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JP2001002684A - ビス−シリルウレアの製造方法 - Google Patents

ビス−シリルウレアの製造方法

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Publication number
JP2001002684A
JP2001002684A JP2000172389A JP2000172389A JP2001002684A JP 2001002684 A JP2001002684 A JP 2001002684A JP 2000172389 A JP2000172389 A JP 2000172389A JP 2000172389 A JP2000172389 A JP 2000172389A JP 2001002684 A JP2001002684 A JP 2001002684A
Authority
JP
Japan
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solvent
urea
disilazane
bis
reaction
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000172389A
Other languages
English (en)
Inventor
David Reeves
リーヴ ダヴィッド
Christophe Rupin
ルパン クリストフ
Gilles Drivon
ドリヴォン ジル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arkema France SA
Original Assignee
Atofina SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atofina SA filed Critical Atofina SA
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/10Compounds having one or more C—Si linkages containing nitrogen having a Si-N linkage

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶媒中で尿素とジシラザンとを反応させてビ
ス−シリルウレアを製造する方法の改良。 【解決手段】 尿素とジシラザンと脂肪族ニトリル(特
にアセトニトリル)中で反応させてビス−シリルウレア
を製造する。特に、尿素とヘキサメチルジシラザンとか
らのビス(トリメチルシリル)ウレアを製造する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はビス−シリルウレア
(urees bis-silylees)の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ビス−シリルウレアは医薬品の合成中間
体として用いられる。例えば、1,3−ビス(トリメチ
ルシリル)ウレア(BSU)はアンピシリンおよびセフ
ァレキシン等の抗生物質の合成に用いられる。ビス−シ
リルウレア(I)の主たる合成方法は下記の反応式
(1)に従ってジシラザン(disilazane)(II)と尿
素とを反応させる方法である:
【0003】
【化1】
【0004】(ここで、R1、R2、R3、R4、R5およ
びR6は1〜5個の炭素原子を含む直線状または分岐し
た脂肪族炭化水素基、フェニル基、ベンジル基またはフ
ェニチル基を表し、互いに同一でも異なっていてもよ
い) この合成法を用いた各種プロセスは非常に類似してお
り、使用する触媒、尿素/(II)のモル比、溶媒が互
いに異なるか、純粋な試薬を使用するか否か、非常に異
なる大きさの粒径を有する尿素を使用するか否か等で相
違するだけである。
【0005】触媒を使用しないと反応(1)が遅くなる
(或いは反応が起こらない)ため、触媒は使用しなけれ
ばならない。反応を加速するために反応温度を上げるこ
とはできるが、温度上昇によって除去が困難な不純物が
生じ、得られた生成物が劣化し易くなる。そのため公知
の全てのプロセスで触媒が用いられている。使用されて
いる主要な触媒は米国特許第3,992,428号に記
載の塩化アンモニウムまたは硫化アンモニウム等のアン
モニウム塩、米国特許第3,992,428号に記載の
BCl、TiClまたはAlCl等のルイス酸ま
たはHBrまたはHPO等の無機酸、フランス国特
許出願第2,333,805号に記載のトリメチルクロ
ロシラン等のクロロシラン、欧州特許第43630号に
記載のサッカリン等の電子求引基を有する窒素化合物で
ある。欧州特許第43630号ではエチルアセテート中
でヘキサメチルジシラザン(HMDZ)と尿素とを、使
用した尿素に対して1モル%の比率で用いたサッカリン
の存在下で、HMDZ/尿素のモル比を1.187にし
て20分間の反応させて1,3−ビス(トリメチルシリ
ル)ウレア(BSU)を収率99%で得ている。
【0006】触媒を用いると反応時間は短くなるが、触
媒が化合物(I)中に残る結果、生成物(I)の貯蔵安
定性が悪くなり、耐加水分解性および耐変色性が悪くな
るという大きな欠点がある。こうした欠点は抗生物質を
製造する用途等では許されない。さらに、触媒は生成物
(I)中に極めて微量に存在し、その除去には工業プロ
セスの生産効率には合わないコストのかかる長時間の精
製作業が必要になる。
【0007】化合物(I)の大抵の製造プロセスで溶媒
(または溶媒混合物)が用いられる。用いられる溶媒と
してはベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素(米国特
許第3,992,428号)、エチルアセテート等のア
ルキルアセテート(欧州特許第43640号)、ジ−n
−ブチルエーテル、ジオキサンまたはTHF等のエーテ
ル、アセトン等のケトン、CHClまたは1,2−
ジクロロエタン等の塩素化炭化水素(Ts. Gueprgioeva
et al. Farmatsiya, 31(2) 1981 pages 1〜5)、ヘキサ
メチルジシロクサン等のシロクサン(米国特許399
2,428号)および反応物でもあるジシラザン(I
I)が挙げられる。
【0008】ドイツ国特許出願第4,041,651号
では反応物および溶媒としてヘキサメチルジシラザン
(HMDZ)を用いたBSUの製造方法が記載されてい
る。この方法では、10g(0.151モル、含水量は
0.3重量%)の尿素を、1gのカチオン交換体と0.
1gの水との存在下、180ml(0.853モル)の
HMDZ中で、HMDZの還流温度で加熱する。冷却後
に30gのBSUが沈殿する。これは収率86%に対応
する。濾液の再処理でさらに4.5gのBSUが回収さ
れ、最終収率99%になる。
【0009】HMDZを反応物および溶媒として用いる
ことは魅力的であるが、この方法の欠点は無視できない
量で溶けているBSUの回収のために濾過処理をしなく
てはならないことである。さらに、回収したBSUは不
純物を含み易いため精製作業が必要である。また、HM
DZは高価であるため、多量のHMDZを工業プロセス
で使用することは生産効率の点から不適当である。
【0010】本発明者は、HMDZ/尿素のモル比が約
3である時にのみこの反応は有効であるということを見
出した。この比が低いと反応媒体が高濃度となり、通常
の攪拌装置で攪拌するのが困難になる。さらに、得られ
たBSUから全てのHMDZを除去するのは難しい。こ
れらの試験中に、本発明者は、還流温度でHMDZにほ
とんど溶けない尿素の粒径にすることが重要であること
が分かった。市販されている製品は直径が約1〜2mm
の粗粒子またはビーズ状で、上記のような製品は市場に
はない。市販の尿素を使用すると、反応に長時間かか
り、反応が不完全になり、最終生成物に残った未変換尿
素の除去が非常に難しい。尿素の変換率を向上させるた
めには尿素を粉砕し、微細な粉末を使用すればよいが、
その処理にはコストのかかる粉砕作業が必要になり、し
かも尿素を完全には変換できない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、触媒
としてトリメチルクロロシランを用い、HMDZの量を
減らし、水およびカチオン交換体を使用せずに上記の方
法を改良することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶媒中で、尿
素と、式(II): R123−Si−NH−Si−R456 (II) のジシラザン(ここで、R1、R2、R3、R4、R5およ
びR6は1〜5個の炭素原子を有する直線状または分岐
した脂肪族炭化水素基、フェニル基、ベンジル基または
フェニチル基を表し、互いに同一でも異なっていてもよ
い)とを反応させて式(I): R123−SiNHC(O)NHSi−R456 (I) のビス−シリルウレア(ここで、R1、R2、R3、R4
5およびR6は式(I)と同じ意味を有する)を製造す
る方法であって、下記段階(a)〜(f): (a) 溶媒、ジシラザンおよび尿素を攪拌して接触さ
せ、(b) (a)で得られた反応媒体を溶媒の沸点以下の
温度にし、(c) アンモニアの発生が開始したら、温度
を(b)で用いたのと同じ温度または異なる温度に維持
し、(d) ほぼ全てのアンモニアが出るまでこの温度を
維持し、必要な場合には不活性ガスで残りのアンモニア
をストリップし、(e) 反応媒体を冷却し、(f) 沈殿
したビス−シリルウレア(I)を濾過によって回収し、
必要な場合には(a)で用いたのと同一または異なる溶媒
で洗浄し、減圧乾燥する、からなる方法において、(a)
の反応で用いられる溶媒(さらに、(f)でビス−シリル
ウレア(I)を洗浄する場合にはその溶媒も)が脂肪族
ニトリル:RCN(ここで、Rは1〜5個の炭素原子を
有する直線状または分岐した脂肪族炭化水素基を表す)
であることを特徴とする方法を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明で使用可能な脂肪族ニトリ
ルの例としてはアセトニトリル、プロピオニトリル、ブ
チロニトリルが挙げられる。アセトニトリルを使用する
のが好ましい。本発明ではビス−シリルウレア(I)の
洗浄用溶媒は(a)で用いた反応溶媒と同じにするのが好
ましい。本発明の特に好ましい方法の変形例では(a)で
用いた反応溶媒の全部または一部を濾過で生じる濾液に
する。必要な場合には、前の作業で得られるビス−シリ
ルウレア(I)の乾燥で生じる凝縮物をさらに使用する
ことができる。濾過で生じる濾液(および必要に応じて
用いられるビス−シリルウレア(I)の乾燥で生じる凝
縮物)の一部を再循環する場合には、残りは新しく供給
する溶媒にする。(a)で用いる反応溶媒の全てを前の作
業の濾過で生じた濾液にするのが好ましい。
【0014】本発明では出発材料の尿素(HN)
(O)は種々の形にすることができ、粒径の異なるビー
ズまたは粒子等にすることができる。直径約1〜2mm
のビーズ状の尿素を用いるのが好ましい。本発明では、
尿素とジシラザン(II)をジシラザン(II)/尿素
のモル比が約1〜1.3、好ましくは1.05〜1.2
5となるように用いる。溶媒は溶媒/ジシラザン(I
I)のモル比を約1〜5、好ましくは2〜3にして用い
る。
【0015】本発明の操作は一般に大気圧および不活性
雰囲気下で実施する。反応の進行は発生するNHの量
(反応時間の関数)を秤量して制御する。ビス−シリル
ウレア(I)は濾過/遠心分離によって単離し、好まし
くは減圧乾燥する。尿素の変換が定量的になった時に溶
媒を減圧蒸発させ、続いて減圧乾燥させて反応媒体から
ビス−シリルウレア(I)を回収する。本発明方法では
濾液等の蒸留物は次の作業へ再循環させることができ
る。
【0016】本発明方法は特に尿素とヘキサメチルジシ
ラザンから1,3−ビス(トリメチルシリル)ウレアを
合成するのに用いられる。本発明方法は粉砕を必要とし
ないビーズまたは顆粒状の工業的に市販されている尿素
を使用できるという利点がある。得られた生成物は尿素
を含まず、抗生物質等の医薬品の製造に直接用いるのに
十分な純度を有しており、精製が不要である。本発明で
は主として反応溶媒(必要な場合にはさらに洗浄溶媒)
から成る濾液および/または凝縮物を複数回再循環させ
ても、得られる生成物の純度の低下が全く見られない。
【0017】さらに、濾液および凝縮物中に存在する化
合物は主として溶解した未変換の反応物と、ジシラザン
と水との反応で生じるシロキサン等の副生成物と、反応
物および/または溶媒にわずかに存在する可能性のある
水と、溶解可能で反応速度に影響を与えないビス−シリ
ルウレア(I)とで構成される。副生成物の濃度は再循
環中に極めてゆっくりと増加するということが分かって
いる。このことは溶媒の精製をしなくても何度も溶媒を
再循環できるという本発明の一つの利点である。しか
し、副生成物の過剰な堆積を防ぐために、使用した反応
物および溶媒中の水の含有率の関数で、所定回数の再循
環後に蒸留によって副生成物を濾液から除去することが
できる。こうして精製した溶媒は再使用できる。本発明
の他の利点は強力な乾燥を行なわずに反応物および溶媒
を用いることができる点にある。以下、本発明の実施例
を説明する。
【0018】
【実施例】一般的条件 使用した試薬および溶媒: 尿素: 粒径1〜3mmのビーズ、抗粘結剤含まず、
純度=97.6% ヘキサメチルジシラザン−HMDZ: 純度=95.6
% アセトニトリル: 純度=99.8% ビス(トリメチルシリル)ウレア(BSU)および濾液
中の化合物の純度の決定はガスクロマトグラフィーおよ
び電位差測定によって無水媒体中で実施した。
【0019】実施例1 1,3−ビス(トリメチルシリル)ウレア(BSU)の
調整 攪拌器、加熱手段およびスクラバーカラムに接続された
排気口を有する1.5リットルの反応器中に下記を攪拌
しながら導入した:112.5gの尿素(1.827モ
ル)、337.5gのHMDZ(1.999モル)、7
07.4gの新鮮なアセトニトリル。次に、混合物をア
セトニトリルの還流温度(81〜82℃)に加熱する。
スクラバカラムからにNHが検出された時に温度を約
70℃に下げる。全てのNH が発生するまでこの温度
を維持する。
【0020】発生したNHの比率は反応時間の関数と
して図1に曲線−X−X−X−で示してある。図1のY
軸はNHの比率(重量%で表す)を、また、X軸は反
応時間(分で表す)を表している。反応媒体を約20℃
に冷却し、濾過する。ケークを135gの新鮮なアセト
ニトリルで洗浄する。359.2gの乾性したBSUが
純度98.8%で得られる。これは純粋なBSU、35
4.9g(1.736モル)に対応する。濾液の重量は
758.75gで、乾燥で得られた主としてアセトニト
リルから成る凝縮物の重量は47.1gである。
【0021】分析された濾液の組成(重量%)は以下の
通り: 0.3%の未変換尿素 =2.35g(0.039モ
ル)、 2%のHMDZ、 1.91%のヘキサメチルジシロキサン(HMDO)、 0.75%の溶解BSU =5.69g(0.0278
モル)、 94.55%のアセトニトリル =717.4g 尿素の変換率:97.87% 使用した尿素に対する濾過および乾燥BSUの純モル収
率は96.2%。
【0022】実施例2、3、4 濾液を再循環した発明方法 実施例1と同一の条件で処理したが、表1に示す反応物
と量とを用いた。反応溶媒は新鮮なアセトニトリルでは
なく各濾液にした。実施例2では実施例1の濾液、実施
例3では実施例2の濾液、実施例4では実施例3の濾液
を用いた。洗浄溶媒は新鮮なアセトニトリルである。洗
浄用の新鮮なアセトニトリルの量(重量%)と濾液の量
(重量%)は表1に示してある。
【0023】表1には下記の項目も示してある:湿った
BSU結晶の重量(g)、濾液の重量(g)、凝縮物の
重量(g)、乾燥したBSUの重量(g)、乾燥したB
SUの純度(%)、純粋なBSUの重量(g)および対
応するモル数、凝縮物の分析値(主要成分)、尿素の変
換率(Curea)、モル収率(YBSU)。
【0024】
【表1】
【0025】発生したNHの比率は反応時間の関数で
図1にそれぞれ下記で表した: 実施例2 −○−○−○ 実施例3 −●−●−● 実施例4 −−−−−−。
【図面の簡単な説明】
【図1】 Y軸がNHの比率(重量%)、X軸が反応
時間(分)を表すグラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジル ドリヴォン フランス国 69850 サン−マルタン−ア ン−オー リュ ジュアニー−クルビエー ル 3

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶媒中で、尿素と、式(II): R123−Si−NH−Si−R456 (II) のジシラザン(ここで、R1、R2、R3、R4、R5およ
    びR6は1〜5個の炭素原子を有する直線状または分岐
    した脂肪族炭化水素基、フェニル基、ベンジル基または
    フェニチル基を表し、互いに同一でも異なっていてもよ
    い)とを反応させて式(I): R123−SiNHC(O)NHSi−R456 (I) のビス−シリルウレア(ここで、R1、R2、R3、R4
    5およびR6は式(I)と同じ意味を有する)を製造す
    る方法であって、下記段階(a)〜(f): (a) 溶媒、ジシラザンおよび尿素を攪拌して接触さ
    せ、(b) (a)で得られた反応媒体を溶媒の沸点以下の
    温度にし、(c) アンモニアの発生が開始したら、温度
    を(b)で用いたのと同じ温度または異なる温度に維持
    し、(d) ほぼ全てのアンモニアが出るまでこの温度を
    維持し、必要な場合には不活性ガスで残りのアンモニア
    をストリップし、(e) 反応媒体を冷却し、(f) 沈殿
    したビス−シリルウレア(I)を濾過によって回収し、
    必要な場合には(a)で用いたのと同一または異なる溶媒
    で洗浄し、減圧乾燥する、からなる方法において、 (a)の反応で用いられる溶媒(さらに、(f)でビス−シ
    リルウレア(I)を洗浄する場合にはその溶媒も)が脂
    肪族ニトリル:RCN(ここで、Rは1〜5個の炭素原
    子を有する直線状または分岐した脂肪族炭化水素基を表
    す)であることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 脂肪族ニトリルが1〜3個の炭素原子を
    有する請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 脂肪族ニトリルがアセトニトリル、プロ
    ピオニトリルまたはブチロニトリルである請求項1また
    は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 脂肪族ニトリルがアセトニトリルである
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 尿素およびジシラザン(II)をジシラ
    ザン(II)/尿素のモル比を約1〜1.3にして用い
    る請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 ジシラザン(II)/尿素のモル比を約
    1.05〜1.25にする請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 溶媒を溶媒/ジシラザン(II)のモル
    比を1〜5にして用いる請求項1〜6のいずれか一項に
    記載の方法。
  8. 【請求項8】 溶媒/ジシラザン(II)のモル比を2
    〜3にする請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 尿素をビーズ状で用いる請求項1〜8の
    いずれか一項に記載の方法。
  10. 【請求項10】 (a)で用いる反応溶媒の全体または一
    部が濾過で得られる濾液(ビス−シリルウレア(I)の
    乾燥段階で生じる凝縮物でもよい)から成る請求項1〜
    9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 【請求項11】 (a)で用いる反応溶媒の全体が濾液か
    ら成る請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 反応溶媒の一部が濾液(凝縮物でもよ
    い)から成り、残りが新しい溶媒からなる請求項10に
    記載の方法。
  13. 【請求項13】 段階(f)でビス−シリルウレア(I)
    の洗浄に用いる溶媒が段階(a)で用いる溶媒と同一であ
    る請求項1に記載の方法。
  14. 【請求項14】 ジシラザン(II)がヘキサメチルジ
    シラザンである請求項1〜13のいずれか一項に記載の
    方法。
JP2000172389A 1999-06-08 2000-06-08 ビス−シリルウレアの製造方法 Pending JP2001002684A (ja)

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