JP2001023005A - 自動販売機 - Google Patents
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- JP2001023005A JP2001023005A JP11198088A JP19808899A JP2001023005A JP 2001023005 A JP2001023005 A JP 2001023005A JP 11198088 A JP11198088 A JP 11198088A JP 19808899 A JP19808899 A JP 19808899A JP 2001023005 A JP2001023005 A JP 2001023005A
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- coin
- vending machine
- coins
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F5/00—Coin-actuated mechanisms; Interlocks
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F5/00—Coin-actuated mechanisms; Interlocks
- G07F5/24—Coin-actuated mechanisms; Interlocks with change-giving
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D3/00—Sorting a mixed bulk of coins into denominations
- G07D3/16—Sorting a mixed bulk of coins into denominations in combination with coin-counting
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F5/00—Coin-actuated mechanisms; Interlocks
- G07F5/10—Coin-actuated mechanisms; Interlocks actuated electrically by the coin, e.g. by a single coin
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F9/00—Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
- G07F9/04—Means for returning surplus or unused coins
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F9/00—Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
- G07F9/06—Coin boxes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】各種金種の偽造硬貨による不正使用を有効に防
止することができるようにした自動販売機を提供する。 【解決手段】1回の販売動作における投入硬貨の受入許
可枚数を設定部112で予め設定するとともに、硬貨投
入部101から投入された硬貨の投入枚数を計数センサ
104の検出出力に基づき計数し、硬貨投入部101か
ら投入された硬貨の投入枚数が設定部112で設定され
た受入許可枚数以上となった状態で返金操作がなされた
場合は、不正使用として該返金指示に基づく硬貨の返却
動作を禁止する。
止することができるようにした自動販売機を提供する。 【解決手段】1回の販売動作における投入硬貨の受入許
可枚数を設定部112で予め設定するとともに、硬貨投
入部101から投入された硬貨の投入枚数を計数センサ
104の検出出力に基づき計数し、硬貨投入部101か
ら投入された硬貨の投入枚数が設定部112で設定され
た受入許可枚数以上となった状態で返金操作がなされた
場合は、不正使用として該返金指示に基づく硬貨の返却
動作を禁止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、硬貨が使用可能
な自動販売機に関し、特に、偽造硬貨による不正使用を
可及的に防止するようにした自動販売機に関する。
な自動販売機に関し、特に、偽造硬貨による不正使用を
可及的に防止するようにした自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動販売機は、人手を要せずに
各種商品の販売を行うことができるので、その利便性の
ためにその利用形態および設置場所は拡大されている。
各種商品の販売を行うことができるので、その利便性の
ためにその利用形態および設置場所は拡大されている。
【0003】ところで、この種の自動販売機において
は、硬貨若しくは紙幣および硬貨が使用可能に構成され
ているが、特に硬貨に関しては、その材質、径、表面模
様等を電子的若しくは機械的に判別することにより正偽
の判別が行われている。
は、硬貨若しくは紙幣および硬貨が使用可能に構成され
ているが、特に硬貨に関しては、その材質、径、表面模
様等を電子的若しくは機械的に判別することにより正偽
の判別が行われている。
【0004】しかし、世界各国の硬貨においては、その
材質、径、表面模様が類似するものがあり、これを加工
することで他の国の自動販売機を不正使用する事件が多
発している。この手口は、所定の金種に対応する偽造硬
貨を大量に自動販売機に投入し、その後、返却ボタンを
押すか若しくは最小価格の商品を購入した後返却ボタン
を押すことにより行われる。
材質、径、表面模様が類似するものがあり、これを加工
することで他の国の自動販売機を不正使用する事件が多
発している。この手口は、所定の金種に対応する偽造硬
貨を大量に自動販売機に投入し、その後、返却ボタンを
押すか若しくは最小価格の商品を購入した後返却ボタン
を押すことにより行われる。
【0005】すなわち、硬貨を使用可能な自動販売機に
おいては、硬貨を釣銭として再利用するために、釣銭と
して使用可能な硬貨は、いわゆるコインチューブといわ
れる蓄積装置に一旦蓄積し、釣銭を必要とする商品の販
売においては、このコインチューブに蓄積されている硬
貨を用いて釣銭を払い出すように構成されている。
おいては、硬貨を釣銭として再利用するために、釣銭と
して使用可能な硬貨は、いわゆるコインチューブといわ
れる蓄積装置に一旦蓄積し、釣銭を必要とする商品の販
売においては、このコインチューブに蓄積されている硬
貨を用いて釣銭を払い出すように構成されている。
【0006】このため、所定の金種に対応する偽造硬貨
を大量に自動販売機に投入し、その後、返却ボタンを押
すか若しくは最小価格の商品を購入した後返却ボタンを
押す操作が行われると、コインチューブに蓄積されてい
る正貨が投入された偽造硬貨若しくは釣銭として返却さ
れてしまうので、これにより偽造硬貨に代えて正貨を自
動販売機から抜き取ることが可能になる。
を大量に自動販売機に投入し、その後、返却ボタンを押
すか若しくは最小価格の商品を購入した後返却ボタンを
押す操作が行われると、コインチューブに蓄積されてい
る正貨が投入された偽造硬貨若しくは釣銭として返却さ
れてしまうので、これにより偽造硬貨に代えて正貨を自
動販売機から抜き取ることが可能になる。
【0007】特に、最近の自動販売機においては、釣銭
切れをなくすために、コインチューブに蓄積可能な硬貨
枚数は多量化する傾向にあり、この場合、上記偽造硬貨
を用いた不正操作により自動販売機から大量の正貨が不
正に抜き取られる事態が発生する。
切れをなくすために、コインチューブに蓄積可能な硬貨
枚数は多量化する傾向にあり、この場合、上記偽造硬貨
を用いた不正操作により自動販売機から大量の正貨が不
正に抜き取られる事態が発生する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記偽造硬
貨を用いた自動販売機の不正操作を防止するためには、
従来 1)硬貨の正偽判別の精度を向上する 2)不正使用の可能性のある硬貨の使用を禁止する 等の手法が採用されている。
貨を用いた自動販売機の不正操作を防止するためには、
従来 1)硬貨の正偽判別の精度を向上する 2)不正使用の可能性のある硬貨の使用を禁止する 等の手法が採用されている。
【0009】しかし、1)の硬貨の正偽判別の精度を向
上する手法を採用すると、硬貨の正偽判別の精度の向上
のために、それまで正貨として受け入れられていた硬貨
も偽貨として判別されてしまう事態が発生する。
上する手法を採用すると、硬貨の正偽判別の精度の向上
のために、それまで正貨として受け入れられていた硬貨
も偽貨として判別されてしまう事態が発生する。
【0010】すなわち、自動販売機で利用可能な硬貨は
その流通によりある程度の変形、傷等は避けられないも
のであり、これにより、自動販売機における投入硬貨の
正偽判別の精度を向上すると、このある程度の変形、傷
等のある正貨である硬貨も偽貨として返却され、これに
より自動販売機の管理者にとっては貴重な商品販売の機
会を逸することになり、また、自動販売機の利用者にと
っては正貨であるにもかかわらず投入硬貨が受け入れら
れずに返却され、自動販売機の正常利用が阻害されると
ともに、自動販売機に対する不信感が増大することにも
なりかねない。
その流通によりある程度の変形、傷等は避けられないも
のであり、これにより、自動販売機における投入硬貨の
正偽判別の精度を向上すると、このある程度の変形、傷
等のある正貨である硬貨も偽貨として返却され、これに
より自動販売機の管理者にとっては貴重な商品販売の機
会を逸することになり、また、自動販売機の利用者にと
っては正貨であるにもかかわらず投入硬貨が受け入れら
れずに返却され、自動販売機の正常利用が阻害されると
ともに、自動販売機に対する不信感が増大することにも
なりかねない。
【0011】また、2)の不正使用の可能性のある硬貨
の使用を禁止する手法を採用した場合は、この不正使用
の可能性のある硬貨が、例えば、この自動販売機で使用
可能な最大額の硬貨であるような場合は、ある程度の不
便は生じるが、自動販売機としての機能は維持できる。
の使用を禁止する手法を採用した場合は、この不正使用
の可能性のある硬貨が、例えば、この自動販売機で使用
可能な最大額の硬貨であるような場合は、ある程度の不
便は生じるが、自動販売機としての機能は維持できる。
【0012】しかし、この不正使用の可能性のある硬貨
が、この自動販売機で最も大量に使用される金種の硬貨
であるような場合には、この自動販売機の本来の機能も
維持できなくなる。
が、この自動販売機で最も大量に使用される金種の硬貨
であるような場合には、この自動販売機の本来の機能も
維持できなくなる。
【0013】すなわち、1)の硬貨の正偽判別の精度を
向上する手法は、自ずから精度向上に関して限界があ
り、また、2)の不正使用の可能性のある硬貨の使用を
禁止する手法は、この不正使用の可能性のある硬貨が自
動販売機で最も大量に使用される金種の硬貨である場合
には対応することができない。
向上する手法は、自ずから精度向上に関して限界があ
り、また、2)の不正使用の可能性のある硬貨の使用を
禁止する手法は、この不正使用の可能性のある硬貨が自
動販売機で最も大量に使用される金種の硬貨である場合
には対応することができない。
【0014】そこで、この発明は、各種金種の偽造硬貨
による不正使用を有効に防止することができるようにし
た自動販売機を提供することを目的とする。
による不正使用を有効に防止することができるようにし
た自動販売機を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、投入貨幣の投入金額を計数し、該計数
した投入金額の範囲内で商品の販売を行うとともに、返
金指示に基づき返却金額に相当する貨幣の返却を行う自
動販売機において、前記投入貨幣の内の投入硬貨の投入
枚数を金種別に計数する計数手段と、1回の販売動作に
おける投入硬貨の受入管理枚数を示す管理値を金種別に
設定する設定手段と、前記計数手段により計数された投
入枚数が前記設定手段により設定された管理値以上とな
った場合は、前記返金指示に基づく硬貨の返却動作を禁
止する返金禁止手段とを具備することを特徴とする。
め、この発明は、投入貨幣の投入金額を計数し、該計数
した投入金額の範囲内で商品の販売を行うとともに、返
金指示に基づき返却金額に相当する貨幣の返却を行う自
動販売機において、前記投入貨幣の内の投入硬貨の投入
枚数を金種別に計数する計数手段と、1回の販売動作に
おける投入硬貨の受入管理枚数を示す管理値を金種別に
設定する設定手段と、前記計数手段により計数された投
入枚数が前記設定手段により設定された管理値以上とな
った場合は、前記返金指示に基づく硬貨の返却動作を禁
止する返金禁止手段とを具備することを特徴とする。
【0016】また、この発明は、主制御部と硬貨処理部
とを有し、前記主制御部は、前記硬貨処理部との通信に
基づき投入金額を計数するとともに、前記硬貨処理部か
らの返金要求に基づき返却金額を算出して該返却金額に
相当する硬貨の返金指示を前記硬貨処理部に与え、前記
硬貨処理部は、該返金指示に基づき硬貨の返却を行う自
動販売機において、前記硬貨処理部は、前記投入硬貨の
投入枚数を金種別に計数する計数手段と、1回の販売動
作における投入硬貨の受入管理枚数を示す管理値を金種
別に設定する設定手段と、前記計数手段により計数され
た硬貨の投入枚数が前記設定手段により設定された管理
値以上となった場合は、前記主制御部に対する前記返金
要求の送信を禁止する禁止手段とを具備することを特徴
とする。
とを有し、前記主制御部は、前記硬貨処理部との通信に
基づき投入金額を計数するとともに、前記硬貨処理部か
らの返金要求に基づき返却金額を算出して該返却金額に
相当する硬貨の返金指示を前記硬貨処理部に与え、前記
硬貨処理部は、該返金指示に基づき硬貨の返却を行う自
動販売機において、前記硬貨処理部は、前記投入硬貨の
投入枚数を金種別に計数する計数手段と、1回の販売動
作における投入硬貨の受入管理枚数を示す管理値を金種
別に設定する設定手段と、前記計数手段により計数され
た硬貨の投入枚数が前記設定手段により設定された管理
値以上となった場合は、前記主制御部に対する前記返金
要求の送信を禁止する禁止手段とを具備することを特徴
とする。
【0017】また、この発明は、投入貨幣の投入金額を
計数し、該計数した投入金額の範囲内で商品の販売を行
うとともに、返金指示に基づき返却金額に相当する貨幣
の返却を行う自動販売機において、前記投入貨幣の内の
投入硬貨の投入金額と前記返却金額との差額を算出する
算出手段と、前記算出手段により算出された前記投入貨
幣の内の投入硬貨の投入金額と前記返却金額との差額が
予め設定した規定値以内である場合は、前記返金指示に
基づく前記返却金額に相当する貨幣の返却後、予め設定
した所定時間の間硬貨の受け入れを禁止する受入禁止手
段とを具備することを特徴とする。
計数し、該計数した投入金額の範囲内で商品の販売を行
うとともに、返金指示に基づき返却金額に相当する貨幣
の返却を行う自動販売機において、前記投入貨幣の内の
投入硬貨の投入金額と前記返却金額との差額を算出する
算出手段と、前記算出手段により算出された前記投入貨
幣の内の投入硬貨の投入金額と前記返却金額との差額が
予め設定した規定値以内である場合は、前記返金指示に
基づく前記返却金額に相当する貨幣の返却後、予め設定
した所定時間の間硬貨の受け入れを禁止する受入禁止手
段とを具備することを特徴とする。
【0018】また、この発明は、投入貨幣の投入金額を
計数し、該計数した投入金額の範囲内で商品の販売を行
うとともに、返金指示に基づき返却金額に相当する貨幣
の返却を行う自動販売機において、前記投入貨幣の内の
投入硬貨の投入枚数を金種別に計数する投入硬貨計数手
段と、1回の販売動作における投入硬貨の受入管理枚数
を示す管理値を金種別に設定する設定手段と、前記投入
硬貨計数手段により計数された硬貨の投入枚数が前記設
定手段により設定された管理値以上となった場合に行わ
れた前記返金指示に基づく硬貨の返却動作回数を計数す
る返却動作回数計数手段と、前記返却動作回数計数手段
により計数された返却動作回数が予め設定された規定値
となった時点で硬貨の受け入れを禁止する受入禁止手段
とを具備することを特徴とする。
計数し、該計数した投入金額の範囲内で商品の販売を行
うとともに、返金指示に基づき返却金額に相当する貨幣
の返却を行う自動販売機において、前記投入貨幣の内の
投入硬貨の投入枚数を金種別に計数する投入硬貨計数手
段と、1回の販売動作における投入硬貨の受入管理枚数
を示す管理値を金種別に設定する設定手段と、前記投入
硬貨計数手段により計数された硬貨の投入枚数が前記設
定手段により設定された管理値以上となった場合に行わ
れた前記返金指示に基づく硬貨の返却動作回数を計数す
る返却動作回数計数手段と、前記返却動作回数計数手段
により計数された返却動作回数が予め設定された規定値
となった時点で硬貨の受け入れを禁止する受入禁止手段
とを具備することを特徴とする。
【0019】また、この発明は、投入貨幣の投入金額を
計数し、該計数した投入金額の範囲内で商品の販売を行
うとともに、返金指示に基づき返却金額に相当する貨幣
の返却を行う自動販売機において、前記投入貨幣の内の
投入硬貨の投入枚数を金種別に計数する投入硬貨計数手
段と、1回の販売動作における投入硬貨の受入管理枚数
を示す管理値を金種別に設定する設定手段と、商品の販
売を行うことなく前記返金指示がなされた場合の却動作
回数を計数する返却動作回数計数手段と、前記投入硬貨
計数手段により計数された硬貨の投入枚数が前記設定手
段により設定された管理値以上となった場合に前記返金
指示がなされた場合および前記返却動作回数計数手段に
より計数された返却動作回数が予め設定された規定値と
なった場合は、硬貨の受け入れを禁止する受入禁止手段
とを具備することを特徴とする。
計数し、該計数した投入金額の範囲内で商品の販売を行
うとともに、返金指示に基づき返却金額に相当する貨幣
の返却を行う自動販売機において、前記投入貨幣の内の
投入硬貨の投入枚数を金種別に計数する投入硬貨計数手
段と、1回の販売動作における投入硬貨の受入管理枚数
を示す管理値を金種別に設定する設定手段と、商品の販
売を行うことなく前記返金指示がなされた場合の却動作
回数を計数する返却動作回数計数手段と、前記投入硬貨
計数手段により計数された硬貨の投入枚数が前記設定手
段により設定された管理値以上となった場合に前記返金
指示がなされた場合および前記返却動作回数計数手段に
より計数された返却動作回数が予め設定された規定値と
なった場合は、硬貨の受け入れを禁止する受入禁止手段
とを具備することを特徴とする。
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる自動販売
機の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
機の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図1は、この発明が適用される自動販売機
の全体構成を示す概略ブロック図である。
の全体構成を示す概略ブロック図である。
【0021】図1において、この自動販売機は、硬貨処
理部100および紙幣処理部および商品搬出部300等
をシリアル通信ケーブル400を介して主制御部500
に接続して構成される。
理部100および紙幣処理部および商品搬出部300等
をシリアル通信ケーブル400を介して主制御部500
に接続して構成される。
【0022】ここで、硬貨処理部100は、コインメッ
クといわれるもので、シリアル通信ケーブル400を介
する主制御部500との通信に基づき、主に硬貨の受
入、識別、振分、返却等の硬貨に関する処理を実行す
る。
クといわれるもので、シリアル通信ケーブル400を介
する主制御部500との通信に基づき、主に硬貨の受
入、識別、振分、返却等の硬貨に関する処理を実行す
る。
【0023】また、紙幣処理部200は、ビルバリデー
タといわれるもので、シリアル通信ケーブル400を介
する主制御部500との通信に基づき、主に、紙幣の受
入、識別、返却等の紙幣に関する処理を実行し、また、
商品搬出部300は、商品の搬出等の商品に関する処理
を実行する。
タといわれるもので、シリアル通信ケーブル400を介
する主制御部500との通信に基づき、主に、紙幣の受
入、識別、返却等の紙幣に関する処理を実行し、また、
商品搬出部300は、商品の搬出等の商品に関する処理
を実行する。
【0024】ところで、この発明は、偽造硬貨による不
正使用の防止を目的としているため、主に、硬貨処理部
100における硬貨処理に関係する。したがって、以下
の説明においては、硬貨処理部100における硬貨処理
を中心にこの実施の形態の自動販売機の動作について説
明する。
正使用の防止を目的としているため、主に、硬貨処理部
100における硬貨処理に関係する。したがって、以下
の説明においては、硬貨処理部100における硬貨処理
を中心にこの実施の形態の自動販売機の動作について説
明する。
【0025】図2は、図1に示した自動販売機における
硬貨処理部200の概略構成を示すブロック図である。
硬貨処理部200の概略構成を示すブロック図である。
【0026】図2において、この硬貨処理部100は、
投入硬貨が投入される硬貨投入部101、硬貨投入部1
01から投入された硬貨を識別する硬貨識別センサ10
3、硬貨識別センサ102の検出出力による識別結果に
基づきより投入硬貨103を正貨と偽貨とに振り分ける
正偽貨振分部103、正偽貨振分部103により正貨と
して振り分けられた硬貨を計数する計数センサ104、
計数センサ104を通過した正貨の内の釣銭として利用
する硬貨を金種別に振り分けて硬貨蓄積部106に導く
とともに、釣銭として使用しない硬貨若しくは硬貨蓄積
部106からオーバーフローした硬貨を金庫107に導
く正貨振分部105、各金種に対応するコインチューブ
を有し、正貨振分部105で金種別に振り分けられた釣
銭として利用する硬貨を金種別に蓄積する硬貨蓄積部1
06、正貨振分部104で釣銭として使用しない硬貨若
しくは硬貨蓄積部106からオーバーフローした硬貨と
して振り分けられた硬貨を収納するキャッシュボックス
といわれる金庫107、硬貨蓄積部106に蓄積された
硬貨から所要の金額の硬貨を払い出す硬貨払出部10
8、正偽貨振分部103で偽貨として振り分けられた硬
貨若しくは硬貨払出部108から払い出された硬貨を返
却する硬貨返却部109、この硬貨処理部100の全体
動作を制御する制御部110、制御部110に対して返
却要求を与える返却スイッチ111、制御部110に対
する各種設定を行う設定部112、図1に示した主制御
部500との間の通信を制御する通信制御部113を具
備して構成される。
投入硬貨が投入される硬貨投入部101、硬貨投入部1
01から投入された硬貨を識別する硬貨識別センサ10
3、硬貨識別センサ102の検出出力による識別結果に
基づきより投入硬貨103を正貨と偽貨とに振り分ける
正偽貨振分部103、正偽貨振分部103により正貨と
して振り分けられた硬貨を計数する計数センサ104、
計数センサ104を通過した正貨の内の釣銭として利用
する硬貨を金種別に振り分けて硬貨蓄積部106に導く
とともに、釣銭として使用しない硬貨若しくは硬貨蓄積
部106からオーバーフローした硬貨を金庫107に導
く正貨振分部105、各金種に対応するコインチューブ
を有し、正貨振分部105で金種別に振り分けられた釣
銭として利用する硬貨を金種別に蓄積する硬貨蓄積部1
06、正貨振分部104で釣銭として使用しない硬貨若
しくは硬貨蓄積部106からオーバーフローした硬貨と
して振り分けられた硬貨を収納するキャッシュボックス
といわれる金庫107、硬貨蓄積部106に蓄積された
硬貨から所要の金額の硬貨を払い出す硬貨払出部10
8、正偽貨振分部103で偽貨として振り分けられた硬
貨若しくは硬貨払出部108から払い出された硬貨を返
却する硬貨返却部109、この硬貨処理部100の全体
動作を制御する制御部110、制御部110に対して返
却要求を与える返却スイッチ111、制御部110に対
する各種設定を行う設定部112、図1に示した主制御
部500との間の通信を制御する通信制御部113を具
備して構成される。
【0027】さて、この実施の形態の自動販売機におい
ては1回の販売動作における投入硬貨の受入許可枚数を
設定部112で予め設定するとともに、硬貨投入部10
1から投入された硬貨の投入枚数を計数センサ104の
検出出力に基づき計数し、硬貨投入部101から投入さ
れた硬貨の投入枚数が設定部112で設定された受入許
可枚数以上となった状態で返金操作がなされた場合は、
不正使用として該返金指示に基づく硬貨の返却動作を禁
止するように構成される。
ては1回の販売動作における投入硬貨の受入許可枚数を
設定部112で予め設定するとともに、硬貨投入部10
1から投入された硬貨の投入枚数を計数センサ104の
検出出力に基づき計数し、硬貨投入部101から投入さ
れた硬貨の投入枚数が設定部112で設定された受入許
可枚数以上となった状態で返金操作がなされた場合は、
不正使用として該返金指示に基づく硬貨の返却動作を禁
止するように構成される。
【0028】また、商品の販売がなされた後返金操作が
なされた場合において、投入金額金と返却金額との差額
が予め設定した所定値以内の場合も、不正使用として以
後所定時間の間投入硬貨の受入を禁止するように構成さ
れる。
なされた場合において、投入金額金と返却金額との差額
が予め設定した所定値以内の場合も、不正使用として以
後所定時間の間投入硬貨の受入を禁止するように構成さ
れる。
【0029】また、多量の硬貨を投入した後商品の購入
を行うことなく返金を行う操作が繰り返しなされた場合
も、不正使用として以後所定時間の間投入硬貨の受入を
禁止するように構成される。
を行うことなく返金を行う操作が繰り返しなされた場合
も、不正使用として以後所定時間の間投入硬貨の受入を
禁止するように構成される。
【0030】このような構成によると、偽造硬貨を用い
た不正使用による自動販売機の内部の正貨の抜き取りが
非常に難しくなり、偽造硬貨による不正使用を可及的に
防止することができる。
た不正使用による自動販売機の内部の正貨の抜き取りが
非常に難しくなり、偽造硬貨による不正使用を可及的に
防止することができる。
【0031】図3は、図2に示した硬貨処理部100の
制御部110の動作を示すフローチャートである。
制御部110の動作を示すフローチャートである。
【0032】図3において、制御部110は、まず、硬
貨識別センサ102の検出出力に基づき硬貨投入部10
1から硬貨が投入されたか、すなわち投入硬貨があるか
を判別する(ステップ601)。
貨識別センサ102の検出出力に基づき硬貨投入部10
1から硬貨が投入されたか、すなわち投入硬貨があるか
を判別する(ステップ601)。
【0033】ここで、投入硬貨がないと判別されると
(ステップ601でNO)、硬貨投入部101から硬貨
が投入されるのを待つが、投入硬貨があると判別される
と(ステップ201でYES)、硬貨識別センサ102
の検出出力に基づき投入硬貨の識別処理が行われる(ス
テップ602)。この投入硬貨の識別処理は、硬貨識別
センサ102が検出コイルを利用した電子式識別センサ
の場合は、例えば、この硬貨識別センサ102の検出出
力レベルを予め設定された各金種に対応する判定レベル
と比較することにより行われる。
(ステップ601でNO)、硬貨投入部101から硬貨
が投入されるのを待つが、投入硬貨があると判別される
と(ステップ201でYES)、硬貨識別センサ102
の検出出力に基づき投入硬貨の識別処理が行われる(ス
テップ602)。この投入硬貨の識別処理は、硬貨識別
センサ102が検出コイルを利用した電子式識別センサ
の場合は、例えば、この硬貨識別センサ102の検出出
力レベルを予め設定された各金種に対応する判定レベル
と比較することにより行われる。
【0034】すなわち、制御部110には、設定部21
2の設定入力等により、各金種に対応する判定レベルが
予め設定されており、硬貨識別センサ102の検出出力
レベルがある金種に対応する判定レベルの範囲内になる
とこの硬貨の金種はその金種の正貨であると識別し、い
ずれの金種に対応する判定レベルの範囲にも属さない場
合は、この硬貨は偽貨であると識別する。
2の設定入力等により、各金種に対応する判定レベルが
予め設定されており、硬貨識別センサ102の検出出力
レベルがある金種に対応する判定レベルの範囲内になる
とこの硬貨の金種はその金種の正貨であると識別し、い
ずれの金種に対応する判定レベルの範囲にも属さない場
合は、この硬貨は偽貨であると識別する。
【0035】ここで、硬貨識別センサ102は、硬貨の
材質、径、表面模様等にそれぞれ適した周波数の信号に
より励磁されている複数の検出コイルから構成され、制
御部110においては、この複数の検出コイルの検出出
力に基づき投入硬貨の金種および正貨か偽貨であるかを
総合的に判別する。
材質、径、表面模様等にそれぞれ適した周波数の信号に
より励磁されている複数の検出コイルから構成され、制
御部110においては、この複数の検出コイルの検出出
力に基づき投入硬貨の金種および正貨か偽貨であるかを
総合的に判別する。
【0036】次に、上記ステップ602の硬貨識別処理
による識別結果に基づき投入硬貨は正貨かを判別する
(ステップ603)。ここで、投入硬貨が正貨でない、
すなわち偽貨であると判別されると(ステップ603で
NO)、正偽貨振分部103を偽貨通路ER側を選択す
るように制御し、この投入された硬貨を偽貨通路ERを
通って硬貨返却部109に導き、この処理を終了する。
による識別結果に基づき投入硬貨は正貨かを判別する
(ステップ603)。ここで、投入硬貨が正貨でない、
すなわち偽貨であると判別されると(ステップ603で
NO)、正偽貨振分部103を偽貨通路ER側を選択す
るように制御し、この投入された硬貨を偽貨通路ERを
通って硬貨返却部109に導き、この処理を終了する。
【0037】また、上記ステップ602の硬貨識別処理
による識別結果に基づき投入硬貨が正貨であると判別さ
れると(ステップ603でYES)、正偽貨振分部10
3を正貨通路TR側を選択するように制御し、この投入
された硬貨を正貨通路TRに導く。
による識別結果に基づき投入硬貨が正貨であると判別さ
れると(ステップ603でYES)、正偽貨振分部10
3を正貨通路TR側を選択するように制御し、この投入
された硬貨を正貨通路TRに導く。
【0038】この正貨通路TRに導かれた正貨は計数セ
ンサ104により検出される。制御部110では、この
計数センサ104の検出出力およびステップ602で検
出した金種に基づき基づき投入された硬貨の計数を行い
(ステップ606)、この計数結果(計数値)を通信制
御部123を介して主制御部500に対して通知する
(ステップ607)。
ンサ104により検出される。制御部110では、この
計数センサ104の検出出力およびステップ602で検
出した金種に基づき基づき投入された硬貨の計数を行い
(ステップ606)、この計数結果(計数値)を通信制
御部123を介して主制御部500に対して通知する
(ステップ607)。
【0039】主制御部500では、この硬貨処理部10
0から送信された投入硬貨の計数値および図1に示した
紙幣処理部200から同じく通知された紙幣の投入通知
に基づき商品の販売が可能であるかを判別し、投入金額
が商品の販売価格以上になり販売が可能であると判断す
ると販売可信号を送出する。
0から送信された投入硬貨の計数値および図1に示した
紙幣処理部200から同じく通知された紙幣の投入通知
に基づき商品の販売が可能であるかを判別し、投入金額
が商品の販売価格以上になり販売が可能であると判断す
ると販売可信号を送出する。
【0040】硬貨処理部100の制御部110は、この
主装置500からの販売可信号を通信制御部123を介
して監視し、販売可となったか否かを判別する(ステッ
プ608)。
主装置500からの販売可信号を通信制御部123を介
して監視し、販売可となったか否かを判別する(ステッ
プ608)。
【0041】ここで、販売可ではないと判断されると
(ステップ608でNO)、ステップ601に戻り、次
の硬貨の投入を待ち、ステップ608で販売可と判断さ
れるまで(ステップ608でYES)、ステップ601
からステップ608の処理を繰り返す。
(ステップ608でNO)、ステップ601に戻り、次
の硬貨の投入を待ち、ステップ608で販売可と判断さ
れるまで(ステップ608でYES)、ステップ601
からステップ608の処理を繰り返す。
【0042】ステップ608で販売可と判断され(ステ
ップ608でYES)、ここで、ユーザにより商品の選
択がなされると、図1の商品搬出部300の制御により
商品の搬出が行われ、硬貨処理部100の制御部110
では釣銭等を払い出す返金処理が実行され(ステップ7
00)、この処理を終了する。
ップ608でYES)、ここで、ユーザにより商品の選
択がなされると、図1の商品搬出部300の制御により
商品の搬出が行われ、硬貨処理部100の制御部110
では釣銭等を払い出す返金処理が実行され(ステップ7
00)、この処理を終了する。
【0043】なお、この場合、ステップ608で販売可
と判断されたが(ステップ608でYES)、商品の選
択がなされない場合は、そのまま、ステップ700の返
金処理に進む。
と判断されたが(ステップ608でYES)、商品の選
択がなされない場合は、そのまま、ステップ700の返
金処理に進む。
【0044】図4は、図3に示したステップ700の返
金処理の詳細を示すフローチャートである。
金処理の詳細を示すフローチャートである。
【0045】図4において、まず、返金スイッチ(若し
くは返金レバー)111の操作により返金操作がなされ
たかを調べる(ステップ701)。ここで、返金操作が
なされている場合は(ステップ701でYES)、ステ
ップ703に進むが、返金操作がなされていない場合は
(ステップ701でNO)、この返金処理に入ってから
所定時間経過したかを調べる(ステップ702)。
くは返金レバー)111の操作により返金操作がなされ
たかを調べる(ステップ701)。ここで、返金操作が
なされている場合は(ステップ701でYES)、ステ
ップ703に進むが、返金操作がなされていない場合は
(ステップ701でNO)、この返金処理に入ってから
所定時間経過したかを調べる(ステップ702)。
【0046】ここで、このステップ702の判断は、正
常な販売動作において、商品を購入したが、釣銭がある
のに返金スイッチ100の操作を行わなかった場合、若
しくは、硬貨を投入したが購入商品の選択を行わなかっ
た場合等に対応するためのもので、この場合、この自動
販売機においては、上記所定時間経過後、自動的に返金
要求が主制御部500に送出され、これにより主制御部
500から返金指示が返送された場合は、この返金指示
に基づき必要な硬貨の自動返却が行われるように構成さ
れている。
常な販売動作において、商品を購入したが、釣銭がある
のに返金スイッチ100の操作を行わなかった場合、若
しくは、硬貨を投入したが購入商品の選択を行わなかっ
た場合等に対応するためのもので、この場合、この自動
販売機においては、上記所定時間経過後、自動的に返金
要求が主制御部500に送出され、これにより主制御部
500から返金指示が返送された場合は、この返金指示
に基づき必要な硬貨の自動返却が行われるように構成さ
れている。
【0047】すなわち、ステップ702で所定時間経過
していない場合は(ステップ702でNO)、所定時間
経過するのを待つが、所定時間経過すると(ステップ7
02でYES)、ステップ703に進む。
していない場合は(ステップ702でNO)、所定時間
経過するのを待つが、所定時間経過すると(ステップ7
02でYES)、ステップ703に進む。
【0048】ステップ703では、硬貨投入枚数は管理
値以上かを調べる(ステップ703)。ここで、硬貨投
入枚数は、上述した図2に示す計数センサ104の検出
出力に基づき制御部110で金種別に計数することがで
き、管理値は、設定部112の設置操作により金種別に
予め設定されれた1回の販売動作において受入を許可す
る金種別の受入許可枚数である。
値以上かを調べる(ステップ703)。ここで、硬貨投
入枚数は、上述した図2に示す計数センサ104の検出
出力に基づき制御部110で金種別に計数することがで
き、管理値は、設定部112の設置操作により金種別に
予め設定されれた1回の販売動作において受入を許可す
る金種別の受入許可枚数である。
【0049】この受入許可枚数(管理値)は、通常予測
される1回の販売動作において投入される最大枚数であ
り、例えば、120円の商品を販売する自動販売機にお
いては、10円硬貨に対して20枚、50円硬貨に対し
て4枚、100円硬貨に対して4枚、500円硬貨に対
して1枚に設定される。
される1回の販売動作において投入される最大枚数であ
り、例えば、120円の商品を販売する自動販売機にお
いては、10円硬貨に対して20枚、50円硬貨に対し
て4枚、100円硬貨に対して4枚、500円硬貨に対
して1枚に設定される。
【0050】すなわち、この自動販売機において、12
0円の商品を購入するのに2枚以上の500円硬貨を投
入するのは、不正使用の意図があると考えられ、また、
100円硬貨を4枚以上投入する場合も通常の使用形態
から外れた不正使用の意図があると考えられるからであ
る。また、50円硬貨に関しても4枚以上の投入、10
円硬貨に関しても20枚以上の投入は、不自然であり不
正使用の意図があると考えられるからである。
0円の商品を購入するのに2枚以上の500円硬貨を投
入するのは、不正使用の意図があると考えられ、また、
100円硬貨を4枚以上投入する場合も通常の使用形態
から外れた不正使用の意図があると考えられるからであ
る。また、50円硬貨に関しても4枚以上の投入、10
円硬貨に関しても20枚以上の投入は、不自然であり不
正使用の意図があると考えられるからである。
【0051】この金種別の管理値は、対象とする自動販
売機の販売可能な商品の価格、使用環境、ユーザの誤投
入に対するマージン等を考慮して最適な値に設定され
る。また、複数の商品を連続販売可能な自動販売機にお
いては、この連続販売の可能性も考慮してこの金種別の
管理値が設定される。
売機の販売可能な商品の価格、使用環境、ユーザの誤投
入に対するマージン等を考慮して最適な値に設定され
る。また、複数の商品を連続販売可能な自動販売機にお
いては、この連続販売の可能性も考慮してこの金種別の
管理値が設定される。
【0052】なお、上記説明において、この金種別の管
理値は、設定部112の設置操作により設定するように
構成したが、図1に示したような、主制御部500と通
信可能な硬貨処理部100においては、主制御部500
から通知される情報に基づき自動設定するように構成し
てもよい。この場合、主制御部500から直接、金種別
の受入許可枚数を通知するように構成してもよいし、主
制御部500からは商品の最大価格、連続販売可能な数
等を通知し、この通知された情報に基づき硬貨処理部1
00側で硬貨処理部100の使用硬貨構成に基づき必要
な演算を行って自動設定するようにしてもよい。
理値は、設定部112の設置操作により設定するように
構成したが、図1に示したような、主制御部500と通
信可能な硬貨処理部100においては、主制御部500
から通知される情報に基づき自動設定するように構成し
てもよい。この場合、主制御部500から直接、金種別
の受入許可枚数を通知するように構成してもよいし、主
制御部500からは商品の最大価格、連続販売可能な数
等を通知し、この通知された情報に基づき硬貨処理部1
00側で硬貨処理部100の使用硬貨構成に基づき必要
な演算を行って自動設定するようにしてもよい。
【0053】ステップ703で、硬貨投入枚数が管理値
以上であると判断されると(ステップ703でYE
S)、次に、商品の販売が行われたかを調べる(ステッ
プ707)。
以上であると判断されると(ステップ703でYE
S)、次に、商品の販売が行われたかを調べる(ステッ
プ707)。
【0054】なお、ステップ703の判断は、金種別硬
貨投入枚数の内、金種別に設定された管理値以上のもの
が1つでもあると、硬貨投入枚数が管理値以上であると
判断されるものであり、ステップ704の商品の販売が
行われたかの判断は、図1に示した主制御部500から
の信号若しくは商品排出部300からの信号を監視する
ことで判別することができる。
貨投入枚数の内、金種別に設定された管理値以上のもの
が1つでもあると、硬貨投入枚数が管理値以上であると
判断されるものであり、ステップ704の商品の販売が
行われたかの判断は、図1に示した主制御部500から
の信号若しくは商品排出部300からの信号を監視する
ことで判別することができる。
【0055】ステップ707で、商品の販売が行われて
いないと判断されると(ステップ707でNO)、この
場合は、 1)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
その後返却スイッチ111を操作した 2)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
その後ステップ702の所定時間が経過するのを待った
のいずれかであるから、この場合は、通常の使用形態を
逸脱した操作であり、偽造硬貨による不正使用の蓋然性
が非常に高いので、このままこの処理を終了する。
いないと判断されると(ステップ707でNO)、この
場合は、 1)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
その後返却スイッチ111を操作した 2)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
その後ステップ702の所定時間が経過するのを待った
のいずれかであるから、この場合は、通常の使用形態を
逸脱した操作であり、偽造硬貨による不正使用の蓋然性
が非常に高いので、このままこの処理を終了する。
【0056】この場合、主制御部500には返金要求は
送出されないので、この不正使用にかかわる偽造硬貨に
相当する硬貨の返却は行われない。
送出されないので、この不正使用にかかわる偽造硬貨に
相当する硬貨の返却は行われない。
【0057】ステップ703において、硬貨投入枚数は
管理値に達していないと判断された場合(ステップ70
3でNO)若しくはステップ704で商品の販売が行わ
れたと判断された場合(ステップ407でYES)は、
主制御部500に対して返金要求が送信される(ステッ
プ705)。
管理値に達していないと判断された場合(ステップ70
3でNO)若しくはステップ704で商品の販売が行わ
れたと判断された場合(ステップ407でYES)は、
主制御部500に対して返金要求が送信される(ステッ
プ705)。
【0058】そして、次に、上記返金要求に対して主制
御部500から返金指示があるかを調べ(ステップ70
6)。ここで、返金指示がないと(ステップ706でN
O)、主制御部500からの返金指示を待つが、返金指
示ががあると判断されると(ステップ706でYE
S)、この返金指示に基づき図2に示した硬貨払出部1
08を制御して、返金指示により指示された必要な額の
硬貨を硬貨蓄積部106から払い出して硬貨返却部10
9に排出する硬貨払出処理を実行する(ステップ70
7)。
御部500から返金指示があるかを調べ(ステップ70
6)。ここで、返金指示がないと(ステップ706でN
O)、主制御部500からの返金指示を待つが、返金指
示ががあると判断されると(ステップ706でYE
S)、この返金指示に基づき図2に示した硬貨払出部1
08を制御して、返金指示により指示された必要な額の
硬貨を硬貨蓄積部106から払い出して硬貨返却部10
9に排出する硬貨払出処理を実行する(ステップ70
7)。
【0059】次に、この硬貨処理部100に投入された
投入金額と主制御部500からの返金指示により指示さ
れた返金金額との差額が予め設定した規定値以内かを調
べる(ステップ708)。
投入金額と主制御部500からの返金指示により指示さ
れた返金金額との差額が予め設定した規定値以内かを調
べる(ステップ708)。
【0060】ここで、上記規定値は、例えば、この自動
販売機で販売可能な最小額の商品の販売価格に対応して
設定される。
販売機で販売可能な最小額の商品の販売価格に対応して
設定される。
【0061】ステップ708で、硬貨処理部100に投
入された投入金額と主制御部500からの返金指示によ
り指示された返金金額との差額が予め設定した規定値を
越えている場合は(ステップ708でNO)、正常な通
常の販売動作がなされたとしてこの処理を終了する。
入された投入金額と主制御部500からの返金指示によ
り指示された返金金額との差額が予め設定した規定値を
越えている場合は(ステップ708でNO)、正常な通
常の販売動作がなされたとしてこの処理を終了する。
【0062】しかし、ステップ708で硬貨処理部10
0に投入された投入金額と主制御部500からの返金指
示により指示された返金金額との差額が予め設定した規
定値以内であると判断された場合は(ステップ708で
YES)、ある金種の偽造硬貨を大量に投入して最小額
の商品のみを購入して、その後返却スイッチ111を操
作してこの自動販売機内のこのある金種の正貨を抜き取
る他の不正使用手口に基づく操作がなされたと考えられ
るので、この場合は、この自動販売機におけるある金種
の硬貨受入を一時的に禁止する受入禁止処理が実行され
る(ステップ800)。
0に投入された投入金額と主制御部500からの返金指
示により指示された返金金額との差額が予め設定した規
定値以内であると判断された場合は(ステップ708で
YES)、ある金種の偽造硬貨を大量に投入して最小額
の商品のみを購入して、その後返却スイッチ111を操
作してこの自動販売機内のこのある金種の正貨を抜き取
る他の不正使用手口に基づく操作がなされたと考えられ
るので、この場合は、この自動販売機におけるある金種
の硬貨受入を一時的に禁止する受入禁止処理が実行され
る(ステップ800)。
【0063】図5は、図4に示したステップ800の受
入禁止処理の一例の詳細を示すフローチャートである。
入禁止処理の一例の詳細を示すフローチャートである。
【0064】図5において、この処理に入ると、まず、
硬貨投入部101から投入された受入禁止対象である硬
貨は正貨であるか偽貨であるかにかかわらず硬貨返却部
109に導くように正偽貨振分部103を制御する硬貨
受入禁止状態に設定される(ステップ801)。そし
て、受入禁止タイマをスタートさせる(ステップ80
2)。
硬貨投入部101から投入された受入禁止対象である硬
貨は正貨であるか偽貨であるかにかかわらず硬貨返却部
109に導くように正偽貨振分部103を制御する硬貨
受入禁止状態に設定される(ステップ801)。そし
て、受入禁止タイマをスタートさせる(ステップ80
2)。
【0065】次に、硬貨投入部101から当該金種の硬
貨が投入されるのを監視し(ステップ803)、当該金
種の硬貨が投入されないと(ステップ803でNO)、
ステップ805に進むが、当該金種の硬貨が投入された
と判断されると(ステップ303でYES)、受入禁止
タイマを再スタートさせて(ステップ804)、ステッ
プ805に進む。
貨が投入されるのを監視し(ステップ803)、当該金
種の硬貨が投入されないと(ステップ803でNO)、
ステップ805に進むが、当該金種の硬貨が投入された
と判断されると(ステップ303でYES)、受入禁止
タイマを再スタートさせて(ステップ804)、ステッ
プ805に進む。
【0066】ステップ805では、上記受入禁止タイマ
がタイムアップしたかを調べ、タイムアップしていない
場合は(ステップ805でNO)、ステップ803に戻
るが、タイムアップした場合は(ステップ805でYE
S)、硬貨受入禁止状態を解除して(ステップ80
6)、この処理を終了する。
がタイムアップしたかを調べ、タイムアップしていない
場合は(ステップ805でNO)、ステップ803に戻
るが、タイムアップした場合は(ステップ805でYE
S)、硬貨受入禁止状態を解除して(ステップ80
6)、この処理を終了する。
【0067】すなわち、この受入禁止処理においては、
受入禁止対象の金種の硬貨の受入が選択的に禁止される
とともに、受入禁止タイマの監視時間内にこの受入禁止
対象の金種の硬貨が新たに投入されると、受入禁止タイ
マの監視時間を更新し、この受入禁止タイマの監視時間
が終了した時点で、この受入禁止対象の金種の硬貨の受
入禁止を解除するように構成されている。
受入禁止対象の金種の硬貨の受入が選択的に禁止される
とともに、受入禁止タイマの監視時間内にこの受入禁止
対象の金種の硬貨が新たに投入されると、受入禁止タイ
マの監視時間を更新し、この受入禁止タイマの監視時間
が終了した時点で、この受入禁止対象の金種の硬貨の受
入禁止を解除するように構成されている。
【0068】すなわち、偽造円硬貨を用いて自動販売機
内の正貨を抜き取るこの種の手口においては、同様の操
作が数回繰り返されるのが普通であり、この場合、この
実施の形態においては、例えば、大量の偽造100硬貨
を投入し、最小額の商品を購入して返却スイッチ111
を操作する不正操作を行った場合は、最初の1回目にお
いては、釣銭の払出は行われるが、続けて、偽造100
硬貨を投入して同様の不正操作を行おうとしても上記受
入禁止処理における受入禁止タイマの作用により、上記
偽造100硬貨は受け入れられずに硬貨返却部109に
返却されてしまうので、この不正操作は失敗に終わり、
この種の不正操作による被害を最小限に抑えることがで
きる。
内の正貨を抜き取るこの種の手口においては、同様の操
作が数回繰り返されるのが普通であり、この場合、この
実施の形態においては、例えば、大量の偽造100硬貨
を投入し、最小額の商品を購入して返却スイッチ111
を操作する不正操作を行った場合は、最初の1回目にお
いては、釣銭の払出は行われるが、続けて、偽造100
硬貨を投入して同様の不正操作を行おうとしても上記受
入禁止処理における受入禁止タイマの作用により、上記
偽造100硬貨は受け入れられずに硬貨返却部109に
返却されてしまうので、この不正操作は失敗に終わり、
この種の不正操作による被害を最小限に抑えることがで
きる。
【0069】なお、上記構成において、受入禁止処理
は、特定の金種の硬貨のみの受入を禁止し、他の金種の
硬貨は受けいるように構成したので、この状態において
も他の金種の受入により商品の販売が可能となる。
は、特定の金種の硬貨のみの受入を禁止し、他の金種の
硬貨は受けいるように構成したので、この状態において
も他の金種の受入により商品の販売が可能となる。
【0070】しかし、受入禁止処理において、全ての金
種の硬貨の受入を禁止するように構成してもよい。
種の硬貨の受入を禁止するように構成してもよい。
【0071】また、上記受入禁止処理においては、受入
禁止タイマの監視時間を一定にし、当該硬貨が新たに投
入される毎に上記受入禁止タイマの監視時間を更新する
ように構成したが、当該硬貨が新たに投入される毎に上
記受入禁止タイマの監視時間を順次長くなるように変更
して更新するように構成してもよい。
禁止タイマの監視時間を一定にし、当該硬貨が新たに投
入される毎に上記受入禁止タイマの監視時間を更新する
ように構成したが、当該硬貨が新たに投入される毎に上
記受入禁止タイマの監視時間を順次長くなるように変更
して更新するように構成してもよい。
【0072】図6は、図4に示したステップ800の受
入禁止処理の他の例の詳細を示すフローチャートであ
る。
入禁止処理の他の例の詳細を示すフローチャートであ
る。
【0073】図6に示す受入禁止処理においては、硬貨
が新たに投入される毎に受入禁止タイマの監視時間を順
次長くなるように変更して更新する。
が新たに投入される毎に受入禁止タイマの監視時間を順
次長くなるように変更して更新する。
【0074】すなわち、図6において、この処理に入る
と、まず、硬貨投入部101から投入された受入禁止対
象である硬貨は正貨であるか偽貨であるかにかかわらず
硬貨返却部109に導くように正偽貨振分部103を制
御する硬貨受入禁止状態に設定される(ステップ81
1)。そして、受入禁止タイマをスタートさせる(ステ
ップ812)。
と、まず、硬貨投入部101から投入された受入禁止対
象である硬貨は正貨であるか偽貨であるかにかかわらず
硬貨返却部109に導くように正偽貨振分部103を制
御する硬貨受入禁止状態に設定される(ステップ81
1)。そして、受入禁止タイマをスタートさせる(ステ
ップ812)。
【0075】次に、硬貨投入部101から当該金種の硬
貨が投入されるのを監視し(ステップ813)、当該金
種の硬貨が投入されないと(ステップ813でNO)、
ステップ816に進むが、当該金種の硬貨が投入された
と判断されると(ステップ313でYES)、受入禁止
タイマの受入禁止タイマ時間(監視時間)を長くなるよ
うに変更して(ステップ814)、この受入禁止タイマ
を再スタートさせて(ステップ815)、ステップ81
6に進む。
貨が投入されるのを監視し(ステップ813)、当該金
種の硬貨が投入されないと(ステップ813でNO)、
ステップ816に進むが、当該金種の硬貨が投入された
と判断されると(ステップ313でYES)、受入禁止
タイマの受入禁止タイマ時間(監視時間)を長くなるよ
うに変更して(ステップ814)、この受入禁止タイマ
を再スタートさせて(ステップ815)、ステップ81
6に進む。
【0076】ステップ816では、上記受入禁止タイマ
がタイムアップしたかを調べ、タイムアップしていない
場合は(ステップ816でNO)、ステップ813に戻
るが、タイムアップした場合は(ステップ816でYE
S)、硬貨受入禁止状態を解除して(ステップ81
7)、この処理を終了する。
がタイムアップしたかを調べ、タイムアップしていない
場合は(ステップ816でNO)、ステップ813に戻
るが、タイムアップした場合は(ステップ816でYE
S)、硬貨受入禁止状態を解除して(ステップ81
7)、この処理を終了する。
【0077】すなわち、この受入禁止処理においては、
受入禁止対象の金種の硬貨の受入が選択的に禁止される
とともに、受入禁止タイマの監視時間内にこの受入禁止
対象の金種の硬貨が新たに投入されると、受入禁止タイ
マの監視時間を順次長くなるように更新し、この受入禁
止タイマの監視時間が終了した時点で、この受入禁止対
象の金種の硬貨の受入禁止を解除するように構成され
る。
受入禁止対象の金種の硬貨の受入が選択的に禁止される
とともに、受入禁止タイマの監視時間内にこの受入禁止
対象の金種の硬貨が新たに投入されると、受入禁止タイ
マの監視時間を順次長くなるように更新し、この受入禁
止タイマの監視時間が終了した時点で、この受入禁止対
象の金種の硬貨の受入禁止を解除するように構成され
る。
【0078】このような構成によると、この種の偽造硬
貨を用いた不正操作が更にやりづらくなり、この種の不
正使用を激減させることができる。
貨を用いた不正操作が更にやりづらくなり、この種の不
正使用を激減させることができる。
【0079】図7は、図4に示したステップ800の受
入禁止処理の更に他の例の詳細を示すフローチャートで
ある。
入禁止処理の更に他の例の詳細を示すフローチャートで
ある。
【0080】図7に示す受入禁止処理においては、硬貨
が新たに投入される毎に当該硬貨の識別精度を順次高く
なるように設定変更する。
が新たに投入される毎に当該硬貨の識別精度を順次高く
なるように設定変更する。
【0081】すなわち、図7において、この処理に入る
と、まず、硬貨投入部101から投入された受入禁止対
象である硬貨は正貨であるか偽貨であるかにかかわらず
硬貨返却部109に導くように正偽貨振分部103を制
御する硬貨受入禁止状態に設定される(ステップ82
1)。そして、受入禁止タイマをスタートさせる(ステ
ップ822)。
と、まず、硬貨投入部101から投入された受入禁止対
象である硬貨は正貨であるか偽貨であるかにかかわらず
硬貨返却部109に導くように正偽貨振分部103を制
御する硬貨受入禁止状態に設定される(ステップ82
1)。そして、受入禁止タイマをスタートさせる(ステ
ップ822)。
【0082】次に、硬貨投入部101から当該金種の硬
貨が投入されるのを監視し(ステップ823)、当該金
種の硬貨が投入されないと(ステップ823でNO)、
ステップ826に進むが、当該金種の硬貨が投入された
と判断されると(ステップ323でYES)、当該硬貨
の識別精度を高くなるように変更して(ステップ82
4)、この受入禁止タイマを再スタートさせて(ステッ
プ825)、ステップ826に進む。
貨が投入されるのを監視し(ステップ823)、当該金
種の硬貨が投入されないと(ステップ823でNO)、
ステップ826に進むが、当該金種の硬貨が投入された
と判断されると(ステップ323でYES)、当該硬貨
の識別精度を高くなるように変更して(ステップ82
4)、この受入禁止タイマを再スタートさせて(ステッ
プ825)、ステップ826に進む。
【0083】ここで、硬貨の選別精度の制御は、図2に
示した制御部110において行われる。
示した制御部110において行われる。
【0084】すなわち、制御部110は、硬貨識別セン
サ102からの硬貨の材質、径、表面模様等に対応する
検出信号を予め設定した窓、すなわち、しきい値の上限
値と下限値との間に入るか否かにより投入硬貨がと正貨
であるか偽貨であるか、正貨である場合のどの金種であ
るかを識別しているが、ステップ824の処理において
は、上記投入硬貨を識別する窓の大きさ、すなわち上記
上限値と下限値との間隔を狭くするように設定変更す
る。
サ102からの硬貨の材質、径、表面模様等に対応する
検出信号を予め設定した窓、すなわち、しきい値の上限
値と下限値との間に入るか否かにより投入硬貨がと正貨
であるか偽貨であるか、正貨である場合のどの金種であ
るかを識別しているが、ステップ824の処理において
は、上記投入硬貨を識別する窓の大きさ、すなわち上記
上限値と下限値との間隔を狭くするように設定変更す
る。
【0085】次に、ステップ826では、上記受入禁止
タイマがタイムアップしたかを調べ、タイムアップして
いない場合は(ステップ826でNO)、ステップ82
3に戻るが、タイムアップした場合は(ステップ826
でYES)、硬貨受入禁止状態を解除して(ステップ8
27)、この処理を終了する。
タイマがタイムアップしたかを調べ、タイムアップして
いない場合は(ステップ826でNO)、ステップ82
3に戻るが、タイムアップした場合は(ステップ826
でYES)、硬貨受入禁止状態を解除して(ステップ8
27)、この処理を終了する。
【0086】すなわち、この受入禁止処理においては、
受入禁止対象の金種の硬貨の受入が選択的に禁止される
とともに、受入禁止タイマの監視時間内にこの受入禁止
対象の金種の硬貨が新たに投入されると、当該硬貨の識
別精度が順次長くなるように設定変更した後、この受入
禁止タイマの監視時間を更新する。そして、この受入禁
止タイマの監視時間が終了した時点で、この受入禁止対
象の金種の硬貨の受入禁止を解除するように構成され
る。
受入禁止対象の金種の硬貨の受入が選択的に禁止される
とともに、受入禁止タイマの監視時間内にこの受入禁止
対象の金種の硬貨が新たに投入されると、当該硬貨の識
別精度が順次長くなるように設定変更した後、この受入
禁止タイマの監視時間を更新する。そして、この受入禁
止タイマの監視時間が終了した時点で、この受入禁止対
象の金種の硬貨の受入禁止を解除するように構成され
る。
【0087】このような構成によると、この種の不正操
作を繰り返せが繰り返すほどその自動販売機の当該金種
の識別精度は高くなるので、この種の偽造硬貨を用いた
不正操作が更にやりづらくなる。
作を繰り返せが繰り返すほどその自動販売機の当該金種
の識別精度は高くなるので、この種の偽造硬貨を用いた
不正操作が更にやりづらくなる。
【0088】なお、ステップ824の処理により高く設
定変更された硬貨の識別精度は、例えば、正常な販売動
作が予め設定された回数連続して行われたことを条件に
元の識別精度に復帰させるように制御することができ
る。
定変更された硬貨の識別精度は、例えば、正常な販売動
作が予め設定された回数連続して行われたことを条件に
元の識別精度に復帰させるように制御することができ
る。
【0089】図8は、図3に示したステップ700の返
金処理の他の例を示すフローチャートである。
金処理の他の例を示すフローチャートである。
【0090】図8に示す返金処理は、図4に示した返金
処理と基本的には同様であるが、図7に示す返金処理に
おいては、不正操作が行われた場合は、警報を発するよ
うにした構成が図4に示した返金処理と異なる。図8に
おいては、図4と同一の処理を行うステップについて
は、図4で用いた符号と同一の符号を付してその詳細説
明を省略する。
処理と基本的には同様であるが、図7に示す返金処理に
おいては、不正操作が行われた場合は、警報を発するよ
うにした構成が図4に示した返金処理と異なる。図8に
おいては、図4と同一の処理を行うステップについて
は、図4で用いた符号と同一の符号を付してその詳細説
明を省略する。
【0091】すなわち、図8において、ステップ704
で販売が行われていないと判断された場合(ステップ7
04でNO)は、不正使用であることを報知する警報を
発生し(ステップ709)、また、ステップ708で、
投入金額と返金金額との差額が規定値以内の場合(ステ
ップ708でYES)も、不正使用であることを報知す
る警報を発生するように構成される。
で販売が行われていないと判断された場合(ステップ7
04でNO)は、不正使用であることを報知する警報を
発生し(ステップ709)、また、ステップ708で、
投入金額と返金金額との差額が規定値以内の場合(ステ
ップ708でYES)も、不正使用であることを報知す
る警報を発生するように構成される。
【0092】ここで、ステップ709で発生される警報
とステップ710で発生される警報とは同一の警報でも
よいし、また異ならせるように構成してもよい。
とステップ710で発生される警報とは同一の警報でも
よいし、また異ならせるように構成してもよい。
【0093】ここでの、警報は、不正使用者を撃退する
ことが目的であるので、例えば、商品の照明ランプの点
滅、警報音の発生等を採用することができる。
ことが目的であるので、例えば、商品の照明ランプの点
滅、警報音の発生等を採用することができる。
【0094】これにより、この種の偽造硬貨を用いた不
正操作が更にやりづらくなり、この種の不正使用を更に
激減させることができる。
正操作が更にやりづらくなり、この種の不正使用を更に
激減させることができる。
【0095】図9は、図3に示したステップ700の返
金処理の更に他の例を示すフローチャートである。
金処理の更に他の例を示すフローチャートである。
【0096】この図9に示す返金処理においては、所定
の管理値以上の枚数の硬貨が投入され、何も購入せずに
返金スイッチ111による返金操作がなされた場合、投
入硬貨相当額の硬貨は返却するが、この操作を計数し、
その計数値が予め設定した回数に達すると当該硬貨の受
入を禁止するように構成される。
の管理値以上の枚数の硬貨が投入され、何も購入せずに
返金スイッチ111による返金操作がなされた場合、投
入硬貨相当額の硬貨は返却するが、この操作を計数し、
その計数値が予め設定した回数に達すると当該硬貨の受
入を禁止するように構成される。
【0097】すなわち、図9において、まず、返金スイ
ッチ(若しくは返金レバー)111の操作により返金操
作がなされたかを調べる(ステップ721)。ここで、
返金操作がなされている場合は(ステップ721でYE
S)、ステップ723に進むが、返金操作がなされてい
ない場合は(ステップ721でNO)、この返金処理に
入ってから所定時間経過したかを調べる(ステップ72
2)。
ッチ(若しくは返金レバー)111の操作により返金操
作がなされたかを調べる(ステップ721)。ここで、
返金操作がなされている場合は(ステップ721でYE
S)、ステップ723に進むが、返金操作がなされてい
ない場合は(ステップ721でNO)、この返金処理に
入ってから所定時間経過したかを調べる(ステップ72
2)。
【0098】ここで、所定時間経過していない場合は
(ステップ722でNO)、所定時間経過するのを待つ
が、所定時間経過すると(ステップ722でYES)、
ステップ723に進む。
(ステップ722でNO)、所定時間経過するのを待つ
が、所定時間経過すると(ステップ722でYES)、
ステップ723に進む。
【0099】ステップ723では、主制御部500に対
して返金要求が送信される。そして、次に、上記返金要
求に対して主制御部500から返金指示があるかを調べ
(ステップ724)。
して返金要求が送信される。そして、次に、上記返金要
求に対して主制御部500から返金指示があるかを調べ
(ステップ724)。
【0100】ここで、返金指示がないと(ステップ72
4でNO)、主制御部500からの返金指示を待つが、
返金指示ががあると判断されると(ステップ724でY
ES)、この返金指示に基づき図2に示した硬貨払出部
108を制御して、返金指示により指示された必要な額
の硬貨を硬貨蓄積部106から払い出して硬貨返却部1
09に排出する硬貨払出処理を実行する(ステップ72
5)。
4でNO)、主制御部500からの返金指示を待つが、
返金指示ががあると判断されると(ステップ724でY
ES)、この返金指示に基づき図2に示した硬貨払出部
108を制御して、返金指示により指示された必要な額
の硬貨を硬貨蓄積部106から払い出して硬貨返却部1
09に排出する硬貨払出処理を実行する(ステップ72
5)。
【0101】次に、硬貨投入枚数は管理値以上かを調べ
る(ステップ726)。ここで、硬貨投入枚数が管理値
以上であると判断されると(ステップ726でYE
S)、次に、商品の販売が行われたかを調べる(ステッ
プ727)。
る(ステップ726)。ここで、硬貨投入枚数が管理値
以上であると判断されると(ステップ726でYE
S)、次に、商品の販売が行われたかを調べる(ステッ
プ727)。
【0102】ここで、商品の販売が行われてた判断され
た場合(ステップ727でYES)若しくはステップ7
26で硬貨投入枚数が管理値に達していないと判断され
た場合は(ステップ726でNO)、正常販売であると
してこの処理を終了する。
た場合(ステップ727でYES)若しくはステップ7
26で硬貨投入枚数が管理値に達していないと判断され
た場合は(ステップ726でNO)、正常販売であると
してこの処理を終了する。
【0103】また、ステップ727で、商品の販売が行
われていないと判断されると(ステップ727でN
O)、この場合は、 1)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
その後返却スイッチ111を操作した 2)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
その後ステップ722の所定時間が経過するのを待った
のいずれかであるから、この場合は、通常の使用形態を
逸脱した操作であり、偽造硬貨による不正使用の蓋然性
が非常に高いので、返却回数カウンタをカウントアップ
する(ステップ728)。
われていないと判断されると(ステップ727でN
O)、この場合は、 1)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
その後返却スイッチ111を操作した 2)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
その後ステップ722の所定時間が経過するのを待った
のいずれかであるから、この場合は、通常の使用形態を
逸脱した操作であり、偽造硬貨による不正使用の蓋然性
が非常に高いので、返却回数カウンタをカウントアップ
する(ステップ728)。
【0104】そして、次に、この返却回数カウンタの計
数値は予め設定した規定値に達したかを調べる(ステッ
プ729)。ここで、返却回数カウンタの計数値が規定
値に達していない場合は(ステップ729でNO)、こ
の処理を終了する。
数値は予め設定した規定値に達したかを調べる(ステッ
プ729)。ここで、返却回数カウンタの計数値が規定
値に達していない場合は(ステップ729でNO)、こ
の処理を終了する。
【0105】また、ステップ729で返却回数カウンタ
の計数値が規定値に達したと判断されると(ステップ7
29でYES)、不正使用と判断して、この自動販売機
におけるある金種の硬貨受入を一時的に禁止する受入禁
止処理が実行される(ステップ800)。
の計数値が規定値に達したと判断されると(ステップ7
29でYES)、不正使用と判断して、この自動販売機
におけるある金種の硬貨受入を一時的に禁止する受入禁
止処理が実行される(ステップ800)。
【0106】なお、ステップ800の受入禁止処理は、
図5乃至図7のフローチャートで説明した処理と同様で
ある。
図5乃至図7のフローチャートで説明した処理と同様で
ある。
【0107】なお、返却回数カウンタの計数値は、正常
の販売動作が行われるとクリアされる。
の販売動作が行われるとクリアされる。
【0108】なお、返却回数カウンタに対して返却監視
タイマを設け、この返却監視タイマの監視時間内に次の
同様の不正操作がなされた場合を条件に返却回数カウン
タをカウントアップするように構成してもよい。なおこ
の構成の場合、返却監視タイマは、不正操作がなされる
毎に更新される。
タイマを設け、この返却監視タイマの監視時間内に次の
同様の不正操作がなされた場合を条件に返却回数カウン
タをカウントアップするように構成してもよい。なおこ
の構成の場合、返却監視タイマは、不正操作がなされる
毎に更新される。
【0109】図10は、図3に示したステップ700の
返金処理の更に他の例を示すフローチャートである。
返金処理の更に他の例を示すフローチャートである。
【0110】この図10に示す返金処理においては、所
定の管理値以上の枚数の硬貨が投入され、商品を購入す
ることなく返金操作がなされた場合、投入硬貨相当額の
硬貨は返却するが、当該硬貨の受入を予め設定時間禁止
し、また、硬貨の投入枚数が対応する管理値に達しない
が、商品を購入することなく返金操作がなされた場合
は、この操作の回数を計数し、その計数値が予め設定し
た回数に達すると当該硬貨の受入を禁止するように構成
される。
定の管理値以上の枚数の硬貨が投入され、商品を購入す
ることなく返金操作がなされた場合、投入硬貨相当額の
硬貨は返却するが、当該硬貨の受入を予め設定時間禁止
し、また、硬貨の投入枚数が対応する管理値に達しない
が、商品を購入することなく返金操作がなされた場合
は、この操作の回数を計数し、その計数値が予め設定し
た回数に達すると当該硬貨の受入を禁止するように構成
される。
【0111】図10において、まず、返金スイッチ(若
しくは返金レバー)111の操作により返金操作がなさ
れたかを調べる(ステップ731)。ここで、返金操作
がなされている場合は(ステップ731でYES)、ス
テップ733に進むが、返金操作がなされていない場合
は(ステップ731でNO)、この返金処理に入ってか
ら所定時間経過したかを調べる(ステップ732)。
しくは返金レバー)111の操作により返金操作がなさ
れたかを調べる(ステップ731)。ここで、返金操作
がなされている場合は(ステップ731でYES)、ス
テップ733に進むが、返金操作がなされていない場合
は(ステップ731でNO)、この返金処理に入ってか
ら所定時間経過したかを調べる(ステップ732)。
【0112】ここで、所定時間経過していない場合は
(ステップ732でNO)、所定時間経過するのを待つ
が、所定時間経過すると(ステップ732でYES)、
ステップ733に進む。
(ステップ732でNO)、所定時間経過するのを待つ
が、所定時間経過すると(ステップ732でYES)、
ステップ733に進む。
【0113】ステップ733では、主制御部500に対
して返金要求が送信される。そして、次に、上記返金要
求に対して主制御部500から返金指示があるかを調べ
(ステップ734)。
して返金要求が送信される。そして、次に、上記返金要
求に対して主制御部500から返金指示があるかを調べ
(ステップ734)。
【0114】ここで、返金指示がないと(ステップ73
4でNO)、主制御部500からの返金指示を待つが、
返金指示ががあると判断されると(ステップ734でY
ES)、この返金指示に基づき図2に示した硬貨払出部
108を制御して、返金指示により指示された必要な額
の硬貨を硬貨蓄積部106から払い出して硬貨返却部1
09に排出する硬貨払出処理を実行する(ステップ73
5)。
4でNO)、主制御部500からの返金指示を待つが、
返金指示ががあると判断されると(ステップ734でY
ES)、この返金指示に基づき図2に示した硬貨払出部
108を制御して、返金指示により指示された必要な額
の硬貨を硬貨蓄積部106から払い出して硬貨返却部1
09に排出する硬貨払出処理を実行する(ステップ73
5)。
【0115】次に、硬貨投入枚数は管理値以上かを調べ
る(ステップ736)。ここで、硬貨投入枚数が管理値
以上であると判断されると(ステップ736でYE
S)、次に、商品の販売が行われたかを調べる(ステッ
プ737)。ここで、商品の販売が行われたと判断され
ると、この場合は、正常動作としてこの処理を終了す
る。
る(ステップ736)。ここで、硬貨投入枚数が管理値
以上であると判断されると(ステップ736でYE
S)、次に、商品の販売が行われたかを調べる(ステッ
プ737)。ここで、商品の販売が行われたと判断され
ると、この場合は、正常動作としてこの処理を終了す
る。
【0116】しかし、ステップ737で、商品の販売が
なされていないと判断されると(ステップ737でN
O)、この場合は、 1)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
商品を購入することなく返却スイッチ111を操作した 2)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
商品を購入することなくステップ732の所定時間が経
過するのを待ったのいずれかであるから、偽造硬貨によ
る不正使用の蓋然性が非常に高いとして、ステップ80
0に進み、ステップ800の受入禁止処理が行われる。
このステップ800の受入禁止処理は、図5乃至図7の
フローチャートで説明した処理と同様である。
なされていないと判断されると(ステップ737でN
O)、この場合は、 1)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
商品を購入することなく返却スイッチ111を操作した 2)ある金種の硬貨を該ある金種の管理値以上投入し、
商品を購入することなくステップ732の所定時間が経
過するのを待ったのいずれかであるから、偽造硬貨によ
る不正使用の蓋然性が非常に高いとして、ステップ80
0に進み、ステップ800の受入禁止処理が行われる。
このステップ800の受入禁止処理は、図5乃至図7の
フローチャートで説明した処理と同様である。
【0117】また、ステップ736で、硬貨投入枚数が
管理値に達していないと判断された場合は(ステップ7
36でNO)、次に、商品の販売が行われたかを調べる
(ステップ738)。
管理値に達していないと判断された場合は(ステップ7
36でNO)、次に、商品の販売が行われたかを調べる
(ステップ738)。
【0118】ここで、商品の販売が行われてた判断され
た場合(ステップ738でYES)、正常販売であると
してこの処理を終了する。
た場合(ステップ738でYES)、正常販売であると
してこの処理を終了する。
【0119】また、ステップ738で、商品の販売が行
われていないと判断されると(ステップ738でN
O)、この場合は、 1)ある金種の硬貨を管理値に達しない枚数投入し、商
品を購入することなく返却スイッチ111を操作した 2)ある金種の硬貨を管理値に達しない枚数投入し、商
品を購入することなくステップ732の所定時間が経過
するのを待ったのいずれかであるから、この場合も、偽
造硬貨による不正使用の蓋然性が非常に高いので、返却
回数カウンタをカウントアップする(ステップ73
9)。
われていないと判断されると(ステップ738でN
O)、この場合は、 1)ある金種の硬貨を管理値に達しない枚数投入し、商
品を購入することなく返却スイッチ111を操作した 2)ある金種の硬貨を管理値に達しない枚数投入し、商
品を購入することなくステップ732の所定時間が経過
するのを待ったのいずれかであるから、この場合も、偽
造硬貨による不正使用の蓋然性が非常に高いので、返却
回数カウンタをカウントアップする(ステップ73
9)。
【0120】そして、次に、この返却回数カウンタの計
数値は予め設定した規定値に達したかを調べる(ステッ
プ740)。ここで、返却回数カウンタの計数値が規定
値に達していない場合は(ステップ740でNO)、こ
の処理を終了する。
数値は予め設定した規定値に達したかを調べる(ステッ
プ740)。ここで、返却回数カウンタの計数値が規定
値に達していない場合は(ステップ740でNO)、こ
の処理を終了する。
【0121】また、ステップ740で返却回数カウンタ
の計数値が規定値に達したと判断されると(ステップ7
40でYES)、不正使用と判断して、この自動販売機
におけるある金種の硬貨受入を一時的に禁止する受入禁
止処理が実行される(ステップ800)。
の計数値が規定値に達したと判断されると(ステップ7
40でYES)、不正使用と判断して、この自動販売機
におけるある金種の硬貨受入を一時的に禁止する受入禁
止処理が実行される(ステップ800)。
【0122】なお、ステップ800の受入禁止処理は、
図5乃至図7のフローチャートで説明した処理と同様で
ある。
図5乃至図7のフローチャートで説明した処理と同様で
ある。
【0123】なお、返却回数カウンタの計数値は、正常
の販売動作が行われるとクリアされる。
の販売動作が行われるとクリアされる。
【0124】なお、この実施の形態においても、返却回
数カウンタに対して返却監視タイマを設け、この返却監
視タイマの監視時間内に次の同様の不正操作がなされた
場合を条件に返却回数カウンタをカウントアップするよ
うに構成してもよい。なおこの構成の場合、返却監視タ
イマは、不正操作がなされる毎に更新される。
数カウンタに対して返却監視タイマを設け、この返却監
視タイマの監視時間内に次の同様の不正操作がなされた
場合を条件に返却回数カウンタをカウントアップするよ
うに構成してもよい。なおこの構成の場合、返却監視タ
イマは、不正操作がなされる毎に更新される。
【0125】なお、上述した各種実施の形態において
は、図1に示したように通信ケーブル400により接続
された主制御部500との通信に基づき各種制御を行う
ように構成したが、このような構成を採らずに、例えば
硬貨処理部100の制御部110に上記主制御部500
と同様の機能を持たせたような自動販売機にも同様に適
用することができるのは勿論である。
は、図1に示したように通信ケーブル400により接続
された主制御部500との通信に基づき各種制御を行う
ように構成したが、このような構成を採らずに、例えば
硬貨処理部100の制御部110に上記主制御部500
と同様の機能を持たせたような自動販売機にも同様に適
用することができるのは勿論である。
【0126】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
各種金種の偽造硬貨による不正使用を有効に防止するこ
とができるようにした自動販売機を提供することができ
る。
各種金種の偽造硬貨による不正使用を有効に防止するこ
とができるようにした自動販売機を提供することができ
る。
【図1】この発明が適用される自動販売機の全体構成を
示す概略ブロック図である。
示す概略ブロック図である。
【図2】図1に示した自動販売機における硬貨処理部2
00の概略構成を示すブロック図である。
00の概略構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示した硬貨処理部100の制御部110
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
【図4】図3に示したステップ700の返金処理の詳細
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図5】図4に示したステップ800の受入禁止処理の
一例の詳細を示すフローチャートである。
一例の詳細を示すフローチャートである。
【図6】図4に示したステップ800の受入禁止処理の
他の例の詳細を示すフローチャートである。
他の例の詳細を示すフローチャートである。
【図7】図4に示したステップ800の受入禁止処理の
更に他の例の詳細を示すフローチャートである。
更に他の例の詳細を示すフローチャートである。
【図8】図3に示したステップ700の返金処理の他の
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
【図9】図3に示したステップ700の返金処理の更に
他の例を示すフローチャートである。
他の例を示すフローチャートである。
【図10】図3に示したステップ700の返金処理の更
に他の例を示すフローチャートである。
に他の例を示すフローチャートである。
100 硬貨処理部 101 硬貨投入部 102 硬貨識別センサ 103 正偽貨振分部 104 計数センサ 105 正貨振分部 106 硬貨蓄積部 107 金庫 108 硬貨払出部 109 硬貨返却部 110 制御部 111 返却スイッチ 112 設定部 113 通信制御部 200 紙幣処理部 300 商品搬出部 400 シリアル通信ケーブル 500 主制御部
フロントページの続き Fターム(参考) 3E044 AA01 BA01 BA02 CA01 CB01 CC06 DA01 DA02 DA04 DB02 DB03 DB05 DB11 DD02 EB05 EB08 EB09 FA02 FA05
Claims (52)
- 【請求項1】 投入貨幣の投入金額を計数し、該計数し
た投入金額の範囲内で商品の販売を行うとともに、返金
指示に基づき返却金額に相当する貨幣の返却を行う自動
販売機において、 前記投入貨幣の内の投入硬貨の投入枚数を金種別に計数
する計数手段と、 1回の販売動作における投入硬貨の受入管理枚数を示す
管理値を金種別に設定する設定手段と、 前記計数手段により計数された投入枚数が前記設定手段
により設定された管理値以上となった場合は、前記返金
指示に基づく硬貨の返却動作を禁止する返金禁止手段と
を具備することを特徴とする自動販売機。 - 【請求項2】 前記返金禁止手段は、 前記計数手段により計数された硬貨の投入枚数が前記設
定手段により設定された管理値以上となった場合に、前
記商品の販売がなされることなく前記返金指示がなされ
た場合は、前記硬貨の返却動作を禁止することを特徴と
する請求項1記載の自動販売機。 - 【請求項3】 前記返金禁止手段は、 前記計数手段により計数された硬貨の投入枚数と前記設
定手段により設定された管理値とを金種別に比較し、前
記投入枚数が前記管理値以上となった場合に、前記商品
の販売がなされることなく前記返金指示がなされた場合
は、当該硬貨の返却動作を選択的に禁止することを特徴
とする請求項1記載の自動販売機。 - 【請求項4】 前記商品の販売がなされた後、前記返金
指示がなされた場合に、前記投入金額と前記返却金額と
の差額が予め設定した規定値以内である場合は、前記硬
貨の返却動作終了後、予め設定した所定時間の間硬貨の
受け入れを禁止する受入禁止手段を更に具備することを
特徴とする請求項1記載の自動販売機。 - 【請求項5】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を更新する
更新手段を具備することを特徴とする請求項4記載の自
動販売機。 - 【請求項6】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を順次長く
なるように変更して更新する更新手段を具備することを
特徴とする請求項4記載の自動販売機。 - 【請求項7】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、当該硬貨の識別精度を高
く設定変更して前記所定時間を更新する更新手段を具備
することを特徴とする請求項4記載の自動販売機。 - 【請求項8】 前記更新手段により高く設定変更された
前記硬貨の識別精度を、正常の販売動作が予め設定され
た所定の回数行われたことを条件に元の識別精度に復帰
させる精度復帰手段を更に具備することを特徴とする請
求項7記載の自動販売機。 - 【請求項9】 前記返金禁止手段は、 前記計数手段により計数された投入枚数と前記設定手段
により設定された管理値とを金種別に比較し、前記投入
枚数が前記管理値以上となった場合に、前記商品の販売
がなされることなく前記返金指示がなされた場合は、当
該硬貨の返却動作を選択的に禁止し、 前記商品の販売がなされた後、前記返金指示がなされた
場合に前記投入金額と前記返却金額との差額が予め設定
した規定値以内である場合は、当該硬貨の返却動作終了
後、所定時間の間当該硬貨の受け入れを選択的に禁止す
る受入禁止手段を更に具備することを特徴とする請求項
1記載の自動販売機。 - 【請求項10】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に当該
硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を更新する更
新手段を具備することを特徴とする請求項9記載の自動
販売機。 - 【請求項11】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に当該
硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を順次長くな
るように変更して更新する更新手段を具備することを特
徴とする請求項9記載の自動販売機。 - 【請求項12】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、当該硬貨の識別精度を高
く設定変更して前記所定時間を更新する更新手段を具備
することを特徴とする請求項9記載の自動販売機。 - 【請求項13】 前記更新手段により高く設定変更され
た前記硬貨の識別精度を、正常の販売動作が予め設定さ
れた所定の回数行われたことを条件に元の識別精度に復
帰させる精度復帰手段を更に具備することを特徴とする
請求項12記載の自動販売機。 - 【請求項14】 前記返金禁止手段により前記硬貨の返
却動作を禁止した場合は、警報を発生する警報発生手段
を更に具備することを特徴とする請求項1記載の自動販
売機。 - 【請求項15】 前記商品の販売がなされた後、前記返
却指示がなされた場合に、前記投入金額と前記返却金額
との差額が予め設定した規定値以内である場合は、警報
を発生する警報発生手段を更に具備することを特徴とす
る請求項1記載の自動販売機。 - 【請求項16】 主制御部と硬貨処理部とを有し、前記
主制御部は、前記硬貨処理部との通信に基づき投入金額
を計数するとともに、前記硬貨処理部からの返金要求に
基づき返却金額を算出して該返却金額に相当する硬貨の
返金指示を前記硬貨処理部に与え、前記硬貨処理部は、
該返金指示に基づき硬貨の返却を行う自動販売機におい
て、 前記硬貨処理部は、 前記投入硬貨の投入枚数を金種別に計数する計数手段
と、 1回の販売動作における投入硬貨の受入管理枚数を示す
管理値を金種別に設定する設定手段と、 前記計数手段により計数された硬貨の投入枚数が前記設
定手段により設定された管理値以上となった場合は、前
記主制御部に対する前記返金要求の送信を禁止する禁止
手段とを具備することを特徴とする自動販売機。 - 【請求項17】 前記禁止手段は、 前記計数手段により計数された硬貨の投入枚数が前記設
定手段により設定された管理値以上となった場合に、前
記商品の販売がなされることなく硬貨の返却操作がなさ
れた場合は、主制御部に対する前記返金要求の送信を禁
止することを特徴とする請求項16記載の自動販売機。 - 【請求項18】 前記禁止手段は、 前記計数手段により計数された硬貨の投入枚数と前記設
定手段により設定された管理値とを金種別に比較し、前
記投入枚数が前記管理値以上となった場合に、前記商品
の販売がなされることなく硬貨の返却操作がなされた場
合は、当該硬貨の返却動作を選択的に禁止することを特
徴とする請求項16記載の自動販売機。 - 【請求項19】 前記商品の販売がなされた後、前記主
制御部から前記返金指示がなされた場合に、前記投入金
額と前記返却金額との差額が予め設定した規定値以内で
ある場合は、硬貨の返却動作終了後、予め設定した所定
時間の間硬貨の受け入れを禁止する受入禁止手段を更に
具備することを特徴とする請求項16載の自動販売機。 - 【請求項20】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を更新する
更新手段を具備することを特徴とする請求項19記載の
自動販売機。 - 【請求項21】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を順次長く
なるように変更して更新する更新手段を具備することを
特徴とする請求項19記載の自動販売機。 - 【請求項22】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、当該硬貨の識別精度を高
く設定変更して前記所定時間を更新する更新手段を具備
することを特徴とする請求項19記載の自動販売機。 - 【請求項23】 前記更新手段により高く設定変更され
た前記硬貨の識別精度を、正常の販売動作が予め設定さ
れた所定の回数行われたことを条件に元の識別精度に復
帰させる精度復帰手段を更に具備することを特徴とする
請求項22記載の自動販売機。 - 【請求項24】 前記禁止手段は、 前記計数手段により計数された硬貨の投入枚数と前記設
定手段により設定された管理値とを金種別に比較し、前
記投入枚数が前記管理値以上となった場合に、前記商品
の販売がなされることなく前記主制御部から返金指示を
受信した場合は、当該硬貨の返却動作を選択的に禁止
し、 前記商品の販売がなされた後、前記主制御部から返金指
示を受信した場合に、前記投入金額と前記返却金額との
差額が予め設定した規定値以内である場合は、当該硬貨
の返却動作終了後、所定時間の間当該硬貨の受け入れを
選択的に禁止する受入禁止手段を更に具備することを特
徴とする請求項16載の自動販売機。 - 【請求項25】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に当該
硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を更新する更
新手段を具備することを特徴とする請求項24記載の自
動販売機。 - 【請求項26】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に当該
硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を順次長くな
るように変更して更新する更新手段を具備することを特
徴とする請求項24記載の自動販売機。 - 【請求項27】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、当該硬貨の識別精度を高
く設定変更して前記所定時間を更新する更新手段を具備
することを特徴とする請求項24記載の自動販売機。 - 【請求項28】 前記更新手段により高く設定変更され
た前記硬貨の識別精度を、正常の販売動作が予め設定さ
れた所定の回数行われたことを条件に元の識別精度に復
帰させる精度復帰手段を更に具備することを特徴とする
請求項27記載の自動販売機。 - 【請求項29】 前記禁止手段により前記主制御部に対
する前記返金要求の送信を禁止した場合は、警報を発生
する警報発生手段を更に具備することを特徴とする請求
項16記載の自動販売機。 - 【請求項30】 前記商品の販売がなされた後、前記主
制御部から前記返却指示がなされた場合に、前記投入金
額と前記返却金額との差額が予め設定した規定値以内で
ある場合は、警報を発生する警報発生手段を更に具備す
ることを特徴とする請求項16記載の自動販売機。 - 【請求項31】 前記設定部は、前記主制御部からの設
定情報に基づき前記投入硬貨の受入許可枚数を金種別に
設定することを特徴とする請求項16記載の自動販売
機。 - 【請求項32】 投入貨幣の投入金額を計数し、該計数
した投入金額の範囲内で商品の販売を行うとともに、返
金指示に基づき返却金額に相当する貨幣の返却を行う自
動販売機において、 前記投入貨幣の内の投入硬貨の投入金額と前記返却金額
との差額を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された前記投入貨幣の内の投入
硬貨の投入金額と前記返却金額との差額が予め設定した
規定値以内である場合は、前記返金指示に基づく前記返
却金額に相当する貨幣の返却後、予め設定した所定時間
の間硬貨の受け入れを禁止する受入禁止手段とを具備す
ることを特徴とする自動販売機。 - 【請求項33】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を更新する
更新手段を具備することを特徴とする請求項32記載の
自動販売機。 - 【請求項34】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を順次長く
なるように変更して更新する更新手段を具備することを
特徴とする請求項32記載の自動販売機。 - 【請求項35】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、当該硬貨の識別精度を高
く設定変更して前記所定時間を更新する更新手段を具備
することを特徴とする請求項32記載の自動販売機。 - 【請求項36】 前記更新手段により高く設定変更され
た前記硬貨の識別精度を、正常の販売動作が予め設定さ
れた所定の回数行われたことを条件に元の識別精度に復
帰させる精度復帰手段を更に具備することを特徴とする
請求項35記載の自動販売機。 - 【請求項37】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止した場合は、警報を発生する
警報発生手段を具備することを特徴とする請求項32記
載の自動販売機。 - 【請求項38】 投入貨幣の投入金額を計数し、該計数
した投入金額の範囲内で商品の販売を行うとともに、返
金指示に基づき返却金額に相当する貨幣の返却を行う自
動販売機において、 前記投入貨幣の内の投入硬貨の投入枚数を金種別に計数
する投入硬貨計数手段と、 1回の販売動作における投入硬貨の受入管理枚数を示す
管理値を金種別に設定する設定手段と、 前記投入硬貨計数手段により計数された硬貨の投入枚数
が前記設定手段により設定された管理値以上となった場
合に行われた前記返金指示に基づく硬貨の返却動作回数
を計数する返却動作回数計数手段と、 前記返却動作回数計数手段により計数された返却動作回
数が予め設定された規定値となった時点で硬貨の受け入
れを禁止する受入禁止手段とを具備することを特徴とす
る自動販売機。 - 【請求項39】 前記返却動作回数計数手段は、 正常な商品販売動作により前記返却動作回数をクリアす
ることを特徴とする請求項38記載の自動販売機。 - 【請求項40】 返却監視タイマを更に具備し、 前記返却動作回数計数手段は、 前記返却監視タイマによるタイマ時間内に、前記投入硬
貨計数手段により計数された硬貨の投入枚数が前記設定
手段により設定された管理値以上となった場合に行われ
た前記返金指示に基づく硬貨の返却動作があった場合に
前記返却動作回数をカウントアップするとともに、前記
返却監視タイマを再スタートさせることを特徴とする請
求項38記載の自動販売機。 - 【請求項41】 前記返却動作回数計数手段は、 前記投入硬貨計数手段により計数された硬貨の投入枚数
が前記設定手段により設定された管理値以上となった場
合に、前記商品の販売がなされることなく行われた前記
返金指示に基づく硬貨の返却動作回数を計数し、 前記受入禁止手段は、 前記返却動作回数計数手段により計数された返却動作回
数が予め設定された規定値となった時点で新たな硬貨の
受け入れを予め設定した所定時間禁止することを特徴と
する請求項38記載の自動販売機。 - 【請求項42】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に硬貨
の投入があった場合は、前記所定時間を更新する更新手
段を具備することを特徴とする請求項38記載の自動販
売機。 - 【請求項43】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に当該
硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を順次長くな
るように変更して更新する更新手段を具備することを特
徴とする請求項38記載の自動販売機。 - 【請求項44】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、当該硬貨の識別精度を高
く設定変更して前記所定時間を更新する更新手段を具備
することを特徴とする請求項38記載の自動販売機。 - 【請求項45】 前記更新手段により高く設定変更され
た前記硬貨の識別精度を、正常の販売動作が予め設定さ
れた所定の回数行われたことを条件に元の識別精度に復
帰させる精度復帰手段を更に具備することを特徴とする
請求項44記載の自動販売機。 - 【請求項46】 投入貨幣の投入金額を計数し、該計数
した投入金額の範囲内で商品の販売を行うとともに、返
金指示に基づき返却金額に相当する貨幣の返却を行う自
動販売機において、 前記投入貨幣の内の投入硬貨の投入枚数を金種別に計数
する投入硬貨計数手段と、 1回の販売動作における投入硬貨の受入管理枚数を示す
管理値を金種別に設定する設定手段と、 商品の販売を行うことなく前記返金指示がなされた場合
の却動作回数を計数する返却動作回数計数手段と、 前記投入硬貨計数手段により計数された硬貨の投入枚数
が前記設定手段により設定された管理値以上となった場
合に前記返金指示がなされた場合および前記返却動作回
数計数手段により計数された返却動作回数が予め設定さ
れた規定値となった場合は、硬貨の受け入れを禁止する
受入禁止手段とを具備することを特徴とする自動販売
機。 - 【請求項47】 前記受入禁止手段は、 当該硬貨の受け入れを予め設定した所定時間選択的に禁
止することを特徴とする請求項46記載の自動販売機。 - 【請求項48】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に当該
硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を更新する更
新手段を具備することを特徴とする請求項46記載の自
動販売機。 - 【請求項49】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に当該
硬貨の投入があった場合は、前記所定時間を順次長くな
るように変更して更新する更新手段を具備することを特
徴とする請求項46記載の自動販売機。 - 【請求項50】 前記受入禁止手段は、 前記硬貨の受け入れを禁止する前記所定時間の間に新た
な硬貨の投入があった場合は、当該硬貨の識別精度を高
く設定変更して前記所定時間を更新する更新手段を具備
することを特徴とする請求項46記載の自動販売機。 - 【請求項51】 前記更新手段により高く設定変更され
た前記硬貨の識別精度を、正常の販売動作が予め設定さ
れた所定の回数行われたことを条件に元の識別精度に復
帰させる精度復帰手段を更に具備することを特徴とする
請求項50記載の自動販売機。 - 【請求項52】 前記受入禁止手段により前記硬貨の返
却動作を禁止した場合は、警報を発生する警報発生手段
を更に具備することを特徴とする請求項46記載の自動
販売機。
Priority Applications (7)
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| CA (1) | CA2343222C (ja) |
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