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JP2001166701A - 電気光学装置の製造方法並びに半導体基板及び電気光学装置 - Google Patents

電気光学装置の製造方法並びに半導体基板及び電気光学装置

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Publication number
JP2001166701A
JP2001166701A JP34906099A JP34906099A JP2001166701A JP 2001166701 A JP2001166701 A JP 2001166701A JP 34906099 A JP34906099 A JP 34906099A JP 34906099 A JP34906099 A JP 34906099A JP 2001166701 A JP2001166701 A JP 2001166701A
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JP
Japan
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semiconductor pattern
semiconductor
substrate
electro
optical device
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JP34906099A
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Ichiro Murai
一郎 村井
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工程中に発生する静電気による配線間短
絡、断線及びスイッチング素子欠陥のない高品質の半導
体基板及び電気光学装置を得る。 【解決手段】 TFTアレイ基板200を複数多面取り
できる多面付き半導体基板410は、基板60上に、走
査線3及びデータ線6が互いに交差して配置され、走査
線3、データ線6の各端部は表示領域の周辺に配置され
る半導体パターン203に、コンタクトホール204、
205、206を介して電気的に接続されて構成され
る。このような構成とすることにより、半導体基板41
0の製造工程中及びTFTアレイ基板200を用いた電
気光学装置の組立中に静電気が発生しても、半導体パタ
ーン203及びこれを介して複数の配線に静電気が分散
され、局部的に基板に帯電することがないため、静電気
による配線間短絡、断線及びスイッチング素子の破壊、
特性変動を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気光学装置の製
造方法並びに半導体基板及び電気光学装置に関する。特
に、製造工程中に発生する静電気などによる配線間短絡
不良、断線不良やスイッチング素子の特性変動破壊の発
生を防止する製造方法及び構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気光学装置、例えば薄膜トラ
ンジスタ(以下、TFTという。)をスイッチング素子
として有するアクティブマトリクス型の液晶装置の場
合、TFTアレイ基板と対向基板との間に液晶層などの
電気光学物質が挟持して構成される。
【0003】かかるTFTアレイ基板は、基板上に、互
いに交差して配置された複数の走査線及び複数のデータ
線、走査線及びデータ線の交差部ごとに配置された走査
線及びデータ線に電気的に接続される薄膜トランジス
タ、薄膜トランジスタに電気的に接続された画素電極と
から構成される。
【0004】TFTアレイ基板には、その製造工程中に
発生する静電気による配線間短絡や断線の発生や絶縁膜
の静電破壊によるTFTの特性変動や破壊を防止するた
め、データ線及び走査線を囲むように配置され、データ
線及び走査線の終端同士を短絡させた矩形状のショート
リングと呼ばれる配線パターンが形成されている。この
矩形状のショートリングのうち、走査線と平行な辺の配
線は走査線と同層の層から形成され、データ線と平行な
辺の配線はデータ線と同層の層から形成されている。シ
ョートリングの走査線と平行な辺の配線とデータ線と平
行な辺の配線は、ショートリングの角部で、走査線とデ
ータ線との間に介在する絶縁膜に形成されたコンタクト
ホールにより短絡し、電気的に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ショー
トリングはデータ線及び走査線の形成工程を経ることに
より完成されるため、双方の配線形成以後の工程におけ
る静電気破壊に対して効果があるものの、ショートリン
グ完成以前の工程における静電気破壊に対しては不十分
であった。これにより、ショートリングが形成される以
前の工程で、静電気が発生し、基板に帯電することによ
り、薄膜トランジスタが破壊される場合やチャージの絶
縁膜への注入による特性変動、配線間が短絡や断線が発
生する場合があった。
【0006】本発明は上述した問題点に鑑みなされたも
のであり、TFTアレイ基板製造工程中及びパネル組立
時における静電気によるTFT破壊や特性変動、配線の
短絡や断線を防止し、高品質の半導体基板及び電気光学
装置並びにこれらの製造方法を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電気光学装置の
製造方法は、上記課題を解決するために、基板上に表示
領域を有する電気光学装置の製造方法において、前記基
板上に、前記表示領域に隣接して半導体パターンを形成
する工程と、前記表示領域及び該表示領域から延在され
て、前記半導体パターンと電気的に接続するように複数
の配線を形成する工程と、を有することを特徴とする。
【0008】本発明のこのような構成によれば、複数の
配線が一括して半導体パターンにより短絡されるため、
製造工程中に静電気が生じても、その静電気は半導体パ
ターン及びこれをを介して複数の配線に分散するので、
基板上に局部的に帯電することがなく、配線間短絡、断
線を防止するという効果を有する。
【0009】また、前記複数の配線の端部は、前記半導
体パターン上に位置することを特徴とする。このような
構成によれば、配線形成前に半導体パターンが形成され
るので、配線形成以後の静電気による配線間短絡、断線
を防止し、短絡、断線不良のない高品質の電気光学装置
を得ることができる。
【0010】また、前記複数の配線は互いに交差してな
る第1配線及び第2配線であり、前記半導体パターンを
前記表示領域を囲むように形成することを特徴とする。
このように、半導体パターンをリング状に形成すること
により、半導体パターンを介して第1配線および第2配
線とが短絡した状態となり、製造工程中に静電気が生じ
ても、その静電気は半導体パターン及びこれをを介して
複数の配線に分散されるので、基板上に局部的に帯電す
ることがなく、配線間短絡、断線を防止するという効果
を有する。また、第1配線、第2配線形成前に半導体パ
ターンを形成することにより、配線形成以後の静電気に
よる配線間短絡、断線を防止し、高品質の電気光学装置
を得ることができる。
【0011】また、前記表示領域の配線に電気的に接続
された半導体層を有し、前記半導体層を前記半導体パタ
ーンと同層で形成することを特徴とする。このような構
成によれば、半導体パターンと配線とは短絡しているた
め、静電気が生じても、その静電気は半導体パターン及
びこれを介して複数の配線に分散されるので、基板上に
局部的に帯電することがなく、静電気により半導体層を
有するスイッチング素子が破壊されたり、特性変動する
ことがないという効果を有する。また、半導体層上に絶
縁膜を介して配線の一部をなすゲート電極が配置される
スイッチング素子が配置される場合、スイッチング素子
の完成と同時に、帯電防止構造が形成されるため、スイ
ッチング素子の静電気破壊や、特性変動を未然に防止す
るという効果を有する。また、半導体パターンと半導体
層を同時に形成することができ、製造工程数を増加させ
ることがない。
【0012】また、前記半導体パターンは不純物イオン
が注入されたポリシリコンで形成することを特徴とす
る。このような構成とすることにより、低抵抗の半導体
パターンを得るという効果を有する。
【0013】また、前記配線と前記半導体パターンとの
接続を電気的に切断する工程を有することを特徴とす
る。このような構成によれば、複数の配線が互いに絶縁
された配線間短絡、断線のない電気光学装置を得ること
ができる。この切断は、基板上に配線が配置された半導
体基板完成後に行われる。例えば、半導体パターンを有
する半導体基板を液晶装置に用いる場合、半導体基板で
あるTFTアレイ基板と対向基板とを対向配置し、両基
板間に液晶を保持させる液晶パネル組立工程後、すぐに
半導体パターンと配線との接続を切断する切断工程を設
けることができる。あるいは、パネル組立後、配線の入
力端子部と外部回路とを接続する接続工程直前に切断工
程を設けることもできる。また、液晶パネル組立工程前
に切断工程を設けても良いが、パネル組立時に半導体パ
ターンを残すことにより、組立時に発生する静電気によ
る配線間短絡、断線やスイッチング素子破壊を防止する
ことができる。切断の方法としては、スクライブカッタ
ーなどにより半導体パターンが配置された部分の基板を
切断しても良いし、基板は切断せずにレーザなどで半導
体パターンと配線との接続だけを切断しても良い。
【0014】また、前記基板上には複数の前記表示領域
が配置されてなることを特徴とする。このような構成に
よれば、1枚の基板から複数の半導体基板を得ることが
でき、生産性を高めることができる。このような1枚の
基板から複数の半導体基板を取る多面取りの場合、半導
体パターンは各半導体基板ごとに配置されても良いし、
1つの半導体パターンを複数の半導体基板で共有しても
良い。
【0015】本発明の他の電気光学装置の製造方法は、
基板上に、半導体層を有する複数のトランジスタが配置
された表示領域を有する電気光学装置の製造方法におい
て、前記基板上に、前記半導体層と、前記表示領域に前
記半導体層と同層からなる蓄積容量用電極と、前記表示
領域に隣接して前記半導体層と同層からなる半導体パタ
ーンとを形成する工程と、前記表示領域及び該表示領域
から延在されて、前記半導体パターンと電気的に接続す
るように複数の配線を形成する工程と、前記蓄積容量用
電極及び前記半導体パターンに不純物イオンを注入する
工程と、を有することを特徴とする。
【0016】本発明のこのような構成によれば、複数の
配線が一括して半導体パターンにより短絡されるため、
製造工程中に静電気が生じても、その静電気は半導体パ
ターン及びこれをを介して複数の配線に分散するので、
基板上に局部的に帯電することがなく、配線間短絡、断
線を防止するという効果を有する。更に、半導体パター
ンに不純物イオンが注入されることにより、半導体パタ
ーンを低抵抗化することができ、また、この半導体パタ
ーンへの不純物イオンの注入工程と表示領域中の蓄積容
量用電極への不純物イオンの注入工程を同時に行うこと
により製造工程を短縮することができる。
【0017】また、本発明の他の電気光学装置の製造方
法は、基板上に、半導体層を有する複数のトランジスタ
が配置された表示領域と、該表示領域に隣接して配置さ
れた半導体パターンと、前記表示領域及び該表示領域か
ら延在されて前記半導体パターンと電気的に接続するよ
うに形成された複数の配線とを有する電気光学装置の製
造方法において、前記基板上に、前記半導体パターンを
形成する工程と、前記半導体パターンを覆うように絶縁
膜を形成する工程と、前記半導体パターンに前記絶縁膜
を介して不純物イオンを注入する工程と、前記半導体パ
ターン上の所定の箇所の前記絶縁膜を除去する工程と、
前記所定の箇所を含む前記絶縁膜上に導電膜を形成する
工程とを有することを特徴とする。更に、他の電気光学
装置の製造方法は、基板上に、半導体層を有する複数の
トランジスタが配置された表示領域と、該表示領域に隣
接して配置された半導体パターンと、前記表示領域及び
該表示領域から延在されて前記半導体パターンと電気的
に接続するように形成された複数の配線とを有する電気
光学装置の製造方法において、前記基板上に、前記半導
体パターンを形成する工程と、前記半導体パターンに不
純物イオンを注入する工程と、前記半導体パターンを覆
うように絶縁膜を形成する工程と、前記半導体パターン
上の所定の箇所の前記絶縁膜を除去する工程と、前記所
定の箇所を含む前記絶縁膜上に導電膜を形成する工程と
を有することを特徴とする。
【0018】このような構成によれば、複数の配線が一
括して半導体パターンにより短絡されるため、製造工程
中に静電気が生じても、その静電気は半導体パターン及
びこれをを介して複数の配線に分散するので、基板上に
局部的に帯電することがなく、配線間短絡、断線を防止
するという効果を有する。更に、半導体パターンにイオ
ン注入が施されることにより半導体パターンの低抵抗化
を図ることができ、このイオン注入工程は、半導体パタ
ーンに直接あるいは絶縁膜を介して行うことができる。
【0019】また、前記絶縁膜は酸化シリコン膜を用い
ることができる。
【0020】本発明の半導体基板は、基板上に表示領域
を有する半導体基板において、前記基板上に、表示領域
に隣接されて配置された半導体パターンと、前記表示領
域及び該表示領域から延在されて、前記半導体パターン
と電気的に接続して配置された複数の配線と、を具備す
ることを特徴とする。
【0021】本発明のこのような構成によれば、複数の
配線が一括して半導体パターンにより短絡されるため、
製造工程中に静電気が生じても、その静電気は半導体パ
ターン及びこれを介して複数の配線に分散されるので、
局部的に基板上に帯電することがなく、配線間短絡、断
線を防止するという効果を有する。また、このような構
成を有する半導体基板を用いて電気光学装置を形成する
場合、その組立工程に発生する静電気による配線間短
絡、断線などを防止できるという効果を有する。
【0022】また、前記複数の配線の端部は、前記半導
体パターン上に位置することを特徴とする。このような
構成によれば、配線形成前に半導体パターンが形成され
るので、配線形成以後の静電気による配線間短絡、断線
を防止し、短絡、断線不良のない高品質の半導体基板を
得ることができる。
【0023】また、前記複数の配線は、互いに交差する
第1配線と第2配線とからなり、前記半導体パターンは
前記表示領域を囲むように配置されてなることを特徴と
する。このように、半導体パターンをリング状に形成す
ることにより、半導体パターンを介して第1配線および
第2配線とが短絡した状態となり、製造工程中に静電気
が生じても、その静電気は半導体パターン及びこれをを
介して複数の配線に分散されるので、基板上に局部的に
帯電することがなく、配線間短絡、断線を防止するとい
う効果を有する。また、このような構成の半導体基板を
用いて電気光学装置を形成する場合、その組立工程で発
生する静電気による配線間短絡、断線などを防止すると
いう効果を有する。
【0024】また、前記表示領域の配線に電気的に接続
された半導体層が配置され、該半導体層は前記半導体パ
ターンと同層からなることを特徴とする。このような構
成によれば、半導体パターンと配線とは短絡しているた
め、静電気が生じても、その静電気は半導体パターン及
びこれを介して複数の配線に分散されるので、基板上に
局部的に帯電することがなく、静電気により半導体層を
有するスイッチング素子が破壊、特性変動されることが
ないという効果を有する。また、このような構成の半導
体基板を用いて電気光学装置を形成する場合、その組立
工程中に発生する静電気による半導体層を有するスイッ
チング素子の破壊、特性変動を未然に防止するという効
果を有する。
【0025】また、前記半導体パターンは不純物イオン
が注入されたポリシリコンからなることを特徴とする。
このような構成とすることにより、低抵抗の半導体パタ
ーンを得るという効果を有する。
【0026】本発明の電気光学装置は、上述の半導体基
板を有することを特徴とする。このような構成によれ
ば、電気光学装置の組立工程においても静電気による配
線間短絡、断線やスイッチング素子の破壊、特性変動な
どを防止することができ、高品質の電気光学装置を得る
という効果を有する。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態を、
電気光学装置としての液晶装置に適用した場合を例にあ
げ、図面に基づいて説明する。尚、各図においては、各
層や各部材を図面上で認識可能な程度の大きさとするた
め、各層や各部材毎に縮尺を異ならしめてある。
【0028】本発明による液晶装置の構成を図1を参照
して説明する。図1は、液晶装置の表示領域を構成する
マトリクス状に形成された複数の画素における各種素
子、配線等の等価回路である。
【0029】液晶装置400は、互いに交差してなる走
査線3とデータ線6とが配置された表示領域を有する液
晶パネルと、これら走査線3とデータ線6にそれぞれ駆
動信号を供給するための走査線駆動回路104およびデ
ータ線駆動回路101が配置された駆動回路基板とから
構成される。
【0030】液晶パネルは、TFTアレイ基板と対向基
板との間に液晶層が挟持されて構成されている。対向基
板は、ガラス基板上にマトリクス状に形成された遮光
膜、これを覆って順次形成されたITO膜からなる対向
電極、ポリイミドからなる配向膜とから構成されてい
る。
【0031】TFTアレイ基板200では、その表示領
域201に、平行に配置された容量線3b及び走査線3
と、走査線3と交差して配置されたデータ線6と、これ
ら走査線3とデータ線6との交差部毎にマトリクス状に
配置された画素電極9aと、画素電極9aを制御するた
めの薄膜トランジスタ(以下、TFTと称する)30と
が配置されている。走査線駆動回路104、データ線駆
動回路101は、それぞれ走査線3、データ線6の端子
部と接続し、各線に信号を供給している。
【0032】本実施形態においては、このようなTFT
アレイ基板として、図2に示すように、1枚のマザーガ
ラス60から複数枚、ここでは4枚のTFTアレイ基板
200が取れるように多面付けされた多面付け半導体基
板410を切断して得たTFTアレイ基板を用いた。
【0033】以下に、個々のTFTアレイ基板200に
分離する前の状態の多面付け半導体基板410を、図2
から図5を用いて説明する。図2は多面付け半導体基板
の平面図、図3は図2の円Aに囲まれた領域の拡大平面
図である。図4は図3のB−B'で切断した場合のTF
Tアレイ基板の縦断面図、図5は図3のC−C'で切断
した場合のTFTアレイ基板の縦断面図である。
【0034】図2に示すように、多面付け半導体基板4
10は、マザーガラス60に、TFTアレイ基板200
に対応する表示領域201が4つ配置された構成となっ
ている。マザーガラス60の周辺部と、隣り合う表示領
域201間とには、半導体パターン203(図2中、右
下がりの斜線)としてPイオンが注入されたポリシリコ
ンが配置されている。半導体パターン203は、各表示
領域201に隣接し、各表示領域201を囲むようにそ
の周辺部に配置されている。マザーガラス60上には、
各表示領域201及び各表示領域201から延在され
て、x軸方向に伸びる複数の直線状の走査線(図示せ
ず)、y軸方向に伸びる複数の直線状のデータ線(図示
せず)が配置されており、各表示領域201の上辺部に
データ線の入力端子部、左辺部に走査線の入力端子部が
位置するように配置された構造となっている。各表示領
域201の走査線およびデータ線の入力端子部側の端部
は、半導体パターン203上に位置しており、走査線お
よびデータ線の各端部と半導体パターン203とは互い
に電気的に接続した状態となっている。そして、マザー
ガラス60は、点線で示されるスクライブライン411
に沿ってスクライブカッターなどにより切断され、個々
のTFTアレイ基板200に分離される。
【0035】次に、TFTアレイ基板の表示領域中の画
素構造、半導体パターンと走査線およびデータ線との接
続構造について図3〜図5を用いて説明する。
【0036】図3に示すように、TFTアレイ基板の表
示領域には、マトリクス状に複数の透明な画素電極9a
が設けられており、画素電極9aの縦横の境界に各々沿
ってデータ線6、走査線3(点線)及び容量線3b(点
線)が設けられている。データ線6は縦方向に延伸した
形状に形成され、データ線6はコンタクトホール5aを
介してポリシリコン膜からなる半導体層1(左下がりの
斜線部)のうち後述のソース領域1dに電気的に接続さ
れており、データ線6はソース領域1dと接続される6
a付近で、その幅が広くなるように形成されている。デ
ータ線6と同層で形成された導電層6bはコンタクトホ
ール5bを介して半導体層1のうち後述のドレイン領域
1eに電気的に接続しており、更に、導電層6bはコン
タクトホール8を介して画素電極9aと電気的接続され
ている。また、半導体層1のうちチャネル領域に対向す
るように走査線3が配置され、走査線3はゲート電極と
して機能している。本実施形態においては、半導体層1
と走査線3とが重なり合う箇所は2カ所となっており、
ダブルゲート構造となっている。尚、図面上、走査線3
と半導体層1とが平面的に重なり合う部分、即ちゲート
電極に対応する位置の半導体層は走査線によって隠れ、
図示されていない。容量線3bは、走査線3に沿ってほ
ぼ直線状に伸び、データ線6と交差する箇所からデータ
線6に沿って突出した突出部を有し、この突出部にほぼ
対応して半導体層の一部が配置されている。容量線3b
は、画素電極9aの一部と平面的に重なり合い、この領
域で容量を形成し、更に、画素電極9aと容量を形成し
ている。半導体層1は、データ線6及び走査線3の下に
延設されて、同じくデータ線6及び走査線3に沿って伸
びる容量線3b部分に絶縁膜2を介して対向配置され
て、容量を形成している。
【0037】表示領域の周辺部には、半導体パターン2
03(図中、右下がりの斜線部)が設けられている。各
走査線3の端部および各データ線6の端部は、半導体パ
ターン203上に位置し、半導体パターン203と電気
的に接続されており、走査線3、データ線6、半導体パ
ターン203とは短絡された状態となっている。半導体
パターン203のうち、走査線3と平行に配置される配
線部分には、走査線3と同層でかつ平行に配置されたダ
ミー走査線412が配置されている。半導体パターン2
03とダミー走査線412とはコンタクトホール205
を介して電気的に接続され、ダミー走査線412とデー
タ線6の端子部とはコンタクトホール206を介して電
気的に接続されている。また、半導体パターン203の
うち、データ線6と平行に配置される配線部分は、コン
タクトホール204を介して、走査線3の端部と電気的
に接続される。
【0038】図4を用いて、走査線3と半導体パターン
203との接続構造および表示領域中の断面構造につい
て説明する。TFTアレイ基板200は、ガラス基板6
0上に酸化シリコンからなる下地膜12、ポリシリコン
からなる半導体層1、半導体パターン203が配置され
ている。半導体層1、半導体パターン203上には、ゲ
ート絶縁膜2が配置されている。ゲート絶縁膜2上に
は、アルミニウムからなる走査線3、走査線の一部であ
るゲート電極3a、容量線3bが配置されている。走査
線3の端部は配線パターン203上に位置しており、ゲ
ート絶縁膜2に形成されるコンタクトホール204によ
り、走査線3の端部と半導体パターン203とは電気的
に接続されている。そして、走査線3、ゲート電極3a
及び容量線3bを覆うように層間絶縁膜4が配置されて
いる。層間絶縁膜4上には、同層で形成されたデータ線
6、、導電層6bが配置されている。データ線6は、ゲ
ート絶縁膜2及び層間絶縁膜4に形成されたコンタクト
ホール5aにより後述で説明する半導体層1のソース領
域と電気的に接続され、導電層6bは、層間絶縁膜4に
形成されたコンタクトホール5bにより、後述で説明す
る半導体層1のドレイン領域と電気的に接続される。更
に、データ線6、導電層6bを覆って層間絶縁膜7が配
置される。層間絶縁膜7に形成されたコンタクトホール
8により導電層6bは層間絶縁膜7上に配置されるIT
O(Indium Tin Oxide)膜からなる画素電極9aと電
気的に接続している。最後に、画素電極9aを覆って、
ポリイミドからなる配向膜16が配置される。そして、
必要に応じ、点線で示されるスクライブライン411に
沿って基板を切断することにより、走査線3と半導体パ
ターン203とを電気的に切断し、切断された部分の走
査線3の端部領域を、外部からの信号を供給するための
入力端子部として用いる。ここで、表示領域中のTFT
の半導体層1は、LDD(lightly doped drain)構
造を有していてもよい。
【0039】次に、図5を用いて、データ線6と半導体
パターン203との接続構造について説明する。TFT
アレイ基板200は、ガラス基板60上に酸化シリコン
からなる下地膜12、ポリシリコンからなる半導体層
1、半導体パターン203が配置されている。半導体層
1、半導体パターン203上には、ゲート絶縁膜2が配
置されている。ゲート絶縁膜2上には、アルミニウムか
らなる走査線(図示せず)、走査線の一部であるゲート
電極(図示せず)、容量線(図示せず)、ダミー走査線
412が配置されている。ダミー走査線412と半導体
パターン203とは、ゲート絶縁膜2に形成されたコン
タクトホール205により電気的に接続されている。さ
らに、走査線、ゲート電極、容量線、ダミー走査線41
2を覆うように層間絶縁膜4が形成されている。層間絶
縁膜4上に形成されるデータ線6の端部は、層間絶縁膜
4に形成されるコンタクトホール204により、ダミー
走査線412と電気的に接続されている。データ線6上
には、層間絶縁膜7、画素電極(図示せず)、配向膜1
6が順次積層されている。尚、コンタクト孔205また
は206を介して直接半導体パターン203に電気的接
続を取っても良い。
【0040】次に、TFTアレイ基板を4枚取ることが
できる図2に示す多面付け半導体基板410の製造方法
について、図6〜図11を用いて説明する。なお、図6
〜図11には、図4および図5に対応する断面図を図示
している。
【0041】まず、図6(a)に示すように、ガラス基
板60上に、PE(plasma enhanced)CVD法または
ECR(electron cyclotron resonance)CVD法に
より、下地膜12として、シリコン酸化膜(SiO
2膜)を200〜500nm程度の厚みで形成する。こ
の下地膜は、ガラス基板60表面の汚れやガラス基板中
に含まれる不純物等がTFT30の特性の劣化を引き起
こすことを防止する機能を有する。
【0042】次に、図6(b)に示すように、PECV
D法またはLP(low pressure)CVD法により、下
地膜上にa−Si膜401aを30〜100nm程度の
厚みで積層する。
【0043】次に、図6(c)に示すように、a−Si
膜にKrFまたはXeClなどのエキシマレーザ光を3
00〜600mJ/cm2照射することにより、a−S
i膜を結晶化させ、p−Si膜401bを得る。エキシ
マレーザ光の照射強度、照射時間などはa−Si膜の膜
厚、膜質などにより適宜調整する。本実施形態において
は、レーザアニールにより低温で、ポリシリコン層を得
ることができるため、基板としてシリコン基板よりも安
価なガラス基板を採用することができる。
【0044】次に、図6(d)に示すように、表示領域
のTFTの半導体層に相当する形状を有し、かつ半導体
パターンに相当する形状を有するフォトレジスト膜40
2を形成する。
【0045】次に、図6(e)に示すように、フォトレ
ジスト膜402をマスクとして、p−Si膜401bを
塩素系ガスを用いてRIE(reactive ion etching)に
より、エッチングし、表示領域中の半導体層1、表示領
域を囲む形状の半導体パターン203を形成する。尚、
RIEのようなドライエッチング以外に、弗硝酸を用い
てエッチングするなど薬液を用いるウエットエッチング
を使用することもできる。
【0046】次に図6(f)に示すように、フォトレジ
スト膜402を剥離後、図6(g)に示すように、PE
CVD法によりTEOS(テトラエチルオルソシリケー
ト)と酸素ガスとの混合ガスを原料ガスとして、50〜
120nmの膜厚の第1の絶縁膜であるゲート絶縁膜2
を形成する。ここで、原料ガスとしては、SiH4と酸
素ガスとを用いても良い。
【0047】次に図7(a)に示すように、表示領域の
半導体層1のうち容量電極として機能する領域1f及び
半導体パターン203に対応する領域が除去された形状
のフォトレジスト膜403を形成する。そして、このフ
ォトレジスト膜403をマスクにし、イオン注入法によ
り、不純物としてリンイオンを5×1014〜1016個/
cm2のドーズ量にて、半導体層1及び半導体パターン
203に注入し、容量電極1f、半導体パターン203
を形成する。注入後、フォトレジスト膜403を剥離す
る。
【0048】次に、図7(b)に示すように、ゲート絶
縁膜2上にフォトレジスト膜404を形成する。これを
マスクとして、ゲート絶縁膜2をエッチングし、半導体
パターン203と後に形成する走査線の端部とが短絡す
るためのコンタクトホール204、半導体パターン20
3と後に形成するダミー走査線とが短絡するためのコン
タクトホール205を形成する。この後、フォトレジス
ト膜404を除去し、図7(c)に示すように、半導体
パターン203に対応したゲート絶縁膜2に、後に形成
される配線の数分のコンタクトホール204、205が
形成される。
【0049】次に、図7(d)に示すように、ゲート絶
縁膜2上に、PVD(physical vapor deposition)
法により、200〜600nmの膜厚、ここでは400
nmのアルミニウム膜405を形成する。さらに、アル
ミニウム膜405上に、走査線、ゲート電極、容量線、
ダミー走査線に相当する形状のフォトレジスト膜406
を形成する。これをマスクとして、図7(e)に示すよ
うに、弗素系または塩素系ガスを用いて、RIE法によ
りアルミニウム膜405をエッチングする。エッチング
後、フォトレジスト膜406を剥離して、図7(f)に
示すように、アルミニウムからなる走査線3、容量線3
b、ダミー走査線412を得る。走査線3の端部はコン
タクトホール204を介して半導体パターン203と電
気的に接続され、ダミー走査線412はコンタクトホー
ル205を介して半導体パターン203と電気的に接続
される。複数の走査線3はコンタクトホール204を介
して半導体パターン203に一括して短絡されるため、
走査線形成工程以降の製造工程中に静電気が生じても、
半導体パターン及びこれを介して複数の走査線3に静電
気が分散されるため、基板上に局部的に帯電することが
なく、静電気による配線間短絡、断線の発生を防止する
ことができる。また、本工程により上述のような帯電防
止構造が形成されるのと同時に、ゲート絶縁膜を介して
ゲート電極が配置される構造のスイッチング素子が完成
されるので、本工程及び後の製造工程中における静電気
によるスイッチング素子破壊、特性変動を防止すること
ができる。
【0050】次に、図8(a)に示すように、走査線
3、ゲート電極3a、容量線3bをマスクとして、半導
体層1に5×1014〜1016個/cm2のリンイオンを
イオン注入法により注入する。これにより、図8(b)
に示すように、ゲート電極3aに対して自己整合したチ
ャネル領域1a、このチャネル領域1aを挟むように配
置される低濃度ソース領域(図示せず)、低濃度ドレイ
ン領域1c、更にこれらの低濃度領域を挟むように配置
される高濃度ソース領域1d、高濃度ドレイン領域1e
とを有するNチャネル型TFTに対応するLDD構造の
半導体層1を得る。ここで、高濃度領域1d、1eは、
図7(a)に示されるイオン注入工程、図8(a)に示
されるイオン注入工程の計2回のイオン注入工程により
形成され、低濃度領域は、図8(a)に示されるイオン
注入工程により形成される。
【0051】次に図8(c)に示すように、走査線3、
容量線3b、ダミー走査線412を覆うように、PEC
VD法により、原料ガスとしてTEOSとオゾンガスを
用いて、1500nmの厚みのSiO2からなる層間絶
縁膜4を形成する。この後、不純物イオンを活性化させ
るため、400℃の温度条件で活性化加熱処理(活性化
アニール処理)を行う。
【0052】次に、図8(d)に示すように、表示領域
のTFTの高濃度ソース領域、高濃度ドレイン領域と、
後に形成されるデータ線6、導電層6bとを接続するた
めのコンタクトホール、ダミー走査線412と後に形成
されるデータ線とを接続するためのコンタクトホールに
相当する部分が除去されてパターニングされたフォトレ
ジスト膜407を形成する。
【0053】次に、図9(a)に示すように、フォトレ
ジスト膜407をマスクとして層間絶縁膜4をエッチン
グして、コンタクトホール5a、5b、206を形成す
る。その後、フォトレジスト膜407を剥離して、図9
(b)の構造を得る。
【0054】次に、図9(c)に示すように、層間絶縁
膜4上に、PVD法により300〜1000nmの膜厚
のアルミニウム・チタニウム多層膜408を形成する。
更に、図9(d)に示すように、アルミニウム・チタニ
ウム多層膜408上に、データ線、ソース、ドレインに
相当する箇所が除去された形状のフォトレジスト膜40
9を形成する。
【0055】次に、図10(a)に示すように、フォト
レジスト膜409をマスクとしてアルミニウム・チタニ
ウム膜408を塩素系ガスを用いてRIE法によりエッ
チング後、フォトレジスト膜411を剥離する。これに
より、図10(b)に示すように、データ線6、TFT
の半導体層の高濃度ソース領域1dに電気的に接続し、
データ線6、高濃度ドレイン領域1eに電気的に接続し
た導電層6bを得る。データ線6の端部は、コンタクト
ホール206を介してダミー走査線412と電気的に接
続され、半導体パターン203とデータ線6とはダミー
走査線412を介して短絡した構成となっている。本実
施形態においては、ダミー走査線412を形成したが、
ダミー走査線412を形成せずにデータ線と半導体パタ
ーンとを短絡させる構造としても良い。本工程により、
走査線、データ線、半導体パターンは短絡した状態とな
り、後の製造工程中に生じる静電気による配線間短絡、
断線及びTFTの破壊、特性変動を防止することができ
る。
【0056】次に図10(c)に示すように、データ
線、導電層、データ線を覆って層間絶縁膜7をTEOS
と酸素ガスとの混合ガスを原料ガスとしてPECVD法
により形成する。ここで、層間絶縁膜7の成膜方法とし
ては、常圧CVD法を用いてもよく、また、原料ガスと
して、TEOSとオゾンガスの混合ガス、またはSiH
4と酸素ガスの混合ガスを用いてもよい。また、無機膜
だけでなく、アクリル系などの有機膜を用いることもで
き、この場合、無機膜と比較して膜厚の厚い膜を得やす
いため、平坦化膜としても用いることができる。
【0057】次に図10(d)に示すように、層間絶縁
膜7上に、導電層6bと後に形成する画素電極とを接続
するコンタクトホールに対応した箇所が除去されたフォ
トレジスト膜414を形成する。その後、図11(a)
に示すように、フォトレジスト膜414をマスクとして
層間絶縁膜7をRIE法またはウエットエッチング法な
どによりエッチングし、フォトレジスト膜414を剥離
して、図11(b)に示すように、コンタクトホール8
を有する層間絶縁膜7を得る。
【0058】次に、図11(c)に示すように、層間絶
縁膜7上に、スパッタ法により50〜200nm程度の
厚みのITO膜416を成膜する。その後、図11
(d)に示すように、ITO膜416上に画素電極形状
に対応したフォトレジスト膜417を形成し、これをマ
スクとしてITO膜416を、王水系またはHBrにて
ウエットエッチングするか、またはCH4またはHI等
のガスを用いてRIE法によるドライエッチングをする
ことにより、図11(e)に示すように、画素電極9a
を得る。
【0059】その後、画素電極9aを覆い、複数の表示
領域が多面付けされた多面付け半導体基板を得る。
【0060】上述の製造工程においては、配線及びスイ
ッチング素子が形成される前に、半導体パターンが形成
されるため、配線形成以降またはスイッチング素子形成
以降のTFTアレイ基板の製造工程において静電気が発
生しても、この静電気は複数の配線を一括して短絡させ
る半導体パターン及び配線に分散されるため、基板に局
部的に帯電することがなく、配線間短絡、断線やスイッ
チング素子の破壊、特性変動を防止することができる。
【0061】この後、多面付け半導体基板410は、図
2に示すようスクライブライン411に沿って切断さ
れ、半導体パターン203と表示領域200とは分離さ
れ、4個のTFTアレイ基板200が形成される。そし
て、このTFTアレイ基板と対向基板とを対向配置し、
両基板間に液晶を挟持させて液晶パネルを組み立てる。
この液晶パネルの各配線はその端部が入力端子となり、
駆動回路と接続され、液晶装置が製造される。
【0062】本実施形態において、半導体パターンは1
0kΩ/sq.以下の抵抗であることが望ましい。
【0063】本実施形態では、液晶パネル組立時に、半
導体パターンが除去された状態のTFTアレイ基板を用
いたが、半導体パターンを残した状態のTFTアレイ基
板を用いても良い。液晶パネル組立時に半導体パターン
を残しておくことにより、組立時に静電気が発生して
も、配線間短絡、断線やスイッチング素子破壊、特性変
動が生じず、高品質の液晶装置を得ることができる。こ
の場合、組立後、スクライブカットにより半導体パター
ンが配置された基板を切り落とすなどして、各配線を短
絡させている半導体パターンと配線とを電気的に切断す
れば良い。
【0064】また、本実施形態では、多面付け半導体基
板の状態で、複数のTFTアレイ基板の配線は、1つの
共通の半導体パターンに接続しているが、各TFTアレ
イ基板毎に半導体パターンを設けても良く、例えば各T
FTアレイ基板毎に表示領域を囲むようにリング状の半
導体パターンを形成しても良い。
【0065】また、本実施形態では、1枚のガラス基板
に多面付けした半導体基板を例にあげたが、1枚のガラ
ス基板に1面のみを形成した半導体基板を用いても良
い。
【0066】また、本実施形態においては、表示領域を
有するTFTアレイ基板と駆動回路が配置される駆動回
路基板とは、別基板にて形成されているが、図12に示
すように、表示領域と駆動回路とが同一基板に形成され
た駆動回路一体型の電気光学装置にも本発明を適用でき
る。
【0067】この場合、図12に示すようにTFTアレ
イ基板200は、ガラス基板60上に、表示領域201
が配置され、データ線駆動回路101及び外部回路接続
端子102が基板60の一辺に沿って設けられ、走査線
駆動回路104が、この一辺に隣接する二辺に沿って設
けられた構成となっている。ここで、表示領域201中
に配置される走査線に供給される走査信号遅延が問題に
ならないのならば、走査線駆動回路104は片側だけで
も良い。更にTFTアレイ基板200の残る一辺には、
表示領域の両側に設けれた走査線駆動回路104間をつ
なぐための複数の配線105が設けられている。実装端
子102は、データ線駆動回路101及び走査線駆動回
路104と配線103により電気的に接続され、外部か
らの信号の入力端子部として機能する。更に、外部回路
接続端子102からは、実装端子102と電気的に接続
して延伸部104が延在しており、延伸部104は、半
導体パターン203により一括して短絡された状態とな
っている。ここで、延伸部104は配線103の端部に
相当する。そして、必要に応じて、スクライブライン4
11に沿って基板60を切断するなどして、半導体パタ
ーン203と配線102との電気的接続を切断する。こ
のような構造とすることにより、TFTアレイ基板の表
示領域及び駆動回路が配置された領域において、TFT
アレイ基板の製造工程中や液晶パネル組立工程中に発生
する静電気による配線間短絡、断線及びTFT破壊、特
性変動を防止することができることはいうまでもない。
【0068】また、本実施形態の構造に加えて、走査線
及びデータ線と同層で形成するショートリングを設けて
も良く、これにより静電気による配線間短絡、断線やス
イッチング素子破壊の発生をより一層防止することがで
きる。この場合、ショートリングは例えば表示領域を囲
み、かつリング状に形成された半導体パターンの内側に
配置される。ショートリングは、TFTアレイ基板形成
後に、各配線を絶縁するために、各配線間をつなぐ部分
をレーザなどにより電気的に切断される。このショート
リングの切断時に、半導体パターンと配線との電気的な
切断をあわせて行っても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の液晶装置における表示領域を構成す
るマトリクス状の複数の画素に設けられた各種素子、配
線等の等価回路である。
【図2】TFTアレイ基板が多面付けされた半導体基板
の平面図である。
【図3】図2の円Aに囲まれた領域のTFTアレイ基板
の拡大平面図である。
【図4】図3の線B−B’で切断したときの断面図であ
る。
【図5】図3の線C−C’で切断したときの断面図であ
る。
【図6】実施形態の液晶装置のTFTアレイ基板の製造
プロセスを順を追って示す工程図(その1)である。
【図7】実施形態の液晶装置のTFTアレイ基板の製造
プロセスを順を追って示す工程図(その2)である。
【図8】実施形態の液晶装置のTFTアレイ基板の製造
プロセスを順を追って示す工程図(その3)である。
【図9】実施形態の液晶装置のTFTアレイ基板の製造
プロセスを順を追って示す工程図(その4)である。
【図10】実施形態の液晶装置のTFTアレイ基板の製
造プロセスを順を追って示す工程図(その5)である。
【図11】実施形態の液晶装置のTFTアレイ基板の製
造プロセスを順を追って示す工程図(その6)である。
【図12】駆動回路一体型用のTFTアレイ基板に本発
明を適用した場合の平面図である。
【符号の説明】 1…半導体層 3…走査線 6…データ線 30…TFT 60…基板 200…TFTアレイ基板 203…半導体パターン 204、205、206…コンタクトホール 400…液晶装置 410…多面付き半導体基板 411…スクライブライン
フロントページの続き Fターム(参考) 2H092 GA59 JA25 JA29 JA38 JA42 JA44 JA46 JB13 JB23 JB32 JB33 JB38 JB51 JB57 JB63 JB69 JB79 KA04 KA07 KA12 KA16 KA18 MA05 MA08 MA14 MA15 MA16 MA18 MA19 MA20 MA22 MA27 MA30 MA35 MA37 MA41 NA14 NA25 NA27 NA29 PA06 5F110 AA14 AA26 BB01 BB02 CC02 DD02 DD13 EE03 EE41 FF30 GG02 GG13 GG45 GG47 HJ01 HJ04 HJ13 HJ22 HJ23 HM15 NN02 NN04 NN23 NN35 NN72 PP03 QQ04 QQ05 QQ11 5G435 AA17 BB12 CC09 EE34 HH13 KK09

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に表示領域を有する電気光学装置
    の製造方法において、 前記基板上に、前記表示領域に隣接して半導体パターン
    を形成する工程と、 前記表示領域及び該表示領域から延在されて、前記半導
    体パターンと電気的に接続するように複数の配線を形成
    する工程と、 を有することを特徴とする電気光学装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記複数の配線の端部は、前記半導体パ
    ターン上に位置することを特徴とする請求項1に記載の
    電気光学装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記複数の配線は互いに交差してなる第
    1配線及び第2配線であり、前記半導体パターンを前記
    表示領域を囲むように形成することを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の電気光学装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記表示領域の配線に電気的に接続され
    た半導体層を有し、 前記半導体層を前記半導体パターンと同層で形成するこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に
    記載の電気光学装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記半導体パターンを不純物イオンが注
    入されたポリシリコンで形成することを特徴とする請求
    項1から請求項4のいずれか一項に記載の電気光学装置
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記配線と前記半導体パターンとの接続
    を電気的に切断する工程を有することを特徴とする請求
    項1から請求項5のいずれか一項に記載の電気光学装置
    の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記基板上には複数の前記表示領域が配
    置されて形成されることを特徴とする請求項1から請求
    項6のいずれか一項に記載の電気光学装置の製造方法。
  8. 【請求項8】 基板上に、半導体層を有する複数のトラ
    ンジスタが配置された表示領域を有する電気光学装置の
    製造方法において、 前記基板上に、前記半導体層と、前記表示領域に前記半
    導体層と同層からなる蓄積容量用電極と、前記表示領域
    に隣接して前記半導体層と同層からなる半導体パターン
    とを形成する工程と、 前記表示領域及び該表示領域から延在されて、前記半導
    体パターンと電気的に接続するように複数の配線を形成
    する工程と、 前記蓄積容量用電極及び前記半導体パターンに不純物イ
    オンを注入する工程と、 を有することを特徴とする電気光学装置の製造方法。
  9. 【請求項9】 基板上に、半導体層を有する複数のトラ
    ンジスタが配置された表示領域と、該表示領域に隣接し
    て配置された半導体パターンと、前記表示領域及び該表
    示領域から延在されて前記半導体パターンと電気的に接
    続するように形成された複数の配線とを有する電気光学
    装置の製造方法において、 前記基板上に、前記半導体パターンを形成する工程と、 前記半導体パターンを覆うように絶縁膜を形成する工程
    と、 前記半導体パターンに前記絶縁膜を介して不純物イオン
    を注入する工程と、 前記半導体パターン上の所定の箇所の前記絶縁膜を除去
    する工程と、 前記所定の箇所を含む前記絶縁膜上に導電膜を形成する
    工程とを有することを特徴とする電気光学装置の製造方
    法。
  10. 【請求項10】 基板上に、半導体層を有する複数のト
    ランジスタが配置された表示領域と、該表示領域に隣接
    して配置された半導体パターンと、前記表示領域及び該
    表示領域から延在されて前記半導体パターンと電気的に
    接続するように形成された複数の配線とを有する電気光
    学装置の製造方法において、 前記基板上に、前記半導体パターンを形成する工程と、 前記半導体パターンに不純物イオンを注入する工程と、 前記半導体パターンを覆うように絶縁膜を形成する工程
    と、 前記半導体パターン上の所定の箇所の前記絶縁膜を除去
    する工程と、 前記所定の箇所を含む前記絶縁膜上に導電膜を形成する
    工程とを有することを特徴とする電気光学装置の製造方
    法。
  11. 【請求項11】 前記絶縁膜は酸化シリコン膜からなる
    ことを特徴とする請求項9または請求項10に記載の電
    気光学装置の製造方法。
  12. 【請求項12】 基板上に表示領域を有する半導体基板
    において、 前記基板上に、表示領域に隣接されて配置された半導体
    パターンと、 前記表示領域及び該表示領域から延在されて、前記半導
    体パターンと電気的に接続して配置された複数の配線
    と、 を具備することを特徴とする半導体基板。
  13. 【請求項13】 前記複数の配線の端部は、前記半導体
    パターン上に位置することを特徴とする請求項12に記
    載の半導体基板。
  14. 【請求項14】 前記複数の配線は、互いに交差する第
    1配線と第2配線とからなり、前記半導体パターンは前
    記表示領域を囲むように配置されてなることを特徴とす
    る請求項12または請求項13に記載の半導体基板。
  15. 【請求項15】 前記表示領域の配線に電気的に接続さ
    れた半導体層が配置され、該半導体層は前記半導体パタ
    ーンと同層からなることを特徴とする請求項12から請
    求項14のいずれか一項に記載の半導体基板。
  16. 【請求項16】 前記半導体パターンは不純物イオンが
    注入されたポリシリコンからなることを特徴とする請求
    項12から請求項15のいずれか一項に記載の半導体基
    板。
  17. 【請求項17】 請求項12から請求項16に記載の半
    導体基板を有する電気光学装置。
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