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JP2001162464A - コイルバネ組み付けシステム - Google Patents

コイルバネ組み付けシステム

Info

Publication number
JP2001162464A
JP2001162464A JP35391699A JP35391699A JP2001162464A JP 2001162464 A JP2001162464 A JP 2001162464A JP 35391699 A JP35391699 A JP 35391699A JP 35391699 A JP35391699 A JP 35391699A JP 2001162464 A JP2001162464 A JP 2001162464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil spring
work
pick
coil
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35391699A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Makishima
豊 巻島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Seiki KK filed Critical Seiko Seiki KK
Priority to JP35391699A priority Critical patent/JP2001162464A/ja
Publication of JP2001162464A publication Critical patent/JP2001162464A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルバネ1をピックアンドプレース17や
ロボットなどでワーク11へ組み付ける際には、ピック
アンドプレースなどが把持できるように、あらかじめコ
イルバネ1を整列させる必要があり、そのためパーツフ
ィーダによる整列やトレー収納作業が必要となっていた
が、これらを省略できるシステムを提供する。 【解決手段】 コイルバネ成形機20から一個ずつ送り
出されてくるコイルバネ1は、ピックアンドプレース1
7またはロボットにより直接に受け取り把持される。把
持されたコイルバネ1は、搬送コンベア15上を搬送さ
れてくるワーク11へ直接に組み付けられる。コイルバ
ネを1個ずつ把持し組み付けることにより、従来のよう
な整列などは必要ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば製品の半
完成品にコイルバネを組み付けるコイルバネ組み付けシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コイルバネ成形機によって成形さ
れたコイルバネを、半完成品のワークに組み付ける場合
には、まず、コイルバネ成形機から送り出されたコイル
バネを集めてパーツフィーダへ取り込み、このパーツフ
ィーダで整列させつつ、ロボットで1個ずつ把持し、搬
送コンベア上を搬送されてくる半完成品へ組み付けるも
のであった。また、パーツフィーダを用いて整列させる
変わりに、あらかじめ、製品の組み立てライン外でコイ
ルバネをトレーに収納し、このトレーに収納されたコイ
ルバネをラインの搬送コンベアで供給して、ロボットや
ピックアンドプレースなどで把持し、半完成品へ組み付
けるものであった。このように、パーツフィーダやトレ
ーを用いることで、コイルバネの姿勢や位置を一定にし
た状態で、ロボットやピックアンドプレースを用いる必
要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パーツ
フィーダを用いてコイルバネを整列させる方式は、以下
の困難性を有していた。すなわち、図3(A)に示すよ
うに、コイルバネ1が圧縮バネ1Aである場合には、バ
ネの螺旋状の部分には大きな隙間3があり、この隙間3
のためコイルバネ1とコイルバネ1が相互に絡み付きや
すく、一度絡み付くと容易に離れにくい性質を持ってい
る。
【0004】また、図3(B)に示すように、コイルバ
ネ1が引っ張りバネ1Bである場合には、引っ張りバネ
1Bの両端に形成されるフック5の部分が、他の引っ張
りバネ1Bの螺旋状の部分の間に挟まれ絡み付いてしま
うものであった。引っ張りバネは引っ張られて機能を発
揮するものであり、細い線材からなって容易に螺旋状の
部分の間に隙間を形成してしまい、絡みつきやすいもの
である。
【0005】また図3(C)に示すように、コイルバネ
1がトーションバネ1Cである場合には、バネの端部の
レバー7の部分が長く形成され、この長いレバー7の部
分が相互に絡んでしまいやすい。また、トーションバネ
1Cを曲げ加工する場合に、曲げ角度にばらつきが生じ
やすく、寸法管理が難しいものであった。
【0006】したがって、以上のようなコイルバネ1を
パーツフィーダで整列させようとすると、パーツフィー
ダの内部、特にゲート部やシュート部でつまりが発生し
やすいものであった。また、コイルバネ1をトレーに収
納して供給する場合には、収納作業に必要とする人件費
が多くなり、また、コイルバネ1の寸法が異なるたびに
不要となったトレーを廃棄しなければならず、環境に対
する問題を生じるおそれがあった。
【0007】この発明は、以上の課題を解決するために
なされたもので、パーツフィーダやトレーを用いずに、
コイルバネを半完成品などのワークに組み付けることが
できるコイルバネ組み付けシステムを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、この発明は、コイルバネを組み付けるワークを搬
送する搬送コンベアと、コイルバネを成形し各個に送り
出すコイルバネ成形機と、この各個に送り出されるコイ
ルバネを直接に受け取って把持し前記搬送コンベア上の
ワークに組み付けるピックアンドプレースまたはロボッ
トと、を備えたことを特徴とするコイルバネ組み付けシ
ステムである。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1及び
図2において説明する。この実施形態において、ワーク
11は組み付けパレット13に搭載された半完成品の製
品である。このワーク11は、搬送コンベア15上を搬
送されてくる。この搬送コンベア15を跨いでピックア
ンドプレース17が備え付けられる。このピックアンド
プレース17は、空圧式であり、アーム19がほぼ18
0度回動することで、コイルバネ1をコイルバネ成形機
20から受け取り、ワーク11へ組み付ける構成を有す
る。アーム19は、走行ユニット21上に設けられ、走
行ユニット21は走行ベース23上を、搬送コンベア1
5に直交して走行できる構成となっている。
【0010】アーム19の先端には、図2(A)(B)
に示すチャック25が取り付けられている。このチャッ
ク25は、コイルバネ1を外側から挟み付ける一対の爪
27を有する。各爪27には、コイルバネ1の円筒状の
側面を押圧するための円筒状の凹部29が形成されてい
る。コイルバネ成形機20は、コイルバネ1の材料とな
る線材31をコイル状に巻き付けてなる線材供給機33
を備えている。線材供給機33からコイルバネ成形機2
0に供給された線材31は、コイルバネ成形機20の内
部でコイル状に屈曲され、両端が切断され、切断端部を
所定の形状に曲げ加工されて、1個ずつ送出口35から
送り出される。この送り出しは、コイルバネ1の軸方向
に行われる。
【0011】(作用・効果)組み付けパレット13に搭
載された半完成品であるワーク11が搬送コンベア上1
5を搬送されてくると、ピックアンドプレース17は、
コイルバネ成形機20から送り出されてくるコイルバネ
1を、アーム19のチャック25により1個ずつ受け取
って把持する。把持した状態で、アーム19をほぼ18
0度回動し、ワーク11上の所定位置にコイルバネ1を
組み付ける。搬送コンベア15が再び動きだし、次のワ
ーク11が所定位置に搬送されてくる。このようにし
て、この実施形態によれば、ピックアンドプレースによ
ってコイルバネを直接受け取り把持することで、従来の
ようにコイルバネの整列のためのパーツフィーダやトレ
ー収納を必要とせずに、ワークへの組み付けが容易に行
われる。
【0012】(他の実施形態)以上の実施形態において
は、コイルバネ1を組み付ける対象となるワーク11
は、製品の半完成品であったが、他の実施形態において
はワーク11は製品ではなく、例えば、コイルバネ1を
一時的に収納するためのトレー、あるいは、コイルバネ
1を出荷するためのケースなどであっても良い。
【0013】また、以上の実施形態においては、コイル
バネ1を受け取って組み付けるのは、機械的に1種類の
動作しか行わないいわゆるピックアンドプレース17で
あったが、他の実施形態においては、機械的には多用な
動作が行えプログラム制御によって所定の動作を行うロ
ボットであっても良い。
【0014】また、以上の実施形態においては、コイル
バネ1はトーションバネの一種であったが、他の実施形
態においては圧縮バネや引っ張りバネであっても良いこ
とは当然である。
【0015】また、以上の実施形態においては、チャッ
ク25が有する爪は、コイルバネ1を外側から挟み付け
る一対の爪27であったが、他の実施形態においては、
コイルバネ1の内側と外側とから挟む一対の爪であって
も構わない。あるいは、コイルバネ1のコイルの中に一
対の爪を挿入し、この爪を広げることでコイルバネを把
持するものであっても良い。
【0016】また、以上の実施形態においては、チャッ
ク25は爪27で把持を行うものであったが、他の実施
形態では、バキューム式のチャックであってもかまわな
い。
【0017】また、以上の実施形態においては、線材3
1はコイル状に屈曲された後に、両端が切断され、切断
端部を所定の形状に曲げ加工されて送り出されるもので
あったが、他の実施形態では、曲げ加工のみならず熱処
理加工も行われた後に送り出されるものとしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、コイルバネ成形機から一個ずつ送り出されてくるコ
イルバネを、ピックアンドプレース又はロボットによっ
て直接に受け取り把持することができるので、従来のよ
うに整列のためのパーツフィーダやトレー詰めを必要と
することなく、ワークへの組み付けを容易に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るコイルバネ組み付
けシステムの全体概略斜視図である。
【図2】(A)は図1のII(A)方向から見た拡大図 (B)は(A)の断面図である。
【図3】従来のパーツフイーダでコイルバネを整列させ
る際に生じる問題を説明するもので (A)は圧縮バネが絡み付いた状態を示す斜視図 (B)は引っ張りバネが絡み付いた状態を示す斜視図 (C)はトーションバネが絡み付いた状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 コイルバネ 11 ワーク 13 組み付けパレット 15 搬送コンベア 17 ピックアンドプレース 19 アーム 20 コイルバネ成形機 21 走行ユニット 23 走行ベース 25 チャック 27 爪 29 凹部 31 線材 33 線材供給機 35 送出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルバネを組み付けるワークを搬送す
    る搬送コンベアと、前記コイルバネを成形し各個に送り
    出すコイルバネ成形機と、 この各個に送り出されるコイルバネを直接に受け取って
    把持し、前記搬送コンベア上のワークに組み付けるピッ
    クアンドプレースまたはロボットと、 を備えたことを特徴とするコイルバネ組み付けシステ
    ム。
JP35391699A 1999-12-14 1999-12-14 コイルバネ組み付けシステム Pending JP2001162464A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35391699A JP2001162464A (ja) 1999-12-14 1999-12-14 コイルバネ組み付けシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35391699A JP2001162464A (ja) 1999-12-14 1999-12-14 コイルバネ組み付けシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001162464A true JP2001162464A (ja) 2001-06-19

Family

ID=18434097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35391699A Pending JP2001162464A (ja) 1999-12-14 1999-12-14 コイルバネ組み付けシステム

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