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JP2001163754A - 老化防止剤及びこれを配合した化粧料 - Google Patents

老化防止剤及びこれを配合した化粧料

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Publication number
JP2001163754A
JP2001163754A JP34649199A JP34649199A JP2001163754A JP 2001163754 A JP2001163754 A JP 2001163754A JP 34649199 A JP34649199 A JP 34649199A JP 34649199 A JP34649199 A JP 34649199A JP 2001163754 A JP2001163754 A JP 2001163754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maitake
extract
aging agent
dried
cosmetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34649199A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Sugiyama
眞次 杉山
Nobuyuki Doi
信幸 土井
Keiichiro Kondo
慶一郎 近藤
Yasuo Ohira
安夫 大平
Masataka Watanabe
雅孝 渡邊
Masahide Takeyama
雅英 武山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yukiguni Maitake Co Ltd
Nippon Zettoc Co Ltd
Original Assignee
Yukiguni Maitake Co Ltd
Nippon Zettoc Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yukiguni Maitake Co Ltd, Nippon Zettoc Co Ltd filed Critical Yukiguni Maitake Co Ltd
Priority to JP34649199A priority Critical patent/JP2001163754A/ja
Publication of JP2001163754A publication Critical patent/JP2001163754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた細胞賦活・抗酸化効果を有する老化防
止剤およびこれを配合した化粧料を供給することを課題
とする。 【解決手段】 マイタケ乾燥粉末及び/又はマイタケ抽
出物が優れた老化防止効果(細胞賦活効果及び抗酸化効
果)を示すことを見出すとともに、肌荒れの改善やシワ
の形成の抑制、頭皮・頭髪の損傷防止等化粧料としても
優れた効果を有することを見出した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は老化防止剤に関し、
さらに詳しくは、肌荒れの改善やシワ形成の抑制、頭皮
・頭髪の損傷防止等を促す老化防止剤及びこれを配合し
た化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、太陽紫外線によって加速され
る肌荒れやシワ形成あるいは頭皮・毛髪の損傷などの光
老化に対しては、それを防止する目的で様々な老化防止
剤が利用されてきた。老化防止剤の有する作用には、皮
膚細胞の活性を高める細胞賦活作用や紫外線によって生
じる活性酸素を捕捉する抗酸化作用等があり、これらの
作用によって皮膚や頭皮・頭髪は健常な状態が維持でき
たり、老化状態が改善されたりする。
【0003】詳細には、細胞賦活作用により頭皮を含む
皮膚細胞(角質細胞や線維芽細胞)が活性化され、古い
角質は剥がれ落ち、同時に肌の弾力を司るコラーゲンが
増加するため、肌はみずみずしくハリのある状態とな
る。また、頭髪においては発毛を司る毛母細胞や毛乳頭
細胞が活性化され、抜けにくいコシのある毛髪が成長す
る。一方、抗酸化作用については皮膚表面での過酸化物
の生成が抑制され、特に過酸化脂質による細胞障害が回
避でき、併せて炎症反応も抑えられることから、肌荒れ
やシワ形成が防止できる。さらに、頭髪においてはキュ
ーティクルの損傷が抑制されるため、枝毛や切れ毛の発
生を防止することができる。
【0004】上記のような老化防止成分に関しては、様
々な検討のもとに数多くの化合物や天然物が見出されて
おり、近年の安全性を重視する動きから天然物由来の抽
出物が利用される傾向にある。しかしながら、これら天
然物由来の抽出物は老化防止効果が比較的緩和であり、
肌荒れの改善やシワ形成の抑制、あるいは頭皮・頭髪の
損傷防止等を目的とした場合には、未だ充分な効果が得
られていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】優れた細胞賦活・抗酸
化効果を有する老化防止剤およびこれを配合した化粧料
を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため鋭意検討した結果、マイタケ抽出物が優
れた老化防止効果(細胞賦活効果及び抗酸化効果)を示
すことを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本
発明は (1)マイタケ乾燥粉末又は/及びマイタケ抽出物を含有
することを特徴とする老化防止剤、(2) マイタケ乾
燥粉末が、生マイタケを50〜90℃で乾燥したもので
あることを特徴とする(1)記載の老化防止剤、(3)マ
イタケ抽出物が、生マイタケ、乾燥マイタケ又は/及び
マイタケ乾燥粉末を水又は/及び親水性有機溶媒で抽出
したものであることを特徴とする(1)記載の老化防止
剤、
【0007】(4)マイタケ抽出物が、生マイタケ、乾
燥マイタケ又は/及びマイタケ乾燥粉末を水又は熱水で
抽出して得られる抽出液にアルコールを加え、放置後液
面若しくは液中に浮遊、又は容器の壁面に付着する物質
を除去したものであることを特徴とする(1)記載の老
化防止剤、(5)(1)〜(4)のいずれかに記載の老
化防止剤を配合してなることを特徴とする化粧料、
(6)化粧料基剤を配合してなることを特徴とする
(5)記載の化粧料、(7)マイタケ乾燥粉末又は/及び
マイタケ抽出物を0.01重量%〜20重量%含有することを
特徴とする(5)記載の化粧料に関する。
【0008】<マイタケ抽出物>原料の生マイタケに
は、マイタケ(Grifola frondosa)、白マイタケ(Grif
ola albicans)、チョレイマイタケ(Grifola umbellat
a)、トンビマイタケ(Grifola gigantea)等があり、
これらマイタケ類の子実体及び菌糸体も使用することが
できる。乾燥マイタケとしては、天日乾燥、加温若しく
は加熱室(箱)での乾燥、熱風乾燥、若しくは凍結乾燥
したもの等いずれも使用できる。また、これらの乾燥方
法を適宜組み合わせても良い。例えば、乾燥は50〜9
0℃、特に60〜80℃で徐々に温度を上げて行うのが
好ましい。
【0009】マイタケ乾燥粉末は製粉機で乾燥品を粉末
にしたものである。マイタケ乾燥粉末を直接使用する場
合は、大体100 メッシュ以上の粒度にして使用すること
が好ましい。なお、マイタケ抽出物としては、これらの
1種を用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。マイ
タケ抽出物としては、水及び/又は親水性有機溶媒の抽
出物が使用しうる。水としては、蒸留水、精製水、イオ
ン交換水、水道水、天然水のいずれも使用でき、親水性
有機溶媒としては、メタノール、エタノール等のアルコ
ール、グリセリン、1,3-ブチレングリコール、プロピレ
ングリコール等の多価アルコールが使用できる。
【0010】抽出溶媒として水と親水性有機溶媒の混液
を用いる場合、その比率は重量比で一般に 水:親水性
有機溶媒=1:9〜9:1が適当である。抽出方法は、
常法に準じて例えば常温乃至加熱下、還流下であるいは
浸漬で行う。例えば水を用いる場合は、生マイタケ、乾
燥マイタケ又は/及び乾燥マイタケ粉末を水又は熱水で
抽出する。具体的には、常温乃至加熱下5分〜数時間行
う。短時間で効率良く抽出を行うには、加圧下100℃
以上、例えば圧力釜を用いて加圧下、120℃前後で5
分〜1時間抽出を行うのが好ましい。乾燥マイタケ若し
くは乾燥マイタケ粉末1重量に対して水を4倍容量以上
適宜量、好ましくは10〜20倍容量程度、生マイタケ
を使用する場合は、1重量に対して2倍容量以上適宜
量、好ましくは5〜10倍容量程度の水を使用する。
【0011】このようにして得られた水抽出液は必要に
応じてアルコールを加え、放置後液面若しくは液中に浮
遊又は容器の壁面に付着する物質を除去する。この際ア
ルコールとしてはメタノール、エタノール等が使用しう
る。水抽出液にアルコールを最終容量濃度が、20〜7
0%の範囲になるまで添加する。添加後は1〜25℃の
温度で、1〜20時間放置する。液面若しくは液中に浮
遊又は容器の壁面に付着する物質が現れるので除去す
る。除去は濾過、ピペッティングあるいは網状のもので
掬う等適宜行いうる。
【0012】以上のようにして得られた抽出物はそのま
ま用いてもよいが、濃縮した流動エキス又は濃縮乾燥、
噴霧乾燥、真空乾燥若しくは凍結乾燥等の常套手段によ
り、乾燥抽出エキス末として用いることもできる。ま
た、抽出物中にはβーグルカン等の多糖体あるいは多糖
体とタンパク質との結合体が含まれており、更に沈殿
法、クロマトグラフ法、ゲル濾過法その他の方法で精製
した精製物を使用することができる。特に精製物を用い
た場合は、優れた効果が期待できる。
【0013】本発明で言う老化防止剤は、特に限定され
るものではなく、内用、外用いずれによる適用もでき
る。例えば、内用として使用する場合は、単独若しくは
賦形剤を加えて錠剤、丸剤、カプセル剤、散剤、顆粒
剤、液剤等とすることができる。外用として使用する場
合、その形状は液状、固形状、半固形状である。また、
本発明の老化防止剤を配合した製剤の用途は任意であ
り、医薬品、医薬部外品、化粧品等の化粧料及びトイレ
タリー製品等に広く用いられる。例えば化粧料としては
化粧水、クリーム・乳液、パック、化粧油、軟膏、ジェ
ル、防臭消臭剤、養毛トニック、ヘアミスト、ヘアジェ
ル、ヘアシャンプー、ヘアリンス、洗顔料、ボディソー
プ等が挙げられる。
【0014】本発明の老化防止剤並びにこれを配合した
化粧料には、目的に応じて一般に化粧品等に用いられる
基剤成分並びに薬効成分を配合することができる。具体
的には、鉱物油、動植物油、ワックス、脂肪酸、脂肪ア
ルコール、エステル油、界面活性剤、湿潤剤、高分子化
合物、動植物抽出物、アミノ酸類、溶剤、消炎剤、防腐
剤、紫外線吸収剤、金属イオン封鎖剤、酸化防止剤、p
H調整剤、色素・顔料、香料などが挙げられ、本発明の
効果を損なわない範囲で配合することができる。
【0015】<鉱物油>流動パラフィン,流動イソパラ
フィン等 <動植物油>スクワラン,オリブ油,ツバキ油,コムギ
胚芽油,ホホバ油,アボカド油,カロット油,シア脂,
パーム油,硬化油,馬油,ラノリン類,卵黄油,チョウ
ジ油,ローズヒップ油,ラベンダー油,ハッカ油,スペ
アミント油,ローズマリー油等 <ワックス>マイクロクリスタリンワックス,固形パラ
フィン,ミツロウ等
【0016】<脂肪酸>ラウリン酸,ミリスチン酸,パ
ルミチン酸,ステアリン酸,オレイン酸,イソステアリ
ン酸等 <脂肪アルコール>ラウリルアルコール,ミリスチルア
ルコール,セタノール,セトステアリルアルコール,ス
テアリルアルコール,イソステアリルアルコール,オレ
イルアルコール,ヘキシルデカノール,ベヘニルアルコ
ール,オクチルドデカノール,ラノリンアルコール等
【0017】<エステル油>トリカプリル酸グリセリ
ル,2−エチルヘキサン酸セチル,トリ2−エチルヘキ
サン酸グリセリル,オクタン酸イソセチル,イソノナン
酸イソノニル,ジオクタン酸エチレングリコール,トリ
(カプリル・カプリン酸)グリセリン,ミリスチン酸イ
ソプロピル,パルミチン酸イソプロピル,ミリスチン酸
イソセチル,パルミチン酸セチル,炭酸ジアルキル等
【0018】<界面活性剤>ラウリル硫酸塩,アルキル
硫酸塩,ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩,テトラデ
センスルホン酸塩,ポリオキシエチレンアルキルスルホ
コハク酸塩,ラウロイルサルコシン塩,アルキルメチル
−β−アラニン塩,ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ルリン酸塩,脂肪酸石けん,N−アシルグルタミン酸
塩,ラウリン酸ジエタノールアミド,ヤシ油脂肪酸ジエ
タノールアミド,アルキルジメチルアミンオキシド,ア
ルキルメチルタウリン塩,アルキルアミノプロピオン酸
塩,ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸
塩,アルキルリン酸塩,アルキルグルコシド,ポリエー
テル変性シリコン等 塩化アルキルトリメチルアンモニウム,臭化アルキルト
リメチルアンモニウム,アミドアミン,塩化ジアルキル
ジメチルアンモニウム アルキルジメチル酢酸ベタイン,アルキルアミドプロピ
ルベタイン,アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチ
ルイミダゾリニウムベタイン レシチン(大豆又は卵黄)誘導体,プロピレングリコー
ル脂肪酸エステル,グリセリン脂肪酸エステル,ポリオ
キシエチレングリセリン脂肪酸エステル,ポリグリセリ
ン脂肪酸エステル,ソルビタン脂肪酸エステル,ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル,ポリオキシエ
チレンソルビット脂肪酸エステル,ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油,ポリエチレングリコール脂肪酸エステ
ル,ポリオキシエチレンアルキルエーテル,ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル,ポリ
オキシエチレンアルキルノニルフェニルエーテル,ポリ
オキシエチレンアルキルエーテルリン酸・リン酸塩
【0019】<湿潤剤>プロピレングリコール,ジプロ
ピレングリコール,1,3-ブチレングリコール,グリセリ
ン,ジグリセリン,イソプレングリコール,ポリエチレ
ングリコール,ソルビット,マルチトール,トレハロー
ス,キシリット等 <高分子化合物>メチルセルロース,エチルセルロー
ス,カルボキシメチルセルロース,ヒドロキシエチルセ
ルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,カルボキシ
ビニルポリマー,ポリビニルアルコール,ポリビニルピ
ロリドン,カチオン化セルロース,カチオン化グァガ
ム,ヒアルロン酸ナトリウム,ポリアクリル酸ナトリウ
ム,キサンタンガム,カラギーナン等
【0020】<動植物抽出物>プラセンタエキス,加水
分解コラーゲン,加水分解ケラチン,加水分解シルク,
加水分解エラスチン,酵母エキス,アロエエキス,コン
フリーエキス,シャクヤクエキス,シソエキス,セージ
エキス,センブリエキス,ハマメリス水,ヒキオコシエ
キス,ホップエキス,マロニエエキス,モモ葉エキス,
ユキノシタエキス,メリッサエキス,ヨモギエキス,ロ
ーズマリーエキス,コメヌカ発酵エキス等
【0021】<アミノ酸類>L−アラニン,L−アルギ
ニン,L−アスパラギン酸,L−グルタミン,L−シス
テイン,L−セリン,L−チロシン,L−プロリン,ピ
ロリドンカルボン酸塩,グリシン等 <溶 剤>精製水,常水,エタノール,イソプロパノー
ル,ベンジルアルコール等
【0022】<ビタミン類>ビタミンA,酢酸レチノー
ル,塩酸ピリドキシン,ジカプリル酸ピリドキシン,ビ
オチン,ニコチン酸,ニコチン酸アミド,ニコチン酸ベ
ンジル,リボフラビン,パントテン酸カルシウム,D−
パントテニルアルコール,アスコルビン酸,パルミチン
酸アスコルビル,リン酸L−アスコルビルマグネシウ
ム,エルゴカルシフェロール,ビタミンE,酢酸トコフ
ェロール,天然ビタミンE等 <消炎剤>グリチルリチン酸,グリチルリチン酸ジカリ
ウム,グリチルリチン酸モノアンモニウム,グリチルレ
チン酸,グリチルレチン酸ステアリル,グアイアズレ
ン,グアイアズレンスルホン酸ナトリウム,アラントイ
ン,ε−アミノカプロン酸等
【0023】<防腐剤>メチルパラベン,エチルパラベ
ン,プロピルパラベン,ブチルパラベン,イソブチルパ
ラベン,フェノキシエタノール,ビサボロール,ヒノキ
チオール,安息香酸,安息香酸ナトリウム,サリチル
酸,サリチル酸ナトリウム,ソルビン酸,ソルビン酸カ
リウム,ウンデシレン酸,ピオニン,lーメントール,
d−カンフル等
【0024】<紫外線吸収剤>パラアミノ安息香酸,パ
ラアミノ安息香酸エチル,パラアミノ安息香酸グリセリ
ル,パラジメチルアミノ安息香酸2−エチルヘキシル,
オキシベンゾン,ジヒドロキシベンゾフェノン,ジヒド
ロキシジメトキシベンゾフェノン,ジヒドロキシジメト
キシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウム,ヒドロキシ
メトキシベンゾフェノンスルホン酸ナトリウム,サリチ
ル酸オクチル等
【0025】<金属イオン封鎖剤>エデト酸,エデト酸
塩,エチレンジアミンヒドロキシエチル三酢酸三ナトリ
ウム,ジエチレントリアミン五酢酸,ジエチレントリア
ミン五酢酸五ナトリウム,エチレンジアミンテトラキス
(2−ヒドロキシイソプロピル)ジオレイン酸塩,ヒド
ロキシエタンジスルホン酸,ヒドロキシエタンジスルホ
ン酸四ナトリウム,フィチン酸等
【0026】<酸化防止剤>ジブチルヒドロキシトルエ
ン,ブチルヒドロキシアニソール,エリソルビン酸,没
食子酸プロピル,没食子酸オクチル,d−δ−トコフェ
ロール等なお、本発明において、マイタケ乾燥粉末又は
/及びマイタケ抽出物の老化防止用化粧料への配合量
は、0.01重量%(以下、%)〜20%が好ましく,更に好
ましくは0.1〜10%である。0.01%未満では老化防止
(細胞賦活及び抗酸化)活性に乏しく、また20%を越え
るとコスト的に不利である。
【0027】
【発明の実施の形態】次に実施例により本発明を更に詳
細に説明する。なお、本発明はこれによって限定される
ものではない。 〔実施例1〕<老化防止剤の製造> (1)マイタケ乾燥粉末 人工栽培で作った生マイタケの枝部、傘部を棚型乾燥室
の棚に並べ、約60〜80℃の熱風を送り乾燥した。60℃か
ら段階的に温度を上げ最終的に80℃でほぼ1日かけて乾
燥した。次いで乾燥マイタケを製粉機で粉砕し、微粉末
を得た。
【0028】(2)マイタケ抽出物A 生マイタケ5kgを適当な大きさにスライスし、20リット
ルの湯浴中(90℃以上)に1時間浸漬して抽出を行った
後、濾過して黒褐色の抽出液を得た。この抽出液を減圧
〜常圧下で濃縮してBrix値30%の濃縮液を得、次いでス
プレードライ装置を用いて噴霧乾燥し、灰茶褐色を呈す
るマイタケ抽出エキス乾燥粉末 122gを得た。
【0029】(3)マイタケ抽出物B マイタケ子実体乾燥粉末1kgをイオン交換水10リットル
で加圧下、120℃で30分間処理した後、濾過して黒褐色
の抽出液 6.2リットルを得た。該液を減圧下で2リット
ルまで濃縮して、室温で95%エタノール2リットルを加
え、10℃以下で数時間放置すると、液面、液中に浮遊、
又は壁面に付着する茶褐色の物質が生成した。これらの
物質を金網を用いて除去し、褐色の溶液を得た。該溶液
を減圧下でアルコールを除去し、更に減圧下Brix値約30
%になるまで濃縮し、黒褐色の濃厚な液を得た。該溶液
をスプレードライ装置を用いて噴霧乾燥し、マイタケ特
有の甘い香りの微細な褐色粉末185 gを得た。
【0030】〔実施例2〕<マイタケ抽出物の効果>細胞賦活効果 先ず、本発明に係る老化防止効果を測る指標として細胞
賦活効果について検討した。 (1)正常ヒト皮膚線維芽細胞(以下、NB1RGB)
における細胞賦活効果 NB1RGB(理化学研究所より購入)を予め10%FB
S加DMEM培地(培地1ml当たりペニシリン100 単位
及びストレプトマイシン0.1mgを含む)にて5%CO
2 、95%湿度、37℃の条件下で、60〜80%サブコンフ
ルエントな状態になるまで培養した。この培養細胞は、
その後PBS(−)で洗浄し、0.02%EDTA二ナトリ
ウム加 0.25%トリプシン処理にて細胞を剥がし、5%
FBS加DMEM培地で5×104 細胞/mlの細胞浮遊液
に調製した。これを96穴マイクロプレートに0.2 mlずつ
分注し、同培養条件下で前培養(24時間)を行った。試
料はPBS(−)を溶剤とし、最終濃度が20,40,80 p
pmとなるように試料5μl ずつを添加して48時間同一条
件下で培養した。なお、バックグラウンドは溶剤のみを
5μl添加した。
【0031】(2)正常ヒト新生児包皮表皮角化細胞
(以下、NHEK(F))における細胞賦活効果 NH
EK(F)(倉敷紡績(株)より購入)を予め無血清培
地:HuMedia-KG2(倉敷紡績(株)より購入)
にて5%CO2 、95%湿度、37℃の条件下で60〜80%サ
ブコンフルエントな状態になるまで培養した。この培養
細胞は、その後PBS(−)で洗浄し、0.02%EDTA
二ナトリウム加 0.25 %トリプシン処理にて細胞を剥が
し、同培地で5×104 細胞/mlの細胞浮遊液に調製し
た。これを96穴マイクロプレートに0.2 mlずつ分注し、
同培養条件下で前培養(24時間)を行った。試料はPB
S(−)を溶剤とし、最終濃度が20,40,80 ppmとなる
ように試料5μl ずつを添加して48時間同一条件下で培
養した。なお、バックグラウンドは溶剤のみを5μl添
加した。
【0032】上記(1),(2)の細胞賦活効果は、テ
トラカラーワン(生化学工業(株)より購入)を1穴当
たり 20 μl 添加し、1〜2時間後にマイクロプレート
リーダーを用いて、波長 450 nm 及び620 nmにおける吸
光度を測定し、450 nmの吸光度から620 nmの吸光度を差
し引いた値で比較した。比較に際しては、試料を添加し
ない細胞のを陰性コントロールとし、その値を100 %と
したときの細胞増殖率(%)を用い、増殖率が陽性コン
トロール(リン酸L−アルコルビン酸マグネシウム)と
同等以上である場合に細胞賦活効果が高いと判断した。
【0033】<試験結果> (1)正常ヒト皮膚線維芽細胞(NB1RGB)におけ
る細胞賦活効果 実施例2−(1):実施例1で得たマイタケ抽出物B 比較例1:リン酸L−アスコルビン酸マグネシウム(陽
性コントロール)
【0034】
【表1】
【0035】(2)正常ヒト新生児包皮表皮角化細胞
(NHEK(F))における細胞賦活効果 実施例2−(2):実施例1で得たマイタケ抽出物B 比較例1:リン酸L−アスコルビン酸マグネシウム(陽
性コントロール)
【0036】
【表2】
【0037】上記表1、2から明らかなように、実施例
2−(1)、2−(2)においてマイタケ抽出物Bは、比較例
に比べて細胞増殖率がNB1RGBではかなり高く、N
HEK(F)においても高くなっていることがわかり、
優れた細胞賦活効果を有していたことを示している。
【0038】〔実施例3〕<マイタケ抽出物の効果>抗酸化(活性酸素消去)効果 本試験で用いた化学発光法による活性酸素の測定は、酸
化反応によって発光する物質(ウミホタルルシフェリン
誘導体等の発光試薬)を利用したもので、その発光量か
ら活性酸素量を求めることができる。発光試薬は種々の
活性酸素種と定量的に反応するため、各活性酸素種に対
する消去作用(抗酸化効果)を検討するに適している。
以下に示す試験に用いたマイタケ抽出物Bは粉末状で、
各反応系における濃度を 0.625,1.25,2.5,5.0,10.0
mg/mlに設定した。また、試料となるマイタケ抽出物
Bの溶液の調製には超純水を使用した。
【0039】(1)スーパーオキシドラジカルの消去作
用(SOD様作用) 96穴マイクロプレートにカルシウムイオン含有 Hanks溶
液(和光純薬工業(株)より購入) 116.4μl を分注し、
任意に調製した試料 20μl を加え、さらに 20μM ウミ
ホタルルシフェリン誘導体(東京化成販売(株)より購
入)5μl 及び1mM ヒポキサンチン(和光純薬工業
(株)より購入) 8.6μl を加えた。37℃で2分間置いた
後、1mU/mlキサンチンオキシダーゼ(和光純薬工業
(株)より購入)50μl を加え、1分間に生じる総発光量
を化学発光検出器を用いて測定した。
【0040】(2)一重項酸素の消去作用 96穴マイクロプレートに133mM 酢酸緩衝液(pH:4.5)
135 μl を分注し、(1)と同じ試料20μl を加え、さ
らに20μM ウミホタルルシフェリン誘導体 10μl 及び
400mM過酸化水素水(和光純薬工業(株)より購入)10μ
l を加えた。25℃で1分間置いた後、60μM 次亜塩素酸
ナトリウム(和光純薬工業(株)より購入)25μl 加え、
1分間に生じる総発光量を化学発光検出器を用いて測定
した。
【0041】抗酸化効果は、試料を加えない場合の総発
光量(A)と各試料を加えたときの総発光量(B)を求
め、試料を加えない場合の総発光量に対する抑制率
(%)で比較した。この場合、抑制率が高いほど活性酸
素の消去作用が強いことを意味し、経験上、50%抑制率
を示す被験試料濃度(IC50)が 2.5mg/ml以下である場
合に優れた抗酸化効果を有すると判断した。 抑制率(%)=〔1−(B)/(A)〕×100 <試験結果>
【0042】
【表3】
【0043】上記表3から明らかなように、実施例に示
した老化防止剤は3−(1)のスーパーオキシドラジカル
の消去作用ではIC50が2.0で、3−(2)の一重項酸素に対
する消去作用は、IC50が1.3といずれも2.5以下であり、
優れた抗酸化効果を有していた。以上実施例2、3から
明らかなように、本発明品は細胞賦活効果があり、また
抗酸化効果も有しているので、前述したように肌荒れの
改善やシワ形成の抑制、頭皮・頭髪の損傷防止等を促す
ことができる。この点を実証するために以下の実験を行
った。
【0044】〔実施例4〕<マイタケ抽出物含有化粧料
の使用試験> (1)肌質・小ジワ改善効果(モニターテスト) 健常な成人女性(25〜35歳)10名を被験者とし、
以下に示す実施例4−1及び比較例2の化粧水を調製
し、これを顔面の皮膚に連日(朝夕使用)1ヶ月間使用
した後、a)肌にハリを与える効果、b)くすみ,しみ
の改善効果、c)小ジワの改善効果を調査した。これら
の効果は全て皮膚の状態を目視にて観察し、以下の評価
基準に準じて評価した。 <評価基準> A:非常に効果があった。 B:効果があった。 C:変化がなかった。 D:少し悪くなった。 E:悪くなった。
【0045】
【表4】
【0046】
【表5】
【0047】上記の表5から明らかなように、実施例4
−(1)の化粧水、すなわちマイタケ抽出物B(粉末)が
添加された化粧水を使用すると、肌のハリが良くなり、
くすみ・しみ及び小ジワが改善されることがわかる。な
お、モニターテスト中に皮膚に異常が生じた被験者は1
名もなかった。
【0048】(2)頭髪の改善効果(モニターテスト) 健常な成人女性(25〜35歳)10名を被験者とし、
以下に示す実施例4−(2)及び比較例3のヘアミストを
調製し、これを頭髪に連日(朝使用)1ヶ月間使用した
後、a)枝毛・切れ毛の減少効果、b)コシの改善効
果、c)ツヤの改善効果を調査した。これらの効果は全
て以下の評価基準に準じて評価した。 <評価基準> A:非常に効果があった。 B:効果があった。 C:変化がなかった。 D:少し悪くなった。 E:悪くなった。
【0049】
【表6】
【0050】
【表7】
【0051】上記表7から明らかなように、実施例4−
(2)のヘアミスト、すなわちマイタケ抽出物が添加され
ているヘアミストを使用すると、枝毛・切れ毛が減少
し、頭髪のコシ・ツヤが改善されることがわかる。な
お、モニターテスト中に頭皮・頭髪に異常が生じた被験
者は1名もなかった。
【0052】 〔実施例5〕<マイタケ乾燥粉末、マイタケ抽出物含有の化粧料> (1)スキンローション 1.ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.3 2.グリセリン 3.0 3.ジプロピレングリコール 2.0 4.エタノール 5.0 5.マイタケ抽出物A(老化防止剤) 0.1 6.メチルパラベン 0.2 7.精製水 残 部 製法:成分1〜7を均一に混合溶解してスキンローションとする。
【0053】 (2)エモリエントクリーム 1.ポリオキシエチレン(10)アルキルエーテルリン酸ナトリウム 4.5 2.ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル 2.0 3.親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0 4.セタノール 2.0 5.スクワラン 5.0 6.流動パラフィン 10.0 7.1,3-ブチレングリコール 5.0 8.加水分解大豆タンパク 0.5 9.ヒアルロン酸ナトリウム液(1%) 1.0 10.メチルパラベン 0.2 11.プロピルパラベン 0.1 12.マイタケ乾燥粉末(老化防止剤) 10.0 13.精製水 残 部 製法:成分1〜7及び10,11を80#Cにて加熱混合し、こ
れに同温度に加熱した13を徐々に加えて乳化する。40#C
まで冷却し、成分8、9及び12を加えて攪拌し、さらに
室温付近まで冷却してエモリエントクリームとする。
【0054】 (3)ミルキーローション 1.ポリオキシエチレン(20)ベヘニルエーテル 1.2 2.テトラオレイン酸ポリオキシエチレン(60)ソルビット 1.2 3.親油型モノステアリン酸グリセリン 1.0 4.セトステアリルアルコール 0.5 5.1,3-ブチレングリコール 6.0 6.流動パラフィン 8.0 7.植物性スクワラン 3.0 8.ミリスチン酸イソセチル 2.0 9.フェノキシエタノール 0.5 10.メチルパラベン 0.3 11.プロピルパラベン 0.1 12.カルボキシビニルポリマー 0.1 13.キサンタンガム(1%水溶液) 10.0 14.水酸化カリウム(10%水溶液) 0.47 15.マイタケ抽出物B(老化防止剤) 0.01 16.精製水 残 部 製法:成分1〜11を80℃にて均一に加熱混合し、同温度
の成分16を徐々に加えて乳化する。これに成分12を加え
混合した後、成分14を加えて均一にする。次いで50℃ま
で冷却し、成分13及び15を加え、室温付近まで冷却して
ミルキーローションとする。
【0055】 (4)洗顔フォーム 1.ミリスチン酸 20.0 2.パルミチン酸 5.0 3.ラウリン酸ジエタノールアミド 3.5 4.ジステアリン酸ポリエチレングリコール(140) 1.0 5.ポリエチレングリコール400 5.0 6.N-ラウロイルメチルタウリンナトリウム液 8.0 7.グリセリン 20.0 8.ソルビット液 3.0 9.エデト酸ニナトリウム 0.05 10.ジブチルヒドロキシトルエン 0.05 11.水酸化カリウム 5.3 12.イソプロピルメチルフェノール 0.2 13.香料 0.1 14.マイタケ抽出物A(老化防止剤) 0.2 15.精製水 残 部 製法:成分1〜10及び12を80#Cにて均一に加熱混合し、
これに成分11を成分15に溶解した液を徐々に加える。十
分攪拌した後45#Cまで冷却し、成分13及び14を加え、さ
らに室温付近まで冷却して洗顔フォームとする。
【0056】 (5)ヘアシャンプー 1.ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 20.0 2.ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 10.0 3.ラウリン酸ジエタノールアミド 3.5 4.ジステアリン酸エチレングリコール 1.0 5.ラウロイルサルコシンナトリウム液 8.0 6.ホホバ油 0.2 7.グリセリン 1.0 8.メチルパラベン 0.2 9.エデト酸ニナトリウム 0.1 10.酢酸トコフェロール 0.05 11.クエン酸 適 量 12.カチオン化セルロース(1%水溶液) 20.0 13.香料 0.2 14.マイタケ乾燥粉末(老化防止剤) 0.5 15.精製水 残 部 製法:成分1〜10を75#Cにて均一に混合し、これに同温
度に加熱した成分15を徐々に加える。次いで成分11及び
12を加え均一に混合した後、50#Cまで冷却し成分13及び
14を加え、さらに室温付近まで冷却してヘアシャンプー
とする。
【0057】 (6)スキャルプローション 1.ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.3 2.プロピレングリコール 3.0 3.グリチルレチン酸 0.2 4.パントテニルアルコール 0.5 5.ニンジン抽出液 2.0 6.ショウキョウチンキ 0.5 7.酢酸トコフェロール 0.1 8.エタノール 60.0 9.マイタケ抽出物B(老化防止剤) 20.0 10.メチルパラベン 0.2 11.精製水 残 部 製法:成分1〜11を均一に混合溶解してスキャルプローションとする。
【0058】 (7)ヘアローション 1.ポリオキシエチレン(40)硬化ヒマシ油 0.5 2.オリブ油 0.1 3.プロピレングリコール 8.0 4.エタノール 23.0 5.マイタケ抽出物B(老化防止剤) 0.1 6.メチルパラベン 0.2 7.香料 0.1 8.精製水 残 部 製法:成分1〜8を均一に混合溶解してヘアローションとする。 実施例5(1)〜(7)の化粧料(マイタケ抽出物A、B、
マイタケ乾燥粉末添加化粧料)は、いずれも通常の使用
条件下で、肌荒れの改善やシワ形成の防止、あるいは頭
髪における枝毛・切れ毛の抑制などを促す効果に優れて
いた。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば,マイタケ乾燥粉末及び
/又はマイタケ抽出物から成る老化防止剤は、ヒト由来
の線維芽細胞及び角化細胞に対して優れた細胞賦活効果
を有すると同時に、スーパーオキシドや一重項酸素等の
活性酸素によって生じる酸化に対して優れた抗酸化効果
を有する。すなわち、老化防止に顕著な効果を奏する。
さらに、この老化防止剤を含有する化粧料は、皮膚の活
性が乱れて生ずる肌荒れやシワ形成、あるいは頭髪の損
傷に対し、極めて有効である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 43/00 107 A61P 43/00 107 111 111 (72)発明者 近藤 慶一郎 神奈川県相模原市古渕3−20−7 (72)発明者 大平 安夫 新潟県南魚沼郡六日町大字余川2610−4 (72)発明者 渡邊 雅孝 栃木県宇都宮市田下町729−2 (72)発明者 武山 雅英 埼玉県大宮市プラザ33−2 Fターム(参考) 4C083 AA111 AA112 AA122 AB032 AC022 AC072 AC102 AC122 AC132 AC182 AC242 AC302 AC352 AC402 AC422 AC432 AC442 AC472 AC482 AC532 AC542 AC582 AC692 AC712 AC782 AC792 AC902 AD042 AD092 AD112 AD132 AD332 AD352 AD412 AD532 AD642 AD662 CC01 CC04 CC05 CC23 CC33 CC38 EE12 4C088 AA04 CA04 MA28 ZA89 ZB22

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイタケ乾燥粉末又は/及びマイタケ抽
    出物を含有することを特徴とする老化防止剤。
  2. 【請求項2】 マイタケ乾燥粉末が、生マイタケを50
    〜90℃で乾燥したものであることを特徴とする請求項
    1記載の老化防止剤。
  3. 【請求項3】 マイタケ抽出物が、生マイタケ、乾燥マ
    イタケ又は/及びマイタケ乾燥粉末を水又は/及び親水
    性有機溶媒で抽出したものであることを特徴とする請求
    項1記載の老化防止剤。
  4. 【請求項4】 マイタケ抽出物が、生マイタケ、乾燥マ
    イタケ又は/及びマイタケ乾燥粉末を水又は熱水で抽出
    して得られる抽出液にアルコールを加え、放置後液面若
    しくは液中に浮遊、又は容器の壁面に付着する物質を除
    去したものであることを特徴とする請求項1記載の老化
    防止剤。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の老化防
    止剤を配合してなることを特徴とする化粧料。
  6. 【請求項6】 化粧料基剤を配合してなることを特徴と
    する請求項5記載の化粧料。
  7. 【請求項7】 マイタケ乾燥粉末又は/及びマイタケ抽
    出物を0.01重量%〜20重量%含有することを特徴とする
    請求項5記載の化粧料。
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