JP2001038484A - レーザ加工装置用出射光学系 - Google Patents
レーザ加工装置用出射光学系Info
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- JP2001038484A JP2001038484A JP11211091A JP21109199A JP2001038484A JP 2001038484 A JP2001038484 A JP 2001038484A JP 11211091 A JP11211091 A JP 11211091A JP 21109199 A JP21109199 A JP 21109199A JP 2001038484 A JP2001038484 A JP 2001038484A
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- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構成で、小型軽量のオシレーション機
構を備えた出射光学系を提供する。 【解決手段】 リコリメートレンズ12と加工レンズ1
4との間に、全反射ミラー15及び回転ミラー16を設
ける。回転ミラーはミラーホルダー17によって保持さ
れ、ミラーホルダーは、回転軸18により回転可能に支
持されている。また、ミラーホルダーには、回転軸に関
して対称な位置に振動子19とばね20とが設けられて
いる。振動子とばねにより回転ミラーを微小揺動回転さ
せると、加工レンズに入射するレーザ光の入射角が周期
的に変化し、加工対象物13上のレーザ光スポットが一
軸方向に往復運動する。
構を備えた出射光学系を提供する。 【解決手段】 リコリメートレンズ12と加工レンズ1
4との間に、全反射ミラー15及び回転ミラー16を設
ける。回転ミラーはミラーホルダー17によって保持さ
れ、ミラーホルダーは、回転軸18により回転可能に支
持されている。また、ミラーホルダーには、回転軸に関
して対称な位置に振動子19とばね20とが設けられて
いる。振動子とばねにより回転ミラーを微小揺動回転さ
せると、加工レンズに入射するレーザ光の入射角が周期
的に変化し、加工対象物13上のレーザ光スポットが一
軸方向に往復運動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ加工装置用
出射光学系に関し、特に、溶接に使用されるレーザ加工
装置の出射光学系に関する。
出射光学系に関し、特に、溶接に使用されるレーザ加工
装置の出射光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ加工装置は、レーザ光を出射する
レーザ発振器と、レーザ光を伝搬させる光ファイバと、
光ファイバの先端から出射するレーザ光を集光して被加
工物に照射するための出射光学系とを備え、レーザ光を
被加工物に照射して、切断、穴あけ、あるいは溶接など
の加工を行う装置である。
レーザ発振器と、レーザ光を伝搬させる光ファイバと、
光ファイバの先端から出射するレーザ光を集光して被加
工物に照射するための出射光学系とを備え、レーザ光を
被加工物に照射して、切断、穴あけ、あるいは溶接など
の加工を行う装置である。
【0003】この種のレーザ加工装置を用いて、互いに
突き合わせた2つの部材(加工対象物)を溶接する場合
には、突き合わせた2つの部材間に生じるギャップの幅
が、所定値より小さくなるようにしなければならない。
これは、2つの部材間に生じるギャップ幅が所定値以上
だと、突き合わせ線(突き合わせた2つの部材間の境界
線)に沿ってレーザ光を走査した場合に、穴あき、溶け
落ちなどの溶接不良が発生してしまうからである。
突き合わせた2つの部材(加工対象物)を溶接する場合
には、突き合わせた2つの部材間に生じるギャップの幅
が、所定値より小さくなるようにしなければならない。
これは、2つの部材間に生じるギャップ幅が所定値以上
だと、突き合わせ線(突き合わせた2つの部材間の境界
線)に沿ってレーザ光を走査した場合に、穴あき、溶け
落ちなどの溶接不良が発生してしまうからである。
【0004】しかしながら、各部材の突き合わせ面は、
通常、切断面である。このため、各突き合わせ面の状況
により、2つの部材間のギャップ幅を所定値よりも小さ
くすることができない場合がある。ジグ等の機具を用い
て、ギャップ幅を縮小することが可能な場合もあるが、
それでも、ギャップ幅を所定値より小さくできない場合
が少なくない。
通常、切断面である。このため、各突き合わせ面の状況
により、2つの部材間のギャップ幅を所定値よりも小さ
くすることができない場合がある。ジグ等の機具を用い
て、ギャップ幅を縮小することが可能な場合もあるが、
それでも、ギャップ幅を所定値より小さくできない場合
が少なくない。
【0005】このように、突き合わせた2つの部材間の
ギャップ幅が所定値以上の場合に、上記の様な溶接不良
を生じることなく適正な溶接を行うため、レーザ光の集
光スポットを、図2に矢印で示すように、突き合わせ線
と直交する方向(図の左右方向)に往復運動(オシレー
ションまたはウィービング)させることが行なわれる。
即ち、従来のレーザ加工装置用出射光学系は、オシレー
ションを行うために、オシレーション機構を備えてい
る。
ギャップ幅が所定値以上の場合に、上記の様な溶接不良
を生じることなく適正な溶接を行うため、レーザ光の集
光スポットを、図2に矢印で示すように、突き合わせ線
と直交する方向(図の左右方向)に往復運動(オシレー
ションまたはウィービング)させることが行なわれる。
即ち、従来のレーザ加工装置用出射光学系は、オシレー
ションを行うために、オシレーション機構を備えてい
る。
【0006】従来の出射光学系に備えられたオシレーシ
ョン機構としては、加工レンズをレーザ光の進行方向と
直交する一軸方向に沿って往復運動(揺動あるいは振
動)させるものがある。また、他のオシレーション機構
としては、図3に示すように、光ファイバ31からのレ
ーザ光をコリメートするリコリメートレンズ32と、コ
リメートされたレーザ光を集光し、加工対象物33に照
射する加工レンズ34との間に、全反射ミラー35とガ
ルバノミラー36を設け、ガルバノミラー36を図示し
ないガルバノモータで微小振動(揺動)させるようにし
ている。
ョン機構としては、加工レンズをレーザ光の進行方向と
直交する一軸方向に沿って往復運動(揺動あるいは振
動)させるものがある。また、他のオシレーション機構
としては、図3に示すように、光ファイバ31からのレ
ーザ光をコリメートするリコリメートレンズ32と、コ
リメートされたレーザ光を集光し、加工対象物33に照
射する加工レンズ34との間に、全反射ミラー35とガ
ルバノミラー36を設け、ガルバノミラー36を図示し
ないガルバノモータで微小振動(揺動)させるようにし
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の加工レンズを移
動させるオシレーション機構は、一軸方向に移動可能な
加工レンズを搭載するためのテーブルと、このテーブル
を往復運動させる駆動源とが必要になる。このため、こ
のオシレーション機構は、加工レンズのサイズに比べか
なり大きな駆動系を必要とするという問題点がある。
動させるオシレーション機構は、一軸方向に移動可能な
加工レンズを搭載するためのテーブルと、このテーブル
を往復運動させる駆動源とが必要になる。このため、こ
のオシレーション機構は、加工レンズのサイズに比べか
なり大きな駆動系を必要とするという問題点がある。
【0008】また、従来のリコリメートレンズと加工レ
ンズとの間にミラーを設けるオシレーション機構では、
ガルバノモータを用いてミラーを揺動させるため、出射
光学系が大きくならざるを得ないという問題点がある。
ンズとの間にミラーを設けるオシレーション機構では、
ガルバノモータを用いてミラーを揺動させるため、出射
光学系が大きくならざるを得ないという問題点がある。
【0009】以上のように、いずれの場合も、従来のオ
シレーション機構は大型で、出射光学系全体のサイズを
大きくするという問題点がある。
シレーション機構は大型で、出射光学系全体のサイズを
大きくするという問題点がある。
【0010】本願発明は、簡易な構成で小型のオシレー
ション機構を備えたレーザ加工装置用出射光学系を提供
することを目的とする。
ション機構を備えたレーザ加工装置用出射光学系を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、レーザ
発振器からのレーザ光を集光して加工対象物に照射する
レーザ加工装置用出射光学系において、前記レーザ光を
平行光に変換するリコリメートレンズと、前記平行光の
光軸に対して垂直な回転軸により回転可能に支持され、
前記平行光を反射する回転ミラーと、前記回転軸を回転
の中心として前記回転ミラーを揺動回転させるために、
当該回転ミラーの前記回転軸から離れた位置に回転力を
与える駆動源と、前記回転ミラーで反射された前記平行
光を集光して前記加工対象物に照射する加工レンズと、
を備えたことを特徴とするレーザ加工装置用出射光学系
が得られる。
発振器からのレーザ光を集光して加工対象物に照射する
レーザ加工装置用出射光学系において、前記レーザ光を
平行光に変換するリコリメートレンズと、前記平行光の
光軸に対して垂直な回転軸により回転可能に支持され、
前記平行光を反射する回転ミラーと、前記回転軸を回転
の中心として前記回転ミラーを揺動回転させるために、
当該回転ミラーの前記回転軸から離れた位置に回転力を
与える駆動源と、前記回転ミラーで反射された前記平行
光を集光して前記加工対象物に照射する加工レンズと、
を備えたことを特徴とするレーザ加工装置用出射光学系
が得られる。
【0012】ここで、前記回転軸は、その中心線が前記
光軸と直交していることが望ましい。
光軸と直交していることが望ましい。
【0013】また、前記振動子による前記回転ミラーの
揺動回転を支援するためのばねを設けてもよい。
揺動回転を支援するためのばねを設けてもよい。
【0014】さらに、前記回転ミラーを保持するミラー
ホルダーを設け、前記振動子と前記ばねとを、前記ミラ
ーホルダーの、前記回転軸の中心線を対称軸とする対称
な位置に設けるようにしてもよい。
ホルダーを設け、前記振動子と前記ばねとを、前記ミラ
ーホルダーの、前記回転軸の中心線を対称軸とする対称
な位置に設けるようにしてもよい。
【0015】前記駆動源としては、振動子が利用でき
る。
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【0017】図1に本発明の一実施の形態によるレーザ
加工装置用出射光学系を示す。この出射光学系は、図示
しないYAGレーザ等のレーザ発振器と、そのレーザ発
振器から出射するレーザ光を伝搬させる光ファイバー1
1とともに利用される。即ち、この出射光学系は、光フ
ァイバー11の先端に取り付けられる。
加工装置用出射光学系を示す。この出射光学系は、図示
しないYAGレーザ等のレーザ発振器と、そのレーザ発
振器から出射するレーザ光を伝搬させる光ファイバー1
1とともに利用される。即ち、この出射光学系は、光フ
ァイバー11の先端に取り付けられる。
【0018】図1の出射光学系は、光ファイバ11から
出射したレーザ光を平行光に変換(コリメート)するリ
コリメートレンズ12と、レーザー光を加工対象物13
の表面上に集光する加工レンズ14と、リコリメートレ
ンズ12と加工レンズ14との間に設けられ、リコリメ
ートレンズ12でコリメートされたレーザ光を加工レン
ズ14に入射させるための全反射ミラー15及び回転ミ
ラー16とを有している。
出射したレーザ光を平行光に変換(コリメート)するリ
コリメートレンズ12と、レーザー光を加工対象物13
の表面上に集光する加工レンズ14と、リコリメートレ
ンズ12と加工レンズ14との間に設けられ、リコリメ
ートレンズ12でコリメートされたレーザ光を加工レン
ズ14に入射させるための全反射ミラー15及び回転ミ
ラー16とを有している。
【0019】回転ミラー16には、その外縁部にミラー
ホルダー17が取り付けられている。そして、ミラーホ
ルダー17には、回転ミラー16に入射するレーザ光の
光軸に直交する回転軸18が取り付けられている。回転
軸18は、リコリメートレンズ12、加工レンズ14、
及び全反射ミラー15が固定されるケース(図示しな
い)に回転可能に取り付けられている。この結果、回転
ミラー16は、回転軸18を回転の中心として回動可能
に支持される。
ホルダー17が取り付けられている。そして、ミラーホ
ルダー17には、回転ミラー16に入射するレーザ光の
光軸に直交する回転軸18が取り付けられている。回転
軸18は、リコリメートレンズ12、加工レンズ14、
及び全反射ミラー15が固定されるケース(図示しな
い)に回転可能に取り付けられている。この結果、回転
ミラー16は、回転軸18を回転の中心として回動可能
に支持される。
【0020】また、ミラーホルダー17には、回転軸1
8から離れた位置に、回転ミラー16を揺動回転させる
ための振動子19が取り付けられている。さらに、ミラ
ーホルダー17には、回転軸18の中心線を対称軸とし
た場合に、振動子19が取り付けられた位置と対象とな
る位置にばね20が取り付けられている。これら振動子
19とばね20とは、他の部材と同様に図示しないケー
スに固定されている。
8から離れた位置に、回転ミラー16を揺動回転させる
ための振動子19が取り付けられている。さらに、ミラ
ーホルダー17には、回転軸18の中心線を対称軸とし
た場合に、振動子19が取り付けられた位置と対象とな
る位置にばね20が取り付けられている。これら振動子
19とばね20とは、他の部材と同様に図示しないケー
スに固定されている。
【0021】次に、この出射光学系の動作について説明
する。
する。
【0022】まず、光ファイバ11から出射したレーザ
光は、そのビーム径を拡げながら進行し、リコリメート
レンズ12に入射する。リコリメートレンズ12は、入
射したレーザ光を平行光に変換(コリメート)し、全反
射ミラー15に入射させる。全反射ミラー15は、入射
するレーザ光を全反射し、反射したレーザ光を回転ミラ
ー16に入射させる。
光は、そのビーム径を拡げながら進行し、リコリメート
レンズ12に入射する。リコリメートレンズ12は、入
射したレーザ光を平行光に変換(コリメート)し、全反
射ミラー15に入射させる。全反射ミラー15は、入射
するレーザ光を全反射し、反射したレーザ光を回転ミラ
ー16に入射させる。
【0023】回転ミラー16は、入射したレーザ光を全
反射し、反射したレーザ光を加工レンズ14に入射させ
るが、このとき、オシレーションを行うか否かによっ
て、次にように動作する。
反射し、反射したレーザ光を加工レンズ14に入射させ
るが、このとき、オシレーションを行うか否かによっ
て、次にように動作する。
【0024】オシレーションを行わない場合、振動子1
9は動作しないので、回転ミラー16は、揺動すること
なく固定された全反射ミラーとして働く。なお、回転ミ
ラー16と加工レンズ14とは、この状態で、回転ミラ
ー16で反射されたレーザ光の光軸が、加工レンズ14
の光軸に一致するように配置されている。
9は動作しないので、回転ミラー16は、揺動すること
なく固定された全反射ミラーとして働く。なお、回転ミ
ラー16と加工レンズ14とは、この状態で、回転ミラ
ー16で反射されたレーザ光の光軸が、加工レンズ14
の光軸に一致するように配置されている。
【0025】一方、オシレーションを行う場合は、振動
子19が振動して、回転ミラー16を揺動回転させる
(駆動する)。また、ばね20が、振動子19による回
転ミラー16の揺動回転を支援する。その結果、回転ミ
ラー16は、この回転ミラー16で反射されたレーザ光
の進行方向が、図の上下方向に振動(往復振動)するよ
う、入射レーザ光を反射する。これにより、加工レンズ
14へのレーザ光の入射角が周期的に変化する。
子19が振動して、回転ミラー16を揺動回転させる
(駆動する)。また、ばね20が、振動子19による回
転ミラー16の揺動回転を支援する。その結果、回転ミ
ラー16は、この回転ミラー16で反射されたレーザ光
の進行方向が、図の上下方向に振動(往復振動)するよ
う、入射レーザ光を反射する。これにより、加工レンズ
14へのレーザ光の入射角が周期的に変化する。
【0026】加工レンズ14は、入射したレーザ光を集
光し、加工対象物13の表面に照射する。ここで、オシ
レーションを行わない場合は、回転ミラー16からのレ
ーザ光が一定角度で加工レンズ14に入射するので、こ
の加工レンズ14で集光されたレーザ光のビームスポッ
トは一点に止まる。一方、オシレーションを行う場合
は、加工レンズ14に入射するレーザ光の入射角度が周
期的に変化するので、加工レンズ14で集光されたレー
ザビームの集光点は一軸方向(図の上下方向)に沿って
往復運動する。
光し、加工対象物13の表面に照射する。ここで、オシ
レーションを行わない場合は、回転ミラー16からのレ
ーザ光が一定角度で加工レンズ14に入射するので、こ
の加工レンズ14で集光されたレーザ光のビームスポッ
トは一点に止まる。一方、オシレーションを行う場合
は、加工レンズ14に入射するレーザ光の入射角度が周
期的に変化するので、加工レンズ14で集光されたレー
ザビームの集光点は一軸方向(図の上下方向)に沿って
往復運動する。
【0027】上述の動作を行いながら、この出射光学系
を2つの加工対象物13の突き合わせ線に沿って移動さ
せれば(図の表裏方向に移動させれば)、これらの2つ
の加工対象物を互いに溶接することができる。
を2つの加工対象物13の突き合わせ線に沿って移動さ
せれば(図の表裏方向に移動させれば)、これらの2つ
の加工対象物を互いに溶接することができる。
【0028】なお、上記実施の形態では、全反射ミラー
15を備える出射光学系について説明したが、この全反
射ミラー15は、光ファイバ11からのレーザ光の出射
方向と、回転ミラー16からのレーザ光の出射方向とを
略一致させるためのものであるため、必ずしも必要なも
のではない。即ち、リコリメートレンズ12から出射し
たレーザ光を直接回転ミラー16に入射させるように構
成することも可能である。
15を備える出射光学系について説明したが、この全反
射ミラー15は、光ファイバ11からのレーザ光の出射
方向と、回転ミラー16からのレーザ光の出射方向とを
略一致させるためのものであるため、必ずしも必要なも
のではない。即ち、リコリメートレンズ12から出射し
たレーザ光を直接回転ミラー16に入射させるように構
成することも可能である。
【0029】また、上記実施の形態では、回転ミラー1
6の回転軸18の中心線が入射レーザ光の光軸と直交す
るよう構成した例について説明したが、回転軸18が光
軸に対して垂直であれば、必ずしも直交する(交わる)
必要はない。
6の回転軸18の中心線が入射レーザ光の光軸と直交す
るよう構成した例について説明したが、回転軸18が光
軸に対して垂直であれば、必ずしも直交する(交わる)
必要はない。
【0030】さらに、上記実施の形態では、振動子19
とばね20とを用いて回転ミラー16を揺動回転させる
例について説明したが、振動子19のみを用いて回転ミ
ラー16を揺動回転させるようにしてもよい。また、上
記実施の形態では、振動子19とばね20とが、回転軸
に関して対称な位置に取り付けられる場合について説明
したが、ばね20の取付位置は、その特性応じて変更さ
れるべきものである。さらにまた、上記実施の形態で
は、振動子を回転ミラーの駆動源とする場合について説
明したが、他の駆動源を用いて駆動するようにしてもよ
い。
とばね20とを用いて回転ミラー16を揺動回転させる
例について説明したが、振動子19のみを用いて回転ミ
ラー16を揺動回転させるようにしてもよい。また、上
記実施の形態では、振動子19とばね20とが、回転軸
に関して対称な位置に取り付けられる場合について説明
したが、ばね20の取付位置は、その特性応じて変更さ
れるべきものである。さらにまた、上記実施の形態で
は、振動子を回転ミラーの駆動源とする場合について説
明したが、他の駆動源を用いて駆動するようにしてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、オシレーション機構と
して回転ミラーを備えた出射光学系において、回転ミラ
ーの、回転軸から離れた位置に回転力を加える駆動源を
設けるようにしたことで、その構成の簡略化、小型化及
び軽量化を実現できる。これにより、出射光学系の操作
性が向上し、レーザ光による加工が容易になる。
して回転ミラーを備えた出射光学系において、回転ミラ
ーの、回転軸から離れた位置に回転力を加える駆動源を
設けるようにしたことで、その構成の簡略化、小型化及
び軽量化を実現できる。これにより、出射光学系の操作
性が向上し、レーザ光による加工が容易になる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す構成図である。
【図2】2つの部材間に広いギャップが存在する場合に
おける、突き合わせ溶接のレーザ光スポットの照射軌跡
を示す図である。
おける、突き合わせ溶接のレーザ光スポットの照射軌跡
を示す図である。
【図3】従来のオシレーション機構を備えた出射光学系
の構成図である。
の構成図である。
11 光ファイバー 12 リコリメートレンズ 13 加工対象物 14 加工レンズ 15 全反射ミラー 16 回転ミラー 17 ミラーホルダー 18 回転軸 19 振動子 20 ばね 31 光ファイバ 32 リコリメートレンズ 33 加工対象物 34 加工レンズ 35 全反射ミラー 36 ガルバノミラー
Claims (5)
- 【請求項1】 レーザ発振器からのレーザ光を集光して
加工対象物に照射するレーザ加工装置用出射光学系にお
いて、 前記レーザ光を平行光に変換するリコリメートレンズ
と、 前記平行光の光軸に対して垂直な回転軸によって回転可
能に支持され、前記平行光を反射する回転ミラーと、 前記回転軸を回転の中心として前記回転ミラーを揺動回
転させるために、当該回転ミラーの前記回転軸から離れ
た位置に回転力を与える駆動源と、 前記回転ミラーで反射された前記平行光を集光して前記
加工対象物に照射する加工レンズと、を備えたことを特
徴とするレーザ加工装置用出射光学系。 - 【請求項2】 前記回転軸の中心線が、前記光軸と直交
していることを特徴とする請求項1のレーザ加工装置用
出射光学系。 - 【請求項3】 前記駆動源が振動子であることを特徴と
する請求項1または2のレーザ加工装置用出射光学系。 - 【請求項4】 前記振動子による前記回転ミラーの揺動
回転を支援するためのばねを備えたことを特徴とする請
求項3のレーザ加工装置用出射光学系。 - 【請求項5】 前記回転ミラーがミラーホルダーに保持
されており、前記振動子と前記ばねとが、前記ミラーホ
ルダーの、前記回転軸の中心線を対称軸とする対称な位
置にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項4
のレーザ加工装置用出射光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211091A JP2001038484A (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | レーザ加工装置用出射光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211091A JP2001038484A (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | レーザ加工装置用出射光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001038484A true JP2001038484A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16600274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11211091A Withdrawn JP2001038484A (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | レーザ加工装置用出射光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001038484A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007181873A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Keyence Corp | レーザーマーキング装置 |
| JP2008211091A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | レーザアニール装置、レーザアニール方法 |
| KR101221828B1 (ko) * | 2010-08-20 | 2013-01-15 | 한국기계연구원 | 레이저 가공장치 및 이를 이용한 웨이퍼 다이싱 방법 |
| JP2021509484A (ja) * | 2017-12-28 | 2021-03-25 | サーモ エレクトロン サイエンティフィック インストルメンツ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 光学科学機器におけるミラー位置合わせ |
-
1999
- 1999-07-26 JP JP11211091A patent/JP2001038484A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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