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JP2001008163A - 蓄積装置および再生装置 - Google Patents

蓄積装置および再生装置

Info

Publication number
JP2001008163A
JP2001008163A JP11177915A JP17791599A JP2001008163A JP 2001008163 A JP2001008163 A JP 2001008163A JP 11177915 A JP11177915 A JP 11177915A JP 17791599 A JP17791599 A JP 17791599A JP 2001008163 A JP2001008163 A JP 2001008163A
Authority
JP
Japan
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tag
scenario
storage
stored
node
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11177915A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Endo
康男 遠藤
Toru Kawaguchi
透 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11177915A priority Critical patent/JP2001008163A/ja
Publication of JP2001008163A publication Critical patent/JP2001008163A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタル放送などの蓄積装置において、シ
ナリオと共に提供される番組を効率的に蓄積する。 【解決手段】 タグによりディジタル放送番組等の一部
分をオブジェクトとして、シナリオを用いて新たなコン
テンツを作成する蓄積装置において、蓄積制御手段30
5は、シナリオを解釈してシナリオに関係の無いもの、
既に蓄積されているものは蓄積しない。また、重複蓄積
処理手段308では、新たに蓄積するオブジェクトの範
囲が既存のものと重なっている場合は、それらを一つに
まとめて蓄積をする。連続蓄積処理手段307は、シナ
リオによりオブジェクトを連続して再生する場合には、
連続して配置されるように蓄積する。先読み蓄積処理手
段312は、選択が行われる場合、選択肢となるオブジ
ェクトの先頭部分を最初に蓄積する。これらにより、蓄
積容量を最小にし、効率的にコンテンツ再生を行うこと
が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル放送な
どにおいて、シナリオと共に提供される番組を蓄積する
蓄積装置および再生する再生装置に関し、シナリオに基
づいて、効率的な蓄積および再生を行う事が可能な蓄積
装置および再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル放送では、従来のTV番組と
は異なり、映像や音声だけでなく、様々な制御情報や番
組の付加情報などが送られている。例えば、EPG(電
子番組ガイド)がそうである。この番組の付加情報とし
て、番組のある部分を指すタグとタグ同士の関係を記述
するシナリオを送る事により、視聴者は、これらを用い
て番組を新たなコンテンツとして視聴する事が可能であ
る。例えば、あらかじめ番組を蓄積しておき、あわせて
その番組に関係するシナリオとタグも蓄積しておく事に
より、後からシナリオとタグを用いて、野球のハイライ
トシーンだけを視聴したり、ニュース番組などでは、視
聴者が、経済、スポーツといった単位で選択的に視聴す
る事が可能になる。
【0003】このようなサービスを実現する蓄積装置に
は、番組の自動蓄積機能などを備えた、栗岡辰弥著
“家庭用システム” 映像情報メディア学会誌 Vol.52,N
o.10,pp.1404〜1406(1998)の中で紹介されているホーム
サーバのような、蓄積装置が必要である。ホームサーバ
は、1次蓄積装置と2次蓄積装置を持つ構成になってい
る。1次蓄積装置は、例えばHDDや半導体メモリのよ
うに、ランダムアクセスが可能で、データ転送速度が高
いという長所を持つが、自由に持ち運びが出来ず、容量
が固定であり、比較的ビット単価が高いという短所を持
つ装置である。2次蓄積装置は、例えばDVD−RAM
やD−VHSなど入れ替え可能で、容易に持ち運ぶ事が
出来、メディアが安価で、大容量の蓄積を実現できると
いう長所を持つが、ランダムアクセスが出来なかった
り、データ転送速度が低いなどの短所を持つ装置であ
る。ホームサーバでは、これらを組み合わせて互いに短
所を補うような構成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このホームサーバのよ
うな蓄積装置では、容量に限りのある1次蓄積装置から
視聴者が保存したい番組を2次蓄積装置に移動するとい
う使い方が想定されている。しかし、この際、番組単位
で蓄積を行っているため、シナリオにより記述されるコ
ンテンツだけを2次蓄積装置に蓄積する場合、例えば、
野球中継のハイライトシーンのシナリオの場合、ハイラ
イトシーンだけ保存したい場合でも、その野球中継を丸
ごと蓄積しており、多くの無駄があった。また、各ハイ
ライトシーンを連続して再生しようとすると、図46の
ように蓄積装置上での物理的位置が離れてしまうため、
再生位置の移動時間がかかり、シーンの継ぎ目で映像が
途切れてしまう等の問題があった。これは、テープなど
のシーケンシャルアクセスメディアにおいては、ランダ
ムアクセスメディアに比べて、再生位置の移動に時間が
かかるため、特に問題となる。
【0005】また、ニュース番組などで、選択的に視聴
を行う場合、経済、スポーツといった各コーナーが蓄積
されている位置が離れており、さらに、どれが選択され
るかは、実際に選択されるまでわからない。例えば、図
47のようにニュース番組が蓄積されており、トップニ
ュースを見た後に、政治・経済、社会、スポーツの中か
ら次に見るコーナーを選択できるとする。トップニュー
スを見た後、スポーツのコーナーを見たい場合、トップ
ニュースの最後からスポーツの先頭まで頭出しをする必
要がある。そのため、2次蓄積装置として使われる比較
的低速な装置では、選択してから、再生位置まで頭出し
をするために時間がかかり、その間、視聴者を待たせて
しまうという問題があった。
【0006】本発明は、上記のような問題を解決し、シ
ナリオにより記述されるコンテンツを効率的に蓄積・再
生することを可能にする蓄積装置および再生装置を提供
する事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では第一に、コンテンツの提示方法を表すシ
ナリオに基づいて、番組の一部分を示すタグにより特定
されるオブジェクトのうちシナリオにより記述されるコ
ンテンツを構成するもののみを蓄積手段に蓄積する事を
特徴としたものである。これにより、蓄積に必要な容量
を最小にする事が出来る。また、コンテンツに不用なも
のを蓄積しないので、各オブジェクト同士の位置が近く
なるため、番組すべてを蓄積するよりもオブジェクト間
の頭出しの時間を短縮できる。
【0008】また、第二に、新たに蓄積しようとするオ
ブジェクトが、蓄積手段に既に存在していた場合は、そ
のオブジェクトを蓄積しないことを特徴としたものであ
る。これにより、蓄積に必要な容量を最小にする事が出
来る。
【0009】そして、第三に、蓄積手段に、既に蓄積さ
れているオブジェクトと新たに蓄積するオブジェクトの
番組中における範囲が重複している時は、既に蓄積され
ているオブジェクトと新たに蓄積するオブジェクトを一
つにまとめて蓄積することを特徴としたものである。こ
れにより、重複部分を2度蓄積しないので、蓄積に必要
な容量を最小にする事が出来る。
【0010】そして、第四に、連続的に再生する事が要
求される場合には、オブジェクトをまとめて蓄積手段上
で連続して配置するようにして蓄積する事を特徴とした
ものである。これにより、オブジェクトの継ぎ目で、頭
出し時間が発生せず、シーンが途切れる事無く再生する
事が出来る。
【0011】そして、第五に、コンテンツを蓄積する時
に、そのコンテンツを構成するオブジェクトの一部が未
取得であり、1次蓄積手段上に無い場合、コンテンツを
蓄積する2次蓄積手段上に、未取得のオブジェクトを蓄
積するための領域を予約しておき、取得後、その場所に
書き込む事を特徴としたものである。
【0012】これにより、連続的な再生を要求される場
合、蓄積時に全てのオブジェクトが揃っていなくても、
未取得であったオブジェクトの取得時に、予約した領域
に書き込むことによって、オブジェクトを連続して配置
できる。また、最初の蓄積時に、コンテンツ全体を蓄積
するための記憶領域を予約するので、途中で容量不足に
より蓄積できないという事をなくす事が出来る。
【0013】そして、第六に、視聴者が選択を行う選択
ノードでは、選択肢とされるオブジェクトそれぞれの先
頭の一部分を先読み領域として最初に蓄積し、コンテン
ツ再生時に、蓄積手段よりデータを標準速以上で読み出
し、視聴者が選択を行うまでに先読み領域をバッファに
貯え、選択されたオブジェクトの先頭部分をバッファか
ら再生している間に、オブジェクトの本体の部分まで頭
出しを行うことを特徴としたものである。これにより、
選択ノードで視聴者を待たせる事無く、即座に、選択さ
れたオブジェクトを再生する事が出来る。
【0014】そして、第七に、選択肢とされるオブジェ
クトそれぞれの先頭の一部分を蓄積する長さは、先頭の
一部分を記録する位置から各オブジェクトの記録された
位置への移動時間に応じて、移動時間が長ければ長いほ
ど、長くすることを特徴としたものである。これによ
り、選択肢となるオブジェクトに等しく先読み領域を与
えるのに対し、先読みのための領域を少なくする事が出
来る。
【0015】そして、第八に、コンテンツを再生する時
に、先読み領域として蓄積された先頭の一部分のデータ
を用いて、選択肢とされるタグにより特定されるオブジ
ェクトのプレビューを作成する事を特徴としたものであ
る、これにより、プレビューを作成するために、選択肢
となる各オブジェクトへ頭出しを行い、それぞれのデー
タを取得するという事をなくす事が出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1は、本
発明の第1の実施の形態である蓄積装置の基本構成のブ
ロック図である。 図1において、データ入力手段10
1は、シナリオ、タグや映像、音声等の各種データを入
力する手段である。1次入出力手段103は、1次蓄積
手段104と蓄積制御手段105との間でデータやコマ
ンドのやり取りを行うためのインターフェースである。
2次入出力手段109は、2次蓄積手段110と蓄積制
御手段105との間でデータやコマンドのやり取りを行
うためのインターフェースである。1次蓄積手段104
は主に、データ入力手段101から入力された各種デー
タを蓄積する。2次蓄積手段110は主に、1次蓄積手
段104に蓄積された番組から、シナリオとタグにより
作成されるコンテンツを蓄積する。シナリオ選択手段1
02は、視聴者に対し、1次蓄積手段104に蓄積され
たシナリオの一覧を提示し、視聴者より2次蓄積手段1
10に蓄積するコンテンツを記述するシナリオの指定を
受け付ける。また、選択ノードでの選択肢を視聴者に提
示し、選択を受け付ける。蓄積制御手段105は、シナ
リオに基づいて1次蓄積手段104より必要なオブジェ
クト、タグのデータを2次蓄積手段110に出力する。
タグ−ファイル変換テーブル処理手段106は、2次
蓄積手段110でのタグとオブジェクトを記録した位置
との関係などを記述したタグ−ファイル変換テーブルま
たは、タグ−タイムコード変換テーブルの処理を行う。
連続蓄積処理手段107は、シナリオにより、連続して
再生する場合は、オブジェクトを2次蓄積手段110上
で、連続して配置する処理を行う。重複蓄積手段108
は、新たに蓄積しようとする、タグにより特定されるオ
ブジェクトの一部分が、蓄積手段に既に存在しているオ
ブジェクトと重複する場合、新たに蓄積しようとするオ
ブジェクトと既に存在しているオブジェクトを1つにま
とめて蓄積する処理を行う。なお、一時蓄積手段として
は、例えばHDDや半導体メモリなどを用いる事が出来
る。2次蓄積手段としては、例えばDVD-RAMやD-VHSなど
を用いる事が出来る。
【0017】次にまず、タグとシナリオについて説明す
る。タグは、図2のように番組の一部分であるオブジェ
クトを特定する。ここでのオブジェクトは、例えば、番
組のコーナーや名場面の映像、また、データ放送では、
その1モジュール等となる。タグの構造は、例えば図3
の通りである。タグには、タグを一意に識別できるタグ
ID、タグ名、タグの説明、タグが指すオブジェクトが属
する番組を一意に識別できる番組ID、オブジェクトの番
組中での位置を特定する番組開始時刻からのオフセット
時間、オフセット時間からの継続時間、そして、タグが
指すオブジェクトの容量が含まれる。
【0018】シナリオは、タグの関係をノードとそのノ
ードの子、つまりノードにリンクするノードまたはタグ
という形で記述することにより、コンテンツを記述する
ものである。シナリオの構造は、例えば図4の通りであ
る。そして、シナリオに記述されるノードとそのノード
にリンクするタグや他のノードのリンクを基にして、図
5のようなツリーを作成する事が出来る。シナリオに
は、シナリオを一意に識別できるシナリオID、シナリオ
名、シナリオの説明、そして、各ノード毎に、ノードを
一意に識別できるノードID、再生時の提示方法を記述す
る再生モード、ノードにリンクするノードやタグのID、
そしてID毎に再生時の提示順序が含まれる。ここでは、
再生モードは、連続再生、選択再生、通常再生の3つと
したが、その他のモードがあってもよい。連続再生は、
そのノードに属する複数のタグの指すオブジェクトを、
連続して再生する。選択再生は、そのノードに属する複
数のタグの指すオブジェクトやノードから、視聴者が一
つを選んで再生する。通常再生は、そのノードに属して
いるのがタグ1つの場合に、タグの指すオブジェクトを
再生する。
【0019】コンテンツは、図5のようなシナリオのツ
リーにそって、各々のノードに属するタグの指すオブジ
ェクトをそのノードの再生モードや提示順序にしたがい
再生しながら、ツリーをたどっていく事で再生できる。
【0020】図6は、コンテンツ蓄積の基本動作を示す
フローチャートである。図6を参照して、本蓄積装置の
基本動作を説明する。
【0021】前提条件として、データ入力手段101か
ら入力されたシナリオ、タグや映像、音声等のデータ
は、まず、1次蓄積手段104に蓄積されるものとす
る。
【0022】シナリオによって記述されたコンテンツを
蓄積する場合、視聴者は、シナリオ選択手段102を使
って、1次蓄積手段104に蓄積されているシナリオの
一覧を蓄積制御手段105に要求する(S601)。
蓄積制御手段105は、1次蓄積手段104よりシナリ
オの一覧を取得し(S602)、 例えば、図8のよう
にシナリオ選択手段に表示する(S603)。 視聴者
は、表示されたシナリオ一覧より、シナリオ選択手段1
02を使って2次蓄積手段110に蓄積したいシナリオ
を選択する(S604)。 蓄積制御手段105は、選
択されたシナリオを1次蓄積手段104より読み出し
(S605)、 2次蓄積手段110に蓄積する。さら
に、シナリオに基づいて2次蓄積手段110にタグやオ
ブジェクトなどを蓄積する(S606)。
【0023】図7は、シナリオに基づくタグやオブジェ
クトの蓄積動作を示すフローチャートである。図7を参
照して、シナリオに基づくタグやオブジェクトなどの蓄
積方法について説明する。
【0024】蓄積制御手段105は、シナリオから、図
5のようにノードのツリーを作成する(S701)。
まず、シナリオ再生時にシナリオの開始ポイントとなる
ノードを含むレイヤー1からレイヤー2,3,……,nとレ
イヤー毎にノードを処理していく。
【0025】まず、蓄積制御手段105は、ノードにリ
ンクするタグがあるかどうかを判定する(S702)。
リンクするタグがある場合は、タグにより特定される
オブジェクトが1次蓄積手段104に存在するかどうか
を判断する(S704)。存在するならば、ノードの再
生モードを見て(S705)、 連続再生であれば2次
蓄積手段110に同じタグ、または、既に2次蓄積手段
110に存在し、新たに蓄積するタグに包含されるタグ
が存在するかどうか判断する(S706)。
【0026】同じタグまたは包含されるタグが存在しな
いならば、連続蓄積処理手段107を使って、図9に示
すようにそのノードにリンクするタグにより特定される
オブジェクトを1つにまとめ、2次蓄積手段110にお
いて連続して配置されるように蓄積する(S707)。
これにより、例えば、D−VHSのような磁気テープ
などでは、再生時に、オブジェクトとオブジェクトの継
ぎ目での頭出しの必要が無くなり、スムーズに再生する
ことができる。同じタグまたは包含されるタグが存在す
るならば、そのタグによって特定されるオブジェクトが
連続再生するために連続して蓄積されたもの、つまり再
配置不可のものかどうか、後述するタグ−ファイル変換
テーブルの再配置フラグを見て判断する(S708)。
もし、再配置可能であれば、そのオブジェクトを2次
蓄積手段110より削除する(S710)。 この時、
後述するタグ−ファイル変換テーブル処理手段106で
は、削除したオブジェクトを指していたタグが、新たに
蓄積したオブジェクトもしくは、そのオブジェクトの一
部を指すようにする。
【0027】そして、連続蓄積処理手段107により、
リンクするタグにより特定されるオブジェクトを1つに
まとめ、2次蓄積手段110において連続して配置され
るように蓄積する(S707)。
【0028】再生モードが選択再生または通常再生など
であれば、そのノードにリンクするタグをタグ1とする
と、まず、2次蓄積手段110より既に蓄積されている
タグの一覧を取得し、タグ1と同じ物が無いか判断する
(S712)。 同じ物があれば、タグ1とタグ1の指
すオブジェクトは蓄積しない(S714)。 無い場合
には、既に蓄積されているタグの番組IDとタグ1の番組
IDを比較する(S713)。 ここで、番組IDの同じ物
があるならば、さらに、オフセット時間と継続時間を比
較する(S715)。オブジェクトの範囲が重なる場合
は、重複蓄積処理手段108により、その重なるタグを
タグ2とすると、タグ2の指すオブジェクトの範囲がタ
グ1の指すオブジェクトの範囲を包含する場合は、タグ
1の指すオブジェクトは、新たに蓄積せず、既に蓄積さ
れているタグ2の指すオブジェクトの一部分を指すよう
にする(図10参照)。 部分的に重なり合う場合やタ
グ1の指すオブジェクトの範囲がタグ2の指すオブジェ
クトの範囲を包含する場合は、タグ2は連続再生を行う
ノードに属しておらず再配置可能かどうか、後述する再
配置フラグを見て判断する。(S717)。 再配置不
可ならば、タグ1とタグ1の指すオブジェクトを通常ど
おり蓄積する。再配置可であれば、既に蓄積されている
タグ2の指すオブジェクトは削除する(S719)。
そして、図11のように、タグ1とタグ2のオフセット
時間の小さい方、オフセット時間+継続時間の大きい方
をとり、蓄積する(S720)。これにより、蓄積容量
を最小にできる。
【0029】次に、タグを2次蓄積手段110に蓄積す
る(S709)。 そして、タグ−ファイル変換テーブ
ル処理手段106により、ファイルシステムのある装
置、例えばDVD−RAMやMOなどの装置では、タグ
と、オブジェクトを記録したファイルとの対応を記述す
るタグ−ファイル変換テーブルを作成する(S71
1)。 タグ−ファイル変換テーブルは、例えば図12
のように、タグIDと機器固有のファイルシステムでのフ
ァイル名そしてそのファイル中での位置などの対応を行
う。ファイルシステムの無い装置、例えば、D−VHS
などでは、タグと、オブジェクトを記録した位置、例え
ばテープの始端からの記録時間をあらわすタイムコード
との対応を記述するタグ−タイムコード変換テーブルを
作成する。タグ−タイムコード変換テーブルは、例えば
図13のように、タグIDとタイムコードとの対応を行
う。なお、ここでは、オブジェクトを記録した位置をあ
らわすために、テープ始端からの記録時間をあらわすタ
イムコードを用いたが、これは、テープ上でのオブジェ
クトの開始位置および終了位置を一意に特定できるもの
であればなんでもよい。また、連続再生のために連続的
に配置されているオブジェクトを移動してしまうと、連
続再生を行うオブジェクト同士の位置が離れてしまい、
連続再生を行うコンテンツを再生する際に、問題が発生
する。これを防ぐため、タグによって特定されるオブジ
ェクトが再配置可能かどうかを示すフラグを用意し、連
続再生でオブジェクトを再配置できない場合は不可、そ
れ以外の場合は可と記述する。
【0030】ノードの再生モードが、連続再生であれ
ば、連続蓄積処理手段107は、タグにより特定される
オブジェクトを1つにまとめて連続して配置するように
蓄積するが(図9参照)、この時、タグ−ファイル変換
テーブルは、図14のようになり、この例では、1つの
ファイルに対し、3つのタグが対応している。タグ−フ
ァイル変換テーブルでは、各タグに対し、タグにより特
定されるオブジェクトを記録したファイルのファイル名
と、そのファイル中での位置が書かれている。このこと
により、オブジェクトが1つのファイルにまとまって蓄
積されていても、1つのオブジェクトとしてアクセスす
る事ができる。図14のタグ−ファイル変換テーブルで
は、3つのタグ、タグ1、タグ2、タグ3により特定さ
れるオブジェクトが1つにまとめられて、ファイル1の
それぞれ0000〜0100、0100〜0200、0200〜0300の位置に
連続して蓄積されている事が記述されている。タグ−タ
イムコード変換テーブルの場合は、図15のようにな
り、それぞれのタグとそのタグにより特定されるオブジ
ェクトを記録した位置を示すタイムコードが書かれてい
る。図15のタグ−タイムコード変換テーブルでは、3
つのタグ、タグ1、タグ2、タグ3により特定されるオ
ブジェクトが、それぞれテープ始端からのタイムコード
の00:00:00:00〜00:00:29:29、00:00:30:00〜 00:00:5
9:29、00:01:00:00〜 00:01:29:29の位置に連続して蓄
積されている事が記述されている。ただし、ここで例と
して用いるタイムコードのフォーマットは、時:分:
秒:フレーム番号とし、フレーム番号は、0から29の
値を取るものとする。また、連続再生をおこなうオブジ
ェクトは、移動してしまうと連続再生が出来なくなって
しまうので、タグ−ファイル変換テーブル、タグ−タイ
ムコード変換テーブルどちらの場合も、再配置フラグを
不可にする。
【0031】新たに蓄積しようとするタグにより特定さ
れるオブジェクトと重複し、かつ、連続再生を行うノー
ドに属していないタグにより特定されるオブジェクトが
2次蓄積手段110上に既にある場合、重複蓄積処理手
段108は、重複部分を2回蓄積しないように、新たに
蓄積しようとするオブジェクトと既にあるオブジェクト
を一つにまとめて蓄積を行う。この時、既にあるオブジ
ェクトが新たに蓄積しようとするオブジェクトを包含す
る場合と部分的に重なり合う場合と新たに蓄積しようと
するオブジェクトが既にあるオブジェクトを包含する場
合がある。まず、既にあるオブジェクトが新たに蓄積し
ようとするオブジェクトを包含する場合には、図10の
ように、すでにタグ1の指す部分は、タグ2の指すオブ
ジェクトの一部として蓄積されている。したがって、新
たにオブジェクトを蓄積する事は行わず、タグ1に対す
るタグ−ファイル変換テーブルの作成のみを行う。この
時、タグ−ファイル変換テーブルは、図16のようにな
り、新たに蓄積しようとするタグ1の指すオブジェクト
が、タグ2の指すオブジェクトを記録しているファイル
1の0100〜0300の部分に対応している事が記述されてい
る。
【0032】次に、部分的に重なり合う場合や新たに蓄
積しようとするオブジェクトが既にあるオブジェクトを
包含する場合は、タグ−ファイル変換テーブルをみて、
既にあるオブジェクトを特定するタグに対応する再配置
フラグを調べる。再配置不可であれば、普通にそのまま
新たに蓄積しようとするオブジェクトを蓄積する。再配
置可であれば、図11のように、まず、既に蓄積されて
いるタグ2の指すオブジェクトは消去する。そして、タ
グ1とタグ2のオフセット時間の小さい方、オフセット
時間+継続時間の大きい方をとり蓄積を行う。この時、
タグ−ファイル変換テーブルは、図17のようになり、
タグ2の指すオブジェクトを記録していたファイル1
は、消去されたため、タグ2は、新たに蓄積したファイ
ル2の0100〜0300に対応する。そして、タグ1は、0000
〜0400に対応する事が記述されている。
【0033】再生時には、このタグ−ファイル変換テー
ブルを解釈する事により、タグIDから、そのタグの指す
オブジェクトを記録したファイルとファイル中の位置を
特定し、再生することが出来る。また、タグ−タイムコ
ード変換テーブルを用いる場合では、同様に、タグID
から、そのタグの指すオブジェクトを記録した位置を、
タイムコードにより特定し、再生する事が出来る。ま
た、2次蓄積手段として用いる媒体が持ち運び可能であ
れば、本蓄積装置で蓄積した媒体を、他の装置に持って
いって再生する事も可能である。例えば、蓄積機能の無
い再生専用装置も考えられる。
【0034】次に、具体的な動作例を示す。ここで例と
して用いるニュース番組は、オープニング、政治・経
済、社会、スポーツ、天気予報、エンディングから出来
ている。そして、この番組には、図18のようにタグが
ついている。この番組を用いて、ニュースダイジェスト
シナリオ図19により記述されるコンテンツを2次蓄積
手段110に蓄積する。ニュースダイジェストシナリオ
は、ニュース番組の各コーナーのダイジェストを選択的
に視聴出来るようにするものである。前提条件として、
ニュースダイジェストシナリオおよびこれに関係するタ
グ、そして、ニュース番組は、既に放送されており、1
次蓄積手段104に蓄積されているものとする。また、
タグ5、タグ6、タグ7を含むスポーツの部分は、ファ
イル1として、あらかじめ2次蓄積手段110にも蓄積
されているものとする(図22参照)。タグとタグ名の
対応を図20、ノードとノード名の対応を図21、コン
テンツ蓄積前のタグ−ファイル変換テーブルを図23、
コンテンツ蓄積後のタグ−ファイル変換テーブルを図2
4に示す。
【0035】この条件の下で、視聴者がニュースダイジ
ェストシナリオによって記述されるコンテンツを、2次
蓄積手段110に蓄積するようにシナリオ選択手段10
2より指示をしたとする。すると、まず、蓄積制御手段
105は、1次蓄積手段104より、ニュースダイジェ
ストシナリオを読み出す。そして、シナリオを解釈し、
図19のシナリオツリーを作成する。
【0036】次に、シナリオツリーの各レイヤー毎に処
理をしていく。まず、レイヤー1では、シナリオ開始ポ
イントとなるノード1がある。ここで、ノード1にリン
クするタグは、無いので、処理は次のレイヤー2に移
る。
【0037】レイヤー2には、ノード2、3、4、7が
ある。まず、ノード2から、処理を行う。
【0038】ノード2には、タグ1、タグ2がリンクし
ている。今回、前提条件として、ニュース番組は、あら
かじめ1次蓄積手段104に蓄積されているので、1次
蓄積手段104には、タグ1、タグ2の指すオブジェク
トは存在する。以下の説明では、1次蓄積手段104に
タグにより特定されるオブジェクトがあるかどうか判断
する処理は省略する。次に、ノード2の再生モードは、
連続再生なので、タグ1、タグ2と同じタグ、タグ1、
タグ2に包含されるタグが2次蓄積手段110上にある
かどうか調べる。今回、同じタグ、包含されるタグは存
在しないので、タグ1、タグ2の指すオブジェクト
“政治・経済1”と“政治・経済2”を提示順序に従っ
て、ファイル2として1つにまとめて、2次蓄積手段1
10に蓄積する。そして、タグ1とタグ2を蓄積する。
次に、タグ−ファイル変換テーブル処理手段106によ
り、タグ−ファイル変換テーブルの作成を行う。ここで
は、タグにより特定されるオブジェクトのファイル名と
そのファイル中での位置、つまり、タグ1は、ファイル
2の0000〜0150、タグ2は、ファイル2の0150〜0250と
なる。さらに、連続再生なので、再配置フラグを不可に
する(図24参照)。
【0039】次に、ノード3の処理を行う。ノード3に
は、タグ3、タグ4がリンクしている。ノード3の再生
モードは、連続再生なので、タグ3、タグ4と同じタ
グ、タグ3、タグ4に包含されるタグがあるかどうか調
べる。今回、同じタグ、包含されるタグは存在しないの
で、タグ3、タグ4の指すオブジェクト “社会1”と
“社会2”を再生順序に従って1つのファイルとして2
次蓄積手段110に蓄積する。そして、タグ3とタグ4
を蓄積する。次に、タグ−ファイル変換テーブルは、タ
グ3がファイル3の0000〜0100、タグ4が、ファイル3
の0100〜0250となる。さらに、連続再生なので、再配置
フラグを不可にする(図24参照)。
【0040】次に、ノード4の処理だが、ノード4には
リンクするタグが無いので、処理は次のノード7に移
る。
【0041】ノード7には、タグ8がリンクしている。
ノード7の再生モードは、通常再生なので、2次蓄積手
段110に既に同じタグ、重複するタグが蓄積されてい
ないか判断する。ここでは、蓄積されていないので、タ
グ8の指すオブジェクト“関東地方の天気”を1つのフ
ァイルとして2次蓄積手段110に蓄積する。そして、
タグ8を蓄積する。次に、タグ−ファイル変換テーブル
は、タグ8がファイル4の0000〜0100を指すようにす
る。そして、連続再生ではないので、再配置フラグを可
にする(図24参照)。
【0042】以上で、レイヤー2の処理は終わったの
で、レイヤー3に移る。
【0043】レイヤー3には、ノード5とノード6があ
る。まず、ノード5には、タグ5、タグ6がリンクして
いる。まず、ノード5の再生モードは、連続再生なの
で、同じタグ、包含されるタグが無いかどうか調べる。
ここで、タグ5とタグ6を含むスポーツの部分はファイ
ル1として蓄積されているので、同じタグが存在する。
したがって、コンテンツ蓄積前のタグ−ファイル変換テ
ーブル図23の、タグ5、タグ6の再配置フラグを見
る。タグ5、タグ6の再配置フラグは不可となっている
ので、タグ5、タグ6の指すオブジェクト“相撲1”と
“相撲2”を再生順序に従って、新しい1つのファイル
として2次蓄積手段110に蓄積する。そして、タグ5
とタグ6を蓄積する。次に、タグ−ファイル変換テーブ
ル処理手段106は、タグ−ファイル変換テーブルを更
新し、タグ5がファイル5の0000〜0100、タグ6がファ
イル5の0100〜0200となる。さらに、連続再生なので、
再配置フラグを不可にする(図24参照)。
【0044】次に、ノード6の処理だが、ノード6にリ
ンクするタグは、タグ7である。ノード6の再生モード
は、通常再生なので、2次蓄積手段110に既に同じタ
グ、重複するタグが蓄積されていないか判断する。前提
条件として、タグ7を含むスポーツは、既に2次蓄積手
段110のファイル1に蓄積されているので、同じタグ
が存在する。よって、蓄積しない。
【0045】以上より、ニュースダイジェストシナリオ
を2次蓄積手段110に蓄積する事が出来る。蓄積終了
後の、2次蓄積手段110でのファイルとタグの対応を
図22に示す。また、タグ−ファイル変換テーブルの一
例を図24に示す。ここで、タグ5、タグ6のように、
同一タグの項目が複数存在する場合がある。この場合
は、再生時に、再生している位置から最も近くに蓄積さ
れているオブジェクトを再生するようにする。
【0046】この後、視聴者が別のシナリオにより記述
されるコンテンツを2次蓄積手段110に蓄積するとす
る。このコンテンツには、ニュース番組 図18の天気
予報の部分タグ9が含まれている。ここで、タグ9によ
り特定されるオブジェクトを蓄積する場合、まず、2次
蓄積手段110に同じタグが無いか確認する。今回は、
同じタグは存在しない。次に、タグに記述されている番
組IDを見て、同じ番組IDを持つタグが無いか確認する。
これには、ニュースダイジェストシナリオで蓄積したタ
グ1〜8が該当する。さらにこの中から、タグ9と重複
するタグが無いか、オフセット時間と継続時間で判断す
る。すると、タグ8がタグ9と重複している事がわか
る。ここで、タグ8はタグ9の示す範囲を包含していな
い。次にタグ8は、連続再生のために連続的に配置され
ているものかどうかを調べるために、タグ−ファイル変
換テーブルの再配置フラグを見る。タグ8は、再配置可
なので、蓄積制御手段105は、重複蓄積処理手段10
8に命令し、重複蓄積処理手段108は、まずタグ8に
より特定されるオブジェクトを記録したファイル4を消
去する。そして次に、それぞれのタグのオフセット時間
の小さい方、オフセット時間+継続時間の大きい方をと
って蓄積を行い、ここでは、ファイル6とする。そし
て、タグファイル変換テーブルのタグ8に対応する部分
を更新し、タグ9に対応する部分を作成する。これによ
り、タグ8は、ファイル4の0000〜0100からファイル6
の0100〜0200を指すように更新される。そして、蓄積後
の2次蓄積手段110でのファイルとタグの対応を図2
5に示す。また、タグ−ファイル変換テーブルの一例を
図26に示す。
【0047】以上のように、本実施の形態では、蓄積制
御手段を備えたことにより、番組を全て蓄積する事無
く、必要なもののみを蓄積する事が可能になったため、
2次蓄積手段での記憶容量を最小にする事が出来る。ま
た、コンテンツを構成するために不用な部分を蓄積しな
いので、オブジェクトの頭出しの時間を少なくする事が
出来る。そして、重複蓄積処理手段を備えたことによ
り、2次蓄積手段での蓄積容量を最小に出来る。さら
に、連続蓄積処理手段を備えたことにより、連続して再
生する必要のあるオブジェクトとオブジェクトとの継ぎ
目での頭出しが不用になり、途切れること無く再生する
事が出来る。
【0048】(第2の実施の形態)図27は、本発明の
第2の実施の形態である蓄積装置の基本構成のブロック
図である。これは、第1の実施の形態である蓄積装置
に、タグに記述されている、オブジェクトを蓄積するた
めに必要な容量をもとに、シナリオによって表されるコ
ンテンツを蓄積するために必要な領域を蓄積手段にあら
かじめ予約する蓄積領域予約手段211を追加したもの
である。
【0049】次に、具体例を説明する。例として挙げる
シナリオは、5回連続で放送される番組の各回の名場面
を続けて見るシナリオである。ここで、前提条件とし
て、この番組は、毎回自動的に1次蓄積手段204へ蓄
積されており、その回の放送終了後には自由にアクセス
できるものとする。また、シナリオとこのシナリオに関
係する全てのタグは、第1回目に放送され、1次蓄積手
段204に蓄積されるものとする。タグとタグ名の対応
を、図29に示す。
【0050】第3回の放送が終了した後、このシナリオ
により記述されるコンテンツを視聴者が、2次蓄積手段
210へ蓄積するように、シナリオ選択手段202より
指示したとする。すると、蓄積制御手段205は、1次
蓄積手段204よりシナリオを読み出し、ノードツリー
を作成する。この時のノードツリーは、図28のように
なる。このシナリオでは、ノード1に対しタグ1〜5が
リンクしている。ここで、蓄積制御手段205は、タグ
1〜5により特定されるオブジェクトが1次蓄積手段2
04に存在するかどうか確認する。この時点では、図3
0に示すように3回目までのオブジェクトであるobj1、
obj2、obj3までしか蓄積されていない。ところで、ノー
ド1の再生モードは連続再生なので、オブジェクトを連
続して配置するように蓄積をする。この時、蓄積領域予
約手段211は、未放送のオブジェクトつまり1次蓄積
手段204に存在しないオブジェクトobj4、obj5に対応
するタグ4、タグ5に記述されている蓄積容量をみて、
obj 4、obj 5と同じ容量を持つ空のオブジェクト obj
4e、obj5eを生成する(図30参照)。 そして、連続
蓄積処理手段207は、オブジェクト obj1〜3および
オブジェクト obj4e、obj5eを連続して配置するよう
にして、2次蓄積手段210に蓄積をする。なお、obj
4e、obj5eについては、蓄積する領域を予約する事が
出来れば、実際に蓄積処理を行わなくてもよい。続い
て、タグ1〜5を蓄積する。そして、タグ−ファイル変
換テーブル処理手段により、タグ−ファイル変換テーブ
ルを作成するが、タグ4、タグ5により特定されるオブ
ジェクトは、未蓄積であることを示すために、タグ−フ
ァイル変換テーブルに、タグに対応するオブジェクトが
蓄積済みかどうかをあらわすフラグを用意し、蓄積済み
であれば済、未蓄積であれば未と記述する。ここでは、
タグ4、タグ5により特定されるエントリには、未蓄積
を表すマークをつけておく(図31参照)。
【0051】次に視聴者が、第5回の放送終了後に再
び、このコンテンツを蓄積するように指示した。 する
とまず、蓄積制御手段205は、2次蓄積手段210よ
りシナリオの一覧を取得する。シナリオの一覧中に今蓄
積するコンテンツのシナリオが存在しているため、次に
タグ−ファイル変換テーブルを取得し、タグ−ファイル
変換テーブル処理手段206で解釈する。ここで、未蓄
積をあらわすマークがついているオブジェクト、つま
り、オブジェクト obj 4、obj 5を1次蓄積手段204
に存在するかどうか確認し、存在するならば、そのオブ
ジェクトをobj4e、obj5eとしてあらかじめ予約した2
次蓄積手段210上の領域に蓄積し(図30参照)、
タグ−ファイル変換テーブル処理手段206は、蓄積し
たオブジェクトにより特定されるタグのタグ−ファイル
変換テーブルでの蓄積済みフラグを蓄積済みにする。
【0052】以上のように、本実施の形態では、蓄積領
域予約手段を備えたことにより、シナリオにより記述さ
れるコンテンツを蓄積する時、コンテンツを構成するオ
ブジェクトがまだ放送されていない等の理由で未取得の
場合は、タグに記述されているオブジェクトを蓄積する
ために必要な容量をもとに、その容量と同じサイズをも
つ空のオブジェクトを生成し、蓄積するための領域を予
約したため、将来そのオブジェクトを取得し、蓄積しよ
うとした場合においても、容量不足で蓄積できずコンテ
ンツが完成しないということを防ぐ事が出来る。また、
例えばオブジェクト obj 1とobj 2があり、1→2の順で
連続再生を行うと仮定する。最初にコンテンツを蓄積す
る時点では、obj 2が未取得であった場合においても、
仮にobj 2と同じサイズの空のオブジェクトをobj 1と連
続して配置しておくことにより、obj 2取得後、その空
のオブジェクトの部分にobj 2を書き込むことによっ
て、obj1とobj 2の連続性を確保する事が出来る。
【0053】(第3の実施の形態)図32は、本発明の
第3の実施の形態である蓄積および再生装置の基本構成
のブロック図である。これは、第2の実施の形態である
蓄積装置に、視聴者が選択を行う選択ノードでは、選択
肢とされるタグにより特定されるオブジェクトの先頭の
一部分を先読み領域として最初に蓄積する先読み蓄積処
理手段312と、再生するデータを蓄積手段より読み出
し、データ出力手段316などへ出力するための制御を
行う再生制御手段313と、再生制御手段313を通し
て2次蓄積手段310よりデータを標準速以上で読み出
し、視聴者が選択を行うまでに先読み領域をバッファに
貯え、選択されたオブジェクトをバッファから再生する
先読み再生処理手段314と先読み領域のデータを用い
て選択肢となるオブジェクトのプレビューを作成し、シ
ナリオ選択手段302へ出力するプレビュー作成手段3
15と、再生するデータを出力するデータ出力手段31
6を追加したものである。また、バッファとして使用す
るために、1次蓄積手段304の一部領域にバッファ領
域317を確保してある。なお、ここではバッファとし
て、1次蓄積手段304の一部領域を用いたが、バッフ
ァとして別に、例えば半導体メモリなどを使用しても良
い。
【0054】次に、第1の具体例を、図33に示すニュ
ース選択視聴シナリオを用いて説明する。
【0055】このシナリオは、図34に示すニュース番
組を4つのタグで分割し、まず、トップニュースを再生
した後、政治・経済、社会、スポーツのそれぞれのコー
ナーを選択して再生出来るようにするものである。前提
として、現在、1次蓄積手段304には、図34のニュ
ース番組が蓄積されている。そしてこの時の、タグとタ
グ名の対応を図35に示す。また、2次蓄積手段310
としては、D−VHSなどの磁気テープメディアを使用
するものとし、標準速以上でオブジェクトのデータを読
み出せるものとする。そして、先読み領域である事を表
すために、タグ−ファイル変換テーブルに先読み領域フ
ラグを用意し、先読み領域であるならば1、そうでない
場合は0とする。
【0056】ここで、図33のニュース選択視聴シナリ
オにより記述されるコンテンツを2次蓄積手段310に
蓄積するとする。まず、ノード1の再生モードは、連続
再生になっており、その子になるタグ1の再生順序は
1、ノード2の再生順序は2であるので、タグ1の指す
オブジェクトobj1を2次蓄積手段310に蓄積する。次
に、再生順序2であるノード2の処理に移る。ノード2
の再生モードは、選択再生であり、その子になるタグ
2、タグ3、タグ4により特定されるオブジェクトobj
2、obj3、obj4を蓄積する。まず、先読み蓄積処理手段
312は、図36のようにobj2、obj3、obj4のそれぞれ
先頭の一部分を先読み領域として蓄積する。そして、そ
の後にobj2、obj3、obj4の本体、ここでは先読み領域と
して蓄積する先頭の一部分を除いた残りの部分を蓄積す
る。この際、先読み領域を蓄積する位置からobj2、obj
3、obj4それぞれの残りの部分を蓄積する位置まで、再
生位置を移動する時間に応じて、先頭の一部分を蓄積す
る長さを決定する。ここで、先読み領域を蓄積する位置
から、obj2、obj3、obj4の残りの部分を蓄積する位置ま
で移動する時間は、磁気テープの場合、obj2までの時間
<obj3までの時間<obj4までの時間となるので、先頭の
一部分の長さは、obj2<obj3<obj4となるようにする。
この例では、先頭の一部分の長さは、obj2が5 秒、obj3
が10秒、obj4が15秒となっている。この長さは、2次蓄
積手段として用いる装置の頭出し速度に依存し、選択さ
れたオブジェクトを即座に再生するには、少なくとも先
頭の一部分を再生中に残りの部分を蓄積した位置まで頭
出しが可能である必要がある。例えば、磁気テープなど
の頭出しに比較的時間がかかるものであれば長く、光磁
気ディスクなどランダムアクセスが可能でアクセススピ
ードが比較的速いものであれば短くてもよい。もし、図
37のように、先頭の一部分の長さをすべて同じにした
ならば、選択されたオブジェクトを即座に再生するに
は、再生位置を移動するために必要な最大の時間を基準
にして、先頭の一部分の長さを決定する必要がある。蓄
積終了後のタグ−タイムコード変換テーブルは、例え
ば、図38のようになる。なお、ここでは、例として磁
気テープを用いたが、これは、光磁気ディスクなどでも
よい。光磁気ディスクなどでタグ−ファイル変換テーブ
ルを用いる場合も同様にして作成する。また、オブジェ
クトの本体として、先頭の一部分を除いた残りの部分の
みを蓄積したが、これはオブジェクトの先頭から丸ごと
蓄積しても良い。この場合、蓄積に必要な容量は多くな
るが、例えばバッファが無く、先読みが出来ない再生装
置において、再生時に先頭の一部分と残りの部分の継ぎ
目で、映像等が途切れてしまう事を防ぐ事が出来る。
【0057】次に、上記の手順で、2次蓄積手段310
に、図36のように蓄積されたコンテンツを再生する手
順について説明する。再生時の流れを図39に示す。図
39では、上段は視聴者から見た処理、下段は内部処理
の流れを示している。横軸は、時間である。
【0058】視聴者が、ニュース選択視聴シナリオを再
生するように、シナリオ選択手段302より再生制御手
段313へ指示すると、再生制御手段313は、2次蓄
積手段310より、ニュース選択視聴シナリオを読み込
む。そして、図33のようなシナリオのツリーを作成す
る。そして、2次蓄積手段310より、そのシナリオに
関連するタグとタグ−タイムコード変換テーブルを読み
込み、タグ−ファイル変換テーブル処理手段306に渡
す。
【0059】次に、コンテンツの再生に入る。シナリオ
の開始ポイントとなるノード1の再生モードは連続再生
なので、ノード1の子になるタグ1とノード2に対する
再生順序を見る。ここでは、タグ1の再生順序が先なの
で、まずタグ1の指すオブジェクトobj1を再生する。こ
の時、先読み再生処理手段314は、2次蓄積手段31
0より標準速以上でオブジェクト obj1 のデータを読み
出し、1次蓄積手段304に設けられたバッファ領域3
17に書き込む。また同時に、先読み再生処理手段31
4は、バッファ領域317より標準速で読み出し、再生
したデータを再生制御手段313を介して、データ出力
手段316へ出力する。そして、obj1のデータをバッフ
ァ領域317に書き込んだ後、続いて、タグ−タイムコ
ード変換テーブルの先読み領域フラグが1になっている
先読み領域のデータを読み出し、少なくともobj1の再生
が終了するまでにバッファ領域317に書き込み終わる
ようにする。
【0060】次に、ノード2の処理に移る。ノード2の
再生モードは、選択再生なので、視聴者に対し、タグ
2、タグ3、タグ4の選択肢を、シナリオ選択手段30
2に表示する。この時、選択を容易にするために、選択
肢となるオブジェクトのプレビューもあわせて表示す
る。このため、プレビュー作成手段315は、バッファ
領域317にある先読み領域のデータを用いて、タグ
2、タグ3、タグ4により特定されるオブジェクトobj
2、obj3、obj4の最初のフレームを図40のように静止
画として表示したプレビュー画面を作成し、シナリオ選
択手段302へ出力する。なお今回は、最初の1フレー
ムを静止画として表示したが、例えば、各オブジェクト
の先頭の一部分を動画として同時に再生してもよい。視
聴者は、このプレビュー画面より、シナリオ選択手段3
02を使って、選択を行う。この例では、タグ3を選択
することとする。選択された後、先読み再生処理手段3
14は、あらかじめバッファ領域317に蓄積されてい
るobj3の先読み領域を再生し、その間に頭出しを行い、
図45の再生位置から頭出し先の地点に移動させる。頭
出し終了後、先読み再生処理手段314は、obj3の残り
の部分を読み出し、バッファ領域317へ書き込む。バ
ッファ領域317上のobj3の先読み領域のデータが終了
したら、バッファ領域317に貯えているobj3の残りの
部分のデータを続けて読み出し、再生を行う。今回は、
このobj3を再生終了した時点でシナリオの終了とする。
【0061】次に、第2の具体例を図41のシナリオを
用いて説明する。このように複雑なシナリオでは、実施
例1で挙げたようにレイヤー毎に処理を行うだけでな
く、以下の2つの処理を行う事でさらに効率よく先読み
領域を配置することが出来る。まず第1に、選択ノード
があった場合、そのノードから、他のオブジェクトを再
生する事無く到達できるタグの指すオブジェクトの先頭
の一部分を先読み領域として蓄積する。そして先読み領
域を蓄積後、続けてそのオブジェクトの本体を蓄積す
る。ここで処理を行った部分は既に処理済なので、レイ
ヤー毎の処理はこの部分を対象外とする。そして第2
に、図42のように、選択ノードに、連続再生ノードが
リンクしている場合、連続再生ノードに属するタグの指
すオブジェクトのうち、先に再生するオブジェクトの先
頭部分だけを先読み領域として蓄積する。この場合は、
タグ1の指すオブジェクトの先頭部分を蓄積した後、タ
グ2の指すオブジェクトの先頭部分を蓄積する。そし
て、タグ1の指すオブジェクトの本体、タグ2の指すオ
ブジェクトの本体、タグ3の指すオブジェクトの本体の
順で蓄積を行う。
【0062】図41のシナリオではまず、ノード1の再
生モードは連続再生になっており、その子になるタグ1
の再生順序は1、ノード2の再生順序は2であるので、
まずタグ1の指すオブジェクトを2次蓄積手段310に
蓄積する。次に再生順序2であるノード2の処理に移
る。ノード2の再生モードは選択再生なので、上記のよ
うに、ノード2から他のオブジェクトを再生する事無く
到達できるタグを調べる。ノード2から到達できるタグ
は、タグ2とタグ3なので、2次蓄積手段310に、ま
ずタグ2とタグ3の先読み領域を蓄積し、続けてそのオ
ブジェクトの本体を蓄積する。次に、ノード3の処理に
移る。ここで、タグ2は既に処理を行っているので何も
しない。同様にノード4についても何もしない。次にノ
ード5の処理を行う。ノード5の再生モードは選択再生
なので、ノード5から到達できるタグを調べる。ノード
5から到達できるタグは、タグ4、タグ5、タグ6なの
で、各タグの指すオブジェクトを2次蓄積手段310
に、まず先読み領域を蓄積し、続けてオブジェクト本体
を蓄積する。ノード6も同様にして、タグ7、8、9の
指すオブジェクトを先読み領域、オブジェクト本体の順
で蓄積する。次に、ノード7の処理だが、ノード7の子
になるタグは既に処理済なので何もしない。ノード8、
9、10も同様に何もしない。以上で、図41のシナリ
オにより記述されるコンテンツを蓄積する事が出来る。
蓄積後のイメージは、図43のようになる。
【0063】ところで、視聴者は既に選択を行った上位
の選択ノードに戻って、別の選択肢を再生したいと言う
事も考えられる。この時、先読み再生処理手段314
は、既にバッファ領域317にある先読み領域のデータ
を用いて、再生位置を戻る時に、戻り先オブジェクトの
先読み領域のデータを再生する事により、見かけ上の待
ち時間を短縮する事が出来る。これを実現するため、バ
ッファ領域317には、現在のノードから、選択される
可能性のあるオブジェクトの先読み領域データを保持す
る必要がある。これは、シナリオの進行方向および戻り
方向について、他のオブジェクトを再生する事無く到達
できるタグの指す全てのオブジェクトの先読み領域のデ
ータを保持すればよい。
【0064】ここで例として、図41のシナリオにより
記述されるコンテンツを再生する時のバッファ領域31
7の保持する先読み領域のデータについて述べる。
【0065】視聴者は、シナリオ図41をノード1→ノ
ード2→ノード3→ノード5→ノード7の順に進んでい
き、ノード7でタグ5を選択するものとする。選択ノー
ドであるノード2、ノード5の地点では、それぞれ次の
ようにデータを保持する。
【0066】まず、ノード2の地点では、バッファ領域
317は 4401ノード2地点 のように、タグ2,3
の指すオブジェクトの先読み領域データが保持されてい
る。そして、ノード5の地点では、バッファ領域317
は 4402ノード5地点 のようになっている。このノ
ードから、他のオブジェクトを再生する事無く到達でき
るタグは、進行方向ではタグ4,5,6、戻り方向では
タグ2,3であるため、バッファ領域上には、タグ2,
3,4,5,6の指すオブジェクトの先読み領域データ
が保持されている。
【0067】次に、タグ5の指すオブジェクトを再生し
た後シナリオを戻り、再びノード2地点 に戻ってきた
とする。この時、バッファ領域317は 4403ノー
ド2地点 のようになっている。ノード2から、タグ
4,5,6へ進むためには、連続再生ノード3を通らな
ければならず、この時タグ2の指すオブジェクトを再生
しなければならない。この時、タグ2の指すオブジェク
トを再生している間にタグ4,5,6の指すオブジェク
トの先読み領域をバッファに書き込む事が可能である。
よって、バッファ領域317に保持されていたタグ4,
5,6の指すオブジェクトの先読み領域データは不用に
なったため消去している。
【0068】そして選択ノード2において、今度は視聴
者がノード4の方向に進みたいとする。ノード4は連続
再生であり、まずタグ3の指すオブジェクトを再生す
る。現在、再生位置はタグ5の指すオブジェクトの終端
にあるので、そこからタグ3の指すオブジェクトの記録
位置まで再生位置を移動しなければならない。この時バ
ッファ領域317には、タグ3の指すオブジェクトの先
読み領域データが保持されている。したがって、再生位
置を移動する際にバッファ領域上の先読み領域データを
再生する事で、タグ3の先読み領域の長さ分だけ待ち時
間を短縮する事が出来る。もし、先読み領域が、再生位
置を移動する時間に対し十分な長さを持っているなら
ば、即座にタグ3の指すオブジェクトを再生することが
可能である。ノード4は、連続再生ノードなので、タグ
3の指すオブジェクトを再生後、選択ノード6にすす
む。この時、バッファ領域317は 4404ノード6
地点 のようになっている。このノードから他のオブジ
ェクトを再生する事無く到達できるタグは、進行方向で
は、タグ7,8,9、戻り方向ではタグ2,3であるた
め、バッファ領域上には、タグ2,3,7,8,9の指
すオブジェクトの先読み領域データが保持される。
【0069】以上のように、本実施の形態では、先読み
蓄積処理手段と先読み再生処理手段を備えたことによ
り、バッファに貯えられたデータを再生している間に頭
出しを行う事が可能であり、このことにより、即座に、
視聴者が選択したオブジェクトを再生する事が出来る。
さらに、再生位置を移動する時間に応じて蓄積する長さ
を長くしたため、再生位置を移動する時間が多く必要な
オブジェクトには多く、そして、再生位置を移動する時
間が短いオブジェクトには、少ない蓄積容量を与えるこ
とにより、選択肢となるオブジェクトに等しく先読み領
域を与えるのに比べて蓄積容量を少なく出来る。また、
プレビュー作成手段を備えた事により、先読み領域に蓄
積された選択肢となるオブジェクトの先頭の一部分のデ
ータをプレビュー用データとして使用するため、プレビ
ュー用のデータを取得するために、選択肢となる各オブ
ジェクトへ頭出しを行うという事をなくす事が出来る。
さらに、シナリオに基づいて、バッファ領域に保持する
先読み領域データの範囲を管理する事で、シナリオの上
位の選択肢に戻る際に、待ち時間を短縮することが可能
になり、効率よくバッファ領域を利用する事が出来る。
【0070】
【発明の効果】以上のように本発明では、第1に、コン
テンツの提示方法を表すシナリオに基づいて、番組の一
部分を示すタグにより特定されるオブジェクトのうちシ
ナリオに関係するもののみを蓄積手段に蓄積する事を特
徴とする蓄積制御手段を備えた事により、番組を全て蓄
積する事無く、必要なもののみを蓄積する事が出来るの
で、蓄積手段での記憶容量を最小にし、コンテンツを構
成するのに不用な部分が無くなるので、オブジェクト間
の頭出しにかかる時間を最小にする効果が得られる。
【0071】第2に、新たに蓄積しようとする、タグに
より特定されるオブジェクトが蓄積手段にすでに存在し
ている場合には、そのオブジェクトを蓄積しない事によ
り、蓄積手段での記憶容量を最小にする効果が得られ
る。
【0072】第3に、新たに蓄積しようとする、タグに
より特定されるオブジェクトの一部分が、蓄積手段に既
に存在しているオブジェクトと重複する場合、新たに蓄
積しようとするオブジェクトと既に存在しているオブジ
ェクトを1つにまとめて蓄積する事を特徴とする重複蓄
積処理手段を備えたことにより、蓄積手段での記憶容量
を最小にする効果が得られる。
【0073】第4に、シナリオにより、連続して再生す
る場合は、オブジェクトを連続して配置する事を特徴と
する連続蓄積処理手段を備えた事により、連続して再生
するオブジェクトとオブジェクトの継ぎ目での頭出しの
必要を無くし、途切れることなく再生する効果が得られ
る。
【0074】第5に、タグに、タグにより特定されるオ
ブジェクトを蓄積するために必要な容量を記述し、前記
蓄積手段は、シナリオによって表されるコンテンツを蓄
積するために必要な領域を蓄積手段にあらかじめ予約す
る事を特徴とする蓄積領域予約手段を備えた事により、
未取得のオブジェクトがあった場合でも、取得後に予約
した領域に書き込むことによって、オブジェクトの連続
性を保つという効果が得られる。また、最初の蓄積時
に、コンテンツ全体を蓄積するための記憶領域を予約す
るので、途中で容量不足により蓄積できないという事を
防ぐ効果が得られる。
【0075】第6に、シナリオにおいて、視聴者が選択
を行う選択ノードでは、選択肢とされるタグにより特定
されるオブジェクトの先頭の一部分を先読み領域として
最初に蓄積する先読み蓄積処理手段と、再生時に、蓄積
手段よりデータを標準速以上で読み出し、視聴者が選択
を行うまでに先読み領域をバッファに貯え、選択された
オブジェクトをバッファから再生する先読み再生処理手
段を備えた事により、バッファに貯えられたデータを再
生している間に頭出しを行う事が可能になる。このこと
により、即座に選択したオブジェクトを再生する事が出
来る。
【0076】第7に、先読み蓄積処理手段に、先読み領
域として蓄積するオブジェクトの先頭の一部分の長さ
は、先読み領域の部分を蓄積する位置から、オブジェク
トの本体が蓄積されている位置まで、再生位置を移動す
る時間に応じて、移動時間が長ければ長いほど蓄積する
長さを長くする特徴を備えた事により、選択肢となるオ
ブジェクトに等しく先読み領域を与えるのに対し、先読
みのための領域を少なくする事が出来る。
【0077】第8に、先読み領域として蓄積された先頭
の一部分のデータを用いて、選択肢とされるタグにより
特定されるオブジェクトのプレビューを作成するプレビ
ュー作成手段を備えた事により、プレビューを作成する
ために、選択肢となる各オブジェクトへ頭出しを行い、
それぞれのデータを取得するという事をなくす事が出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である蓄積装置の基
本構成のブロック図
【図2】タグの概念を説明する図
【図3】タグの一例を示す図
【図4】シナリオの一例を示す図
【図5】シナリオツリーの一例を示す図
【図6】コンテンツ蓄積の基本動作を示すフローチャー
【図7】シナリオに基づく蓄積方法を示すフローチャー
【図8】シナリオ一覧の表示例を示す図
【図9】連続蓄積を説明する図
【図10】既にあるオブジェクトが新たに蓄積しようと
するオブジェクトを包含する場合の重複蓄積を説明する
【図11】新たに蓄積しようとするオブジェクトが既に
あるオブジェクトを包含する場合の重複蓄積を説明する
【図12】タグ−ファイル変換テーブルの一例を示す図
【図13】タグ−タイムコード変換テーブルの一例を示
す図
【図14】連続蓄積を行った時のタグ−ファイル変換テ
ーブルの一例を示す図
【図15】連続蓄積を行った時のタグ−タイムコード変
換テーブルの一例を示す図
【図16】既にあるオブジェクトが新たに蓄積しようと
するオブジェクトを包含する場合の重複蓄積を行った時
のタグ−ファイル変換テーブルの一例を示す図
【図17】新たに蓄積しようとするオブジェクトが既に
あるオブジェクトを包含する場合の重複蓄積を行った時
のタグ−ファイル変換テーブルの一例を示す図
【図18】ニュース番組とタグの対応を示す図
【図19】ニュースダイジェストシナリオのシナリオツ
リーを示す図
【図20】タグとそのタグ名の対応を示す図
【図21】ノードとそのノード名の対応を示す図
【図22】ニュースダイジェストシナリオにより記述さ
れるコンテンツを蓄積する前と後での2次蓄積手段11
0でのファイルとタグの対応を示す図
【図23】ニュースダイジェストシナリオにより記述さ
れるコンテンツを蓄積する前のタグ−ファイル変換テー
ブルの一例を示す図
【図24】ニュースダイジェストシナリオを蓄積した時
のタグ−ファイル変換テーブルの一例を示す図
【図25】タグ9とタグ9に対応するオブジェクトを蓄
積する前後の2次蓄積手段110の状態を示す図
【図26】タグ9とタグ9に対応するオブジェクトを蓄
積した後のタグ−ファイル変換テーブルの一例を示す図
【図27】本発明の第2の実施の形態である蓄積装置の
基本構成のブロック図
【図28】5回連続で放送される番組の各回の名場面を
続けて見るシナリオのシナリオツリーを示す図
【図29】タグとそのタグ名の対応を示す図
【図30】2次蓄積手段210の状態を示す図
【図31】第3回終了時点でコンテンツを蓄積した時の
タグ−ファイル変換テーブルの一例を示す図
【図32】本発明の第3の実施の形態である蓄積および
再生装置の基本構成のブロック図
【図33】ニュース選択視聴シナリオのシナリオツリー
を示す図
【図34】ニュース番組とタグの対応を示す図
【図35】タグとそのタグ名の対応を示す図
【図36】ニュース選択視聴シナリオにより記述される
コンテンツを蓄積した時の2次蓄積手段310の状態を
示す図
【図37】選択肢となるオブジェクトに等しく先読み領
域を与えた場合の図
【図38】ニュース選択視聴シナリオにより記述される
コンテンツを蓄積した時のタグ−ファイル変換テーブル
の一例を示す図
【図39】ニュース選択視聴シナリオ再生時の流れを示
す図
【図40】プレビュー画面の例を示す図
【図41】具体例2のシナリオのシナリオツリーを示す
【図42】選択ノードに連続再生ノードがリンクする時
のシナリオツリーを示す図
【図43】具体例2のシナリオにより記述されるコンテ
ンツを蓄積した時の2次蓄積手段310の状態を示す図
【図44】具体例2のシナリオにより記述されるコンテ
ンツを再生した時のバッファ領域317に保持される先
読み領域データを示す図
【図45】選択時の再生位置と選択したオブジェクトへ
の頭出し先を示す図
【図46】従来例での連続再生時の動きを示す図
【図47】従来例での選択再生時の動きを示す図
【符号の説明】
101 データ入力手段 102 シナリオ選択手段 103 1次入出力手段 104 1次蓄積手段 105 蓄積制御手段 106 タグ−ファイル変換テーブル処理手段 107 連続蓄積処理手段 108 重複蓄積処理手段 109 2次入出力手段 110 2次蓄積手段 201 データ入力手段 202 シナリオ選択手段 203 1次入出力手段 204 1次蓄積手段 205 蓄積制御手段 206 タグ−ファイル変換テーブル処理手段 207 連続蓄積処理手段 208 重複蓄積処理手段 209 2次入出力手段 210 2次蓄積手段 211 蓄積領域予約手段 301 データ入力手段 302 シナリオ選択手段 303 1次入出力手段 304 1次蓄積手段 305 蓄積制御手段 306 タグ−ファイル変換テーブル処理手段 307 連続蓄積処理手段 308 重複蓄積処理手段 309 2次入出力手段 310 2次蓄積手段 311 蓄積領域予約手段 312 先読み蓄積処理手段 313 再生制御手段 314 先読み再生処理手段 315 プレビュー作成手段 316 データ出力手段 317 バッファ領域 4401 ノード2地点でのバッファ領域317の保持
する先読み領域データ 4402 ノード5地点でのバッファ領域317の保持
する先読み領域データ 4403 ノード2地点に戻った時のバッファ領域31
7の保持する先読み領域データ 4404 ノード6地点でのバッファ領域317の保持
する先読み領域データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/081 G11B 27/02 A 27/10 A Fターム(参考) 5C053 FA20 FA21 FA23 FA27 GB06 HA30 JA21 LA06 5C063 AA01 AB03 AC01 AC05 CA23 CA36 5D077 AA22 BA18 BB05 CA02 CB01 DC21 DE08 EA34 5D110 AA13 AA27 AA29 BB23 BB24 BB28 CA05 CA06 CA10 CA13 CA16 CB04 CF13 CJ13

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを蓄積する蓄積手段と、蓄積手段へ
    の蓄積の制御を行い、コンテンツの提示方法を表すシナ
    リオに基づいて、番組の一部分を示すタグにより特定さ
    れるオブジェクトのうちシナリオにより記述されるコン
    テンツを構成するもののみを蓄積手段に蓄積する蓄積制
    御手段を備えた事を特徴とする蓄積装置。
  2. 【請求項2】前記蓄積制御手段は、新たに蓄積しようと
    する、タグにより特定されるオブジェクトが、蓄積手段
    に既に存在している場合には、蓄積しないようにするこ
    とを特徴とする請求項1記載の蓄積装置。
  3. 【請求項3】新たに蓄積しようとする、タグにより特定
    されるオブジェクトの一部分が、蓄積手段に既に存在し
    ているオブジェクトと重複する場合、新たに蓄積しよう
    とするオブジェクトと既に存在しているオブジェクトを
    1つにまとめて蓄積する重複蓄積処理手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の蓄積装置。
  4. 【請求項4】シナリオにより、連続して再生する場合
    は、オブジェクトを連続して配置する連続蓄積処理手段
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の蓄積装置。
  5. 【請求項5】タグに記述されている、タグにより特定さ
    れるオブジェクトを蓄積するために必要な容量を基にし
    て、シナリオによって表されるコンテンツを蓄積するた
    めに必要な領域を蓄積手段にあらかじめ予約する蓄積領
    域予約手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の蓄
    積装置。
  6. 【請求項6】前記シナリオにおいて、視聴者が選択を行
    う選択ノードでは、選択肢とされるタグにより特定され
    るオブジェクトの先頭の一部分を先読み領域として最初
    に蓄積する先読み蓄積処理手段を備えた事を特徴とする
    請求項1記載の蓄積装置。
  7. 【請求項7】データを蓄積する蓄積手段と、再生するデ
    ータを一時的に貯えるバッファと、再生するデータに先
    読み領域がある場合は、それをバッファに貯える先読み
    再生処理手段を備えた事を特徴とする再生装置。
  8. 【請求項8】前記先読み蓄積処理手段は、先読み領域と
    して蓄積するオブジェクトの先頭の一部分の長さは、先
    読み領域の部分を蓄積する位置から、オブジェクトの本
    体が蓄積されている位置まで、再生位置を移動する時間
    に応じて変化させる事を特徴とする請求項6記載の蓄積
    装置。
  9. 【請求項9】前記先読み蓄積処理手段は、変化させるオ
    ブジェクトの先頭の一部分の長さについては、再生位置
    の移動時間が長ければ長いほど蓄積する長さを長くする
    事を特徴とする請求項8記載の蓄積装置。
  10. 【請求項10】前記先読み再生処理手段は、先読み領域
    として蓄積された先頭の一部分のデータを用いて、選択
    肢とされるタグにより特定されるオブジェクトのプレビ
    ューを作成するプレビュー作成手段を備えた事を特徴と
    する請求項7記載の再生装置。
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