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JP2001018100A - プレス軸受潤滑システム - Google Patents

プレス軸受潤滑システム

Info

Publication number
JP2001018100A
JP2001018100A JP2000137677A JP2000137677A JP2001018100A JP 2001018100 A JP2001018100 A JP 2001018100A JP 2000137677 A JP2000137677 A JP 2000137677A JP 2000137677 A JP2000137677 A JP 2000137677A JP 2001018100 A JP2001018100 A JP 2001018100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
fluid
bearing
connection
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000137677A
Other languages
English (en)
Inventor
A Burns Bradley
エイ. バーンズ ブラッドレイ
Edward A Daniel
エイ. ダニエル エドワード
Brian A Watercutter
エイ. ウォーターカッター ブライアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Minster Corp
Original Assignee
Minster Machine Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minster Machine Co filed Critical Minster Machine Co
Publication of JP2001018100A publication Critical patent/JP2001018100A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/06Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings
    • F16C32/0681Construction or mounting aspects of hydrostatic bearings, for exclusively rotary movement, related to the direction of load
    • F16C32/0696Construction or mounting aspects of hydrostatic bearings, for exclusively rotary movement, related to the direction of load for both radial and axial load
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0064Counterbalancing means for movable press elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0088Lubricating means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8821With simple rectilinear reciprocating motion only
    • Y10T83/8824With provision for dynamic balance
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/869Means to drive or to guide tool
    • Y10T83/8821With simple rectilinear reciprocating motion only
    • Y10T83/8841Tool driver movable relative to tool support
    • Y10T83/8848Connecting rod articulated with tool support

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 プレス機械の相対回転の少ない回転及び振動
軸受の潤滑機能を向上させ、プレススライドの行程終端
位置変化を抑え、ツールの損傷や部品の加工不良を減少
する。 【解決手段】 静水力学的軸受パッドは、ピンとそれに
関係したブシュの対向する軸受面間に静水力学的及び動
水力学的作用を生成するに十分な加圧流体を供給され
る。静水力学的軸受パッドは、比較的回転量と振動量が
小さく或いは回転速度が遅い或いはジャーナル軸受上に
「リフトオフ」を生じさせる動水力学的作用を最小化す
ることが望まれる回転及び振動軸受と共に使用される。
これらの型の軸受は、特に、クランク軸及び接続ジャー
ナル軸受や接続ピン74、及びウエイト組立体54をプ
レス機のピストン52又はスライド組立体又は駆動組立
体に連結するロッカ式の継手組立体により使用されるピ
ボットピン64と関係する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、機械的プレス機に
関し、特に、例えば振動や比較的小さい回転量及び/又
は緩やかな回転速度により特徴付けられるプレスリスト
ピンその他のジャーナル軸受において静水力学的及び動
水力学的軸受支持を提供するプレス軸受潤滑システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】スタンピングやドローイング作業等の産
業活動を行なう機械的プレスは、クラウン及びベッドを
備えるフレームと、該フレーム内に支持されてベッドに
対する進退往復動作を行なうスライドと、を含む従来構
成を有する。クラウン内に回転自在に設けられるクラン
ク軸は、接続アーム組立体を介して、スライドに駆動接
続された状態で配設される。駆動機構により回転駆動さ
れるはずみ車組立体は、駆動接続を行なうためのクラッ
チ/ブレーキを介してクランク軸と選択的に接続可能で
その駆動回転を行なう。これらの機械的プレスはダイセ
ットの選択幅が大きい多様なワーク作業で用いられ、プ
レス機は、用途に応じて寸法及び利用可能トン数が実質
的に異なる。
【0003】機械的プレスにおいて機械的エネルギを蓄
える主要源は、はずみ車であるが、これは、従来、主駆
動モータとクラッチとの間に位置決めされる。はずみ車
及びそれに関係する軸受は、クイルを介して、駆動軸、
クランク軸又はプレスフレームのいずれかに取り付けら
れる。主駆動モータは、クラッチがはずみ車をプレス被
動部に連結するとプレススタンピング作業時にはずみ車
から失われるエネルギを補充する。クラッチ係合時、プ
レス被動部をプレス作業速度まで上昇させるとはずみ車
の速度が低下する。はずみ車は被係合クラッチと同期し
て回転するが、相対回転が常に存在するクイル構成の場
合を除きはずみ車軸受は相対回転をしない。
【0004】機械的プレスにおける重大な要求条件の一
つは、それらの構造的完全性を保護し、耐久性を向上さ
せ、装置故障が早まるのを防ぐためにシステム部品に十
分な潤滑を施すことである。この課題に取り組む努力
は、作動サイクルを通じて主要回転部品即ちはずみ車や
クランク軸を十分に支持する軸受構成を開発することに
注がれてきた。しかしながら、かかる努力により看過さ
れておりその結果付随するプレス設計作業にも欠けてい
たことは、作業に関連した回転エネルギの主要源又は主
要受容体ではないが潤滑要求を必然的に惹起するプレス
部品間の相対移動を行なうプレス機の他の部位において
も同様の軸受保護をしなければならないということであ
る。かかる機械部位の例としては、比較的回転量や振動
量が小さく回転速度が遅いリストピンやその他のジャー
ナル軸受がある。
【0005】これらの二次動作部位に軸受支持を与える
従来のアプローチの一つは、関係する装置の軸受面間に
動水力学的作用を生じさせることを提案している。かか
る動水力学的作用を生じさせるためには、隙間空間内に
注入された油膜を流動化させ活性化させるべく十分な量
の相対回転が必要となる。しかしながら、リストピン等
の構成部品の場合には、必要な軸受支持を生成するため
に十分な相対回転に専ら依存する潤滑システムの開発
は、完全な或いは満足のいく解決策とはならない。従っ
て、動水力学的アプローチの有用性にも拘わらず、それ
らの動作条件、即ち実際には得難い十分な相対回転に対
する依存性のために、問題はなおプレス機に残る。
【0006】動水力学的作用に専ら依存する軸受支持シ
ステムは、低次の回転又は摺動動作を受ける潤滑装置の
場合効果的ではない。こうした装置は、従って、一般に
は、軸受面間に生じる摺動動作を収容し得る動水力学的
作用がが小さい或いは存在しないため、磨耗速度が速
く、場合によっては軸受の故障が早まるといった特徴を
有する。出力要求の観点からは、十分な潤滑手段の欠如
は、互いに対して摺動する軸受面により生じる摩擦力が
大きいので軸受を回転させるためには比較的大きなトル
クが必要となることを意味する。従って、出力変換効率
が低下するため、大型の駆動システムが必要となる。ト
ルク作用が増加すると、潤滑領域の熱エネルギも増加し
て軸受の動作温度を上昇させ、油粘度も減少する。この
結果、軸受の負荷支持機能が低下する。
【0007】動水力学的作用に限定された軸受支持は、
回転速度が意図した動水力学的作用を生成するに十分な
場合であっても、なお、一定の問題を生じる。特に、装
置が静的状態からそれらの動作を開始して相当な動水力
学的作用が生じる場合には、「リフトオフ」作用が生
じ、それを受けた油膜の変移圧力に軸受面が屈服する。
この軸受面のリフトオフは、クランク軸、ピン及びリン
クの位置変化を引き起こし、プレスが静的状態にある場
合と比較して、各行程の底部でのプレスラム位置の変化
が生じる。このラムの変移は、ラムツールを設置する際
に考慮する必要があり、これを怠ると、部品品質が低下
したりツールが損傷することがある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
静水力学的軸受パッドは、それぞれ、機械的プレス機内
で使用される各ピン即ちジャーナル部材内に一体的に形
成されている。静水力学的軸受パッドには、ピン及び関
係するブシュの対向軸受面間で静水力学的及び動水力学
的作用を生じるに十分な加圧流体が供給される。静水力
学的軸受パッドは、好ましくは、比較的回転量や振動量
が小さく回転速度が緩やかな回転及び振動軸受と共に使
用される。これらの型の軸受は、例えば、クランク軸及
び接続ジャーナル軸受、往復動作を提供するクランク軸
にプレススライド又はウエイト組立体を連結する接続ピ
ン、プレススライドを往復駆動させるピストン組立体に
ウエイト組立体を連結するロッカ型継手組立体により使
用される接続ピン及びピボットピン、と関係する。
【0009】本発明は、その一形態において、クラウン
とベッドとを有するフレーム構造と、前記フレーム構造
と関係し前記ベッドに対向して往復動するスライドと、
前記フレーム構造と関係し前記スライドを往復動させる
駆動手段と、前記フレーム構造と関係し前記スライドを
平衡させる平衡手段と、前記平衡手段を前記駆動手段に
連結する継手手段とを組み合わせて備えるプレスを含
む。前記継手手段は、複数のピボットピンを含むロッカ
組立体と、第一の複数の接続ピンを含み前記ピストン組
立体を前記ロッカ組立体に連結する第一のリンク組立体
と、第二の複数の接続ピンを含み前記平衡手段を前記ロ
ッカ組立体に連結する第二のリンク組立体とを備える。
前記プレスは、更に、前記第一の複数の接続ピン、前記
第二の複数の接続ピン及び前記複数のピボットピンのう
ち対応するピンとそれぞれ一体に関係すると共に前記対
応するピンの周りに設けられた関係ブシュの軸受面とそ
れぞれ対向して配設される複数の静水力学的軸受パッド
と、前記複数の静水力学的パッドのそれぞれに関係ピン
とその対応ブシュとの間に少なくとも静水力学的軸受を
生成するに十分な加圧流体を供給する手段とを備える。
前記加圧流体供給手段により供給される加圧流体は、更
に前記対応ピンとその関係ブシュとの間に動水力学的軸
受を生成するに十分である。
【0010】ロッカ組立体は、その一形態において、更
に、前記複数のピボットピンの対応するものにそれぞれ
軸回動自在に取り付けられる複数のロッカアームを備え
る。前記第一のリンク組立体は、その一形態において、
更に、前記複数のロッカアームの対応するものとそれぞ
れ関係すると共に更に前記第一の複数の接続ピンのうち
対応する対の接続ピンと関係する複数のリンク部材にし
て、前記接続ピン対の一方が前記対応するリンク部材の
一方の端部と前記関係するロッカアームとの間を接続し
前記接続ピン対の他方が前記対応するリンク部材の他方
の端部と前記ピストン組立体との間を接続する複数のリ
ンク部材を備える。前記第二のリンク組立体は、その一
形態において、更に、前記複数のロッカアームの対応す
るものとそれぞれ関係すると共に更に前記第二の複数の
接続ピンのうち対応する対の接続ピンと関係する複数の
リンク部材にして、前記接続ピン対の一方が前記対応す
るリンク部材の一方の端部と前記関係するロッカアーム
との間を接続し、前記接続ピン対の他方が前記対応する
リンク部材の他方の端部と前記平衡手段とを接続する複
数のリンク部材を備える。
【0011】ロッカアームと、前記第一のリンク組立体
の前記ロッカアームと関係するリンク部材と、前記第二
のリンク組立体の前記ロッカアームと関係するリンク部
材とを含む協働構成毎に、前記加圧流体供給手段は、そ
の一形態において、更に、前記ロッカアーム内に形成さ
れ、前記関係したピボットピンと前記第一の複数の接続
ピン及び前記第二の複数の接続ピンのうち前記ピボット
ピンと関係する接続ピンのそれぞれとの間を流体連絡さ
せるロッカアーム流体手段と、前記第一のリンク組立体
のリンク部材内に形成される第一の流体手段にして、前
記第一の複数の接続ピンのうち前記第一の流体手段と関
係する一対のピンの間を流体連絡させる第一の流体手段
と、前記第二のリンク組立体の前記リンク部材内に形成
される第二の流体手段にして、前記第二の複数の接続ピ
ンのうち前記第二の流体手段と関係する一対のピン間を
流体連絡させる第二の流体手段とを備える。前記協働構
成と関係した各静水力学的軸受パッドに対して、前記静
水力学的軸受パッドと関係した各ピン内に形成され、前
記静水力学的軸受パッドとそれに関係した前記ロッカア
ーム流体手段、前記第一の流体手段及び前記第二の流体
手段のそれぞれとの間を流体連絡させる手段が更に設け
られる。
【0012】加圧流体供給手段は、その一形態におい
て、更に前記ロッカアーム流体手段、前記第一の流体手
段、及び前記第二の流体手段のうち少なくとも一つと流
体連絡してそれに加圧流体を供給するように配設された
ポンプを備える。前記ポンプは、その一形態において、
前記プレスの固定部材内に形成された流体口と流体連絡
するように配設され、前記流体口が、前記固定部材内に
画定される流路の一部を形成すると共に、前記ロッカア
ーム流体手段、前記第一の流体手段及び前記第二の流体
手段のうち少なくとも一つと流体連絡して配設される。
【0013】本発明は、そのもう一つの形態において、
クラウンとベッドとを有するフレーム構造と、前記フレ
ーム構造と関係し前記ベッドに対向して往復動するスラ
イドと、前記フレーム構造と関係し前記スライドを往復
動させると共に前記スライドに連結されるピストン組立
体を含む駆動手段と、ウエイト組立体と、前記ウエイト
組立体と前記スライドとを平衡させつつ前記ウエイト組
立体を前記ピストン組立体に連結し少なくとも一つの接
続組立体を含む継手手段とを組み合わせて備えるプレス
を含む。前記少なくとも一つの接続組立体は、それぞ
れ、前記ピボットピンの周りに設けられる関係ブシュの
軸受面に対向して配設される静水力学的軸受構造を含む
関係ピボットピンに、軸回動自在に取り付けられるロッ
カアームと、関係する接続ピン対の対応するものを介し
て前記ロッカアームにその一方の端部が接続され、前記
関係する接続ピン対の対応する他方のものを介して前記
ピストン組立体にその他方の端部が接続される第一のリ
ンク部材にして、関係する前記接続ピン対のそれぞれ
が、該接続ピンの周りに設けられる関係ブシュの軸受面
に対向して配設される静水力学的軸受構造を含む第一の
リンク部材と、関係する接続ピン対の対応するものを介
して前記ロッカアームにその一方の端部が接続され、前
記関係する接続ピン対の対応する他方のものを介して前
記ウエイト組立体にその他方の端部が接続される第二の
リンク部材にして、関係する前記接続ピン対のそれぞれ
が、該接続ピンの周りに設けられる関係ブシュの軸受面
に対向して配設される静水力学的軸受構造を含む第二の
リンク部材とを組み合わせて備える。更に、前記継手手
段の前記少なくとも一つの接続組立体と関係する前記静
水力学的軸受構造のそれぞれに、関係するピンとその対
応ブシュとの間に少なくとも静水力学的軸受を生成する
に十分な加圧流体を供給する手段が設けられる。前記加
圧流体供給手段により供給される加圧流体は、更に前記
対応ピンとその関係ブシュとの間に動水力学的軸受を生
成するに十分である。前記継手手段の前記少なくとも一
つの接続組立体に関係する前記静水力学的軸受構造は、
それぞれ、更に、その一形態において、少なくとも一つ
の静水力学的軸受パッドを備える。
【0014】前記継手手段の前記少なくとも一つの接続
組立体は、それぞれ、更に、前記ロッカアーム内に形成
されて前記関係するピボットピンと前記関係する接続ピ
ンのそれぞれとの間を流体連絡させるロッカアーム流体
手段と、前記第一のリンク部材内に形成されて関係する
前記接続ピン対間を流体連絡させる第一の流体手段と、
前記第二のリンク部材内に形成されて関係する前記接続
ピン対間を流体連絡させる第二の流体手段とを組み合わ
せて備える。前記少なくとも一つの接続組立体のそれぞ
れと関係した各静水力学的軸受パッドに対して、前記静
水力学的軸受構造と関係する各ピン内に形成されて前記
静水力学的軸受構造とそれに関係する前記ロッカアーム
流体手段、前記第一の流体手段及び前記第二の流体手段
のそれぞれとの間を流体連絡させる手段が更に設けられ
る。前記加圧流体供給手段は、更に、前記ロッカアーム
流体手段、前記第一の流体手段、及び前記第二の流体手
段のうち少なくとも一つと流体連絡してそれに加圧流体
を供給するように配設されたポンプを備える。前記ポン
プは、その一形態において、前記プレスの固定部材内に
形成された流体口と流体連絡し、前記流体口が、前記固
定部材内に画定される流路の一部を形成すると共に、前
記ロッカアーム流体手段、前記第一の流体手段及び前記
第二の流体手段のうち少なくとも一つと流体連絡する。
ロッカアーム流体手段、第一の流体手段、及び第二の流
体手段は、それぞれ、好ましくは少なくとも一つの流体
通路を有する。
【0015】本発明は、そのもう一つの形態において、
スライドと、ピストン組立体を含み前記スライドを往復
動させる駆動手段と、ウエイト組立体と、複数のピボッ
トピンを含むロッカ組立体と、第一の複数の接続ピンを
介して前記ピストン組立体を前記ロッカ組立体に連結す
る第一のリンク組立体と、第二の複数の接続ピンを介し
て前記ウエイト組立体を前記ロッカ組立体に連結する第
二のリンク組立体とを含むプレス機に使用される軸受シ
ステムを含む。前記軸受システムは、前記複数のピボッ
トピンの対応するものとそれぞれ一体に関係し前記対応
するピボットピンの周りに設けられた関係ブシュの軸受
面にそれぞれ対向して配設される複数の静水力学的軸受
構造と、前記第一の複数の接続ピンの対応するものとそ
れぞれ一体に関係し前記対応する接続ピンの周りに設け
られた関係ブシュの軸受面にそれぞれ対向して配設され
る複数の静水力学的軸受構造と、前記第二の複数の接続
ピンの対応するものとそれぞれ一体に関係し前記対応す
る接続ピンの周りに設けられた関係ブシュの軸受面にそ
れぞれ対向して配設される複数の静水力学的軸受構造
と、関係する前記ピンとその対応ブシュとの間に少なく
とも静水力学的軸受を生成するに十分な加圧流体を前記
静水力学的軸受構造のそれぞれに供給する手段とを組み
合わせて備える。前記加圧流体供給手段により供給され
る加圧流体は、更に、対応するピンとその関係ブシュと
の間に動水力学的軸受を生成するに十分なものである。
前記静水力学的軸受構造のそれぞれは、更に少なくとも
一つの静水力学的軸受パッドを備える。
【0016】前記ロッカ組立体は、その一形態におい
て、更に、前記複数のピボットピンの対応するものにそ
れぞれ軸回動自在に取り付けられた複数のロッカアーム
を備える。前記第一のリンク組立体は、その一形態にお
いて、更に、前記複数のロッカアームの対応するものと
それぞれ関係すると共に更に前記第一の複数の接続ピン
のうち対応する接続ピン対と関係する複数のリンク部材
にして、前記接続ピン対の一方が前記対応するリンク部
材の一方の端部と前記関係するロッカアームとを接続
し、前記接続ピン対の他方が前記対応するリンク部材の
他方の端部と前記ピストン組立体とを接続する複数のリ
ンク部材を備える。前記第二のリンク組立体は、その一
形態において、更に、前記複数のロッカアームの対応す
るものとそれぞれ関係すると共に更に前記第二の複数の
接続ピンのうち対応する接続ピン対と関係する複数のリ
ンク部材にして、前記接続ピン対の一方が前記対応する
リンク部材の一方の端部と前記関係するロッカアームと
を接続し、前記接続ピン対の他方が前記対応するリンク
部材の他方の端部と前記ウエイト組立体とを接続する複
数のリンク部材を備える。
【0017】本発明は、そのもう一つの形態において、
スライドと、該スライドを往復動させるピストン組立体
を含む駆動手段と、ウエイト組立体と、前記ウエイト組
立体を前記ピストン組立体に連結する少なくとも一つの
接続組立体にして、関係するピボットピンに軸回動自在
に取り付けられるロッカアーム、関係する接続ピン対を
介して各端部で前記ロッカアーム及び前記ピストン組立
体に接続される第一のリンク部材、及び関係する接続ピ
ン対を介して各端部で前記ロッカアーム及び前記ウエイ
ト組立体に接続される第二のリンク部材をそれぞれ備え
る少なくとも一つの接続組立体とを有するプレス機に使
用される軸受システムを含む。前記軸受システムは、前
記少なくとも一つの接続組立体のうち対応するものの関
係ロッカアームの各ピボットピンとそれぞれ一体に関係
し、前記各ピボットピンの周りに設けられる関係ブシュ
の軸受面に対向して配設される複数の静水力学的軸受構
造と、前記少なくとも一つの接続組立体のうち対応する
ものの関係第一のリンク部材の前記接続ピン対のそれぞ
れと一体にそれぞれ関係し、前記各接続ピンの周りに設
けられる関係ブシュの軸受面に対向してそれぞれ配設さ
れる複数の静水力学的軸受構造と、前記少なくとも一つ
の接続組立体のうち対応するものの関係第二のリンク部
材の前記接続ピン対のそれぞれと一体にそれぞれ関係
し、前記各接続ピンの周りに設けられる関係ブシュの軸
受面に対向してそれぞれ配設される複数の静水力学的軸
受構造と、関係する前記ピンとその対応ブシュとの間に
少なくとも静水力学的軸受を生成するに十分な加圧流体
を、前記静水力学的軸受構造のそれぞれに供給する手段
とを組み合わせて備える。前記加圧流体供給手段により
供給される加圧流体は、更に、対応するピンとその関係
ブシュとの間に動水力学的軸受を生成するに十分なもの
である。前記少なくとも一つの接続組立体と関係する前
記静水力学的軸受構造のそれぞれは、更に、少なくとも
一つの静水力学的軸受パッドを備える。
【0018】本発明は、その更に別の形態において、ク
ラウンとベッドとを有するフレーム構造と、 前記フレ
ーム構造と関係し前記ベッドに対向して往復動するスラ
イドと、前記スライドに連結されるピストン組立体を含
み前記フレーム構造と関係して前記スライドを往復動さ
せる駆動手段と、前記フレーム構造と関係し前記スライ
ドを平衡させる平衡手段と、前記平衡手段を前記ピスト
ン組立体に連結する継手手段とを備えるプレスを含む。
前記継手手段は、複数のピボットジャーナル部材を含む
ロッカ組立体と、第一の複数の接続ジャーナル部材を介
して、前記ピストン組立体を前記ロッカ組立体に連結す
る第一のリンク組立体と、第二の複数の接続ジャーナル
部材を介して、前記平衡手段を前記ロッカ組立体に連結
する第二のリンク組立体とを備える。前記プレスは、更
に、前記第一の複数の接続ジャーナル部材、前記第二の
複数の接続ジャーナル部材及び前記複数のピボットジャ
ーナル部材のうち対応するジャーナル部材とそれぞれ一
体に関係すると共に、前記対応するジャーナル部材の周
りに設けられた関係ブシュの軸受面とそれぞれ対向して
配設される複数の静水力学的軸受構造と、前記複数の静
水力学的構造のそれぞれに、関係するジャーナル部材と
その対応ブシュとの間に少なくとも静水力学的軸受を生
成するに十分な加圧流体を供給する手段とを備える。前
記加圧流体供給手段により供給される加圧流体は、更に
各前記ジャーナル部材とその関係ブシュとの間に動水力
学的軸受を生成するに十分である。前記静水力学的軸受
構造は、更に、それぞれ、少なくとも一つの静水力学的
軸受パッドを備える。
【0019】一形態において、前記複数のピボットジャ
ーナル部材はそれぞれの共通軸の一体部分として構成さ
れ、前記第一の複数の接続ジャーナル部材はそれぞれの
共通軸の一体部分として構成され、前記第二の複数の接
続ジャーナル部材はそれぞれの共通軸の一体部分として
構成される。本発明は、更に別の形態において、スライ
ドと、ピストン組立体を含み前記スライドを往復動させ
る駆動手段と、ウエイト組立体と、複数のピボットジャ
ーナル部材を含むロッカ組立体と、第一の複数の接続ジ
ャーナル部材を介して前記ピストン組立体を前記ロッカ
組立体に連結する第一のリンク組立体と、第二の複数の
接続ジャーナル部材を介して前記ウエイト組立体を前記
ロッカ組立体に連結する第二のリンク組立体とを有する
プレス機に使用される軸受システムを含む。前記軸受シ
ステムは、 前記複数のピボットジャーナル部材の対応
するものとそれぞれ一体に関係し、前記対応するピボッ
トジャーナル部材の周りに設けられた関係ブシュの軸受
面にそれぞれ対向して配設される複数の静水力学的軸受
構造と、前記第一の複数の接続ジャーナル部材の対応す
るものとそれぞれ一体に関係し、前記対応する接続ジャ
ーナル部材の周りに設けられた関係ブシュの軸受面にそ
れぞれ対向して配設される複数の静水力学的軸受構造
と、前記第二の複数の接続ジャーナル部材の対応するも
のとそれぞれ一体に関係し、前記対応する接続ジャーナ
ル部材の周りに設けられた関係ブシュの軸受面にそれぞ
れ対向して配設される複数の静水力学的軸受構造と、関
係する前記ジャーナル部材とその対応ブシュとの間に少
なくとも静水力学的軸受を生成するに十分な加圧流体
を、前記静水力学的軸受構造のそれぞれに供給する手段
とを組み合わせて備える。前記加圧流体供給手段により
供給される加圧流体は、更に、各前記ジャーナル部材と
その関係ブシュとの間に動水力学的軸受を生成するに十
分なものである。前記静水力学的軸受構造のそれぞれ
は、更に、少なくとも一つの静水力学的軸受パッドを備
える。
【0020】一形態において、前記複数のピストンジャ
ーナル部材はそれぞれの共通軸の一体部分として構成さ
れ、前記第一の複数の接続ジャーナル部材はそれぞれの
共通軸の一体部分として構成され、前記第二の複数の接
続ジャーナル部材はそれぞれの共通軸の一体部分として
構成される。
【0021】本発明の利点の一つは、これまで動水力学
的作用から利益を得ていただけであったプレス機の接続
点、即ちリストピン、クランク軸ジャーナル軸受及びそ
の他のジャーナル部材等で、静水力学的及び動水力学的
軸受が提供されることである。本発明のもう一つの利点
は、クランク軸やはずみ車等の主要回転装置から主とし
てリンク要素(例えば、リストピン)として機能する二
次的構成部品に至るまで可動機械部品の配列全体が、こ
れにより、全ての型の静的及び動的状態を含む種々のプ
レスモードを通じて十分な軸受支持を維持するようなや
り方で完全に潤滑されることである。
【0022】本発明の別の利点は、油膜が軸受面間に継
続的に存在することにより、装置故障が早まるのを避
け、軸受の減耗速度を十分に減少させることである。
【0023】本発明の別の利点は、静水力学的軸受が軸
受を回転させるに必要なトルク量を減らすことにより、
摩擦の減少に伴なう軸受の動作温度の低下による一層好
適な熱性能に加えて、効率を高めると共に駆動システム
を小型化し得ることである。
【0024】本発明の別の利点は、軸受の回転が生じる
前に軸受面が油膜により分離されるので、軸受は、静水
力学的軸受構造により確立維持されると、プレス開始後
の「リフトオフ」に起因する不利な再位置決めを被るこ
とがなくなることである。例えば、本発明の一形態にお
いて、静水力学的軸受は、開始時に、静水力学的軸受と
クランク軸ジャーナル軸受との間に生じる軸受の「リフ
トオフ」を減少或いは除去し得るという利点を有する。
【0025】本発明の別の利点は,油が当初は供給され
るが回転開始後は供給されない場合、静的状態時に軸受
面を確実に位置決めすることにより、従来の軸受構造で
見られた回転後リフトオフが最小化或いは除去され、プ
レスラムに対する行程位置の端部が影響を受けないこと
である。
【0026】本発明の別の利点は、加圧前即ち負荷前の
軸受に静水力学的軸受構造を付与することにより、軸受
表面のリフトオフにより引き起こされる位置変化を考慮
することなくラムツールを設定することができ、以っ
て、ツールを損傷する危険を減少させると共に部品の品
質が劣化するのを防いでいる。
【0027】
【発明の実施の形態】図中、対応参照符号は、対応部分
を示す。ここに記載した例示は、本発明の一実施形態を
一態様として示すものであり、かかる例示は、いかなる
意味においても本発明の範囲を限定するものと解釈され
るべきではない。
【0028】本発明の軸受支持システムは、機械プレス
型の機械内に設置してもよい。従って、発明の背景を介
して図1を参照すると、従来型の機械プレス10が示さ
れており、該プレスは、クラウン部12と、ボルスタ組
立体16が接続されたベッド部14と、クラウン部12
をベッド部14に接続するアプライト18とを含む。ア
プライト18は、クラウン12の下側とベッド14の上
側とに接続又は一体化されている。アプライト18間に
は、スライド20が位置決めされており、クラウン12
とベッド14との間で被制御往復動作を行なうようにな
っている。クラウン12とアプライト18とベッド部1
4とを貫通するタイロッド(図示せず)は、両端部がタ
イロッドナット22に取り付けられている。脚部材24
は、ベッド14の延長部として形成され、緩衝パッド2
8を介して作業現場26上に全体が載置される。駆動機
構の一部である駆動プレスモータ30は、クラウン12
に取り付けられた補助はずみ車34に、ベルト32を介
して取り付けられている。補助はずみ車34は、全体を
符号36で示したクラッチ/ブレーキ組立体の主はずみ
車に、ベルト(図示せず)を介して接続されている。本
発明の原理が他の機械構成と共に実施することができ且
つ他の機械構成に取り込み得ることは当業者には明らか
であるので、この形式のプレス機は例示目的で説明され
るに過ぎない。プレス機10は、内部にダイ組立体を設
置して完全に構成した場合、更に、全体が領域38に設
けられてスライド20の下側端部に従来のやり方で公知
の手段により取り付けられた上側ダイ(図示せず)を含
む。全体が領域40に設けられた下側ダイ(図示せず)
は、ボルスタ16の上側端部に従来のやり方で公知の手
段により取り付けられている。対向離間して配設された
上側及び下側ダイは、プレス作業時に公知の態様で協働
し、例えば下側ダイに固定されて間に配置されたワーク
を加工する。上側及び下側ダイは、協働してダイセット
即ちダイ組立体を構成し、ダイ空間41として知られた
領域を構成する。
【0029】ここで図面特に図2を参照すると、プレス
機10の内部に設置されて本発明の軸受支持システムが
組み込まれる継手組立体50を示すために、プレス機1
0の側面図が示されている。前記継手組立体50は、一
般には、全体を符号52で示してプレス機10のピスト
ン側(例えば機械10の空間41の近傍)に配設された
ピストン組立体を、全体を符号54で示してプレス機1
0のウエイト側(例えば、機械10の上端部近傍)に配
設されたウエイト組立体に、接続するように機能する。
この形式の継手は、好ましくは、ピストン組立体52が
駆動接続される往復スライドとウエイト組立体54との
間にバランス関係が確立される方向に配置される。プレ
ス機10は、従来、クラウン内に回転自在に配設された
クランク軸と、接続アーム組立体から構成された駆動手
段とを含む。該接続アーム組立体は、一方の端部がクラ
ンク軸に接続されると共に、他方の端部がスライド組立
体20と駆動接続されるように接続配設され、クランク
軸の回転運動を往復直線運動としてプレススライドに伝
達する。
【0030】前記継手組立体50は、一形態として、ロ
ッカ組立体56と、ピストン側に配設されてピストン組
立体52をロッカ組立体56の一方の端部に連結するよ
うに構成された第一のリンク組立体58と、ウエイト側
に配設されてウエイト組立体54をロッカ組立体56の
他方の端部に連結するように構成された第二のリンク組
立体60とを含む。ロッカ組立体56は、従来、一方の
端部で受けた駆動刺激を他方の端部に伝達するように軸
回動又は揺動動作する。例えば、プレススライドが、図
2に示したそのスライド行程アップ/ウエイト行程ダウ
ン状態から図3に示したそのスライド行程ダウン/ウエ
イト行程アップ状態まで再位置決め駆動されると、ロッ
カ組立体56と、相互接続されたリンク組立体58及び
60は、ピストン組立体52と同期して移動するプレス
スライドの変移と同期してウエイト組立体54を変移さ
せるべく協働する。プレスサイクルの全期間に亘り、プ
レススライドがワークツールと関係して直線往復動で駆
動されるとロッカ組立体56が振動動作を呈すると考え
てもよい。
【0031】前記ロッカ組立体56は、その一形態とし
て、ピボットピン64上に軸回動自在に取付けられる従
来の構成を有するロッカアーム62を含む。前記第一の
リンク組立体58は、その一形態として、ロッカアーム
62と関係すると共に更に一対の接続又はリストピン6
8及び70と関係したリンク部材66を含む。接続ピン
68は、リンク部材66の一方の端部とロッカアーム6
2とを接続し、接続ピン70は、リンク部材66の他方
の端部とピストン組立体52とを接続する。リンク部材
66は、ピストン組立体52(従ってプレススライド)
の往復直線動作を振動軸回動動作としてロッカアーム6
2に印加せしめ、またその逆も行なうことができる。前
記第二のリンク組立体60は、その一形態として、ロッ
カアーム62と関係すると共に更に一対の接続又はリス
トピン74及び76と関係したリンク部材72を含む。
接続ピン76は、リンク部材72の一方の端部とロッカ
アーム62を接続し、接続ピン74は、リンク部材72
の他方の端部とウエイト組立体54を接続する。リンク
部材72は、ピストン組立体52とプレススライドの往
復動作の作用下で動作するロッカアーム62の振動軸回
動動作を、対応する往復動作としてウエイト組立体54
に印加せしめる。ロッカアーム62と、リンク部材66
及び72と、関係する接続ピン対68、70及び74、
76とピボットピン64とから成る各要素は、プレスス
ライドの往復直線動作をウエイト組立体54にまたその
逆に伝達すべく協働する一体接続組立体を構成する。継
手組立体50は、ピストン組立体52(及びプレススラ
イド)とウエイト組立体54との間に連結関係を確立す
るために、前記一体接続組立体52を少なくとも一つ含
むが、縦列に動作する任意の数の前記接続組立体を使用
してもよいことは理解されよう。ここでの目的のため
に、本発明の軸受支持システムは前記継手組立体50に
関して説明されているが、本発明の原理は継手組立体5
0の他の前記接続組立体にも同様に適用し得ることは理
解されよう。
【0032】次に、図3及び図4を参照すると、本発明
の一実施形態による軸受支持システムの特徴をより詳細
に表す継手組立体50の拡大部分断面図と、リンク部材
66及び72のそれぞれと関係した接続ピン内に形成さ
れる静水力学的軸受パッドの配置を示すために線A−A
に沿ったプレス機10の断面図とが示されている。説明
目的で、図4は、継手組立体50の二つの隣接した接続
組立体を示しており、特に、ロッカアーム62をウエイ
ト組立体54(即ち、リンク部材72及び接続ピン7
4、76)に結合するためにプレス機10の頂部(即ち
ウエイト)側に設けられた部品の協働構成を明らかにし
ている。それと並行して、図4は、更に、ロッカアーム
62をピストン組立体52(即ち、リンク部材66及び
接続ピン68,70)に結合するためにプレス機10の
ダイ空間(即ちピストン)領域に設けられた部品の協働
構成を明らかにしている。
【0033】先ず、図3及び図4において、プレス機1
0のウエイト側に形成された部品を参照すると、前記リ
ンク部材72は、互いに離間すると共に接続ピン76を
介して上側端部で接続ピン74を介して下側端部で接合
された第一及び第二の部材部分として設けられる。ロッ
カアーム62は、その一方の端部が、リンク部材72の
第一及び第二の部材部分の対向する部分間に接続ピン7
6を固定するように該接続ピン76の周りに環状を成し
て配設されている。従って、接続ピン76は、ロッカア
ーム62をそのウエイト側端部で軸回動自在に支持す
る。ウエイト組立体54は、その一方の前記部分80
で、例えばウエイト部分80を接続ピン74の周りに環
状を成して配設することにより、接続ピン74に固定結
合される。従って、接続ピン74は、ウエイト組立体5
4に支持を提供する。
【0034】プレス機10のピストン側に対する添付図
に示したように、リンク部材66は、同様に、互いに離
間すると共に接続ピン70を介して上側端部に接続ピン
68を介して下側端部に接合された第一及び第二の部材
部分として設けられている。ロッカアーム62は、その
他方の端部が、リンク部材66の第一及び第二の部材部
分の対抗する部分間に接続ピン68を固定するように接
続ピン68の周りに環状を成して配設されている。従っ
て、接続ピン68は、ロッカアーム62をそのピストン
側端部で軸回動自在に支持する。ピストン組立体52
は、その一方の前記部分78で、例えばピストン部78
を接続ピン70の周りに環状を成して配設することによ
り接続ピン70に固定結合される。従って、接続ピン7
0は、ピストン組立体52に支持を提供する。
【0035】継手組立体50を構成する個々の部品及び
構成要素は、従来の形態であり、従って、本発明をかか
る継手構成により実施することができ且つ該継手構成に
組み込み得ることも理解されるであろうから、ここでは
例示目的でのみ説明される。
【0036】各ピン構造は、その好適な一形態におい
て、各ピンに形成された対応するキー溝にキー締めされ
る回転止めダウエルを用いることにより、回転不能に構
成される。この固定構造は、ピボットピン64、ピスト
ン側接続ピン対68,70、及びウエイト側接続ピン対
74、76にも当てはまる。
【0037】本発明の一実施形態による軸受支持システ
ムは、継手組立体50、ピストン組立体52、及び/又
はウエイト組立体54と関係した各ピンとそれぞれ一体
に関係した複数の静水力学的軸受構造を備えている。静
水力学的軸受構造は、その一例示的構成において、好ま
しくは、ピンの外側軸受面内に画定されて凹部として構
成された少なくとも一つの静水力学的軸受パッドとして
設けられている。軸受パッドの開口端部は、各ピンの周
りに環状に配設された関係ブシュの対向軸受面に対向し
ている。各軸受構造は、少なくとも関係したピンと各ブ
シュとの間に静水力学的軸受を形成するに十分な加圧流
体を備える。加圧流体は、その好適な一形態において、
更に、ピンとそのブシュとの間に静水力学的軸受を形成
するに十分なものである。
【0038】十分な加圧流体で充填された油圧パッドの
配置に加えて完全フィルム潤滑を可能とするような十分
な量の液体を供給可能なため、あらゆる種類の静的又は
準静的状態を収容し得る負荷支持能力を有する動水力学
的/静水力学的軸受組立体が提供されるという効果を有
する。該組立体は、その静水力学的モードでは、ピンと
その関係軸受装置との間の相対回転速度が増加するにつ
れて徐々に効果的になる。軸受支持システムの焦点であ
る接続点は一般に信頼性の高い動水力学的作用を生じさ
せるためには不充分な相対回転量を呈するので、本発明
の真の基本的な利点は、軸受表面間に常に油の潤滑被膜
を形成するに十分な加圧流体が静水力学的軸受パッドに
連続的に供給されるため常に存在する静水力学的作用を
通じて得られる。また、例え作動状態が動水力学的作用
の外観に適合しないとしても、対応量の軸受支持を提供
するために維持可能な静水力学的作用が独立に生成され
る。
【0039】ここではパッド構造を説明したが、軸受構
造は各ピンとそれに関係するブシュとの間の静水力学的
軸受の生成を可能とするに十分な任意の態様で設け得る
ので、この特定の構成は本発明を限定するものとして考
えられるべきではない。例えば、軸受構造は、深さ可変
溝、ピンの長手方向に沿って離間した一連の円周溝、及
び/又は一連の螺旋パターン溝として構成してもよい。
前記軸受パッドは、全体として矩形の浅い凹部として構
成されている。更に、各ピンは、好ましくはピン軸受面
の周りに適切な態様で配設された少なくとも二つの前記
軸受パッドを伴なっているが、好ましくは、それと関係
した負荷支持装置又は構造に作用する目的で最適又は好
適な軸受支持特性を提供するように構成される。静水力
学的軸受構造は、一般には、静的状態時に、或いは比較
的小さい回転量、遅い回転速度や振動動作により特徴付
けられる擬似静的又は低水準の動的状態下で、最も有益
な負荷支持機能を発揮する目的で構成されている。これ
らの特性は、ピンや、本発明の静水力学的軸受構造が組
み込まれる他のジャーナル部材で一般に見られる作用範
囲を例示する。
【0040】再び、図3及び図4を参照すると、本発明
の軸受支持システムは、図において、以下の静水力学的
軸受構造、即ちピボットピン64と関係したパッド82
及び84、接続ピン70と関係したパッド86及び8
8、接続ピン68と関係したパッド90及び92、接続
ピン74と関係したパッド94及び96、及び接続ピン
76と関係したパッド98及び100を含む。各ピン
は、静水力学的パッドとピンの外側に配設された流路と
の間の流体連通を可能とするために流体通路即ち流路と
して設けられた流体移送構造を内部に形成している。こ
れらの外側流路は、例えば、ピン(即ちロッカアーム6
2及びリンク部材66,72)により支持された構造内
に形成してもよく、中間配管装置を介して加圧流体ポン
プと接続可能である。この流路をピン内に配設すること
で、ポンプが供給する加圧流体を静水力学的軸受パッド
に流入させる手段が構成される。個々のパッドの更に詳
細な説明は、図5乃至図13に伴なう説明に含まれる。
【0041】静水力学的軸受パッドは、その一説明的形
態において、パッドへの加圧流体の流れを容易にするた
めに以下の流路網を備えている。リンク部材66と関係
した接続ピン68及び70は、それぞれ静水力学的軸受
パッド90乃至92及び86乃至88に連通してそれぞ
れ全体を符号102及び104で示した流路をそれぞれ
内部に備える。流路102及び104は、リンク部材6
6内に形成されて全体を符号106で示した相互接続流
路を介して互いに流体連絡して配設されている。同様
に、リンク部材72と関係した接続ピン74及び76
は、それぞれ静水力学的軸受パッド94乃至96及び9
8乃至100に連通してそれぞれ全体を符号108及び
110で示した流路をそれぞれ内部に備える。流路10
8及び110は、リンク部材72内に形成されて全体を
符号112で示した相互接続流路を介して互いに流体連
絡して配設されている。ロッカアーム62と関係したピ
ボットピン64は、静水力学的軸受パッド82乃至84
に連通して全体を符号114で示した流路を内部に形成
している。ピボットピン64と関係した静水力学的軸受
パッドと、接続ピン68、70、74及び76と関係し
た静水力学的軸受パッドとの間には、ロッカアーム62
内に形成されて全体を符号116及び118で示した流
路を介して、流体連絡が確立される。
【0042】この流路網全体は、好ましくは、単一の供
給源を用いた全軸受パッドへの加圧流体の多重供給を容
易にするために配設される。例えば、加圧流体は、好ま
しくは、固定プレス部材128(例えばブラケット構
造)内に形成された対応オリフィスに画定された流体入
口に対して流路116及び118をそれぞれ接続する配
管装置120及び122を用いて、ロッカアーム62内
に形成された流路116及び118を介して、静水力学
的軸受パッドの全体に対して供給される。流体入口12
4及び126は、加圧流体ポンプ(図示せず)に接続さ
れ、ブラケット128内に形成された流路130及び1
32を介して配管装置120及び122と流体連絡して
配設される。これにより、流体は,固定部材128に接
続された単一の供給管を介して静水力学的軸受パッドに
供給され、更に、ピボットピン64と接続ピン68,7
0、74及び76とに関係した5つの前記振動型軸受に
流入する。この接続形態により、全軸受に対する静水力
学的潤滑をなお供給しつつ、全ての可撓性油供給管を除
去することができる。軸受に対する流れを制御するため
に用いられるオリフィスは、利便性を向上させるため
に、離間した位置に取り付けられる。単一の圧力監視ス
イッチ134は、オリフィス下流の油圧力を監視するた
めに配管装置120と一体の図示位置に、離間して取付
けられる。オリフィスが詰まったり油供給管内で漏れが
生じた場合には、圧力スイッチが供給圧力の低下を検出
し、軸受に対する損傷を防ぐべくプレスを止めるように
プレス制御装置に指令を発する。
【0043】次に図5乃至図13を参照すると、静水力
学的軸受パッドとそれに接続された流路網の構造と設置
に関して軸受支持システムの構造を示した一連の略図が
示されている。特に、図5乃至図7は、ロッカアーム6
2、ピボットピン64及びそれに関係したブシュの様々
な図を示す。図8乃至図10は、リンク部材66とそれ
に関係した接続ピン68及び70を示す。図11乃至図
13は、リンク部材72とそれに関係した接続ピン74
及び76を示す。
【0044】先ず、図5乃至図8を参照すると、図5A
に示された前記ロッカアーム62は、ピボットピン64
を挿入可能に収容するようにブシュ142を配設した中
央内孔部140を画定している。ロッカアーム62は、
更に、その一方の端部に、リンク部材72と関係した接
続ピン76を挿入可能に収容するようにブシュ146を
配設した内孔部144を画定している。ロッカアーム6
2は、更に、その他方の端部に、リンク部材66と関係
した接続ピン70を挿入可能に収容するようにブシュ1
50を配設した内孔部148を画定している。線A−A
に沿ったロッカアーム62の断面図を示す図5Bは、ロ
ッカアーム62内に形成された流路116及び118が
ピボットピン64と接続ピン76及び70との間を流体
連絡させている様子を示す。プラグ152及び154
は、それぞれ流路116及び118の終端部を画定す
る。
【0045】図6Aは、ピボットピン64内に形成され
た静水力学的軸受パッド156及び158の説明的構成
を略図で示す。代表的な軸受パッド156は、ピボット
ピン64の外側の流路のそれぞれ(例えば、配管装置1
20、122の一方に対する供給管路及び/又はロッカ
アーム62内に形成された流路116,118)と流体
連絡するように構成された流体口164に接続する共通
流路162に結合された流路160をそれぞれ備える。
この流路構成は、少なくとも部分的に、図3の流路11
4を実現する。ピボットピン64は、また、ピボットピ
ン64の軸受面とブシュ142との間に形成された隙間
空間内に加圧流体を供給するために流路166の構成を
備えてもよい。流路構成166は、例えば、流体口16
8で、配管装置120、122の一方、及び/又はロッ
カアーム62内に形成された流路116,118の一方
に結合されてもよい。図6Bは、図3の説明的静水力学
的軸受パッド82及び84を備えたピン64の端面図で
あり、パッド84は例えば図6Aのパッド158に対応
している。図6Cは、線A―Aに沿った静水力学的軸受
パッド156の代表的な断面図である。軸受パッド15
6は、一般にその説明的一形態において、ピン64の外
側軸受面内に形成された凹部170により画定されてい
る。該凹部は、流路160に結合され、加圧油をパッド
156内に流入せしめると共に、それによりピボットピ
ン64とそれに関係したブシュ142との間に静水力学
的軸受を形成する。
【0046】図7Aは、ピボットピン64の周りに環状
に配設されたブシュ142の軸線方向端面図である。線
A―Aに沿った図7Bの多重断面図に示されているよう
に、ピボットブシュ142は、その周縁部に設けられた
環状溝172を含み、前記溝172により離間される第
一のブシュ部174と第二のブシュ部176を画定して
いる。図7Cは、線B−Bに沿った溝172の拡大部分
断面図である。溝172は、ピボットピン64(即ち、
静水力学的軸受パッド及びその内部に形成された流路構
成)とピボットピン64の外側の流路(即ち、流体配管
装置120、122及びロッカアーム62内に形成され
た流路116、118)とを流体連絡させる。
【0047】図8乃至図10を参照すると、図8Aには
接続ピン68及び70を備えたリンク部材66の略上面
図が示されている。図8Aの線A―Aに沿った図8Bの
断面図に示されているように、接続ピン68の代表的静
水力学的軸受パッド90は、パッド90に接続された流
路178と、流路106と流体連通するように構成され
た接続流路180とを備えた流路構成102を含んでい
る。流路106はリンク部材66内に形成されると共
に、接続ピン70と流体連通するように構成されてい
る。接続ピン68及び70は、それぞれ、対応するダウ
エルピン182及び184を用いて回転不能に構成され
ている。図9Aは、静水力学的軸受パッド90とそれに
接続された流路178及び180の構成とを更に示す接
続ピン68の側面図であり、図9Bはその軸線方向端面
図である。図9Cは、線A―Aに沿った静水力学的軸受
パッド90の断面図であり、パッド90を画定する接続
ビン68内に形成された凹部186が示されている。図
10Aは、リンク部材66を示し、接続ピン68及び7
0をそれぞれ収容するように画定された内孔部188及
び190を示している。
【0048】図10Bは、図10Aの線A―Aに沿った
リンク部材66の断面図であり、ダウエル182、18
4及び油プラグ192の挿入点を示している。
【0049】次に図11乃至図13を参照すると、図1
1Aには接続ピン74及び76を備えたリンク部材72
の略上面図が示されている。図11Aの線A―Aに沿っ
た図11Bの断面図に示したように、接続ピン76の各
静水力学的軸受パッド100は、パッド100に接続さ
れた流路194と、流路112と流体連通するように構
成された接続流路196とを備えた流路構成110を含
んでいる。流路112は、リンク部材72内に形成され
ると共に、接続ピン74と流体連通するように構成され
ている。接続ピン74及び76は、それぞれ、対応する
ダウエルピン198及び200を用いて回転不能に構成
されている。図12Aは、静水力学的軸受パッド100
とそれに接続された流路194及び196の構成とを更
に示す接続ピン76の側面図であり、図12Bはその軸
線方向端面図である。図12Cは、線A―Aに沿った静
水力学的軸受パッド100の断面図であり、パッド10
0を画定する接続ビン76内に形成された凹部202が
示されている。図13Aは、リンク部材72を示し、接
続ピン74及び76をそれぞれ収容するように画定され
た内孔部204及び206を示している。図13Bは、
図13Aの線A―Aに沿ったリンク部材72の断面図で
あり、ダウエル198、200及び油プラグ208の挿
入点を示している。
【0050】静水力学的パッドは、接続ピン68に加わ
る負荷に抗する逆向きの力を与えるように構成されてい
る。場合によっては、印加負荷は内側に向けられる。即
ち、印加負荷は、ピン68及び70を互いの方向に押圧
しようとする方向に作用し、リンク部材66に対して圧
縮負荷を生成する。この内側に加えられる負荷に抗する
ために、静水力学的パッド86、88及び90、92
は、互いから離反する方向に向けて配設される。別の場
合には、印加負荷は外側に向けられる。即ち、印加負荷
は、ピン74及び76を互いから離間する方向に牽引し
ようとする方向に作用し、リンク部材72に対して引張
力を生成する。この外側に加わる負荷に抗するために、
静水力学的パッド94、96及び98、100は互いに
対向して配設される。
【0051】加圧流体を静水力学的軸受パッドに到達せ
しめる流路の図示構成は、ここでは説明目的でのみ図示
説明されており、また、静水力学的軸受パッドとの流体
連絡を確立するために別の構成も採用し得るので本発明
を限定するものとして解釈べきではないことは理解され
よう。更に、本発明の軸受支持システムは例えば所望の
負荷支持能力に適合させた静水力学的軸受パッドの別の
構成を備え得るので、ここに記載した静水力学的軸受パ
ッドの特定の配置、向き、数及び構造的実施形態もまた
説明目的でのみ提示されている。更に、軸受支持システ
ムは図示継手組立体50に関係したリストピンにつき実
施可能なものとして示されているが、本発明は、ジャー
ナル部材、及びクランク軸ジャーナル軸受及びクランク
軸接続組立体とピストン組立体との間のリストピン接続
部等の他のプレス機部位に設けた他の接続継手にも同様
に適用可能である。
【0052】ここに図示記載したものは、静水力学的作
用が一般には支配的な作用ではなく或いは動水力学的作
用に由来する「リフトオフ」作用を減少したり改変した
り除去したりする必要があるリストピン及び他のジャー
ナル軸受等のプレス機部位で、静水力学的及び動水力学
的潤滑機能を提供する軸受支持システムである。例え
ば、軸受支持システムの動水力学的軸受パッドは、好ま
しくは、相対的に小さい回転量、振動量、及び/又は緩
やかな回転速度により特徴付けられる回転ジャーナル軸
受及び/又は、振動軸受として形成される。静水力学的
軸受パッドは、静的状態にあっても軸受面間に十分な油
膜を形成することができる。特に、静水力学的軸受支持
は連続した加圧流体との接続点を提供し、静的期間を通
じて最も顕著な全プレス状態に亘り維持可能な負荷支持
加圧被膜を存在せしめる。従来のシステムでは、リスト
ピン継手及び他のジャーナル部材は一般には、構成要素
間の適正量の相対回転を必要とする動水力学的作用に対
してのみ配設されている。十分な相対回転量がない場
合、生じる動水力学的作用は、一般には充分な軸受支持
を与えることができない。従来のプレス機は、従って、
殆ど或いは全く相対回転を有しないこれらの型の回転及
び振動軸受に対しては十分に機能することができない。
【0053】本発明の別の有利な特徴によれば、静水力
学的軸受パッドは、軸受の回転が生じる前に各軸受面を
油膜により離間することで、プレス動作の開始後に軸受
が「リフトオフ」を受けないようにしている。リフトオ
フは、油が供給されるときに生じ、回転開始後は生じな
いので、プレスラムに対する行程終端位置は影響されな
い。従って、ラムツールは、軸受面のリフトオフにより
生じる位置変化を考慮することなく設定することがで
き、ツールを損傷する危険及び/又は低品質の部品が製
造される危険が減少する。
【0054】以上、本発明は好適な構成を有するものと
して説明してきたが、本発明は、この開示の精神及び範
囲内で更に変形することができる。従って、本願は、本
発明の一般原理を用いた本発明の任意の変形、使用、用
途を包含するものである。更に、本願は、本発明が属す
る従来技術の公知又は慣習的な実施内に在り且つ前記特
許請求の範囲の制限内に在るような本発明からの乖離も
含むものである。
【0055】添付図面を参照しつつ本発明の実施形態の
以下の説明から、本発明の前記及びその他の特徴及び利
点、並びにそれらの獲得方法は一層明らかになると共
に、本発明はより良く理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】説明的一形態として本発明の軸受支持システム
を組み込んだプレス機の正面図。
【図2】スライドをウエイト組立体に接続すると共に本
発明の軸受支持システムを組み込んだ、図1のプレス機
内で使用される説明的継手組立体の略側面図であって、
スライドが行程中でウエイトが行程終了時の状態に対応
する一配向で継手組立体を示した図。
【図3】本発明の一実施形態による軸受支持システムを
備えた静水力学的軸受パッド及び流路の構成を示した、
図2の継手組立体の拡大部分側断面図であって、スライ
ドが行程終了時でウエイトが行程中の状態に対応する継
手組立体のもう一つの配向を示した図。
【図4】本発明の一実施形態による、ピストン側とウエ
イト側でのそれぞれの接続ピン内の静水力学的軸受パッ
ドの構成を示すための、図3の線A−Aに沿った正面部
分断面図。
【図5】図5Aは、図3に示した継手構造のロッカ組立
体内で使用されるロッカアームの略上面図。図5Bは、
図5Aの線A−Aに沿った図5Aのロッカアームの横断
面図。
【図6】図6Aは、図5Aのロッカアーム内で使用され
るピボットピンの側面図であって、静水力学的軸受パッ
ドの各構成を示すと共にそれに接続された流路を破線で
示した図。図6Bは、図6Aのピボットピンの一方の端
部の軸線方向図。図6Cは、図6Aの線A−Aに沿った
図6Aの一方の静水力学的軸受パッドの断面図。
【図7】図7Aは、図6A乃至図6Cのピボットピンと
共に使用されるブシュの軸線方向図。図7Bは、 図7
Aの線A−Aに沿った図7Aのブシュの外側横断面図、
並びに図7Aの線B−Bに沿った内側横断面図であっ
て、ブシュ内に形成されて静水力学的軸受パッドへの流
体連通を提供する溝を示した図。図7Cは、図7Bのブ
シュ内に形成された溝の内側部分断面図。
【図8】図8Aは、ピストン組立体をロッカアーム組立
体に結合する際に使用される接続ピンをそれぞれ備えた
説明的リンク部材の一つの略上面図。図8Bは、図8A
の線A−Aに沿った図8Aのリンク部材の部分横断面図
であって、各接続ピン内の静水力学的軸受パッドの構成
を示すと共に、ピン内に形成された流路とそれらの相互
接続を破線で示した図。図8Cは、図8A乃至図8Bの
線B−Bに沿った図8A乃至図8Bの接続ピンの一つの
部分横断面図であって、回転止めダウエルのキー止め配
置を示した図。
【図9】図9Aは、図8A乃至図8Cの接続ピンの略側
面図であって、静水力学的軸受パッドの配置を示すと共
にそれに接続された流路の配列を破線で示した図。図9
Bは、図9Aのピンの軸線方向端面図であって、静水力
学的軸受パッドと連通すると共にピンの外側の流体供給
管路に流通せしめる流路の構成を示した図。図9Cは、
図9Aの線A−Aに沿った図9Aの静水力学的軸受パッ
ドの部分横断面図。
【図10】図10Aは、図8Aのリンク部材の略上面
図。図10Bは、図10Aの線A−Aに沿った図10A
のリンク部材の多重側面図であって、リンク部材を横断
面と外観で示した図。
【図11】図11Aは、ウエイト組立体をロッカアーム
組立体に結合する際に使用される各接続ピンを備えた説
明的リンク部材の一つの略上面図。図11Bは、図11
Aの線A−Aに沿った図11Aのリンク部材の部分横断
面図であって、各接続ピン内の静水力学的軸受パッドの
構成を示すと共に、ピン内に形成された流路とそれらの
相互接続関係を破線で示した図。図11Cは、図11A
乃至図11Bの線B−Bに沿った図11A乃至図11B
の接続ピンの一つの部分横断面図であって、回転止めダ
ウエルのキー付け配置を示した図。
【図12】図12Aは、図11A乃至図11Cの接続ピ
ンの略側面図であって、静水力学的軸受パッドの配置を
示すと共に、それに接続された流路の配列を破線で示し
た図。図12Bは、図12Aのピンの軸線方向端面図で
あって、静水力学的軸受パッドと連通すると共に、ピン
の外側の流体供給管路に連絡せしめる流路の構成を示し
た図。図12Cは、図12Aの線A−Aに沿った図12
Aの静水力学的軸受パッドの部分横断面図。
【図13】図13Aは、図11Aのリンク部材の上側断
面図。図13Bは、図13Aの線A−Aに沿った図13
Aのリンク部材の多重側面図であって、リンク部材の断
面及び外観を示した図。
フロントページの続き (72)発明者 エドワード エイ. ダニエル アメリカ合衆国, 45845, オハイオ, フォートロレイミー, フォルトハウス ロード 9300 (72)発明者 ブライアン エイ. ウォーターカッター アメリカ合衆国, 45865, オハイオ, ミンスター, ハミルトン ストリー ト, 65 エス

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラウンとベッドとを有するフレーム構
    造と、 前記フレーム構造と関係し、前記ベッドに対向して往復
    動するスライドと、 前記フレーム構造と関係し、前記スライドを往復動させ
    る駆動手段と、 前記フレーム構造と関係し、前記スライドを平衡させる
    平衡手段と、 前記平衡手段を前記駆動手段に連結する継手手段と、 を備えるプレスであって、 前記継手手段が、 複数のピボットピンを含むロッカ組立体と、 第一の複数の接続ピンを含み、前記駆動手段を前記ロッ
    カ組立体に連結する第一のリンク組立体と、 第二の複数の接続ピンを含み、前記平衡手段を前記ロッ
    カ組立体に連結する第二のリンク組立体と、 を備え、 前記プレスが、更に、 前記第一の複数の接続ピン、前記第二の複数の接続ピン
    及び前記複数のピボットピンのうち対応するピンとそれ
    ぞれ一体に関係すると共に、前記対応するピンの周りに
    設けられた関係ブシュの軸受面とそれぞれ対向して配設
    される複数の静水力学的軸受パッドと、 前記複数の静水力学的パッドのそれぞれに、関係するピ
    ンとその対応ブシュとの間に少なくとも静水力学的軸受
    を生成するに十分な加圧流体を供給する手段と、 を備える、 ことを特徴とするプレス。
  2. 【請求項2】 前記加圧流体供給手段により供給される
    加圧流体が、更に前記対応ピンとその関係ブシュとの間
    に動水力学的軸受を生成するに十分である、 ことを特徴とする請求項1記載のプレス。
  3. 【請求項3】 前記ロッカ組立体が、更に、 前記複数のピボットピンの対応するものに、それぞれ軸
    回動自在に取り付けられる複数のロッカアーム、 を備え、 前記第一のリンク組立体が、更に、 前記複数のロッカアームの対応するものとそれぞれ関係
    すると共に、更に前記第一の複数の接続ピンのうち対応
    する対の接続ピンと関係する複数のリンク部材にして、
    前記接続ピン対の一方が前記対応するリンク部材の一方
    の端部と前記関係するロッカアームとの間を接続し、前
    記接続ピン対の他方が前記対応するリンク部材の他方の
    端部と前記ピストン組立体との間を接続する、複数のリ
    ンク部材、 を備え、 前記第二のリンク組立体が、更に、 前記複数のロッカアームの対応するものとそれぞれ関係
    すると共に、更に前記第二の複数の接続ピンのうち対応
    する対の接続ピンと関係する複数のリンク部材にして、
    前記接続ピン対の一方が前記対応するリンク部材の一方
    の端部と前記関係するロッカアームとの間を接続し、前
    記接続ピン対の他方が前記対応するリンク部材の他方の
    端部と前記平衡手段とを接続する、複数のリンク部材、 を備える、 ことを特徴とする請求項1記載のプレス。
  4. 【請求項4】 ロッカアームと、前記第一のリンク組立
    体の、前記ロッカアームと関係するリンク部材と、前記
    第二のリンク組立体の、前記ロッカアームと関係するリ
    ンク部材と、を含む協働構成毎に、前記加圧流体供給手
    段が、更に、 前記ロッカアーム内に形成され、前記関係したピボット
    ピンと前記第一の複数の接続ピン及び前記第二の複数の
    接続ピンのうち前記ピボットピンと関係する接続ピンの
    それぞれとの間を流体連絡させるロッカアーム流体手段
    と、 前記第一のリンク組立体のリンク部材内に形成される第
    一の流体手段にして、前記第一の複数の接続ピンのうち
    前記第一の流体手段と関係する一対のピンの間を流体連
    絡させる第一の流体手段と、 前記第二のリンク組立体の前記リンク部材内に形成され
    る第二の流体手段にして、前記第二の複数の接続ピンの
    うち前記第二の流体手段と関係する一対のピン間を流体
    連絡させる第二の流体手段と、 前記協働構成と関係した各静水力学的軸受パッドに対し
    て、前記静水力学的軸受パッドと関係した各ピン内に形
    成され、前記静水力学的軸受パッドとそれに関係した前
    記ロッカアーム流体手段、前記第一の流体手段及び前記
    第二の流体手段のそれぞれとの間を流体連絡させる手段
    と、 を備える、 ことを特徴とする請求項3記載のプレス。
  5. 【請求項5】 前記加圧流体供給手段が、更に前記ロッ
    カアーム流体手段、前記第一の流体手段、及び前記第二
    の流体手段のうち少なくとも一つと流体連絡してそれに
    加圧流体を供給するように配設されたポンプ、 を備える、 ことを特徴とする請求項4記載のプレス。
  6. 【請求項6】 前記ポンプが、前記プレスの固定部材内
    に形成された流体口と流体連絡するように配設され、前
    記流体口が、前記固定部材内に画定される流路の一部を
    形成すると共に、前記ロッカアーム流体手段、前記第一
    の流体手段及び前記第二の流体手段のうち少なくとも一
    つと流体連絡するように配設される、 ことを特徴とする請求項5記載のプレス。
  7. 【請求項7】 前記駆動手段が、更に、 前記クラウン内に回転自在に配設されるクランク軸と、 前記クランク軸に連結されると共に前記ピストン組立体
    と接続して配設され、前記クランク軸の回転運動を往復
    直線運動として前記ピストン組立体に伝達する接続アー
    ムを含む手段と、 を備える、ことを特徴とする請求項1記載のプレス。
  8. 【請求項8】 更に、 前記接続アーム組立体を前記ピストン組立体に連結する
    複数のリストピンと、 前記複数のリストピンの対応するものとそれぞれ一体に
    関係し、前記対応するリストピンの周りに設けられた関
    係ブシュの軸受面に対向して配設される複数の静水力学
    的軸受パッドと、 前記リストピンに関係する前記複数の静水力学的軸受パ
    ッドのそれぞれに、少なくとも該パッドに関係するリス
    トピストンと対応するブシュとの間に少なくとも静水力
    学的軸受を生成するに十分な加圧流体を供給する手段
    と、 を備える、 ことを特徴とする請求項7記載のプレス。
  9. 【請求項9】 前記リストピンと関係する前記複数の静
    水力学的軸受パッドと関係した前記加圧流体供給手段に
    より供給される加圧流体が、更に、対応するリストピン
    とその関係ブシュとの間に動水力学的軸受を生成するに
    十分なものである、 ことを特徴とする請求項8記載のプレス。
  10. 【請求項10】 クラウンとベッドとを有するフレーム
    構造と、 前記フレーム構造と関係し、前記ベッドに対向して往復
    動するスライドと、 前記フレーム構造と関係し、前記スライドを往復動させ
    ると共に、前記スライドに連結されるピストン組立体を
    含む駆動手段と、 ウエイト組立体と、 前記ウエイト組立体と前記スライドとを平衡させつつ前
    記ウエイト組立体を前記ピストン組立体に連結し、少な
    くとも一つの接続組立体を含む継手手段と、 を備えるプレスであって、 前記少なくとも一つの接続組立体が、それぞれ、 前記ピボットピンの周りに設けられる関係ブシュの軸受
    面に対向して配設される静水力学的軸受構造を含む関係
    ピボットピンに、軸回動自在に取り付けられるロッカア
    ームと、 関係する接続ピン対の対応するものを介して前記ロッカ
    アームにその一方の端部が接続され、前記関係する接続
    ピン対の対応する他方のものを介して前記ピストン組立
    体にその他方の端部が接続される第一のリンク部材にし
    て、関係する前記接続ピン対のそれぞれが、該接続ピン
    の周りに設けられる関係ブシュの軸受面に対向して配設
    される静水力学的軸受構造を含む、第一のリンク部材
    と、 関係する接続ピン対の対応するものを介して前記ロッカ
    アームにその一方の端部が接続され、前記関係する接続
    ピン対の対応する他方のものを介して前記ウエイト組立
    体にその他方の端部が接続される第二のリンク部材にし
    て、関係する前記接続ピン対のそれぞれが、該接続ピン
    の周りに設けられる関係ブシュの軸受面に対向して配設
    される静水力学的軸受構造を含む、第二のリンク部材
    と、 を備え、 前記プレスが、更に、 前記継手手段の前記少なくとも一つの接続組立体と関係
    する前記静水力学的軸受構造のそれぞれに、関係するピ
    ンとその対応ブシュとの間に少なくとも静水力学的軸受
    を生成するに十分な加圧流体を供給する手段、 を備える、 ことを特徴とするプレス。
  11. 【請求項11】 前記加圧流体供給手段により供給され
    る加圧流体が、更に前記対応ピンとその関係ブシュとの
    間に動水力学的軸受を生成するに十分である、 ことを特徴とする請求項10記載のプレス。
  12. 【請求項12】 前記継手手段の前記少なくとも一つの
    接続組立体に関係する前記静水力学的軸受構造が、それ
    ぞれ、更に、 少なくとも一つの静水力学的軸受パッド、 を備える、 ことを特徴とする請求項10記載のプレス。
  13. 【請求項13】 前記継手手段の前記少なくとも一つの
    接続組立体が、それぞれ、更に、 前記ロッカアーム内に形成され、前記関係するピボット
    ピンと前記関係する接続ピンのそれぞれとの間を流体連
    絡させるロッカアーム流体手段と、 前記第一のリンク部材内に形成され、関係する前記接続
    ピン対間を流体連絡させる第一の流体手段と、 前記第二のリンク部材内に形成され、関係する前記接続
    ピン対間を流体連絡させる第二の流体手段と、 前記少なくとも一つの接続組立体のそれぞれと関係した
    各静水力学的軸受パッドに対して、前記静水力学的軸受
    構造と関係する各ピン内に形成され、前記静水力学的軸
    受構造とそれに関係する前記ロッカアーム流体手段、前
    記第一の流体手段及び前記第二の流体手段のそれぞれと
    の間を流体連絡させる手段と、 を備える、 ことを特徴とする請求項10記載のプレス。
  14. 【請求項14】 前記加圧流体供給手段が、更に前記ロ
    ッカアーム流体手段、前記第一の流体手段、及び前記第
    二の流体手段のうち少なくとも一つと流体連絡してそれ
    に加圧流体を供給するように配設されたポンプ、 を備える、ことを特徴とする請求項13記載のプレス。
  15. 【請求項15】 前記ポンプが、前記プレスの固定部材
    内に形成された流体口と流体連絡し、前記流体口が、前
    記固定部材内に画定される流路の一部を形成すると共
    に、前記ロッカアーム流体手段、前記第一の流体手段及
    び前記第二の流体手段のうち少なくとも一つと流体連絡
    する、 ことを特徴とする請求項14記載のプレス。
  16. 【請求項16】 前記ロッカアーム流体手段、前記第一
    の流体手段及び前記第二の流体手段のそれぞれが、更
    に、 少なくとも一つの通路、 を備える、ことを特徴とする請求項13記載のプレス。
  17. 【請求項17】 プレス機に使用される軸受システムで
    あって、 前記プレス機が、スライドと、ピストン組立体を含み前
    記スライドを往復動させる駆動手段と、ウエイト組立体
    と、複数のピボットピンを含むロッカ組立体と、第一の
    複数の接続ピンを介して前記ピストン組立体を前記ロッ
    カ組立体に連結する第一のリンク組立体と、第二の複数
    の接続ピンを介して前記ウエイト組立体を前記ロッカ組
    立体に連結する第二のリンク組立体と、を含み、 前記軸受システムが、 前記複数のピボットピンの対応するものとそれぞれ一体
    に関係し、前記対応するピボットピンの周りに設けられ
    た関係ブシュの軸受面にそれぞれ対向して配設される複
    数の静水力学的軸受構造と、 前記第一の複数の接続ピンの対応するものとそれぞれ一
    体に関係し、前記対応する接続ピンの周りに設けられた
    関係ブシュの軸受面にそれぞれ対向して配設される複数
    の静水力学的軸受構造と、 前記第二の複数の接続ピンの対応するものとそれぞれ一
    体に関係し、前記対応する接続ピンの周りに設けられた
    関係ブシュの軸受面にそれぞれ対向して配設される複数
    の静水力学的軸受構造と、 関係する前記ピンとその対応ブシュとの間に少なくとも
    静水力学的軸受を生成するに十分な加圧流体を、前記静
    水力学的軸受構造のそれぞれに供給する手段と、 を備える、 ことを特徴とする軸受システム。
  18. 【請求項18】 前記加圧流体供給手段により供給され
    る加圧流体が、更に、対応するピンとその関係ブシュと
    の間に動水力学的軸受を生成するに十分なものである、 ことを特徴とする請求項17記載の軸受システム。
  19. 【請求項19】 前記静水力学的軸受構造のそれぞれ
    が、更に、 少なくとも一つの静水力学的軸受パッド、 を備える、 ことを特徴とする請求項17記載の軸受システム。
  20. 【請求項20】 前記ロッカ組立体が、更に、 前記複数のピボットピンの対応するものにそれぞれ軸回
    動自在に取り付けられた複数のロッカアーム、 を備え、 前記第一のリンク組立体が、更に、 前記複数のロッカアームの対応するものとそれぞれ関係
    すると共に、更に前記第一の複数の接続ピンのうち対応
    する接続ピン対と関係する複数のリンク部材にして、前
    記接続ピン対の一方が、前記対応するリンク部材の一方
    の端部と前記関係するロッカアームとを接続し、前記接
    続ピン対の他方が、前記対応するリンク部材の他方の端
    部と前記ピストン組立体とを接続する、複数のリンク部
    材、 を備え、 前記第二のリンク組立体が、更に、 前記複数のロッカアームの対応するものとそれぞれ関係
    すると共に、更に前記第二の複数の接続ピンのうち対応
    する接続ピン対と関係する複数のリンク部材にして、前
    記接続ピン対の一方が、前記対応するリンク部材の一方
    の端部と前記関係するロッカアームとを接続し、前記接
    続ピン対の他方が、前記対応するリンク部材の他方の端
    部と前記ウエイト組立体とを接続する、複数のリンク部
    材、 を備える、 ことを特徴とする請求項17記載の軸受システム。
  21. 【請求項21】 ロッカアームと、前記第一のリンク組
    立体の関係リンク部材と、前記第二のリンク組立体の関
    係リンク部材と、を含む協働構成毎に、前記加圧流体供
    給手段が、更に、 前記ロッカアーム内に形成され、前記関係するピボット
    ピンと、前記第一の複数の接続ピン及び前記第二の複数
    の接続ピンのうち関係する接続ピンのそれぞれとを流体
    連絡させるロッカアーム流体手段と、 前記第一のリンク組立体のリンク部材内に形成され、前
    記第一の複数の接続ピンのうち関係するピン対を互いに
    流体連絡させる第一の流体手段と、 前記第二のリンク組立体のリンク部材内に形成され、前
    記第二の複数の接続ピンのうち関係するピン対を互いに
    流体連絡させる第二の流体手段と、 前記協働構成と関係する各静水力学的軸受構造に対し
    て、前記静水力学的軸受構造と関係する各ピン内に形成
    され、前記静水力学的軸受構造とそれに関係する前記ロ
    ッカアーム流体手段、前記第一の流体手段及び前記第二
    の流体手段のそれぞれとの間を流体連絡させる手段と、 を備える、 ことを特徴とする請求項20記載の軸受システム。
  22. 【請求項22】 前記加圧流体供給手段が、更に、 前記ロッカアーム流体手段、前記第一の流体手段及び前
    記第二の流体手段のうち少なくとも一つと流体連絡して
    加圧流体をそれに供給するポンプ、 を備える、 ことを特徴とする請求項21記載の軸受システム。
  23. 【請求項23】 前記ポンプが、前記プレスの固定部材
    内に形成された流体口と流体連絡し、前記流体口が、前
    記固定部材内に画定される流路の一部を形成すると共
    に、前記ロッカアーム流体手段、前記第一の流体手段及
    び前記第二の流体手段のうち少なくとも一つと流体連絡
    することを特徴とする請求項21記載の軸受システム。
  24. 【請求項24】 前記ロッカアーム流体手段、前記第一
    の流体手段及び前記第二の流体手段のそれぞれが、更
    に、 少なくとも一つの通路、 を備える、 ことを特徴とする請求項21記載の軸受システム。
  25. 【請求項25】 プレス機に使用される軸受システムで
    あって、 前記プレス機が、スライドと、該スライドを往復動させ
    るピストン組立体を含む駆動手段と、ウエイト組立体
    と、前記ウエイト組立体を前記ピストン組立体に連結す
    る少なくとも一つの接続組立体にして、関係するピボッ
    トピンに軸回動自在に取り付けられるロッカアーム、関
    係する接続ピン対を介して各端部で前記ロッカアーム及
    び前記ピストン組立体に接続される第一のリンク部材、
    及び関係する接続ピン対を介して各端部で前記ロッカア
    ーム及び前記ウエイト組立体に接続される第二のリンク
    部材をそれぞれ備える少なくとも一つの接続組立体と、
    を含み、 前記軸受システムが、 前記少なくとも一つの接続組立体のうち対応するものの
    関係ロッカアームの各ピボットピンとそれぞれ一体に関
    係し、前記各ピボットピンの周りに設けられる関係ブシ
    ュの軸受面に対向して配設される複数の静水力学的軸受
    構造と、 前記少なくとも一つの接続組立体のうち対応するものの
    関係第一のリンク部材の前記接続ピン対のそれぞれと一
    体にそれぞれ関係し、前記各接続ピンの周りに設けられ
    る関係ブシュの軸受面に対向してそれぞれ配設される複
    数の静水力学的軸受構造と、 前記少なくとも一つの接続組立体のうち対応するものの
    関係第二のリンク部材の前記接続ピン対のそれぞれと一
    体にそれぞれ関係し、前記各接続ピンの周りに設けられ
    る関係ブシュの軸受面に対向してそれぞれ配設される複
    数の静水力学的軸受構造と、 関係する前記ピンとその対応ブシュとの間に少なくとも
    静水力学的軸受を生成するに十分な加圧流体を、前記静
    水力学的軸受構造のそれぞれに供給する手段と、 を備える、 ことを特徴とする軸受システム。
  26. 【請求項26】 前記加圧流体供給手段により供給され
    る加圧流体が、更に、対応するピンとその関係ブシュと
    の間に動水力学的軸受を生成するに十分なものである、 ことを特徴とする請求項25記載の軸受システム。
  27. 【請求項27】 前記少なくとも一つの接続組立体と関
    係する前記静水力学的軸受構造のそれぞれが、更に、 少なくとも一つの静水力学的軸受パッド、 を備える、 ことを特徴とする請求項25記載の軸受システム。
  28. 【請求項28】 前記少なくとも一つの接続組立体のそ
    れぞれが、更に、 前記ロッカアーム内に形成され、関係する前記ピボット
    ピンと関係する前記接続ピンとを互いに流体連絡させる
    ロッカアーム流体手段と、 前記第一のリンク部材内に形成され、関係する前記接続
    ピン対を互いに流体連絡させる第一の流体手段と、 前記第二のリンク部材内に形成され、関係する前記接続
    ピン対を互いに流体連絡させる第二の流体手段と、 前記少なくとも一つの接続組立体のそれぞれと関係する
    各静水力学的軸受構造に対して、前記静水力学的軸受構
    造と関係する各ピン内に形成され、前記静水力学的軸受
    構造と関係する前記ロッカアーム流体手段、前記第一の
    流体手段及び前記第二の流体手段のそれぞれとの間を流
    体連絡させる手段と、 を備える、 ことを特徴とする請求項25記載の軸受システム。
  29. 【請求項29】 前記加圧流体供給手段が、更に、 前記ロッカアーム流体手段、前記第一の流体手段及び前
    記第二の流体手段のうち少なくとも一つと流体連絡して
    加圧流体をそれに供給するポンプ、 を備える、 ことを特徴とする請求項28記載の軸受システム。
  30. 【請求項30】 前記ポンプが、前記プレスの固定部材
    内に形成された流体口と流体連絡し、前記流体口が、前
    記固定部材内に画定される流路の一部を形成すると共
    に、前記ロッカアーム流体手段、前記第一の流体手段及
    び前記第二の流体手段のうち少なくとも一つと流体連絡
    する、 ことを特徴とする請求項29記載の軸受システム。
  31. 【請求項31】 前記ロッカアーム流体手段、前記第一
    の流体手段及び前記第二の流体手段のそれぞれが、更
    に、 少なくとも一つの通路、 を備える、 ことを特徴とする請求項28記載の軸受システム。
  32. 【請求項32】 クラウンとベッドとを有するフレーム
    構造と、 前記フレーム構造と関係し、前記ベッドに対向して往復
    動するスライドと、 前記スライドに連結されるピストン組立体を含み、前記
    フレーム構造と関係して前記スライドを往復動させる駆
    動手段と、 前記フレーム構造と関係し、前記スライドを平衡させる
    平衡手段と、 前記平衡手段を前記ピストン組立体に連結する継手手段
    と、 を備えるプレスであって、 前記継手手段が、 複数のピボットジャーナル部材を含むロッカ組立体と、 第一の複数の接続ジャーナル部材を介して、前記ピスト
    ン組立体を前記ロッカ組立体に連結する第一のリンク組
    立体と、 第二の複数の接続ジャーナル部材を介して、前記平衡手
    段を前記ロッカ組立体に連結する第二のリンク組立体
    と、 を備え、 前記プレスが、更に、 前記第一の複数の接続ジャーナル部材、前記第二の複数
    の接続ジャーナル部材及び前記複数のピボットジャーナ
    ル部材のうち対応するジャーナル部材とそれぞれ一体に
    関係すると共に、前記対応するジャーナル部材の周りに
    設けられた関係ブシュの軸受面とそれぞれ対向して配設
    される複数の静水力学的軸受構造と、 前記複数の静水力学的構造のそれぞれに、関係するジャ
    ーナル部材とその対応ブシュとの間に少なくとも静水力
    学的軸受を生成するに十分な加圧流体を供給する手段
    と、 を備える、 ことを特徴とするプレス。
  33. 【請求項33】 前記加圧流体供給手段により供給され
    る加圧流体が、更に各前記ジャーナル部材とその関係ブ
    シュとの間に動水力学的軸受を生成するに十分である、 ことを特徴とする請求項32記載のプレス。
  34. 【請求項34】 前記静水力学的軸受構造が、更に、そ
    れぞれ、 少なくとも一つの静水力学的軸受パッド、 を備える、 ことを特徴とする請求項32記載のプレス。
  35. 【請求項35】 前記複数のピボットジャーナル部材が
    それぞれの共通軸の一体部分として構成され、 前記第一の複数の接続ジャーナル部材が、それぞれの共
    通軸の一体部分として構成され、 前記第二の複数の接続ジャーナル部材が、それぞれの共
    通軸の一体部分として構成される、 ことを特徴とする請求項32記載のプレス。
  36. 【請求項36】 プレス機に使用される軸受システムで
    あって、 前記プレス機が、スライドと、ピストン組立体を含み前
    記スライドを往復動させる駆動手段と、ウエイト組立体
    と、複数のピボットジャーナル部材を含むロッカ組立体
    と、第一の複数の接続ジャーナル部材を介して前記ピス
    トン組立体を前記ロッカ組立体に連結する第一のリンク
    組立体と、第二の複数の接続ジャーナル部材を介して前
    記ウエイト組立体を前記ロッカ組立体に連結する第二の
    リンク組立体と、を含み、 前記軸受システムが、 前記複数のピボットジャーナル部材の対応するものとそ
    れぞれ一体に関係し、前記対応するピボットジャーナル
    部材の周りに設けられた関係ブシュの軸受面にそれぞれ
    対向して配設される複数の静水力学的軸受構造と、 前記第一の複数の接続ジャーナル部材の対応するものと
    それぞれ一体に関係し、前記対応する接続ジャーナル部
    材の周りに設けられた関係ブシュの軸受面にそれぞれ対
    向して配設される複数の静水力学的軸受構造と、 前記第二の複数の接続ジャーナル部材の対応するものと
    それぞれ一体に関係し、前記対応する接続ジャーナル部
    材の周りに設けられた関係ブシュの軸受面にそれぞれ対
    向して配設される複数の静水力学的軸受構造と、 関係する前記ジャーナル部材とその対応ブシュとの間に
    少なくとも静水力学的軸受を生成するに十分な加圧流体
    を、前記静水力学的軸受構造のそれぞれに供給する手段
    と、 を備える、 ことを特徴とする軸受システム。
  37. 【請求項37】 前記加圧流体供給手段により供給され
    る加圧流体が、更に、各前記ジャーナル部材とその関係
    ブシュとの間に動水力学的軸受を生成するに十分なもの
    である、 ことを特徴とする請求項36記載の軸受システム。
  38. 【請求項38】 前記静水力学的軸受構造のそれぞれ
    が、更に、 少なくとも一つの静水力学的軸受パッド、 を備える、 ことを特徴とする請求項36記載の軸受システム。
  39. 【請求項39】 前記複数のピボットジャーナル部材
    が、それぞれの共通軸の一体部分として構成され、 前記第一の複数の接続ジャーナル部材が、それぞれの共
    通軸の一体部分として構成され、 前記第二の複数の接続ジャーナル部材が、それぞれの共
    通軸の一体部分として構成される、 ことを特徴とする請求項36記載の軸受システム。
  40. 【請求項40】 更に、クランク軸を備え、 前記ジャーナル部材が、クランク軸ジャーナル軸受を備
    え、 前記静水力学的軸受が、プレス開始時に、前記クランク
    軸と前記静水力学的軸受との間で生じるクランク軸ジャ
    ーナル軸受の「リフトオフ」を減少又は除去する、 ことを特徴とする請求項37記載の軸受システム。
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