JP2001026740A - 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 - Google Patents
上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物Info
- Publication number
- JP2001026740A JP2001026740A JP2000093741A JP2000093741A JP2001026740A JP 2001026740 A JP2001026740 A JP 2001026740A JP 2000093741 A JP2000093741 A JP 2000093741A JP 2000093741 A JP2000093741 A JP 2000093741A JP 2001026740 A JP2001026740 A JP 2001026740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- parts
- curable resin
- resin composition
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
ね性の良好であるアクリルシリコーン系上塗り塗料用硬
化性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】(A)主鎖がビニル系共重合体からなり、
その末端及び/または側鎖に一般式(1)で表される反
応性シリル基を少なくとも1個有し、該共重合体を構成
する単量体単位として、側鎖に分岐構造および/または
環構造を有する(メタ)アクリル酸アルキルを2〜90
重量部含有するビニル系共重合体100重量部に対し
て、脂肪族系炭化水素を含む弱溶剤(B)、硬化触媒
(H)を0.1〜20重量部、加水分解性エステル化合
物(I)を0.1〜150重量部含有することを特徴と
する上塗り塗料用硬化性組成物並びに上記上塗り塗料用
硬化性組成物を塗布してなる塗装物。 【化1】
Description
性樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、例えば金属、
セラミックス、ガラス、セメント、窯業系基材、プラス
チック、木材、紙、繊維などからなる建築物、家電用
品、産業機器などの塗装に好適に使用しうる上塗り塗料
用硬化性樹脂組成物および、当該上塗り塗料用硬化性樹
脂組成物を塗装した塗装物に関する。
などからなる建築物、建材などの産業製品などの表面
を、例えば、フッ素樹脂塗料、アクリルウレタン樹脂塗
料、アクリルシリコン樹脂塗料などの塗料で被覆するこ
とによって建築物などの外観をよくしたり、防食性や耐
候性等を向上させたりしている。
塗料についてはフッ素樹脂、アクリルウレタン樹脂に比
較して被塗物によっては密着性が不十分であり、塗り重
ねによりちぢみを生じる場合があった。また、近年環境
問題が重視されるようになってから、従来の強溶剤タイ
プの塗料の臭気が問題視されるようになってきた。
めてよく溶解する重合体を提供することを目的とし、耐
候性を維持しつつ、密着性、塗り重ね性の良好な塗膜を
与えることをも目的とする。
とき実状に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、特定のアルコ
キシシリル基を有するビニル系単量体(a)成分と必須
成分として分岐構造および/または環構造を有するビニ
ル系単量体(b)成分、その他の共重合可能なビニル系
単量体(c)成分を共重合して得られるビニル系共重合
体(A)は弱溶剤での希釈性に優れ、弱溶剤、特定の硬
化触媒を特定の割合で配合した組成物が常温または加熱
で硬化性を有し、該組成物からの塗膜が、従来のアクリ
ルシリコン樹脂塗料からの塗膜と同様に優れた耐候性を
有するとともに、密着性、塗り重ね性に優れており、ま
た低臭気性を有することを同時に有することを見出し
た。また、シリコン化合物(E)を配合した場合に付随
的に優れた耐汚染性を有する塗膜が得られることを見出
した。
分岐構造および/または環構造を有するビニル系共重合
体(A)成分と脂肪族系炭化水素を含む弱溶剤(B)成
分を含有することを特徴とする上塗り塗料用硬化性樹脂
組成物である。(請求項1)
組成物には、湿分の存在下、室温で硬化性を有するベー
ス樹脂として、主鎖がビニル系共重合体からなり、その
末端及び/または側鎖に、アルコキシシリル基が含有さ
れる。
キル基を表し、複数存在する場合には、同一であっても
異なっていてもよい。R2は、水素原子、炭素数1〜1
0のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、また
は、炭素数7〜10のアラルキル基を表し、複数存在す
る場合には、同一であっても異なっていてもよい。a
は、0〜2の整数を表す。)で表される反応性シリル基
を少なくとも1個有し、分岐構造および/または環構造
を有するビニル系共重合体(A)が含有される。ここ
で、「主鎖がビニル系共重合体鎖からなる」とは、ビニル
基、ビニリデン基のように、重合性C=C結合を有する
化合物と他の化合物との共重合体ブロックがビニル系共
重合体(A)の主鎖を構成していることを意味する。そ
して、上記主鎖の末端及び/または側鎖に反応性シリル
基を少なくとも1個有する。上記反応性シリル基は、1
分子中に少なくとも1個存在すればよいが、充分な硬化
性を与え、また、内部応力を緩和するという観点から2
〜10個存在することが好ましい。
または炭素数1〜10、好ましくはたとえばメチル基、
エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチ
ル基、i−ブチル基などの炭素数1〜4のアルキル基で
ある。前記アルキル基の炭素数素数が10を超える場合
には、反応性シリル基の反応性が低下するようになる。
また、前記R1がたとえばフェニル基、ベンジル基など
のアルキル基以外の基である場合にも、反応性シリル基
の反応性が低下するようになる。
素原子または炭素数1〜10、好ましくはたとえば前記
R1において例示された炭素数1〜4のアルキル基、た
とえばフェニル基などの好ましくは炭素数6〜25のア
リール基およびたとえばベンジル基などの好ましくは炭
素数7〜12のアラルキル基から選ばれた1価の炭化水
素基である。これらの中では、本発明の組成物が硬化性
に優れるという点から炭素数1〜4のアルキル基が好ま
しい。
は3−aが1以上3以下になるように、すなわちaが0
〜2になるように選ばれるが、ビニル系共重合体(A)
の硬化性が良好になるという点からは、aが0または1
であるのが好ましい。したがって、R2の結合数は0〜
1であるのが好ましい。
の数が2個以上の場合、2個以上含まれるR1またはR2
は同じであってもよく、異なっていてもよい。上記一般
式(1)で表される反応性シリル基の具体例としては、
たとえば後述する反応性シリル基を含有する単量体に含
有される基が挙げられる。反応性シリル基含有ビニル系
単量体(a)としては、合成の容易さの点から、その分
子内に一般式(3)
素原子に結合した反応性シリル基を含有する単量体単位
を含有したものが好ましい。なお、反応性シリル基含有
ビニル系単量体(a)の含有割合は、本発明の組成物を
用いて形成される塗膜の耐久性が優れる、強度が大きく
なるという点から、1〜90%、さらには3〜70%、
とくには3〜50%であるのが好ましい。
反応性シリル基を含有するビニル系単量体単位以外の単
量体単位としては、分岐構造および/または環構造を有
するビニル系単量体を必須成分として、後述するビニル
系単量体からの単位、後述する必要により用いられるそ
の他の単量体由来の単位が挙げられる。
子量が、本発明の組成物を用いて形成される塗膜の耐久
性などの物性が優れるという点から、1000〜300
00であることが好ましく、より好ましくは3000〜
25000である.本発明においては、上記ビニル系共
重合体(A)は、単独で用いてもよく、2種以上併用し
てもよい。
について説明する。
式(1)で表される反応性シリル基を含有するビニル系
単量体(a)、分岐構造および/または環構造を有する
ビニル系単量体(b)、(メタ)アクリル酸および(ま
たは)その誘導体ならびに必要により用いられるその他
の単量体(c)を含有するものを重合することによって
製造することができる。
される反応性シリル基を含有するビニル系単量体であれ
ばとくに限定はないが、具体例としては、たとえば
たはメチル基を示す)で表される化合物;
12の整数を示す。)で表される化合物;
される化合物化合物;
〜14の整数を示す)で表される化合物
〜22の整数を示す)で表される化合物や、炭素原子に
結合した反応性シリル基をウレタン結合またはシロキサ
ン結合を介して末端に有する(メタ)アクリレ−トなど
があげられる。これらの中では、共重合性および重合安
定性、ならびに得られる組成物の硬化性および保存安定
性が優れるという点から、前記一般式(4)で表される
化合物が好ましい。
く、2種類以上併用してもよい。前記単量体(a)は、
前記のように、得られるビニル系共重合体(A)中に一
般式(1)で表される反応性シリル基を含有する単量体
が1〜90%、さらには3〜70%、とくには3〜50
%含有されるように使用するのが好ましい。
/または環構造を有するビニル系単量体であれば特に限
定はしないが、具体例としては、イソブチル(メタ)ア
クリレート、t−ブチル(メタ)アクリレート、シクロ
ヘキシル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アク
リレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレ−ト、
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチル
アミノエチル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフル
フリル(メタ)アクリレート、3,3,5,−トリメチ
ルシクロヘキシル(メタ)アクリレ−トが挙げられる。
特に好ましくは、イソブチル(メタ)アクリレート、t
−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル
(メタ)アクリレ−トである。上記単量体(b)は、2
種以上併用してもよい。
(b)成分と共重合可能な単量体であればよく、具体例
としては、たとえばメチル(メタ)アクリレート、エチ
ル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレ
−ト、イソブチル(メタ)アクリレート、tert−ブ
チル(メタ)アクリレ−ト、ベンジル(メタ)アクリレ
ート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、トリフル
オロエチル(メタ)アクリレート、ペンタフルオロプロ
ピル(メタ)アクリレート、パーフルオロシクロヘキシ
ル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリロニトリル、
グリシジル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチ
ル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メ
タ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、α−エチ
ル(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メ
タ)アクリルアミド、N,N−ジメチル(メタ)アクリ
ルアミド、N−メチル(メタ)アクリルアミド(メタ)
アクリロイルモルホリン、マクロモノマーであるAS−
6、AN−6、AA−6、AB−6、AK−6などの化
合物(以上、東亜合成化学工業(株)製)、2−ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレ−ト、2―ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレ−ト、2−ヒドロキシブチル(メ
タ)アクリレ−ト、4−ヒドロキシブチル(メタ)アク
リレ−ト、2−ヒドロキシエチルビニルエ−テル、N―
メチロ−ル(メタ)アクリルアミド、4−ヒドロキシス
チレンビニルトルエン、東亜合成化学工業(株)製のア
ロニクス5700、4−ヒドロキシスチレン、日本触媒
化学工業(株)製のHE―10、HE−20、HP―1
およびHP―20(以上、いずれも末端に水酸基を有す
るアクリル酸エステルオリゴマ−)、日本油脂(株)製
のブレンマ−PPシリ−ズ(ポリプロピレングリコ−ル
メタクリレ−ト)ブレンマ−PEシリ−ズ(ポリエチレ
ングリコ−ルモノメタクリレ−ト)ブレンマ−PEPシ
リ−ズ(ポリエチレングリコ−ルポリプロピレングリコ
−ルメタクリレ−ト)ブレンマ−AP−400(ポリプ
ロピレングリコ−ルモノアクリレ−ト)、ブレンマ−A
E−350(ポリエチレングリコ−ルモノアクリレ−
ト)およびブレンマ−GLM(グリセロ−ルモノメタク
リレ−ト)、N−メチロ−ル(メタ)アクリルアミドな
どの(メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキルエステル
類、水酸基含有化合物とε―カプロラクトンとの反応に
より得られるε−カプロラクトン変性ヒドロキシアルキ
ルビニル系共重合体化合物Placcel FA―1、
Placcel FA―4、 Placcel FM―
1、Placcel FM―4(以上ダイセル化学工業
(株)製)、TONE M−201(UCC社製)、ポ
リカ−ボネ−ト含有ビニル系化合物(具体例としては、
HEAC―1(ダイセル化学工業(株)製)などが挙げ
られる。(メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキルエス
テル類とリン酸またはリン酸エステル類との縮合生成物
などのリン酸エステル基含有(メタ)アクリル系化合
物、ウレタン結合やシロキサン結合を含む(メタ)アク
リレートなどが挙げられる。
クロロスチレン、スチレンスルホン酸、4ーヒドロキシ
スチレン、ビニルトルエンなどの芳香族炭化水素系ビニ
ル化合物;マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、(メ
タ)アクリル酸などの不飽和カルボン酸、これらのアル
カリ金属塩、アンモニウム塩、アミン塩などの塩;無水
マレイン酸などの不飽和カルボン酸の酸無水物、これら
酸無水物と炭素数1〜20の直鎖状または分岐鎖を有す
るアルコールまたはアミンとのジエステルまたはハーフ
エステルなどの不飽和カルボン酸のエステル;酢酸ビニ
ル、プロピオン酸ビニル、ジアリルフタレートなどのビ
ニルエステルやアリル化合物;ビニルピリジン、アミノ
エチルビニルエーテルなどのアミノ基含有ビニル系化合
物;イタコン酸ジアミド、クロトン酸アミド、マレイン
酸ジアミド、フマル酸ジアミド、N−ビニルピロリドン
などのアミド基含有ビニル系化合物;2ーヒドロキシエ
チルビニルエーテル、メチルビニルエーテル、シクロヘ
キシルビニルエーテル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、
クロロプレン、プロピレン、ブタジエン、イソプレン、
フルオロオレフィンマレイミド、N−ビニルイミダゾー
ル、ビニルスルホン酸などのその他ビニル系化合物など
が挙げられる。
く、2種以上併用してもよい。
上であるアルキル基を有するビニル系単量体(d)を含
むことができる。
ビニル系単量体であればよく、その具体例としては、た
とえば、オクチル(メタ)アクリレ−ト、デシル(メ
タ)アクリレ−ト、ラウリル(メタ)アクリレ−ト、パ
ルミトイル(メタ)アクリレ−ト、ステアリル(メタ)
アクリレート、オクタデカノイル(メタ)アクリレ−
ト、オレイル(メタ)アクリレ−ト等が挙げられる。中
でも耐候性、弱溶剤への溶解性が良好という点からデシ
ル(メタ)アクリレ−ト、ラウリル(メタ)アクリレ−
ト、パルミトイル(メタ)アクリレ−ト、ステアリル
(メタ)アクリレートが好ましい。特に好ましくは、ラ
ウリル(メタ)アクリレ−ト、ステアリル(メタ)アク
リレート、イソボルニル(メタ)アクリレ−トである。
種以上併用してもよい。
使用量の合計は、用いる単量体(a)の種類および使用
量に応じて適宜調整すればよいが、通常用いる重合成分
全量の10〜98%、とくには50〜97%であるのが
好ましい。また、単量体(b)の使用量としては重合成
分の2〜90重量部、好ましくは3〜80重量部、特に
好ましくは5〜70重量部である。そして、単量体
(c)および(d)は、目的とする重合体(A)のT
g、分子量等により適宜調整すればよい。
の組成物から形成される塗膜の耐候性をさらに向上させ
る目的で、たとえば主鎖にウレタン結合やシロキサン結
合により形成されたセグメントなどを、50%を超えな
い範囲でビニル系共重合体(A)の製造時に導入しても
よい。
基またはアミノ基などの基が含まれていてもよく、その
場合には、硬化性、密着性が向上するが、重合体鎖に結
合しているカルボキシル基やアミノ基の場合、活性が弱
く、これらを硬化触媒のかわりに使用して硬化させよう
としても良好な特性の硬化物が得られない。さらに、本
発明の塗料用組成物において、主成分であるビニル系共
重合体(A)には、アルコキシシリル基含有共重合体を
分散安定剤樹脂として用い、非水系ディスパージョン重
合で得られる非水系重合体粒子(NAD)を添加するこ
とができる。この成分は、極少量の添加で塗料組成物の
低粘度化、ハイソリッド化を達成でき、さらに硬化塗膜
の耐衝撃性を向上させることができる。上記添加成分で
ある非水系重合体粒子(NAD)の製造において用いら
れる単量体はビニル系共重合体(A)に使用される単量
体を用いることができる。
特開昭54−36395号公報、特開昭57−5595
4号公報などに記載のヒドロシリル化法または反応性シ
リル基を含有する単量体を用いた溶液重合法によって製
造することができるが、合成の容易さなどの点から反応
性シリル基を含有する単量体を用い、アゾビスイソブチ
ロニトリルなどのアゾ系ラジカル重合開始剤を用いた溶
液重合法によって製造することがとくに好ましい。
く、また、その使用量についても特に制限はない。ここ
で、弱溶剤とは労働安全衛生法の第3種有機溶剤および
第3種有機溶剤に相当する溶剤である。好ましくは
(B)成分として脂肪族炭化水素を含有するものが好ま
しい。このような例として、ターペン、ミネラルスピリ
ットなどの、高沸点炭化水素を含むものが挙げられる。
溶剤に使用してもよいが、臭気や塗り重ね性を考慮して
両者に用いいることが最も好ましい。
て、たとえばn−ドデシルメルカプタン、t−ドデシル
メルカプタン、n−ブチルメルカプタン、γーメルカプ
トプロピルトリメトキシシラン、γーメルカプトプロピ
ルトリエトキシシラン、(CH3O)3Si−S−S−S
i(OCH3)3,(CH3O)3Si−S8−Si(OC
H3)3などの連鎖移動剤を単独または2種以上併用する
ことにより、得られるアクリル系共重合体(A)の分子
量を調整してもよい。とくに、たとえばγーメルカプト
プロピルトリメトキシシランなどのアルコキシシリル基
を分子中に有する連鎖移動剤を用いた場合には、ビニル
系共重合体(A)の末端に反応性シリル基を導入するこ
とができるので好ましい。かかる連鎖移動剤の使用量
は、用いる重合成分全量の0.05〜10%、なかんづ
く0.1〜8%であることが好ましい。
を構成するモノマ−種に加えて、ビニル基を含有するポ
リエステル化合物(e)成分を前記(A)成分を構成す
るモノマー100重量部に対して 2〜30重量部を共
重合して得られるビニル系共重合体(C)成分を使用す
ると、顔料の分散性が向上させることができる。従っ
て、エナメル用途と使用される場合には、前記(A)成
分に、前記(C)とを配合すると、顔料がよく分散され
たエナメル塗料を得ることができる。ポリエステル部分
としては、顔料分散に適した極性および分子構造を有し
たものであればよく、アルキッドタイプの樹脂が一般的
である。重合性不飽和基を有することで、他の重合性不
飽和単量体と共重合させることでビニル系共重合体
(A)と相溶性の良好な樹脂を得ることができる。
に、窒素原子上の置換基がアルキル基で置換されたアミ
ド基を有する単量体(f)を前記(A)成分を構成する
モノマー100重量部に対して0.5〜10重量部共重
合することができる。(f)成分の具体例としては、N
−メチルアクリルアミド、N−エチルアクリルアミド、
N,N−ジメチルアクリルアミド、N,N−ジエチルア
クリルアミド、N−tert−ブチルアクリルアミド、
N−(イソブトキシメチル)アクリルアミドなどが挙げ
られるが、光沢や合成の容易さの点から、N,N−ジメ
チルアクリルアミドが特に好ましい。
て各種顔料を使用することができる。代表的顔料種とし
ては、通常塗料に用いられるたとえば酸化チタン、群
青、紺青、亜鉛華、ベンガラ、黄鉛、鉛白、カーボンブ
ラック、透明酸化鉄、アルミニウム粉などの無機顔料、
アゾ系顔料、トリフェニルメタン系顔料、キノリン系顔
料、アントラキノン系顔料、フタロシアニン系顔料など
の有機顔料などの顔料等が挙げられる。
体(A)と共に、一般式(2):
基およびアラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基、
R5は炭素数1〜10のアルキル基、アリール基および
アラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基、bは0ま
たは1を示す)で表されるシリコン化合物および/また
はその加水分解縮合物(E)を前記(A)および/また
は(C)成分100重量部に対して、2〜200重量部
(以下、シリコン化合物の部分加水分解縮合物(E)と
いう)が使用される。(E)成分を配合することによ
り、本発明の組成物から形成される塗膜の耐汚染性を向
上させると共に、該塗膜と被塗物との密着性を向上させ
ることができる。また、シリコン化合物の部分加水分解
縮合物(E)をアクリル系共重合体(A)と混合させた
ものは常温硬化性および加熱硬化性を有する組成物とな
り、該組成物を用いて形成される塗膜は優れた耐汚染性
を有する。
1〜10、好ましくはたとえばメチル基、エチル基、n
−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブ
チル基などの炭素数1〜4のアルキル基、アリール基、
好ましくはたとえばフェニル基などの炭素数6〜9のア
リール基およびアラルキル基、好ましくはたとえばベン
ジル基などの炭素数7〜9のアラルキル基から選ばれた
1価の炭化水素基である。
合には、シリコン化合物の部分加水分解縮合物(E)の
反応性が低下するようになる。また、R4が前記アルキ
ル基、アリール基、アラルキル基以外の場合にも反応性
が低下するようになる。
炭素数1〜10、好ましくはR4と同様の炭素数1〜4
のアラルキル基、アリール基、好ましくはR4と同様の
炭素数6〜9のアリール基およびアラルキル基、好まし
くはR4と同様の炭素数7〜9のアラルキル基から選ば
れた1価の炭化水素である。
は4ーbが3以上になるように、すなわちbが0〜1に
なるように選ばれるが、本発明の組成物から形成される
塗膜の硬化性が向上するという点からは、bが0である
のが好ましい。
数が2個以上の場合、2個以上含まれるR3は同じであ
ってもよく、異なっていてもよい。
とえばテトラメチルシリケート、テトラエチルシリケー
ト、ESI28、テトラn−プロピルシリケート、テト
ラi−プロピルシリケート、テトラn−ブチルシリケー
ト、テトラi−ブチルシリケートなどのテトラアルキル
シリケート;メチルトリメトキシシラン、メチルトリエ
トキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、フェニル
トリエトキシシラン、オクタデシルトリエトキシシラ
ン、3ーグリシドキシプロピルトリメトキシシラン、メ
チルトリsec−オクチルオキシシラン、メチルトリフ
ェノキシシラン、メチルトリイソプロポキシシラン、メ
チルトリブトキシシランなどのシランカップリング剤な
どが挙げられる。
分解縮合物(E)の具体例としては、たとえば通常の方
法で前記テトラアルキルシリケートやトリアルコキシシ
ランに水を添加し、縮合させて得られるものがあげら
れ、たとえばMSI51、MSI53、ESI40、E
SI48、HAS−1、HAS−10(以上、コルコー
ト(株)製)、MS51、MS56、MS56S、MS
51B15、MS56SB5(以上、三菱化学(株)
製)、Mシリケ−ト51、メチルシリケ−ト56、シリ
ケ−ト40、シリケ−ト45、シリケ−ト48、ES4
8、FR−3(以上多摩化学(株)製)などのテトラアル
コキシシランの部分加水分解分解縮合物や、たとえばA
FP−1(信越化学工業(株)製)などのトリアルコキ
シシランの部分加水分解分解縮合物などが挙げられる。
てもよく、2種類以上併用してもよい。
合物(E)のうちでは、ビニル系共重合体(A)との相
溶性、得られる本発明の組成物の硬化性が良好で、該組
成物を用いて形成される塗膜の硬度に優れるということ
より汚染物質の付着を制御するという点から、MSI5
1、MS51、MS56、MS56S(テトラメトキシ
シランの部分加水分解分解縮合物)やESI40、シリ
ケ−ト45、シリケ−ト48、ESI48、ES−48
(テトラエトキシシランの部分加水分解縮合物)、FR
−3(テトラエトキシシランの部分加水分解縮合物の一
部メトキシ置換物)などのテトラアルコキシシランの部
分加水分解分解縮合物を用いるのが好ましく、特に、重
量平均分子量が1000より大きいMS56S、シリケ
−ト48、ES−48、ESI48、FR−3のような
化合物が、配合量を低減できる点から更に好ましい。
(F)を配合することができる。前記(F)成分を配合
することにより、エポキシ系中塗り剤等との下地との密
着性を付与することができる。その具体例としてはγ−
アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピ
ルトリエトキシシラン、2−アミノエチルアミノプロピ
ルトリメトキシシラン、2−アミノエチルアミノプロピ
ルトリエトキシシラン、N−フェニルプロピルトリメト
キシシラン、N−フェニルプロピルトリエトキシシラ
ン、γ−グリシジルプロピルオキシトリメトキシシラン
と2−アミノエチルアミノプロピルトリメトキシシラン
との2.2:1(モル比)の反応物、エピコ−ト828
(油化シェルエポキシ(株)製)とγ−アミノプロピル
トリエトキシシランの1:2(モル比)反応物などが挙
げられる。
有機アミン、およびこれらの併用物がある。有機カルボ
ン酸の具体例としては、蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪
酸、ペンタン酸、ヘキサン酸、オクチル酸、2−エチル
ヘキサン酸、デカン酸、ドデカン酸、安息香酸、フタル
酸、フマル酸、マレイン酸、コハク酸、イタコン酸およ
びこれらの無水物がある。有機アミンの具体例として
は、ラウリルアミンなどの一級アミン、トリエチルアミ
ン、ジメチルラウリルアミンなどの三級アミン、モルホ
リンなどの環状アミンが挙げられる。有機カルボン酸と
有機アミンの組み合わせとしては、硬化活性とポットラ
イフのバランスから酢酸/ジメチルラウリルアミン、ヘ
キサン酸/ラウリルアミン、2−エチルヘキサン酸/ジ
メチルラウリルアミン、2−エチルヘキサン酸/ラウリ
ルアミンの組み合わせが好ましい。更に好ましくは、2
−エチルヘキサン酸/ジメチルラウリルアミンと2−エ
チルヘキサン酸/ラウリルアミンの組み合わせである。
有機リン酸エステルの具体例としては、ジ(2−エチル
ヘキシル)モノホスフェ−ト、ジ(2−エチルヘキシ
ル)ジホスフェ−トなどがある。硬化活性とポットライ
フのバランスよりジ(2−エチルヘキシル)モノホスフ
ェ−トが好ましく、この有機リン酸エステルは単独でも
良く、上記有機アミンと併用しても良い、好ましい組み
合わせとしてはジ(2−エチルヘキシル)モノホスフェ
−ト/ジメチルラウリルアミン、ジ(2−エチルヘキシ
ル)モノホスフェ−ト/ラウリルアミンであり、更に
は、ジ(2−エチルヘキシル)モノホスフェ−ト/ジメ
チルラウリルアミンが好ましい。上記組み合わせ物質
は、1種類でも良く、2種類以上併用してもよい。
系化合物が使用するができる。その中でも代表的なもの
として有機錫化合物とアルミキレ−トがある。ジオクチ
ル錫ビス(2−エチルヘキシルマレ−ト)、ジオクチル
錫オキサイドまたはジブチル錫オキサイドとシリケ−ト
との縮合物、ジブチル錫ジオクトエ−ト、ジブチル錫ジ
ラウレ−ト、ジブチル錫ジステアレ−ト、ジブチル錫ジ
アセチルアセトナ−ト、ジブチル錫ビス(エチルマレ−
ト)、ジブチル錫ビス(ブチルマレ−ト)、ジブチル錫
ビス(2−エチルヘキシルマレ−ト)、ジブチル錫ビス
(オレイルマレ−ト)、スタナスオクトエ−ト、ステア
リン酸錫、ジ−n−ブチル錫ラルレ−トオキサイドがあ
る。また、分子内にS原子有する錫化合物としては、ジ
ブチル錫ビスイソノニル−3―メルカプトプロピオネ−
ト、ジオクチル錫ビスイソノニル−3−メルカプトプロ
ピオネ−ト、オクチルブチル錫ビスイソノニル−3−メ
ルカプトプロピオネ−ト、ジブチル錫ビスイソオクチル
チオグルコレ−ト、ジオクチル錫ビスイソオクチルチオ
グルコレ−ト、オクチルブチル錫ビスイソオクチルチオ
グルコレ−トなどが有機錫化合物として挙げられる。
ルアセトアセテ−トアルミニウムジイソプロピレ−ト、
アルミニウムトリス(アセチルアセテート)、アルミニ
ウムトリス(エチルアセトアセテート)、アルミニウム
モノアセチルアセトネ−トビス(エチルアセトアセテー
ト)、アルキルアセチルアセテ−トアルミニウムジイソ
プロピレ−トなどがあげられる。
ミニウムトリス(エチルアセトアセテ−ト)とアルミニ
ウムトリス(アセチルアセトナ−ト)がイソシアナ−ト
と配合した場合の貯蔵安定性および可使時間のバランス
が良好で、塗膜の接触角が小さくなるという点から好ま
しい。
た、異なるタイプのものまたは同じタイプのものを2種
類以上併用してもよい。
体例としては、たとえばオルトギ酸メチル、オルトギ酸
エチル、オルト酢酸メチル、オルト酢酸エチル、オルト
プロピオン酸トリメチル、オルトプロピオン酸トリエチ
ル、オルトイソプロピオン酸トリメチル、オルトイソプ
ロピオン酸トリエチル、オルト酪酸トリメチル、オルト
酪酸トリエチル、オルトイソ酪酸トリメチル、オルトイ
ソ酪酸トリエチルなどの加水分解性エステル化合物;ま
たは、ジメトキシメタン、1,1−ジメトキシエタン、
1,1−ジメトキシプロパン、1,1−ジメトキシブタ
ン;または、エチルシリケ−ト(テトラメトキシシラ
ン)、メチルシリケ−ト(テトラメトキシシラン)、メ
チルトリメトキシシランなどが挙げられる。この中で
は、脱水効果の点から、オルト酢酸メチルが好ましい。
これらは単独で用いてもよく、2種以上併用してもよ
い。
たは)メルカプトシラン(1)としては、n−ドデシル
メルカプタン、t−ドデシルメルカプタン、n−ブチル
メルカプタン、γ-メルカプトプロピルトリメトキシシ
ランやγ-メルカプトプロピルトリエトキシシラン、α-
メルカプトメチルペンタメチルジシロキサン、γ-メル
カプトプロピルペンタメチルジシロキサン、γ-メルカ
プトプロピルトリス(トリメチルシロキシ)シラン、(C
H3O)3Si−S―S−Si(OCH3)3、(CH
3O)3Si−S8−Si(OCH3)3などが挙げられる
が、入手のし易さ、(G)の中の有機金属化合物と配合
した場合の貯蔵安定性の点から、γ-メルカプトプロピ
ルトリメトキシシランやγ-メルカプトプロピルトリエ
トキシシランが好ましい。これらは、単独または2種類
以上併用することができる。(I)成分を使用すること
によって、可使時間を延長させることができる。
(B)、ビニル基を含有するポリエステル化合物を共重
合してなるビニル系共重合体(C)、顔料(D)、一般
式(2)で表されるシリコン化合物およびその部分加水
分解縮合物(E)、シランカップリング剤(F)、硬化
触媒(G)、加水分解性エステル化合物(H)、メルカ
プト基含有炭化水素および/またはメルカプトシラン
(1)の配合割合は、ビニル系共重合体(A)および/
または(C)成分100部に対して、(B)は塗装粘度
を満足する量であれば特に規定はなく、硬化触媒(G)
は0.1〜20部、更に、脱水剤として配合される加水
分解性エステル化合物(H)は配合される顔料により、
脱水効果が発揮される程度適宜配合される。顔料(D)
は必要により0〜150重量部、シリコン化合物およ
び、または部分加水分解縮合物(E)は2〜200重量
部、シランカップリング剤(F)は0.1〜300重量
部、メルカプト基含有炭化水素および(または)メルカ
プトシラン(1)が0〜20部になるように調整され
る。これらの成分のうち、(A)成分(C)成分と
(E)成分との相溶性を向上させるため、(A)、
(C)の重合時に(E)を加えること、さらに、
(A)、(C)に(E)をホットブレンドすることがで
きる。
および/または(C)成分100部に対して0.1〜2
0部、好ましくは0.2〜13部が好ましく、更に好ま
しくは0.5〜10部である。(G)の使用量が0.1
未満の場合には得られた塗膜の硬化性が不十分で耐候性
が発揮されない。20部を超えると、該組成物を用いて
形成した塗膜の表面光沢など外観性の低下傾向が認めら
れるので好ましくない。
(H)はビニル系共重合体(A)を重合する前の成分に
加えてもよく、(A)の重合中に加えてもよく、また、
得られたビニル系共重合体(A)とそのほかの成分との
混合時に加えてもよく特に制限はない。
には特に限定はないが、通常ビニル系共重合体(A)お
よび/または(C)成分、またはシリコン化合物の部分
加水分解縮合物の樹脂固形分100部に対して(H)成
分およびアルキルアルコ−ルの合計量が0.5〜20部
程度、なかんづく2〜10部程度であるのが好ましい。
前記顔料分散用ポリエステル変性アクリル共重合体を共
重合してなるビニル系共重合体(C)の使用量は(A)
成分に対して5〜150部、好ましくは5〜100部、
更に好ましくは10〜50部である。(C)の使用量が
5部未満の場合には、顔料を用いた場合の顔料分散性が
不十分であり、150部を超えると塗膜の耐候性が低下
する。前記シリコン化合物の部分加水分解縮合物(E)
の使用量は(A)および/または(C)成分に対して2
〜200部、好ましくは2〜50部、更に好ましくは2
〜30部である。(E)の使用量が(A)および/また
は(C)成分に対して2部未満の場合には、得られる組
成物を用いて形成した塗膜の硬化性や耐汚染性の改良効
果が不十分になり、また、200部をこえると塗膜の表
面光沢などの外観性が低下したり、クラックなどが発生
したりするようになる。
としては(A)および/または(C)成分に対して0.
1〜300部、好ましくは0.2〜100部、更に好ま
しくは0.5〜50部である。
は、下地、中塗り、下塗りとの密着性が不十分である。
また、300部を超える場合には、塗膜外観不良、割れ
等の不具合いを生じる。
たはメルカプトシラン(I)の使用量としては(A)お
よび/または(C)成分に対して0〜20部である。好
ましくは、0.1〜10部、更に好ましくは0.2〜5
部である。
剤、光安定剤、タレ防止剤、レベリング剤などの添加
剤;ニトロセルロース、セルロースアセテートブチレー
トなどの繊維素;エポキシ樹脂、メラミン樹脂、塩化ビ
ニル樹脂、フッ素樹脂、塩素化ポリプロピレン、塩化ゴ
ム、ポリビニルブチラール、ポリシロキサンなどの樹脂
などを適宜加えてもよい。
は、たとえば浸漬、吹き付け、刷毛などを用いた塗布な
どの通常の方法によって被塗物に塗布され、通常、常温
でそのまま、または30℃程度以上で焼き付けて硬化せ
しめる。
は、通常複層膜で使用されるのが一般的である。その
際、下塗りとして浸透性エポキシシ−ラ−、アクリルゴ
ム系の防水塗料、アクリルエマルジョン、無機フィラ−
含有反応性エポキシエマルジョン等が使用される。更
に、このような下塗り、基材との密着性の向上、耐衝撃
性の向上および下塗りに対する追従性の向上による耐久
性(割れ等の防止)の確保を目的として、通常上塗りと
して使用されるアクリル塗料、ウレタン塗料、フッ素樹
脂塗料を中塗りおよび/または下塗りとして使用するこ
とができる。また、これらの塗料は、これまで述べたシ
リケ−ト成分を配合した低汚染タイプのものも使用する
ことができる。本発明の上塗り塗料用硬化性樹脂組成物
は、たとえば金属、セラミックス、ガラス、セメント、
窯業系成形物、プラスチック、木材、紙、繊維などから
なる建築物、家電用品、産業機器などの上塗り用の塗料
として好適に使用される。次に、本発明の上塗り塗料用
硬化性樹脂組成物を実施例に基づいてさらに詳細に説明
するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるもので
はない。
造) 撹拌機、温度計、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴
下ロ−トを備えた反応器に弱溶剤(ナフサNo.6 エクソ
ン化学(株)製)を30部を仕込み、窒素ガスを導入し
つつ110℃に昇温した。その後、γ−メタクリロキシ
プロピルトリメトキシシラン8部、メチルメタクリレ−
ト35部、i−ブチルメタアクリレ−ト17部、ラウリ
ルメタアクリレート40部、ターペン30部およびAI
BN(和光純薬(株)製)1.5部からなる混合物を滴
下ロ−トにより4時間かけて等速滴下した。
ス(2―メチルブチロニトリル)0.2部および弱溶剤
(ナフサNo.6)20部を0.5時間かけて等速滴下した
後、110℃で1.5時間熟成してから冷却し、樹脂溶
液に弱溶剤(ナフサNo.6)を加えて樹脂固形分濃度が5
0%のビニル系共重合体(A)−1を得た。得られたビ
ニル系共重合体(A)−1の平均分子量は10000で
あった。
造) 撹拌機、温度計、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴
下ロ−トを備えた反応器に弱溶剤(LAWS、シェル化
学(株)製)30部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ1
10℃に昇温した。その後、γ−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシラン10部、ステアリルメタクリレ−
ト33部、メチルメタクリレ−ト37部、t−ブチルメ
タクリレ−ト20部、AIBN0.3部、弱溶剤(LA
WS)30部からなる混合物を滴下ロ−トにより4時間
かけて等速滴下した。
弱溶剤(LAWS)20部を0.5時間かけて等速滴下
した後、110℃で1.5時間熟成してから冷却し、樹
脂溶液に弱溶剤(LAWS)を加えて樹脂固形分濃度が
50%のビニル系共重合体(A)−2を得た。得られた
ビニル系共重合体(A)−2の平均分子量は25000
であった。
造) 製造例1において、γ−メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシランを10部に、ラウリルメタクリレ−トを3
1部に、メチルメタクリレ−トを53部に、i−ブチル
メタアクリレ−トを6部に、AIBNを0.9部に変更
する以外は製造例1と同様にして樹脂固形分濃度が50
%のビニル系共重合体(A)−3を得た。得られたビニ
ル系共重合体(A)−3の数平均分子量は15000で
あった。
造) 製造例1において、γ−メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシランを13部に、ラウリルメタクリレ−トを0
部に、メチルメタクリレ−トを7部に、i−ブチルメタ
クリレ−トを70部にし、さらに2−エチルヘキシルア
クリレートを10部使用し、AIBNを1.5部に変更
する以外は、製造例1と同様にして樹脂固形分濃度が5
0%のビニル系共重合体(A)−4を得た。得られたビ
ニル系共重合体(A)−4の数平均分子量10000で
あった。
造) 製造例1において、ラウリルメタクリレ−トを20部
に、メチルメタクリレ−トを7部に、i−ブチルメタク
リレ−トを0部に、AIBNを0.9部に変更し、シク
ロヘキシルメタクリレートを50部とスチレン10部、
2―ヒドロキシエチルメタクリレート5部を使用する以
外は、製造例1と同様にして樹脂固形分濃度が50%の
ビニル系共重合体(A)−5を得た。得られたビニル系
共重合体(A)−5の数平均分子量15000であっ
た。
造) 製造例1において、初期に仕込む溶剤に加えて、シリケ
−ト化合物であるシリケート48(多摩化学製)(E)
−2を20部仕込み、他は同様の方法で重合し、固形分
濃度50%ビニル系共重合体(A)−5を得た。得られ
たビニル系共重合体(A)−6の数平均分子量は、10
000であった。
造:(b)成分不含の場合) 製造例1において、ラウリルメタクリレ−トを34部、
メチルメタクリレ−トを58部、i−ブチルメタクリレ
ートを0部、AIBNを1.5部のモノマー組成に変更
する以外は、製造例1と同様にして樹脂固形分濃度が5
0%のビニル系共重合体(A)−7を得た。得られたビ
ニル系共重合体(A)−7の数平均分子量10000で
あった。
例) 製造例1と同様の装置を用い、はじめにターペン(ナフ
サNo.6 エクソン化学(株)製)を30部を仕込み、γ
−メタクロキシプロピルトリメトキシシランを8部、ス
チレンを13部、メチルメタクリレ−ト27部、ラウリ
ルメタアクリレート25部、i−ブチルメタクリレ−ト
8部、重合性不飽和基含有ポリエステル樹脂ハリフター
ル332−45(ハリマ化成(株)製)17部、N,N
−ジメチルアクリルアミド2部、V−59を1.8部、
弱溶剤25部からなる混合物を4時間かけて滴下した。
滴下終了後、V−59 0.2部、弱溶剤18部からな
る混合物を0.5時間かけて等速滴下した。その後、同
温度で1.5時間熟成した。得られた反応物を弱溶剤で
樹脂固形分50%に希釈した。そのビニル系共重合体
(C)−1の数平均分子量は10000であった。
例:(f)成分不含の場合) 製造例7において、N,N−ジメチルアクリルアミドを
アクリルアミドに変更する以外は、製造例7と同様にし
て反応物を得た。そのビニル系共重合体(C)−2の数
平均分子量は10000であった。
造例:(b)成分不含の場合) 製造例7において、メチルメタクリレ−トを32部に、
ラウリルメタアクリレート28部に、i−ブチルメタク
リレ−トなしのモノマー組成に変更する以外は、製造例
7と同様にして反応物を得た。そのビニル系共重合体
(C)−3の数平均分子量は10000であった。 実施例1 顔料(D)−1として酸化チタンCR−95(石原産業
(株)製)50部と全樹脂固形分に対して5重量%にな
るように加水分解エステル化合物(H)を添加、製造例
8で得られたポリエステル樹脂含有ビニル系共重合体
(C)−1 30部にガラスビ−ズを用いてペイントコ
ンディショナ−で2時間分散させペ−スト状の組成物を
得た。次に、製造例1で得られたビニル系共重合体
(A)−1と(C)−1の合計樹脂固形分100部に対
し、シリコン化合物(E)−1としてエチルシリケート
48(コルコート(株)製のテトラエトキシシランの部
分加水分解縮合物)が10部になるように(E)−1、
(A)−1を添加し、溶剤(B)−1で希釈して、固形
分濃度が60%の白エナメルを得た。得られた白エナメ
ルに硬化触媒(G)としてジブチル錫ビスブチルマレ−
ト(G)−1とシランカップリング剤(F)としてアミ
ノエチルアミノプロピルトリメトキシシランとγ−グリ
シドキシプロピルトリメトキシシランの1:2.2(モ
ル比)反応物(F)−1を各々ビニル共重合体(A)−
1とポリエステル樹脂含有ビニル系共重合体(C)合計
100部に対してそれぞれ1部、1.5部を予め混合し
ておき、添加した。さらに、溶剤(B)を添加して攪拌
機を用いて5分間攪拌して、固形分濃度が45%の組成
物を得た。
分濃度45%の組成物を得た。
雰囲気下、弱溶剤(ナフサNo.6;エクソン化学
(株)製)をある一定の割合加えていき白濁を生じるま
での希釈性を確認した。結果を表3に示す。得られた塗
膜の表面状態、光沢、耐汚染性、耐候性、接触角、密着
性、上塗りリコ−ト時のちぢみについては以下の方法に
従って評価した。(ロ)〜(へ)については、得られた
組成物をアルミ板(A5052P)に乾燥膜厚20〜3
0μmになるように塗装してサンプルとした。 (ロ)表面状態 塗膜表面を目視にて観察し、以下の評価基準に基づいて
評価した。 (評価基準) A:ひび割れが全く認められず、表面状態が良好であ
る。 B:部分的に微小のひび割れが認められる。 C:全体にひび割れが認められる。 (ハ)光沢 塗膜表面の光沢をJIS K 5400に準拠してGM
268光沢計(ミノルタ製)を用いて測定した。(60
°光沢) (ニ)耐汚染性(ΔL値) 形成直後の塗膜表面および大阪摂津市の屋外で3ケ月間
放置(屋外曝露)後の塗膜表面の色彩をCR―300色
差計(ミノルタ製)を用いて各々測定し、得られたL値
(明度)からその差(ΔL値)を求めた。 (ホ)耐候性(光沢保持率) サンシャインウェザオメ−タ−を用い、形成直後の塗膜
表面および2000時間経過後の塗膜表面の光沢をそれ
ぞれ測定し、2000時間経過後の光沢保持率(%)を
求めた。 (ヘ)接触角 形成後7日目の塗膜表面の水との静的接触角を接触角測
定器(協和界面科学株式会社製CA―S150型)で測
定した。 (ト)ちぢみ 得られた組成物を、スレ−ト板にフタル酸系エナメル
(SDマリン;関西ペイント(株)製)、塩化ゴム系エナ
メル(クリンラバテクト;関西ペイント(株)製)を1.
4〜1.6Kg/m2になるように塗装したものをサン
シャインウエザオメーター試験に600時間曝し、その
後実施例に示す組成物を乾燥膜厚20〜30μmで塗装
してサンプルとした。このサンプルにカッタ−で基材に
まで達する傷を入れ、上塗り塗装後1日、2日、3日、
6日、10日、14日目に刷毛で上塗り塗料を塗装し、
各期間での塗膜の状態を観察、ちぢみ等がないことが確
認した。上塗りリコ−ト時のちぢみについては、以下の
基準で評価した。
製)を塗装し、翌日に上塗り塗料を塗装した。室温(2
3°、湿度55%)で1日養生後の密着性をJISK
5400に準拠して碁盤目密着性を測定することにより
評価した。また、ちぢみを評価したフタル酸系エナメ
ル、塩化ゴム系エナメル上でも同様の評価を行った。 (評価結果) 10:100/100 8:80/100 6:60/100 4:40/100 2:20/100 0: 0/100 (リ)臭気 該組成物をスプレ−またはロ−ラ塗装した場合の臭気を
以下の基準で評価した。
耐えられる。 ×;臭気が強く、長時間の塗装には耐えられない。 結果をまとめて表4に示す。
ている組成物は以下の通りである。 溶剤(B) (B)−1;ナフサNo.6(エクソン化学(株)製) (B)―2;P―20(ジャパンエナジー(株)製) (B)−3;エクソールD40(エクソン化学(株)
製) 顔料(D) (D)−1;CR−95(白;酸化チタン) (D)−2;酸化鉄(赤) (D)−3;フタロシアニンブル− シリケ−ト化合物(E) (E)−1;エチルシリケ−ト48(コルコ−ト製) (E)−2;シリケ−ト48(多摩化学製) (E)−3;シリケート45(多摩化学製) (E)−4;FR−3(多摩化学製) シランカップリング剤(F) (F)−1;アミノエチルアミノプロピルトリメトキシ
シランとγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン
の1:2.2(モル比)反応物 (F)−2;ビスフェノ−ルA型2官能エポキシ化合物
(エピコ−ト828;油化シェルエポキシ(株)製))と
γ−アミノプロピルトリエトキシシランの1:2(モル
比)の反応物 (F)−3;γ−アミノプロピルトリエトキシシラン (F)−4;アミノエチルアミノプロピルトリメトキシ
シラン 硬化触媒(G) (G)−1;ジブチル錫ビスブチルマレ−ト (G)−2;ジオクチル錫ビス(2−エチルヘキシルマ
レ−ト) (G)−3;ジブチル錫ビスオレイルマレ−ト (G)−4;2−エチルヘキサン酸/ジメチルドデシル
アミンを酸/塩基当量が1/1.03になる様に配合し
た混合物 加水分解性エステル(H) (H)−1;オルト酢酸メチル (H)−2;オルトぎ酸メチル メルカプト基含有炭化水素および(または)メルカプト
シラン(J) (1)−1;n−ドデシルメルカプタン (1)−2;γ-メルカプトプロピルトリメトキシシラン
得られた共重合体は、弱溶剤での大希釈が極めて容易
で、且つ実施例1〜12で得られた硬化塗膜は、優れた
塗り重ね性およびシリコン化合物(E)を配合した場合
に表面の接触角が小さく、優れた耐汚染性を示すことが
わかる。
溶剤に極めてよく溶解し、且つそれを塗布してなる塗装
物は、各種基材および下塗りに対して優れた塗り重ね性
を示すとともに、臭気が少ない塗料を供する。さらに、
シリコン化合物(E)を配合した場合に該塗膜の接触角
が小さく、耐汚染性に優れるものである。
Claims (18)
- 【請求項1】アルコキシシリル基と分岐構造および/ま
たは環構造を有するビニル系共重合体(A)成分に溶剤
として弱溶剤(B)を使用することを特徴とする上塗り
塗料用硬化性組成物。 - 【請求項2】前記(A)成分が下記一般式(1)で表さ
れるシリル基を有するビニル系単量体(a)成分、分岐
構造および/または環構造を有するビニル系単量体
(b)成分、その他の共重合可能なビニル系単量体
(c)成分を共重合して得られるビニル系共重合体であ
ることを特徴とする請求項1記載の上塗り塗料用硬化性
樹脂組成物。 【化1】 (式中、R1は、水素原子または炭素数1〜10のアル
キル基を表し、複数存在する場合には、同一であっても
異なっていてもよい。R2は、水素原子、炭素数1〜1
0のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、また
は、炭素数7〜10のアラルキル基を表し、複数存在す
る場合には、同一であっても異なっていてもよい。a
は、0〜2の整数を表す。) - 【請求項3】前記(c)成分のその他の共重合可能なビ
ニル系単量体のうち炭素数が8以上であるアルキル基を
有するビニル系単量体(d)を含む請求項2記載の上塗
り塗料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項4】前記(A)成分が前記(a)成分を1〜9
0部共重合させて得られる重合体である請求項2または
3に記載の上塗り塗料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項5】前記(A)成分が前記(b)成分を2〜9
0部共重合させて得られる重合体である請求項2〜4の
いずれか一項に記載の上塗り塗料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項6】前記弱溶剤(B)成分が脂肪族炭化水素を
含有してなる請求項1〜5のいずれか一項に記載の上塗
り塗料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項7】前記アクリル系共重合体(A)成分を構成
するモノマ−種に加えて、ビニル基を含有するポリエス
テル化合物(e)成分を前記(A)成分を構成するモノ
マー100重量部に対して 2〜30重量部を共重合し
て得られるビニル系共重合体(C)成分に溶剤として弱
溶剤(B)を使用することを特徴とする上塗り塗料用硬
化性組成物。 - 【請求項8】前記アクリル系共重合体(A)成分を構成
するモノマ−種に加えて、さらに窒素原子上の置換基が
アルキル基で置換されたアミド基を有するビニル系単量
体(f)を、前記(A)成分を構成するモノマー100
重量部に対して0.5〜10重量部共重合することを特
徴とする請求項7に記載の上塗り塗料用硬化性樹脂組成
物。 - 【請求項9】請求項1〜6のいずれか一項に記載の上塗
り塗料用硬化性樹脂組成物成分に、請求項7に記載の
(C)成分を配合することを特徴とする上塗り塗料用硬
化性樹脂組成物。 - 【請求項10】請求項1〜6のいずれか一項に記載の上
塗り塗料用硬化性樹脂組成物成分に、請求項8に記載の
(C)成分を配合することを特徴とする上塗り塗料用硬
化性樹脂組成物。 - 【請求項11】前記(A)成分および/または(C)成
分100重量部に対して、顔料(D)を1〜150重量
部含有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか
一項に記載の上塗り塗料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項12】前記組成物に、下記一般式(2) 【化2】 (式中、R3は炭素数1〜10のアルキル基、アリール
基およびアラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基、
R4は炭素数1〜10のアルキル基、アリール基および
アラルキル基から選ばれた1価の炭化水素基、bは0ま
たは1を示す)で表されるシリコン化合物および/また
はその部分加水分解縮合物(E)を(A)および/また
は(C)成分100重量部に対して2〜200重量部を
含有することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一
項に記載の上塗り塗料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項13】前記組成物に、アミノシラン、エポキシ
シランおよびこれらの反応生成物からなる群から選択さ
れる少なくとも1種以上の化合物からなるシランカップ
リング剤(F)を、(A)および/または(C)100
重量部に対して0.1〜300重量部含有することを特
徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の上塗り
塗料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項14】前記組成物に、前記(A)および/また
は(C)100重量部に対して、硬化触媒(G)を0.
1〜20重量部含有することを特徴とする請求項1〜1
3のいずれか一項に記載の上塗り塗料用硬化性樹脂組成
物。 - 【請求項15】前記(G)成分が、有機カルボン酸類、
有機リン酸類、有機カルボン酸類と有機アミンの併用
物、有機リン酸類と有機アミンの併用物、有機金属系化
合物からなる群から選ばれる1種または2種以上の混合
物である請求項1〜14のいずれか一項に記載の上塗り
塗料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項16】前記組成物に、前記(A)および/また
は(C)100重量部に対して、加水分解性エステル化
合物(H)を0.1〜150重量部含有することを特徴
とする請求項1〜15のいずれか一項に記載の上塗り塗
料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項17】前記組成物に対して、メルカプト基含有
炭化水素および/またはメルカプトシラン(I)を配合
してなる請求項1〜16のいずれか一項に記載の上塗り
塗料用硬化性樹脂組成物。 - 【請求項18】請求項1〜17のいずれかに記載の上塗
り塗料用組成物を塗布してなる塗装物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000093741A JP4688258B2 (ja) | 1999-05-13 | 2000-03-30 | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-132540 | 1999-05-13 | ||
| JP1999132540 | 1999-05-13 | ||
| JP13254099 | 1999-05-13 | ||
| JP2000093741A JP4688258B2 (ja) | 1999-05-13 | 2000-03-30 | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001026740A true JP2001026740A (ja) | 2001-01-30 |
| JP4688258B2 JP4688258B2 (ja) | 2011-05-25 |
Family
ID=26467084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000093741A Expired - Fee Related JP4688258B2 (ja) | 1999-05-13 | 2000-03-30 | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4688258B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002309174A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性組成物及び塗装物 |
| JP2002316093A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-29 | Dainippon Toryo Co Ltd | 複層塗膜の形成方法 |
| JP2002338899A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性樹脂組成物および該組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2002338873A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性樹脂組成物及び該組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2002338888A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性樹脂組成物及び該組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2002338774A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 樹脂組成物および該樹脂組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2004319561A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Toppan Printing Co Ltd | 素子内蔵基板及びその製造方法 |
| JP2012144743A (ja) * | 2012-05-07 | 2012-08-02 | Kaneka Corp | 塗料用硬化性樹脂組成物及び該組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2018003005A (ja) * | 2016-05-25 | 2018-01-11 | 関西ペイント株式会社 | 常温硬化性の耐候性塗料組成物 |
| CN114806402A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-07-29 | 中建材中岩科技有限公司 | 一种具有色彩性的硅烷防水材料及其制备方法 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05154439A (ja) * | 1991-05-22 | 1993-06-22 | Kansai Paint Co Ltd | 塗膜形成方法 |
| JPH05287232A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-02 | Kansai Paint Co Ltd | 塗料組成物 |
| JPH0625594A (ja) * | 1992-07-01 | 1994-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | 塗装仕上げ方法 |
| JPH07310053A (ja) * | 1994-05-16 | 1995-11-28 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性組成物 |
| WO1996035758A1 (en) * | 1995-05-11 | 1996-11-14 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Curable composition for top coating and article coated therewith |
| JPH1088065A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-07 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 上塗り塗料用硬化性組成物およびそれを用いてなる塗装物 |
| JPH10168386A (ja) * | 1996-12-06 | 1998-06-23 | Sk Kaken Co Ltd | 非汚染塗料組成物 |
-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000093741A patent/JP4688258B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05154439A (ja) * | 1991-05-22 | 1993-06-22 | Kansai Paint Co Ltd | 塗膜形成方法 |
| JPH05287232A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-02 | Kansai Paint Co Ltd | 塗料組成物 |
| JPH0625594A (ja) * | 1992-07-01 | 1994-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | 塗装仕上げ方法 |
| JPH07310053A (ja) * | 1994-05-16 | 1995-11-28 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性組成物 |
| WO1996035758A1 (en) * | 1995-05-11 | 1996-11-14 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Curable composition for top coating and article coated therewith |
| JPH1088065A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-07 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 上塗り塗料用硬化性組成物およびそれを用いてなる塗装物 |
| JPH10168386A (ja) * | 1996-12-06 | 1998-06-23 | Sk Kaken Co Ltd | 非汚染塗料組成物 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002309174A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性組成物及び塗装物 |
| JP2002316093A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-29 | Dainippon Toryo Co Ltd | 複層塗膜の形成方法 |
| JP2002338899A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性樹脂組成物および該組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2002338873A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性樹脂組成物及び該組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2002338888A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 塗料用硬化性樹脂組成物及び該組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2002338774A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-27 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 樹脂組成物および該樹脂組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2004319561A (ja) * | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Toppan Printing Co Ltd | 素子内蔵基板及びその製造方法 |
| JP2012144743A (ja) * | 2012-05-07 | 2012-08-02 | Kaneka Corp | 塗料用硬化性樹脂組成物及び該組成物を塗布してなる塗装物 |
| JP2018003005A (ja) * | 2016-05-25 | 2018-01-11 | 関西ペイント株式会社 | 常温硬化性の耐候性塗料組成物 |
| CN114806402A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-07-29 | 中建材中岩科技有限公司 | 一种具有色彩性的硅烷防水材料及其制备方法 |
| CN114806402B (zh) * | 2022-03-28 | 2024-05-31 | 中建材中岩科技有限公司 | 一种具有色彩性的硅烷防水材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4688258B2 (ja) | 2011-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4943572B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 | |
| JP4688258B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 | |
| JP3954721B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性組成物およびそれを塗布してなる塗装物 | |
| JP3385095B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物 | |
| JP4334188B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物。 | |
| JP3702381B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性組成物及びそれを塗布してなる塗装物 | |
| JP4772937B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 | |
| JP3954740B2 (ja) | 上塗り艶消し塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 | |
| JP4007465B2 (ja) | 塗料用硬化性組成物及び塗装物 | |
| JP2001131464A (ja) | 塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 | |
| JP3996687B2 (ja) | 塗料用硬化性樹脂組成物 | |
| JP3385372B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性組成物 | |
| JP4647765B2 (ja) | 顔料分散用樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 | |
| WO1998046691A1 (fr) | Composition durcissable pour couches de finition et articles enduits de cette composition | |
| JP4790140B2 (ja) | 塗料用硬化性組成物及び塗装物 | |
| JP2001131463A (ja) | 塗料用硬化性樹脂組成物 | |
| JP3522998B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物 | |
| JP5220249B2 (ja) | 塗料用硬化性樹脂組成物および該組成物を塗布してなる塗装物 | |
| JP4035174B2 (ja) | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物 | |
| JP4256608B2 (ja) | 顔料分散用樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 | |
| JP2008169398A (ja) | 床用塗料硬化性組成物およびそれを用いた床用塗膜の形成方法 | |
| JPH1112531A (ja) | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物 | |
| JP2008144178A (ja) | 上塗り塗料用硬化性樹脂組成物およびそれを塗布してなる塗装物 | |
| JP2004123982A (ja) | 床用塗料硬化性組成物 | |
| JP2002226789A (ja) | 耐汚染性塗料組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060703 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091228 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20091228 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100511 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100805 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100819 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101124 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110106 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110125 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110215 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |