JP2001001574A - プリント装置及び画像加工装置 - Google Patents
プリント装置及び画像加工装置Info
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- JP2001001574A JP2001001574A JP11174412A JP17441299A JP2001001574A JP 2001001574 A JP2001001574 A JP 2001001574A JP 11174412 A JP11174412 A JP 11174412A JP 17441299 A JP17441299 A JP 17441299A JP 2001001574 A JP2001001574 A JP 2001001574A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】印画しようとする主画像に任意の文字やキャラ
クタ画像を合成する処理をプリント装置において行える
ようにすると共に、この処理を、低コスト、高品位、且
つ高速に行えるようにしたプリント装置及び画像加工装
置を提供する。 【解決手段】外部記録媒体24に記録された所定の撮影
画像に対して文字入れ等の印画指定を行う場合に、予め
その外部記録媒体24に文字入れする文字に関する文字
フォント情報と、文字入れの処理に必要なデータ(プロ
グラム等)を記録しておく。プリント装置は、この外部
記録媒体24が装填されると、その文字入れの処理に必
要なデータにより、ワークメモリ26上に文字情報解釈
部28及び画像データ補正部30を構成し、これらの処
理部28、30の処理によって上記文字フォント情報を
解釈すると共に、印画する画像にその文字を合成し、印
画処理部40によりその文字入れした画像を印画する。
クタ画像を合成する処理をプリント装置において行える
ようにすると共に、この処理を、低コスト、高品位、且
つ高速に行えるようにしたプリント装置及び画像加工装
置を提供する。 【解決手段】外部記録媒体24に記録された所定の撮影
画像に対して文字入れ等の印画指定を行う場合に、予め
その外部記録媒体24に文字入れする文字に関する文字
フォント情報と、文字入れの処理に必要なデータ(プロ
グラム等)を記録しておく。プリント装置は、この外部
記録媒体24が装填されると、その文字入れの処理に必
要なデータにより、ワークメモリ26上に文字情報解釈
部28及び画像データ補正部30を構成し、これらの処
理部28、30の処理によって上記文字フォント情報を
解釈すると共に、印画する画像にその文字を合成し、印
画処理部40によりその文字入れした画像を印画する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント装置及び画
像加工装置に係り、特に主画像に文字やキャラクタ画像
を合成して印画することができるようにしたプリント装
置及び画像加工装置に関する。
像加工装置に係り、特に主画像に文字やキャラクタ画像
を合成して印画することができるようにしたプリント装
置及び画像加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルカメラ等で撮影してメモリカー
ド等の記録媒体に記録した画像を、ラボや家庭用のプリ
ント装置で印画紙に印画したい場合がある。DPOF
(Digital Print Order Format)と呼ばれる規格は、そ
の記録媒体に記録した各画像について、印画時のプリン
ト枚数やトリミング等のプリント情報を印画注文ファイ
ルとしてその記録媒体に記録しておけるようにしたもの
で、この印画注文ファイルを予めデジタルカメラやパソ
コン等で作成し記録媒体に記録しておくことで、ラボ注
文時やプリント装置での印画時においてプリント内容の
指定を不要にすることができる。特に、画像表示機能を
有さないプリント装置であっても、その印画注文ファイ
ルを参照することにより、ユーザの望むプリントを自動
で行うことができるという利点がある。
ド等の記録媒体に記録した画像を、ラボや家庭用のプリ
ント装置で印画紙に印画したい場合がある。DPOF
(Digital Print Order Format)と呼ばれる規格は、そ
の記録媒体に記録した各画像について、印画時のプリン
ト枚数やトリミング等のプリント情報を印画注文ファイ
ルとしてその記録媒体に記録しておけるようにしたもの
で、この印画注文ファイルを予めデジタルカメラやパソ
コン等で作成し記録媒体に記録しておくことで、ラボ注
文時やプリント装置での印画時においてプリント内容の
指定を不要にすることができる。特に、画像表示機能を
有さないプリント装置であっても、その印画注文ファイ
ルを参照することにより、ユーザの望むプリントを自動
で行うことができるという利点がある。
【0003】このようなDPOFの印画注文ファイル
は、プリント内容に関する指示を決められたパラメー
タ、書式で記載することとなっているが、必要に応じて
ベンダーが自由に使用できる自由使用可能領域を確保す
ることも可能で、その領域には、各ベンダーが独自の印
画処理を指定するパタメータ等を自由に記載することが
できるようになっている。
は、プリント内容に関する指示を決められたパラメー
タ、書式で記載することとなっているが、必要に応じて
ベンダーが自由に使用できる自由使用可能領域を確保す
ることも可能で、その領域には、各ベンダーが独自の印
画処理を指定するパタメータ等を自由に記載することが
できるようになっている。
【0004】ところで、近年、デジタルカメラ等で撮影
した撮影画像(主画像)に撮影日等の簡易な文字だけで
なく漢字等の任意の文字を文字入れし、その撮影画像と
共に文字情報も印画紙上で保存できるようにしたいとい
う要望が増えている。上記印画注文ファイルにおいても
所望の文字の文字入れを指定するパラメータが用意され
ている。また、文字だけでなく、撮影画像に所望の人気
キャラクタ等の画像(以下、キャラクタ画像という)を
合成してその合成した画像を印画して楽しむような使用
も増えてきている。
した撮影画像(主画像)に撮影日等の簡易な文字だけで
なく漢字等の任意の文字を文字入れし、その撮影画像と
共に文字情報も印画紙上で保存できるようにしたいとい
う要望が増えている。上記印画注文ファイルにおいても
所望の文字の文字入れを指定するパラメータが用意され
ている。また、文字だけでなく、撮影画像に所望の人気
キャラクタ等の画像(以下、キャラクタ画像という)を
合成してその合成した画像を印画して楽しむような使用
も増えてきている。
【0005】一般に文字入れに関しては、フォントRO
Mやフォント専用記録媒体を有するプリント装置におい
て可能であり、文字入れする文字列の文字コード(AS
CIIコード等)を例えば上記印画注文ファイルから読
み取り、その文字コードをフォントROM等に記録され
たフォントデータ等によって文字の画像(文字パター
ン)に変換することでその文字を撮影画像に合成して印
画することができる。文字の印画については特開平5−
75873号公報、特開平5−46148号公報等に記
載されている。
Mやフォント専用記録媒体を有するプリント装置におい
て可能であり、文字入れする文字列の文字コード(AS
CIIコード等)を例えば上記印画注文ファイルから読
み取り、その文字コードをフォントROM等に記録され
たフォントデータ等によって文字の画像(文字パター
ン)に変換することでその文字を撮影画像に合成して印
画することができる。文字の印画については特開平5−
75873号公報、特開平5−46148号公報等に記
載されている。
【0006】また、このようなフォントROM等のフォ
ントデータを持たないプリント装置でも、デジタルカメ
ラや、パソコンのアプリケーションソフトの使用により
予め主画像に文字の画像を組み込んでおけば文字入れし
た画像を印画することが可能である。キャラクタ画像の
合成に関しても、パソコン等でキャラクタ画像を主画像
に予め合成しておけば、特別な機能を持たないプリント
装置でもキャラクタ画像を合成したものを印画すること
ができる。
ントデータを持たないプリント装置でも、デジタルカメ
ラや、パソコンのアプリケーションソフトの使用により
予め主画像に文字の画像を組み込んでおけば文字入れし
た画像を印画することが可能である。キャラクタ画像の
合成に関しても、パソコン等でキャラクタ画像を主画像
に予め合成しておけば、特別な機能を持たないプリント
装置でもキャラクタ画像を合成したものを印画すること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、主画像
に文字入れを行う処理は、その処理を行うために上述の
ようなフォントROMやフォント専用記録媒体が必要で
あり、プリント装置にこれらの記録媒体を実装しておく
のにはコストが高くなるという欠点があった。
に文字入れを行う処理は、その処理を行うために上述の
ようなフォントROMやフォント専用記録媒体が必要で
あり、プリント装置にこれらの記録媒体を実装しておく
のにはコストが高くなるという欠点があった。
【0008】また、上述のようにフォントROM等の記
録媒体を持たないプリント装置でも、デジタルカメラ
や、パソコンのアプリケーションソフトの使用により予
め主画像に文字の画像を合成しておけば、文字入れした
画像を印画することができる。しかし、一般的に文字と
いうのは細線の連続であるため、文字の画像と文字以外
の画像とを同一のエネルギ帯域で印画したのでは文字の
濃度が不十分となり、文字品位が良くないという問題が
ある。これを改善するために、従来、主画像に文字の画
像が合成されている場合には、文字である画素を周辺画
素サンプリングにより認識し、その画素についてはそれ
以外の画素よりも印画濃度が高くなるようにしたり、文
字のエッジを強調したりといった処理が施されている。
しかしながら、この場合でも周辺画素サンプリングを行
うには、その分の処理時間を必要とし、また、文字の背
景となる主画像の内容に左右されて正しく文字を認識す
ることができない場合も少なくない。更に、パソコン等
のよって主画像に文字やキャラクタ画像を合成すると元
の主画像の画像データが損なわれるという問題があっ
た。
録媒体を持たないプリント装置でも、デジタルカメラ
や、パソコンのアプリケーションソフトの使用により予
め主画像に文字の画像を合成しておけば、文字入れした
画像を印画することができる。しかし、一般的に文字と
いうのは細線の連続であるため、文字の画像と文字以外
の画像とを同一のエネルギ帯域で印画したのでは文字の
濃度が不十分となり、文字品位が良くないという問題が
ある。これを改善するために、従来、主画像に文字の画
像が合成されている場合には、文字である画素を周辺画
素サンプリングにより認識し、その画素についてはそれ
以外の画素よりも印画濃度が高くなるようにしたり、文
字のエッジを強調したりといった処理が施されている。
しかしながら、この場合でも周辺画素サンプリングを行
うには、その分の処理時間を必要とし、また、文字の背
景となる主画像の内容に左右されて正しく文字を認識す
ることができない場合も少なくない。更に、パソコン等
のよって主画像に文字やキャラクタ画像を合成すると元
の主画像の画像データが損なわれるという問題があっ
た。
【0009】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、主画像に任意の文字やキャラクタ画像を合成す
る処理をプリント装置において行えるようにすると共
に、この処理を、低コスト、高品位、且つ高速に行える
ようにしたプリント装置及び画像加工装置を提供するこ
とを目的とする。
もので、主画像に任意の文字やキャラクタ画像を合成す
る処理をプリント装置において行えるようにすると共
に、この処理を、低コスト、高品位、且つ高速に行える
ようにしたプリント装置及び画像加工装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のプリント装置は、外部記録媒体に
記録された画像を印画紙に印画するプリント装置におい
て、前記画像と共に印画する文字を文字フォント情報と
して前記画像が記録された外部記録媒体又は他の外部記
録媒体から取得するデータ取得手段と、前記データ取得
手段によって取得した文字フォント情報に基づいて、前
記画像に前記文字の画像を合成する画像合成手段と、前
記文字合成手段によって合成された画像を印画する画像
印画手段と、を備えたことを特徴としている。
に、請求項1に記載のプリント装置は、外部記録媒体に
記録された画像を印画紙に印画するプリント装置におい
て、前記画像と共に印画する文字を文字フォント情報と
して前記画像が記録された外部記録媒体又は他の外部記
録媒体から取得するデータ取得手段と、前記データ取得
手段によって取得した文字フォント情報に基づいて、前
記画像に前記文字の画像を合成する画像合成手段と、前
記文字合成手段によって合成された画像を印画する画像
印画手段と、を備えたことを特徴としている。
【0011】また、請求項2に記載のプリント装置は、
前記データ取得手段は、前記文字フォント情報と共に、
画像に合成するキャラクタの画像をキャラクタ情報とし
て取得し、画像合成手段は、前記キャラクタ情報に基づ
いて前記画像に前記キャラクタの画像を合成することを
特徴としている。
前記データ取得手段は、前記文字フォント情報と共に、
画像に合成するキャラクタの画像をキャラクタ情報とし
て取得し、画像合成手段は、前記キャラクタ情報に基づ
いて前記画像に前記キャラクタの画像を合成することを
特徴としている。
【0012】また、請求項3に記載の画像加工装置は、
外部記録媒体に記録された画像に関する加工を行う画像
加工装置において、前記画像と共に印画する文字の内容
を設定する文字設定手段と、前記文字設定手段によって
設定した文字の内容に基づいて、該文字を文字フォント
情報として前記外部記録媒体に記録する文字フォント情
報記録手段と、を備えたことを特徴としている。
外部記録媒体に記録された画像に関する加工を行う画像
加工装置において、前記画像と共に印画する文字の内容
を設定する文字設定手段と、前記文字設定手段によって
設定した文字の内容に基づいて、該文字を文字フォント
情報として前記外部記録媒体に記録する文字フォント情
報記録手段と、を備えたことを特徴としている。
【0013】本発明によれば、主画像に文字やキャラク
タ画像を合成する処理に関してプリント装置で予めその
処理に必要なデータを所持しておく必要がないため、こ
れらの処理を低コストのプリント装置で実現できる。ま
た、本発明に係るプリント装置では、主画像に合成する
文字を文字フォント情報として取得するため、予め主画
像と文字とが合成された画像から文字を認識して文字に
特別な処理を施す場合に比べて、高品位且つ高速に画像
と文字とを合成し、印画することができる。
タ画像を合成する処理に関してプリント装置で予めその
処理に必要なデータを所持しておく必要がないため、こ
れらの処理を低コストのプリント装置で実現できる。ま
た、本発明に係るプリント装置では、主画像に合成する
文字を文字フォント情報として取得するため、予め主画
像と文字とが合成された画像から文字を認識して文字に
特別な処理を施す場合に比べて、高品位且つ高速に画像
と文字とを合成し、印画することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るプリント装置及び画像加工装置の好ましい実施の形態
について詳説する。
るプリント装置及び画像加工装置の好ましい実施の形態
について詳説する。
【0015】本発明に係るプリント装置は、デジタルカ
メラ等で撮影されて複数の画像が記録されたメモリカー
ド(SSFDC等)等の外部記録媒体からDPOF(Di
gital Print Order Format) の規格に従って記録された
印画注文ファイルを読み取り、その印画注文ファイルに
記載されたプリント内容に従ってプリント指定された画
像を自動で印画するというものであり、本発明に係る画
像加工装置は、その印画注文ファイルを作成し外部記録
媒体に記録するというものでデジタルカメラ、パソコン
等により実現される装置である。
メラ等で撮影されて複数の画像が記録されたメモリカー
ド(SSFDC等)等の外部記録媒体からDPOF(Di
gital Print Order Format) の規格に従って記録された
印画注文ファイルを読み取り、その印画注文ファイルに
記載されたプリント内容に従ってプリント指定された画
像を自動で印画するというものであり、本発明に係る画
像加工装置は、その印画注文ファイルを作成し外部記録
媒体に記録するというものでデジタルカメラ、パソコン
等により実現される装置である。
【0016】図1は、このようなプリント装置及び画像
加工装置において使用される外部記録媒体のファイル構
成を示した図である。同図に示すように外部記録媒体に
は、ルートディレクトリが作成され、そのルートディレ
クトリには、画像ディレクトリと注文ファイルディレク
トリが作成される。画像ディレクトリには、例えばデジ
タルカメラで撮影された撮影画像(主画像)の画像デー
タが画像ファイルとして記録され、図の例では、画像フ
ァイル1と画像ファイル2の2つファイルが記録されて
いる。尚、画像ファイルに記録される画像は、デジタル
カメラで撮影された撮影画像に限らないが、以下、画像
ファイルに記録された画像を撮影画像(又は主画像)と
いうことにする。
加工装置において使用される外部記録媒体のファイル構
成を示した図である。同図に示すように外部記録媒体に
は、ルートディレクトリが作成され、そのルートディレ
クトリには、画像ディレクトリと注文ファイルディレク
トリが作成される。画像ディレクトリには、例えばデジ
タルカメラで撮影された撮影画像(主画像)の画像デー
タが画像ファイルとして記録され、図の例では、画像フ
ァイル1と画像ファイル2の2つファイルが記録されて
いる。尚、画像ファイルに記録される画像は、デジタル
カメラで撮影された撮影画像に限らないが、以下、画像
ファイルに記録された画像を撮影画像(又は主画像)と
いうことにする。
【0017】一方、注文ファイルディレクトリには、画
像加工装置においてDPOFに従って記載された印画注
文ファイルが作成される。印画注文ファイルはテキスト
形式で外部記録媒体に記録され、その構成は、図2に示
すようにDPOFで規定されたパタメータを使用して印
画内容を記載する印画指定領域10と、ベンダーが自由
にパラメータ等を設定して固有の情報を記載することが
できる自由使用可能領域12とからなる。印画指定領域
10には、例えば、外部記録媒体に記録された画像ファ
イルのうち印画する撮影画像の画像ファイルの指定とそ
のプリント種(普通印画、インデックス等)及びプリン
ト枚数が所定のパラメータによって記載される。例え
ば、プリント枚数を指定する場合にはパラメータPRT
□QTYにより、PRT□QTY=(プリント枚数)と
いった書式で記載される。
像加工装置においてDPOFに従って記載された印画注
文ファイルが作成される。印画注文ファイルはテキスト
形式で外部記録媒体に記録され、その構成は、図2に示
すようにDPOFで規定されたパタメータを使用して印
画内容を記載する印画指定領域10と、ベンダーが自由
にパラメータ等を設定して固有の情報を記載することが
できる自由使用可能領域12とからなる。印画指定領域
10には、例えば、外部記録媒体に記録された画像ファ
イルのうち印画する撮影画像の画像ファイルの指定とそ
のプリント種(普通印画、インデックス等)及びプリン
ト枚数が所定のパラメータによって記載される。例え
ば、プリント枚数を指定する場合にはパラメータPRT
□QTYにより、PRT□QTY=(プリント枚数)と
いった書式で記載される。
【0018】また、印画指定領域10には、撮影画像に
対して文字入れの印画指定を行うことも可能で、この場
合には印画指定領域10にその文字の内容が記載され
る。図2に示す場合、画像ファイル1と画像ファイル2
の印画が指定され、画像ファイル1については、プリン
ト枚数1枚の普通印画が指定されている。画像ファイル
2については、プリント種、プリント枚数の記載は省略
されているが、例えば、画像ファイル1と同様にプリン
ト枚数1枚の普通印画が指定されると共に、画像ファイ
ル2の画像上の位置**,**(**はX座標とY座標
の値)に文字“1999年正月”を文字入れする旨が指
定されている。
対して文字入れの印画指定を行うことも可能で、この場
合には印画指定領域10にその文字の内容が記載され
る。図2に示す場合、画像ファイル1と画像ファイル2
の印画が指定され、画像ファイル1については、プリン
ト枚数1枚の普通印画が指定されている。画像ファイル
2については、プリント種、プリント枚数の記載は省略
されているが、例えば、画像ファイル1と同様にプリン
ト枚数1枚の普通印画が指定されると共に、画像ファイ
ル2の画像上の位置**,**(**はX座標とY座標
の値)に文字“1999年正月”を文字入れする旨が指
定されている。
【0019】一方、自由使用可能領域12には、ベンダ
ーが自由に固有の情報を書き込むことができ、また、こ
の領域を作成するか否かもベンダーが自由に決めること
ができるようになっている。本実施の形態では、画像フ
ァイルに記録された撮影画像に対して行う文字入れや人
気キャラクタ等のキャラクタ画像の合成等の処理に関す
る情報(文字フォント情報、キャラクタ情報、画像加工
情報)等が記載される。
ーが自由に固有の情報を書き込むことができ、また、こ
の領域を作成するか否かもベンダーが自由に決めること
ができるようになっている。本実施の形態では、画像フ
ァイルに記録された撮影画像に対して行う文字入れや人
気キャラクタ等のキャラクタ画像の合成等の処理に関す
る情報(文字フォント情報、キャラクタ情報、画像加工
情報)等が記載される。
【0020】自由使用可能領域12に記載される情報
は、その情報を使用するプリント装置の機能等によって
異なるが、1つの印画注文ファイルを多種のプリント装
置で参照できるように自由使用可能領域12には、文字
入れやキャラクタ画像の合成等に必要な情報をそれぞれ
のプリント装置の機能に対応して複数記録しておくこと
も可能である。
は、その情報を使用するプリント装置の機能等によって
異なるが、1つの印画注文ファイルを多種のプリント装
置で参照できるように自由使用可能領域12には、文字
入れやキャラクタ画像の合成等に必要な情報をそれぞれ
のプリント装置の機能に対応して複数記録しておくこと
も可能である。
【0021】次に、本発明に係るプリント装置の第1の
実施の形態の構成について図3のブロック図を用いて説
明する。ここで説明するプリント装置は、主画像に所望
の文字を文字入れして印画できるようにしたもので、同
図に示すようにこのプリント装置は、システム全体を制
御すると共に、各種演算処理を実行するCPU20と、
所定のスロットに装填された上記外部記録媒体24に対
するファイルの読み出し及び書き込みを行う記録媒体イ
ンターフェース(I/F)22と、CPU20の処理デ
ータ等を一時的に記録するワークメモリ26と、上記外
部記録媒体24に記録された印画注文ファイル等に記載
されたベンダー固有のデータ(プログラムデータ等)を
読み取り、そのデータを上記ワークメモリ26上に展開
して所定の処理部を構成させるロード処理部32と、ユ
ーザが各種指示をCPU20に与えるためのキー34
と、印画する撮影画像等の画像データを格納するメモリ
36と、メモリ36に記録された画像を画面表示する表
示部38と、メモリ36に記録された画像を印画紙に印
画する印画処理部40等から構成される。尚、印画処理
部40の印画方式については、印画紙自体が熱により発
色するTA(サーモオートクローム)方式、インクリボ
ンを使用する昇華型熱転写方式、インク滴をノズルによ
って印画紙に吹きつけるインクジェット方式等のいずれ
でもよい。
実施の形態の構成について図3のブロック図を用いて説
明する。ここで説明するプリント装置は、主画像に所望
の文字を文字入れして印画できるようにしたもので、同
図に示すようにこのプリント装置は、システム全体を制
御すると共に、各種演算処理を実行するCPU20と、
所定のスロットに装填された上記外部記録媒体24に対
するファイルの読み出し及び書き込みを行う記録媒体イ
ンターフェース(I/F)22と、CPU20の処理デ
ータ等を一時的に記録するワークメモリ26と、上記外
部記録媒体24に記録された印画注文ファイル等に記載
されたベンダー固有のデータ(プログラムデータ等)を
読み取り、そのデータを上記ワークメモリ26上に展開
して所定の処理部を構成させるロード処理部32と、ユ
ーザが各種指示をCPU20に与えるためのキー34
と、印画する撮影画像等の画像データを格納するメモリ
36と、メモリ36に記録された画像を画面表示する表
示部38と、メモリ36に記録された画像を印画紙に印
画する印画処理部40等から構成される。尚、印画処理
部40の印画方式については、印画紙自体が熱により発
色するTA(サーモオートクローム)方式、インクリボ
ンを使用する昇華型熱転写方式、インク滴をノズルによ
って印画紙に吹きつけるインクジェット方式等のいずれ
でもよい。
【0022】以上の如く構成されたプリント装置の印画
時の動作について説明すると、外部記録媒体24が所定
のスロットに装填され、キー34から自動プリントの指
定が行われると、CPU20は、まず、記録媒体I/F
22を介して外部記録媒体24に注文ファイルディレク
トリに作成された印画注文ファイルを読み取る。そし
て、その印画注文ファイルに記載された印画指定領域1
0(図2参照)の内容を把握し、以下の処理を実行す
る。
時の動作について説明すると、外部記録媒体24が所定
のスロットに装填され、キー34から自動プリントの指
定が行われると、CPU20は、まず、記録媒体I/F
22を介して外部記録媒体24に注文ファイルディレク
トリに作成された印画注文ファイルを読み取る。そし
て、その印画注文ファイルに記載された印画指定領域1
0(図2参照)の内容を把握し、以下の処理を実行す
る。
【0023】上記図2に示した印画注文ファイルの記載
例に従いこの処理について説明すると、印画注文ファイ
ルの印画指定領域10には画像ファイル1に関してプリ
ント枚数1枚の普通印画を行う旨が記載されているた
め、CPU20は、その画像ファイル1の画像データを
外部記録媒体24の画像ディレクトリから記録媒体I/
F22を介して読み取り、その画像データをメモリ36
に格納する。尚、通常、画像データは圧縮されて外部記
録媒体24に記録されているため、CPU20は画像デ
ータを伸張して元の画像データに復元する等の処理を行
っている。
例に従いこの処理について説明すると、印画注文ファイ
ルの印画指定領域10には画像ファイル1に関してプリ
ント枚数1枚の普通印画を行う旨が記載されているた
め、CPU20は、その画像ファイル1の画像データを
外部記録媒体24の画像ディレクトリから記録媒体I/
F22を介して読み取り、その画像データをメモリ36
に格納する。尚、通常、画像データは圧縮されて外部記
録媒体24に記録されているため、CPU20は画像デ
ータを伸張して元の画像データに復元する等の処理を行
っている。
【0024】続いてCPU20は、印画処理部40に1
枚分の印画処理の実行を指示する。これにより、印画処
理部40がメモリ36に記録された画像データに基づい
て印画処理を実行し、その画像を印画紙に1枚印画す
る。
枚分の印画処理の実行を指示する。これにより、印画処
理部40がメモリ36に記録された画像データに基づい
て印画処理を実行し、その画像を印画紙に1枚印画す
る。
【0025】画像ファイル1に記録された撮影画像の印
画が終了すると、次に、印画注文ファイルの印画指定領
域10には、画像ファイル2に関して文字“1999年
正月”を位置**,**に文字入れして印画する旨が記
載されているため、CPU20は、外部記録媒体24の
画像ディレクトリから画像ファイル2の画像データを読
み取り、その画像データをメモリ36に格納する。
画が終了すると、次に、印画注文ファイルの印画指定領
域10には、画像ファイル2に関して文字“1999年
正月”を位置**,**に文字入れして印画する旨が記
載されているため、CPU20は、外部記録媒体24の
画像ディレクトリから画像ファイル2の画像データを読
み取り、その画像データをメモリ36に格納する。
【0026】次いで、CPU20は、印画指定領域10
に文字入れの指定があるため、ロード処理部32の処理
により、文字フォント情報を解釈するためのデータ(プ
ログラムデータ等)と、画像データを補正するためのデ
ータ(プログラムデータ等)とを外部記録媒体24から
読み取る。尚、これらのデータは、外部記録媒体24に
おいて、印画注文ファイルの自由使用可能領域12又は
印画注文ファイル以外の所定のファイルに記録されるよ
うになっている。CPU20はこれらのデータを読み取
った後、そのデータをワークメモリ26に展開してワー
クメモリ26上に文字情報解釈部28と、画像データ補
正部30とを構成させる。尚、文字情報解釈部28及び
画像データ補正部30は、ワークメモリ26上に展開さ
れたプログラムによってCPU20が行う処理をこれら
の処理部28、30の処理としてワークメモリ26上に
表したものである。
に文字入れの指定があるため、ロード処理部32の処理
により、文字フォント情報を解釈するためのデータ(プ
ログラムデータ等)と、画像データを補正するためのデ
ータ(プログラムデータ等)とを外部記録媒体24から
読み取る。尚、これらのデータは、外部記録媒体24に
おいて、印画注文ファイルの自由使用可能領域12又は
印画注文ファイル以外の所定のファイルに記録されるよ
うになっている。CPU20はこれらのデータを読み取
った後、そのデータをワークメモリ26に展開してワー
クメモリ26上に文字情報解釈部28と、画像データ補
正部30とを構成させる。尚、文字情報解釈部28及び
画像データ補正部30は、ワークメモリ26上に展開さ
れたプログラムによってCPU20が行う処理をこれら
の処理部28、30の処理としてワークメモリ26上に
表したものである。
【0027】次に、このようにしてワークメモリ26上
に構成された文字情報解釈部28は、印画注文ファイル
の自由使用可能領域12に記載された文字フォント情報
を読み取る。この文字フォント情報は、文字コードを文
字の画像(文字パターン)に変換するための情報又は文
字の画像を所定のコードで表した情報で、例えば、 画像X座標、画像Y座標、ドット数、R、G、B のように文字入れする文字の画像をランレングスコード
で表したものである。このランレングスコードは、文字
入れする撮影画像のX,Y座標上において、文字の画像
が合成されるドットをX方向に同一色で連続するドット
に分解し、各連続するドットについて、その開始点をX
座標とY座標で表して連続するドットの長さをドット数
で表すと共に、その色をR、G、Bの階調値で表したも
のである。
に構成された文字情報解釈部28は、印画注文ファイル
の自由使用可能領域12に記載された文字フォント情報
を読み取る。この文字フォント情報は、文字コードを文
字の画像(文字パターン)に変換するための情報又は文
字の画像を所定のコードで表した情報で、例えば、 画像X座標、画像Y座標、ドット数、R、G、B のように文字入れする文字の画像をランレングスコード
で表したものである。このランレングスコードは、文字
入れする撮影画像のX,Y座標上において、文字の画像
が合成されるドットをX方向に同一色で連続するドット
に分解し、各連続するドットについて、その開始点をX
座標とY座標で表して連続するドットの長さをドット数
で表すと共に、その色をR、G、Bの階調値で表したも
のである。
【0028】尚、文字フォント情報は、文字入れする各
文字について文字コードから文字の画像(文字ドット)
に変換するための変換データであってもよい。
文字について文字コードから文字の画像(文字ドット)
に変換するための変換データであってもよい。
【0029】文字情報解釈部28は、この文字フォント
情報(ランレングスコード)の内容を解釈し、印画する
撮影画像(画像ファイル2の画像)に対してその文字の
画像を合成するドット位置とそのR、G、Bの階調値と
を設定する。
情報(ランレングスコード)の内容を解釈し、印画する
撮影画像(画像ファイル2の画像)に対してその文字の
画像を合成するドット位置とそのR、G、Bの階調値と
を設定する。
【0030】続いて、画像データ補正部30は、文字情
報解釈部28で得られた結果に基づき、メモリ36に記
録されている画像ファイル2の画像データに対して文字
の画像を表示するドットのR、G、Bの階調値をその文
字の画像を表示するためのR、G、Bの階調値に置換
し、文字入れした撮影画像の画像データを生成する。そ
して、その画像データをメモリ36に記録する。尚、画
像データ補正部30では、撮影画像と文字の単なる合成
のみでなく、文字の輪郭を強調して背景画像との区別を
明確にする等の高度な処理を行うことも可能である。
報解釈部28で得られた結果に基づき、メモリ36に記
録されている画像ファイル2の画像データに対して文字
の画像を表示するドットのR、G、Bの階調値をその文
字の画像を表示するためのR、G、Bの階調値に置換
し、文字入れした撮影画像の画像データを生成する。そ
して、その画像データをメモリ36に記録する。尚、画
像データ補正部30では、撮影画像と文字の単なる合成
のみでなく、文字の輪郭を強調して背景画像との区別を
明確にする等の高度な処理を行うことも可能である。
【0031】以上の処理が終了すると、CPU20は、
画像ファイル1の画像を印画したときと同様にして、印
画処理部40に印画の実行を指示し、メモリ36に記録
した撮影画像(文字入れした撮影画像)の印画を実行さ
せる。
画像ファイル1の画像を印画したときと同様にして、印
画処理部40に印画の実行を指示し、メモリ36に記録
した撮影画像(文字入れした撮影画像)の印画を実行さ
せる。
【0032】以上説明した第1の実施の形態のプリント
装置によれば、文字入れする文字に関する文字フォント
情報及び文字フォント情報の内容を解釈して文字入れの
処理を行うために必要なデータを外部記録媒体24に記
録しておくことにより、プリント装置自体は、文字入れ
の処理を行うためのフォントデータやプログラムデータ
等を予め保持しておく必要がないため、文字入れの機能
を持たないプリント装置と比べて構成上の特別な変更が
不要であると共に、製造コストが高くなるといった不具
合もない。また、予め文字入れした画像を外部記録媒体
から取得して印画する場合に比べても、本実施の形態の
プリント装置では主画像とは別に文字入れする文字を認
識することができるため、主画像中の文字を認識する処
理等が不要であり、高品位且つ高速に文字入れ画像を印
画することができる。
装置によれば、文字入れする文字に関する文字フォント
情報及び文字フォント情報の内容を解釈して文字入れの
処理を行うために必要なデータを外部記録媒体24に記
録しておくことにより、プリント装置自体は、文字入れ
の処理を行うためのフォントデータやプログラムデータ
等を予め保持しておく必要がないため、文字入れの機能
を持たないプリント装置と比べて構成上の特別な変更が
不要であると共に、製造コストが高くなるといった不具
合もない。また、予め文字入れした画像を外部記録媒体
から取得して印画する場合に比べても、本実施の形態の
プリント装置では主画像とは別に文字入れする文字を認
識することができるため、主画像中の文字を認識する処
理等が不要であり、高品位且つ高速に文字入れ画像を印
画することができる。
【0033】次に、上記外部記録媒体24の画像ファイ
ルに記録された撮影画像に文字以外のキャラクタ(キャ
ラクタ画像)を合成できるようにすると共に、撮影画像
に所望の画像加工を施すことができるようにした第2の
実施の形態のプリント装置について説明する。図4はそ
のプリント装置の構成を示したブロック図であり、上記
図3に示したプリント装置と同一又は類似作用の構成部
には図3と同一符号を付しその説明は省略する。図4に
示すように本プリント装置の構成はワークメモリ26内
に構成される画像認識部50、キャラクタ情報・画像加
工情報解釈部52(以下、解釈部52という)、及び画
像データ補正部54を除き、図3のプリント装置と全く
同様に構成される。
ルに記録された撮影画像に文字以外のキャラクタ(キャ
ラクタ画像)を合成できるようにすると共に、撮影画像
に所望の画像加工を施すことができるようにした第2の
実施の形態のプリント装置について説明する。図4はそ
のプリント装置の構成を示したブロック図であり、上記
図3に示したプリント装置と同一又は類似作用の構成部
には図3と同一符号を付しその説明は省略する。図4に
示すように本プリント装置の構成はワークメモリ26内
に構成される画像認識部50、キャラクタ情報・画像加
工情報解釈部52(以下、解釈部52という)、及び画
像データ補正部54を除き、図3のプリント装置と全く
同様に構成される。
【0034】画像認識部50、解釈部52、及び画像デ
ータ補正部54は、図3における文字情報解釈部28及
び画像データ補正部30と同様に、外部記録媒体24の
印画注文ファイルの自由使用可能領域12又は印画注文
ファイル以外の所定のファイルに記録されたデータ(プ
ログラムデータ等)がロード処理部32によって読み出
されて、ワークメモリ26上に構成される処理部であ
り、これらの処理部50、52、54は、必要に応じて
構成される。
ータ補正部54は、図3における文字情報解釈部28及
び画像データ補正部30と同様に、外部記録媒体24の
印画注文ファイルの自由使用可能領域12又は印画注文
ファイル以外の所定のファイルに記録されたデータ(プ
ログラムデータ等)がロード処理部32によって読み出
されて、ワークメモリ26上に構成される処理部であ
り、これらの処理部50、52、54は、必要に応じて
構成される。
【0035】このプリント装置においてキャラクタ画像
の合成及び画像加工の処理を行う場合の動作について説
明すると、CPU20は、上述の第1の実施の形態と同
様に、外部記録媒体24の印画注文ファイルの印画指定
領域10の記載内容に従って次に印画しようとする撮影
画像の画像データを画像ファイルから読み出し、その画
像データをメモリ36に記録する。そして、印画注文フ
ァイルの自由使用可能領域12において、その画像ファ
イルの撮影画像に対するキャラクタ画像の合成又は画像
加工の指定がされている場合には、ロード処理部32に
よって、上記画像認識部50、解釈部52、及び画像デ
ータ補正部54をワークメモリ26に構成させる。
の合成及び画像加工の処理を行う場合の動作について説
明すると、CPU20は、上述の第1の実施の形態と同
様に、外部記録媒体24の印画注文ファイルの印画指定
領域10の記載内容に従って次に印画しようとする撮影
画像の画像データを画像ファイルから読み出し、その画
像データをメモリ36に記録する。そして、印画注文フ
ァイルの自由使用可能領域12において、その画像ファ
イルの撮影画像に対するキャラクタ画像の合成又は画像
加工の指定がされている場合には、ロード処理部32に
よって、上記画像認識部50、解釈部52、及び画像デ
ータ補正部54をワークメモリ26に構成させる。
【0036】次に、このようにしてワークメモリ26上
に構成された解釈部52は、印画注文ファイルの自由使
用可能領域に記録されたキャラクタ情報又は画像加工情
報を取得し、その内容を解釈する。
に構成された解釈部52は、印画注文ファイルの自由使
用可能領域に記録されたキャラクタ情報又は画像加工情
報を取得し、その内容を解釈する。
【0037】キャラクタ情報の内容は、キャラクタ画像
の形状及び大きさ、合成位置、シャープネス、色合い、
明るさ、キャラクタ画像が記録されているファイル名等
からなり、図5にはその一例が示されている。同図の例
ではキャラクタ画像の合成形状を円とする場合の指定
と、方形とする場合の指定とが示されており、円とする
場合には、その中心位置(中心画素X,Y)と半径が指
定されると共に、その合成位置、シャープネス、色合
い、明るさ、キャラクタ画像のファイル名等が指定され
る。合成形状を方形とする場合には、その画像サイズの
縦横の辺の長さが指定されると共に、その合成位置、シ
ャープネス、色合い、明るさ、キャラクタ画像のファイ
ル名等が指定される。
の形状及び大きさ、合成位置、シャープネス、色合い、
明るさ、キャラクタ画像が記録されているファイル名等
からなり、図5にはその一例が示されている。同図の例
ではキャラクタ画像の合成形状を円とする場合の指定
と、方形とする場合の指定とが示されており、円とする
場合には、その中心位置(中心画素X,Y)と半径が指
定されると共に、その合成位置、シャープネス、色合
い、明るさ、キャラクタ画像のファイル名等が指定され
る。合成形状を方形とする場合には、その画像サイズの
縦横の辺の長さが指定されると共に、その合成位置、シ
ャープネス、色合い、明るさ、キャラクタ画像のファイ
ル名等が指定される。
【0038】このようなキャラクタ情報が印画注文ファ
イルの自由使用可能領域12に記載されている場合に、
そのキャラクタ情報の内容を解釈部52が解釈すると、
これに基づいて、画像データ補正部54は、キャラクタ
情報で指定されたファイルからキャラクタ画像の画像デ
ータを読み出し、キャラクタ情報で指定された形状及び
大きさ等の内容に基づいてそのキャラクタ画像をメモリ
36に記録された撮影画像に合成する。そして、その合
成した画像の画像データをメモリ36に記録する。
イルの自由使用可能領域12に記載されている場合に、
そのキャラクタ情報の内容を解釈部52が解釈すると、
これに基づいて、画像データ補正部54は、キャラクタ
情報で指定されたファイルからキャラクタ画像の画像デ
ータを読み出し、キャラクタ情報で指定された形状及び
大きさ等の内容に基づいてそのキャラクタ画像をメモリ
36に記録された撮影画像に合成する。そして、その合
成した画像の画像データをメモリ36に記録する。
【0039】また、印画注文ファイルの自由使用可能領
域12に記載される画像加工情報は、印画する撮影画像
の所定の範囲に施す画像処理の内容を示すもので、例え
ば、撮影画像のある領域について美肌処理を施す指定、
又は、撮影画像のある領域は女性のバストであるからそ
の領域についてバストアップの処理を施す指定、又は、
撮影画像のある領域は証明写真だからその領域について
左右対象の処理を施す指定等がこの画像加工情報に記載
される。図6には、美肌処理と左右対象の処理を施す場
合の画像加工情報の記載内容が示されており、その記載
内容は、それぞれの処理内容を指定する加工種類と、そ
の加工種類の処理を施す範囲とからなる。
域12に記載される画像加工情報は、印画する撮影画像
の所定の範囲に施す画像処理の内容を示すもので、例え
ば、撮影画像のある領域について美肌処理を施す指定、
又は、撮影画像のある領域は女性のバストであるからそ
の領域についてバストアップの処理を施す指定、又は、
撮影画像のある領域は証明写真だからその領域について
左右対象の処理を施す指定等がこの画像加工情報に記載
される。図6には、美肌処理と左右対象の処理を施す場
合の画像加工情報の記載内容が示されており、その記載
内容は、それぞれの処理内容を指定する加工種類と、そ
の加工種類の処理を施す範囲とからなる。
【0040】このような画像加工情報が印画注文ファイ
ルの自由使用可能領域12に記載されている場合におい
て、その画像加工情報の内容を解釈部52が解釈する
と、これに基づいて、画像認識部50は、メモリ36に
記録された撮影画像に対してその画像加工を施す領域の
画像を認識する。例えば、美肌処理が指定された場合に
は、撮影画像のうちその美肌処理を施すとして限定され
た領域の中から肌色に近い部分の色合い、明るさの部分
を認識する。左右対象の処理が指定された場合には、そ
の処理を施すとして限定された領域の撮影画像に基づい
て中心線を求める。また、バストアップの処理が指定さ
れた場合には、撮影画像のうちその処理を施すとして限
定された領域の中から輝度の高い部分を検出する。
ルの自由使用可能領域12に記載されている場合におい
て、その画像加工情報の内容を解釈部52が解釈する
と、これに基づいて、画像認識部50は、メモリ36に
記録された撮影画像に対してその画像加工を施す領域の
画像を認識する。例えば、美肌処理が指定された場合に
は、撮影画像のうちその美肌処理を施すとして限定され
た領域の中から肌色に近い部分の色合い、明るさの部分
を認識する。左右対象の処理が指定された場合には、そ
の処理を施すとして限定された領域の撮影画像に基づい
て中心線を求める。また、バストアップの処理が指定さ
れた場合には、撮影画像のうちその処理を施すとして限
定された領域の中から輝度の高い部分を検出する。
【0041】次いで画像データ補正部54は、画像認識
部50の認識結果に基づいてメモリ36に記録された撮
影画像の画像データを加工する。例えば、美肌処理が指
定された場合において画像認識部50によって認識され
た肌色に近い部分にはその色合い、明るさを変更する。
左右対象の処理が指定された場合には、画像認識部50
によって認識された中心線に対して片側の画像を折り返
すようにして画像データを変更する。バストアップの処
理が指定された場合には、画像認識部50によって認識
された輝度の高い部分が更に輝度が高くなるように画像
データを変更する。画像データ補正部54はこのように
してメモリ36に記録された撮影画像に画像加工を施し
た後、その画像データをメモリ36に記録する。
部50の認識結果に基づいてメモリ36に記録された撮
影画像の画像データを加工する。例えば、美肌処理が指
定された場合において画像認識部50によって認識され
た肌色に近い部分にはその色合い、明るさを変更する。
左右対象の処理が指定された場合には、画像認識部50
によって認識された中心線に対して片側の画像を折り返
すようにして画像データを変更する。バストアップの処
理が指定された場合には、画像認識部50によって認識
された輝度の高い部分が更に輝度が高くなるように画像
データを変更する。画像データ補正部54はこのように
してメモリ36に記録された撮影画像に画像加工を施し
た後、その画像データをメモリ36に記録する。
【0042】CPU20は、以上の処理が終了すると、
印画処理部40に印画の実行を指示し、メモリ36に記
録した画像の印画を実行させる。
印画処理部40に印画の実行を指示し、メモリ36に記
録した画像の印画を実行させる。
【0043】以上、説明した第2の実施の形態のプリン
ト装置によれば、キャラクタ画像に関するキャラクタ情
報及びキャラクタ情報の内容を解釈してキャラクタ画像
を合成する処理に必要なデータ、又は、画像加工に関す
る画像加工情報及びその画像加工情報の内容を解釈して
その画像加工を施す処理に必要なデータを、予め外部記
録媒体24に記録しておくことにより、プリント装置自
体ではこれらの処理を行うためのプログラムデータ等を
保持しておく必要がないため、これらの処理を行う機能
を持たないプリント装置と比べて構成上の特別な変更が
不要であると共に、製造コストが高くなるといった不具
合もない。また、上述のような画像加工をパソコン等の
一般画像処理アプリケーションで行うよりも、プリント
装置に行うことで、キャラクタ画像のシャープネス、色
合い等の画像補正を背景の主画像と個別に行うことがで
き、また、キャラクタ画像自体は方形であるが、キャラ
クタ画像に手を加えない形である程度自由な形状で合成
可能であり、更に、大事な原画像はそのままの形で保存
しておくことができるという利点がある。
ト装置によれば、キャラクタ画像に関するキャラクタ情
報及びキャラクタ情報の内容を解釈してキャラクタ画像
を合成する処理に必要なデータ、又は、画像加工に関す
る画像加工情報及びその画像加工情報の内容を解釈して
その画像加工を施す処理に必要なデータを、予め外部記
録媒体24に記録しておくことにより、プリント装置自
体ではこれらの処理を行うためのプログラムデータ等を
保持しておく必要がないため、これらの処理を行う機能
を持たないプリント装置と比べて構成上の特別な変更が
不要であると共に、製造コストが高くなるといった不具
合もない。また、上述のような画像加工をパソコン等の
一般画像処理アプリケーションで行うよりも、プリント
装置に行うことで、キャラクタ画像のシャープネス、色
合い等の画像補正を背景の主画像と個別に行うことがで
き、また、キャラクタ画像自体は方形であるが、キャラ
クタ画像に手を加えない形である程度自由な形状で合成
可能であり、更に、大事な原画像はそのままの形で保存
しておくことができるという利点がある。
【0044】以上、上記第1の実施の形態のプリント装
置では主画像に文字入れの処理を行えるようにし、第2
の実施の形態のプリント装置では主画像にキャラクタ画
像の合成と画像加工の処理を行えるようにしたが、これ
らの第1の実施の形態と第2の実施の形態での処理を1
つのプリント装置で行えるようにすることも当然可能で
ある。
置では主画像に文字入れの処理を行えるようにし、第2
の実施の形態のプリント装置では主画像にキャラクタ画
像の合成と画像加工の処理を行えるようにしたが、これ
らの第1の実施の形態と第2の実施の形態での処理を1
つのプリント装置で行えるようにすることも当然可能で
ある。
【0045】また、上記第1及び第2の実施の形態で
は、ワークメモリ26に構成される上記文字情報解釈部
28、画像データ補正部30、54、画像認識部50、
キャラクタ情報・画像加工情報解釈部52は、画像デー
タと同一の外部記録媒体24に記録された所定のデータ
によって構成されるようになっていたが、これに限ら
ず、これらの処理部の全て又は一部の機能を予めプリン
ト装置に搭載しておいてもよいし、又は、画像データが
記録された外部記録媒体24とは別の媒体からこれらの
処理部の全て又は一部を構成するデータを取得するよう
にしてもよい。図7は、上記文字入れの処理と、キャラ
クタ画像の合成及び画像加工の処理を共に行うことがで
きるプリント装置の一例を示したもので、上記第2の実
施の形態に示した画像認識部50に相当する画像認識部
64と、上記第1及び第2の実施の形態に示した文字情
報解釈部28及びキャラクタ情報・画像加工情報解釈部
52に相当する文字情報・キャラクタ情報・画像加工情
報解釈部66と、上記第1及び第2の実施の形態に示し
た画像データ補正部30、54に相当する画像データ補
正部68を、画像データが記録された外部記録媒体24
以外の外部記録媒体60から取得するデータ、及び、プ
リント装置に搭載されたROM等によって構成する場合
を示している。尚、図中では外部記録媒体24と外部記
録媒体60は記録媒体1、2で識別して示している。
は、ワークメモリ26に構成される上記文字情報解釈部
28、画像データ補正部30、54、画像認識部50、
キャラクタ情報・画像加工情報解釈部52は、画像デー
タと同一の外部記録媒体24に記録された所定のデータ
によって構成されるようになっていたが、これに限ら
ず、これらの処理部の全て又は一部の機能を予めプリン
ト装置に搭載しておいてもよいし、又は、画像データが
記録された外部記録媒体24とは別の媒体からこれらの
処理部の全て又は一部を構成するデータを取得するよう
にしてもよい。図7は、上記文字入れの処理と、キャラ
クタ画像の合成及び画像加工の処理を共に行うことがで
きるプリント装置の一例を示したもので、上記第2の実
施の形態に示した画像認識部50に相当する画像認識部
64と、上記第1及び第2の実施の形態に示した文字情
報解釈部28及びキャラクタ情報・画像加工情報解釈部
52に相当する文字情報・キャラクタ情報・画像加工情
報解釈部66と、上記第1及び第2の実施の形態に示し
た画像データ補正部30、54に相当する画像データ補
正部68を、画像データが記録された外部記録媒体24
以外の外部記録媒体60から取得するデータ、及び、プ
リント装置に搭載されたROM等によって構成する場合
を示している。尚、図中では外部記録媒体24と外部記
録媒体60は記録媒体1、2で識別して示している。
【0046】これによれば、画像認識部64、文字情報
・キャラクタ情報・画像加工情報解釈部66及び画像デ
ータ補正部68はROMとワークメモリとから成るメモ
リ62に構成される。尚、外部記録媒体24と外部記録
媒体60からの所要のデータの読み取りは、外部記録媒
体24及び外部記録媒体60を同一のスロットに入れ換
えて行うようにしてもよいし、別々のスロットに同時に
装填して行うようにしてもよい。
・キャラクタ情報・画像加工情報解釈部66及び画像デ
ータ補正部68はROMとワークメモリとから成るメモ
リ62に構成される。尚、外部記録媒体24と外部記録
媒体60からの所要のデータの読み取りは、外部記録媒
体24及び外部記録媒体60を同一のスロットに入れ換
えて行うようにしてもよいし、別々のスロットに同時に
装填して行うようにしてもよい。
【0047】次に、上記実施の形態に示したプリント装
置で使用される印画注文ファイル等データを作成する画
像加工装置について説明する。まず、そのデータ作成の
手順について図8及び図9を用いて説明する。図8
(A)に示すように例えば撮影画像に“1999年正
月”の文字を文字入れ指定等する場合、ユーザは、図8
(B)に示すパソコン又はデジタルカメラ等の画像加工
装置でその文字の内容や表示位置等の必要な情報を編集
する。画像加工装置は、図8(C)に示すようにその編
集内容に従って上述の文字フォント情報等を記載した印
画注文ファイルを作成し、その印画注文ファイルを撮影
画像の画像ファイルが記録された記録媒体1に記録す
る。
置で使用される印画注文ファイル等データを作成する画
像加工装置について説明する。まず、そのデータ作成の
手順について図8及び図9を用いて説明する。図8
(A)に示すように例えば撮影画像に“1999年正
月”の文字を文字入れ指定等する場合、ユーザは、図8
(B)に示すパソコン又はデジタルカメラ等の画像加工
装置でその文字の内容や表示位置等の必要な情報を編集
する。画像加工装置は、図8(C)に示すようにその編
集内容に従って上述の文字フォント情報等を記載した印
画注文ファイルを作成し、その印画注文ファイルを撮影
画像の画像ファイルが記録された記録媒体1に記録す
る。
【0048】また、図9に示すように上記画像加工装置
は、上記印画注文ファイルの作成、記録と同時に上記印
画注文ファイルで指定した印画処理をプリント装置に行
わせるために必要なデータを選択すると共に(ステップ
S10)、その選択したデータを所定の記録媒体2から
ロードする(ステップS12)。そして、そのロードし
たデータを画像ファイルが記録された記録媒体1に記録
する(ステップS14)。
は、上記印画注文ファイルの作成、記録と同時に上記印
画注文ファイルで指定した印画処理をプリント装置に行
わせるために必要なデータを選択すると共に(ステップ
S10)、その選択したデータを所定の記録媒体2から
ロードする(ステップS12)。そして、そのロードし
たデータを画像ファイルが記録された記録媒体1に記録
する(ステップS14)。
【0049】図10は、上記画像加工装置の構成を示し
たブロック図である。同図に示すように画像加工装置
は、システム全体を制御すると共に、各種演算処理を実
行するCPU100と、所定のスロットに装填された外
部記録媒体24(記録媒体1)又は外部記録媒体114
(記録媒体2)に対するファイルの読み出し及び書き込
みを行う記録媒体インターフェース(I/F)102
と、ユーザが各種指示をCPU100に与えるためのキ
ー及びポインティング装置104と、画像データを格納
するメモリ106と、メモリ106に記録された画像を
モニタ表示する表示部108と、印画注文ファイルを作
成するプリンタ用印画注文ファイル作成部110と、上
述の文字情報解釈部28、画像データ補正部30、5
4、画像認識部50、キャラクタ情報・画像加工情報解
釈部52等の処理部を構成するための必要なデータを外
部記録媒体114(記録媒体2)に記録されたプリンタ
用データから選択するプリンタ用必要データ選択部11
2とから構成される。
たブロック図である。同図に示すように画像加工装置
は、システム全体を制御すると共に、各種演算処理を実
行するCPU100と、所定のスロットに装填された外
部記録媒体24(記録媒体1)又は外部記録媒体114
(記録媒体2)に対するファイルの読み出し及び書き込
みを行う記録媒体インターフェース(I/F)102
と、ユーザが各種指示をCPU100に与えるためのキ
ー及びポインティング装置104と、画像データを格納
するメモリ106と、メモリ106に記録された画像を
モニタ表示する表示部108と、印画注文ファイルを作
成するプリンタ用印画注文ファイル作成部110と、上
述の文字情報解釈部28、画像データ補正部30、5
4、画像認識部50、キャラクタ情報・画像加工情報解
釈部52等の処理部を構成するための必要なデータを外
部記録媒体114(記録媒体2)に記録されたプリンタ
用データから選択するプリンタ用必要データ選択部11
2とから構成される。
【0050】この画像加工装置の動作について撮影画像
に文字入れした印画を指定する場合を例に説明すると、
CPU100はユーザのキー及びポインティング装置1
04の操作に従って、文字入れする画像の画像データを
外部記録媒体24(記録媒体1)に記録されている画像
ファイルから記録媒体I/F102を介して読み出す。
そして、その画像データをメモリ106に記録させ、表
示部108にその画像を表示させる。次いで、その画像
の任意の位置に任意の文字をキー及びポインティング装
置104を使用してユーザに指定させる。そして、プリ
ンタ用印画注文ファイル作成部110によって、その画
像ファイルと文字入れの指定等の情報を図2で示したよ
うに印画指定領域10に記載すると共に、その文字、位
置情報等のプリント装置に固有の情報を自由使用可能領
域12に記載し、印画注文ファイルを作成する。作成し
た印画注文ファイルは、外部記録媒体24の所定のディ
レクトリ(注文ファイルディレクトリ)に記録する。
に文字入れした印画を指定する場合を例に説明すると、
CPU100はユーザのキー及びポインティング装置1
04の操作に従って、文字入れする画像の画像データを
外部記録媒体24(記録媒体1)に記録されている画像
ファイルから記録媒体I/F102を介して読み出す。
そして、その画像データをメモリ106に記録させ、表
示部108にその画像を表示させる。次いで、その画像
の任意の位置に任意の文字をキー及びポインティング装
置104を使用してユーザに指定させる。そして、プリ
ンタ用印画注文ファイル作成部110によって、その画
像ファイルと文字入れの指定等の情報を図2で示したよ
うに印画指定領域10に記載すると共に、その文字、位
置情報等のプリント装置に固有の情報を自由使用可能領
域12に記載し、印画注文ファイルを作成する。作成し
た印画注文ファイルは、外部記録媒体24の所定のディ
レクトリ(注文ファイルディレクトリ)に記録する。
【0051】また、プリンタ用必要データ選択部112
は、外部記録媒体114(記録媒体2)に記録されてい
るプリンタ用データ116、118、120から、プリ
ント装置がその文字入れの処理を行う際にその文字の解
釈及び合成の処理に必要な固有のデータ(プログラム
等)を選択し、そのデータを画像データと同じ外部記録
媒体24に記録する。このプリンタ用データ116、1
18、120は、上記実施の形態で説明した画像認識部
50、64、文字情報解釈部28、キャラクタ情報・画
像加工情報解釈部52、文字情報・キャラクタ情報・画
像加工情報解釈部66、画像データ補正部30、54、
画像データ補正部68等の処理部を構成するために必要
なデータであり、これらのプリンタ用データは予めプリ
ント装置側から支給されていることを想定している。以
上は文字入れの処理を行う場合であるが、その他の画像
加工もキャラクタ画像が記録されたファイルを選んだ
り、画像加工範囲の指定を追加するだけで基本的な処理
内容は同様である。
は、外部記録媒体114(記録媒体2)に記録されてい
るプリンタ用データ116、118、120から、プリ
ント装置がその文字入れの処理を行う際にその文字の解
釈及び合成の処理に必要な固有のデータ(プログラム
等)を選択し、そのデータを画像データと同じ外部記録
媒体24に記録する。このプリンタ用データ116、1
18、120は、上記実施の形態で説明した画像認識部
50、64、文字情報解釈部28、キャラクタ情報・画
像加工情報解釈部52、文字情報・キャラクタ情報・画
像加工情報解釈部66、画像データ補正部30、54、
画像データ補正部68等の処理部を構成するために必要
なデータであり、これらのプリンタ用データは予めプリ
ント装置側から支給されていることを想定している。以
上は文字入れの処理を行う場合であるが、その他の画像
加工もキャラクタ画像が記録されたファイルを選んだ
り、画像加工範囲の指定を追加するだけで基本的な処理
内容は同様である。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るプリン
ト装置によれば、主画像に文字やキャラクタ画像を合成
する処理に関してプリント装置で予めその処理に必要な
データを所持しておく必要がないため、これらの処理を
低コストのプリント装置で実現できる。また、本発明に
係るプリント装置では、主画像に合成する文字やキャラ
クタ画像を文字フォント情報或いはキャラクタ情報とし
て取得するため、高品位且つ高速に画像と文字或いは画
像とキャラクタ画像とを合成し、印画することができ
る。即ち、従来、高文字品位を得るために行っていた全
画素周辺画像サンプリングによる文字認識とその補正に
要する時間を削除でき、また、独自の暗号化、領域指定
により、その他の領域とは別個に特別な画像処理を高速
に行うことができる。
ト装置によれば、主画像に文字やキャラクタ画像を合成
する処理に関してプリント装置で予めその処理に必要な
データを所持しておく必要がないため、これらの処理を
低コストのプリント装置で実現できる。また、本発明に
係るプリント装置では、主画像に合成する文字やキャラ
クタ画像を文字フォント情報或いはキャラクタ情報とし
て取得するため、高品位且つ高速に画像と文字或いは画
像とキャラクタ画像とを合成し、印画することができ
る。即ち、従来、高文字品位を得るために行っていた全
画素周辺画像サンプリングによる文字認識とその補正に
要する時間を削除でき、また、独自の暗号化、領域指定
により、その他の領域とは別個に特別な画像処理を高速
に行うことができる。
【図1】図1は、本発明に係るプリント装置及び画像加
工装置において使用される外部記録媒体のファイル構成
を示した図である。
工装置において使用される外部記録媒体のファイル構成
を示した図である。
【図2】図2は、印画注文ファイルの構成を示した図で
ある。
ある。
【図3】図3は、本発明に係るプリント装置の第1の実
施の形態の構成を示したブロック図である。
施の形態の構成を示したブロック図である。
【図4】図4は、本発明に係るプリント装置の第2の実
施の形態を示したブロック図である。
施の形態を示したブロック図である。
【図5】図5は、キャラクタ情報の記載内容の一例を示
した説明図である。
した説明図である。
【図6】図6は、画像加工情報の記載内容の一例を示し
た説明図である。
た説明図である。
【図7】図7は、文字入れの処理と、キャラクタ画像の
合成及び画像加工の処理を共に行うことができるプリン
ト装置の一例を示したブロック図である。
合成及び画像加工の処理を共に行うことができるプリン
ト装置の一例を示したブロック図である。
【図8】図8は、文字フォント情報等の入力についての
説明に使用した説明図である。
説明に使用した説明図である。
【図9】図9は、文字フォント情報等の入力についての
説明に使用した説明図である。
説明に使用した説明図である。
【図10】図10は、画像加工装置の構成を示したブロ
ック図である。
ック図である。
20…CPU、24、60…外部記録媒体、26…ワー
クメモリ、28…文字情報解釈部、30、54…画像デ
ータ補正部、32…ロード処理部、34…キー、36…
メモリ、40…印画処理部、50…画像認識部、52…
キャラクタ情報・画像加工情報解釈部
クメモリ、28…文字情報解釈部、30、54…画像デ
ータ補正部、32…ロード処理部、34…キー、36…
メモリ、40…印画処理部、50…画像認識部、52…
キャラクタ情報・画像加工情報解釈部
Claims (4)
- 【請求項1】 外部記録媒体に記録された画像を印画紙
に印画するプリント装置において、 前記画像と共に印画する文字を文字フォント情報として
前記画像が記録された外部記録媒体又は他の外部記録媒
体から取得するデータ取得手段と、 前記データ取得手段によって取得した文字フォント情報
に基づいて、前記画像に前記文字の画像を合成する画像
合成手段と、 前記文字合成手段によって合成された画像を印画する画
像印画手段と、 を備えたことを特徴とするプリント装置。 - 【請求項2】 前記データ取得手段は、前記文字フォン
ト情報と共に、画像に合成するキャラクタの画像をキャ
ラクタ情報として取得し、画像合成手段は、前記キャラ
クタ情報に基づいて前記画像に前記キャラクタの画像を
合成することを特徴とする請求項1のプリント装置。 - 【請求項3】 外部記録媒体に記録された画像に関する
加工を行う画像加工装置において、 前記画像と共に印画する文字の内容を設定する文字設定
手段と、 前記文字設定手段によって設定した文字の内容に基づい
て、該文字を文字フォント情報として前記外部記録媒体
に記録する文字フォント情報記録手段と、 を備えたことを特徴とする画像加工装置。 - 【請求項4】 画像が収納された複数の画像ファイル
と、印画時における印画処理の内容を指定する印画注文
ファイルと、が記録される記録媒体において、 前記印画注文ファイルの自由使用可能領域において、印
画する画像に合成する文字が文字フォント情報として記
載されたことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11174412A JP2001001574A (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | プリント装置及び画像加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11174412A JP2001001574A (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | プリント装置及び画像加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001001574A true JP2001001574A (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=15978113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11174412A Pending JP2001001574A (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | プリント装置及び画像加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001001574A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100664926B1 (ko) | 2004-10-06 | 2007-01-04 | 삼성전자주식회사 | 다이렉트 프린팅을 위한 장치 및 방법 |
| KR100714678B1 (ko) * | 2004-05-12 | 2007-05-07 | 삼성전자주식회사 | 다이렉트 프린팅 방법 및 장치 |
| KR100943743B1 (ko) * | 2004-05-12 | 2010-02-23 | 삼성전자주식회사 | 인쇄 작업을 위한 데이터 제공 방법, 인쇄 방법, 및 이를위한 장치 |
| US7830538B2 (en) | 2004-05-12 | 2010-11-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of providing multimedia data for direct printing, direct printing method and apparatus thereof |
-
1999
- 1999-06-21 JP JP11174412A patent/JP2001001574A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100714678B1 (ko) * | 2004-05-12 | 2007-05-07 | 삼성전자주식회사 | 다이렉트 프린팅 방법 및 장치 |
| KR100943743B1 (ko) * | 2004-05-12 | 2010-02-23 | 삼성전자주식회사 | 인쇄 작업을 위한 데이터 제공 방법, 인쇄 방법, 및 이를위한 장치 |
| US7830538B2 (en) | 2004-05-12 | 2010-11-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of providing multimedia data for direct printing, direct printing method and apparatus thereof |
| KR100664926B1 (ko) | 2004-10-06 | 2007-01-04 | 삼성전자주식회사 | 다이렉트 프린팅을 위한 장치 및 방법 |
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