[go: up one dir, main page]

JP2001019965A - 液晶組成物および液晶表示素子 - Google Patents

液晶組成物および液晶表示素子

Info

Publication number
JP2001019965A
JP2001019965A JP11192238A JP19223899A JP2001019965A JP 2001019965 A JP2001019965 A JP 2001019965A JP 11192238 A JP11192238 A JP 11192238A JP 19223899 A JP19223899 A JP 19223899A JP 2001019965 A JP2001019965 A JP 2001019965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal composition
group
represented
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11192238A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoki Yanai
元樹 梁井
Yasuhiro Kubo
恭宏 久保
Etsuo Nakagawa
悦男 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chisso Corp filed Critical Chisso Corp
Priority to JP11192238A priority Critical patent/JP2001019965A/ja
Publication of JP2001019965A publication Critical patent/JP2001019965A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】種々のセル厚に対応できる好適な△nの値を持
ち、低粘性かつ大きい負の誘電率異方性値と広いネマチ
ック相範囲を有していて、AM−LCD用液晶組成物と
して好適な液晶組成物を提供する。 【解決手段】一般式(I)で表される化合物群から選択
される1種類以上の化合物、一般式(II−1)又は(II
−2)で表される化合物群から選択される1種類以上の
化合物及び一般式(III−1)〜(III−4)のいずれか
で表される化合物群から選択される1種類以上の化合物
を含有することを特徴とする液晶組成物。(下記の式
中、R1、R3、R5、R7、R9、R11及びR13は各々独
立に炭素数1〜10のアルキル基又は炭素数2〜10の
アルケニル基、R2、R4、R6、R8、R10、R12及びR
14は各々独立に炭素数1〜10のアルキル基、アルコキ
シ基又は炭素数2〜10のアルケニル基、Z1〜Z5は各
々独立に単結合又は−CH2CH2−をそれぞれ示す。) 【化1】 【化2】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負の誘電率異方性
値を有するネマチック液晶組成物およびその液晶組成物
を用いた液晶表示素子に関する。更に詳しくは、アクテ
ィブマトリックス液晶表示素子用の負の誘電率異方性値
を有する液晶組成物、およびその組成物を用いた液晶表
示素子に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子(LCD)は、CRT(ブ
ラウン管方式ディスプレイ)に比べて、低消費電力、小
型化、軽量化が可能であるために、ツイストネマチック
(TN)方式、スーパーツイストネマチック(STN)
方式、薄膜トランジスター(TFT)方式等の種々のL
CDが実用化されてきた。中でも薄膜トランジスター
(TFT)等のアクティブマトリックスLCD(AM−
LCD)はカラー化、高精細化が進みフラットディスプ
レイの本命として注目をあびている。
【0003】このAM−LCD用液晶組成物に求められ
ている特性として、 1)LCDの高コントラストを維持するための、高い電
圧保持率(VHR)、 2)使用環境の変化に対応するための、広いネマチック
液晶相範囲、 3)セル厚に応じて、適当な屈折率異方性値(Δn)を
取り得ること、 4)駆動回路に応じて、適当なしきい値電圧を取り得る
こと、を挙げることができる。AM−LCDの動作方式
としては、上下の電極基盤間における液晶分子の配向を
90゜ツイストさせたTN表示方式が主流であったが、
視野角が狭いため大画面に適用しにくいという欠点があ
った。
【0004】そこで視野角を改善するモードとして、 a)電圧無印加時には液晶表示素子がホモジニアス配向
状態を示し、電圧印加時には面内で液晶分子が45〜9
0゜回転するIPS表示方式(R.Kiefer, B.Weber, F.W
indscheidおよびG.Baurによる”In-Plane Switching of
Nematic LiquidCrystals”、JAPAN DISPLAY '92, P.54
7)や、 b)電圧無印加時には液晶表示素子がホメオトロピック
配向状態を示し、電圧印加時には水平一方向の配向状態
に変化するVA表示方式(K. Ohmuro, S. Kataoka, T.S
asakiおよびY. Koikeによる”Development of Super-Hi
gh-Image-QualityVertical-Alignment-Mode LCD”、SID
97 DIGEST. P.845)等が提案されている。これらの表示
方式は広視野角化を実現できる他に高速応答や高コント
ラストを特徴としていて、また、誘電率異方性値(△
ε)が負の液晶組成物を適用することができるという大
きな特徴を有している。
【0005】これらの動作方式は、複屈折モード(Elec
trically Controlled Birefringence Mode)を利用して
いる。最適なコントラストを得るには、屈折率異方性値
(Δn)とセル厚(d)の積をある一定の値、例えばΔ
n・d=0.275μm等に設定する必要がある。この
ように設定すれば、セル厚2〜6μmに適用させるため
には、Δnの値として0.05〜0.13程度の値が要
求されることになる。応答時間は液晶組成物の粘度(以
下、ηと略記することがある)に比例するため、低いη
を有する液晶組成物が要求されている。また、しきい値
電圧は、誘電率異方性値(以下、△εと略記することが
ある)の絶対値が大きいほど低くなるため、大きい負の
△εを有する液晶組成物が要求されている。
【0006】Δεが負の新規な化合物およびその化合物
を用いた組成物の例が特開平6−228037号公報に
開示されているが、それらの組成物のΔεの値は正であ
り、またシアノ基を有する化合物が含まれているため、
電圧保持率(VHR)の値が小さくなり、AM−LCD
に適用できないという欠点を有している。このように液
晶組成物は目的に応じて種々検討されてはいるものの、
常に新たな改良を要求されているのが現状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、広視
野角化を実現できる上記a)およびb)の表示方式に適
用できるような適当な△nの値を持ち、低粘性かつ大き
い負のΔεと広いネマチック相範囲を有していて、上記
AM−LCD用液晶組成物に求められるその他の種々の
特性を有している液晶組成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、これらの
課題を解決すべく種々の液晶性化合物を用いた組成物を
鋭意検討した結果、下記第1成分〜第3成分の化合物数
種を含有する液晶組成物により、所期の目的を達成でき
ることを見いだした。
【0009】即ち、本発明は下記[1]〜[4]の構成
を有する。 [1]本発明の第1は、第1成分として一般式(I)で
表される化合物からなる群から選択される少なくとも1
種類の化合物を含有し、第2成分として一般式(II−
1)または(II−2)で表される化合物からなる群から
選択される少なくとも1種類の化合物を含有し、第3成
分として一般式(III−1)、(III−2)、(III−
3)または(III−4)で表される化合物からなる群か
ら選択される少なくとも1種類の化合物を含有すること
を特徴とする液晶組成物である。
【0010】
【化4】
【0011】
【化5】 (上記の式中、R1、R3、R5、R7、R9、R11および
13はそれぞれ独立に炭素数1〜10のアルキル基また
は炭素数2〜10のアルケニル基を示し、R2、R4、R
6、R8、R10、R12およびR14はそれぞれ独立に炭素数
1〜10のアルキル基、アルコキシ基または炭素数2〜
10のアルケニル基を示し、Z1〜Z5はそれぞれ独立に
単結合または−CH2CH2−を示す。)
【0012】[2]本発明の第2は、液晶組成物の全重
量に対して、第1成分が3〜40重量%、第2成分が3
〜70重量%、第3成分が5〜90重量%であることを
特徴とする前記[1]項に記載の液晶組成物である。
【0013】[3]本発明の第3は、第1成分として一
般式(I)で表される化合物からなる群から選択される
少なくとも1種類の化合物を含有し、第2成分として一
般式(II−1)または(II−2)で表される化合物から
なる群から選択される少なくとも1種類の化合物を含有
し、第3成分として一般式(III−1)、(III−2)、
(III−3)または(III−4)で表される化合物からな
る群から選択される少なくとも1種類の化合物を含有
し、第4成分として一般式(IV−1)、(IV−2)また
は(IV−3)で表される化合物からなる群から選択され
る少なくとも1種類の化合物を更に含有することを特徴
とする、前記[1]項または[2]項に記載の液晶組成
物である。
【0014】
【化6】 (式中、R15、R17およびR19はそれぞれ独立に炭素数
1〜10のアルキル基または炭素数2〜10のアルケニ
ル基を示し、R16、R18およびR20はそれぞれ独立に炭
素数1〜10のアルキル基、アルコキシ基または炭素数
2〜10のアルケニル基を示し、Z6〜Z10はそれぞれ
独立に単結合または−CH2CH2−を示す。)
【0015】[4]本発明の第4は、前記[1]項〜
[3]項のいづれか1項に記載の液晶組成物を用いた液
晶表示素子である。
【0016】以下、本発明の各成分を構成する化合物に
ついて説明する。第1成分である一般式(I)で表され
る化合物は、屈折率異方性値(△n)がおよそ0.08
〜0.12の範囲にあり、また、誘電率異方性値(Δ
ε)がおよそ−9〜−6の範囲にあり、熱安定性、化学
的安定性に優れているので、高信頼性を要求されるTF
T用液晶組成物のしきい値電圧および粘度を低くする役
割を担う。しかしながら、透明点(TC)がおよそ−2
0〜30℃の範囲にあるため、これらの化合物だけで負
のΔεを有する組成物を調整すると、組成物の透明点
(TC)が小さくなり好ましくない。
【0017】第2成分である一般式(II−1)または
(II−2)で表される化合物は、屈折率異方性値(△
n)がおよそ0.08〜0.21、誘電率異方性値(Δ
ε)がおよそ−8〜−5、また透明点(TC)がおよそ
120〜180℃の範囲にある。これら第2成分の化合
物は、熱安定性、化学的安定性に優れているので、液晶
組成物のしきい値電圧を更に低くするのに加えてTcを
高くする役割を担う。
【0018】第3成分である一般式(III−1)、(III
−2)または(III−3)で表される化合物は、透明点
(TC)がおよそ10〜80℃、また屈折率異方性値
(△n)がおよそ0.01〜0.07の範囲にあるた
め、組成物の△nを小さくする役割を担う。また、一般
式(III−1)または(III−2)で表される化合物は、
特に組成物の粘度を小さくする役割も担う。一般式(II
I−4)で表される化合物は、屈折率異方性値(△n)
がおよそ0.10〜0.15、また透明点(TC)がお
よそ130〜190℃の範囲にあるため、特に透明点
(TC)を高くする役割を担う。したがって、第3成分
を加えることによって組成物の△n、粘度、ネマチック
相範囲を調整することができる。第1成分〜第3成分の
化合物数種を任意に組み合わせることによって、本発明
の目的である、好適なΔnと特に大きい負の誘電率異方
性値を有しかつ低粘度のAM−LCD用液晶組成物を調
製することができる。即ち、およそ60〜120℃の範
囲の透明点(TC)、およそ0.06〜0.12の範囲
の屈折率異方性値(△n)及びおよそ−7〜−1の範囲
の誘電率異方性値(Δε)を有し、かつ低粘度で広いネ
マチック相を有する液晶組成物を得ることができる。
【0019】第4成分である一般式(IV−1)で表され
る化合物は、およそ−20〜30℃の範囲の透明点(T
C)、およそ0.06〜0.12の範囲の屈折率異方性
値(△n)及びおよそ−7〜−3の範囲の誘電率異方性
値(Δε)を有し、かつ熱安定性および化学的安定性に
優れている。また、一般式(IV−2)または(IV−3)
で表される化合物は、およそ120〜180℃の範囲の
透明点(TC)、およそ0.08〜0.21の範囲の屈
折率異方性値(△n)及びおよそ−7〜−4の範囲の誘
電率異方性値(Δε)を有し、熱安定性、化学的安定性
に優れている。一般式(IV−1)、(IV−2)または
(IV−3)で表される化合物は、高信頼性を要求される
TFT用液晶組成物のしきい値電圧および粘度を低くす
る役割を担う。従って、第4成分を添加することによっ
てΔεの値を更に微調整でき、第1成分〜第4成分を任
意に組み合わせることによっても、大きい負のΔεを有
し低粘度かつ広いネマチック相を有する組成物を調製す
ることができる。
【0020】次に上記各成分の使用量について説明す
る。なお、以下の記述においては特に断らない限り、重
量%は液晶組成物全重量に対する割合を表すものとす
る。本発明の液晶組成物において、第1成分の使用量は
3〜40重量%が好ましい。更に好ましい使用量は5〜
35重量%である。3重量%未満であれば、液晶組成物
のΔε(負)の絶対値が小さくなり、しきい値電圧が高
くなることがあり好ましくない。また40重量%を超え
ると、液晶組成物の低温における相溶性が悪くなる場合
があり、また液晶組成物の透明点(TC)が低くなって
しまうことがあるので好ましくない。本発明の第2成分
の使用量は3〜70重量%が好ましく、5〜65重量%
が更に好ましい。3重量%未満であれば、液晶組成物の
Δε(負)の絶対値が小さくなってしまうことがあり好
ましくない。また70重量%を超えると、液晶組成物の
低温における相溶性が悪くなる場合があり好ましくな
い。本発明の第3成分の使用量は5〜90重量%が好ま
しく、10〜85重量%が更に好ましい。5重量%未満
であれば、液晶組成物の低温における相溶性が悪くなっ
てしまうことがあり好ましくない。また90重量%を超
えると、液晶組成物のΔεの絶対値が小さくなるためし
きい値電圧が大きくなってしまう場合があり好ましくな
い。
【0021】本発明で使用する一般式(III−1)で表
される化合物は、特開昭59−70624号公報や特開
昭60−16940号公報に合成法が記載されている。
一般式(III−4)で表される化合物は、特開昭57−
165328号公報に合成法が記載されている。一般式
(IV−1)、(IV−2)または(IV−3)で表される化
合物は、特開平6−228037号公報に合成法が記載
されている。一般式(I)、(II−1)または(II−
2)で表される化合物は、特開昭58−216157号
公報に記載の合成法でピペリジン誘導体を合成し、一般
式(IV−1)〜(IV−3)の化合物と同様の手順で合成
することができる。このように、本発明の組成物を構成
する各成分の化合物は、先行技術によって合成できるも
のである。
【0022】本発明の液晶組成物は、一般に用いられて
いる慣用な方法、すなわち種々の成分を高い温度で互い
に溶解させる方法で調製することができる。また、本発
明の液晶組成物は、メロシアニン系、スチリル系、アゾ
系、アゾメチン系、アゾキシ系、キノフタロン系、アン
トラキノン系またはテトラジン系等の二色性色素を添加
して、ゲストホスト(GH)モード用の液晶組成物とし
ても使用できる。あるいは、ネマチック液晶をマイクロ
カプセル化して作製する液晶表示素子(NCAP)用の
液晶組成物や液晶中に三次元網目状高分子を作製したポ
リマーネットワーク液晶表示素子(PNLCD)に代表
されるポリマー分散型液晶表示素子(PDLCD)用の
液晶組成物としても使用できる。更に、少なくとも1種
以上のカイラル化合物を添加した液晶組成物としても使
用できる。その他、複屈折制御(ECB)モードや動的
散乱(DS)モード用の液晶組成物としても使用でき
る。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。なお、比較例及び実施例においては、組成比を示す
%は全て重量%であり、化合物は表1に示した定義に基
づき記号で表記した。また、液晶組成物の特性データに
おいては、透明点をTC、ネマチック相転移温度の下限
値をTSN、20℃における粘度をη20、25℃における
屈折率異方性値をΔn、25℃における誘電率異方性値
をΔεで表した。TSNは0℃、−10℃、−20℃、−
30℃及び−40℃に設定された各々のフリーザー中に
30日間放置した後の液晶相で判断した。またΔεはす
べて液晶表示素子を作成して測定した。即ち、得られた
液晶組成物それぞれについて、液晶組成物をホメオトロ
ピック配向させたセルとホモジニアス配向させたセルと
を作成し、対称軸方向の誘電率と対称軸に垂直な方向の
誘電率を測定することによってΔεを得た。
【0024】
【表1】
【0025】本発明と同様の目的を有する特開平8−1
04869号公報の例1と例2に開示されている下記の
組成物を調製し、上記の物性値を測定した。 比較例1(例1) 3−HB(2F,3F)−O2 9.0% 5−HB(2F,3F)−O2 9.0% 3−HHB(2F,3F)−O2 12.0% 5−HHB(2F,3F)−O2 14.0% 3−HHB(2F,3F)−2 25.0% 2−HH−3 5.0% 3−HH−4 10.0% 3−HH−O1 5.0% 3−HH−O3 6.0% 5−HH−O1 5.0% TC=85.6(℃) TSN<−10℃ Δn=0.075 Δε=−3.0 η20=24.2(mPa・s)
【0026】 比較例2(例2) 3−HB(2F,3F)−O2 12.0% 5−HB(2F,3F)−O2 11.0% 3−HHB(2F,3F)−O2 14.0% 5−HHB(2F,3F)−O2 15.0% 3−HHB(2F,3F)−2 24.0% 2−HH−3 5.0% 3−HH−4 6.0% 3−HH−O1 4.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HH−O1 4.0% TC=85.7(℃) TSN<−10℃ Δn=0.079 Δε=−3.8 η20=25.3(mPa・s)
【0027】 実施例1 3−NhB(2F,3F)−O1 7.0% 3−NhB(2F,3F)−O2 7.0% 5−NhB(2F,3F)−O1 9.0% 5−NhB(2F,3F)−O2 9.0% 3−HNhB(2F,3F)−O1 10.0% 5−HNhB(2F,3F)−O1 10.0% 5−HNhB(2F,3F)−O2 11.0% 3−NhBB(2F,3F)−O2 6.0% 5−NhBB(2F,3F)−O2 7.0% 2−HH−3 4.0% 3−HH−4 6.0% 3−HH−O1 4.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HH−O1 5.0% TC=88.0(℃) TSN<−20℃ Δn=0.092 Δε=−5.8 η20=26.3(mPa・s) 実施例1で示される液晶組成物は、比較例2に比べて著
しく負に大きいΔεを有することがわかる。また、ネマ
チック相範囲も10℃以上広がっていることがわかる。
【0028】 実施例2 3−NhB(2F,3F)−O1 5.0% 3−NhB(2F,3F)−O2 5.0% 3−HNhB(2F,3F)−O1 9.0% 3−HNhB(2F,3F)−O2 9.0% 3−NhBB(2F,3F)−O2 11.0% 5−NhBB(2F,3F)−O2 11.0% 2−HH−3 5.0% 3−HH−4 12.0% 3−HB−O2 16.0% 3−HB−O4 7.0% 2−HH−EMe 4.0% 3−HH−EMe 6.0% TC=85.5(℃) TSN<−20℃ Δn=0.091 Δε=−3.3 η20=17.8(mPa・s) 実施例2は、比較例1とほぼ同等のTCとΔεを有する
液晶組成物である。比較例1と比べて実施例2は、著し
く粘度が低いことがわかる。また、ネマチック相範囲も
10℃以上広がっていることがわかる。
【0029】 実施例3 3−NhB(2F,3F)−O2 5.0% 3−HNhB(2F,3F)−O1 10.0% 3−HNhB(2F,3F)−2 10.0% 5−HNhB(2F,3F)−O1 10.0% 5−HNhB(2F,3F)−O2 10.0% 3−NhBB(2F,3F)−O2 12.0% 5−NhBB(2F,3F)−O2 12.0% 2−HH−3 5.0% 3−HH−4 5.0% 3−HB−2 16.0% 3−HB−4 5.0% TC=113.9(℃) TSN<−20℃ Δn=0.104 Δε=−4.8 η20=26.6(mPa・s)
【0030】 実施例4 3−NhB(2F,3F)−O1 9.0% 3−NhB(2F,3F)−O2 9.0% 5−NhB(2F,3F)−O1 10.0% 5−NhB(2F,3F)−O2 10.0% 3−HNhB(2F,3F)−O1 5.0% 3−HH−4 5.0% 3−HB−2 12.0% 3−HB−4 5.0% 2−HH−EMe 5.0% 3−HH−EMe 10.0% 2−HHB−1 4.0% 3−HHB−1 6.0% 3−HHB−3 5.0% 3−HHB−O1 5.0% TC=62.7(℃) TSN<−20℃ Δn=0.084 Δε=−2.2 η20=18.7(mPa・s)
【0031】 実施例5 V−NhB(2F,3F)−O1 9.0% 3−NhB(2F,3F)−O2 9.0% 5−NhB(2F,3F)−O1 10.0% 5−NhB(2F,3F)−O2 10.0% V−HNhB(2F,3F)−O1 5.0% V−HH−3 5.0% 3−HB−2 12.0% 3−HB−4 5.0% 2−HH−EMe 5.0% 3−HH−EMe 10.0% V−HHB−1 4.0% 3−HHB−1 6.0% 3−HHB−3 5.0% 3−HHB−O1 5.0% TC=59.4(℃) TSN<−20℃ Δn=0.096 Δε=−1.9 η20=17.6(mPa・s)
【0032】 実施例6 3−NhB(2F,3F)−O1 9.0% 3−NhB(2F,3F)−O2 9.0% 5−NhB(2F,3F)−O1 10.0% 5−NhB(2F,3F)−2 10.0% 3−HNhB(2F,3F)−O1 7.0% 3−HNhB(2F,3F)−O2 7.0% 5−HNhB(2F,3F)−O1 8.0% 5−HNhB(2F,3F)−O2 9.0% 3−NhBB(2F,3F)−O2 6.0% 5−NhBB(2F,3F)−O2 7.0% 2−HH−3 4.0% 3−HH−4 10.0% 3−HH−EMe 4.0% TC=91.1(℃) TSN<−20℃ Δn=0.096 Δε=−6.2 η20=30.2(mPa・s)
【0033】 実施例7 3−NhB(2F,3F)−O1 5.0% 3−NhB(2F,3F)−O2 5.0% 5−NhB(2F,3F)−O1 4.0% 5−NhB(2F,3F)−O2 4.0% 3−HNhB(2F,3F)−O1 10.0% 5−HNhB(2F,3F)−1 10.0% 5−HNhB(2F,3F)−2 11.0% 2−HH−3 4.0% 3−HH−4 10.0% 3−HH−O1 5.0% 3−HH−O3 5.0% 3−HB(2F,3F)−O2 7.0% 5−HB(2F,3F)−O2 7.0% 3−HBB(2F,3F)−O2 3.0% 3−HHB(2F,3F)−O2 10.0% TC=87.4(℃) TSN<−20℃ Δn=0.086 Δε=−5.0 η20=27.2(mPa・s)
【0034】 実施例8 3−NhB(2F,3F)−O1 5.0% 3−NhB(2F,3F)−O2 5.0% 5−NhB(2F,3F)−O1 4.0% 5−NhB(2F,3F)−O2 4.0% V−HNhB(2F,3F)−O1 10.0% 5−HNhB(2F,3F)−1 10.0% 5−HNhB(2F,3F)−2 11.0% 2−HH−3 4.0% 3−HH−4 10.0% 3−HH−O1 5.0% 3−HH−O3 5.0% 3−HB(2F,3F)−O2 7.0% V−HB(2F,3F)−O2 7.0% V−HBB(2F,3F)−O2 6.0% 3−HHB(2F,3F)−O2 7.0% TC=82.5(℃) TSN<−20℃ Δn=0.090 Δε=−4.6 η20=25.2(mPa・s)
【0035】
【発明の効果】本発明によって、種々のセル厚に対応で
きる好適な△nの値を持ち、低粘性かつ大きい負の誘電
率異方性値と広いネマチック相範囲を有していて、AM
−LCD用液晶組成物に求められるその他の種々の特性
を有している液晶組成物を提供することができた。
フロントページの続き Fターム(参考) 4H027 BA01 BA02 BB01 BB02 BB04 BB06 BB11 BB12 BC04 BD02 BD03 BD07 BD11 BD21 BE05 CK05 CM01 CM02 CM05 CN05 CQ05 CR05 CT01 CT02 CT05 CW01 CW02 CW03 DB05 DC05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1成分として一般式(I)で表される
    化合物からなる群から選択される少なくとも1種類の化
    合物を含有し、第2成分として一般式(II−1)または
    (II−2)で表される化合物からなる群から選択される
    少なくとも1種類の化合物を含有し、第3成分として一
    般式(III−1)、(III−2)、(III−3)または(I
    II−4)で表される化合物からなる群から選択される少
    なくとも1種類の化合物を含有することを特徴とする液
    晶組成物。 【化1】 【化2】 (上記の式中、R1、R3、R5、R7、R9、R11および
    13はそれぞれ独立に炭素数1〜10のアルキル基また
    は炭素数2〜10のアルケニル基を示し、R2、R4、R
    6、R8、R10、R12およびR14はそれぞれ独立に炭素数
    1〜10のアルキル基、アルコキシ基または炭素数2〜
    10のアルケニル基を示し、Z1〜Z5はそれぞれ独立に
    単結合または−CH2CH2−を示す。)
  2. 【請求項2】 液晶組成物の全重量に対して、第1成分
    が3〜40重量%、第2成分が3〜70重量%、第3成
    分が5〜90重量%であることを特徴とする請求項1に
    記載の液晶組成物。
  3. 【請求項3】 第1成分として一般式(I)で表される
    化合物からなる群から選択される少なくとも1種類の化
    合物を含有し、第2成分として一般式(II−1)または
    (II−2)で表される化合物からなる群から選択される
    少なくとも1種類の化合物を含有し、第3成分として一
    般式(III−1)、(III−2)、(III−3)または(I
    II−4)で表される化合物からなる群から選択される少
    なくとも1種類の化合物を含有し、第4成分として一般
    式(IV−1)、(IV−2)または(IV−3)で表される
    化合物からなる群から選択される少なくとも1種類の化
    合物を更に含有することを特徴とする、請求項1または
    2に記載の液晶組成物。 【化3】 (式中、R15、R17およびR19はそれぞれ独立に炭素数
    1〜10のアルキル基または炭素数2〜10のアルケニ
    ル基を示し、R16、R18およびR20はそれぞれ独立に炭
    素数1〜10のアルキル基、アルコキシ基または炭素数
    2〜10のアルケニル基を示し、Z6〜Z10はそれぞれ
    独立に単結合または−CH2CH2−を示す。)
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいづれか1項に記載の液
    晶組成物を用いた液晶表示素子。
JP11192238A 1999-07-06 1999-07-06 液晶組成物および液晶表示素子 Pending JP2001019965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11192238A JP2001019965A (ja) 1999-07-06 1999-07-06 液晶組成物および液晶表示素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11192238A JP2001019965A (ja) 1999-07-06 1999-07-06 液晶組成物および液晶表示素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001019965A true JP2001019965A (ja) 2001-01-23

Family

ID=16287963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11192238A Pending JP2001019965A (ja) 1999-07-06 1999-07-06 液晶組成物および液晶表示素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001019965A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008018248A1 (en) 2006-08-07 2008-02-14 Chisso Corporation Liquid-crystal composition and liquid-crystal display element
WO2009104468A1 (ja) * 2008-02-22 2009-08-27 株式会社Adeka 重合性化合物を含有する液晶組成物及び該液晶組成物を用いた液晶表示素子
WO2010084823A1 (ja) * 2009-01-22 2010-07-29 チッソ株式会社 液晶組成物および液晶表示素子
US9005720B2 (en) 2009-04-23 2015-04-14 Merck Patent Gmbh Liquid-crystal display

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008018248A1 (en) 2006-08-07 2008-02-14 Chisso Corporation Liquid-crystal composition and liquid-crystal display element
US7803436B2 (en) 2006-08-07 2010-09-28 Chisso Corporation Liquid crystal composition and liquid crystal display device
WO2009104468A1 (ja) * 2008-02-22 2009-08-27 株式会社Adeka 重合性化合物を含有する液晶組成物及び該液晶組成物を用いた液晶表示素子
US8283000B2 (en) 2008-02-22 2012-10-09 Adeka Corporation Liquid crystal composition containing polymerizable compound and liquid crystal display using the liquid crystal composition
WO2010084823A1 (ja) * 2009-01-22 2010-07-29 チッソ株式会社 液晶組成物および液晶表示素子
CN102292412A (zh) * 2009-01-22 2011-12-21 Jnc株式会社 液晶组成物以及液晶显示元件
JPWO2010084823A1 (ja) * 2009-01-22 2012-07-19 Jnc株式会社 液晶組成物および液晶表示素子
US8535768B2 (en) 2009-01-22 2013-09-17 Jnc Corporation Liquid crystal composition and liquid crystal display device
CN102292412B (zh) * 2009-01-22 2014-04-09 Jnc株式会社 液晶组成物以及液晶显示元件
USRE46763E1 (en) 2009-01-22 2018-03-27 Jnc Corporation Liquid crystal composition and liquid crystal display device
US9005720B2 (en) 2009-04-23 2015-04-14 Merck Patent Gmbh Liquid-crystal display
US9005721B2 (en) 2009-04-23 2015-04-14 Merck Patent Gmbh Liquid-crystal display

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4547742B2 (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP4576659B2 (ja) 液晶組成物及び液晶表示素子
US7498067B2 (en) Liquid crystal composition and liquid crystal display device
US6572938B2 (en) Liquid crystal composition and liquid crystal display device
JP2001123170A (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP3216550B2 (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP2005281559A (ja) ネマチック液晶組成物及びこれを用いた液晶表示素子
JP2002327175A (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP4655479B2 (ja) ネマチック液晶組成物およびこれを用いた液晶表示素子
JP4352515B2 (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP3537265B2 (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP3579728B2 (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP4655357B2 (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
US5776366A (en) Liquid crystal composition and electro-optic display device
JPH10287875A (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP2001019965A (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP4206644B2 (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JP3965719B2 (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
WO2000027947A1 (en) Liquid crystal composition and liquid crystal displays
JP4168454B2 (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
CN114106850B (zh) 一种正性液晶组合物及其在液晶显示装置中的应用
JPH11106753A (ja) ネマチック液晶組成物及びこれを用いた液晶表示装置
JPH1081881A (ja) ネマチック液晶組成物及びこれを用いた液晶表示装置
JPH0931463A (ja) 液晶組成物および液晶表示素子
JPH08302349A (ja) ネマチック液晶組成物及びこれを用いた液晶表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132

Effective date: 20090901

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100119