JP2001148271A - プレスフィットコネクタ用コンタクトおよびプレスフィットコネクタ - Google Patents
プレスフィットコネクタ用コンタクトおよびプレスフィットコネクタInfo
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- JP2001148271A JP2001148271A JP33062099A JP33062099A JP2001148271A JP 2001148271 A JP2001148271 A JP 2001148271A JP 33062099 A JP33062099 A JP 33062099A JP 33062099 A JP33062099 A JP 33062099A JP 2001148271 A JP2001148271 A JP 2001148271A
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンタクトの配設間隔を密にでき、また、接
触部に無理な力がかかることがなく、またさらに、コン
タクトをプレスフィットコネクタに配設するときの配設
方向の自由度の高いプレスフィットコネクタ用コンタク
トおよびプレスフィットコネクタを提供する。 【解決手段】 コンタクト116はバルジ部106と接
触部108とを接続するツイスト部110を有する。ツ
イスト部110を挟むバルジ部106の上側端面106
bの両端部は、圧入面106b−1、106b−1とさ
れる。接触部108の主面108aとバルジ部106の
主面106aとが重ならないため、圧入面106b−
1、106b−1の面積を広く確保することができる。
触部に無理な力がかかることがなく、またさらに、コン
タクトをプレスフィットコネクタに配設するときの配設
方向の自由度の高いプレスフィットコネクタ用コンタク
トおよびプレスフィットコネクタを提供する。 【解決手段】 コンタクト116はバルジ部106と接
触部108とを接続するツイスト部110を有する。ツ
イスト部110を挟むバルジ部106の上側端面106
bの両端部は、圧入面106b−1、106b−1とさ
れる。接触部108の主面108aとバルジ部106の
主面106aとが重ならないため、圧入面106b−
1、106b−1の面積を広く確保することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種コンピュー
タ、ワークステーション等の電子機器に使用されるプレ
スフィットコネクタ用コンタクトおよびプレスフィット
コネクタに関する。
タ、ワークステーション等の電子機器に使用されるプレ
スフィットコネクタ用コンタクトおよびプレスフィット
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】各種コンピュータ、ワークステーション
や交換機のバックパネル等にコネクタが使用されてい
る。このコネクタに用いられるコンタクトは、はんだフ
リーおよび作業の効率化の観点から、最近では、プレス
フィット部が形成されたタイプのものが多い。
や交換機のバックパネル等にコネクタが使用されてい
る。このコネクタに用いられるコンタクトは、はんだフ
リーおよび作業の効率化の観点から、最近では、プレス
フィット部が形成されたタイプのものが多い。
【0003】このようなプレスフィット部が形成された
コンタクト(端子。以下、プレスフィットコネクタ用コ
ンタクトまたは、便宜的に単にコンタクトという。)
は、例えば、図1に示すプラグ用のコンタクト1の場
合、リード部2とプレスフィット部3とバルジ部(端子
固着部)4と接触部5とから構成され、リード部2およ
びプレスフィット部3が基板(電子部品)6の孔部8に
圧入されて基板6と電気的に接続される。
コンタクト(端子。以下、プレスフィットコネクタ用コ
ンタクトまたは、便宜的に単にコンタクトという。)
は、例えば、図1に示すプラグ用のコンタクト1の場
合、リード部2とプレスフィット部3とバルジ部(端子
固着部)4と接触部5とから構成され、リード部2およ
びプレスフィット部3が基板(電子部品)6の孔部8に
圧入されて基板6と電気的に接続される。
【0004】プレスフィット部3は、図示しないコネク
タに取付けたときのコネクタの長尺方向であるピッチ方
向(図1中、X1−X2方向。図3参照。)に2本に分
岐して拡大した後再び一体化されるようにリード部2か
ら上方に(図1中、Y1方向)延出して形成される。バ
ルジ部4は、幅の薄いほぼ直方体形状であり、幅広の主
面4aをピッチ方向に配置してプレスフィット部3から
延出して形成される。接触部5は、ピン形状であり、バ
ルジ部4の上側端面4bの中央からプレスフィット部3
と同一中心線上に延出して形成される。ここで、接触部
5を挟むバルジ部4の上側端面4bの両端部(接触部5
が延出されていない部位)は、圧入面4b−1、4b−
1とされる。圧入面4b−1についてはさらに後述す
る。
タに取付けたときのコネクタの長尺方向であるピッチ方
向(図1中、X1−X2方向。図3参照。)に2本に分
岐して拡大した後再び一体化されるようにリード部2か
ら上方に(図1中、Y1方向)延出して形成される。バ
ルジ部4は、幅の薄いほぼ直方体形状であり、幅広の主
面4aをピッチ方向に配置してプレスフィット部3から
延出して形成される。接触部5は、ピン形状であり、バ
ルジ部4の上側端面4bの中央からプレスフィット部3
と同一中心線上に延出して形成される。ここで、接触部
5を挟むバルジ部4の上側端面4bの両端部(接触部5
が延出されていない部位)は、圧入面4b−1、4b−
1とされる。圧入面4b−1についてはさらに後述す
る。
【0005】一方、図2に示すジャック用のコンタクト
7の場合、基本的な構成はプラグ用のコンタクト1と同
様であるが、接触部5とされるピンがプラグ用のコンタ
クト1の場合1本であったのに対してジャック用のコン
タクト7の場合は2本設けられている点が相違する。こ
のコンタクト7の接触部5の2本のピン5a、5aの間
に、例えば、コンタクト1の接触部5が接続される。
7の場合、基本的な構成はプラグ用のコンタクト1と同
様であるが、接触部5とされるピンがプラグ用のコンタ
クト1の場合1本であったのに対してジャック用のコン
タクト7の場合は2本設けられている点が相違する。こ
のコンタクト7の接触部5の2本のピン5a、5aの間
に、例えば、コンタクト1の接触部5が接続される。
【0006】これらコンタクト1、7は、基板6に接続
する場合、複数のコンタクト1、7がコネクタに圧入、
固定された後、そのコネクタを押圧することによって、
基板6に接続する。例えば、ジャック用のコンタクト7
の場合について図3のコネクタの部分図を参照してさら
に説明する。
する場合、複数のコンタクト1、7がコネクタに圧入、
固定された後、そのコネクタを押圧することによって、
基板6に接続する。例えば、ジャック用のコンタクト7
の場合について図3のコネクタの部分図を参照してさら
に説明する。
【0007】図3において、コネクタは、図示しないハ
ウジング内に絶縁性の樹脂等を材料として用いて成形さ
れたコンタクト取り付け部9が形成されている。コンタ
クト取り付け部9には多数の貫通孔部10が、ピッチ方
向(図3中、X1−X2方向)に所定のピッチで複数形
成されるとともに、ピッチ方向と直交する方向(図3
中、Z1−Z2方向)にも形成位置を違えてピッチ変換
を行い千鳥状に複数条形成されている。
ウジング内に絶縁性の樹脂等を材料として用いて成形さ
れたコンタクト取り付け部9が形成されている。コンタ
クト取り付け部9には多数の貫通孔部10が、ピッチ方
向(図3中、X1−X2方向)に所定のピッチで複数形
成されるとともに、ピッチ方向と直交する方向(図3
中、Z1−Z2方向)にも形成位置を違えてピッチ変換
を行い千鳥状に複数条形成されている。
【0008】貫通孔部10は、上方に向けて段差状に徐
々に縮小する3つの部位10a〜10cから構成され
る。コンタクト7は、図示しない冶具を用いてコンタク
ト取り付け部9の貫通孔部10にコンタクト7の接触部
5側を向けて図3中下方(Y2側)より上方(Y1側)
に向けて圧入される。そして、圧入面4b−1が部位1
0aの底部10a−1に当接する位置まで押しこまれ
て、コンタクト7はコンタクト取り付け部9に固定され
る。
々に縮小する3つの部位10a〜10cから構成され
る。コンタクト7は、図示しない冶具を用いてコンタク
ト取り付け部9の貫通孔部10にコンタクト7の接触部
5側を向けて図3中下方(Y2側)より上方(Y1側)
に向けて圧入される。そして、圧入面4b−1が部位1
0aの底部10a−1に当接する位置まで押しこまれ
て、コンタクト7はコンタクト取り付け部9に固定され
る。
【0009】図4は、コンタクト7が固定された上記コ
ンタクト取り付け部9を上下方向(Y1−Y2方向)に
3箇所(a)−(a)、(b)−(b)、(c)−
(c)の各線上で切断した断面図を示す。上記のように
構成されるコネクタを前記基板6に取り付けるには、接
触部5近傍のコンタクト取り付け部9の部位を図示しな
い冶具を用いて図3中下方(Y2方向)に向けて押圧
し、部位10aの底部10a−1を介してコンタクト7
の圧入面4b−1を押下して、基板6の孔部8にコンタ
クト7を圧入することによって行われる。なお、このコ
ネクタにコンタクト1を配設したコネクタを接続すると
きは、コンタクト取り付け部9の貫通孔部10の部位1
0cにコンタクト1を圧入して行う。
ンタクト取り付け部9を上下方向(Y1−Y2方向)に
3箇所(a)−(a)、(b)−(b)、(c)−
(c)の各線上で切断した断面図を示す。上記のように
構成されるコネクタを前記基板6に取り付けるには、接
触部5近傍のコンタクト取り付け部9の部位を図示しな
い冶具を用いて図3中下方(Y2方向)に向けて押圧
し、部位10aの底部10a−1を介してコンタクト7
の圧入面4b−1を押下して、基板6の孔部8にコンタ
クト7を圧入することによって行われる。なお、このコ
ネクタにコンタクト1を配設したコネクタを接続すると
きは、コンタクト取り付け部9の貫通孔部10の部位1
0cにコンタクト1を圧入して行う。
【0010】このとき、基板6の孔部8へコンタクト7
を確実に圧入するために、コンタクト取り付け部9を介
して冶具の押圧力を受けるコンタクト7の圧入面4b−
1は所定の面積を確保されている。この圧入面4b−1
の面積が狭いと、極端なケースではコンタクト7がコン
タクト取り付け部9の貫通孔部10から上方に付きぬけ
てしまって基板6への圧入が不可能となり、あるいは、
面積の狭い圧入面4b−1が局部的に過大な力を受けて
貫通孔部10からコンタクト取り付け部9を損傷するお
それがあり、さらには、コンタクト7の接触部5を変形
させるおそれがあるためである。
を確実に圧入するために、コンタクト取り付け部9を介
して冶具の押圧力を受けるコンタクト7の圧入面4b−
1は所定の面積を確保されている。この圧入面4b−1
の面積が狭いと、極端なケースではコンタクト7がコン
タクト取り付け部9の貫通孔部10から上方に付きぬけ
てしまって基板6への圧入が不可能となり、あるいは、
面積の狭い圧入面4b−1が局部的に過大な力を受けて
貫通孔部10からコンタクト取り付け部9を損傷するお
それがあり、さらには、コンタクト7の接触部5を変形
させるおそれがあるためである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コネクタを装着したプレスフィットコネクタでは、上記
したようにコンタクト1、7の圧入面4b−1が所定の
面積を必要とするため、バルジ部4がピッチ方向に所定
の寸法の幅wを占め、したがって、バルジ部4がコンタ
クトが配設されるピッチpが大きくならざるをえない。
また、上記したようにバルジ部4から接触部5が直接延
出されているため、バルジ部4の圧入面4b−1を押圧
する際に接触部5に無理な力がかかり、接触部5、コン
タクト取り付け部9を変形させ、あるいは、コンタクト
取り付け部9を損傷する不具合を完全に解消することは
できない。
コネクタを装着したプレスフィットコネクタでは、上記
したようにコンタクト1、7の圧入面4b−1が所定の
面積を必要とするため、バルジ部4がピッチ方向に所定
の寸法の幅wを占め、したがって、バルジ部4がコンタ
クトが配設されるピッチpが大きくならざるをえない。
また、上記したようにバルジ部4から接触部5が直接延
出されているため、バルジ部4の圧入面4b−1を押圧
する際に接触部5に無理な力がかかり、接触部5、コン
タクト取り付け部9を変形させ、あるいは、コンタクト
取り付け部9を損傷する不具合を完全に解消することは
できない。
【0012】本発明はこのような課題を考慮してなされ
たものであり、コンタクトをコネクタに配設する際に配
設間隔を密にでき、また、接触部に無理な力がかかるこ
とがなく、またさらに、コンタクトをプレスフィットコ
ネクタに配設するときの配設方向の自由度の高いプレス
フィットコネクタ用コンタクトおよびプレスフィットコ
ネクタを提供することを目的とする。
たものであり、コンタクトをコネクタに配設する際に配
設間隔を密にでき、また、接触部に無理な力がかかるこ
とがなく、またさらに、コンタクトをプレスフィットコ
ネクタに配設するときの配設方向の自由度の高いプレス
フィットコネクタ用コンタクトおよびプレスフィットコ
ネクタを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプレスフィ
ットコネクタ用コンタクトは、リード部と、該リード部
から延出されるプレスフィット部と、該プレスフィット
部より主面が幅広の薄肉直方体状であり、該プレスフィ
ット部から延出されるバルジ部と、該バルジ部より主面
が幅狭であり、該バルジ部の端面中央から延出される接
触部とを備え、該バルジ部の該端面のうち該接触部が延
出されていない両端側の部位である圧入面がプレスフィ
ットコネクタに形成されるコンタクト挿入用孔部の段差
状の底部に当接するように該プレスフィットコネクタに
圧入、固定されるプレスフィットコネクタ用コンタクト
において、該バルジ部と該接触部との間に該バルジ部と
該接触部の主面の向きを異ならせるように配置すること
のできるツイスト部(ねじれ部)が設けられてなること
を特徴とする(請求項1に係る発明)。
ットコネクタ用コンタクトは、リード部と、該リード部
から延出されるプレスフィット部と、該プレスフィット
部より主面が幅広の薄肉直方体状であり、該プレスフィ
ット部から延出されるバルジ部と、該バルジ部より主面
が幅狭であり、該バルジ部の端面中央から延出される接
触部とを備え、該バルジ部の該端面のうち該接触部が延
出されていない両端側の部位である圧入面がプレスフィ
ットコネクタに形成されるコンタクト挿入用孔部の段差
状の底部に当接するように該プレスフィットコネクタに
圧入、固定されるプレスフィットコネクタ用コンタクト
において、該バルジ部と該接触部との間に該バルジ部と
該接触部の主面の向きを異ならせるように配置すること
のできるツイスト部(ねじれ部)が設けられてなること
を特徴とする(請求項1に係る発明)。
【0014】ここで、主面とは、上下面を除く4側面の
うち、相対的に面積の大きな対向する2側面をいう。ま
た、バルジ部の端面中央から延出される接触部は、1本
のピン状、または2本のピン状のいずれであってもよ
く、前者はプラグ用であり、後者はジャック用である。
これにより、バルジ部と接触部とが異なる平面上に形成
されて、延出されるツイスト部を除くバルジ部の端面の
ほぼ全面が圧入面として利用できるため、圧入力を従来
と同一にするときは、特にジャック用コネクタの場合に
おいて、バルジ部の主面側の幅を相対的に小さくするこ
とができ、コンタクトをコネクタに配設する際にバルジ
部の主面側の幅方向の配設間隔を密にできる。また、ジ
ャック用、プラグ用のいずれのコネクタの場合において
も、ツイスト部を介してバルジ部と接触部とが分離して
いるため、接触部に直接に無理な力が作用して接触部が
変形させることがない。また、圧入力を従来と同一に
し、かつ、バルジ部の主面側の幅を従来と同一として、
従来に比べて圧入面の面積を大きくするときには、単位
面積当たりの力(応力)が相対的に小さくなるため、特
にジャック用コネクタの場合において、圧入面に無理な
力が作用してバルジ部を変形させることがなく、また、
圧入面に当接するコネクタの樹脂製コンタクト取り付け
部(コネクタ本体)を損傷することがない。また、特に
ジャック用コネクタの場合において、コンタクトをプレ
スフィットコネクタに配設するときの配設方向の自由度
が高い。
うち、相対的に面積の大きな対向する2側面をいう。ま
た、バルジ部の端面中央から延出される接触部は、1本
のピン状、または2本のピン状のいずれであってもよ
く、前者はプラグ用であり、後者はジャック用である。
これにより、バルジ部と接触部とが異なる平面上に形成
されて、延出されるツイスト部を除くバルジ部の端面の
ほぼ全面が圧入面として利用できるため、圧入力を従来
と同一にするときは、特にジャック用コネクタの場合に
おいて、バルジ部の主面側の幅を相対的に小さくするこ
とができ、コンタクトをコネクタに配設する際にバルジ
部の主面側の幅方向の配設間隔を密にできる。また、ジ
ャック用、プラグ用のいずれのコネクタの場合において
も、ツイスト部を介してバルジ部と接触部とが分離して
いるため、接触部に直接に無理な力が作用して接触部が
変形させることがない。また、圧入力を従来と同一に
し、かつ、バルジ部の主面側の幅を従来と同一として、
従来に比べて圧入面の面積を大きくするときには、単位
面積当たりの力(応力)が相対的に小さくなるため、特
にジャック用コネクタの場合において、圧入面に無理な
力が作用してバルジ部を変形させることがなく、また、
圧入面に当接するコネクタの樹脂製コンタクト取り付け
部(コネクタ本体)を損傷することがない。また、特に
ジャック用コネクタの場合において、コンタクトをプレ
スフィットコネクタに配設するときの配設方向の自由度
が高い。
【0015】また、本発明に係るプレスフィットコネク
タは、上記本発明のプレスフィットコネクタ用コンタク
トが配設されてなると(請求項2に係る発明)、上記本
発明の効果を好適に発揮することができる。また、この
場合、前記プレスフィットコネクタ用コンタクトは所定
のピッチで千鳥状に配列されてなると(請求項3に係る
発明)、同一ピッチで複数条配列する場合に比べて、接
触部と主面の方向の異なるプレスフィット部とバルジ部
が隣接するコンタクト間で相互に干渉することのない状
態で配列可能であるため、特にジャック用コネクタの場
合において、配設間隔を一層密にすることができる。
タは、上記本発明のプレスフィットコネクタ用コンタク
トが配設されてなると(請求項2に係る発明)、上記本
発明の効果を好適に発揮することができる。また、この
場合、前記プレスフィットコネクタ用コンタクトは所定
のピッチで千鳥状に配列されてなると(請求項3に係る
発明)、同一ピッチで複数条配列する場合に比べて、接
触部と主面の方向の異なるプレスフィット部とバルジ部
が隣接するコンタクト間で相互に干渉することのない状
態で配列可能であるため、特にジャック用コネクタの場
合において、配設間隔を一層密にすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係るプレスフィットコネ
クタ用コンタクトおよびプレスフィットコネクタの好適
な実施の形態例(以下、本実施の形態例という。)につ
いて、図を参照して、以下に説明する。本実施の形態の
第1の例に係るプレスフィットコネクタ用コンタクト
(以下、プレスフィットコネクタ用コンタクト、または
便宜的に単にコンタクトという。単にコンタクトとい
う。)を図5に示す。
クタ用コンタクトおよびプレスフィットコネクタの好適
な実施の形態例(以下、本実施の形態例という。)につ
いて、図を参照して、以下に説明する。本実施の形態の
第1の例に係るプレスフィットコネクタ用コンタクト
(以下、プレスフィットコネクタ用コンタクト、または
便宜的に単にコンタクトという。単にコンタクトとい
う。)を図5に示す。
【0017】図5のコンタクト100はプラグ用であ
り、リード部102とプレスフィット部104とバルジ
部(端子固着部)106と接触部108とを有し、さら
に、バルジ部106と接触部108とを接続するツイス
ト部(ねじれ部)110を有する構成とされている。プ
レスフィット部104は、図示しないコネクタに取付け
たときのコネクタの長尺方向であるピッチ方向(図5
中、X1−X2方向。図7参照。)に2本に分岐して拡
大した後再び一体化されるようにリード部102から上
方に(図5中、Y1方向)延出して形成される。バルジ
部106は、幅の薄いほぼ直方体形状であり、幅広の主
面106aをピッチ方向と直交する方向(図5中、Z1
−Z2方向)に配置してプレスフィット部104から延
出して形成される。
り、リード部102とプレスフィット部104とバルジ
部(端子固着部)106と接触部108とを有し、さら
に、バルジ部106と接触部108とを接続するツイス
ト部(ねじれ部)110を有する構成とされている。プ
レスフィット部104は、図示しないコネクタに取付け
たときのコネクタの長尺方向であるピッチ方向(図5
中、X1−X2方向。図7参照。)に2本に分岐して拡
大した後再び一体化されるようにリード部102から上
方に(図5中、Y1方向)延出して形成される。バルジ
部106は、幅の薄いほぼ直方体形状であり、幅広の主
面106aをピッチ方向と直交する方向(図5中、Z1
−Z2方向)に配置してプレスフィット部104から延
出して形成される。
【0018】バルジ部106に延出してツイスト部11
0が形成されている。ツイスト部110の下端110a
はバルジ部106の上側端面106bの中央からプレス
フィット部3と同一中心線上に形成され、この場合、上
端は下端に対してで90度ねじれた状態に設けられてい
る。ツイスト部110を挟むバルジ部106の上側端面
106bの両端部(ツイスト部110が延出されていな
い部位)は、圧入面106b−1、106b−1とされ
る。ツイスト部110の上端に延出してピン形状の接触
部108が設けられている。したがって、接触部108
は、主面108aがバルジ部106の主面106aと直
交して配置され、このため、接触部108の主面108
aとバルジ部106の主面106aとが重ならないた
め、従来のものに比べて圧入面106b−1、106b
−1の面積を広く確保することができる。この点につい
ては、さらに後述する。
0が形成されている。ツイスト部110の下端110a
はバルジ部106の上側端面106bの中央からプレス
フィット部3と同一中心線上に形成され、この場合、上
端は下端に対してで90度ねじれた状態に設けられてい
る。ツイスト部110を挟むバルジ部106の上側端面
106bの両端部(ツイスト部110が延出されていな
い部位)は、圧入面106b−1、106b−1とされ
る。ツイスト部110の上端に延出してピン形状の接触
部108が設けられている。したがって、接触部108
は、主面108aがバルジ部106の主面106aと直
交して配置され、このため、接触部108の主面108
aとバルジ部106の主面106aとが重ならないた
め、従来のものに比べて圧入面106b−1、106b
−1の面積を広く確保することができる。この点につい
ては、さらに後述する。
【0019】上記のように構成されるコンタクト100
は、リード部102およびプレスフィット部104が基
板(電子部品)112の孔部114に圧入されて基板1
12と電気的に接続される。本実施の形態の第2の例に
係るプレスフィットコネクタ用コンタクトを図6に示
す。
は、リード部102およびプレスフィット部104が基
板(電子部品)112の孔部114に圧入されて基板1
12と電気的に接続される。本実施の形態の第2の例に
係るプレスフィットコネクタ用コンタクトを図6に示
す。
【0020】図6のコンタクト116はジャック用であ
り、基本的な構成はプラグ用のコンタクト100と同様
であるが、接触部108とされるピンがプラグ用のコン
タクト100の場合1本であったのに対してジャック用
のコンタクト116の場合は2本(参照符号118−
1、118−2)設けられている点が相違する。したが
って、2本のピン118−1、118−2を含む平面で
構成される主面108aがコンタクト100のものに比
べて幅広であるため、接触部108の主面108aとバ
ルジ部106の主面106aとが重ならないことによる
圧入面106b−1、106b−1の面積の拡大効果は
コンタクト100の場合よりも一層大きい。
り、基本的な構成はプラグ用のコンタクト100と同様
であるが、接触部108とされるピンがプラグ用のコン
タクト100の場合1本であったのに対してジャック用
のコンタクト116の場合は2本(参照符号118−
1、118−2)設けられている点が相違する。したが
って、2本のピン118−1、118−2を含む平面で
構成される主面108aがコンタクト100のものに比
べて幅広であるため、接触部108の主面108aとバ
ルジ部106の主面106aとが重ならないことによる
圧入面106b−1、106b−1の面積の拡大効果は
コンタクト100の場合よりも一層大きい。
【0021】なお、上記のコンタクト100、116
は、平板の金属材料を切り欠きあるいは打ち抜き加工し
て略コンタクト形状とした後、接触部108とバルジ部
106を把持してねじり加工することにより形成され
る。従来例で既に説明したように、これらコンタクト1
00、116は、基板112に接続する場合、複数のコ
ンタクト100、116がコネクタに圧入、固定された
後、そのコネクタを押圧することによって、基板112
に接続する。
は、平板の金属材料を切り欠きあるいは打ち抜き加工し
て略コンタクト形状とした後、接触部108とバルジ部
106を把持してねじり加工することにより形成され
る。従来例で既に説明したように、これらコンタクト1
00、116は、基板112に接続する場合、複数のコ
ンタクト100、116がコネクタに圧入、固定された
後、そのコネクタを押圧することによって、基板112
に接続する。
【0022】例えば、ジャック用のコンタクト116の
場合について図7(a)のコネクタの部分図および図7
(b)コネクタの側面図を参照して説明する。図7にお
いて、コネクタは、図示しないハウジング内に絶縁性の
樹脂等を材料として用いて成形されたコンタクト取り付
け部118が形成されている。コンタクト取り付け部1
18には多数の貫通孔部(コンタクト挿入用孔部)12
0が、ピッチ方向(図7中、X1−X2方向)に所定の
ピッチPxで複数形成されるとともに、ピッチ方向と直
交する方向(図7中、Z1−Z2方向)にも形成位置を
違えてピッチ変換を行い千鳥状に複数条形成されてい
る。
場合について図7(a)のコネクタの部分図および図7
(b)コネクタの側面図を参照して説明する。図7にお
いて、コネクタは、図示しないハウジング内に絶縁性の
樹脂等を材料として用いて成形されたコンタクト取り付
け部118が形成されている。コンタクト取り付け部1
18には多数の貫通孔部(コンタクト挿入用孔部)12
0が、ピッチ方向(図7中、X1−X2方向)に所定の
ピッチPxで複数形成されるとともに、ピッチ方向と直
交する方向(図7中、Z1−Z2方向)にも形成位置を
違えてピッチ変換を行い千鳥状に複数条形成されてい
る。
【0023】貫通孔部120は、形状の異なる3つの部
位120a〜120cが連通する構成とされている。下
部に形成される部位120aは、Z1−Z2方向に長尺
な直方体状であり、バルジ部106が主面106aをZ
1−Z2方向に向けて挿入されるためのものである。部
位120aと連通し、ほぼ上部まで延びる部位120b
は、X1−X2方向に長尺な直方体状であり、接触部1
08が主面108aをX1−X2方向に向けて挿入され
るためのものである。部位120bに連通する部位12
0cは、プラグ用コンタクト100の接触部108を挿
入するためのものである。この場合、バルジ部106の
主面106aに対して接触部108の主面108aは直
交して配置されているため、バルジ部106の上端面1
06bは、接触部108の主面108aと直交する幅狭
な側の面との接続箇所を除きほぼ全面が圧入面106b
−1とされ、部位120aの底部(コンタクト挿入用孔
部の段差状の底部)120a−1に当接する。
位120a〜120cが連通する構成とされている。下
部に形成される部位120aは、Z1−Z2方向に長尺
な直方体状であり、バルジ部106が主面106aをZ
1−Z2方向に向けて挿入されるためのものである。部
位120aと連通し、ほぼ上部まで延びる部位120b
は、X1−X2方向に長尺な直方体状であり、接触部1
08が主面108aをX1−X2方向に向けて挿入され
るためのものである。部位120bに連通する部位12
0cは、プラグ用コンタクト100の接触部108を挿
入するためのものである。この場合、バルジ部106の
主面106aに対して接触部108の主面108aは直
交して配置されているため、バルジ部106の上端面1
06bは、接触部108の主面108aと直交する幅狭
な側の面との接続箇所を除きほぼ全面が圧入面106b
−1とされ、部位120aの底部(コンタクト挿入用孔
部の段差状の底部)120a−1に当接する。
【0024】コンタクト116は、図示しない冶具を用
いてコンタクト取り付け部118の貫通孔部120にコ
ンタクト116の接触部108側を向けて図7中下方
(Y2側)より上方(Y1側)に向けて圧入される。そ
して、圧入面106b−1が部位120aの底部120
a−1に当接する位置まで押しこまれて、コンタクト1
16はコンタクト取り付け部118に固定される。
いてコンタクト取り付け部118の貫通孔部120にコ
ンタクト116の接触部108側を向けて図7中下方
(Y2側)より上方(Y1側)に向けて圧入される。そ
して、圧入面106b−1が部位120aの底部120
a−1に当接する位置まで押しこまれて、コンタクト1
16はコンタクト取り付け部118に固定される。
【0025】図8は、コンタクト116が固定された上
記コンタクト取り付け部118を上下方向(Y1−Y2
方向)に3箇所(a)−(a)、(b)−(b)、
(c)−(c)の各線上で切断した断面図を示す。ま
た、図9は、コンタクト取り付け部118を上方(Y1
側)から見たものである。上記のとおりコンタクト11
6は、2本のピン118−1が配列された接触部118
の主面118aとバルジ部106の主面106aとは直
交する位置に配置されている。したがって、この場合、
接触部118の主面118aをピッチ方向(X1−X2
方向)に向けているため、ピッチ方向と直交する方向
(Z1−Z2方向)にバルジ部106の幅の広い主面1
06aが向けられるが、コンタクト116が千鳥状に配
置されており、隣り合う列L1、L2のコンタクト11
6、116の主面106aが相互に干渉することがない
ため、ピッチ方向のピッチPxとともに、この場合特
に、ピッチ方向に直交する方向のピッチPzも密に配列
されている。また、これとは逆に、接触部118の主面
118aをピッチ方向と直交する方向に向けたときは、
ピッチ方向に密に配列される。
記コンタクト取り付け部118を上下方向(Y1−Y2
方向)に3箇所(a)−(a)、(b)−(b)、
(c)−(c)の各線上で切断した断面図を示す。ま
た、図9は、コンタクト取り付け部118を上方(Y1
側)から見たものである。上記のとおりコンタクト11
6は、2本のピン118−1が配列された接触部118
の主面118aとバルジ部106の主面106aとは直
交する位置に配置されている。したがって、この場合、
接触部118の主面118aをピッチ方向(X1−X2
方向)に向けているため、ピッチ方向と直交する方向
(Z1−Z2方向)にバルジ部106の幅の広い主面1
06aが向けられるが、コンタクト116が千鳥状に配
置されており、隣り合う列L1、L2のコンタクト11
6、116の主面106aが相互に干渉することがない
ため、ピッチ方向のピッチPxとともに、この場合特
に、ピッチ方向に直交する方向のピッチPzも密に配列
されている。また、これとは逆に、接触部118の主面
118aをピッチ方向と直交する方向に向けたときは、
ピッチ方向に密に配列される。
【0026】上記のように構成されるコネクタ116を
前記基板112に取り付けるには、接触部108近傍の
コンタクト取り付け部118の部位を図示しない冶具を
用いて図7中下方(Y2方向)に向けて押圧し、部位1
20aの底部120a−1を介して圧入面106b−1
を押下して、基板112の孔部114にコンタクト11
6を圧入することによって行われる。
前記基板112に取り付けるには、接触部108近傍の
コンタクト取り付け部118の部位を図示しない冶具を
用いて図7中下方(Y2方向)に向けて押圧し、部位1
20aの底部120a−1を介して圧入面106b−1
を押下して、基板112の孔部114にコンタクト11
6を圧入することによって行われる。
【0027】このとき、コンタクト取り付け部118を
介して冶具の押圧力を受けるコンタクト116の圧入面
106b−1は従来よりも広い面積を確保することがで
きる。したがって、圧入力を従来と同一にするときは、
バルジ部106の主面106a側の幅Wを従来の幅wよ
りも小さくすることができ、コンタクトをコネクタに配
設する際に、バルジ部106の主面106a方向である
ピッチ方向の配設間隔(ピッチ)Pxを密にできる。ま
た、ツイスト部110を介してバルジ部106と接触部
108とが分離しているため、接触部108に直接に無
理な力がかかることがない。
介して冶具の押圧力を受けるコンタクト116の圧入面
106b−1は従来よりも広い面積を確保することがで
きる。したがって、圧入力を従来と同一にするときは、
バルジ部106の主面106a側の幅Wを従来の幅wよ
りも小さくすることができ、コンタクトをコネクタに配
設する際に、バルジ部106の主面106a方向である
ピッチ方向の配設間隔(ピッチ)Pxを密にできる。ま
た、ツイスト部110を介してバルジ部106と接触部
108とが分離しているため、接触部108に直接に無
理な力がかかることがない。
【0028】また、圧入力を従来と同一にし、かつ、バ
ルジ部106の主面106a側の幅Wを従来の幅wと同
一として、従来に比べて圧入面106b−1の面積を大
きくするときには、単位面積当たりの力(応力)が相対
的に小さくなるため、圧入面106b−1に無理な力が
作用してバルジ部106を変形させることがなく、ま
た、圧入面106b−1に当接するコネクタの樹脂製の
コンタクト取り付け部118を損傷することがない。
ルジ部106の主面106a側の幅Wを従来の幅wと同
一として、従来に比べて圧入面106b−1の面積を大
きくするときには、単位面積当たりの力(応力)が相対
的に小さくなるため、圧入面106b−1に無理な力が
作用してバルジ部106を変形させることがなく、ま
た、圧入面106b−1に当接するコネクタの樹脂製の
コンタクト取り付け部118を損傷することがない。
【0029】また、ツイスト部110のねじれ角度は自
由に設定できるため、コンタクト116をプレスフィッ
トコネクタに配設するときの配設方向の自由度が高い。
図8(c)、図9ではねじれ角度を90度としたが、こ
れに代えてねじれ角度を例えば45度とすると、ピッチ
Px、Pzをさらに小さくすることができる。本実施の
形態の第3の例に係るプレスフィットコネクタを図10
に示す。
由に設定できるため、コンタクト116をプレスフィッ
トコネクタに配設するときの配設方向の自由度が高い。
図8(c)、図9ではねじれ角度を90度としたが、こ
れに代えてねじれ角度を例えば45度とすると、ピッチ
Px、Pzをさらに小さくすることができる。本実施の
形態の第3の例に係るプレスフィットコネクタを図10
に示す。
【0030】コネクタ122は、絶縁性の樹脂等を材料
として形成されたハウジング124の内部に設けられた
コンタクト取り付け部118の貫通孔部120に本発明
に係るコンタクト100(116)が多数配設される。
したがって、本実施の形態の第3の例に係るプレスフィ
ットコネクタ122によれば、本実施の形態の第1、2
の例において説明した本発明の効果を得ることができ
る。
として形成されたハウジング124の内部に設けられた
コンタクト取り付け部118の貫通孔部120に本発明
に係るコンタクト100(116)が多数配設される。
したがって、本実施の形態の第3の例に係るプレスフィ
ットコネクタ122によれば、本実施の形態の第1、2
の例において説明した本発明の効果を得ることができ
る。
【0031】
【発明の効果】請求項1に係るプレスフィットコネクタ
用コンタクトによれば、バルジ部と接触部との間にバル
ジ部と接触部の主面の向きを異ならせるように配置する
ことのできるツイスト部が設けられてなるため、コンタ
クトをコネクタに配設する際に配設間隔を密にでき、ま
た、接触部や圧入面に無理な力が作用して変形させるこ
とがなく、また、コンタクト取り付け部を損傷すること
がない。また、コンタクトをプレスフィットコネクタに
配設するときの配設方向の自由度が高い。
用コンタクトによれば、バルジ部と接触部との間にバル
ジ部と接触部の主面の向きを異ならせるように配置する
ことのできるツイスト部が設けられてなるため、コンタ
クトをコネクタに配設する際に配設間隔を密にでき、ま
た、接触部や圧入面に無理な力が作用して変形させるこ
とがなく、また、コンタクト取り付け部を損傷すること
がない。また、コンタクトをプレスフィットコネクタに
配設するときの配設方向の自由度が高い。
【0032】また、請求項2に係るプレスフィットコネ
クタによれば、本発明のプレスフィットコネクタ用コン
タクトが配設されてなるため、上記本発明の効果を好適
に発揮することができる。また、請求項3に係るプレス
フィットコネクタによれば、プレスフィットコネクタ用
コンタクトは千鳥状に配列されてなるため、接触部と主
面の方向の異なるプレスフィット部とバルジ部が隣接す
るコンタクト間で相互に干渉することのない状態で配列
可能であるため、配設間隔を一層密にすることができ
る。
クタによれば、本発明のプレスフィットコネクタ用コン
タクトが配設されてなるため、上記本発明の効果を好適
に発揮することができる。また、請求項3に係るプレス
フィットコネクタによれば、プレスフィットコネクタ用
コンタクトは千鳥状に配列されてなるため、接触部と主
面の方向の異なるプレスフィット部とバルジ部が隣接す
るコンタクト間で相互に干渉することのない状態で配列
可能であるため、配設間隔を一層密にすることができ
る。
【図1】従来のプラグ用のプレスフィットコネクタ用コ
ンタクトの斜視図である。
ンタクトの斜視図である。
【図2】従来のジャック用のプレスフィットコネクタ用
コンタクトの斜視図である。
コンタクトの斜視図である。
【図3】従来のプレスフィットコネクタのコンタクト取
り付け部の部分図である。
り付け部の部分図である。
【図4】図3のレスフィットコネクタコンタクト取り付
け部の部分断面図であり、(a)は図3中(a)−
(a)線上断面を示し、(b)は図3中(b)−(b)
線上断面を示し、(c)は図3中(c)−(c)線上断
面を示す。
け部の部分断面図であり、(a)は図3中(a)−
(a)線上断面を示し、(b)は図3中(b)−(b)
線上断面を示し、(c)は図3中(c)−(c)線上断
面を示す。
【図5】本実施の形態の第1の例に係るプラグ用のプレ
スフィットコネクタ用コンタクトの斜視図である。
スフィットコネクタ用コンタクトの斜視図である。
【図6】本実施の形態の第2の例に係るジャック用のプ
レスフィットコネクタ用コンタクトの斜視図である。
レスフィットコネクタ用コンタクトの斜視図である。
【図7】本発明に係るのプレスフィットコネクタのコン
タクト取り付け部の部分図である。
タクト取り付け部の部分図である。
【図8】図7のレスフィットコネクタコンタクト取り付
け部の部分断面図であり、(a)は図3中(a)−
(a)線上断面を示し、(b)は図3中(b)−(b)
線上断面を示し、(c)は図3中(c)−(c)線上断
面を示す。
け部の部分断面図であり、(a)は図3中(a)−
(a)線上断面を示し、(b)は図3中(b)−(b)
線上断面を示し、(c)は図3中(c)−(c)線上断
面を示す。
【図9】本発明に係るのプレスフィットコネクタのコン
タクト取り付け部の部分平面図である。
タクト取り付け部の部分平面図である。
【図10】本実施の形態の第3の例に係るプレスフィッ
トコネクタを説明するためのものであり、(a)はプレ
スフィットコネクタの正面図を示し、(b)はプレスフ
ィットコネクタの側面図を示す。
トコネクタを説明するためのものであり、(a)はプレ
スフィットコネクタの正面図を示し、(b)はプレスフ
ィットコネクタの側面図を示す。
100、116 コンタクト 102 リード部 104 プレスフィット部 106 バルジ部 106b−1 圧入面 108 接触部 118 コンタクト取り付け部 120 貫通孔部 122 コネクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 リード部と、該リード部から延出される
プレスフィット部と、該プレスフィット部より主面が幅
広の薄肉直方体状であり、該プレスフィット部から延出
されるバルジ部と、該バルジ部より主面が幅狭であり、
該バルジ部の端面中央から延出される接触部とを備え、
該バルジ部の該端面のうち該接触部が延出されていない
両端側の部位である圧入面がプレスフィットコネクタに
形成されるコンタクト挿入用孔部の段差状の底部に当接
するように該プレスフィットコネクタに圧入、固定され
るプレスフィットコネクタ用コンタクトにおいて、 該バルジ部と該接触部との間に該バルジ部と該接触部の
主面の向きを異ならせるように配置することのできるツ
イスト部が設けられてなることを特徴とするプレスフィ
ットコネクタ用コンタクト。 - 【請求項2】 請求項1記載のプレスフィットコネクタ
用コンタクトが配設されてなるプレスフィットコネク
タ。 - 【請求項3】 前記プレスフィットコネクタ用コンタク
トは千鳥状に配列されてなることを特徴とする請求項2
記載のプレスフィットコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33062099A JP2001148271A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | プレスフィットコネクタ用コンタクトおよびプレスフィットコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33062099A JP2001148271A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | プレスフィットコネクタ用コンタクトおよびプレスフィットコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001148271A true JP2001148271A (ja) | 2001-05-29 |
Family
ID=18234706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33062099A Pending JP2001148271A (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | プレスフィットコネクタ用コンタクトおよびプレスフィットコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001148271A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070758A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Hosiden Corp | コネクタ |
| JP2012216293A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Nec Corp | プレスフィットコネクタ |
| KR101763630B1 (ko) * | 2013-01-14 | 2017-08-01 | 비샤이 제너럴 세미컨덕터 엘엘씨 | 반도체 모듈용 전기적 압입 끼워맞춤 핀 |
| WO2017145767A1 (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気接続部品 |
| JP2022035233A (ja) * | 2020-08-20 | 2022-03-04 | 三晶エムイーシー株式会社 | 導電ピン、電気部品及び電気部品の製造方法 |
-
1999
- 1999-11-19 JP JP33062099A patent/JP2001148271A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070758A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Hosiden Corp | コネクタ |
| JP2012216293A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Nec Corp | プレスフィットコネクタ |
| US8628361B2 (en) | 2011-03-31 | 2014-01-14 | Nec Corporation | Press-fit connector having a penetration aperture |
| KR101763630B1 (ko) * | 2013-01-14 | 2017-08-01 | 비샤이 제너럴 세미컨덕터 엘엘씨 | 반도체 모듈용 전기적 압입 끼워맞춤 핀 |
| EP2943999B1 (en) * | 2013-01-14 | 2017-11-29 | Vishay General Semiconductor LLC | Electrical press-fit pin for a semiconductor module |
| WO2017145767A1 (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気接続部品 |
| JP2022035233A (ja) * | 2020-08-20 | 2022-03-04 | 三晶エムイーシー株式会社 | 導電ピン、電気部品及び電気部品の製造方法 |
| JP7491563B2 (ja) | 2020-08-20 | 2024-05-28 | 三晶エムイーシー株式会社 | 導電ピン、電気部品及び電気部品の製造方法 |
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