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JP2001008130A - 頭部装着型映像表示装置の制御装置 - Google Patents

頭部装着型映像表示装置の制御装置

Info

Publication number
JP2001008130A
JP2001008130A JP11177253A JP17725399A JP2001008130A JP 2001008130 A JP2001008130 A JP 2001008130A JP 11177253 A JP11177253 A JP 11177253A JP 17725399 A JP17725399 A JP 17725399A JP 2001008130 A JP2001008130 A JP 2001008130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
power supply
backlight
head
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11177253A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaya Sugimoto
尚也 杉本
Yoshihiro Maeda
義浩 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP11177253A priority Critical patent/JP2001008130A/ja
Priority to EP00940771A priority patent/EP1189436A1/en
Priority to PCT/JP2000/004037 priority patent/WO2000079790A1/ja
Publication of JP2001008130A publication Critical patent/JP2001008130A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/63Generation or supply of power specially adapted for television receivers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/74Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
    • H04N5/7475Constructional details of television projection apparatus
    • H04N5/7491Constructional details of television projection apparatus of head mounted projectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力の消費を抑制するとともに、安定した輝
度で映像を観察することが可能となる頭部装着型映像表
示装置の制御装置を提供する。 【解決手段】 電源電圧を昇圧してLCD47を照明す
るためのバックライト48に供給するバックライト発光
回路52と、入力される映像信号の有無を検出する映像
信号検出部42と、映像信号がある場合には上記バック
ライト発光回路52に電源電圧を供給し映像信号がない
場合には供給を遮断する電源制御部49と、この電源制
御部49から供給される電源電圧が高いときは幅の狭い
パルスを出力し低いときは幅の広いパルスを出力する発
光パルス調整部51とを備え、上記バックライト発光回
路52は上記パルス幅が狭い場合には昇圧幅を小さくし
パルス幅が広い場合には昇圧幅を大きくすることにより
略一定の電圧をバックライト48に供給する頭部装着型
映像表示装置の制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭部装着型映像表
示装置の制御装置、より詳しくは、表示される映像や音
声などを制御するための頭部装着型映像表示装置の制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、大画面の映像を手軽に楽しむこと
ができるようにした頭部装着型映像表示装置は、種々の
ものが提案され製品化されており、例えば特開平8−4
0395号公報には、頭部に装着する映像表示装置本体
と、この映像表示装置本体と中継ケーブルを介して接続
されるアダプタ部と、このアダプタ部に接続されるヘッ
ドホンとを有してなり、上記映像表示装置本体は映像を
拡大するレンズ部と映像を表示する表示部とを備え、上
記アダプタ部は上記映像表示装置本体に電源を供給する
電源回路と上記表示部を駆動する駆動回路と上記ヘッド
ホンを駆動する音声回路とを備えた、眼鏡型またはゴー
グル型の頭部装着型映像表示装置が記載されている。
【0003】本出願人も、自由曲面プリズムを用いて軽
量化と高画質化を図った頭部装着型映像表示装置を製品
化しており、このような頭部装着型映像表示装置を制御
するための制御装置が、特願平10−353359号に
記載されている。
【0004】こうした頭部装着型映像表示装置は、具体
的には、頭部に装着して用いる頭部装着型映像表示装置
本体たるゴーグルを、接続コードを介して制御装置たる
コントロールユニットに接続するようになっており、該
コントロールユニットから映像信号や音声信号、および
電源の供給を受けることにより、ゴーグルが、内蔵する
LCDや光学系等により映像を使用者の眼球に投影し、
また、付属するイヤホン等により音声を使用者の耳に発
するようになっている。
【0005】そして、このときの映像の明るさやコント
ラスト、音量、あるいは電源のオン/オフなどは、上記
コントロールユニットを操作することによって調整する
ようになっている。
【0006】さらに、このコントロールユニットは、上
記ゴーグルに表示させる映像信号を映像ソースから入力
するようになっており、すなわち、他の接続コードを介
して例えばテレビやビデオ、DVDプレーヤなどの映像
ソースに接続され、映像信号を受け取るようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】現在では多くの電気製
品において、消費電力の削減が求められており、上述し
たような頭部装着型映像表示装置においてもこうした要
求を満足する技術の実現が求められている。特に、携帯
での使用を前提とした頭部装着型映像表示装置は、バッ
テリ等を駆動源としており、バッテリの無駄な消費を抑
制して、実使用時間を長くすることが必須となってい
る。
【0008】さらに、バッテリを電源として使用する場
合には、次第に電圧値が低下していくことが知られてい
るが、電源電圧が低下しても、安定して高品質の映像を
観察することができるようにする技術を、簡単な構成で
安価に生産する技術も実現することが望まれている。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、煩雑な操作を行うことなく電力の消費を効果的に
抑制することができる頭部装着型映像表示装置の制御装
置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明による頭部装着型映像表示装置の制御
装置は、入力される映像信号の有無を検出するための映
像信号検出手段と、この映像信号検出手段による検出結
果に応じて電源の制御を行う電源制御手段と、を備えた
ものである。
【0011】また、第2の発明による頭部装着型映像表
示装置の制御装置は、上記第1の発明による頭部装着型
映像表示装置の制御装置において、上記電源制御手段
が、映像信号があることが検出された場合には頭部装着
型映像表示装置内の各回路への電源供給を行い、映像信
号があることが検出されない場合には頭部装着型映像表
示装置内の各回路への電源供給を遮断しまたは抑制する
ものである。
【0012】さらに、第3の発明による頭部装着型映像
表示装置の制御装置は、上記第1の発明による頭部装着
型映像表示装置の制御装置において、映像を発現する表
示素子を照明するためのバックライトに発光用の電圧供
給を行うバックライト発光手段をさらに備え、上記電源
制御手段は、映像信号があることが検出された場合には
上記バックライト発光手段への電源供給を行い、映像信
号があることが検出されない場合には該バックライト発
光手段への電源供給を遮断しまたは抑制するものであ
る。
【0013】第4の発明による頭部装着型映像表示装置
の制御装置は、上記第1の発明による頭部装着型映像表
示装置の制御装置において、上記電源制御手段から供給
される電源の電圧値を常時監視して電圧値が高いときは
パルス幅の狭いパルス信号を出力し電圧値が低いときは
パルス幅の広いパルス信号を出力する発光パルス調整手
段と、上記電源制御手段から供給される電源電圧を得て
昇圧を行い映像を発現する表示素子を照明するためのバ
ックライトに供給するものであって上記発光パルス調整
手段から出力されるパルス信号のパルス幅が狭い場合に
は昇圧幅を小さくしパルス幅が広い場合には昇圧幅を大
きくすることにより略一定の電圧をバックライトに供給
するバックライト発光手段とをさらに備えたものであ
る。
【0014】第5の発明による頭部装着型映像表示装置
の制御装置は、上記第4の発明による頭部装着型映像表
示装置の制御装置において、上記発光パルス調整手段
が、さらに、電源投入後の所定期間はパルス幅の広いパ
ルス信号を出力するように構成されたものである。
【0015】第6の発明による頭部装着型映像表示装置
の制御装置は、上記第1の発明による頭部装着型映像表
示装置の制御装置において、映像を発現する表示素子と
この表示素子を照明するためのバックライトとを有して
なる頭部装着型映像表示装置本体の接続の有無を検出す
る検出手段をさらに備え、上記電源制御手段は、この検
出手段により頭部装着型映像表示装置本体の接続が検出
されない場合には、頭部装着型映像表示装置内の各回路
への電源供給を自動的に遮断するものである。
【0016】第7の発明による頭部装着型映像表示装置
の制御装置は、上記第1の発明による頭部装着型映像表
示装置の制御装置において、表示する映像のモードを切
り換えるためのモード切換手段と、このモード切換手段
によりモードを切り換える操作が行われたときには切り
換えられた映像が安定するまでの所定時間だけバックラ
イトへの供給電圧または表示素子の駆動信号の少なくと
も一方を制御することにより不安定な状態の映像が観察
されることのないように制御する制御手段と、をさらに
備えたものである。
【0017】第8の発明による頭部装着型映像表示装置
の制御装置は、上記第7の発明による頭部装着型映像表
示装置の制御装置において、上記制御手段が、上記モー
ド切換手段によりモードを切り換える操作が行われたと
きには、さらに、上記所定時間だけ音声を消音するよう
に制御するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1から図14は本発明の一実施
形態を示したものであり、図1は頭部装着型映像表示装
置をDVDプレーヤに接続する構成を示す斜視図、図2
は電気回路基板の構成を示すコントロールユニットの縦
断面図、図3は電気回路基板の構成を示すコントロール
ユニットの横断面図、図4は複数枚でなる電気回路基板
を示す平面図、図5はスイッチ類の配置を示すコントロ
ールユニットの先端部の平面図、図6はダイヤル用開口
部付近の上側外装部材の金型による成形を示す断面図、
図7は操作パネルと電源ボタンおよびモードボタンの位
置関係を示す断面図、図8は頭部装着型映像表示装置を
DVDプレーヤに接続したときの主として電気的な構成
を示すブロック図、図9は発光パルス調整部の一例と他
の例を示す回路図、図10は発光パルス調整部のさらに
他の例を示す回路図、図11はコントロールユニットへ
のゴーグルの接続を検出するための構成を示すブロック
図、図12は上記図10の回路構成の発光パルス調整部
において電源をオンした後のコンデンサの充電状態とパ
ルス幅との関係を示すタイムチャート、図13は頭部装
着型映像表示装置の作用の一部を示すフローチャート、
図14は頭部装着型映像表示装置の作用の他の一部を示
すフローチャートである。
【0019】この頭部装着型映像表示装置は、図1に示
すように、使用者が頭部に装着して映像を観察するとと
もに音声を聴取する頭部装着型映像表示装置本体(以
下、ゴーグルと省略する)2と、このゴーグル2とは別
体に設けられていて接続コード3を介して接続されてお
り、該ゴーグル2の映像の明るさやコントラスト、音量
などを調節するための頭部装着型映像表示装置の制御装
置(以下、コントロールユニットと省略する)1と、を
有して構成されている。
【0020】さらに、この頭部装着型映像表示装置の上
記コントロールユニット1には、例えば図1に示すよう
なDVDプレーヤ5や、あるいはその他のテレビチュー
ナーやビデオデッキなどの映像ソースが接続されるよう
になっており、このようなDVDプレーヤ5等から映像
や音声を入力してそれを上記ゴーグル2に供給すること
ができるようになっている。
【0021】上記ゴーグル2は、後述する図8にも示す
ように、映像を表示する表示素子たる透過型のLCD4
7と、このLCD47を照明するバックライト48と、
これらLCD47やバックライト48を駆動するための
制御回路61(図11参照)等を実装する回路基板等
と、上記バックライト48により照明されたLCD47
の映像を使用者の眼球に結像するためのプリズム等とを
内蔵し、さらに左右一対のイヤホン2aを備えて音声を
聴取することができるように構成されたものである。
【0022】また、上記コントロールユニット1は、上
記ゴーグル2から延出される接続コード3の先端に設け
られたコネクタ3aを、上記コントロールユニット1の
先端部に配設されているコネクタ受け31(図2、図4
等参照)に接続することにより、該ゴーグル2と接続さ
れるようになっている。
【0023】上記コントロールユニット1は、上側外装
部材11と下側外装部材12とを組み合わせることによ
り外装を構成しており、その内部には後述するような複
数の電気回路基板(図2、図3、図4等参照)を内蔵し
ている。
【0024】上記コントロールユニット1の上面には、
バッテリ等をスライドさせて取り付けるためのバッテリ
装着部21が設けられており、このバッテリ装着部21
にバッテリが装着された際には、その電力が内部の電気
回路基板上に構成された電源制御部49(図8参照)に
供給されるようになっている。
【0025】また、上記バッテリ装着部21の長手方向
に向かって右側には、装着したバッテリを取り外す際に
操作するバッテリ取外ノブ22が配設されている。
【0026】上記コントロールユニット1の長手方向の
端面には、上記バッテリ取外ノブ22のやや下側となる
近傍にAV入力端子23が設けられており、そのやや左
側にはS映像入力端子24が、さらに左側には図示しな
いACアダプタを接続するためのAC入力端子25が配
設されている。
【0027】さらにこのコントロールユニット1の先端
部の上面には、外装部材の一部をなす操作パネル13が
上側外装部材11の凹部11aに嵌着して取り付けられ
るようになっており、この操作パネル13には複数の孔
が穿設されて、この頭部装着型映像表示装置の電源をオ
ンまたはオフに切り換えるための操作部材である電源ボ
タン15と、画面のモード等の設定を行うための操作部
材であるモードボタン16と、が操作可能に露呈されて
いる。さらに、この操作パネル13は、上記電源ボタン
15のさらに先端側に、電源がオンとなっているときに
例えば緑色に点灯してその旨を知らせる電源ランプ窓1
4が配設されている。
【0028】また、上記上側外装部材11の一側面側上
部には、段差部11bが形成されており、この段差部1
1bの先端部には、音量調節を行うための操作部材たる
音量調節ダイヤル17と、ディスプレイモードやユーザ
登録モードなどをメニュー選択して決定するための操作
部材たるジョグダイヤル18とが配設されている。
【0029】このジョグダイヤル18は、回転させるこ
とにより項目の選択を行い、押圧することによりその決
定を行うことができるように構成されたダイヤル部材で
ある。
【0030】該ジョグダイヤル18により選択決定され
る上記ディスプレイモードは、後述するように、例えば
画面の縦横比などを変更するモードである。また、上記
ユーザ登録モードは、上記LCD47やバックライト4
8により表示される映像のブライトネスやコントラス
ト、上記ディスプレイモード、上記イヤホン2aにより
発生する音の音質などを、使用者の好みに応じて設定す
ることができるモードであり、該LCD47に表示され
る設定画面を見ながら、このジョグダイヤル18を操作
することにより、設定することができるようになってい
る。
【0031】さらに、上記コントロールユニット1は、
信号ケーブル4などを接続することにより、上述したよ
うに、DVDプレーヤ5に接続されるようになってお
り、例えば上記S映像入力端子24をDVDプレーヤ5
のS映像出力端子に接続することで、S映像信号の供給
を受け、さらに、AV入力端子23を介して該DVDプ
レーヤ5から音声信号の供給を受けることができるよう
になっている。また、AV入力端子23への接続のみに
よって、映像信号と音声信号の双方の供給を受けること
も可能である。
【0032】一方、上記DVDプレーヤ5は、後述する
図8にも示すように、バッテリ6を接続して該バッテリ
6から電源供給を受けることができるようになってお
り、このDVDプレーヤ5に接続されているバッテリ6
から、さらにこの頭部装着型映像表示装置にも電源を供
給することができるようになっている。
【0033】従って、頭部装着型映像表示装置への電源
供給としては、上記バッテリ装着部21にバッテリを接
続する方法や、AC入力端子25にACアダプタを接続
する方法、DVDプレーヤ5のバッテリ6を例えば上記
バッテリ装着部21の接点を介して接続する方法などが
ある。
【0034】次に、図2、図3、図4を参照して、コン
トロールユニット1内に配設される電気回路基板の構成
について説明する。
【0035】コントロールユニット1内に配設される電
気回路基板は、後述する電源制御部49やシステムコン
トローラ43(図8参照)などの回路素子を実装するメ
イン基板26と、上記音量調節ダイヤル17やジョグダ
イヤル18、上記電源ボタン15により切り換えが行わ
れる電源スイッチ35や上記モードボタン16により切
り換えが行われるモード切換手段たるモードスイッチ3
6、上記電源ランプ窓14に光を投射するLED34な
どを実装する操作基板28と、を有して構成されてい
て、さらに、必要に応じて該コントロールユニット1の
機能を拡張するための拡張基板27が着脱可能に取り付
けられるようになっている。
【0036】上記メイン基板26は、後述する図8にも
示すような電源制御部49や映像信号入力部41、シス
テムコントローラ43などの、この頭部装着型映像表示
装置の基本的な機能を実現するための回路素子を実装す
る電気回路基板であり、上記AV入力端子23,S映像
入力端子24,AC入力端子25などを実装するととも
に、上記コネクタ3aを接続するためのコネクタ受け3
1を実装している。さらに、このメイン基板26上に
は、上記拡張基板27を接続するための例えば一対でな
るコネクタ26aと、上記操作基板28を接続するため
のコネクタ26bとが実装されている。
【0037】このようなメイン基板26により可能とな
るディスプレイモードとしては、例えば、画面の縦横比
4:3のスタンダード映像に設定するためのノーマルモ
ードや、上下はそのままに左右を引き伸ばしたワイド画
面を設定するためのワイドモードがある。
【0038】また、上記拡張基板29は、上記メイン基
板26により提供される基本的な機能を拡張するための
電気回路基板であり、画像処理や音声処理を行うための
回路素子等が実装されるとともに、上記一対のコネクタ
26aに接続するための一対のコネクタ27aが実装さ
れている。
【0039】このような拡張基板29を装着することに
より、映像に関する機能や音声に関する機能の拡張を図
ることができるようになっており、例えば映像に関する
拡張機能としては、例えばディスプレイモードの追加が
挙げられる。追加されるディスプレイモードとしては、
例えば、映像を左右にややのびた状態で上下左右に拡大
するズームモードや、映像を画面の左右一杯に拡大する
横長のシネスコサイズやビスタサイズの映像を表示する
に適したシネマズームモードがある。
【0040】なお、これら各ディスプレイモードは、上
記モードボタン16を押圧する毎に、例えばノーマルモ
ード、ワイドモード、ズームモード、シネマズームモー
ドの順にトグルして切り換わるようになっている。
【0041】さらに、上記操作基板28は、この頭部装
着型映像表示装置の操作に係るスイッチ等を実装する電
気回路基板であり、上述したように、LED34,電源
スイッチ35,モードスイッチ36を実装するととも
に、上記音量調節ダイヤル17とジョグダイヤル18を
実装している。さらに、この操作基板28には、上記メ
イン基板26のコネクタ26bに接続するためのコネク
タ28bが実装されていて、これらコネクタ26bとコ
ネクタ28bは、例えばフラットケーブル32を介して
互いに接続されている。
【0042】上述したような3枚構成でなる電気回路基
板の内の、拡張基板27の上面と側面、および該拡張基
板27に対向する部分のメイン基板26の側面を覆うよ
うにして、外装の内部には例えば金属板でなるシールド
板29が配設されている。
【0043】このシールド板29は、その先端側で上側
外装部材11の内面から下方に突設された固定部11i
に、上記操作基板28の一端とともにビス38を締結す
ることにより固定されており、また、該シールド板29
の下端側は、上側外装部材11の内面から下方に突設さ
れた固定部11jと、下側外装部材12の底面から上方
に突設されたビス止め用ボス12jとの間に、上記メイ
ン基板26とともに挟み込まれて、ビス39を締結する
ことにより固定されている。
【0044】こうして、シールド板29は、上側外装部
材11や下側外装部材12とともに共締めすることによ
り、コントロールユニット1の強度を向上する機能も兼
ねるようになっている。
【0045】上述したように、上記拡張基板27は複雑
な画像処理を行う回路素子等が実装されていて、比較的
高いクロックにより高速な処理を行うことが多いため
に、ノイズ等も比較的放射されることが多い回路基板と
なっている。そこで、この拡張基板27をシールド板2
9により覆うようにして、ノイズが外部に放射されるの
を防ぐようにしている。
【0046】また、上記操作基板28は、例えばノイズ
シールド効果を有する複層基板でなり、上記シールド板
29と連携して上記メイン基板26の主面をほぼ覆うこ
とにより、該メイン基板26から放射されるノイズ等も
有効に防ぐことができるようになっている。
【0047】こうして、電気回路基板を複数枚により構
成して、比較的ノイズの出易い回路等を拡張基板27に
実装し、該拡張基板27をシールド板29により覆うと
ともに、メイン基板26を該シールド板29と操作基板
28との連携により覆うことで、これらの拡張基板27
やメイン基板26から放射されるノイズをほぼ抑制する
ことができるようになっている。
【0048】さらに、上記シールド板29を、上述した
ように金属により構成することで、上記操作基板28の
アースを上記メイン基板26のアースに接続する機能を
兼用させるようになっている。
【0049】また、操作基板28をメイン基板26とは
独立して設けたことにより、今後の製品展開等におい
て、例えば図5に示すように、上記電源スイッチ35や
モードスイッチ36以外の他のスイッチ37等を設けよ
うとする場合に、メイン基板26の設計を変更すること
なく、操作基板28のみの変更により対応することがで
きるという利点がある。
【0050】同様に、拡張基板27をメイン基板26と
は独立して設けたことにより、今後の製品展開等におい
て、他の機能等を付加したい場合などに、メイン基板2
6の設計を変更することなく、拡張基板27のみの変更
により対応することができるという利点がある。
【0051】次に、図6や上記図5等を参照して、上記
音量調節ダイヤル17とジョグダイヤル18を上側外装
部材11から操作可能に露呈させるためのダイヤル用開
口部11c,11dの成形について説明する。
【0052】上記音量調節ダイヤル17やジョグダイヤ
ル18などのダイヤル型の操作部材は、その操作性を考
慮すると、外装の側面側から操作可能に露呈しているこ
とが望ましい。
【0053】ダイヤル型の操作部材を露呈させるための
開口部を、例えば略垂直な側面に成形するには、一般に
側面方向から型抜きを行う必要があるが、上述したよう
な、外装を構成する上側外装部材11や下側外装部材1
2は、対向する2方向の型抜きにより成形されるように
なっているために、そのままでは金型の複雑化や高コス
ト化を招くことになってしまう。
【0054】そこで、外装の角部を利用して、上下方向
の型抜きのみでダイヤル用開口部11c,11dを成形
するようにしたものである。
【0055】すなわち、上側外装部材11の一側面側上
部に、上述したように段差部11bを設けて、該段差部
11bと側面とにより形成される角部に、ダイヤル用開
口部11c,11dを設けるとともに、その上部に摺接
用廂部11e,11fをそれぞれ形成している。
【0056】そして、上記操作基板28を上側外装部材
11の所定位置に取り付けることにより、音量調節ダイ
ヤル17がダイヤル用開口部11cから、ジョグダイヤ
ル18がダイヤル用開口部11dから、その一部をそれ
ぞれ操作可能に露呈するようになっている。
【0057】また、上記摺接用廂部11e,11fは、
指などで音量調節ダイヤル17やジョグダイヤル18を
回転動作させる際に、該摺接用廂部11e,11fに指
先を接した状態で摺動させることにより、指先が音量調
節ダイヤル17やジョグダイヤル18を押圧する力が適
切となって、好適な操作性となるように補助するもので
ある。
【0058】このようなダイヤル用開口部11c,11
dは、図6に示すように、上側の金型10uを矢印Uに
示すように上側に、下側の金型10dを矢印Dに示すよ
うに下側に、それぞれ型抜きすることにより、側方への
型抜きを行うことなく成形される。
【0059】次に、操作パネル13上に露呈する電源ボ
タン15とモードボタン16について説明する。
【0060】これら電源ボタン15とモードボタン16
は、例えば単一のボタン部材の一部として構成されてい
る。
【0061】すなわち、このボタン部材は、樹脂等の材
料により成形されていて、一端側が上記上側外装部材1
1の内面に固定され、この固定部分から延出する2つの
弾性腕部の先端側に、上記電源ボタン15とモードボタ
ン16をそれぞれ一体成形して構成されている。
【0062】このようなボタン部材は、上記固定部分を
例えばビス締め等により上側外装部材11の内面に固定
することで、上記操作パネル13に対する所定位置に位
置決めされるようになっている。
【0063】このときの位置関係は、図7に示すように
なる。
【0064】すなわち、上記電源ボタン15は、外部に
露呈する押圧操作面15aが凹面として構成されている
一方で、上記モードボタン16は、外部に露呈する押圧
操作面16aが凸面として構成されている。
【0065】このとき、電源ボタン15の押圧操作面1
5aの底部は、操作パネル13の表面13aよりも例え
ば図示の高さ15hだけ低くなった位置となり、操作基
板28上の電源スイッチ35を切り換えるためには、該
操作パネル13の表面13aよりも深い位置まで押し込
まなければならないように配置されている。
【0066】一方、モードボタン16の押圧操作面16
aの頂部は、操作パネル13の表面13aよりも例えば
図示の高さ16hだけ高くなった位置となり、該操作パ
ネル13の表面13aよりも深い位置まで押し込むこと
なく、操作基板28上のモードスイッチ36を切り換え
ることができるように配置されている。
【0067】これは、使用時においても比較的頻繁に用
いられるモードボタン16に比して、電源ボタン15は
電源のオン/オフに用いられるものであるために、誤っ
て接触するなどにより不必要に電源がオン/オフするこ
とのないように、つまり、使用時においては意図せずし
て急に電源がオフになることがないように、また、運搬
時等の非使用時においては、知らない間に電源がオンに
なってバッテリ等を消耗してしまうことがないように、
構成したものである。
【0068】さらに、この電源ボタン15は、使用者を
特定するためのパスワードを解除する際にも用いられる
ようになっており、該電源ボタン15を例えば5秒以上
連続して押圧し続けると、パスワードを記憶するメモリ
部分が初期化されて、パスワードが解除されるようにな
っている。
【0069】このように、凹状となった電源ボタン15
は、確実な操作が要求される機能の設定に用いられるよ
うになっており、頭部装着型映像表示装置を軽量化し
て、携帯して使用し易い構成としたことに対応して、操
作性についても携帯に適した配慮を行っている。
【0070】続いて、映像ソースとしてのDVDプレー
ヤ5を頭部装着型映像表示装置に接続したときの主とし
て電気的な構成について、図8を参照して説明する。
【0071】上述したように、上記DVDプレーヤ5は
例えばポータブルタイプとして構成されていて、携帯時
に電源供給を行うためのバッテリ6が装着可能となって
いる。
【0072】このバッテリ6から供給される電源は、電
源制御部54に入力されて該DVDプレーヤ5内の各回
路に供給されるとともに、一方で、電圧監視部55に入
力されて、バッテリ電圧値が検出されている。この電圧
監視部55により、バッテリ6の電圧値が所定値よりも
下がったことが検出された場合には、過放電によるバッ
テリ6の劣化を防ぐために、電源制御部54による各回
路への電源供給を停止させるようになっている。
【0073】これにより、バッテリ6の電圧が下がった
ときには、該DVDプレーヤ5からの映像信号は自動的
に出力されなくなることになる。なお、バッテリ6の電
圧が低下することにより映像信号の出力を停止する際に
は、予めその旨の終了信号を頭部装着型映像表示装置側
に出力するようにしても良い。
【0074】上記電源制御部54から供給される電源
は、装填されたDVDディスク(DVD−ROMやDV
D−RAMなど)58を回転駆動する制御や、記録され
ている情報を読み出すためのヘッドを該DVDディスク
58上の所定位置に移動させる制御などを行うための駆
動制御部56と、上記ヘッドから読み出された情報に基
づき映像信号を発生させる映像信号発生部57とに供給
されるようになっている。
【0075】こうして発生された映像信号は、S映像ケ
ーブルやAVケーブルなどの信号ケーブル4を介して、
コントロールユニット1とゴーグル2を有してなる頭部
装着型映像表示装置の映像信号入力部41に入力される
ようになっている。
【0076】この映像信号入力部41に映像信号が入力
されているか否かは映像信号検出手段たる映像信号検出
部42により検出されるようになっていて、その検出結
果がシステムコントローラ43に出力される。
【0077】システムコントローラ43は、映像信号が
入力されているか否かに応じて、また、接続されている
上記電源スイッチ35やモードスイッチ36の状態に応
じて、ROM44に格納された処理プログラムに基づ
き、この頭部装着型映像表示装置内の各回路を制御する
制御手段であり検出手段を兼ねたものである。このシス
テムコントローラ43には、メモリが内蔵されていて、
該ROM44から読み出した処理プログラムやデータ等
を記憶するとともに、さらに、上述したように設定され
たパスワードなどを記憶するようになっている。
【0078】上記映像信号入力部41に入力された映像
信号は、映像信号処理回路45に出力されて、上記ディ
スプレイモードに応じたデータ変換を含む、各種の信号
処理が施される。このときに変換するディスプレイモー
ドは、上記モードスイッチ36の状態を検出したシステ
ムコントローラ43からの指示により決定されるように
なっている。
【0079】この映像信号処理回路45から出力される
映像信号は、LCD駆動回路46に入力されてLCD駆
動信号が生成され、このLCD駆動信号を受けたLCD
47により映像の表示が行われる。
【0080】また、図示はしないが、音声信号について
も上記DVDプレーヤ5からAVケーブル等を介して出
力され、ノイズの処理や出力の増幅等を行った後に、上
記イヤホン2aに出力されて、音声を放音するようにな
っている。
【0081】さらに、上記バッテリ6の電源は、電源制
御手段たる電源制御部49に入力されて、上記システム
コントローラ43の制御に基づいて、この頭部装着型映
像表示装置内の各回路に供給される。
【0082】この電源制御部49内のバックライト電源
制御部49aは、上記LCD47を照明するためのバッ
クライト48に電源を供給する回路部であり、同様に、
上記システムコントローラ43により制御されるように
なっている。
【0083】このバックライト電源制御部49aから出
力される電源電圧Vccは、バックライト48を発光させ
るための高電圧を供給するバックライト発光手段たるバ
ックライト発光回路52に入力されるとともに、発光パ
ルス調整手段たる発光パルス調整部51にも入力され
る。
【0084】この発光パルス調整部51には、上記映像
信号入力部41から映像信号の水平同期信号が入力され
るようになっており、上記バックライト電源制御部49
aから出力される電源電圧Vccを常時監視して、その電
圧値に応じてパルス幅を調節して上記バックライト発光
回路52に出力するようになっている。
【0085】こうしてバックライト発光回路52は、入
力されるパルス幅に応じて、つまりパルス幅が狭いとき
には電圧の昇圧幅が小さめとなるように、またパルス幅
が広いときには電圧の昇圧幅が大きめとなるように、高
電圧を発生してバックライト48に供給し、該バックラ
イト48を発光させるようになっている。
【0086】続いて、図9を参照して、上記発光パルス
調整部51の構成例について説明する。
【0087】まず、図9(A)は、一構成例としての発
光パルス調整部51Aを示したものである。
【0088】この発光パルス調整部51Aは、単安定マ
ルチバイブレータであるモノマルチ51aを用いて構成
した回路である。
【0089】すなわち、上記電源電圧Vccは、抵抗R1
を介してREXT/CEXT端子に入力されるようにな
っており、このREXT/CEXT端子はコンデンサC
1 を介してCEXT端子に接続されている。また、A端
子はグランドに接続され、B端子には上記映像信号入力
部41から水平同期信号が入力パルスPinとして入力さ
れ、CLR端子は上記電源電圧Vccに接続されている。
そして、Q端子からはパルス幅が調整された出力パルス
Pout が、Q(バー)端子からはその反転出力が、それ
ぞれ出力されるようになっている。
【0090】このような構成において、出力パルスPou
t のパルス幅は上記コンデンサC1がチャージされてあ
る電圧に達するまでの期間により決定されるようになっ
ている。そのために、電源電圧Vccが高ければ抵抗R1
を通る電流が大きくなって、コンデンサC1 がチャージ
されるまでの時間が短くなり、出力パルスPout のパル
ス幅が小さくなる。一方、電源電圧Vccが低ければ抵抗
R1 を通る電流が小さくなって、コンデンサC1 がチャ
ージされるまでの時間が長くなり、出力パルスPout の
パルス幅が大きくなる。
【0091】上述したように、バックライト発光回路5
2は、パルス幅が狭いときには電圧の昇圧幅が小さめと
なるように、またパルス幅が広いときには電圧の昇圧幅
が大きめとなるように、高電圧を発生させるものである
ために、電源電圧Vccが高い場合には電圧の昇圧幅を小
さくし、電源電圧Vccが低い場合には電圧の昇圧幅を大
きくすることになる。
【0092】従って、結局、バックライト48に供給さ
れる電圧は、電源電圧Vccに関わらずほぼ一定とするこ
とが可能となり、バッテリ6が消耗して電圧値が下がっ
てきたとしても、バックライト48をほぼ一定の輝度で
発光させることが可能になる。また、電源としてACア
ダプタ等を用いる場合であっても、電圧の異なる様々な
タイプのACアダプタに広く対応することが可能とな
る。
【0093】また、図9(B)は、他の構成例としての
発光パルス調整部51Bを示したものである。
【0094】この発光パルス調整部51Bの構成は、上
記図9(A)に示した発光パルス調整部51Aとほぼ同
様であるが、抵抗R1 に他の抵抗R2 を並列に接続し
て、例えば5Vの固定電圧を印加するようにしたもので
ある。
【0095】このような構成によれば、上記コンデンサ
C1 にチャージされる電荷は、5Vの固定電圧からも供
給されるために、電源電圧Vccの電圧変動による出力パ
ルスPout のパルス幅の変化を緩和することができるよ
うになる。このときの緩和の程度の調節は、抵抗R2 の
抵抗値を変えることにより、あるいは固定電圧の電圧値
を変えることにより、容易に行うことができる。
【0096】次に、図10は、さらに他の構成例として
の発光パルス調整部51Cを示したものである。
【0097】上記図9に示した発光パルス調整部51
A,51Bは、バッテリ6の消耗等に起因する電源電圧
Vccの低下に対応するためのものであった。これに対し
て、この図10に示す構成例の発光パルス調整部51C
は、上記電源ボタン15により電源をオンにした後に、
初めてバックライト48を点灯する際の始動性を改善す
るものである。
【0098】すなわち、この発光パルス調整部51C
は、上記図9(A)に示した発光パルス調整部51Aと
ほぼ同様に構成されているが、上記抵抗R1 の代わりに
2つの抵抗R3 ,R4 が直列に接続されており、これら
の抵抗R3 ,R4 の間に上記コンデンサC1 よりも電気
容量の大きいコンデンサC2 を接続したものである。
【0099】このような構成において、上記電源ボタン
15により電源をオンにすると、電源電圧Vccにより供
給される電流は、抵抗R3 を介して多くがコンデンサC
2 側に流入し、コンデンサC1 には少量の電流のみが流
入することになる。従って、コンデンサC1 への電荷の
蓄積は緩やかに行われることになるために、上述したよ
うに、出力パルスPout はパルス幅の広いものが出力さ
れる。
【0100】こうして、図12に示すように、コンデン
サC2 が飽和するまでは、出力パルスPout のパルス幅
は広くなり、飽和に達したところで、コンデンサC2 へ
の電流が流れなくなるために、コンデンサC1 への電荷
の蓄積は通常と同様になり、すなわち、通常のパルス幅
の出力パルスPout が出力されることになる。
【0101】また、コンデンサC1 が飽和に達した後に
は、抵抗R3 ,R4 が上記図9(A)に示した抵抗R1
と同様の機能を果たすために、この図10に示した回路
を何等変更することなく、バッテリ6の消耗等による電
源電圧Vccの低下に対応することができる。
【0102】なお、この図10に示したような構成に、
上記9(B)に示したような固定電圧を抵抗R2 を介し
て印加する構成をさらに追加するようにしても構わな
い。
【0103】続いて、コントロールユニット1にゴーグ
ル2が接続されているか否かを検出して、接続されてい
ない場合には省電力を図る構成について、図11を参照
して説明する。
【0104】まず、図11(A)は、ゴーグル2が接続
されているか否かを検出するための一構成例を示したも
のである。
【0105】上記コントロールユニット1内のメイン基
板26に実装されているシステムコントローラ43は、
ゴーグル2内の回路基板に実装されている制御回路61
と上記接続コード3を介して通信を行うようになってい
る。従って、システムコントローラ43が制御回路61
と通信を行うことができない場合には、ゴーグル2が接
続されていないと判断することができる。
【0106】次に、図11(B)は、ゴーグル2が接続
されているか否かを検出するための他の構成例を示した
ものである。
【0107】上記システムコントローラ43の入力端子
は、抵抗R5 を介してグランドに接続されており、さら
に該入力端子は、ゴーグル2と接続されるようになって
いる。さらにコントロールユニット1からは、例えば5
Vの固定電圧がゴーグル2側に供給されるようになって
いる。
【0108】一方、ゴーグル2では、上記5Vの固定電
圧入力と、上記システムコントローラ43の入力端子へ
のラインとが接続されている。
【0109】従って、このような構成において、コント
ロールユニット1とゴーグル2とが接続されている場合
には、システムコントローラ43の入力端子が5V(ハ
イレベル)となり、一方、接続されていない場合には該
入力端子がグランドレベル(ローレベル)となる。
【0110】こうして、システムコントローラ43は、
入力端子のレベルを検出することにより、ゴーグル2が
接続されているか否かを判断することができるようにな
っている。
【0111】図13、図14を参照して、このような頭
部装着型映像表示装置の動作について説明する。
【0112】動作が開始されると、上記電源ボタン15
が押圧されて電源スイッチ35がオンになるのを待機す
る(ステップS1)。
【0113】電源スイッチ35がオンになった場合に
は、さらに、上記図11に示したような構成により、ゴ
ーグル2がコントロールユニット1に接続されているか
否かを判断し(ステップS2)、接続されていない場合
には、各回路に電源を投入することなく、そのまま上記
ステップS1に戻って電源スイッチ35がオンになるの
を待機する。これにより、ゴーグル2が接続されていな
い場合には、無駄に電力が消費されるのを防ぐことがで
きる。
【0114】また、このステップS2において、コント
ロールユニット1にゴーグル2が接続されていることが
検出された場合には、システムコントローラ43は、上
記電源制御部49を制御して、この頭部装着型映像表示
装置内の各回路に電源を供給させる(ステップS3)。
【0115】さらに、上記拡張基板27がメイン基板2
6に接続されているか否かを、基板同士の通信を行うこ
とやメカニカルな機構などにより検出して判断し(ステ
ップS4)、接続されている場合には、該拡張基板27
により提供される拡張モードを許可する処理を行い(ス
テップS5)、接続されていない場合には、拡張モード
を許可しない処理を行う(ステップS6)。
【0116】このように、上記ROM44に記憶させる
処理プログラムは、拡張基板27が装着されているかい
ないかに関わらず同一のものとし、装着検出を行って、
その結果に応じて処理内容を変更するようにしている。
これにより、処理プログラムの統一化を図ることができ
て、コストを削減することが可能となる。
【0117】その後、上記DVDプレーヤ5等の映像ソ
ースから映像信号が上記映像信号入力部41に入力され
ているか否かを判断して(ステップS7)、映像信号入
力がない場合には、システムコントローラ43の制御に
より上記バックライト電源制御部49aからの電源供給
を停止させる(ステップS8)。または、映像信号入力
がない場合により一層の省電力を図るために、上記電源
制御部49から各回路への電源供給をオフするようにし
ても良い。この場合には、上記ステップS1に戻るなど
して、電源スイッチ35が再びオンされるのを待機する
ことになる。
【0118】上記ステップS7において、映像信号入力
があると判断された場合には、電源スイッチ35をオン
にしてから初めてのバックライトオンであるか否かによ
り、処理が分岐する(ステップS9)。
【0119】すなわち、初めてのバックライトオンであ
る場合には、上記図10に示したような構成により、コ
ンデンサC2 が飽和するまでの所定時間は、バックライ
ト発光回路52からバックライト48に過電圧が印加さ
れる(ステップS10)。
【0120】また、初めてのバックライトオンでない場
合には、上記コンデンサC2 はすでに飽和しているため
に、通常の電圧がバックライト発光回路52からバック
ライト48に印加される(ステップS11)。
【0121】これらステップS10またはステップS1
1を行うとともに、上記映像信号入力部4から入力され
た映像信号を映像信号処理回路45で処理した後に、L
CD駆動回路46を介して上記LCD47を駆動し(ス
テップS12)、映像表示を開始する(ステップS1
3)。
【0122】そして、システムコントローラ43は、デ
ィスプレイモードの切換操作がなされたか否かを上記モ
ードスイッチ36の状態を検出することにより判断し
(ステップS14)、切換操作がされていない場合には
後述するステップS19へ行く。
【0123】ここに、ディスプレイモードの切換操作を
行うときには、上記LCD47に操作画面を表示するこ
とができるようになっているが、上記ステップS5また
はステップS6において、拡張基板27が接続されてい
るか否かに応じて設定されたフラグ等に基づいて、その
表示内容を変更するようになっている。すなわち、拡張
基板27が接続されている場合には、該拡張基板27に
より設定可能なディスプレイモード等が選択可能に表示
されることになる。
【0124】ここで、ディスプレイモードの切り換え操
作がなされている場合には、システムコントローラ43
は、上記バックライト電源制御部49aを制御してバッ
クライト48への電源供給を停止し、バックライト48
をオフさせて映像を観察することができない状態にする
(ステップS15)。
【0125】なお、このステップS15において、バッ
クライト48をオフする代わりに、またはオフするとと
もに、LCD47のブライトネスやコントラストを調整
することにより、LCD47の映像を観察することがで
きないようにしても構わない。
【0126】ディスプレイモードの切換を行う場合に
は、一時的に表示される映像が乱れることがあるため
に、その映像により使用感が損なわれることのないよう
に、映像表示を一時停止するようにしたものである。
【0127】そして、システムコントローラ43が映像
信号処理回路45を制御することにより、操作入力され
たディスプレイモードにより映像を表示するように信号
処理を行わせる(ステップS16)。
【0128】そして、映像が安定するのに十分な時間が
経過するのを待機する(ステップS17)。なお、映像
が安定するまでの時間は、どのモードからどのモードに
移行したかによりほぼ決まっているために、事前に上記
ROM44にそのデータが記憶されていて、該記憶デー
タを読み出して待機時間を設定するようになっている。
【0129】こうして、所定時間が経過して映像が安定
したところで、上記バックライト48をオンにし、ある
いはLCD47のブライトネスやコントラストを調整す
ることにより、再びLCD47の映像を観察することが
できるようにする(ステップS18)。
【0130】その後、表示する映像が終了したか否かを
判断し(ステップS19)、終了してない場合には上記
ステップS14に戻って映像の表示を継続して行い、映
像が終了した場合には、上記電源制御部49を制御して
電源オフの処理を行い、一連の処理を終了する。
【0131】なお、上述では、映像表示を停止させて映
像が安定するまで待機する場合として、ディスプレイモ
ードの切換を挙げているが、これに限るものではなく、
例えば上述したようなユーザ登録モードが呼び出される
ときに、映像が安定するまでは表示を一時停止させるよ
うにすると良い。
【0132】また、上述では、映像が安定するまで映像
表示を停止させたが、このときに、信号の乱れにより音
声にノイズが入ることも考えられる。従って、映像を一
時停止させるとともに、これと同じ期間だけ、音声出力
も停止させるようにするとなお良い。
【0133】さらに、上述では、電源スイッチ35がオ
ンされたときにゴーグル2が接続されていない場合に、
電源オンの処理を行わないようにしているが、これに限
るものではなく、例えば電源を投入した後に、ゴーグル
2との接続を行うコネクタ3aを外したような場合に
も、これを検出して電源を自動的に遮断するようにして
も構わない。
【0134】上述したように、映像信号が検出されない
場合には、バックライトをオフしたり電源をオフしたり
するようにしたために、不要な電力消費を抑制して、バ
ッテリによる電力供給をより長時間保たせることが可能
となる。また、ACアダプタを用いる場合にも、不要な
消費電力を抑制することが同様に可能である。さらに、
電力の供給を遮断する代わりに、電力供給を通常時より
も抑制するようにしても構わない。
【0135】また、発光パルス調整部を設けて、電源電
圧が変化した場合にもバックライトへ供給する電圧を一
定に保つようにしたために、バックライトを一定の輝度
に保持することができる。さらに、発光パルス調整部を
モノマルチを用いて構成したことにより、簡単な回路構
成で対応することが可能となる。
【0136】同様に、電源をオンにした後の初期期間の
バックライトの輝度低下を、モノマルチを用いて構成し
た発光パルス調整部を用いて、容易に防ぐことができ
る。
【0137】そして、ゴーグルが接続されていないとき
には、電源をオンしないようにしたために、不要な電力
消費を未然に防ぐことができる。
【0138】さらに、ディスプレイモードやユーザ登録
モードが切り換えられるときには、映像が安定するまで
一時的に表示を停止させるようにしたために、乱れた画
面を観察することがなく、使用感を向上することができ
る。
【0139】加えて、拡張基板の有無を検出して、その
結果に応じた処理に分岐するようにしたために、処理プ
ログラムの共通化を図ることが可能となって、生産工程
を統一化してコストを下げることができる。
【0140】以上説明したように、このような実施形態
によれば、入力される映像信号の有無を検出して、映像
信号が検出されない場合には、バックライト発光回路へ
の電源供給や、あるいはその他の各回路への電源供給
を、遮断しまたは抑制するようにしたために、煩雑な操
作を行うことなく電力の消費を効果的に抑制することが
できる。
【0141】また、電源の電圧値が変化してもバックラ
イトに供給される電圧を略一定に保持するようにしたた
めに、電源の状態によらずバックライトの輝度を略一定
に保つことができる。
【0142】さらに、電源投入後の所定期間はパルス幅
の広いパルス信号を出力するために、立ち上がりの輝度
が低いというバックライトの特性をカバーして、電源投
入後からほぼ通常の輝度で発光させることができる。
【0143】そして、頭部装着型映像表示装置本体の接
続が検出されない場合には、頭部装着型映像表示装置の
各回路への電源供給を自動的に遮断するために、不要な
電力の消費を、操作性良く抑制することができる。
【0144】加えて、映像のモードが切り換えられた場
合には、不安定な状態の映像が観察されることのないよ
うにし、あるいは音声を消音するようにしたために、使
用感が損なわれることがない。
【0145】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々の変形や応用が可能であることは勿論である。
【0146】[付記]以上詳述したような本発明の上記
実施形態によれば、以下のごとき構成を得ることができ
る。
【0147】(1) 映像を発現する表示素子と、この
表示素子を照明するためのバックライトと、を有してな
る頭部装着型映像表示装置本体の接続の有無を検出する
検出手段と、この検出手段により頭部装着型映像表示装
置本体の接続が検出されない場合には、頭部装着型映像
表示装置内の各回路への電源供給を自動的に遮断するよ
うに電源の制御を行う電源制御手段と、を具備したこと
を特徴とする頭部装着型映像表示装置の制御装置。
【0148】(2) 表示する映像のモードを切り換え
るためのモード切換手段と、このモード切換手段により
モードを切り換える操作が行われたときには、切り換え
られた映像が安定するまでの所定時間だけ、バックライ
トへの供給電圧または表示素子の駆動信号の少なくとも
一方を制御することにより、不安定な状態の映像が観察
されることのないようにする制御手段と、を具備したこ
とを特徴とする頭部装着型映像表示装置の制御装置。
【0149】(3) 上記制御手段は、上記モード切換
手段によりモードを切り換える操作が行われたときに
は、さらに、上記所定時間だけ音声を消音するように制
御するものであることを特徴とする付記(2)に記載の
頭部装着型映像表示装置の制御装置。
【0150】従って、付記(1)に記載の発明によれ
ば、頭部装着型映像表示装置本体の接続が検出されない
場合には、頭部装着型映像表示装置の各回路への電源供
給を自動的に遮断するために、不要な電力の消費を、操
作性良く抑制することができる。
【0151】また、付記(2)に記載の発明によれば、
付記(1)に記載の発明と同様の効果を奏するととも
に、映像のモードが切り換えられた場合には、不安定な
状態の映像が観察されることのないようにしたために、
使用感が損なわれることがない。
【0152】さらに、付記(3)に記載の発明によれ
ば、付記(1)または付記(2)に記載の発明と同様の
効果を奏するとともに、さらに音声を消音するようにし
たために、ノイズ等が混入した音声等を聞くことがな
く、使用感が損なわれるのをより防ぐことができる。
【0153】
【発明の効果】以上説明したように請求項1による本発
明の頭部装着型映像表示装置の制御装置によれば、入力
される映像信号の有無を検出して、その結果に応じて電
源の制御を行うようにしたために、煩雑な操作を行うこ
となく電力の消費を効果的に抑制することができる。
【0154】また、請求項2による本発明の頭部装着型
映像表示装置の制御装置によれば、請求項1に記載の発
明と同様の効果を奏するとともに、映像信号が検出され
ない場合には、各回路への電源供給を遮断しまたは抑制
するようにしたために、効果の高い節電を図ることがで
きる。
【0155】さらに、請求項3による本発明の頭部装着
型映像表示装置の制御装置によれば、請求項1に記載の
発明と同様の効果を奏するとともに、映像信号が検出さ
れない場合には、バックライト発光手段への電源供給を
遮断しまたは抑制するようにしたために、比較的消費電
力の大きいバックライトへの電源供給を、効果的に制御
することができる。
【0156】請求項4による本発明の頭部装着型映像表
示装置の制御装置によれば、請求項1に記載の発明と同
様の効果を奏するとともに、電源の電圧値が変化しても
バックライトに供給される電圧は略一定であるために、
電源の状態によらずバックライトの輝度を略一定に保つ
ことができる。
【0157】請求項5による本発明の頭部装着型映像表
示装置の制御装置によれば、請求項4に記載の発明と同
様の効果を奏するとともに、電源投入後の所定期間はパ
ルス幅の広いパルス信号を出力するために、立ち上がり
の輝度が低いというバックライトの特性をカバーして、
電源投入後からほぼ通常の輝度で発光させることができ
る。
【0158】請求項6による本発明の頭部装着型映像表
示装置の制御装置によれば、請求項1に記載の発明と同
様の効果を奏するとともに、頭部装着型映像表示装置本
体の接続が検出されない場合には、頭部装着型映像表示
装置内の各回路への電源供給を自動的に遮断するため
に、不要な電力の消費を、操作性良く抑制することがで
きる。
【0159】請求項7による本発明の頭部装着型映像表
示装置の制御装置によれば、請求項1に記載の発明と同
様の効果を奏するとともに、映像のモードが切り換えら
れた場合には、不安定な状態の映像が観察されることの
ないようにしたために、使用感が損なわれることがな
い。
【0160】請求項8による本発明の頭部装着型映像表
示装置の制御装置によれば、請求項7に記載の発明と同
様の効果を奏するとともに、さらに音声を消音するよう
にしたために、ノイズ等が混入した音声等を聞くことが
なく、使用感が損なわれるのをより防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の頭部装着型映像表示装置
をDVDプレーヤに接続する構成を示す斜視図。
【図2】上記実施形態における電気回路基板の構成を示
すコントロールユニットの縦断面図。
【図3】上記実施形態における電気回路基板の構成を示
すコントロールユニットの横断面図。
【図4】上記実施形態における、複数枚でなる電気回路
基板を示す平面図。
【図5】上記実施形態のスイッチ類の配置を示すコント
ロールユニットの先端部の平面図。
【図6】上記実施形態において、ダイヤル用開口部付近
の上側外装部材の金型による成形を示す断面図。
【図7】上記実施形態の操作パネルと電源ボタンおよび
モードボタンの位置関係を示す断面図。
【図8】上記実施形態において、頭部装着型映像表示装
置をDVDプレーヤに接続したときの主として電気的な
構成を示すブロック図。
【図9】上記実施形態における発光パルス調整部の一例
と他の例を示す回路図。
【図10】上記実施形態における発光パルス調整部のさ
らに他の例を示す回路図。
【図11】上記実施形態において、コントロールユニッ
トへのゴーグルの接続を検出するための構成を示すブロ
ック図。
【図12】上記図10の回路構成の発光パルス調整部に
おいて、電源をオンした後のコンデンサの充電状態とパ
ルス幅との関係を示すタイムチャート。
【図13】上記実施形態における頭部装着型映像表示装
置の作用の一部を示すフローチャート。
【図14】上記実施形態における頭部装着型映像表示装
置の作用の他の一部を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…頭部装着型映像表示装置の制御装置(コントロール
ユニット) 2…頭部装着型映像表示装置本体(ゴーグル) 5…DVDプレーヤ 6…バッテリ 11…上側外装部材 11b…段差部 11c,11d…ダイヤル用開口部 12…下側外装部材 13…操作パネル 15…電源ボタン 16…モードボタン 17…音量調節ダイヤル 18…ジョグダイヤル 26…メイン基板 27…拡張基板 28…操作基板 29…シールド板 35…電源スイッチ 36…モードスイッチ(モード切換手段) 41…映像信号入力部 42…映像信号検出部(映像信号検出手段) 43…システムコントローラ(制御手段、検出手段) 44…ROM 45…映像信号処理回路 46…LCD駆動回路 47…LCD(表示素子) 48…バックライト 49…電源制御部(電源制御手段) 49a…バックライト電源制御部 51…発光パルス調整部(発光パルス調整手段) 51a…モノマルチ 52…バックライト発光回路(バックライト発光手段) 61…制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 680 G09G 3/20 680A 5G435 3/36 3/36 H04N 5/44 H04N 5/44 M 5/60 5/60 Z Fターム(参考) 2H088 EA10 HA07 HA28 MA20 5C006 AA01 AF64 AF65 AF69 BB11 BF45 BF46 EA01 EC13 FA47 5C025 AA29 BA02 BA21 BA26 DA10 5C026 DA27 EA09 5C080 AA10 BB05 DD03 DD13 DD26 EE19 JJ02 JJ04 JJ06 JJ07 KK43 5G435 AA00 BB12 BB15 EE25 EE30 GG03 GG22

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される映像信号の有無を検出するた
    めの映像信号検出手段と、 この映像信号検出手段による検出結果に応じて電源の制
    御を行う電源制御手段と、 を具備したことを特徴とする頭部装着型映像表示装置の
    制御装置。
  2. 【請求項2】 上記電源制御手段は、映像信号があるこ
    とが検出された場合には頭部装着型映像表示装置内の各
    回路への電源供給を行い、映像信号があることが検出さ
    れない場合には頭部装着型映像表示装置内の各回路への
    電源供給を遮断しまたは抑制するものであることを特徴
    とする請求項1に記載の頭部装着型映像表示装置の制御
    装置。
  3. 【請求項3】 映像を発現する表示素子を照明するため
    のバックライトに、発光用の電圧供給を行うバックライ
    ト発光手段をさらに具備し、 上記電源制御手段は、映像信号があることが検出された
    場合には上記バックライト発光手段への電源供給を行
    い、映像信号があることが検出されない場合には該バッ
    クライト発光手段への電源供給を遮断しまたは抑制する
    ものであることを特徴とする請求項1に記載の頭部装着
    型映像表示装置の制御装置。
  4. 【請求項4】 上記電源制御手段から供給される電源の
    電圧値を常時監視して、電圧値が高いときはパルス幅の
    狭いパルス信号を出力し、電圧値が低いときはパルス幅
    の広いパルス信号を出力する発光パルス調整手段と、 上記電源制御手段から供給される電源電圧を得て、昇圧
    を行い、映像を発現する表示素子を照明するためのバッ
    クライトに供給するものであって、上記発光パルス調整
    手段から出力されるパルス信号のパルス幅が狭い場合に
    は昇圧幅を小さくし、パルス幅が広い場合には昇圧幅を
    大きくすることにより、略一定の電圧をバックライトに
    供給するバックライト発光手段と、 をさらに具備したことを特徴とする請求項1に記載の頭
    部装着型映像表示装置の制御装置。
  5. 【請求項5】 上記発光パルス調整手段は、さらに、電
    源投入後の所定期間はパルス幅の広いパルス信号を出力
    するように構成されたものであることを特徴とする請求
    項4に記載の頭部装着型映像表示装置の制御装置。
  6. 【請求項6】 映像を発現する表示素子と、この表示素
    子を照明するためのバックライトと、を有してなる頭部
    装着型映像表示装置本体の接続の有無を検出する検出手
    段をさらに具備し、 上記電源制御手段は、この検出手段により頭部装着型映
    像表示装置本体の接続が検出されない場合には、頭部装
    着型映像表示装置内の各回路への電源供給を自動的に遮
    断するものであることを特徴とする請求項1に記載の頭
    部装着型映像表示装置の制御装置。
  7. 【請求項7】 表示する映像のモードを切り換えるため
    のモード切換手段と、 このモード切換手段によりモードを切り換える操作が行
    われたときには、切り換えられた映像が安定するまでの
    所定時間だけ、バックライトへの供給電圧または表示素
    子の駆動信号の少なくとも一方を制御することにより、
    不安定な状態の映像が観察されることのないように制御
    する制御手段と、 をさらに具備したことを特徴とする請求項1に記載の頭
    部装着型映像表示装置の制御装置。
  8. 【請求項8】 上記制御手段は、上記モード切換手段に
    よりモードを切り換える操作が行われたときには、さら
    に、上記所定時間だけ音声を消音するように制御するも
    のであることを特徴とする請求項7に記載の頭部装着型
    映像表示装置の制御装置。
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