JP2001028713A - 画像処理装置及びその制御方法並びにメモリ媒体 - Google Patents
画像処理装置及びその制御方法並びにメモリ媒体Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】撮像素子の温度や蓄積時間に応じて撮影画像を
補正すると共に、撮影を迅速化する。 【解決手段】画像処理装置(撮像装置)の電源スイッチ
がONになった直後に、撮像素子を露光しない状態で該
撮像素子の電荷を蓄積させて、これによりダーク画像デ
ータを得る(S106)。その後、撮像素子の温度を計
測し、その温度に応じてダーク補正係数及び/或いは点
キズ位置情報を決定し、ダーク画像データ、及びダーク
補正係数及び/或いは点キズ位置情報に基づいて撮影画
像を補正する。
補正すると共に、撮影を迅速化する。 【解決手段】画像処理装置(撮像装置)の電源スイッチ
がONになった直後に、撮像素子を露光しない状態で該
撮像素子の電荷を蓄積させて、これによりダーク画像デ
ータを得る(S106)。その後、撮像素子の温度を計
測し、その温度に応じてダーク補正係数及び/或いは点
キズ位置情報を決定し、ダーク画像データ、及びダーク
補正係数及び/或いは点キズ位置情報に基づいて撮影画
像を補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止画像や動画像
を撮像、記録、再生する画像処理装置及び画像処理装置
制御方法に関する。
を撮像、記録、再生する画像処理装置及び画像処理装置
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】固体メモリ素子(例えば、フラッシュメ
モリ、ハードディスク)を有するメモリカードを記録媒
体として、これに対してCMOS、CCD等の固体撮像
素子で撮像した静止画像や動画像を記録したり、再生し
たりする電子カメラ等の画像処理装置がある。
モリ、ハードディスク)を有するメモリカードを記録媒
体として、これに対してCMOS、CCD等の固体撮像
素子で撮像した静止画像や動画像を記録したり、再生し
たりする電子カメラ等の画像処理装置がある。
【0003】CMOS、CCD等の固体撮像素子を用い
て撮像する場合、撮像素子を露光しない状態で本撮影と
同様に電荷蓄積を行った後に読み出したダーク画像デー
タと、撮像素子を露光した状態で電荷蓄積を行った後に
読み出した本撮影画像データとを用いて演算処理するこ
とによりダークノイズ補正処理を行うことが可能であ
る。この補正処理により、CMOS、CCD等の撮像素
子の発生する暗電流ノイズや撮像素子固有の微少なキズ
(例えば、点キズ)による画素欠損等の画質劣化を低減
することができる。
て撮像する場合、撮像素子を露光しない状態で本撮影と
同様に電荷蓄積を行った後に読み出したダーク画像デー
タと、撮像素子を露光した状態で電荷蓄積を行った後に
読み出した本撮影画像データとを用いて演算処理するこ
とによりダークノイズ補正処理を行うことが可能であ
る。この補正処理により、CMOS、CCD等の撮像素
子の発生する暗電流ノイズや撮像素子固有の微少なキズ
(例えば、点キズ)による画素欠損等の画質劣化を低減
することができる。
【0004】特に、暗電流ノイズは、電荷蓄積時間の長
時間化及び撮像素子の温度上昇に応じて増大するため、
この補正処理は、長秒時の露光や高温時の露光を行う場
合に大きな画質改善効果を齎す。従って、電子カメラの
使用者にとって、ダークノイズ補正処理は極めて有益な
機能であると言える。
時間化及び撮像素子の温度上昇に応じて増大するため、
この補正処理は、長秒時の露光や高温時の露光を行う場
合に大きな画質改善効果を齎す。従って、電子カメラの
使用者にとって、ダークノイズ補正処理は極めて有益な
機能であると言える。
【0005】また、ダークノイズ補正処理と共に、キズ
画素に隣接する画素の画像データを用いた補間演算処理
により点キズを補正することにより、画質劣化を更に低
減することができる。
画素に隣接する画素の画像データを用いた補間演算処理
により点キズを補正することにより、画質劣化を更に低
減することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電子
カメラ等の画像処理装置においては、電荷蓄積時間の長
時間化及び撮像素子の温度上昇に応じて暗電流ノイズ及
び/或いは点キズが増大するという問題に対応するため
に、撮影動作を行う度にダーク画像データを取込む必要
があった。
カメラ等の画像処理装置においては、電荷蓄積時間の長
時間化及び撮像素子の温度上昇に応じて暗電流ノイズ及
び/或いは点キズが増大するという問題に対応するため
に、撮影動作を行う度にダーク画像データを取込む必要
があった。
【0007】このため、シャッタースイッチが押された
際に、まずダーク画像データを取り込み、その後に撮影
画像データを取込む方式では、シャッターレリーズタイ
ムラグがダーク画像データを取込む時間だけ長くなると
いう問題があった。
際に、まずダーク画像データを取り込み、その後に撮影
画像データを取込む方式では、シャッターレリーズタイ
ムラグがダーク画像データを取込む時間だけ長くなると
いう問題があった。
【0008】一方、シャッタースイッチが押された際
に、まず撮影画像データを取り込み、その後にダーク画
像データを取込む方式では、連写撮影時の駒間隔がダー
ク画像データを取込む時間だけ長くなってしまうという
問題があった。
に、まず撮影画像データを取り込み、その後にダーク画
像データを取込む方式では、連写撮影時の駒間隔がダー
ク画像データを取込む時間だけ長くなってしまうという
問題があった。
【0009】本発明は、上記の背景に鑑みてなされたも
のであり、例えば、撮像部における撮像条件(例えば、
温度、蓄積時間等)に応じて撮影画像を補正(例えば、
ダークノイズ補正、点キズ補正等)すると共に、撮影を
迅速化することを目的とする。
のであり、例えば、撮像部における撮像条件(例えば、
温度、蓄積時間等)に応じて撮影画像を補正(例えば、
ダークノイズ補正、点キズ補正等)すると共に、撮影を
迅速化することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の側面に係
る画像処理装置は、撮像部と、当該画像処理装置の状態
が所定状態になった時に、前記撮像部を露光しない状態
で前記撮像部に電荷を蓄積させて、これにより非露光画
像を得て記憶する画像取得手段と、前記撮像部における
撮像条件を取得する撮像条件取得手段と、撮影指示に応
答して前記撮像部に撮像を実行させて、これにより撮影
画像を得る撮影実行手段と、前記画像取得手段により既
に記憶された非露光画像及び前記撮像条件取得手段によ
り取得された撮像条件に基づいて、前記撮影実行手段に
よる撮像に係る撮影画像を補正する画像補正手段とを備
えることを特徴とする。
る画像処理装置は、撮像部と、当該画像処理装置の状態
が所定状態になった時に、前記撮像部を露光しない状態
で前記撮像部に電荷を蓄積させて、これにより非露光画
像を得て記憶する画像取得手段と、前記撮像部における
撮像条件を取得する撮像条件取得手段と、撮影指示に応
答して前記撮像部に撮像を実行させて、これにより撮影
画像を得る撮影実行手段と、前記画像取得手段により既
に記憶された非露光画像及び前記撮像条件取得手段によ
り取得された撮像条件に基づいて、前記撮影実行手段に
よる撮像に係る撮影画像を補正する画像補正手段とを備
えることを特徴とする。
【0011】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記撮像部の温度を計測する温度計測手
段を更に備え、前記撮像条件取得手段は、前記撮像条件
として、前記温度計測手段より、前記撮像部の温度を取
得することが好ましい。
装置において、前記撮像部の温度を計測する温度計測手
段を更に備え、前記撮像条件取得手段は、前記撮像条件
として、前記温度計測手段より、前記撮像部の温度を取
得することが好ましい。
【0012】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を
実行させる際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決定
する決定手段を更に備え、前記撮像条件取得手段は、前
記撮像条件として、前記決定手段より前記電荷蓄積時間
を取得することが好ましい。
装置において、撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を
実行させる際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決定
する決定手段を更に備え、前記撮像条件取得手段は、前
記撮像条件として、前記決定手段より前記電荷蓄積時間
を取得することが好ましい。
【0013】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記撮像部の温度を計測する温度計測手
段と、撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行させ
る際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決定する決定
手段とを更に備え、前記撮像条件取得手段は、前記撮像
条件として、前記温度計測手段及び前記決定手段より、
夫々前記撮像部の温度及び前記電荷蓄積時間を取得する
ことが好ましい。
装置において、前記撮像部の温度を計測する温度計測手
段と、撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行させ
る際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決定する決定
手段とを更に備え、前記撮像条件取得手段は、前記撮像
条件として、前記温度計測手段及び前記決定手段より、
夫々前記撮像部の温度及び前記電荷蓄積時間を取得する
ことが好ましい。
【0014】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記画像補正手段は、前記撮像条件に基
づいて、前記非露光画像を補正する補正係数を決定し、
該補正係数と前記非露光画像とに基づいて、前記撮影画
像を補正することが好ましい。
装置において、前記画像補正手段は、前記撮像条件に基
づいて、前記非露光画像を補正する補正係数を決定し、
該補正係数と前記非露光画像とに基づいて、前記撮影画
像を補正することが好ましい。
【0015】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記撮影実行手段は、シャッタースイッ
チの状態に応答して、前記撮像部に撮像を実行させるこ
とが好ましい。
装置において、前記撮影実行手段は、シャッタースイッ
チの状態に応答して、前記撮像部に撮像を実行させるこ
とが好ましい。
【0016】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、電源スイッチを更に備え、前記所定状態
は、前記電源スイッチがオンにされた状態であることが
好ましい。
装置において、電源スイッチを更に備え、前記所定状態
は、前記電源スイッチがオンにされた状態であることが
好ましい。
【0017】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、操作部を更に備え、前記所定状態は、前
記操作部の設定状態を取り込むことが可能な状態である
ことが好ましい。
装置において、操作部を更に備え、前記所定状態は、前
記操作部の設定状態を取り込むことが可能な状態である
ことが好ましい。
【0018】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、動作モードを設定するためのモード設定
手段を更に備え、前記所定状態は、前記モード設定手段
により所定の動作モードが設定された状態であることが
好ましい。
装置において、動作モードを設定するためのモード設定
手段を更に備え、前記所定状態は、前記モード設定手段
により所定の動作モードが設定された状態であることが
好ましい。
【0019】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記動作モードは、撮影を行うための撮
影モードを含み、前記所定状態は、前記モード設定手段
により前記撮影モードが選択された状態であることが好
ましい。
装置において、前記動作モードは、撮影を行うための撮
影モードを含み、前記所定状態は、前記モード設定手段
により前記撮影モードが選択された状態であることが好
ましい。
【0020】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記動作モードは、前記画像取得手段に
前記非露光画像を取得させる非露光画像取得モードを含
み、前記所定状態は、前記モード設定手段により前記非
露光画像取得モードが選択された状態であることが好ま
しい。
装置において、前記動作モードは、前記画像取得手段に
前記非露光画像を取得させる非露光画像取得モードを含
み、前記所定状態は、前記モード設定手段により前記非
露光画像取得モードが選択された状態であることが好ま
しい。
【0021】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記所定状態は、電源が供給された直後
の状態であることが好ましい。
装置において、前記所定状態は、電源が供給された直後
の状態であることが好ましい。
【0022】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、電源を装着する電源装着機構を更に備
え、前記所定状態は、前記電源装着機構に電源が装着さ
れた直後の状態であることが好ましい。
装置において、電源を装着する電源装着機構を更に備
え、前記所定状態は、前記電源装着機構に電源が装着さ
れた直後の状態であることが好ましい。
【0023】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記非露光画像は、前記撮像部の暗電流
ノイズに係る画像であり、前記画像補正手段は、前記非
露光画像及び前記撮像条件に基づいて前記撮影画像から
前記撮像部の暗電流ノイズ成分を除去することが好まし
い。
装置において、前記非露光画像は、前記撮像部の暗電流
ノイズに係る画像であり、前記画像補正手段は、前記非
露光画像及び前記撮像条件に基づいて前記撮影画像から
前記撮像部の暗電流ノイズ成分を除去することが好まし
い。
【0024】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記画像補正手段は、前記非露光画像及
び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像に対してシェ
−ディング補正を施すことが好ましい。
装置において、前記画像補正手段は、前記非露光画像及
び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像に対してシェ
−ディング補正を施すことが好ましい。
【0025】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記画像補正手段は、前記非露光画像及
び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像中の欠陥画素
を修正することが好ましい。
装置において、前記画像補正手段は、前記非露光画像及
び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像中の欠陥画素
を修正することが好ましい。
【0026】上記の本発明の第1の側面に係る画像処理
装置において、前記撮像部は、温度計測素子を含み、前
記温度計測手段は、前記温度計測素子の出力に基づい
て、前記撮像部の温度を計測することが好ましい。
装置において、前記撮像部は、温度計測素子を含み、前
記温度計測手段は、前記温度計測素子の出力に基づい
て、前記撮像部の温度を計測することが好ましい。
【0027】本発明の第2の側面に係る制御方法は、撮
像部により画像を撮像し処理する画像処理装置の制御方
法であって、当該画像処理装置の状態が所定状態になっ
た時に、前記撮像部を露光しない状態で前記撮像部に電
荷を蓄積させて、これにより非露光画像を得て記憶する
画像取得工程と、前記撮像部における撮像条件を取得す
る撮像条件取得工程と、撮影指示に応答して前記撮像部
に撮像を実行させて、これにより撮影画像を得る撮影実
行工程と、前記画像取得工程において既に記憶された非
露光画像及び前記撮像条件取得工程において取得された
撮像条件に基づいて、前記撮影実行工程における撮像に
係る撮影画像を補正する画像補正工程とを備えることを
特徴とする。
像部により画像を撮像し処理する画像処理装置の制御方
法であって、当該画像処理装置の状態が所定状態になっ
た時に、前記撮像部を露光しない状態で前記撮像部に電
荷を蓄積させて、これにより非露光画像を得て記憶する
画像取得工程と、前記撮像部における撮像条件を取得す
る撮像条件取得工程と、撮影指示に応答して前記撮像部
に撮像を実行させて、これにより撮影画像を得る撮影実
行工程と、前記画像取得工程において既に記憶された非
露光画像及び前記撮像条件取得工程において取得された
撮像条件に基づいて、前記撮影実行工程における撮像に
係る撮影画像を補正する画像補正工程とを備えることを
特徴とする。
【0028】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記撮像部の温度を計測する温度計測
工程を更に備え、前記撮像条件取得工程では、前記撮像
条件として、前記温度計測工程において計測された前記
撮像部の温度を取得することが好ましい。
御方法において、前記撮像部の温度を計測する温度計測
工程を更に備え、前記撮像条件取得工程では、前記撮像
条件として、前記温度計測工程において計測された前記
撮像部の温度を取得することが好ましい。
【0029】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、撮影指示に応答して前記撮像部に撮像
を実行させる際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決
定する決定工程を更に備え、前記撮像条件取得工程で
は、前記撮像条件として、前記決定工程において決定さ
れた前記電荷蓄積時間を取得することが好ましい。
御方法において、撮影指示に応答して前記撮像部に撮像
を実行させる際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決
定する決定工程を更に備え、前記撮像条件取得工程で
は、前記撮像条件として、前記決定工程において決定さ
れた前記電荷蓄積時間を取得することが好ましい。
【0030】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記撮像部の温度を計測する温度計測
工程と、撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行さ
せる際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決定する決
定工程とを更に備え、前記撮像条件取得工程では、前記
撮像条件として、前記温度計測工程において計測された
前記撮像部の温度及び前記決定工程において決定された
前記電荷蓄積時間を取得することが好ましい。
御方法において、前記撮像部の温度を計測する温度計測
工程と、撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行さ
せる際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決定する決
定工程とを更に備え、前記撮像条件取得工程では、前記
撮像条件として、前記温度計測工程において計測された
前記撮像部の温度及び前記決定工程において決定された
前記電荷蓄積時間を取得することが好ましい。
【0031】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記画像補正工程では、前記撮像条件
に基づいて、前記非露光画像を補正する補正係数を決定
し、該補正係数と前記非露光画像とに基づいて、前記撮
影画像を補正することが好ましい。
御方法において、前記画像補正工程では、前記撮像条件
に基づいて、前記非露光画像を補正する補正係数を決定
し、該補正係数と前記非露光画像とに基づいて、前記撮
影画像を補正することが好ましい。
【0032】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記撮影実行工程では、シャッタース
イッチの状態に応答して、前記撮像部に撮像を実行させ
ることが好ましい。
御方法において、前記撮影実行工程では、シャッタース
イッチの状態に応答して、前記撮像部に撮像を実行させ
ることが好ましい。
【0033】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記画像処理装置は電源スイッチを備
え、前記所定状態は、前記電源スイッチがオンにされた
状態であることが好ましい。
御方法において、前記画像処理装置は電源スイッチを備
え、前記所定状態は、前記電源スイッチがオンにされた
状態であることが好ましい。
【0034】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記画像処理装置は操作部を備え、前
記所定状態は、前記操作部の設定状態を取り込むことが
可能な状態であることが好ましい。
御方法において、前記画像処理装置は操作部を備え、前
記所定状態は、前記操作部の設定状態を取り込むことが
可能な状態であることが好ましい。
【0035】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記画像処理装置は動作モードを設定
するためのモード設定手段を備え、前記所定状態は、前
記モード設定手段により所定の動作モードが設定された
状態であることが好ましい。
御方法において、前記画像処理装置は動作モードを設定
するためのモード設定手段を備え、前記所定状態は、前
記モード設定手段により所定の動作モードが設定された
状態であることが好ましい。
【0036】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記動作モードは、撮影を行うための
撮影モードを含み、前記所定状態は、前記モード設定手
段により前記撮影モードが選択された状態であることが
好ましい。
御方法において、前記動作モードは、撮影を行うための
撮影モードを含み、前記所定状態は、前記モード設定手
段により前記撮影モードが選択された状態であることが
好ましい。
【0037】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記動作モードは、前記画像取得工程
を実行させる非露光画像取得モードを含み、前記所定状
態は、前記モード設定手段により前記非露光画像取得モ
ードが選択された状態であることが好ましい。
御方法において、前記動作モードは、前記画像取得工程
を実行させる非露光画像取得モードを含み、前記所定状
態は、前記モード設定手段により前記非露光画像取得モ
ードが選択された状態であることが好ましい。
【0038】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記所定状態は、電源が供給された直
後の状態であることが好ましい。
御方法において、前記所定状態は、電源が供給された直
後の状態であることが好ましい。
【0039】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記画像処理装置は電源を装着する電
源装着機構を備え、前記所定状態は、前記電源装着機構
に電源が装着された直後の状態であることが好ましい。
御方法において、前記画像処理装置は電源を装着する電
源装着機構を備え、前記所定状態は、前記電源装着機構
に電源が装着された直後の状態であることが好ましい。
【0040】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記非露光画像は、前記撮像部の暗電
流ノイズに係る画像であり、前記画像補正工程では、前
記非露光画像及び前記撮像条件に基づいて前記撮影画像
から前記撮像部の暗電流ノイズ成分を除去することが好
ましい。
御方法において、前記非露光画像は、前記撮像部の暗電
流ノイズに係る画像であり、前記画像補正工程では、前
記非露光画像及び前記撮像条件に基づいて前記撮影画像
から前記撮像部の暗電流ノイズ成分を除去することが好
ましい。
【0041】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記画像補正工程では、前記非露光画
像及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像に対して
シェ−ディング補正を施すことが好ましい。
御方法において、前記画像補正工程では、前記非露光画
像及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像に対して
シェ−ディング補正を施すことが好ましい。
【0042】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記画像補正工程では、前記非露光画
像及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像中の欠陥
画素を修正することが好ましい。
御方法において、前記画像補正工程では、前記非露光画
像及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像中の欠陥
画素を修正することが好ましい。
【0043】上記の第2の側面に係る画像処理装置の制
御方法において、前記撮像部は、温度計測素子を含み、
前記温度計測工程では、前記温度計測素子の出力に基づ
いて、前記撮像部の温度を計測することが好ましい。
御方法において、前記撮像部は、温度計測素子を含み、
前記温度計測工程では、前記温度計測素子の出力に基づ
いて、前記撮像部の温度を計測することが好ましい。
【0044】本発明の第3の側面に係るメモリ媒体は、
撮像部により画像を撮像し処理する画像処理装置の制御
プログラムが格納されたメモリ媒体方法であって、該制
御プログラムは、当該画像処理装置の状態が所定状態に
なった時に、前記撮像部を露光しない状態で前記撮像部
に電荷を蓄積させて、これにより非露光画像を得て記憶
する画像取得工程と、前記撮像部における撮像条件を取
得する撮像条件取得工程と、撮影指示に応答して前記撮
像部に撮像を実行させて、これにより撮影画像を得る撮
影実行工程と、前記画像取得工程において既に記憶され
た非露光画像及び前記撮像条件取得工程において取得さ
れた撮像条件に基づいて、前記撮影実行工程における撮
像に係る撮影画像を補正する画像補正工程とを備えるこ
とを特徴とする。
撮像部により画像を撮像し処理する画像処理装置の制御
プログラムが格納されたメモリ媒体方法であって、該制
御プログラムは、当該画像処理装置の状態が所定状態に
なった時に、前記撮像部を露光しない状態で前記撮像部
に電荷を蓄積させて、これにより非露光画像を得て記憶
する画像取得工程と、前記撮像部における撮像条件を取
得する撮像条件取得工程と、撮影指示に応答して前記撮
像部に撮像を実行させて、これにより撮影画像を得る撮
影実行工程と、前記画像取得工程において既に記憶され
た非露光画像及び前記撮像条件取得工程において取得さ
れた撮像条件に基づいて、前記撮影実行工程における撮
像に係る撮影画像を補正する画像補正工程とを備えるこ
とを特徴とする。
【0045】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記制御プログラムは、前記撮像部の温度
を計測する温度計測工程を更に備え、前記撮像条件取得
工程では、前記撮像条件として、前記温度計測工程にお
いて計測された前記撮像部の温度を取得することが好ま
しい。
体において、前記制御プログラムは、前記撮像部の温度
を計測する温度計測工程を更に備え、前記撮像条件取得
工程では、前記撮像条件として、前記温度計測工程にお
いて計測された前記撮像部の温度を取得することが好ま
しい。
【0046】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記制御プログラムは、撮影指示に応答し
て前記撮像部に撮像を実行させる際の前記撮像部におけ
る電荷蓄積時間を決定する決定工程を更に備え、前記撮
像条件取得工程では、前記撮像条件として、前記決定工
程において決定された前記電荷蓄積時間を取得すること
が好ましい。
体において、前記制御プログラムは、撮影指示に応答し
て前記撮像部に撮像を実行させる際の前記撮像部におけ
る電荷蓄積時間を決定する決定工程を更に備え、前記撮
像条件取得工程では、前記撮像条件として、前記決定工
程において決定された前記電荷蓄積時間を取得すること
が好ましい。
【0047】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記制御プログラムは、前記撮像部の温度
を計測する温度計測工程と、撮影指示に応答して前記撮
像部に撮像を実行させる際の前記撮像部における電荷蓄
積時間を決定する決定工程とを更に備え、前記撮像条件
取得工程では、前記撮像条件として、前記温度計測工程
において計測された前記撮像部の温度及び前記決定工程
において決定された前記電荷蓄積時間を取得することが
好ましい。
体において、前記制御プログラムは、前記撮像部の温度
を計測する温度計測工程と、撮影指示に応答して前記撮
像部に撮像を実行させる際の前記撮像部における電荷蓄
積時間を決定する決定工程とを更に備え、前記撮像条件
取得工程では、前記撮像条件として、前記温度計測工程
において計測された前記撮像部の温度及び前記決定工程
において決定された前記電荷蓄積時間を取得することが
好ましい。
【0048】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記画像補正工程では、前記撮像条件に基
づいて、前記非露光画像を補正する補正係数を決定し、
該補正係数と前記非露光画像とに基づいて、前記撮影画
像を補正することが好ましい。
体において、前記画像補正工程では、前記撮像条件に基
づいて、前記非露光画像を補正する補正係数を決定し、
該補正係数と前記非露光画像とに基づいて、前記撮影画
像を補正することが好ましい。
【0049】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記撮影実行工程では、シャッタースイッ
チの状態に応答して、前記撮像部に撮像を実行させるこ
とが好ましい。
体において、前記撮影実行工程では、シャッタースイッ
チの状態に応答して、前記撮像部に撮像を実行させるこ
とが好ましい。
【0050】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記画像処理装置は電源スイッチを備え、
前記所定状態は、前記電源スイッチがオンにされた状態
であることが好ましい。
体において、前記画像処理装置は電源スイッチを備え、
前記所定状態は、前記電源スイッチがオンにされた状態
であることが好ましい。
【0051】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記画像処理装置は操作部を備え、前記所
定状態は、前記操作部の設定状態を取り込むことが可能
な状態であることが好ましい。
体において、前記画像処理装置は操作部を備え、前記所
定状態は、前記操作部の設定状態を取り込むことが可能
な状態であることが好ましい。
【0052】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記画像処理装置は動作モードを設定する
ためのモード設定手段を備え、前記所定状態は、前記モ
ード設定手段により所定の動作モードが設定された状態
であることが好ましい。
体において、前記画像処理装置は動作モードを設定する
ためのモード設定手段を備え、前記所定状態は、前記モ
ード設定手段により所定の動作モードが設定された状態
であることが好ましい。
【0053】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記動作モードは、撮影を行うための撮影
モードを含み、前記所定状態は、前記モード設定手段に
より前記撮影モードが選択された状態であることが好ま
しい。
体において、前記動作モードは、撮影を行うための撮影
モードを含み、前記所定状態は、前記モード設定手段に
より前記撮影モードが選択された状態であることが好ま
しい。
【0054】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記動作モードは、前記画像取得工程を実
行させる非露光画像取得モードを含み、前記所定状態
は、前記モード設定手段により前記非露光画像取得モー
ドが選択された状態であることが好ましい。
体において、前記動作モードは、前記画像取得工程を実
行させる非露光画像取得モードを含み、前記所定状態
は、前記モード設定手段により前記非露光画像取得モー
ドが選択された状態であることが好ましい。
【0055】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記所定状態は、電源が供給された直後の
状態であることが好ましい。
体において、前記所定状態は、電源が供給された直後の
状態であることが好ましい。
【0056】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記画像処理装置は電源を装着する電源装
着機構を備え、前記所定状態は、前記電源装着機構に電
源が装着された直後の状態であることが好ましい。
体において、前記画像処理装置は電源を装着する電源装
着機構を備え、前記所定状態は、前記電源装着機構に電
源が装着された直後の状態であることが好ましい。
【0057】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記非露光画像は、前記撮像部の暗電流ノ
イズに係る画像であり、前記画像補正工程では、前記非
露光画像に基づいて前記撮影画像から前記撮像部の暗電
流ノイズ成分を除去することが好ましい。
体において、前記非露光画像は、前記撮像部の暗電流ノ
イズに係る画像であり、前記画像補正工程では、前記非
露光画像に基づいて前記撮影画像から前記撮像部の暗電
流ノイズ成分を除去することが好ましい。
【0058】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記画像補正工程では、前記非露光画像及
び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像に対してシェ
−ディング補正を施すことが好ましい。
体において、前記画像補正工程では、前記非露光画像及
び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像に対してシェ
−ディング補正を施すことが好ましい。
【0059】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記画像補正工程では、前記非露光画像及
び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像中の欠陥画素
を修正することが好ましい。
体において、前記画像補正工程では、前記非露光画像及
び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像中の欠陥画素
を修正することが好ましい。
【0060】上記の本発明の第3の側面に係るメモリ媒
体において、前記撮像部は、温度計測素子を含み、前記
温度計測工程では、前記温度計測素子の出力に基づい
て、前記撮像部の温度を計測することが好ましい。
体において、前記撮像部は、温度計測素子を含み、前記
温度計測工程では、前記温度計測素子の出力に基づい
て、前記撮像部の温度を計測することが好ましい。
【0061】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について説明する。
について説明する。
【0062】[第1の実施の形態]図1は、本発明の好
適な実施の形態に係る画像処理装置(撮像装置)の構成
を示す図である。図1において、100は画像処理装置
である。12は撮像素子14への露光量を制御するため
のシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像
素子である。撮像素子の一例としては、例えばCCDセ
ンサー、CMOSセンサー等が知られている。
適な実施の形態に係る画像処理装置(撮像装置)の構成
を示す図である。図1において、100は画像処理装置
である。12は撮像素子14への露光量を制御するため
のシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像
素子である。撮像素子の一例としては、例えばCCDセ
ンサー、CMOSセンサー等が知られている。
【0063】レンズ310に入射した光線は、一眼レフ
方式によって、絞り312、レンズマウント306及び
106、ミラー130、シャッター12を介して、光学
像として撮像素子14上に結像され得る。
方式によって、絞り312、レンズマウント306及び
106、ミラー130、シャッター12を介して、光学
像として撮像素子14上に結像され得る。
【0064】16は撮像素子14のアナログ信号出力を
ディジタル信号に変換するA/D変換器である。18は
撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26に
クロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路
であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50
により制御される。
ディジタル信号に変換するA/D変換器である。18は
撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26に
クロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路
であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50
により制御される。
【0065】20は画像処理回路であり、A/D変換器
16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデー
タに対して、所定の画素補間処理や色変換処理を施す。
また、画像処理回路20においては、必要に応じて、撮
像した画像データを利用して所定の演算処理を行う。そ
の演算結果に基づいて、システム制御回路50は、露光
制御部40、測距制御部342を制御する。これによ
り、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オート
フォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラ
ッシュ調光)処理が行われる。
16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデー
タに対して、所定の画素補間処理や色変換処理を施す。
また、画像処理回路20においては、必要に応じて、撮
像した画像データを利用して所定の演算処理を行う。そ
の演算結果に基づいて、システム制御回路50は、露光
制御部40、測距制御部342を制御する。これによ
り、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オート
フォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラ
ッシュ調光)処理が行われる。
【0066】さらに、画像処理回路20においては、撮
像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、その
演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイ
トバランス)処理をも行う。
像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、その
演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイ
トバランス)処理をも行う。
【0067】なお、この実施の形態においては、測距部
42及び測光部46を専用に備える構成としたため、測
距部42及び測光部46を用いてAF(オートフォーカ
ス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュ調
光)処理の各処理を行い、画像処理回路20を用いたA
F(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、
EF(フラッシュ調光)処理の各処理を行わない構成と
しても良い。
42及び測光部46を専用に備える構成としたため、測
距部42及び測光部46を用いてAF(オートフォーカ
ス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュ調
光)処理の各処理を行い、画像処理回路20を用いたA
F(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、
EF(フラッシュ調光)処理の各処理を行わない構成と
しても良い。
【0068】或いは、測距部42及び測光部46を用い
てAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処
理、EF(フラッシュ調光)処理の各処理を行い、さら
に、画像処理回路20を用いたAF(オートフォーカ
ス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュ調
光)処理の各処理を行う構成としても良い。
てAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処
理、EF(フラッシュ調光)処理の各処理を行い、さら
に、画像処理回路20を用いたAF(オートフォーカ
ス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュ調
光)処理の各処理を行う構成としても良い。
【0069】22はメモリ制御回路であり、A/D変換
器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、
画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、
圧縮・伸長回路32を制御する。
器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、
画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、
圧縮・伸長回路32を制御する。
【0070】A/D変換器16から出力されるデータ
は、画像処理回路20及びメモリ制御回路22を介し
て、或いは直接メモリ制御回路22を介して、画像表示
メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
は、画像処理回路20及びメモリ制御回路22を介し
て、或いは直接メモリ制御回路22を介して、画像表示
メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
【0071】24は画像表示メモリ、26はD/A変換
器、28はTFT−LCD等から成る画像表示部であ
る。画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像デ
ータは、D/A変換器26を介して画像表示部28に供
給され、これにより画像が表示される。撮像に係る画像
データに基づいて画像表示部24に逐次画像を表示する
ことにより、電子ファインダー機能を実現することが可
能である。
器、28はTFT−LCD等から成る画像表示部であ
る。画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像デ
ータは、D/A変換器26を介して画像表示部28に供
給され、これにより画像が表示される。撮像に係る画像
データに基づいて画像表示部24に逐次画像を表示する
ことにより、電子ファインダー機能を実現することが可
能である。
【0072】また、画像表示部28は、システム制御回
路50からの指示により、任意に表示をON/OFFす
ることが可能であり、表示をOFFにした場合には画像
処理装置100の電力消費を大幅に低減することができ
る。
路50からの指示により、任意に表示をON/OFFす
ることが可能であり、表示をOFFにした場合には画像
処理装置100の電力消費を大幅に低減することができ
る。
【0073】30は撮影した静止画像や動画像を格納す
るためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間
の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。こ
れにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮
影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き
込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。
るためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間
の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。こ
れにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮
影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き
込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。
【0074】また、メモリ30はシステム制御回路50
の作業領域としても使用され得る。
の作業領域としても使用され得る。
【0075】32は適応離散コサイン変換(ADCT)
等により画像データを圧縮及び伸長する圧縮・伸長回路
であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮
処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモ
リ30に書き込む。
等により画像データを圧縮及び伸長する圧縮・伸長回路
であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮
処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモ
リ30に書き込む。
【0076】40は測光部46から提供される測光情報
に基づいて、絞り312を制御する絞り制御部340と
連携しながら、シャッター12を制御するシャッター制
御部である。
に基づいて、絞り312を制御する絞り制御部340と
連携しながら、シャッター12を制御するシャッター制
御部である。
【0077】42はAF(オートフォーカス)処理を行
うための測距部であり、レンズ310に入射した光線
を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウン
ト306及び106、ミラー130及び不図示の測距用
サブミラーを介して、測距部42に入射させることによ
り、測距部42は、光学像として結像された画像の合焦
状態を測定することができる。
うための測距部であり、レンズ310に入射した光線
を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウン
ト306及び106、ミラー130及び不図示の測距用
サブミラーを介して、測距部42に入射させることによ
り、測距部42は、光学像として結像された画像の合焦
状態を測定することができる。
【0078】46はAE(自動露出)処理を行うための
測光部であり、レンズ310に入射した光線を、一眼レ
フ方式によって、絞り312、レンズマウント306及
び106、ミラー130及び132そして不図示の測光
用レンズを介して、測光部46に入射させることによ
り、測光部46は、光学像として結像された画像の露出
状態を測定することができる。また、測光部46は、フ
ラッシュ48と連携することによりEF(フラッシュ調
光)処理も行う。
測光部であり、レンズ310に入射した光線を、一眼レ
フ方式によって、絞り312、レンズマウント306及
び106、ミラー130及び132そして不図示の測光
用レンズを介して、測光部46に入射させることによ
り、測光部46は、光学像として結像された画像の露出
状態を測定することができる。また、測光部46は、フ
ラッシュ48と連携することによりEF(フラッシュ調
光)処理も行う。
【0079】48はフラッシュであり、AF補助光の投
光機能、フラッシュ調光機能も有する。なお、撮像素子
14によって撮像した画像データを画像処理回路20に
よって演算した演算結果に基づき、システム制御回路5
0がシャッター制御部40、絞り制御部340、測距制
御部342に対して制御を行う、ビデオTTL方式を用
いて露出制御及びAF(オートフォーカス)制御をする
ことも可能である。
光機能、フラッシュ調光機能も有する。なお、撮像素子
14によって撮像した画像データを画像処理回路20に
よって演算した演算結果に基づき、システム制御回路5
0がシャッター制御部40、絞り制御部340、測距制
御部342に対して制御を行う、ビデオTTL方式を用
いて露出制御及びAF(オートフォーカス)制御をする
ことも可能である。
【0080】さらに、測距部42による測定結果と、撮
像素子14によって撮像した画像データを画像処理回路
20によって演算した演算結果とを共に用いてAF(オ
ートフォーカス)制御を行っても構わない。
像素子14によって撮像した画像データを画像処理回路
20によって演算した演算結果とを共に用いてAF(オ
ートフォーカス)制御を行っても構わない。
【0081】また、測光部46による測定結果と、撮像
素子14によって撮像した画像データを画像処理回路2
0によって演算した演算結果とを共に用いて露出制御を
行っても構わない。
素子14によって撮像した画像データを画像処理回路2
0によって演算した演算結果とを共に用いて露出制御を
行っても構わない。
【0082】50は画像処理装置100全体を制御する
システム制御回路、52はシステム制御回路50の動作
用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリであ
る。
システム制御回路、52はシステム制御回路50の動作
用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリであ
る。
【0083】54はシステム制御回路50によるプログ
ラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作
状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカ
ー等を含む出力部であり、画像処理装置100の操作部
近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、
例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより
構成されている。
ラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作
状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカ
ー等を含む出力部であり、画像処理装置100の操作部
近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、
例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより
構成されている。
【0084】また、出力部54は、その一部が光学ファ
インダー104内に設置されている。出力部54の表示
内容のうち、LCD等に表示するものとしては、例え
ば、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー
表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残
撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表
示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マ
クロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、
電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表
示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、レンズ
ユニット300の着脱状態表示、通信I/F動作表示、
日付け・時刻表示、外部コンピュータとの接続状態を示
す表示等がある。
インダー104内に設置されている。出力部54の表示
内容のうち、LCD等に表示するものとしては、例え
ば、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー
表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残
撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表
示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マ
クロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、
電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表
示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、レンズ
ユニット300の着脱状態表示、通信I/F動作表示、
日付け・時刻表示、外部コンピュータとの接続状態を示
す表示等がある。
【0085】また、出力部54の表示内容のうち、光学
ファインダー104内に表示するものとしては、例え
ば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表示、フ
ラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、シャッタ
ースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、記録媒体
書き込み動作表示等がある。
ファインダー104内に表示するものとしては、例え
ば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表示、フ
ラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、シャッタ
ースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、記録媒体
書き込み動作表示等がある。
【0086】さらに、出力部54の表示内容のうち、L
ED等に表示するものとしては、例えば、合焦表示、撮
影準備完了表示、手振れ警告表示、手振れ警告表示、フ
ラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、記録媒体
書き込み動作表示、マクロ撮影設定通知表示、二次電池
充電状態表示等がある。
ED等に表示するものとしては、例えば、合焦表示、撮
影準備完了表示、手振れ警告表示、手振れ警告表示、フ
ラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、記録媒体
書き込み動作表示、マクロ撮影設定通知表示、二次電池
充電状態表示等がある。
【0087】そして、出力部54の表示内容のうち、ラ
ンプ等に表示するものとしては、例えば、セルフタイマ
ー通知ランプ、等がある。このセルフタイマー通知ラン
プは、AF補助光と共用して用いても良い。
ンプ等に表示するものとしては、例えば、セルフタイマ
ー通知ランプ、等がある。このセルフタイマー通知ラン
プは、AF補助光と共用して用いても良い。
【0088】56は電気的に消去・記録可能な不揮発性
メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
【0089】60,62,64,66及び70は、シス
テム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操
作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視
線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或
いは複数の組み合わせで構成される。これらの操作手段
は、具体的には以下の通りである。
テム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操
作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視
線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或
いは複数の組み合わせで構成される。これらの操作手段
は、具体的には以下の通りである。
【0090】60はモードダイアルスイッチであり、こ
れにより、自動撮影モード、プログラム撮影モード、シ
ャッター速度優先撮影モード、絞り優先撮影モード、マ
ニュアル撮影モード、焦点深度優先(デプス)撮影モー
ド、ポートレート撮影モード、風景撮影モード、接写撮
影モード、スポーツ撮影モード、夜景撮影モード、パノ
ラマ撮影モード等の各機能撮影モードを切り替え設定す
ることができる。
れにより、自動撮影モード、プログラム撮影モード、シ
ャッター速度優先撮影モード、絞り優先撮影モード、マ
ニュアル撮影モード、焦点深度優先(デプス)撮影モー
ド、ポートレート撮影モード、風景撮影モード、接写撮
影モード、スポーツ撮影モード、夜景撮影モード、パノ
ラマ撮影モード等の各機能撮影モードを切り替え設定す
ることができる。
【0091】62はシャッタースイッチSW1であり、
不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、こ
れによりAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露
出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、E
F(フラッシュ調光)処理等の動作開始を指示する。
不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、こ
れによりAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露
出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、E
F(フラッシュ調光)処理等の動作開始を指示する。
【0092】64はシャッタースイッチSW2であり、
前記シャッターボタンの操作完了でONとなり、これに
より、撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器
16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像デ
ータを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制
御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から
画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行
い、記録媒体200或いは210に画像データを書き込
む記録処理を含む一連の処理の動作開始を指示する。
前記シャッターボタンの操作完了でONとなり、これに
より、撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器
16、メモリ制御回路22を介してメモリ30に画像デ
ータを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制
御回路22での演算を用いた現像処理、メモリ30から
画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行
い、記録媒体200或いは210に画像データを書き込
む記録処理を含む一連の処理の動作開始を指示する。
【0093】66は再生スイッチであり、撮影モード状
態において撮影された画像をメモリ30或いは記録媒体
200或いは210から読み出して、これを画像表示部
28によって表示する再生動作の開始を指示する。
態において撮影された画像をメモリ30或いは記録媒体
200或いは210から読み出して、これを画像表示部
28によって表示する再生動作の開始を指示する。
【0094】70は各種ボタンやタッチパネル等からな
る操作部であり、メニューボタン、セットボタン、マク
ロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ
設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタ
ン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−
(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタ
ン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタ
ン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン、パノラマ
モード等の撮影及び再生を実行する際に各種機能の選択
及び切り替えを設定する選択/切り替えボタン、パノラ
マモード等の撮影及び再生を実行する際に各種機能の決
定及び実行を設定する決定/実行ボタン、画像表示部2
8のON/OFFを設定する画像表示ON/OFFスイ
ッチ、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するク
イックレビュー機能を設定するクイックレビューON/
OFFスイッチ、JPEG圧縮の圧縮率を選択するため
或いは撮像素子の信号をそのままディジタル化して記録
媒体に記録するCCDRAWモードを選択するためのス
イッチである圧縮モードスイッチ、再生モード、マルチ
画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モー
ドを設定することができる再生スイッチ、シャッタース
イッチSW1を押したならばオートフォーカス動作を開
始し一旦合焦したならばその合焦状態を保ち続けるワン
ショットAFモードとシャッタースイッチSW1を押し
ている間は連続してオートフォーカス動作を続けるサー
ボAFモードとを設定することができるAFモード設定
スイッチ、シャッタースイッチSW2を押した場合に1
駒の撮影を行って待機状態とする単写モードとシャッタ
ースイッチSW2を押している間は連続して撮影を行い
続ける連写モードとを設定することができる単写/連写
スイッチ等がある。
る操作部であり、メニューボタン、セットボタン、マク
ロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ
設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り替えボタ
ン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−
(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタ
ン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタ
ン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタン、パノラマ
モード等の撮影及び再生を実行する際に各種機能の選択
及び切り替えを設定する選択/切り替えボタン、パノラ
マモード等の撮影及び再生を実行する際に各種機能の決
定及び実行を設定する決定/実行ボタン、画像表示部2
8のON/OFFを設定する画像表示ON/OFFスイ
ッチ、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するク
イックレビュー機能を設定するクイックレビューON/
OFFスイッチ、JPEG圧縮の圧縮率を選択するため
或いは撮像素子の信号をそのままディジタル化して記録
媒体に記録するCCDRAWモードを選択するためのス
イッチである圧縮モードスイッチ、再生モード、マルチ
画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モー
ドを設定することができる再生スイッチ、シャッタース
イッチSW1を押したならばオートフォーカス動作を開
始し一旦合焦したならばその合焦状態を保ち続けるワン
ショットAFモードとシャッタースイッチSW1を押し
ている間は連続してオートフォーカス動作を続けるサー
ボAFモードとを設定することができるAFモード設定
スイッチ、シャッタースイッチSW2を押した場合に1
駒の撮影を行って待機状態とする単写モードとシャッタ
ースイッチSW2を押している間は連続して撮影を行い
続ける連写モードとを設定することができる単写/連写
スイッチ等がある。
【0095】また、上記プラスボタン及びマイナスボタ
ンの各機能は、回転ダイアルスイッチを備えることによ
って、より軽快に数値や機能を選択することが可能とな
る。
ンの各機能は、回転ダイアルスイッチを備えることによ
って、より軽快に数値や機能を選択することが可能とな
る。
【0096】72は電源スイッチであり、画像処理装置
100の電源オン、電源オフの各モードを切り替え設定
することができる。この電源スイッチ72により画像処
理装置100の電源がオン状態になることにより、スイ
ッチやボタン等の各種の操作手段の状態を取り込む状態
になる。また、この電源スイッチの操作により、画像処
理装置100に接続されたレンズユニット300、外部
ストロボ、記録媒体200、210等の各種付属装置の
電源オン、電源オフの設定も合わせて行うこともでき
る。
100の電源オン、電源オフの各モードを切り替え設定
することができる。この電源スイッチ72により画像処
理装置100の電源がオン状態になることにより、スイ
ッチやボタン等の各種の操作手段の状態を取り込む状態
になる。また、この電源スイッチの操作により、画像処
理装置100に接続されたレンズユニット300、外部
ストロボ、記録媒体200、210等の各種付属装置の
電源オン、電源オフの設定も合わせて行うこともでき
る。
【0097】80は電源制御部であり、電池検出回路、
DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替える
スイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有
無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及び
システム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコン
バータを制御し、必要な電圧を必要な期問、記録媒体を
含む各部へ供給する。
DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替える
スイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有
無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及び
システム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコン
バータを制御し、必要な電圧を必要な期問、記録媒体を
含む各部へ供給する。
【0098】82はコネクタ、84はコネクタ、86は
アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電
池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプ
ター等からなる電源部である。
アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電
池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプ
ター等からなる電源部である。
【0099】90及び94はメモリカードやハードディ
スク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96は
メモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行
うコネクタ、98はコネクタ92及び/或いは96に記
録媒体200或いは210が装着されているか否かを検
知する記録媒体着脱検知部である。
スク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96は
メモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行
うコネクタ、98はコネクタ92及び/或いは96に記
録媒体200或いは210が装着されているか否かを検
知する記録媒体着脱検知部である。
【0100】なお、この実施の形態では、記録媒体を取
り付けるインターフェース及びコネクタを2系統持つも
のとして説明している。もちろん、記録媒体を取り付け
るインターフェース及びコネクタは、単数或いは複数、
いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、
異なる規格のインターフェース及びコネクタを組み合わ
せて備える構成としても構わない。
り付けるインターフェース及びコネクタを2系統持つも
のとして説明している。もちろん、記録媒体を取り付け
るインターフェース及びコネクタは、単数或いは複数、
いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、
異なる規格のインターフェース及びコネクタを組み合わ
せて備える構成としても構わない。
【0101】インターフェース及びコネクタとしては、
PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ)カ
ード等の規格に準拠したものを用いて構成して構わな
い。
PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ)カ
ード等の規格に準拠したものを用いて構成して構わな
い。
【0102】さらに、インタフェース90及び94、そ
してコネクタ92及び96をPCMCIAカードやCF
(コンパクトフラッシュ)カード等の規格に準拠したも
のを用いて構成した場合、LANカードやモデムカー
ド、USBカード、IEEE1394カード、P128
4カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等
の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュ
ータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像
データに付属した管理情報を転送し合うことができる。
してコネクタ92及び96をPCMCIAカードやCF
(コンパクトフラッシュ)カード等の規格に準拠したも
のを用いて構成した場合、LANカードやモデムカー
ド、USBカード、IEEE1394カード、P128
4カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等
の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュ
ータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像
データに付属した管理情報を転送し合うことができる。
【0103】104は光学ファインダであり、レンズ3
10に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り3
12、レンズマウント306及び106、ミラー130
及び132を介して導き、光学像として結像させる。こ
れにより、画像表示部28による電子ファインダー機能
を使用すること無しに、光学ファインダ104のみを用
いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファイン
ダー104内には、出力部54の一部として、例えば、
合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャ
ッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが
設置されている。
10に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り3
12、レンズマウント306及び106、ミラー130
及び132を介して導き、光学像として結像させる。こ
れにより、画像表示部28による電子ファインダー機能
を使用すること無しに、光学ファインダ104のみを用
いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファイン
ダー104内には、出力部54の一部として、例えば、
合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャ
ッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などが
設置されている。
【0104】106は、画像処理装置100をレンズユ
ニット300と機械的に結合するレンズマウントであ
る。レンズマウント106内には、画像処理装置100
をレンズユニット300と電気的に接続する各種機能が
含まれている。
ニット300と機械的に結合するレンズマウントであ
る。レンズマウント106内には、画像処理装置100
をレンズユニット300と電気的に接続する各種機能が
含まれている。
【0105】108は温度測定部であり、撮像素子14
の温度及び/或いは撮像素子14周辺の温度を測定し、
システム制御回路50に測定温度データ或いは測定温度
コードとして通知することが可能である。
の温度及び/或いは撮像素子14周辺の温度を測定し、
システム制御回路50に測定温度データ或いは測定温度
コードとして通知することが可能である。
【0106】測定温度データの通知に関しては、例え
ば、温度測定部108から割り込み等によって通知する
形態をとってもよいし、システム制御回路50からの要
求に従って通知する形態をとってもよい。
ば、温度測定部108から割り込み等によって通知する
形態をとってもよいし、システム制御回路50からの要
求に従って通知する形態をとってもよい。
【0107】110は通信部であり、RS232C、U
SB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデ
ム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
SB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデ
ム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
【0108】112は通信部110により画像処理装置
100を他の機器と接続するコネクタ(或いは無線通信
の場合はアンテナ)である。
100を他の機器と接続するコネクタ(或いは無線通信
の場合はアンテナ)である。
【0109】120は、レンズマウント106内におい
て、画像処理装置100をレンズユニット300と接続
するためのインタフェース、122は画像処理装置10
0をレンズユニット300と電気的に接続するコネク
タ、124はレンズマウント106及び/或いはコネク
タ122にレンズユニット300が装着されているか否
かを検知するレンズ着脱検知部である。
て、画像処理装置100をレンズユニット300と接続
するためのインタフェース、122は画像処理装置10
0をレンズユニット300と電気的に接続するコネク
タ、124はレンズマウント106及び/或いはコネク
タ122にレンズユニット300が装着されているか否
かを検知するレンズ着脱検知部である。
【0110】コネクタ122は、画像処理装置100と
レンズユニット300との間で制御信号、状態信号、デ
ータ信号等を相互に伝達する機能や、各種電圧の電流を
供給する機能を備えている。また、コネクタ122は、
電気通信のみならず、光通信、音声通信等を行う構成と
しても良い。
レンズユニット300との間で制御信号、状態信号、デ
ータ信号等を相互に伝達する機能や、各種電圧の電流を
供給する機能を備えている。また、コネクタ122は、
電気通信のみならず、光通信、音声通信等を行う構成と
しても良い。
【0111】130、132はミラーであり、レンズ3
10に入射した光線を、一眼レフ方式によって光学ファ
インダ104に導く。なお、ミラー132は、クイック
リターンミラーの構成としても、ハーフミラーの構成と
しても、どちらでも構わない。
10に入射した光線を、一眼レフ方式によって光学ファ
インダ104に導く。なお、ミラー132は、クイック
リターンミラーの構成としても、ハーフミラーの構成と
しても、どちらでも構わない。
【0112】200はメモリカードやハードディスク等
の記録媒体である。
の記録媒体である。
【0113】記録媒体200は、半導体メモリや磁気デ
ィスク等から構成される記録部202、画像処理装置1
00とのインタフェース204、画像処理装置100と
接続を行うコネクタ206を備えている。
ィスク等から構成される記録部202、画像処理装置1
00とのインタフェース204、画像処理装置100と
接続を行うコネクタ206を備えている。
【0114】210はメモリカードやハードディスク等
の記録媒体である。記録媒体210は、半導体メモリや
磁気ディスク等から構成される記録部212、画像処理
装置100とのインタフェース214、画像処理装置1
00と接続を行うコネクタ216を備えている。
の記録媒体である。記録媒体210は、半導体メモリや
磁気ディスク等から構成される記録部212、画像処理
装置100とのインタフェース214、画像処理装置1
00と接続を行うコネクタ216を備えている。
【0115】300は交換レンズタイプのレンズユニッ
トである。306は、レンズユニット300を画像処理
装置100と機械的に結合するレンズマウントである。
レンズマウント306内には、レンズユニット300を
画像処理装置100と電気的に接続する各種機能が含ま
れている。
トである。306は、レンズユニット300を画像処理
装置100と機械的に結合するレンズマウントである。
レンズマウント306内には、レンズユニット300を
画像処理装置100と電気的に接続する各種機能が含ま
れている。
【0116】310は撮影レンズ、312は絞りであ
る。320は、レンズマウント306内において、レン
ズユニット300を画像処理装置100と接続するため
のインタフェース、322はレンズユニット300を画
像処理装置100と電気的に接続するコネクタである。
る。320は、レンズマウント306内において、レン
ズユニット300を画像処理装置100と接続するため
のインタフェース、322はレンズユニット300を画
像処理装置100と電気的に接続するコネクタである。
【0117】コネクタ322は、画像処理装置100と
レンズユニット300との間で制御信号、状態信号、デ
ータ信号等を相互に伝達する機能や、各種電圧の電流の
供給を受ける機能或いは供給する機能を備えている。ま
た、コネクタ322は電気通信のみならず、光通信、音
声通信等を行う構成としても良い。
レンズユニット300との間で制御信号、状態信号、デ
ータ信号等を相互に伝達する機能や、各種電圧の電流の
供給を受ける機能或いは供給する機能を備えている。ま
た、コネクタ322は電気通信のみならず、光通信、音
声通信等を行う構成としても良い。
【0118】340は測光部46からの測光情報に基づ
いて、シャッター12を制御するシヤッター制御部40
と連携しながら、絞り312を制御する絞り制御部であ
る。
いて、シャッター12を制御するシヤッター制御部40
と連携しながら、絞り312を制御する絞り制御部であ
る。
【0119】342は撮影レンズ310のフォーカシン
グを制御する測距制御部、344は撮影レンズ310の
ズーミングを制御するズーム制御部である。
グを制御する測距制御部、344は撮影レンズ310の
ズーミングを制御するズーム制御部である。
【0120】350はレンズユニット300全体を制御
するレンズシステム制御回路である。レンズシステム制
御回路350は、動作用の定数、変数、プログラム等を
記憶するメモリやレンズユニット300固有の番号等の
識別情報、管理情報、開放絞り値や最小絞り値、焦点距
離等の機能情報、現在や過去の各設定値などを保持する
不揮発メモリの機能も備えている。
するレンズシステム制御回路である。レンズシステム制
御回路350は、動作用の定数、変数、プログラム等を
記憶するメモリやレンズユニット300固有の番号等の
識別情報、管理情報、開放絞り値や最小絞り値、焦点距
離等の機能情報、現在や過去の各設定値などを保持する
不揮発メモリの機能も備えている。
【0121】以下、図1の他、図2乃至図7を参照し
て、本発明の第1の実施の形態の動作を説明する。ここ
で、図2乃至図4は、本発明の第1の実施の形態に係る
画像処理装置100の主ルーチンのフローチャートを示
す。また、図5乃至図7は、この実施の形態及び他の各
実施の形態において共通の動作を示すフローチャートで
ある。
て、本発明の第1の実施の形態の動作を説明する。ここ
で、図2乃至図4は、本発明の第1の実施の形態に係る
画像処理装置100の主ルーチンのフローチャートを示
す。また、図5乃至図7は、この実施の形態及び他の各
実施の形態において共通の動作を示すフローチャートで
ある。
【0122】図2乃至図4を参照しながら画像処理装置
100の動作を説明する。
100の動作を説明する。
【0123】電池交換の完了に伴う電源投入等の後、シ
ステム制御回路50は、S101で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
ステム制御回路50は、S101で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
【0124】S102では、システム制御回路50は、
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S103で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御部80により画像表
示部28を含めて、画像処理装置100各部の不要な電
源を遮断する等の所定の終了処理を行った後、S102
に戻る。
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S103で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御部80により画像表
示部28を含めて、画像処理装置100各部の不要な電
源を遮断する等の所定の終了処理を行った後、S102
に戻る。
【0125】S102で、電源スイッチ66が電源ON
に設定されていたならば、システム制御回路50は、S
104で、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断し、問題があるならば、
S015で、出力部54を用いて画像や音声により所定
の警告を行った後に、S102に戻る。
に設定されていたならば、システム制御回路50は、S
104で、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断し、問題があるならば、
S015で、出力部54を用いて画像や音声により所定
の警告を行った後に、S102に戻る。
【0126】S104で、電源86に問題が無いなら
ば、システム制御回路50は、S106で、シャッター
12を閉じた状態で撮像素子14の暗電流等のノイズ成
分を予め設定された時間だけ蓄積し、蓄積を終えたノイ
ズ画像信号を読み出すダーク取り込み処理を行い、S1
07に進む。
ば、システム制御回路50は、S106で、シャッター
12を閉じた状態で撮像素子14の暗電流等のノイズ成
分を予め設定された時間だけ蓄積し、蓄積を終えたノイ
ズ画像信号を読み出すダーク取り込み処理を行い、S1
07に進む。
【0127】このダーク取り込み処理で取り込んだダー
ク画像データを利用して、撮像に係る画像データに補正
演算処理を施すことにより、撮像素子14が発生する暗
電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠損等
の画質劣化を低減することができる。このダーク取り込
み処理(S106)の詳細は図7を用いて後述する。
ク画像データを利用して、撮像に係る画像データに補正
演算処理を施すことにより、撮像素子14が発生する暗
電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠損等
の画質劣化を低減することができる。このダーク取り込
み処理(S106)の詳細は図7を用いて後述する。
【0128】このように、電源スイッチ66が電源ON
になったことに起因してダーク取り込み処理を行って、
これにより画像処理装置100の使用者が撮影動作を開
始する前にダーク取り込み処理を終えることにより、撮
影時にダーク取り込み処理をも行ってシャッターレリー
ズタイムラグが大きくなるという問題を解決することが
できる。
になったことに起因してダーク取り込み処理を行って、
これにより画像処理装置100の使用者が撮影動作を開
始する前にダーク取り込み処理を終えることにより、撮
影時にダーク取り込み処理をも行ってシャッターレリー
ズタイムラグが大きくなるという問題を解決することが
できる。
【0129】また、電源スイッチ66が電源ONになっ
たことに起因してダーク取り込み処理を行うことによ
り、経時変化に応じたダーク補正データを利用してダー
ク補正処理を行うことが可能となる。
たことに起因してダーク取り込み処理を行うことによ
り、経時変化に応じたダーク補正データを利用してダー
ク補正処理を行うことが可能となる。
【0130】なお、この実施の形態では、ダーク取り込
み処理(S106)は、電源スイッチ66が電源OFF
から電源ONになったことに起因してのみ実行される。
即ち、この実施の形態では、電源スイッチ66が電源O
Nになってダーク取り込み処理(S106)が実行され
た後は、電源スイッチ66が電源OFFになるまでの間
に新たなダーク取り込み処理は実行されない。
み処理(S106)は、電源スイッチ66が電源OFF
から電源ONになったことに起因してのみ実行される。
即ち、この実施の形態では、電源スイッチ66が電源O
Nになってダーク取り込み処理(S106)が実行され
た後は、電源スイッチ66が電源OFFになるまでの間
に新たなダーク取り込み処理は実行されない。
【0131】S107では、システム制御回路50は、
モードダイアル60の設定位置を判断し、モードダイア
ル60が撮影モードに設定されていたならば、S109
に進む。
モードダイアル60の設定位置を判断し、モードダイア
ル60が撮影モードに設定されていたならば、S109
に進む。
【0132】S107では、モードダイアル60の状態
を確認し、モードダイアル60がその他のモードに設定
されていたならば、システム制御回路50は、S108
で、選択されたモードに応じた処理を実行し、その後S
102に戻る。
を確認し、モードダイアル60がその他のモードに設定
されていたならば、システム制御回路50は、S108
で、選択されたモードに応じた処理を実行し、その後S
102に戻る。
【0133】S109では、システム制御回路50は、
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば、S
105で、出力部54を用いて画像や音声により所定の
警告を行った後に、S102に戻る。一方、S109に
おける判断の結果、問題が無いならば、S110に進
む。
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば、S
105で、出力部54を用いて画像や音声により所定の
警告を行った後に、S102に戻る。一方、S109に
おける判断の結果、問題が無いならば、S110に進
む。
【0134】S110では、システム制御回路50は、
出力部54を用いて画像や音声により画像処理装置10
0の各種設定状態の表示を行い、S131に進む。な
お、画像表示部28の画像表示がONであったならば、
画像表示部28も用いて画像により画像処理装置100
の各種設定状態の表示を行ってもよい。
出力部54を用いて画像や音声により画像処理装置10
0の各種設定状態の表示を行い、S131に進む。な
お、画像表示部28の画像表示がONであったならば、
画像表示部28も用いて画像により画像処理装置100
の各種設定状態の表示を行ってもよい。
【0135】S131では、シャッタースイッチSW1
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
あるならば(S131)、S102に戻る。一方、シャ
ッタースイッチSW1がONであるならば、システム制
御回路50は、S132で、測距処理を行って撮影レン
ズ10の焦点を被写体に合わせ、測光処理を行って絞り
値及びシャッター時間を決定する処理、即ち測距・測光
処理を行い、システム制御回路50の内部メモリ或いは
メモリ52に測光データ及び/或いは設定パラメータを
記憶する。ここで、この測光処理では、必要であればフ
ラッシュの設定も行う。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
あるならば(S131)、S102に戻る。一方、シャ
ッタースイッチSW1がONであるならば、システム制
御回路50は、S132で、測距処理を行って撮影レン
ズ10の焦点を被写体に合わせ、測光処理を行って絞り
値及びシャッター時間を決定する処理、即ち測距・測光
処理を行い、システム制御回路50の内部メモリ或いは
メモリ52に測光データ及び/或いは設定パラメータを
記憶する。ここで、この測光処理では、必要であればフ
ラッシュの設定も行う。
【0136】S132では、更に、記憶した測光データ
及び/或いは設定パラメータとモードダイアル60によ
って設定された撮影モードとに応じて、絞り値(Av
値)、シャッター速度(Tv値)を決定し、そのシャッ
ター速度(Tv値)に応じて、電荷蓄積時間を決定し
て、その電荷蓄積時間をシステム制御回路50の内部メ
モリ或いはメモリ52に記憶する。この測距・測光処理
(S132)の詳細は図5を用いて後述する。
及び/或いは設定パラメータとモードダイアル60によ
って設定された撮影モードとに応じて、絞り値(Av
値)、シャッター速度(Tv値)を決定し、そのシャッ
ター速度(Tv値)に応じて、電荷蓄積時間を決定し
て、その電荷蓄積時間をシステム制御回路50の内部メ
モリ或いはメモリ52に記憶する。この測距・測光処理
(S132)の詳細は図5を用いて後述する。
【0137】S133では、システム制御回路50は、
温度測定部108を用いて撮像素子14の温度或いは撮
像素子14周囲の温度を測定し、測定結果としての温度
測定データ或いは温度測定コードをシステム制御回路5
0の内部メモリ或いはメモリ52に記憶する。
温度測定部108を用いて撮像素子14の温度或いは撮
像素子14周囲の温度を測定し、測定結果としての温度
測定データ或いは温度測定コードをシステム制御回路5
0の内部メモリ或いはメモリ52に記憶する。
【0138】S134では、システム制御回路50は、
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した電荷蓄積時間及び温度測定データを利用して、
ダーク補正係数を設定する。ここで、この温度測定デー
タを利用して、シェ−ディング補正係数を設定してもよ
い。また、この温度測定データを利用して、点キズ画素
位置を設定(特性)してもよい。
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した電荷蓄積時間及び温度測定データを利用して、
ダーク補正係数を設定する。ここで、この温度測定デー
タを利用して、シェ−ディング補正係数を設定してもよ
い。また、この温度測定データを利用して、点キズ画素
位置を設定(特性)してもよい。
【0139】この実施の形態では、後述の様に、現像処
理(S164)において、前もって取り込んだダーク画
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数と
を利用して補正ダーク画像データを求め、その補正ダー
ク画像データを利用してダーク補正演算処理を行う。こ
れにより、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理
をも行ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなる
という問題を解決すると共に、撮像素子14の電荷蓄積
時間の長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な
補正量のダーク補正処理を行うことが可能となる。
理(S164)において、前もって取り込んだダーク画
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数と
を利用して補正ダーク画像データを求め、その補正ダー
ク画像データを利用してダーク補正演算処理を行う。こ
れにより、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理
をも行ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなる
という問題を解決すると共に、撮像素子14の電荷蓄積
時間の長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な
補正量のダーク補正処理を行うことが可能となる。
【0140】S135では、シャッタースイッチSW2
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あるならば、システム制御回路50は、S136で、シ
ャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッタース
イッチSW1がONであるならば、S132に戻る。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あるならば、システム制御回路50は、S136で、シ
ャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッタース
イッチSW1がONであるならば、S132に戻る。
【0141】一方、S136で、シャッタースイッチS
W1がOFFであるならば、S102に戻る。また、S
135で、シャッタースイッチSW2がONであるなら
ば、S161に進む。
W1がOFFであるならば、S102に戻る。また、S
135で、シャッタースイッチSW2がONであるなら
ば、S161に進む。
【0142】S161では、システム制御回路50は、
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断する。そして、メモ
リ30の画像記憶バッファ領域内に新たな画像データを
記憶可能な領域が無いならば、S162で、出力部54
を用いて画像や音声により所定の警告を行った後に、S
102に戻る。ここで、画像記憶バッファ領域内に新た
な画像データを記憶可能な領域が無い場合としては、例
えば、メモリ30の画像記憶バッファ領域内に記憶可能
な最大枚数の連写撮影を行った直後であって、メモリ3
0から読み出して記憶媒体200或いは210に書き込
むべき最初の画像がまだ記録媒体200或いは210に
未記録な状態であり、まだ1枚の空き領域もメモリ30
の画像記憶バッファ領域上に確保できない状態である場
合等が、この状態の一例である。なお、撮影した画像デ
ータを圧縮処理してからメモリ30の画像記憶バッファ
領域に記憶する場合は、S161では、圧縮した後の画
像データ量が圧縮モードの設定に応じて異なることを考
慮して、記憶可能な領域がメモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域上にあるかどうかを判断する。
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断する。そして、メモ
リ30の画像記憶バッファ領域内に新たな画像データを
記憶可能な領域が無いならば、S162で、出力部54
を用いて画像や音声により所定の警告を行った後に、S
102に戻る。ここで、画像記憶バッファ領域内に新た
な画像データを記憶可能な領域が無い場合としては、例
えば、メモリ30の画像記憶バッファ領域内に記憶可能
な最大枚数の連写撮影を行った直後であって、メモリ3
0から読み出して記憶媒体200或いは210に書き込
むべき最初の画像がまだ記録媒体200或いは210に
未記録な状態であり、まだ1枚の空き領域もメモリ30
の画像記憶バッファ領域上に確保できない状態である場
合等が、この状態の一例である。なお、撮影した画像デ
ータを圧縮処理してからメモリ30の画像記憶バッファ
領域に記憶する場合は、S161では、圧縮した後の画
像データ量が圧縮モードの設定に応じて異なることを考
慮して、記憶可能な領域がメモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域上にあるかどうかを判断する。
【0143】S161で、メモリ30に撮影した画像デ
ータを記憶可能な画像記憶バッファ領域があるならば、
システム制御回路50は、S163で、所定時間蓄積さ
れた撮像信号を撮像素子12から読み出して、A/D変
換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介
して、或いはA/D変換器16から直接メモリ制御回路
22を介して、メモリ30の所定領域に、その撮影に係
る画像データを書き込む撮影処理を実行する。この撮影
処理S163の詳細は図6を用いて後述する。
ータを記憶可能な画像記憶バッファ領域があるならば、
システム制御回路50は、S163で、所定時間蓄積さ
れた撮像信号を撮像素子12から読み出して、A/D変
換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介
して、或いはA/D変換器16から直接メモリ制御回路
22を介して、メモリ30の所定領域に、その撮影に係
る画像データを書き込む撮影処理を実行する。この撮影
処理S163の詳細は図6を用いて後述する。
【0144】S164では、システム制御回路50は、
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
【0145】そして、システム制御回路50は、メモリ
制御回路22、及び必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含む各種現像処理を行う。
制御回路22、及び必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含む各種現像処理を行う。
【0146】なお、現像処理においては、前述した各種
現像処理に先立って、前もってダーク取り込み処理にお
いて取り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結
果に応じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果
に応じて決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画
像データを求め、その補正ダーク画像データを利用して
撮影画像データに対して減算処理を施すことにより、撮
像素子14の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算
処理を行う。
現像処理に先立って、前もってダーク取り込み処理にお
いて取り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結
果に応じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果
に応じて決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画
像データを求め、その補正ダーク画像データを利用して
撮影画像データに対して減算処理を施すことにより、撮
像素子14の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算
処理を行う。
【0147】このように、この実施の形態では、前もっ
て取り込んだダーク画像データと、撮影を行う段階で決
定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像データを
求め、その補正ダーク画像データを用いてダーク補正演
算処理を行う。これにより、撮影時に撮影処理と共にダ
ーク取り込み処理をも行うことに起因してシャッターレ
リーズタイムラグが大きくなるという問題を解決するこ
とができる。そして、撮像素子14の電荷蓄積時間の長
さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な補正量の
ダーク補正処理を行うことが可能となる。
て取り込んだダーク画像データと、撮影を行う段階で決
定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像データを
求め、その補正ダーク画像データを用いてダーク補正演
算処理を行う。これにより、撮影時に撮影処理と共にダ
ーク取り込み処理をも行うことに起因してシャッターレ
リーズタイムラグが大きくなるという問題を解決するこ
とができる。そして、撮像素子14の電荷蓄積時間の長
さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な補正量の
ダーク補正処理を行うことが可能となる。
【0148】また、S164では、被写体画像をレンズ
ユニット300を介して画像処理装置100の撮像素子
14に結像させる過程において生じた輝度シェーディン
グ及び/或いは色シェーディングを補償するために、前
述した各種現像処理に先立って、所定のシェーディング
補正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画
像データに対して乗算処理を行うことにより、シェーデ
ィング補正処理を行う。
ユニット300を介して画像処理装置100の撮像素子
14に結像させる過程において生じた輝度シェーディン
グ及び/或いは色シェーディングを補償するために、前
述した各種現像処理に先立って、所定のシェーディング
補正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画
像データに対して乗算処理を行うことにより、シェーデ
ィング補正処理を行う。
【0149】ここで、S133における温度測定結果に
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
【0150】さらに、S164では、撮像素子14の画
素の中で常に白いデータを出力する白点キズ及び或いは
常に黒いデータを出力する黒点キズを補償するために、
前述した各種現像処理に先立って、キズ画素に隣接する
画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこと
により、点キズ補正処理を行う。
素の中で常に白いデータを出力する白点キズ及び或いは
常に黒いデータを出力する黒点キズを補償するために、
前述した各種現像処理に先立って、キズ画素に隣接する
画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこと
により、点キズ補正処理を行う。
【0151】ここで、S133における温度測定結果に
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。
【0152】S165では、システム制御回路50は、
メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データを読み
出して、設定されたモードに応じた画像圧縮処理を圧縮
・伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶バッ
ファ領域の空き画像部分に、その処理を終えた画像デー
タの書き込みを行う。
メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データを読み
出して、設定されたモードに応じた画像圧縮処理を圧縮
・伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶バッ
ファ領域の空き画像部分に、その処理を終えた画像デー
タの書き込みを行う。
【0153】S166では、システム制御回路50は、
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
【0154】この記録処理は、メモリ30の画像記憶バ
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
【0155】なお、記録媒体200或いは210へ画像
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
【0156】S167では、システム制御回路50は、
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S102に戻
り、シャッタースイッチSW1がONであったならば、
連続して撮影を行うためにS132に戻り、一連の処理
を繰り返す。
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S102に戻
り、シャッタースイッチSW1がONであったならば、
連続して撮影を行うためにS132に戻り、一連の処理
を繰り返す。
【0157】図5は、図3のS132における測距・測
光処理の詳細なフローチャートを示す。なお、測距・測
光処理において、システム制御回路50と絞り制御部3
40或いは測距制御部342との間の各種信号のやり取
りは、インタフェース120、コネクタ122、コネク
タ322、インタフェース320、レンズ制御部350
を介して行われる。
光処理の詳細なフローチャートを示す。なお、測距・測
光処理において、システム制御回路50と絞り制御部3
40或いは測距制御部342との間の各種信号のやり取
りは、インタフェース120、コネクタ122、コネク
タ322、インタフェース320、レンズ制御部350
を介して行われる。
【0158】S201では、システム制御回路50は、
撮像素子14、測距部42及び測距制御部342を用い
て、AF(オートフォーカス)処理を開始する。
撮像素子14、測距部42及び測距制御部342を用い
て、AF(オートフォーカス)処理を開始する。
【0159】S202では、システム制御回路50は、
レンズ310に入射した光線を、絞り312、レンズマ
ウント306及び106、ミラー130、不図示の測距
用サブミラーを介して、測距部42に入射させる。そし
て、測距部42に光学像として結像された画像の合焦状
態を測距部42により検出し、その検出結果に基づい
て、測距制御部342によってレンズ310を駆動す
る。このAF制御は、S203で合焦状態が検出される
まで続行される。
レンズ310に入射した光線を、絞り312、レンズマ
ウント306及び106、ミラー130、不図示の測距
用サブミラーを介して、測距部42に入射させる。そし
て、測距部42に光学像として結像された画像の合焦状
態を測距部42により検出し、その検出結果に基づい
て、測距制御部342によってレンズ310を駆動す
る。このAF制御は、S203で合焦状態が検出される
まで続行される。
【0160】合焦状態が検出されたら、システム制御回
路50は、S204で、撮影画面内の複数の測距点の中
から合焦に係る測距点を決定し、決定した測距点データ
と共に測距データ及び/或いは設定パラメータをシステ
ム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶
し、S205に進む。
路50は、S204で、撮影画面内の複数の測距点の中
から合焦に係る測距点を決定し、決定した測距点データ
と共に測距データ及び/或いは設定パラメータをシステ
ム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶
し、S205に進む。
【0161】S205では、システム制御回路50は、
測光部46を用いて、AE(自動露出)処理を開始す
る。
測光部46を用いて、AE(自動露出)処理を開始す
る。
【0162】S206では、システム制御回路50は、
レンズ310に入射した光線を、絞り312、レンズマ
ウント306及び106、ミラー130及び132そし
て不図示の測光用レンズを介して、測光部46に入射さ
せる。そして、測光部46に光学像として結像された画
像の露出状態を測光部46により測定する。このAE制
御は、S206で露出(AE)が適正であると判断され
るまで続行される。
レンズ310に入射した光線を、絞り312、レンズマ
ウント306及び106、ミラー130及び132そし
て不図示の測光用レンズを介して、測光部46に入射さ
せる。そして、測光部46に光学像として結像された画
像の露出状態を測光部46により測定する。このAE制
御は、S206で露出(AE)が適正であると判断され
るまで続行される。
【0163】露出(AE)が適正と判断されたら、シス
テム制御回路50は、測光データ及び/或いは設定パラ
メータをシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモ
リ52に記憶する。
テム制御回路50は、測光データ及び/或いは設定パラ
メータをシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモ
リ52に記憶する。
【0164】S208では、システム制御回路50は、
測光処理S206で検出した露出(AE)結果と、モー
ドダイアル60によって設定された撮影モードに応じ
て、絞り値(Av値)、シャッター速度(Tv値)を決
定し、更に、そのシャッター速度(Tv値)に応じて、
撮像素子14による電荷蓄積時間を決定する。この電荷
蓄積時間は、この実施の形態においては、図3のS13
4において、ダーク補正係数を設定する際に参照され
る。
測光処理S206で検出した露出(AE)結果と、モー
ドダイアル60によって設定された撮影モードに応じ
て、絞り値(Av値)、シャッター速度(Tv値)を決
定し、更に、そのシャッター速度(Tv値)に応じて、
撮像素子14による電荷蓄積時間を決定する。この電荷
蓄積時間は、この実施の形態においては、図3のS13
4において、ダーク補正係数を設定する際に参照され
る。
【0165】S209では、システム制御回路50は、
測光処理(S106)で得られた測定データに基づいて
フラッシュの発光が必要であるか否かを判断し、フラッ
シュの発光が必要であればフラッシュフラグをセット
し、S210で、フラッシュ48を充電する。この充電
は、S211でフラッシュ48の充電が完了したことが
検知されるまで継続される。そして、フラッシュ48の
充電が完了したならば、システム制御回路50は、測距
・測光処理ルーチン(S132)を終了する。
測光処理(S106)で得られた測定データに基づいて
フラッシュの発光が必要であるか否かを判断し、フラッ
シュの発光が必要であればフラッシュフラグをセット
し、S210で、フラッシュ48を充電する。この充電
は、S211でフラッシュ48の充電が完了したことが
検知されるまで継続される。そして、フラッシュ48の
充電が完了したならば、システム制御回路50は、測距
・測光処理ルーチン(S132)を終了する。
【0166】図6は、図4のS163における撮影処理
の詳細なフローチャートを示す。なお、撮影処理におい
て、システム制御回路50と絞り制御部340或いは測
距制御部342との間の各種信号のやり取りは、インタ
フェース120、コネクタ122、コネクタ322、イ
ンタフェース320、レンズ制御部350を介して行わ
れる。
の詳細なフローチャートを示す。なお、撮影処理におい
て、システム制御回路50と絞り制御部340或いは測
距制御部342との間の各種信号のやり取りは、インタ
フェース120、コネクタ122、コネクタ322、イ
ンタフェース320、レンズ制御部350を介して行わ
れる。
【0167】S301では、システム制御回路50は、
ミラー130を不図示のミラー駆動手段によってミラー
アップ位置に移動させ、S302では、システム制御回
路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶される測光
データに従って、絞り制御部340によって絞り312
を所定の絞り値まで駆動する。
ミラー130を不図示のミラー駆動手段によってミラー
アップ位置に移動させ、S302では、システム制御回
路50の内部メモリ或いはメモリ52に記憶される測光
データに従って、絞り制御部340によって絞り312
を所定の絞り値まで駆動する。
【0168】S303では、システム制御回路50は、
撮像素子14の電荷クリア動作を行う。その後、S30
4で、撮像素子14の電荷蓄積を開始し、S305で、
シャッター制御部40によってシャッター12を開き、
S306で、撮像素子14の露光を開始する。
撮像素子14の電荷クリア動作を行う。その後、S30
4で、撮像素子14の電荷蓄積を開始し、S305で、
シャッター制御部40によってシャッター12を開き、
S306で、撮像素子14の露光を開始する。
【0169】S307では、フラッシュ・フラグを参照
してフラッシュ48が必要であるか否かを判断し、必要
な場合は、ステップS308でフラッシュを発光させ
る。
してフラッシュ48が必要であるか否かを判断し、必要
な場合は、ステップS308でフラッシュを発光させ
る。
【0170】S309では、システム制御回路50は、
測光データに従って撮像素子14の露光終了を待ち、そ
の後、S310では、シャッター制御部40によってシ
ャッター12を閉じて、撮像素子14の露光を終了す
る。
測光データに従って撮像素子14の露光終了を待ち、そ
の後、S310では、シャッター制御部40によってシ
ャッター12を閉じて、撮像素子14の露光を終了す
る。
【0171】S311では、システム制御回路50は、
絞り制御部340によって絞り312を開放の絞り値ま
で駆動し、S312では、ミラー130を不図示のミラ
ー駆動部によってミラーダウン位置に移動させる。
絞り制御部340によって絞り312を開放の絞り値ま
で駆動し、S312では、ミラー130を不図示のミラ
ー駆動部によってミラーダウン位置に移動させる。
【0172】S313では、設定した電荷蓄積時間の経
過を待ち、その後、システム制御回路50は、S314
で、撮像素子14の電荷蓄積を終了する。S315で
は、システム制御回路50は、撮像素子14から電荷信
号を読み出して、A/D変換器16、画像処理回路2
0、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器
16から直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30
の所定領域への撮影画像データを書き込む。一連の処理
を終えたならば、システム制御回路50は、撮影処理ル
ーチンS163を終了する。
過を待ち、その後、システム制御回路50は、S314
で、撮像素子14の電荷蓄積を終了する。S315で
は、システム制御回路50は、撮像素子14から電荷信
号を読み出して、A/D変換器16、画像処理回路2
0、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器
16から直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30
の所定領域への撮影画像データを書き込む。一連の処理
を終えたならば、システム制御回路50は、撮影処理ル
ーチンS163を終了する。
【0173】図7は、図2のS106におけるダーク取
り込み処理の詳細なフローチャートを示す。S401で
は、システム制御回路50は、撮像素子14の電荷クリ
ア動作を行い、その後、S402で、シャッター12が
閉じた状態で、撮像素子14の電荷蓄積を開始する。
り込み処理の詳細なフローチャートを示す。S401で
は、システム制御回路50は、撮像素子14の電荷クリ
ア動作を行い、その後、S402で、シャッター12が
閉じた状態で、撮像素子14の電荷蓄積を開始する。
【0174】S403では、予め設定された所定の電荷
蓄積時間の経過を待ち、その後、システム制御回路50
は、S404で、撮像素子14の電荷蓄積を終了させ
る。S405では、撮像素子14から電荷信号を読み出
して、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制
御回路22を介して、或いはA/D変換器16から直接
メモリ制御回路22を介して、メモリ30の所定領域へ
の画像データ(ダーク画像データ)を書き込む。
蓄積時間の経過を待ち、その後、システム制御回路50
は、S404で、撮像素子14の電荷蓄積を終了させ
る。S405では、撮像素子14から電荷信号を読み出
して、A/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制
御回路22を介して、或いはA/D変換器16から直接
メモリ制御回路22を介して、メモリ30の所定領域へ
の画像データ(ダーク画像データ)を書き込む。
【0175】このダーク画像データは、撮影処理(この
実施の形態では、S163)が実行され、撮影に係る画
像データを撮像素子14より読み出して、現像処理(こ
の実施の形態では、S164)を行う際に用いられる。
実施の形態では、S163)が実行され、撮影に係る画
像データを撮像素子14より読み出して、現像処理(こ
の実施の形態では、S164)を行う際に用いられる。
【0176】このダーク取り込みデータを利用して現像
処理を行うことにより、撮像に係る画像データを補正
し、撮像素子14が発生する暗電流ノイズや撮像素子1
4固有のキズによる画素欠損等の画質劣化を低減するこ
とができる。
処理を行うことにより、撮像に係る画像データを補正
し、撮像素子14が発生する暗電流ノイズや撮像素子1
4固有のキズによる画素欠損等の画質劣化を低減するこ
とができる。
【0177】このダーク画像データは、この実施の形態
では、画像処理装置100の電源がOFFされるまで、
メモリ30の所定領域に保持される。なお、後述の別の
実施の形態では、このダーク画像データは、新たにダー
ク取り込処理が実行されるまでメモリ30の所定領域に
保持される場合もある。
では、画像処理装置100の電源がOFFされるまで、
メモリ30の所定領域に保持される。なお、後述の別の
実施の形態では、このダーク画像データは、新たにダー
ク取り込処理が実行されるまでメモリ30の所定領域に
保持される場合もある。
【0178】なお、メモリ30の一部或いは全部をEE
PROMやハードディスク等の不揮発性メモリで構成
し、ダーク画像データをこの不揮発性メモリに書き込む
方式を採用し、ダーク取り込み処理を使用者からの指示
に従い、或いは、画像処理装置が所定の状態になったこ
とを検知して行うこともできる。
PROMやハードディスク等の不揮発性メモリで構成
し、ダーク画像データをこの不揮発性メモリに書き込む
方式を採用し、ダーク取り込み処理を使用者からの指示
に従い、或いは、画像処理装置が所定の状態になったこ
とを検知して行うこともできる。
【0179】一連の処理を終えたならば、システム制御
回路50は、ダーク取り込み処理ルーチンS106を終
了する。
回路50は、ダーク取り込み処理ルーチンS106を終
了する。
【0180】[第2の実施の形態]以下、図1、図5乃
至図10を参照しながら本発明の第2の実施の形態につ
いて説明する。図5乃至図7に示す動作は、第1の実施
の形態の動作に従う。図8乃至図10は、本発明の第2
の実施の形態の画像処理装置100の主ルーチンのフロ
ーチャートを示す。
至図10を参照しながら本発明の第2の実施の形態につ
いて説明する。図5乃至図7に示す動作は、第1の実施
の形態の動作に従う。図8乃至図10は、本発明の第2
の実施の形態の画像処理装置100の主ルーチンのフロ
ーチャートを示す。
【0181】第1の実施の形態では、電源スイッチ66
が電源ONに設定された時に前もってダーク取り込み処
理を行ってダーク画像データを取得し、撮影の都度決定
或いは測定される電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度
に応じてダーク補正係数を求めてこのダーク画像データ
を補正し、補正ダーク画像データを利用して撮像に係る
画像データを補正する画像処理装置100の動作例であ
った。これに対して、第2の実施の形態は、モードダイ
アル60が撮影モードに設定された時に前もってダーク
取り込み処理を行い、撮影の都度、電荷蓄積時間及び撮
像素子14の温度に応じてダーク補正係数を求める画像
処理装置100の動作例を提供する。
が電源ONに設定された時に前もってダーク取り込み処
理を行ってダーク画像データを取得し、撮影の都度決定
或いは測定される電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度
に応じてダーク補正係数を求めてこのダーク画像データ
を補正し、補正ダーク画像データを利用して撮像に係る
画像データを補正する画像処理装置100の動作例であ
った。これに対して、第2の実施の形態は、モードダイ
アル60が撮影モードに設定された時に前もってダーク
取り込み処理を行い、撮影の都度、電荷蓄積時間及び撮
像素子14の温度に応じてダーク補正係数を求める画像
処理装置100の動作例を提供する。
【0182】図8乃至図10を用いて、本発明の第2の
実施の形態に係る画像処理装置100の動作を説明す
る。
実施の形態に係る画像処理装置100の動作を説明す
る。
【0183】電池交換の完了に伴う電源投入等の後、シ
ステム制御回路50は、S501で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
ステム制御回路50は、S501で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
【0184】S502では、システム制御回路50は、
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S503で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御手段80により画像
表示部28を含む画像処理装置100各部の不要な電源
を遮断する等の所定の終了処理を行った後、S502に
戻る。
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S503で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御手段80により画像
表示部28を含む画像処理装置100各部の不要な電源
を遮断する等の所定の終了処理を行った後、S502に
戻る。
【0185】S502で、電源スイッチ66が電源ON
に設定されていたならば、システム制御回路50は、S
504で、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断し、S505で、問題が
あるならば出力部54を用いて画像や音声により所定の
警告を行った後に、S502に戻る。
に設定されていたならば、システム制御回路50は、S
504で、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断し、S505で、問題が
あるならば出力部54を用いて画像や音声により所定の
警告を行った後に、S502に戻る。
【0186】S504で、電源86に問題が無いなら
ば、S506で、システム制御回路50は、モードダイ
アル60の設定位置を判断し、モードダイアル60が撮
影モードに設定されていたならば、S508に進む。
ば、S506で、システム制御回路50は、モードダイ
アル60の設定位置を判断し、モードダイアル60が撮
影モードに設定されていたならば、S508に進む。
【0187】一方、S506で、モードダイアル60が
その他のモードに設定されていたならば、S507で、
システム制御回路50は、選択されたモードに応じた処
理を実行し、処理を終えたならばS502に戻る。
その他のモードに設定されていたならば、S507で、
システム制御回路50は、選択されたモードに応じた処
理を実行し、処理を終えたならばS502に戻る。
【0188】S508では、システム制御回路50は、
シャッター12を閉じた状態で、撮像素子14の暗電流
等のノイズ成分を予め設定された時間だけ蓄積し、蓄積
を終えたノイズ画像信号を読み出すダーク取り込み処理
を行い、S509に進む。
シャッター12を閉じた状態で、撮像素子14の暗電流
等のノイズ成分を予め設定された時間だけ蓄積し、蓄積
を終えたノイズ画像信号を読み出すダーク取り込み処理
を行い、S509に進む。
【0189】このダーク取り込み処理で取り込んだダー
ク画像データを利用して、撮像に係る画像データに補正
演算処理を施すことにより、撮像素子14が発生する暗
電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠損等
の画質劣化を低減することができる。このダーク取り込
み処理(S508)の詳細は図7を用いて前述した通り
である。
ク画像データを利用して、撮像に係る画像データに補正
演算処理を施すことにより、撮像素子14が発生する暗
電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠損等
の画質劣化を低減することができる。このダーク取り込
み処理(S508)の詳細は図7を用いて前述した通り
である。
【0190】このように、モードダイアル60により動
作モードが撮影モードに設定されたことに起因してダー
ク取り込み処理を行って、これにより画像処理装置10
0の使用者が撮影動作を開始する前にダーク取り込み処
理を終えることにより、撮影時にダーク取り込み処理を
も行ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなると
いう問題を解決することができる。
作モードが撮影モードに設定されたことに起因してダー
ク取り込み処理を行って、これにより画像処理装置10
0の使用者が撮影動作を開始する前にダーク取り込み処
理を終えることにより、撮影時にダーク取り込み処理を
も行ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなると
いう問題を解決することができる。
【0191】また、モードダイアル60が撮影モードに
設定されたことに起因してダーク取り込み処理を行うこ
とにより、経時変化に応じたダーク補正データを利用し
てダーク補正処理を行うことが可能となる。
設定されたことに起因してダーク取り込み処理を行うこ
とにより、経時変化に応じたダーク補正データを利用し
てダーク補正処理を行うことが可能となる。
【0192】なお、この実施の形態では、ダーク取り込
み処理(S508)は、モードダイアル60がその他の
モードから撮影モードになった場合にのみ実行される。
即ち、この実施の形態では、モードダイアル60が撮影
モードになってダーク取り込み処理(S506)が実行
された後は、モードダイアル60がその他のモードにな
るまでの間に新たなダーク取り込み処理は実行されな
い。
み処理(S508)は、モードダイアル60がその他の
モードから撮影モードになった場合にのみ実行される。
即ち、この実施の形態では、モードダイアル60が撮影
モードになってダーク取り込み処理(S506)が実行
された後は、モードダイアル60がその他のモードにな
るまでの間に新たなダーク取り込み処理は実行されな
い。
【0193】S509では、システム制御回路50は、
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば、S
505で、出力部54を用いて画像や音声により所定の
警告を行った後に、S502に戻る。一方、S509に
おける判断の結果、問題が無いならば、S510に進
む。
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば、S
505で、出力部54を用いて画像や音声により所定の
警告を行った後に、S502に戻る。一方、S509に
おける判断の結果、問題が無いならば、S510に進
む。
【0194】S510では、システム制御回路50は、
出力部54を用いて画像や音声により画像処理装置10
0の各種設定状態の表示を行い、S531に進む。な
お、画像表示部28の画像表示がONであったならば、
画像表示部28も用いて画像により画像処理装置100
の各種設定状態の表示を行ってもよい。
出力部54を用いて画像や音声により画像処理装置10
0の各種設定状態の表示を行い、S531に進む。な
お、画像表示部28の画像表示がONであったならば、
画像表示部28も用いて画像により画像処理装置100
の各種設定状態の表示を行ってもよい。
【0195】S531では、シャッタースイッチSW1
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
あるならば、S502に戻る。一方、シャッタースイッ
チSW1がONであるならば、システム制御回路50
は、S532で、温度測定部108を用いて撮像素子1
4の温度或いは撮像素子14周囲の温度を測定し、測定
結果としての温度測定データ或いは温度測定コードをシ
ステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記
憶する。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
あるならば、S502に戻る。一方、シャッタースイッ
チSW1がONであるならば、システム制御回路50
は、S532で、温度測定部108を用いて撮像素子1
4の温度或いは撮像素子14周囲の温度を測定し、測定
結果としての温度測定データ或いは温度測定コードをシ
ステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に記
憶する。
【0196】S533では、システム制御回路50は、
測距処理を行って撮影レンズ10の焦点を被写体に合わ
せ、測光処理を行って絞り値及びシャッター時間を決定
する処理、即ち測距・測光処理を行い、システム制御回
路50の内部メモリ或いはメモリ52に測光データ及び
或いは設定パラメータを記憶する。測光処理において、
必要であればフラッシュの設定も行う。
測距処理を行って撮影レンズ10の焦点を被写体に合わ
せ、測光処理を行って絞り値及びシャッター時間を決定
する処理、即ち測距・測光処理を行い、システム制御回
路50の内部メモリ或いはメモリ52に測光データ及び
或いは設定パラメータを記憶する。測光処理において、
必要であればフラッシュの設定も行う。
【0197】S533では、更に、記憶した測光データ
及び/或いは設定パラメータとモードダイアル60によ
って設定された撮影モードに応じて、絞り値(Av
値)、シャッター速度(Tv値)を決定し、その決定し
たシャッター速度(Tv値)に応じて、電荷蓄積時間を
決定して、その電荷蓄積時間をシステム制御回路50の
内部メモリ或いはメモリ52に記憶する。この測距・測
光処理(S533)の詳細は図5を用いて前述した通り
である。
及び/或いは設定パラメータとモードダイアル60によ
って設定された撮影モードに応じて、絞り値(Av
値)、シャッター速度(Tv値)を決定し、その決定し
たシャッター速度(Tv値)に応じて、電荷蓄積時間を
決定して、その電荷蓄積時間をシステム制御回路50の
内部メモリ或いはメモリ52に記憶する。この測距・測
光処理(S533)の詳細は図5を用いて前述した通り
である。
【0198】S534では、システム制御回路50は、
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した電荷蓄積時間及び温度測定データを利用して、
ダーク補正係数を設定する。
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した電荷蓄積時間及び温度測定データを利用して、
ダーク補正係数を設定する。
【0199】ここで、この温度測定データを利用して、
シェ−ディング補正係数或いはシェ−ディング補正関数
を設定してもよい。また、この温度測定データを利用し
て、点キズ画素位置を設定(特定)してもよい。
シェ−ディング補正係数或いはシェ−ディング補正関数
を設定してもよい。また、この温度測定データを利用し
て、点キズ画素位置を設定(特定)してもよい。
【0200】この実施の形態では、後述の様に、現像処
理(S564)において、前もって取り込んだダーク画
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数と
を利用して補正ダーク画像データを求め、得られた補正
ダーク画像データを利用してダーク補正演算処理を行
う。これにより、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込
み処理をも行ってシャッターレリーズタイムラグが大き
くなるという問題を解決すると共に、撮像素子14の電
荷蓄積時間の長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた
適切な補正量のダーク補正処理を行うことが可能とな
る。
理(S564)において、前もって取り込んだダーク画
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数と
を利用して補正ダーク画像データを求め、得られた補正
ダーク画像データを利用してダーク補正演算処理を行
う。これにより、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込
み処理をも行ってシャッターレリーズタイムラグが大き
くなるという問題を解決すると共に、撮像素子14の電
荷蓄積時間の長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた
適切な補正量のダーク補正処理を行うことが可能とな
る。
【0201】S535では、シャッタースイッチSW2
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あるならば、システム制御回路50は、S536で、シ
ャッタースイッチSW1押されているかどうかを判断し
(S536)、シャッタースイッチSW1の状態を確認
し、シャッタースイッチSW1がONであるならば、S
532に戻る。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あるならば、システム制御回路50は、S536で、シ
ャッタースイッチSW1押されているかどうかを判断し
(S536)、シャッタースイッチSW1の状態を確認
し、シャッタースイッチSW1がONであるならば、S
532に戻る。
【0202】一方、S536で、シャッタースイッチS
W1がOFFであるならば、S502に戻る。また、S
535で、シャッタースイッチSW2がONであるなら
ば、S561に進む。
W1がOFFであるならば、S502に戻る。また、S
535で、シャッタースイッチSW2がONであるなら
ば、S561に進む。
【0203】S561では、システム制御回路50は、
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断する。そして、メモ
リ30の画像記憶バッファ領域内に新たな画像データを
記憶可能な領域が無いならば、S562で、出力部54
を用いて画像や音声により所定の警告を行った後に、S
502に戻る。ここで、画像記憶バッファ領域内に新た
な画像データを記憶可能な領域が無い場合としては、例
えば、メモリ30の画像記憶バッファ領域内に記憶可能
な最大枚数の連写撮影を行った直後であって、メモリ3
0から読み出して記憶媒体200或いは210に書き込
むべき最初の画像がまだ記録媒体200或いは210に
未記録な状態であり、まだ1枚の空き領域もメモリ30
の画像記憶バッファ領域上に確保できない状態である場
合等が、この状態の一例である。なお、撮影した画像デ
ータを圧縮処理してからメモリ30の画像記憶バッファ
領域に記憶する場合は、S561では、圧縮した後の画
像データ量が圧縮モードの設定に応じて異なることを考
慮して、記憶可能な領域がメモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域上にあるかどうかを判断する。
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断する。そして、メモ
リ30の画像記憶バッファ領域内に新たな画像データを
記憶可能な領域が無いならば、S562で、出力部54
を用いて画像や音声により所定の警告を行った後に、S
502に戻る。ここで、画像記憶バッファ領域内に新た
な画像データを記憶可能な領域が無い場合としては、例
えば、メモリ30の画像記憶バッファ領域内に記憶可能
な最大枚数の連写撮影を行った直後であって、メモリ3
0から読み出して記憶媒体200或いは210に書き込
むべき最初の画像がまだ記録媒体200或いは210に
未記録な状態であり、まだ1枚の空き領域もメモリ30
の画像記憶バッファ領域上に確保できない状態である場
合等が、この状態の一例である。なお、撮影した画像デ
ータを圧縮処理してからメモリ30の画像記憶バッファ
領域に記憶する場合は、S561では、圧縮した後の画
像データ量が圧縮モードの設定に応じて異なることを考
慮して、記憶可能な領域がメモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域上にあるかどうかを判断する。
【0204】S561で、メモリ30に撮影した画像デ
ータを記憶可能な画像記憶バッファ領域があるならば、
システム制御回路50は、撮像して所定時間蓄積した撮
像信号を撮像素子12から読み出して、A/D変換器1
6、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、
或いはA/D変換器から直接メモリ制御回路22を介し
て、メモリ30の所定領域に撮影した画像データを書き
込む撮影処理を実行する。この撮影処理S563の詳細
は図6を用いて前述した通りである。
ータを記憶可能な画像記憶バッファ領域があるならば、
システム制御回路50は、撮像して所定時間蓄積した撮
像信号を撮像素子12から読み出して、A/D変換器1
6、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、
或いはA/D変換器から直接メモリ制御回路22を介し
て、メモリ30の所定領域に撮影した画像データを書き
込む撮影処理を実行する。この撮影処理S563の詳細
は図6を用いて前述した通りである。
【0205】S564では、システム制御回路50は、
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
【0206】そして、システム制御回路50は、メモリ
制御回路22、及び必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含む各種現像処理を行う。
制御回路22、及び必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含む各種現像処理を行う。
【0207】なお、現像処理においては、前述した各種
現像処理に先立って、前もってダーク取り込み処理にお
いて取り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結
果に応じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果
に応じて決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画
像データを求め、その補正ダーク画像データを利用して
撮影画像データに対して減算処理を行うことにより、撮
像素子14の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算
処理を行う。
現像処理に先立って、前もってダーク取り込み処理にお
いて取り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結
果に応じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果
に応じて決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画
像データを求め、その補正ダーク画像データを利用して
撮影画像データに対して減算処理を行うことにより、撮
像素子14の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算
処理を行う。
【0208】このように、この実施の形態では、前もっ
て取り込んだダーク画像データと、撮影を行う段階で決
定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像データを
求め、その補正ダーク画像データを用いてダーク補正演
算処理を行う。これにより、撮影時に撮影処理と共にダ
ーク取り込み処理をも行ってシャッターレリーズタイム
ラグが大きくなるという問題を解決することができる。
そして、撮像素子14の電荷蓄積時間の長さ及び撮像素
子14の温度変動に応じた適切な補正量のダーク補正処
理を行うことが可能となる。
て取り込んだダーク画像データと、撮影を行う段階で決
定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像データを
求め、その補正ダーク画像データを用いてダーク補正演
算処理を行う。これにより、撮影時に撮影処理と共にダ
ーク取り込み処理をも行ってシャッターレリーズタイム
ラグが大きくなるという問題を解決することができる。
そして、撮像素子14の電荷蓄積時間の長さ及び撮像素
子14の温度変動に応じた適切な補正量のダーク補正処
理を行うことが可能となる。
【0209】また、S564では、被写体画像をレンズ
ユニット300を介して画像処理装置100の撮像素子
14に結像する過程において生じた輝度シェーディング
及び/或いは色シェーディングを補償するために、前述
した各種現像処理に先立って、所定のシェーディング補
正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画像
データに対して乗算処理を行うことにより、シェーディ
ング補正処理を行う。
ユニット300を介して画像処理装置100の撮像素子
14に結像する過程において生じた輝度シェーディング
及び/或いは色シェーディングを補償するために、前述
した各種現像処理に先立って、所定のシェーディング補
正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画像
データに対して乗算処理を行うことにより、シェーディ
ング補正処理を行う。
【0210】ここで、S532における温度測定結果に
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
【0211】さらに、S564では、撮像素子14の画
素の中で常に白いデータを出力する白点キズ及び或いは
常に黒いデータを出力する黒点キズを補償するために、
前述した各種現像処理に先立って、キズ画素に隣接する
画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこと
により、点キズ補正処理を行う。
素の中で常に白いデータを出力する白点キズ及び或いは
常に黒いデータを出力する黒点キズを補償するために、
前述した各種現像処理に先立って、キズ画素に隣接する
画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこと
により、点キズ補正処理を行う。
【0212】ここで、S532における温度測定結果に
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。
【0213】S565では、システム制御回路50は、
メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データを読み
出して、設定されたモードに応じた画像圧縮処理を圧縮
・伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶バッ
ファ領域の空き画像部分に、その処理を終えた画像デー
タの書き込みを行う。
メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データを読み
出して、設定されたモードに応じた画像圧縮処理を圧縮
・伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶バッ
ファ領域の空き画像部分に、その処理を終えた画像デー
タの書き込みを行う。
【0214】S566では、システム制御回路50は、
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
【0215】この記録処理は、メモリ30の画像記憶バ
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
【0216】なお、記録媒体200或いは210へ画像
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
【0217】S567では、システム制御回路50は、
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S502に戻
り、シャッタースイッチSW1がONであったならば、
連続して撮影を行うためにS532に戻り、一連の処理
を繰り返す。
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S502に戻
り、シャッタースイッチSW1がONであったならば、
連続して撮影を行うためにS532に戻り、一連の処理
を繰り返す。
【0218】[第3の実施の形態]以下、図1、図5乃
至図7及び図11乃至図13を参照しながら本発明の第
3の実施の形態について説明する。図5乃至図7に示す
動作は、第1の実施の形態の動作に従う。図11乃至図
13は、本発明の第3の実施の形態の画像処理装置10
0の主ルーチンのフローチャートを示す。
至図7及び図11乃至図13を参照しながら本発明の第
3の実施の形態について説明する。図5乃至図7に示す
動作は、第1の実施の形態の動作に従う。図11乃至図
13は、本発明の第3の実施の形態の画像処理装置10
0の主ルーチンのフローチャートを示す。
【0219】第2の実施の形態は、モードダイアル60
が撮影モードに設定された時に前もってダーク取り込み
処理を行い、撮影の都度、電荷蓄積時間及び撮像素子1
4の温度に応じてダーク補正係数を求める画像処理装置
100の動作例であった。これに対して、第3の実施の
形態は、電池交換の完了に伴う電源投入等の直後に、前
もってダーク取り込み処理を行い、撮影の都度、電荷蓄
積時間及び撮像素子14の温度に応じてダーク補正係数
を求める画像処理装置100の動作例を提供する。
が撮影モードに設定された時に前もってダーク取り込み
処理を行い、撮影の都度、電荷蓄積時間及び撮像素子1
4の温度に応じてダーク補正係数を求める画像処理装置
100の動作例であった。これに対して、第3の実施の
形態は、電池交換の完了に伴う電源投入等の直後に、前
もってダーク取り込み処理を行い、撮影の都度、電荷蓄
積時間及び撮像素子14の温度に応じてダーク補正係数
を求める画像処理装置100の動作例を提供する。
【0220】図11乃至図13を用いて、本発明の第3
の実施の形態に係る画像処理装置100の動作を説明す
る。
の実施の形態に係る画像処理装置100の動作を説明す
る。
【0221】電池交換の完了に伴う電源投入等の後、シ
ステム制御回路50は、S601で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
ステム制御回路50は、S601で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
【0222】S602では、システム制御回路50は、
シャッター12を閉じた状態で、撮像素子14の暗電流
等のノイズ成分を予め設定された時間だけ蓄積し、蓄積
を終えたノイズ画像信号を読み出すダーク取り込み処理
を行い(S602)、S603に進む。
シャッター12を閉じた状態で、撮像素子14の暗電流
等のノイズ成分を予め設定された時間だけ蓄積し、蓄積
を終えたノイズ画像信号を読み出すダーク取り込み処理
を行い(S602)、S603に進む。
【0223】このダーク取り込み処理で取り込んだダー
ク画像データを利用して、撮像に係る画像データに補正
演算処理を施すことにより、撮像素子14が発生する暗
電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠損等
の画質劣化を低減することができる。このダーク取り込
み処理(S602)の詳細は図7を用いて前述した通り
である。
ク画像データを利用して、撮像に係る画像データに補正
演算処理を施すことにより、撮像素子14が発生する暗
電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠損等
の画質劣化を低減することができる。このダーク取り込
み処理(S602)の詳細は図7を用いて前述した通り
である。
【0224】このように、電池交換の完了に起因する電
源投入等の直後にダーク取り込み処理を行って画像処理
装置100の使用者が撮影動作を開始する前にダーク取
り込み処理を終えることにより、撮影時にダーク取り込
み処理をも行ってシャッターレリーズタイムラグが大き
くなるという問題を解決することができる。
源投入等の直後にダーク取り込み処理を行って画像処理
装置100の使用者が撮影動作を開始する前にダーク取
り込み処理を終えることにより、撮影時にダーク取り込
み処理をも行ってシャッターレリーズタイムラグが大き
くなるという問題を解決することができる。
【0225】また、電池交換の完了に伴う電源投入等に
従ってダーク取り込み処理を行うことにより、経時変化
に応じたダーク補正データを用いてダーク補正処理を行
うことが可能となる。
従ってダーク取り込み処理を行うことにより、経時変化
に応じたダーク補正データを用いてダーク補正処理を行
うことが可能となる。
【0226】S603では、システム制御回路50は、
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S604で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御部80により画像表
示部28を含めて、画像処理装置100各部の不要な電
源を遮断する等の所定の終了処理を行った後、S603
に戻る。
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S604で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御部80により画像表
示部28を含めて、画像処理装置100各部の不要な電
源を遮断する等の所定の終了処理を行った後、S603
に戻る。
【0227】S603で、電源スイッチ66が電源ON
に設定されていたならば、S605で、システム制御回
路50は、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断する。そして、問題があ
るならば出力部54を用いて画像や音声により所定の警
告を行った後に、S603に戻る。一方、電源86に問
題が無いならば、S607で、システム制御回路50
は、モードダイアル60の設定位置を判断し、モードダ
イアル60が撮影モードに設定されていたならば、S6
09に進む。
に設定されていたならば、S605で、システム制御回
路50は、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断する。そして、問題があ
るならば出力部54を用いて画像や音声により所定の警
告を行った後に、S603に戻る。一方、電源86に問
題が無いならば、S607で、システム制御回路50
は、モードダイアル60の設定位置を判断し、モードダ
イアル60が撮影モードに設定されていたならば、S6
09に進む。
【0228】S607で、モードダイアル60がその他
のモードに設定されていたならば、S608で、システ
ム制御回路50は、選択されたモードに応じた処理を実
行し、処理を終えたならばS603に戻る。
のモードに設定されていたならば、S608で、システ
ム制御回路50は、選択されたモードに応じた処理を実
行し、処理を終えたならばS603に戻る。
【0229】S609では、システム制御回路50は、
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば、S
606で、出力部54を用いて画像や音声により所定の
警告を行った後に、S603に戻る。一方、S609に
おける判断の結果、問題が無いならば、S610に進
む。
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば、S
606で、出力部54を用いて画像や音声により所定の
警告を行った後に、S603に戻る。一方、S609に
おける判断の結果、問題が無いならば、S610に進
む。
【0230】S610では、システム制御回路50は、
出力部54を用いて画像や音声により画像処理装置10
0の各種設定状態の表示を行い、S631に進む。な
お、画像表示部28の画像表示がONであったならば、
画像表示部28をも用いて画像により画像処理装置10
0の各種設定状態の表示を行ってもよい。
出力部54を用いて画像や音声により画像処理装置10
0の各種設定状態の表示を行い、S631に進む。な
お、画像表示部28の画像表示がONであったならば、
画像表示部28をも用いて画像により画像処理装置10
0の各種設定状態の表示を行ってもよい。
【0231】S631では、シャッタースイッチSW1
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
あったならば、S603に戻る。一方、シャッタースイ
ッチSW1がONであったならば、システム制御回路5
0は、S632で、測距処理を行って撮影レンズ10の
焦点を被写体に合わせ、測光処理を行って絞り値及びシ
ャッター時間を決定する処理、即ち測距・測光処理を行
い、システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ5
2に測光データ及び/或いは設定パラメータを記憶し、
S633に進む。測光処理において、必要であればフラ
ッシュの設定も行う。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
あったならば、S603に戻る。一方、シャッタースイ
ッチSW1がONであったならば、システム制御回路5
0は、S632で、測距処理を行って撮影レンズ10の
焦点を被写体に合わせ、測光処理を行って絞り値及びシ
ャッター時間を決定する処理、即ち測距・測光処理を行
い、システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ5
2に測光データ及び/或いは設定パラメータを記憶し、
S633に進む。測光処理において、必要であればフラ
ッシュの設定も行う。
【0232】また、S632では、記憶した測光データ
及び/或いは設定パラメータとモードダイアル60によ
って設定された撮影モードに応じて、絞り値(Av
値)、シャッター速度(Tv値)を決定し、更に、その
決定したシャッター速度(Tv値)に応じて電荷蓄積時
間を決定してシステム制御回路50の内部メモリ或いは
メモリ52に記憶する。この測距・測光処理(S63
2)の詳細は図5を用いて前述した通りである。
及び/或いは設定パラメータとモードダイアル60によ
って設定された撮影モードに応じて、絞り値(Av
値)、シャッター速度(Tv値)を決定し、更に、その
決定したシャッター速度(Tv値)に応じて電荷蓄積時
間を決定してシステム制御回路50の内部メモリ或いは
メモリ52に記憶する。この測距・測光処理(S63
2)の詳細は図5を用いて前述した通りである。
【0233】S633では、シャッタースイッチSW2
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あったならば、システム制御回路50は、S634で、
シャッタスイッチSW1の状態を確認し、シャッタース
イッチSW1がONであったならば、S632に戻る。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あったならば、システム制御回路50は、S634で、
シャッタスイッチSW1の状態を確認し、シャッタース
イッチSW1がONであったならば、S632に戻る。
【0234】一方、S634で、シャッタースイッチS
W1がOFFであったならば、S603に戻る。また、
S633で、シャッタースイッチSW2がONであった
ならば、システム制御回路50は、S635で、温度測
定部108を用いて撮像素子14の温度或いは撮像素子
14周囲の温度を測定し、測定結果としての温度測定デ
ータ或いは温度測定コードをシステム制御回路50の内
部メモリ或いはメモリ52に記憶する。
W1がOFFであったならば、S603に戻る。また、
S633で、シャッタースイッチSW2がONであった
ならば、システム制御回路50は、S635で、温度測
定部108を用いて撮像素子14の温度或いは撮像素子
14周囲の温度を測定し、測定結果としての温度測定デ
ータ或いは温度測定コードをシステム制御回路50の内
部メモリ或いはメモリ52に記憶する。
【0235】S636では、システム制御回路50は、
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した電荷蓄積時間及び温度測定データを用いて、ダ
ーク補正係数を設定し、S661に進む。
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した電荷蓄積時間及び温度測定データを用いて、ダ
ーク補正係数を設定し、S661に進む。
【0236】ここで、この温度測定データを利用して、
シェ−ディング補正係数或いはシェ−ディング補正関数
を設定してもよい。また、この温度測定データを利用し
て、点キズ画素位置を設定(特定)してもよい。
シェ−ディング補正係数或いはシェ−ディング補正関数
を設定してもよい。また、この温度測定データを利用し
て、点キズ画素位置を設定(特定)してもよい。
【0237】このように、前もって取り込んだダーク画
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数を
用いて補正ダーク画像データを求め、得られた補正ダー
ク画像データを用いてダーク補正演算処理を行うことに
より、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理をも
行ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなるとい
う問題を解決すると共に、撮像素子14の電荷蓄積時間
の長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な補正
量のダーク補正処理を行うことが可能となる。
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数を
用いて補正ダーク画像データを求め、得られた補正ダー
ク画像データを用いてダーク補正演算処理を行うことに
より、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理をも
行ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなるとい
う問題を解決すると共に、撮像素子14の電荷蓄積時間
の長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な補正
量のダーク補正処理を行うことが可能となる。
【0238】S661では、システム制御回路50は、
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断し、メモリ30の画
像記憶バッファ領域内に新たな画像データを記憶可能な
領域が無いならば、S662で、出力部54を用いて画
像や音声により所定の警告を行った後に、S603に戻
る。ここで、画像記憶バッファ領域内に新たな画像デー
タを記憶可能な領域が無い場合としては、例えば、メモ
リ30の画像記憶バッファ領域内に記憶可能な最大枚数
の連写撮影を行った直後で、メモリ30から読み出して
記憶媒体200或いは210に書き込むべき最初の画像
がまだ記録媒体200或いは210に未記録な状態であ
り、まだ1枚の空き領域もメモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域上に確保できない状態である場合等が挙げられ
る。
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断し、メモリ30の画
像記憶バッファ領域内に新たな画像データを記憶可能な
領域が無いならば、S662で、出力部54を用いて画
像や音声により所定の警告を行った後に、S603に戻
る。ここで、画像記憶バッファ領域内に新たな画像デー
タを記憶可能な領域が無い場合としては、例えば、メモ
リ30の画像記憶バッファ領域内に記憶可能な最大枚数
の連写撮影を行った直後で、メモリ30から読み出して
記憶媒体200或いは210に書き込むべき最初の画像
がまだ記録媒体200或いは210に未記録な状態であ
り、まだ1枚の空き領域もメモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域上に確保できない状態である場合等が挙げられ
る。
【0239】なお、撮影した画像データを圧縮処理して
からメモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶する場合
は、S661では、圧縮した後の画像データ量が圧縮モ
ードの設定に応じて異なることを考慮して、記憶可能な
領域がメモリ30の画像記憶バッファ領域上にあるかど
うかを判断する。
からメモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶する場合
は、S661では、圧縮した後の画像データ量が圧縮モ
ードの設定に応じて異なることを考慮して、記憶可能な
領域がメモリ30の画像記憶バッファ領域上にあるかど
うかを判断する。
【0240】S661で、メモリ30に撮影した画像デ
ータを記憶可能な画像記憶バッファ領域があるならば、
S663で、システム制御回路50は、撮像して所定時
間蓄積した撮像信号を撮像素子12から読み出して、A
/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路2
2を介して、或いはA/D変換器から直接メモリ制御回
路22を介して、メモリ30の所定領域に撮影した画像
データを書き込む撮影処理を実行する。この撮影処理
(S663)の詳細は図6を用いて前述した通りであ
る。
ータを記憶可能な画像記憶バッファ領域があるならば、
S663で、システム制御回路50は、撮像して所定時
間蓄積した撮像信号を撮像素子12から読み出して、A
/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路2
2を介して、或いはA/D変換器から直接メモリ制御回
路22を介して、メモリ30の所定領域に撮影した画像
データを書き込む撮影処理を実行する。この撮影処理
(S663)の詳細は図6を用いて前述した通りであ
る。
【0241】S664では、システム制御回路50は、
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
【0242】そして、システム制御回路50は、メモリ
制御回路22、及び必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含む各種現像処理を行う。
制御回路22、及び必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含む各種現像処理を行う。
【0243】なお、S664では、前述した各種現像処
理に先立って、前もってダーク取り込み処理において取
り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結果に応
じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果に応じ
て決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像デー
タを求め、その補正ダーク画像データを用いて撮影画像
データに対して減算処理を行うことにより、撮像素子1
4の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算処理を行
う。
理に先立って、前もってダーク取り込み処理において取
り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結果に応
じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果に応じ
て決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像デー
タを求め、その補正ダーク画像データを用いて撮影画像
データに対して減算処理を行うことにより、撮像素子1
4の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算処理を行
う。
【0244】このように、この実施の形態では、前もっ
て取り込んだダーク画像データと、撮影を行う段階で決
定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像データを
求め、その補正ダーク画像データを用いてダーク補正演
算処理を行う。これにより、撮影時に撮影処理と共にダ
ーク取り込み処理をも行ってシャッターレリーズタイム
ラグが大きくなるという問題を解決すると共に、撮像素
子14の電荷蓄積時間の長さ及び撮像素子14の温度変
動に応じた適切な補正量のダーク補正処理を行うことが
可能となる。
て取り込んだダーク画像データと、撮影を行う段階で決
定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像データを
求め、その補正ダーク画像データを用いてダーク補正演
算処理を行う。これにより、撮影時に撮影処理と共にダ
ーク取り込み処理をも行ってシャッターレリーズタイム
ラグが大きくなるという問題を解決すると共に、撮像素
子14の電荷蓄積時間の長さ及び撮像素子14の温度変
動に応じた適切な補正量のダーク補正処理を行うことが
可能となる。
【0245】また、S664では、前述した各種現像処
理に先立って、被写体画像をレンズユニット300を介
して画像処理装置100の撮像素子14に結像する過程
において生じた輝度シェーディング及び/或いは色シェ
ーディングを補償するために、所定のシェーディング補
正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画像
データに対して乗算処理を行うことにより、シェーディ
ング補正処理を行う。
理に先立って、被写体画像をレンズユニット300を介
して画像処理装置100の撮像素子14に結像する過程
において生じた輝度シェーディング及び/或いは色シェ
ーディングを補償するために、所定のシェーディング補
正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画像
データに対して乗算処理を行うことにより、シェーディ
ング補正処理を行う。
【0246】ここで、S635における温度測定結果に
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
【0247】さらに、S664では、前述した各種現像
処理に先立って、撮像素子14の画素の中で常に白いデ
ータを出力する白点キズ及び或いは常に黒いデータを出
力する黒点キズを補償するために、キズ画素に隣接する
画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこと
により、点キズ補正処理を行う。
処理に先立って、撮像素子14の画素の中で常に白いデ
ータを出力する白点キズ及び或いは常に黒いデータを出
力する黒点キズを補償するために、キズ画素に隣接する
画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこと
により、点キズ補正処理を行う。
【0248】ここで、S635における温度測定結果に
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。
【0249】S665では、システム制御回路50は、
メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データを読み
出して、設定したモードに応じた画像圧縮処理を圧縮・
伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域の空き画像部分に、その処理後の画像データの書
き込みを行う。
メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データを読み
出して、設定したモードに応じた画像圧縮処理を圧縮・
伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域の空き画像部分に、その処理後の画像データの書
き込みを行う。
【0250】S666では、システム制御回路50は、
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
【0251】この記録処理は、メモリ30の画像記憶バ
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
【0252】なお、記録媒体200或いは210へ画像
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
【0253】S667では、システム制御回路50は、
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S603に戻
り、シャッタースイッチSW1がONであったならば、
連続して撮影を行うためにS632に戻り、一連の処理
を繰り返す。
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S603に戻
り、シャッタースイッチSW1がONであったならば、
連続して撮影を行うためにS632に戻り、一連の処理
を繰り返す。
【0254】[第4の実施の形態]以下、図1、図5乃
至図7及び図14乃至図16を参照しながら本発明の第
4の実施の形態について説明する。図5乃至図7に示す
動作は、第1の実施の形態の動作に従う。図14乃至図
16は、本発明の第4の実施の形態の画像処理装置10
0の主ルーチンのフローチャートを示す。
至図7及び図14乃至図16を参照しながら本発明の第
4の実施の形態について説明する。図5乃至図7に示す
動作は、第1の実施の形態の動作に従う。図14乃至図
16は、本発明の第4の実施の形態の画像処理装置10
0の主ルーチンのフローチャートを示す。
【0255】第3の実施の形態は、電池交換の完了に伴
う電源投入等の直後にダーク取り込み処理を行い、撮影
時の電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度に応じてダー
ク補正係数を求める画像処理装置100の動作例であっ
た。これに対して、第4の実施の形態は、ダーク取り込
みモードが選択された時に前もってダーク取り込み処理
を行い、撮影時の電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度
に応じてダーク補正係数を求める画像処理装置100の
動作例を提供する。
う電源投入等の直後にダーク取り込み処理を行い、撮影
時の電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度に応じてダー
ク補正係数を求める画像処理装置100の動作例であっ
た。これに対して、第4の実施の形態は、ダーク取り込
みモードが選択された時に前もってダーク取り込み処理
を行い、撮影時の電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度
に応じてダーク補正係数を求める画像処理装置100の
動作例を提供する。
【0256】図14乃至図16を用いて、本発明の第4
の実施の形態に係る画像処理装置100の動作を説明す
る。
の実施の形態に係る画像処理装置100の動作を説明す
る。
【0257】電池交換の完了に伴う電源投入等の後、シ
ステム制御回路50は、S701で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
ステム制御回路50は、S701で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
【0258】S702では、システム制御回路50は、
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S703で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御部80により画像表
示部28を含めて、画像処理装置100各部の不要な電
源を遮断する等の所定の終了処理を行った後に、S70
2に戻る。
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S703で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御部80により画像表
示部28を含めて、画像処理装置100各部の不要な電
源を遮断する等の所定の終了処理を行った後に、S70
2に戻る。
【0259】S702で、電源スイッチ66が電源ON
に設定されていたならば、システム制御回路50は、S
704で、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断し、問題があるならば出
力部54を用いて画像や音声により所定の警告を行った
後に、S702に戻る。
に設定されていたならば、システム制御回路50は、S
704で、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断し、問題があるならば出
力部54を用いて画像や音声により所定の警告を行った
後に、S702に戻る。
【0260】S704で、電源86に問題が無いなら
ば、システム制御回路50は、S706及びS707
で、モードダイアル60の設定位置を判断し、モードダ
イアル60が撮影モードに設定されていたならば、S7
10に進む。
ば、システム制御回路50は、S706及びS707
で、モードダイアル60の設定位置を判断し、モードダ
イアル60が撮影モードに設定されていたならば、S7
10に進む。
【0261】また、モードダイアル60がその他のモー
ドに設定されていたならば、システム制御回路50は、
S709で、選択されたモードに応じた処理を実行し、
処理を終えたならばS702に戻る。
ドに設定されていたならば、システム制御回路50は、
S709で、選択されたモードに応じた処理を実行し、
処理を終えたならばS702に戻る。
【0262】また、モードダイアル60がダーク取り込
みモードに設定されていたならば、システム制御回路5
0は、S708で、シャッター12を閉じた状態で、撮
像素子14の暗電流等のノイズ成分を予め設定された時
間だけ蓄積し、蓄積を終えたノイズ画像信号を読み出す
ダーク取り込み処理を行い、S702に戻る。
みモードに設定されていたならば、システム制御回路5
0は、S708で、シャッター12を閉じた状態で、撮
像素子14の暗電流等のノイズ成分を予め設定された時
間だけ蓄積し、蓄積を終えたノイズ画像信号を読み出す
ダーク取り込み処理を行い、S702に戻る。
【0263】このダーク取り込み処理で取り込んだダー
ク画像データを用いて撮像に係る画像データに対して補
正演算処理を施すことにより、撮像素子14の発生する
暗電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠損
等の画質劣化を低減することができる。このダーク取り
込み処理S708の詳細は図7を用いて前述した通りで
ある。
ク画像データを用いて撮像に係る画像データに対して補
正演算処理を施すことにより、撮像素子14の発生する
暗電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠損
等の画質劣化を低減することができる。このダーク取り
込み処理S708の詳細は図7を用いて前述した通りで
ある。
【0264】このように、撮影モードとは異なるモード
であるダーク取り込みモードによってダーク取り込み処
理を行い、画像処理装置100の使用者が撮影動作を開
始する前にダーク取り込み処理を終えることにより、撮
影時にダーク取り込み処理をも行ってシャッターレリー
ズタイムラグが大きくなるという問題を解決することが
できる。
であるダーク取り込みモードによってダーク取り込み処
理を行い、画像処理装置100の使用者が撮影動作を開
始する前にダーク取り込み処理を終えることにより、撮
影時にダーク取り込み処理をも行ってシャッターレリー
ズタイムラグが大きくなるという問題を解決することが
できる。
【0265】S710では、システム制御回路50は、
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば出力
部54を用いて画像や音声により所定の警告を行った後
に、S702に戻る。一方、S710の判断の結果、問
題が無いならば、S711に進む。
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば出力
部54を用いて画像や音声により所定の警告を行った後
に、S702に戻る。一方、S710の判断の結果、問
題が無いならば、S711に進む。
【0266】S711では、システム制御回路50は出
力部54を用いて画像や音声により画像処理装置100
の各種設定状態の表示を行い、S731に進む。なお、
画像表示部28の画像表示がONであったならば、画像
表示部28をも用いて画像により画像処理装置100の
各種設定状態の表示を行ってもよい。
力部54を用いて画像や音声により画像処理装置100
の各種設定状態の表示を行い、S731に進む。なお、
画像表示部28の画像表示がONであったならば、画像
表示部28をも用いて画像により画像処理装置100の
各種設定状態の表示を行ってもよい。
【0267】S731では、シャッタースイッチSW1
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
あったならば、S702に戻る。一方、シャッタースイ
ッチSW1がONであったならば、システム制御回路5
0は、S732に進む。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
あったならば、S702に戻る。一方、シャッタースイ
ッチSW1がONであったならば、システム制御回路5
0は、S732に進む。
【0268】S732では、システム制御回路50は、
測距処理を行って撮影レンズ10の焦点を被写体に合わ
せ、測光処理を行って絞り値及びシャッター時間を決定
する処理、即ち測距・測光処理を行い、システム制御回
路50の内部メモリ或いはメモリ52に測光データ及び
或いは設定パラメータを記憶する。測光処理において、
必要であればフラッシュの設定も行う。
測距処理を行って撮影レンズ10の焦点を被写体に合わ
せ、測光処理を行って絞り値及びシャッター時間を決定
する処理、即ち測距・測光処理を行い、システム制御回
路50の内部メモリ或いはメモリ52に測光データ及び
或いは設定パラメータを記憶する。測光処理において、
必要であればフラッシュの設定も行う。
【0269】S732では、更に、記憶した測光データ
及び或いは設定パラメータとモードダイアル60によっ
て設定された撮影モードに応じて、絞り値(Av値)、
シャッター速度(Tv値)を決定し、その決定したシャ
ッター速度(Tv値)に応じて、電荷蓄積時間を決定し
てシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52
に記憶する。この測距・測光処理(S732)の詳細は
図5を用いて前述した通りである。
及び或いは設定パラメータとモードダイアル60によっ
て設定された撮影モードに応じて、絞り値(Av値)、
シャッター速度(Tv値)を決定し、その決定したシャ
ッター速度(Tv値)に応じて、電荷蓄積時間を決定し
てシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52
に記憶する。この測距・測光処理(S732)の詳細は
図5を用いて前述した通りである。
【0270】S733では、システム制御回路50は、
温度測定部108を用いて撮像素子14の温度或いは撮
像素子14周囲の温度を測定し、測定した温度測定デー
タ或いは温度測定コードをシステム制御回路50の内部
メモリ或いはメモリ52に記憶する。
温度測定部108を用いて撮像素子14の温度或いは撮
像素子14周囲の温度を測定し、測定した温度測定デー
タ或いは温度測定コードをシステム制御回路50の内部
メモリ或いはメモリ52に記憶する。
【0271】S734では、システム制御回路50は、
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した電荷蓄積時間及び温度測定データを用いて、ダ
ーク補正係数を設定する。
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した電荷蓄積時間及び温度測定データを用いて、ダ
ーク補正係数を設定する。
【0272】ここで、この温度測定データを利用して、
シェ−ディング補正係数或いはシェ−ディング補正関数
を設定してもよい。また、この温度測定データを利用し
て、点キズ画素位置を設定(特定)してもよい。
シェ−ディング補正係数或いはシェ−ディング補正関数
を設定してもよい。また、この温度測定データを利用し
て、点キズ画素位置を設定(特定)してもよい。
【0273】このように、前もって取り込んだダーク画
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数を
用いて補正ダーク画像データを求め、得られた補正ダー
ク画像データを用いてダーク補正演算処理を行うことに
より、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理も行
ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなるという
問題を解決すると共に、撮像素子14の電荷蓄積時間の
長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な補正量
のダーク補正処理を行うことが可能となる。
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数を
用いて補正ダーク画像データを求め、得られた補正ダー
ク画像データを用いてダーク補正演算処理を行うことに
より、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理も行
ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなるという
問題を解決すると共に、撮像素子14の電荷蓄積時間の
長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な補正量
のダーク補正処理を行うことが可能となる。
【0274】S735では、シャッタースイッチSW2
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あったならば、システム制御回路50は、S736で、
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がONであったならばS732に戻る。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あったならば、システム制御回路50は、S736で、
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がONであったならばS732に戻る。
【0275】一方、S736で、シャッタースイッチS
W1がOFFであったならば、S702に戻る。また、
S735で、シャッタースイッチSW2がONであった
ならば、S761に進む。
W1がOFFであったならば、S702に戻る。また、
S735で、シャッタースイッチSW2がONであった
ならば、S761に進む。
【0276】S761では、システム制御回路50は、
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断し、メモリ30の画
像記憶バッファ領域内に新たな画像データを記憶可能な
領域が無いならば、出力部54を用いて画像や音声によ
り所定の警告を行った後に、S702に戻る。ここで、
画像記憶バッファ領域内に新たな画像データを記憶可能
な領域が無い場合としては、例えば、メモリ30の画像
記憶バッファ領域内に記憶可能な最大枚数の連写撮影を
行った直後で、メモリ30から読み出して記憶媒体20
0或いは210に書き込むべき最初の画像がまだ記録媒
体200或いは210に未記録な状態であり、まだ1枚
の空き領域もメモリ30の画像記憶バッファ領域上に確
保できない状態である場合等が挙げられる。
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断し、メモリ30の画
像記憶バッファ領域内に新たな画像データを記憶可能な
領域が無いならば、出力部54を用いて画像や音声によ
り所定の警告を行った後に、S702に戻る。ここで、
画像記憶バッファ領域内に新たな画像データを記憶可能
な領域が無い場合としては、例えば、メモリ30の画像
記憶バッファ領域内に記憶可能な最大枚数の連写撮影を
行った直後で、メモリ30から読み出して記憶媒体20
0或いは210に書き込むべき最初の画像がまだ記録媒
体200或いは210に未記録な状態であり、まだ1枚
の空き領域もメモリ30の画像記憶バッファ領域上に確
保できない状態である場合等が挙げられる。
【0277】なお、撮影した画像データを圧縮処理して
からメモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶する場合
は、S761で、圧縮した後の画像データ量が圧縮モー
ドの設定に応じて異なることを考慮して、記憶可能な領
域がメモリ30の画像記憶バッファ領域上にあるかどう
かを判断する。
からメモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶する場合
は、S761で、圧縮した後の画像データ量が圧縮モー
ドの設定に応じて異なることを考慮して、記憶可能な領
域がメモリ30の画像記憶バッファ領域上にあるかどう
かを判断する。
【0278】S761で、メモリ30に撮影した画像デ
ータを記憶可能な画像記憶バッファ領域があるならば、
システム制御回路50は、S763で、撮像して所定時
間蓄積した撮像信号を撮像素子12から読み出して、A
/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路2
2を介して、或いはA/D変換器から直接メモリ制御回
路22を介して、メモリ30の所定領域に撮影した画像
データを書き込む撮影処理を実行する。この撮影処理
(S763)の詳細は図6を用いて前述した通りであ
る。
ータを記憶可能な画像記憶バッファ領域があるならば、
システム制御回路50は、S763で、撮像して所定時
間蓄積した撮像信号を撮像素子12から読み出して、A
/D変換器16、画像処理回路20、メモリ制御回路2
2を介して、或いはA/D変換器から直接メモリ制御回
路22を介して、メモリ30の所定領域に撮影した画像
データを書き込む撮影処理を実行する。この撮影処理
(S763)の詳細は図6を用いて前述した通りであ
る。
【0279】S764では、システム制御回路50は、
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
【0280】そして、システム制御回路50は、メモリ
制御回路22そして必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含む各種現像処理を行う。
制御回路22そして必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含む各種現像処理を行う。
【0281】なお、S764では、前述した各種現像処
理に先立って、前もってダーク取り込み処理において取
り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結果に応
じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果に応じ
て決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像デー
タを求め、その補正ダーク画像データを用いて撮影画像
データに対して減算処理を行うことにより、撮像素子1
4の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算処理を行
う。
理に先立って、前もってダーク取り込み処理において取
り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結果に応
じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果に応じ
て決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像デー
タを求め、その補正ダーク画像データを用いて撮影画像
データに対して減算処理を行うことにより、撮像素子1
4の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算処理を行
う。
【0282】このように、前もって取り込んだダーク画
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数を
用いて補正ダーク画像データを求め、その補正ダーク画
像データを用いてダーク補正演算処理を行うことによ
り、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理をも行
ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなるという
問題を解決すると共に、撮像素子14の電荷蓄積時間の
長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な補正量
のダーク補正処理を行うことが可能となる。
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数を
用いて補正ダーク画像データを求め、その補正ダーク画
像データを用いてダーク補正演算処理を行うことによ
り、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理をも行
ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなるという
問題を解決すると共に、撮像素子14の電荷蓄積時間の
長さ及び撮像素子14の温度変動に応じた適切な補正量
のダーク補正処理を行うことが可能となる。
【0283】また、S764では、前述した各種現像処
理に先立って、被写体画像をレンズユニット300を介
して画像処理装置100の撮像素子14に結像する過程
において生じた輝度シェーディング及び/或いは色シェ
ーディングを補償するために、所定のシェーディング補
正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画像
データに対して乗算処理を行うことにより、シェーディ
ング補正処理を行う。
理に先立って、被写体画像をレンズユニット300を介
して画像処理装置100の撮像素子14に結像する過程
において生じた輝度シェーディング及び/或いは色シェ
ーディングを補償するために、所定のシェーディング補
正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画像
データに対して乗算処理を行うことにより、シェーディ
ング補正処理を行う。
【0284】ここで、S733における温度測定結果に
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
【0285】さらに、S764では、前述した各種現像
処理に先立って、撮像素子14の画素の中で常に白いデ
ータを出力する白点キズ及び/或いは常に黒いデータを
出力する黒点キズを補償するために、キズ画素に隣接す
る画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこ
とにより、点キズ補正処理を行う。
処理に先立って、撮像素子14の画素の中で常に白いデ
ータを出力する白点キズ及び/或いは常に黒いデータを
出力する黒点キズを補償するために、キズ画素に隣接す
る画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこ
とにより、点キズ補正処理を行う。
【0286】ここで、S733における温度測定結果に
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。
【0287】S765では、システム制御回路50は、
メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データを読み
出して、設定したモードに応じた画像圧縮処理を圧縮・
伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域の空き画像部分に、その処理後の画像データの書
き込みを行う。
メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データを読み
出して、設定したモードに応じた画像圧縮処理を圧縮・
伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域の空き画像部分に、その処理後の画像データの書
き込みを行う。
【0288】S767では、システム制御回路50は、
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
【0289】この記録処理は、メモリ30の画像記憶バ
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
【0290】なお、記録媒体200或いは210へ画像
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
【0291】S767では、システム制御回路50は、
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S702に戻
る。一方、シャッタースイッチSW1がONであったな
らば、連続して撮影を行うためにS732に戻り、一連
の処理を繰り返す。
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S702に戻
る。一方、シャッタースイッチSW1がONであったな
らば、連続して撮影を行うためにS732に戻り、一連
の処理を繰り返す。
【0292】[第5の実施の形態]以下、図1、図5乃
至図7及び図17乃至図19を参照しながら本発明の第
5の実施の形態の動作について説明する。図5乃至図7
に示す動作は、第1の実施の形態の動作に従う。図17
乃至図19は、本発明の第5の実施の形態に係る画像処
理装置100の主ルーチンのフローチャートを示す。
至図7及び図17乃至図19を参照しながら本発明の第
5の実施の形態の動作について説明する。図5乃至図7
に示す動作は、第1の実施の形態の動作に従う。図17
乃至図19は、本発明の第5の実施の形態に係る画像処
理装置100の主ルーチンのフローチャートを示す。
【0293】第4の実施の形態は、所定のダーク取り込
みモード選択時に前もってダーク取り込み処理を行い、
撮影時の電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度に応じて
ダーク補正係数を求める画像処理装置100の動作例で
あった。これに対して、第5の実施の形態は、電池交換
の完了に伴う電源投入等の直後に前もってダーク取り込
み処理を行い、モードダイアル60が撮影モードに設定
された時の撮像素子14の温度に応じてダーク補正係数
を求める画像処理装置100の動作例を提供する。
みモード選択時に前もってダーク取り込み処理を行い、
撮影時の電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度に応じて
ダーク補正係数を求める画像処理装置100の動作例で
あった。これに対して、第5の実施の形態は、電池交換
の完了に伴う電源投入等の直後に前もってダーク取り込
み処理を行い、モードダイアル60が撮影モードに設定
された時の撮像素子14の温度に応じてダーク補正係数
を求める画像処理装置100の動作例を提供する。
【0294】図17乃至図19を用いて、画像処理装置
100の動作を説明する。
100の動作を説明する。
【0295】電池交換の完了に伴う電源投入等の後、シ
ステム制御回路50は、S801で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
ステム制御回路50は、S801で、フラグや制御変数
等を初期化し、画像処理装置100の各部において必要
な所定の初期設定を行う。
【0296】S802では、システム制御回路50は、
シャッター12を閉じた状態で、撮像素子14の暗電流
等のノイズ成分を予め設定された時間だけ蓄積し、蓄積
を終えたノイズ画像信号を読み出すダーク取り込み処理
を行い、S803に進む。
シャッター12を閉じた状態で、撮像素子14の暗電流
等のノイズ成分を予め設定された時間だけ蓄積し、蓄積
を終えたノイズ画像信号を読み出すダーク取り込み処理
を行い、S803に進む。
【0297】このダーク取り込み処理で取り込んだダー
ク画像データを用いて、撮像に係る画像データに対して
補正演算処理を施すことにより、撮像素子14の発生す
る暗電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠
損等の画質劣化を低減することができる。このダーク取
り込み処理S802の詳細は図7を用いて前述した通り
である。
ク画像データを用いて、撮像に係る画像データに対して
補正演算処理を施すことにより、撮像素子14の発生す
る暗電流ノイズや撮像素子14固有のキズによる画素欠
損等の画質劣化を低減することができる。このダーク取
り込み処理S802の詳細は図7を用いて前述した通り
である。
【0298】このように、電池交換の完了に伴う電源投
入等の直後にダーク取り込み処理を行って、画像処理装
置100の使用者が撮影動作を開始する前にダーク取り
込み処理を終えることにより、撮影時にダーク取り込み
処理も行ってシャッターレリーズタイムラグが大きくな
るという問題を解決することができる。
入等の直後にダーク取り込み処理を行って、画像処理装
置100の使用者が撮影動作を開始する前にダーク取り
込み処理を終えることにより、撮影時にダーク取り込み
処理も行ってシャッターレリーズタイムラグが大きくな
るという問題を解決することができる。
【0299】また、電池交換の完了に伴う電源投入等に
従ってダーク取り込み処理を行うことにより、経時変化
に応じたダーク補正データを用いてダーク補正処理を行
うことが可能となる。
従ってダーク取り込み処理を行うことにより、経時変化
に応じたダーク補正データを用いてダーク補正処理を行
うことが可能となる。
【0300】S803では、システム制御回路50は、
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S804で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御部80により画像表
示部28を含めて、画像処理装置100各部の不要な電
源を遮断する等の所定の終了処理を行った後、S803
に戻る。
電源スイッチ66の設定位置を判断し、電源スイッチ6
6が電源OFFに設定されていたならば、S804で、
各表示部の表示を終了状態に変更し、フラグや制御変数
等を含む必要なパラメータや設定値、設定モードを不揮
発性メモリ56に記録し、電源制御部80により画像表
示部28を含めて、画像処理装置100各部の不要な電
源を遮断する等の所定の終了処理を行った後、S803
に戻る。
【0301】S803で、電源スイッチ66が電源ON
に設定されていたならば、システム制御回路50は、S
805で、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断する。そして、問題があ
るならば、S806で、出力部54を用いて画像や音声
により所定の警告を行った後に、S803に戻る。
に設定されていたならば、システム制御回路50は、S
805で、電源制御部80により電池等により構成され
る電源86の残容量や動作情況が画像処理装置100の
動作に問題があるか否かを判断する。そして、問題があ
るならば、S806で、出力部54を用いて画像や音声
により所定の警告を行った後に、S803に戻る。
【0302】そして、電源86に問題が無いならば、S
807で、システム制御回路50はモードダイアル60
の設定位置を判断し、モードダイアル60が撮影モード
に設定されていたならば、S809に進む。
807で、システム制御回路50はモードダイアル60
の設定位置を判断し、モードダイアル60が撮影モード
に設定されていたならば、S809に進む。
【0303】一方、モードダイアル60がその他のモー
ドに設定されていたならば、システム制御回路50は、
S808で、選択されたモードに応じた処理を実行し、
処理を終えたならばS803に戻る。
ドに設定されていたならば、システム制御回路50は、
S808で、選択されたモードに応じた処理を実行し、
処理を終えたならばS803に戻る。
【0304】S809では、システム制御回路50は、
温度測定部108を用いて撮像素子14の温度或いは撮
像素子14周囲の温度を測定し、測定した温度測定デー
タ或いは温度測定コードをシステム制御回路50の内部
メモリ或いはメモリ52に記憶する。
温度測定部108を用いて撮像素子14の温度或いは撮
像素子14周囲の温度を測定し、測定した温度測定デー
タ或いは温度測定コードをシステム制御回路50の内部
メモリ或いはメモリ52に記憶する。
【0305】S810では、システム制御回路50は、
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した温度測定データを用いて、ダーク補正係数を設
定し、S811に進む。
システム制御回路50の内部メモリ或いはメモリ52に
記憶した温度測定データを用いて、ダーク補正係数を設
定し、S811に進む。
【0306】ここで、この温度測定データを利用して、
シェ−ディング補正係数或いはシェ−ディング補正関数
を設定してもよい。また、この温度測定データを利用し
て、点キズ画素位置を設定(特定)してもよい。
シェ−ディング補正係数或いはシェ−ディング補正関数
を設定してもよい。また、この温度測定データを利用し
て、点キズ画素位置を設定(特定)してもよい。
【0307】このように、前もって取り込んだダーク画
像データと撮影モードを設定した段階で決定したダーク
補正係数を用いて補正ダーク画像データを求め、得られ
た補正ダーク画像データを用いてダーク補正演算処理を
行うことにより、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込
み処理をも行ってシャッターレリーズタイムラグが大き
くなるという問題を解決すると共に、撮像素子14の温
度変動に応じた適切な補正量のダーク補正処理を行うこ
とが可能となる。
像データと撮影モードを設定した段階で決定したダーク
補正係数を用いて補正ダーク画像データを求め、得られ
た補正ダーク画像データを用いてダーク補正演算処理を
行うことにより、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込
み処理をも行ってシャッターレリーズタイムラグが大き
くなるという問題を解決すると共に、撮像素子14の温
度変動に応じた適切な補正量のダーク補正処理を行うこ
とが可能となる。
【0308】S811では、システム制御回路50は、
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば出力
部54を用いて画像や音声により所定の警告を行った後
に、S803に戻る。一方、S811における判断の結
果、記問題が無いならば、S812に進む。
記録媒体200或いは210が装着されているかどうか
の判断、記録媒体200或いは210に記録された画像
データの管理情報の取得、そして、記録媒体200或い
は210の動作状態が画像処理装置100の動作、特に
記録媒体に対する画像データの記録再生動作に問題があ
るか否かの判断を行う。そして、問題があるならば出力
部54を用いて画像や音声により所定の警告を行った後
に、S803に戻る。一方、S811における判断の結
果、記問題が無いならば、S812に進む。
【0309】S812では、システム制御回路50は出
力部54を用いて画像や音声により画像処理装置100
の各種設定状態の表示を行い、S831に進む。なお、
画像表示部28の画像表示がONであったならば、画像
表示部28をも用いて画像や音声により画像処理装置1
00の各種設定状態の表示を行てもよい。
力部54を用いて画像や音声により画像処理装置100
の各種設定状態の表示を行い、S831に進む。なお、
画像表示部28の画像表示がONであったならば、画像
表示部28をも用いて画像や音声により画像処理装置1
00の各種設定状態の表示を行てもよい。
【0310】S831では、シャッタースイッチSW1
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
ったならば、S803に戻る。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW1がOFFで
ったならば、S803に戻る。
【0311】一方、シャッタースイッチSW1がONで
ったならば、システム制御回路50は、S832で、測
距処理を行って撮影レンズ10の焦点を被写体に合わ
せ、測光処理を行って絞り値及びシャッター時間を決定
する処理、即ち測距・測光処理を行い、システム制御回
路50の内部メモリ或いはメモリ52に測光データ及び
或いは設定パラメータを記憶し、S833に進む。測光
処理に於いて、必要であればフラッシュの設定も行う。
ったならば、システム制御回路50は、S832で、測
距処理を行って撮影レンズ10の焦点を被写体に合わ
せ、測光処理を行って絞り値及びシャッター時間を決定
する処理、即ち測距・測光処理を行い、システム制御回
路50の内部メモリ或いはメモリ52に測光データ及び
或いは設定パラメータを記憶し、S833に進む。測光
処理に於いて、必要であればフラッシュの設定も行う。
【0312】S832では、更に、記憶した測光データ
及び或いは設定パラメータとモードダイアル60によっ
て設定された撮影モードに応じて、絞り値(Av値)、
シャッター速度(Tv値)を決定し、更に、その決定し
たシャッター速度(Tv値)に応じて、電荷蓄積時間を
決定してシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモ
リ52に記憶する。この測距・測光処理(S832)の
詳細は図5を用いて前述した通りである。
及び或いは設定パラメータとモードダイアル60によっ
て設定された撮影モードに応じて、絞り値(Av値)、
シャッター速度(Tv値)を決定し、更に、その決定し
たシャッター速度(Tv値)に応じて、電荷蓄積時間を
決定してシステム制御回路50の内部メモリ或いはメモ
リ52に記憶する。この測距・測光処理(S832)の
詳細は図5を用いて前述した通りである。
【0313】S833では、シャッタースイッチSW2
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あったならば、システム制御回路50は、S834で、
シャッタスイッチSW1の状態を確認し、シャッタース
イッチSW1がONであったならば、S832に戻る一
方、S834で、シャッタースイッチSW1がOFFで
あったならば、S803に戻る。また、S833で、シ
ャッタースイッチSW2が押されたならば、S861に
進む。
の状態を確認し、シャッタースイッチSW2がOFFで
あったならば、システム制御回路50は、S834で、
シャッタスイッチSW1の状態を確認し、シャッタース
イッチSW1がONであったならば、S832に戻る一
方、S834で、シャッタースイッチSW1がOFFで
あったならば、S803に戻る。また、S833で、シ
ャッタースイッチSW2が押されたならば、S861に
進む。
【0314】S861では、システム制御回路50は、
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断し、メモリ30の画
像記憶バッファ領域内に新たな画像データを記憶可能な
領域が無いならば、S862で、出力部54を用いて画
像や音声により所定の警告を行った後に、S803に戻
る。ここで、画像記憶バッファ領域内に新たな画像デー
タを記憶可能な領域が無い場合としては、例えば、メモ
リ30の画像記憶バッファ領域内に記憶可能な最大枚数
の連写撮影を行った直後で、メモリ30から読み出して
記憶媒体200或いは210に書き込むべき最初の画像
がまだ記録媒体200或いは210に未記録な状態であ
り、まだ1枚の空き領域もメモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域上に確保できない状態である場合等が挙げられ
る。
撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領域
がメモリ30にあるかどうかを判断し、メモリ30の画
像記憶バッファ領域内に新たな画像データを記憶可能な
領域が無いならば、S862で、出力部54を用いて画
像や音声により所定の警告を行った後に、S803に戻
る。ここで、画像記憶バッファ領域内に新たな画像デー
タを記憶可能な領域が無い場合としては、例えば、メモ
リ30の画像記憶バッファ領域内に記憶可能な最大枚数
の連写撮影を行った直後で、メモリ30から読み出して
記憶媒体200或いは210に書き込むべき最初の画像
がまだ記録媒体200或いは210に未記録な状態であ
り、まだ1枚の空き領域もメモリ30の画像記憶バッフ
ァ領域上に確保できない状態である場合等が挙げられ
る。
【0315】なお、撮影した画像データを圧縮処理して
からメモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶する場合
は、S861では、圧縮した後の画像データ量が圧縮モ
ードの設定に応じて異なることを考慮して、記憶可能な
領域がメモリ30の画像記憶バッファ領域上にあるかど
うかを判断する。
からメモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶する場合
は、S861では、圧縮した後の画像データ量が圧縮モ
ードの設定に応じて異なることを考慮して、記憶可能な
領域がメモリ30の画像記憶バッファ領域上にあるかど
うかを判断する。
【0316】S861における判断の結果、メモリ30
に撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領
域があるならば、S866で、システム制御回路50
は、撮像して所定時間蓄積した撮像信号を撮像素子12
から読み出して、A/D変換器16、画像処理回路2
0、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器
から直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30の所
定領域に撮影した画像データを書き込む撮影処理を実行
する。この撮影処理S863の詳細は図6を用いて前述
した通りである。
に撮影した画像データを記憶可能な画像記憶バッファ領
域があるならば、S866で、システム制御回路50
は、撮像して所定時間蓄積した撮像信号を撮像素子12
から読み出して、A/D変換器16、画像処理回路2
0、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器
から直接メモリ制御回路22を介して、メモリ30の所
定領域に撮影した画像データを書き込む撮影処理を実行
する。この撮影処理S863の詳細は図6を用いて前述
した通りである。
【0317】S864では、システム制御回路50は、
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
メモリ30の所定領域へ書き込まれた画像データの一部
をメモリ制御回路22を介して読み出して、現像処理を
行うために必要なWB(ホワイトバランス)積分演算処
理、OB(オプティカルブラック)積分演算処理を行
い、演算結果をシステム制御回路50の内部メモリ或い
はメモリ52に記憶する。
【0318】そして、システム制御回路50は、メモリ
制御回路22、及び必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含めて、各種現像処理を行う(S864)。
制御回路22、及び必要に応じて画像処理回路20を用
いて、メモリ30の所定領域に書き込まれた撮影画像デ
ータを読み出して、システム制御回路50の内部メモリ
或いはメモリ52に記憶した演算結果を用いて、AWB
(オートホワイトバランス)処理、ガンマ変換処理、色
変換処理を含めて、各種現像処理を行う(S864)。
【0319】なお、S864では、前述した各種現像処
理に先立って、前もってダーク取り込み処理において取
り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結果に応
じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果に応じ
て決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像デー
タを求め、得られた補正ダーク画像データを用いて撮影
画像データに対して減算処理を行うことにより、撮像素
子14の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算処理
を行う。
理に先立って、前もってダーク取り込み処理において取
り込んだダーク画像データと、測距・測光処理結果に応
じて決定した電荷蓄積時間及び温度測定処理結果に応じ
て決定したダーク補正係数を用いて補正ダーク画像デー
タを求め、得られた補正ダーク画像データを用いて撮影
画像データに対して減算処理を行うことにより、撮像素
子14の暗電流ノイズ等を打ち消すダーク補正演算処理
を行う。
【0320】このように、前もって取り込んだダーク画
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数を
用いて補正ダーク画像データを求め、得られた補正ダー
ク画像データを用いてダーク補正演算処理を行うことに
より、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理も行
ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなるという
問題を解決すると共に、撮像素子14の温度変動に応じ
た適切な補正量のダーク補正処理を行うことが可能とな
る。
像データと撮影を行う段階で決定したダーク補正係数を
用いて補正ダーク画像データを求め、得られた補正ダー
ク画像データを用いてダーク補正演算処理を行うことに
より、撮影時に撮影処理と共にダーク取り込み処理も行
ってシャッターレリーズタイムラグが大きくなるという
問題を解決すると共に、撮像素子14の温度変動に応じ
た適切な補正量のダーク補正処理を行うことが可能とな
る。
【0321】また、S864では、前述した各種現像処
理に先立って、被写体画像をレンズユニット300を介
して画像処理装置100の撮像素子14に結像する過程
において生じた輝度シェレディング及び/或いは色シェ
ーディングを補償するために、所定のシェーディング補
正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画像
データに対して乗算処理を行うことにより、シェーディ
ング補正処理を行う。
理に先立って、被写体画像をレンズユニット300を介
して画像処理装置100の撮像素子14に結像する過程
において生じた輝度シェレディング及び/或いは色シェ
ーディングを補償するために、所定のシェーディング補
正係数或いはシェーディング補正関数を用いて撮影画像
データに対して乗算処理を行うことにより、シェーディ
ング補正処理を行う。
【0322】ここで、S809における温度測定結果に
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
応じて、対応するシェ−ディング補正係数或いはシェ−
ディング補正関数を用いて、撮影画像データに対して乗
算処理を行うことにより、撮像素子の温度に対応したシ
ェ−ディング補正処理を行ってもよい。
【0323】さらに、S864では、前述した各種現像
処理に先立って、撮像素子14の画素の中で常に白いデ
ータを出力する白点キズ及び或いは常に黒いデータを出
力する黒点キズを補償するために、キズ画素に隣接する
画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこと
により、点キズ補正処理を行う。
処理に先立って、撮像素子14の画素の中で常に白いデ
ータを出力する白点キズ及び或いは常に黒いデータを出
力する黒点キズを補償するために、キズ画素に隣接する
画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行うこと
により、点キズ補正処理を行う。
【0324】ここで、S809における温度測定結果に
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。S865では、システム制御回路5
0は、メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データ
を読み出して、設定したモードに応じた画像圧縮処理を
圧縮・伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶
バッファ領域の空き画像部分に、その処理後の画像デー
タの書き込みを行う。
応じて、対応するキズ画素位置を決定し、キズ画素に隣
接する画素の撮影画像データを用いて補間演算処理を行
うことにより、撮像素子の温度に対応した点キズ補正処
理を行ってもよい。S865では、システム制御回路5
0は、メモリ30の所定領域に書き込まれた画像データ
を読み出して、設定したモードに応じた画像圧縮処理を
圧縮・伸長回路32により行い、メモリ30の画像記憶
バッファ領域の空き画像部分に、その処理後の画像デー
タの書き込みを行う。
【0325】S866では、システム制御回路50は、
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
メモリ30の画像記憶バッファ領域に記憶した画像デー
タを読み出して、インタフェース90或いは94、コネ
クタ92或いは96を介して、メモリカードやコンパク
トフラッシュカード等の記録媒体200或いは210へ
書き込みを行う記録処理を開始する。
【0326】この記録処理は、メモリ30の画像記憶バ
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
ッファ領域の空き画像部分に、撮影後に一連の処理が施
された画像データの書き込みが新たに実行される都度、
その画像データに対して実行される。
【0327】なお、記録媒体200或いは210へ画像
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
データの書き込みを行っている間、書き込み動作中であ
ることを明示するために、出力部54において、例えば
LEDを点滅させる等の記録媒体書き込み動作表示を行
ってもよい。
【0328】S867では、システム制御回路50は、
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S803に戻
る。一方、シャッタースイッチSW1がONであったな
らば、連続して撮影を行うためにS832に戻り、一連
の処理を繰り返す。
シャッタースイッチSW1の状態を確認し、シャッター
スイッチSW1がOFFであったならば、S803に戻
る。一方、シャッタースイッチSW1がONであったな
らば、連続して撮影を行うためにS832に戻り、一連
の処理を繰り返す。
【0329】[他の実施の形態]上記の各実施の形態に
おいては、ダーク取り込み処理ルーチンにおいて取り込
んだ撮像素子14に係るダーク画像データを1組のみメ
モリ30に格納するものとした。しかし、これは本発明
の適用例の一部に過ぎない。これに代えて、例えば、複
数の温度条件に対応する複数のダーク画像データをメモ
リ30或いはシステム制御回路50の内部メモリ或いは
メモリ50等に格納し、該複数の温度条件に対応する複
数のダーク画像データとの関係に基づいて、温度に応じ
たダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報を求め
て、このダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報を
数値或いは数式としてメモリ30等に保存してもよい。
この場合、例えば、画像処理装置が所定の状態になる都
度、ダーク取り込み処理ルーチンを実行し、その時の撮
像素子14或いはその周囲の温度と併せてメモリ30等
に格納すればよい。また、この場合において、メモリ3
0等の一部或いは全部を不揮発性メモリで構成して、取
り込んだダーク画像データを該不揮発性メモリに保存す
ると共に、温度に応じた撮像素子14のダーク補正係数
及び/或いは点キズ位置情報を該不揮発性メモリに数値
或いは数式として保存してもよい。
おいては、ダーク取り込み処理ルーチンにおいて取り込
んだ撮像素子14に係るダーク画像データを1組のみメ
モリ30に格納するものとした。しかし、これは本発明
の適用例の一部に過ぎない。これに代えて、例えば、複
数の温度条件に対応する複数のダーク画像データをメモ
リ30或いはシステム制御回路50の内部メモリ或いは
メモリ50等に格納し、該複数の温度条件に対応する複
数のダーク画像データとの関係に基づいて、温度に応じ
たダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報を求め
て、このダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報を
数値或いは数式としてメモリ30等に保存してもよい。
この場合、例えば、画像処理装置が所定の状態になる都
度、ダーク取り込み処理ルーチンを実行し、その時の撮
像素子14或いはその周囲の温度と併せてメモリ30等
に格納すればよい。また、この場合において、メモリ3
0等の一部或いは全部を不揮発性メモリで構成して、取
り込んだダーク画像データを該不揮発性メモリに保存す
ると共に、温度に応じた撮像素子14のダーク補正係数
及び/或いは点キズ位置情報を該不揮発性メモリに数値
或いは数式として保存してもよい。
【0330】また、例えば、ダーク取り込み処理ルーチ
ンを実行する際に、複数の電荷蓄積時間について、夫々
撮像素子14のダーク画像データの取り込みを行い、そ
の取り込んだダーク画像データをメモリ30等の所定領
域に保存すると共に、取り込んだ複数のダーク画像デー
タから電荷蓄積時間に応じた撮像素子14のダーク補正
係数及び/或いは点キズ位置情報を求めてメモリ30等
に数値或いは数式として保存してもよい。また、この場
合において、メモリ30の一部或いは全部を不揮発性メ
モリで構成して、その取り込んだダーク画像データを該
不揮発性メモリに保存すると共に、電荷蓄積時間に応じ
た撮像素子14のダーク補正係数及び/或いは点キズ位
置情報を該不揮発性メモリに数値或いは数式として保存
する構成としてもよいい。
ンを実行する際に、複数の電荷蓄積時間について、夫々
撮像素子14のダーク画像データの取り込みを行い、そ
の取り込んだダーク画像データをメモリ30等の所定領
域に保存すると共に、取り込んだ複数のダーク画像デー
タから電荷蓄積時間に応じた撮像素子14のダーク補正
係数及び/或いは点キズ位置情報を求めてメモリ30等
に数値或いは数式として保存してもよい。また、この場
合において、メモリ30の一部或いは全部を不揮発性メ
モリで構成して、その取り込んだダーク画像データを該
不揮発性メモリに保存すると共に、電荷蓄積時間に応じ
た撮像素子14のダーク補正係数及び/或いは点キズ位
置情報を該不揮発性メモリに数値或いは数式として保存
する構成としてもよいい。
【0331】また、上記の方法を組み合わせて、複数の
温度と複数の電荷蓄積時間に対応する複数のダーク画像
データの取り込みを行い、取り込んだダーク画像データ
をメモリ30等に保存すると共に、その複数のダーク画
像データに基づいて温度及び電荷蓄積時間に応じた撮像
素子14のダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報
を求めて、メモリ30等に数値或いは数式として保存し
てもよい。また、この場合において、メモリ30の一部
或いは全部を不揮発性メモリで構成して、その取り込ん
だダーク画像データを該不揮発性メモリに保存すると共
に、温度及び電荷蓄積時間に応じた撮像素子14のダー
ク補正係数を該不揮発性メモリに数値或いは数式として
保存してもよい。
温度と複数の電荷蓄積時間に対応する複数のダーク画像
データの取り込みを行い、取り込んだダーク画像データ
をメモリ30等に保存すると共に、その複数のダーク画
像データに基づいて温度及び電荷蓄積時間に応じた撮像
素子14のダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報
を求めて、メモリ30等に数値或いは数式として保存し
てもよい。また、この場合において、メモリ30の一部
或いは全部を不揮発性メモリで構成して、その取り込ん
だダーク画像データを該不揮発性メモリに保存すると共
に、温度及び電荷蓄積時間に応じた撮像素子14のダー
ク補正係数を該不揮発性メモリに数値或いは数式として
保存してもよい。
【0332】また、ダーク取り込み処理ルーチンを実行
した際に、ダーク画像データを更新する一方でダーク補
正係数を固定としてもよく、逆に、ダーク画像データを
固定する一方でダーク補正係数を更新してもよく、或い
は、ダーク画像データとダーク補正係数を共に更新して
もよい。
した際に、ダーク画像データを更新する一方でダーク補
正係数を固定としてもよく、逆に、ダーク画像データを
固定する一方でダーク補正係数を更新してもよく、或い
は、ダーク画像データとダーク補正係数を共に更新して
もよい。
【0333】また、所定の日時或いは時間が経過した場
合にのみ、ダーク取り込み処理ルーチンを実行して、取
り込んだダーク画像データを保存すると共に、温度及び
電荷蓄積時間に応じた撮像素子14のダーク補正係数を
数値或いは数式としてメモリ30等に保存してもよい。
或いは、所定の撮影回数が経過した場合にのみ、ダーク
取り込み処理ルーチンを実行して、取り込んだダーク画
像データを保存すると共に、温度及び電荷蓄積時間に応
じた撮像素子14のダーク補正係数を数値或いは数式と
してメモリ30等に保存する構成としてもよい。
合にのみ、ダーク取り込み処理ルーチンを実行して、取
り込んだダーク画像データを保存すると共に、温度及び
電荷蓄積時間に応じた撮像素子14のダーク補正係数を
数値或いは数式としてメモリ30等に保存してもよい。
或いは、所定の撮影回数が経過した場合にのみ、ダーク
取り込み処理ルーチンを実行して、取り込んだダーク画
像データを保存すると共に、温度及び電荷蓄積時間に応
じた撮像素子14のダーク補正係数を数値或いは数式と
してメモリ30等に保存する構成としてもよい。
【0334】また、別の観点では、上記の第4の実施の
形態では、モードダイアル60の設定に応じてダーク取
り込み処理ルーチンを実行するものとしたが、例えば、
工場モード等の特定の処理モードが設定された場合にダ
ーク取り込み処理ルーチンを実行する構成としてもよ
い。この場合において、画像処理装置100の製造時に
ダーク画像データの取り込みを行って不揮発性メモリに
保存すれば、撮像素子14の個体差に応じた暗電流ノイ
ズのばらつきを補償することが可能となる。また、この
場合において、画像処理装置100の製造時に、複数の
温度条件において撮像素子14のダーク画像データの取
り込みを行い、その取り込んだ複数のダーク画像データ
から温度に応じた撮像素子14のダーク補正係数及び/
或いは点キズ位置情報を求めて不揮発性メモリに数値或
いは数式として保存することができる。
形態では、モードダイアル60の設定に応じてダーク取
り込み処理ルーチンを実行するものとしたが、例えば、
工場モード等の特定の処理モードが設定された場合にダ
ーク取り込み処理ルーチンを実行する構成としてもよ
い。この場合において、画像処理装置100の製造時に
ダーク画像データの取り込みを行って不揮発性メモリに
保存すれば、撮像素子14の個体差に応じた暗電流ノイ
ズのばらつきを補償することが可能となる。また、この
場合において、画像処理装置100の製造時に、複数の
温度条件において撮像素子14のダーク画像データの取
り込みを行い、その取り込んだ複数のダーク画像データ
から温度に応じた撮像素子14のダーク補正係数及び/
或いは点キズ位置情報を求めて不揮発性メモリに数値或
いは数式として保存することができる。
【0335】また、工場モード等の特定のモードが設定
された場合に、複数の温度条件において撮像素子14の
画像データの取り込を行い、シェ−ディング補正データ
及び/或いはシェ−ディング補正係数及び/或いはシェ
−ディング補正関数を取得するようしてもよい。
された場合に、複数の温度条件において撮像素子14の
画像データの取り込を行い、シェ−ディング補正データ
及び/或いはシェ−ディング補正係数及び/或いはシェ
−ディング補正関数を取得するようしてもよい。
【0336】また、工場モード等の特定のモードが設定
された場合に、複数の温度条件において撮像素子14の
画素データの取り込を行い、撮像素子14の点キズ画素
の位置情報を取得するようにしてもよい。
された場合に、複数の温度条件において撮像素子14の
画素データの取り込を行い、撮像素子14の点キズ画素
の位置情報を取得するようにしてもよい。
【0337】また、別の観点から見ると、上記の各実施
の形態では、温度測定部108は、撮像素子14の温度
及び/或いは撮像素子14近傍の温度を測定するための
独立した構成要素であるとして説明したが、他の構成要
素と一体となった構成としてもよい。例えば、撮像素子
14の内部に一体となって構成の如きである。この場
合、撮像素子内に温度を測定するジャンクションを設
け、半導体製造プロセスによって同時に、或いはほぼ同
時に製造することが好適である。例えば、撮像素子の電
荷蓄積部の外側の領域に温度を測定するジャンクション
を単数或いは複数設ければ良い。
の形態では、温度測定部108は、撮像素子14の温度
及び/或いは撮像素子14近傍の温度を測定するための
独立した構成要素であるとして説明したが、他の構成要
素と一体となった構成としてもよい。例えば、撮像素子
14の内部に一体となって構成の如きである。この場
合、撮像素子内に温度を測定するジャンクションを設
け、半導体製造プロセスによって同時に、或いはほぼ同
時に製造することが好適である。例えば、撮像素子の電
荷蓄積部の外側の領域に温度を測定するジャンクション
を単数或いは複数設ければ良い。
【0338】なお、撮像素子の電荷蓄積部の外側の領域
及び/或いは内側の領域及び/或いは表面の領域及び/
或いは深部の領域に温度を測定するジャンクションを単
数或いは複数設けてもよい。
及び/或いは内側の領域及び/或いは表面の領域及び/
或いは深部の領域に温度を測定するジャンクションを単
数或いは複数設けてもよい。
【0339】図20は、内部に温度測定部を有する撮像
素子の構成例を示す図である。図20において、140
は複数の光電変換要素142から構成される光電変換
部、142は光電変換部140内の個々の光電変換要
素、144は光電変換部140に蓄積した電荷を読み出
す電荷読み出し部である。
素子の構成例を示す図である。図20において、140
は複数の光電変換要素142から構成される光電変換
部、142は光電変換部140内の個々の光電変換要
素、144は光電変換部140に蓄積した電荷を読み出
す電荷読み出し部である。
【0340】146は複数の電極であり、撮像した画像
信号の出力、撮像素子14の各部への電源供給、撮像素
子14の駆動信号の入力、撮像素子14の制御信号の入
出力などに用いられる。
信号の出力、撮像素子14の各部への電源供給、撮像素
子14の駆動信号の入力、撮像素子14の制御信号の入
出力などに用いられる。
【0341】148は単数或いは複数の温度測定部であ
り、撮像素子14の温度を随時測定し、電極146を介
して撮像素子外部に出力する。
り、撮像素子14の温度を随時測定し、電極146を介
して撮像素子外部に出力する。
【0342】温度測定部148は、上記の実施の形態に
おける温度測定部148に相当する機能を果たすことが
可能である。
おける温度測定部148に相当する機能を果たすことが
可能である。
【0343】また、温度即底部108は、撮像素子14
のパッケージ内部又は外部のいずれかの位置に一体化さ
れてもよい。
のパッケージ内部又は外部のいずれかの位置に一体化さ
れてもよい。
【0344】また、別の観点から見ると、上記の第1の
実施の形態では、電源スイッチ66が電源ONに設定さ
れた時に前もってダーク取り込み処理を行い、撮影時の
電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度に応じてダーク補
正係数及び/或いは点キズ位置情報を求める画像処理装
置100の動作例を説明した。また、第2の実施の形態
では、モードダイアル60が撮影モードに設定された時
に前もってダーク取り込み処理を行い、撮影時の電荷蓄
積時間及び撮像素子14の温度に応じてダーク補正係数
及び/或いは点キズ位置情報を求める画像処理装置10
0の動作例を説明した。また、第3の実施の形態では、
電池交換の完了に伴う電源投入等に起因して前もってダ
ーク取り込み処理を行い、撮影時の電荷蓄積時間及び撮
像素子14の温度に応じてダーク補正係数及び/或いは
点キズ位置情報を求める画像処理装置100の動作例を
説明した。また、第4の実施の形態では、ダーク取り込
みモード選択時に前もってダーク取り込み処理を行い、
撮影時の電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度に応じて
ダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報を求める画
像処理装置100の動作例を説明した。また、第5の実
施の形態では、電池交換の完了に伴う電源投入等に起因
して前もってダーク取り込み処理を行い、モードダイア
ル60が撮影モードに設定された時の撮像素子14の温
度に応じてダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報
を求める画像処理装置100の動作例を示した。しか
し、これらは本発明の適用例の一部に過ぎず、例えば、
1つの実施の形態として述べたダーク取り込み処理と、
他の実施の形態で述べたダーク補正係数及び/或いは点
キズ位置情報を求める処理とを組み合わせることもでき
る。
実施の形態では、電源スイッチ66が電源ONに設定さ
れた時に前もってダーク取り込み処理を行い、撮影時の
電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度に応じてダーク補
正係数及び/或いは点キズ位置情報を求める画像処理装
置100の動作例を説明した。また、第2の実施の形態
では、モードダイアル60が撮影モードに設定された時
に前もってダーク取り込み処理を行い、撮影時の電荷蓄
積時間及び撮像素子14の温度に応じてダーク補正係数
及び/或いは点キズ位置情報を求める画像処理装置10
0の動作例を説明した。また、第3の実施の形態では、
電池交換の完了に伴う電源投入等に起因して前もってダ
ーク取り込み処理を行い、撮影時の電荷蓄積時間及び撮
像素子14の温度に応じてダーク補正係数及び/或いは
点キズ位置情報を求める画像処理装置100の動作例を
説明した。また、第4の実施の形態では、ダーク取り込
みモード選択時に前もってダーク取り込み処理を行い、
撮影時の電荷蓄積時間及び撮像素子14の温度に応じて
ダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報を求める画
像処理装置100の動作例を説明した。また、第5の実
施の形態では、電池交換の完了に伴う電源投入等に起因
して前もってダーク取り込み処理を行い、モードダイア
ル60が撮影モードに設定された時の撮像素子14の温
度に応じてダーク補正係数及び/或いは点キズ位置情報
を求める画像処理装置100の動作例を示した。しか
し、これらは本発明の適用例の一部に過ぎず、例えば、
1つの実施の形態として述べたダーク取り込み処理と、
他の実施の形態で述べたダーク補正係数及び/或いは点
キズ位置情報を求める処理とを組み合わせることもでき
る。
【0345】また、別の観点から見ると、上記の実施の
形態では、ミラー130をミラーアップ位置、ミラーダ
ウン位置に移動させて撮影動作を行うものとしたが、ミ
ラー130をハーフミラーによる構成として、これを移
動せずに撮影動作を行う様にしてもよい。
形態では、ミラー130をミラーアップ位置、ミラーダ
ウン位置に移動させて撮影動作を行うものとしたが、ミ
ラー130をハーフミラーによる構成として、これを移
動せずに撮影動作を行う様にしてもよい。
【0346】また、別の観点から見ると、上記の実施の
形態では、記録媒体200及び210は、PCMCIA
カードやコンパクトフラッシュ等のメモリカード、ハー
ドディスク等だけでなく、マイクロDAT、光磁気ディ
スク、CD−RやCD−WR等の光ディスク、DVD等
の相変化型光ディスク等で構成してもよい。
形態では、記録媒体200及び210は、PCMCIA
カードやコンパクトフラッシュ等のメモリカード、ハー
ドディスク等だけでなく、マイクロDAT、光磁気ディ
スク、CD−RやCD−WR等の光ディスク、DVD等
の相変化型光ディスク等で構成してもよい。
【0347】また、記録媒体200及び210がメモリ
カードとハードディスク等が一体となった複合媒体であ
ってもよいし、その複合媒体から一部が着脱可能な構成
であってもよい。
カードとハードディスク等が一体となった複合媒体であ
ってもよいし、その複合媒体から一部が着脱可能な構成
であってもよい。
【0348】また、別の観点から見ると、上記の実施の
形態では、記録媒体200及び210は、画像処理装置
100と分離可能な構成要素であり、任意に接続可能な
ものであるとしたが、いずれか或いは全ての記録媒体が
画像処理装置100に固定されていてもよい。
形態では、記録媒体200及び210は、画像処理装置
100と分離可能な構成要素であり、任意に接続可能な
ものであるとしたが、いずれか或いは全ての記録媒体が
画像処理装置100に固定されていてもよい。
【0349】また、画像処理装置100に記録媒体20
0或いは210が、単数或いは複数の任意の個数接続可
能な構成であっても構わない。
0或いは210が、単数或いは複数の任意の個数接続可
能な構成であっても構わない。
【0350】そして、画像処理装置100に記録媒体2
00及び210が装着する構成として説明したが、記録
媒体は単数或いは複数の何れの組み合わせの構成であっ
ても、勿論問題無い。
00及び210が装着する構成として説明したが、記録
媒体は単数或いは複数の何れの組み合わせの構成であっ
ても、勿論問題無い。
【0351】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。
【0352】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0353】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0354】
【発明の効果】本発明によれば、例えば、撮像部におけ
る撮影条件に応じて撮影画像を補正すると共に、撮影を
迅速化することができる。
る撮影条件に応じて撮影画像を補正すると共に、撮影を
迅速化することができる。
【図1】本発明の好適な実施の形態に係る画像処理装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る主ルーチンの
フローチャートの一部を示す図である。
フローチャートの一部を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る主ルーチンの
フローチャートの一部を示す図である。
フローチャートの一部を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る主ルーチンの
フローチャートの一部を示す図である。
フローチャートの一部を示す図である。
【図5】本発明の各実施の形態において共通の測距・測
光処理ルーチンのフローチャートである。
光処理ルーチンのフローチャートである。
【図6】本発明の各実施の形態において共通の撮影処理
ルーチンのフローチャートである。
ルーチンのフローチャートである。
【図7】本発明の各実施の形態において共通のダーク取
り込み処理ルーチンのフローチャートである。
り込み処理ルーチンのフローチャートである。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る主ルーチンの
フローチャートの一部を示す図である。
フローチャートの一部を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る主ルーチンの
フローチャートの一部を示す図である。
フローチャートの一部を示す図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図14】本発明の第4の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図15】本発明の第4の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図16】本発明の第4の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図17】本発明の第5の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図18】本発明の第5の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図19】本発明の第5の実施の形態に係る主ルーチン
のフローチャートの一部を示す図である。
のフローチャートの一部を示す図である。
【図20】温度測定部を内部に有する撮像素子の構成例
を示す図である。
を示す図である。
12 シャッター 14 撮像素子 16 A/D変換器 18 タイミング発生回路 20 画像処理回路 22 メモリ制御回路 24 画像表示メモリ 26 D/A変換器 28 画像表示部 30 メモリ 32 画像圧縮・伸長回路 40 シャッター制御部 42 測距部 46 測光部 48 フラッシュ 50 システム制御回路 52 メモリ 54 出力部(表示部、スピーカ) 56 不揮発性メモリ 60 モードダイアルスイッチ 62 シャッタースイッチSW1 64 シャッタースイッチSW2 66 再生スイッチ 70 操作部 72 電源スイッチ 80 電源制御部 82 コネクタ 84 コネクタ 86 電源部 90 インタフェース 92 コネクタ 94 インタフェース 96 コネクタ 98 記録媒体着脱検知部 100 画像処理装置 104 光学ファインダ 106 レンズマウント 108 温度測定部 110 通信部 112 コネクタ(またはアンテナ) 120 インタフェース 122 コネクタ 130 ミラー 132 ミラー 140 光電変換部 142 光電変換要素 144 電荷読み出し部 146 電極 148 温度測定部 200 記録媒体 202 記録部 204 インタフェース 206 コネクタ 210 記録媒体 212 記録部 214 インタフェース 216 コネクタ 300 レンズユニット 306 レンズマウント 310 撮影レンズ 312 絞り 320 インタフェース 322 コネクタ 340 露光制御部 342 測距制御部 344 ズーム制御部 350 レンズシステム制御回路
Claims (51)
- 【請求項1】 画像を撮像し処理する画像処理装置であ
って、 撮像部と、 当該画像処理装置の状態が所定状態になった時に、前記
撮像部を露光しない状態で前記撮像部に電荷を蓄積させ
て、これにより非露光画像を得て記憶する画像取得手段
と、 前記撮像部における撮像条件を取得する撮像条件取得手
段と、 撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行させて、こ
れにより撮影画像を得る撮影実行手段と、 前記画像取得手段により既に記憶された非露光画像及び
前記撮像条件取得手段により取得された撮像条件に基づ
いて、前記撮影実行手段による撮像に係る撮影画像を補
正する画像補正手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記撮像部の温度を計測する温度計測手
段を更に備え、 前記撮像条件取得手段は、前記撮像条件として、前記温
度計測手段より、前記撮像部の温度を取得することを特
徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を
実行させる際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決定
する決定手段を更に備え、 前記撮像条件取得手段は、前記撮像条件として、前記決
定手段より前記電荷蓄積時間を取得することを特徴とす
る請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記撮像部の温度を計測する温度計測手
段と、 撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行させる際の
前記撮像部における電荷蓄積時間を決定する決定手段
と、 を更に備え、 前記撮像条件取得手段は、前記撮像条件として、前記温
度計測手段及び前記決定手段より、夫々前記撮像部の温
度及び前記電荷蓄積時間を取得することを特徴とする請
求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記画像補正手段は、前記撮像条件に基
づいて、前記非露光画像を補正する補正係数を決定し、
該補正係数と前記非露光画像とに基づいて、前記撮影画
像を補正することを特徴とする請求項1乃至請求項4の
いずれか1項に記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記撮影実行手段は、シャッタースイッ
チの状態に応答して、前記撮像部に撮像を実行させるこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に
記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 電源スイッチを更に備え、前記所定状態
は、前記電源スイッチがオンにされた状態であることを
特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載
の画像処理装置。 - 【請求項8】 操作部を更に備え、前記所定状態は、前
記操作部の設定状態を取り込むことが可能な状態である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項
に記載の画像処理装置。 - 【請求項9】 動作モードを設定するためのモード設定
手段を更に備え、前記所定状態は、前記モード設定手段
により所定の動作モードが設定された状態であることを
特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載
の画像処理装置。 - 【請求項10】 前記動作モードは、撮影を行うための
撮影モードを含み、前記所定状態は、前記モード設定手
段により前記撮影モードが選択された状態であることを
特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 【請求項11】 前記動作モードは、前記画像取得手段
に前記非露光画像を取得させる非露光画像取得モードを
含み、前記所定状態は、前記モード設定手段により前記
非露光画像取得モードが選択された状態であることを特
徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 【請求項12】 前記所定状態は、電源が供給された直
後の状態であることを特徴とする請求項1乃至請求項6
のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 【請求項13】 電源を装着する電源装着機構を更に備
え、前記所定状態は、前記電源装着機構に電源が装着さ
れた直後の状態であることを特徴とする請求項1乃至請
求項6のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 【請求項14】 前記非露光画像は、前記撮像部の暗電
流ノイズに係る画像であり、前記画像補正手段は、前記
非露光画像及び前記撮像条件に基づいて前記撮影画像か
ら前記撮像部の暗電流ノイズ成分を除去することを特徴
とする請求項1乃至請求項13のいずれか1項に記載の
画像処理装置。 - 【請求項15】 前記画像補正手段は、前記非露光画像
及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像に対してシ
ェ−ディング補正を施すことを特徴とする請求項1乃至
請求項14のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 【請求項16】 前記画像補正手段は、前記非露光画像
及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像中の欠陥画
素を修正することを特徴とする請求項1乃至請求項15
のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 【請求項17】 前記撮像部は、温度計測素子を含み、
前記温度計測手段は、前記温度計測素子の出力に基づい
て、前記撮像部の温度を計測することを特徴とする請求
項2又は請求項4に記載の画像処理装置。 - 【請求項18】 撮像部により画像を撮像し処理する画
像処理装置の制御方法であって、 当該画像処理装置の状態が所定状態になった時に、前記
撮像部を露光しない状態で前記撮像部に電荷を蓄積させ
て、これにより非露光画像を得て記憶する画像取得工程
と、 前記撮像部における撮像条件を取得する撮像条件取得工
程と、 撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行させて、こ
れにより撮影画像を得る撮影実行工程と、 前記画像取得工程において既に記憶された非露光画像及
び前記撮像条件取得工程において取得された撮像条件に
基づいて、前記撮影実行工程における撮像に係る撮影画
像を補正する画像補正工程と、 を備えることを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 【請求項19】 前記撮像部の温度を計測する温度計測
工程を更に備え、 前記撮像条件取得工程では、前記撮像条件として、前記
温度計測工程において計測された前記撮像部の温度を取
得することを特徴とする請求項18に記載の画像処理装
置の制御方法。 - 【請求項20】 撮影指示に応答して前記撮像部に撮像
を実行させる際の前記撮像部における電荷蓄積時間を決
定する決定工程を更に備え、 前記撮像条件取得工程では、前記撮像条件として、前記
決定工程において決定された前記電荷蓄積時間を取得す
ることを特徴とする請求項18に記載の画像処理装置の
制御方法。 - 【請求項21】 前記撮像部の温度を計測する温度計測
工程と、 撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行させる際の
前記撮像部における電荷蓄積時間を決定する決定工程
と、 を更に備え、 前記撮像条件取得工程では、前記撮像条件として、前記
温度計測工程において計測された前記撮像部の温度及び
前記決定工程において決定された前記電荷蓄積時間を取
得することを特徴とする請求項18に記載の画像処理装
置の制御方法。 - 【請求項22】 前記画像補正工程では、前記撮像条件
に基づいて、前記非露光画像を補正する補正係数を決定
し、該補正係数と前記非露光画像とに基づいて、前記撮
影画像を補正することを特徴とする請求項18乃至請求
項21のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方
法。 - 【請求項23】 前記撮影実行工程では、シャッタース
イッチの状態に応答して、前記撮像部に撮像を実行させ
ることを特徴とする請求項18乃至請求項22のいずれ
か1項に記載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項24】 前記画像処理装置は電源スイッチを備
え、前記所定状態は、前記電源スイッチがオンにされた
状態であることを特徴とする請求項18乃至請求項23
のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項25】 前記画像処理装置は操作部を備え、前
記所定状態は、前記操作部の設定状態を取り込むことが
可能な状態であることを特徴とする請求項18乃至請求
項23のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方
法。 - 【請求項26】 前記画像処理装置は動作モードを設定
するためのモード設定手段を備え、前記所定状態は、前
記モード設定手段により所定の動作モードが設定された
状態であることを特徴とする請求項18乃至請求項23
のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項27】 前記動作モードは、撮影を行うための
撮影モードを含み、前記所定状態は、前記モード設定手
段により前記撮影モードが選択された状態であることを
特徴とする請求項26に記載の画像処理装置の制御方
法。 - 【請求項28】 前記動作モードは、前記画像取得工程
を実行させる非露光画像取得モードを含み、前記所定状
態は、前記モード設定手段により前記非露光画像取得モ
ードが選択された状態であることを特徴とする請求項2
6に記載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項29】 前記所定状態は、電源が供給された直
後の状態であることを特徴とする請求項18乃至請求項
23のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項30】 前記画像処理装置は電源を装着する電
源装着機構を備え、前記所定状態は、前記電源装着機構
に電源が装着された直後の状態であることを特徴とする
請求項18乃至請求項23のいずれか1項に記載の画像
処理装置の制御方法。 - 【請求項31】 前記非露光画像は、前記撮像部の暗電
流ノイズに係る画像であり、前記画像補正工程では、前
記非露光画像及び前記撮像条件に基づいて前記撮影画像
から前記撮像部の暗電流ノイズ成分を除去することを特
徴とする請求項18乃至請求項30のいずれか1項に記
載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項32】 前記画像補正工程では、前記非露光画
像及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像に対して
シェ−ディング補正を施すことを特徴とする請求項18
乃至請求項31のいずれか1項に記載の画像処理装置の
制御方法。 - 【請求項33】 前記画像補正工程では、前記非露光画
像及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像中の欠陥
画素を修正することを特徴とする請求項18乃至請求項
32のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法。 - 【請求項34】 前記撮像部は、温度計測素子を含み、
前記温度計測工程では、前記温度計測素子の出力に基づ
いて、前記撮像部の温度を計測することを特徴とする請
求項19又は請求項21に記載の画像処理装置の制御方
法。 - 【請求項35】 撮像部により画像を撮像し処理する画
像処理装置の制御プログラムが格納されたメモリ媒体方
法であって、該制御プログラムは、当該画像処理装置の
状態が所定状態になった時に、前記撮像部を露光しない
状態で前記撮像部に電荷を蓄積させて、これにより非露
光画像を得て記憶する画像取得工程と、 前記撮像部における撮像条件を取得する撮像条件取得工
程と、 撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行させて、こ
れにより撮影画像を得る撮影実行工程と、 前記画像取得工程において既に記憶された非露光画像及
び前記撮像条件取得工程において取得された撮像条件に
基づいて、前記撮影実行工程における撮像に係る撮影画
像を補正する画像補正工程と、 を備えることを特徴とするメモリ媒体。 - 【請求項36】 前記制御プログラムは、前記撮像部の
温度を計測する温度計測工程を更に備え、 前記撮像条件取得工程では、前記撮像条件として、前記
温度計測工程において計測された前記撮像部の温度を取
得することを特徴とする請求項35に記載のメモリ媒
体。 - 【請求項37】 前記制御プログラムは、撮影指示に応
答して前記撮像部に撮像を実行させる際の前記撮像部に
おける電荷蓄積時間を決定する決定工程を更に備え、 前記撮像条件取得工程では、前記撮像条件として、前記
決定工程において決定された前記電荷蓄積時間を取得す
ることを特徴とする請求項35に記載のメモリ媒体。 - 【請求項38】 前記制御プログラムは、 前記撮像部の温度を計測する温度計測工程と、 撮影指示に応答して前記撮像部に撮像を実行させる際の
前記撮像部における電荷蓄積時間を決定する決定工程
と、 を更に備え、 前記撮像条件取得工程では、前記撮像条件として、前記
温度計測工程において計測された前記撮像部の温度及び
前記決定工程において決定された前記電荷蓄積時間を取
得することを特徴とする請求項35に記載のメモリ媒
体。 - 【請求項39】 前記画像補正工程では、前記撮像条件
に基づいて、前記非露光画像を補正する補正係数を決定
し、該補正係数と前記非露光画像とに基づいて、前記撮
影画像を補正することを特徴とする請求項35乃至請求
項38のいずれか1項に記載のメモリ媒体。 - 【請求項40】 前記撮影実行工程では、シャッタース
イッチの状態に応答して、前記撮像部に撮像を実行させ
ることを特徴とする請求項35乃至請求項39のいずれ
か1項に記載のメモリ媒体。 - 【請求項41】 前記画像処理装置は電源スイッチを備
え、前記所定状態は、前記電源スイッチがオンにされた
状態であることを特徴とする請求項35乃至請求項40
のいずれか1項に記載のメモリ媒体。 - 【請求項42】 前記画像処理装置は操作部を備え、前
記所定状態は、前記操作部の設定状態を取り込むことが
可能な状態であることを特徴とする請求項35乃至請求
項40のいずれか1項に記載のメモリ媒体。 - 【請求項43】 前記画像処理装置は動作モードを設定
するためのモード設定手段を備え、前記所定状態は、前
記モード設定手段により所定の動作モードが設定された
状態であることを特徴とする請求項35乃至請求項40
のいずれか1項に記載のメモリ媒体 - 【請求項44】 前記動作モードは、撮影を行うための
撮影モードを含み、前記所定状態は、前記モード設定手
段により前記撮影モードが選択された状態であることを
特徴とする請求項43に記載のメモリ媒体。 - 【請求項45】 前記動作モードは、前記画像取得工程
を実行させる非露光画像取得モードを含み、前記所定状
態は、前記モード設定手段により前記非露光画像取得モ
ードが選択された状態であることを特徴とする請求項4
3に記載のメモリ媒体。 - 【請求項46】 前記所定状態は、電源が供給された直
後の状態であることを特徴とする請求項35乃至請求項
40のいずれか1項に記載のメモリ媒体。 - 【請求項47】 前記画像処理装置は電源を装着する電
源装着機構を備え、前記所定状態は、前記電源装着機構
に電源が装着された直後の状態であることを特徴とする
請求項35乃至請求項40のいずれか1項に記載のメモ
リ媒体。 - 【請求項48】 前記非露光画像は、前記撮像部の暗電
流ノイズに係る画像であり、前記画像補正工程では、前
記非露光画像及び前記撮像条件に基づいて前記撮影画像
から前記撮像部の暗電流ノイズ成分を除去することを特
徴とする請求項35乃至請求項47のいずれか1項に記
載のメモリ媒体。 - 【請求項49】 前記画像補正工程では、前記非露光画
像及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像に対して
シェ−ディング補正を施すことを特徴とする請求項35
乃至請求項48のいずれか1項に記載のメモリ媒体。 - 【請求項50】 前記画像補正工程では、前記非露光画
像及び前記撮像条件に基づいて、前記撮影画像中の欠陥
画素を修正することを特徴とする請求項35乃至請求項
49のいずれか1項に記載のメモリ媒体。 - 【請求項51】 前記撮像部は、温度計測素子を含み、
前記温度計測工程では、前記温度計測素子の出力に基づ
いて、前記撮像部の温度を計測することを特徴とする請
求項36又は請求項38に記載のメモリ媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11198101A JP2001028713A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 画像処理装置及びその制御方法並びにメモリ媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11198101A JP2001028713A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 画像処理装置及びその制御方法並びにメモリ媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001028713A true JP2001028713A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16385517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11198101A Withdrawn JP2001028713A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 画像処理装置及びその制御方法並びにメモリ媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001028713A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-07-12 JP JP11198101A patent/JP2001028713A/ja not_active Withdrawn
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| JP7491335B2 (ja) | 2016-03-29 | 2024-05-28 | 株式会社ニコン | 撮像素子、及び撮像装置 |
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