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JP2001148679A - 無線通信装置、無線通信システムおよびその方法 - Google Patents

無線通信装置、無線通信システムおよびその方法

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JP2001148679A
JP2001148679A JP33000699A JP33000699A JP2001148679A JP 2001148679 A JP2001148679 A JP 2001148679A JP 33000699 A JP33000699 A JP 33000699A JP 33000699 A JP33000699 A JP 33000699A JP 2001148679 A JP2001148679 A JP 2001148679A
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JP
Japan
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signal
circuit
correlation
synchronization
cross
Prior art date
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JP33000699A
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JP2001148679A5 (ja
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Akihiro Koyama
晃広 小山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to US09/718,028 priority patent/US6771976B1/en
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Publication of JP2001148679A5 publication Critical patent/JP2001148679A5/ja
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信側において、同期獲得用信号を確実に検
出して信号の復調を高精度に行うことができる無線通信
システムを提供する。 【解決手段】 受信信号S19の自己相関を検出する自
己相関検出回路22と、受信信号S19の相互相関を検
出する相互相関検出回路24と、前記自己相関の検出結
果に基づいて、前記相互相関の検出結果のうち前記同期
獲得用信号についての検出結果を含む所定の範囲をマス
クするマスク回路25と、前記マスクされた前記相互相
関の検出結果に基づいて、受信信号S19内の同期獲得
用信号を検出して同期を確立する復調タイミング決定回
路23と、当該確立された同期に基づいて復調を行うO
FDM復調回路20とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信装置および
その方法と、無線通信システムおよびその方法とに関
し、例えば家屋内等での無線ネットワークシステムに適
用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの高機能化に伴い、複数の
コンピュータを接続してLAN(Local Area Network)
を構成し、ファイルやデータの共有化を図ったり、電子
メールやデータの転送を行うことが盛んに行われてい
る。従来のLANは、光ファイバや同軸ケーブル、ある
いはツイストペアケーブルを用いて、有線で各コンピュ
ータが接続されている。
【0003】ところが、このような有線によるLANで
は、接続のための工事が必要であり、手軽にLANを構
築することが難しいと共に、有線によるLANでは、ケ
ーブルが煩雑になる。そこで、従来の有線方式によるL
ANの配線からユーザを解放するシステムとして、無線
LANが注目されている。
【0004】無線LANとしては、従来、スペクトラム
拡散を用いて、CDMA(Code Division Multiple Acc
ess )でデータ通信を行うようにしたものが提案されて
いる。CDMA方式では、通信データにPN符号(Pseu
do Noise Code )が乗算され、通信データのスペクトラ
ムが広げられる。このようにスペクトラム拡散されて送
られてきたデータは、通信側と同様のPN符号を乗算す
ることにより復調される。CDMA方式は、秘話性が高
いと共に、耐干渉性に優れているという特徴がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、情報のマルチメ
ディア化が進み、画像データや音声データのようなデー
タ量の大きいデータが扱われることが多くなってきてい
る。このことから、無線LANに対しても、画像データ
や音声データのようなデータ量の大きなデータを送れる
ように、転送レートを高速化することが要求されていて
きる。ところが、スペクトラム拡散変調では、例えば、
30Mbps程度の高速レートでデータ転送を行うと、
300MHz以上の帯域幅が必要になってくる。このよ
うな広い帯域幅は、現在の周波数割り当てでは確保する
ことができず、また、このような広い帯域幅を確保して
通信を行うことは困難である。
【0006】また、スペクトラム拡散では、復調するた
めに、送られてきたデータの符号の位相と、復調のため
に受信機で発生する符号の位相とを合わせるための同期
を確立する必要がある。このため、スペクトラム拡散で
は、同期用のビット列が各パケットに挿入されており、
このような同期用のビット列のために、有効データ以外
のビットが増加するという問題が生じる。
【0007】本発明は上述した従来技術に鑑みてなさ
れ、画像データや音声データのようなデータ量の大きな
データを高速に伝送でき、しかも有効データ以外のビッ
ト数を削減できる無線通信装置、無線通信システムおよ
びその方法を提供することを目的とする。また、本発明
は、以下に示す背景技術に鑑みてなされ、マルチパス環
境下で、受信側において、同期獲得用信号を確実に検出
して信号の復調を高精度に行うことができる無線通信装
置、無線通信システムおよびその方法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本願出願人は、
ペイロードとなるデータをOFDM(Orthogonal Frequ
ency Division Multiplexing)方式で伝送すると共に、
1フレームを単位としてTDMA(Time Divsion Multi
ple Access)によりデータ通信を行い、1フレームの先
頭でM系列などの所定のパターンの同期獲得用信号を送
り、この同期獲得用信号を基準にして、ペイロードとな
るデータの送受信のタイミングを設定する手法を提案し
ている。この手法では、受信側において、例えば、マッ
チドフィルタなどを用いて同期獲得用信号を検出し、当
該検出したタイミングに基づいて、フレーム内のペイロ
ードとなるデータの復調タイミングを決定する。これに
よって、フレーム内のOFDM変調されたデータのシン
ボルが正確にOFDM復調される。
【0009】図18は本願出願人が提案した本発明の背
景となる受信回路500の構成図、図19は図18に示
す受信回路500の処理を説明するためのフローチャー
トである。図18に示す受信回路500では、アンテナ
502が受信した受信信号S501に対してRF回路5
02のRF処理およびA/D変換回路503のA/D変
換処理が行われて受信信号S503が生成される。受信
信号S503は、相互相関検出回路504およびOFD
M復調回路507に出力される。相互相関検出回路50
4では、例えば、マッチドフィルタなどを用いて、予め
保持された所定のパターンの前記同期獲得用信号と、受
信信号S503との相互相関が検出され、その結果であ
る相互相関信号S504が復調タイミング決定回路50
6に出力される(ステップS1)。相互相関信号S50
4には、受信信号S503内の同期獲得用信号に対応す
る位置(タイミング)で急峻なパルスが発生する。復調
タイミング決定回路506では、所定の閾値と相互相関
信号S504のレベルとが比較され、相互相関信号S5
04のレベルが当該閾値を越えるタイミングが検出され
る(ステップS2)。そして、復調タイミング決定回路
506によって、例えば、前記検出したタイミングに応
じてパルスを発生する復調タイミグ信号S506が生成
され、これがOFDM復調回路507に出力される(ス
テップS3)。OFDM復調回路507では、復調タイ
ミグ信号S506を基準としたタイミングで、ペイロー
ドとなる信号が復調される(ステップS4)。
【0010】しかしながら、上述した本出願人が提案し
た背景技術では、例えば、電波がビルや家屋などの建造
物で反射するために通信系の送信側から受信側に至る電
波の通路が複数できるマルチパス環境下では、図20
(B)に示すように、相互相関信号S504のレベル
が、同期獲得用信号に対応するサンプル位置で前記閾値
を越えない場合や、同期獲得用信号に対応するサンプル
位置以外のサンプル位置で前記閾値を越えてしまうこと
があり、復調タイミング決定回路506において正確な
復調タイミング信号S506を生成できないという問題
がある。なお、図20(A)は非マルチパス環境での相
互相関信号S504の波形の一例を示し、図20(B)
はマルチパス環境での相互相関信号S504の波形の一
例を示す。図20(A),(B)において、横軸はサン
プル位置を示し、縦軸は相互相関信号S504のレベル
を示している。
【0011】本発明は上述した従来技術および背景技術
の問題点を解決するために以下に示す構成および作用を
有している。本発明の第1の観点の無線通信装置は、同
一パターンの複数の同期獲得用信号を含む受信信号の同
期を確立する無線通信装置であって、前記受信信号の自
己相関を検出する自己相関検出回路と、前記受信信号の
相互相関を検出する相互相関検出回路と、前記自己相関
および前記相互相関の検出結果に基づいて、前記受信信
号内の前記同期獲得用信号を検出して同期を確立する同
期確立回路とを有する。
【0012】本発明の第1の観点の無線通信装置の作用
を説明する。自己相関検出回路において、受信信号の自
己相関が検出される。また、相互相関検出回路におい
て、前記受信信号の相互相関が検出される。次に、同期
確立回路において、前記自己相関および前記相互相関の
検出結果に基づいて、前記受信信号内の前記同期獲得用
信号が検出され、当該検出に基づいて同期が確立され
る。
【0013】また、本発明の第2の観点の無線通信装置
は、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含む受信信
号の同期を確立する無線通信装置であって、前記受信信
号の自己相関を検出する自己相関検出回路と、前記受信
信号の相互相関を検出する相互相関検出回路と、前記自
己相関の検出結果に基づいて、前記相互相関の検出結果
のうち前記同期獲得用信号についての検出結果を含む所
定の範囲をマスクするマスク回路と、前記マスクされた
前記相互相関の検出結果に基づいて、前記受信信号内の
前記同期獲得用信号を検出して同期を確立する同期確立
回路とを有する。
【0014】本発明の第2の観点の無線通信装置の作用
を説明する。自己相関検出回路において、受信信号の自
己相関が検出される。また、相互相関検出回路におい
て、前記受信信号の相互相関が検出される。次に、マス
ク回路において、前記自己相関の検出結果に基づいて、
前記相互相関の検出結果のうち前記同期獲得用信号につ
いての検出結果を含む所定の範囲がマスクされる。次
に、同期確立回路において、前記マスクされた前記相互
相関の検出結果に基づいて、前記受信信号内の前記同期
獲得用信号が検出されて同期が確立される。
【0015】本発明の第2の観点の無線通信装置は、好
ましくは、前記同期確立回路は、前記マスクされた前記
相互相関の検出結果を所定の閾値と比較して前記同期獲
得用信号を検出する。
【0016】また、本発明の第2の観点の無線通信装置
は、好ましくは、前記同期確立回路は、前記マスクされ
た前記相互相関の検出結果のうち最大値を特定して前記
同期獲得用信号を検出する。
【0017】また、本発明の第2の観点の無線通信装置
は、好ましくは、前記同期確立回路は、前記マスクされ
た前記相互相関の検出結果が所定の閾値を越えるか否か
を判断し、前記閾値を越える前記相互相関の検出結果の
なかで最大値を特定して前記同期獲得用信号を検出す
る。
【0018】また、本発明の第2の観点の無線通信装置
は、好ましくは、前記同期獲得用信号は、疑似拡散符号
系列信号である。
【0019】また、本発明の第2の観点の無線通信装置
は、好ましくは、前記同期獲得用信号は、OFDM信号
である。
【0020】また、本発明の第2の観点の無線通信装置
は、好ましくは、前記受信信号内に当該受信信号に含ま
れる少なくとも一部のデータについての誤り訂正符号が
含まれる場合に、前記誤り訂正符号に基づいて、前記一
部のデータの誤り訂正を行う誤り訂正回路をさらに有す
る。
【0021】また、本発明の第2の観点の無線通信装置
は、好ましくは、前記受信信号に含まれる少なくとも一
部のデータは可変長のパケット単位で送信されたパケッ
トデータである。
【0022】また、本発明の第2の観点の無線通信装置
は、好ましくは、前記複数の同期獲得用信号は、1送信
単位毎に前記受信信号に格納されている。
【0023】また、本発明の第3の観点の無線通信装置
は、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含む受信信
号を復調する無線通信装置であって、前記受信信号の自
己相関を検出する自己相関検出回路と、前記受信信号の
相互相関を検出する相互相関検出回路と、前記自己相関
および前記相互相関の検出結果に基づいて、前記受信信
号内の前記同期獲得用信号を検出して同期を確立する同
期確立回路と、前記確立された同期を基準として、前記
受信信号を復調する復調回路とを有する。
【0024】また、本発明の第4の観点の無線通信装置
は、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含む受信信
号を復調する無線通信装置であって、前記受信信号の自
己相関を検出する自己相関検出回路と、前記受信信号の
相互相関を検出する相互相関検出回路と、前記自己相関
の検出結果に基づいて、前記相互相関の検出結果のうち
前記同期獲得用信号についての検出結果を含む所定の範
囲をマスクするマスク回路と、前記マスクされた前記相
互相関の検出結果に基づいて、前記受信信号内の前記同
期獲得用信号を検出して同期を確立する同期確立回路
と、前記確立された同期を基準として、前記受信信号を
復調する復調回路とを有する。
【0025】また、本発明の第1の観点の無線通信シス
テムは、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含む信
号を生成する信号生成回路と、前記生成した信号を送信
する送信手段とを有する送信装置と、前記送信手段が送
信した信号を受信する受信手段と、前記受信した受信信
号の自己相関を検出する自己相関検出回路と、前記受信
した信号の相互相関を検出する相互相関検出回路と、前
記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づいて、
前記受信した信号内の前記同期獲得用信号を検出しての
同期を確立する同期確立回路とを有する。
【0026】また、本発明の第2の観点の無線通信シス
テムは、送信装置から送信された信号を受信装置で受信
する無線通信システムであって、前記送信装置は、同一
パターンの複数の同期獲得用信号を含み変調された信号
を生成する信号生成回路と、前記生成した信号を送信す
る送信手段とを有し、前記受信装置は、前記送信手段が
送信した信号を受信する受信手段と、前記受信した受信
信号の自己相関を検出する自己相関検出回路と、前記受
信した信号の相互相関を検出する相互相関検出回路と、
前記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づい
て、前記受信した信号内の前記同期獲得用信号を検出し
ての同期を確立する同期確立回路と、前記確立された同
期を基準として、前記受信した信号を復調する復調回路
とを有する。
【0027】また、本発明の第1の観点の無線通信方法
は、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含む受信信
号の同期を確立する無線通信方法であって、前記受信信
号の自己相関を検出し、前記受信信号の相互相関を検出
し、前記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づ
いて、前記受信信号内の前記同期獲得用信号を検出して
同期を確立する。
【0028】また、本発明の第2の観点の無線通信方法
は、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含む受信信
号の同期を確立する無線通信方法であって、前記受信信
号の自己相関を検出し、前記受信信号の相互相関を検出
し、前記自己相関の検出結果に基づいて、前記相互相関
の検出結果のうち前記同期獲得用信号についての検出結
果を含む所定の範囲をマスクし、前記マスクされた前記
相互相関の検出結果に基づいて、前記受信信号内の前記
同期獲得用信号を検出して同期を確立する。
【0029】また、本発明の第3の観点の無線通信方法
は、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含む受信信
号を復調する無線通信方法であって、前記受信信号の自
己相関を検出し、前記受信信号の相互相関を検出し、前
記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づいて、
前記受信信号内の前記同期獲得用信号を検出して同期を
確立し、前記確立された同期を基準として、前記受信信
号を復調する。
【0030】また、本発明の第4の観点の無線通信方法
は、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含む受信信
号を復調する無線通信方法であって、前記受信信号の自
己相関を検出し、前記受信信号の相互相関を検出し、前
記自己相関の検出結果に基づいて、前記相互相関の検出
結果のうち前記同期獲得用信号についての検出結果を含
む所定の範囲をマスクし、前記マスクされた前記相互相
関の検出結果に基づいて、前記受信信号内の前記同期獲
得用信号を検出して同期を確立し、前記確立された同期
を基準として、前記受信信号を復調する。
【0031】また、本発明の第5の観点の無線通信方法
は、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含む信号を
生成し、前記生成した信号を送信し、前記送信された信
号を受信し、前記受信した受信信号の自己相関を検出
し、前記受信した信号の相互相関を検出し、前記自己相
関および前記相互相関の検出結果に基づいて、前記受信
した信号内の前記同期獲得用信号を検出しての同期を確
立する。
【0032】また、本発明の第6の観点の無線通信方法
は、同一パターンの複数の同期獲得用信号を含み変調さ
れた信号を生成し、前記生成した信号を送信し、前記送
信された信号を受信し、前記受信した受信信号の自己相
関を検出し、前記受信した信号の相互相関を検出し、前
記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づいて、
前記受信した信号内の前記同期獲得用信号を検出しての
同期を確立し、前記確立された同期を基準として、前記
受信した信号を復調する。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係わる
通信システムを説明する。第1実施形態 図1は、本実施形態の通信システム1の構成図である。
図1に示すように、通信システム1では、データ端末装
置103aと103bとの間のデータ通信が、無線通信
装置101aと101bとの無線通信を介して行われ
る。また、データ端末装置103aと無線通信装置10
1aとの間、並びにデータ端末装置103aと無線通信
装置101aとの間は、例えばイーサネット等による有
線で接続されている。なお、図1に示す例では、それぞ
れ2つのデータ端末装置および無線通信装置を用いてデ
ータ通信を行う場合を例示しているが、相互に通信を行
うデータ端末装置およびそれに対応した無線通信装置の
数は任意である。無線通信装置101aと101bとの
間の無線通信は、OFDM(OrthogonalFrequency Divis
ion Multiplexing:直交周波数多重)方式で行われる。
また、例えば、OFDMの147455シンボル(4ミ
リ秒に相当する)を1フレームとし、このフレーム内で
時分割多重(TDMA: Time Division Multiple Access) に
よりデータが送られる。
【0034】1フレームの先頭には、例えば、送信側に
おいて、拡散符号としてPN(Pseudo Noise)符号を用い
た同期獲得用信号が付加され、受信側において、当該同
期獲得用信号を基準としてフレーム周期が判断されて、
フレームの受信タイミングが特定される。受信側でのO
FDM復調は、当該特定された受信タイミングを基準と
して行われる。
【0035】図2は、無線通信装置101aの構成図で
ある。なお、図1に示す無線通信装置101bは、以下
に示す無線通信装置101aと同じ構成をしているた
め、説明を省略する。図2に示すように、無線通信装置
101aは、例えば、通信制御回路11、DQPSK
(Differencially Encoded Quadrature Phase Shift Ke
ying)変調回路12、OFDM変調回路13、PN生成
回路14、選択回路15、D/A変換回路16、選択回
路17、RF回路18、A/D変換回路19、OFDM
復調回路20、DQPSK復調回路21、自己相関検出
回路22、復調タイミング決定回路23、相互相関検出
回路24、マスク回路25、アンテナ26aおよび制御
回路27を有する。ここで、DQPSK変調回路12、
OFDM変調回路13およびPN生成回路14によって
送信回路9が構成される。また、OFDM復調回路2
0、DQPSK復調回路21、自己相関検出回路22、
復調タイミング決定回路23、相互相関検出回路24、
マスク回路25によって受信回路10が構成される。
【0036】図1に示す構成要素と本発明の請求項の構
成要素との対応は以下に示すようになる。自己相関検出
回路22が本発明の自己相関検出回路に対応し、相互相
関検出回路24が本発明の相互相関検出回路に対応し、
マスク回路25および復調タイミング決定回路23が本
発明の同期確立回路に対応し、OFDM復調回路20が
本発明の復調回路に対応している。また、OFDM変調
回路13およびPN生成回路14が本発明の信号生成回
路に対応し、アンテナ26が本発明の送信手段および受
信手段に対応している。
【0037】〔通信制御回路11〕通信制御回路11
は、図1に示すデータ端末装置103aから入力した送
信信号S103aに対して、誤り検出用のCRC(Cycli
c Redundancy Check) コードを付加して送信信号S11
aを生成し、これをDQPSK変調回路12に出力す
る。。また、通信制御回路11は、DQPSK復調回路
21から入力した受信信号S21のCRCコードを用い
て、受信信号S21の誤り検出および誤り訂正を行って
受信信号S11bを生成し、これをデータ端末装置10
3aに出力する。
【0038】〔DQPSK変調回路12〕DQPSK変
調回路12は、信号S11aに対してDQPSK変調処
理を行って送信信号S12を生成し、これをOFDM変
調回路13に出力する。
【0039】〔OFDM変調回路13〕OFDM変調回
路13は、図3に示すように、S/P変換回路32、I
FFT(Inverse Fast Fourier Transform)回路33およ
びP/S(Parallel/Serial) 変換回路34を有する。S
/P変換回路32は、シリアルデータ列の送信信号S1
2をパラレルデータ列の送信信号S32に変換し、これ
をIFFT回路33に出力する。IFFT回路33は、
送信信号S32に対して逆高速フーリエ変換処理を行っ
て、送信信号S32のパラレルデータ列を周波数領域の
データにマッピングし、その結果得られる送信信号S3
3をP/S変換回路34に出力する。P/S変換回路3
4は、周波数領域にマッピングされたパラレルデータ列
でなる送信信号S33をシリアルデータ列に戻し、その
結果得られる送信信号S13を図2に示す選択回路15
に送出する。OFDM変調回路13は、周波数間隔f0
の各キャリアを互いに直交させることにより符号間干渉
が生じないようにした複数のサブキャリアを使用し、当
該各サブキャリアに低ビットレートの信号を割り当てて
全体として高ビットレートを得る。
【0040】図4は、OFDM方式における伝送波形の
周波数スペクトラムを示す。OFDM方式では、送信信
号S12をシリアルパラレル変換し、この変換によって
得られた信号S32に逆高速フーリエ変換処理を施すこ
とによって、信号S12を互いに直交する周波数間隔f
0 の各サブキャリアに割り当てる。逆に復調時には、周
波数間隔f0 毎のサブキャリアの信号成分を取り込み、
高速フーリエ変換処理を施すことによって当該サブキャ
リアに割り当てられているデータを抽出する。
【0041】本実施形態では、S/P変換回路32によ
って、DQPSK変調回路12からの送信信号S12の
うち実データの51サンプルをパラレルデータ列に変換
し、これをIFFT回路33に出力する。
【0042】IFFT回路33は、51サンプルのパラ
レルデータ列を周波数領域にマッピングすると共に、1
3サンプル分の無効データ(例えば「0」でなる無効ビ
ット)を周波数領域にマッピングすることにより64サ
ンプルからなる有効シンボル部分を生成した後、当該6
4サンプルの有効シンボル部分に対して8サンプルのガ
ードインターバルを付加してP/S変換回路34に出力
する。
【0043】すなわち図5に示すように、1シンボルは
64サンプルの有効シンボル部分及び8サンプルのガー
ドインターバルの合計72サンプルから構成されてい
る。この場合、シンボル周期Tsymbolは、例えば1.953
[μsec]であり、サンプル周期Tsampleは例えば27.127
[nsec]であり、さらにサンプル周波数fsampleは例えば
36.864[MHz] である。
【0044】このOFDM方式では、複数のサブキャリ
アに分散してデータを送信しているので、1シンボル当
たりの送信時間が長くなるが、時間軸上でガードインタ
ーバルを設けるようにしていることにより、ジッタに対
する影響やマルチパスに対する影響を受け難いという特
徴がある。なおガードインターバルは、有効シンボル長
の約1〜2割程度に選定されている。
【0045】すなわちOFDM方式では、復調時に連続
する受信信号の中から有効シンボル部分を抽出して高速
フーリエ変換処理を施す必要があり、このときジッタ等
によって有効シンボル部分を切り出す際の誤差が生じた
としても、ガードインターバルが設けられているために
周波数成分が変化することはなく、位相が回転した分の
位相差のみが生じる。
【0046】このためOFDM方式では、信号中に既知
パターンのデータを挿入して位相補正を行うか、あるい
は差分位相変復調方式によって位相差を打ち消すことに
より復調を可能にしている。通常のQPSK(Quadri Ph
ase Shift Keying) 変復調のみを用いた場合には、各ビ
ット毎に復調のタイミングを合わせる必要があるが、O
FDM方式の場合には数ビットずれたとしても感度が数
デシベル劣化するだけで復調が可能である。
【0047】続いて、図2に戻って説明を続ける。 〔PN生成回路14〕PN生成回路14は、M系列(Max
imum Length Code) でなるPN符号を生成する。このと
き、PN生成回路14は、同じパターンのPN符号列か
らなる2つの同期獲得用信号S40a,S40bを例え
ば連続して選択回路15に出力する。このように、2つ
の同期獲得用信号S40a,S40bを選択回路15に
出力するのは、後述する受信回路10の自己相関検出回
路22において、受信信号S19の自己相関から同期獲
得用信号の位置を検出可能にするためである。
【0048】図6は、PN生成回路14の構成図であ
る。図6に示すように、PN生成回路14は、4段のシ
フトレジスタSR1 〜SR4 、EXOR回路50および
FIRフィルタ回路52を有する。
【0049】シフトレジスタSR1 〜SR4 は、初期値
データとして例えば「1、1、1、1」を格納し、例え
ば18.432[MHz] の基準クロックに同期したタイミング
で、格納したデータをシフトレジスタSR1 からSR4
に向けて順にシフトする。シフトレジスタSR4 から出
力されたビットデータは、FIRフィルタ回路52およ
びEXOR回路50に出力される。EXOR回路50
は、シフトレジスタSR4からのビットデータと、シフ
トレジスタSR1 からのビットデータとの排他的論理和
を生成し、その結果であるビットデータS50をシフト
レジスタSR1 に出力する。
【0050】FIRフィルタ52は、シフトレジスタS
4 からの連続した15個のビットデータからなる符号
系列を所定の周波数帯域幅で帯域制限し、当該符号系列
の1ビットをさらに8チップに量子化した後、120チ
ップ(15ビット×8チップ)のパラレルデータ列でな
るのPN符号を出力するようになされている。但し、F
IRフィルタ回路52から出力されるPN符号は符号系
列の1ビットを8チップに量子化したのであるから、ビ
ット長は変わらない。
【0051】〔選択回路15〕選択回路15は、例え
ば、制御回路27からの制御信号に基づいて、OFDM
変調回路13が出力した送信信号S13と、PN生成回
路14が出力したPN符号による同期獲得用信号S14
a,S14bとを、図7に示すように、各フレーム内で
同期獲得用プリアンブル部に同期獲得用信号S14a,
S14bが連続して配置されると共にペイロード部に送
信信号S13が配置されるように切り換えて送信信号S
15を生成し、これをD/A変換回路16に出力する。
【0052】〔D/A変換回路16〕D/A変換回路1
6は、選択回路15からの送信信号S15を、デジタル
からアナログに変換して送信信号S16を生成し、これ
を選択回路17に出力する。
【0053】〔選択回路17〕選択回路17は、制御回
路27からの制御信号に基づいて、送信タイミングで、
D/A変換回路16からの送信信号S16をRF回路1
8に出力し、受信タイミングで、RF回路18からの受
信信号S18aをA/D変換回路19に出力する。
【0054】〔RF回路18〕RF回路18は、例え
ば、PLL(Phase Locked Loop) シンセサイザが発生す
る局部発振信号を送信信号S16に乗算することによ
り、所定周波数に周波数変換した信号S18bを生成
し、これを所定の電力レベルに増幅し、それによって得
られた送信信号S18bをアンテナ26aに出力する。
また、RF回路18は、アンテナ26aから入力した受
信信号26a1 を、所定レベルに増幅した後に、PLL
シンセサイザが発生する局部発振信号を乗算して中間周
波数の受信信号S18aを生成し、これをA/D変換回
路19に出力する。
【0055】〔A/D変換回路19〕A/D変換回路1
9は、RF回路18からの受信信号S18aを、アナロ
グからデジタルに変換して受信信号S19を生成し、こ
れをOFDM復調回路20、自己相関検出回路22およ
び相互相関検出回路24に出力する。
【0056】〔OFDM復調回路20〕OFDM復調回
路20は、図8に示すように、S/P変換回路41、F
FT回路42およびP/S変換回路43を有し、復調タ
イミング決定回路23からの復調タイミング信号S23
に基づいて、シリアルデータ列である受信信号S19の
うち図7に示すペイロード部に格納された信号のOFD
M復調を行う。S/P変換回路41は、シリアルデータ
列の受信信号S19のペイロード部をパラレルデータ列
に変換し、その結果得られる受信信号S41をFFT回
路42に出力する。FFT回路42は、受信信号S41
に対して高速フーリエ変換処理を行って信号S42を生
成し、これをP/S変換回路43に出力する。P/S変
換回路43は、受信信号42をシリアルデータ列の受信
信号S20に戻し、これをDQPSK復調回路21に出
力する。
【0057】すなわちOFDM復調回路20は、S/P
変換回路41によって有効データ部分を抽出して受信波
形を周波数間隔f0 毎に取り込んでパラレルデータに変
換し、FFT回路42によって高速フーリエ変換処理を
施すことによりOFDM方式の復調を行う。
【0058】DQPSK復調回路21は、受信信号S2
0に対してDQPSK復調処理を行って送信側の信号S
11と同じ受信信号S21を復元し、これを通信制御回
路11に出力する。
【0059】自己相関検出回路22は、受信信号S19
の自己相関を図9に示す回路を用いて検出し、その検出
結果を示す自己相関信号S22をマスク回路25に出力
する。マスク回路25は、自己相関信号S22のレベル
を監視し、当該レベルが所定の閾値TH1 を越えたこと
を検出すると、当該検出に対応したサンプルポイントを
基準とした所定数(所定時間)のサンプルポイントにつ
いての相互関数信号S24の波形を被マスク相互関数信
号S25の波形として復調タイミング決定回路23に出
力し、それ以外のサンプルポイントについての相互関数
信号S24の波形をマスクする。
【0060】図9は、自己相関検出回路22およびマス
ク回路25の構成図である。また、マスク回路25は、
平均振幅検出回路83、乗算回路84、比較回路85お
よび主マスク回路86によって実現される。図9に示す
ように、図2に示すA/D変換回路19からの受信信号
S19の実部Reおよび虚部Imは、自己相関検出回路
22および平均振幅検出回路83に出力される。自己相
関検出回路22では、受信信号S19について、自己相
関が検出される。本実施形態では、図7を用いて前述し
たように、送信側が送出する信号には、同じパターンの
同期獲得用信号S14a,S14bが連続して格納され
ているため、同期獲得用信号S14a,S14bのタイ
ミングで、図10(B)において「A」で示されるよう
に、自己相関信号S22のレベルが穏やかだが確実に大
きくなる。なお、図10(B)は自己相関信号S22の
波形を示し、図10(A)は例えば、受信信号S19の
実部Reおよび虚部Imの波形を示している。図10
(A),(B)において、横軸はサンプルポイントを示
し、縦軸はレベルを示している。
【0061】平均振幅検出回路83では、受信信号S1
9の平均振幅が検出され、当該平均振幅を示す信号S8
3が、乗算回路84に出力される。乗算回路84では、
信号S83と、所定の閾値TH2 とが乗算されて閾値T
1 が生成され、閾値TH1 が比較回路85に出力され
る。比較回路85では、自己相関検出回路22からの自
己相関信号S22のレベルと閾値TH1 とが比較され、
自己相関信号S22のレベルが閾値TH1 を越えたとき
に、例えば論理値「1」を示し、それ以外のときに論理
値「0」を示す比較信号S85が生成され、これが主マ
スク回路86に出力される。
【0062】主マスク回路86では、比較信号S85が
論理値「1」を示すときに、相互関数信号S24の波形
を被マスク相互関数信号S25の波形として復調タイミ
ング決定回路23に出力し、それ以外では、被マスク相
互関数信号S25のレベルを例えば零にする。
【0063】相互相関検出回路24は、受信信号S19
の相互相関を検出し、その検出結果を示す相互相関信号
S24をマスク回路25に出力する。図11は、相互相
関検出回路24の構成図である。図11に示すように、
相互相関検出回路24は、マッチドフィルタ92および
平均振幅検出回路93を有する。マッチドフィルタ92
は、予め記憶している同期獲得用信号S14a,14b
のパターンと、受信信号S19との相互相関を検出し、
その検出結果を平均振幅検出回路93からの平均振幅S
93で除算して相互相関検出信号S24を生成し、これ
を図2に示すマスク回路25に出力する。なお、図12
(B)は相互相関信号S24の波形を示し、図12
(A)は例えば、受信信号S19の実部および虚部の波
形を示している。図12(A),(B)において、横軸
はサンプルポイントを示し、縦軸はレベルを示してい
る。
【0064】復調タイミング決定回路23は、被マスク
相互関数信号S25のレベルと閾値TH3 とを比較し、
被マスク相互関数信号S25のレベルが閾値TH3 を越
えたときに、例えば、パルスを発生する復調タイミング
信号S23を生成し、これをOFDM復調回路20に出
力する。このとき、被マスク相互関数信号S25は、前
述したように自己相関信号S22のレベルに基づいて同
期獲得用信号S14a,14bが確実に存在しない範囲
をマスクした信号であるため、マルチパス環境などで相
互関数信号S24にノイズが生じているときでも、相互
関数信号S24を直接的に閾値と比較して復調タイミン
グ信号を生成する場合に比べて、復調タイミング信号を
高精度に生成できる。
【0065】以下、図2に示す無線通信装置101aの
動作を説明する。 〔送信時の動作〕図1に示すデータ端末装置103aか
らの信号S103aが図2に示す無線通信装置101a
の通信制御回路11に入力される。次に、通信制御回路
11において、送信信号S103aに対して誤り検出用
のCRCコードが付加されて送信信号S11aが生成さ
れ、送信信号S11aがDQPSK変調回路12に出力
される。次に、DQPSK変調回路12において、送信
信号S11aに対してDQPSK変調処理が行われて信
号S12が生成され、送信信号S12がOFDM変調回
路13に出力される。
【0066】次に、OFDM変調回路13において、送
信信号S12に対してOFDM変調が行われて送信信号
S13が生成され、送信信号S13が選択回路15に出
力される。また、PN生成回路14において、同じパタ
ーンのPN符号列からなる2つの同期獲得用信号S40
a,S40bが生成され、これらが連続して選択回路1
5に出力される。
【0067】次に、選択回路15において、OFDM変
調回路13からの送信信号S13と、PN生成回路14
からの同期獲得用信号S40a,S40bとが所定のタ
イミングで切り換えて選択されて図7に示す送信信号S
15が生成され、送信信号S15がD/A変換回路16
に出力される。
【0068】次に、D/A変換回路16において、送信
信号S15がD/A変換されてアナログの信号S16が
生成され、送信信号S16が選択回路17で選択されて
RF回路18に出力される。次に、RF回路18におい
て、送信信号S16がRF処理されて送信信号S18b
が生成され、送信信号S18bがアンテナ26aを介し
て、図1に示す無線通信装置101bのアンテナ26b
に出力される。
【0069】〔受信時の動作〕図13は、図2に示す無
線通信装置101aの動作の概要を示すフローチャート
である。図1に示す無線通信装置101bのアンテナ2
6bからの受信信号S26a1が、図2に示す無線通信
装置101aのアンテナ26aで受信されてRF回路1
8に出力される。次に、RF回路18において、受信信
号S26a1 がRF処理されて信号S18aが生成さ
れ、受信信号S18aが選択回路17で選択されてA/
D変換回路19に出力される。
【0070】次に、A/D変換回路19において、受信
信号S18aがA/D変換処理されてデジタルの受信信
号S19が生成され、受信信号S19がOFDM復調回
路20、自己相関検出回路22および相互相関検出回路
24に出力される。次に、自己相関検出回路22におい
て、受信信号S19の自己相関が検出され、その検出結
果を示す自己相関信号S22がマスク回路25に出力さ
れる(ステップS11)。また、相互相関検出回路24
において、受信信号S19の相互相関が検出され、その
検出結果を示す自己相関信号S22がマスク回路25に
出力される(ステップS12)。
【0071】そして、マスク回路25において、自己相
関信号S22のレベルが監視され、当該レベルが所定の
閾値TH1 を越えたことを検出すると(ステップS1
3)、当該検出に対応したサンプルポイントを基準とし
た所定数(所定時間)のサンプルポイントについての相
互関数信号S24の波形が被マスク相互関数信号S25
の波形として復調タイミング決定回路23に出力され、
それ以外のサンプルポイントについての相互関数信号S
24の波形がマスクされる(ステップS14)。次に、
復調タイミング決定回路23において、被マスク相互関
数信号S25のレベルと閾値TH2 とが比較され(ステ
ップS15)、被マスク相互関数信号S25のレベルが
閾値TH2 を越えたときに、例えば、パルスを発生する
復調タイミング信号S23が生成され、これがOFDM
復調回路20に出力される(ステップS16)。そし
て、OFDM復調回路20において、復調タイミング決
定回路27からの復調タイミング信号S23に基づい
て、シリアルデータ列である受信信号S19のうち図7
に示すペイロード部に格納された信号がOFDM復調さ
れる(ステップS17)。
【0072】以上説明したように、無線通信システム1
00によれば、送信側で、同期獲得信号S14a,14
bを連続して各フレームに格納し、受信側で、自己相関
検出回路22、復調タイミング決定回路23、相互相関
検出回路24およびマスク回路25を用いて高精度な復
調タイミング信号S23を生成することで、マルチパス
環境下においても、OFDM復調回路20におけるOF
DM復調を高精度に行うことができる。
【0073】また、無線通信システム100によれば、
OFDM復調を採用したことで、画像データや音声デー
タのようなデータ量の大きなデータを高速に伝送でき
る。さらに、無線通信システム100によれば、各フレ
ーム毎に同期獲得用信号を入れることで、有効データ以
外のビット数を削減できる。
【0074】第2実施形態 本実施形態の無線通信システムは、図2に示す受信回路
10の復調タイミング決定回路23の機能を除いて、前
述した第1実施形態の無線通信システム100と同じで
ある。本実施形態の復調タイミング決定回路23は、マ
スク回路25からの被マスク相互関数信号S25のレベ
ルを監視し、被マスク相互関数信号S25のレベルが最
大値となるサンプル位置を検出し、当該検出したサンプ
ル位置に対応して例えばパルスを発生する復調タイミン
グ信号S23を生成し、これをOFDM復調回路20に
出力する。
【0075】以下、本実施形態の無線通信システムにお
ける受信時の動作を説明する。図14は、本実施形態の
無線通信システムにおける受信時の動作の概要を示すフ
ローチャートである。図1に示す無線通信装置101b
のアンテナ26bからの受信信号S26a1が、図2に
示す無線通信装置101aのアンテナ26aで受信され
てRF回路18に出力される。次に、RF回路18にお
いて、受信信号S26a1 がRF処理されて受信信号S
18aが生成され、受信信号S18aが選択回路17で
選択されてA/D変換回路19に出力される。
【0076】次に、A/D変換回路19において、受信
信号S18aがA/D変換処理されてデジタルの受信信
号S19が生成され、受信信号S19がOFDM復調回
路20、自己相関検出回路22および相互相関検出回路
24に出力される。次に、自己相関検出回路22におい
て、受信信号S19の自己相関が検出され、その検出結
果を示す自己相関信号S22がマスク回路25に出力さ
れる(ステップS21)。また、相互相関検出回路24
において、受信信号S19の相互相関が検出され、その
検出結果を示す自己相関信号S22がマスク回路25に
出力される(ステップS22)。
【0077】そして、マスク回路25において、自己相
関信号S22のレベルが監視され、当該レベルが所定の
閾値TH1 を越えたことを検出すると(ステップS2
3)、当該検出に対応したサンプルポイントを基準とし
た所定数(所定時間)のサンプルポイントについての相
互関数信号S24の波形が被マスク相互関数信号S25
の波形として復調タイミング決定回路23に出力され、
それ以外のサンプルポイントについての相互関数信号S
24の波形がマスクされる(ステップS24)。次に、
復調タイミング決定回路23において、マスク回路25
からの被マスク相互関数信号S25のレベルが監視さ
れ、被マスク相互関数信号S25のレベルが最大値とな
るサンプル位置が検出され(ステップS25)、当該検
出されたサンプル位置に対応して例えばパルスを発生す
る復調タイミング信号S23が生成され、これがOFD
M復調回路20に出力される(ステップS26)。そし
て、OFDM復調回路20において、復調タイミング決
定回路27からの復調タイミング信号S23に基づい
て、シリアルデータ列である受信信号S19のうち図7
に示すペイロード部に格納された信号がOFDM復調さ
れる(ステップS27)。
【0078】本実施形態の無線通信システムによって
も、前述した無線通信システム100と同様の効果が得
られる。
【0079】第3実施形態 本実施形態の無線通信システムは、図2に示す受信回路
10の復調タイミング決定回路23の機能を除いて、前
述した第1実施形態の無線通信システム100と同じで
ある。本実施形態の復調タイミング決定回路23は、被
マスク相互関数信号S25のレベルと閾値TH3 とを比
較し、閾値TH3 を越えた被マスク相互関数信号S25
のレベルのうち最大のレベルを持つサンプル位置を検出
し、当該検出したサンプル位置に対応して例えばパルス
を発生する復調タイミング信号S23を生成し、これを
OFDM復調回路20に出力する。
【0080】以下、本実施形態の無線通信システムにお
ける受信時の動作を説明する。図15は、本実施形態の
無線通信システムにおける受信時の動作の概要を示すフ
ローチャートである。図1に示す無線通信装置101b
のアンテナ26bからの受信信号S26a1が、図2に
示す無線通信装置101aのアンテナ26aで受信され
てRF回路18に出力される。次に、RF回路18にお
いて、受信信号S26a1 がRF処理されて信号S18
aが生成され、受信信号S18aが選択回路17で選択
されてA/D変換回路19に出力される。
【0081】次に、A/D変換回路19において、受信
信号S18aがA/D変換処理されてデジタルの受信信
号S19が生成され、受信信号S19がOFDM復調回
路20、自己相関検出回路22および相互相関検出回路
24に出力される。次に、自己相関検出回路22におい
て、受信信号S19の自己相関が検出され、その検出結
果を示す自己相関信号S22がマスク回路25に出力さ
れる(ステップS31)。また、相互相関検出回路24
において、受信信号S19の相互相関が検出され、その
検出結果を示す自己相関信号S22がマスク回路25に
出力される(ステップS32)。
【0082】そして、マスク回路25において、自己相
関信号S22のレベルが監視され、当該レベルが所定の
閾値TH1 を越えたことを検出すると(ステップS3
3)、当該検出に対応したサンプルポイントを基準とし
た所定数(所定時間)のサンプルポイントについての相
互関数信号S24の波形が被マスク相互関数信号S25
の波形として復調タイミング決定回路23に出力され、
それ以外のサンプルポイントについての相互関数信号S
24の波形がマスクされる(ステップS34)。次に、
復調タイミング決定回路23において、被マスク相互関
数信号S25のレベルと閾値TH3 とが比較され、閾値
TH3 を越えた被マスク相互関数信号S25のレベルの
うち最大のレベルを持つサンプル位置が検出され(ステ
ップS35)、当該検出されたサンプル位置に対応して
例えばパルスを発生する復調タイミング信号S23が生
成され、これがOFDM復調回路20に出力される(ス
テップS36)。そして、OFDM復調回路20におい
て、復調タイミング決定回路27からの復調タイミング
信号S23に基づいて、シリアルデータ列である受信信
号S19のうち図7に示すペイロード部に格納された信
号がOFDM復調される(ステップS37)。
【0083】本実施形態の無線通信システムによれば、
被マスク相互関数信号S25のレベルを、閾値TH3
比較すると共に、閾値TH3 を越えた範囲で最大のレベ
ルを持つサンプル位置を検出するため、高精度な復調タ
イミング信号S23を安定して生成でき、OFDM復調
回路20における復調を安定して高精度に行うことがで
きる。
【0084】第4実施形態 図16は、本実施形態の無線通信システムの無線通信装
置201の構成図である。図16において、図2と同じ
符号を付した構成要素は、第1実施形態で説明した構成
要素と同じである。すなわち、本実施形態の無線通信装
置201は、送信回路209が、図2に示す送信回路9
と異なる。図16に示すように、送信回路209は、D
QPSK変調回路12、同期獲得用信号生成回路20
6、選択回路205およびOFDM変調回路13を有す
る。DQPSK変調回路12およびOFDM変調回路1
3は、第1実施形態で説明したものと同じである。送信
回路209は、OFDM変調回路13の前段で、送信信
号に同期獲得用信号を入れる点に特徴を有している。
【0085】以下、送信回路209の動作を説明する。
図1に示すデータ端末装置103aからの送信信号S1
03aが図16に示す無線通信装置201の通信制御回
路11に入力される。次に、通信制御回路11におい
て、送信信号S103aに対して誤り検出用のCRCコ
ードが付加されて送信信号S11aが生成され、送信信
号S11aがDQPSK変調回路12に出力される。次
に、DQPSK変調回路12において、送信信号S11
aに対してDQPSK変調処理が行われて送信信号S1
2が生成され、送信信号S12が選択回路205に出力
される。
【0086】また、同期獲得用信号生成回路206にお
いて、OFDM変調されても自己相関特性および相互相
関特性が所定の基準を満たすような同一パターンの同期
獲得用信号S206a,S206bが生成され、これら
が連続して選択回路205に出力される。次に、選択回
路205において、送信信号S12が格納される各フレ
ームの先頭に同期獲得用信号S206a,S206bが
連続して配置されるように、送信信号S12と同期獲得
用信号S206a,S206bとが選択されて送信信号
S205が生成され、信号S205がOFDM変調回路
13に出力される。次に、OFDM変調回路13におい
て、送信信号S205に対してOFDM変調が行われて
送信信号S13が生成され、送信信号S13がD/A変
換回路16に出力される。
【0087】次に、D/A変換回路16において、送信
信号S13がD/A変換されてアナログの信号S16が
生成され、送信信号S16が選択回路17で選択されて
RF回路18に出力される。次に、RF回路18におい
て、送信信号S16がRF処理されて送信信号S18b
が生成され、送信信号S18bがアンテナ26aを介し
て、図1に示す無線通信装置101bのアンテナ26b
に出力される。
【0088】本実施形態の無線通信システムによって
も、第1実施形態の無線通信システム100と同じ効果
を得ることができる。
【0089】第5実施形態 図17は、本実施形態の無線通信システムの無線通信装
置301の構成図である。図17において、図2と同じ
符号を付した構成要素は、第1実施形態で説明した構成
要素と同じである。すなわち、本実施形態の無線通信装
置301は、送信回路309が、図2に示す送信回路9
と異なる。図17に示すように、送信回路309は、D
QPSK変調回路12、同期獲得用信号生成回路306
およびOFDM変調回路313を有する。DQPSK変
調回路12は、第1実施形態で説明したものと同じであ
る。送信回路309は、OFDM変調回路313におい
て、送信信号に、同期獲得用信号生成回路306からの
同期獲得用信号S306a,S306bを入れる点に特
徴を有している。
【0090】以下、送信回路309の動作を説明する。
図1に示すデータ端末装置103aからの送信信号S1
03aが図17に示す無線通信装置301の通信制御回
路11に入力される。次に、通信制御回路11におい
て、送信信号S103aに対して誤り検出用のCRCコ
ードが付加されて送信信号S11aが生成され、送信信
号S11aがDQPSK変調回路12に出力される。次
に、DQPSK変調回路12において、送信信号S11
aに対してDQPSK変調処理が行われて送信信号S1
2が生成され、送信信号S12がOFDM変調回路31
3に出力される。
【0091】また、同期獲得用信号生成回路206にお
いて、同一パターンの同期獲得用信号S306a,S3
06bが生成され、これらが連続してOFDM変調回路
313に出力される。次に、OFDM変調回路313に
おいて、例えば、図3に示すP/S変換回路34から出
力される送信信号の実部あるいは虚部に、同期獲得用信
号S306a,S306bが挿入されて送信信号S31
3が生成され、送信信号S313がD/A変換回路16
に出力される。
【0092】次に、D/A変換回路16において、送信
信号S313がD/A変換されてアナログの送信信号S
16が生成され、送信信号S16が選択回路17で選択
されてRF回路18に出力される。次に、RF回路18
において、送信信号S16がRF処理されて信号S18
bが生成され、送信信号S18bがアンテナ26aを介
して、図1に示す無線通信装置101bのアンテナ26
bに出力される。
【0093】本実施形態の無線通信システムによって
も、第1実施形態の無線通信システム100と同じ効果
を得ることができる。
【0094】本発明は上述した実施形態には限定されな
い。例えば、上述した実施形態では、変調方式としてD
QPSKを用いた場合を例示したが、変調方式は特に限
定されず、QAM等を用いてもよい。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信側において、同期獲得用信号を確実に検出できる無
線通信装置、無線通信システムおよびその方法を提供で
きる。また、本発明によれば、受信側においえ、受信信
号の復調を高精度に安定して行うことができる無線通信
装置、無線通信システムおよびその方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施形態の通信システム
の構成図である。
【図2】図2は、図1に示す無線通信装置の構成図であ
る。
【図3】図3は、図2に示すOFDM変調回路の構成図
である。
【図4】図4は、OFDM方式における伝送波形の周波
数スペクトラムを示す。
【図5】図5は、OFDM方式における1シンボルの構
成を説明するための図である。
【図6】図6は、図2に示すPN生成回路の構成図であ
る。
【図7】本実施形態において、無線方式で送受信される
フレームの構成を説明するための図である。
【図8】図8は、図2に示すOFDM復調回路の構成図
である。
【図9】図9は、図2に示す自己相関検出回路およびマ
スク回路の構成図である。
【図10】図10(A)は受信信号S19の実部Reお
よび虚部Imの波形を示し、図10(B)は自己相関信
号S22の波形を示す図である。
【図11】図11は、図2に示す相互相関検出回路の構
成図である。
【図12】図12(A)は例えば、受信信号S19の実
部および虚部の波形を示し、図12(B)は相互相関信
号S24の波形を示し、ている。図12(A),(B)
において、横軸はサンプルポイントを示す図である。
【図13】図13は、図2に示す無線通信装置の動作の
概要を示すフローチャートである。
【図14】図14は、本発明の第2実施形態の無線通信
システムにおける受信時の動作の概要を示すフローチャ
ートである。
【図15】図15は、本発明の第3実施形態の無線通信
システムにおける受信時の動作の概要を示すフローチャ
ートである。
【図16】図16は、本発明の第4の実施形態の無線通
信システムの無線通信装置の構成図である。
【図17】図17は、本発明の第5の実施形態の無線通
信システムの無線通信装置の構成図である。
【図18】従来の無線通信システムの受信回路の構成図
である。
【図19】図19は、図18に示す受信回路の受信動作
を説明するためのフローチャートである。
【図20】図20は、マルチパス環境における図18に
示す受信回路の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
26a,26b…アンテナ、9…送信回路、10…受信
回路、11…通信制御回路、12…DQPSK変調回
路、13…OFDM変調回路、14…PN生成回路、1
5…選択回路、16…D/A変換回路、17…選択回
路、18…RF回路、19…A/D変換回路、20…O
FDM復調回路、21…DQPSK復調回路、22…自
己相関検出回路、23…復調タイミング決定回路、2
3,24…相互相関検出回路、25…マスク回路、32
…S/P変換回路、33…IFFT回路、34…P/S
変換回路、41…S/P変換回路、42…FFT回路、
42,43…P/S変換回路、100…無線通信システ
ム、101a,101b…無線通信装置、103a,1
03b…データ端末装置

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一パターンの複数の同期獲得用信号を含
    む受信信号の同期を確立する無線通信装置において、 前記受信信号の自己相関を検出する自己相関検出回路
    と、 前記受信信号の相互相関を検出する相互相関検出回路
    と、 前記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づい
    て、前記受信信号内の前記同期獲得用信号を検出して同
    期を確立する同期確立回路とを有する無線通信装置。
  2. 【請求項2】同一パターンの複数の同期獲得用信号を含
    む受信信号の同期を確立する無線通信装置において、 前記受信信号の自己相関を検出する自己相関検出回路
    と、 前記受信信号の相互相関を検出する相互相関検出回路
    と、 前記自己相関の検出結果に基づいて、前記相互相関の検
    出結果のうち前記同期獲得用信号についての検出結果を
    含む所定の範囲をマスクするマスク回路と、 前記マスクされた前記相互相関の検出結果に基づいて、
    前記受信信号内の前記同期獲得用信号を検出して同期を
    確立する同期確立回路とを有する無線通信装置。
  3. 【請求項3】前記同期確立回路は、前記マスクされた前
    記相互相関の検出結果を所定の閾値と比較して前記同期
    獲得用信号を検出する請求項2に記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】前記同期確立回路は、前記マスクされた前
    記相互相関の検出結果のうち最大値を特定して前記同期
    獲得用信号を検出する請求項2に記載の無線通信装置。
  5. 【請求項5】前記同期確立回路は、前記マスクされた前
    記相互相関の検出結果が所定の閾値を越えるか否かを判
    断し、前記閾値を越える前記相互相関の検出結果のなか
    で最大値を特定して前記同期獲得用信号を検出する請求
    項2に記載の無線通信装置。
  6. 【請求項6】前記同期獲得用信号は、疑似拡散符号系列
    信号である請求項2に記載の無線通信装置。
  7. 【請求項7】前記同期獲得用信号は、OFDM信号であ
    る請求項2に記載の無線通信装置。
  8. 【請求項8】前記受信信号内に当該受信信号に含まれる
    少なくとも一部のデータについての誤り訂正符号が含ま
    れる場合に、前記誤り訂正符号に基づいて、前記一部の
    データの誤り訂正を行う誤り訂正回路をさらに有する請
    求項2に記載の無線通信装置。
  9. 【請求項9】前記受信信号に含まれる少なくとも一部の
    データは可変長のパケット単位で送信されたパケットデ
    ータである請求項2に記載の無線通信装置。
  10. 【請求項10】前記複数の同期獲得用信号は、1送信単
    位毎に前記受信信号に格納されている請求項2に記載の
    無線通信装置。
  11. 【請求項11】同一パターンの複数の同期獲得用信号を
    含む受信信号を復調する無線通信装置において、 前記受信信号の自己相関を検出する自己相関検出回路
    と、 前記受信信号の相互相関を検出する相互相関検出回路
    と、 前記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づい
    て、前記受信信号内の前記同期獲得用信号を検出して同
    期を確立する同期確立回路と、 前記確立された同期を基準として、前記受信信号を復調
    する復調回路とを有する無線通信装置。
  12. 【請求項12】同一パターンの複数の同期獲得用信号を
    含む受信信号を復調する無線通信装置において、 前記受信信号の自己相関を検出する自己相関検出回路
    と、 前記受信信号の相互相関を検出する相互相関検出回路
    と、 前記自己相関の検出結果に基づいて、前記相互相関の検
    出結果のうち前記同期獲得用信号についての検出結果を
    含む所定の範囲をマスクするマスク回路と、 前記マスクされた前記相互相関の検出結果に基づいて、
    前記受信信号内の前記同期獲得用信号を検出して同期を
    確立する同期確立回路と、 前記確立された同期を基準として、前記受信信号を復調
    する復調回路とを有する無線通信装置。
  13. 【請求項13】同一パターンの複数の同期獲得用信号を
    含む信号を生成する信号生成回路と、 前記生成した信号を送信する送信手段とを有する送信装
    置と、 前記送信手段が送信した信号を受信する受信手段と、 前記受信した受信信号の自己相関を検出する自己相関検
    出回路と、 前記受信した信号の相互相関を検出する相互相関検出回
    路と、 前記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づい
    て、前記受信した信号内の前記同期獲得用信号を検出し
    ての同期を確立する同期確立回路とを有する無線通信シ
    ステム。
  14. 【請求項14】送信装置から送信された信号を受信装置
    で受信する無線通信システムにおいて、 前記送信装置は、 同一パターンの複数の同期獲得用信号を含み変調された
    信号を生成する信号生成回路と、 前記生成した信号を送信する送信手段とを有し、 前記受信装置は、 前記送信手段が送信した信号を受信する受信手段と、 前記受信した受信信号の自己相関を検出する自己相関検
    出回路と、 前記受信した信号の相互相関を検出する相互相関検出回
    路と、 前記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づい
    て、前記受信した信号内の前記同期獲得用信号を検出し
    ての同期を確立する同期確立回路と、 前記確立された同期を基準として、前記受信した信号を
    復調する復調回路とを有する無線通信システム。
  15. 【請求項15】前記送信装置の前記信号生成回路は、 同一パターンの複数の同期獲得用信号を連続して含み変
    調された信号を生成する請求項14に記載の無線通信シ
    ステム。
  16. 【請求項16】同一パターンの複数の同期獲得用信号を
    含む受信信号の同期を確立する無線通信方法において、 前記受信信号の自己相関を検出し、 前記受信信号の相互相関を検出し、前記自己相関および
    前記相互相関の検出結果に基づいて、前記受信信号内の
    前 記同期獲得用信号を検出して同期を確立する無線通信方
    法。
  17. 【請求項17】同一パターンの複数の同期獲得用信号を
    含む受信信号の同期を確立する無線通信方法において、 前記受信信号の自己相関を検出し、 前記受信信号の相互相関を検出し、 前記自己相関の検出結果に基づいて、前記相互相関の検
    出結果のうち前記同期獲得用信号についての検出結果を
    含む所定の範囲をマスクし、 前記マスクされた前記相互相関の検出結果に基づいて、
    前記受信信号内の前記同期獲得用信号を検出して同期を
    確立する無線通信方法。
  18. 【請求項18】前記マスクされた前記相互相関の検出結
    果を所定の閾値と比較して前記同期獲得用信号を検出す
    る請求項17に記載の無線通信方法。
  19. 【請求項19】前記マスクされた前記相互相関の検出結
    果のうち最大値を特定して前記同期獲得用信号を検出す
    る請求項17に記載の無線通信方法。
  20. 【請求項20】前記マスクされた前記相互相関の検出結
    果が所定の閾値を越えるか否かを判断し、前記閾値を越
    える前記相互相関の検出結果のなかで最大値を特定して
    前記同期獲得用信号を検出する請求項17に記載の無線
    通信方法。
  21. 【請求項21】同一パターンの複数の同期獲得用信号を
    含む受信信号を復調する無線通信方法において、 前記受信信号の自己相関を検出し、 前記受信信号の相互相関を検出し、 前記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づい
    て、前記受信信号内の前記同期獲得用信号を検出して同
    期を確立し、 前記確立された同期を基準として、前記受信信号を復調
    する無線通信方法。
  22. 【請求項22】同一パターンの複数の同期獲得用信号を
    含む受信信号を復調する無線通信方法において、 前記受信信号の自己相関を検出し、 前記受信信号の相互相関を検出し、 前記自己相関の検出結果に基づいて、前記相互相関の検
    出結果のうち前記同期獲得用信号についての検出結果を
    含む所定の範囲をマスクし、 前記マスクされた前記相互相関の検出結果に基づいて、
    前記受信信号内の前記同期獲得用信号を検出して同期を
    確立し、 前記確立された同期を基準として、前記受信信号を復調
    する無線通信方法。
  23. 【請求項23】同一パターンの複数の同期獲得用信号を
    含む信号を生成し、 前記生成した信号を送信し、 前記送信された信号を受信し、 前記受信した受信信号の自己相関を検出し、 前記受信した信号の相互相関を検出し、 前記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づい
    て、前記受信した信号内の前記同期獲得用信号を検出し
    ての同期を確立する無線通信方法。
  24. 【請求項24】同一パターンの複数の同期獲得用信号を
    含み変調された信号を生成し、 前記生成した信号を送信し、 前記送信された信号を受信し、 前記受信した受信信号の自己相関を検出し、 前記受信した信号の相互相関を検出し、 前記自己相関および前記相互相関の検出結果に基づい
    て、前記受信した信号内の前記同期獲得用信号を検出し
    ての同期を確立し、 前記確立された同期を基準として、前記受信した信号を
    復調する無線通信方法
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