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JP2001141351A - ショーケースの制御装置 - Google Patents

ショーケースの制御装置

Info

Publication number
JP2001141351A
JP2001141351A JP31942999A JP31942999A JP2001141351A JP 2001141351 A JP2001141351 A JP 2001141351A JP 31942999 A JP31942999 A JP 31942999A JP 31942999 A JP31942999 A JP 31942999A JP 2001141351 A JP2001141351 A JP 2001141351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
set temperature
light emission
temperature
showcase
control means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31942999A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Arai
昇幸 新井
Mutsumi Murakami
睦 村上
Hideki Hongo
秀樹 本郷
Mie Hoshino
美恵 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP31942999A priority Critical patent/JP2001141351A/ja
Publication of JP2001141351A publication Critical patent/JP2001141351A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト面の負担を軽減でき、しかも、所期の
温度設定を正確に且つ簡単に行うことができるショーケ
ースの制御装置を提供する。 【解決手段】 設定温度TS1の変更に際して温度設定
器3aのダイヤル3a1を動かし始めた後は、設定温度
TS1が1℃変化するたびに第1LED6aを所定時間
点灯させているので、設定温度TS1の変化を第1LE
D6aの点灯によって容易に確認できると共に、第1L
ED6aの点灯回数を数えながらダイヤル3a1を動か
すことで設定温度TS1を所望温度に正確に且つ簡単に
設定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵商品や冷凍商
品を所定温度で保冷して展示するためのショーケースに
関し、特に庫内設定温度等の表示を制御するための制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のショーケースには庫内温度等を
所望の値に設定するための温度設定器が設けられてい
る。この温度設定器は設定温度可変用のダイヤルを有し
ており、ダイヤル或いはダイヤル周囲に付けられた目盛
を見ながらダイヤルを回すことによって所期の温度設定
を行うことができる。
【0003】しかし、前記のようなダイヤルによる温度
設定方式では、例えばダイヤルに付された指針とダイヤ
ル周囲の目盛とを視覚上で正確に合わせても、ダイヤル
指針と目盛との相対的な位置誤差の影響によって、実際
の設定温度が必ずしも目盛通りにならないことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この不具合を改善する
ため、最近では、数値表示が可能な表示器をダイヤルと
併用して設定温度を表示器から読み取るようにしたもの
や、温度表示用ランプをダイヤルと併用して設定温度の
十の桁の値を目盛から読み取り、且つ、一の桁の値をラ
ンプの点滅回数から読み取るようにしたものが提案され
ている。
【0005】しかしながら、表示器を用いた前者のもの
は、表示器及びその制御回路が高価であるためコスト面
で負担が嵩む不具合がある。また、ランプを用いた後者
のものでは、コスト面の負担は軽減できるものの、ダイ
ヤルを回し終わらないと設定値の一の桁の値を確認でき
ないことから、目的の設定値を得るにはダイヤルを少し
回しては設定温度を確認する作業を繰り返す必要があっ
て、設定作業が煩雑になる不具合がある。
【0006】本発明は前記事情に鑑みて創作されたもの
で、その目的とするところは、コスト面の負担を軽減で
き、しかも、所期の温度設定を正確に且つ簡単に行うこ
とができるショーケースの制御装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、設定温度可変用の操作部を有する温度設
定器と、操作部または操作部周囲に設けられた温度を示
す目盛と、発光器とを備えたショーケースの制御装置に
おいて、温度設定器の操作部が動かされているとき設定
温度の一の桁の値が所定値変化するたびに発光器を所定
時間点灯させる第1発光制御手段を備える、ことをその
主たる特徴とする。
【0008】この制御装置によれば、設定温度の変更に
際して温度設定器の操作部を動かすと、設定温度の一の
桁の値が所定値変化するたびに発光器が所定時間点灯す
る。つまり、設定温度の変化の様子を発光器の点灯によ
って容易に確認できると共に、発光器の点灯回数を数え
ながら操作部を動かすことで設定温度を所望温度に正確
に且つ簡単に設定できる。
【0009】本発明の前記目的とそれ以外の目的と、構
成特徴と、作用効果は、以下の説明と添付図面によって
明らかとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1には、冷蔵商品や冷凍商品を
所定温度で保冷して展示するためのショーケースの制御
系構成を示す。同図において、符号1はマイクロコンピ
ュータ構成の制御部、2は入力インターフェース、3a
は庫内温度設定器、3bは除霜完了温度設定器、3cは
警報温度設定器、4aは庫内温度センサ、4bは除霜セ
ンサ、5は出力インターフェース、6aは警報用の第1
LED、6bは通信用の第2LED、7は電磁弁、8は
蒸発器、9は冷媒管路である。尚、後述の説明から分か
るように第1LED6aは警報表示を行うために第2L
ED6bは通信表示を行うためにそれぞれ設けられたも
の、つまり温度表示とは異なる用途で設けられているも
のである。
【0011】図2(A)に示すように庫内温度設定器3
aは設定温度可変用のダイヤル3a1を有し、ダイヤル
3a1によって操作可能な可変抵抗器等の信号発生源
(図示省略)を内蔵している。また、ダイヤル3a1に
は指針NEが設けられ、ダイヤル周囲には温度を示す目
盛SCが設けられている。図2(B),(C)に示すよ
うに、除霜終了温度設定器3bと警報温度設定器3cに
も同様の指針NEと目盛SCが設けられている。
【0012】制御部1は図示省略の集中制御装置との相
互通信を可能としており、第2LED6bは集中制御装
置からデータを受信しているときと集中制御装置にデー
タを送信しているときの両方で点灯する。この制御部1
は集中制御装置から受信した運転モードまたは自らが決
定した運転モードによりショーケースの運転を制御す
る。
【0013】詳しくは、運転モードが保冷のときには、
庫内温度設定器3aで定められた設定温度TS1と庫内
温度センサ4aで検出された庫内温度TDとを比較し、
TD>TS1のときには電磁弁7を開いて冷媒を蒸発器
8に導入する一方、TD≦TS1のときには電磁弁7を
閉じて蒸発器8への冷媒導入を中断して、庫内温度TD
が設定温度TS1またはこれに近い温度に維持されるよ
うに制御する。ちなみに電磁弁7及び蒸発器8に接続さ
れた冷媒管路9は、ショーケース外部に設置された図示
省略の共用冷凍機に接続されている。
【0014】また、運転モードが除霜になったときに
は、電磁弁7を閉じて蒸発器8への冷媒導入を中断する
と共に、除霜終了温度設定器3bで定められた設定温度
TS2と除霜センサ4bで検出された蒸発器温度TEと
を比較し、TE≧TS2となったときに除霜を終了す
る。勿論、蒸発器8に対する除霜は前記の自然除霜方法
の他にヒータ等を用いた強制除霜方法も採用できる。
【0015】さらに、運転モードに拘わらず、庫内温度
センサ4aで検出された庫内温度TDが警報温度設定器
3cで定められた設定温度TS3以上になったときに
は、警報用の第1LED6aを点灯または点滅させて報
知を行う。
【0016】以下に、庫内温度設定器3aによって設定
温度TS1を変更する場合における第1LED6aと第
2LED6bの発光制御方法(設定温度表示方法)を図
3〜図6を参照して説明する。
【0017】図3は設定温度TS1を−3℃から2℃に
変化させたときの発光制御方法を示すものである。
【0018】庫内温度設定器3aのダイヤル3a1を目
盛SCを目安として−3℃から2℃に向けて動かし始め
ると、制御部1はダイヤル3a1に対して操作が開始さ
れたことを検知する。ダイヤル操作によって設定温度T
S1が1℃上がるとそのたびに第1LED6aが所定時
間、例えば0.3sec点灯する。つまり、設定温度T
S1を−3℃から2℃に変化させるときには、ダイヤル
操作に伴って第1LED6aは計5回点灯するので、オ
ペレータはこの点灯回数を数えながらダイヤル3a1を
動かすことで設定温度TS1を2℃に設定することがで
きる。
【0019】また、ダイヤル操作によって設定温度TS
1が0℃に達するまでは、今現在の設定温度TS1がマ
イナス域であることを知らせるために第2LED6bが
点灯し、設定温度TS1が0℃から1℃に達するまでの
間は、今現在の設定温度TS1が0℃であることを知ら
せるために第2LED6bが点滅し、設定温度TS1が
1℃から2℃に達するまでの間は、今現在の設定温度T
S1がプラス域であることを知らせるために第2LED
6bが消灯する。
【0020】さらに、ダイヤル操作によって設定温度T
S1が2℃に達してダイヤル操作が停止すると制御部1
はこれを検知する。ダイヤル操作が停止してから所定時
間t1が経過すると、設定温度TS1の一の桁の値が2
であることを知らせるために第1LED6aが2回点滅
し、この点滅は所定の周期t2で2回繰り返される。一
の桁の値の最大値は9であるため、最大9回の点滅を行
う場合でも1回目の点滅と2回目の点滅とが混同しない
ように、前記の周期t2には予め充分な時間を用意して
おく。勿論、前記の周期t2を固定せずに、1回目の点
滅の終了と2回目の点滅の開始との間に点滅間隔よりも
大きな時間間隔があくような方法を採用しても混同を防
止できる。図示例では設定温度TS1の一の桁の値が2
であることを知らせるための点滅の繰り返し回数を2回
としたが、繰り返し回数は3回以上であってもよいし1
回のみであってもよい。また、このときには、設定温度
TS1(2℃)がプラス域であることを知らせるために
第2LED6bが消灯する。ダイヤル操作が停止してか
ら所定時間t1と2周期分の時間2×t2が経過する
と、第1LED6aと第2LED6bは先に述べた通常
動作に復帰する。
【0021】図4は設定温度TS1を2℃から−3℃に
変化させたときの発光制御方法を示すものである。
【0022】庫内温度設定器3aのダイヤル3a1を目
盛SCを目安として2℃から−3℃に向けて動かし始め
ると、制御部1はダイヤル3a1に対して操作が開始さ
れたことを検知する。ダイヤル操作によって設定温度T
S1が1℃下がるとそのたびに第1LED6aが所定時
間、例えば0.3sec点灯する。つまり、設定温度T
S1を2℃から−3℃に変化させるときには、ダイヤル
操作に伴って第1LED6aは計5回点灯するので、オ
ペレータはこの点灯回数を数えながらダイヤル3a1を
動かすことで設定温度TS1を−3℃に設定することが
できる。
【0023】また、ダイヤル操作によって設定温度TS
1が0℃に達するまでは、今現在の設定温度TS1がプ
ラス域であることを知らせるために第2LED6bが消
灯し、設定温度TS1が0℃から−1℃に達するまでの
間は、今現在の設定温度TS1が0℃であることを知ら
せるために第2LED6bが点滅し、設定温度TS1が
−1℃から−3℃に達するまでの間は、今現在の設定温
度TS1がマイナス域であることを知らせるために第2
LED6bが点灯する。
【0024】さらに、ダイヤル操作によって設定温度T
S1が−3℃に達してダイヤル操作が停止すると制御部
1はこれを検知する。ダイヤル操作が停止してから所定
時間t1が経過すると、設定温度TS1の一の桁の値が
3であることを知らせるために第1LED6aが3回点
滅し、この点滅は所定の周期t2で2回繰り返される。
一の桁の値の最大値は9であるため、最大9回の点滅を
行う場合でも1回目の点滅と2回目の点滅とが混同しな
いように、前記の周期t2には予め充分な時間を用意し
ておく。勿論、前記の周期t2を固定せずに、1回目の
点滅の終了と2回目の点滅の開始との間に点滅間隔より
も大きな時間間隔があくような方法を採用しても混同を
防止できる。図示例では設定温度TS1の一の桁の値が
3であることを知らせるための点滅の繰り返し回数を2
回としたが、繰り返し回数は3回以上であってもよいし
1回のみであってもよい。また、このときには、設定温
度TS1(−3℃)がマイナス域であることを知らせる
ために第2LED6bが点灯する。ダイヤル操作が停止
してから所定時間t1と2周期分の時間2×t2が経過
すると、第1LED6aと第2LED6bは先に述べた
通常動作に復帰する。
【0025】図5は設定温度TS1を−3℃から0℃に
変化させたときの発光制御方法を示すものである。
【0026】庫内温度設定器3aのダイヤル3a1を目
盛SCを目安として−3℃から0℃に向けて動かし始め
ると、制御部1はダイヤル3a1に対して操作が開始さ
れたことを検知する。ダイヤル操作によって設定温度T
S1が1℃上がるとそのたびに第1LED6aが所定時
間、例えば0.3sec点灯する。つまり、設定温度T
S1を−3℃から0℃に変化させるときには、ダイヤル
操作に伴って第1LED6aは計3回点灯するので、オ
ペレータはこの点灯回数を数えながらダイヤル3a1を
動かすことで設定温度TS1を0℃に設定することがで
きる。
【0027】また、ダイヤル操作によって設定温度TS
1が0℃に達するまでは、今現在の設定温度TS1がマ
イナス域であることを知らせるために第2LED6bが
点灯し、設定温度TS1が0℃に達した後は、今現在の
設定温度TS1が0℃であることを知らせるために第2
LED6bが所定回数、例えば3回点滅する。
【0028】さらに、ダイヤル操作によって設定温度T
S1が0℃に達してダイヤル操作が停止すると制御部1
はこれを検知する。ダイヤル操作が停止してから所定時
間t1が経過すると、設定温度TS1の一の桁の値が0
であることを知らせるために第2LED6bが所定回
数、例えば4回点滅し、この点滅は所定の周期t2で2
回繰り返される。図示例では設定温度TS1の一の桁の
値が0であることを知らせるための点滅の繰り返し回数
を2回としたが、繰り返し回数は3回以上であってもよ
いし1回のみであってもよい。ダイヤル操作が停止して
から所定時間t1と2周期分の時間2×t2が経過する
と、第1LED6aと第2LED6bは先に述べた通常
動作に復帰する。
【0029】図6は設定温度TS1を2℃から0℃に変
化させたときの発光制御方法を示すものである。
【0030】庫内温度設定器3aのダイヤル3a1を目
盛SCを目安として2℃から0℃に向けて動かし始める
と、制御部1はダイヤル3a1に対して操作が開始され
たことを検知する。ダイヤル操作によって設定温度TS
1が1℃下がるとそのたびに第1LED6aが所定時
間、例えば0.3sec点灯する。つまり、設定温度T
S1を2℃から0℃に変化させるときには、ダイヤル操
作に伴って第1LED6aは計2回点灯するので、オペ
レータはこの点灯回数を数えながらダイヤル3a1を動
かすことで設定温度TS1を0℃に設定することができ
る。
【0031】また、ダイヤル操作によって設定温度TS
1が0℃に達するまでは、今現在の設定温度TS1がプ
ラス域であることを知らせるために第2LED6bが消
灯し、設定温度TS1が0℃に達した後は、今現在の設
定温度TS1が0℃であることを知らせるために第2L
ED6bが所定回数点滅、例えば3回点滅する。
【0032】さらに、ダイヤル操作によって設定温度T
S1が0℃に達してダイヤル操作が停止すると制御部1
はこれを検知する。ダイヤル操作が停止してから所定時
間t1が経過すると、設定温度TS1の一の桁の値が0
であることを知らせるために第2LED6bが所定回
数、例えば4回点滅し、この点滅は所定の周期t2で2
回繰り返される。図示例では設定温度TS1の一の桁の
値が0であることを知らせるための点滅の繰り返し回数
を2回としたが、繰り返し回数は3回以上であってもよ
いし1回のみであってもよい。ダイヤル操作が停止して
から所定時間t1と2周期分の時間2×t2が経過する
と、第1LED6aと第2LED6bは先に述べた通常
動作に復帰する。
【0033】このように前述の制御装置によれば、設定
温度TS1の変更に際して温度設定器3aのダイヤル3
a1を動かし始めた後は、設定温度TS1が1℃変化す
るたびに第1LED6aを所定時間点灯させているの
で、設定温度TS1の変化を第1LED6aの点灯によ
って容易に確認できると共に、第1LED6aの点灯回
数を数えながらダイヤル3a1を動かすことで設定温度
TS1を所望温度に正確に且つ簡単に設定することがで
きる。
【0034】また、設定温度TS1の変更が完了して温
度設定器3aのダイヤル3a1が停止された後は、所定
時間が経過した時点で設定温度TS1の一の桁の値と同
じ数だけ第1LED6aが点滅させ、しかもこの点滅を
所定の周期t2で2回繰り返す一方、設定温度TS1の
一の桁の値が0のときには第2LED6bを所定回数点
滅させ、しかもこの点滅を所定の周期t2で2回繰り返
しているので、外的操作を新たに加える必要無しに第1
LED6aの点滅回数または第2LED6bの点滅によ
って設定温度TS1の一の桁の値を正確に把握すること
ができ、これによって温度設定にミスを生じることを確
実に防止することができる。
【0035】さらに、ダイヤル操作途中で設定温度TS
1の一の桁の値が0になったときには第2LED6bを
所定回数点滅させているので、ダイヤル操作途中で第1
LED6aの点灯回数を数え間違えた場合でもこのとき
の点滅を利用して数え間違いを修正することができる。
【0036】さらにまた、ダイヤル操作途中の設定温度
TS1及びダイヤル操作後の設定温度TS1がマイナス
域にあるときには第2LED6bを点灯させ、ダイヤル
操作途中の設定温度TS1及びダイヤル操作後の設定温
度TS1がプラス域にあるときには第2LED6bを消
灯させているので、第2LED6bの点灯または消灯に
よって今現在または変更完了後の設定温度TS1がマイ
ナス域とプラス域の何れにあるのかを目視して確認する
ことができ、これによって温度設定にミスを生じること
を確実に防止することができる。勿論、図7及び図8に
示すようにマイナス域を消灯としプラス域を点灯として
も同様の報知が行える。
【0037】さらにまた、温度表示とは異なる用途でシ
ョーケースに予め設けられている警報用の第1LED6
aと通信用の第2LED6bを温度表示用の発光器とし
て利用しているので、前記の温度表示のために新たな発
光器を設ける必要がなくコスト面で有利である。
【0038】尚、前述の説明では、庫内温度設定器3a
のダイヤル3a1を操作する場合を例として挙げたが、
除霜終了温度設定器3bのダイヤル3b1と警報温度設
定器3cのダイヤル3c1を個別に操作して設定温度を
変更する場合にも前記と同様の発光制御方法が実行され
る。各設定器に対して表示優先順位を付けておけば、例
えば表示優先順位を庫内温度設定器3a,除霜終了温度
設定器3b,警報温度設定器3cの順としておけば、庫
内温度設定器3aのダイヤル3a1と除霜終了温度設定
3bのダイヤル3b1が同時に操作された場合でも、庫
内温度設定器3aに対してのみ前記の発光制御方法(設
定温度表示方法)を優先して実行することができる。
【0039】また、前述の説明では、設定温度を−3℃
から2℃、2℃から−3℃、−3℃から0℃、2℃から
0℃に変更する場合、即ち一の桁の値を変化させる場合
を例として挙げたが、設定温度に十の桁が含まれる場合
や十の桁の値が変化するケースでは、ダイヤル周囲に設
けられた目盛SCから十の桁の値を読むようにすればよ
い。
【0040】さらに、前述の説明では、ダイヤル操作に
よって設定温度TS1が0℃に達したときに今現在の設
定温度TS1が0℃であることを知らせるために第2L
ED6bを所定回数点滅させるものを例示したが、その
代わりに図7及び図8に示すように第1LED6aを所
定時間点灯させるようにしてもよい。また、ダイヤル操
作が停止してから所定時間t1が経過した後の点滅も、
図7及び図8に示すような第1LED6aの所定時間の
点灯で代用してもよい。
【0041】さらに、前述の説明では、各温度設定器の
ダイヤルに指針NEを設けダイヤル周囲に目盛CSを設
けたものを示したが、ダイヤルに目盛を設けダイヤル周
囲に指針を設けたものであってもよい。また、各温度設
定器として回転式ダイヤルを有するものを示したが、直
線移動可能なスライド式つまみを有するものを各温度設
定器として用いてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、設定温度の変更に際して温度設定器の操
作部を動かし始めた後は、設定温度が所定値変化するた
びに発光器を所定時間点灯させることができるので、設
定温度の変化を発光器の点灯によって容易に確認できる
と共に、発光器の点灯回数を数えながら操作部を動かす
ことで設定温度を所望温度に正確に且つ簡単に設定する
ことができる。また、高価な表示器を用いる必要がない
ためコスト面での負担を軽減できる。
【0043】また、請求項2及び3に記載の発明によれ
ば、設定温度の変更が完了して温度設定器の操作部が停
止された後は、所定時間が経過した時点で設定温度の一
の桁の値と同じ数だけ発光器を点滅させることができる
ので、外的操作を新たに加える必要無しに目盛と発光器
の点滅回数によって設定温度の一の桁の値を正確に把握
することができ、これによって温度設定にミスを生じる
ことを確実に防止することができる。
【0044】さらに、請求項4または5に記載の発明に
よれば、設定温度の変更が完了して温度設定器の操作部
が停止された後は、所定時間が経過した時点で設定温度
の一の桁の値が零であることを点灯または点滅によって
表示させることができるので、外的操作を新たに加える
必要無しに目盛と発光器の点灯または点滅によって設定
温度の一の桁の値を正確に把握することができ、これに
よって温度設定にミスを生じることを確実に防止するこ
とができる。
【0045】さらに、請求項6に記載の発明によれば、
温度設定器の操作途中で設定温度の一の桁の値が零にな
ったときには発光器を所定時間点灯または点滅させてい
るので、操作途中で発光器の点灯回数を数え間違えた場
合でもこのときの点灯または点滅を利用して数え間違い
を修正することができる。
【0046】さらにまた、請求項7に記載の発明によれ
ば、発光器の点灯または消灯によって今現在または変更
完了後の設定温度がマイナス域とプラス域の何れにある
のかを目視にて確認することができ、これによって温度
設定にミスを生じることを確実に防止することができ
る。
【0047】さらにまた、請求項8及び9に記載の発明
によれば、複数の発光器を利用して種々の表示情報を同
時に且つ的確に報知でき、表示のバリエーションも増加
できる利点がある。
【0048】さらにまた、請求項10に記載の発明によ
れば、温度表示とは異なる用途でショーケースに予め設
けられている発光手段を温度表示用の発光器として利用
しているので、前記の温度表示のために新たな発光器を
設ける必要がなくコスト面で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ショーケースの制御系構成を示す図
【図2】温度調整用のダイヤルを示す図
【図3】設定温度を−3℃から2℃に変化させるときの
発光制御方法を示すタイミングチャート
【図4】設定温度を2℃から−3℃に変化させるときの
発光制御方法を示すタイミングチャート
【図5】設定温度を−3℃から0℃に変化させるときの
発光制御方法を示すタイミングチャート
【図6】設定温度を2℃から0℃に変化させるときの発
光制御方法を示すタイミングチャート
【図7】設定温度を−3℃から0℃に変化させるときの
他の発光制御方法を示すタイミングチャート
【図8】設定温度を2℃から0℃に変化させるときの他
の発光制御方法を示すタイミングチャート
【符号の説明】
1…制御部、2…入力インターフェース、3a…庫内温
度設定器、3a1…ダイヤル、NE…指針、SC…目
盛、3b…除霜完了温度設定器、3b1…ダイヤル、N
E…指針、SC…目盛、3c…警報温度設定器、3c1
…ダイヤル、NE…指針、SC…目盛、4a…庫内温度
センサ、4b…除霜センサ、5…出力インターフェー
ス、6a…警報用の第1LED、6b…通信用の第2L
ED、7…電磁弁、8…蒸発器、9…冷媒管路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本郷 秀樹 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 (72)発明者 星野 美恵 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 Fターム(参考) 3L045 AA02 LA18 MA02 NA16 NA19 PA01 PA02 PA04

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定温度可変用の操作部を有する温度設
    定器と、操作部または操作部周囲に設けられた温度を示
    す目盛と、発光器とを備えたショーケースの制御装置に
    おいて、 温度設定器の操作部が動かされているとき設定温度の一
    の桁の値が所定値変化するたびに発光器を所定時間点灯
    させる第1発光制御手段を備える、 ことを特徴とするショーケースの制御装置。
  2. 【請求項2】 設定温度の一の桁の値が所定値変化した
    後に値変化が所定時間無いときに設定温度の一の桁の値
    と同じ数だけ発光器を点滅させる第2発光制御手段を備
    える、 ことを特徴とする請求項1に記載のショーケースの制御
    装置。
  3. 【請求項3】 第2発光制御手段は、設定温度の一の桁
    の値と同じ数だけ発光器を点滅させる動作を2回以上繰
    り返す、 ことを特徴とする請求項2に記載のショーケースの制御
    装置。
  4. 【請求項4】 設定温度の一の桁の値が零になった後に
    値変化が所定時間無いときに発光器を所定時間点灯また
    は点滅させる第3発光制御手段を備える、 ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のシ
    ョーケースの制御装置。
  5. 【請求項5】 第3発光制御手段は、発光器を所定時間
    点灯または所定回数点滅させる動作を2回以上繰り返
    す、 ことを特徴とする請求項4に記載のショーケースの制御
    装置。
  6. 【請求項6】 設定温度の一の桁の値が変化する途中で
    一の桁の値が零になったときに発光器を所定時間点灯ま
    たは点滅させる第4発光制御手段を備える、 ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のシ
    ョーケースの制御装置。
  7. 【請求項7】 温度設定器の操作部が動かされていると
    きまたは停止後の設定温度がマイナス域またはプラス域
    にあるときに発光器を点灯させる第5発光制御手段を備
    える、 ことを特徴とする請求項1〜6に記載のショーケースの
    制御装置。
  8. 【請求項8】 第1〜第3発光制御手段のうちの少なく
    とも第1発光制御手段は1個の発光器の発光を制御し、
    第4発光制御手段は他の1個の発光器の発光を制御す
    る、 ことを特徴とする請求項6に記載のショーケースの制御
    装置。
  9. 【請求項9】 第1〜第4発光制御手段のうちの少なく
    とも第1発光制御手段と第4発光制御手段は1個の発光
    器の発光を制御し、第5発光制御手段は他の1個の発光
    器の発光を制御する、 ことを特徴とする請求項7に記載のショーケースの制御
    装置。
  10. 【請求項10】 発光器として、ショーケースに温度表
    示とは異なる用途で予め設けられている発光手段を利用
    した、 ことを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載のシ
    ョーケースの制御装置。
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