JP2001023860A - コネクタ一体型コンデンサ - Google Patents
コネクタ一体型コンデンサInfo
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- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G2/00—Details of capacitors not covered by a single one of groups H01G4/00-H01G11/00
- H01G2/02—Mountings
- H01G2/04—Mountings specially adapted for mounting on a chassis
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- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取付板4の形状に拘わらず容易に組み立てら
れ大幅に組立作業性を向上させ、半田付けも不要として
鉛フリー化を実現することができるコネクタ一体型コン
デンサを提供すること 【解決手段】 少なくとも2本のリード線16が下部か
ら延出したコンデンサ本体11と、少なくとも2本のコ
ネクタ端子13が下方に延出し、各コネクタ端子13に
それぞれ電気的に接続されている少なくとも2つの接続
端子14、15を備えた端子板10とを有し、各接続端
子14、15には、リード線16の幅よりも小さい幅を
有する溝が設けられており、リード線16が溝に嵌合し
て固定されている、コネクタ一体型コンデンサ。
れ大幅に組立作業性を向上させ、半田付けも不要として
鉛フリー化を実現することができるコネクタ一体型コン
デンサを提供すること 【解決手段】 少なくとも2本のリード線16が下部か
ら延出したコンデンサ本体11と、少なくとも2本のコ
ネクタ端子13が下方に延出し、各コネクタ端子13に
それぞれ電気的に接続されている少なくとも2つの接続
端子14、15を備えた端子板10とを有し、各接続端
子14、15には、リード線16の幅よりも小さい幅を
有する溝が設けられており、リード線16が溝に嵌合し
て固定されている、コネクタ一体型コンデンサ。
Description
【0001】本発明はコネクタ一体型コンデンサに関
し、より詳細には、コンデンサから延出するリード線を
はんだ付けすることなく固定して、所定箇所に取り付け
られるコネクタ一体型コンデンサに関する。
し、より詳細には、コンデンサから延出するリード線を
はんだ付けすることなく固定して、所定箇所に取り付け
られるコネクタ一体型コンデンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のエレクトロニクス化
と安全面の観点から、リード線が外観に現れないコネク
タ一体型コンデンサの需要が増加しつつある。コネクタ
一体型コンデンサは、主として自動車の雑音防止用とし
て用いられている。図7から図10に示されるこのよう
な従来のコネクタ一体型コンデンサについて説明する
と、図9に示されるように、コネクタ一体型コンデンサ
の下方に延出した2本のコネクタ端子3は、端子板2の
上面に2つのコンデンサ接続部7を残して端子板2を貫
通しており、このコンデンサ接続部7の一方とコンデン
サ本体5の下方から延出するリード線6の一方とがはん
だ付けされている。また、金属製の取付板4をコンデン
サ本体5の近傍に載置し、この取付板4と他方のリード
線6とを半田付けする。このようにして図9に示される
ような、コンデンサ本体5と取付板4とを備えた端子板
2を、図10に示されるように、ケース1に内挿する。
この後、ケース1の上方の開口部から樹脂8を注入して
硬化することにより、コネクタ一体型コンデンサが得ら
れる。
と安全面の観点から、リード線が外観に現れないコネク
タ一体型コンデンサの需要が増加しつつある。コネクタ
一体型コンデンサは、主として自動車の雑音防止用とし
て用いられている。図7から図10に示されるこのよう
な従来のコネクタ一体型コンデンサについて説明する
と、図9に示されるように、コネクタ一体型コンデンサ
の下方に延出した2本のコネクタ端子3は、端子板2の
上面に2つのコンデンサ接続部7を残して端子板2を貫
通しており、このコンデンサ接続部7の一方とコンデン
サ本体5の下方から延出するリード線6の一方とがはん
だ付けされている。また、金属製の取付板4をコンデン
サ本体5の近傍に載置し、この取付板4と他方のリード
線6とを半田付けする。このようにして図9に示される
ような、コンデンサ本体5と取付板4とを備えた端子板
2を、図10に示されるように、ケース1に内挿する。
この後、ケース1の上方の開口部から樹脂8を注入して
硬化することにより、コネクタ一体型コンデンサが得ら
れる。
【0003】このようにして得られたコネクタ一体型コ
ンデンサにおいて、コネクタ端子3は自動車の回路に接
続され、取付板4は自動車のボディにボルトねじなどに
より固定され、電気回路を構成する。コネクタ一体型コ
ンデンサは、一般に、雑音の発生の有無を調査した上で
取り付けられるため、自動車組立の比較的後半の工程に
おいて取り付けられる。そのため、ある程度自動車が組
み立てられた状態でコネクタ一体型コンデンサが取り付
けられるため、取り付け位置の制限から、取付板4の形
状が非常に複雑になっている。また雑音防止効果をより
高めるため、コネクタ一体型コンデンサを自動車ボディ
に電気的に接続する要求が高いが、これによっても、自
動車組立の比較的後半の工程において取り付けられるた
め、取付板4が非常に複雑な形状になっている。
ンデンサにおいて、コネクタ端子3は自動車の回路に接
続され、取付板4は自動車のボディにボルトねじなどに
より固定され、電気回路を構成する。コネクタ一体型コ
ンデンサは、一般に、雑音の発生の有無を調査した上で
取り付けられるため、自動車組立の比較的後半の工程に
おいて取り付けられる。そのため、ある程度自動車が組
み立てられた状態でコネクタ一体型コンデンサが取り付
けられるため、取り付け位置の制限から、取付板4の形
状が非常に複雑になっている。また雑音防止効果をより
高めるため、コネクタ一体型コンデンサを自動車ボディ
に電気的に接続する要求が高いが、これによっても、自
動車組立の比較的後半の工程において取り付けられるた
め、取付板4が非常に複雑な形状になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
コネクタ一体型コンデンサを製造する際には、図10に
示されるように、コンデンサ本体5と取付板4とを備え
た端子板2をケース1に内挿する必要があるが、取付板
4の形状は非常に複雑である。従って、非常に複雑な形
状を有する取付板4を備えた端子板2をケース1内に内
挿するのは非常に手間がかかる。また、コンデンサ接続
部7の一方とリード線6の一方とを半田付けし、さらに
取付板4と他方のリード線6とを半田付けする必要があ
り、コネクタ一体型コンデンサの組立作業性は非常に悪
いという課題があった。さらに、近年、環境問題から、
半田に含まれる鉛をなくす鉛フリー化が要求されている
が、上記のように、コネクタ一体型コンデンサを組み立
てる際には、複雑な構造上、半田付けを避けることがで
きず、鉛フリー化に対応できないと言う課題もあった。
コネクタ一体型コンデンサを製造する際には、図10に
示されるように、コンデンサ本体5と取付板4とを備え
た端子板2をケース1に内挿する必要があるが、取付板
4の形状は非常に複雑である。従って、非常に複雑な形
状を有する取付板4を備えた端子板2をケース1内に内
挿するのは非常に手間がかかる。また、コンデンサ接続
部7の一方とリード線6の一方とを半田付けし、さらに
取付板4と他方のリード線6とを半田付けする必要があ
り、コネクタ一体型コンデンサの組立作業性は非常に悪
いという課題があった。さらに、近年、環境問題から、
半田に含まれる鉛をなくす鉛フリー化が要求されている
が、上記のように、コネクタ一体型コンデンサを組み立
てる際には、複雑な構造上、半田付けを避けることがで
きず、鉛フリー化に対応できないと言う課題もあった。
【0005】本発明は上記課題を解決するためになさ
れ、その目的とするところは、取付板4の形状に拘わら
ず容易に組み立てられ大幅に組立作業性を向上させ、半
田付けも不要として鉛フリー化を実現することができる
コネクタ一体型コンデンサを提供することにある。
れ、その目的とするところは、取付板4の形状に拘わら
ず容易に組み立てられ大幅に組立作業性を向上させ、半
田付けも不要として鉛フリー化を実現することができる
コネクタ一体型コンデンサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明に係るコネクタ一体型コンデンサは、図1および図2
に示すように、少なくとも2本のリード線16が下部か
ら延出したコンデンサ本体11と、少なくとも2本のコ
ネクタ端子13が下方に延出し、各コネクタ端子13に
それぞれ電気的に接続されている少なくとも2つの接続
端子14、15を備えた端子板10とを有し、各接続端
子14、15には、リード線16の幅よりも小さい幅を
有する溝20が設けられており、リード線16が溝20
に嵌合して固定されている。
明に係るコネクタ一体型コンデンサは、図1および図2
に示すように、少なくとも2本のリード線16が下部か
ら延出したコンデンサ本体11と、少なくとも2本のコ
ネクタ端子13が下方に延出し、各コネクタ端子13に
それぞれ電気的に接続されている少なくとも2つの接続
端子14、15を備えた端子板10とを有し、各接続端
子14、15には、リード線16の幅よりも小さい幅を
有する溝20が設けられており、リード線16が溝20
に嵌合して固定されている。
【0007】図3に示すように、溝20の幅はリード線
16の幅の90%以下であることが好ましい。また、図
4に示すように、各接続端子14、15の溝20の一端
からリード線固定片19が2つのスリット191に挟ま
れるようにして延出しており、このリード線固定片19
がリード線16に当接していることにより、リード線1
6を溝20に嵌合させて固定していることが好ましい。
この場合、リード線固定片19が弾性を有しており、リ
ード線16がリード線固定片19を押し込むようにして
溝20に嵌合した後に、この押し込まれたリード線固定
片19が弾性復帰する方向にリード線16を押圧してい
ることがより好ましい。
16の幅の90%以下であることが好ましい。また、図
4に示すように、各接続端子14、15の溝20の一端
からリード線固定片19が2つのスリット191に挟ま
れるようにして延出しており、このリード線固定片19
がリード線16に当接していることにより、リード線1
6を溝20に嵌合させて固定していることが好ましい。
この場合、リード線固定片19が弾性を有しており、リ
ード線16がリード線固定片19を押し込むようにして
溝20に嵌合した後に、この押し込まれたリード線固定
片19が弾性復帰する方向にリード線16を押圧してい
ることがより好ましい。
【0008】1つの実施の態様においては、図1および
図2に示すように、接続端子14、15のうち、少なく
ともいずれか一方の接続端子15の一端から上方に接触
端子17が延出している。さらに、図5に示すように、
端子板10の周囲が内壁に当接し、コンデンサ本体11
を上部に、そしてコネクタ端子13を下部に内包する状
態で、上部に開口部を有するケース9に端子板10が内
挿され、ケース9の内壁には取付板保持部18が設けら
れ、取付板保持部18には取付板12が保持されてい
る。なお、接触端子17と取付板12とは電気的に接続
されていることが好ましく、取付板保持部18が、ケー
ス9の内壁に設けられた凹部であることが好ましい。
図2に示すように、接続端子14、15のうち、少なく
ともいずれか一方の接続端子15の一端から上方に接触
端子17が延出している。さらに、図5に示すように、
端子板10の周囲が内壁に当接し、コンデンサ本体11
を上部に、そしてコネクタ端子13を下部に内包する状
態で、上部に開口部を有するケース9に端子板10が内
挿され、ケース9の内壁には取付板保持部18が設けら
れ、取付板保持部18には取付板12が保持されてい
る。なお、接触端子17と取付板12とは電気的に接続
されていることが好ましく、取付板保持部18が、ケー
ス9の内壁に設けられた凹部であることが好ましい。
【0009】接触端子17は、取付板12とケース9と
の間に挟備されていることが好ましく、接触端子17は
導電板からなり、取付板12に向けて押圧付勢している
ことも好ましい。
の間に挟備されていることが好ましく、接触端子17は
導電板からなり、取付板12に向けて押圧付勢している
ことも好ましい。
【0010】1つの実施の態様においては、接触端子1
7の厚みは取付板12とケース9との間の幅の130%
以上であり、ケース9の開口部と端子板10との間に樹
脂が充填されている。
7の厚みは取付板12とケース9との間の幅の130%
以上であり、ケース9の開口部と端子板10との間に樹
脂が充填されている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1から図6と共に本発明
を詳細に説明する。図1および図2に示すように、本発
明に係るコネクタ一体型コンデンサ(以下、単に「コン
デンサ」という場合がある)の端子板10の上面には平
板状の2つの接続端子14、15が備えられており、こ
れらの接続端子14、15のそれぞれからは2本のコネ
クタ端子13が端子板10を貫通して下方に延出してい
る。一方、コンデンサ本体11からは2本のリード線1
6が下方に延出している。なお、図1および図2に示さ
れるコネクタ端子13は平板状であるが、コネクタ一体
型コンデンサが取り付けられる箇所に応じて、円柱状で
あっても、多角形円柱状であってもよい。
を詳細に説明する。図1および図2に示すように、本発
明に係るコネクタ一体型コンデンサ(以下、単に「コン
デンサ」という場合がある)の端子板10の上面には平
板状の2つの接続端子14、15が備えられており、こ
れらの接続端子14、15のそれぞれからは2本のコネ
クタ端子13が端子板10を貫通して下方に延出してい
る。一方、コンデンサ本体11からは2本のリード線1
6が下方に延出している。なお、図1および図2に示さ
れるコネクタ端子13は平板状であるが、コネクタ一体
型コンデンサが取り付けられる箇所に応じて、円柱状で
あっても、多角形円柱状であってもよい。
【0012】平板状の2つの接続端子14、15には、
それぞれ、図1の左右方向に溝20が設けられている。
この溝20の幅は、リード線16の幅よりも小さい。な
お、図面では、溝20はその左右方向に設けられている
が、後述するように、この溝20にコンデンサ本体11
のリード線16が嵌合する限り、図面の手前−奥行方向
に設けてもよく、このように、溝20の方向は特に限定
されない。なお、2本のリード線の幅は同一であること
が好ましいが、異なっていても良い。同様に、2つの接
続端子14、15の幅も同一であることが好ましいが、
異なっていても良い。
それぞれ、図1の左右方向に溝20が設けられている。
この溝20の幅は、リード線16の幅よりも小さい。な
お、図面では、溝20はその左右方向に設けられている
が、後述するように、この溝20にコンデンサ本体11
のリード線16が嵌合する限り、図面の手前−奥行方向
に設けてもよく、このように、溝20の方向は特に限定
されない。なお、2本のリード線の幅は同一であること
が好ましいが、異なっていても良い。同様に、2つの接
続端子14、15の幅も同一であることが好ましいが、
異なっていても良い。
【0013】図1に示すように、このようなコンデンサ
本体11を上方から端子板10に近づけ、2本のリード
線16をそれぞれ2つの接続端子14、15に設けられ
た溝20に嵌合させる。すると、この溝20の幅はリー
ド線16の幅よりも小さいので、溝20に挟まれるよう
にしてリード線16はそれぞれ接続端子14、15に固
定される。これにより、2つの接続端子14、15に設
けられた溝20にリード線16を嵌合させることによ
り、はんだ付けすることなくコンデンサ本体11を端子
板10に固定させることができる。このようにして、コ
ンデンサ本体11を上方から機械的に押し込むようにす
るだけで固定することができると共にはんだ付けが不要
になるので、コンデンサの組立作業性を向上させること
ができる。また、はんだ付けせずにコンデンサ本体11
を端子板10に固定させることができるので、鉛フリー
化を実現できる。
本体11を上方から端子板10に近づけ、2本のリード
線16をそれぞれ2つの接続端子14、15に設けられ
た溝20に嵌合させる。すると、この溝20の幅はリー
ド線16の幅よりも小さいので、溝20に挟まれるよう
にしてリード線16はそれぞれ接続端子14、15に固
定される。これにより、2つの接続端子14、15に設
けられた溝20にリード線16を嵌合させることによ
り、はんだ付けすることなくコンデンサ本体11を端子
板10に固定させることができる。このようにして、コ
ンデンサ本体11を上方から機械的に押し込むようにす
るだけで固定することができると共にはんだ付けが不要
になるので、コンデンサの組立作業性を向上させること
ができる。また、はんだ付けせずにコンデンサ本体11
を端子板10に固定させることができるので、鉛フリー
化を実現できる。
【0014】溝20の幅は、着実にコンデンサ本体11
を端子板10に固定させるという観点から、リード線1
6の幅の90%以下が好ましく、85%以下がより好ま
しく、65%以上75%以下がさらにより好ましい。一
例を挙げれば、図3に示すように、リード線16の幅は
約0.6mm、溝20の幅は約0.45mmである。リ
ード線16の形状は特に限定されないが、溝20にリー
ド線16を押し込んで嵌合させやすいという観点からは
円柱状が好ましい。また、溝20の内壁とリード線16
との接触面積を増やし、着実にコンデンサ本体11を端
子板10に固定させるという観点からは断面多角形状
(その中でも断面矩形の四角柱)にすることが好まし
い。また、それ自体の幅より狭い溝20にリード線16
をスムースに押し込めることができるようにするため、
リード線16の下端をR面取りして丸めておくことが好
ましい。
を端子板10に固定させるという観点から、リード線1
6の幅の90%以下が好ましく、85%以下がより好ま
しく、65%以上75%以下がさらにより好ましい。一
例を挙げれば、図3に示すように、リード線16の幅は
約0.6mm、溝20の幅は約0.45mmである。リ
ード線16の形状は特に限定されないが、溝20にリー
ド線16を押し込んで嵌合させやすいという観点からは
円柱状が好ましい。また、溝20の内壁とリード線16
との接触面積を増やし、着実にコンデンサ本体11を端
子板10に固定させるという観点からは断面多角形状
(その中でも断面矩形の四角柱)にすることが好まし
い。また、それ自体の幅より狭い溝20にリード線16
をスムースに押し込めることができるようにするため、
リード線16の下端をR面取りして丸めておくことが好
ましい。
【0015】また、図4に示すように、各接続端子1
4、15の溝20の一端からリード線固定片19を2つ
のスリット191に挟まれるようにして延出させること
が好ましい。図4(a)に示すように、このようなリー
ド線16を、2本のスリット191に挟まれたリード線
固定片19が一端から延出した溝20に押し込むことに
より、リード線固定片19は図4下方に押し込まれると
共に溝20にリード線16が固定される。図3に示す溝
20の場合には、リード線16を溝20に押し込みにく
い場合があるが、このようなリード線固定片19が設け
られた溝20にリード線16を押し込む際には、この押
し込みと共にリード線固定片19が図4(a)に示され
るように下方に押し込まれるので、図3に示す溝20と
比較して、リード線16を溝20に押し込みやすく、作
業性を向上させることができるという利点がある。ま
た、図4(a)では、リード線固定片19はリード線1
6に当接していないが、押し込まれた後にリード線固定
片19がリード線16に当接しているようにすると、溝
20にリード線16を固定できる。
4、15の溝20の一端からリード線固定片19を2つ
のスリット191に挟まれるようにして延出させること
が好ましい。図4(a)に示すように、このようなリー
ド線16を、2本のスリット191に挟まれたリード線
固定片19が一端から延出した溝20に押し込むことに
より、リード線固定片19は図4下方に押し込まれると
共に溝20にリード線16が固定される。図3に示す溝
20の場合には、リード線16を溝20に押し込みにく
い場合があるが、このようなリード線固定片19が設け
られた溝20にリード線16を押し込む際には、この押
し込みと共にリード線固定片19が図4(a)に示され
るように下方に押し込まれるので、図3に示す溝20と
比較して、リード線16を溝20に押し込みやすく、作
業性を向上させることができるという利点がある。ま
た、図4(a)では、リード線固定片19はリード線1
6に当接していないが、押し込まれた後にリード線固定
片19がリード線16に当接しているようにすると、溝
20にリード線16を固定できる。
【0016】さらに、リード線固定片19に弾性を持た
せ、リード線16が溝20に嵌合した後には、押し込ま
れたリード線固定片19が図4(b)に示すように弾性
復帰する方向にリード線16を押圧することが好まし
い。リード線固定片19が弾性を有しない場合、図4
(a)に示すようにリード線固定片19が押し込まれた
後に塑性変形したままでは、リード線16がぐらついて
しまい、確実にリード線1を溝20に固定できない場合
がある。しかし、図4(b)に示すように、リード線固
定片19が弾性を有する場合には、リード線16を溝2
0に押し込んだ後にリード線固定片19が弾性復帰しよ
うとして、リード線16に当接すると共にリード線16
を押圧する。これにより、リード線固定片19がリード
線16を押圧するので、より作業性を向上させながら、
確実にリード線16を溝20に固定することができる。
なお、図4(b)に示しているように、一例を挙げれ
ば、リード線16の幅は約0.6mmであって、溝20
のうち、リード線固定片19が延出していない(すなわ
ち、リード線16が押し込められる)部分の溝20の幅
は約0.45mmである。なお、ここでも、リード線固
定片19が延出していない部分の溝の幅(すなわち、リ
ード線16が押し込められる部分の溝の幅)は、リード
線の幅の約90%以下が好ましく、約85%以下がより
好ましく、65%以上75%以下がさらにより好まし
い。なお、図4(b)はリード線固定片19が完全に弾
性復帰した状態を示しているが、リード線固定片19は
必ずしも完全に弾性復帰する必要はない。
せ、リード線16が溝20に嵌合した後には、押し込ま
れたリード線固定片19が図4(b)に示すように弾性
復帰する方向にリード線16を押圧することが好まし
い。リード線固定片19が弾性を有しない場合、図4
(a)に示すようにリード線固定片19が押し込まれた
後に塑性変形したままでは、リード線16がぐらついて
しまい、確実にリード線1を溝20に固定できない場合
がある。しかし、図4(b)に示すように、リード線固
定片19が弾性を有する場合には、リード線16を溝2
0に押し込んだ後にリード線固定片19が弾性復帰しよ
うとして、リード線16に当接すると共にリード線16
を押圧する。これにより、リード線固定片19がリード
線16を押圧するので、より作業性を向上させながら、
確実にリード線16を溝20に固定することができる。
なお、図4(b)に示しているように、一例を挙げれ
ば、リード線16の幅は約0.6mmであって、溝20
のうち、リード線固定片19が延出していない(すなわ
ち、リード線16が押し込められる)部分の溝20の幅
は約0.45mmである。なお、ここでも、リード線固
定片19が延出していない部分の溝の幅(すなわち、リ
ード線16が押し込められる部分の溝の幅)は、リード
線の幅の約90%以下が好ましく、約85%以下がより
好ましく、65%以上75%以下がさらにより好まし
い。なお、図4(b)はリード線固定片19が完全に弾
性復帰した状態を示しているが、リード線固定片19は
必ずしも完全に弾性復帰する必要はない。
【0017】図1および図2に示されるように、本発明
に係るコンデンサの1つの実施の形態においては、接続
端子14、15のうち少なくともいずれか一方の接続端
子15の一端から上方に接触端子17が延出している。
図5に示すように、コンデンサ本体11を端子板10に
装着した後、接触端子17を有する端子板10をケース
9に内挿する。ケース9に内挿された端子板10はその
周囲がケース9の内壁に当接すると共に、ケース9は、
コンデンサ本体11を上部にコネクタ端子13を下部に
内包している。このようなケース9の内壁には1対の凹
状の取付板保持部18が互いに向かい合うようにして設
けられており、ケース9に端子板10を内挿した後、図
5に示すように、この凹状の取付板保持部18に対して
取付板12を上方から押し込み、凹状の取付板保持部1
8に取付板12を挟みこんで保持させる。
に係るコンデンサの1つの実施の形態においては、接続
端子14、15のうち少なくともいずれか一方の接続端
子15の一端から上方に接触端子17が延出している。
図5に示すように、コンデンサ本体11を端子板10に
装着した後、接触端子17を有する端子板10をケース
9に内挿する。ケース9に内挿された端子板10はその
周囲がケース9の内壁に当接すると共に、ケース9は、
コンデンサ本体11を上部にコネクタ端子13を下部に
内包している。このようなケース9の内壁には1対の凹
状の取付板保持部18が互いに向かい合うようにして設
けられており、ケース9に端子板10を内挿した後、図
5に示すように、この凹状の取付板保持部18に対して
取付板12を上方から押し込み、凹状の取付板保持部1
8に取付板12を挟みこんで保持させる。
【0018】ここで、ケース9、接触端子17、および
取付板12の位置関係について説明する。図6に示され
るように、接触端子17は、ケース9と取付板12との
間に挟まれる。すなわち、凹状の取付板保持部18に対
して取付板12を上方から押し込む際には、接触端子1
7をケース9との間に挟むようにして押し込む。この押
し込みをスムースにするために、図6に示されるよう
に、接触端子17の上部に面取りを施しておくことが好
ましい。このようにして、接触端子17をケース9と取
付板12との間に挟むことによって、端子板10がケー
ス9内でぐらつくことがより確実に防止され、ケース9
内で端子板10をより確実に固定できる。このように、
ケース9内で端子板10をより確実に固定するために
も、接触端子17の厚みを、取付板12とケース9との
間の幅の130%以上とすることが好ましく、150%
以上とすることがより好ましい。単にケース9内に端子
板10を確実に固定させるのであれば、接触端子17お
よび取付板12は必ずしも金属板等の導電板である必要
はないが、従来例と同様、コンデンサ本体11のリード
線16と電気的に接続した端子をコンデンサの上方に設
ける場合には、接触端子17および取付板12を金属板
等の導電板とする。
取付板12の位置関係について説明する。図6に示され
るように、接触端子17は、ケース9と取付板12との
間に挟まれる。すなわち、凹状の取付板保持部18に対
して取付板12を上方から押し込む際には、接触端子1
7をケース9との間に挟むようにして押し込む。この押
し込みをスムースにするために、図6に示されるよう
に、接触端子17の上部に面取りを施しておくことが好
ましい。このようにして、接触端子17をケース9と取
付板12との間に挟むことによって、端子板10がケー
ス9内でぐらつくことがより確実に防止され、ケース9
内で端子板10をより確実に固定できる。このように、
ケース9内で端子板10をより確実に固定するために
も、接触端子17の厚みを、取付板12とケース9との
間の幅の130%以上とすることが好ましく、150%
以上とすることがより好ましい。単にケース9内に端子
板10を確実に固定させるのであれば、接触端子17お
よび取付板12は必ずしも金属板等の導電板である必要
はないが、従来例と同様、コンデンサ本体11のリード
線16と電気的に接続した端子をコンデンサの上方に設
ける場合には、接触端子17および取付板12を金属板
等の導電板とする。
【0019】また、接触端子17を金属板等のような弾
性を有する部材とし、そして取付板12を押し込む前に
図6の右側にわずかだけ傾けておく。このような接触端
子17は、取付板12を押し込んだ後には図6の左側に
押し戻され、取付板12に向けて押圧付勢するようにな
る。なお、このように、接触端子17を金属板とする
と、導電性および弾性の両方を得ることができる。
性を有する部材とし、そして取付板12を押し込む前に
図6の右側にわずかだけ傾けておく。このような接触端
子17は、取付板12を押し込んだ後には図6の左側に
押し戻され、取付板12に向けて押圧付勢するようにな
る。なお、このように、接触端子17を金属板とする
と、導電性および弾性の両方を得ることができる。
【0020】この押圧付勢により、ケース9内で端子板
10をさらにより確実に固定できるだけでなく、接触端
子17と取付板12との電気的接続をより確実にするこ
とができる。また、図6に示されるように、平板状の接
触端子17に丘陵部171を設けることによっても、押
圧付勢が高められ、接触端子17と取付板12との電気
的接続をさらにより確実にすることができる。図6に示
すように、丘陵部171が設けられた接触端子17の最
大厚みは0.5mmであり、そうでない箇所の接触端子
17の厚み0.3mmと比較して0.2mmも厚くなっ
ている。
10をさらにより確実に固定できるだけでなく、接触端
子17と取付板12との電気的接続をより確実にするこ
とができる。また、図6に示されるように、平板状の接
触端子17に丘陵部171を設けることによっても、押
圧付勢が高められ、接触端子17と取付板12との電気
的接続をさらにより確実にすることができる。図6に示
すように、丘陵部171が設けられた接触端子17の最
大厚みは0.5mmであり、そうでない箇所の接触端子
17の厚み0.3mmと比較して0.2mmも厚くなっ
ている。
【0021】このようにして凹状の取付板保持部18に
取付板12を挟みこんで保持した後、最後にケース9の
上方の開口部から樹脂を注入して硬化させ、ケース9の
開口部と端子板10との間に樹脂を充填する。樹脂とし
てはエポキシ樹脂、ウレタン樹脂などが用いられ得る。
このように樹脂を充填することによって、端子板10、
接触端子14、15などの防水性を実現している。
取付板12を挟みこんで保持した後、最後にケース9の
上方の開口部から樹脂を注入して硬化させ、ケース9の
開口部と端子板10との間に樹脂を充填する。樹脂とし
てはエポキシ樹脂、ウレタン樹脂などが用いられ得る。
このように樹脂を充填することによって、端子板10、
接触端子14、15などの防水性を実現している。
【0022】上記のようにして得られた本発明に係るコ
ネクタ一体型コンデンサは、その後、主として自動車の
回路に接続される。特に、接続端子17と電気的に接続
する取付板12として金属板等の導電板を用いてコンデ
ンサの上方に端子を設けた場合には、この取付板12は
自動車のボディに接続して固定され、コンデンサの下方
に延出するコネクタ端子13は自動車の回路に接続され
る。
ネクタ一体型コンデンサは、その後、主として自動車の
回路に接続される。特に、接続端子17と電気的に接続
する取付板12として金属板等の導電板を用いてコンデ
ンサの上方に端子を設けた場合には、この取付板12は
自動車のボディに接続して固定され、コンデンサの下方
に延出するコネクタ端子13は自動車の回路に接続され
る。
【0023】また、従来例と比較して本発明において
は、取付板12はケース9に端子板10を内挿した後に
ケース9に押し込まれるようになっており、ケース9に
端子板10を内挿する際に端子板10と取付板4とを同
時に入れる必要がなく、コンデンサの組立作業性を向上
することができる。
は、取付板12はケース9に端子板10を内挿した後に
ケース9に押し込まれるようになっており、ケース9に
端子板10を内挿する際に端子板10と取付板4とを同
時に入れる必要がなく、コンデンサの組立作業性を向上
することができる。
【0024】なお、上記のコンデンサにおいては、一方
の接続端子15の一端から上方に接触端子17が延出し
ているが、接触端子17を設けずに、これらの接続端子
14、15と電気的に接続している各コネクタ端子13
の両方を回路に接続しても良い。
の接続端子15の一端から上方に接触端子17が延出し
ているが、接触端子17を設けずに、これらの接続端子
14、15と電気的に接続している各コネクタ端子13
の両方を回路に接続しても良い。
【0025】また、図面では端子板10は水平である
が、端子板10を斜方または垂直にしてコンデンサ本体
11を接続してもよい。
が、端子板10を斜方または垂直にしてコンデンサ本体
11を接続してもよい。
【0026】
【発明の効果】各接続端子14、15にリード線16の
幅よりも小さい幅を有する溝20が設けられており、こ
の溝20にリード線16が溝20に嵌合して固定される
本発明により、はんだ付けすることなくコンデンサ本体
11を上方から機械的に押し込むようにするだけで固定
することができ、これによりコンデンサの組立作業性を
向上させることができると共に鉛フリー化を実現でき
る。溝20の幅をリード線16の幅の90%以下にする
と、着実にコンデンサ本体11を端子板10に固定させ
ることができる。また、図4に示されるように、溝20
の一端からリード線固定片19が延出している場合に
は、溝20にリード線16を固定する作業性を向上させ
ることができるだけでなく、このリード線固定片19に
弾性を持たせた場合には、より作業性を向上させなが
ら、確実にリード線16を溝20に固定することができ
る。
幅よりも小さい幅を有する溝20が設けられており、こ
の溝20にリード線16が溝20に嵌合して固定される
本発明により、はんだ付けすることなくコンデンサ本体
11を上方から機械的に押し込むようにするだけで固定
することができ、これによりコンデンサの組立作業性を
向上させることができると共に鉛フリー化を実現でき
る。溝20の幅をリード線16の幅の90%以下にする
と、着実にコンデンサ本体11を端子板10に固定させ
ることができる。また、図4に示されるように、溝20
の一端からリード線固定片19が延出している場合に
は、溝20にリード線16を固定する作業性を向上させ
ることができるだけでなく、このリード線固定片19に
弾性を持たせた場合には、より作業性を向上させなが
ら、確実にリード線16を溝20に固定することができ
る。
【0027】さらに本発明においては、ケース9内に端
子板10を内挿した後、接触端子17をケース9と取付
板12との間に挟むことによって、端子板10がケース
9内でぐらつくことがより確実に防止され、ケース9内
で端子板10をより確実に固定できる。特に、接触端子
17の厚みを取付板12とケース9との間の幅の130
%以上とすると、さらにより確実に固定できる。また、
ケース9内に端子板10を内挿する際には、従来例と比
較して、取付板12と共に端子板10をケース9内に内
挿する必要がないので、コンデンサの組立作業性を向上
させることができる。
子板10を内挿した後、接触端子17をケース9と取付
板12との間に挟むことによって、端子板10がケース
9内でぐらつくことがより確実に防止され、ケース9内
で端子板10をより確実に固定できる。特に、接触端子
17の厚みを取付板12とケース9との間の幅の130
%以上とすると、さらにより確実に固定できる。また、
ケース9内に端子板10を内挿する際には、従来例と比
較して、取付板12と共に端子板10をケース9内に内
挿する必要がないので、コンデンサの組立作業性を向上
させることができる。
【0028】接触端子17を金属板等のような弾性を有
する部材とし、そして取付板12を押し込む前に図6の
右側にわずかだけ傾けておいて取付板12を押し込む。
このようにすると、接触端子17は図6の左側に押し戻
されて取付板12に向けて押圧付勢するため、ケース9
内で端子板10をさらにより確実に固定できるだけでな
く、接触端子17と取付板12との電気的接続をより確
実にすることができる。なお、接触端子17を取付板1
2に向けて押圧付勢させる手段は、上記に限られず、例
えば、接触端子17に丘陵部171を設ける手段も挙げ
られる。最後に、ケース9の開口部と端子板10との間
に樹脂を充填することによって、端子板10、接触端子
14、15などの防水性が実現される。
する部材とし、そして取付板12を押し込む前に図6の
右側にわずかだけ傾けておいて取付板12を押し込む。
このようにすると、接触端子17は図6の左側に押し戻
されて取付板12に向けて押圧付勢するため、ケース9
内で端子板10をさらにより確実に固定できるだけでな
く、接触端子17と取付板12との電気的接続をより確
実にすることができる。なお、接触端子17を取付板1
2に向けて押圧付勢させる手段は、上記に限られず、例
えば、接触端子17に丘陵部171を設ける手段も挙げ
られる。最後に、ケース9の開口部と端子板10との間
に樹脂を充填することによって、端子板10、接触端子
14、15などの防水性が実現される。
【図1】本発明の実施の形態において、コンデンサ本体
11を接触端子14、15の溝20に嵌合させる状態を
示す斜投影図
11を接触端子14、15の溝20に嵌合させる状態を
示す斜投影図
【図2】本発明の実施の形態において、コンデンサ本体
11を接触端子14、15の溝20に嵌合させた状態を
示す斜投影図
11を接触端子14、15の溝20に嵌合させた状態を
示す斜投影図
【図3】コンデンサ本体11のリード線16の幅と接触
端子14、15の溝20の幅とを比較した本発明の一実
施例を示す平面図
端子14、15の溝20の幅とを比較した本発明の一実
施例を示す平面図
【図4】(a) 接触端子14、15に、リード線固定
片19が2つのスリット191に挟まれる様に延出さ
せ、リード線16を押し込んだ平面図 (b) リード線固定片19を弾性復帰させ、リード線
16を押圧させた一実施例を示す平面図
片19が2つのスリット191に挟まれる様に延出さ
せ、リード線16を押し込んだ平面図 (b) リード線固定片19を弾性復帰させ、リード線
16を押圧させた一実施例を示す平面図
【図5】本発明の実施の形態において、取付板12をケ
ース9に押し込む状態を示す部分透視斜視図
ース9に押し込む状態を示す部分透視斜視図
【図6】ケース9、接触端子17、および取付板12の
位置関係を示す拡大断面図
位置関係を示す拡大断面図
【図7】従来のコネクタ一体型コンデンサの正面断面図
【図8】従来のコネクタ一体型コンデンサの側面断面図
【図9】ケースに内挿する前の従来のコネクタ一体型コ
ンデンサを示す斜視図
ンデンサを示す斜視図
【図10】ケースに内挿した後の従来のコネクタ一体型
コンデンサを示す部分透視斜視図
コンデンサを示す部分透視斜視図
1…ケース 2…端子板 3…コネクタ端子 4…取付板 5…コンデンサ本体 6…リード線 7…コンデンサ接続部 8…樹脂 9…ケース 10…端子板 11…コンデンサ本体 12…取付板 13…コネクタ端子 14、15…接続端子 16…リード線 17…接触端子 171…丘陵部 18…取付板保持部 19…リード線固定片 191…スリット 20…溝
Claims (12)
- 【請求項1】 少なくとも2本のリード線(16)が下
部から延出したコンデンサ本体(11)と、 少なくとも2本のコネクタ端子(13)が下方に延出
し、前記各コネクタ端子(13)にそれぞれ電気的に接
続されている少なくとも2つの接続端子(14、15)
を備えた端子板(10)とを有し、 前記各接続端子(14、15)には、前記リード線(1
6)の幅よりも小さい幅を有する溝(20)が設けられ
ており、前記リード線(16)が前記溝(20)に嵌合
して固定されている、コネクタ一体型コンデンサ。 - 【請求項2】 前記溝(20)の幅が、前記リード線
(16)の幅の90%以下である、請求項1に記載のコ
ネクタ一体型コンデンサ。 - 【請求項3】 前記各接続端子(14、15)の少なく
とも一方の接続端子の溝(20)の一端からリード線固
定片(19)が2つのスリット(191)に挟まれるよ
うにして延出しており、前記リード線固定片(19)が
前記リード線(16)に当接していることにより、前記
リード線(16)が前記溝(20)に嵌合して固定され
ている、請求項1または2のいずれかに記載のコネクタ
一体型コンデンサ。 - 【請求項4】 前記リード線固定片(19)が弾性を有
し、前記リード線(16)が前記リード線固定片(1
9)を押し込むようにして溝(20)に嵌合した後に、
前記押し込まれたリード線固定片(19)が弾性復帰す
る方向に前記リード線(16)を押圧している、請求項
3に記載のコネクタ一体型コンデンサ。 - 【請求項5】 前記接続端子(14、15)のうち、少
なくともいずれか一方の接続端子(15)の一端から上
方に接触端子(17)が延出している、請求項1から4
のいずれかに記載のコネクタ一体型コンデンサ。 - 【請求項6】 前記端子板(10)の周囲が内壁に当接
し、前記コンデンサ本体(11)を上部に、そしてコネ
クタ端子(13)を下部に内包する状態で、上部に開口
部を有するケース(9)に端子板(10)が内挿され、
前記ケース(9)の内壁には取付板保持部(18)が設
けられ、前記取付板保持部(18)には取付板(12)
が保持されている、請求項5に記載のコネクタ一体型コ
ンデンサ。 - 【請求項7】 前記接触端子(17)と前記取付板(1
2)とが電気的に接続されている、請求項6に記載のコ
ネクタ一体型コンデンサ。 - 【請求項8】 前記取付板保持部(18)が、前記ケー
ス(9)の内壁に設けられた凹部である、請求項6また
は7のいずれかに記載のコネクタ一体型コンデンサ。 - 【請求項9】 前記接触端子(17)が、前記取付板
(12)と前記ケース(9)との間に挟備されている、
請求項6から8のいずれかに記載のコネクタ一体型コン
デンサ。 - 【請求項10】 前記接触端子(17)が導電板からな
り、前記取付板(12)に向けて押圧付勢している、請
求項9に記載のコネクタ一体型コンデンサ。 - 【請求項11】 前記接触端子(17)の厚みが、前記
取付板(12)と前記ケース(9)との間の幅の130
%以上である、請求項9または10に記載のコネクタ一
体型コンデンサ。 - 【請求項12】 ケース(9)の開口部と前記端子板
(11)との間に樹脂が充填されている、請求項6から
11のいずれかに記載のコネクタ一体型コンデンサ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11194014A JP2001023860A (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | コネクタ一体型コンデンサ |
| US09/610,940 US6285541B1 (en) | 1999-07-08 | 2000-07-06 | Capacitor integrated with connector |
| DE10033034A DE10033034A1 (de) | 1999-07-08 | 2000-07-07 | Kondensator mit integrierter Verbindungsvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11194014A JP2001023860A (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | コネクタ一体型コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001023860A true JP2001023860A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16317527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11194014A Pending JP2001023860A (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | コネクタ一体型コンデンサ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6285541B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001023860A (ja) |
| DE (1) | DE10033034A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007207853A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Shizuki Electric Co Inc | コネクタ一体型コンデンサ |
| EP2557639A1 (en) | 2011-08-11 | 2013-02-13 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with electric component |
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|---|---|---|---|---|
| JP2001085281A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-30 | Honda Motor Co Ltd | 電気二重層コンデンサの配線構造 |
| US7573159B1 (en) | 2001-10-22 | 2009-08-11 | Apple Inc. | Power adapters for powering and/or charging peripheral devices |
| JP4382546B2 (ja) * | 2004-03-22 | 2009-12-16 | 三菱電機株式会社 | キャパシタの実装構造 |
| US20130081845A1 (en) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Edward Siahaan | Housing for electronic components |
| CN112466666B (zh) * | 2020-11-20 | 2022-11-18 | 深圳锐取电子有限公司 | 高强度金属化薄膜电容器及其制备装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4594644A (en) * | 1984-10-22 | 1986-06-10 | Electronic Instrument & Specialty Corp. | Electrical component encapsulation package |
| JPH0697621B2 (ja) * | 1989-12-15 | 1994-11-30 | 矢崎総業株式会社 | コンデンサ内蔵コネクタ |
| JP3187170B2 (ja) | 1992-11-25 | 2001-07-11 | 株式会社東芝 | α線放出核種の定量方法 |
| US5771149A (en) | 1996-03-01 | 1998-06-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Capacitor device |
| MY128095A (en) * | 1996-04-03 | 2007-01-31 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Electronic part and method for manufacturing the same |
| US6118646A (en) * | 1998-12-29 | 2000-09-12 | Yang; Akira | Capacitor structure |
-
1999
- 1999-07-08 JP JP11194014A patent/JP2001023860A/ja active Pending
-
2000
- 2000-07-06 US US09/610,940 patent/US6285541B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-07-07 DE DE10033034A patent/DE10033034A1/de not_active Ceased
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP2557639A1 (en) | 2011-08-11 | 2013-02-13 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with electric component |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6285541B1 (en) | 2001-09-04 |
| DE10033034A1 (de) | 2001-02-01 |
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