JP2001169108A - 画像形成装置 - Google Patents
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
- H04N1/4058—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern with details for producing a halftone screen at an oblique angle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 階調段階に対応した良好な濃淡を得ることが
でき、なめらかな階調表現による画像の形成を簡易な構
成により達成することのできる、画像形成装置を提供す
ること。 【解決手段】 ディザマトリックスを、各ディザパター
ンを互いにずらすように配置して、各ディザパターンが
有するすべての階調レベル領域が、走査方向において、
階調段階に対応して順に配置されるようにする。そうす
ると、いずれの階調段階のレベルであっても、各階調レ
ベル領域には、走査方向において連続したドットの形成
が行なわれるので、たとえ、一旦ドットの形成を中断し
て、その後再びドットを形成するような場合に初期の画
像が形成されにくいレーザプリンタであっても、良好な
ドットを形成して、各階調段階において良好な濃度差を
保つことができる。
でき、なめらかな階調表現による画像の形成を簡易な構
成により達成することのできる、画像形成装置を提供す
ること。 【解決手段】 ディザマトリックスを、各ディザパター
ンを互いにずらすように配置して、各ディザパターンが
有するすべての階調レベル領域が、走査方向において、
階調段階に対応して順に配置されるようにする。そうす
ると、いずれの階調段階のレベルであっても、各階調レ
ベル領域には、走査方向において連続したドットの形成
が行なわれるので、たとえ、一旦ドットの形成を中断し
て、その後再びドットを形成するような場合に初期の画
像が形成されにくいレーザプリンタであっても、良好な
ドットを形成して、各階調段階において良好な濃度差を
保つことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置、詳
しくは、ディザパターンが用いられ、階調表現が可能な
画像形成装置に関する。
しくは、ディザパターンが用いられ、階調表現が可能な
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プリンタなどの画像形成装置
では、ドットにより所定の画像を形成するようにしてい
るが、ドットによる画像の形成では、ドットが有るか無
いかの2段階でしか階調表現ができないために、複数の
ドットに対応するディザパターンを使用して、なめらか
な階調表現によって画像を形成するようにしている。
では、ドットにより所定の画像を形成するようにしてい
るが、ドットによる画像の形成では、ドットが有るか無
いかの2段階でしか階調表現ができないために、複数の
ドットに対応するディザパターンを使用して、なめらか
な階調表現によって画像を形成するようにしている。
【0003】このようなディザパターンは、階調段階に
対応する階調レベル領域が、複数配列される所定のパタ
ーンとして構成され、たとえば、図13には、3行×3
列で順次配置される正方形のディザパターンが示されて
おり、このディザパターンには、第1領域から第9領域
までの階調レベル領域がそれぞれ割り当てられている。
そして、このようなディザパターンが、複数、整列状態
で配置されることによりディザマトリックスが構成さ
れ、このディザマトリックスに所定の画像データが対応
して走査されることにより、なめらかな階調表現による
画像が形成される。
対応する階調レベル領域が、複数配列される所定のパタ
ーンとして構成され、たとえば、図13には、3行×3
列で順次配置される正方形のディザパターンが示されて
おり、このディザパターンには、第1領域から第9領域
までの階調レベル領域がそれぞれ割り当てられている。
そして、このようなディザパターンが、複数、整列状態
で配置されることによりディザマトリックスが構成さ
れ、このディザマトリックスに所定の画像データが対応
して走査されることにより、なめらかな階調表現による
画像が形成される。
【0004】すなわち、このディザパターンにおいて
は、図14(a)に示すように、階調段階が0レベルで
ある場合は、ディザパターン中のいずれの階調レベル領
域にもドットは形成されず、図14(b)に示すよう
に、階調段階が1レベルである場合には、ディザパター
ン中、第1領域のみにドットが形成され、図14(f)
に示すように、階調段階が5レベルである場合は、ディ
ザパターン中、第1領域から第5領域までの階調レベル
領域にドットが形成され、図14(j)に示すように、
階調段階が9レベルである場合は、ディザパターン中の
すべての階調レベル領域にドットが形成される。
は、図14(a)に示すように、階調段階が0レベルで
ある場合は、ディザパターン中のいずれの階調レベル領
域にもドットは形成されず、図14(b)に示すよう
に、階調段階が1レベルである場合には、ディザパター
ン中、第1領域のみにドットが形成され、図14(f)
に示すように、階調段階が5レベルである場合は、ディ
ザパターン中、第1領域から第5領域までの階調レベル
領域にドットが形成され、図14(j)に示すように、
階調段階が9レベルである場合は、ディザパターン中の
すべての階調レベル領域にドットが形成される。
【0005】そのため、このようなディザパターンで
は、各階調段階に対応して、各ディザパターン中におけ
るドットの形成割合が増減されるため、これによって、
ディザマトリックスにおける画像の濃淡が決定されて、
その結果、なめらかな階調表現による画像の形成が達成
されるようになる。
は、各階調段階に対応して、各ディザパターン中におけ
るドットの形成割合が増減されるため、これによって、
ディザマトリックスにおける画像の濃淡が決定されて、
その結果、なめらかな階調表現による画像の形成が達成
されるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プリンタなど
の画像形成装置では、ヘッドによっては、連続してドッ
トを形成している時には良好な画像を形成し得るが、一
方、一旦ドットの形成を中断して、その後再びドットを
形成するような時には、初期の画像が良好に形成されに
くい場合がある。
の画像形成装置では、ヘッドによっては、連続してドッ
トを形成している時には良好な画像を形成し得るが、一
方、一旦ドットの形成を中断して、その後再びドットを
形成するような時には、初期の画像が良好に形成されに
くい場合がある。
【0007】すなわち、たとえば、ワイヤードットプリ
ンタやインクジェットプリンタでは、ドットの形成を中
断した後に再びドットを形成する時の圧力が、ドットを
連続して形成している時の定常的な圧力よりも低下し
て、中断直後の画像が形成されにくい場合がある。
ンタやインクジェットプリンタでは、ドットの形成を中
断した後に再びドットを形成する時の圧力が、ドットを
連続して形成している時の定常的な圧力よりも低下し
て、中断直後の画像が形成されにくい場合がある。
【0008】また、サーマルヘッドプリンタでも同様
に、ドットの形成を中断した後に再びドットを形成する
時の温度が、ドットを連続して形成している時の定常的
な温度よりも低下して、中断直後の画像が形成されにく
い場合がある。
に、ドットの形成を中断した後に再びドットを形成する
時の温度が、ドットを連続して形成している時の定常的
な温度よりも低下して、中断直後の画像が形成されにく
い場合がある。
【0009】さらに、このような不具合はレーザプリン
タにおいて顕著となる。すなわち、図15には、レーザ
光制御信号、レーザ光、画像形成状態の関係を示してい
るが、レーザ光制御信号がオンされても、レーザ光の強
度は、直ぐには画像を形成し得る強度までは立ち上がら
ず、レーザ光制御信号のオンと同時に徐々に立ち上がっ
て、それからまもなくした後に、画像を形成し得る強度
に到達するようになる。したがって、レーザ光制御信号
がオンされてから、レーザ光が画像を形成し得る強度に
到達するまでの間は、画像が形成されないため、一旦ド
ットの形成を中断してから、再びドットを形成するよう
な時には、初期の画像が形成されないことになる。
タにおいて顕著となる。すなわち、図15には、レーザ
光制御信号、レーザ光、画像形成状態の関係を示してい
るが、レーザ光制御信号がオンされても、レーザ光の強
度は、直ぐには画像を形成し得る強度までは立ち上がら
ず、レーザ光制御信号のオンと同時に徐々に立ち上がっ
て、それからまもなくした後に、画像を形成し得る強度
に到達するようになる。したがって、レーザ光制御信号
がオンされてから、レーザ光が画像を形成し得る強度に
到達するまでの間は、画像が形成されないため、一旦ド
ットの形成を中断してから、再びドットを形成するよう
な時には、初期の画像が形成されないことになる。
【0010】一方、図13に示すディザパターンにおい
て、たとえば、階調段階が4レベルの場合には、図14
(e)で示されるように、ディザパターン中、第1領域
から第4領域までの階調レベル領域にドットが形成され
るが、第4領域は、レーザ光の走査方向において、それ
のみが孤立しているので、その第4領域には、一旦ドッ
トの形成を中断してから、再びドットを形成するような
動作が繰り返されることによって、ドットが形成され
る。したがって、そのような第4領域にはドットが形成
されにくく、そのため、階調段階が4レベルであって
も、その濃度差が、階調段階が3レベルの場合とあまり
変わらなくなる一方で、階調段階が5レベルの場合に対
して、その濃度差が大きくなってしまうという不具合を
生じる。また、このようなことは、図14(h)で示さ
れる、階調段階が7レベルである場合も同様であるた
め、たとえば、階調段階に対して濃度をプロットする
と、図16に示されるようになる。すなわち、階調段階
が4レベルおよび7レベルのときは、その勾配に対して
濃度が低下してしまい、階調段階に対応した濃淡が得ら
れず、そのため、なめらかな階調表現による画像の形成
を達成できない。とりわけ、階調段階が4レベルの場合
は、階調段階が7レベルの場合に比べて、比較的濃度が
薄い領域であり、そのような不具合が視覚的に認知され
やすい。
て、たとえば、階調段階が4レベルの場合には、図14
(e)で示されるように、ディザパターン中、第1領域
から第4領域までの階調レベル領域にドットが形成され
るが、第4領域は、レーザ光の走査方向において、それ
のみが孤立しているので、その第4領域には、一旦ドッ
トの形成を中断してから、再びドットを形成するような
動作が繰り返されることによって、ドットが形成され
る。したがって、そのような第4領域にはドットが形成
されにくく、そのため、階調段階が4レベルであって
も、その濃度差が、階調段階が3レベルの場合とあまり
変わらなくなる一方で、階調段階が5レベルの場合に対
して、その濃度差が大きくなってしまうという不具合を
生じる。また、このようなことは、図14(h)で示さ
れる、階調段階が7レベルである場合も同様であるた
め、たとえば、階調段階に対して濃度をプロットする
と、図16に示されるようになる。すなわち、階調段階
が4レベルおよび7レベルのときは、その勾配に対して
濃度が低下してしまい、階調段階に対応した濃淡が得ら
れず、そのため、なめらかな階調表現による画像の形成
を達成できない。とりわけ、階調段階が4レベルの場合
は、階調段階が7レベルの場合に比べて、比較的濃度が
薄い領域であり、そのような不具合が視覚的に認知され
やすい。
【0011】本発明は、このような不具合を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところは、階
調段階に対応した良好な濃淡を得ることができ、なめら
かな階調表現による画像の形成を簡易な構成により達成
することのできる、画像形成装置を提供することにあ
る。
めになされたものであり、その目的とするところは、階
調段階に対応した良好な濃淡を得ることができ、なめら
かな階調表現による画像の形成を簡易な構成により達成
することのできる、画像形成装置を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、複数のディザパターンが
整列状態で配置されているディザマトリックスを用い
て、所定の画像を形成し得る画像形成装置において、前
記ディザパターンは、階調段階に対応する階調レベル領
域が、複数配列されることにより構成されており、前記
ディザマトリックスは、このディザマトリックスにおけ
る画像を形成するための走査方向において、一方の前記
ディザパターンにおける、少なくともいずれかの列の最
後の階調レベル領域が、他方の前記ディザパターンにお
ける、その次の階調段階に対応する階調レベル領域と隣
り合うように構成されていることを特徴としている。
め、請求項1に記載の発明は、複数のディザパターンが
整列状態で配置されているディザマトリックスを用い
て、所定の画像を形成し得る画像形成装置において、前
記ディザパターンは、階調段階に対応する階調レベル領
域が、複数配列されることにより構成されており、前記
ディザマトリックスは、このディザマトリックスにおけ
る画像を形成するための走査方向において、一方の前記
ディザパターンにおける、少なくともいずれかの列の最
後の階調レベル領域が、他方の前記ディザパターンにお
ける、その次の階調段階に対応する階調レベル領域と隣
り合うように構成されていることを特徴としている。
【0013】このような構成によると、たとえば、階調
段階が、少なくともいずれかの列の走査方向における最
後の階調レベル領域に対応する階調段階の、次の階調段
階である場合でも、この次の階調段階に対応する階調レ
ベル領域は、その前の階調段階に対応する列の最後の階
調レベル領域と、走査方向において隣り合っているた
め、次の階調段階に対応する階調レベル領域には、その
前の階調段階に対応する列の最後の階調レベル領域に連
続して、ドットの形成が行なわれる。そのため、たとえ
ば、一旦ドットの形成を中断して、その後再びドットを
形成するような場合に初期の画像が形成されにくい画像
形成装置であっても、この次の階調段階に対応する階調
レベル領域には、良好なドットが形成される。
段階が、少なくともいずれかの列の走査方向における最
後の階調レベル領域に対応する階調段階の、次の階調段
階である場合でも、この次の階調段階に対応する階調レ
ベル領域は、その前の階調段階に対応する列の最後の階
調レベル領域と、走査方向において隣り合っているた
め、次の階調段階に対応する階調レベル領域には、その
前の階調段階に対応する列の最後の階調レベル領域に連
続して、ドットの形成が行なわれる。そのため、たとえ
ば、一旦ドットの形成を中断して、その後再びドットを
形成するような場合に初期の画像が形成されにくい画像
形成装置であっても、この次の階調段階に対応する階調
レベル領域には、良好なドットが形成される。
【0014】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、前記ディザパターンにおける、
少なくとも最初に走査される列の最後の階調レベル領域
が、他方の前記ディザパターンにおける、その次の階調
段階に対応する階調レベル領域と隣り合うように構成さ
れていることを特徴としている。
に記載の発明において、前記ディザパターンにおける、
少なくとも最初に走査される列の最後の階調レベル領域
が、他方の前記ディザパターンにおける、その次の階調
段階に対応する階調レベル領域と隣り合うように構成さ
れていることを特徴としている。
【0015】このような構成によると、少なくとも最初
に走査される列の最後の階調レベル領域と、その次の階
調段階に対応する階調レベル領域とが、走査方向におい
て隣り合っているため、この次の階調段階に対応する階
調レベル領域には、その前の階調段階に対応する最初に
走査される列の最後の階調レベル領域から連続してドッ
トが形成される。そのため、階調段階が、最初に走査さ
れる列の最後の階調レベル領域に対応する階調段階の、
次の階調段階であっても、その前の階調段階と、その次
の階調段階との間において、良好な濃度差を保つことが
できる。
に走査される列の最後の階調レベル領域と、その次の階
調段階に対応する階調レベル領域とが、走査方向におい
て隣り合っているため、この次の階調段階に対応する階
調レベル領域には、その前の階調段階に対応する最初に
走査される列の最後の階調レベル領域から連続してドッ
トが形成される。そのため、階調段階が、最初に走査さ
れる列の最後の階調レベル領域に対応する階調段階の、
次の階調段階であっても、その前の階調段階と、その次
の階調段階との間において、良好な濃度差を保つことが
できる。
【0016】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載の発明において、前記ディザマトリック
スは、各前記ディザパターンが有する前記階調レベル領
域が、前記走査方向において、階調段階に対応して順に
配置されるように構成されていることを特徴としてい
る。
または2に記載の発明において、前記ディザマトリック
スは、各前記ディザパターンが有する前記階調レベル領
域が、前記走査方向において、階調段階に対応して順に
配置されるように構成されていることを特徴としてい
る。
【0017】このような構成によると、各階調段階に対
応して、階調レベル領域が走査方向において順に配置さ
れるので、いずれの階調段階であっても、階調レベル領
域には、走査方向において連続したドットの形成が行な
われる。そのため、階調段階が、いずれの段階であって
も、常に良好な濃度差を保つことができる。
応して、階調レベル領域が走査方向において順に配置さ
れるので、いずれの階調段階であっても、階調レベル領
域には、走査方向において連続したドットの形成が行な
われる。そのため、階調段階が、いずれの段階であって
も、常に良好な濃度差を保つことができる。
【0018】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
ないし3のいずれかに記載の発明において、各前記ディ
ザパターンは、前記階調レベル領域が同じ配列で構成さ
れており、前記ディザマトリックスは、各前記ディザパ
ターンの配置を互いにずらすようにして構成されている
ことを特徴としている。
ないし3のいずれかに記載の発明において、各前記ディ
ザパターンは、前記階調レベル領域が同じ配列で構成さ
れており、前記ディザマトリックスは、各前記ディザパ
ターンの配置を互いにずらすようにして構成されている
ことを特徴としている。
【0019】このような構成によると、各ディザパター
ンを同一の構成として、互いの配置をずらすのみの構成
で、各列の走査方向における最後の階調レベル領域が、
その次の階調段階に対応する階調レベル領域と隣り合う
ように配置される。
ンを同一の構成として、互いの配置をずらすのみの構成
で、各列の走査方向における最後の階調レベル領域が、
その次の階調段階に対応する階調レベル領域と隣り合う
ように配置される。
【0020】また、請求項5に記載の発明は、請求項4
に記載の発明において、前記ディザパターンは、各列毎
に、前記階調レベル領域が前記走査方向において階調段
階に対応して順に配置されるように構成されていること
を特徴としている。
に記載の発明において、前記ディザパターンは、各列毎
に、前記階調レベル領域が前記走査方向において階調段
階に対応して順に配置されるように構成されていること
を特徴としている。
【0021】このような構成によると、ディザパターン
には、各列毎に、階調レベル領域が走査方向において階
調段階に対応して順に配置されるので、階調レベル領域
には、走査方向において連続したドットの形成が行なわ
れる。そのため、各階調段階での良好な濃度差が得られ
るとともに、ディザパターンにおける階調レベル領域の
配置の容易化を図ることができる。
には、各列毎に、階調レベル領域が走査方向において階
調段階に対応して順に配置されるので、階調レベル領域
には、走査方向において連続したドットの形成が行なわ
れる。そのため、各階調段階での良好な濃度差が得られ
るとともに、ディザパターンにおける階調レベル領域の
配置の容易化を図ることができる。
【0022】また、請求項6に記載の発明は、請求項4
または5のいずれかに記載の発明において、前記ディザ
パターンは、最初に走査される列の最初の階調レベル領
域と、その次に走査される列の最初の階調レベル領域と
が、前記走査方向に直交する方向において隣り合うよう
に構成されていることを特徴としている。
または5のいずれかに記載の発明において、前記ディザ
パターンは、最初に走査される列の最初の階調レベル領
域と、その次に走査される列の最初の階調レベル領域と
が、前記走査方向に直交する方向において隣り合うよう
に構成されていることを特徴としている。
【0023】このような構成によると、最初に走査され
る列の最初の階調レベル領域と、その次に走査される列
の最初の階調レベル領域とが、走査方向に直交する方向
において隣り合っているので、各ディザパターンを互い
に1列ずらすのみで、各列の走査方向における最後の階
調レベル領域を、その次の階調段階に対応する階調レベ
ル領域と隣り合うように配置することができる。
る列の最初の階調レベル領域と、その次に走査される列
の最初の階調レベル領域とが、走査方向に直交する方向
において隣り合っているので、各ディザパターンを互い
に1列ずらすのみで、各列の走査方向における最後の階
調レベル領域を、その次の階調段階に対応する階調レベ
ル領域と隣り合うように配置することができる。
【0024】請求項7に記載の発明は、請求項1ないし
6のいずれかに記載の発明において、前記ディザパター
ンは、前記階調レベル領域を矩形状に配置する矩形部分
と、前記矩形部分からはみ出すように前記階調レベル領
域を配置するはみ出し部分とを備えていることを特徴と
している。
6のいずれかに記載の発明において、前記ディザパター
ンは、前記階調レベル領域を矩形状に配置する矩形部分
と、前記矩形部分からはみ出すように前記階調レベル領
域を配置するはみ出し部分とを備えていることを特徴と
している。
【0025】このような構成によると、ディザパターン
が、矩形部分からはみ出す、はみ出し部分を備えている
ので、このようなディザパターンを備えるディザマトリ
ックスでは、各ディザパターンを、たとえば、走査方向
およびその走査方向に直交する方向に対して傾斜状に整
列させることができる。
が、矩形部分からはみ出す、はみ出し部分を備えている
ので、このようなディザパターンを備えるディザマトリ
ックスでは、各ディザパターンを、たとえば、走査方向
およびその走査方向に直交する方向に対して傾斜状に整
列させることができる。
【0026】画像形成装置においては、搬送精度の誤差
などにより、記録媒体の搬送方向において搬送むらを生
じる場合がある。そのような搬送むらが生じると、たと
えば、ドットが、走査方向およびその走査方向に直交す
る方向に整列して形成されている場合には、その搬送む
らを生じた部分において、各ドットがその搬送方向にお
いて近接あるいは離間してしまい、それが筋状の画像と
して現れてしまうことがある。
などにより、記録媒体の搬送方向において搬送むらを生
じる場合がある。そのような搬送むらが生じると、たと
えば、ドットが、走査方向およびその走査方向に直交す
る方向に整列して形成されている場合には、その搬送む
らを生じた部分において、各ドットがその搬送方向にお
いて近接あるいは離間してしまい、それが筋状の画像と
して現れてしまうことがある。
【0027】しかし、各ディザパターンが、走査方向お
よびその走査方向に直交する方向に対して傾斜状に整列
されていると、搬送方向において搬送むらを生じたとし
ても、各ドットは、傾斜状に形成されるので、搬送方向
において画一的に近接あるいは離間してしまうことがな
く、そのため、搬送むらによる画像への影響を少なくす
ることができる。
よびその走査方向に直交する方向に対して傾斜状に整列
されていると、搬送方向において搬送むらを生じたとし
ても、各ドットは、傾斜状に形成されるので、搬送方向
において画一的に近接あるいは離間してしまうことがな
く、そのため、搬送むらによる画像への影響を少なくす
ることができる。
【0028】また、請求項8に記載の発明は、請求項1
ないし7のいずれかに記載の発明において、画像形成装
置が、レーザプリンタであることを特徴としている。
ないし7のいずれかに記載の発明において、画像形成装
置が、レーザプリンタであることを特徴としている。
【0029】レーザプリンタでは、レーザ光制御信号が
オンされても、レーザ光の強度が、直ぐには画像を形成
し得る強度までは立ち上がらないため、レーザ光が画像
を形成し得る強度に到達するまでの間の画像が形成され
ないが、このような本発明のディザマトリックスによれ
ば、ドットを孤立させることなく連続して形成すること
ができるので、各階調段階において、常に良好なドット
を形成することができる。そのため、各階調段階に対応
した濃淡を得ることができ、なめらかな階調表現による
画像の形成を達成することができる。
オンされても、レーザ光の強度が、直ぐには画像を形成
し得る強度までは立ち上がらないため、レーザ光が画像
を形成し得る強度に到達するまでの間の画像が形成され
ないが、このような本発明のディザマトリックスによれ
ば、ドットを孤立させることなく連続して形成すること
ができるので、各階調段階において、常に良好なドット
を形成することができる。そのため、各階調段階に対応
した濃淡を得ることができ、なめらかな階調表現による
画像の形成を達成することができる。
【0030】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の画像形成装置と
してのレーザプリンタの一実施形態を示す要部側断面図
である。図1において、レーザプリンタ1は、本体ケー
シング2に、記録媒体としての用紙3を供給するための
フィーダユニット4、供給された用紙3に所定の画像を
形成するための画像形成ユニット5、および、所定の画
像が形成された用紙を排紙してスタックする排紙ユニッ
ト6などを備えている。
してのレーザプリンタの一実施形態を示す要部側断面図
である。図1において、レーザプリンタ1は、本体ケー
シング2に、記録媒体としての用紙3を供給するための
フィーダユニット4、供給された用紙3に所定の画像を
形成するための画像形成ユニット5、および、所定の画
像が形成された用紙を排紙してスタックする排紙ユニッ
ト6などを備えている。
【0031】フィーダユニット4は、本体ケーシング2
内の底部に、着脱可能に装着される給紙カセット37
と、給紙カセット37内に設けられた用紙押圧板38
と、給紙カセット37の一端側端部の上方に設けられる
給紙ローラ7および給紙パット8と、給紙ローラ7に対
し用紙3の搬送方向の下流側に設けられるレジストロー
ラ9とを備えている。
内の底部に、着脱可能に装着される給紙カセット37
と、給紙カセット37内に設けられた用紙押圧板38
と、給紙カセット37の一端側端部の上方に設けられる
給紙ローラ7および給紙パット8と、給紙ローラ7に対
し用紙3の搬送方向の下流側に設けられるレジストロー
ラ9とを備えている。
【0032】用紙押圧板38は、用紙3を積層状にスタ
ック可能とされ、給紙ローラ7に対して遠い方の端部が
揺動可能に支持されるとともに、近い方の端部が上下方
向に回動可能とされており、また、その裏側から図示し
ないばねによって上方向に付勢されている。そのため、
用紙押圧板38は、用紙3の積層量が増えるに従って、
給紙ローラ7に対して遠い方の端部を支点として、ばね
の付勢力に抗して下向きに回動される。給紙ローラ7お
よび給紙パット8は、互いに対向状に配設され、給紙パ
ット8の裏側に配設されるばね10によって、給紙パッ
ト8が給紙ローラ7に向かって押圧されている。用紙押
圧板38上の最上位にある用紙3は、用紙押圧板38の
裏側から図示しないばねによって給紙ローラ7に向かっ
て押圧され、その給紙ローラ7の回転によって給紙ロー
ラ7と給紙パット8とで挟まれた後、1枚毎に給紙され
る。レジストローラ9は、駆動側および従動側の2つの
ローラから構成されており、給紙ローラ7から送られて
くる用紙3を、所定のレジスト後に、画像形成ユニット
5に送るようにしている。
ック可能とされ、給紙ローラ7に対して遠い方の端部が
揺動可能に支持されるとともに、近い方の端部が上下方
向に回動可能とされており、また、その裏側から図示し
ないばねによって上方向に付勢されている。そのため、
用紙押圧板38は、用紙3の積層量が増えるに従って、
給紙ローラ7に対して遠い方の端部を支点として、ばね
の付勢力に抗して下向きに回動される。給紙ローラ7お
よび給紙パット8は、互いに対向状に配設され、給紙パ
ット8の裏側に配設されるばね10によって、給紙パッ
ト8が給紙ローラ7に向かって押圧されている。用紙押
圧板38上の最上位にある用紙3は、用紙押圧板38の
裏側から図示しないばねによって給紙ローラ7に向かっ
て押圧され、その給紙ローラ7の回転によって給紙ロー
ラ7と給紙パット8とで挟まれた後、1枚毎に給紙され
る。レジストローラ9は、駆動側および従動側の2つの
ローラから構成されており、給紙ローラ7から送られて
くる用紙3を、所定のレジスト後に、画像形成ユニット
5に送るようにしている。
【0033】画像形成ユニット5は、スキャナユニット
11、現像ユニット12、定着ユニット13などを備え
ている。
11、現像ユニット12、定着ユニット13などを備え
ている。
【0034】スキャナユニット11は、本体ケーシング
2内の上部に設けられ、レーザ発光器54(図2参
照)、回転駆動されるポリゴンミラー14、レンズ15
および16、反射鏡17、18および19などを備えて
おり、レーザ発光部54から発光される所定の画像デー
タに基づくレーザ光を、鎖線で示すように、ポリゴンミ
ラー14、レンズ15、反射鏡17および18、レンズ
16、反射鏡19の順に通過あるいは反射させて、後述
する現像ユニット12の感光ドラム21の表面上に高速
走査にて照射させている。なお、感光ドラム21上に走
査されるレーザ光は、感光ドラム21の回転方向に直交
する方向であって、1方向のみで走査されている。
2内の上部に設けられ、レーザ発光器54(図2参
照)、回転駆動されるポリゴンミラー14、レンズ15
および16、反射鏡17、18および19などを備えて
おり、レーザ発光部54から発光される所定の画像デー
タに基づくレーザ光を、鎖線で示すように、ポリゴンミ
ラー14、レンズ15、反射鏡17および18、レンズ
16、反射鏡19の順に通過あるいは反射させて、後述
する現像ユニット12の感光ドラム21の表面上に高速
走査にて照射させている。なお、感光ドラム21上に走
査されるレーザ光は、感光ドラム21の回転方向に直交
する方向であって、1方向のみで走査されている。
【0035】現像ユニット12は、スキャナユニット1
1の下方に配設され、本体ケーシング2に対して着脱自
在に装着されるドラムカートリッジ20内に、感光ドラ
ム21、現像カートリッジ36、スコロトロン型帯電器
25、転写ローラ26などを備えている。現像カートリ
ッジ36は、ドラムカートリッジ20に対して着脱自在
に装着されており、現像ローラ22、層厚規制ブレード
23、供給ローラ24およびトナーボックス27などを
備えている。
1の下方に配設され、本体ケーシング2に対して着脱自
在に装着されるドラムカートリッジ20内に、感光ドラ
ム21、現像カートリッジ36、スコロトロン型帯電器
25、転写ローラ26などを備えている。現像カートリ
ッジ36は、ドラムカートリッジ20に対して着脱自在
に装着されており、現像ローラ22、層厚規制ブレード
23、供給ローラ24およびトナーボックス27などを
備えている。
【0036】トナーボックス27内には、現像剤とし
て、電気絶縁性を有する正帯電性の非磁性1成分のトナ
ーが充填されている。このトナーボックス27内には、
トナーボックス27の中心に設けられる回転軸28に支
持されるアジテータ29が設けられている。トナーボッ
クス27内に収容されているトナーは、このアジテータ
29により攪拌されて、正に摩擦帯電されるとともに、
その一部が、トナーボックス27の側部に開口されたト
ナー供給口30から放出される。なお、トナーボックス
27の側壁には、トナーの残量検知用の窓40が設けら
れており、回転軸28に支持されたクリーナ39によっ
て清掃される。
て、電気絶縁性を有する正帯電性の非磁性1成分のトナ
ーが充填されている。このトナーボックス27内には、
トナーボックス27の中心に設けられる回転軸28に支
持されるアジテータ29が設けられている。トナーボッ
クス27内に収容されているトナーは、このアジテータ
29により攪拌されて、正に摩擦帯電されるとともに、
その一部が、トナーボックス27の側部に開口されたト
ナー供給口30から放出される。なお、トナーボックス
27の側壁には、トナーの残量検知用の窓40が設けら
れており、回転軸28に支持されたクリーナ39によっ
て清掃される。
【0037】トナー供給口30の側方位置には、供給ロ
ーラ24が回転可能に配設されており、また、この供給
ローラ24に対向して、現像ローラ22が回転可能に配
設されている。そして、これら供給ローラ24と現像ロ
ーラ22とは、そのそれぞれがある程度圧縮するような
状態で互いに当接されている。
ーラ24が回転可能に配設されており、また、この供給
ローラ24に対向して、現像ローラ22が回転可能に配
設されている。そして、これら供給ローラ24と現像ロ
ーラ22とは、そのそれぞれがある程度圧縮するような
状態で互いに当接されている。
【0038】供給ローラ24は、金属製のローラ軸に、
導電性の発泡材料からなるローラが被覆されている。ま
た、現像ローラ22は、金属製のローラ軸に、導電性の
ゴム材料からなるローラが被覆されている。なお、現像
ローラ22には、感光ドラム21に対して逆極性の転写
バイアスが印加されている。
導電性の発泡材料からなるローラが被覆されている。ま
た、現像ローラ22は、金属製のローラ軸に、導電性の
ゴム材料からなるローラが被覆されている。なお、現像
ローラ22には、感光ドラム21に対して逆極性の転写
バイアスが印加されている。
【0039】また、現像ローラ22の近傍には、層厚規
制ブレード23が配設されている。この層厚規制ブレー
ド23は、金属の板ばね材からなるブレード本体の先端
に、絶縁性のシリコーンゴムからなる断面半円形状の押
圧部が設けられており、押圧部がブレード本体の弾性力
によって現像ローラ22上に圧接されるように構成され
ている。
制ブレード23が配設されている。この層厚規制ブレー
ド23は、金属の板ばね材からなるブレード本体の先端
に、絶縁性のシリコーンゴムからなる断面半円形状の押
圧部が設けられており、押圧部がブレード本体の弾性力
によって現像ローラ22上に圧接されるように構成され
ている。
【0040】そして、トナー供給口30から放出される
トナーは、供給ローラ24の回転により、現像ローラ2
2に供給され、現像ローラ22上に供給されたトナー
は、現像ローラ22の回転に伴って、層厚規制ブレード
23と現像ローラ22との間に進入し、ここでさらに十
分に摩擦帯電されて、一定厚さの薄層として現像ローラ
22上に担持される。
トナーは、供給ローラ24の回転により、現像ローラ2
2に供給され、現像ローラ22上に供給されたトナー
は、現像ローラ22の回転に伴って、層厚規制ブレード
23と現像ローラ22との間に進入し、ここでさらに十
分に摩擦帯電されて、一定厚さの薄層として現像ローラ
22上に担持される。
【0041】一方、感光ドラム21は、現像ローラ22
の側方位置において、現像ローラ22に対向状に接触す
るような状態で回転可能に配設されている。この感光ド
ラム21は、ドラム本体が接地されるとともに、その表
面が、ポリカーボネートを主成分とする有機感光体など
の正帯電性の材料により形成されている。また、スコロ
トロン型帯電器25は、感光ドラム21の上方に、所定
の間隔を隔てて配設されている。このスコロトロン型帯
電器25は、タングステンなどの帯電用ワイヤからコロ
ナ放電を発生させる正帯電用のスコロトロン型の帯電器
であり、感光ドラム21の表面を一様に正帯電させるこ
とができるように構成されている。
の側方位置において、現像ローラ22に対向状に接触す
るような状態で回転可能に配設されている。この感光ド
ラム21は、ドラム本体が接地されるとともに、その表
面が、ポリカーボネートを主成分とする有機感光体など
の正帯電性の材料により形成されている。また、スコロ
トロン型帯電器25は、感光ドラム21の上方に、所定
の間隔を隔てて配設されている。このスコロトロン型帯
電器25は、タングステンなどの帯電用ワイヤからコロ
ナ放電を発生させる正帯電用のスコロトロン型の帯電器
であり、感光ドラム21の表面を一様に正帯電させるこ
とができるように構成されている。
【0042】そして、感光ドラム21の表面は、スコロ
トロン型帯電器25により一様に正帯電された後、スキ
ャナユニット11からのレーザ光の高速走査により露光
され、所定の画像データに基づく静電潜像が形成され
る。そして、現像ローラ22の回転により、現像ローラ
22上に担持されかつ正帯電されているトナーが、感光
ドラム21に対向して接触する時に、感光ドラム21の
表面上に形成される静電潜像、すなわち、一様に正帯電
されている感光ドラム21の表面のうち、レーザ光によ
って露光され電位が下がっている部分に供給され、選択
的に担持されることによって可視像化され、これによっ
て現像(反転現像)が達成される。
トロン型帯電器25により一様に正帯電された後、スキ
ャナユニット11からのレーザ光の高速走査により露光
され、所定の画像データに基づく静電潜像が形成され
る。そして、現像ローラ22の回転により、現像ローラ
22上に担持されかつ正帯電されているトナーが、感光
ドラム21に対向して接触する時に、感光ドラム21の
表面上に形成される静電潜像、すなわち、一様に正帯電
されている感光ドラム21の表面のうち、レーザ光によ
って露光され電位が下がっている部分に供給され、選択
的に担持されることによって可視像化され、これによっ
て現像(反転現像)が達成される。
【0043】感光ドラム21の下方には、この感光ドラ
ム21に対向する転写ローラ26が回転可能に配設され
ている。転写ローラ26は、金属製のローラ軸に、導電
性のゴム材料からなるローラが被覆されており、感光ド
ラム21に対して逆極性の転写バイアスが印加されてい
る。そのため、感光ドラム21上に担持された可視像
は、用紙3が感光ドラム21と転写ローラ26との間を
通る間に用紙3に転写される。
ム21に対向する転写ローラ26が回転可能に配設され
ている。転写ローラ26は、金属製のローラ軸に、導電
性のゴム材料からなるローラが被覆されており、感光ド
ラム21に対して逆極性の転写バイアスが印加されてい
る。そのため、感光ドラム21上に担持された可視像
は、用紙3が感光ドラム21と転写ローラ26との間を
通る間に用紙3に転写される。
【0044】定着ユニット13は、現像ユニット12の
側方下流側に配設され、加熱ローラ32、加熱ローラ3
2に押圧される押圧ローラ31を備えている。加熱ロー
ラ32は、金属製で加熱のためのハロゲンランプを備え
ており、現像ユニット12において用紙3上に転写され
たトナーを、用紙3が加熱ローラ32と押圧ローラ31
との間を通過する間に熱定着させるようにしている。
側方下流側に配設され、加熱ローラ32、加熱ローラ3
2に押圧される押圧ローラ31を備えている。加熱ロー
ラ32は、金属製で加熱のためのハロゲンランプを備え
ており、現像ユニット12において用紙3上に転写され
たトナーを、用紙3が加熱ローラ32と押圧ローラ31
との間を通過する間に熱定着させるようにしている。
【0045】排紙ユニット6は、搬送ローラ33、排紙
ローラ34および排紙トレイ35を備えている。搬送ロ
ーラ33は、用紙3の搬送方向における定着ユニット1
3の下流側に配設され、駆動ローラ41および従動ロー
ラ42の2つのローラが、用紙3を挟んで対向するよう
に配置されている。また、排紙ローラ34は、用紙3の
搬送方向において、搬送ローラ33の下流側であって、
排紙トレイ35の上方に臨むように設けられており、駆
動ローラ43および従動ローラ44の2つのローラが、
用紙3を挟んで対向するように配置されている。また、
排紙トレイ35は、排紙ローラ34によって排紙される
用紙3を積層状にスタックできるように、本体ケーシン
グ2の上部に凹状に形成されている。
ローラ34および排紙トレイ35を備えている。搬送ロ
ーラ33は、用紙3の搬送方向における定着ユニット1
3の下流側に配設され、駆動ローラ41および従動ロー
ラ42の2つのローラが、用紙3を挟んで対向するよう
に配置されている。また、排紙ローラ34は、用紙3の
搬送方向において、搬送ローラ33の下流側であって、
排紙トレイ35の上方に臨むように設けられており、駆
動ローラ43および従動ローラ44の2つのローラが、
用紙3を挟んで対向するように配置されている。また、
排紙トレイ35は、排紙ローラ34によって排紙される
用紙3を積層状にスタックできるように、本体ケーシン
グ2の上部に凹状に形成されている。
【0046】また、定着ユニット13の下流側および搬
送ローラ33の下流側には、用紙3が通過したことを検
知するための用紙通過センサ45および46がそれぞれ
設けられており、また、排紙ローラ34の下流側には、
用紙3が排紙されたことを検知するための排紙センサ4
7が設けられている。
送ローラ33の下流側には、用紙3が通過したことを検
知するための用紙通過センサ45および46がそれぞれ
設けられており、また、排紙ローラ34の下流側には、
用紙3が排紙されたことを検知するための排紙センサ4
7が設けられている。
【0047】そして、定着ユニット13において所定の
画像が定着された用紙3は、搬送ローラ33によって排
紙ローラ34に送られた後、この排紙ローラ34により
排紙トレイ35上に排紙される。
画像が定着された用紙3は、搬送ローラ33によって排
紙ローラ34に送られた後、この排紙ローラ34により
排紙トレイ35上に排紙される。
【0048】そして、このような本実施形態のレーザプ
リンタ1では、ディザパターンを使用して、なめらかな
階調表現によって画像を形成することができるように構
成されている。すなわち、ディザパターンは、画像の濃
淡のレベルを示す階調段階に対応する階調レベル領域
が、複数配列される所定のパターンとして構成されてお
り、ある階調段階の値が入力されると、その階調段階の
値に対応する階調レベル領域までの、すべての階調レベ
ル領域にドットが形成されるように構成されている。そ
して、このようなディザパターンを、複数、整列状態で
配置することによりディザマトリックスを構成して、各
階調段階に対応して、各ディザパターン中におけるドッ
トの形成割合を増減して、これによって、ディザマトリ
ックスにおける画像の濃淡を決定することにより、なめ
らかな階調表現による画像の形成が行なえるようにして
いる。以下、このようなディザパターンの使用による、
なめらかな階調表現による画像の形成について詳述す
る。
リンタ1では、ディザパターンを使用して、なめらかな
階調表現によって画像を形成することができるように構
成されている。すなわち、ディザパターンは、画像の濃
淡のレベルを示す階調段階に対応する階調レベル領域
が、複数配列される所定のパターンとして構成されてお
り、ある階調段階の値が入力されると、その階調段階の
値に対応する階調レベル領域までの、すべての階調レベ
ル領域にドットが形成されるように構成されている。そ
して、このようなディザパターンを、複数、整列状態で
配置することによりディザマトリックスを構成して、各
階調段階に対応して、各ディザパターン中におけるドッ
トの形成割合を増減して、これによって、ディザマトリ
ックスにおける画像の濃淡を決定することにより、なめ
らかな階調表現による画像の形成が行なえるようにして
いる。以下、このようなディザパターンの使用による、
なめらかな階調表現による画像の形成について詳述す
る。
【0049】図2には、ディザパターンを使用して、階
調表現による画像を形成するためのブロック図である。
図2において、CPU51は、ホストコンピュータ53
からのデータが入力されるインターフェース52、レー
ザ発光器54、ディザパターン変換器55、ROM56
およびRAM57の各部と接続されている。
調表現による画像を形成するためのブロック図である。
図2において、CPU51は、ホストコンピュータ53
からのデータが入力されるインターフェース52、レー
ザ発光器54、ディザパターン変換器55、ROM56
およびRAM57の各部と接続されている。
【0050】ホストコンピュータ53では、画像の濃淡
のレベルを示す階調段階の値の入力が行なえるようにさ
れている。ディザパターン変換器55では、ディザパタ
ーンに、各階調段階に対応したドットを形成して、所定
の画像データを形成するための処理が行なえるようにさ
れている。ROM56には、複数のディザパターンが整
列状態で配置されているディザマトリックスが格納され
ている。RAM57には、ホストコンピュータ53から
入力される階調段階の値を記憶するための階調値バッフ
ァーなどが格納されている。
のレベルを示す階調段階の値の入力が行なえるようにさ
れている。ディザパターン変換器55では、ディザパタ
ーンに、各階調段階に対応したドットを形成して、所定
の画像データを形成するための処理が行なえるようにさ
れている。ROM56には、複数のディザパターンが整
列状態で配置されているディザマトリックスが格納され
ている。RAM57には、ホストコンピュータ53から
入力される階調段階の値を記憶するための階調値バッフ
ァーなどが格納されている。
【0051】そして、ある階調段階の値が、ホストコン
ピュータ53から、インターフェース52を介してCP
U51に入力されると、その階調段階の値が、RAM5
7内の階調値バッファーに記憶されるとともに、ディザ
パターン変換器55によって、その値に基づいて、RO
M56内に格納されているディザマトリックスデータ
が、所定の濃度の画像データとして処理される。その
後、その画像データが、レーザ制御信号としてレーザ発
光器54に送信され、そのレーザ制御信号に基づいたレ
ーザ光の発光が行なわれることによって、感光ドラム2
1上に静電潜像が形成される。そして、これが現像され
て、用紙3に転写されることによって、所定の濃度の画
像が用紙3に形成される。
ピュータ53から、インターフェース52を介してCP
U51に入力されると、その階調段階の値が、RAM5
7内の階調値バッファーに記憶されるとともに、ディザ
パターン変換器55によって、その値に基づいて、RO
M56内に格納されているディザマトリックスデータ
が、所定の濃度の画像データとして処理される。その
後、その画像データが、レーザ制御信号としてレーザ発
光器54に送信され、そのレーザ制御信号に基づいたレ
ーザ光の発光が行なわれることによって、感光ドラム2
1上に静電潜像が形成される。そして、これが現像され
て、用紙3に転写されることによって、所定の濃度の画
像が用紙3に形成される。
【0052】そして、ディザパターンとしては、たとえ
ば、図3に示すようなものが使用される。すなわち、図
3において、このディザパターンは、3行×3列で順次
配置される正方形のパターンとして構成されており、第
1領域から第9領域までの階調レベル領域がそれぞれ割
り当てられている。
ば、図3に示すようなものが使用される。すなわち、図
3において、このディザパターンは、3行×3列で順次
配置される正方形のパターンとして構成されており、第
1領域から第9領域までの階調レベル領域がそれぞれ割
り当てられている。
【0053】より具体的には、このディザパターンは、
レーザ光の走査方向において、各列毎に、階調レベル領
域が階調段階に対応して順に配置されている。つまり、
最初に走査される第1列目が、レーザ光の走査方向にお
いて、第1領域、第2領域および第3領域の順に配置さ
れ、次に走査される第2列目が、レーザ光の走査方向に
おいて、第4領域、第5領域および第6領域の順に配置
され、その次に走査される第3列目が、レーザ光の走査
方向において、第7領域、第8領域および第9領域の順
に配置されている。(なお、以下の説明において、各階
調レベル領域が配置される列の番号は、レーザ光が走査
される順番に対応する。)また、最初に走査される1列
目の最初の階調レベル領域、つまり、第1領域と、その
次に走査される2列目の最初の階調レベル領域、つま
り、第4領域とが、その走査方向に直交する方向(以
下、この走査方向に直交する方向を上下方向とし、この
直交方向の上流側を上、下流側を下として表現する場合
がある。)において隣り合うように、つまり、第1領域
の真下に第4領域がくるように配置されるとともに、2
列目の最初の階調レベル領域、つまり、第4領域と、そ
の次に走査される3列目の最初の階調レベル領域、つま
り、第7領域とが、その走査方向に直交する方向におい
て隣り合うように、つまり、第4領域の真下に第7領域
がくるように配置されている。
レーザ光の走査方向において、各列毎に、階調レベル領
域が階調段階に対応して順に配置されている。つまり、
最初に走査される第1列目が、レーザ光の走査方向にお
いて、第1領域、第2領域および第3領域の順に配置さ
れ、次に走査される第2列目が、レーザ光の走査方向に
おいて、第4領域、第5領域および第6領域の順に配置
され、その次に走査される第3列目が、レーザ光の走査
方向において、第7領域、第8領域および第9領域の順
に配置されている。(なお、以下の説明において、各階
調レベル領域が配置される列の番号は、レーザ光が走査
される順番に対応する。)また、最初に走査される1列
目の最初の階調レベル領域、つまり、第1領域と、その
次に走査される2列目の最初の階調レベル領域、つま
り、第4領域とが、その走査方向に直交する方向(以
下、この走査方向に直交する方向を上下方向とし、この
直交方向の上流側を上、下流側を下として表現する場合
がある。)において隣り合うように、つまり、第1領域
の真下に第4領域がくるように配置されるとともに、2
列目の最初の階調レベル領域、つまり、第4領域と、そ
の次に走査される3列目の最初の階調レベル領域、つま
り、第7領域とが、その走査方向に直交する方向におい
て隣り合うように、つまり、第4領域の真下に第7領域
がくるように配置されている。
【0054】このようなディザパターンにおいて、ある
階調段階の値が入力されると、その階調段階の値に対応
する階調レベル領域までの、すべての階調レベル領域に
ドットが形成される。すなわち、たとえば、図3(a)
に示すように、階調段階が0レベルである場合には、デ
ィザパターン中のいずれの階調レベル領域にもドットは
形成されず、また、図3(b)に示すように、階調段階
が1レベルである場合には、ディザパターン中、第1領
域のみにドットが形成され、また、図3(f)に示すよ
うに、階調段階が5レベルである場合は、ディザパター
ン中、第1領域から第5領域までの階調レベル領域にド
ットが形成され、また、図3(j)に示すように、階調
段階が9レベルである場合は、ディザパターン中のすべ
ての階調レベル領域にドットが形成される。
階調段階の値が入力されると、その階調段階の値に対応
する階調レベル領域までの、すべての階調レベル領域に
ドットが形成される。すなわち、たとえば、図3(a)
に示すように、階調段階が0レベルである場合には、デ
ィザパターン中のいずれの階調レベル領域にもドットは
形成されず、また、図3(b)に示すように、階調段階
が1レベルである場合には、ディザパターン中、第1領
域のみにドットが形成され、また、図3(f)に示すよ
うに、階調段階が5レベルである場合は、ディザパター
ン中、第1領域から第5領域までの階調レベル領域にド
ットが形成され、また、図3(j)に示すように、階調
段階が9レベルである場合は、ディザパターン中のすべ
ての階調レベル領域にドットが形成される。
【0055】そして、本実施形態のレーザプリンタ1で
は、このような、階調レベル領域の配列が同じ構成のデ
ィザパターンを使用して、隣り合う各ディザパターンの
配置を互いに1列ずらすことにより、図4に示すよう
に、レーザ光の走査方向において、一方のディザパター
ンにおける列の最後の階調レベル領域、すなわち、第3
領域および第6領域が、他方のディザパターンにおけ
る、その次の階調段階に対応する階調レベル領域、すな
わち、第4領域および第7領域と隣り合うように、ディ
ザマトリックスを構成している。
は、このような、階調レベル領域の配列が同じ構成のデ
ィザパターンを使用して、隣り合う各ディザパターンの
配置を互いに1列ずらすことにより、図4に示すよう
に、レーザ光の走査方向において、一方のディザパター
ンにおける列の最後の階調レベル領域、すなわち、第3
領域および第6領域が、他方のディザパターンにおけ
る、その次の階調段階に対応する階調レベル領域、すな
わち、第4領域および第7領域と隣り合うように、ディ
ザマトリックスを構成している。
【0056】図5は、このように構成されたディザマト
リックスにおいて、各階調段階の値を入力した時の、デ
ィザパターンにおけるドットの形成状態が示されてい
る。この図5においては、階調段階が0レベルから9レ
ベルまでの各階調段階に沿って、その各階調段階の値に
対応したドットが、ディザパターン中に形成されてい
る。たとえば、図5(a)ないし図5(d)に示すよう
に、階調段階が0ないし3レベルである場合には、各デ
ィザパターンの第1列目の第1領域ないし第3領域が、
走査方向において階調段階に対応して順に配置されてい
るので、この第1領域から第3領域までは、レーザ光に
よる連続スキャンニングにより、ドットの形成が行なわ
れる。
リックスにおいて、各階調段階の値を入力した時の、デ
ィザパターンにおけるドットの形成状態が示されてい
る。この図5においては、階調段階が0レベルから9レ
ベルまでの各階調段階に沿って、その各階調段階の値に
対応したドットが、ディザパターン中に形成されてい
る。たとえば、図5(a)ないし図5(d)に示すよう
に、階調段階が0ないし3レベルである場合には、各デ
ィザパターンの第1列目の第1領域ないし第3領域が、
走査方向において階調段階に対応して順に配置されてい
るので、この第1領域から第3領域までは、レーザ光に
よる連続スキャンニングにより、ドットの形成が行なわ
れる。
【0057】次いで、図5(e)に示すように、階調段
階が4レベルである場合には、各ディザパターンの2列
目にはじめてドットが形成されることになるが、一方の
ディザパターンの1列目の第3領域と、他方のディザパ
ターンの2列目の第4領域とが互いに隣り合っているの
で、この第1領域から第4領域までのドットの形成も、
レーザ光による連続スキャンニングにより行なわれる。
階が4レベルである場合には、各ディザパターンの2列
目にはじめてドットが形成されることになるが、一方の
ディザパターンの1列目の第3領域と、他方のディザパ
ターンの2列目の第4領域とが互いに隣り合っているの
で、この第1領域から第4領域までのドットの形成も、
レーザ光による連続スキャンニングにより行なわれる。
【0058】そして、図5(f)ないし図5(g)に示
すように、階調段階が5および6レベルである場合に
は、各ディザパターンの第2列目の第4領域ないし第6
領域が、走査方向において階調段階に対応して順に配置
されているので、この第1領域から第6領域までは、レ
ーザ光による連続スキャンニングにより、ドットの形成
が行なわれる。
すように、階調段階が5および6レベルである場合に
は、各ディザパターンの第2列目の第4領域ないし第6
領域が、走査方向において階調段階に対応して順に配置
されているので、この第1領域から第6領域までは、レ
ーザ光による連続スキャンニングにより、ドットの形成
が行なわれる。
【0059】次いで、図5(h)に示すように、階調段
階が7レベルである場合には、各ディザパターンの3列
目にはじめてドットが形成されることになるが、一方の
ディザパターンの2列目の第6領域と、他方のディザパ
ターンの3列目の第7領域とが互いに隣り合っているの
で、この第1領域から第7領域までのドットの形成も、
レーザ光による連続スキャンニングにより行なわれる。
階が7レベルである場合には、各ディザパターンの3列
目にはじめてドットが形成されることになるが、一方の
ディザパターンの2列目の第6領域と、他方のディザパ
ターンの3列目の第7領域とが互いに隣り合っているの
で、この第1領域から第7領域までのドットの形成も、
レーザ光による連続スキャンニングにより行なわれる。
【0060】さらに、図5(i)ないし図5(j)に示
すように、階調段階が8および9レベルである場合に
は、各ディザパターンの第3列目の第7領域ないし第9
領域が、走査方向において階調段階に対応して順に配置
されているので、この第1領域から第9領域までは、レ
ーザ光による連続スキャンニングにより、ドットの形成
が行なわれる。
すように、階調段階が8および9レベルである場合に
は、各ディザパターンの第3列目の第7領域ないし第9
領域が、走査方向において階調段階に対応して順に配置
されているので、この第1領域から第9領域までは、レ
ーザ光による連続スキャンニングにより、ドットの形成
が行なわれる。
【0061】すなわち、このディザマトリックスでは、
各ディザパターンが有するすべての階調レベル領域が、
走査方向において、階調段階に対応して順に配置される
ように構成されるので、いずれの階調段階のレベルであ
っても、各階調レベル領域には、走査方向において連続
したドットの形成が行なわれる。
各ディザパターンが有するすべての階調レベル領域が、
走査方向において、階調段階に対応して順に配置される
ように構成されるので、いずれの階調段階のレベルであ
っても、各階調レベル領域には、走査方向において連続
したドットの形成が行なわれる。
【0062】これによって、上記したように、図15に
示すような、レーザ光制御信号がオンされてから、レー
ザ光が画像を形成し得る強度に到達するまでの間、画像
が形成されず、そのために、一旦ドットの形成を中断し
て、その後再びドットを形成するような場合に、初期の
画像が形成されにくいレーザプリンタであっても、第1
領域から第9領域までのレーザ光の連続スキャンニング
により、各階調段階において良好なドットを形成するこ
とができる。そのため、階調段階が、いずれの段階であ
っても、常にその前後の階調段階との間において良好な
濃度差を保つことができる。このことは、図6からも明
らかである。すなわち、図6は、このような本実施形態
のレーザプリンタ1において、階調段階に対して濃度を
プロットした図である。図6においては、階調段階に対
する濃度がほぼ一定の勾配として保たれており、各階調
段階における濃度は、その前後の階調段階との間におい
て、良好な濃度差が保たれ、これによって、各階調段階
に対応した濃淡によって、なめらかな階調表現による画
像の形成を達成できることがわかる。
示すような、レーザ光制御信号がオンされてから、レー
ザ光が画像を形成し得る強度に到達するまでの間、画像
が形成されず、そのために、一旦ドットの形成を中断し
て、その後再びドットを形成するような場合に、初期の
画像が形成されにくいレーザプリンタであっても、第1
領域から第9領域までのレーザ光の連続スキャンニング
により、各階調段階において良好なドットを形成するこ
とができる。そのため、階調段階が、いずれの段階であ
っても、常にその前後の階調段階との間において良好な
濃度差を保つことができる。このことは、図6からも明
らかである。すなわち、図6は、このような本実施形態
のレーザプリンタ1において、階調段階に対して濃度を
プロットした図である。図6においては、階調段階に対
する濃度がほぼ一定の勾配として保たれており、各階調
段階における濃度は、その前後の階調段階との間におい
て、良好な濃度差が保たれ、これによって、各階調段階
に対応した濃淡によって、なめらかな階調表現による画
像の形成を達成できることがわかる。
【0063】とりわけ、このディザマトリックスでは、
階調レベル領域の配列が同じ構成のディザパターンを使
用して、隣り合う各ディザパターンの配置を互いにずら
すことにより、第3領域と第4領域とを、および、第6
領域と第7領域とを隣り合わせているので、列が異なる
にもかかわらず、第4領域には、第3領域から連続した
ドットの形成が行なわれ、また、第7領域には、第6領
域から連続したドットの形成が行なわれている。そのた
め、階調段階が4レベルであっても、階調段階が3レベ
ルおよび5レベルとの間において良好な濃度差を保つこ
とができ、また、階調段階が7レベルであっても、階調
段階が6レベルおよび8レベルとの間において良好な濃
度差を保つことができる。
階調レベル領域の配列が同じ構成のディザパターンを使
用して、隣り合う各ディザパターンの配置を互いにずら
すことにより、第3領域と第4領域とを、および、第6
領域と第7領域とを隣り合わせているので、列が異なる
にもかかわらず、第4領域には、第3領域から連続した
ドットの形成が行なわれ、また、第7領域には、第6領
域から連続したドットの形成が行なわれている。そのた
め、階調段階が4レベルであっても、階調段階が3レベ
ルおよび5レベルとの間において良好な濃度差を保つこ
とができ、また、階調段階が7レベルであっても、階調
段階が6レベルおよび8レベルとの間において良好な濃
度差を保つことができる。
【0064】しかも、このようなディザマトリックスで
は、同一の構成とされた各ディザパターンを、互いにそ
の配置をずらすのみで、走査方向における最後の階調レ
ベル領域である第3領域と第6領域を、その次の階調段
階に対応する階調レベル領域である第4領域と第7領域
と隣り合うようにしているので、簡易な構成によりディ
ザマトリックスを構成しながらも、なめらかな階調表現
による画像の形成を確実に達成している。
は、同一の構成とされた各ディザパターンを、互いにそ
の配置をずらすのみで、走査方向における最後の階調レ
ベル領域である第3領域と第6領域を、その次の階調段
階に対応する階調レベル領域である第4領域と第7領域
と隣り合うようにしているので、簡易な構成によりディ
ザマトリックスを構成しながらも、なめらかな階調表現
による画像の形成を確実に達成している。
【0065】とりわけ、各ディザパターンは、各列毎
に、階調レベル領域が、走査方向において階調段階に対
応して順に配置されるとともに、各列の最後の階調レベ
ル領域と、その次に走査される列の最初の階調レベル領
域とが上下方向において隣り合うように配置されている
ので、ディザパターンにおける階調レベル領域の配置の
容易化を図りつつ、なめらかな階調表現による画像の形
成を確実に達成している。
に、階調レベル領域が、走査方向において階調段階に対
応して順に配置されるとともに、各列の最後の階調レベ
ル領域と、その次に走査される列の最初の階調レベル領
域とが上下方向において隣り合うように配置されている
ので、ディザパターンにおける階調レベル領域の配置の
容易化を図りつつ、なめらかな階調表現による画像の形
成を確実に達成している。
【0066】また、以上に述べたディザパターンは、3
行×3列の正方形のパターンとして第1領域から第9領
域までの階調レベル領域がそれぞれ割り当てられるよう
に構成されているが、ディザパターンの形や階調レベル
領域の数は、特に限定されることはない。たとえば、図
7には、上記したディザパターンにおいて、最下位の第
3列目に、第9領域に、レーザ光の走査方向において隣
り合う第10領域が設けられているディザパターンが示
されている。すなわち、この図7に示すディザパターン
は、第1領域から第9領域が割り当てられる正方形の矩
形部分と、その矩形部分から第10領域が割り当てられ
るはみ出し部分とを備えている。このようなディザパタ
ーンであっても、図7に示すように、各ディザパターン
を互いに1列ずらすことにより、レーザ光の走査方向に
おいて、一方のディザパターンにおける列の最後の階調
レベル領域である第3領域および第6領域を、他方のデ
ィザパターンにおける、その次の階調段階に対応する階
調レベル領域である第4領域および第7領域と隣り合う
ように配置すれば、第1領域から第10領域に、レーザ
光による連続スキャンニングによるドットの形成を行な
うことができる。
行×3列の正方形のパターンとして第1領域から第9領
域までの階調レベル領域がそれぞれ割り当てられるよう
に構成されているが、ディザパターンの形や階調レベル
領域の数は、特に限定されることはない。たとえば、図
7には、上記したディザパターンにおいて、最下位の第
3列目に、第9領域に、レーザ光の走査方向において隣
り合う第10領域が設けられているディザパターンが示
されている。すなわち、この図7に示すディザパターン
は、第1領域から第9領域が割り当てられる正方形の矩
形部分と、その矩形部分から第10領域が割り当てられ
るはみ出し部分とを備えている。このようなディザパタ
ーンであっても、図7に示すように、各ディザパターン
を互いに1列ずらすことにより、レーザ光の走査方向に
おいて、一方のディザパターンにおける列の最後の階調
レベル領域である第3領域および第6領域を、他方のデ
ィザパターンにおける、その次の階調段階に対応する階
調レベル領域である第4領域および第7領域と隣り合う
ように配置すれば、第1領域から第10領域に、レーザ
光による連続スキャンニングによるドットの形成を行な
うことができる。
【0067】また、たとえば、図8には、図7に示すデ
ィザパターンと、第1列目と第3列目とが上下逆に配置
されたディザパターンが示されている。すなわち、この
図8に示すディザパターンは、第1領域から第3領域が
割り当てられる第1列目が最下位に、第7領域から第1
0領域が割り当てられる第3列目が最上位に、第4領域
から第6領域が割り当てられる第2列目がその間に配置
されるように構成されている。このようなディザパター
ンであっても、図8に示すように、各ディザパターンを
互いに1列ずらすことにより、レーザ光の走査方向にお
いて、一方のディザパターンにおける列の最後の階調レ
ベル領域である第3領域および第6領域を、他方のディ
ザパターンにおける、その次の階調段階に対応する階調
レベル領域である第4領域および第7領域と隣り合うよ
うに配置すれば、第1領域から第10領域に、レーザ光
による連続スキャンニングによるドットの形成を行なう
ことができる。
ィザパターンと、第1列目と第3列目とが上下逆に配置
されたディザパターンが示されている。すなわち、この
図8に示すディザパターンは、第1領域から第3領域が
割り当てられる第1列目が最下位に、第7領域から第1
0領域が割り当てられる第3列目が最上位に、第4領域
から第6領域が割り当てられる第2列目がその間に配置
されるように構成されている。このようなディザパター
ンであっても、図8に示すように、各ディザパターンを
互いに1列ずらすことにより、レーザ光の走査方向にお
いて、一方のディザパターンにおける列の最後の階調レ
ベル領域である第3領域および第6領域を、他方のディ
ザパターンにおける、その次の階調段階に対応する階調
レベル領域である第4領域および第7領域と隣り合うよ
うに配置すれば、第1領域から第10領域に、レーザ光
による連続スキャンニングによるドットの形成を行なう
ことができる。
【0068】また、図8に示すディザパターンでは、は
み出し部分に第10領域が割り当てられているが、たと
えば、図9に示すように、第10領域を矩形部分に割り
当てるとともに、第1領域をはみ出し部分に割り当てて
もよい。この図9に示すディザパターンは、その最下位
の1列目に、はみ出し部分に第1領域が、矩形部分に第
2領域から第4領域がそれぞれ割り当てられ、最上位の
3列目に、矩形部分に第8領域から第10領域が割り当
てられるとともに、その間の2列目に、矩形部分に第5
領域から第7領域が割り当てられるように構成されてい
る。このようなディザパターンであっても、図9に示す
ように、各ディザパターンを互いに1列ずらすことによ
り、レーザ光の走査方向において、一方のディザパター
ンにおける列の最後の階調レベル領域である第4領域お
よび第7領域を、他方のディザパターンにおける、その
次の階調段階に対応する階調レベル領域である第5領域
および第8領域と隣り合うように配置すれば、第1領域
から第10領域に、レーザ光による連続スキャンニング
によるドットの形成を行なうことができる。
み出し部分に第10領域が割り当てられているが、たと
えば、図9に示すように、第10領域を矩形部分に割り
当てるとともに、第1領域をはみ出し部分に割り当てて
もよい。この図9に示すディザパターンは、その最下位
の1列目に、はみ出し部分に第1領域が、矩形部分に第
2領域から第4領域がそれぞれ割り当てられ、最上位の
3列目に、矩形部分に第8領域から第10領域が割り当
てられるとともに、その間の2列目に、矩形部分に第5
領域から第7領域が割り当てられるように構成されてい
る。このようなディザパターンであっても、図9に示す
ように、各ディザパターンを互いに1列ずらすことによ
り、レーザ光の走査方向において、一方のディザパター
ンにおける列の最後の階調レベル領域である第4領域お
よび第7領域を、他方のディザパターンにおける、その
次の階調段階に対応する階調レベル領域である第5領域
および第8領域と隣り合うように配置すれば、第1領域
から第10領域に、レーザ光による連続スキャンニング
によるドットの形成を行なうことができる。
【0069】また、たとえば、図10には、図9に示す
ディザパターンと、第1列目と第3列目とが上下逆に配
置されたディザパターンが示されている。すなわち、こ
の図10に示すディザパターンは、第1領域から第4領
域が割り当てられる第1列目が最上位に、第8領域から
第10領域が割り当てられる第3列目が最下位に、第5
領域から第7領域が割り当てられる第2列目がその間に
配置されるように構成されている。このようなディザパ
ターンであっても、図10に示すように、各ディザパタ
ーンを互いに1列ずらすことにより、レーザ光の走査方
向において、一方のディザパターンにおける列の最後の
階調レベル領域である第4領域および第7領域を、他方
のディザパターンにおける、その次の階調段階に対応す
る階調レベル領域である第5領域および第8領域と隣り
合うように配置すれば、第1領域から第10領域に、レ
ーザ光による連続スキャンニングによるドットの形成を
行なうことができる。
ディザパターンと、第1列目と第3列目とが上下逆に配
置されたディザパターンが示されている。すなわち、こ
の図10に示すディザパターンは、第1領域から第4領
域が割り当てられる第1列目が最上位に、第8領域から
第10領域が割り当てられる第3列目が最下位に、第5
領域から第7領域が割り当てられる第2列目がその間に
配置されるように構成されている。このようなディザパ
ターンであっても、図10に示すように、各ディザパタ
ーンを互いに1列ずらすことにより、レーザ光の走査方
向において、一方のディザパターンにおける列の最後の
階調レベル領域である第4領域および第7領域を、他方
のディザパターンにおける、その次の階調段階に対応す
る階調レベル領域である第5領域および第8領域と隣り
合うように配置すれば、第1領域から第10領域に、レ
ーザ光による連続スキャンニングによるドットの形成を
行なうことができる。
【0070】また、図7ないし図10に示すディザパタ
ーンは、矩形部分と1つのはみ出し部分とで構成されて
いるが、はみ出し部分は複数あってもよい。図11に
は、そのような複数のはみ出し部分を備えるディザパタ
ーンが示されている。すなわち、図11において、この
ディザパターンは、正方形の矩形部分と、その正方形の
各辺の中央からはみ出す4つのはみ出し部分とを備えて
おり、第1領域から第13領域までの階調レベル領域が
それぞれ割り当てられている。より具体的には、このデ
ィザパターンは、第1列目が、レーザ光の走査方向にお
いて、第1領域ないし第5領域が順に配置され、その第
1列目の真上に、レーザ光の走査方向において、第3列
目の第7領域ないし第9領域が、第1列目の第2領域な
いし第4領域にそれぞれ対応するように順に配置され、
また、第1列目の真下に、レーザ光の走査方向におい
て、第4列目の第10領域ないし第12領域が、第1列
目の第2領域ないし第4領域にそれぞれ対応するように
順に配置されている。また、第2列目の第6領域が、第
4列目の第11領域の真下に配置されるとともに、第5
列目の第13領域が、第3列目の第8領域の真上に配置
されるように構成されている。このようなディザパター
ンであっても、図11に示すように、互いにずらして組
み合わせて配置することにより、レーザ光の走査方向に
おいて、一方のディザパターンにおける列の最後の階調
レベル領域である第5領域、第6領域、第9領域および
第12領域を、他方のディザパターンにおける、その次
の階調段階に対応する階調レベル領域である第6領域、
第7領域、第10領域および第13領域と隣り合うよう
に配置すれば、第1領域から第13領域に、レーザ光に
よる連続スキャンニングによるドットの形成を行なうこ
とができる。
ーンは、矩形部分と1つのはみ出し部分とで構成されて
いるが、はみ出し部分は複数あってもよい。図11に
は、そのような複数のはみ出し部分を備えるディザパタ
ーンが示されている。すなわち、図11において、この
ディザパターンは、正方形の矩形部分と、その正方形の
各辺の中央からはみ出す4つのはみ出し部分とを備えて
おり、第1領域から第13領域までの階調レベル領域が
それぞれ割り当てられている。より具体的には、このデ
ィザパターンは、第1列目が、レーザ光の走査方向にお
いて、第1領域ないし第5領域が順に配置され、その第
1列目の真上に、レーザ光の走査方向において、第3列
目の第7領域ないし第9領域が、第1列目の第2領域な
いし第4領域にそれぞれ対応するように順に配置され、
また、第1列目の真下に、レーザ光の走査方向におい
て、第4列目の第10領域ないし第12領域が、第1列
目の第2領域ないし第4領域にそれぞれ対応するように
順に配置されている。また、第2列目の第6領域が、第
4列目の第11領域の真下に配置されるとともに、第5
列目の第13領域が、第3列目の第8領域の真上に配置
されるように構成されている。このようなディザパター
ンであっても、図11に示すように、互いにずらして組
み合わせて配置することにより、レーザ光の走査方向に
おいて、一方のディザパターンにおける列の最後の階調
レベル領域である第5領域、第6領域、第9領域および
第12領域を、他方のディザパターンにおける、その次
の階調段階に対応する階調レベル領域である第6領域、
第7領域、第10領域および第13領域と隣り合うよう
に配置すれば、第1領域から第13領域に、レーザ光に
よる連続スキャンニングによるドットの形成を行なうこ
とができる。
【0071】さらに、たとえば、図12に示すようなデ
ィザパターンであってもよい。すなわち、図12に示す
ディザパターンは、十字形状のパターンとして構成され
ており、第1領域から第5領域までの階調レベル領域が
それぞれ割り当てられている。より具体的には、このデ
ィザパターンは、第1列目が、レーザ光の走査方向にお
いて、第1領域、第2領域および第3領域の順に配置さ
れ、この第1列目の第2領域の真下に第2列目の第4領
域が配置されるとともに、第1列目の第2領域の真上に
第3列目の第5領域が配置されるように構成されてい
る。このようなディザパターンであっても、図12に示
すように、互いにずらして組み合わせて配置することに
より、レーザ光の走査方向において、一方のディザパタ
ーンにおける列の最後の階調レベル領域である第3領域
および第4領域を、他方のディザパターンにおける、そ
の次の階調段階に対応する階調レベル領域である第4領
域および第5領域と隣り合うように配置すれば、第1領
域から第5領域に、レーザ光による連続スキャンニング
によるドットの形成を行なうことができる。
ィザパターンであってもよい。すなわち、図12に示す
ディザパターンは、十字形状のパターンとして構成され
ており、第1領域から第5領域までの階調レベル領域が
それぞれ割り当てられている。より具体的には、このデ
ィザパターンは、第1列目が、レーザ光の走査方向にお
いて、第1領域、第2領域および第3領域の順に配置さ
れ、この第1列目の第2領域の真下に第2列目の第4領
域が配置されるとともに、第1列目の第2領域の真上に
第3列目の第5領域が配置されるように構成されてい
る。このようなディザパターンであっても、図12に示
すように、互いにずらして組み合わせて配置することに
より、レーザ光の走査方向において、一方のディザパタ
ーンにおける列の最後の階調レベル領域である第3領域
および第4領域を、他方のディザパターンにおける、そ
の次の階調段階に対応する階調レベル領域である第4領
域および第5領域と隣り合うように配置すれば、第1領
域から第5領域に、レーザ光による連続スキャンニング
によるドットの形成を行なうことができる。
【0072】なお、以上に述べた、図7ないし図12に
示す矩形部分とはみ出し部分とで構成されるディザパタ
ーンにおいては、各ディザパターンをずらして配置すれ
ば、各ディザパターンが、走査方向およびその走査方向
に直交する方向に対して傾斜状に整列するディザマリッ
クスを構成することができるので、搬送むらによる画像
への影響を少なくすることができる。
示す矩形部分とはみ出し部分とで構成されるディザパタ
ーンにおいては、各ディザパターンをずらして配置すれ
ば、各ディザパターンが、走査方向およびその走査方向
に直交する方向に対して傾斜状に整列するディザマリッ
クスを構成することができるので、搬送むらによる画像
への影響を少なくすることができる。
【0073】すなわち、レーザプリンタ1では、搬送精
度の誤差などにより、用紙3の搬送方向において搬送む
らを生じる場合がある。そのような搬送むらが生じる
と、たとえば、ディザパターンが、図4に示すような正
方形のパターンであると、互いに1列ずらして配置した
としても、各階調レベル領域は、その走査方向に直交す
る方向、つまり、用紙3の搬送方向に沿って配置されて
いるので、その搬送むらを生じた部分において、各ドッ
トがその搬送方向において近接あるいは離間してしま
い、それが筋状の画像として現れてしまうことがある。
度の誤差などにより、用紙3の搬送方向において搬送む
らを生じる場合がある。そのような搬送むらが生じる
と、たとえば、ディザパターンが、図4に示すような正
方形のパターンであると、互いに1列ずらして配置した
としても、各階調レベル領域は、その走査方向に直交す
る方向、つまり、用紙3の搬送方向に沿って配置されて
いるので、その搬送むらを生じた部分において、各ドッ
トがその搬送方向において近接あるいは離間してしま
い、それが筋状の画像として現れてしまうことがある。
【0074】しかし、各ディザパターンが、図7ないし
図12に示すように、走査方向およびその走査方向に直
交する方向に対して傾斜状に整列されていると、搬送方
向において搬送むらを生じたとしても、各ドットは、傾
斜状に形成されるので、搬送方向において画一的に近接
あるいは離間してしまうことがなく、そのため、搬送む
らによる画像への影響を少なくすることができる。
図12に示すように、走査方向およびその走査方向に直
交する方向に対して傾斜状に整列されていると、搬送方
向において搬送むらを生じたとしても、各ドットは、傾
斜状に形成されるので、搬送方向において画一的に近接
あるいは離間してしまうことがなく、そのため、搬送む
らによる画像への影響を少なくすることができる。
【0075】なお、以上の説明では、レーザプリンタを
例にとって説明したが、本発明の画像形成装置は、レー
ザプリンタに限らず、ワイヤードットプリンタ、インク
ジェットプリンタ、あるいは、サーマルヘッドプリンタ
など、その種類が限定されることはなく、また、モノク
ロプリンタまたはカラープリンタを問わず、さらには、
このようなプリンタを備えるコピー装置、ファクシミリ
装置など、画像を形成し得る装置であれば、いずれの装
置も含まれる。
例にとって説明したが、本発明の画像形成装置は、レー
ザプリンタに限らず、ワイヤードットプリンタ、インク
ジェットプリンタ、あるいは、サーマルヘッドプリンタ
など、その種類が限定されることはなく、また、モノク
ロプリンタまたはカラープリンタを問わず、さらには、
このようなプリンタを備えるコピー装置、ファクシミリ
装置など、画像を形成し得る装置であれば、いずれの装
置も含まれる。
【0076】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
れば、階調段階が、少なくともいずれかの列の最後の階
調レベル領域に対応する階調段階の、次の階調段階であ
る場合でも、この次の階調段階に対応する階調レベル領
域には、その前の階調段階に対応する列の最後の階調レ
ベル領域から連続してドットが形成されるので、たと
え、一旦ドットの形成を中断して、その後再びドットを
形成するような場合に初期の画像が形成されにくい画像
形成装置であっても、良好なドットを形成することがで
きる。
れば、階調段階が、少なくともいずれかの列の最後の階
調レベル領域に対応する階調段階の、次の階調段階であ
る場合でも、この次の階調段階に対応する階調レベル領
域には、その前の階調段階に対応する列の最後の階調レ
ベル領域から連続してドットが形成されるので、たと
え、一旦ドットの形成を中断して、その後再びドットを
形成するような場合に初期の画像が形成されにくい画像
形成装置であっても、良好なドットを形成することがで
きる。
【0077】そのため、階調段階が、いずれかの列の最
後の階調レベル領域に対応する階調段階の、次の階調段
階であっても、その前の階調段階と、その次の階調段階
との間において、良好な濃度差を保つことができ、これ
によって、階調段階に対応した濃淡によって、なめらか
な階調表現による画像の形成を達成することができる。
後の階調レベル領域に対応する階調段階の、次の階調段
階であっても、その前の階調段階と、その次の階調段階
との間において、良好な濃度差を保つことができ、これ
によって、階調段階に対応した濃淡によって、なめらか
な階調表現による画像の形成を達成することができる。
【0078】請求項2に記載の発明によれば、最初に走
査される列の最後の階調レベル領域に対応する階調段階
の、次の階調段階のような、比較的濃度が薄い領域で、
その濃淡が視覚的に認知されやすい階調段階において
も、なめらかな階調表現による画像の形成を確実に達成
することができる。
査される列の最後の階調レベル領域に対応する階調段階
の、次の階調段階のような、比較的濃度が薄い領域で、
その濃淡が視覚的に認知されやすい階調段階において
も、なめらかな階調表現による画像の形成を確実に達成
することができる。
【0079】請求項3に記載の発明によれば、階調段階
が、いずれの段階であっても、常に良好な濃度差を保つ
ことができるので、その結果、各階調段階に対応した濃
淡によって、なめらかな階調表現による画像の形成を確
実に達成することができる。
が、いずれの段階であっても、常に良好な濃度差を保つ
ことができるので、その結果、各階調段階に対応した濃
淡によって、なめらかな階調表現による画像の形成を確
実に達成することができる。
【0080】請求項4に記載の発明によれば、同一の構
成とされた各ディザパターンを、互いにその配置をずら
すことで、各列の走査方向における最後の階調レベル領
域を、その次の階調段階に対応する階調レベル領域と隣
り合うように構成しているので、簡易な構成によってデ
ィザマトリックスを構成しながらも、なめらかな階調表
現による画像の形成を確実に達成することができる。
成とされた各ディザパターンを、互いにその配置をずら
すことで、各列の走査方向における最後の階調レベル領
域を、その次の階調段階に対応する階調レベル領域と隣
り合うように構成しているので、簡易な構成によってデ
ィザマトリックスを構成しながらも、なめらかな階調表
現による画像の形成を確実に達成することができる。
【0081】請求項5に記載の発明によれば、各階調段
階での良好な濃度差を、ディザパターンにおけるの階調
レベル領域の配置の容易化を図りつつ、得ることができ
る。
階での良好な濃度差を、ディザパターンにおけるの階調
レベル領域の配置の容易化を図りつつ、得ることができ
る。
【0082】請求項6に記載の発明によれば、各ディザ
パターンを互いに1列ずらすのみで、各列の走査方向に
おける最後の階調レベル領域を、その次の階調段階に対
応する階調レベル領域と隣り合うように配置することが
できる。そのため、簡易な構成により、ディザパターン
およびディザマトリックスを構成することができなが
ら、なめらかな階調表現による画像の形成を確実に達成
することができる。
パターンを互いに1列ずらすのみで、各列の走査方向に
おける最後の階調レベル領域を、その次の階調段階に対
応する階調レベル領域と隣り合うように配置することが
できる。そのため、簡易な構成により、ディザパターン
およびディザマトリックスを構成することができなが
ら、なめらかな階調表現による画像の形成を確実に達成
することができる。
【0083】請求項7に記載の発明によれば、各ディザ
パターンを、走査方向およびその走査方向に直交する方
向に対して傾斜状に整列させることができ、これによっ
て、搬送方向において搬送むらを生じたとしても、各ド
ットを、傾斜状に形成して、その搬送むらによる画像へ
の影響を少なくすることができる。
パターンを、走査方向およびその走査方向に直交する方
向に対して傾斜状に整列させることができ、これによっ
て、搬送方向において搬送むらを生じたとしても、各ド
ットを、傾斜状に形成して、その搬送むらによる画像へ
の影響を少なくすることができる。
【0084】請求項8に記載の発明によれば、レーザプ
リンタでは、連続したドットが形成されるディザマトリ
ックスによって、各階調段階に対応した濃淡が得られ
る、なめらかな階調表現による画像の形成を達成するこ
とができる。
リンタでは、連続したドットが形成されるディザマトリ
ックスによって、各階調段階に対応した濃淡が得られ
る、なめらかな階調表現による画像の形成を達成するこ
とができる。
【図1】本発明の画像形成装置としてのレーザプリンタ
の一実施形態を示す要部側断面図である。
の一実施形態を示す要部側断面図である。
【図2】ディザパターンを使用して、階調表現による画
像を形成するためのブロック図である。
像を形成するためのブロック図である。
【図3】ディザパターンの一実施形態を示す説明図であ
る。
る。
【図4】図3に示されるディザパターンによって構成さ
れたディザマトリックスを示す説明図である。
れたディザマトリックスを示す説明図である。
【図5】図4に示すディザマトリックスにおいて、各階
調段階の値を入力した時の、ディザパターンにおけるド
ットの形成状態が示される説明図である。
調段階の値を入力した時の、ディザパターンにおけるド
ットの形成状態が示される説明図である。
【図6】図1に示すレーザプリンタにおいて、階調段階
に対して濃度をプロットした図である。
に対して濃度をプロットした図である。
【図7】他の実施形態のディザパターンによって構成さ
れたディザマトリックスを示す説明図である。
れたディザマトリックスを示す説明図である。
【図8】他の実施形態のディザパターンによって構成さ
れたディザマトリックスを示す説明図である。
れたディザマトリックスを示す説明図である。
【図9】他の実施形態のディザパターンによって構成さ
れたディザマトリックスを示す説明図である。
れたディザマトリックスを示す説明図である。
【図10】他の実施形態のディザパターンによって構成
されたディザマトリックスを示す説明図である。
されたディザマトリックスを示す説明図である。
【図11】他の実施形態のディザパターンによって構成
されたディザマトリックスを示す説明図である。
されたディザマトリックスを示す説明図である。
【図12】他の実施形態のディザパターンによって構成
されたディザマトリックスを示す説明図である。
されたディザマトリックスを示す説明図である。
【図13】従来のディザマトリックスを示す説明図であ
る。
る。
【図14】図13に示すディザマトリックスにおいて、
各階調段階の値を入力した時の、ディザパターンにおけ
るドットの形成状態が示される説明図である。
各階調段階の値を入力した時の、ディザパターンにおけ
るドットの形成状態が示される説明図である。
【図15】レーザ光制御信号、レーザ光、画像形成状態
の関係を示す説明図である。
の関係を示す説明図である。
【図16】従来のレーザプリンタにおいて、階調段階に
対して濃度をプロットした図である。
対して濃度をプロットした図である。
1 レーザプリンタ 51 CPU51 53 ホストコンピュータ 52 インターフェース 54 レーザ発光器 55 ディザパターン変換器 56 ROM 57 RAM
Claims (8)
- 【請求項1】 複数のディザパターンが整列状態で配置
されているディザマトリックスを用いて、所定の画像を
形成し得る画像形成装置において、 前記ディザパターンは、階調段階に対応する階調レベル
領域が、複数配列されることにより構成されており、 前記ディザマトリックスは、 このディザマトリックスにおける画像を形成するための
走査方向において、 一方の前記ディザパターンにおける、少なくともいずれ
かの列の最後の階調レベル領域が、他方の前記ディザパ
ターンにおける、その次の階調段階に対応する階調レベ
ル領域と隣り合うように構成されていることを特徴とす
る、画像形成装置。 - 【請求項2】 前記ディザパターンにおける、少なくと
も最初に走査される列の最後の階調レベル領域が、他方
の前記ディザパターンにおける、その次の階調段階に対
応する階調レベル領域と隣り合うように構成されている
ことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記ディザマトリックスは、各前記ディ
ザパターンが有する前記階調レベル領域が、前記走査方
向において、階調段階に対応して順に配置されるように
構成されていることを特徴とする、請求項1または2に
記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 各前記ディザパターンは、前記階調レベ
ル領域が同じ配列で構成されており、 前記ディザマトリックスは、各前記ディザパターンの配
置を互いにずらすようにして構成されていることを特徴
とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成
装置。 - 【請求項5】 前記ディザパターンは、各列毎に、前記
階調レベル領域が前記走査方向において階調段階に対応
して順に配置されるように構成されていることを特徴と
する、請求項4に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記ディザパターンは、最初に走査され
る列の最初の階調レベル領域と、その次に走査される列
の最初の階調レベル領域とが、前記走査方向に直交する
方向において隣り合うように構成されていることを特徴
とする、請求項4または5に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記ディザパターンは、前記階調レベル
領域を矩形状に配置する矩形部分と、前記矩形部分から
はみ出すように前記階調レベル領域を配置するはみ出し
部分とを備えていることを特徴とする、請求項1ないし
6のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 レーザプリンタであることを特徴とす
る、請求項1ないし7のいずれかに記載の画像形成装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34577299A JP2001169108A (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 画像形成装置 |
| US09/726,454 US7123383B2 (en) | 1999-12-06 | 2000-12-01 | Dither pattern for image forming device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34577299A JP2001169108A (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001169108A true JP2001169108A (ja) | 2001-06-22 |
Family
ID=18378878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34577299A Pending JP2001169108A (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7123383B2 (ja) |
| JP (1) | JP2001169108A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007062097A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 画像形成方法および画像形成装置 |
| JP2007062096A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 画像形成方法および画像形成装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7187474B1 (en) * | 1999-06-25 | 2007-03-06 | Apple Computer, Inc. | System and method for halftoning using a time-variable halftone pattern |
| JP4150206B2 (ja) * | 2001-10-29 | 2008-09-17 | 富士フイルム株式会社 | 網点閾値データ作成方法 |
| US7545537B2 (en) * | 2005-07-29 | 2009-06-09 | Infoprint Solutions Company Llc | Bandless halftone design for multiple beam printers employing non-orthogonal halftones |
| JP5277627B2 (ja) * | 2007-12-20 | 2013-08-28 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
| CN107615462A (zh) | 2015-02-13 | 2018-01-19 | 恩特格里斯公司 | 用于增强衬底制品及装置的性质及性能的涂层 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977769A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-04 | Canon Inc | 像再生装置 |
| DE3545156A1 (de) | 1985-12-20 | 1987-06-25 | Philips Patentverwaltung | Verfahren und schaltungsanordnung zur erzeugung von pseudo-halbtonbildern |
| JP2618107B2 (ja) * | 1991-03-12 | 1997-06-11 | 三田工業株式会社 | マトリクスアドレス生成装置およびそのアドレス生成装置を含む多値化階調処理装置 |
| US5267054A (en) * | 1991-06-26 | 1993-11-30 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for the reduction of memory space required for a digital halftone system |
| US5875287A (en) * | 1996-02-26 | 1999-02-23 | Seiko Epson Corporation | Banding noise reduction for clustered-dot dither |
| US5778158A (en) * | 1996-03-04 | 1998-07-07 | Hewlett-Packard Company | High speed system for image scaling |
| JPH1127530A (ja) | 1997-07-04 | 1999-01-29 | Canon Inc | 画像処理装置および方法並びに記憶媒体 |
| JPH11308455A (ja) * | 1998-04-22 | 1999-11-05 | Brother Ind Ltd | 画像形成方法、画像形成装置および記録媒体 |
-
1999
- 1999-12-06 JP JP34577299A patent/JP2001169108A/ja active Pending
-
2000
- 2000-12-01 US US09/726,454 patent/US7123383B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007062097A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 画像形成方法および画像形成装置 |
| JP2007062096A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Seiko Epson Corp | 画像形成方法および画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20020051232A1 (en) | 2002-05-02 |
| US7123383B2 (en) | 2006-10-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060412 |
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060815 |