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JP2001175070A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

現像装置及び画像形成装置

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Publication number
JP2001175070A
JP2001175070A JP36159199A JP36159199A JP2001175070A JP 2001175070 A JP2001175070 A JP 2001175070A JP 36159199 A JP36159199 A JP 36159199A JP 36159199 A JP36159199 A JP 36159199A JP 2001175070 A JP2001175070 A JP 2001175070A
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JP
Japan
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toner
developing device
developing
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remaining
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JP36159199A
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Katsuhiro Kosuge
勝弘 小菅
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2001175070A publication Critical patent/JP2001175070A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー残量検知手段による検知動作が正常か
否かの検知動作確認を行い、トナー残量の誤検知を未然
に防止できる現像装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 トナーホッパ5Yがトナーエンド位置に
到達した直後は回転による慣性のため反射偏光板11付
近にトナーが存在しないトナー不在状態が生じる。この
トナー不在状態においてトナーエンドセンサ22から受
光信号が出力されていれば、トナーエンドセンサ22が
正常に機能していると判定する。これに対して、このト
ナー不在状態で受光信号が出力されなければ、トナーエ
ンドセンサ22が正常に機能しておらず、何らかの異常
があると判定する。トナーエンドセンサ22の検知に異
常があると判定した場合には、制御部から表示部(いず
れも図示せず)にエラー表示を出してユーザに点検を促
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンター等に用いられる現像装置及び画像形成
装置に係り、詳しくは、像担持体上に形成された潜像を
現像する現像器と、トナー残量検知用の被検知部が設定
され該現像器に補給するトナーを収容するトナー収容部
と、発光部及び受光部を有するトナー残量検知手段とを
備え、該発光部から該トナー残量検知用の被検知部を介
して該受光部に到達する光の光量により、該トナー収容
部内のトナー残量を検知する現像装置及び画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置に用いる現像装置と
しては、発光部及び受光部を有するトナー残量検知手段
を備え、上記発光部からトナー収容部に設けたトナー残
量検知用の被検知部を介して上記受光部に到達する光の
光量により、トナー収容部内のトナー残量を検知するも
のが知られている。
【0003】上記現像装置では、トナー残量検知手段と
して例えば光反射型もしくは光透過型のトナーエンドセ
ンサを設け、該トナーエンドセンサの発光部から発せら
れた光をトナー収容部内のトナーが遮ることにより受光
部に到達する光の光量が低下することを利用してトナー
収容部内のトナー残量を検知している。そのため、上記
トナーエンドセンサの発光面及び受光面の少なくとも一
方が飛散トナー等で汚れてしまったり、上記発光部及び
受光部の少なくとも一方が故障して動作不良を起こした
りすると、トナー収容部内のトナー残量が少なくなって
いるにもかかわらず、トナーエンドセンサの出力が、ト
ナー収容部内に十分な量のトナーが存在しているときと
同じ出力になってしまうおそれがあった。このような場
合には、トナー収容部内のトナー残量が少なくなって例
えばトナーエンド状態になっているにもかかわらず、ト
ナー収容器内に十分な量のトナーが残っていると誤検知
してしまうという問題点があった。
【0004】そこで、本出願人は特開平10−3960
5号公報において、トナー収容部にトナーエンド検知用
の被検知部の他にトナーエンドセンサの検知動作確認用
の被検知部を設けて、該トナーエンドセンサによる検知
動作が正常か否かの検知確認動作を行う現像装置を開示
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平10−39605号公報で開示した現像装置では、
トナー収容部にトナーエンド検知用の被検知部の他にト
ナーエンドセンサの検知動作確認用の被検知部を設ける
必要があるため、製造コストが上昇してしまうおそれが
あった。
【0006】本発明は以上の背景に鑑みなされたもので
あり、その目的とするところは、トナー残量検知手段に
よる検知動作が正常か否かの検知動作確認を行い、トナ
ー残量の誤検知を未然に防止できる現像装置及び画像形
成装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、像担持体上に形成された潜像を
現像する現像器と、トナー残量検知用の被検知部が設定
され該現像器に補給するトナーを収容するトナー収容部
と、発光部及び受光部を有するトナー残量検知手段とを
備え、該発光部から該トナー残量検知用の被検知部を介
して該受光部に到達する光の光量により、該トナー収容
部内のトナー残量を検知する現像装置において、上記ト
ナー残量検知手段に対向した被検知部にトナーが存在す
るトナー存在状態と、該被検知部のトナーが退避して存
在しないトナー不在状態とを取り得るように構成し、該
トナー不在状態のときの上記トナー残量検知手段の検知
結果に基づいて、該トナー残量検知手段の検知動作が正
常か否かを判定する判定手段を設けたことを特徴とする
ものである。
【0008】この請求項1の現像装置では、上記被検知
部に光を遮光するトナーが退避して存在しない上記トナ
ー不在状態のときには、上記トナー残量検知手段の発光
部から発光された光は該被検知部を介して受光部に到達
し、該トナー残量検知手段は光を受光したことを示す受
光信号を検知結果として出力する。このとき、該トナー
残量検知手段から該受光信号が出力されない場合には、
該受光部に発光部から発光した光が到達していないか、
あるいは、発光部もしくは受光部の故障等によって該ト
ナー残量検知手段の機能に何らかの異常が生じていると
いうことである。このように、該トナー不在状態のとき
の該トナー残量検知手段の検知結果に基づいて、該トナ
ー残量検知手段の検知動作が正常か否かの判定を行う。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の現像装置に
おいて、複数組の現像器及びトナー収容部を回転軸の回
りに回転可能に支持した現像ユニットと、該現像ユニッ
トを回転駆動する駆動手段とを備え、上記現像ユニット
が上記駆動手段によって回転駆動されトナー残量検知位
置で停止した後に生じる上記トナー不在状態のときに、
上記判定手段が判定を行うことを特徴とするものであ
る。
【0010】この請求項2の現像装置では、上記現像ユ
ニットが上記駆動手段によって回転駆動され、トナー残
量検知位置で停止後に、回転駆動による慣性の影響で上
記トナー収容部内のトナーが上記被検知部に存在しない
トナー不在状態が生じる。このトナー不在状態において
は、上記トナー残量検知手段の発光部から発光された光
は該被検知部を介して受光部に到達する。このときの該
トナー残量検知手段の検知結果に基づいて、上記判定手
段が該トナー残量検知手段の検知動作の判定を行う。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2の現像
装置において、上記判定手段は、上記トナー残量検知手
段の複数回の検知結果に基づいて、該トナー残量検知手
段の判定を行うことを特徴とするものである。
【0012】この請求項3の現像装置では、上記トナー
収容部内のトナーの動き等により上記被検知部に偶然ト
ナーが存在した場合などには、上記トナー残量検知手段
から上記受光信号が出力されず上記判定手段による判定
が正確に行われないおそれがあるが、上記複数回の検知
結果に基づいて判定を行うことで、該判定を正確に行う
ことができる。
【0013】請求項4の発明は、潜像担持体と、該潜像
担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、該潜像担持
体上の潜像を現像する現像手段とを備えた画像形成装置
において、上記現像手段として、請求項1、2又は3の
現像装置を用いたことを特徴とするものである。
【0014】この請求項4の画像形成装置では、上記現
像装置によって、トナー検知を確実にしながら画像形成
を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した回転型の
現像装置の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1(a)は本実施形態に係る現像装置を示す斜視図で
ある。図1(b)は同現像装置の回動支持体を示す斜視
図である。図1(c)は同現像装置の1組の現像器及び
トナー収容器としてのトナーホッパを示す斜視図であ
る。この回転型の現像装置1を有する画像形成装置の画
像形成部には、現像装置1の他に図示しない潜像担持体
としての感光体、潜像形成手段としての帯電装置及び光
学装置、及び除電装置などを備えている。また、上記画
像形成装置には、画像形成部以外に図示しない制御部、
現像装置の駆動装置、及び定着装置などを備えている。
現像装置1は、回動支持体2と、この回動支持体2に4
つのイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、
及びブラック(B)の各トナーの現像のために着脱自在
に装着された現像器3Y、3C、3M、3Bとから構成
されている。また、これら現像器には、それぞれトナー
ホッパ5Y、5C、5M、5Bが一体的に搭載されてい
る。上記回動支持体2は、回動軸2aに現像器用支持板
2bと、トナーホッパ用支持板2cとがそれぞれ直交す
るように固定されており、現像器用支持板2bの端部に
円盤状の側板部2dと、現像器用支持板2bとトナーホ
ッパ用支持板2cとの間には円盤状の側板部2eとがそ
れぞれ固定されている。
【0016】次に、上記現像器3Y、3C、3M、3B
及びトナーホッパ5Y、5C、5M、5Bの構成を説明
する。なお、現像器3Y、3C、3M、3Bの各々に対
応して取り付けられたトナーホッパ5Y、5C、5M、
5Bは同様の構成を有しているので、以下では、各部材
の符号に添え字Yを付し、イエロー(Y)のトナーを用
いる現像器3Yとトナーホッパ5Yとについて説明す
る。現像器3Yには、現像ローラ30Y、図示しないト
ナー供給ローラ、及びブレードが長手方向に配設されて
いる。トナーホッパ5Yは、正面視において回動支持体
円形弧状に湾曲すると共に、回動軸2aの軸方向に所定
幅を有する周壁51Yと、正面視で回動支持体円形弧状
の外周を有する前後側壁52Yと、V字状の底壁53Y
(図2(a)参照)とからなっている。トナーホッパ5
Yと現像器3Yとは連通して、トナーホッパ5Yから現
像器3Yにトナーが供給されるようになっている。ま
た、トナーホッパ5Y、トナーホッパ5C、トナーホッ
パ5M及びトナーホッパ5Bは、全体として、正面視で
円形の外周を有している。
【0017】図2(a)は、トナーホッパ5Yの内部及
び光センサからなるトナーエンドセンサ22を正面から
みた説明図である。図2(b)は、トナー検知用光学部
材と該光学部材の光透過可能な露出面を清掃する清掃部
材とを示す斜視図である。トナーエンドセンサ22とし
ては、発光部20と受光部21とを有するものを用いて
いる。トナーホッパ5Yの周壁51Yの回動支持体中央
部には、一対のトナー検知用光学部材として、トナーエ
ンドセンサ22の受光側の反射偏光板11Yと、トナー
エンドセンサ22の発光側の反射偏光板12Yとが対向
して設けられている。これらの反射偏光板11Y及び反
射偏光板12Yは回動支持体四角柱状で、トナーエンド
センサ22の受光側でトナー検知領域に面した光透過可
能な光出射側露出面(以下「受光側露出面」という)1
10Y、トナーエンドセンサ22の発光側でトナー検知
領域に面した光透過可能な光入射側露出面(以下「発光
側露出面」という)120Yと、これら受光側露出面1
10Y及び発光側露出面120Yに対して45度の傾斜
角を有し、光を反射する反射面111Y及び反射面12
1Yとをそれぞれ有している。これらの受光側露出面1
10Yと発光側露出面120Yとの間のトナーホッパ内
の光伝搬路がトナー検知領域を構成している。
【0018】また、上記清掃部材は、反射偏光板11
Y、12Yの露出面110Y、120Yを清掃する清掃
部としての板状のスクレーパ18Yと、該スクレーパ1
8Yを支持して揺動する支持部としてのスクレーパ支持
部17Yとにより構成されている。このスクレーパ支持
部17Yは、トナーホッパ5Yの回動に応じてスクレー
パ18Yが上記露出面に接触又は近接した状態で該露出
面に沿って移動するように、スクレーパ18Yを支持し
て揺動する。上記反射偏光板11Y及び12Yの一側近
傍には、スクレーパ支持部17Yを支持する支持部13
Y及び14Yが突設されている。これらの支持部13Y
及び14Yには支持孔130Y及び140Yが穿設され
ていると共に、その上部には溝131Y及び溝141Y
が設けられている。これらの支持孔130Y及び140
Yには支軸15Yが支持されており、この支軸15Yに
は、この支軸15Yの径よりやや大きい径の筒状部材1
6Yが遊挿されいる。この筒状部材16Yの長さは支持
部13Y、14Yの間隔より小さく、軸方向に所定の遊
びを有している。筒状部材16Yの回動支持体中央部に
は、スクレーパ支持部17Yが固着されており、該スク
レーパ支持部17Yは回動支持体半円状の自由端部17
0Yと回動支持体扇形の基部171Yとを有している。
スクレーパ支持部17Yの基部171Yには、溝172
Yが設けられており、この溝172Yには回動支持体長
方形をなす板状部材のスクレーパ18Yが嵌着されてい
る。スクレーパ18Yの幅W1は、反射偏光板11Yの
受光側露出面110Yと反射偏光板12Yの発光側露出
面120Yとの間隔W2よりもよりも小さくなってい
る。よって、筒状部材16Yが支軸15Y上を軸方向に
遊び分だけ一方に片寄って回動しても、スクレーパ18
Yは、その幅の端部が反射偏光板11Yの受光側露出面
110Y又は反射偏光板12Yの発光側露出面120Y
のいずれか一方の面に当接して摺動するようになってい
る。
【0019】現像器3Y、及びこの現像器3Yに取付ら
れたトナーホッパ5Yがトナー検知位置にあるとき、該
トナーホッパ5Yの周壁51Yのトナー被検知部に対向
する本体側には、センサ取付部が設けられている。セン
サ取付部には、光を発光する発光部(赤外LED)20
と、この光を受光する受光部(リモコン用受光素子)2
1とが取り付けられている。これらの発光部20及び受
光部21等によってトナーエンドセンサ22が構成され
ている。上記構成で、トナーホッパ5Y内にトナーが入
っていない場合、図3(a)に示すように、トナーエン
ドセンサ22が発光部20から光を発光すると、発光さ
れた光が反射偏光板12Yに入射する。反射偏光板12
Yに入った光は反射面121Yで反射され、発光側露出
面120Yから出射する。出射した光はトナーで遮光さ
れず、受光側露出面110Yに入射する。反射偏光板1
1Yに入った光は、反射面111Yで反射して反射偏光
板11Yから出射する。出射した光が受光部21に到達
すると、トナーエンドセンサ22は受光信号を図示しな
い制御部に送信する。該制御部ではトナーエンドセンサ
22からの受光信号に基づいてトナーホッパ5Y内にト
ナーがないと判断する。また、トナーホッパ5Y内にト
ナーが入っている場合、図3(b)に示すように、トナ
ーエンドセンサ22が発光部20から光を発光すると、
発光された光が反射偏光板12に入射する。反射偏光板
12Yに入った光は反射面121Yで反射され、発光側
露出面120Yから出射する。出射した光はトナーで遮
光される。このため、受光部21では所定量の光を受光
できず、トナーエンドセンサ22は所定の受光信号を上
記制御部に送信しない。よって、該制御部ではトナーホ
ッパ5Y内にトナーがあると判断する。
【0020】次に、回転型の現像装置1の回転に伴うト
ナーホッパ内のトナーの状態について説明する。図4
(a)は現像位置におけるトナーホッパ5Y内のトナー
の状態を示す正面視の断面図である。図4(b)はトナ
ーエンド検知位置におけるトナーホッパ5Y内のトナー
の状態を示す正面視の断面図である。また、図4(c)
はトナーホッパ5Yがトナーエンド検知位置に停止した
直後のトナーの状態を示す正面視の断面図である。
【0021】トナーホッパ5Yが現像位置にある場合
は、図4(a)に示すように、トナーホッパ5Y内に設
けられた仕切板54Yによって、現像装置1の回転動作
を利用してトナーがトナーホッパ5Yと現像器3Yとを
連通する連通口55Yへ効率よく搬送される。そしてト
ナーは連通口55Yから現像器3Yに移動し、トナーホ
ッパ5Y内の残トナーを極力少なくするように構成され
ている。なお、トナーホッパ5Yが現像位置にある場合
には、最後に残ったトナーは連通口55Y付近にあるた
め、この部分のトナーの有無を、トナーホッパの外周部
に設けられたトナーエンドセンサ22(図中最下部)で
検知することはできない。そこで、トナーホッパ5Yが
現像位置の次の位置であるトナーエンド検知位置にある
ときに、ホッパ内のトナーの有無を検知するようにして
いる。
【0022】現像器3Yが回転し、トナーホッパ5Yが
トナーエンド検知位置で停止した後、所定時間経過する
と、図4(b)に示すように、トナーホッパ5Y内のト
ナーは周壁51Yの湾曲に沿って最下部に集まるトナー
存在状態となる。トナーエンド検知用の反射偏光板11
Yはトナーの集まる最下部に設けられているため、この
トナー存在状態でトナーエンド検知を行えば、トナーホ
ッパ5Y内には残トナーの無い状態で検知することがで
きる。
【0023】なお、上記トナーホッパ5Yがトナーエン
ド検知位置に到達した直後であって、上記トナー存在状
態となる前においては、図4(c)に示すように、慣性
によりトナーホッパ5Y内のトナーが最下部に集まらず
に瞬間的に反射偏光板11Y周辺にトナーが存在しない
トナー不在状態となる。図示の例によるトナーホッパ5
Yでは、トナーエンド検知位置に到達後、少なくとも1
00分の1秒程度のトナー不在状態が生じ得る。このト
ナー不在状態では、トナーエンドセンサ22の発光部2
0から発光された光がトナーによって遮光されず、受光
部21に到達し、トナーエンドセンサ22は受光信号を
図示しない制御部に送信する。
【0024】本実施形態では、トナーホッパ5Yがトナ
ーエンド検知位置に到達した直後のトナー不在状態のと
きにトナーエンドセンサ22から出力される上記受光信
号をトナーエンドセンサ22の自己チェック機能に利用
している。より具体的には、上記トナー不在状態のとき
にトナーエンドセンサ22から受光信号が出力されてい
れば、トナーエンドセンサ22が正常に機能していると
判定する。これに対して、このトナー不在状態のときに
受光信号が出力されなければ、トナーエンドセンサ22
が正常に機能しておらず、何らかの異常があると判定す
る。トナーエンドセンサ22の検知に異常があると判定
した場合には、上記制御部から図示しない表示部にエラ
ー表示を出してユーザに点検を促す。
【0025】トナーエンド検知のシーケンスは、トナー
エンド検知位置に到達した直後のトナーエンドセンサ2
2の受光信号の出力と、一定時間経過後の出力とを分け
て認識することができるようになっている。そして、ト
ナーエンド検知位置に到達した直後のトナー不在状態に
おける出力をトナーエンドセンサ22の機能チェックの
ために使用し、一定時間経過後の出力を本来のトナーエ
ンド検知のために使用する。本実施形態に係る画像形成
装置では、各現像器がトナーエンド検知位置に停止して
いる時間はそれぞれ約2秒であるので、最初の1秒をト
ナーエンドセンサ自己チェック機能のために使用し、後
の1秒をトナーエンド検知のために使用する。すなわ
ち、最初の1秒の間にトナーエンドセンサ22から受光
信号が出力され、信号が瞬間的に変化すればトナーエン
ドセンサ22が正常に機能していると判定し、変化が無
ければ異常があると判定する。
【0026】なお、上記トナーエンドセンサ自己チェッ
ク機能では、自己チェック機能自体の誤動作を防止する
ようにしている。具体的には、所定色の現像器について
複数回のトナーエンド検知動作(例えば連続100回)
を行い、トナーホッパがトナーエンド検知位置に到達し
た直後のトナー不在状態におけるトナーエンドセンサ2
2からの受光信号の出力が無かった場合に、トナーエン
ドセンサ22の機能に異常があると判定するようなシー
ケンスとしている。
【0027】以上、本実施形態によれば、トナーエンド
検知位置に到達した直後のトナー不在状態でのトナーエ
ンドセンサの検知結果に基づいて、トナーエンドセンサ
の検知動作が正常か否かを判定できるので、トナーホッ
パのトナーエンドの誤検知を未然に防止できる。さら
に、トナーホッパの回転駆動による慣性で、被検知部で
ある上記一対の反射偏光板間のトナーが退避してトナー
不在状態が生じるので、被検知部をトナー不在状態にす
るための特別な装置を設ける必要がなく、コストの低減
を図ることができる。
【0028】なお、上記実施形態では、4つの現像器を
備えた現像装置に適用した例について説明したが、現像
器を一つ備えたものや4つ以外の複数の現像器を備えた
現像装置に対しても同様に適用できるものである。ここ
で、単一の現像器を備えた現像装置のように現像器を移
動させない構成の場合には、トナーホッパがトナーエン
ドセンサに対して移動しないため、トナーホッパ内のア
ジテータ等の攪拌部材を利用して上記一対の反射偏光板
間のトナー検知領域のトナーを退避させるように構成す
ることが考えられる。
【0029】
【発明の効果】請求項1乃至4の発明によれば、上記被
検知部に光を遮光するトナーが退避して存在しない上記
トナー不在状態のときの、上記トナー残量検知手段の検
知結果に基づいて、該トナー残量検知手段の検知動作が
正常か否か判定できるので、上記トナー収容部のトナー
残量の誤検知を未然に防止でき、高い精度でトナー検知
を行うことができるという優れた効果がある。
【0030】特に、請求項2及び3の発明によれば、上
記現像ユニットの停止後の上記トナー不在状態において
上記トナー残量検知手段の検知動作が正常か否かを判定
するので、上記被検知部のトナーを退避させるための特
別な装置を設ける必要がなく、コストの低減を図ること
ができるという優れた効果がある。
【0031】特に、請求項3の発明によれば、上記判定
手段は上記トナー残量検知手段の複数回の検知結果に基
づいて判定を行うので、該判定手段の誤判定を防ぐこと
ができるという優れた効果がある。
【0032】特に、請求項4の発明によれば、トナー収
容器内のトナー検知を確実にしながら画像形成を行うこ
とができるので、高品質な画像を形成することができる
という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施形態に係る現像装置を示
す斜視図。(b)は同現像装置の回動支持体を示す斜視
図。(c)は同現像装置の現像ユニットを示す斜視図。
【図2】(a)は同現像装置のトナーホッパ及び光セン
サからなるトナーエンドセンサを正面からみた概略断面
図。(b)は同トナーホッパ内のトナー検知用光学部材
及び清掃部材の斜視図。
【図3】(a)は同トナーホッパ内にトナーが入ってい
ない場合のトナーエンドセンサによるトナー検知の説明
図。(b)は同トナーホッパ内にトナーが入っている場
合のトナーエンドセンサによるトナー検知の説明図。
【図4】(a)は現像位置におけるトナーホッパ内のト
ナーの状態を示す正面視の断面図。(b)はトナーエン
ド検知位置におけるトナーホッパ内のトナーの状態を示
す正面視の断面図。(c)はトナーホッパがトナーエン
ド検知位置に停止した直後のトナーの状態を示す正面視
の断面図。
【符号の説明】
1 現像装置 2 回動支持体 3 現像器 5 トナーホッパ 11 受光側の反射偏光板 12 発光側の反射偏光板 15 支軸 17 スクレーパ支持部 18 スクレーパ 20 発光部 21 受光部 22 トナーエンドセンサ 110 受光側露出面 111 反射面 120 発光側露出面 120 反射面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DD02 DE02 DE07 DE10 EA06 EB04 EC06 EC07 EC09 EC10 ED10 EF02 HA02 HA04 HA13 HB13 HB20 2H030 AD01 AD17 BB02 BB24 BB33 BB38 2H077 AA12 BA01 BA08 BA09 DA16 DA35 DA36 DA63 DA65 DA82 DA83 DA93 GA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体上に形成された潜像を現像する現
    像器と、トナー残量検知用の被検知部が設定され該現像
    器に補給するトナーを収容するトナー収容部と、発光部
    及び受光部を有するトナー残量検知手段とを備え、該発
    光部から該トナー残量検知用の被検知部を介して該受光
    部に到達する光の光量により、該トナー収容部内のトナ
    ー残量を検知する現像装置において、上記トナー残量検
    知手段に対向した被検知部にトナーが存在するトナー存
    在状態と、該被検知部のトナーが退避して存在しないト
    ナー不在状態とを取り得るように構成し、該トナー不在
    状態のときの上記トナー残量検知手段の検知結果に基づ
    いて、該トナー残量検知手段の検知動作が正常か否かを
    判定する判定手段を設けたことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】請求項1の現像装置において、複数組の現
    像器及びトナー収容部を回転軸の回りに回転可能に支持
    した現像ユニットと、該現像ユニットを回転駆動する駆
    動手段とを備え、上記現像ユニットが上記駆動手段によ
    って回転駆動されトナー残量検知位置で停止した後に生
    じる上記トナー不在状態のときに、上記判定手段が判定
    を行うことを特徴とする現像装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の現像装置において、上記
    判定手段は、上記トナー残量検知手段の複数回の検知結
    果に基づいて、該トナー残量検知手段の判定を行うこと
    を特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】潜像担持体と、該潜像担持体上に潜像を形
    成する潜像形成手段と、該潜像担持体上の潜像を現像す
    る現像手段とを備えた画像形成装置において、上記現像
    手段として、請求項1、2又は3の現像装置を用いたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7636537B2 (en) 2006-04-18 2009-12-22 Ricoh Company, Ltd. Powder supplying device and image forming device having a gas blowing part arranged to entirely cover a bottom surface of a powder container unit
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