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JP2001151673A - 吸入用粉末製剤の製造方法 - Google Patents

吸入用粉末製剤の製造方法

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Publication number
JP2001151673A
JP2001151673A JP2000269444A JP2000269444A JP2001151673A JP 2001151673 A JP2001151673 A JP 2001151673A JP 2000269444 A JP2000269444 A JP 2000269444A JP 2000269444 A JP2000269444 A JP 2000269444A JP 2001151673 A JP2001151673 A JP 2001151673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drug
carrier particles
fine particle
particles
particle mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000269444A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuo Okumura
睦男 奥村
Hideki Hakamata
英希 袴田
Hiroshi Seki
宏 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Co Ltd
Original Assignee
Nikken Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikken Chemicals Co Ltd filed Critical Nikken Chemicals Co Ltd
Priority to JP2000269444A priority Critical patent/JP2001151673A/ja
Publication of JP2001151673A publication Critical patent/JP2001151673A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ドライパウダー吸入器に用いられる吸入
用粉末製剤の製造方法であって、(a)薬物(トロンボキ
サン拮抗作用を有するアズレン誘導体を除く)と補助物
質とを混合した後、例えば高速気流中で微粒子状に混合
粉砕して微粒子混合物を得る工程、及び(b)上記微粒子
混合物と糖類、糖アルコール類、又はアミノ酸類などの
担体粒子とを混合する工程を含む方法。 【効果】 高い肺到達率を有し、ドライパウダー吸入器
を用いて吸入する場合に吸入器から良好な排出性を有す
る吸入用粉末製剤を簡便に製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抗アレルギー剤など
の有効成分を含む吸入用粉末製剤の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】呼吸器系疾患に用いられる薬剤の中で、
吸入用製剤は薬剤を病変部である呼吸器系に直接送達で
きること、薬剤が少量ですむので副作用を軽減できるこ
と、作用の発現が速いこと等の利点を有するために近年
急速に開発が進められた。特に喘息等呼吸器系に病変を
持つ疾患を対象としてステロイド化合物、β2刺激薬、
抗アレルギー剤の投与に多く用いられている。
【0003】現在、携行できる吸入用製剤としては加圧
式定量噴霧器(以下、本明細書において「pMDI」と
略す場合がある。)を用いるものが最も汎用されてい
る。pMDIでは分散媒であるフロン溶媒とともに薬剤
を一定量放出させ、薬物を含有したフロンが排出された
後、フロンが揮発し、口腔や上気道内において薬物が1
〜5μmの質量基準空力学的直径(Mass Medi
an Aerodynamic Diameter;M
MAD)を有する微粒子となって効率的な肺到達性を示
す。しかしながら、フロンの使用が環境保護面で不都合
であることから、その代替品として、ドライパウダー吸
入器を用いる吸入用製剤(以下、この吸入用製剤を「吸
入用粉末製剤」と呼ぶ場合がある。)が注目されてい
る。この吸入用粉末製剤では、粉末製剤を吸入容器から
排出させ、気道内に到達する粒子径を持った微粒子とし
て吸入させることを特徴としている。
【0004】もっとも、微粉末のみで構成される吸入用
粉末製剤では、吸入器からの十分な薬物排出量が得られ
ず、投与量が不確実になる場合が多い。また、吸入用粉
末製剤を吸入器から吸入する場合、疾患病変部である気
道、細気道、肺胞に薬物微粉末が到達するためには1〜
5μm程度のMMADを有していなければならないが、
微粒子は非常に凝集しやすいため、1次微粒子として1
〜5μm程度の粒子径を有していても微粒子の大部分が
凝集してしまい、しかも凝集体は口腔内および上気道に
おいて再分散されないため、結果としてMMADが大き
くなり肺到達率は低いものとなってしまう。
【0005】そこで、薬剤の微粉末を大粒子表面に付着
させて微粉末の凝集を抑制し、粉末の流動性を改善して
薬物の肺到達率を向上させる手法が採用されている。し
かしながら、このような吸入用粉末製剤では薬物の微粒
子量に対して担体粒子を大量に用いるために、ほとんど
の薬物微粒子は担体粒子表面に強く付着しており、薬物
微粒子を担体粒子から離脱させるためには大きな外力
(分散力)が必要となる。このため、薬物が1次微粒子
として効率的に気道、細気道、肺胞に到達することがで
きないという問題が生じる。一般的な吸入用粉末製剤の
排出薬物量に対する肺薬物到達量(肺到達率)は10%
程度であるとされており、標的部位である疾患部位(気
道、細気道、肺胞)に薬物を効率よく送達させることを
目的とする吸入用製剤として満足できる性能ではない。
【0006】一方、薬物の肺到達率の改善を目的とした
吸入用粉末製剤としては、微細化した活性物質と補助物
質とからなる吸入用製剤であって、補助物質が約20μ
m以上の平均粒子径を有する粗い方の画分と約10μm以
下の平均粒子径を有する細かい方の画分からなる製剤
(特表平8−501056号公報)、薬物微粒子の再分
散性を向上させるために担体粒子表面を加工し、肺到達
性を高めたもの(特表平9−507049号公報)等が
ある。しかしながら、特表平8−501056号公報に
記載の方法は、予め所定の粒径に粉砕された活性物質と
補助物質とを混合するにあたり、微細化した2種以上の
粉末を均一に混合することが困難であるうえ、混合の際
に微粒子同士が一部凝集して団粒化するという欠点を有
しており、必ずしも満足できるものではない。また、特
表平9−507049号公報に記載の方法は、所定の粒
子径の担体粒子を予めボールミル等で粉砕処理し、担体
粒子の粒子径を実質的に変化させることなく担体粒子表
面から微粉末を除去してなる担体粒子を用いるため、処
理操作が多く煩雑である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ドラ
イパウダー吸入器に用いられる吸入用粉末製剤の製造方
法を提供することにあり、より具体的には、薬物の排出
性を高く保ちつつ良好な再分散性を有し、優れた粉末流
動性を有するとともに、疾患部位への薬物到達率を高め
た吸入用粉末製剤を製造する方法を提供することが本発
明の課題である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために種々研究を行った結果、乳糖などの
補助物質と薬剤とを混合粉砕して微粒子混合物を調製
し、さらに担体粒子と混合することによって、上記の特
徴を有する吸入用粉末製剤を効率的に製造できることを
見出し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は、ドライパウダー吸入
器に用いられる吸入用粉末製剤の製造方法であって、
(a)薬物(トロンボキサン拮抗作用を有するアズレン誘
導体を除く)と補助物質とを混合した後、微粒子状に混
合粉砕して微粒子混合物を得る工程、及び(b)上記微粒
子混合物と担体粒子とを混合する工程を含む方法を提供
するものである。
【0010】この発明の好ましい態様によれば、混合粉
砕を高速気流中で行う上記方法;微粒子混合物の凝集体
を破壊しつつ担体粒子と混合する上記方法;該補助物質
が糖類、糖アルコール類、及びアミノ酸類からなる群か
ら選ばれる1又は2以上の物質である上記方法;該補助
物質が乳糖である上記方法;該微粒子混合物の粒子径が
1〜5μmである上記方法;該担体粒子が糖類及び糖ア
ルコール類からなる群から選ばれる1又は2以上の物質
を含む担体粒子であるである上記方法;該担体粒子が乳
糖を含む粒子である上記方法;該担体粒子の粒子径が5
0〜125μmである上記方法;該微粒子混合物及び該
担体粒子を重量比で1:19〜10:10の範囲で含む
上記方法;該微粒子混合物及び該担体粒子を重量比で
3:17〜6:14の範囲で含む上記方法が提供され
る。
【0011】さらに好ましい態様では、薬物が肺胞部位
からの吸収により薬効を示す薬物である上記方法;薬物
が抗アレルギー剤、β2刺激薬、ステロイド化合物、又
は抗コリン薬である上記方法;薬物がクロモリン、硫酸
サルブタモール、又はプロピオン酸ベクロメタゾンであ
る上記方法が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の方法により製造される吸
入用粉末製剤に含まれる薬物の種類は特に限定されない
が、例えば、肺胞部位からの吸収により薬効を示す薬物
であることが好ましい。このような薬物として、例え
ば、抗アレルギー剤、β2刺激薬、ステロイド化合物、
抗コリン薬、ホスホジエステラーゼIV阻害作用を有する
化合物(特開平10−120665号公報、同10−5
9950号公報、同10−72415号公報、同11−
189577号公報、国際公開WO98/04534
号)、リポキシゲナーゼ阻害作用とトロンボキサン合成
酵素阻害作用を有する化合物(国際公開WO96/23
772号)、PAF拮抗作用及びトロンボキサン合成酵
素阻害作用を有する化合物(特開平11−71378号
公報)などを挙げることができるが、これらに限定され
ることはない。好ましい薬物の代表例は、クロモリン、
硫酸サルブタモール、又はプロピオン酸ベクロメタゾ
ン、あるいは国際公開WO98/04534号に記載の
6−フェニルテトラヒドロ−1,3−オキサジン−2−
オン−誘導体、例えば、6−[3−(2−インダニルオ
キシ)−4−メトキシフェニル]−6−メチル−3,
4,5,6−テトラヒドロ−2H−1,3−オキサジン
−2−オン、6−(3−シクロプロピルメチルオキシ−
4−メトキシフェニル)−3−メチル−3,4,5,6
−テトラヒドロ−2H−1,3−オキサジン−2−オ
ン、6−[3−(2−インダニルオキシ)−4−メトキ
シフェニル]−3−メチル−3,4,5,6−テトラヒ
ドロ−2H−1,3−オキサジン−2−オン、6−[3
−(2−インダニルオキシ)−4−メトキシフェニル]
−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−1,3−オキ
サジン−2−オン、6−(3−シクロプロピルメチルオ
キシ−4−メトキシフェニル)−6−メチル−3,4,
5,6−テトラヒドロ−2H−1,3−オキサジン−2
−オン、6−(3−シクロペンチルメチルオキシ−4−
メトキシフェニル)−6−メチル−3,4,5,6−テ
トラヒドロ−2H−1,3−オキサジン−2−オンなど
が挙げられる。また、本発明では2種類以上の薬物を含
んだ合剤を製造することもできる。なお、トロンボキサ
ン拮抗作用を有するアズレン誘導体は、本発明の方法に
用いる薬物の範囲から除く。
【0013】本発明者らの研究によれば、担体粒子表面
に薬物微粒子が付着する際には、担体粒子表面に強く付
着する薬物微粒子と弱く付着する薬物微粒子が存在して
おり、弱く付着した薬物微粒子は吸入器から排出される
際に担体粒子から容易に離脱し、1次微粒子として標的
部位に到達することができる。しかしながら、担体粒子
量に対して薬物微粒子量が極めて少ない場合には、薬物
微粒子は担体粒子表面に優先的に強く付着し、吸入容器
から排出された際に再分散する1次微粒子量は著しく減
少する。本発明の方法で製造される製剤では、薬物微粒
子に補助物質、好ましくは結晶微粒子を加えて担体粒子
に対する微粒子の相対量を多くすることにより、薬物微
粒子が担体粒子表面に強く付着する確率が低減してお
り、投与後に薬物微粒子が容易に再分散され、標的部位
へ効率的に薬物を送達できる。
【0014】本発明の方法に用いる補助物質の種類は特
に限定されず、微粒子混合物の状態で上記のように担体
粒子に対する薬物の付着を防止できるものであれば、い
かなるものを用いてもよい。通常は、担体粒子との付着
の強弱や荷電性等を考慮し、かつ薬効が期待されないも
のを選択するべきである。また、補助物質と担体粒子と
は同一物質又は異なる物質のいずれでもよいが、同一の
物質を用いることが望ましい。補助物質としては、例え
ば、結晶性の物質を用いることができ、糖類(ブドウ
糖、乳糖、蔗糖、マルトース、トレハロース、デキスト
ラン等)、糖アルコール類(マンニトール、キシリトー
ル、エリスリトール等)、又はロイシンなどのアミノ酸
類などを好適に用いることができる。これらのうち、結
晶性の糖類である乳糖又は結晶性の糖アルコールである
エリスリトールを用いることが好ましい。これらの物質
を2種以上組み合わせて用いてもよい。これらのうち、
乳糖を用いることが好ましい。薬物と補助物質との混合
割合は特に限定されないが、通常、1:1〜1:199
程度である。
【0015】一般に、異なる性質を有する2種以上の微
粒子粉末が1次粒子として均一に混合された微粒子混合
物を得ることは、微粒子同士が凝集しやすい性質を有し
ていることから技術的に困難である。このため、本発明
の方法では、薬物と補助物質を微粒子に粉砕する前の粉
末(粒径5〜1000μm程度)(大粒子)の状態で混
合し、さらに混合粉砕することにより、均一に混合され
た1〜5μmの微粒子混合物を得ることを特徴としてい
る。このような混合粉砕は、高速気流中で行うことが同
一微粒子同士の凝集を防ぐ観点から望ましい。さらに、
混合粉砕により微粒子の結晶性が損なわれるのを抑制す
るために、冷却されたガス、例えば窒素ガスを用いて高
速気流中で(混合)粉砕を行うことが好ましい場合もあ
る。混合粉砕により微粒子の結晶性が損なわれた場合に
は加湿条件下で熟成(キュアリング)を行ってもよい。
【0016】担体粒子としては、上記の微粒子混合物を
表面に付着して微粒子混合物の凝集を抑制して粉末の流
動性を保持できるものであれば、いかなるものを用いて
もよい。このような目的で当業界では多様な担体粒子が
すでに用いられている。例えば、上記糖類又は上記糖ア
ルコール類などを用いることが好ましく、より好ましく
は上記の補助物質と同一の糖類又は糖アルコール類を用
いることができる。担体粒子として2種以上の物質を組
み合わせて用いてもよい。特に好ましくは乳糖を用いる
ことができる。担体粒子は、通常、粒子径が約40〜1
50μm、好ましくは50〜80μm程度である。
【0017】担体粒子と微粒子混合物との混合は28、
30、32メッシュ程度のスクリーンを用いる押し出し
混合法が好適である。また、高速回転ミキサーを使用す
ることも好ましい。薬物微粒子を含む微粒子混合物は1
次粒子として均一に混合されているが、微粒子の特性
上、均一な組成で凝集(凝集体化)している場合があ
る。このような場合には、得られた微粒子混合物を再分
散して担体粒子表面に均一に分散させることが効果的で
ある。この目的のためには、微粒子混合物を担体粒子と
混合する際に微粒子混合物の凝集体を破壊しつつ混合す
る工程を採用することが好ましい。この工程により、薬
物微粒子及び補助物質微粒子を1〜5μmの1次粒子と
して担体粒子表面に付着させることができる。
【0018】本発明の方法では、担体粒子の全表面積を
被覆するに十分な量の微粒子混合物を用いることが望ま
しい。このような量の微粒子混合物を用いることによっ
て、担体表面に対して強く付着する薬物微粒子の割合を
軽減することができる。もっとも、微粒子混合物の量が
担体粒子表面を十分に覆うに必要な量を大幅に超えると
微粒子同士の団粒化がすすみ、1次粒子への再分散を妨
げ、粉体の流動性が減少するとともに粉体の排出性が低
下する場合がある。
【0019】一般に、製剤全重量に対する微粒子混合物
の量は約5〜50重量%、好ましくは15〜30重量%
である。また、微粒子混合物と担体粒子との比率は、重
量比で1:19〜10:10の範囲、特に3:17〜
6:14の範囲であることが好ましい。本発明の方法に
より製造される吸入用粉末製剤に含まれる薬物の量は、
薬物の薬効の種類や効力などに応じて適宜選択可能であ
るが、通常は、0.1〜10重量%、好ましくは0.2
〜2重量%である。上記のようにして製造された微粒子
混合物と担体粒子の混合物に、さらに1又は2以上の製
剤用添加物を加えて吸入用製剤を製造してもよい。吸入
用製剤に適する製剤用添加物は当業者に適宜選択可能で
ある。
【0020】本発明の方法により製造される吸入用粉末
製剤は、ドライパウダー吸入器を用いて吸入する場合に
好適な流動性を有しており、80%〜100%の排出率
で吸入容器から排出させることができる。また、ドライ
パウダー吸入装置から排出された後、口腔内や上気道に
おいて薬物微粒子が1次粒子に容易に再分散され、約2
0%〜30%の高効率で標的部位である気道、細気道、
肺胞などに到達する。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに具体的に
説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定され
ることはない。 例1 薬物としてβ2刺激薬である硫酸サルブタモールを使用
し、製剤20mgあたりの硫酸サルブタモールの含有量
を100μgに固定し、硫酸サルブタモールと乳糖の混
合粉砕により得られた微粒子混合物と担体粒子として用
いる乳糖(担体乳糖)との比率を、4:16、8:12
とした製剤を下記の方法に従い作成した。比較のため、
乳糖の微粒子を含まず、硫酸サルブタモールと担体乳糖
の比を0.1:19.9とした製剤も製造した。
【0022】硫酸サルブタモール(結晶、平均粒径:
3.7μm)各1.0gと乳糖各39g、79gを金属
容器に取り、均一になるまで混合した。次いでこの混合
物を32メッシュの篩上で凝集体(団粒)を破砕しなが
ら押し出す篩過工程を3回繰り返した。得られた混合物
をジェットミル(Co−Jet:セイシン企業)でP圧
(押し込み圧):5.0kg/cm2、G圧(グライン
ド圧):4.0kg/cm2、粉体送り速度:0.1g
/secで混合粉砕を行い、平均粒径1.6μmの微粒
子混合物2種類を得た。比較製剤の製造のために、乳糖
の微粒子を含まない硫酸サルブタモール微粒子も同様に
製造した。
【0023】上記の硫酸サルブタモール微粒子(比較
用)1.0g、及び微粒子混合物各40g及び80gに
対し、それぞれ199g、160g、及び120gの乳
糖(担体乳糖)を金属容器中で均一になるまで混合し
た。その後、混合物を32メッシュの篩上で凝集体を破
砕しながら押し出す篩過工程を3回繰り返した。ここで
得られた各粉体を吸入用粉末製剤とした。なお、実施例
において用いた乳糖はすべて平均粒子径65μmの結晶
篩下乳糖である。
【0024】例2 薬物として硫酸サルブタモールを使用し、補助物質とし
てエリスリトール、担体粒子として結晶篩下乳糖(平均
粒子径65μm)を用い、例1の方法に従って製剤重量
に対して20%の微粒子混合物を含む吸入用製剤を得
た。
【0025】例3 薬物としてステロイド化合物であるベクロメタゾンジプ
ロピオネート(以下、「BDP」と略す場合がある。)
を使用し、例1の方法に従って製剤重量に対して20%
の割合で微粒子混合物を含む吸入用製剤を得た。
【0026】例4 薬物としてクロモグリク酸ナトリウム(以下、「DSC
G」と略す場合がある。)を用い、製剤20mg(1回
投与量)あたりのDSCGの含有量を1mg、2mg、
及び4mgとした製剤を下記に示した方法により製造し
た。DSCG原末及びDSCG原末と同量の乳糖(担体
乳糖)をジェットミル(Co−Jet:セイシン企業)
でP圧(押し込み圧):5.0kg/cm2、G圧(グ
ラインド圧):4.0kg/cm2、粉体送り速度:
0.1g/secで混合粉砕を行い、平均粒径2.5μ
mの微粒子混合物を得た。この微粒子混合物20g、4
0g、及び80gに対し、それぞれ180g、160
g、及び120gの乳糖(担体乳糖)を金属容器中で均
一になるまで混合した。その後、混合物を32メッシュ
の篩上で凝集体を破砕しながら押し出す篩過工程を3回
繰り返した。ここで得られた各粉体を吸入用粉末製剤と
した。
【0027】例5 薬物として6−[3−(2−インダニルオキシ)−4−
メトキシフェニル]−3−メチル−3,4,5,6−テ
トラヒドロ−2H−1,3−オキサジン−2−オン(以
下化合物Aと略す)を用い、製剤20mgあたりの化合
物Aの含有量を2mg/Doseとした製剤を、以下に
示す如く微粒子混合物に占める微粒子乳糖の量を変化さ
せて4種作成した。 化合物A原末のみ、化合物A原末1重量部と乳糖1
重量部、化合物A原末1重量部と乳糖2重量部、化
合物A原末1重量部と乳糖3重量部、とをそれぞれジェ
ットミル(Co−Jet:セイシン企業)でP圧:5.
0kg/cm2、G圧:5.0kg/cm2、粉体送り速
度:0.1g/sec(1.0mg/sec)で混合粉
砕を行い、平均粒径1.5μmの微粒子混合物を得た。
次いで、得られた微粒子混合物を、の場合10重量
部、の場合20重量部、の場合30重量部、の場
合40重量部に対し、それぞれ乳糖を90重量部、80
重量部、70重量部、60重量部加えたものを金属容器
に取り、均一になるまで混合した。その後32メッシュ
の篩上で凝集体(団粒)を破砕しながら押し出す篩下工
程を3回繰り返した。ここで得られた各粉体を吸入用粉
末製剤とした。なお、用いた乳糖は平均粒子径65μm
の結晶篩下乳糖である。
【0028】試験例1 例1で得られた3種の吸入用粉末製剤を3号カプセルに
20mgずつ充填後、ドライパウダー吸入器(MIAT
社製の単回投与式吸入器)から排出されたドライパウダ
ー量20mgに対する率〔排出率=(排出前後のカプセ
ル重量の差/20)×100〕を求めた。微粒子混合物
と担体粒子の比率が4:16の比率を越えると排出率が
若干低下する傾向が認められた。
【0029】アンダーセンカスケードインパクター(C
OPLEY社)で28.3L/分で8秒間吸引後、各ス
テージに到達した薬物の到達量を測定することにより、
肺到達率を調べた。肺到達率は、吸引後カプセル中の硫
酸サルブタモールがステージ3〜7に到達した到達量
(4.7μm以下の硫酸サルブタモール微粒子の量に相
当)のパーセントで表した。結果を図1に示す。
【0030】試験例2 例5で得られた4種の吸入用粉末製剤を3号カプセルに
20mgずつ充填したものは、ドライパウダー吸入器
(MIAT社製の単回投与式吸入器)から何れも良好に
排出された。更に、これらのカプセル製剤をツインイン
ピンジャー(COPLEY社)で60.0L/分で4秒
間吸引後、各ステージに到達した化合物Aの到達量を測
定することにより、肺到達率を調べた。その結果を表1
に肺到達率で示した。尚、肺到達率は、吸引後カプセル
中の化合物Aがステージ2に到達した到達量(6.4μ
m以下の化合物Aの微粒子の量に相当)のパーセントで
表した。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明の方法によれば、高い肺到達率を
有し、ドライパウダー吸入器を用いて吸入する場合に吸
入器から良好な排出性を有する吸入用粉末製剤を簡便に
製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法(例1)で製造した吸入用粉末
製剤の肺到達率を示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 37/08 A61P 37/08

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライパウダー吸入器に用いられる吸入
    用粉末製剤の製造方法であって、(a)薬物(トロンボキ
    サン拮抗作用を有するアズレン誘導体を除く)と補助物
    質とを混合した後、微粒子状に混合粉砕して微粒子混合
    物を得る工程、及び(b)上記微粒子混合物と担体粒子と
    を混合する工程を含む方法。
  2. 【請求項2】 混合粉砕を高速気流中で行う請求項1に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】 微粒子混合物の凝集体を破壊しつつ担体
    粒子と混合する請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 該補助物質が糖類、糖アルコール類、及
    びアミノ酸類からなる群から選ばれる1又は2以上の物
    質である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 該補助物質が乳糖である請求項4に記載
    の方法。
  6. 【請求項6】 該微粒子混合物の粒子径が1〜5μmで
    ある請求項1ないし5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】 該担体粒子が糖類及び糖アルコール類か
    らなる群から選ばれる1又は2以上の物質を含む担体粒
    子であるである請求項1ないし6のいずれか1項に記載
    の方法。
  8. 【請求項8】 該担体粒子が乳糖を含む粒子である請求
    項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 該担体粒子の粒子径が50〜125μm
    である請求項1ないし8のいずれか1項に記載の方法。
  10. 【請求項10】 該微粒子混合物及び該担体粒子を重量
    比で1:19〜10:10の範囲で含む請求項1ないし
    9のいずれか1項に記載の方法。
  11. 【請求項11】 該微粒子混合物及び該担体粒子を重量
    比で3:17〜6:14の範囲で含む請求項10に記載の
    方法。
  12. 【請求項12】 薬物が肺胞部位からの吸収により薬効
    を示す薬物である請求項1ないし11のいずれか1項に記
    載の方法。
  13. 【請求項13】 薬物が抗アレルギー剤、β2刺激薬、
    ステロイド化合物、又は抗コリン薬である請求項12に記
    載の方法。
  14. 【請求項14】 薬物がクロモリン、硫酸サルブタモー
    ル、又はプロピオン酸ベクロメタゾンである請求項13に
    記載の方法。
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