JP2001022488A - ユーザインターフェース制御方法及びユーザインターフェース制御装置 - Google Patents
ユーザインターフェース制御方法及びユーザインターフェース制御装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者の特質、または利用者の感情に応じた
最適なコンピュータのユーザーインターフェースを提供
する。 【解決手段】 コンピュータの入力デバイスから取り込
んだ情報(マウス・キーボード・オーディオ・ビデオ操
作特性)に基づいて利用者の感情によって一時的に変化
した特質情報を識別(700)し、利用者の感情によっ
て一時的に変化した特質情報に基づいてコンピュータの
ユーザインターフェース特性(マウス・キーボード・オ
ーディオ操作特性、ガイド表示特性)を変更(450)
する。
最適なコンピュータのユーザーインターフェースを提供
する。 【解決手段】 コンピュータの入力デバイスから取り込
んだ情報(マウス・キーボード・オーディオ・ビデオ操
作特性)に基づいて利用者の感情によって一時的に変化
した特質情報を識別(700)し、利用者の感情によっ
て一時的に変化した特質情報に基づいてコンピュータの
ユーザインターフェース特性(マウス・キーボード・オ
ーディオ操作特性、ガイド表示特性)を変更(450)
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者の特質また
は感情によって一時的に変化した特質情報(以下、単に
感情と表す)などに応じてコンピュータが備えるユーザ
インターフェースの特性を変更するユーザインターフェ
ース制御装置、およびユーザインターフェース制御方法
に関するものである。
は感情によって一時的に変化した特質情報(以下、単に
感情と表す)などに応じてコンピュータが備えるユーザ
インターフェースの特性を変更するユーザインターフェ
ース制御装置、およびユーザインターフェース制御方法
に関するものである。
【0002】本発明は、複数人で少数のコンピュータを
利用する(即ち各人が専用コンピュータを保有していな
い)コンピュータ利用環境にて使用されるコンピュータ
に有効であり、中でもオフィス等で多くの人が利用する
パーソナルコンピュータに適応すれば格別の効果をもた
らす。さらに、様々な状況や状態に応じて変化するコン
ピュータ利用者の感情や感性に応じたコンピュータのユ
ーザインターフェースを提供する場合にも大変有効であ
る。
利用する(即ち各人が専用コンピュータを保有していな
い)コンピュータ利用環境にて使用されるコンピュータ
に有効であり、中でもオフィス等で多くの人が利用する
パーソナルコンピュータに適応すれば格別の効果をもた
らす。さらに、様々な状況や状態に応じて変化するコン
ピュータ利用者の感情や感性に応じたコンピュータのユ
ーザインターフェースを提供する場合にも大変有効であ
る。
【0003】
【従来の技術】従来のユーザインターフェース制御装置
を図15、図16に基づいて説明する。図15は従来の
ユーザインターフェース制御装置のブロック図、図16
はパーソナルコンピュータのマウス特性を変更するため
のマウスプロパティウインドウの一例である。
を図15、図16に基づいて説明する。図15は従来の
ユーザインターフェース制御装置のブロック図、図16
はパーソナルコンピュータのマウス特性を変更するため
のマウスプロパティウインドウの一例である。
【0004】従来のユーザインターフェース制御装置
は、図15に示すように、マウス特性設定手段(101
0)、キーボード特性設定手段(1020)及びオーデ
ィオ特性設定手段(1030)によって構成され、コン
ピュータ利用者が、自身の特質や癖、その時点の感情に
応じて、コントロールパネルからマウス、キーボードや
オーディオ特性などを変更する。
は、図15に示すように、マウス特性設定手段(101
0)、キーボード特性設定手段(1020)及びオーデ
ィオ特性設定手段(1030)によって構成され、コン
ピュータ利用者が、自身の特質や癖、その時点の感情に
応じて、コントロールパネルからマウス、キーボードや
オーディオ特性などを変更する。
【0005】以下、従来のユーザインターフェース制御
装置を、Windows95がインストールされたパー
ソナルコンピュータのユーザインターフェースを制御す
る場合を例にとって詳しく説明する。
装置を、Windows95がインストールされたパー
ソナルコンピュータのユーザインターフェースを制御す
る場合を例にとって詳しく説明する。
【0006】図15において、マウス特性設定手段(1
010)は、図16に示すように、パーソナルコンピュ
ータ上のコントロールパネルのマウスプロパティ(10
11)から、マウスのダブルクリックの速度、ポインタ
ーの移動速度、ポインターの形状、またはマウスの右利
き/左利きの設定を行う。この設定は、利用者自身の特
質や癖、その時点の感情に応じて、必要に応じて利用者
が設定する。
010)は、図16に示すように、パーソナルコンピュ
ータ上のコントロールパネルのマウスプロパティ(10
11)から、マウスのダブルクリックの速度、ポインタ
ーの移動速度、ポインターの形状、またはマウスの右利
き/左利きの設定を行う。この設定は、利用者自身の特
質や癖、その時点の感情に応じて、必要に応じて利用者
が設定する。
【0007】キーボード特性設定手段(1020)は、
マウス特性設定手段(1010)同様、利用者がコント
ロールパネルのキーボードプロパティから、カーソルの
点滅速度、キー入力から文字表示までの待ち時間、また
は文字の表示間隔の設定を行う。この設定は、利用者自
身の癖や、その時点の感情に応じて、必要に応じて利用
者が設定する。
マウス特性設定手段(1010)同様、利用者がコント
ロールパネルのキーボードプロパティから、カーソルの
点滅速度、キー入力から文字表示までの待ち時間、また
は文字の表示間隔の設定を行う。この設定は、利用者自
身の癖や、その時点の感情に応じて、必要に応じて利用
者が設定する。
【0008】オーディオ特性設定手段(1030)は、
マウス特性設定手段(1010)同様、利用者がコント
ロールパネルのマルチメディアプロパティから、オーデ
ィオの再生音量、録音音量、または再生音質の設定を行
う。この設定は、利用者自身の特質や癖、その時点の感
情に応じて、必要に応じて利用者が設定する。
マウス特性設定手段(1010)同様、利用者がコント
ロールパネルのマルチメディアプロパティから、オーデ
ィオの再生音量、録音音量、または再生音質の設定を行
う。この設定は、利用者自身の特質や癖、その時点の感
情に応じて、必要に応じて利用者が設定する。
【0009】以上のように構成された従来のユーザイン
ターフェース制御装置においては、コンピュータを利用
する人が、自身の特質や癖、またはその時点の自身の感
情や感性に応じて、マウス、キーボード、またはオーデ
ィオ等のコンピュータのユーザインターフェース特性
を、その都度変更する必要があった。
ターフェース制御装置においては、コンピュータを利用
する人が、自身の特質や癖、またはその時点の自身の感
情や感性に応じて、マウス、キーボード、またはオーデ
ィオ等のコンピュータのユーザインターフェース特性
を、その都度変更する必要があった。
【0010】同様に、コンピュータ上で稼動するアプリ
ケーションプログラムの特性(例えば、ガイド表示時
間)も、コンピュータを利用する人が、自身の特質や
癖、またはその時点の自身の感情や感性に応じて、その
都度変更する必要があった。
ケーションプログラムの特性(例えば、ガイド表示時
間)も、コンピュータを利用する人が、自身の特質や
癖、またはその時点の自身の感情や感性に応じて、その
都度変更する必要があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うに構成された従来のユーザインターフェース制御装置
では、次のような問題を有していた。
うに構成された従来のユーザインターフェース制御装置
では、次のような問題を有していた。
【0012】1)コンピュータを利用する毎に、ユーザ
インターフェース特性の設定を、利用者が行わなければ
ならない。ユーザインターフェース特性の設定はコンピ
ュータに関する専門知識が必要であるため利用者にとっ
てかなりの負担となり、殆どの利用者はユーザインター
フェース特性を変更しないまま使用しているため、利用
者が効率的にコンピュータを利用できない要因の一つで
あった。
インターフェース特性の設定を、利用者が行わなければ
ならない。ユーザインターフェース特性の設定はコンピ
ュータに関する専門知識が必要であるため利用者にとっ
てかなりの負担となり、殆どの利用者はユーザインター
フェース特性を変更しないまま使用しているため、利用
者が効率的にコンピュータを利用できない要因の一つで
あった。
【0013】2)コンピュータ利用者の、その時々の感
情や感性(例えば、通常よりも焦っている、急いでい
る、落ち着いて考えたい等)によって、ユーザインター
フェース特性を、利用者が変更しなければならない。例
えば、焦っている時や、急いでいる時は、利用者のマウ
スのクリック速度が通常よりも速くなり、利用者はシン
グルクリックを2度行っているにも関わらず、ダブルク
リックであるとコンピュータが認識し、利用者が意図し
ない動作をコンピュータが起こすなどして、利用者が効
率的にコンピュータを利用できない要因の一つであっ
た。
情や感性(例えば、通常よりも焦っている、急いでい
る、落ち着いて考えたい等)によって、ユーザインター
フェース特性を、利用者が変更しなければならない。例
えば、焦っている時や、急いでいる時は、利用者のマウ
スのクリック速度が通常よりも速くなり、利用者はシン
グルクリックを2度行っているにも関わらず、ダブルク
リックであるとコンピュータが認識し、利用者が意図し
ない動作をコンピュータが起こすなどして、利用者が効
率的にコンピュータを利用できない要因の一つであっ
た。
【0014】本発明はこのような現状に鑑みてなされた
ものであり、次に示す課題を解決することができるユー
ザインターフェース制御装置及びその方法を提供するこ
とが本発明の目的である。
ものであり、次に示す課題を解決することができるユー
ザインターフェース制御装置及びその方法を提供するこ
とが本発明の目的である。
【0015】1)コンピュータ利用者の特質(例えば、
右利き/左利き、平均的な利用者よりも温和な、荒っぽ
い、細かい、おおざっぱなど)や癖(例えば、平均的な
利用者よりもキーを強く叩く、マウスを素早く動かす、
大声で話すなど)に応じて、マウス、キーボード、オー
ディオ、または操作ガイド等のコンピュータのユーザイ
ンターフェース特性の設定を自動的に変更する。即ち、
利用者毎の最適な、使い易いコンピュータ環境を自動的
に構築する。
右利き/左利き、平均的な利用者よりも温和な、荒っぽ
い、細かい、おおざっぱなど)や癖(例えば、平均的な
利用者よりもキーを強く叩く、マウスを素早く動かす、
大声で話すなど)に応じて、マウス、キーボード、オー
ディオ、または操作ガイド等のコンピュータのユーザイ
ンターフェース特性の設定を自動的に変更する。即ち、
利用者毎の最適な、使い易いコンピュータ環境を自動的
に構築する。
【0016】2)コンピュータ利用者の、その時の感情
や感性(例えば、通常よりも焦っている、落ち着いてい
るなど)に応じて、マウス、キーボード、オーディオ、
または操作ガイド等のコンピュータのユーザインターフ
ェース特性を自動的に変更する。即ち、利用者のその時
々の状態や状況にあわせて最適な、使い易いコンピュー
タ環境を自動的に構築する。
や感性(例えば、通常よりも焦っている、落ち着いてい
るなど)に応じて、マウス、キーボード、オーディオ、
または操作ガイド等のコンピュータのユーザインターフ
ェース特性を自動的に変更する。即ち、利用者のその時
々の状態や状況にあわせて最適な、使い易いコンピュー
タ環境を自動的に構築する。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る第1のユーザインターフェース制御方
法は、コンピュータの入力デバイスから取り込んだ情報
に基づいて利用者を識別する工程、利用者の識別情報を
基にコンピュータに蓄積されている利用者の特質情報を
抽出する工程、特質情報に基づいてコンピュータのユー
ザインターフェースの特性を変更する工程を備えてい
る。
め、本発明に係る第1のユーザインターフェース制御方
法は、コンピュータの入力デバイスから取り込んだ情報
に基づいて利用者を識別する工程、利用者の識別情報を
基にコンピュータに蓄積されている利用者の特質情報を
抽出する工程、特質情報に基づいてコンピュータのユー
ザインターフェースの特性を変更する工程を備えてい
る。
【0018】本発明に係る第2のユーザインターフェー
ス制御方法は、コンピュータの入力デバイスから取り込
んだ情報に基づいて、一定時間毎または規定のタイミン
グで利用者の特質を示す情報を更新する工程、更新され
た特質情報に基づいてコンピュータのユーザインターフ
ェースの特性を変更する工程を備えている。
ス制御方法は、コンピュータの入力デバイスから取り込
んだ情報に基づいて、一定時間毎または規定のタイミン
グで利用者の特質を示す情報を更新する工程、更新され
た特質情報に基づいてコンピュータのユーザインターフ
ェースの特性を変更する工程を備えている。
【0019】本発明に係る第3のユーザインターフェー
ス制御方法は、コンピュータの入力デバイスから取り込
んだ情報に基づいて利用者の感情を識別する工程、利用
者の感情に基づいてコンピュータのユーザインターフェ
ースの特性を変更する工程を備えている。
ス制御方法は、コンピュータの入力デバイスから取り込
んだ情報に基づいて利用者の感情を識別する工程、利用
者の感情に基づいてコンピュータのユーザインターフェ
ースの特性を変更する工程を備えている。
【0020】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)本発明の一実
施形態に係るユーザインターフェース制御装置、および
ユーザインターフェース制御方法について図面を参照し
ながら説明する。
施形態に係るユーザインターフェース制御装置、および
ユーザインターフェース制御方法について図面を参照し
ながら説明する。
【0021】図1は本発明の一実施形態に係るユーザイ
ンターフェース制御装置のブロック図、図4は一実施形
態に係るユーザインターフェース制御装置のシステム概
要を説明するための図、図5は一実施形態に係るユーザ
インターフェース制御装置の利用者特性蓄積テーブルの
一例、図6は一実施形態に係るユーザインターフェース
制御装置の利用者のポインティングデバイス特性を記録
した度数分布グラフの一例、図7は一実施形態に係るユ
ーザインターフェース制御方法の利用者識別工程の処理
の流れを示す図、図8は一実施形態に係るユーザインタ
ーフェース制御方法の特質情報抽出工程の処理の流れを
示す図、図9は一実施形態に係るユーザインターフェー
ス制御方法の入出力デバイス特性変更工程の処理の流れ
を示す図、図10は一実施形態に係るユーザインターフ
ェース制御方法のアプリケーション特性変更工程の処理
の流れを示す図である。
ンターフェース制御装置のブロック図、図4は一実施形
態に係るユーザインターフェース制御装置のシステム概
要を説明するための図、図5は一実施形態に係るユーザ
インターフェース制御装置の利用者特性蓄積テーブルの
一例、図6は一実施形態に係るユーザインターフェース
制御装置の利用者のポインティングデバイス特性を記録
した度数分布グラフの一例、図7は一実施形態に係るユ
ーザインターフェース制御方法の利用者識別工程の処理
の流れを示す図、図8は一実施形態に係るユーザインタ
ーフェース制御方法の特質情報抽出工程の処理の流れを
示す図、図9は一実施形態に係るユーザインターフェー
ス制御方法の入出力デバイス特性変更工程の処理の流れ
を示す図、図10は一実施形態に係るユーザインターフ
ェース制御方法のアプリケーション特性変更工程の処理
の流れを示す図である。
【0022】ユーザインターフェース制御装置は図1に
示すように、利用者識別手段(100)、特質情報抽出
手段(200)、入出力デバイス特性変更手段(30
0)、アプリケーション特性変更手段(400)によっ
て構成され、コンピュータを利用する人の特質、癖等に
応じてコンピュータが備える入出力デバイスの特性、コ
ンピュータ上で動作するアプリケーションプログラムの
特性を自動的に変更する。以下、Windows95が
インストールされたパーソナルコンピュータのマウス特
性、キーボード特性、オーディオ特性、ビデオ特性、お
よびアプリケーションの操作ガイド特性を変更する場合
を例に取って、各手段を詳しく説明する。利用者識別手
段(100)は、コンピュータの入力デバイスから取り
込んだ情報に基づいて利用者を識別する。利用者の識別
方法は種々あり、特に限定しないが、本例では、入力さ
れた利用者識別子を用いた方法、カメラで撮影した画像
を用いて判定する方法、およびマイクで採取した音声を
用いて判定する方法について説明する。
示すように、利用者識別手段(100)、特質情報抽出
手段(200)、入出力デバイス特性変更手段(30
0)、アプリケーション特性変更手段(400)によっ
て構成され、コンピュータを利用する人の特質、癖等に
応じてコンピュータが備える入出力デバイスの特性、コ
ンピュータ上で動作するアプリケーションプログラムの
特性を自動的に変更する。以下、Windows95が
インストールされたパーソナルコンピュータのマウス特
性、キーボード特性、オーディオ特性、ビデオ特性、お
よびアプリケーションの操作ガイド特性を変更する場合
を例に取って、各手段を詳しく説明する。利用者識別手
段(100)は、コンピュータの入力デバイスから取り
込んだ情報に基づいて利用者を識別する。利用者の識別
方法は種々あり、特に限定しないが、本例では、入力さ
れた利用者識別子を用いた方法、カメラで撮影した画像
を用いて判定する方法、およびマイクで採取した音声を
用いて判定する方法について説明する。
【0023】まず、利用者識別子を用いてコンピュータ
利用者を識別する方法について説明する。図1、図4お
よび図7に示すように、利用者のコンピュータ使用開始
時、またはコンピュータ使用中に入力した利用者識別子
(氏名、社員番号、利用者IDなど)を基に利用者を識
別する。例えば、キーボード(12)、マウス(13)
またはタッチパネル(17)から入力された利用者ID
によって利用者を識別する。
利用者を識別する方法について説明する。図1、図4お
よび図7に示すように、利用者のコンピュータ使用開始
時、またはコンピュータ使用中に入力した利用者識別子
(氏名、社員番号、利用者IDなど)を基に利用者を識
別する。例えば、キーボード(12)、マウス(13)
またはタッチパネル(17)から入力された利用者ID
によって利用者を識別する。
【0024】次に、撮影した画像を用いてコンピュータ
利用者を識別する方法について説明する。図1、図4、
および図7に示すように、カメラ(16)で撮影した利
用者の画像から利用者を識別する。画像から利用者を識
別する方法は特に問わないが、例えば、松下技研(株)
が開発した顔画像照合技術を応用して、コンピュータ上
の記憶装置に蓄積された全利用者の顔画像情報と撮影し
た利用者の顔画像を比較しながら、顔の特質が一致する
か否かに基づいて利用者を特定すればよい。仮に一致す
る顔の特質が存在しない場合は、採取した音声による利
用者の識別を試みたり、または利用者識別子による利用
者の識別を試みればよい。
利用者を識別する方法について説明する。図1、図4、
および図7に示すように、カメラ(16)で撮影した利
用者の画像から利用者を識別する。画像から利用者を識
別する方法は特に問わないが、例えば、松下技研(株)
が開発した顔画像照合技術を応用して、コンピュータ上
の記憶装置に蓄積された全利用者の顔画像情報と撮影し
た利用者の顔画像を比較しながら、顔の特質が一致する
か否かに基づいて利用者を特定すればよい。仮に一致す
る顔の特質が存在しない場合は、採取した音声による利
用者の識別を試みたり、または利用者識別子による利用
者の識別を試みればよい。
【0025】最後に、採取した音声を用いてコンピュー
タ利用者を識別する方法について説明する。図1、図4
および図7に示すように、マイク(15)で採取した利
用者の音声から利用者を識別する。音声から利用者を識
別する方法は特に問わないが、例えば、声紋鑑定等で用
いられている技術を応用して、コンピュータ上の記憶装
置に蓄積された全利用者の音声情報と録音した利用者の
音声を比較しながら、音声の特質が一致するか否かに基
づいて利用者を特定すればよい。仮に一致する音声の特
質が存在しない場合は、撮影した画像による利用者の識
別を試みたり、または利用者識別子による利用者の識別
を試みればよい。
タ利用者を識別する方法について説明する。図1、図4
および図7に示すように、マイク(15)で採取した利
用者の音声から利用者を識別する。音声から利用者を識
別する方法は特に問わないが、例えば、声紋鑑定等で用
いられている技術を応用して、コンピュータ上の記憶装
置に蓄積された全利用者の音声情報と録音した利用者の
音声を比較しながら、音声の特質が一致するか否かに基
づいて利用者を特定すればよい。仮に一致する音声の特
質が存在しない場合は、撮影した画像による利用者の識
別を試みたり、または利用者識別子による利用者の識別
を試みればよい。
【0026】特質情報抽出手段(200)は、利用者識
別手段(100)で識別した利用者の特質情報を利用者
特性蓄積テーブル(20)から抽出する。
別手段(100)で識別した利用者の特質情報を利用者
特性蓄積テーブル(20)から抽出する。
【0027】図1、図4および図8に示すように、利用
者識別手段(100)で特定した利用者の識別IDを基
に、その利用者の特質情報(マウス・キーボード・オー
ディオ・ビデオ特性・ガイド特性など)を検索する。例
えば、識別IDを検索キーとして、識別ID、マウス特
性、キーボード特性、オーディオ特性、、ビデオ特性お
よびガイド特性を項目として持つ、コンピュータ記憶装
置上の利用者特性蓄積テーブル(20)から、マウス特
性、キーボード特性、オーディオ特性、ビデオ特性およ
びガイド特性を抽出する。抽出方法は特に問わないが、
利用者特性蓄積テーブル(20)を管理するDBMS、
OS等に備わったSQL等を用いればよい。
者識別手段(100)で特定した利用者の識別IDを基
に、その利用者の特質情報(マウス・キーボード・オー
ディオ・ビデオ特性・ガイド特性など)を検索する。例
えば、識別IDを検索キーとして、識別ID、マウス特
性、キーボード特性、オーディオ特性、、ビデオ特性お
よびガイド特性を項目として持つ、コンピュータ記憶装
置上の利用者特性蓄積テーブル(20)から、マウス特
性、キーボード特性、オーディオ特性、ビデオ特性およ
びガイド特性を抽出する。抽出方法は特に問わないが、
利用者特性蓄積テーブル(20)を管理するDBMS、
OS等に備わったSQL等を用いればよい。
【0028】なお、利用者特性蓄積テーブル(20)の
マウス特性、キーボード特性、オーディオ特性、ビデオ
特性、およびガイド特性項目の各値は、本例で示すよう
な文字情報として格納するのではなく、各項目の各値毎
に数値化して格納してもよい。また、利用者特性蓄積テ
ーブル(20)の各項目値は、利用者の増減や利用者の
特質の変化、入出力デバイスの変更やアプリケーション
プログラムの追加などがあった時に更新すればよい。さ
らに、利用者特性蓄積テーブル(20)は、コンピュー
タ(11)からアクセス可能なネットワーク上に存在し
てもよい。さらに、利用者特性蓄積テーブル(20)は
リスト構造を用いて実現してもよい。
マウス特性、キーボード特性、オーディオ特性、ビデオ
特性、およびガイド特性項目の各値は、本例で示すよう
な文字情報として格納するのではなく、各項目の各値毎
に数値化して格納してもよい。また、利用者特性蓄積テ
ーブル(20)の各項目値は、利用者の増減や利用者の
特質の変化、入出力デバイスの変更やアプリケーション
プログラムの追加などがあった時に更新すればよい。さ
らに、利用者特性蓄積テーブル(20)は、コンピュー
タ(11)からアクセス可能なネットワーク上に存在し
てもよい。さらに、利用者特性蓄積テーブル(20)は
リスト構造を用いて実現してもよい。
【0029】入出力デバイス特性変更手段(300)
は、抽出した利用者の特質に応じてコンピュータの入力
デバイス特性(マウス・キーボード・オーディオ・ビデ
オ特性など)を変更する。
は、抽出した利用者の特質に応じてコンピュータの入力
デバイス特性(マウス・キーボード・オーディオ・ビデ
オ特性など)を変更する。
【0030】図1、図4および図9に示すように、特質
情報抽出手段(200)で抽出した利用者の特質情報
(マウス・キーボード・オーディオ・ビデオ特性など)
に基づいて、コンピュータの入出力デバイス特性を変更
する。
情報抽出手段(200)で抽出した利用者の特質情報
(マウス・キーボード・オーディオ・ビデオ特性など)
に基づいて、コンピュータの入出力デバイス特性を変更
する。
【0031】マウス特性としては、例えば、「右きき用
/左きき用」、「ダブルクリック速度」、「ポインター
形状」、「ポインター移動速度」、「ポインター軌跡の
有無」などを変更する。なお、変更方法は特に問わない
が、OSに備わったレジストリ操作関数や、レジストリ
等に格納されているマウス特性を変更するプログラムを
用いて変更すればよい。
/左きき用」、「ダブルクリック速度」、「ポインター
形状」、「ポインター移動速度」、「ポインター軌跡の
有無」などを変更する。なお、変更方法は特に問わない
が、OSに備わったレジストリ操作関数や、レジストリ
等に格納されているマウス特性を変更するプログラムを
用いて変更すればよい。
【0032】キーボード特性としては、例えば、「表示
までの待ち時間」、「表示間隔」、「カーソル点滅速
度」などを変更する。なお、変更方法は特に問わない
が、OSに備わったレジストリ操作関数や、レジストリ
等に格納されているキーボード特性を変更するプログラ
ムを用いて変更すればよい。
までの待ち時間」、「表示間隔」、「カーソル点滅速
度」などを変更する。なお、変更方法は特に問わない
が、OSに備わったレジストリ操作関数や、レジストリ
等に格納されているキーボード特性を変更するプログラ
ムを用いて変更すればよい。
【0033】オーディオ特性としては、例えば、「サウ
ンド種別」、「録音音量」、「出力音量」などを変更す
る。なお、変更方法は特に問わないが、OSに備わった
レジストリ操作関数や、レジストリ等に格納されている
オーディオ特性を変更するプログラムを用いて変更すれ
ばよい。
ンド種別」、「録音音量」、「出力音量」などを変更す
る。なお、変更方法は特に問わないが、OSに備わった
レジストリ操作関数や、レジストリ等に格納されている
オーディオ特性を変更するプログラムを用いて変更すれ
ばよい。
【0034】ビデオ特性としては、例えば、「コントラ
スト」、「ブライトネス」などを変更する。変更方法は
特に問わないが、コンピュータに備わった変更ツールな
どを用いて変更すればよい。
スト」、「ブライトネス」などを変更する。変更方法は
特に問わないが、コンピュータに備わった変更ツールな
どを用いて変更すればよい。
【0035】アプリケーション特性変更手段(400)
は、抽出した利用者の特質に応じてコンピュータ上で動
作するアプリケーションプログラムの特性(ガイド特性
など)を変更する。
は、抽出した利用者の特質に応じてコンピュータ上で動
作するアプリケーションプログラムの特性(ガイド特性
など)を変更する。
【0036】図1、図4および図10に示すように、特
質情報抽出手段(200)で抽出した利用者の特質情報
(ガイド特性など)に基づいて、コンピュータ上で稼動
するアプリケーションプログラムの特性を変更する。
質情報抽出手段(200)で抽出した利用者の特質情報
(ガイド特性など)に基づいて、コンピュータ上で稼動
するアプリケーションプログラムの特性を変更する。
【0037】変更の対象となるアプリケーションは特に
限定しないが、Windows上で稼動するタスクバー
をはじめ、ワードプロセッサーなど、何でもよい。ま
た、変更するアプリケーションの特性も、「操作ガイド
表示時間」、「ウインドウ切り替え時間」、「メニュー
表示時間」、「アプリケーションナビゲータ表示時間」
など、何でもよい。さらに、アプリケーション特性の変
更方法も、コンピュータに備わったツールなどを用いて
行えばよく、特に限定しない。
限定しないが、Windows上で稼動するタスクバー
をはじめ、ワードプロセッサーなど、何でもよい。ま
た、変更するアプリケーションの特性も、「操作ガイド
表示時間」、「ウインドウ切り替え時間」、「メニュー
表示時間」、「アプリケーションナビゲータ表示時間」
など、何でもよい。さらに、アプリケーション特性の変
更方法も、コンピュータに備わったツールなどを用いて
行えばよく、特に限定しない。
【0038】以上、利用者識別手段(100)は、利用
者のコンピュータ(11)利用開始時、定時、または一
定間隔毎に実施し、続いて特質情報抽出手段(200)
を実施し、以後、入出力デバイス特性変更手段(30
0)またはアプリケーション特性変更手段(400)を
実施する。
者のコンピュータ(11)利用開始時、定時、または一
定間隔毎に実施し、続いて特質情報抽出手段(200)
を実施し、以後、入出力デバイス特性変更手段(30
0)またはアプリケーション特性変更手段(400)を
実施する。
【0039】以上のように本実施形態によれば、コンピ
ュータ利用者の特質や癖に応じて、コンピュータの入出
力デバイス特性(マウス・キーボード・オーディオ・ビ
デオ特性など)およびコンピュータ上で動作するアプリ
ケーションプログラム特性(ガイド特性など)を自動的
に設定することができ、利用者が意識して設定しなくと
も最適なコンピュータ操作環境を構築することができ
る。
ュータ利用者の特質や癖に応じて、コンピュータの入出
力デバイス特性(マウス・キーボード・オーディオ・ビ
デオ特性など)およびコンピュータ上で動作するアプリ
ケーションプログラム特性(ガイド特性など)を自動的
に設定することができ、利用者が意識して設定しなくと
も最適なコンピュータ操作環境を構築することができ
る。
【0040】(第2の実施形態)本発明の他の実施形態
に係るユーザインターフェース制御装置、およびユーザ
インターフェース制御方法について図面を参照しながら
説明する。
に係るユーザインターフェース制御装置、およびユーザ
インターフェース制御方法について図面を参照しながら
説明する。
【0041】図2は本発明の一実施形態に係るユーザイ
ンターフェース制御装置のブロック図、図4は一実施形
態に係るユーザインターフェース制御装置のシステム概
要を説明するための図、図5は一実施形態に係るユーザ
インターフェース制御装置の利用者特性蓄積テーブルの
一例、図11は一実施形態に係るユーザインターフェー
ス制御方法の特質情報更新工程の処理の流れを示す図で
ある。
ンターフェース制御装置のブロック図、図4は一実施形
態に係るユーザインターフェース制御装置のシステム概
要を説明するための図、図5は一実施形態に係るユーザ
インターフェース制御装置の利用者特性蓄積テーブルの
一例、図11は一実施形態に係るユーザインターフェー
ス制御方法の特質情報更新工程の処理の流れを示す図で
ある。
【0042】ユーザインターフェース制御装置は図2に
示すように、特質情報更新手段(500)、ユーザイン
ターフェース特性変更手段(600)によって構成さ
れ、コンピュータを利用する人の特質を定期的または特
定のタイミングで検知し、利用者の特質情報を更新した
後に、コンピュータが備える入出力デバイスの特性を自
動的に変更する。以下、Windows95がインスト
ールされたパーソナルコンピュータを操作中の利用者の
特質を検知し、検知した結果に基づいて、パーソナルコ
ンピュータのマウス特性、およびオーディオ特性を変更
する場合を例に取って、各手段を詳しく説明する。
示すように、特質情報更新手段(500)、ユーザイン
ターフェース特性変更手段(600)によって構成さ
れ、コンピュータを利用する人の特質を定期的または特
定のタイミングで検知し、利用者の特質情報を更新した
後に、コンピュータが備える入出力デバイスの特性を自
動的に変更する。以下、Windows95がインスト
ールされたパーソナルコンピュータを操作中の利用者の
特質を検知し、検知した結果に基づいて、パーソナルコ
ンピュータのマウス特性、およびオーディオ特性を変更
する場合を例に取って、各手段を詳しく説明する。
【0043】特質情報更新手段(500)は、コンピュ
ータの入力デバイスから取り込んだ利用者の特質に基づ
いて、利用者特性蓄積テーブル(20)に蓄積された利
用者の特質情報を更新する。更新する利用者の特質は種
々あり、特に限定しないが、本例では、利用者のマウス
操作の特質、およびオーディオ操作の特質を変更する場
合を例に取って説明する。
ータの入力デバイスから取り込んだ利用者の特質に基づ
いて、利用者特性蓄積テーブル(20)に蓄積された利
用者の特質情報を更新する。更新する利用者の特質は種
々あり、特に限定しないが、本例では、利用者のマウス
操作の特質、およびオーディオ操作の特質を変更する場
合を例に取って説明する。
【0044】まず、マウス操作の特質を更新する方法に
ついて説明する。図2、図4、図5および図11に示す
ように、利用者のマウス操作の特質情報(例えば、ダブ
ルクリック速度、ポインター移動速度)を収集し、既定
のマウス操作特性と収集した特性を比較し、利用者のマ
ウス操作の特質を判定し、利用者特性蓄積テーブル(2
0)に蓄積された利用者の特質情報を更新する。例え
ば、マウス(13)のダブルクリック速度を計測し、規
定の4つの値と比較して、利用者のダブルクリック速度
を5段階(「速い」、「少し速い」、「普通」、「少し
遅い」、「遅い」)に判定する。さらに、利用者識別子
を検索キーとして、利用者特性蓄積テーブル(20)の
該当するレコードを抽出し、マウス特性項目のクリック
速度を判定した値に変更する。なお、ダブルクリック速
度の計測方法は特に問わないが、OSに備わった計測ツ
ールなどを用いて行えばよい。また、利用者特性蓄積テ
ーブル(20)の変更方法は特に問わないが、DBMS
に備わったSQLなどを用いて行えばよい。また、ダブ
ルクリック速度の判定方法も5段階に限らず、何段階に
判定してもよい。また、ポインター移動速度もダブルク
リック速度と同様に判定し、利用者特性蓄積テーブル
(20)を更新すればよい。
ついて説明する。図2、図4、図5および図11に示す
ように、利用者のマウス操作の特質情報(例えば、ダブ
ルクリック速度、ポインター移動速度)を収集し、既定
のマウス操作特性と収集した特性を比較し、利用者のマ
ウス操作の特質を判定し、利用者特性蓄積テーブル(2
0)に蓄積された利用者の特質情報を更新する。例え
ば、マウス(13)のダブルクリック速度を計測し、規
定の4つの値と比較して、利用者のダブルクリック速度
を5段階(「速い」、「少し速い」、「普通」、「少し
遅い」、「遅い」)に判定する。さらに、利用者識別子
を検索キーとして、利用者特性蓄積テーブル(20)の
該当するレコードを抽出し、マウス特性項目のクリック
速度を判定した値に変更する。なお、ダブルクリック速
度の計測方法は特に問わないが、OSに備わった計測ツ
ールなどを用いて行えばよい。また、利用者特性蓄積テ
ーブル(20)の変更方法は特に問わないが、DBMS
に備わったSQLなどを用いて行えばよい。また、ダブ
ルクリック速度の判定方法も5段階に限らず、何段階に
判定してもよい。また、ポインター移動速度もダブルク
リック速度と同様に判定し、利用者特性蓄積テーブル
(20)を更新すればよい。
【0045】次に、オーディオ操作の特質を更新する方
法について説明する。図2、図4、図5および図11に
示すように、利用者のオーディオ操作の特質情報(例え
ば、録音音量)を収集し、既定のオーディオ操作特性と
収集した特性を比較し、利用者のオーディオ操作の特質
を判定し、利用者特性蓄積テーブル(20)に蓄積され
た利用者の特質情報を更新する。例えば、マイク(1
5)から音量を採取し、規定の4つの値と比較して、利
用者の録音音量を5段階(「大きい」、「少し大き
い」、「普通」、「少し小さい」、「小さい」)に判定
する。さらに、利用者識別子を検索キーとして、利用者
特性蓄積テーブル(20)の該当するレコードを抽出
し、オーディオ特性項目の録音音量を判定した値に変更
する。なお、利用者特性蓄積テーブル(20)の変更方
法は特に問わないが、DBMSに備わったSQLなどを
用いて行えばよい。また、音量の判定方法も5段階に限
らず、何段階に判定してもよい。
法について説明する。図2、図4、図5および図11に
示すように、利用者のオーディオ操作の特質情報(例え
ば、録音音量)を収集し、既定のオーディオ操作特性と
収集した特性を比較し、利用者のオーディオ操作の特質
を判定し、利用者特性蓄積テーブル(20)に蓄積され
た利用者の特質情報を更新する。例えば、マイク(1
5)から音量を採取し、規定の4つの値と比較して、利
用者の録音音量を5段階(「大きい」、「少し大き
い」、「普通」、「少し小さい」、「小さい」)に判定
する。さらに、利用者識別子を検索キーとして、利用者
特性蓄積テーブル(20)の該当するレコードを抽出
し、オーディオ特性項目の録音音量を判定した値に変更
する。なお、利用者特性蓄積テーブル(20)の変更方
法は特に問わないが、DBMSに備わったSQLなどを
用いて行えばよい。また、音量の判定方法も5段階に限
らず、何段階に判定してもよい。
【0046】ユーザインターフェース特性変更手段(6
00)は、特質情報更新手段(500)でコンピュータ
の入出力デバイス特性が更新された後に、入出力デバイ
ス特性を利用者の特質に合うように変更する。
00)は、特質情報更新手段(500)でコンピュータ
の入出力デバイス特性が更新された後に、入出力デバイ
ス特性を利用者の特質に合うように変更する。
【0047】図2、図4、図5、および図11に示すよ
うに、コンピュータの入出力デバイス特性(マウス操作
特性、オーディオ操作特性)を、利用者特性蓄積テーブ
ル(20)の各情報に基づいて変更する。変更方法は、
本発明にかかわる第1の実施形態の利用者識別手段(1
00)、特質情報抽出手段(200)、および入出力デ
バイス特性変更手段(300)と同様である。
うに、コンピュータの入出力デバイス特性(マウス操作
特性、オーディオ操作特性)を、利用者特性蓄積テーブ
ル(20)の各情報に基づいて変更する。変更方法は、
本発明にかかわる第1の実施形態の利用者識別手段(1
00)、特質情報抽出手段(200)、および入出力デ
バイス特性変更手段(300)と同様である。
【0048】以上、特質情報更新手段(500)は、利
用者のコンピュータ(11)利用開始から一定時間経過
後、定時、または一定間隔毎に実施し、続いてユーザイ
ンターフェース特性変更手段(600)を実施する。
用者のコンピュータ(11)利用開始から一定時間経過
後、定時、または一定間隔毎に実施し、続いてユーザイ
ンターフェース特性変更手段(600)を実施する。
【0049】以上のように本実施形態によれば、コンピ
ュータ利用者の特質の変化に応じて、コンピュータの入
出力デバイス特性(マウス・オーディオ特性など)を自
動的に設定することができ、利用者が意識して設定しな
くとも最適なコンピュータ操作環境を構築することがで
きる。
ュータ利用者の特質の変化に応じて、コンピュータの入
出力デバイス特性(マウス・オーディオ特性など)を自
動的に設定することができ、利用者が意識して設定しな
くとも最適なコンピュータ操作環境を構築することがで
きる。
【0050】(第3の実施形態)本発明の他の実施形態
に係るユーザインターフェース制御装置、およびユーザ
インターフェース制御方法について図面を参照しながら
説明する。
に係るユーザインターフェース制御装置、およびユーザ
インターフェース制御方法について図面を参照しながら
説明する。
【0051】図3は本発明の一実施形態に係るユーザイ
ンターフェース制御装置のブロック図、図4は一実施形
態に係るユーザインターフェース制御装置のシステム概
要を説明するための図、図6は一実施形態に係るユーザ
インターフェース制御装置の利用者のポインティングデ
バイス特性を記録した度数分布グラフの一例、図12は
一実施形態に係るユーザインターフェース制御方法の感
情識別工程の処理の流れを示す図、図13は一実施形態
に係るユーザインターフェース制御方法の入出力デバイ
ス特性変更工程の処理の流れを示す図、図14は一実施
形態に係るユーザインターフェース制御方法のアプリケ
ーション特性変更工程の処理の流れを示す図である。
ンターフェース制御装置のブロック図、図4は一実施形
態に係るユーザインターフェース制御装置のシステム概
要を説明するための図、図6は一実施形態に係るユーザ
インターフェース制御装置の利用者のポインティングデ
バイス特性を記録した度数分布グラフの一例、図12は
一実施形態に係るユーザインターフェース制御方法の感
情識別工程の処理の流れを示す図、図13は一実施形態
に係るユーザインターフェース制御方法の入出力デバイ
ス特性変更工程の処理の流れを示す図、図14は一実施
形態に係るユーザインターフェース制御方法のアプリケ
ーション特性変更工程の処理の流れを示す図である。
【0052】ユーザインターフェース制御装置は図3に
示すように、感情識別手段(700)、入出力デバイス
特性変更手段(350)、アプリケーション特性変更手
段(450)によって構成され、コンピュータを利用す
る人の感情等に応じてコンピュータが備える入出力デバ
イスの特性、コンピュータ上で動作するアプリケーショ
ンプログラムの特性を自動的に変更する。以下、Win
dows95がインストールされたパーソナルコンピュ
ータの利用者のその時々の感情に応じて、マウス特性、
キーボード特性、オーディオ特性、ビデオ特性、および
アプリケーションの操作ガイド特性を変更する場合を例
に取って、各手段を詳しく説明する。
示すように、感情識別手段(700)、入出力デバイス
特性変更手段(350)、アプリケーション特性変更手
段(450)によって構成され、コンピュータを利用す
る人の感情等に応じてコンピュータが備える入出力デバ
イスの特性、コンピュータ上で動作するアプリケーショ
ンプログラムの特性を自動的に変更する。以下、Win
dows95がインストールされたパーソナルコンピュ
ータの利用者のその時々の感情に応じて、マウス特性、
キーボード特性、オーディオ特性、ビデオ特性、および
アプリケーションの操作ガイド特性を変更する場合を例
に取って、各手段を詳しく説明する。
【0053】感情識別手段(700)はコンピュータを
利用する人の感情を判定する。感情の判定方法は種々あ
り、特に限定しないが、本例では、利用者のマウス操作
特性、キーボード操作特性、音声の音量・音質特性およ
び画像データの特性を用いた判定方法について説明す
る。
利用する人の感情を判定する。感情の判定方法は種々あ
り、特に限定しないが、本例では、利用者のマウス操作
特性、キーボード操作特性、音声の音量・音質特性およ
び画像データの特性を用いた判定方法について説明す
る。
【0054】まず、マウス操作特性を用いた判定方法に
ついて説明する。図3、図4、図6及び図12に示すよ
うに、利用者がコンピュータ使用開始時に入力した利用
者識別子を基に、その利用者の過去のマウス操作特性
(マウスクリックの速度または強弱、マウスポインター
の移動速度など)を蓄積した情報を検索し、検索した過
去のマウス操作特性と現在のマウス操作特性を比較しな
がら、その時の利用者の感情を判定する。
ついて説明する。図3、図4、図6及び図12に示すよ
うに、利用者がコンピュータ使用開始時に入力した利用
者識別子を基に、その利用者の過去のマウス操作特性
(マウスクリックの速度または強弱、マウスポインター
の移動速度など)を蓄積した情報を検索し、検索した過
去のマウス操作特性と現在のマウス操作特性を比較しな
がら、その時の利用者の感情を判定する。
【0055】例えば、キーボード(12)から入力され
た利用者氏名を検索キーとして、氏名に該当するマウス
操作特性(ここではマウスクリック速度を例にとる)を
過去の蓄積情報から検索し、検索した情報から度数分布
グラフ(30)を作成し、今回、利用者がマウス(1
3)をクリックした速度が、度数分布グラフ(30)の
平均値よりも速ければ、利用者は「焦っている」と判定
し、平均値よりも遅ければ「落ち着いている」と判定す
る。この判定は平均値との比較のみならず、メジアン
(大きさ順に並べた時の中央に当たる値)やモード(出
現する度数が最も多い値)などと比較してもよい。さら
に、度数分布グラフ(30)のデータばらつきを考えて
標準偏差などを考慮して比較してもよい(例えば、「今
回のクリック速度」>「平均値−標準偏差」であれば焦
っている、「今回のクリック速度」<「平均値−標準偏
差」であれば落ち着いている)。なお、本例では、利用
者は「焦っている」か、「落ち着いている」かの2段階
で判定しているが、2段階の判定に限らず、マウスクリ
ックの速度を多段階に評価することによって、多段階
(「大変焦っている」、「焦っている」、「平常心であ
る」、「落ち着いている」、「大変落ち着いている」な
ど)に利用者の感情を判定してもよい。なお、本度数分
布グラフ(30)の横軸は利用者のマウスクリック速度
を示し、縦軸はその頻度を示している。
た利用者氏名を検索キーとして、氏名に該当するマウス
操作特性(ここではマウスクリック速度を例にとる)を
過去の蓄積情報から検索し、検索した情報から度数分布
グラフ(30)を作成し、今回、利用者がマウス(1
3)をクリックした速度が、度数分布グラフ(30)の
平均値よりも速ければ、利用者は「焦っている」と判定
し、平均値よりも遅ければ「落ち着いている」と判定す
る。この判定は平均値との比較のみならず、メジアン
(大きさ順に並べた時の中央に当たる値)やモード(出
現する度数が最も多い値)などと比較してもよい。さら
に、度数分布グラフ(30)のデータばらつきを考えて
標準偏差などを考慮して比較してもよい(例えば、「今
回のクリック速度」>「平均値−標準偏差」であれば焦
っている、「今回のクリック速度」<「平均値−標準偏
差」であれば落ち着いている)。なお、本例では、利用
者は「焦っている」か、「落ち着いている」かの2段階
で判定しているが、2段階の判定に限らず、マウスクリ
ックの速度を多段階に評価することによって、多段階
(「大変焦っている」、「焦っている」、「平常心であ
る」、「落ち着いている」、「大変落ち着いている」な
ど)に利用者の感情を判定してもよい。なお、本度数分
布グラフ(30)の横軸は利用者のマウスクリック速度
を示し、縦軸はその頻度を示している。
【0056】なお、キーボード(12)から入力された
利用者氏名によって利用者を識別する代わりに、本発明
にかかわる第1の実施形態に記載の利用者識別手段(1
00)を用いて利用者を識別してもよい。
利用者氏名によって利用者を識別する代わりに、本発明
にかかわる第1の実施形態に記載の利用者識別手段(1
00)を用いて利用者を識別してもよい。
【0057】また、マウス特性の蓄積方法は特に問わな
いが、コンピュータ記憶装置上のテーブルまたはファイ
ルに、利用者がマウス操作を行った時に、利用者毎にマ
ウス操作特性を記録すればよい。
いが、コンピュータ記憶装置上のテーブルまたはファイ
ルに、利用者がマウス操作を行った時に、利用者毎にマ
ウス操作特性を記録すればよい。
【0058】また、マウスクリックの強弱やマウスポイ
ンターの移動速度を用いた判定も、マウスクリック速度
を用いた利用者感情の判定方法と同様に、利用者毎に蓄
積した過去のマウスクリック強弱特性(強弱の差や、一
定時間内の一定値より強いまたは弱いマウスクリックの
回数)と今回のマウスクリック強弱を比較しながら、ま
た、利用者毎に蓄積した過去のマウスポインター移動速
度特性(平均移動速度)と今回のマウスポインター移動
速度を比較しながら、行えばよい。
ンターの移動速度を用いた判定も、マウスクリック速度
を用いた利用者感情の判定方法と同様に、利用者毎に蓄
積した過去のマウスクリック強弱特性(強弱の差や、一
定時間内の一定値より強いまたは弱いマウスクリックの
回数)と今回のマウスクリック強弱を比較しながら、ま
た、利用者毎に蓄積した過去のマウスポインター移動速
度特性(平均移動速度)と今回のマウスポインター移動
速度を比較しながら、行えばよい。
【0059】なお、マウス操作特性の検知方法は特に問
わないが、クリック速度、ポインター移動速度は、コン
ピュータ(11)で発生するクリックイベントやポイン
ター移動イベントを検知するプログラムによってマウス
操作特性を検知すればよい。また、クリック強弱は、圧
力センサーを内蔵したマウスなどを準備して検知すれば
よい。
わないが、クリック速度、ポインター移動速度は、コン
ピュータ(11)で発生するクリックイベントやポイン
ター移動イベントを検知するプログラムによってマウス
操作特性を検知すればよい。また、クリック強弱は、圧
力センサーを内蔵したマウスなどを準備して検知すれば
よい。
【0060】次に、キーボード操作特性を用いた判定方
法について説明する。図3、図4、図6及び図12に示
すように、利用者がコンピュータ使用開始時に入力した
利用者識別子を基に、その利用者の過去のキーボード操
作特性(キーボードタイプの速度または強弱など)を蓄
積した情報を検索し、検索した過去のキーボード操作特
性と現在のキーボード操作特性を比較しながら、その時
の利用者の感情を判定する。
法について説明する。図3、図4、図6及び図12に示
すように、利用者がコンピュータ使用開始時に入力した
利用者識別子を基に、その利用者の過去のキーボード操
作特性(キーボードタイプの速度または強弱など)を蓄
積した情報を検索し、検索した過去のキーボード操作特
性と現在のキーボード操作特性を比較しながら、その時
の利用者の感情を判定する。
【0061】例えば、キーボード(12)から入力され
た利用者氏名を検索キーとして、氏名に該当するキーボ
ード操作特性(ここではキーボードタイプ速度を例にと
る)を過去の蓄積情報から検索し、検索した情報から度
数分布グラフを作成し、今回、利用者がキーボード(1
2)をタイプした速度が、度数分布グラフの平均値より
も速ければ、利用者は「焦っている」と判定し、平均値
よりも遅ければ「落ち着いている」と判定する。この判
定は平均値との比較のみならず、メジアンやモードなど
と比較してもよい。さらに、度数分布グラフのデータば
らつきを考えて標準偏差などを考慮して比較してもよい
(例えば、「今回のタイプ速度」>「平均値−標準偏
差」であれば焦っている、「今回のタイプ速度」<「平
均値−標準偏差」であれば落ち着いている)。なお、本
例では、利用者は「焦っている」か、「落ち着いてい
る」かの2段階で判定しているが、2段階の判定に限ら
ず、キーボードタイプの速度を多段階に評価することに
よって、多段階(「大変焦っている」、「焦ってい
る」、「平常心である」、「落ち着いている」、「大変
落ち着いている」など)に利用者の感情を判定してもよ
い。なお、本度数分布グラフの横軸は利用者のキーボー
ドタイプ速度を示し、縦軸はその頻度を示している。
た利用者氏名を検索キーとして、氏名に該当するキーボ
ード操作特性(ここではキーボードタイプ速度を例にと
る)を過去の蓄積情報から検索し、検索した情報から度
数分布グラフを作成し、今回、利用者がキーボード(1
2)をタイプした速度が、度数分布グラフの平均値より
も速ければ、利用者は「焦っている」と判定し、平均値
よりも遅ければ「落ち着いている」と判定する。この判
定は平均値との比較のみならず、メジアンやモードなど
と比較してもよい。さらに、度数分布グラフのデータば
らつきを考えて標準偏差などを考慮して比較してもよい
(例えば、「今回のタイプ速度」>「平均値−標準偏
差」であれば焦っている、「今回のタイプ速度」<「平
均値−標準偏差」であれば落ち着いている)。なお、本
例では、利用者は「焦っている」か、「落ち着いてい
る」かの2段階で判定しているが、2段階の判定に限ら
ず、キーボードタイプの速度を多段階に評価することに
よって、多段階(「大変焦っている」、「焦ってい
る」、「平常心である」、「落ち着いている」、「大変
落ち着いている」など)に利用者の感情を判定してもよ
い。なお、本度数分布グラフの横軸は利用者のキーボー
ドタイプ速度を示し、縦軸はその頻度を示している。
【0062】なお、キーボード(12)から入力された
利用者氏名によって利用者を識別する代わりに、本発明
にかかわる第1の実施形態に記載の利用者識別手段(1
00)を用いて利用者を識別してもよい。
利用者氏名によって利用者を識別する代わりに、本発明
にかかわる第1の実施形態に記載の利用者識別手段(1
00)を用いて利用者を識別してもよい。
【0063】また、キーボード特性の蓄積方法は特に問
わないが、コンピュータ記憶装置上のテーブルまたはフ
ァイルに、利用者がキーボード操作を行った時に、利用
者毎にキーボード操作特性を記録すればよい。
わないが、コンピュータ記憶装置上のテーブルまたはフ
ァイルに、利用者がキーボード操作を行った時に、利用
者毎にキーボード操作特性を記録すればよい。
【0064】また、キーボードタイプの強弱を用いた判
定も、キーボードタイプ速度を用いた利用者感情の判定
方法と同様に、利用者毎に蓄積した過去のキーボードタ
イプ強弱特性(強弱の差や、一定時間内の一定値より強
いまたは弱いキーボードタイプの回数)と今回のキーボ
ードタイプ強弱を比較しながら判定すればよい。
定も、キーボードタイプ速度を用いた利用者感情の判定
方法と同様に、利用者毎に蓄積した過去のキーボードタ
イプ強弱特性(強弱の差や、一定時間内の一定値より強
いまたは弱いキーボードタイプの回数)と今回のキーボ
ードタイプ強弱を比較しながら判定すればよい。
【0065】なお、キーボード特性の検知方法は特に問
わないが、タイプ速度は、コンピュータ(11)で発生
するキーボードタイプイベントを検知するプログラムに
よってキーボード特性を検知すればよい。また、タイプ
強弱は、圧力センサーを内蔵したキーボードなどを準備
して検知すればよい。
わないが、タイプ速度は、コンピュータ(11)で発生
するキーボードタイプイベントを検知するプログラムに
よってキーボード特性を検知すればよい。また、タイプ
強弱は、圧力センサーを内蔵したキーボードなどを準備
して検知すればよい。
【0066】次に、オーディオ入力特性を用いた判定方
法について説明する。図3、図4、図6及び図12に示
すように、利用者がコンピュータ使用開始時に入力した
利用者識別子を基に、その利用者の過去のオーディオ入
力特性(音声の大きさまたは強弱など)を蓄積した情報
を検索し、検索した過去のオーディオ入力特性と現在の
オーディオ入力特性を比較しながら、その時の利用者の
感情を判定する。
法について説明する。図3、図4、図6及び図12に示
すように、利用者がコンピュータ使用開始時に入力した
利用者識別子を基に、その利用者の過去のオーディオ入
力特性(音声の大きさまたは強弱など)を蓄積した情報
を検索し、検索した過去のオーディオ入力特性と現在の
オーディオ入力特性を比較しながら、その時の利用者の
感情を判定する。
【0067】例えば、キーボード(12)から入力され
た利用者氏名を検索キーとして、氏名に該当するオーデ
ィオ入力特性(ここでは音声の大きさを例にとる)を過
去の蓄積情報から検索し、検索した情報から度数分布グ
ラフを作成し、今回、利用者がマイク(15)から入力
した音声の大きさが、度数分布グラフの平均値よりも大
きければ、利用者は「焦っている」と判定し、平均値よ
りも小さければ「落ち着いている」と判定する。この判
定は平均値との比較のみならず、メジアンやモードなど
と比較してもよい。さらに、度数分布グラフのデータば
らつきを考えて標準偏差などを考慮して比較してもよい
(例えば、「今回の音声の大きさ」>「平均値−標準偏
差」であれば焦っている、「今回の音声の大きさ」<
「平均値−標準偏差」であれば落ち着いている)。な
お、本例では、利用者は「焦っている」か、「落ち着い
ている」かの2段階で判定しているが、2段階の判定に
限らず、音声の大きさを多段階に評価することによっ
て、多段階(「大変焦っている」、「焦っている」、
「平常心である」、「落ち着いている」、「大変落ち着
いている」など)に利用者の感情を判定してもよい。な
お、本度数分布グラフの横軸は利用者の音声の大きさを
示し、縦軸はその頻度を示している。
た利用者氏名を検索キーとして、氏名に該当するオーデ
ィオ入力特性(ここでは音声の大きさを例にとる)を過
去の蓄積情報から検索し、検索した情報から度数分布グ
ラフを作成し、今回、利用者がマイク(15)から入力
した音声の大きさが、度数分布グラフの平均値よりも大
きければ、利用者は「焦っている」と判定し、平均値よ
りも小さければ「落ち着いている」と判定する。この判
定は平均値との比較のみならず、メジアンやモードなど
と比較してもよい。さらに、度数分布グラフのデータば
らつきを考えて標準偏差などを考慮して比較してもよい
(例えば、「今回の音声の大きさ」>「平均値−標準偏
差」であれば焦っている、「今回の音声の大きさ」<
「平均値−標準偏差」であれば落ち着いている)。な
お、本例では、利用者は「焦っている」か、「落ち着い
ている」かの2段階で判定しているが、2段階の判定に
限らず、音声の大きさを多段階に評価することによっ
て、多段階(「大変焦っている」、「焦っている」、
「平常心である」、「落ち着いている」、「大変落ち着
いている」など)に利用者の感情を判定してもよい。な
お、本度数分布グラフの横軸は利用者の音声の大きさを
示し、縦軸はその頻度を示している。
【0068】なお、キーボード(12)から入力された
利用者氏名によって利用者を識別する代わりに、本発明
にかかわる第1の実施形態に記載の利用者識別手段(1
00)を用いて利用者を識別してもよい。
利用者氏名によって利用者を識別する代わりに、本発明
にかかわる第1の実施形態に記載の利用者識別手段(1
00)を用いて利用者を識別してもよい。
【0069】また、オーディオ入力特性の蓄積方法は特
に問わないが、コンピュータ記憶装置上のテーブルまた
はファイルに、利用者がマイク(15)から音声を入力
した際に、利用者毎にオーディオ入力特性を記録すれば
よい。
に問わないが、コンピュータ記憶装置上のテーブルまた
はファイルに、利用者がマイク(15)から音声を入力
した際に、利用者毎にオーディオ入力特性を記録すれば
よい。
【0070】また、音声の強弱を用いた判定も、音声の
大きさを用いた利用者感情の判定方法と同様に、利用者
毎に蓄積した過去の音声強弱特性(強弱の差や、一定時
間内の一定値より強いまたは弱い音声の回数)と今回の
音声強弱特性を比較しながら判定すればよい。
大きさを用いた利用者感情の判定方法と同様に、利用者
毎に蓄積した過去の音声強弱特性(強弱の差や、一定時
間内の一定値より強いまたは弱い音声の回数)と今回の
音声強弱特性を比較しながら判定すればよい。
【0071】さらに、マイク(15)から入力された声
の音質を用いて、例えば、一定時間内の一定値より高い
または低い音質の回数によって、利用者の感情を判定し
てもよい。
の音質を用いて、例えば、一定時間内の一定値より高い
または低い音質の回数によって、利用者の感情を判定し
てもよい。
【0072】なお、オーディオ特性の検知方法は特に問
わないが、マイク(15)から入力された音声の大きさ
や強弱を解析するプログラムによってオーディオ特性を
検知すればよい。
わないが、マイク(15)から入力された音声の大きさ
や強弱を解析するプログラムによってオーディオ特性を
検知すればよい。
【0073】最後に、画像を用いた判定方法について説
明する。図3、図4及び図12に示すように、利用者の
コンピュータ使用中の顔の表情などを基に、その時の利
用者の感情を判定する。
明する。図3、図4及び図12に示すように、利用者の
コンピュータ使用中の顔の表情などを基に、その時の利
用者の感情を判定する。
【0074】例えば、コンピュータ(11)に接続され
たカメラ(16)によって、利用者を撮影し、撮影した
画像の解析を行って、その時の利用者の感情を判定す
る。画像解析による感情の判定方法は特に限定しない
が、例えば、松下技研(株)が開発した顔画像照合技術
を応用して、その時の利用者の感情を判定すればよい。
なお、判定はマウス操作特性を用いた判定時と同様に、
「焦っている」と「落ち着いている」の2段階、または
多段階にすればよい。
たカメラ(16)によって、利用者を撮影し、撮影した
画像の解析を行って、その時の利用者の感情を判定す
る。画像解析による感情の判定方法は特に限定しない
が、例えば、松下技研(株)が開発した顔画像照合技術
を応用して、その時の利用者の感情を判定すればよい。
なお、判定はマウス操作特性を用いた判定時と同様に、
「焦っている」と「落ち着いている」の2段階、または
多段階にすればよい。
【0075】入出力デバイス特性変更手段(350)
は、判定した利用者の感情に基づいて、その時々の利用
者の感情に応じたコンピュータの入力デバイス特性(マ
ウス・キーボード・オーディオ特性など)に変更する。
は、判定した利用者の感情に基づいて、その時々の利用
者の感情に応じたコンピュータの入力デバイス特性(マ
ウス・キーボード・オーディオ特性など)に変更する。
【0076】図3、図4および図13に示すように、感
情識別手段(700)で判定した利用者の感情に基づい
て、その時々の利用者の感情に応じた最適なコンピュー
タの入出力デバイス特性に変更する。変更する入出力デ
バイス特性は特に問わないが、本例では、マウス、キー
ボード、およびオーディオ特性を変更する場合を説明す
る。
情識別手段(700)で判定した利用者の感情に基づい
て、その時々の利用者の感情に応じた最適なコンピュー
タの入出力デバイス特性に変更する。変更する入出力デ
バイス特性は特に問わないが、本例では、マウス、キー
ボード、およびオーディオ特性を変更する場合を説明す
る。
【0077】まず、マウス特性を変更する場合を説明す
る。一般的に、焦っている利用者はマウスにも素早く反
応して欲しいものであり、感情識別手段(700)で
「焦っている」と判定された利用者の場合には、マウス
のダブルクリック速度、ポインターの移動速度を従来よ
り速くする。どの程度速くするかは特に問わないが、1
0%程度速くすればよい。また、「落ち着いている」と
判定された利用者は、マウスのダブルクリック速度、ポ
インターの移動速度を、逆に10%程度遅くすればよ
い。なお、マウスのダブルクリック速度、ポインターの
移動速度の変更は、OSに備わったレジストリ操作関数
を用いて、また、レジストリ等のマウス特性を変更する
プログラムを作成して、変更すればよい。
る。一般的に、焦っている利用者はマウスにも素早く反
応して欲しいものであり、感情識別手段(700)で
「焦っている」と判定された利用者の場合には、マウス
のダブルクリック速度、ポインターの移動速度を従来よ
り速くする。どの程度速くするかは特に問わないが、1
0%程度速くすればよい。また、「落ち着いている」と
判定された利用者は、マウスのダブルクリック速度、ポ
インターの移動速度を、逆に10%程度遅くすればよ
い。なお、マウスのダブルクリック速度、ポインターの
移動速度の変更は、OSに備わったレジストリ操作関数
を用いて、また、レジストリ等のマウス特性を変更する
プログラムを作成して、変更すればよい。
【0078】次に、キーボード特性を変更する場合を説
明する。一般的に、焦っている利用者はキーボードにも
素早く反応して欲しいものであり、感情識別手段(70
0)で「焦っている」と判定された利用者の場合には、
カーソルの点滅速度を従来より速くし、キー入力から文
字表示までの待ち時間、または文字の表示間隔を従来よ
り短くする。どの程度速く、または短くするかは特に問
わないが、10%程度速く、または短くすればよい。ま
た、「落ち着いている」と判定された利用者は、カーソ
ルの点滅速度、キー入力から文字表示までの待ち時間、
または文字の表示間隔を、逆に10%程度遅く、または
長くすればよい。なお、カーソルの点滅速度、キー入力
から文字表示までの待ち時間、または文字の表示間隔の
変更は、OSに備わったレジストリ操作関数を用いて、
また、レジストリ等のキーボード特性を変更するプログ
ラムを作成して、変更すればよい。
明する。一般的に、焦っている利用者はキーボードにも
素早く反応して欲しいものであり、感情識別手段(70
0)で「焦っている」と判定された利用者の場合には、
カーソルの点滅速度を従来より速くし、キー入力から文
字表示までの待ち時間、または文字の表示間隔を従来よ
り短くする。どの程度速く、または短くするかは特に問
わないが、10%程度速く、または短くすればよい。ま
た、「落ち着いている」と判定された利用者は、カーソ
ルの点滅速度、キー入力から文字表示までの待ち時間、
または文字の表示間隔を、逆に10%程度遅く、または
長くすればよい。なお、カーソルの点滅速度、キー入力
から文字表示までの待ち時間、または文字の表示間隔の
変更は、OSに備わったレジストリ操作関数を用いて、
また、レジストリ等のキーボード特性を変更するプログ
ラムを作成して、変更すればよい。
【0079】次に、オーディオ特性を変更する場合を説
明する。一般的に、焦っている利用者は、通常よりも大
きな声で話したり、大きな出力音量を好むものであり、
感情識別手段(700)で「焦っている」と判定された
利用者の場合には、オーディオの録音音量を従来より下
げ、オーディオの出力音量を従来より上げる。どの程度
下げるか、上げるかは特に問わないが、10%程度録音
音量を下げ、出力音量を上げればよい。また、「落ち着
いている」と判定された利用者は、オーディオの録音音
量を逆に10%程度上げ、出力音量を逆に10%程度下
げればよい。さらに、「焦っている」と判定されれば、
オーディオの再生音質を男性等の硬質な音質に変更し、
「落ち着いている」と判定すれば、女性等の軟派な音質
に変更すればよい。なお、これとは逆に焦っている利用
者を落ち着かせるために、「焦っている」と判定された
場合にも、女性等の軟質な音質に変更してもよい。な
お、オーディオの録音音量、またはオーディオの出力音
量の変更は、OSに備わったレジストリ操作関数を用い
て、また、レジストリ等のオーディオ特性を変更するプ
ログラムを作成して、変更すればよい。
明する。一般的に、焦っている利用者は、通常よりも大
きな声で話したり、大きな出力音量を好むものであり、
感情識別手段(700)で「焦っている」と判定された
利用者の場合には、オーディオの録音音量を従来より下
げ、オーディオの出力音量を従来より上げる。どの程度
下げるか、上げるかは特に問わないが、10%程度録音
音量を下げ、出力音量を上げればよい。また、「落ち着
いている」と判定された利用者は、オーディオの録音音
量を逆に10%程度上げ、出力音量を逆に10%程度下
げればよい。さらに、「焦っている」と判定されれば、
オーディオの再生音質を男性等の硬質な音質に変更し、
「落ち着いている」と判定すれば、女性等の軟派な音質
に変更すればよい。なお、これとは逆に焦っている利用
者を落ち着かせるために、「焦っている」と判定された
場合にも、女性等の軟質な音質に変更してもよい。な
お、オーディオの録音音量、またはオーディオの出力音
量の変更は、OSに備わったレジストリ操作関数を用い
て、また、レジストリ等のオーディオ特性を変更するプ
ログラムを作成して、変更すればよい。
【0080】アプリケーション特性変更手段(450)
は、判定した利用者の感情に基づいて、その時々の利用
者の感情に応じたコンピュータのアプリケーション特性
(ガイド特性など)に変更する。
は、判定した利用者の感情に基づいて、その時々の利用
者の感情に応じたコンピュータのアプリケーション特性
(ガイド特性など)に変更する。
【0081】図3、図4および図14に示すように、感
情識別手段(700)で判定した利用者の感情に基づい
て、その時々の利用者の感情に応じた最適なコンピュー
タのアプリケーション特性に変更する。変更する特性は
特に問わないが、本例では、操作ガイド特性を変更する
場合を説明する。
情識別手段(700)で判定した利用者の感情に基づい
て、その時々の利用者の感情に応じた最適なコンピュー
タのアプリケーション特性に変更する。変更する特性は
特に問わないが、本例では、操作ガイド特性を変更する
場合を説明する。
【0082】一般的に、焦っている利用者は操作ガイド
にも素早く反応して欲しいものであり、感情識別手段
(700)で「焦っている」と判定された利用者の場合
には、操作ガイドの表示時間を従来より速くする。どの
程度速くするかは特に問わないが、10%程度速くすれ
ばよい。また、「落ち着いている」と判定された利用者
は、操作ガイドの表示時間を、逆に10%程度遅くすれ
ばよい。なお、変更の対象となるアプリケーションは特
に限定しないが、Windows上で稼動するタスクバ
ーをはじめ、ワードプロセッサーなど、何でもよい。ま
た、変更するアプリケーションの特性も、「操作ガイド
表示時間」、「ウインドウ切り替え時間」、「メニュー
表示時間」、「アプリケーションナビゲータ表示時間」
など、何でもよい。さらに、アプリケーション特性の変
更方法も、コンピュータに備わったツールなどを用いて
行えばよく、特に限定しない。
にも素早く反応して欲しいものであり、感情識別手段
(700)で「焦っている」と判定された利用者の場合
には、操作ガイドの表示時間を従来より速くする。どの
程度速くするかは特に問わないが、10%程度速くすれ
ばよい。また、「落ち着いている」と判定された利用者
は、操作ガイドの表示時間を、逆に10%程度遅くすれ
ばよい。なお、変更の対象となるアプリケーションは特
に限定しないが、Windows上で稼動するタスクバ
ーをはじめ、ワードプロセッサーなど、何でもよい。ま
た、変更するアプリケーションの特性も、「操作ガイド
表示時間」、「ウインドウ切り替え時間」、「メニュー
表示時間」、「アプリケーションナビゲータ表示時間」
など、何でもよい。さらに、アプリケーション特性の変
更方法も、コンピュータに備わったツールなどを用いて
行えばよく、特に限定しない。
【0083】以上、感情識別手段(700)は、利用者
のコンピュータ(11)利用開始時、定時、入力デバイ
スからの情報が一定時間途絶えた後に入力デバイスから
情報を取り込んだ時、または一定間隔毎に実施し、続い
て入出力デバイス特性変更手段(350)、またはアプ
リケーション特性変更手段(450)を実施する。
のコンピュータ(11)利用開始時、定時、入力デバイ
スからの情報が一定時間途絶えた後に入力デバイスから
情報を取り込んだ時、または一定間隔毎に実施し、続い
て入出力デバイス特性変更手段(350)、またはアプ
リケーション特性変更手段(450)を実施する。
【0084】以上のように本実施形態によれば、コンピ
ュータ利用者の「焦っている」「落ち着いている」など
の感情の変化に応じて、コンピュータの入出力デバイス
特性(マウス・キーボード・オーディオ特性など)、ア
プリケーション特性(操作ガイド特性など)を自動的に
変更することができ、利用者が意識して変更しなくと
も、その時々の利用者の感情に応じた最適なコンピュー
タ操作環境を構築することができる。
ュータ利用者の「焦っている」「落ち着いている」など
の感情の変化に応じて、コンピュータの入出力デバイス
特性(マウス・キーボード・オーディオ特性など)、ア
プリケーション特性(操作ガイド特性など)を自動的に
変更することができ、利用者が意識して変更しなくと
も、その時々の利用者の感情に応じた最適なコンピュー
タ操作環境を構築することができる。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のユーザイ
ンターフェース制御装置及びその方法によると、利用者
や利用者の感情を判定することによって、利用者の特質
や癖、その時々の利用者の感情(例えば、焦っている、
落ち着いている等)に応じて、コンピュータのユーザイ
ンターフェース特性(例えば、マウス・キーボード・オ
ーディオ・ビデオ特性、および操作ガイド表示特性な
ど)を自動的に変更することができ、コンピュータ利用
者にとって常に最適なコンピュータ環境を提供すること
ができ、コンピュータ利用効率を向上させることがで
き、その実用的効果は大きい。
ンターフェース制御装置及びその方法によると、利用者
や利用者の感情を判定することによって、利用者の特質
や癖、その時々の利用者の感情(例えば、焦っている、
落ち着いている等)に応じて、コンピュータのユーザイ
ンターフェース特性(例えば、マウス・キーボード・オ
ーディオ・ビデオ特性、および操作ガイド表示特性な
ど)を自動的に変更することができ、コンピュータ利用
者にとって常に最適なコンピュータ環境を提供すること
ができ、コンピュータ利用効率を向上させることがで
き、その実用的効果は大きい。
【図1】本発明の第1の実施形態におけるユーザインタ
ーフェース制御装置のブロック図
ーフェース制御装置のブロック図
【図2】本発明の第2の実施形態におけるユーザインタ
ーフェース制御装置のブロック図
ーフェース制御装置のブロック図
【図3】本発明の第3の実施形態におけるユーザインタ
ーフェース制御装置のブロック図
ーフェース制御装置のブロック図
【図4】本発明の第1、第2、および第3の実施形態に
おけるユーザインターフェース制御装置のシステム概要
を説明するための図
おけるユーザインターフェース制御装置のシステム概要
を説明するための図
【図5】本発明の第1、および第2の実施形態における
ユーザインターフェース制御装置の利用者特性蓄積テー
ブルの一例を示す図
ユーザインターフェース制御装置の利用者特性蓄積テー
ブルの一例を示す図
【図6】本発明の第1、および第3の実施形態における
ユーザインターフェース制御装置の利用者のポインティ
ングデバイス特性を記録した度数分布グラフの一例を示
す図
ユーザインターフェース制御装置の利用者のポインティ
ングデバイス特性を記録した度数分布グラフの一例を示
す図
【図7】本発明の第1の実施形態におけるユーザインタ
ーフェース制御方法の利用者識別工程の処理の流れを示
す図
ーフェース制御方法の利用者識別工程の処理の流れを示
す図
【図8】本発明の第1の実施形態におけるユーザインタ
ーフェース制御方法の特質情報抽出工程の処理の流れを
示す図
ーフェース制御方法の特質情報抽出工程の処理の流れを
示す図
【図9】本発明の第1の実施形態におけるユーザインタ
ーフェース制御方法の入出力デバイス特性変更工程の処
理の流れを示す図
ーフェース制御方法の入出力デバイス特性変更工程の処
理の流れを示す図
【図10】本発明の第1の実施形態におけるユーザイン
ターフェース制御方法のアプリケーション特性変更工程
の処理の流れを示す図
ターフェース制御方法のアプリケーション特性変更工程
の処理の流れを示す図
【図11】本発明の第2の実施形態におけるユーザイン
ターフェース制御方法の特質情報更新工程の処理の流れ
を示す図
ターフェース制御方法の特質情報更新工程の処理の流れ
を示す図
【図12】本発明の第3の実施形態におけるユーザイン
ターフェース制御方法の感情識別工程の処理の流れを示
す図
ターフェース制御方法の感情識別工程の処理の流れを示
す図
【図13】本発明の第3の実施形態におけるユーザイン
ターフェース制御方法の入出力デバイス特性変更工程の
処理の流れを示す図
ターフェース制御方法の入出力デバイス特性変更工程の
処理の流れを示す図
【図14】本発明の第3の実施形態におけるユーザイン
ターフェース制御方法のアプリケーション特性変更工程
の処理の流れを示す図
ターフェース制御方法のアプリケーション特性変更工程
の処理の流れを示す図
【図15】従来のユーザインターフェース制御装置のブ
ロック図
ロック図
【図16】従来のユーザインターフェース制御装置のパ
ーソナルコンピュータのマウスプロパティウインドウの
一例を示す図
ーソナルコンピュータのマウスプロパティウインドウの
一例を示す図
10 CRT 11 コンピュータ本体 12 キーボード 13 マウス 14 スピーカー 15 マイク 16 カメラ 17 タッチパネル 20 利用者特性蓄積テーブル 30 度数分布グラフ 100 利用者識別手段 100A 利用者識別工程 200 特質情報抽出手段 200A 特質情報抽出工程 300、350 入出力デバイス特性変更手段 300A、350A 入出力デバイス特性変更工程 400、450 アプリケーション特性変更手段 400A、450A アプリケーション特性変更工程 500 特質情報更新手段 500A 特質情報更新工程 600 ユーザインターフェース特性変更手段 600A ユーザインターフェース特性変更工程 700 感情識別手段 700A 感情識別工程 1010 マウス特性設定手段 1020 キーボード特性設定手段 1030 オーディオ特性設定手段 1011 マウスプロパティ設定ウインドウ
Claims (7)
- 【請求項1】 利用者の特質に応じてコンピュータが備
えるユーザインターフェースの特性を変更するユーザイ
ンターフェースの制御方法であって、コンピュータの入
力デバイスから取り込んだ情報に基づいて利用者を識別
し、利用者の識別情報を基にコンピュータに蓄積されて
いる利用者の特質情報を抽出し、特質情報に基づいてコ
ンピュータのユーザインターフェースの特性を変更する
ことを特徴とするユーザインターフェース制御方法。 - 【請求項2】 コンピュータの入力デバイスから取り込
んだ情報に基づいて、一定時間毎または規定のタイミン
グで利用者の特質を示す情報を更新し、更新された特質
情報に基づいてコンピュータのユーザインターフェース
の特性を変更する請求項1に記載のユーザインターフェ
ース制御方法。 - 【請求項3】 利用者のその時々の感情によって一時的
に変化した特質情報に応じてコンピュータが備えるユー
ザインターフェースの特性を変更するユーザインターフ
ェースの制御方法であって、コンピュータの入力デバイ
スから取り込んだ情報に基づいて利用者の感情によって
一時的に変化した特質情報を識別し、利用者の感情によ
って一時的に変化した特質情報に基づいてコンピュータ
のユーザインターフェースの特性を変更することを特徴
とするユーザインターフェース制御方法。 - 【請求項4】 入力デバイスから取り込んだ情報に基づ
いて利用者の感情によって一時的に変化した特質情報を
識別するタイミングは、コンピュータ起動時、入力デバ
イスからの情報が一定時間途絶えた後に入力デバイスか
ら情報を取り込んだ時、定められた一定時間経過後のう
ち、いずれかのタイミングで行う請求項3に記載のユー
ザインターフェース制御方法。 - 【請求項5】 利用者の特質に応じてコンピュータが備
えるユーザインターフェースの特性を変更するユーザイ
ンターフェースの制御装置であって、コンピュータの入
力デバイスから取り込んだ情報に基づいて利用者を識別
する利用者識別手段と、利用者識別手段によって識別さ
れた利用者の識別情報に基づいてコンピュータの記憶装
置上に蓄積されている利用者の特質情報を抽出する特質
情報抽出手段とを備え、特質情報抽出手段によって抽出
された特質情報に基づいてコンピュータの入出力デバイ
ス特性を変更する入出力デバイス特性変更手段、特質情
報抽出手段によって抽出された特質情報に基づいてコン
ピュータ上で動作するアプリケーションプログラムの特
性を変更するアプリケーション特性変更手段のうち、少
なくとも一つを備えることを特徴とするユーザインター
フェース制御装置。 - 【請求項6】 利用者の特質に応じてコンピュータが備
えるユーザインターフェースの特性を変更するユーザイ
ンターフェースの制御装置であって、コンピュータの入
力デバイスから取り込んだ情報に基づいて、一定時間毎
または規定のタイミングで利用者の特質を示すコンピュ
ータ記憶装置上の特質情報を更新する特質情報更新手段
と、更新された特質情報に基づいてコンピュータの入出
力デバイス特性、またはコンピュータ上で動作するアプ
リケーションプログラムの特性を変更するユーザインタ
ーフェース特性変更手段とを備えたことを特徴とする請
求項5に記載のユーザインターフェース制御装置。 - 【請求項7】 利用者のその時々の感情によって一時的
に変化した特質情報に応じてコンピュータが備えるユー
ザインターフェースの特性を変更するユーザインターフ
ェースの制御装置であって、コンピュータの入力デバイ
スから取り込んだ情報に基づいて利用者のその時点の感
情によって一時的に変化した特質情報を識別する感情識
別手段を備え、前記感情識別手段によって識別された利
用者の一時的に変化した特質情報に基づいてコンピュー
タの入出力デバイス特性を変更する入出力デバイス特性
変更手段、前記感情識別手段によって識別された利用者
の一時的に変化した特質情報に基づいてコンピュータ上
で動作するアプリケーションプログラムの特性を変更す
るアプリケーション特性変更手段のうち、少なくとも一
つを備えることを特徴とするユーザインターフェース制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19706999A JP2001022488A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | ユーザインターフェース制御方法及びユーザインターフェース制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19706999A JP2001022488A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | ユーザインターフェース制御方法及びユーザインターフェース制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001022488A true JP2001022488A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16368207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19706999A Pending JP2001022488A (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | ユーザインターフェース制御方法及びユーザインターフェース制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001022488A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007522838A (ja) * | 2004-02-05 | 2007-08-16 | モトリカ インク | 微細運動制御のリハビリテーション |
| JP2007287177A (ja) * | 2002-12-11 | 2007-11-01 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 |
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