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JP2001003245A - 編機における編成部材駆動用のリニアモータ制御装置 - Google Patents

編機における編成部材駆動用のリニアモータ制御装置

Info

Publication number
JP2001003245A
JP2001003245A JP11170351A JP17035199A JP2001003245A JP 2001003245 A JP2001003245 A JP 2001003245A JP 11170351 A JP11170351 A JP 11170351A JP 17035199 A JP17035199 A JP 17035199A JP 2001003245 A JP2001003245 A JP 2001003245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knitting
signal
linear motor
drive
drive circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11170351A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiro Maenaka
公祐 前中
Nobuhiro Araki
伸宏 荒木
Atsushi Takashima
淳 高島
Tatsuya Tani
達也 谷
Yutaka Matsuyama
豊 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsudakoma Corp, Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Corp
Priority to JP11170351A priority Critical patent/JP2001003245A/ja
Priority to EP20000111968 priority patent/EP1061168B1/en
Priority to DE60001340T priority patent/DE60001340D1/de
Publication of JP2001003245A publication Critical patent/JP2001003245A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/38Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
    • D04B15/54Thread guides
    • D04B15/56Thread guides for flat-bed knitting machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/32Cam systems or assemblies for operating knitting instruments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リニアモータMの固定子M1 、M2 の磁極の
相対位置yの検出誤差の累積を防止する。 【解決手段】 駆動制御回路21、駆動回路22、極位
置検出器22aを編成制御ユニット10に組み合わせ
る。停止スイッチSW2 を操作したときなどにおいて、
編成制御ユニット10は、駆動制御回路21、駆動回路
22を介して編成部材Wを後退限に後退させてクリア信
号S5 を出力し、駆動回路22は、クリア信号S5 に従
って極位置検出器22aにリセット信号S7 を出力し、
センサAを介して極位置検出器22aが検出する固定子
M1 、可動子M2 の磁極の相対位置yを正しく修正させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、不良編地の編成
を防止し、高品質の編地を安定に編成することができる
編機における編成部材駆動用のリニアモータ制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】複数の給糸口や、前後のベッド上の編針
等の編成部材をリニアモータによって個別に位置制御す
る横編機が知られている。
【0003】各リニアモータは、駆動制御回路、駆動回
路と組み合わされ、共通の編成制御ユニットからの目標
位置信号に従って位置制御されている。また、駆動回路
は、リニアモータの可動子の移動量を検出するセンサか
らの検出信号に基づいて、リニアモータの固定子、可動
子の磁極の相対位置を検出する極位置検出器を備えてお
り、電源投入時において極位置検出器にリセット信号を
出力して極位置検出器をリセットしている。そこで、駆
動回路は、極位置検出器を介して検出する固定子、可動
子の磁極の相対位置に従い、リニアモータの所定のコイ
ルを選択して駆動電流を出力し、リニアモータを正しく
駆動制御することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、極位置検出器は、横編機の作動中にセンサから
のパルス状の検出信号が欠落すると、固定子、可動子の
磁極の相対位置を正しく検出することができなくなり、
検出誤差が累積すると、編成部材を静止状態に保つべき
ときにリニアモータが小刻みに振動したり、リニアモー
タが円滑に作動しなかったりして編成部材を正確に位置
制御することが困難となり、目落ち、縦筋等の不良部分
を編地に発生させてしまうという問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、編成制御ユニットからのクリア信号に
従って極位置検出器をリセットすることによって、磁極
の相対位置の検出誤差が過大に累積することがなく、編
成部材を常に正確に位置制御して高品質の編地を安定に
編成することができる編機における編成部材駆動用のリ
ニアモータ制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、リニアモータによって駆動する
編成部材の位置偏差を検出する駆動制御回路と、リニア
モータの可動子の移動量を検出するセンサを介して固定
子、可動子の磁極の相対位置を検出する極位置検出器
と、駆動制御回路からの駆動信号、極位置検出器からの
極位置信号に基づいてリニアモータの所定のコイルに駆
動電流を出力する駆動回路とを備えてなり、極位置検出
器は、編成制御ユニットからのクリア信号に従って、可
動子が所定位置にあることを条件にしてリセットするこ
とをその要旨とする。
【0007】なお、極位置検出器は、駆動回路からのリ
セット信号によりリセットすることができる。
【0008】また、駆動回路は、可動子が後退限にある
ことを確認してリセット信号を出力してもよく、さら
に、後退限にある可動子が後方に駆動されていることを
確認してリセット信号を出力してもよい。
【0009】ただし、駆動回路は、編成制御ユニットか
らのクリア信号が所定の継続時間だけ継続したことを確
認してリセット信号を出力することができる。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、極位置検出器
は、編成制御ユニットからのクリア信号が発生する都
度、可動子が所定位置にあることを条件にしてリセット
される。すなわち、極位置検出器は、編機の運転時間の
長短に拘らず、センサからの検出信号の欠落による検出
誤差の累積を最少にしてリニアモータの固定子、可動子
の磁極の相対位置を正確に検出し、駆動制御回路、駆動
回路は、リニアモータを介して編成部材を正しく位置制
御することができる。なお、編成制御ユニットにおい
て、クリア信号は、編機の電源を投入したときの他、た
とえば1枚または2枚以上の所定量の編地の編成を終了
したとき、または、停止スイッチを介して編機を手動停
止させたときなどにおいて、編成部材を後退限、前進限
などの所定位置に駆動した後に発生するものとする。
【0011】ただし、この発明において、「所定位置」
とは、可動子の後退限、前進限の他、可動子の移動スト
ローク内であって、可動子の位置を正確に検出すること
ができる任意の設定位置をいうものとする。
【0012】一方、駆動制御回路は、外部からの編成デ
ータに基づき、目標位置信号として編成制御ユニットか
ら出力される目標位置と、リニアモータの可動子の現在
位置とを対比してリニアモータの位置偏差を検出し、駆
動信号を出力する。ただし、このときの目標位置は、編
成部材を所定の速度パターンに従って駆動するために、
時間とともに最終目標位置にまで変化するものとする。
【0013】極位置検出器をリセットするリセット信号
は、駆動回路から出力させ、駆動回路内に適切な条件を
設定することにより、全体としての耐ノイズ性を容易に
向上させることができる。
【0014】たとえば、駆動回路は、可動子が後退限に
あることを確認することにより、編成制御ユニットから
のクリア信号がノイズによる誤信号でないことを認識す
ることができ、ノイズによりリセット信号を誤出力して
しまうことがない。なお、駆動回路は、駆動制御回路か
らの駆動信号がリニアモータの駆動電流のデューティ比
を示すとき、たとえばデューティ比0%であることを検
出して可動子が後退限にあることを確認することができ
る。
【0015】駆動回路は、後退限にある可動子が後方に
駆動されていることを確認することにより、可動子が後
方のストッパに押し付けられているときにリセット信号
を出力して極位置検出器をリセットすることができ、ノ
イズによる誤動作を一層有効に防止するとともに、極位
置検出器がリセットされるときの可動子の位置を後退限
に厳密に保持することにより、その後の磁極の相対位置
を一層正確に検出させることができる。
【0016】駆動回路は、編成制御ユニットからのクリ
ア信号が所定の継続時間だけ継続したことを確認するこ
とにより、リセット信号を出力するための条件を一層厳
密にし、全体としての耐ノイズ性を強化することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0018】編機における編成部材駆動用のリニアモー
タ制御装置は、駆動制御回路21、駆動回路22を縦続
してなり(図1)、編成部材W、リニアモータMごとに
設けられ、共通の編成制御ユニット10に組み合わされ
ている。ただし、図1には、1組の駆動制御回路21、
駆動回路22、リニアモータM、編成部材Wのみが図示
されており、各編成部材Wは、リニアモータMによって
駆動する横編機の任意の給糸口、編針等である。なお、
編機は、横編機以外の形式であってもよい。
【0019】リニアモータMは、N極、S極の永久磁石
を編成部材Wの移動方向に交互に配列する固定子M1
と、複数のコイルM2a、M2aを有する可動子M2 とを組
み合わせて構成されている。リニアモータMの固定子M
1 側には、可動子M2 に付設するスケールM2bを介して
可動子M2 の移動量を検出するセンサAが配設されてい
る。なお、可動子M2 には、編成部材Wが連結されてお
り、可動子M2 の後方には、可動子M2 、編成部材Wの
後退限を規定するストッパSPが配設されている。ま
た、センサAは、スケールM2bの目盛りピッチごとにパ
ルス状の検出信号Sa を出力する。
【0020】編成制御ユニット10には、起動スイッチ
SW1 、停止スイッチSW2 が付設され、図示しないデ
ータユニットからの編成データD1 が入力されている。
編成制御ユニット10の出力は、目標位置信号S3 、制
御信号S4 として駆動制御回路21に個別に入力されて
おり、クリア信号S5 として駆動回路22に入力されて
いる。
【0021】駆動制御回路21には、現在位置検出器2
1aが付設されている。現在位置検出器21aには、セ
ンサAからの検出信号Sa が入力されており、現在位置
検出器21aの出力は、現在位置信号Sx として駆動制
御回路21に入力されている。駆動制御回路21の出力
は、駆動信号S6 として駆動回路22に入力されてい
る。駆動回路22の出力は、リニアモータMの可動子M
2 のコイルM2a、M2aに接続されており、駆動回路22
の別の出力は、リセット信号S7 として極位置検出器2
2aに入力されている。極位置検出器22aには、セン
サAからの検出信号Sa が分岐入力されており、極位置
検出器22aの出力は、極位置信号Sy として駆動回路
22に入力されている。
【0022】横編機の電源を投入すると、図示しないデ
ータユニットからの編成データD1が編成制御ユニット
10に入力される。そこで、起動スイッチSW1 を操作
すると、編成制御ユニット10は、編成データD1 に基
づいて、駆動制御回路21に対して目標位置信号S3 を
出力することができる。なお、目標位置信号S3 は、編
成データD1 に基づき、各編成部材Wごとに、時間とと
もに変化する編成部材Wの目標位置xo を示している。
また、現在位置検出器21aは、センサAからの検出信
号Sa に基づいて編成部材Wの現在位置xを現在位置信
号Sx として出力する。ただし、現在位置xは、ストッ
パSPの前方に設定する図示しない編成原点から編成部
材Wの移動方向前方に向けて計測するものとする。
【0023】駆動制御回路21は、編成制御ユニット1
0からの目標位置xo と、現在位置検出器21aからの
現在位置xとを対比して編成部材Wの位置偏差Δx=x
−xo を検出し、位置偏差Δxに基づき、位置偏差Δx
を解消するために必要なリニアモータMの駆動電流Id
を示す指令値dを駆動信号S6 として駆動回路22に出
力する。なお、指令値dは、駆動電流Id がPWM変調
された矩形波電流であるとき、駆動電流Id のデューテ
ィ比を示し、可動子M2 、編成部材Wの移動方向を符号
によって示すものとする。
【0024】一方、極位置検出器22aは、カウンタ機
能を有し、センサAからのパルス状の検出信号Sa を可
動子M2 の移動方向により正逆に計数し、リニアモータ
Mの固定子M1 、可動子M2 の磁極の相対位置yを検出
して、極位置信号Sy として出力することができる。そ
こで、駆動回路22は、駆動制御回路21からの駆動信
号S6 、極位置検出器22aからの極位置信号Sy に基
づき、リニアモータMの所定のコイルM2aを選択し、選
択したコイルM2aに適切な方向、適切な大きさの駆動電
流Id を出力することにより、リニアモータMを介して
編成部材Wを目標位置xo の時間的な変化に追随させて
駆動し、所定の編地を編成することができる。
【0025】編成制御ユニット10は、横編機の電源を
投入するとき、または編成データD1 によって指定され
る編地の所定量の編成が完了したとき、図2のプログラ
ムフローチャートに従って作動する。ただし、後者のと
き、図2のプログラムは、編地の編成量に応じて定期的
に作動することになる。
【0026】プログラムは、まず、各編成部材Wに対
し、後退限を最終目標位置とする目標位置xo を目標位
置信号S3 として出力する(図2のプログラムステップ
(1)、以下、単に(1)のように記す)。そこで、駆
動制御回路21は、指令値d=bの後退方向の駆動信号
S6 を駆動回路22に出力し、リニアモータMの可動子
M2 を後退させて後方のストッパSPに当接させる(図
4の時刻t=to 〜t1、以下、単に(t=to 〜t1
)のように記す)。ただし、図4は、可動子M2、編成
部材Wが時刻t<to において編成原点にあるものとし
て図示されている。つづいて、プログラムは、可動子M
2 が後退限まで後退するに要する経過時間の後(2)、
制御信号S4 を駆動制御回路21に出力し(3)、駆動
制御回路21からの駆動信号S6 に含まれる指令値d=
0にする(t=t1 )。ただし、プログラムステップ
(2)は、現在位置検出器21aからの現在位置信号S
x に基づき、可動子M2 が後退限に後退したことを検出
してもよい。
【0027】次に、プログラムは、所定の待機時間T1
=t2 −t1 の後にクリア信号S5を出力するとともに
((4)、(5))、次の待機時間T2a=t2a−t2 の
後に制御信号S4 を再出力する((6)、(7))。そ
こで、駆動制御回路21は、制御信号S4 に対応して、
指令値d=aの後退方向の駆動信号S6 を出力し(t≧
t2a)、駆動回路22を介し、後退限にある可動子M2
をストッパSPに押し付けることができる。なお、可動
子M2 を適切な力によりストッパSPに押し付けるため
に、一般に、0<a<bに設定することが好ましい。
【0028】その後、プログラムは、経過時間T2b=t
3 −t2aの経過を待って(8)、クリア信号S5 を消滅
させる(9)。すなわち、クリア信号S5 は、継続時間
T2=t3 −t2 に亘って連続出力されている。つづい
て、プログラムは、経過時間T3 =t4 −t3 の経過を
待って(10)、編成部材Wの編成原点を最終目標位置
とする目標位置xo を目標位置信号S3 として出力して
終了する(11)。そこで、駆動制御回路21は、指令
値d=−bの前進方向の駆動信号S6 を出力し、駆動回
路22を介して編成部材Wを後退限から編成原点にまで
前進させ(t=t4 〜t5 )、そのまま待機させること
ができる(t>t5 )。
【0029】一方、駆動回路22は、編成制御ユニット
10からのクリア信号S5 に対応して(t=t2 )、図
3のプログラムフローチャートに従って作動する。
【0030】すなわち、プログラムは、クリア信号S5
の立上りによって作動を開始すると、駆動信号S6 の指
令値d=0を確認することにより(図3のプログラムス
テップ(1)、以下、単に(1)のように記す)、リニ
アモータMの可動子M2 が後退限にあることを認識する
ことができる。また、プログラムは、指令値d=0でな
いとき(1)、可動子M2 が後退限にないと判断してそ
のまま終了する。
【0031】つづいて、プログラムは、所定の継続時間
T2 内において編成制御ユニット10からのクリア信号
S5 が正規に連続しているか否かを監視し((2)、
(3))、継続時間T2 内にクリア信号S5 が消滅する
と、そのまま終了する。また、プログラムは、クリア信
号S5 が継続時間T2 だけ連続し((2)、(3))、
その後、正規に消滅すると(4)、監視時間T3a=t3a
−t3 <T3 に亘って駆動信号S6 の指令値d=aであ
ることを確認し((5)、(6))、リセット信号S7
を極位置検出器22aに出力して終了する(7)。そこ
で、極位置検出器22aは、可動子M2 がストッパSP
に押し当てられている状態においてセンサAからの検出
信号Sa の計数値をリセットし、以後、固定子M1 、可
動子M2 の磁極の相対位置yを正確に検出し、極位置信
号Sy として出力することができる。
【0032】編地の編成中に停止スイッチSW2 を操作
するとき、何らかの原因により横編機が自動停止すると
きも、同様である。ただし、このときの編成制御ユニッ
ト10は、各目標位置信号S3 によって示す目標位置x
o を停止スイッチSW2 の操作時点、横編機の自動停止
時点において一旦そのままホールドし、前述のとおりの
手順に従って目標位置信号S3 、制御信号S4 、クリア
信号S5 を出力し、駆動回路22は、クリア信号S5 に
従ってリセット信号S7 を出力して極位置検出器22a
をリセットする。そこで、その後、起動スイッチSW1
を操作すると、編成制御ユニット10は、各目標位置信
号S3 のホールドを解除して編成データD1 に基づく目
標位置xo の時間的な変化を再開させ、駆動制御回路2
1、駆動回路22を介し、リニアモータMによる編成部
材Wの位置制御を開始して編成を再開させることができ
る。
【0033】すなわち、駆動回路22は、クリア信号S
5 の発生時に、駆動制御回路21からの駆動信号S6 の
指令値d=0であることから可動子M2 が後退限にある
ことを確認し、その後、クリア信号S5 が継続時間T2
の間継続したことを確認し、さらに、クリア信号S5 の
消滅後に駆動信号S6 の指令値d=aであることから後
退限にある可動子M2 が後方に駆動されてストッパSP
に押し付けられていることを確認した後、リセット信号
S7 を出力している。よって、駆動回路22は、クリア
信号S5 の発生後、所定の条件を満足したときにのみリ
セット信号S7を出力することによって、ノイズにより
クリア信号S5 が誤発生しても、極位置検出器22aを
不用意にリセットしてしまうおそれがない。
【0034】ただし、駆動回路22は、クリア信号S5
の入力時に駆動制御回路21からの駆動信号S6 の指令
値d=0であることを確認して直ちにリセット信号S7
を出力してもよい。また、駆動回路22は、クリア信号
S5 の入力時に駆動信号S6の指令値d=0であること
を確認し、その後、クリア信号S5 が消滅した時点にお
いて駆動信号S6 の指令値d=aであることを確認して
リセット信号S7 を出力してもよい。さらには、クリア
信号S5 が継続時間T2 だけ継続した時にリセット信号
S7 を出力してもよく、また、クリア信号S5 の入力時
に、駆動信号S6 の指令値d=0であることを確認し、
その後、クリア信号S5 が継続時間T2だけ継続したと
きにリセット信号S7 を出力してもよい。
【0035】なお、リセット信号S7 は、駆動回路22
から出力させるに代えて、編成制御ユニット10から極
位置検出器22aに直接出力させてもよい。このときの
編成制御ユニット10は、クリア信号S5 を出力するこ
となく、たとえば、図4のタイムチャートに従うように
駆動制御回路21、駆動回路22を制御し、リセット信
号S7 を出力すればよい。
【0036】以上の説明において、ストッパSPによる
可動子M2 、編成部材Wの後退限は、固定子M1 、可動
子M2 の磁極の相対位置yを機械的に正しく規定するこ
とができる限り、前進限を含む任意の設定位置としても
よいものとする。ただし、可動子M2 が後退限、前進限
以外の設定位置にあることは、センサA以外の専用のセ
ンサによって検出し、編成制御ユニット10は、図2の
プログラムステップ(1)、(2)において、可動子M
2 を設定位置に向けて駆動し、可動子M2 が設定位置に
到達したことを検出すればよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、編成制御ユニットからのクリア信号に従って極位置
検出器をリセットすることによって、極位置検出器は、
リニアモータの可動子の移動量を検出するセンサからの
パルス状の検出信号に欠落を生じたとしても、固定子、
可動子の磁極の相対位置の検出誤差が過大に累積するこ
とを防止してその影響を最少に抑えることができるか
ら、リニアモータを介して編成部材を常に正しく円滑に
位置制御して高品質の編地を安定に編成することができ
るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 プログラムフローチャート(1)
【図3】 プログラムフローチャート(2)
【図4】 動作説明線図
【符号の説明】
W…編成部材 M…リニアモータ M1 …固定子 M2 …可動子 M2a…コイル A…センサ y…相対位置 Δx…位置偏差 T2 …継続時間 Id …駆動電流 S5 …クリア信号 S6 …駆動信号 S7 …リセット信号 Sy …極位置信号 10…編成制御ユニット 21…駆動制御回路 22…駆動回路 22a…極位置検出器
フロントページの続き (72)発明者 高島 淳 石川県金沢市野町5丁目18番18号 津田駒 工業株式会社内 (72)発明者 谷 達也 石川県金沢市野町5丁目18番18号 津田駒 工業株式会社内 (72)発明者 松山 豊 石川県石川郡鶴来町日御子町ホ8−2 Fターム(参考) 4L054 DA04 NA02 NA03 NA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リニアモータによって駆動する編成部材
    の位置偏差を検出する駆動制御回路と、リニアモータの
    可動子の移動量を検出するセンサを介して固定子、可動
    子の磁極の相対位置を検出する極位置検出器と、前記駆
    動制御回路からの駆動信号、前記極位置検出器からの極
    位置信号に基づいてリニアモータの所定のコイルに駆動
    電流を出力する駆動回路とを備えてなり、前記極位置検
    出器は、編成制御ユニットからのクリア信号に従って、
    可動子が所定位置にあることを条件にしてリセットする
    ことを特徴とする編機における編成部材駆動用のリニア
    モータ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記極位置検出器は、前記駆動回路から
    のリセット信号によりリセットすることを特徴とする請
    求項1記載の編機における編成部材駆動用のリニアモー
    タ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動回路は、可動子が後退限にある
    ことを確認してリセット信号を出力することを特徴とす
    る請求項2記載の編機における編成部材駆動用のリニア
    モータ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動回路は、後退限にある可動子が
    後方に駆動されていることを確認してリセット信号を出
    力することを特徴とする請求項2記載の編機における編
    成部材駆動用のリニアモータ制御装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動回路は、編成制御ユニットから
    のクリア信号が所定の継続時間だけ継続したことを確認
    してリセット信号を出力することを特徴とする請求項2
    ないし請求項4のいずれか記載の編機における編成部材
    駆動用のリニアモータ制御装置。
JP11170351A 1999-06-16 1999-06-16 編機における編成部材駆動用のリニアモータ制御装置 Pending JP2001003245A (ja)

Priority Applications (3)

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