JP2001014890A - 半導体装置および半導体装置のテスト方法 - Google Patents
半導体装置および半導体装置のテスト方法Info
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- Dram (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冗長置換による救済を実施するための置換ア
ドレスを求める解析コスト低減ができる半導体装置を提
供する。 【解決手段】 バンクA、バンクBを含む半導体装置に
おいて、まず通常のテスタを用いてバンクBのテストお
よび冗長解析を行ない、冗長置換を実施する。そして、
次にBIST回路36によりバンクAのテストを実施
し、各ビットのテスト結果をバンクBに対して書込む。
バンクBを不良解析メモリとして用いることで、バンク
Aのテスト時に半導体装置に接続して用いられるテスタ
は、大容量の解析用メモリが必要無いため、安価な冗長
解析システムを構築することが可能となる。
ドレスを求める解析コスト低減ができる半導体装置を提
供する。 【解決手段】 バンクA、バンクBを含む半導体装置に
おいて、まず通常のテスタを用いてバンクBのテストお
よび冗長解析を行ない、冗長置換を実施する。そして、
次にBIST回路36によりバンクAのテストを実施
し、各ビットのテスト結果をバンクBに対して書込む。
バンクBを不良解析メモリとして用いることで、バンク
Aのテスト時に半導体装置に接続して用いられるテスタ
は、大容量の解析用メモリが必要無いため、安価な冗長
解析システムを構築することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置およ
び半導体装置のテスト方法に関し、より特定的には、複
数のメモリ領域を有し、かつ、内蔵するメモリ領域の自
己テスト機能を有する半導体装置および半導体装置のテ
スト方法に関する。
び半導体装置のテスト方法に関し、より特定的には、複
数のメモリ領域を有し、かつ、内蔵するメモリ領域の自
己テスト機能を有する半導体装置および半導体装置のテ
スト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の高機能化および内蔵
するメモリの大容量化に伴い、テストコストを下げるた
め、BIST(ビルトインセルフテスト)を採用する例
が増えている。
するメモリの大容量化に伴い、テストコストを下げるた
め、BIST(ビルトインセルフテスト)を採用する例
が増えている。
【0003】図23は、従来のBISTを内蔵する半導
体装置260の構成例を示すブロック図である。
体装置260の構成例を示すブロック図である。
【0004】図23を参照して、半導体装置260は、
自己テスト用制御信号BISTINを受ける入力バッフ
ァ34と、入力バッファ34の出力に応じて自己テスト
を開始するBIST回路262と、制御信号BA、/R
AS、/CAS、/WEを受ける入力バッファ20〜2
6と、アドレス信号ADを受ける入力バッファ28と、
データ入力信号DIを受ける入力バッファ30と、デー
タ出力信号DOを出力する出力バッファ32とを含む。
自己テスト用制御信号BISTINを受ける入力バッフ
ァ34と、入力バッファ34の出力に応じて自己テスト
を開始するBIST回路262と、制御信号BA、/R
AS、/CAS、/WEを受ける入力バッファ20〜2
6と、アドレス信号ADを受ける入力バッファ28と、
データ入力信号DIを受ける入力バッファ30と、デー
タ出力信号DOを出力する出力バッファ32とを含む。
【0005】半導体装置260は、さらに、バンクAと
して複数のワード線WLと複数ビット線BLとそれらの
交点に対応するメモリセルを有するメモリアレイ2aを
含み、対応するロウアドレスデコーダ4a、コラムアド
レス6aを含み、バンクBとしてメモリアレイ2bを含
み、対応するロウアドレスデコーダ4b、コラムアドレ
ス6bを含む。
して複数のワード線WLと複数ビット線BLとそれらの
交点に対応するメモリセルを有するメモリアレイ2aを
含み、対応するロウアドレスデコーダ4a、コラムアド
レス6aを含み、バンクBとしてメモリアレイ2bを含
み、対応するロウアドレスデコーダ4b、コラムアドレ
ス6bを含む。
【0006】半導体装置260は、さらに、メモリアレ
イ2a中に存在する不良メモリセルの救済のためにスペ
アロウ8aおよびスペアロウアドレスデコーダ10a
と、スペアコラム12aおよびスペアコラムアドレスデ
コーダ14aとを含む。同様に、半導体装置260は、
さらに、メモリアレイ2bの内部に存在する不良メモリ
セルを存在するためのスペアロウ8b、スペアロウアド
レスデコーダ10bと、スペアコラム12b、スペアコ
ラムアドレスデコーダ14bとを含む。
イ2a中に存在する不良メモリセルの救済のためにスペ
アロウ8aおよびスペアロウアドレスデコーダ10a
と、スペアコラム12aおよびスペアコラムアドレスデ
コーダ14aとを含む。同様に、半導体装置260は、
さらに、メモリアレイ2bの内部に存在する不良メモリ
セルを存在するためのスペアロウ8b、スペアロウアド
レスデコーダ10bと、スペアコラム12b、スペアコ
ラムアドレスデコーダ14bとを含む。
【0007】通常動作時においては、半導体装置260
は、外部から入力される制御信号BA、/RAS、/C
AS、/WE、アドレス信号AD、データ入力信号DI
に基づいて、内蔵するバンクA、バンクBに対してデー
タ授受を行なう。
は、外部から入力される制御信号BA、/RAS、/C
AS、/WE、アドレス信号AD、データ入力信号DI
に基づいて、内蔵するバンクA、バンクBに対してデー
タ授受を行なう。
【0008】テスト動作時には、自己テスト用制御信号
BISTINが活性化され、これに応じて入力バッファ
34は、BIST回路262を活性化し、かつ、入力バ
ッファ20〜30および出力バッファ32を非活性化す
る。そして、BIST回路262は、内部バンクアドレ
ス信号BAI、内部ロウアドレスストローブ信号/RA
SI、内部コラムアドレスストローブ信号/CASI、
内部書込制御信号/WEIおよび内部アドレス信号AD
Iを出力する。バンクAおよびバンクBは、BIST回
路262が出力する制御信号およびアドレス信号に応じ
てデータ授受を行なう。このとき、内部データ信号ID
IはBIST回路262の内部で所定のアルゴリズムに
よって生成される。また、バンクA、バンクBから読出
された内部データ出力信号IDOはBIST回路262
に取込まれて、期待値と一致するかどうかが検証され
る。
BISTINが活性化され、これに応じて入力バッファ
34は、BIST回路262を活性化し、かつ、入力バ
ッファ20〜30および出力バッファ32を非活性化す
る。そして、BIST回路262は、内部バンクアドレ
ス信号BAI、内部ロウアドレスストローブ信号/RA
SI、内部コラムアドレスストローブ信号/CASI、
内部書込制御信号/WEIおよび内部アドレス信号AD
Iを出力する。バンクAおよびバンクBは、BIST回
路262が出力する制御信号およびアドレス信号に応じ
てデータ授受を行なう。このとき、内部データ信号ID
IはBIST回路262の内部で所定のアルゴリズムに
よって生成される。また、バンクA、バンクBから読出
された内部データ出力信号IDOはBIST回路262
に取込まれて、期待値と一致するかどうかが検証され
る。
【0009】図24は、図23に示したBIST回路2
62の構成を示すブロック図である。
62の構成を示すブロック図である。
【0010】図24を参照して、BIST回路262
は、自己テスト用制御信号BISTINによって活性化
されテスト用クロック信号BISTCLKを受けて内部
制御信号/RASI、/CASI、/WEIを出力する
制御信号発生器264と、自己テスト用制御信号BIS
TINによって活性化されテスト用クロック信号BIS
TCLKを受け制御信号発生器264の制御の下に内部
アドレス信号ADIおよび内部バンクアドレス信号BA
Iを出力するアドレス発生器266と、自己テスト用制
御信号BISTINによって活性化されテスト用クロッ
ク信号BISTCLKを受けて、自己テスト時にメモリ
バンクに書込むための書込データおよびメモリバンクか
ら読出されたデータの期待値データを発生するデータ発
生器268と、データ発生器268の出力とメモリバン
クから読出された内部データ出力信号IDOとを比較す
るデータ比較器270とを含む。データ比較器270の
出力は信号BISTOUTとして外部に出力される。
は、自己テスト用制御信号BISTINによって活性化
されテスト用クロック信号BISTCLKを受けて内部
制御信号/RASI、/CASI、/WEIを出力する
制御信号発生器264と、自己テスト用制御信号BIS
TINによって活性化されテスト用クロック信号BIS
TCLKを受け制御信号発生器264の制御の下に内部
アドレス信号ADIおよび内部バンクアドレス信号BA
Iを出力するアドレス発生器266と、自己テスト用制
御信号BISTINによって活性化されテスト用クロッ
ク信号BISTCLKを受けて、自己テスト時にメモリ
バンクに書込むための書込データおよびメモリバンクか
ら読出されたデータの期待値データを発生するデータ発
生器268と、データ発生器268の出力とメモリバン
クから読出された内部データ出力信号IDOとを比較す
るデータ比較器270とを含む。データ比較器270の
出力は信号BISTOUTとして外部に出力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】BISTにより、救済
アドレスをレジスタに格納させて、この情報に基づいて
不良メモリセルの救済を行なう場合には、救済すべき不
良メモリセルに対応するアドレス情報を蓄えられるレジ
スタが最低限必要となる。
アドレスをレジスタに格納させて、この情報に基づいて
不良メモリセルの救済を行なう場合には、救済すべき不
良メモリセルに対応するアドレス情報を蓄えられるレジ
スタが最低限必要となる。
【0012】メモリアレイは、一般に行、列で構成され
ているため、不良メモリセルの救済もこの行、列単位で
スペア行、スペア列に置換が行なわれる。
ているため、不良メモリセルの救済もこの行、列単位で
スペア行、スペア列に置換が行なわれる。
【0013】ワード線やビット線の不良等に起因する同
一行または同一列上に並ぶ不良セルは、置換すべき最適
解が必然的に定まる。このような不良のみを含む半導体
装置が救済可能かどうかの判断は容易である。
一行または同一列上に並ぶ不良セルは、置換すべき最適
解が必然的に定まる。このような不良のみを含む半導体
装置が救済可能かどうかの判断は容易である。
【0014】しかしながら、ビット不良と呼ばれる単一
メモリセルの不良の場合は、スペア行またはスペア列の
どちらに置換しても救済が可能である。したがって、ビ
ット不良を含む半導体装置において最適な置換を実施す
るためには、メモリアレイ全体における不良メモリセル
の存在状況と、置換可能な行、列の冗長数とをもとに算
出しなければならない。この最適な置換行アドレス、置
換列アドレスを求めることを救済解を求めるという。
メモリセルの不良の場合は、スペア行またはスペア列の
どちらに置換しても救済が可能である。したがって、ビ
ット不良を含む半導体装置において最適な置換を実施す
るためには、メモリアレイ全体における不良メモリセル
の存在状況と、置換可能な行、列の冗長数とをもとに算
出しなければならない。この最適な置換行アドレス、置
換列アドレスを求めることを救済解を求めるという。
【0015】このため、置換すべき行または列の情報の
みを保持するレジスタを使用する場合は、ビット不良に
関する最適な救済解は算出できず、結果として救済率低
下の要因となる。
みを保持するレジスタを使用する場合は、ビット不良に
関する最適な救済解は算出できず、結果として救済率低
下の要因となる。
【0016】図25は、ビット不良に関する最適解を算
出するための従来のメモリテスタの構成を説明するため
の図である。
出するための従来のメモリテスタの構成を説明するため
の図である。
【0017】図25を参照して、ICテスタ850のI
Cテスタ制御CPU851には、試験仕様に応じたテス
トフローやテスト条件がプログラムされている。ICテ
スタ制御CPU851は、必要に応じて制御信号伝送バ
ス852を介してICテスタ850の各回路に制御信号
を与えたり、各回路のデータを設定する。基準信号発生
回路853は、ICテスタ850の動作基準信号を生成
する。この基準信号はテスト波形の条件変化周期(以
下、テスト周期と称す)の基準となる。基準信号は、タ
イミングジェネレータ855およびプログラム電源86
0に与えられる。
Cテスタ制御CPU851には、試験仕様に応じたテス
トフローやテスト条件がプログラムされている。ICテ
スタ制御CPU851は、必要に応じて制御信号伝送バ
ス852を介してICテスタ850の各回路に制御信号
を与えたり、各回路のデータを設定する。基準信号発生
回路853は、ICテスタ850の動作基準信号を生成
する。この基準信号はテスト波形の条件変化周期(以
下、テスト周期と称す)の基準となる。基準信号は、タ
イミングジェネレータ855およびプログラム電源86
0に与えられる。
【0018】タイミングジェネレータ855は、テスト
波形の変化タイミングなどを制御する。テストパターン
記憶回路856は、各テスト周期ごとにテスト波形のパ
ターンを決定する。機能テストパターンジェネレータ8
57は、高速マイクロコンピュータで構成され、被試験
デバイスDUT1〜DUTnに与えるアドレスやデータ
の発生、クロックの制御などを行なう。フォーマット回
路858は、タイミングジェネレータ855から与えら
れたタイミング信号とテストパターン記憶回路856か
ら与えられたテストパターンと機能試験テストパターン
ジェネレータ857から与えられた論理データとを各テ
スト周期ごとに合成しテスト波形を生成する。タイミン
グジェネレータ855、テストパターン記憶回路856
およびフォーマット回路858は、波形形成回路859
を構成する。
波形の変化タイミングなどを制御する。テストパターン
記憶回路856は、各テスト周期ごとにテスト波形のパ
ターンを決定する。機能テストパターンジェネレータ8
57は、高速マイクロコンピュータで構成され、被試験
デバイスDUT1〜DUTnに与えるアドレスやデータ
の発生、クロックの制御などを行なう。フォーマット回
路858は、タイミングジェネレータ855から与えら
れたタイミング信号とテストパターン記憶回路856か
ら与えられたテストパターンと機能試験テストパターン
ジェネレータ857から与えられた論理データとを各テ
スト周期ごとに合成しテスト波形を生成する。タイミン
グジェネレータ855、テストパターン記憶回路856
およびフォーマット回路858は、波形形成回路859
を構成する。
【0019】プログラム電源860は、被試験デバイス
DUT1〜DUTnに電源電圧を供給するバイアス電源
と、ピンエレクトロニクス861のドライバおよびコン
パレータのレベルを決定するデータレベル電源とからな
る。ピンエレクトロニクス861は、ドライバ、コンパ
レータ、およびそれらを被試験デバイスDUT1〜DU
Tnに接続するリレー群からなる。ピンエレクトロニク
ス861は、内蔵するコンパレータで、タイミングジェ
ネレータ855から与えられるタイミング信号とプログ
ラム電源860から与えられる電圧値とに基づいて被試
験デバイスDUT1〜DUTnの出力波形が正常か否か
を判定する。
DUT1〜DUTnに電源電圧を供給するバイアス電源
と、ピンエレクトロニクス861のドライバおよびコン
パレータのレベルを決定するデータレベル電源とからな
る。ピンエレクトロニクス861は、ドライバ、コンパ
レータ、およびそれらを被試験デバイスDUT1〜DU
Tnに接続するリレー群からなる。ピンエレクトロニク
ス861は、内蔵するコンパレータで、タイミングジェ
ネレータ855から与えられるタイミング信号とプログ
ラム電源860から与えられる電圧値とに基づいて被試
験デバイスDUT1〜DUTnの出力波形が正常か否か
を判定する。
【0020】判定結果は、機能試験テストパターンジェ
ネレータ857を介して解析用メモリ862に与えられ
る。解析用メモリ862は、機能試験テストパターンジ
ェネレータ857から与えられた被試験デバイスDUT
1〜DUTnのテスト結果を記憶する。不良解析回路8
63は、解析用メモリ862から与えられた不良アドレ
ス情報に基づいて、被試験デバイスDUT1〜DUTn
の冗長解析、つまり、最適な置換アドレスを求めるため
の解析を実行する。
ネレータ857を介して解析用メモリ862に与えられ
る。解析用メモリ862は、機能試験テストパターンジ
ェネレータ857から与えられた被試験デバイスDUT
1〜DUTnのテスト結果を記憶する。不良解析回路8
63は、解析用メモリ862から与えられた不良アドレ
ス情報に基づいて、被試験デバイスDUT1〜DUTn
の冗長解析、つまり、最適な置換アドレスを求めるため
の解析を実行する。
【0021】被試験デバイスが内蔵するメモリの大容量
化に伴い、メモリテスタ等に内蔵メモリと同じ容量の解
析用メモリを搭載するのは、高価なシステムとなる。複
数個同時に被試験デバイスを測定する場合を考慮すると
解析用メモリ容量は非常に大きくなりテストシステムは
非常に高価なものとなってしまう。
化に伴い、メモリテスタ等に内蔵メモリと同じ容量の解
析用メモリを搭載するのは、高価なシステムとなる。複
数個同時に被試験デバイスを測定する場合を考慮すると
解析用メモリ容量は非常に大きくなりテストシステムは
非常に高価なものとなってしまう。
【0022】また、この解析用メモリを半導体装置の内
部に設置しようとすると、内蔵メモリ空間と同等なテス
ト用メモリ空間を内蔵することとなる。このような設置
はチップ面積を倍増させてしまうため、設置すること自
体が意味がないものである。
部に設置しようとすると、内蔵メモリ空間と同等なテス
ト用メモリ空間を内蔵することとなる。このような設置
はチップ面積を倍増させてしまうため、設置すること自
体が意味がないものである。
【0023】すなわち、従来の技術においては、メモリ
の大容量化に伴いスペア列やスペア行を使用して不良メ
モリセルの救済を効率よく行なうためには、テストシス
テムが非常に高価なものとなってしまうという問題点が
あった。
の大容量化に伴いスペア列やスペア行を使用して不良メ
モリセルの救済を効率よく行なうためには、テストシス
テムが非常に高価なものとなってしまうという問題点が
あった。
【0024】この発明の目的は、安価なテストシステム
を用いて効率よく不良メモリセルの置換による救済をす
ることが可能な半導体装置を提供することである。
を用いて効率よく不良メモリセルの置換による救済をす
ることが可能な半導体装置を提供することである。
【0025】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の半導体
装置は、与えられたデータを保持する記憶動作を行なう
第1および第2のメモリ領域を備え、各第1および第2
のメモリ領域は、行列状に配列された複数の正規メモリ
セルと、複数の正規メモリセル中の不良メモリセルを含
む正規行と置換をするためのスペア行と、複数の正規メ
モリセル中の不良メモリセルを含む正規列と置換をする
ためのスペア列とを含み、指定された動作モードに応じ
て第1および第2のメモリ領域の動作を制御するメモリ
制御回路をさらに備え、メモリ制御回路は、動作モード
が通常モードであるときは非活性化され、動作モードが
テストモードであるときは第1のメモリ領域に書込むテ
ストデータの発生を行ない、書込み後に保持されたデー
タを読出して読出し値と期待値との比較結果を求めて良
否判定を実施する自己テスト回路と、通常モードにおい
ては与えられたデータを保持させるため第1および第2
のメモリ領域に伝達し、テストモードにおいてはテスト
データを第1のメモリ領域に伝達し、かつ、比較結果を
解析用データとして保持させるため第2のメモリ領域に
転送するデータ転送回路とを含む。
装置は、与えられたデータを保持する記憶動作を行なう
第1および第2のメモリ領域を備え、各第1および第2
のメモリ領域は、行列状に配列された複数の正規メモリ
セルと、複数の正規メモリセル中の不良メモリセルを含
む正規行と置換をするためのスペア行と、複数の正規メ
モリセル中の不良メモリセルを含む正規列と置換をする
ためのスペア列とを含み、指定された動作モードに応じ
て第1および第2のメモリ領域の動作を制御するメモリ
制御回路をさらに備え、メモリ制御回路は、動作モード
が通常モードであるときは非活性化され、動作モードが
テストモードであるときは第1のメモリ領域に書込むテ
ストデータの発生を行ない、書込み後に保持されたデー
タを読出して読出し値と期待値との比較結果を求めて良
否判定を実施する自己テスト回路と、通常モードにおい
ては与えられたデータを保持させるため第1および第2
のメモリ領域に伝達し、テストモードにおいてはテスト
データを第1のメモリ領域に伝達し、かつ、比較結果を
解析用データとして保持させるため第2のメモリ領域に
転送するデータ転送回路とを含む。
【0026】請求項2に記載の半導体装置は、請求項1
に記載の半導体装置の構成に加えて、第1のメモリ領域
は、第1のメモリバンクを含み、第2のメモリ領域は、
通常モードにおいては第1のメモリバンクと独立に記憶
動作を行なう第2のメモリバンクを含む。
に記載の半導体装置の構成に加えて、第1のメモリ領域
は、第1のメモリバンクを含み、第2のメモリ領域は、
通常モードにおいては第1のメモリバンクと独立に記憶
動作を行なう第2のメモリバンクを含む。
【0027】請求項3に記載の半導体装置は、請求項2
に記載の半導体装置の構成に加えて、データ転送回路
は、通常モードにおいては、内部ノードに与えられる入
力データを第2のメモリバンクに伝達し、テストモード
においては、比較結果を第2のメモリバンクに伝達する
入力切換回路を有する。
に記載の半導体装置の構成に加えて、データ転送回路
は、通常モードにおいては、内部ノードに与えられる入
力データを第2のメモリバンクに伝達し、テストモード
においては、比較結果を第2のメモリバンクに伝達する
入力切換回路を有する。
【0028】請求項4に記載の半導体装置は、請求項3
に記載の半導体装置の構成に加えて、入力切換回路は、
通常モードにおいて導通して、記憶動作をするために内
部ノードに与えられる入力データを第2のメモリバンク
に伝達する第1のスイッチ回路と、テストモードにおい
て導通して比較結果を第2のメモリバンクに伝達する第
2のスイッチ回路とを有する。
に記載の半導体装置の構成に加えて、入力切換回路は、
通常モードにおいて導通して、記憶動作をするために内
部ノードに与えられる入力データを第2のメモリバンク
に伝達する第1のスイッチ回路と、テストモードにおい
て導通して比較結果を第2のメモリバンクに伝達する第
2のスイッチ回路とを有する。
【0029】請求項5に記載の半導体装置は、請求項2
に記載の半導体装置の構成に加えて、メモリ制御回路
は、通常モードにおいては、記憶動作をするために第
1、第2のメモリバンクのうちのいずれか一つを活性化
し、テストモードにおいては、第1、第2のメモリバン
クを同時に活性化させるバンク選択回路をさらに含む。
に記載の半導体装置の構成に加えて、メモリ制御回路
は、通常モードにおいては、記憶動作をするために第
1、第2のメモリバンクのうちのいずれか一つを活性化
し、テストモードにおいては、第1、第2のメモリバン
クを同時に活性化させるバンク選択回路をさらに含む。
【0030】請求項6に記載の半導体装置は、請求項2
に記載の半導体装置の構成に加えて、メモリ制御回路
は、テストモードにおいて、第1のメモリバンクを読出
モードに設定すると、第2のメモリバンクを書込モード
に設定する書込制御回路をさらに含む。
に記載の半導体装置の構成に加えて、メモリ制御回路
は、テストモードにおいて、第1のメモリバンクを読出
モードに設定すると、第2のメモリバンクを書込モード
に設定する書込制御回路をさらに含む。
【0031】請求項7に記載の半導体装置は、請求項2
に記載の半導体装置の構成に加えて、メモリ制御回路
は、テストモードにおいて、第1のメモリバンクが含む
複数のメモリセルのテスト結果をそれぞれ対応する第2
のメモリバンクのアドレスに転送する。
に記載の半導体装置の構成に加えて、メモリ制御回路
は、テストモードにおいて、第1のメモリバンクが含む
複数のメモリセルのテスト結果をそれぞれ対応する第2
のメモリバンクのアドレスに転送する。
【0032】請求項8に記載の半導体装置は、請求項7
に記載の半導体装置の構成に加えて、メモリ制御回路
は、第2のメモリバンクに保存されたテスト結果を読出
して、置換すべき正規行のアドレスおよび正規列のアド
レスを求める演算回路をさらに含み、演算回路は、第1
のメモリバンクの各正規行にそれぞれ含まれている不良
メモリセルの数をカウントする行アドレス不良ビットカ
ウンタと、第1のメモリバンクの各正規列にそれぞれ含
まれている不良メモリセルの数をカウントする列アドレ
ス不良ビットカウンタと、行アドレス不良ビットカウン
タおよび列アドレス不良ビットカウンタのカウント値と
第2のメモリバンクに保持されているテスト結果とから
置換行および置換列に対応する置換行アドレスおよび置
換列アドレスを求めるメモリリペアアナライザとを有す
る。
に記載の半導体装置の構成に加えて、メモリ制御回路
は、第2のメモリバンクに保存されたテスト結果を読出
して、置換すべき正規行のアドレスおよび正規列のアド
レスを求める演算回路をさらに含み、演算回路は、第1
のメモリバンクの各正規行にそれぞれ含まれている不良
メモリセルの数をカウントする行アドレス不良ビットカ
ウンタと、第1のメモリバンクの各正規列にそれぞれ含
まれている不良メモリセルの数をカウントする列アドレ
ス不良ビットカウンタと、行アドレス不良ビットカウン
タおよび列アドレス不良ビットカウンタのカウント値と
第2のメモリバンクに保持されているテスト結果とから
置換行および置換列に対応する置換行アドレスおよび置
換列アドレスを求めるメモリリペアアナライザとを有す
る。
【0033】請求項9に記載の半導体装置のテスト方法
は、第1および第2のメモリバンクと自己テスト回路と
データ転送回路とを備える半導体装置のテスト方法であ
って、第2のメモリバンクのテストを予め実施し、第2
のメモリバンクに含まれる不良メモリセルの救済を完了
するステップと、自己テスト回路を用いて第1のメモリ
バンクのテストを実施し、テスト結果をデータ転送回路
を経由して第2のメモリバンクに書込む書込ステップ
と、第2のメモリバンクに書込まれたテスト結果を読出
して、スペア行およびスペア列に置換する置換行アドレ
スおよび置換列アドレスを求める解析ステップとを備え
る。
は、第1および第2のメモリバンクと自己テスト回路と
データ転送回路とを備える半導体装置のテスト方法であ
って、第2のメモリバンクのテストを予め実施し、第2
のメモリバンクに含まれる不良メモリセルの救済を完了
するステップと、自己テスト回路を用いて第1のメモリ
バンクのテストを実施し、テスト結果をデータ転送回路
を経由して第2のメモリバンクに書込む書込ステップ
と、第2のメモリバンクに書込まれたテスト結果を読出
して、スペア行およびスペア列に置換する置換行アドレ
スおよび置換列アドレスを求める解析ステップとを備え
る。
【0034】請求項10に記載の半導体装置のテスト方
法は、請求項9に記載の半導体装置のテスト方法の構成
に加えて、書込ステップは、第1のメモリバンクに含ま
れる複数のメモリセルのテスト結果をそれぞれ第2のメ
モリバンクの対応するアドレスに格納するステップを含
む。
法は、請求項9に記載の半導体装置のテスト方法の構成
に加えて、書込ステップは、第1のメモリバンクに含ま
れる複数のメモリセルのテスト結果をそれぞれ第2のメ
モリバンクの対応するアドレスに格納するステップを含
む。
【0035】請求項11に記載の半導体装置のテスト方
法は、請求項10に記載の半導体装置のテスト方法の構
成に加えて、解析ステップは、第2のメモリバンクが保
持するテスト結果から第1のメモリバンクの各正規行お
よび各正規列にそれぞれ含まれている不良メモリセルの
数を各正規行および各正規列に対応する行カウント値お
よび列カウント値として求めるカウントステップと、行
カウント値が所定数を超えると行カウント値をクリアし
対応する正規行のアドレスを置換行アドレスとして保持
し、第2のメモリバンク中の対応するテスト結果をクリ
アする行優先置換ステップと、列カウント値が所定数を
超えると列カウント値をクリアし対応する正規列のアド
レスを置換列アドレスとして保持し、第2のメモリバン
ク中の対応するテスト結果をクリアする列優先置換ステ
ップと、行優先置換ステップおよび列優先置換ステップ
の終了後に第2のメモリバンクが保持するテスト結果に
基づいて不良メモリセルを第1群と第2群とに分けて第
1群の不良メモリセルの行アドレスを置換行アドレスと
して保持し、第2群の不良メモリセルの列アドレスを置
換列アドレスとして保持する行列置換ステップとを含
む。
法は、請求項10に記載の半導体装置のテスト方法の構
成に加えて、解析ステップは、第2のメモリバンクが保
持するテスト結果から第1のメモリバンクの各正規行お
よび各正規列にそれぞれ含まれている不良メモリセルの
数を各正規行および各正規列に対応する行カウント値お
よび列カウント値として求めるカウントステップと、行
カウント値が所定数を超えると行カウント値をクリアし
対応する正規行のアドレスを置換行アドレスとして保持
し、第2のメモリバンク中の対応するテスト結果をクリ
アする行優先置換ステップと、列カウント値が所定数を
超えると列カウント値をクリアし対応する正規列のアド
レスを置換列アドレスとして保持し、第2のメモリバン
ク中の対応するテスト結果をクリアする列優先置換ステ
ップと、行優先置換ステップおよび列優先置換ステップ
の終了後に第2のメモリバンクが保持するテスト結果に
基づいて不良メモリセルを第1群と第2群とに分けて第
1群の不良メモリセルの行アドレスを置換行アドレスと
して保持し、第2群の不良メモリセルの列アドレスを置
換列アドレスとして保持する行列置換ステップとを含
む。
【0036】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の実施の形
態について図面を参照して詳しく説明する。なお、図中
同一符号は同一または相当部分を示す。
態について図面を参照して詳しく説明する。なお、図中
同一符号は同一または相当部分を示す。
【0037】[実施の形態1]図1は、本発明の実施の
形態1の半導体装置1の構成を示す概略ブロック図であ
る。
形態1の半導体装置1の構成を示す概略ブロック図であ
る。
【0038】図1を参照して、半導体装置1は、自己テ
スト用制御信号BISTINを受ける入力バッファ34
と、テスト用クロック信号BISTCLKに応じて入力
バッファ34の出力を取込み自己テストを開始するBI
ST回路36と、制御信号BA、/RAS、/CAS、
/WEを受ける入力バッファ20〜26と、アドレス信
号ADを受ける入力バッファ28と、データ入力信号D
Iを受ける入力バッファ30と、データ出力信号DOを
出力する出力バッファ32を含む。
スト用制御信号BISTINを受ける入力バッファ34
と、テスト用クロック信号BISTCLKに応じて入力
バッファ34の出力を取込み自己テストを開始するBI
ST回路36と、制御信号BA、/RAS、/CAS、
/WEを受ける入力バッファ20〜26と、アドレス信
号ADを受ける入力バッファ28と、データ入力信号D
Iを受ける入力バッファ30と、データ出力信号DOを
出力する出力バッファ32を含む。
【0039】半導体装置1は、さらに、バンクAとして
複数のワード線WLと複数のビット線BLとそれらの交
点に対応するメモリセルを含むメモリアレイ2aを含
み、対応するロウアドレスデコーダ4a、コラムアドレ
スデコーダ6aを含み、バンクBとしてメモリアレイ2
bを含み、対応するロウアドレスデコーダ4b、コラム
アドレスデコーダ6bを含む。
複数のワード線WLと複数のビット線BLとそれらの交
点に対応するメモリセルを含むメモリアレイ2aを含
み、対応するロウアドレスデコーダ4a、コラムアドレ
スデコーダ6aを含み、バンクBとしてメモリアレイ2
bを含み、対応するロウアドレスデコーダ4b、コラム
アドレスデコーダ6bを含む。
【0040】半導体装置1は、さらに、メモリアレイ2
aの内部に存在する不良メモリセルの救済するためのス
ペアロウ8aおよびスペアロウアドレスデコーダ10a
と、スペアコラム12aおよびスペアコラムアドレスデ
コーダ14aとを含む。
aの内部に存在する不良メモリセルの救済するためのス
ペアロウ8aおよびスペアロウアドレスデコーダ10a
と、スペアコラム12aおよびスペアコラムアドレスデ
コーダ14aとを含む。
【0041】同様に、半導体装置1は、さらに、メモリ
アレイ2bの内部に存在する不良メモリセルを救済する
ためのスペアロウ8b、スペアロウアドレスデコーダ1
0b、スペアコラム12b、スペアコラムアドレスデコ
ーダ14bとを含む。
アレイ2bの内部に存在する不良メモリセルを救済する
ためのスペアロウ8b、スペアロウアドレスデコーダ1
0b、スペアコラム12b、スペアコラムアドレスデコ
ーダ14bとを含む。
【0042】半導体装置1は、さらに、冗長救済解を求
めるためのテストに使用される、バンクセレクタ40
と、書込制御回路38と、データ接続切換回路42とを
含む。バンクセレクタ40は、通常動作時には入力バッ
ファ20の出力に基づいてバンクAを活性化するバンク
活性化信号BAAおよびバンクBを活性化するバンク活
性化信号BABを出力し、テストモード時には、BIS
T回路が出力する信号BAI、BACTに応じてバンク
活性化信号BAA、BABを出力する。冗長救済解と
は、不良メモリセルを効率よく救済するために求めた適
切な置換行アドレス、置換列アドレスの組合わせをい
う。
めるためのテストに使用される、バンクセレクタ40
と、書込制御回路38と、データ接続切換回路42とを
含む。バンクセレクタ40は、通常動作時には入力バッ
ファ20の出力に基づいてバンクAを活性化するバンク
活性化信号BAAおよびバンクBを活性化するバンク活
性化信号BABを出力し、テストモード時には、BIS
T回路が出力する信号BAI、BACTに応じてバンク
活性化信号BAA、BABを出力する。冗長救済解と
は、不良メモリセルを効率よく救済するために求めた適
切な置換行アドレス、置換列アドレスの組合わせをい
う。
【0043】書込制御回路38は、BIST回路36が
出力する信号BACT2がLレベルのとき、すなわち通
常動作時においては、入力バッファ26の出力信号/W
EIに応じてバンクAに対する書込信号/WEAおよび
バンクBに対応する書込イネーブル信号/WEBをとも
に活性化する。また、信号BACT2がHレベルすなわ
ちテストモード時においては、バンクAからデータ読出
を行なうときに、バンクBに対する書込イネーブル信号
/WEBを活性化する。
出力する信号BACT2がLレベルのとき、すなわち通
常動作時においては、入力バッファ26の出力信号/W
EIに応じてバンクAに対する書込信号/WEAおよび
バンクBに対応する書込イネーブル信号/WEBをとも
に活性化する。また、信号BACT2がHレベルすなわ
ちテストモード時においては、バンクAからデータ読出
を行なうときに、バンクBに対する書込イネーブル信号
/WEBを活性化する。
【0044】データ接続切換回路42は、通常動作時に
はデータ入力信号DIに応じた内部データ入力信号ID
IをバンクAに対してはデータ信号IDIAとして出力
し、バンクBに対してはデータ信号IDIBとして出力
する。そして、活性化されているバンクにはこのデータ
信号が取込まれる。また、データ接続切換回路42は、
バンクAが活性化されたときに出力されるデータ出力回
路IDOAおよびバンクBが活性化されたときに出力さ
れるデータ出力信号IDOBを受けてデータ出力信号I
DOを出力する。
はデータ入力信号DIに応じた内部データ入力信号ID
IをバンクAに対してはデータ信号IDIAとして出力
し、バンクBに対してはデータ信号IDIBとして出力
する。そして、活性化されているバンクにはこのデータ
信号が取込まれる。また、データ接続切換回路42は、
バンクAが活性化されたときに出力されるデータ出力回
路IDOAおよびバンクBが活性化されたときに出力さ
れるデータ出力信号IDOBを受けてデータ出力信号I
DOを出力する。
【0045】データ出力信号IDOは、出力バッファ3
2によって外部にデータ出力信号DOとして出力され
る。
2によって外部にデータ出力信号DOとして出力され
る。
【0046】図2は、書込制御回路38の構成を示す回
路図である。図2を参照して、書込制御回路38は、内
部書込制御信号/WEIが与えられるノードN1と、入
力ノードにノードN1が接続されるインバータ54と、
テスト信号BACT2を受けるインバータ52と、ゲー
トにテスト信号BACT2を受け、インバータ54の出
力ノードとノードN2の間に接続されるNチャネル型M
OSトランジスタ56と、ゲートにインバータ52の出
力が与えられノードN1とN2との間に接続されるNチ
ャネル型MOSトランジスタ58とを含む。
路図である。図2を参照して、書込制御回路38は、内
部書込制御信号/WEIが与えられるノードN1と、入
力ノードにノードN1が接続されるインバータ54と、
テスト信号BACT2を受けるインバータ52と、ゲー
トにテスト信号BACT2を受け、インバータ54の出
力ノードとノードN2の間に接続されるNチャネル型M
OSトランジスタ56と、ゲートにインバータ52の出
力が与えられノードN1とN2との間に接続されるNチ
ャネル型MOSトランジスタ58とを含む。
【0047】書込制御回路38のノードN1からはバン
クAに対して書込制御信号/WEAが出力され、ノード
N2からはバンクBに対して書込制御信号/WEBが出
力される。
クAに対して書込制御信号/WEAが出力され、ノード
N2からはバンクBに対して書込制御信号/WEBが出
力される。
【0048】図3は、バンクセレクタ40の構成を示す
回路図である。図3を参照して、バンクセレクタ40
は、内部バンクアドレス信号BAIが与えられるノード
N3と、ノードN3が入力に接続されるインバータ60
と、ゲートにテスト信号BACT2が与えられノードN
3とノードN5との間に接続されるPチャネルMOSト
ランジスタ64と、ゲートにテスト信号BACT2が与
えられインバータ60の出力ノードとノードN4との間
に接続されるPチャネルMOSトランジスタ62と、電
源ノードとノードN5との間に接続されゲートにテスト
信号BACT2が与えられるNチャネルMOSトランジ
スタ66と、電源ノードとノードN4との間に接続され
ゲートにテスト信号BACT2が与えられるNチャネル
MOSトランジスタ68とを含む。
回路図である。図3を参照して、バンクセレクタ40
は、内部バンクアドレス信号BAIが与えられるノード
N3と、ノードN3が入力に接続されるインバータ60
と、ゲートにテスト信号BACT2が与えられノードN
3とノードN5との間に接続されるPチャネルMOSト
ランジスタ64と、ゲートにテスト信号BACT2が与
えられインバータ60の出力ノードとノードN4との間
に接続されるPチャネルMOSトランジスタ62と、電
源ノードとノードN5との間に接続されゲートにテスト
信号BACT2が与えられるNチャネルMOSトランジ
スタ66と、電源ノードとノードN4との間に接続され
ゲートにテスト信号BACT2が与えられるNチャネル
MOSトランジスタ68とを含む。
【0049】バンクセレクタ40の出力信号としてノー
ドN4からバンクAに向けてバンク活性化信号BAAが
出力され、ノードN5からはバンクBに向けてバンク活
性化信号BABが出力される。
ドN4からバンクAに向けてバンク活性化信号BAAが
出力され、ノードN5からはバンクBに向けてバンク活
性化信号BABが出力される。
【0050】図4は、データ接続切換回路42の構成を
示す回路図である。図4を参照して、データ接続切換回
路42は、内部データ信号IDIが与えられるノードN
6と、テスト信号BACT2に応じて、BIST回路3
6から与えられる比較信号CMPQと内部データ信号I
DIのいずれか一方をバンクBへの出力IDIBとして
出力する入力切換回路71と、バンクA、バンクBから
のデータ出力信号IDOA、IDOBがそれぞれ与えら
れるノードN10、N11と、インバータ72の出力を
ゲートに受けノードN11とノードN10との間に接続
されるNチャネル型MOSトランジスタ78とを含む。
示す回路図である。図4を参照して、データ接続切換回
路42は、内部データ信号IDIが与えられるノードN
6と、テスト信号BACT2に応じて、BIST回路3
6から与えられる比較信号CMPQと内部データ信号I
DIのいずれか一方をバンクBへの出力IDIBとして
出力する入力切換回路71と、バンクA、バンクBから
のデータ出力信号IDOA、IDOBがそれぞれ与えら
れるノードN10、N11と、インバータ72の出力を
ゲートに受けノードN11とノードN10との間に接続
されるNチャネル型MOSトランジスタ78とを含む。
【0051】入力切換回路71は、テスト信号BACT
2を受けて反転するインバータ72と、インバータ72
の出力をゲートに受けノードN6とノードN9との間に
接続されるNチャネル型MOSトランジスタ74と、B
IST回路36から与えられる比較信号CMPQが与え
られるノードN8と、テスト信号BACT2をゲートに
受けノードN8とノードN9との間に接続されるNチャ
ネル型MOSトランジスタ76とを含む。
2を受けて反転するインバータ72と、インバータ72
の出力をゲートに受けノードN6とノードN9との間に
接続されるNチャネル型MOSトランジスタ74と、B
IST回路36から与えられる比較信号CMPQが与え
られるノードN8と、テスト信号BACT2をゲートに
受けノードN8とノードN9との間に接続されるNチャ
ネル型MOSトランジスタ76とを含む。
【0052】データ接続切換回路42は、バンクAに向
けてノードN6から内部データ信号IDIAを出力す
る。データ接続切換回路42は、バンクBに向けてノー
ドN9から内部データ入力信号IDIBを出力する。ま
た、データ接続切換回路42は、図1に示した出力バッ
ファ32に対してノードN10から内部データ出力信号
IDOを出力する。
けてノードN6から内部データ信号IDIAを出力す
る。データ接続切換回路42は、バンクBに向けてノー
ドN9から内部データ入力信号IDIBを出力する。ま
た、データ接続切換回路42は、図1に示した出力バッ
ファ32に対してノードN10から内部データ出力信号
IDOを出力する。
【0053】図5は、図1に示したBIST回路36の
構成を示すブロック図である。図5を参照して、BIS
T回路36は、自己テスト用制御信号BISTINによ
って活性化されテスト用クロック信号BISTCLKを
受けて内部制御信号/RASI、/CASI、/WEI
を出力する制御信号発生器84と、自己テスト用制御信
号BISTINによって活性化されテスト用クロック信
号BISTCLKを受け制御信号発生器84の制御の下
に内部アドレス信号ADIおよび内部バンクアドレス信
号BAIを出力するアドレス発生器86と、自己テスト
用制御信号BISTINによって活性化されテスト用ク
ロック信号BISTCLKを受けて内部データ信号ID
Iを出力するデータ発生器88と、データ発生器88の
出力とバンクから読出された内部データ出力信号IDO
との比較を実施して一致するか否かを信号CMPQとし
て出力するデータ比較器90とを含む。
構成を示すブロック図である。図5を参照して、BIS
T回路36は、自己テスト用制御信号BISTINによ
って活性化されテスト用クロック信号BISTCLKを
受けて内部制御信号/RASI、/CASI、/WEI
を出力する制御信号発生器84と、自己テスト用制御信
号BISTINによって活性化されテスト用クロック信
号BISTCLKを受け制御信号発生器84の制御の下
に内部アドレス信号ADIおよび内部バンクアドレス信
号BAIを出力するアドレス発生器86と、自己テスト
用制御信号BISTINによって活性化されテスト用ク
ロック信号BISTCLKを受けて内部データ信号ID
Iを出力するデータ発生器88と、データ発生器88の
出力とバンクから読出された内部データ出力信号IDO
との比較を実施して一致するか否かを信号CMPQとし
て出力するデータ比較器90とを含む。
【0054】BIST回路36は、さらに、自己テスト
用制御回路BISTIN、内部バンクアドレス信号BA
I、内部制御信号/WEIおよびテスト用クロック信号
BISTCLKを受けてテスト信号BACT、BACT
2を発生するBACT生成回路82を含む。
用制御回路BISTIN、内部バンクアドレス信号BA
I、内部制御信号/WEIおよびテスト用クロック信号
BISTCLKを受けてテスト信号BACT、BACT
2を発生するBACT生成回路82を含む。
【0055】図6は、図5における制御信号発生器84
の概略構成を示すブロック図である。
の概略構成を示すブロック図である。
【0056】図6を参照して、制御信号発生器84は、
自己テスト用制御信号BISTINによって活性化され
テスト用クロック信号BISTCLKに基づいて所定の
周期のパルス信号として制御信号/RASIを出力する
パルス発生回路94と、自己テスト用制御信号BIST
INによって活性化されテスト用クロック信号BIST
CLKに基づき所定の周期で制御信号/CASIを出力
するパルス発生回路96と、自己テスト用制御信号BI
STINによって活性化されテスト用クロック信号BI
STCLKに基づいて所定の周期のパルスを発生するパ
ルス発生回路98とをふくむ。
自己テスト用制御信号BISTINによって活性化され
テスト用クロック信号BISTCLKに基づいて所定の
周期のパルス信号として制御信号/RASIを出力する
パルス発生回路94と、自己テスト用制御信号BIST
INによって活性化されテスト用クロック信号BIST
CLKに基づき所定の周期で制御信号/CASIを出力
するパルス発生回路96と、自己テスト用制御信号BI
STINによって活性化されテスト用クロック信号BI
STCLKに基づいて所定の周期のパルスを発生するパ
ルス発生回路98とをふくむ。
【0057】制御信号発生器84は、さらに、自己テス
ト用制御信号BISTINによって活性化されテスト用
クロック信号BISTCLKを内部に伝達するトランジ
スタ102と、トランジスタ102によって伝達された
テスト用クロック信号BISTCLKに応じてテスト時
の行アドレスの基準となるカウント値COUTRを出力
する行アドレスカウンタ104と、アドレスカウンタ1
04のオーバーフロー出力を受けそれをさらにカウント
しテスト時の列アドレスの基準となるカウント値COU
TCを出力する列アドレスカウンタ106と、列アドレ
スカウンタ106のオーバーフロー出力を受けてカウン
トする1ビット2進カウンタ107とを含む。
ト用制御信号BISTINによって活性化されテスト用
クロック信号BISTCLKを内部に伝達するトランジ
スタ102と、トランジスタ102によって伝達された
テスト用クロック信号BISTCLKに応じてテスト時
の行アドレスの基準となるカウント値COUTRを出力
する行アドレスカウンタ104と、アドレスカウンタ1
04のオーバーフロー出力を受けそれをさらにカウント
しテスト時の列アドレスの基準となるカウント値COU
TCを出力する列アドレスカウンタ106と、列アドレ
スカウンタ106のオーバーフロー出力を受けてカウン
トする1ビット2進カウンタ107とを含む。
【0058】制御信号発生器84は、さらに、1ビット
2進カウンタ107の出力がHレベルのときはパルス発
生回路98の出力を反転して制御信号/WEIとして出
力し、1ビット2進カウンタ107の出力がLレベルで
あるときはパルス発生回路98の出力をそのまま制御信
号/WEIとして出力する反転セレクト回路100を含
む。
2進カウンタ107の出力がHレベルのときはパルス発
生回路98の出力を反転して制御信号/WEIとして出
力し、1ビット2進カウンタ107の出力がLレベルで
あるときはパルス発生回路98の出力をそのまま制御信
号/WEIとして出力する反転セレクト回路100を含
む。
【0059】反転セレクト回路100は、パルス発生回
路98の出力を受けて反転するインバータ108と、1
ビット2進カウンタ107の出力がHレベルのときに導
通してインバータ108の出力を制御信号/WEIとし
て出力するトランジスタ114と、1ビット2進カウン
タ107の出力を受けて反転するインバータ110と、
インバータ110の出力がHレベルのときに導通してパ
ルス発生回路98の出力をそのまま制御信号/WEIと
して出力するトランジスタ112とを含む。
路98の出力を受けて反転するインバータ108と、1
ビット2進カウンタ107の出力がHレベルのときに導
通してインバータ108の出力を制御信号/WEIとし
て出力するトランジスタ114と、1ビット2進カウン
タ107の出力を受けて反転するインバータ110と、
インバータ110の出力がHレベルのときに導通してパ
ルス発生回路98の出力をそのまま制御信号/WEIと
して出力するトランジスタ112とを含む。
【0060】図7は、図5におけるアドレス発生器86
の概略構成を示すブロック図である。
の概略構成を示すブロック図である。
【0061】図7を参照して、アドレス発生器86は、
自己テスト開始時に自己テスト制御信号BISTINの
変化に応じてリセットされカウントCOUTRをテスト
用クロック信号BISTCLKに応じて取込むフリップ
フロップ170と、自己テストの初期において自己テス
ト制御信号BISTINの活性化に応じてリセットされ
テスト用クロック信号BISTCLKに応じてカウント
値COUTCを取込むフリップフロップ172と、自己
テスト用制御信号BISTINによって活性化されてテ
スト用クロック信号BISTCLKをもとに所定の周期
でパルスを発生するパルス発生回路174と、パルス発
生回路174の出力に応じてフリップフロップ170、
172のいずれかが保持している値を内部アドレス信号
ADIとして出力するセレクタ176とを含む。
自己テスト開始時に自己テスト制御信号BISTINの
変化に応じてリセットされカウントCOUTRをテスト
用クロック信号BISTCLKに応じて取込むフリップ
フロップ170と、自己テストの初期において自己テス
ト制御信号BISTINの活性化に応じてリセットされ
テスト用クロック信号BISTCLKに応じてカウント
値COUTCを取込むフリップフロップ172と、自己
テスト用制御信号BISTINによって活性化されてテ
スト用クロック信号BISTCLKをもとに所定の周期
でパルスを発生するパルス発生回路174と、パルス発
生回路174の出力に応じてフリップフロップ170、
172のいずれかが保持している値を内部アドレス信号
ADIとして出力するセレクタ176とを含む。
【0062】図8は、図5におけるBACT生成回路8
2の構成を示す回路図である。図8を参照して、BAC
T生成回路82は、自己テスト用制御信号BISTIN
を受けて反転するインバータ190と、テスト用クロッ
ク信号BISTCLKによって活性化されてインバータ
190の出力を伝達するトランジスタ192と、トラン
ジスタ192の活性化時にインバータ190の出力を受
けて反転しテスト信号BACTを出力するインバータ1
94と、テスト信号BACTを受けて反転しインバータ
194の入力ノードに対して出力するインバータ196
と、内部バンクアドレス信号BAIの反転値とテスト信
号BACTと制御信号/WEIとの否定積をとるゲート
回路198と、ゲート回路198の出力を反転してテス
ト信号BACT2を出力するインバータ200とを含
む。
2の構成を示す回路図である。図8を参照して、BAC
T生成回路82は、自己テスト用制御信号BISTIN
を受けて反転するインバータ190と、テスト用クロッ
ク信号BISTCLKによって活性化されてインバータ
190の出力を伝達するトランジスタ192と、トラン
ジスタ192の活性化時にインバータ190の出力を受
けて反転しテスト信号BACTを出力するインバータ1
94と、テスト信号BACTを受けて反転しインバータ
194の入力ノードに対して出力するインバータ196
と、内部バンクアドレス信号BAIの反転値とテスト信
号BACTと制御信号/WEIとの否定積をとるゲート
回路198と、ゲート回路198の出力を反転してテス
ト信号BACT2を出力するインバータ200とを含
む。
【0063】図9は、図5におけるデータ発生器88の
構成を示すブロック図である。図9を参照して、データ
発生器88は、データレジスタ202と、自己テストの
初期において自己テスト制御信号BISTINの活性化
に応じてリセットされテスト用クロック信号BISTC
LKに同期してデータレジスタ202の出力をラッチす
るフリップフロップ204とを含む。フリップフロップ
204は内部データ信号IDIを出力する。
構成を示すブロック図である。図9を参照して、データ
発生器88は、データレジスタ202と、自己テストの
初期において自己テスト制御信号BISTINの活性化
に応じてリセットされテスト用クロック信号BISTC
LKに同期してデータレジスタ202の出力をラッチす
るフリップフロップ204とを含む。フリップフロップ
204は内部データ信号IDIを出力する。
【0064】図9ではデータレジスタ202の構成は特
に示さないが、行、列アドレス信号のそれぞれ最下位ビ
ットの論理演算の結果等に応じたデータ等を出力する。
に示さないが、行、列アドレス信号のそれぞれ最下位ビ
ットの論理演算の結果等に応じたデータ等を出力する。
【0065】図10は、実施の形態1における半導体装
置のテストフローを説明するためのフローチャートであ
る。
置のテストフローを説明するためのフローチャートであ
る。
【0066】図1、図10を参照して、このテストにお
いては、バンクAのテストを実施して不良メモリセルを
冗長メモリセルに置換を行なう際にバンクAの各メモリ
セルのテスト結果をバンクBのメモリセルに記憶させ、
バンクBを解析用メモリとして使用する。
いては、バンクAのテストを実施して不良メモリセルを
冗長メモリセルに置換を行なう際にバンクAの各メモリ
セルのテスト結果をバンクBのメモリセルに記憶させ、
バンクBを解析用メモリとして使用する。
【0067】まずステップS1において、バンクBのメ
モリアレイのテストを行ない、外部試験装置を用いてバ
ンクBのメモリアレイから不良アドレス情報を抽出す
る。
モリアレイのテストを行ない、外部試験装置を用いてバ
ンクBのメモリアレイから不良アドレス情報を抽出す
る。
【0068】次に、ステップS2において、外部冗長置
換装置を用いてステップS1で抽出した不良アドレス情
報に基づき最適な救済が行なわれるように、バンクBの
不良メモリセルの冗長メモリセルへの置換を行なう。
換装置を用いてステップS1で抽出した不良アドレス情
報に基づき最適な救済が行なわれるように、バンクBの
不良メモリセルの冗長メモリセルへの置換を行なう。
【0069】以上のようにバンクBの不良アドレスを汎
用外部試験装置および汎用外部冗長置換装置により予め
救済しておけば、バンクBはバンクAの不良アドレス情
報を正確に記憶することが可能である。
用外部試験装置および汎用外部冗長置換装置により予め
救済しておけば、バンクBはバンクAの不良アドレス情
報を正確に記憶することが可能である。
【0070】次に、ステップS3において、内蔵BIS
T回路を使用してバンクAの試験を行ない、バンクBに
その不良アドレス情報を書込む。
T回路を使用してバンクAの試験を行ない、バンクBに
その不良アドレス情報を書込む。
【0071】そしてステップS4においてバンクBから
外部読出装置を使用してバンクAの不良情報を抽出す
る。そしてこの抽出された不良情報を解析してバンクA
における不良メモリセルの冗長セルへの置換を実施する
ことが可能となる。
外部読出装置を使用してバンクAの不良情報を抽出す
る。そしてこの抽出された不良情報を解析してバンクA
における不良メモリセルの冗長セルへの置換を実施する
ことが可能となる。
【0072】実施の形態1ではバンクがバンクAとバン
クBとの2バンクのみの場合を例に説明した。しかし、
さらにバンクが増える場合にも、予め救済が終っている
バンクを不良アドレス情報を格納する不良解析メモリと
して使用し、それらの複数のバンクの救済解を順次求め
ていけば、汎用メモリテスタにて救済解を求める場合に
汎用メモリテスタに必要な不良解析メモリの容量を減ら
すことができてテスト装置の低コスト化ひいては半導体
装置のコスト低減に役立つ。
クBとの2バンクのみの場合を例に説明した。しかし、
さらにバンクが増える場合にも、予め救済が終っている
バンクを不良アドレス情報を格納する不良解析メモリと
して使用し、それらの複数のバンクの救済解を順次求め
ていけば、汎用メモリテスタにて救済解を求める場合に
汎用メモリテスタに必要な不良解析メモリの容量を減ら
すことができてテスト装置の低コスト化ひいては半導体
装置のコスト低減に役立つ。
【0073】図11は、図10に示したステップS3に
おいてBIST回路がバンクAにデータを書込む説明を
するための動作波形図である。
おいてBIST回路がバンクAにデータを書込む説明を
するための動作波形図である。
【0074】図11を参照して、時刻t1において外部
から与えられるテスト用クロックBISTCLKに同期
して、図5におけるアドレス発生器86より行アドレス
信号が発生される。
から与えられるテスト用クロックBISTCLKに同期
して、図5におけるアドレス発生器86より行アドレス
信号が発生される。
【0075】続いて、時刻t2において図5における制
御信号発生器84から制御信号/RASが発生される。
バンクAは、この制御信号/RASIが活性化されたの
を受け行アドレスを内部に取込む。
御信号発生器84から制御信号/RASが発生される。
バンクAは、この制御信号/RASIが活性化されたの
を受け行アドレスを内部に取込む。
【0076】次にt3において、アドレス発生器86よ
り列アドレス信号が発生され、その後制御信号発生器8
4から制御信号/CASIが出力される。制御信号/C
ASIが活性化されたのを受けてバンクAは列アドレス
を内部に取込む。これにより、バンクAにおいて行アド
レス、列アドレスで指定されたメモリセルが一時的に選
択された状態になり、そして時刻t4においてデータ発
生器88からバンクAに書込むためのデータ1が出力さ
れる。このとき、制御信号/WEIはLレベルであり、
図2に示す書込制御回路38によればバンクAの書込制
御信号/WEAもLレベルであり、バンクAに対してデ
ータの書込が行なわれる。同様なシーケンスに従って時
刻t5〜t8においてはバンクAに対してデータ2が書
込まれる。
り列アドレス信号が発生され、その後制御信号発生器8
4から制御信号/CASIが出力される。制御信号/C
ASIが活性化されたのを受けてバンクAは列アドレス
を内部に取込む。これにより、バンクAにおいて行アド
レス、列アドレスで指定されたメモリセルが一時的に選
択された状態になり、そして時刻t4においてデータ発
生器88からバンクAに書込むためのデータ1が出力さ
れる。このとき、制御信号/WEIはLレベルであり、
図2に示す書込制御回路38によればバンクAの書込制
御信号/WEAもLレベルであり、バンクAに対してデ
ータの書込が行なわれる。同様なシーケンスに従って時
刻t5〜t8においてはバンクAに対してデータ2が書
込まれる。
【0077】図12は、バンクAからデータを読出し
て、テスト結果をバンクBに書込む動作を説明するため
の動作波形図である。
て、テスト結果をバンクBに書込む動作を説明するため
の動作波形図である。
【0078】図12を参照して、BIST回路36が制
御信号/WEIをHレベルとするので、図8に示したB
ACT生成回路82はテスト信号BACT2をHレベル
とする。そして図3に示したバンクセレクタ40はバン
クAおよびバンクBをともに活性化する。また書込制御
回路38は、バンクAからデータを読出しバンクBには
データを書込むための制御を行なう。図4に示したデー
タ接続切換回路42は、テスト信号BACT2がHレベ
ルになっているときは、BIST回路36が出力するバ
ンクAのテスト結果である比較結果信号CMPQをバン
クBに対するデータ入力信号IDIBとして出力する。
御信号/WEIをHレベルとするので、図8に示したB
ACT生成回路82はテスト信号BACT2をHレベル
とする。そして図3に示したバンクセレクタ40はバン
クAおよびバンクBをともに活性化する。また書込制御
回路38は、バンクAからデータを読出しバンクBには
データを書込むための制御を行なう。図4に示したデー
タ接続切換回路42は、テスト信号BACT2がHレベ
ルになっているときは、BIST回路36が出力するバ
ンクAのテスト結果である比較結果信号CMPQをバン
クBに対するデータ入力信号IDIBとして出力する。
【0079】時刻t1において、テスト用クロックBI
STCLKが入力され図5におけるアドレス発生器86
は行アドレスを出力する。次いで、時刻t2において図
5における制御信号発生器84が制御信号/RASIを
活性化する。応じて行アドレスがバンクAおよびバンク
Bに取込まれる。
STCLKが入力され図5におけるアドレス発生器86
は行アドレスを出力する。次いで、時刻t2において図
5における制御信号発生器84が制御信号/RASIを
活性化する。応じて行アドレスがバンクAおよびバンク
Bに取込まれる。
【0080】時刻t3において制御信号発生器84は制
御信号/CASIを活性化する。応じて列アドレスがバ
ンクAおよびバンクBに取込まれる。そして、バンクA
からは読出されたデータ1が出力される。そして図5に
おいて、バンクAから出力されたデータ信号とデータ発
生器88によって生成されるデータの期待値とがデータ
比較器90によって比較されその結果が比較結果信号C
MPQとして出力される。時刻t4においては、この比
較結果が一致であった場合を示し、その結果、比較結果
信号CMPQのレベルがLレベルとなっている。
御信号/CASIを活性化する。応じて列アドレスがバ
ンクAおよびバンクBに取込まれる。そして、バンクA
からは読出されたデータ1が出力される。そして図5に
おいて、バンクAから出力されたデータ信号とデータ発
生器88によって生成されるデータの期待値とがデータ
比較器90によって比較されその結果が比較結果信号C
MPQとして出力される。時刻t4においては、この比
較結果が一致であった場合を示し、その結果、比較結果
信号CMPQのレベルがLレベルとなっている。
【0081】時刻t5、t6、t7においてもそれぞれ
時刻t1、t2、t3と同様の動作が行なわれ、時刻t
8においてバンクAからデータ2が読出され結果がデー
タ比較器90によってチェックされる。時刻t8におい
てはこの比較結果が不一致であったことを示し信号のレ
ベルはHレベルとなっている。すなわちこのときに指定
された行、列アドレスに対応するバンクAのメモリセル
は不良ビットである。
時刻t1、t2、t3と同様の動作が行なわれ、時刻t
8においてバンクAからデータ2が読出され結果がデー
タ比較器90によってチェックされる。時刻t8におい
てはこの比較結果が不一致であったことを示し信号のレ
ベルはHレベルとなっている。すなわちこのときに指定
された行、列アドレスに対応するバンクAのメモリセル
は不良ビットである。
【0082】時刻t9、t10、t11、t12におい
ても、それぞれ時刻t1、t2、t3、t4と同様な動
作が行なわれるため説明は繰返さない。
ても、それぞれ時刻t1、t2、t3、t4と同様な動
作が行なわれるため説明は繰返さない。
【0083】図11、図12で説明したように、まず1
1で示した一連の動作をバンク内のメモリセル分繰返す
ことにより、バンクAのメモリセルにはBIST回路か
ら出力されたデータがすべて書込まれる。そして、その
後図12で示した一連の動作をバンクAの全アドレス空
間分行なうことによりバンクBにはバンクAの不良アド
レス情報が、そのまま対応するアドレスの形で格納され
る。したがって、バンクBのメモリの内容を参照すれ
ば、バンクA内の不良メモリセル位置の情報を知ること
が可能である。
1で示した一連の動作をバンク内のメモリセル分繰返す
ことにより、バンクAのメモリセルにはBIST回路か
ら出力されたデータがすべて書込まれる。そして、その
後図12で示した一連の動作をバンクAの全アドレス空
間分行なうことによりバンクBにはバンクAの不良アド
レス情報が、そのまま対応するアドレスの形で格納され
る。したがって、バンクBのメモリの内容を参照すれ
ば、バンクA内の不良メモリセル位置の情報を知ること
が可能である。
【0084】従来においては、メモリセルの不良アドレ
ス情報は外部装置でしか保持できなかったが、本実施例
においては、内部で保持が可能であるので、外部試験装
置の不良解析メモリ装置を簡素化することができ、安価
なテストシステムの構築が可能である。
ス情報は外部装置でしか保持できなかったが、本実施例
においては、内部で保持が可能であるので、外部試験装
置の不良解析メモリ装置を簡素化することができ、安価
なテストシステムの構築が可能である。
【0085】また、実施の形態1では各バンクのインタ
ーフェイスが汎用DRAMであるが、クロック信号に同
期して高速にデータ授受を行なうシンクロナスDRAM
等のさらに高速化したインターフェイスを搭載する場合
にも同様の手法を用いることができる。
ーフェイスが汎用DRAMであるが、クロック信号に同
期して高速にデータ授受を行なうシンクロナスDRAM
等のさらに高速化したインターフェイスを搭載する場合
にも同様の手法を用いることができる。
【0086】また、バンク数も実施の形態1においては
2バンクであるが、さらにバンク数の多い構成のデバイ
スの場合においても、1つの救済済のバンクを他のバン
クのテスト結果を保持するために交互に用いればよい。
さらに、不良アドレスを格納するための救済済バンクを
増やすことで、同時に複数のバンクの不良アドレス情報
を保持させることも可能である。
2バンクであるが、さらにバンク数の多い構成のデバイ
スの場合においても、1つの救済済のバンクを他のバン
クのテスト結果を保持するために交互に用いればよい。
さらに、不良アドレスを格納するための救済済バンクを
増やすことで、同時に複数のバンクの不良アドレス情報
を保持させることも可能である。
【0087】[実施の形態2]図13は、実施の形態2
における半導体装置210の構成を示すブロック図であ
る。
における半導体装置210の構成を示すブロック図であ
る。
【0088】図13を参照して、実施の形態2の半導体
装置210は、図1に示した実施の形態1の半導体装置
1の構成においてBIST回路36に代えてテスト演算
回路212を含む。他の部分の構成は図1で示した半導
体装置1と同様であり説明は繰返さない。
装置210は、図1に示した実施の形態1の半導体装置
1の構成においてBIST回路36に代えてテスト演算
回路212を含む。他の部分の構成は図1で示した半導
体装置1と同様であり説明は繰返さない。
【0089】テスト演算回路212は、実施の形態1に
おいてバンクB2に格納されたバンクAの不良アドレス
情報を含むテスト結果をもとに、バンクAの救済のため
適切な置換行、置換列のアドレス情報を算出する機能を
搭載しているものである。
おいてバンクB2に格納されたバンクAの不良アドレス
情報を含むテスト結果をもとに、バンクAの救済のため
適切な置換行、置換列のアドレス情報を算出する機能を
搭載しているものである。
【0090】図14は、図13におけるテスト演算回路
212の概略構成を示すブロック図である。
212の概略構成を示すブロック図である。
【0091】図14を参照して、テスト演算回路212
は、セルフテスト用制御信号BISTINおよびテスト
用クロック信号BISTCLKを受けてセルフテストを
行なうためのBIST回路36と、BIST回路36に
よってテストされたバンクAの不良アドレス情報に基づ
いて適切な置換を行なうための置換アドレス情報を算出
する置換情報演算回路214とを含む。
は、セルフテスト用制御信号BISTINおよびテスト
用クロック信号BISTCLKを受けてセルフテストを
行なうためのBIST回路36と、BIST回路36に
よってテストされたバンクAの不良アドレス情報に基づ
いて適切な置換を行なうための置換アドレス情報を算出
する置換情報演算回路214とを含む。
【0092】BIST回路36は、図5に示したものと
同様な構成を有するため説明は繰返さない。
同様な構成を有するため説明は繰返さない。
【0093】置換情報演算回路214は、バンクBから
読出された内部データ出力IDOとそのときのアドレス
信号ADI,バンクアドレス信号BAIおよび制御信号
/WEI,/RASI,CASIをもとにバンクBから
読出されたテスト結果が不良を示す場合にのみそのアド
レス情報を出力させる不良アドレス判定器220と、不
良アドレス判定器220から出力される不良行アドレス
信号RSAと選択用パルス信号CSWPに基づいて指定
された行に対応するカウント値の加算制御をするための
カウンタセレクタ224と、不良アドレス判定器220
から出力される不良列アドレス信号CSAとパルス信号
CSWPとに基づいて指定された列に対応するカウント
値の加算制御をするためのカウンタセレクタ228と、
カウンタセレクタ224の制御の下バンクAの各正規行
に含まれる不良ビット数をそれぞれカウントする複数の
カウンタを内蔵する行アドレス不良ビットカウンタ22
2と、カウンタセレクタ228の制御の下バンクAの各
正規列に含まれる不良ビット数をそれぞれカウントする
複数のカウンタを内蔵する列アドレス不良ビットカウン
タ226とを備える。
読出された内部データ出力IDOとそのときのアドレス
信号ADI,バンクアドレス信号BAIおよび制御信号
/WEI,/RASI,CASIをもとにバンクBから
読出されたテスト結果が不良を示す場合にのみそのアド
レス情報を出力させる不良アドレス判定器220と、不
良アドレス判定器220から出力される不良行アドレス
信号RSAと選択用パルス信号CSWPに基づいて指定
された行に対応するカウント値の加算制御をするための
カウンタセレクタ224と、不良アドレス判定器220
から出力される不良列アドレス信号CSAとパルス信号
CSWPとに基づいて指定された列に対応するカウント
値の加算制御をするためのカウンタセレクタ228と、
カウンタセレクタ224の制御の下バンクAの各正規行
に含まれる不良ビット数をそれぞれカウントする複数の
カウンタを内蔵する行アドレス不良ビットカウンタ22
2と、カウンタセレクタ228の制御の下バンクAの各
正規列に含まれる不良ビット数をそれぞれカウントする
複数のカウンタを内蔵する列アドレス不良ビットカウン
タ226とを備える。
【0094】バンクAとバンクBとはともに行方向にr
本の正規の行、列方向にc本の正規の列を含んでいる。
したがって、正規のメモリアレイのビット数は(r×
c)ビットである。バンクAは、正規行、正規列とは別
に行アドレスに関するスペア行をSr本、列アドレスに
関するスペア列をSc本含む。そして、バンクAの不良
ビットの情報はバンクBのメモリアレイ中の対応するア
ドレスに格納されている。
本の正規の行、列方向にc本の正規の列を含んでいる。
したがって、正規のメモリアレイのビット数は(r×
c)ビットである。バンクAは、正規行、正規列とは別
に行アドレスに関するスペア行をSr本、列アドレスに
関するスペア列をSc本含む。そして、バンクAの不良
ビットの情報はバンクBのメモリアレイ中の対応するア
ドレスに格納されている。
【0095】行アドレス不良ビットカウンタ222は、
正規のメモリセル行に対応する第0〜(r−1)番目の
カウンタを有しており、列アドレス不良ビットカウンタ
226は、正規のメモリセル列に対応する第0〜(c−
1)のカウンタを有している。
正規のメモリセル行に対応する第0〜(r−1)番目の
カウンタを有しており、列アドレス不良ビットカウンタ
226は、正規のメモリセル列に対応する第0〜(c−
1)のカウンタを有している。
【0096】置換情報演算回路214は、さらに、行ア
ドレス不良ビットカウンタ222、列アドレス不良ビッ
トカウンタ226に格納された情報を使用して置換アド
レス情報を算出するメモリリペアアナライザ230と、
メモリリペアアナライザ230が算出した救済コードを
格納する冗長置換コードレジスタ232とをさらに含
む。
ドレス不良ビットカウンタ222、列アドレス不良ビッ
トカウンタ226に格納された情報を使用して置換アド
レス情報を算出するメモリリペアアナライザ230と、
メモリリペアアナライザ230が算出した救済コードを
格納する冗長置換コードレジスタ232とをさらに含
む。
【0097】図15は、図14における不良アドレス判
定器220の構成を示す回路図である。
定器220の構成を示す回路図である。
【0098】図15を参照して、不良アドレス判定器2
20は、制御信号/RASIに応じて内部アドレス信号
ADIを取込むラッチ242と、制御信号/CASIに
応じて内部アドレス信号ADIを取込むラッチ252
と、バンクBから読出された内部データ出力信号IDO
およびラッチ242の出力を受けるNAND回路244
と、NAND回路244の出力を受けて反転し不良行ア
ドレス信号RSAを出力するインバータ246と、内部
データ出力信号IDOとラッチ252の出力とを受ける
NAND回路254と、NAND回路254の出力を受
けて反転し不良列アドレス信号CSAを出力するインバ
ータ256と、内部データ出力信号IDO、制御信号/
WEIおよび内部バンクアドレス信号BAIを受ける3
入力のNAND回路257と、NAND回路257の出
力を受けて反転するインバータ258と、インバータ2
58の出力を受けて応じてパルス信号CSWPを発生す
るパルス発生回路259とを含む。
20は、制御信号/RASIに応じて内部アドレス信号
ADIを取込むラッチ242と、制御信号/CASIに
応じて内部アドレス信号ADIを取込むラッチ252
と、バンクBから読出された内部データ出力信号IDO
およびラッチ242の出力を受けるNAND回路244
と、NAND回路244の出力を受けて反転し不良行ア
ドレス信号RSAを出力するインバータ246と、内部
データ出力信号IDOとラッチ252の出力とを受ける
NAND回路254と、NAND回路254の出力を受
けて反転し不良列アドレス信号CSAを出力するインバ
ータ256と、内部データ出力信号IDO、制御信号/
WEIおよび内部バンクアドレス信号BAIを受ける3
入力のNAND回路257と、NAND回路257の出
力を受けて反転するインバータ258と、インバータ2
58の出力を受けて応じてパルス信号CSWPを発生す
るパルス発生回路259とを含む。
【0099】図16は、図14に示した行アドレス不良
ビットカウンタ222および列アドレス不良ビットカウ
ンタ226が不良ビット数を格納するまでの一連の動作
を説明するための動作波形図である。
ビットカウンタ222および列アドレス不良ビットカウ
ンタ226が不良ビット数を格納するまでの一連の動作
を説明するための動作波形図である。
【0100】ここで、バンクBには、既にバンクAの不
良ビット情報が格納されている状態が初期状態であると
考える。
良ビット情報が格納されている状態が初期状態であると
考える。
【0101】また、行アドレス不良ビットカウンタ22
2の第0〜(r−1)番目のカウンタのカウント値をそ
れぞれ行アドレス不良ビットカウンタ222の第0〜
(r−1)番地の値と呼び、列アドレス不良ビットカウ
ンタ226の第0〜(c−1)番目のカウンタのカウン
ト値をそれぞれ列アドレス不良ビットカウンタ226の
第0〜(c−1)番地の値と呼ぶこととする。
2の第0〜(r−1)番目のカウンタのカウント値をそ
れぞれ行アドレス不良ビットカウンタ222の第0〜
(r−1)番地の値と呼び、列アドレス不良ビットカウ
ンタ226の第0〜(c−1)番目のカウンタのカウン
ト値をそれぞれ列アドレス不良ビットカウンタ226の
第0〜(c−1)番地の値と呼ぶこととする。
【0102】リセットが解除され、時刻t1においてク
ロック信号BISTCLKが入力されると、BIST回
路36は、時刻t2においては制御信号/RASIを、
時刻t3においては制御信号/CASIを活性化する。
時刻t2に対応して行アドレス0が、時刻t3において
列アドレス0がそれぞれバンクBに取込まれ対応するテ
スト結果がデータ出力信号IDOBとして出力される。
この場合は、データ出力信号IDOBはLレベルであり
不良ビットではなかったことを示す。
ロック信号BISTCLKが入力されると、BIST回
路36は、時刻t2においては制御信号/RASIを、
時刻t3においては制御信号/CASIを活性化する。
時刻t2に対応して行アドレス0が、時刻t3において
列アドレス0がそれぞれバンクBに取込まれ対応するテ
スト結果がデータ出力信号IDOBとして出力される。
この場合は、データ出力信号IDOBはLレベルであり
不良ビットではなかったことを示す。
【0103】時刻t4において次のクロック信号BIS
TCLKが入力されると、アドレス発生器86は行アド
レス0と列アドレス1とを出力する。時刻t5、t6に
おいてそれぞれ制御信号/RASI,/CASIが活性
化されると対応するバンクBのメモリセルからはテスト
結果が内部データ出力信号IDOBに出力される。
TCLKが入力されると、アドレス発生器86は行アド
レス0と列アドレス1とを出力する。時刻t5、t6に
おいてそれぞれ制御信号/RASI,/CASIが活性
化されると対応するバンクBのメモリセルからはテスト
結果が内部データ出力信号IDOBに出力される。
【0104】この場合、時刻t7において内部データ出
力信号IDOBは、テスト結果が不良であることを示す
Hレベルとなるため、応じて不良アドレス判定器220
は、そのときの行アドレス0および列アドレス1をそれ
ぞれ不良行アドレス、不良列アドレスとして出力し、同
時にパルス信号CSWPを出力する。このパルス信号C
SWPのタイミングに従って、行アドレス0に対応する
行アドレス不良ビットカウンタの0番地の値は0から1
に増加する。同様に列アドレス不良ビットカウンタの1
番地は0から1に増加する。
力信号IDOBは、テスト結果が不良であることを示す
Hレベルとなるため、応じて不良アドレス判定器220
は、そのときの行アドレス0および列アドレス1をそれ
ぞれ不良行アドレス、不良列アドレスとして出力し、同
時にパルス信号CSWPを出力する。このパルス信号C
SWPのタイミングに従って、行アドレス0に対応する
行アドレス不良ビットカウンタの0番地の値は0から1
に増加する。同様に列アドレス不良ビットカウンタの1
番地は0から1に増加する。
【0105】このようにして、バンクBからテスト結果
が不良であったことを示す信号が出力されると、その都
度不良アドレス判定器からは対応する不良行アドレスお
よび不良列アドレスが出力され、それぞれに対応する不
良ビットカウンタの番地の値がインクリメントされる。
が不良であったことを示す信号が出力されると、その都
度不良アドレス判定器からは対応する不良行アドレスお
よび不良列アドレスが出力され、それぞれに対応する不
良ビットカウンタの番地の値がインクリメントされる。
【0106】カウントセレクタ224、228は、汎用
のアドレスデコーダ回路で構成され、また、行および列
アドレス不良ビットカウンタ222、226は汎用の2
進カウンタ回路で構成される。このような動作をさせて
バンクBの全アドレス空間を読出していけば、行アドレ
ス不良ビットカウンタ222、列アドレス不良ビットカ
ウンタ226には各行、列ごとの不良アドレスのカウン
ト値が格納される。
のアドレスデコーダ回路で構成され、また、行および列
アドレス不良ビットカウンタ222、226は汎用の2
進カウンタ回路で構成される。このような動作をさせて
バンクBの全アドレス空間を読出していけば、行アドレ
ス不良ビットカウンタ222、列アドレス不良ビットカ
ウンタ226には各行、列ごとの不良アドレスのカウン
ト値が格納される。
【0107】次に、この行アドレス不良ビットカウンタ
222、列アドレス不良ビットカウンタ226を利用し
て置換アドレス情報を算出する過程を説明する。
222、列アドレス不良ビットカウンタ226を利用し
て置換アドレス情報を算出する過程を説明する。
【0108】図17は、置換アドレス情報を算出する過
程のフローを説明するためのフローチャートである。
程のフローを説明するためのフローチャートである。
【0109】図17を参照して、まず、ステップS11
においてバンクAのテストが終了後に行列置換の開始が
行なわれる。
においてバンクAのテストが終了後に行列置換の開始が
行なわれる。
【0110】次にステップS12において、行列アドレ
スカウンタのカウント値の総和を算出する。次にステッ
プS13において置換で救済見込みがあるかどうかが判
定される。すなわち、ステップS12において求められ
たカウント値の総和が一定値を超えると既に救済が不可
能であるためステップS22に進み救済不可能判定がさ
れて行列置換は終了する。
スカウンタのカウント値の総和を算出する。次にステッ
プS13において置換で救済見込みがあるかどうかが判
定される。すなわち、ステップS12において求められ
たカウント値の総和が一定値を超えると既に救済が不可
能であるためステップS22に進み救済不可能判定がさ
れて行列置換は終了する。
【0111】救済の見込みがある場合にはステップS1
4において、後に説明する行置換(1)が実施される。
続いて、ステップS15において、後に説明する列置換
(1)が行なわれる。
4において、後に説明する行置換(1)が実施される。
続いて、ステップS15において、後に説明する列置換
(1)が行なわれる。
【0112】そして、一部の行および列置換が終了した
後に再び、ステップS16においてバンクBの不良情報
を読出して不良アドレスをカウントする。
後に再び、ステップS16においてバンクBの不良情報
を読出して不良アドレスをカウントする。
【0113】続いて、ステップS17において、後に説
明する行置換(2)が実施され、続いてステップS18
において、後に説明する列置換(2)が行なわれる。さ
らに、ステップS19において、後に説明する行列置換
が実施され、ステップS20において、いままでに求め
られた置換すべきアドレスに対応するレジスタ内容が出
力される。そしてステップS21において行列置換が終
了する。
明する行置換(2)が実施され、続いてステップS18
において、後に説明する列置換(2)が行なわれる。さ
らに、ステップS19において、後に説明する行列置換
が実施され、ステップS20において、いままでに求め
られた置換すべきアドレスに対応するレジスタ内容が出
力される。そしてステップS21において行列置換が終
了する。
【0114】図18は、図17に示したステップS14
における行置換(1)の詳細な工程を示すフローチャー
トである。
における行置換(1)の詳細な工程を示すフローチャー
トである。
【0115】図18を参照して、まずステップS31に
おいて行置換(1)が開始される。このときに読出され
る行の行アドレスnは、n=0とされる。
おいて行置換(1)が開始される。このときに読出され
る行の行アドレスnは、n=0とされる。
【0116】次にステップS32において、第n行のア
ドレスカウンタ値(RAn)の読出がされる。そして、
ステップS33において、この行はスペア行を用いなけ
れば置換が不可能な行であるか否かが判断される。アド
レスカウンタ値RAnがスペア列の本数Scよりも多い
場合は、スペア行を使用しなければ行アドレスnの不良
メモリセルすべてを救済することはできない。すなわ
ち、すべてのスペア列を使用してもこの行に含まれる不
良メモリセルを置換することは不可能である。
ドレスカウンタ値(RAn)の読出がされる。そして、
ステップS33において、この行はスペア行を用いなけ
れば置換が不可能な行であるか否かが判断される。アド
レスカウンタ値RAnがスペア列の本数Scよりも多い
場合は、スペア行を使用しなければ行アドレスnの不良
メモリセルすべてを救済することはできない。すなわ
ち、すべてのスペア列を使用してもこの行に含まれる不
良メモリセルを置換することは不可能である。
【0117】この場合、その行アドレスnは救済解の1
つとなる。したがってその場合にはステップS34に進
み、冗長置換コードレジスタ232へ行アドレスを格納
する。これで行アドレスnの不良ビットは解消されるの
で、この行アドレスnに対応する行アドレス不良ビット
カウンタの値をステップS35においてクリアする。
つとなる。したがってその場合にはステップS34に進
み、冗長置換コードレジスタ232へ行アドレスを格納
する。これで行アドレスnの不良ビットは解消されるの
で、この行アドレスnに対応する行アドレス不良ビット
カウンタの値をステップS35においてクリアする。
【0118】次にステップS36において、バンクBの
その行、つまり行アドレスnのすべての列に対して不良
でないことを示すデータ0を書込む。続いて、ステップ
S37において、スペア行が1本使用されたことに伴い
スペア行の残りの本数を1本減らす。ステップS38に
おいて、スペア行の数が不足するようであればステップ
S39において救済不可となり終了される。スペア行の
数にまだ残りがあるようであればステップS40に進み
次の行のアドレスを計算する。
その行、つまり行アドレスnのすべての列に対して不良
でないことを示すデータ0を書込む。続いて、ステップ
S37において、スペア行が1本使用されたことに伴い
スペア行の残りの本数を1本減らす。ステップS38に
おいて、スペア行の数が不足するようであればステップ
S39において救済不可となり終了される。スペア行の
数にまだ残りがあるようであればステップS40に進み
次の行のアドレスを計算する。
【0119】一方、ステップS33において、カウント
値がスペア列の本数を超えていない場合は、直接ステッ
プ40に進み行アドレスがインクリメントされる。続い
てステップS41において、行アドレスnがバンクAの
最大行を超えていなければ再びステップS32に進み第
n行のアドレスカウンタ値(RAn)が読出される。一
方、nがバンクAの最大行アドレスを超えた場合には、
行置換(1)はステップS42において終了する。
値がスペア列の本数を超えていない場合は、直接ステッ
プ40に進み行アドレスがインクリメントされる。続い
てステップS41において、行アドレスnがバンクAの
最大行を超えていなければ再びステップS32に進み第
n行のアドレスカウンタ値(RAn)が読出される。一
方、nがバンクAの最大行アドレスを超えた場合には、
行置換(1)はステップS42において終了する。
【0120】図19は、図17におけるステップS15
において行なわれる列置換(1)の詳細な工程を示すフ
ローチャートである。
において行なわれる列置換(1)の詳細な工程を示すフ
ローチャートである。
【0121】図19を参照して、まずステップS51に
おいて列置換(1)が開始される。このときに読出され
る列の列アドレスnは、n=0とされる。
おいて列置換(1)が開始される。このときに読出され
る列の列アドレスnは、n=0とされる。
【0122】次にステップS52において、第n列のア
ドレスカウンタ値(CAn)の読出がされる。そして、
ステップS53において、この列はスペア列を用いなけ
れば置換が不可能な列であるか否かが判断される。アド
レスカウンタ値CAnがスペア行の本数Srよりも多い
場合は、スペア列を使用しなければその列アドレスnの
不良メモリセルすべてを救済することはできない。すな
わち、すべてのスペア行を使用してもこの列に含まれる
不良メモリセルを置換することは不可能である。
ドレスカウンタ値(CAn)の読出がされる。そして、
ステップS53において、この列はスペア列を用いなけ
れば置換が不可能な列であるか否かが判断される。アド
レスカウンタ値CAnがスペア行の本数Srよりも多い
場合は、スペア列を使用しなければその列アドレスnの
不良メモリセルすべてを救済することはできない。すな
わち、すべてのスペア行を使用してもこの列に含まれる
不良メモリセルを置換することは不可能である。
【0123】この場合、その列アドレスnは救済解の1
つとなる。したがってその場合にはステップS54に進
み、冗長置換コードレジスタ232へ列アドレスを格納
する。これで列アドレスnの不良ビットは解消されるの
で、この列アドレスnに対応する列アドレス不良ビット
カウンタの値をステップS55においてクリアする。
つとなる。したがってその場合にはステップS54に進
み、冗長置換コードレジスタ232へ列アドレスを格納
する。これで列アドレスnの不良ビットは解消されるの
で、この列アドレスnに対応する列アドレス不良ビット
カウンタの値をステップS55においてクリアする。
【0124】次にステップS56において、バンクBの
その列、つまり列アドレスnのすべての行に対して不良
でないことを示すデータ0を書込む。続いて、ステップ
S57において、スペア列が1本使用されたことに伴い
スペア列の残りの本数を1本減らす。ステップS58に
おいて、スペア列の数が不足するようであればステップ
S59において救済不可となり終了される。スペア列の
数にまだ残りがあるようであればステップS60に進み
次の列のアドレスを計算する。
その列、つまり列アドレスnのすべての行に対して不良
でないことを示すデータ0を書込む。続いて、ステップ
S57において、スペア列が1本使用されたことに伴い
スペア列の残りの本数を1本減らす。ステップS58に
おいて、スペア列の数が不足するようであればステップ
S59において救済不可となり終了される。スペア列の
数にまだ残りがあるようであればステップS60に進み
次の列のアドレスを計算する。
【0125】一方、ステップS53において、カウント
値がスペア行の本数を超えていない場合は、直接ステッ
プ60に進み列アドレスがインクリメントされる。続い
てステップS61において、列アドレスnがバンクAの
最大列を超えていなければ再びステップS52に進み第
n列のアドレスカウンタ値(RAn)が読出される。一
方、nがバンクAの最大列アドレスを超えた場合には、
列置換(1)はステップS62において終了する。
値がスペア行の本数を超えていない場合は、直接ステッ
プ60に進み列アドレスがインクリメントされる。続い
てステップS61において、列アドレスnがバンクAの
最大列を超えていなければ再びステップS52に進み第
n列のアドレスカウンタ値(RAn)が読出される。一
方、nがバンクAの最大列アドレスを超えた場合には、
列置換(1)はステップS62において終了する。
【0126】図20は、図17におけるステップS17
で実施される行置換(2)の詳細な工程を示すフローチ
ャートである。
で実施される行置換(2)の詳細な工程を示すフローチ
ャートである。
【0127】図20を参照して、まずステップS71に
おいて行置換(2)が開始される。このときに読出され
る行のアドレスnは、n=0とされる。
おいて行置換(2)が開始される。このときに読出され
る行のアドレスnは、n=0とされる。
【0128】次にステップS72において、第n行のア
ドレスカウンタ値(RAn)の読出がされる。そして、
ステップS73において、この行は不良メモリセルを複
数含む行であるか否かが判断される。アドレスカウンタ
値RAnが1よりも多い場合は、スペア行を使用すれば
効率よく不良メモリセルを救済することができる。すな
わち、スペア行を1つ使用することでこの行に含まれる
複数の不良メモリセルを置換することができる。
ドレスカウンタ値(RAn)の読出がされる。そして、
ステップS73において、この行は不良メモリセルを複
数含む行であるか否かが判断される。アドレスカウンタ
値RAnが1よりも多い場合は、スペア行を使用すれば
効率よく不良メモリセルを救済することができる。すな
わち、スペア行を1つ使用することでこの行に含まれる
複数の不良メモリセルを置換することができる。
【0129】この場合には、その行アドレスnを救済解
の1つとする。したがって、その場合にはステップS7
4に進み、冗長置換コードレジスタ232へ行アドレス
nを格納する。これで行アドレスnの不良ビットは解消
されるので、この行アドレスnに対応する行アドレス不
良ビットカウンタの値をステップS75においてクリア
する。
の1つとする。したがって、その場合にはステップS7
4に進み、冗長置換コードレジスタ232へ行アドレス
nを格納する。これで行アドレスnの不良ビットは解消
されるので、この行アドレスnに対応する行アドレス不
良ビットカウンタの値をステップS75においてクリア
する。
【0130】次にステップS76において、バンクBの
その行、つまり行アドレスnのすべての列に対して不良
でないことを示すデータ0を書込む。続いて、ステップ
S77において、スペア行が1本使用されたことに伴い
スペア行の残りの本数を1本減らす。ステップS78に
おいて、スペア行の数が不足するようであればステップ
S79において救済不可となり終了される。スペア行の
数にまだ残りがあるようであればステップS80に進み
次の行のアドレスを計算する。
その行、つまり行アドレスnのすべての列に対して不良
でないことを示すデータ0を書込む。続いて、ステップ
S77において、スペア行が1本使用されたことに伴い
スペア行の残りの本数を1本減らす。ステップS78に
おいて、スペア行の数が不足するようであればステップ
S79において救済不可となり終了される。スペア行の
数にまだ残りがあるようであればステップS80に進み
次の行のアドレスを計算する。
【0131】一方、ステップS73において、カウント
値が1を超えていない場合は、スペア列で救済したほう
が効率がよい場合があるので、直接ステップ40に進み
行アドレスがインクリメントされる。続いてステップS
81において、行アドレスnがバンクAの最大行を超え
ていなければ再びステップS72に進み第n行のアドレ
スカウンタ値(RAn)が読出される。一方、nがバン
クAの最大行アドレスを超えた場合には、行置換(2)
はステップS82において終了する。
値が1を超えていない場合は、スペア列で救済したほう
が効率がよい場合があるので、直接ステップ40に進み
行アドレスがインクリメントされる。続いてステップS
81において、行アドレスnがバンクAの最大行を超え
ていなければ再びステップS72に進み第n行のアドレ
スカウンタ値(RAn)が読出される。一方、nがバン
クAの最大行アドレスを超えた場合には、行置換(2)
はステップS82において終了する。
【0132】図21は、図17におけるステップS18
において実施される列置換(2)の詳細な工程を示すフ
ローチャートである。
において実施される列置換(2)の詳細な工程を示すフ
ローチャートである。
【0133】図21を参照して、まずステップS91に
おいて列置換(1)が開始される。このときに読出され
る列のアドレスnは、n=0とされる。
おいて列置換(1)が開始される。このときに読出され
る列のアドレスnは、n=0とされる。
【0134】次にステップS92において、第n列のア
ドレスカウンタ値(CAn)の読出がされる。そして、
ステップS93において、この列は不良メモリセルを複
数含む列であるか否かが判断される。アドレスカウンタ
値CAnが1よりも多い場合は、スペア列を使用すれば
効率よく不良メモリセルを救済することができる。すな
わち、スペア列を1つ使用することでこの列に含まれる
複数の不良メモリセルを置換することができる。
ドレスカウンタ値(CAn)の読出がされる。そして、
ステップS93において、この列は不良メモリセルを複
数含む列であるか否かが判断される。アドレスカウンタ
値CAnが1よりも多い場合は、スペア列を使用すれば
効率よく不良メモリセルを救済することができる。すな
わち、スペア列を1つ使用することでこの列に含まれる
複数の不良メモリセルを置換することができる。
【0135】この場合には、その列アドレスnを救済解
の1つとする。したがって、その場合にはステップS9
4に進み、冗長置換コードレジスタ232へ列アドレス
nを格納する。これで列アドレスnの不良ビットは解消
されるので、この列アドレスnに対応する列アドレス不
良ビットカウンタの値をステップS95においてクリア
する。
の1つとする。したがって、その場合にはステップS9
4に進み、冗長置換コードレジスタ232へ列アドレス
nを格納する。これで列アドレスnの不良ビットは解消
されるので、この列アドレスnに対応する列アドレス不
良ビットカウンタの値をステップS95においてクリア
する。
【0136】次にステップS96において、バンクBの
その列、つまり列アドレスnのすべての行に対して不良
でないことを示すデータ0を書込む。続いて、ステップ
S97において、スペア列が1本使用されたことに伴い
スペア列の残りの本数を1本減らす。ステップS98に
おいて、スペア列の数が不足するようであればステップ
S99において救済不可となり終了される。スペア列の
数にまだ残りがあるようであればステップS100に進
み次の列のアドレスを計算する。
その列、つまり列アドレスnのすべての行に対して不良
でないことを示すデータ0を書込む。続いて、ステップ
S97において、スペア列が1本使用されたことに伴い
スペア列の残りの本数を1本減らす。ステップS98に
おいて、スペア列の数が不足するようであればステップ
S99において救済不可となり終了される。スペア列の
数にまだ残りがあるようであればステップS100に進
み次の列のアドレスを計算する。
【0137】一方、ステップS93において、カウント
値がスペア行の本数を超えていない場合は、直接ステッ
プ100に進み列アドレスがインクリメントされる。続
いてステップS101において、列アドレスnがバンク
Aの最大列を超えていなければ再びステップS92に進
み第n列のアドレスカウンタ値(RAn)が読出され
る。一方、nがバンクAの最大列アドレスを超えた場合
には、列置換(2)はステップS102において終了す
る。
値がスペア行の本数を超えていない場合は、直接ステッ
プ100に進み列アドレスがインクリメントされる。続
いてステップS101において、列アドレスnがバンク
Aの最大列を超えていなければ再びステップS92に進
み第n列のアドレスカウンタ値(RAn)が読出され
る。一方、nがバンクAの最大列アドレスを超えた場合
には、列置換(2)はステップS102において終了す
る。
【0138】図22は、図17におけるステップS19
において実施される行列置換の詳細な工程を示すフロー
チャートである。
において実施される行列置換の詳細な工程を示すフロー
チャートである。
【0139】図22を参照して、ステップS111にお
いて、図17におけるステップS19の行列置換の開始
がされる。次にステップS112において、バンクBを
読出して不良アドレスのカウントをする。図17におけ
るステップS17、S18において、1行当り複数の不
良ビットを有する行や1列当り複数の不良ビットを有す
る列は既に置換の対象となっているため、ここではすべ
てのカウント値は1または0となるはずである。続い
て、ステップS113において、行アドレスカウンタで
カウント値が0でないもの(rb)の個数(h)を算出
する。
いて、図17におけるステップS19の行列置換の開始
がされる。次にステップS112において、バンクBを
読出して不良アドレスのカウントをする。図17におけ
るステップS17、S18において、1行当り複数の不
良ビットを有する行や1列当り複数の不良ビットを有す
る列は既に置換の対象となっているため、ここではすべ
てのカウント値は1または0となるはずである。続い
て、ステップS113において、行アドレスカウンタで
カウント値が0でないもの(rb)の個数(h)を算出
する。
【0140】続いて、ステップS114において、列ア
ドレスカウンタでカウント値が0でないもの(cb)の
個数(k)を算出する。
ドレスカウンタでカウント値が0でないもの(cb)の
個数(k)を算出する。
【0141】続いてステップS115において、残って
いるスペアの行および列をすべて使用すればまだ置換が
終了していないビット不良を救済できるか否かが判断さ
れる。すなわち、残っているスペア行の数Srとスペア
列の数Scの和が(h+k)/2よりも大きいか否かが
判断される。スペア行とスペア列の和の方が小さい場合
は、ステップS116に進み、救済不可の判定がされ終
了する。スペア行とスペア列の和の方が大きい場合には
この半導体装置は救済が可能であるので、ステップS1
17に進む。
いるスペアの行および列をすべて使用すればまだ置換が
終了していないビット不良を救済できるか否かが判断さ
れる。すなわち、残っているスペア行の数Srとスペア
列の数Scの和が(h+k)/2よりも大きいか否かが
判断される。スペア行とスペア列の和の方が小さい場合
は、ステップS116に進み、救済不可の判定がされ終
了する。スペア行とスペア列の和の方が大きい場合には
この半導体装置は救済が可能であるので、ステップS1
17に進む。
【0142】ステップS117では、rbに対しアドレ
スが小さいものからSr個を冗長置換コードレジスタ2
32へ、その行アドレスを格納する。すなわち、その行
アドレスを格納する。すなわち、まずスペア行をすべて
使用して不良ビットを含む行をアドレスが小さいものか
ら順に置換する。
スが小さいものからSr個を冗長置換コードレジスタ2
32へ、その行アドレスを格納する。すなわち、その行
アドレスを格納する。すなわち、まずスペア行をすべて
使用して不良ビットを含む行をアドレスが小さいものか
ら順に置換する。
【0143】続いて、ステップS118において、冗長
置換コードレジスタ232に格納された行アドレスに対
応するバンクBの行のすべてのメモリセルにデータ0を
書込む。
置換コードレジスタ232に格納された行アドレスに対
応するバンクBの行のすべてのメモリセルにデータ0を
書込む。
【0144】そして、ステップS119において、再び
バンクBを読出して不良アドレスをカウントする。
バンクBを読出して不良アドレスをカウントする。
【0145】続いてステップ120において、列アドレ
スカウンタでカウント値が0でないもの(cb)に対
し、冗長置換コードレジスタ232へその列アドレスを
格納する。そしてステップS121において、行、列置
換終了となる。
スカウンタでカウント値が0でないもの(cb)に対
し、冗長置換コードレジスタ232へその列アドレスを
格納する。そしてステップS121において、行、列置
換終了となる。
【0146】図17〜図22で示した動作を実施するメ
モリリペアアナライザは、汎用のハードウェア記述言語
等で表記でき、汎用論理合成ツール等の自動回路生成手
段によって回路図を生成することが可能である。このメ
モリリペアアナライザで求めた救済解は図14に示した
冗長置換コードレジスタ232に転送される。このレジ
スタは、たとえばSRAMで構成されているものでもよ
く、外部より読出信号とクロック信号とを与えればレジ
スタ出力ピンより順次その内容を外部へ伝送する。外部
読取装置等でこれを読出せば、バンクAの置換アドレス
情報が得られる。
モリリペアアナライザは、汎用のハードウェア記述言語
等で表記でき、汎用論理合成ツール等の自動回路生成手
段によって回路図を生成することが可能である。このメ
モリリペアアナライザで求めた救済解は図14に示した
冗長置換コードレジスタ232に転送される。このレジ
スタは、たとえばSRAMで構成されているものでもよ
く、外部より読出信号とクロック信号とを与えればレジ
スタ出力ピンより順次その内容を外部へ伝送する。外部
読取装置等でこれを読出せば、バンクAの置換アドレス
情報が得られる。
【0147】以上説明したように、従来では外部装置を
使用して置換アドレス情報を算出させていたのをデバイ
ス内部に汎用リペアアナライザを搭載することで、冗長
救済コード算出に必要な冗長解析メモリや、不良解析メ
モリなどの装置が外部に必要がなくなり、安価な冗長解
析システムが構築できる。
使用して置換アドレス情報を算出させていたのをデバイ
ス内部に汎用リペアアナライザを搭載することで、冗長
救済コード算出に必要な冗長解析メモリや、不良解析メ
モリなどの装置が外部に必要がなくなり、安価な冗長解
析システムが構築できる。
【0148】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0149】
【発明の効果】請求項1〜2に記載の半導体装置は、メ
モリセルの不良アドレス情報を内部で保持が可能である
ので、外部試験装置の不良解析メモリ装置を簡素化する
ことができ、安価なテストシステムの構築が可能であ
る。
モリセルの不良アドレス情報を内部で保持が可能である
ので、外部試験装置の不良解析メモリ装置を簡素化する
ことができ、安価なテストシステムの構築が可能であ
る。
【0150】請求項3〜6に記載の半導体装置は、請求
項2に記載の半導体装置が奏する効果に加えて、第1の
バンクのテストを自己テスト回路によって実施しつつ、
かつ、その結果を第2のバンクに記録することができ
る。
項2に記載の半導体装置が奏する効果に加えて、第1の
バンクのテストを自己テスト回路によって実施しつつ、
かつ、その結果を第2のバンクに記録することができ
る。
【0151】請求項7に記載の半導体装置は、請求項2
に記載の半導体装置が奏する効果に加えて、メモリセル
の不良情報を対応するアドレスに保持するので、不良解
析が容易である。
に記載の半導体装置が奏する効果に加えて、メモリセル
の不良情報を対応するアドレスに保持するので、不良解
析が容易である。
【0152】請求項8に記載の半導体装置は、請求項7
に記載の半導体装置が奏する効果に加えて、冗長救済コ
ード算出に必要な冗長解析メモリや、不良解析メモリな
どの装置が外部に必要がなくなり、さらに安価な冗長解
析システムが構築できる。
に記載の半導体装置が奏する効果に加えて、冗長救済コ
ード算出に必要な冗長解析メモリや、不良解析メモリな
どの装置が外部に必要がなくなり、さらに安価な冗長解
析システムが構築できる。
【0153】請求項9に記載の半導体装置のテスト方法
は、メモリセルの不良アドレス情報を内部で保持が可能
であるので、外部試験装置の不良解析メモリ装置を簡素
化することができ、安価なテストシステムの構築が可能
である。
は、メモリセルの不良アドレス情報を内部で保持が可能
であるので、外部試験装置の不良解析メモリ装置を簡素
化することができ、安価なテストシステムの構築が可能
である。
【0154】請求項10に記載の半導体装置のテスト方
法は、請求項9に記載の半導体装置のテスト方法が奏す
る効果に加えて、メモリセルの不良情報を対応するアド
レスに保持するので、不良解析が容易である。
法は、請求項9に記載の半導体装置のテスト方法が奏す
る効果に加えて、メモリセルの不良情報を対応するアド
レスに保持するので、不良解析が容易である。
【0155】請求項11に記載の半導体装置のテスト方
法は、請求項10に記載の半導体装置のテスト方法が奏
する効果に加えて、冗長救済コード算出に必要な冗長解
析メモリや、不良解析メモリなどの装置が外部に必要が
なくなり、さらに安価な冗長解析システムが構築でき
る。
法は、請求項10に記載の半導体装置のテスト方法が奏
する効果に加えて、冗長救済コード算出に必要な冗長解
析メモリや、不良解析メモリなどの装置が外部に必要が
なくなり、さらに安価な冗長解析システムが構築でき
る。
【図1】 本発明の実施の形態1の半導体装置1の構成
を示す概略ブロック図である。
を示す概略ブロック図である。
【図2】 図1に示した書込制御回路38の構成を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】 図1に示したバンクセレクタ40の構成を示
す回路図である。
す回路図である。
【図4】 図1に示したデータ接続切換回路42の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図5】 図1に示したBIST回路36の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】 図5における制御信号発生器84の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図7】 図5におけるアドレス発生器86の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図8】 図5におけるBACT生成回路82の構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図9】 図5におけるデータ発生器88の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図10】 実施の形態1における半導体装置のテスト
フローを説明するためのフローチャートである。
フローを説明するためのフローチャートである。
【図11】 図10に示したステップS3においてBI
ST回路がバンクAにデータを書込む説明をするための
動作波形図である。
ST回路がバンクAにデータを書込む説明をするための
動作波形図である。
【図12】 バンクAからデータを読出して、テスト結
果をバンクBに書込む動作を説明するための動作波形図
である。
果をバンクBに書込む動作を説明するための動作波形図
である。
【図13】 実施の形態2における半導体装置210の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図14】 図13におけるテスト演算回路212の概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
【図15】 図14における不良アドレス判定器220
の構成を示す回路図である。
の構成を示す回路図である。
【図16】 図14に示した行アドレス不良ビットカウ
ンタ222および列アドレス不良ビットカウンタ226
が不良ビット数を格納するまでの一連の動作を説明する
ための動作波形図である。
ンタ222および列アドレス不良ビットカウンタ226
が不良ビット数を格納するまでの一連の動作を説明する
ための動作波形図である。
【図17】 置換アドレス情報を算出する過程のフロー
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
【図18】 図17に示したステップS14における行
置換(1)の詳細な工程を示すフローチャートである。
置換(1)の詳細な工程を示すフローチャートである。
【図19】 図17におけるステップS15において行
なわれる列置換(1)の詳細な工程を示すフローチャー
トである。
なわれる列置換(1)の詳細な工程を示すフローチャー
トである。
【図20】 図17におけるステップS17で実施され
る行置換(2)の詳細な工程を示すフローチャートであ
る。
る行置換(2)の詳細な工程を示すフローチャートであ
る。
【図21】 図17におけるステップS18において実
施される列置換(2)の詳細な工程を示すフローチャー
トである。
施される列置換(2)の詳細な工程を示すフローチャー
トである。
【図22】 図17におけるステップS19において実
施される行列置換の詳細な工程を示すフローチャートで
ある。
施される行列置換の詳細な工程を示すフローチャートで
ある。
【図23】 従来のBISTを内蔵する半導体装置26
0の構成例を示すブロック図である。
0の構成例を示すブロック図である。
【図24】 図23に示したBIST回路262の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図25】 ビット不良に関する最適解を算出するため
の従来のメモリテスタの構成を説明するための図であ
る。
の従来のメモリテスタの構成を説明するための図であ
る。
1,210 半導体装置、2a,2b メモリアレイ、
4a,4b ロウデコーダ、6a,6b コラムデコー
ダ、8a、8b スペアロウ、10a,10bスペアロ
ウデコーダ、12a,12b スペアコラム、14a,
14b スペアコラムデコーダ、20〜30 入力バッ
ファ、32 出力バッファ、36 BIST回路、38
書込制御回路、40 バンクセレクタ、42 データ
接続切換回路、52,54,60,72,246,25
6,258 インバータ、56,58,66,68,7
4,76,78 NチャネルMOSトランジスタ、6
2,64 PチャネルMOSトランジスタ、82 BA
CT生成回路、84 制御信号発生器、86 アドレス
発生器、88 データ発生器、90 データ比較器、2
12 テスト演算回路、214 置換情報演算回路、2
20 不良アドレス判定器、222 行アドレス不良カ
ウンタ、224,228 カウンタセレクタ、226
列アドレス不良カウンタ、230 メモリリペアアナラ
イザ、232冗長置換コードレジスタ、242,252
ラッチ、244,254,257NAND回路、25
9 パルス発生回路。
4a,4b ロウデコーダ、6a,6b コラムデコー
ダ、8a、8b スペアロウ、10a,10bスペアロ
ウデコーダ、12a,12b スペアコラム、14a,
14b スペアコラムデコーダ、20〜30 入力バッ
ファ、32 出力バッファ、36 BIST回路、38
書込制御回路、40 バンクセレクタ、42 データ
接続切換回路、52,54,60,72,246,25
6,258 インバータ、56,58,66,68,7
4,76,78 NチャネルMOSトランジスタ、6
2,64 PチャネルMOSトランジスタ、82 BA
CT生成回路、84 制御信号発生器、86 アドレス
発生器、88 データ発生器、90 データ比較器、2
12 テスト演算回路、214 置換情報演算回路、2
20 不良アドレス判定器、222 行アドレス不良カ
ウンタ、224,228 カウンタセレクタ、226
列アドレス不良カウンタ、230 メモリリペアアナラ
イザ、232冗長置換コードレジスタ、242,252
ラッチ、244,254,257NAND回路、25
9 パルス発生回路。
Claims (11)
- 【請求項1】 与えられたデータを保持する記憶動作を
行なう第1および第2のメモリ領域を備え、 各前記第1および第2のメモリ領域は、 行列状に配列された複数の正規メモリセルと、 前記複数の正規メモリセル中の不良メモリセルを含む正
規行と置換をするためのスペア行と、 前記複数の正規メモリセル中の不良メモリセルを含む正
規列と置換をするためのスペア列とを含み、 指定された動作モードに応じて前記第1および第2のメ
モリ領域の動作を制御するメモリ制御回路をさらに備
え、 前記メモリ制御回路は、 前記動作モードが通常モードであるときは非活性化さ
れ、前記動作モードがテストモードであるときは前記第
1のメモリ領域に書込むテストデータの発生を行ない、
前記書込み後に保持されたデータを読出して読出し値と
期待値との比較結果を求めて良否判定を実施する自己テ
スト回路と、 前記通常モードにおいては与えられたデータを保持させ
るため前記第1および第2のメモリ領域に伝達し、前記
テストモードにおいては前記テストデータを前記第1の
メモリ領域に伝達し、かつ、前記比較結果を解析用デー
タとして保持させるため前記第2のメモリ領域に転送す
るデータ転送回路とを含む、半導体装置。 - 【請求項2】 前記第1のメモリ領域は、 第1のメモリバンクを含み、 前記第2のメモリ領域は、 前記通常モードにおいては前記第1のメモリバンクと独
立に前記記憶動作を行なう第2のメモリバンクを含む、
請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記データ転送回路は、 前記通常モードにおいては、内部ノードに与えられる入
力データを前記第2のメモリバンクに伝達し、前記テス
トモードにおいては、前記比較結果を前記第2のメモリ
バンクに伝達する入力切換回路を有する、請求項2に記
載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記入力切換回路は、 前記通常モードにおいて導通して、前記記憶動作をする
ために内部ノードに与えられる入力データを前記第2の
メモリバンクに伝達する第1のスイッチ回路と、 前記テストモードにおいて導通して前記比較結果を前記
第2のメモリバンクに伝達する第2のスイッチ回路とを
有する、請求項3に記載の半導体装置。 - 【請求項5】 前記メモリ制御回路は、 前記通常モードにおいては、前記記憶動作をするために
前記第1、第2のメモリバンクのうちのいずれか一つを
活性化し、前記テストモードにおいては、前記第1、第
2のメモリバンクを同時に活性化させるバンク選択回路
をさらに含む、請求項2に記載の半導体装置。 - 【請求項6】 前記メモリ制御回路は、 前記テストモードにおいて、前記第1のメモリバンクを
読出モードに設定すると、前記第2のメモリバンクを書
込モードに設定する書込制御回路をさらに含む、請求項
2に記載の半導体装置。 - 【請求項7】 前記メモリ制御回路は、前記テストモー
ドにおいて、前記第1のメモリバンクが含む複数のメモ
リセルのテスト結果をそれぞれ対応する前記第2のメモ
リバンクのアドレスに転送する、請求項2に記載の半導
体装置。 - 【請求項8】 前記メモリ制御回路は、 前記第2のメモリバンクに保存された前記テスト結果を
読出して、置換すべき正規行のアドレスおよび正規列の
アドレスを求める演算回路をさらに含み、 前記演算回路は、 前記第1のメモリバンクの各正規行にそれぞれ含まれて
いる不良メモリセルの数をカウントする行アドレス不良
ビットカウンタと、 前記第1のメモリバンクの各正規列にそれぞれ含まれて
いる不良メモリセルの数をカウントする列アドレス不良
ビットカウンタと、 前記行アドレス不良ビットカウンタおよび前記列アドレ
ス不良ビットカウンタのカウント値と前記第2のメモリ
バンクに保持されているテスト結果とから前記置換行お
よび置換列に対応する置換行アドレスおよび置換列アド
レスを求めるメモリリペアアナライザとを有する、請求
項7に記載の半導体装置。 - 【請求項9】 第1および第2のメモリバンクと自己テ
スト回路とデータ転送回路とを備える半導体装置のテス
ト方法であって、 前記第2のメモリバンクのテストを予め実施し、前記第
2のメモリバンクに含まれる不良メモリセルの救済を完
了するステップと、 前記自己テスト回路を用いて前記第1のメモリバンクの
テストを実施し、前記テスト結果を前記データ転送回路
を経由して前記第2のメモリバンクに書込む書込ステッ
プと、 前記第2のメモリバンクに書込まれた前記テスト結果を
読出して、スペア行およびスペア列に置換する置換行ア
ドレスおよび置換列アドレスを求める解析ステップとを
備える、半導体装置のテスト方法。 - 【請求項10】 前記書込ステップは、 前記第1のメモリバンクに含まれる複数のメモリセルの
テスト結果をそれぞれ前記第2のメモリバンクの対応す
るアドレスに格納するステップを含む、請求項9に記載
の半導体装置のテスト方法。 - 【請求項11】 前記解析ステップは、 前記第2のメモリバンクが保持するテスト結果から前記
第1のメモリバンクの各正規行および各正規列にそれぞ
れ含まれている不良メモリセルの数を各正規行および各
正規列に対応する行カウント値および列カウント値とし
て求めるカウントステップと、 前記行カウント値が所定数を超えると行カウント値をク
リアし対応する正規行のアドレスを置換行アドレスとし
て保持し、前記第2のメモリバンク中の対応するテスト
結果をクリアする行優先置換ステップと、 前記列カウント値が所定数を超えると列カウント値をク
リアし対応する正規列のアドレスを置換列アドレスとし
て保持し、前記第2のメモリバンク中の対応するテスト
結果をクリアする列優先置換ステップと、 前記行優先置換ステップおよび前記列優先置換ステップ
の終了後に前記第2のメモリバンクが保持するテスト結
果に基づいて不良メモリセルを第1群と第2群とに分け
て前記第1群の不良メモリセルの行アドレスを置換行ア
ドレスとして保持し、前記第2群の不良メモリセルの列
アドレスを置換列アドレスとして保持する行列置換ステ
ップとを含む、請求項10に記載の半導体装置のテスト
方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11186168A JP2001014890A (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 半導体装置および半導体装置のテスト方法 |
| US09/459,538 US6297997B1 (en) | 1999-06-30 | 1999-12-13 | Semiconductor device capable of reducing cost of analysis for finding replacement address in memory array |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11186168A JP2001014890A (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 半導体装置および半導体装置のテスト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001014890A true JP2001014890A (ja) | 2001-01-19 |
Family
ID=16183592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11186168A Withdrawn JP2001014890A (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 半導体装置および半導体装置のテスト方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6297997B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001014890A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2006085369A1 (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-17 | Fujitsu Limited | メモリ試験方法、メモリ試験回路及び半導体装置 |
| WO2008107996A1 (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-12 | Advantest Corporation | 試験装置 |
| KR100892673B1 (ko) | 2007-09-05 | 2009-04-15 | 주식회사 하이닉스반도체 | 어드레스 치환 회로 및 이를 포함하는 반도체 메모리 장치 |
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| US6507524B1 (en) * | 2000-11-30 | 2003-01-14 | Lsi Logic Corporation | Integrated circuit memory having column redundancy |
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| US8929167B2 (en) | 2013-01-31 | 2015-01-06 | Qualcomm Incorporated | MRAM self-repair with BIST logic |
| CN112542199B (zh) * | 2020-12-30 | 2024-04-12 | 芯天下技术股份有限公司 | 检测flash存储出错的方法、电路、存储介质和终端 |
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-
1999
- 1999-06-30 JP JP11186168A patent/JP2001014890A/ja not_active Withdrawn
- 1999-12-13 US US09/459,538 patent/US6297997B1/en not_active Expired - Fee Related
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