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JP2001151764A - エポキシ化合物の製造方法 - Google Patents

エポキシ化合物の製造方法

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Publication number
JP2001151764A
JP2001151764A JP32941499A JP32941499A JP2001151764A JP 2001151764 A JP2001151764 A JP 2001151764A JP 32941499 A JP32941499 A JP 32941499A JP 32941499 A JP32941499 A JP 32941499A JP 2001151764 A JP2001151764 A JP 2001151764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
tbhp
reaction
solution
molybdenum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32941499A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Naito
聡 内藤
Kenji Kato
賢二 加藤
Kazuo Matsuyama
一夫 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
Original Assignee
NOF Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NOF Corp filed Critical NOF Corp
Priority to JP32941499A priority Critical patent/JP2001151764A/ja
Publication of JP2001151764A publication Critical patent/JP2001151764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Epoxy Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 炭素数4のオレフィン系化合物からエポキシ
化合物を高選択率、高収率で得られるエポキシ化合物の
製造方法を提供する。 【解決手段】 酸化剤および触媒を用いる炭素数4のオ
レフィン系化合物からのエポキシ化合物の製造方法にお
いて、酸化剤がt−ブチルヒドロペルオキシド溶液であ
り、触媒がモリブデン化合物とホウ酸エステルとの併用
系であることを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特定の触媒と特定の
酸化剤を用いることにより、炭素数4のオレフィン系化
合物からエポキシ化合物を高選択率、高収率で得るエポ
キシ化合物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エポキシ化合物の代表的な製造方
法としては、オレフィン系化合物とヒドロクロリンとを
反応させた後、水酸化カルシウム等の塩基性物質により
脱塩酸を行う方法、いわゆるクロロヒドリン法がある。
しかし、この方法ではハロゲン化合物を原料に用いるた
め、反応装置の腐食あるいは副生する無機塩類の処理等
の問題があって経済的に不利な要因になっていた。その
ため、ハロゲン化合物を用いない方法として、過ギ酸、
過酢酸、過安息香酸などの過酸によるエポキシ化反応も
検討されている。
【0003】また、触媒の存在下で有機ヒドロペルオキ
シドを用いるエポキシ化反応としては、例えば、特開昭
56−133279号公報や特開平2−292273号
公報に、モリブデン、バナジウム及びタングステンから
選ばれる金属化合物と有機アミン系化合物や有機ホスフ
ィンオキサイド等の特定の有機化合物共存下においてオ
レフィン系化合物とクメンヒドロペルオキシドとを反応
させる方法が提案されている。また、特開昭61−16
78号公報や特公平5−45588号公報に、スチレン
類とクメンヒドロペルオキシドとを反応させてスチレン
オキシド類を製造する方法において、該反応をモリブテ
ン化合物およびホウ酸エステルの存在下で行った後、そ
のままスチレンオキシドを蒸留する方法、ないし塩基性
水溶液で洗浄処理してから、蒸留精製する方法が提案さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、過酸を
用いる方法では、低級オレフィンがエポキシ化合物にな
るに従い酸による開環反応を受けやすいため、副反応を
抑えることが難しかった。また、特開昭56−1332
79号公報等の方法では、酸化剤及び酸化副生物の沸点
が高いため、触媒からの除去が難しく、また蒸留残渣中
に含まれるホウ素化合物及びモリブデン化合物には多く
の熱履歴がかかるため、触媒としての活性が低下すると
いう再利用上の問題があった。
【0005】また、特開昭61−1678号公報等の方
法では、スチレンオキシドの熱安定性に起因して、回収
率が低かったり、ホウ酸エステルが塩基性水溶液で加水
分解されるため、触媒を再利用できないという問題があ
った。前述のように、エポキシ化合物の工業的重要性が
高まるにつれて、高選択率、高収率で目的物を得るため
に種々検討がなされてきたが、高価な触媒の回収や未反
応原料の再利用を考えるとまだ十分であるとはいえな
い。特に、エポキシ化合物の反応性が高く、原料オレフ
ィンの回収再利用が容易でない炭素数4のオレフィン系
化合物のエポキシ化においては、高選択率、高収率な製
造法が強く望まれていた。本発明の目的は特定の触媒と
特定の酸化剤を用いることにより、炭素数4のオレフィ
ン系化合物からエポキシ化合物を高選択率、高収率で得
られるエポキシ化合物の製造方法を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、酸化剤お
よび触媒を用いる炭素数4のオレフィン系化合物からの
エポキシ化合物の製造方法において、酸化剤がt−ブチ
ルヒドロペルオキシド溶液であり、触媒がモリブデン化
合物とホウ酸エステルとの併用系であることを特徴とす
るエポキシ化合物の製造方法である。第2の発明は、炭
素数4のオレフィン系化合物が1−ブテンであり、t−
ブチルヒドロペルオキシド溶液がイソブタンと酸素を反
応させて得られる酸化生成物である前記発明のエポキシ
化合物の製造方法である。第3の発明は、酸価が0.5
以下であり、水分が2重量%以下であり、50〜80重
量%のt−ブチルヒドロペルオキシドおよび20〜50
重量%のt−ブタノールを含むものである前記発明のエ
ポキシ化合物の製造方法である。第4の発明は、モリブ
デン化合物をt−ブチルヒドロペルオキシド溶液に溶解
させた溶液のヘイズ値が10%以下である前記発明のエ
ポキシ化合物の製造方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いる炭素数4のオレフ
ィン系化合物は、例えば1−ブテン、2−ブテン及びイ
ソブチレン等が挙げられ、これらは単独又は混合物のい
ずれでも用いることができ、これらのオレフィンに対応
するエポキシ化合物が得られる。これらの中では、エポ
キシ化合物の工業的有用性の点から1−ブテンが好まし
い。炭素数4のオレフィン化合物の使用量は、t−ブチ
ルヒドロペルオキシド(以後、TBHPと略記)の0.
9〜10モル倍量、好ましくは1〜3モル倍量である。
炭素数4のオレフィン化合物の使用量がTBHPに対し
て0.9モル倍量未満の場合、エポキシ化合物の反応収
率が低くなり、TBHPに対して10モル倍量を越える
場合には、未反応オレフィン化合物の回収のために経済
性が損なわれる傾向にある。
【0008】本発明で用いるTBHP溶液は、イソブタ
ンと酸素を反応させて得られる酸化生成物が好ましく、
主要生成物としてTBHPを好ましくは50〜80重量
%、より好ましくは60〜70重量%含み、t−ブタノ
ールを好ましくは20〜50重量%、より好ましくは3
0〜40重量%、イソブタン及びその他の成分を好まし
くは2〜10重量%を含むものである。TBHPの濃度
が50重量%未満であると、エポキシ化反応速度が遅く
なり、また生成したエポキシ化合物の副反応が起こるた
め、選択率が低下し、TBHP濃度が80重量%を越え
ると、TBHPの危険性が高くなる傾向にある。t−ブ
タノールの濃度が20重量%未満ではエポキシ化を促進
する効果が少なく、50重量%を越えると相対的にTB
HP濃度が下がるため選択率が低下する。
【0009】またTBHP溶液の酸価は好ましくは0.
5以下、より好ましくは0.2以下であり、水分は好ま
しくは2重量%以下、より好ましくは1.5重量%以下
である。TBHP溶液の酸価が0.5を越えると、エポ
キシ化合物のエポキシ基の開環反応が起こるため、高沸
点化合物の生成が増し、選択率が低下する。また、水分
が2重量%を越えると、水とエポキシ化合物の副反応が
増えるため、ジオール体及びその他の高沸点化合物の生
成が増え、選択率が低下する。
【0010】このようなTBHP溶液は、イソブタンと
酸素との反応において反応条件を変えたり、例えば、反
応温度、反応時間、圧力、及び組成などを変化させた
り、種々の添加剤存在下に反応を行う公知の方法で、ま
たは得られた酸化生成物を公知の方法で処理することに
よって得られる。
【0011】さらに、エポキシ化反応は、反応に対して
不活性な希釈剤で別途希釈して行っても良い。このよう
な希釈剤の例としては、トルエン、キシレンのような芳
香族炭化水素系溶剤、オクタン、デカンのような脂肪族
炭化水素系溶剤等が挙げられる。
【0012】本発明で触媒として用いるモリブテン化合
物は、例えば酸化モリブテンアセチルアセトナート、モ
リブテンナフテネート、モリブデンオクトエート、モリ
ブデンヘキサカルボニル、三酸化モリブデン、モリブデ
ン酸アンモニウム、ヘプタモリブデン酸アンモニウム四
水和物及びモリブデン酸ナトリウムなどがあげられる。
これらの中でも、TBHP溶液に溶解させた溶液のヘイ
ズ値(ヘイズ値が高いほど、濁りの程度が大きいことを
示す。)が10%以下となるモリブデン化合物は好まし
い。
【0013】ヘイズ値が10%を越えると、モリブデン
化合物がTBHP溶液に溶解している状態ではなく、粒
子が分散している状態であり、エポキシ化反応を行う際
には不均一系に近い状態となる。このような不均一系の
場合には、固体触媒表面の活性点によるTBHPあるい
はエポキシ化合物の分解が起こりやすく、転化率及び選
択率が低下する傾向があり、好ましくない。TBHP溶
液に均一になるモリブデン化合物を用いた場合には、反
応基質と触媒との接触が良くなり、ホウ酸エステルとの
相互作用の効果が著しく、TBHPあるいはエポキシ化
合物の分解が抑えられ、転化率及び選択率が向上する。
【0014】TBHP溶液に溶解させた溶液のヘイズ値
が10%以下となるモリブデン化合物としては、例えば
酸化モリブデンアセチルアセトナート、モリブデンナフ
テネート、モリブデンオクトエート、および可溶化剤を
用いて貯蔵安定性を改善したモリブデン化合物である。
【0015】前記可溶化剤を用いて貯蔵安定性を改善し
たモリブデン化合物は、モリブデン化合物として酸化モ
リブデンやモリブデン酸アンモニウム等を用い、可溶化
剤として2−エチル−1−ヘキサノールやエチレングリ
コール等のアルコール化合物等を用い、これらを混合し
加熱反応させてモリブデン錯体を生成させ、その後必要
により、低沸成分を留去したものである。例えば、ヘプ
タモリブデン酸アンモニウム四水和物、水および2−エ
チル−1−ヘキサノールを反応させたもの(特開昭61
−161145号公報)や、三酸化モリブデン、水酸化
アンモニウムおよび2エチル−1−ヘキサノールを反応
させたもの(特公平5−17234号公報)、そしてヘ
プタモリブデン酸アンモニウム四水和物およびプロピレ
ングリコールを反応させたもの(特公平4−40358
号公報)等がある。
【0016】モリブデン化合物の添加量は、TBHPに
対して0.01〜0.5モル%が好ましい。より好まし
くは0.05〜0.2モル%がよい。0.01モル%未
満では反応が遅くなるため、長時間反応させると副反応
が増え、エポキシ化合物の収率が下がり、0.5モル%
を越えると副反応が増加し、選択率が低下する。
【0017】本発明で用いるホウ酸エステルとしては、
B(OR13(R1は、炭素数1〜8のアルキル基また
はアリール基である。)の構造を持つホウ酸エステル
と、下記式
【0018】
【化1】
【0019】(R2は、炭素数1〜8のアルキル基また
はシクロアルキル基、アリール基である。)の構造を持
つメタホウ酸エステルがある。具体的に例示すると、例
えばホウ酸トリメチル、ホウ酸トリエチル、ホウ酸トリ
イソプロピル、ホウ酸トリブチル、ホウ酸トリフェニ
ル、トリメチルメタボレート、トリイソプロピルメタボ
レート、トリシクロヘキシルメタボレート及びトリフェ
ニルメタボレート等が挙げられる。これらの中では、エ
ポキシ化反応後の分離精製の容易さの点からホウ酸トリ
イソプロピルやホウ酸トリブチルは好ましいものであ
る。
【0020】ホウ酸エステルの使用量は特に制限はない
が、モリブデン化合物1モルに対して10〜80モル倍
量が好ましく、より好ましくは15〜50モル倍量であ
る。10モル倍量未満では選択率を向上させる効果が小
さく、80モル倍量を越えると経済的に好ましくない。
【0021】エポキシ化反応の温度は、通常50〜12
0℃であり、より好ましくは80〜110℃である。5
0℃未満では反応速度が遅いため反応時間が長くなり、
120℃を越えるとTBHP自身の分解が生じ、また、
エポキシ基の開環反応等の副反応によりエポキシ化合物
の選択率が低下するため好ましくない。エポキシ化反応
の時間については、TBHP溶液中のTBHP濃度、オ
レフィン化合物の使用量、反応温度、触媒添加量等によ
って最適な条件は変化するが、通常1〜10時間、好ま
しくは2〜5時間である。反応方法は、回分式の反応
や、複数の反応釜を有する多段式の連続反応等、任意の
形式で行うことができる。
【0022】エポキシ化反応後の混合物中には、未反応
の原料オレフィン化合物、目的とするエポキシ化合物、
t−ブタノール、未反応TBHP、ホウ酸エステル、モ
リブデン化合物、エポキシ化合物の開環生成物などの高
沸点化合物およびその他低沸点化合物を含んでいる。
【0023】次にエポキシ化反応後の混合物の精製工程
について説明する。まず、エポキシ化反応後の混合物か
ら、未反応原料であるオレフィン化合物を留去し、つい
で、大気圧以下の圧力で減圧蒸留し、目的とするエポキ
シ化合物を分離する。さらに蒸留操作を続けて酸化副生
物のt−ブタノールの大部分を留去した後には、釜残と
して少量のt−ブタノール、未反応TBHP、ホウ酸エ
ステル、モリブデン化合物、エポキシ化合物の開環生成
物などの高沸点化合物からなる混合物が得られる。減圧
蒸留法としては充填塔形式、棚段形式等の連続式蒸留塔
または回分式蒸留塔、及び降下式または撹拌式の薄膜蒸
留器のいずれでも任意に使用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、TBHPの
転化率及びエポキシ化合物の選択率を向上させ、高収率
でエポキシ化合物を得ることができる。また副生するt
−ブタノールがクミルアルコールよりも低沸点であり、
かつ目的とする炭素数4のエポキシ化合物がスチレンオ
キシドよりも低沸点であるため、蒸留工程における回収
率の低下と蒸留残液の熱履歴を抑制することができる。
さらに釜残の混合物中には、反応に用いたモリブデン化
合物とホウ酸エステルが含まれており、副生物が少量で
あるため、そのまま、または触媒以外のものを蒸留で除
去して、エポキシ化反応に再利用することが容易であ
る。本発明により得られるエポキシ化合物は、塩素系溶
剤の安定剤や界面活性剤、ポリエーテル、グリコール等
の各種化学品の中間体として有用な化合物である。
【0025】
【実施例】次に、本発明を実施例及び比較例によりさら
に具体的に説明する。 実施例1 撹拌装置を備えた20mlのステンレス製反応容器に、
酸化モリブデンアセチルアセトナート(MoO2(C5
722)0.01g、TBHP溶液(TBHP69重
量%、t−ブタノール28重量%、及びイソブタンとそ
の他の成分2重量%からなり、酸価が0.1で、水分が
1重量%である混合溶液)3.56g及びホウ酸トリイ
ソプロピル0.11gを入れ、冷却した。別途冷却した
容器中に1−ブテン4.48gを秤りとり、前記ステン
レス製反応容器に移してフタを閉めて密閉した。反応容
器をオイルバス中につけ、撹拌しながらオイルバスを1
00℃まで昇温後、100℃で2時間反応させ、次に冷
却し、脱ガスを行い、エポキシ化反応後の混合物を得
た。この混合物は均一の溶液であった。
【0026】この混合物についてガスクロマトグラフ
(GC)分析を行い、TBHP基準の転化率((消費さ
れたTBHPモル数)÷(仕込みのTBHPモル数))
及びブチレンオキシドの選択率((生成したブチレンオ
キシドモル数)÷(消費されたTBHPモル数))を求
めた。TBHP基準の転化率は96.2%で、ブチレン
オキシドの選択率は93.2%であった。
【0027】なお、ヘイズ値を次の方法により測定し
た。回転子を備えたフラスコに、酸化モリブデンアセチ
ルアセトナート0.03gと、TBHP溶液10.00
gを秤りとり、室温で25分間撹拌した。該溶液は黄色
透明の溶液となり、目視では沈殿物はみられなかった。
この溶液をヘイズ値測定用のセルにとり、十分に振とう
してからヘイズメーター(東洋精機製作所(株)製)に
セットし、10分後の値を読みとった。ヘイズ値は1.
9%であった。
【0028】実施例2 酸化モリブデンアセチルアセトナート0.01g、実施
例1で用いたTBHP溶液(TBHP濃度:69重量
%)3.55g、ホウ酸トリメチル0.06g及び1−
ブテン4.49gを用いて実施例1に準じる条件下で反
応させた。エポキシ化反応後の混合物は均一な溶液であ
り、TBHP基準の転化率は95.4%で、ブチレンオ
キシドの選択率は91.2%であった。
【0029】実施例3 酸化モリブデンアセチルアセトナート0.01g、実施
例1で用いたTBHP溶液(TBHP濃度:69重量
%)3.58g、ホウ酸トリブチル0.13g及び1−
ブテン4.69gを用いて実施例1に準じる条件下で反
応させた。エポキシ化反応後の混合物は均一な溶液であ
り、TBHP基準の転化率は95.9%で、ブチレンオ
キシドの選択率は92.2%であった。
【0030】実施例4 ヘプタモリブデン酸アンモニウム四水和物((NH46
Mo724・4H2O)0.006g、実施例1で用いた
TBHP溶液(TBHP濃度 69重量%)3.51
g、ホウ酸トリイソプロピル0.10g及び1−ブテン
4.15gを用いて実施例1に準じる条件下で反応させ
た。エポキシ化反応後の混合物は白濁した状態であり、
TBHP基準の転化率は58.3%で、ブチレンオキシ
ドの選択率は80.1%であった。
【0031】なお、ヘイズ値を実施例1と同様な方法に
より測定した。酸化モリブデンアセチルアセトナート
0.03gをヘプタモリブデン酸アンモニウム四水和物
0.03gに変えた以外は実施例1と同様、室温で25
分間撹拌した。該溶液は白濁溶液となり、目視では固体
が分散していた。この溶液のヘイズ値は53.8%であ
った。
【0032】実施例5 ヘプタモリブデン酸アンモニウム四水和物3.1g、2
−エチル−1−ヘキサノール39.9g及び水1.0g
を混合し、180℃で7時間加熱処理して、モリブテン
化合物が可溶化した均一な溶液を得た。この溶液のモリ
ブテン量は仕込量から計算して、3.4重量%であっ
た。このモリブデンを含んだ溶液0.29g、実施例1
で用いたTBHP溶液(TBHP濃度:69重量%)
5.21g、ホウ酸トリブチル0.17g及び1−ブテ
ン3.28gを用いて実施例1に準じる条件下で反応さ
せた。エポキシ化反応後の混合物は均一な溶液であり、
TBHP基準の転化率は97.2%で、ブチレンオキシ
ドの選択率は96.8%であった。
【0033】なお、ヘイズ値を実施例1と同様な方法に
より測定した。酸化モリブデンアセチルアセトナート
0.03gをヘプタモリブデン酸アンモニウム四水和物
と2−エチル−1−ヘキサノールとから調製したモリブ
デン含有溶液0.03gに変えた以外は実施例1と同
様、室温で撹拌した。該溶液は淡黄緑色透明溶液とな
り、目視では沈殿物はみられなかった。この溶液のヘイ
ズ値は4.2%であった。
【0034】実施例6 酸化モリブデンアセチルアセトナート0.008g、実
施例1で用いたTBHP溶液(TBHP濃度:69重量
%)5.13g、ホウ酸トリイソプロピル0.15g及
びイソブチレン2.92gを用いて実施例1に準じた条
件下で反応させた。エポキシ化反応後の混合物は均一の
溶液であり、TBHP基準の転化率は98.7%で、イ
ソブチレンオキシドの選択率は99.0%であった。
【0035】比較例1 ホウ酸トリイソプロピルを用いずに、酸化モリブデンア
セチルアセトナート0.01g、実施例1で用いたTB
HP溶液(TBHP濃度:69重量%)3.51g及び
1−ブテン4.54gを用いて実施例1に準じる条件下
で反応させた。エポキシ化反応後の混合物は均一な溶液
であり、TBHP基準の転化率は85.0%で、ブチレ
ンオキシドの選択率は69.5%であった。
【0036】比較例2 酸化モリブデンアセチルアセトナートを用いずに、実施
例1で用いたTBHP溶液(TBHP濃度:69重量
%)3.55g、ホウ酸トリイソプロピル0.12g及
び1−ブテン 4.49gを用いて実施例1に準じる条
件下で反応させた。エポキシ化反応後の混合物は均一な
溶液であり、TBHP基準の転化率は10.5%で、ブ
チレンオキシドの選択率は4.1%であった。
【0037】比較例3 ホウ酸トリイソプロピルを用いずに、ヘプタモリブデン
酸アンモニウム四水和物0.006g、実施例1で用い
たTBHP溶液(TBHP濃度:69重量%)3.50
g及び1−ブテン4.37gを用いて実施例1に準じる
条件下で反応させた。エポキシ化反応後の混合物は白濁
した状態であり、TBHP基準の転化率は57.2%
で、ブチレンオキシドの選択率は73.0%であった。
【0038】比較例4 ホウ酸トリイソプロピルを用いずに、酸化モリブデンア
セチルアセトナート0.015g、実施例1で用いたT
BHP溶液(TBHP濃度:69重量%)5.51g及
びイソブチレン2.96gを用いて実施例1に準じる条
件下で反応させた。エポキシ化反応後の混合物は均一な
溶液であり、TBHP基準の転化率は96.7%で、イ
ソブチレンオキシドの選択率は85.6%であった。
【0039】実施例7 (反応工程)撹拌機を備えた300mlステンレス製オー
トクレーブに、酸化モリブデンアセチルアセトナート
0.11gとホウ酸トリブチル1.3gを入れ、フタを
閉めた後、耐圧ホルダーから1−ブテン46.9gを入
れた。次にこの反応容器の中に内容物を撹拌しながら、
実施例1で用いたTBHP溶液(TBHP濃度:69重
量%)35.8gを供給した後、約40分かけて100
℃に昇温した。昇温後、100℃で2時間撹拌後、室温
まで冷却し、脱ガスを行い、エポキシ化反応後の混合物
を得た。この混合物は均一な溶液であった。得られたエ
ポキシ化反応後の混合物中には、ブチレンオキシド3
1.7重量%、t−ブタノール53.7重量%、TBH
P1.8重量%及びその他の不純物が含まれており、T
BHP基準の転化率は96.0%で、ブチレンオキシド
の選択率は91.6%であった。
【0040】(精製工程)反応工程で得られたエポキシ
化反応後の混合物を、ウィドマー分留管を取り付けた蒸
留装置で減圧蒸留を行い、1−ブテンを除去した後で、
ブチレンオキシドを留出させ、次に、t−ブタノールを
留出させた。釜残にはt−ブタノール31重量%、TB
HP20重量%、ホウ酸トリブチル27重量%、及びモ
リブデン化合物及びその他の不純物22重量%からなる
混合物が得られた。
【0041】実施例8 実施例7の精製工程により得られた釜残の混合物0.4
8g、実施例1で用いたTBHP溶液(TBHP濃度:
69重量%)3.45g及び1−ブテン4.70gを用
いて実施例1に準じる条件下で反応させた。エポキシ化
反応後の混合物は均一な溶液であり、TBHP基準の転
化率は95.0%で、ブチレンオキシドの選択率は9
0.5%であった。
【0042】実施例9 酸化モリブデンアセチルアセトナート0.01g、TB
HP溶液(TBHP69重量%、t−ブタノール23重
量%、及びイソブタンとその他の成分5重量%からな
り、酸価が8.0で、水分が3.0重量%である溶液)
3.56g、ホウ酸トリイソプロピル0.11g及び1
−ブテン4.49gを用いて実施例1に準じる条件下で
反応させた。エポキシ化反応後の混合物は均一な溶液で
あり、TBHP基準の転化率は93.1%で、ブチレン
オキシドの選択率は86.2%であった。
【0043】以上の結果から、1−ブテンのエポキシ化
反応において、ホウ酸エステルの種類を変えた実施例1
〜3は、ホウ酸エステルを用いない比較例1と較べて、
転化率で約10%、選択率で20%以上向上しており、
ホウ酸エステルの著しい効果がみられた。また、酸化モ
リブデンアセチルアセトナートを用いずにホウ酸エステ
ルのみを用いた場合(比較例2)には、エポキシ化反応
はほとんど進行していないことが明らかになった。触媒
としてエポキシ化反応系に不均一なヘプタモリブデン酸
アンモニウム四水和物を用いた場合(実施例4)には、
均一な酸化モリブデンアセチルアセトナートを用いた場
合(実施例1〜3)に較べて転化率や選択率が向上して
いないが、ホウ酸エステルを用いない比較例3と較べる
と改善効果のあることが明らかとなった。
【0044】実施例5では、反応系に均一になるように
ヘプタモリブデン酸アンモニウム四水和物の溶解性を高
めた場合には、実施例1〜3と同程度の高転化率及び高
選択率を示すことが明らかとなった。また、イソブチレ
ンのエポキシ化反応の場合(実施例6)においても、ほ
ぼ同様な効果があることが比較例4と較べることにより
確認された。実施例7、8からは、モリブデン化合物及
びホウ酸トリブチルを含む釜残の混合物中の不純物が少
なく、また釜残の混合物をエポキシ化反応に再利用した
場合、エポキシ化触媒として高い活性を示すことが明ら
かとなった。実施例9からは、酸価や水分が高い場合に
は転化率及び選択率が実施例1に較べて低下することが
明らかとなった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化剤および触媒を用いる炭素数4のオ
    レフィン系化合物からのエポキシ化合物の製造方法にお
    いて、酸化剤がt−ブチルヒドロペルオキシド溶液であ
    り、触媒がモリブデン化合物とホウ酸エステルとの併用
    系であることを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。
  2. 【請求項2】 炭素数4のオレフィン系化合物が1−ブ
    テンであり、t−ブチルヒドロペルオキシド溶液がイソ
    ブタンと酸素とを反応させて得られる酸化生成物である
    請求項1に記載のエポキシ化合物の製造方法。
  3. 【請求項3】 t−ブチルヒドロペルオキシド溶液は、
    その酸価が0.5以下でかつ水分が2重量%以下であ
    り、50〜80重量%のt−ブチルヒドロペルオキシド
    および20〜50重量%のt−ブタノールを含むもので
    ある請求項2に記載のエポキシ化合物の製造方法。
  4. 【請求項4】 モリブデン化合物をt−ブチルヒドロペ
    ルオキシド溶液に溶解させた溶液のヘイズ値が10%以
    下である請求項1〜3のいずれかに記載のエポキシ化合
    物の製造方法。
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