、気液混合タンク23
内を加圧状態に保つことができる。
1と戻し口12とに接続されており、浴槽10内から浴
槽水を取り出してから戻せるようになっている。この循
環通路21において浴槽10の戻し口12には、循環通
路21を通ってきた浴槽水を浴槽10内へさらに勢いよ
く噴出させる噴出ノズル25が取り付けられている。こ
の噴出ノズル25は、その通水抵抗を後述する噴射ノズ
ルの通水抵抗よりも大きく設定してあり、そのため、当
噴出ノズル25には通水路の径を噴射ノズルの通水路の
径よりも小径とした減圧体を設けているが、減圧体を設
ける他、通水抵抗となる邪魔体を設けてもよい。このよ
うに噴出ノズル25の通水抵抗を噴射ノズルの通水抵抗
よりも大きく設定することにより、気液混合タンク23
内を加圧状態に保つことができる。
【0031】循環ポンプ22は、循環通路21の途中に
配設されており、浴槽10と循環通路21との間で浴槽
水を循環させるものである。
配設されており、浴槽10と循環通路21との間で浴槽
水を循環させるものである。
【0032】気液混合タンク23は、循環通路21にお
いて循環ポンプ22の下流に介装されており、循環ポン
プ22で加圧導入される浴槽水中に内部の貯溜空気を巻
き込んで溶解させてから一部を貯溜しながら通過させる
ものである。
いて循環ポンプ22の下流に介装されており、循環ポン
プ22で加圧導入される浴槽水中に内部の貯溜空気を巻
き込んで溶解させてから一部を貯溜しながら通過させる
ものである。
【0033】この気液混合タンク23は、図2に示すよ
うに、天井面から浴槽水を導入して底面から浴槽10側
へ浴槽水を流出するように循環通路21に接続されてい
る。なお、循環通路21において気液混合タンク23に
接続される浴槽水導入部には、口径を絞った噴射ノズル
26が取り付けられている。
うに、天井面から浴槽水を導入して底面から浴槽10側
へ浴槽水を流出するように循環通路21に接続されてい
る。なお、循環通路21において気液混合タンク23に
接続される浴槽水導入部には、口径を絞った噴射ノズル
26が取り付けられている。
【0034】循環ポンプ22の上流の循環通路21に
は、気液混合タンク23内の貯溜空気が減少したとき
に、空気を前記タンク23に供給するための空気導入路
を構成するベンチュリ27が介装されるとともに、この
ベンチュリ27の空気導入路27aを開閉する電動弁2
が設けられており、この電動弁2は、制御手段としての
コントローラ24によって開閉が制御される。
は、気液混合タンク23内の貯溜空気が減少したとき
に、空気を前記タンク23に供給するための空気導入路
を構成するベンチュリ27が介装されるとともに、この
ベンチュリ27の空気導入路27aを開閉する電動弁2
が設けられており、この電動弁2は、制御手段としての
コントローラ24によって開閉が制御される。
【0035】コントローラ24は、微細気泡発生装置2
0の各構成要素の動作を制御して下記する動作を実行す
るものである。
0の各構成要素の動作を制御して下記する動作を実行す
るものである。
【0036】次に、上記微細気泡発生装置20の動作を
説明する。先ず、図示しない運転スイッチをオン操作す
ると、循環ポンプ22が駆動されることになり、浴槽1
0内から浴槽水が循環通路21内に引き出されて、気液
混合タンク23内に導入される。なお、運転開始当初
は、電動弁2は、閉じられており、ベンチュリ27から
の空気の導入はない状態である。
説明する。先ず、図示しない運転スイッチをオン操作す
ると、循環ポンプ22が駆動されることになり、浴槽1
0内から浴槽水が循環通路21内に引き出されて、気液
混合タンク23内に導入される。なお、運転開始当初
は、電動弁2は、閉じられており、ベンチュリ27から
の空気の導入はない状態である。
【0037】気液混合タンク23内に対して、浴槽水
は、循環ポンプ22により加圧されるとともに噴射ノズ
ル26により気液混合タンク23内の底面に対して激し
く衝突させられて、気液混合タンク23内の貯溜空気を
巻き込む。所要時間の経過に伴い、気液混合タンク23
の底面から循環通路21側へ流出されるものの、浴槽水
の導入量と流出量とのバランスにより徐々に気液混合タ
ンク23内に貯溜されることになる。このようにして浴
槽水が貯溜されてくると、今度は、図3に示されるよう
に、貯溜される浴槽水に対して噴射ノズル26から導入
される浴槽水が衝突して、気液混合タンク23内の空気
を巻き込んだ状態で広範囲に撹拌されるので、貯溜され
る浴槽水に多量の空気が溶解されることになる。
は、循環ポンプ22により加圧されるとともに噴射ノズ
ル26により気液混合タンク23内の底面に対して激し
く衝突させられて、気液混合タンク23内の貯溜空気を
巻き込む。所要時間の経過に伴い、気液混合タンク23
の底面から循環通路21側へ流出されるものの、浴槽水
の導入量と流出量とのバランスにより徐々に気液混合タ
ンク23内に貯溜されることになる。このようにして浴
槽水が貯溜されてくると、今度は、図3に示されるよう
に、貯溜される浴槽水に対して噴射ノズル26から導入
される浴槽水が衝突して、気液混合タンク23内の空気
を巻き込んだ状態で広範囲に撹拌されるので、貯溜され
る浴槽水に多量の空気が溶解されることになる。
【0038】このようにして、気液混合タンク23内で
浴槽水に多量の空気が溶解させられることになるが、気
液混合タンク23から流出された浴槽水は、噴出ノズル
25から浴槽10内に噴出されて減圧される。浴槽水を
浴槽10内に戻すと、浴槽水に印加されてある圧力が浴
槽10内で一気に解放されることになるために、浴槽水
中に溶解させた空気が析出されて大量の微細気泡16を
発生することになる。
浴槽水に多量の空気が溶解させられることになるが、気
液混合タンク23から流出された浴槽水は、噴出ノズル
25から浴槽10内に噴出されて減圧される。浴槽水を
浴槽10内に戻すと、浴槽水に印加されてある圧力が浴
槽10内で一気に解放されることになるために、浴槽水
中に溶解させた空気が析出されて大量の微細気泡16を
発生することになる。
【0039】ここで、浴槽水中に浮遊物17が存在する
場合には、この浮遊物17が、前述したようにして浴槽
10内で大量に発生される微細気泡16によって浴槽水
の表面側に効率よく浮上させられる。このときに、浴槽
10に足し湯を施して浴槽水の水位を若干上昇させて、
それに合わせて浴槽10の排水管14の電動弁15を開
放すれば、浴槽水の表面側に浮上させられた浮遊物17
が浴槽10のオーバーフロー排水口13および排水管1
4を介して排出されることになる。
場合には、この浮遊物17が、前述したようにして浴槽
10内で大量に発生される微細気泡16によって浴槽水
の表面側に効率よく浮上させられる。このときに、浴槽
10に足し湯を施して浴槽水の水位を若干上昇させて、
それに合わせて浴槽10の排水管14の電動弁15を開
放すれば、浴槽水の表面側に浮上させられた浮遊物17
が浴槽10のオーバーフロー排水口13および排水管1
4を介して排出されることになる。
【0040】このように微細気泡発生装置20では、循
環ポンプ22の下流に気液混合タンク23を配置し、循
環ポンプ22で加圧した浴槽水を気液混合タンク23内
に勢いよく噴射させて内部貯溜空気を巻き込ませて溶解
させるようにしているので、従来のように、循環ポンプ
22を耐エアーロック性に優れた高価なものとする必要
がなくなるなど、装置のコストの低減に貢献できる。し
かも、気液混合タンク23内において浴槽水に対して空
気を効率よく溶解させることができるので、浴槽10内
で多量の微細気泡16を発生させることができる。
環ポンプ22の下流に気液混合タンク23を配置し、循
環ポンプ22で加圧した浴槽水を気液混合タンク23内
に勢いよく噴射させて内部貯溜空気を巻き込ませて溶解
させるようにしているので、従来のように、循環ポンプ
22を耐エアーロック性に優れた高価なものとする必要
がなくなるなど、装置のコストの低減に貢献できる。し
かも、気液混合タンク23内において浴槽水に対して空
気を効率よく溶解させることができるので、浴槽10内
で多量の微細気泡16を発生させることができる。
【0041】ちなみに、上記微細気泡発生装置20の気
液混合タンク23において浴槽水に対する空気溶解能力
を実験により調べたので、説明する。まず、実験条件に
ついては、噴射ノズル26の口径を6mmφとし、気液
混合タンク23を円筒形容器として、その直径を75m
mφ、高さ700mm、通過流量を8.0L/minと
した。水温は37℃、水質はイオン交換水である。結果
は、図4に示すように、運転開始から30秒を過ぎたあ
たりから、イオン交換水における溶存酸素量が14.3
mg/Lとなり、一定時間(約5分から7分間)ほぼ一
定値を維持し、その後は気液混合タンク23内の空気量
の減少により低下する。従って、上記一定時間は、連続
した微細気泡発生の為の空気溶解運転が可能であり、一
定時間経過後に気液混合タンク23内に空気を吸入させ
ることで、再度一定時間、同運転が行えることになる。
液混合タンク23において浴槽水に対する空気溶解能力
を実験により調べたので、説明する。まず、実験条件に
ついては、噴射ノズル26の口径を6mmφとし、気液
混合タンク23を円筒形容器として、その直径を75m
mφ、高さ700mm、通過流量を8.0L/minと
した。水温は37℃、水質はイオン交換水である。結果
は、図4に示すように、運転開始から30秒を過ぎたあ
たりから、イオン交換水における溶存酸素量が14.3
mg/Lとなり、一定時間(約5分から7分間)ほぼ一
定値を維持し、その後は気液混合タンク23内の空気量
の減少により低下する。従って、上記一定時間は、連続
した微細気泡発生の為の空気溶解運転が可能であり、一
定時間経過後に気液混合タンク23内に空気を吸入させ
ることで、再度一定時間、同運転が行えることになる。
【0042】ところで、上述した運転の時間経過に伴
い、気液混合タンク23内の空気が徐々に浴槽水に溶解
させられるので、このままでは、気液混合タンク23内
の貯溜空気がいずれは無くなってしまうことになる。
い、気液混合タンク23内の空気が徐々に浴槽水に溶解
させられるので、このままでは、気液混合タンク23内
の貯溜空気がいずれは無くなってしまうことになる。
【0043】そこで、この実施形態では、気液混合タン
ク23内の空気が減少してタンク23内の浴槽水のレベ
ルが上昇する程度の時間が経過すると、コントローラ2
4は、電動弁2を開いてベンチュリ27から空気を導入
して浴槽水に混入させて循環ポンプ22を介して気液混
合タンク23内に空気を供給し、気液混合タンク23内
の空気が増加してタンク23内の浴槽水のレベルが低下
する程度の時間が経過すると、コントローラ24は、電
動弁2を閉じて空気の導入を停止するという空気の導入
処理を間欠的に行うものである。
ク23内の空気が減少してタンク23内の浴槽水のレベ
ルが上昇する程度の時間が経過すると、コントローラ2
4は、電動弁2を開いてベンチュリ27から空気を導入
して浴槽水に混入させて循環ポンプ22を介して気液混
合タンク23内に空気を供給し、気液混合タンク23内
の空気が増加してタンク23内の浴槽水のレベルが低下
する程度の時間が経過すると、コントローラ24は、電
動弁2を閉じて空気の導入を停止するという空気の導入
処理を間欠的に行うものである。
【0044】すなわち、コントローラ24には、気液混
合タンク23内の空気が減少してタンク23内の浴槽水
のレベルが上昇する時間および電動弁2を開いて空気の
導入を開始してから気液混合タンク23内に所望量の空
気が供給されるまでの時間が、予め設定されており、こ
れら設定時間に基づいて、電動弁2の開閉を制御するの
である。
合タンク23内の空気が減少してタンク23内の浴槽水
のレベルが上昇する時間および電動弁2を開いて空気の
導入を開始してから気液混合タンク23内に所望量の空
気が供給されるまでの時間が、予め設定されており、こ
れら設定時間に基づいて、電動弁2の開閉を制御するの
である。
【0045】したがって、電動弁2を閉じた状態で運転
を開始してから設定時間が経過して気液混合タンク23
内の空気が減少すると、コントローラ24は、電動弁2
を開いて空気の導入を開始し、この空気の導入開始から
設定時間が経過して気液混合タンク23内の空気が十分
に供給されると、コントローラ24は、電動弁2を閉じ
て空気の導入を停止し、さらに、電動弁2を閉じて空気
の導入を停止してから設定時間が経過して気液混合タン
ク23内の空気が減少すると、コントローラ24は、再
び電動弁2を開いて空気を導入するといった処理を繰り
返して行うものである。
を開始してから設定時間が経過して気液混合タンク23
内の空気が減少すると、コントローラ24は、電動弁2
を開いて空気の導入を開始し、この空気の導入開始から
設定時間が経過して気液混合タンク23内の空気が十分
に供給されると、コントローラ24は、電動弁2を閉じ
て空気の導入を停止し、さらに、電動弁2を閉じて空気
の導入を停止してから設定時間が経過して気液混合タン
ク23内の空気が減少すると、コントローラ24は、再
び電動弁2を開いて空気を導入するといった処理を繰り
返して行うものである。
【0046】なお、電動弁2を開いて空気を導入する時
間は、循環ポンプ22がエアーロックを起こさないよう
短時間の開弁を所定回数行うことで設定される。
間は、循環ポンプ22がエアーロックを起こさないよう
短時間の開弁を所定回数行うことで設定される。
【0047】このように、気液混合タンク23内の空気
が減少して空気を補充する必要が生じると、電動弁2を
開いて空気を導入して浴槽水に混入させて気液混合タン
ク23内に供給するので、運転を停止させることなく、
空気の補充を行えることになり、運転を停止させて空気
を導入する構成に比べて運転効率が向上することにな
る。しかも、空気の導入は、循環ポンプ22が、エアー
ロックを起こさない適宜の間隔で行うことができる。
が減少して空気を補充する必要が生じると、電動弁2を
開いて空気を導入して浴槽水に混入させて気液混合タン
ク23内に供給するので、運転を停止させることなく、
空気の補充を行えることになり、運転を停止させて空気
を導入する構成に比べて運転効率が向上することにな
る。しかも、空気の導入は、循環ポンプ22が、エアー
ロックを起こさない適宜の間隔で行うことができる。
【0048】(実施の形態2)図5は、本発明の実施の
形態2に係る浴槽システムの構成図であり、図6は、そ
の気液混合タンクの断面図であり、上述の実施の形態1
に対応する部分には、同一の参照符号を付してその説明
を省略する。
形態2に係る浴槽システムの構成図であり、図6は、そ
の気液混合タンクの断面図であり、上述の実施の形態1
に対応する部分には、同一の参照符号を付してその説明
を省略する。
【0049】上述の実施の形態1では、電動弁2の開閉
制御を設定時間に基づいて行ったけれども、この実施の
形態2では、気液混合タンク23内に、図6に示される
ように、該タンク23内の浴槽水のレベルを検出するレ
ベルセンサとして、上限水位L1を検出する上限水位検
出電極3および下限水位L2を検出する下限水位検出電
極4を配設し、コントローラ24は、これら水位検出電
極3,4の検出出力に基づいて、電動弁2の開閉を制御
して気液混合タンク23内への空気の供給を制御してい
る。
制御を設定時間に基づいて行ったけれども、この実施の
形態2では、気液混合タンク23内に、図6に示される
ように、該タンク23内の浴槽水のレベルを検出するレ
ベルセンサとして、上限水位L1を検出する上限水位検
出電極3および下限水位L2を検出する下限水位検出電
極4を配設し、コントローラ24は、これら水位検出電
極3,4の検出出力に基づいて、電動弁2の開閉を制御
して気液混合タンク23内への空気の供給を制御してい
る。
【0050】すなわち、運転中に気液混合タンク23内
の空気が減少してタンク23内の浴槽水のレベルが上昇
して上限水位L1に達して上限水位検出電極3でそれが
検出されると、コントローラ24は、電動弁2を開いて
ベンチュリ27から空気を導入して浴槽水に混入させて
循環ポンプ22を介して気液混合タンク23内に空気を
供給し、気液混合タンク23内の空気が増加してタンク
23内の浴槽水のレベルが低下して下限水位L2を下回
って下限水位検出電極4でそれが検出されると、コント
ローラ24は、電動弁2を閉じて空気の導入を停止する
という空気の導入処理を間欠的に行うものである。
の空気が減少してタンク23内の浴槽水のレベルが上昇
して上限水位L1に達して上限水位検出電極3でそれが
検出されると、コントローラ24は、電動弁2を開いて
ベンチュリ27から空気を導入して浴槽水に混入させて
循環ポンプ22を介して気液混合タンク23内に空気を
供給し、気液混合タンク23内の空気が増加してタンク
23内の浴槽水のレベルが低下して下限水位L2を下回
って下限水位検出電極4でそれが検出されると、コント
ローラ24は、電動弁2を閉じて空気の導入を停止する
という空気の導入処理を間欠的に行うものである。
【0051】なお、電動弁2を開いて空気を、気液混合
タンク23内に供給する時間は、循環ポンプ22がエア
ーロックを起こさないよう短時間の開弁を所定回数実行
することで設定される。
タンク23内に供給する時間は、循環ポンプ22がエア
ーロックを起こさないよう短時間の開弁を所定回数実行
することで設定される。
【0052】その他の構成および効果は、上述の実施の
形態1と同様である。
形態1と同様である。
【0053】この実施の形態では、レベルセンサとして
電極を用いたけれども、電極に限らず、圧力センサやフ
ロートスイッチなどを用いてレベルを検出するようにし
てもよい。
電極を用いたけれども、電極に限らず、圧力センサやフ
ロートスイッチなどを用いてレベルを検出するようにし
てもよい。
【0054】(実施の形態3)図7は、本発明の実施の
形態3に係る浴槽システムの構成図であり、上述の実施
の形態1に対応する部分には、同一の参照符号を付して
その説明を省略する。
形態3に係る浴槽システムの構成図であり、上述の実施
の形態1に対応する部分には、同一の参照符号を付して
その説明を省略する。
【0055】上述の各実施の形態では、気液混合タンク
23内の空気が減少したときに、空気を導入するための
ベンチュリ27を、循環ポンプ22の上流に配設してい
たのに対して、この実施の形態3では、空気導入のため
の構成を循環ポンプ22の下流に設けたものである。
23内の空気が減少したときに、空気を導入するための
ベンチュリ27を、循環ポンプ22の上流に配設してい
たのに対して、この実施の形態3では、空気導入のため
の構成を循環ポンプ22の下流に設けたものである。
【0056】すなわち、この実施の形態3では、循環ポ
ンプ22から気液混合タンク23までの循環通路が二つ
に分岐され、一方の分岐通路21aには、循環ポンプ2
2からの浴槽水を気液混合タンク23内に噴射する噴射
ノズル26が接続され、他方の分岐通路21bには、循
環ポンプ22からの浴槽水に空気を混入して気液混合タ
ンク23に供給する空気導入部を構成するベンチュリ2
7が接続され、循環ポンプ22からの浴槽水を、いずれ
の分岐通路21a,21bに導出するかを切り替える切
り替え手段としての三方弁5が分岐部分に介装されてお
り、この三方弁5は、コントローラ24によって切り替
え制御される。
ンプ22から気液混合タンク23までの循環通路が二つ
に分岐され、一方の分岐通路21aには、循環ポンプ2
2からの浴槽水を気液混合タンク23内に噴射する噴射
ノズル26が接続され、他方の分岐通路21bには、循
環ポンプ22からの浴槽水に空気を混入して気液混合タ
ンク23に供給する空気導入部を構成するベンチュリ2
7が接続され、循環ポンプ22からの浴槽水を、いずれ
の分岐通路21a,21bに導出するかを切り替える切
り替え手段としての三方弁5が分岐部分に介装されてお
り、この三方弁5は、コントローラ24によって切り替
え制御される。
【0057】気液混合タンク23内に空気を導入するた
めのベンチュリ27は、その一端が、気液混合タンク2
3内に臨み、このベンチュリ27の空気導入口27aに
は、コントローラ24によって開閉制御される電動弁2
が設けられている。また、ベンチュリ27の絞り部の径
は、浴槽10の噴出ノズル25の径よりも小さく設定さ
れており、これによって、ベンチュリ27から空気を取
り込むことが可能になる。 次に、この実施の形態3の
動作を説明する。
めのベンチュリ27は、その一端が、気液混合タンク2
3内に臨み、このベンチュリ27の空気導入口27aに
は、コントローラ24によって開閉制御される電動弁2
が設けられている。また、ベンチュリ27の絞り部の径
は、浴槽10の噴出ノズル25の径よりも小さく設定さ
れており、これによって、ベンチュリ27から空気を取
り込むことが可能になる。 次に、この実施の形態3の
動作を説明する。
【0058】先ず、気液混合タンク23内に十分な空気
が存在する通常の運転状態では、三方弁5は、噴射ノズ
ル26が接続されている分岐通路21a側にあり、ベン
チュリ27の電動弁2は閉じられている。この状態で
は、浴槽10からの浴槽水は、循環ポンプ22により加
圧されて三方弁5を介して噴射ノズル26で圧縮された
状態で勢いよく気液混合タンク23内に導入され、タン
ク23内の空気を巻き込んで浴槽水に多量の空気が溶解
されることになる。
が存在する通常の運転状態では、三方弁5は、噴射ノズ
ル26が接続されている分岐通路21a側にあり、ベン
チュリ27の電動弁2は閉じられている。この状態で
は、浴槽10からの浴槽水は、循環ポンプ22により加
圧されて三方弁5を介して噴射ノズル26で圧縮された
状態で勢いよく気液混合タンク23内に導入され、タン
ク23内の空気を巻き込んで浴槽水に多量の空気が溶解
されることになる。
【0059】このようにして、多量の空気が溶解した浴
槽水は、噴出ノズル25から浴槽10内に噴出されて減
圧されて浴槽水中に大量の微細気泡16を発生すること
になる。
槽水は、噴出ノズル25から浴槽10内に噴出されて減
圧されて浴槽水中に大量の微細気泡16を発生すること
になる。
【0060】この実施の形態3では、気液混合タンク2
3内の空気が浴槽水に溶解して減少すると、三方弁5
を、ベンチュリ27が介装された分岐通路21b側に切
り替えるとともに、電動弁2を開き、循環ポンプ22か
らの浴槽水を三方弁5を介してベンチュリ27側に導出
し、このベンチュリ27で空気を導入し、空気が混入し
た浴槽水が、気液混合タンク23内に吐出されて気液混
合タンク23内に空気が補充されることになる。
3内の空気が浴槽水に溶解して減少すると、三方弁5
を、ベンチュリ27が介装された分岐通路21b側に切
り替えるとともに、電動弁2を開き、循環ポンプ22か
らの浴槽水を三方弁5を介してベンチュリ27側に導出
し、このベンチュリ27で空気を導入し、空気が混入し
た浴槽水が、気液混合タンク23内に吐出されて気液混
合タンク23内に空気が補充されることになる。
【0061】気液混合タンク23内に空気が十分に補充
されてタンク23内の浴槽水のレベルが低くなると、再
び三方弁5を、噴射ノズル26側の分岐通路21aに切
り替えるとともに、電動弁2を閉じて気液混合タンク2
3内で浴槽水の空気を溶解させるものであり、さらに、
その後、気液混合タンク23内の空気が減少すると、三
方弁5を、ベンチュリ27が介装されている分岐通路2
1b側に切り替えるとともに、電動弁2を開いて空気を
導入するという処理を繰り返すものである。
されてタンク23内の浴槽水のレベルが低くなると、再
び三方弁5を、噴射ノズル26側の分岐通路21aに切
り替えるとともに、電動弁2を閉じて気液混合タンク2
3内で浴槽水の空気を溶解させるものであり、さらに、
その後、気液混合タンク23内の空気が減少すると、三
方弁5を、ベンチュリ27が介装されている分岐通路2
1b側に切り替えるとともに、電動弁2を開いて空気を
導入するという処理を繰り返すものである。
【0062】このように、気液混合タンク23内の空気
が減少したときに、三方弁5を切り替えるとともに、電
動弁2を開いて空気を導入する処理は、上述の実施の形
態1同様に、設定時間に基づいて行うようにしてもよい
し、上述の実施の形態2と同様に、気液混合タンク23
内の浴槽水のレベルを検出して行うようにしてもよい
が、この実施の形態では、循環ポンプ22の下流側で空
気を導入するので、上述の実施の形態1,2のように、
循環ポンプ22のエアーロックが生じることがない。
が減少したときに、三方弁5を切り替えるとともに、電
動弁2を開いて空気を導入する処理は、上述の実施の形
態1同様に、設定時間に基づいて行うようにしてもよい
し、上述の実施の形態2と同様に、気液混合タンク23
内の浴槽水のレベルを検出して行うようにしてもよい
が、この実施の形態では、循環ポンプ22の下流側で空
気を導入するので、上述の実施の形態1,2のように、
循環ポンプ22のエアーロックが生じることがない。
【0063】この実施の形態3も上述の実施の形態1,
2と同様の作用効果を奏することができる。
2と同様の作用効果を奏することができる。
【0064】(実施の形態4)図8は、本発明の実施の
形態4に係る浴槽システムの構成図であり、上述の実施
の形態1に対応する部分には、同一の参照符号を付して
その説明を省略する。なお、図8では、異なる気液混合
タンクを使用している状態をそれぞれ示している。
形態4に係る浴槽システムの構成図であり、上述の実施
の形態1に対応する部分には、同一の参照符号を付して
その説明を省略する。なお、図8では、異なる気液混合
タンクを使用している状態をそれぞれ示している。
【0065】この実施の形態では、気液混合タンク23
a,23bを複数を設け、使用している気液混合タンク
23a(23b)内の空気が減少したときには、別の気
液混合タンク23b(23a)を使用し、その間に、空
気が減少した気液混合タンク23a(23b)に空気を
補充するようにしたものである。
a,23bを複数を設け、使用している気液混合タンク
23a(23b)内の空気が減少したときには、別の気
液混合タンク23b(23a)を使用し、その間に、空
気が減少した気液混合タンク23a(23b)に空気を
補充するようにしたものである。
【0066】すなわち、循環ポンプ22と戻し口12と
の間の循環通路を、複数、この例では、二つに並列分岐
するとともに、いずれの分岐通路21a,21bを循環
通路として選択するかを切り替える切り替え手段として
第1,第2の三方弁6,7を設けるとともに、各分岐通
路21a,21bには、循環ポンプ22で加圧導入され
る浴槽水中に内部の貯溜空気を巻き込んで溶解させてか
ら一部を貯溜しながら通過させる気液混合タンク23
a,23bがそれぞれ介装されるものであり、各気液混
合タンク23a,23bは、その天井面には、大気開放
して空気を内部に導入するための電動弁31a,31b
が設けられるとともに、その底部には、電動弁31a,
31bを開放して空気を導入する際に、内部の浴槽水を
外部に排水するための電動弁32a,32bが設けれて
おり、これら電動弁31a,31b;32a,32b
は、空気導入時以外の通常時は、閉じられている。前記
三方弁6,7および前記電動弁31a,31b;32
a,32bは、コントローラ24によって制御される。
の間の循環通路を、複数、この例では、二つに並列分岐
するとともに、いずれの分岐通路21a,21bを循環
通路として選択するかを切り替える切り替え手段として
第1,第2の三方弁6,7を設けるとともに、各分岐通
路21a,21bには、循環ポンプ22で加圧導入され
る浴槽水中に内部の貯溜空気を巻き込んで溶解させてか
ら一部を貯溜しながら通過させる気液混合タンク23
a,23bがそれぞれ介装されるものであり、各気液混
合タンク23a,23bは、その天井面には、大気開放
して空気を内部に導入するための電動弁31a,31b
が設けられるとともに、その底部には、電動弁31a,
31bを開放して空気を導入する際に、内部の浴槽水を
外部に排水するための電動弁32a,32bが設けれて
おり、これら電動弁31a,31b;32a,32b
は、空気導入時以外の通常時は、閉じられている。前記
三方弁6,7および前記電動弁31a,31b;32
a,32bは、コントローラ24によって制御される。
【0067】次に、この実施の形態4の動作を説明す
る。
る。
【0068】先ず、第1,第2の三方弁6,7を制御し
て一方の気液混合タンク、例えば、気液混合タンク23
aを循環ポンプ22と戻し口12との間の循環通路に接
続して図8(a)に示されるように運転を開始する。
て一方の気液混合タンク、例えば、気液混合タンク23
aを循環ポンプ22と戻し口12との間の循環通路に接
続して図8(a)に示されるように運転を開始する。
【0069】浴槽10からの浴槽水は、循環ポンプ22
により加圧されて三方弁6を介して気液混合タンク23
a側に導出されて噴射ノズル26で圧縮された状態で勢
いよく気液混合タンク23内に導入され、タンク23内
の空気を巻き込んで浴槽水に多量の空気が溶解されるこ
とになる。
により加圧されて三方弁6を介して気液混合タンク23
a側に導出されて噴射ノズル26で圧縮された状態で勢
いよく気液混合タンク23内に導入され、タンク23内
の空気を巻き込んで浴槽水に多量の空気が溶解されるこ
とになる。
【0070】このようにして、多量の空気が溶解した浴
槽水は、三方弁7を介して浴槽10へ至り、噴出ノズル
25から浴槽10内に噴出されて減圧されて浴槽水中に
大量の微細気泡16を発生することになる。
槽水は、三方弁7を介して浴槽10へ至り、噴出ノズル
25から浴槽10内に噴出されて減圧されて浴槽水中に
大量の微細気泡16を発生することになる。
【0071】この実施の形態4では、気液混合タンク2
3a内の空気が浴槽水に溶解して減少すると、直ちに第
1,第2の三方弁6,7を、気液混合タンク23b側に
切り替え、図8(b)に示されるように、気液混合タン
ク23bを使用して運転を行って微細気泡を発生させ
る。その間、空気が減少した気液混合タンク23aの電
動弁31a,32aを開いて浴槽水を排水しながら上部
から空気を取り込み、空気の取り込みが終了したら電動
弁31a,31bを再び閉じる。
3a内の空気が浴槽水に溶解して減少すると、直ちに第
1,第2の三方弁6,7を、気液混合タンク23b側に
切り替え、図8(b)に示されるように、気液混合タン
ク23bを使用して運転を行って微細気泡を発生させ
る。その間、空気が減少した気液混合タンク23aの電
動弁31a,32aを開いて浴槽水を排水しながら上部
から空気を取り込み、空気の取り込みが終了したら電動
弁31a,31bを再び閉じる。
【0072】気液混合タンク23bの空気が減少する
と、第1,第2の三方弁6,7を、気液混合タンク23
b側に切り替え、図8(a)に示されるように、気液混
合タンク23aを使用して運転を行って微細気泡を発生
させる一方、空気が減少した気液混合タンク23bの電
動弁31b,32bを開いて浴槽水を排水しながら空気
を取り込み、空気の取り込みが終了した電動弁31b,
32bを閉じる。尚、両気液混合タンク23a,23b
の切替時、切替途中で一方の分岐通路が閉塞する前に他
方の分岐通路が開口するよう三方弁6,7を構成してあ
る。
と、第1,第2の三方弁6,7を、気液混合タンク23
b側に切り替え、図8(a)に示されるように、気液混
合タンク23aを使用して運転を行って微細気泡を発生
させる一方、空気が減少した気液混合タンク23bの電
動弁31b,32bを開いて浴槽水を排水しながら空気
を取り込み、空気の取り込みが終了した電動弁31b,
32bを閉じる。尚、両気液混合タンク23a,23b
の切替時、切替途中で一方の分岐通路が閉塞する前に他
方の分岐通路が開口するよう三方弁6,7を構成してあ
る。
【0073】以上のようにして一方の気液混合タンク2
3a(23b)を使用して運転を行いながら他方の気液
混合タンク23b(23a)に空気を補充し、前記一方
の気液混合タンク23a(23b)の空気が減少する
と、他方の気液混合タンク23b(23a)に切り替え
て運転を行い前記一方の気液混合タンク23a(23
b)の空気を補充するという動作を繰り返すので、空気
を補充する間中運転を停止させる構成に比べて運転効率
が向上する。
3a(23b)を使用して運転を行いながら他方の気液
混合タンク23b(23a)に空気を補充し、前記一方
の気液混合タンク23a(23b)の空気が減少する
と、他方の気液混合タンク23b(23a)に切り替え
て運転を行い前記一方の気液混合タンク23a(23
b)の空気を補充するという動作を繰り返すので、空気
を補充する間中運転を停止させる構成に比べて運転効率
が向上する。
【0074】なお、この実施の形態4においても、上述
の実施の形態1のように、設定時間に基づいて、一方の
気液混合タンク23a(23b)から他方の気液混合タ
ンク23b(23a)に切り替えるようにしてもよい
し、あるいは、上述の実施の形態2のように、気液混合
タンク内の浴槽水のレベルを検出してそれに基づいて切
り替えるようにしてもよい。
の実施の形態1のように、設定時間に基づいて、一方の
気液混合タンク23a(23b)から他方の気液混合タ
ンク23b(23a)に切り替えるようにしてもよい
し、あるいは、上述の実施の形態2のように、気液混合
タンク内の浴槽水のレベルを検出してそれに基づいて切
り替えるようにしてもよい。
【0075】本発明の他の実施の形態として、三つ以上
の気液混合タンクを設けて切り替えるようにしてもよ
い。
の気液混合タンクを設けて切り替えるようにしてもよ
い。
【0076】(その他の実施の形態)上記各実施形態で
説明した気液混合タンク23では、浴槽水に対して空気
を溶解させている過程において比較的大きな気泡が混入
して、この気泡混じりの浴槽水が気液混合タンク23の
底面流出口から流出することがある。
説明した気液混合タンク23では、浴槽水に対して空気
を溶解させている過程において比較的大きな気泡が混入
して、この気泡混じりの浴槽水が気液混合タンク23の
底面流出口から流出することがある。
【0077】このような事象を考慮して、例えば図9な
いし図11に示すような構成とすることにより、比較的
大きな気泡の流出を避けるようにすることが望ましい。
いし図11に示すような構成とすることにより、比較的
大きな気泡の流出を避けるようにすることが望ましい。
【0078】図9には、気液混合タンク23の底側に、
内部空間を上下で浴槽水導入空間と浴槽水流出空間との
2つに分離する多孔質板40を取り付けた構成が開示さ
れている。ここでの多孔質板40は、気液混合タンク2
3の上部空間から下部空間に対して空気が溶解した浴槽
水だけを通過させて比較的大きな気泡の通過を阻止する
複数の微小孔(符号省略)が設けられたものであり、例
えばセラミックスや焼結金属などとされる。
内部空間を上下で浴槽水導入空間と浴槽水流出空間との
2つに分離する多孔質板40を取り付けた構成が開示さ
れている。ここでの多孔質板40は、気液混合タンク2
3の上部空間から下部空間に対して空気が溶解した浴槽
水だけを通過させて比較的大きな気泡の通過を阻止する
複数の微小孔(符号省略)が設けられたものであり、例
えばセラミックスや焼結金属などとされる。
【0079】図10には、気液混合タンク23の底側
に、内部空間を上下2つに分離する仕切り板41を取り
付けるとともに、その上面に円筒形あるいは角筒形の筒
体42を取り付けた構成が開示されている。ここでの仕
切り板41は、上記多孔質板であっても合成樹脂製や金
属製の非多孔質の板体であってもよく、その外周少なく
とも1カ所に上下に貫通する通孔41aが設けられてい
る。この場合、気液混合タンク23内に導入される浴槽
水は、一旦、筒体42の内部において空気が溶解される
よう撹拌されることになり、この筒体42の上方開口か
ら外周空間に迂回流出した浴槽水が仕切り板41の通孔
41aから気液混合タンク23の流出口を通じて外部に
流出されることになる。
に、内部空間を上下2つに分離する仕切り板41を取り
付けるとともに、その上面に円筒形あるいは角筒形の筒
体42を取り付けた構成が開示されている。ここでの仕
切り板41は、上記多孔質板であっても合成樹脂製や金
属製の非多孔質の板体であってもよく、その外周少なく
とも1カ所に上下に貫通する通孔41aが設けられてい
る。この場合、気液混合タンク23内に導入される浴槽
水は、一旦、筒体42の内部において空気が溶解される
よう撹拌されることになり、この筒体42の上方開口か
ら外周空間に迂回流出した浴槽水が仕切り板41の通孔
41aから気液混合タンク23の流出口を通じて外部に
流出されることになる。
【0080】図11には、図10の構成のうち、筒体4
2の周壁下端における円周少なくとも1カ所に水抜き用
切欠き42aを設ける構成が開示されている。この場
合、運転停止後において筒体42内の浴槽水が水抜き用
切欠き42aを介して仕切り板41の通孔41aへと徐
々に流出されるので、筒体42内を空にできる。
2の周壁下端における円周少なくとも1カ所に水抜き用
切欠き42aを設ける構成が開示されている。この場
合、運転停止後において筒体42内の浴槽水が水抜き用
切欠き42aを介して仕切り板41の通孔41aへと徐
々に流出されるので、筒体42内を空にできる。
【0081】なお、上記図9に示した例では、浴槽水中
に混入してある人毛や垢などの異物でもって多孔質板4
0が経時的に目詰まりする心配があり、気液混合タンク
23を定期的に洗浄する必要があると考えられるが、図
10に示した例では、仕切り板41に比較的大きな通孔
41aを設けてあるから、前述した人毛や垢などの異物
を流出させやすくなっており、メンテナンスフリーとな
る点で有利である。
に混入してある人毛や垢などの異物でもって多孔質板4
0が経時的に目詰まりする心配があり、気液混合タンク
23を定期的に洗浄する必要があると考えられるが、図
10に示した例では、仕切り板41に比較的大きな通孔
41aを設けてあるから、前述した人毛や垢などの異物
を流出させやすくなっており、メンテナンスフリーとな
る点で有利である。
【0082】但し、図10に示した例では、微細気泡発
生装置20の運転停止後において、気液混合タンク23
内の浴槽水が自然排水あるいは強制排水されるときに、
筒体42内部に浴槽水が残留することになる。これは、
次の運転に伴い、新たな浴槽水の導入によって浴槽10
側に流出させられるから何ら問題ないのであるが、長期
的に運転を再開せずに放置する場合において、筒体42
内に残留する浴槽水が腐敗するおそれがある。これに対
しては、図11に示した例のように、筒体442に水抜
き用切欠き42aを設けていれば、運転停止後などにお
いて筒体42内の浴槽水を排水できるので、上述した不
具合は回避される。
生装置20の運転停止後において、気液混合タンク23
内の浴槽水が自然排水あるいは強制排水されるときに、
筒体42内部に浴槽水が残留することになる。これは、
次の運転に伴い、新たな浴槽水の導入によって浴槽10
側に流出させられるから何ら問題ないのであるが、長期
的に運転を再開せずに放置する場合において、筒体42
内に残留する浴槽水が腐敗するおそれがある。これに対
しては、図11に示した例のように、筒体442に水抜
き用切欠き42aを設けていれば、運転停止後などにお
いて筒体42内の浴槽水を排水できるので、上述した不
具合は回避される。
【0083】
【発明の効果】請求項1ないし6の発明の微細気泡発生
装置では、循環ポンプの下流に気液混合タンクを配置
し、循環ポンプで加圧した液体を気液混合タンク内に勢
いよく噴射させて内部貯溜空気を巻き込ませて溶解させ
るようにしているので、従来のように、循環ポンプを耐
エアーロック性に優れた高価なものとする必要がなくな
るなど、十分なる空気溶解能力を備えた上で、装置のコ
ストの低減に貢献できる。
装置では、循環ポンプの下流に気液混合タンクを配置
し、循環ポンプで加圧した液体を気液混合タンク内に勢
いよく噴射させて内部貯溜空気を巻き込ませて溶解させ
るようにしているので、従来のように、循環ポンプを耐
エアーロック性に優れた高価なものとする必要がなくな
るなど、十分なる空気溶解能力を備えた上で、装置のコ
ストの低減に貢献できる。
【0084】しかも、気液混合タンク内の貯溜空気の溶
解による減少の補填を、循環ポンプの運転を継続しなが
ら空気導入口の開閉を制御したり、空気導入用の分岐通
路に切り替えたり、あるいは、気液混合タンクを切り替
えたりすることにより、適宜行うようにしており、これ
によって、空気の補填のための運転の停止を全くなくす
ことができ、空気を補填している期間に亘って運転を停
止する構成に比べて、運転効率を大幅に向上させること
ができる。
解による減少の補填を、循環ポンプの運転を継続しなが
ら空気導入口の開閉を制御したり、空気導入用の分岐通
路に切り替えたり、あるいは、気液混合タンクを切り替
えたりすることにより、適宜行うようにしており、これ
によって、空気の補填のための運転の停止を全くなくす
ことができ、空気を補填している期間に亘って運転を停
止する構成に比べて、運転効率を大幅に向上させること
ができる。
【0085】特に、請求項4ないし6の発明では、循環
ポンプの下流側に、気液混合タンクに空気を導入するた
めの構成を設けているので、ポンプのエアーロックが生
じることがない点で極めて有利である。
ポンプの下流側に、気液混合タンクに空気を導入するた
めの構成を設けているので、ポンプのエアーロックが生
じることがない点で極めて有利である。
【図1】本発明の一実施形態の浴槽システムを示す構成
図
図
【図2】図1中の気液混合タンクの縦断面図
【図3】運転中における気液混合タンクの縦断面図
【図4】図2の気液混合タンクによる空気溶解能力を調
べた結果を示す図表
べた結果を示す図表
【図5】本発明の他の実施の形態の構成図
【図6】図5中の気液混合タンクの拡大図
【図7】本発明のさらに他の実施の形態の構成図
【図8】本発明の他の実施の形態の構成図
【図9】気液混合タンクの変形例で、図2に対応する図
【図10】気液混合タンクの変形例で、図3に対応する
図
図
【図11】気液混合タンクの変形例で、図3に対応する
図
図
【図12】従来例の浴槽システムを示す構成図
【図13】本件出願人が別途提案している浴槽システム
を示す構成図
を示す構成図
2 電動弁 3 上限水位検出電極 4 下限水位検出電極 5,6,7 三方弁 10 浴槽 11 取り出し口 12 戻し口 13 オーバーフロー排水口 14 排水管 16 微細気泡 17 浮遊物 20 微細気泡発生装置 21 循環通路 22 循環ポンプ 23,23a,23b 気液混合タンク
Claims (6)
- 【請求項1】 貯溜槽内の液体を取り出して、この液体
中に空気を溶解させてから、貯溜槽内に戻すことにより
貯溜槽内で微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であ
って、 貯溜槽に設けた液体の取り出し口と戻し口とに接続され
る循環通路と、 循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、 循環通路において循環ポンプの下流に介装されかつ前記
循環ポンプで加圧導入される液体中に内部の貯溜空気を
巻き込んで溶解させてから一部を貯溜しながら通過させ
る気液混合タンクと、 前記循環ポンプの上流の循環通路に設けられた空気導入
路と、 この空気導入路の開閉を制御して空気の導入を制御する
制御手段と、 を備えることを特徴とする微細気泡発生装置。 - 【請求項2】 請求項1の微細気泡発生装置において、 前記制御手段は、前記空気導入路の開閉制御を、設定時
間に基づいて行うことを特徴とする微細気泡発生装置。 - 【請求項3】 請求項1の微細気泡発生装置において、 前記気液混合タンク内の液面レベルを検出するレベルセ
ンサを設け、 前記制御手段は、前記空気導入路の開閉制御を、前記レ
ベルセンサの検出出力に基づいて行うことを特徴とする
微細気泡発生装置。 - 【請求項4】 貯溜槽内の液体を取り出して、この液体
中に空気を溶解させてから、貯溜槽内に戻すことにより
貯溜槽内で微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であ
って、 貯溜槽に設けた液体の取り出し口と戻し口とに接続され
る循環通路と、 循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、 循環通路において循環ポンプの下流に介装されかつ前記
循環ポンプで加圧導入される液体中に内部の貯溜空気を
巻き込んで溶解させてから一部を貯溜しながら通過させ
る気液混合タンクと、 前記循環ポンプの下流の循環通路に設けられた空気導入
路と、 この空気導入路の開閉を制御して空気の導入を制御する
制御手段と、 を備えることを特徴とする微細気泡発生装置。 - 【請求項5】 貯溜槽内の液体を取り出して、この液体
中に空気を溶解させてから、貯溜槽内に戻すことにより
貯溜槽内で微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であ
って、 貯溜槽に設けた液体の取り出し口と戻し口とに接続され
る循環通路と、 循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、 循環通路において循環ポンプの下流に介装されかつ前記
循環ポンプで加圧導入される液体中に内部の貯溜空気を
巻き込んで溶解させてから一部を貯溜しながら通過させ
る気液混合タンクとを含み、 前記循環ポンプから前記気液混合タンクまでの循環通路
が少なくとも二つに分岐され、一方の分岐通路には、前
記循環ポンプからの液体を前記気液混合タンク内に噴射
する噴射ノズルが接続され、他方の分岐通路には、前記
循環ポンプからの液体に空気を混入して前記気液混合タ
ンクに供給する空気導入部が接続され、前記循環ポンプ
の運転中に、該循環ポンプからの液体を、いずれの分岐
通路に導出するかを切り替える切り替え手段を設けたこ
とを特徴とする微細気泡発生装置。 - 【請求項6】 貯溜槽内の液体を取り出して、この液体
中に空気を溶解させてから、貯溜槽内に戻すことにより
貯溜槽内で微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であ
って、 貯溜槽に設けた液体の取り出し口と戻し口とに接続され
る循環通路と、 循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、 前記循環ポンプと前記戻し口との間の循環通路を、複数
に並列分岐するとともに、いずれの分岐通路を循環通路
として選択するかを切り替える切り替え手段を設けると
ともに、各分岐通路には、前記循環ポンプで加圧導入さ
れる液体中に内部の貯溜空気を巻き込んで溶解させてか
ら一部を貯溜しながら通過させる気液混合タンクがそれ
ぞれ介装されることを特徴とする微細気泡発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36479599A JP2001179241A (ja) | 1999-12-22 | 1999-12-22 | 微細気泡発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36479599A JP2001179241A (ja) | 1999-12-22 | 1999-12-22 | 微細気泡発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001179241A true JP2001179241A (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18482687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36479599A Pending JP2001179241A (ja) | 1999-12-22 | 1999-12-22 | 微細気泡発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001179241A (ja) |
Cited By (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004261314A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Shigen Kaihatsu Kk | 微細気泡発生装置と微細気泡発生システム |
| JP2005095336A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 気泡発生浴槽 |
| JP2005211314A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Asahi Kogyo Kk | 気泡発生装置 |
| JP2007000846A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 微細気泡発生装置 |
| JP2007000844A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 微細気泡発生装置 |
| JP2008006397A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Aisin Seiki Co Ltd | 微細気泡発生装置 |
| KR100801092B1 (ko) * | 2005-06-23 | 2008-02-04 | 주식회사 뉴웨이 | 미세기포 발생장치 및 그것을 사용한 욕조 시스템 |
| JP2008164233A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Toho Gas Co Ltd | 風呂装置 |
| JP2008237956A (ja) * | 2007-03-25 | 2008-10-09 | Toshio Miyashita | マイクロバブル・炭酸泉発生装置と気液混合タンク |
| JP2009005828A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Rinnai Corp | 微細気泡発生装置 |
| JP2009511269A (ja) * | 2005-10-17 | 2009-03-19 | エボニック デグサ ゲーエムベーハー | 液状着色材を混合するための装置及び方法、並びに液状着色材によってプラスチックを着色するための方法 |
| JP2010243040A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Gastar Corp | 風呂装置 |
| JP2011206689A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Mie Univ | 微細気泡形成装置。 |
| JP2012106149A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-06-07 | Shibaura Mechatronics Corp | 微細バブル含有液体生成装置及び微細バブル含有液体生成方法 |
| JP2012110431A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Panasonic Corp | 微細気泡発生装置 |
| JP2013111502A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Gastar Corp | 微細気泡発生機能付き装置 |
| EP2214540A4 (en) * | 2007-10-31 | 2014-03-05 | Robotous Co Ltd | SHOWERING AND WASHING DEVICE USING MICROBUMS |
| JP2015188859A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三相電機株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP2016120443A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | 国立大学法人山口大学 | 処理対象ガス中の二酸化炭素を分離・除去・貯蔵する方法及び二酸化炭素の分離・除去・貯蔵装置 |
| CN109719077A (zh) * | 2017-10-31 | 2019-05-07 | 美的集团股份有限公司 | 微纳气泡装置 |
| CN109794179A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 美的集团股份有限公司 | 微纳气泡发生装置及其控制方法、具有其的家用设备 |
| CN109794178A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 美的集团股份有限公司 | 微纳气泡发生装置及其控制方法、具有其的家用设备 |
| JP2019181460A (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-24 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| CN110846692A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-02-28 | 安徽铜冠铜箔有限公司 | 一种溶铜装置 |
| CN114288883A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-08 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种气泵式微气泡发生装置及热水器 |
| CN114288884A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-08 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种带储气室的微气泡发生装置及热水器 |
| CN114533554A (zh) * | 2022-02-21 | 2022-05-27 | 安徽理工大学 | 一种用于中药饮片生产的药材浸润装置 |
| CN114601358A (zh) * | 2020-12-03 | 2022-06-10 | 林内株式会社 | 微小气泡发生装置 |
| JP2022089137A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP2023002137A (ja) * | 2021-06-22 | 2023-01-10 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP2023012783A (ja) * | 2021-07-14 | 2023-01-26 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| KR102576502B1 (ko) * | 2023-02-28 | 2023-09-08 | 주식회사 아쿠아웍스 | 일괄 제어형 산기 처리구조를 갖는 통합 하·폐수처리장용 고효율 산기 처리시스템 |
-
1999
- 1999-12-22 JP JP36479599A patent/JP2001179241A/ja active Pending
Cited By (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004261314A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Shigen Kaihatsu Kk | 微細気泡発生装置と微細気泡発生システム |
| JP2005095336A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 気泡発生浴槽 |
| JP2005211314A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Asahi Kogyo Kk | 気泡発生装置 |
| KR100801092B1 (ko) * | 2005-06-23 | 2008-02-04 | 주식회사 뉴웨이 | 미세기포 발생장치 및 그것을 사용한 욕조 시스템 |
| JP2007000846A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 微細気泡発生装置 |
| JP2007000844A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 微細気泡発生装置 |
| JP2009511269A (ja) * | 2005-10-17 | 2009-03-19 | エボニック デグサ ゲーエムベーハー | 液状着色材を混合するための装置及び方法、並びに液状着色材によってプラスチックを着色するための方法 |
| JP4928555B2 (ja) * | 2005-10-17 | 2012-05-09 | エボニック デグサ ゲーエムベーハー | 液状着色材を混合するための装置及び方法、並びに液状着色材によってプラスチックを着色するための方法 |
| JP2008006397A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Aisin Seiki Co Ltd | 微細気泡発生装置 |
| JP2008164233A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Toho Gas Co Ltd | 風呂装置 |
| JP2008237956A (ja) * | 2007-03-25 | 2008-10-09 | Toshio Miyashita | マイクロバブル・炭酸泉発生装置と気液混合タンク |
| JP2009005828A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Rinnai Corp | 微細気泡発生装置 |
| EP2214540A4 (en) * | 2007-10-31 | 2014-03-05 | Robotous Co Ltd | SHOWERING AND WASHING DEVICE USING MICROBUMS |
| JP2010243040A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Gastar Corp | 風呂装置 |
| JP2011206689A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Mie Univ | 微細気泡形成装置。 |
| JP2012106149A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-06-07 | Shibaura Mechatronics Corp | 微細バブル含有液体生成装置及び微細バブル含有液体生成方法 |
| JP2012110431A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Panasonic Corp | 微細気泡発生装置 |
| JP2013111502A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Gastar Corp | 微細気泡発生機能付き装置 |
| JP2015188859A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三相電機株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP2016120443A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | 国立大学法人山口大学 | 処理対象ガス中の二酸化炭素を分離・除去・貯蔵する方法及び二酸化炭素の分離・除去・貯蔵装置 |
| CN109719077A (zh) * | 2017-10-31 | 2019-05-07 | 美的集团股份有限公司 | 微纳气泡装置 |
| CN109794179A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 美的集团股份有限公司 | 微纳气泡发生装置及其控制方法、具有其的家用设备 |
| CN109794178A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 美的集团股份有限公司 | 微纳气泡发生装置及其控制方法、具有其的家用设备 |
| JP2019181460A (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-24 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP7265891B2 (ja) | 2018-04-10 | 2023-04-27 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| CN110846692A (zh) * | 2019-11-06 | 2020-02-28 | 安徽铜冠铜箔有限公司 | 一种溶铜装置 |
| CN110846692B (zh) * | 2019-11-06 | 2024-04-19 | 安徽铜冠铜箔集团股份有限公司 | 一种溶铜装置 |
| JP2022089137A (ja) * | 2020-12-03 | 2022-06-15 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| CN114601358A (zh) * | 2020-12-03 | 2022-06-10 | 林内株式会社 | 微小气泡发生装置 |
| JP7660034B2 (ja) | 2020-12-03 | 2025-04-10 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP2023002137A (ja) * | 2021-06-22 | 2023-01-10 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP7660035B2 (ja) | 2021-06-22 | 2025-04-10 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP2023012783A (ja) * | 2021-07-14 | 2023-01-26 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP7660038B2 (ja) | 2021-07-14 | 2025-04-10 | リンナイ株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| CN114288884B (zh) * | 2021-12-14 | 2022-12-09 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种带储气室的微气泡发生装置及热水器 |
| CN114288884A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-08 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种带储气室的微气泡发生装置及热水器 |
| CN114288883A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-08 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种气泵式微气泡发生装置及热水器 |
| CN114533554A (zh) * | 2022-02-21 | 2022-05-27 | 安徽理工大学 | 一种用于中药饮片生产的药材浸润装置 |
| CN114533554B (zh) * | 2022-02-21 | 2023-12-22 | 河北埔圳药业有限公司 | 一种用于中药饮片生产的药材浸润装置 |
| KR102576502B1 (ko) * | 2023-02-28 | 2023-09-08 | 주식회사 아쿠아웍스 | 일괄 제어형 산기 처리구조를 갖는 통합 하·폐수처리장용 고효율 산기 처리시스템 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001179241A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| JP4891127B2 (ja) | マイクロバブル・炭酸泉発生装置 | |
| JP2010155749A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| JP3680670B2 (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| JP2007289903A (ja) | マイクロバブル発生装置及び風呂システム | |
| JP2010155211A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| JP2010155213A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| JP2002330885A (ja) | 浴槽システム | |
| JP2002191949A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| JP4470936B2 (ja) | 薬液混入水吐出装置および水洗便器装置 | |
| JP2001179240A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| JP2010155212A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| JPH0584267A (ja) | シヨルダー吐水浴槽の配管構造 | |
| JP6828244B2 (ja) | 浴槽洗浄装置及び風呂給湯システム | |
| US20080084784A1 (en) | Mixing device for tub | |
| EP1908443A1 (en) | Mixing device for tub | |
| JPH1170151A (ja) | 気体溶解装置およびそれを用いたシャワー装置 | |
| KR20070092125A (ko) | 욕조용 혼합장치 | |
| JP2008237605A (ja) | 浴槽洗浄装置 | |
| JP3226477U (ja) | マイクロバブル水生成システム | |
| JP3226478U (ja) | マイクロバブル水生成システム | |
| JP2002336323A (ja) | 複合ノズルユニットおよび浴槽システム | |
| JP2010155210A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
| KR101885056B1 (ko) | 입욕제 투입장치가 구비된 월풀욕조 | |
| JP4016967B2 (ja) | 気泡発生浴槽 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061205 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090226 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090310 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090630 |