JP2001098585A - 建設機械の掘削作業ガイダンス装置および掘削制御装置 - Google Patents
建設機械の掘削作業ガイダンス装置および掘削制御装置Info
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- JP2001098585A JP2001098585A JP28167999A JP28167999A JP2001098585A JP 2001098585 A JP2001098585 A JP 2001098585A JP 28167999 A JP28167999 A JP 28167999A JP 28167999 A JP28167999 A JP 28167999A JP 2001098585 A JP2001098585 A JP 2001098585A
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- excavation
- dimensional
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- terrain
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】建設機械が移動するに応じてまたバケット等の
掘削用作業機が移動するに応じて、その掘削すべき地形
の形状が変化する複雑な3次元地形であっても、目標と
する地形に精度よく掘削することができるようにする。 【解決手段】現在のバケット44の3次元位置を通過す
る平面57と、3次元目標地形51との交線58が演算
され、3次元目標地形51を示す交線58の位置とバケ
ット44の位置とが同一画面24a上に表示される。
掘削用作業機が移動するに応じて、その掘削すべき地形
の形状が変化する複雑な3次元地形であっても、目標と
する地形に精度よく掘削することができるようにする。 【解決手段】現在のバケット44の3次元位置を通過す
る平面57と、3次元目標地形51との交線58が演算
され、3次元目標地形51を示す交線58の位置とバケ
ット44の位置とが同一画面24a上に表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掘削用作業機を備
えた建設機械に関する。特にバケットなどの掘削用作業
機を作動させて3次元の地形を3次元の目標地形にする
掘削作業を行う際に掘削作業をガイダンスする装置に関
する。また上記掘削用作業機を制御する装置に関する。
えた建設機械に関する。特にバケットなどの掘削用作業
機を作動させて3次元の地形を3次元の目標地形にする
掘削作業を行う際に掘削作業をガイダンスする装置に関
する。また上記掘削用作業機を制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】土木作業における法面の掘削は、作業者
の技量が最も要求される作業の一つである。たとえば傾
斜地に道路、鉄道またはビルなどの構造物を構築する場
合には、まず最初に切土または盛土などの作業を行って
必要な地盤を形成する。そしてその地盤の周囲の地面の
崩壊を防ぐために法面を形成する。
の技量が最も要求される作業の一つである。たとえば傾
斜地に道路、鉄道またはビルなどの構造物を構築する場
合には、まず最初に切土または盛土などの作業を行って
必要な地盤を形成する。そしてその地盤の周囲の地面の
崩壊を防ぐために法面を形成する。
【0003】この法面の加工をおこなう際には、高度な
加工精度が要求される。特に切土部分つまり掘削によっ
て得られる斜面に要求される加工精度は極めて高い。
加工精度が要求される。特に切土部分つまり掘削によっ
て得られる斜面に要求される加工精度は極めて高い。
【0004】また掘削していない地山と掘削により掘り
起こされた地山とでは、その土の量が変化する。掘り起
こされた地山部分ではその密度が低くなっており、掘削
していない地山と比べてその強度が低下する。したがっ
て余分な掘削(これを余堀りと呼ぶ)を行ってしまうと
地盤の強度が低下する。このため法面の掘削をおこなう
際には、余堀りはできる限り避けねばならない。一旦、
余堀りを行ってしまうと、単に埋め戻すだけでは足り
ず、コンパクタなどを用いて法面を十分に締め固める必
要があり、その分作業の遅延を招くからである。このよ
うに法面の掘削作業は極めて精密に行わねばならず、む
やみに余堀りを行うことはできない。
起こされた地山とでは、その土の量が変化する。掘り起
こされた地山部分ではその密度が低くなっており、掘削
していない地山と比べてその強度が低下する。したがっ
て余分な掘削(これを余堀りと呼ぶ)を行ってしまうと
地盤の強度が低下する。このため法面の掘削をおこなう
際には、余堀りはできる限り避けねばならない。一旦、
余堀りを行ってしまうと、単に埋め戻すだけでは足り
ず、コンパクタなどを用いて法面を十分に締め固める必
要があり、その分作業の遅延を招くからである。このよ
うに法面の掘削作業は極めて精密に行わねばならず、む
やみに余堀りを行うことはできない。
【0005】掘削前の原地盤は、掘削後の目標法面より
も当然高いところに位置している。このため目標の法面
を直接水糸などで指示することはできない。そこで従来
より法面の掘削作業は油圧ショベルによってつぎのよう
にして行われていた。
も当然高いところに位置している。このため目標の法面
を直接水糸などで指示することはできない。そこで従来
より法面の掘削作業は油圧ショベルによってつぎのよう
にして行われていた。
【0006】すなわち、 1)原地盤の測量を行う。
【0007】2)そして測量結果を記した杭と板を、原
地盤に設置する。これは帳張りと呼ばれる。
地盤に設置する。これは帳張りと呼ばれる。
【0008】3)そして油圧ショベルのオペレータは、
その板に記された角度と同様の角度の法面となるように
その板より一定距離下方まで(たとえば1メートル下ま
で)掘削する。つまり作業機用操作レバーを操作して油
圧ショベルの作業機を作動させる。
その板に記された角度と同様の角度の法面となるように
その板より一定距離下方まで(たとえば1メートル下ま
で)掘削する。つまり作業機用操作レバーを操作して油
圧ショベルの作業機を作動させる。
【0009】しかし上記帳張りを構築するためには、目
標地形に沿って多数点の精密な測量が必要である。この
ため測量作業に多大な時間を要する。さらには、その帳
張りに従って油圧ショベルを操作するオペレータにも極
めて高度な操作技量が要求される。
標地形に沿って多数点の精密な測量が必要である。この
ため測量作業に多大な時間を要する。さらには、その帳
張りに従って油圧ショベルを操作するオペレータにも極
めて高度な操作技量が要求される。
【0010】しかも法面は傾斜地や山間地に形成される
ことが多く、その形状が単純な平面となることは稀であ
る。構造物(道路など)の形状や地山の形状に合わせた
複雑な3次元的曲面となることが多い。このためたとえ
上記帳張りに従って正確に作業がなされたとしても目標
とする地形に、完全には一致しないという問題点があっ
た。
ことが多く、その形状が単純な平面となることは稀であ
る。構造物(道路など)の形状や地山の形状に合わせた
複雑な3次元的曲面となることが多い。このためたとえ
上記帳張りに従って正確に作業がなされたとしても目標
とする地形に、完全には一致しないという問題点があっ
た。
【0011】3次元の目標地形にする土工作業を行う際
にこの土工作業を補助するガイダンス装置に関する発明
が従来より特許出願等され公知になっている。
にこの土工作業を補助するガイダンス装置に関する発明
が従来より特許出願等され公知になっている。
【0012】たとえば特開平2−252825号公報
(従来技術A)には、現場全体を複数のブロックに区切
り、各ブロック毎に現在の地形と目標の地形との偏差を
求め、この偏差に応じた盛土量をそのブロックまで建設
機械に運搬させるという発明が記載されている。
(従来技術A)には、現場全体を複数のブロックに区切
り、各ブロック毎に現在の地形と目標の地形との偏差を
求め、この偏差に応じた盛土量をそのブロックまで建設
機械に運搬させるという発明が記載されている。
【0013】また特開平7−180107号公報(従来
技術B)には、道路工事の計画線データを記憶させ、ブ
ルドーザ、アスファルトフィニッシャー等のブレードの
現在の高さが上記工事計画線に沿った高さとなるように
ブレード高さを制御して道路に舗装材を敷設するという
発明が記載されている。
技術B)には、道路工事の計画線データを記憶させ、ブ
ルドーザ、アスファルトフィニッシャー等のブレードの
現在の高さが上記工事計画線に沿った高さとなるように
ブレード高さを制御して道路に舗装材を敷設するという
発明が記載されている。
【0014】さらに特開平6−73755号公報(従来
技術C)には、バックホウのバケットの現在位置と、予
め決められた切土計画線とをディスプレイ上に表示する
という発明が記載されている。
技術C)には、バックホウのバケットの現在位置と、予
め決められた切土計画線とをディスプレイ上に表示する
という発明が記載されている。
【0015】また特開平10−103925号公報(従
来技術D)には、油圧ショベルの車体に対するバケット
の相対的な位置を計測し、バケットの位置を表示画面上
に表示するという発明が記載されている。
来技術D)には、油圧ショベルの車体に対するバケット
の相対的な位置を計測し、バケットの位置を表示画面上
に表示するという発明が記載されている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明が対象としてい
る作業は、道路などの構造物の法面を掘削する作業であ
る。この構造物の法面の形状は、場所に応じて変化す
る。つまり油圧ショベルの移動位置、上部旋回体により
バケットを旋回させたときのバケット位置が異なれば、
それに応じて掘削により得られるべき目標3次元地形は
異なる。
る作業は、道路などの構造物の法面を掘削する作業であ
る。この構造物の法面の形状は、場所に応じて変化す
る。つまり油圧ショベルの移動位置、上部旋回体により
バケットを旋回させたときのバケット位置が異なれば、
それに応じて掘削により得られるべき目標3次元地形は
異なる。
【0017】これに対して上記従来技術Aには、油圧シ
ョベルで掘削作業を行う場合の適応例については記載さ
れていない。
ョベルで掘削作業を行う場合の適応例については記載さ
れていない。
【0018】また従来技術Bは、ブルドーザ、アスファ
ルトフィニッシャー等により、すでに掘削作業の終了し
た道路上に舗装材を敷設する敷設作業を対象としてい
る。しかもブレードの位置を計測しブレードの高さを計
測位置に合わせるならい制御であり、油圧ショベルには
適用することができない。よって現在の地形から目標地
形になるように地山を下方に掘削する掘削作業を対象と
する本発明とは本質的に異なる。
ルトフィニッシャー等により、すでに掘削作業の終了し
た道路上に舗装材を敷設する敷設作業を対象としてい
る。しかもブレードの位置を計測しブレードの高さを計
測位置に合わせるならい制御であり、油圧ショベルには
適用することができない。よって現在の地形から目標地
形になるように地山を下方に掘削する掘削作業を対象と
する本発明とは本質的に異なる。
【0019】また従来技術Cは、バックホウのバケット
の現在位置と、予め決められた切土計画線とをディスプ
レイ上に表示するものであり、表示内容から掘削作業を
ガイダンスすることができる。しかし従来技術Cは固定
的な切土計画線に沿って掘削することを前提としてい
る。本発明のように油圧ショベルが移動するに応じて、
バケットを旋回により移動させるに応じて、目標とする
法面の形状が変化する複雑な地形を掘削することを前提
とするものはない。目標とする法面の形状が逐次変化す
る複雑な地形を掘削させようとするには、油圧ショベル
が移動する毎に、バケットを旋回により移動させるに応
じて、法面の形状を入力し直す複雑な作業を要する。こ
のため従来技術Cは、場所に応じて法面の形状が変化す
る複雑な3次元地形の掘削に対しては、実用的ではない
という問題がある。
の現在位置と、予め決められた切土計画線とをディスプ
レイ上に表示するものであり、表示内容から掘削作業を
ガイダンスすることができる。しかし従来技術Cは固定
的な切土計画線に沿って掘削することを前提としてい
る。本発明のように油圧ショベルが移動するに応じて、
バケットを旋回により移動させるに応じて、目標とする
法面の形状が変化する複雑な地形を掘削することを前提
とするものはない。目標とする法面の形状が逐次変化す
る複雑な地形を掘削させようとするには、油圧ショベル
が移動する毎に、バケットを旋回により移動させるに応
じて、法面の形状を入力し直す複雑な作業を要する。こ
のため従来技術Cは、場所に応じて法面の形状が変化す
る複雑な3次元地形の掘削に対しては、実用的ではない
という問題がある。
【0020】また従来技術Dは車体との関係でバケット
の位置を表示するものであり、表示内容から掘削作業を
ガイダンスすることができる。しかし従来技術Dは目標
とする地形との関係でバケットを表示するものではな
い。よって単純な形状の法面の掘削作業に対しては有用
ではあろうが、場所によって形状が異なる複雑な形状の
法面の掘削に対しては有用ではない。
の位置を表示するものであり、表示内容から掘削作業を
ガイダンスすることができる。しかし従来技術Dは目標
とする地形との関係でバケットを表示するものではな
い。よって単純な形状の法面の掘削作業に対しては有用
ではあろうが、場所によって形状が異なる複雑な形状の
法面の掘削に対しては有用ではない。
【0021】本発明はこうした実状に鑑みてなされたも
のであり、建設機械が移動するに応じてまたバケット等
の掘削用作業機が移動するに応じて、その掘削すべき地
形の形状が変化する複雑な3次元地形であっても、目標
とする地形に精度よく掘削することができるようにする
ことを解決課題とするものである。
のであり、建設機械が移動するに応じてまたバケット等
の掘削用作業機が移動するに応じて、その掘削すべき地
形の形状が変化する複雑な3次元地形であっても、目標
とする地形に精度よく掘削することができるようにする
ことを解決課題とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記解決
課題を達成するため、第1発明は、掘削用の作業機を作
動させて3次元の地形を3次元の目標地形にする掘削作
業を行う建設機械に適用され、当該掘削作業をガイダン
スする建設機械の掘削作業ガイダンス装置において、前
記掘削用作業機の3次元位置を計測する位置計測手段
と、前記位置計測手段により計測した掘削用作業機の位
置を通過する平面を演算する平面演算手段と、前記平面
演算手段によって演算された平面を示すデータと、前記
3次元目標地形を示すデータとに基づいて、前記平面と
前記3次元目標地形との交線を演算する交線演算手段
と、前記交線演算手段によって演算された前記3次元目
標地形を示す交線の位置と前記掘削用作業機の位置との
相対位置関係を提示する提示手段とを具えたことを特徴
とする。
課題を達成するため、第1発明は、掘削用の作業機を作
動させて3次元の地形を3次元の目標地形にする掘削作
業を行う建設機械に適用され、当該掘削作業をガイダン
スする建設機械の掘削作業ガイダンス装置において、前
記掘削用作業機の3次元位置を計測する位置計測手段
と、前記位置計測手段により計測した掘削用作業機の位
置を通過する平面を演算する平面演算手段と、前記平面
演算手段によって演算された平面を示すデータと、前記
3次元目標地形を示すデータとに基づいて、前記平面と
前記3次元目標地形との交線を演算する交線演算手段
と、前記交線演算手段によって演算された前記3次元目
標地形を示す交線の位置と前記掘削用作業機の位置との
相対位置関係を提示する提示手段とを具えたことを特徴
とする。
【0023】また第2発明は、作業機の先端部にバケッ
トが設けられ、当該作業機を作動させて3次元の地形を
3次元の目標地形にする掘削作業を行う建設機械に適用
され、当該掘削作業をガイダンスする建設機械の掘削作
業ガイダンス装置において、前記バケットの3次元位置
を計測する位置計測手段と、前記位置計測手段により計
測したバケット位置を通過する平面を演算する平面演算
手段と、前記平面演算手段によって演算された平面を示
すデータと、前記3次元目標地形を示すデータとに基づ
いて、前記平面と前記3次元目標地形との交線を演算す
る交線演算手段と、前記交線演算手段によって演算され
た前記3次元目標地形を示す交線の位置と前記バケット
の位置とを同一画面上に表示する表示手段とを具えたこ
とを特徴とする。
トが設けられ、当該作業機を作動させて3次元の地形を
3次元の目標地形にする掘削作業を行う建設機械に適用
され、当該掘削作業をガイダンスする建設機械の掘削作
業ガイダンス装置において、前記バケットの3次元位置
を計測する位置計測手段と、前記位置計測手段により計
測したバケット位置を通過する平面を演算する平面演算
手段と、前記平面演算手段によって演算された平面を示
すデータと、前記3次元目標地形を示すデータとに基づ
いて、前記平面と前記3次元目標地形との交線を演算す
る交線演算手段と、前記交線演算手段によって演算され
た前記3次元目標地形を示す交線の位置と前記バケット
の位置とを同一画面上に表示する表示手段とを具えたこ
とを特徴とする。
【0024】第1発明、第2発明によれば、図6(a)
に示すように現在のバケット44の3次元位置を通過す
る平面57と、3次元目標地形51との交線58が演算
され、図6(b)に示すように、3次元目標地形51を
示す交線58の位置とバケット44の位置とが同一画面
24a上に表示される。
に示すように現在のバケット44の3次元位置を通過す
る平面57と、3次元目標地形51との交線58が演算
され、図6(b)に示すように、3次元目標地形51を
示す交線58の位置とバケット44の位置とが同一画面
24a上に表示される。
【0025】第1発明、第2発明によれば建設機械が移
動するに応じてまたバケット44等の掘削用作業機が移
動するに応じて、掘削すべき地形の形状が変化する複雑
な3次元地形であっても、現在のバケット44の位置に
対応する目標地形51を示す交線58の位置を、バケッ
ト44の位置との関係で表示することができる。複雑な
形状の3次元地形をバケット44との位置関係でオペレ
ータに分かりやすく表示することができる。よって本発
明によれば、場所によって掘削すべき地形の形状が異な
る複雑な3次元地形を、精度よく掘削することができ
る。
動するに応じてまたバケット44等の掘削用作業機が移
動するに応じて、掘削すべき地形の形状が変化する複雑
な3次元地形であっても、現在のバケット44の位置に
対応する目標地形51を示す交線58の位置を、バケッ
ト44の位置との関係で表示することができる。複雑な
形状の3次元地形をバケット44との位置関係でオペレ
ータに分かりやすく表示することができる。よって本発
明によれば、場所によって掘削すべき地形の形状が異な
る複雑な3次元地形を、精度よく掘削することができ
る。
【0026】なお第1発明の「掘削用作業機」はバケッ
ト以外のあらゆる掘削用作業機を含む概念である。また
第1発明の「提示手段」は表示手段以外のあらゆる情報
提示手段を含む概念である。たとえばグラフィック表示
に限ることなく、交線58とバケット44との相対的な
位置関係を、数値でオペレータに提示してもよい。また
交線58とバケット44との相対的な位置関係を音声に
よってオペレータに提示してもよい。
ト以外のあらゆる掘削用作業機を含む概念である。また
第1発明の「提示手段」は表示手段以外のあらゆる情報
提示手段を含む概念である。たとえばグラフィック表示
に限ることなく、交線58とバケット44との相対的な
位置関係を、数値でオペレータに提示してもよい。また
交線58とバケット44との相対的な位置関係を音声に
よってオペレータに提示してもよい。
【0027】第3発明は、第2発明において、前記位置
計測手段は、前記バケットの先端の3次元位置を計測す
るものであり、前記平面演算手段は、前記バケットの先
端位置を通過する平面を演算するものであることを特徴
とする。
計測手段は、前記バケットの先端の3次元位置を計測す
るものであり、前記平面演算手段は、前記バケットの先
端位置を通過する平面を演算するものであることを特徴
とする。
【0028】第3発明によれば、図6(a)に示すよう
に、バケット44の先端44aの3次元位置が計測さ
れ、このバケット先端44aを通過する平面57が演算
される。
に、バケット44の先端44aの3次元位置が計測さ
れ、このバケット先端44aを通過する平面57が演算
される。
【0029】第4発明は、第1発明または第2発明にお
いて、前記掘削用作業機または前記バケットはアクチュ
エータが駆動されることにより作動するものであり、前
記平面演算手段は、前記アクチュエータが駆動されたと
きに前記掘削用作業機または前記バケットが作動する面
を含む平面を演算するものであることを特徴とする。
いて、前記掘削用作業機または前記バケットはアクチュ
エータが駆動されることにより作動するものであり、前
記平面演算手段は、前記アクチュエータが駆動されたと
きに前記掘削用作業機または前記バケットが作動する面
を含む平面を演算するものであることを特徴とする。
【0030】第4発明によれば、図4(a)に示すよう
に掘削用作業機またはバケット44はアクチュエータ
(油圧シリンダ)が駆動されることにより作動する。そ
して図4(b)に示すようにアクチュエータが駆動され
たときに掘削用作業機またはバケット44が作動する面
を含む平面57′が演算される。
に掘削用作業機またはバケット44はアクチュエータ
(油圧シリンダ)が駆動されることにより作動する。そ
して図4(b)に示すようにアクチュエータが駆動され
たときに掘削用作業機またはバケット44が作動する面
を含む平面57′が演算される。
【0031】このように建設機械40の車体41が地面
に対して傾斜している場合、バケット44はオフセット
されている場合であったとしても、アクチュエータが駆
動されたときのバケット44の移動軌跡に含む平面5
7′が確実に求められる。そしてこの平面57′と3次
元目標地形51との交線58′が求められ、表示画面2
4a上に表示される。このためアクチュエータを駆動さ
せてバケット44を交線58′に沿って移動させれば、
傾斜、オフセット等のバケット位置の変化、ずれがあっ
たとしても、目標地形51を常に精度よく掘削すること
ができる。
に対して傾斜している場合、バケット44はオフセット
されている場合であったとしても、アクチュエータが駆
動されたときのバケット44の移動軌跡に含む平面5
7′が確実に求められる。そしてこの平面57′と3次
元目標地形51との交線58′が求められ、表示画面2
4a上に表示される。このためアクチュエータを駆動さ
せてバケット44を交線58′に沿って移動させれば、
傾斜、オフセット等のバケット位置の変化、ずれがあっ
たとしても、目標地形51を常に精度よく掘削すること
ができる。
【0032】第5発明は、第1発明または第2発明にお
いて、現在の3次元地形データと、目標構造物の縁部の
3次元形状を示すデータと、法面の形状データとに基づ
いて、前記目標構造物の縁部を法尻とする3次元目標地
形のデータを作成する3次元目標地形データ作成手段を
さらに具えたことを特徴とする。
いて、現在の3次元地形データと、目標構造物の縁部の
3次元形状を示すデータと、法面の形状データとに基づ
いて、前記目標構造物の縁部を法尻とする3次元目標地
形のデータを作成する3次元目標地形データ作成手段を
さらに具えたことを特徴とする。
【0033】第5発明によれば、図5に示すように、現
在の3次元地形50のデータと、目標構造物52の縁部
53の形状を示すデータと、法面54の形状を示すデー
タとに基づいて、目標構造物52の縁部53を法尻とす
る3次元目標地形51のデータが作成される。簡単なデ
ータを入力するだけで複雑な3次元目標地形51を自動
的に作成することができる。
在の3次元地形50のデータと、目標構造物52の縁部
53の形状を示すデータと、法面54の形状を示すデー
タとに基づいて、目標構造物52の縁部53を法尻とす
る3次元目標地形51のデータが作成される。簡単なデ
ータを入力するだけで複雑な3次元目標地形51を自動
的に作成することができる。
【0034】第6発明は、掘削用の作業機を作動させて
3次元の地形を3次元の目標地形にする掘削作業を行う
建設機械に適用され、前記掘削用作業機を制御する建設
機械の掘削制御装置において、前記掘削用作業機の3次
元位置を計測する位置計測手段と、前記位置計測手段に
より計測した掘削用作業機の位置を通過する平面を演算
する平面演算手段と、前記平面演算手段によって演算さ
れた平面を示すデータと、前記3次元目標地形を示すデ
ータとに基づいて、前記平面と前記3次元目標地形との
交線を演算する交線演算手段と、前記交線演算手段によ
って演算された前記3次元目標地形を示す交線を、目標
移動経路とし、当該目標移動経路に沿って前記掘削用作
業機が移動するように当該掘削用作業機を制御する制御
手段とを具えたことを特徴とする。
3次元の地形を3次元の目標地形にする掘削作業を行う
建設機械に適用され、前記掘削用作業機を制御する建設
機械の掘削制御装置において、前記掘削用作業機の3次
元位置を計測する位置計測手段と、前記位置計測手段に
より計測した掘削用作業機の位置を通過する平面を演算
する平面演算手段と、前記平面演算手段によって演算さ
れた平面を示すデータと、前記3次元目標地形を示すデ
ータとに基づいて、前記平面と前記3次元目標地形との
交線を演算する交線演算手段と、前記交線演算手段によ
って演算された前記3次元目標地形を示す交線を、目標
移動経路とし、当該目標移動経路に沿って前記掘削用作
業機が移動するように当該掘削用作業機を制御する制御
手段とを具えたことを特徴とする。
【0035】第6発明によれば、図6(a)に示すよう
に現在のバケット44の3次元位置を通過する平面57
と、3次元目標地形51との交線58が演算される。
に現在のバケット44の3次元位置を通過する平面57
と、3次元目標地形51との交線58が演算される。
【0036】そして図10に示すように、3次元目標地
形51を示す交線58が目標移動経路Tcとされ、この
目標移動経路Tcに沿ってバケット44が移動するよう
にバケット44が制御される。
形51を示す交線58が目標移動経路Tcとされ、この
目標移動経路Tcに沿ってバケット44が移動するよう
にバケット44が制御される。
【0037】よって本発明によれば、場所によって掘削
すべき地形の形状が異なる複雑な3次元地形を、精度よ
く掘削することができる。この場合オペレータがバケッ
ト44を操作せずとも自動的に掘削作業がなされる。よ
って第1発明、第2発明の効果に加えて、オペレータの
労力が軽減されるという効果が得られる。
すべき地形の形状が異なる複雑な3次元地形を、精度よ
く掘削することができる。この場合オペレータがバケッ
ト44を操作せずとも自動的に掘削作業がなされる。よ
って第1発明、第2発明の効果に加えて、オペレータの
労力が軽減されるという効果が得られる。
【0038】第7発明は、掘削用の作業機を作動させて
3次元の地形を3次元の目標地形にする掘削作業を行う
建設機械に適用され、掘削用操作手段の操作に応じて前
記掘削用作業機を制御する作業機コントローラを備えた
建設機械の掘削制御装置において、前記建設機械に外部
より装着自在であって、前記3次元目標地形のデータ
を、前記作業機コントローラに出力する外部コントロー
ラと、前記掘削用操作手段の操作に応じて前記掘削用作
業機を制御する第1の制御モードと、前記3次元目標地
形データに基づき当該3次元目標地形上の目標移動経路
に沿って前記掘削用作業機が移動するように当該掘削用
作業機を制御する第2の制御モードのいずれかの制御モ
ードを選択する制御モード選択手段と、前記外部コント
ローラが前記建設機械に装着されているか否かを判断す
る判断手段と、前記判断手段によって前記外部コントロ
ーラが前記建設機械に装着されていると判断された場合
には、前記制御モード選択手段の選択結果に応じた制御
モードを前記作業機コントローラで実行させ、前記判断
手段によって前記外部コントローラが前記建設機械に装
着されていないと判断された場合には、前記制御モード
選択手段の選択いかんにかかわらず前記第1の制御モー
ドを前記作業機コントローラで実行させることを特徴と
する。
3次元の地形を3次元の目標地形にする掘削作業を行う
建設機械に適用され、掘削用操作手段の操作に応じて前
記掘削用作業機を制御する作業機コントローラを備えた
建設機械の掘削制御装置において、前記建設機械に外部
より装着自在であって、前記3次元目標地形のデータ
を、前記作業機コントローラに出力する外部コントロー
ラと、前記掘削用操作手段の操作に応じて前記掘削用作
業機を制御する第1の制御モードと、前記3次元目標地
形データに基づき当該3次元目標地形上の目標移動経路
に沿って前記掘削用作業機が移動するように当該掘削用
作業機を制御する第2の制御モードのいずれかの制御モ
ードを選択する制御モード選択手段と、前記外部コント
ローラが前記建設機械に装着されているか否かを判断す
る判断手段と、前記判断手段によって前記外部コントロ
ーラが前記建設機械に装着されていると判断された場合
には、前記制御モード選択手段の選択結果に応じた制御
モードを前記作業機コントローラで実行させ、前記判断
手段によって前記外部コントローラが前記建設機械に装
着されていないと判断された場合には、前記制御モード
選択手段の選択いかんにかかわらず前記第1の制御モー
ドを前記作業機コントローラで実行させることを特徴と
する。
【0039】第7発明によれば、図1に示すように、外
部コントローラ25が建設機械に装着されていると判断
された場合には、制御モード選択手段13の選択結果に
応じた制御モードが作業機コントローラ21で実行され
る。すなわち第1の制御モードが選択されると、掘削用
操作手段11の操作に応じて掘削用作業機が制御され
る。また第2の制御モードが選択されると外部コントロ
ーラ25から出力される3次元目標地形データに基づき
当該3次元目標地形上の目標移動経路に沿って掘削用作
業機が移動するように当該掘削用作業機が制御される。
部コントローラ25が建設機械に装着されていると判断
された場合には、制御モード選択手段13の選択結果に
応じた制御モードが作業機コントローラ21で実行され
る。すなわち第1の制御モードが選択されると、掘削用
操作手段11の操作に応じて掘削用作業機が制御され
る。また第2の制御モードが選択されると外部コントロ
ーラ25から出力される3次元目標地形データに基づき
当該3次元目標地形上の目標移動経路に沿って掘削用作
業機が移動するように当該掘削用作業機が制御される。
【0040】しかし外部コントローラ25が建設機械に
装着されていないと判断された場合には、外部コントロ
ーラ25からは3次元目標地形データが作業機コントロ
ーラ21に出力されていない状態である。このため制御
モード選択手段13の選択いかんにかかわらず第1の制
御モードが作業機コントローラ21で実行される。すな
わち掘削用操作手段11の操作に応じて掘削用作業機が
制御される。
装着されていないと判断された場合には、外部コントロ
ーラ25からは3次元目標地形データが作業機コントロ
ーラ21に出力されていない状態である。このため制御
モード選択手段13の選択いかんにかかわらず第1の制
御モードが作業機コントローラ21で実行される。すな
わち掘削用操作手段11の操作に応じて掘削用作業機が
制御される。
【0041】第7発明によれば、外部コントローラ25
が装着されているときのみ、制御モードの切り替え選択
が有効であると判定し外部コントローラ25が未装着な
場合には操作手段11に応じた制御のみを実行させるよ
うしているので、外部コントローラ25が未装着な場合
の誤動作を防止することができる。
が装着されているときのみ、制御モードの切り替え選択
が有効であると判定し外部コントローラ25が未装着な
場合には操作手段11に応じた制御のみを実行させるよ
うしているので、外部コントローラ25が未装着な場合
の誤動作を防止することができる。
【0042】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明に係
る掘削作業ガイダンス装置および掘削制御装置の実施の
形態について説明する。
る掘削作業ガイダンス装置および掘削制御装置の実施の
形態について説明する。
【0043】図3は、実施形態の建設機械の幾何的関係
を示す図である。建設機械としては油圧ショベル40を
想定している。図3(a)は油圧ショベル40の側面図
であり、図3(b)は油圧ショベル40の後面図であ
る。
を示す図である。建設機械としては油圧ショベル40を
想定している。図3(a)は油圧ショベル40の側面図
であり、図3(b)は油圧ショベル40の後面図であ
る。
【0044】同図3に示すように油圧ショベル40の車
体41の下部には履帯49が設けられている。履帯49
が回転することにより油圧ショベル40は走行する。車
体41の前方には、ブーム42、アーム43、バケット
44からなる作業機47が設けられている。ブーム4
2、アーム43、バケット44の長さはそれぞれ、L
1、L2、L3である。作業機47は、車体41に対して
ブーム42、アーム43、バケット44が順次連結され
るように構成されている。ブーム42の根元42dは車
体41の前方所定箇所に連結されている。作業機47の
先端部には、土砂を掘削する掘削用作業機としてのバケ
ット44が設けられている。バケット44の先端は44
aで示される。車体41(上部旋回体)は履帯49(下
部旋回体)に対して相対的に旋回移動される。したがっ
て旋回に伴い作業機47の位置、バケット44の位置が
変化する。
体41の下部には履帯49が設けられている。履帯49
が回転することにより油圧ショベル40は走行する。車
体41の前方には、ブーム42、アーム43、バケット
44からなる作業機47が設けられている。ブーム4
2、アーム43、バケット44の長さはそれぞれ、L
1、L2、L3である。作業機47は、車体41に対して
ブーム42、アーム43、バケット44が順次連結され
るように構成されている。ブーム42の根元42dは車
体41の前方所定箇所に連結されている。作業機47の
先端部には、土砂を掘削する掘削用作業機としてのバケ
ット44が設けられている。バケット44の先端は44
aで示される。車体41(上部旋回体)は履帯49(下
部旋回体)に対して相対的に旋回移動される。したがっ
て旋回に伴い作業機47の位置、バケット44の位置が
変化する。
【0045】ブーム42、アーム43、バケット44に
は、それぞれ傾斜角センサ27、28、29が設けられ
ている。傾斜角センサ27、28、29ではそれぞれ、
ブーム42の重力方向(鉛直下方)に対する傾斜角θ
1、アーム43の重力方向に対する傾斜角θ2、バケット
44の重力方向に対する傾斜角θ3が検出される。
は、それぞれ傾斜角センサ27、28、29が設けられ
ている。傾斜角センサ27、28、29ではそれぞれ、
ブーム42の重力方向(鉛直下方)に対する傾斜角θ
1、アーム43の重力方向に対する傾斜角θ2、バケット
44の重力方向に対する傾斜角θ3が検出される。
【0046】車体41には、2つのRTK−GPS(Re
aL Time Kinematic-GLobaL Positioning System)用
アンテナ45、46が車体座標系X1−Y1−Z1のY1軸
(水平軸)に沿って一定距離だけ離間して設けられてい
る。GPSアンテナ45、46で受信されたGPS電波
に応じた信号は3次元位置センサ30(GPS位置セン
サ)に入力される。3次元位置センサ30では、GPS
アンテナ45、46の設置位置P1、P2の位置が検出さ
れる。なお図3(b)は車体41が重力方向(鉛直線)
に対してθ0だけ傾斜した状態を示している。
aL Time Kinematic-GLobaL Positioning System)用
アンテナ45、46が車体座標系X1−Y1−Z1のY1軸
(水平軸)に沿って一定距離だけ離間して設けられてい
る。GPSアンテナ45、46で受信されたGPS電波
に応じた信号は3次元位置センサ30(GPS位置セン
サ)に入力される。3次元位置センサ30では、GPS
アンテナ45、46の設置位置P1、P2の位置が検出さ
れる。なお図3(b)は車体41が重力方向(鉛直線)
に対してθ0だけ傾斜した状態を示している。
【0047】図4はオフセットブームを備えた油圧ショ
ベル40を示している。図4(a)は側面図であり、図
4(b)は図4(a)の矢視A図である。この作業機
は、車体41に対して第1ブーム42a、第2ブーム4
2b、オフセットブーム42c、アーム43、バケット
44が順次連結されるように構成されている。
ベル40を示している。図4(a)は側面図であり、図
4(b)は図4(a)の矢視A図である。この作業機
は、車体41に対して第1ブーム42a、第2ブーム4
2b、オフセットブーム42c、アーム43、バケット
44が順次連結されるように構成されている。
【0048】図4(b)に示すようにオフセットブーム
42cは車体41に対して左右に回動(オフセット動
作)自在となっている。オフセットブーム42cが第1
ブーム42aに対してオフセット角θ4だけ左右に傾斜
されると、このオフセット角θ4に応じたオフセット分
だけバケットは44から44′へと左右にオフセットさ
れる。オフセット動作前のバケット44が移動する移動
経路を含む平面を57とすると、オフセット動作後のバ
ケット44′が移動する移動経路を含む平面は57′と
なる。平面57と平面57′とはオフセット分だけずれ
ている。
42cは車体41に対して左右に回動(オフセット動
作)自在となっている。オフセットブーム42cが第1
ブーム42aに対してオフセット角θ4だけ左右に傾斜
されると、このオフセット角θ4に応じたオフセット分
だけバケットは44から44′へと左右にオフセットさ
れる。オフセット動作前のバケット44が移動する移動
経路を含む平面を57とすると、オフセット動作後のバ
ケット44′が移動する移動経路を含む平面は57′と
なる。平面57と平面57′とはオフセット分だけずれ
ている。
【0049】図1、図2は油圧ショベル40に搭載され
る制御装置の構成を示すブロック図である。図1は角度
センサ27、28、29が油圧ショベル40に標準で装
着されていない場合に後からこれら角度センサを装着し
たときの構成を示すブロック図である。一方図2は角度
センサ27、28、29が油圧ショベル40に標準で装
着されている場合の構成を示すブロック図である。
る制御装置の構成を示すブロック図である。図1は角度
センサ27、28、29が油圧ショベル40に標準で装
着されていない場合に後からこれら角度センサを装着し
たときの構成を示すブロック図である。一方図2は角度
センサ27、28、29が油圧ショベル40に標準で装
着されている場合の構成を示すブロック図である。
【0050】本実施形態では、掘削用操作レバー11の
操作に応じて作業機47を制御する第1の制御モード
と、後述するように目標移動経路に沿ってバケット先端
44aが移動するように作業機47を制御する第2の制
御モードのいずれかが実行される。第1の制御モードお
よび第2の制御モードは作業機制御コントローラ21で
実行される。目標移動経路を演算するために必要な3次
元目標地形データは外部コントローラ25から出力され
る。
操作に応じて作業機47を制御する第1の制御モード
と、後述するように目標移動経路に沿ってバケット先端
44aが移動するように作業機47を制御する第2の制
御モードのいずれかが実行される。第1の制御モードお
よび第2の制御モードは作業機制御コントローラ21で
実行される。目標移動経路を演算するために必要な3次
元目標地形データは外部コントローラ25から出力され
る。
【0051】油圧ショベル40は汎用機械であり、常時
目標移動経路に沿ってバケット44を自動的に移動させ
るという第2の制御モードを必要とするわけではない。
すなわち特に精度を要求されない掘削作業や、3次元C
ADデータなしで行う掘削作業も同じ油圧ショベルで行
わせる必要がある。そこで本実施形態では、通常の油圧
ショベル40に対して、第2の制御モードの機能を後付
けで装着できるように構成されている。
目標移動経路に沿ってバケット44を自動的に移動させ
るという第2の制御モードを必要とするわけではない。
すなわち特に精度を要求されない掘削作業や、3次元C
ADデータなしで行う掘削作業も同じ油圧ショベルで行
わせる必要がある。そこで本実施形態では、通常の油圧
ショベル40に対して、第2の制御モードの機能を後付
けで装着できるように構成されている。
【0052】第2の制御モードを作業機制御コントロー
ラ21で実行させるのに必要な機能は、外部コントロー
ラ25に分担させている。この外部コントローラ25は
油圧ショベル40の外部より装着自在となっている。
ラ21で実行させるのに必要な機能は、外部コントロー
ラ25に分担させている。この外部コントローラ25は
油圧ショベル40の外部より装着自在となっている。
【0053】図1に示すように、油圧ショベル40の作
業機47は油圧シリンダ23が駆動されることにより作
動される。すなわちブーム42、アーム43、バケット
44毎に油圧シリンダが設けられている。作業機47は
作業機用操作レバー11が操作されることに応じて作動
される。ブーム42、アーム43、バケット44毎に操
作レバーが設けられている。操作レバー12は後述する
ように移動経路をオフセットさせるために用いられるレ
バーである。操作切換スイッチ13は第1の制御モード
と第2の制御モードのいずれかの制御モードを選択して
切り換えるスイッチである。操作レバー11、12、操
作切換スイッチ13によって入力装置10が構成されて
いる。
業機47は油圧シリンダ23が駆動されることにより作
動される。すなわちブーム42、アーム43、バケット
44毎に油圧シリンダが設けられている。作業機47は
作業機用操作レバー11が操作されることに応じて作動
される。ブーム42、アーム43、バケット44毎に操
作レバーが設けられている。操作レバー12は後述する
ように移動経路をオフセットさせるために用いられるレ
バーである。操作切換スイッチ13は第1の制御モード
と第2の制御モードのいずれかの制御モードを選択して
切り換えるスイッチである。操作レバー11、12、操
作切換スイッチ13によって入力装置10が構成されて
いる。
【0054】外部コントローラ25には後述するように
3次元目標地形を示すデータが所定のメモリに記憶され
ている。外部コントローラ25にはグラフィックインタ
ーフェース(GUI)24とセンサ群26が接続されて
いる。センサ群26は角度センサ27〜29と3次元位
置センサ30とからなる。外部コントローラ25では、
3次元位置センサ30の検出結果と角度センサ27〜2
9の検出結果とに基づきバケット先端44aの位置Pgt
が演算される。そしてこのバケット先端44aの位置P
gtと上記メモリに記憶された3次元目標地形51のデー
タとに基づいてバケット先端44aが移動すべき3次元
目標地形51上の交線58が演算される。そしてこれら
バケット44(バケット先端44a)と交線58との相
対位置関係が、グラフィックインターフェース24上に
設けられた表示画面24aに表示される(図6参照)。
またグラフィックインターフェース24上には、自動掘
削開始ボタン24bが設けられている。この自動掘削開
始ボタン24bがオンされている間、移動指令が外部コ
ントローラ25に入力される。グラフィックインターフ
ェース24上には、目標移動経路Tc上の移動方法、移
動速度を指定するスイッチが設けられている。
3次元目標地形を示すデータが所定のメモリに記憶され
ている。外部コントローラ25にはグラフィックインタ
ーフェース(GUI)24とセンサ群26が接続されて
いる。センサ群26は角度センサ27〜29と3次元位
置センサ30とからなる。外部コントローラ25では、
3次元位置センサ30の検出結果と角度センサ27〜2
9の検出結果とに基づきバケット先端44aの位置Pgt
が演算される。そしてこのバケット先端44aの位置P
gtと上記メモリに記憶された3次元目標地形51のデー
タとに基づいてバケット先端44aが移動すべき3次元
目標地形51上の交線58が演算される。そしてこれら
バケット44(バケット先端44a)と交線58との相
対位置関係が、グラフィックインターフェース24上に
設けられた表示画面24aに表示される(図6参照)。
またグラフィックインターフェース24上には、自動掘
削開始ボタン24bが設けられている。この自動掘削開
始ボタン24bがオンされている間、移動指令が外部コ
ントローラ25に入力される。グラフィックインターフ
ェース24上には、目標移動経路Tc上の移動方法、移
動速度を指定するスイッチが設けられている。
【0055】外部コントローラ25から作業機制御コン
トローラ21に対して、3次元目標地形51のデータ、
3次元位置センサ30で検出される車体41上の位置デ
ータP1、P2、目標移動経路Tc上の移動方法および移
動速度を指示する移動方法/移動速度指令データ、自動
掘削開始ボタン24bの操作に応じた移動指令データ、
角度センサ27〜29で検出されたブーム42等の現在
角度データがそれぞれ出力される。
トローラ21に対して、3次元目標地形51のデータ、
3次元位置センサ30で検出される車体41上の位置デ
ータP1、P2、目標移動経路Tc上の移動方法および移
動速度を指示する移動方法/移動速度指令データ、自動
掘削開始ボタン24bの操作に応じた移動指令データ、
角度センサ27〜29で検出されたブーム42等の現在
角度データがそれぞれ出力される。
【0056】作業機制御コントローラ21では、入力装
置10から入力された操作指示信号、外部コントローラ
25から入力されたデータに基づき、作業機47を作動
させるための制御信号が生成され、比例制御弁22に出
力される。
置10から入力された操作指示信号、外部コントローラ
25から入力されたデータに基づき、作業機47を作動
させるための制御信号が生成され、比例制御弁22に出
力される。
【0057】すなわち操作切換スイッチ13により第1
の制御モードが選択操作されている場合には、操作レバ
ー11の操作に応じて作業機47を作動させるための制
御信号が生成、出力される。また操作切換スイッチ13
により第2の制御モードが選択操作されている場合に
は、外部コントローラ25から入力された3次元目標地
形データ等に基づいて目標移動経路Tcが作成され、目
標移動経路Tcに沿ってバケット先端44aを自動的に
移動させるための制御指令が生成、出力される。ただし
自動掘削開始ボタン24bがオンされ移動指令が入力さ
れている間だけバケット先端44aが目標移動経路Tc
に沿って自動的に移動される(図10参照)。つまり上
記交線58を目標移動経路Tcとして掘削作業が自動的
に行われる。自動掘削開始ボタン24bがオペレータの
手が離れ移動指令が入力されなくなると、かかる自動的
な掘削作業は行われない。
の制御モードが選択操作されている場合には、操作レバ
ー11の操作に応じて作業機47を作動させるための制
御信号が生成、出力される。また操作切換スイッチ13
により第2の制御モードが選択操作されている場合に
は、外部コントローラ25から入力された3次元目標地
形データ等に基づいて目標移動経路Tcが作成され、目
標移動経路Tcに沿ってバケット先端44aを自動的に
移動させるための制御指令が生成、出力される。ただし
自動掘削開始ボタン24bがオンされ移動指令が入力さ
れている間だけバケット先端44aが目標移動経路Tc
に沿って自動的に移動される(図10参照)。つまり上
記交線58を目標移動経路Tcとして掘削作業が自動的
に行われる。自動掘削開始ボタン24bがオペレータの
手が離れ移動指令が入力されなくなると、かかる自動的
な掘削作業は行われない。
【0058】作業機制御コントローラ21から出力され
た制御指令は、比例制御弁22に加えられる。比例制御
弁22からは加えられた制御指令に応じた流量の圧油が
流出され、油圧シリンダ23に供給される。油圧シリン
ダ23は、比例制御弁22から供給された圧油に応じて
駆動される。油圧シリンダ23が駆動されるに応じて作
業機47が作動される。
た制御指令は、比例制御弁22に加えられる。比例制御
弁22からは加えられた制御指令に応じた流量の圧油が
流出され、油圧シリンダ23に供給される。油圧シリン
ダ23は、比例制御弁22から供給された圧油に応じて
駆動される。油圧シリンダ23が駆動されるに応じて作
業機47が作動される。
【0059】なお外部コントローラ25で目標移動経路
Tcを作成して、この目標移動経路Tcを示すデータを作
業機制御コントローラ21に出力してもよい。
Tcを作成して、この目標移動経路Tcを示すデータを作
業機制御コントローラ21に出力してもよい。
【0060】ただし図2に示すように、角度センサ27
〜29が作業機制御コントローラ21に接続されている
場合には、作業機制御コントローラ21から外部コント
ローラ25に対してブーム42等の現在角度を示すデー
タが出力される。これにより外部コントローラ25にお
いてバケット先端位置Pgtを求め交線58を演算するこ
とが可能となる。
〜29が作業機制御コントローラ21に接続されている
場合には、作業機制御コントローラ21から外部コント
ローラ25に対してブーム42等の現在角度を示すデー
タが出力される。これにより外部コントローラ25にお
いてバケット先端位置Pgtを求め交線58を演算するこ
とが可能となる。
【0061】なお外部コントローラ25としては、上述
したように3次元データを記憶する高度なものだけでは
なく、スキャン式レーザなどを用いて2次元データを記
憶する単純なものでもよい。
したように3次元データを記憶する高度なものだけでは
なく、スキャン式レーザなどを用いて2次元データを記
憶する単純なものでもよい。
【0062】外部コントローラ25が車体41に装着さ
れているか否かは、外部コントローラ25のコネクタに
接続されているか否かにより車体41に設けた他のコン
トローラにより判断される。車体41内の複数のコント
ローラは信号線によってシリアルに接続されており、信
号線上をフレーム信号が伝送されることにより、コント
ローラ間でデータが授受される。そしてフレーム信号が
信号線上を伝送することにより、各コントローラに接続
されたセンサ、アクチュエータのエラー等の異常判定が
行われる。したがって外部コントローラ25が装着され
ているときには、この外部コントローラ25に接続され
た角度センサ27〜29および3次元位置センサ30な
どの異常判定が行われる。
れているか否かは、外部コントローラ25のコネクタに
接続されているか否かにより車体41に設けた他のコン
トローラにより判断される。車体41内の複数のコント
ローラは信号線によってシリアルに接続されており、信
号線上をフレーム信号が伝送されることにより、コント
ローラ間でデータが授受される。そしてフレーム信号が
信号線上を伝送することにより、各コントローラに接続
されたセンサ、アクチュエータのエラー等の異常判定が
行われる。したがって外部コントローラ25が装着され
ているときには、この外部コントローラ25に接続され
た角度センサ27〜29および3次元位置センサ30な
どの異常判定が行われる。
【0063】異常があった場合にはその旨がたとえば表
示画面24bに表示される。そしてたとえオペレータが
第2の制御モードを選択操作した場合でも、第2の制御
モードを実行しないように作業機制御コントローラ21
に対して指示される。角度センサ27〜29および3次
元位置センサ30に異常があると第2の制御モードが異
常になるからである。ただし角度センサ27〜29およ
び3次元位置センサ30に異常があったとしても操作レ
バー11の操作に基づく第1の制御モードが可能であ
る。よって操作切換スイッチ13の選択如何にかかわら
ず、第1の制御モードを実行するように作業機制御コン
トローラ21に対して指示が出される。また外部コント
ローラ25が装着されていないと判断された場合には、
外部コントローラ25に関する異常判定はなされない。
示画面24bに表示される。そしてたとえオペレータが
第2の制御モードを選択操作した場合でも、第2の制御
モードを実行しないように作業機制御コントローラ21
に対して指示される。角度センサ27〜29および3次
元位置センサ30に異常があると第2の制御モードが異
常になるからである。ただし角度センサ27〜29およ
び3次元位置センサ30に異常があったとしても操作レ
バー11の操作に基づく第1の制御モードが可能であ
る。よって操作切換スイッチ13の選択如何にかかわら
ず、第1の制御モードを実行するように作業機制御コン
トローラ21に対して指示が出される。また外部コント
ローラ25が装着されていないと判断された場合には、
外部コントローラ25に関する異常判定はなされない。
【0064】外部コントローラ25が装着されていると
判断された場合には、操作切換スイッチ13の選択結果
に応じた制御モードが作業機制御コントローラ21で実
行される。すなわち操作切換スイッチ13で第1の制御
モードが操作選択されている場合には、操作レバー11
の操作に応じて作業機47が制御される。また操作切換
スイッチ13によって第2の制御モードが操作選択され
ている場合には、目標移動経路Tcに沿ってバケット先
端44aが移動するように作業機47が制御される。
判断された場合には、操作切換スイッチ13の選択結果
に応じた制御モードが作業機制御コントローラ21で実
行される。すなわち操作切換スイッチ13で第1の制御
モードが操作選択されている場合には、操作レバー11
の操作に応じて作業機47が制御される。また操作切換
スイッチ13によって第2の制御モードが操作選択され
ている場合には、目標移動経路Tcに沿ってバケット先
端44aが移動するように作業機47が制御される。
【0065】しかし外部コントローラ25が装着されて
いないと判断された場合には、外部コントローラ25か
らは3次元目標地形データが作業機制御コントローラ2
1に出力されていない状態である。このため操作切換ス
イッチ13の選択いかんにかかわらず第1の制御モード
が作業機制御コントローラ21で実行される。すなわち
操作レバー11の操作に応じて作業機47が制御され
る。
いないと判断された場合には、外部コントローラ25か
らは3次元目標地形データが作業機制御コントローラ2
1に出力されていない状態である。このため操作切換ス
イッチ13の選択いかんにかかわらず第1の制御モード
が作業機制御コントローラ21で実行される。すなわち
操作レバー11の操作に応じて作業機47が制御され
る。
【0066】このように外部コントローラ25が装着さ
れているときのみ、制御モードの切り替え選択が有効で
あると判定し外部コントローラ25が未装着な場合には
操作レバー11に応じた制御のみを実行させるようして
いる。このため外部コントローラ25が未装着な場合の
誤動作を防止することができる。
れているときのみ、制御モードの切り替え選択が有効で
あると判定し外部コントローラ25が未装着な場合には
操作レバー11に応じた制御のみを実行させるようして
いる。このため外部コントローラ25が未装着な場合の
誤動作を防止することができる。
【0067】以下外部コントローラ25、作業機制御コ
ントローラ21で実行される演算内容について説明す
る。
ントローラ21で実行される演算内容について説明す
る。
【0068】・3次元目標地形データの作成 道路という構造物52を例にとり3次元目標地形データ
の作成方法について説明する。
の作成方法について説明する。
【0069】図5(a)に示すように現在地形50から
3次元目標地形51を得るためには、3次元の現在地形
50のデータが必要である。たとえばGPSやトータル
ステーションなどの一般的な測量装置を用いて地表の複
数の点の3次元座標位置データが計測される。そして各
点の3次元座標位置データが関連づけられ3次元現在地
形データとされる。なお本実施の形態では、近傍の3点
を選択し3角形ポリゴンとなしこの3角形ポリゴンの集
合が3次元現在地形データとされる。
3次元目標地形51を得るためには、3次元の現在地形
50のデータが必要である。たとえばGPSやトータル
ステーションなどの一般的な測量装置を用いて地表の複
数の点の3次元座標位置データが計測される。そして各
点の3次元座標位置データが関連づけられ3次元現在地
形データとされる。なお本実施の形態では、近傍の3点
を選択し3角形ポリゴンとなしこの3角形ポリゴンの集
合が3次元現在地形データとされる。
【0070】図11は現在地形データから道路という構
造物52を生成するまでの手順を概念的に示している。
造物52を生成するまでの手順を概念的に示している。
【0071】図11(a)に示すように、まず3次元現
在地形データが入力され、上方より見た地形図が生成さ
れる。そして上方より見た地形図の上でIP点と呼ばれ
る中間点70が定められる。そしてこの中間点70を結
ぶ直線がクロソイド、単曲線、ヘアピンなどの適当な曲
線で接続され、上方より見た道路の中心線(平面線形)
71が定められる。
在地形データが入力され、上方より見た地形図が生成さ
れる。そして上方より見た地形図の上でIP点と呼ばれ
る中間点70が定められる。そしてこの中間点70を結
ぶ直線がクロソイド、単曲線、ヘアピンなどの適当な曲
線で接続され、上方より見た道路の中心線(平面線形)
71が定められる。
【0072】さらに図11(b)に示すように3次元現
在地形データに基づき、平面線形71に沿った高さ方向
Zの地形データ72が求められる。これは縦断面と呼ば
れる。そしてこの縦断面72上でIP点70が定めら
れ、曲線で補完することによって縦断面で見た道路の中
心線(縦断線形)71′が定められる。こうして道路の
中心線71′の3次元位置が最終的に決定される。
在地形データに基づき、平面線形71に沿った高さ方向
Zの地形データ72が求められる。これは縦断面と呼ば
れる。そしてこの縦断面72上でIP点70が定めら
れ、曲線で補完することによって縦断面で見た道路の中
心線(縦断線形)71′が定められる。こうして道路の
中心線71′の3次元位置が最終的に決定される。
【0073】つぎに図11(c)に示すように道路中心
線71′に対して、道路の道幅、歩道の有無などを定め
ることによって、構造物52の3次元形状が求められ
る。そして構造物52の縁部53の3次元形状が決定さ
れる。縁部53の3次元形状は曲線を含む複雑な形状と
なる。
線71′に対して、道路の道幅、歩道の有無などを定め
ることによって、構造物52の3次元形状が求められ
る。そして構造物52の縁部53の3次元形状が決定さ
れる。縁部53の3次元形状は曲線を含む複雑な形状と
なる。
【0074】図5(a)は現在地形50を示すデータ
と、構造物52の形状を示すデータと、法面54の角度
等の形状を示すデータと、縁53の形状を示すデータと
に基づき法面54の3次元目標地形51を示すデータを
作成する様子を概念的に示している。
と、構造物52の形状を示すデータと、法面54の角度
等の形状を示すデータと、縁53の形状を示すデータと
に基づき法面54の3次元目標地形51を示すデータを
作成する様子を概念的に示している。
【0075】まず最初に法面54の角度、法面54、5
4間の小段55を設ける間隔を示すデータが入力され
る。そして現在の3次元地形50のデータと、構造物5
2の縁部53の形状を示すデータと、法面54の角度デ
ータとに基づいて、構造物52の縁部53を法尻とする
3次元目標地形51のデータつまり法面54の形状デー
タが作成される。法面54の形状データを図5(b)に
示す。このように簡単なデータを入力するだけで複雑な
3次元目標地形51を自動的に作成することがで法面5
4の形状データは図5(c)に示すように3角形ポリゴ
ン56の集合として表される。3角形ポリゴン56の集
合が3次元目標地形データとして外部コントローラ25
のメモリに記憶される。
4間の小段55を設ける間隔を示すデータが入力され
る。そして現在の3次元地形50のデータと、構造物5
2の縁部53の形状を示すデータと、法面54の角度デ
ータとに基づいて、構造物52の縁部53を法尻とする
3次元目標地形51のデータつまり法面54の形状デー
タが作成される。法面54の形状データを図5(b)に
示す。このように簡単なデータを入力するだけで複雑な
3次元目標地形51を自動的に作成することがで法面5
4の形状データは図5(c)に示すように3角形ポリゴ
ン56の集合として表される。3角形ポリゴン56の集
合が3次元目標地形データとして外部コントローラ25
のメモリに記憶される。
【0076】・バケットの現在位置の演算 図3を参照して3次元位置センサ30、傾斜角度センサ
27〜29の検出結果に基づきバケット先端44aの現
在位置を演算する処理の内容を説明する。
27〜29の検出結果に基づきバケット先端44aの現
在位置を演算する処理の内容を説明する。
【0077】まずブーム42の根元42dの座標位置を
求めるために、車体座標系{X1,Y1,Z1}を求め
る。
求めるために、車体座標系{X1,Y1,Z1}を求め
る。
【0078】3次元位置センサ30では座標位置P1、
P2が検出される。すると、 Y1=(P1−P2)/|P1−P2| となる。
P2が検出される。すると、 Y1=(P1−P2)/|P1−P2| となる。
【0079】そして傾斜角度センサ27〜29では、Y
1を水平軸として重力方向に対する傾きθ1、θ2、θ3
が検出される。
1を水平軸として重力方向に対する傾きθ1、θ2、θ3
が検出される。
【0080】Y1とZの2つのベクトルで表される平面
を通り、Y1と垂直なベクトルZ’を導入すると、 (Z’,Y1)=0 …(2.1) Z’=(1−a)Z+aY1 …(2.2) という関係が成り立つ。
を通り、Y1と垂直なベクトルZ’を導入すると、 (Z’,Y1)=0 …(2.1) Z’=(1−a)Z+aY1 …(2.2) という関係が成り立つ。
【0081】(2.1)式および(2.2)式より、 Z’=Z+{(Z,Y1)/((Z,Y1)−1)}
(Y1−Z) となり、さらに、Y1およびZ’と垂直なベクトルを
X’とすると、 X’=Y1⊥Z’ となる。
(Y1−Z) となり、さらに、Y1およびZ’と垂直なベクトルを
X’とすると、 X’=Y1⊥Z’ となる。
【0082】車体座標系は、これをY1軸周りにθ0だ
け回転させたものであるから、 となる。
け回転させたものであるから、 となる。
【0083】この車体座標系内でのバケット先端44a
の位置座標(xLt、yLt、zLt)は、傾斜角度セン
サ27〜29の検出角度θ1、θ2、θ3およびブーム4
2、アーム43、バケット44の長さL1、L2、L3を
用いて、 xLt=0 …(2.4) zLt=−Lb2+L1cosθ1−L2cosθ2−L3cosθ3 …(2.5) yLt=Lb1+L1sinθ1+L2sinθ2+L3sinθ3 …(2.6) と演算することができる。よってグローバル座標系での
バケット先端44aの位置座標Pgtは、 Pgt=xLt・X1+yLt・Y1+zLt・Z1+P1…
(2.7) となる。
の位置座標(xLt、yLt、zLt)は、傾斜角度セン
サ27〜29の検出角度θ1、θ2、θ3およびブーム4
2、アーム43、バケット44の長さL1、L2、L3を
用いて、 xLt=0 …(2.4) zLt=−Lb2+L1cosθ1−L2cosθ2−L3cosθ3 …(2.5) yLt=Lb1+L1sinθ1+L2sinθ2+L3sinθ3 …(2.6) と演算することができる。よってグローバル座標系での
バケット先端44aの位置座標Pgtは、 Pgt=xLt・X1+yLt・Y1+zLt・Z1+P1…
(2.7) となる。
【0084】なお本実施の形態では、2つのGPSアン
テナ45、46を車体41に取り付けた場合を示してい
る。この場合車体41の旋回等に伴うGPSアンテナの
経路を計測して油圧ショベル40の傾きおよび傾斜方向
を計測してもよい。また3つ以上のGPSアンテナを用
いて車体41の位置を計測することもできる。さらにG
PSアンテナを、アーム43やブーム42に取り付けて
もよい。またGPSの代わりにロボティックトータルス
テーションなど他の3次元位置計測装置を用いてもよ
い。
テナ45、46を車体41に取り付けた場合を示してい
る。この場合車体41の旋回等に伴うGPSアンテナの
経路を計測して油圧ショベル40の傾きおよび傾斜方向
を計測してもよい。また3つ以上のGPSアンテナを用
いて車体41の位置を計測することもできる。さらにG
PSアンテナを、アーム43やブーム42に取り付けて
もよい。またGPSの代わりにロボティックトータルス
テーションなど他の3次元位置計測装置を用いてもよ
い。
【0085】また角度センサ27〜29としては、ブー
ム42、アーム43、バケット44の重力方向に対する
傾きを検出する検出器に限ることなく、ポテンショメー
タなどの任意の角度センサを用いることができる。また
レーザ距離計測装置を用いて角度を検出してもよい。
ム42、アーム43、バケット44の重力方向に対する
傾きを検出する検出器に限ることなく、ポテンショメー
タなどの任意の角度センサを用いることができる。また
レーザ距離計測装置を用いて角度を検出してもよい。
【0086】・平面と3次元目標地形との交線の演算 オペレータが操作レバー11を操作したとき油圧シリン
ダ23が駆動されバケット44の先端44aは、Y1−
Z1平面内を移動することによって、掘削作業がなされ
る。すなわちバケット先端44aは上記演算された現在
の先端位置Pgtを通るY1−Z1平面内を移動するこ
とによって掘削作業が行われる。
ダ23が駆動されバケット44の先端44aは、Y1−
Z1平面内を移動することによって、掘削作業がなされ
る。すなわちバケット先端44aは上記演算された現在
の先端位置Pgtを通るY1−Z1平面内を移動するこ
とによって掘削作業が行われる。
【0087】そこで図6(a)に示すように現在のバケ
ット先端44aの位置Pgtを通過する平面57が演算さ
れる。
ット先端44aの位置Pgtを通過する平面57が演算さ
れる。
【0088】つぎにメモリに記憶された3次元目標地形
51のデータが読み出され、平面57と目標地形51と
の交線58が演算される。この交線58が、バケット先
端44aが移動すべき目標移動経路Tcとなる。この交
線58に沿ってバケット先端44aを移動させることに
よって、現在のバケット下方における現在地形50を3
次元目標地形51に掘削することができる。3次元目標
地形データは、三角形ポリゴン56の集合として表現さ
れるので、交線58は各三角形ポリゴン56上の線分で
表現されることになる。
51のデータが読み出され、平面57と目標地形51と
の交線58が演算される。この交線58が、バケット先
端44aが移動すべき目標移動経路Tcとなる。この交
線58に沿ってバケット先端44aを移動させることに
よって、現在のバケット下方における現在地形50を3
次元目標地形51に掘削することができる。3次元目標
地形データは、三角形ポリゴン56の集合として表現さ
れるので、交線58は各三角形ポリゴン56上の線分で
表現されることになる。
【0089】そして図6(b)に示すように、3次元目
標地形51を示す交線58の位置とバケット44の位置
とが同一の表示画面24a上に表示される。
標地形51を示す交線58の位置とバケット44の位置
とが同一の表示画面24a上に表示される。
【0090】油圧ショベル40の走行に伴う移動や車体
41の旋回によってバケット44の現在位置が変化した
としても、表示画面24a上には、現在のバケット44
の位置と現在のバケット44の下方における3次元目標
地形51を示す交線58が表示されることになる。よっ
てオペレータは、この表示画面24aを見ることによっ
て、掘削すべき交線58の位置を、バケット44の位置
との関係で正確に把握することができる。そしてこの表
示画面24aを見ながら操作レバー11を操作すれば現
在地形50を目標地形51に精度よく掘削することがで
きる。なおこのとき操作切換スイッチ13は第1の制御
モードに選択されている。
41の旋回によってバケット44の現在位置が変化した
としても、表示画面24a上には、現在のバケット44
の位置と現在のバケット44の下方における3次元目標
地形51を示す交線58が表示されることになる。よっ
てオペレータは、この表示画面24aを見ることによっ
て、掘削すべき交線58の位置を、バケット44の位置
との関係で正確に把握することができる。そしてこの表
示画面24aを見ながら操作レバー11を操作すれば現
在地形50を目標地形51に精度よく掘削することがで
きる。なおこのとき操作切換スイッチ13は第1の制御
モードに選択されている。
【0091】このように本実施形態によれば油圧ショベ
ル40が移動するに応じてまたバケット44が移動する
に応じて、そのバケット44の下方の掘削すべき地形の
形状が変化する複雑な3次元地形であっても、現在のバ
ケット44の位置に対応する目標地形51を示す交線5
8の位置を、バケット44の位置との関係で表示するこ
とができる。つまり複雑な形状の3次元地形をバケット
44との位置関係でオペレータに分かりやすく表示する
ことができる。よって本実施形態によれば、場所によっ
て掘削すべき地形の形状が異なる複雑な3次元地形であ
っても、精度よく掘削することができる。
ル40が移動するに応じてまたバケット44が移動する
に応じて、そのバケット44の下方の掘削すべき地形の
形状が変化する複雑な3次元地形であっても、現在のバ
ケット44の位置に対応する目標地形51を示す交線5
8の位置を、バケット44の位置との関係で表示するこ
とができる。つまり複雑な形状の3次元地形をバケット
44との位置関係でオペレータに分かりやすく表示する
ことができる。よって本実施形態によれば、場所によっ
て掘削すべき地形の形状が異なる複雑な3次元地形であ
っても、精度よく掘削することができる。
【0092】なおバケット44と交線58の表示の仕方
は図4(b)に示す表示の仕方に限定されるものではな
い。図6(a)に示すようにバケット44と交線58と
の位置関係を3次元的に表示してもよい。この場合図7
に示すように、バケット44の幅Wを考慮して、バケッ
ト44の幅W分の交線58′を表示してもよい。バケッ
ト44の幅W分の交線58′が掘削すべき部分(これを
斜線にて示す)となる。
は図4(b)に示す表示の仕方に限定されるものではな
い。図6(a)に示すようにバケット44と交線58と
の位置関係を3次元的に表示してもよい。この場合図7
に示すように、バケット44の幅Wを考慮して、バケッ
ト44の幅W分の交線58′を表示してもよい。バケッ
ト44の幅W分の交線58′が掘削すべき部分(これを
斜線にて示す)となる。
【0093】またバケット44のみを表示するのではな
くバケット44を含む作業機47全体を表示してもよ
い。さらには図8に示すように表示画面24a上に油圧
ショベル40全体を表示して、車体41に対する作業機
47の現在姿勢を画面24aから認識できるようにして
もよい。
くバケット44を含む作業機47全体を表示してもよ
い。さらには図8に示すように表示画面24a上に油圧
ショベル40全体を表示して、車体41に対する作業機
47の現在姿勢を画面24aから認識できるようにして
もよい。
【0094】さらには図9(a)に示すようにバケット
先端44aの動作範囲を表示してもよい。この場合ブー
ム42、アーム43、バケット44を動作させたときの
動作範囲59を表示することができる。また特定の作業
機たとえばアーム43、バケット44を動作させたとき
の動作範囲60を表示することができる。さらには図9
(b)に示すようにバケット44の姿勢を一定にしたと
きの動作範囲61を表示してもよい。
先端44aの動作範囲を表示してもよい。この場合ブー
ム42、アーム43、バケット44を動作させたときの
動作範囲59を表示することができる。また特定の作業
機たとえばアーム43、バケット44を動作させたとき
の動作範囲60を表示することができる。さらには図9
(b)に示すようにバケット44の姿勢を一定にしたと
きの動作範囲61を表示してもよい。
【0095】動作範囲59、60、61を表示すること
で、交線58との関係で油圧ショベル40が掘削作業に
適した位置にいるか否かを判断することができる。
で、交線58との関係で油圧ショベル40が掘削作業に
適した位置にいるか否かを判断することができる。
【0096】なお目標地形51を示す交線58だけでは
なく、現在地形50を示す交線、現在地形50の下の土
や岩などの状態を併せて表示してもよい。
なく、現在地形50を示す交線、現在地形50の下の土
や岩などの状態を併せて表示してもよい。
【0097】なお本実施形態では、バケット44と交線
58を表示画面24上にグラフィック表示している。し
かし本発明としては逐次変化する現在のバケット44と
現在の交線58との相対位置関係をオペレータに提示し
て掘削作業をガイダンスすることができればよい。たと
えば交線58とバケット44との相対的な位置関係を、
数値(たとえばバケット先端44aから交線58までの
距離)でオペレータに提示してもよい。また交線58と
バケット44との相対的な位置関係を音声(たとえば
「バケット先端下方Xmに交線あり」)によってオペレ
ータに提示してもよい。
58を表示画面24上にグラフィック表示している。し
かし本発明としては逐次変化する現在のバケット44と
現在の交線58との相対位置関係をオペレータに提示し
て掘削作業をガイダンスすることができればよい。たと
えば交線58とバケット44との相対的な位置関係を、
数値(たとえばバケット先端44aから交線58までの
距離)でオペレータに提示してもよい。また交線58と
バケット44との相対的な位置関係を音声(たとえば
「バケット先端下方Xmに交線あり」)によってオペレ
ータに提示してもよい。
【0098】・掘削制御 上記表示画面24aに表示される交線58は、操作切換
スイッチ13で第2の制御モードが選択されて自動掘削
を行うときの目標移動経路Tcとなる。自動掘削開始ボ
タン24bがオンされている間、作業機制御コントロー
ラ21では自動掘削の制御が実行される。また自動掘削
開始ボタン24bがオフされると、自動掘削制御が中止
される。
スイッチ13で第2の制御モードが選択されて自動掘削
を行うときの目標移動経路Tcとなる。自動掘削開始ボ
タン24bがオンされている間、作業機制御コントロー
ラ21では自動掘削の制御が実行される。また自動掘削
開始ボタン24bがオフされると、自動掘削制御が中止
される。
【0099】目標移動経路Tcは車体座標系の2次元平
面Z1−Y1上の点列{Pt1,Pt2,…,Ptm}で表現
される。
面Z1−Y1上の点列{Pt1,Pt2,…,Ptm}で表現
される。
【0100】バケット44の取り付け方法によって掘削
方向が定まる。たとえばバックホウの場合には車体41
に対して遠方から手前に掘削される。このため車体座標
系で原点から遠い点から掘削が開始される。こうして掘
削の方向が求められる。
方向が定まる。たとえばバックホウの場合には車体41
に対して遠方から手前に掘削される。このため車体座標
系で原点から遠い点から掘削が開始される。こうして掘
削の方向が求められる。
【0101】つぎに目標移動経路Tc上の開始点と終了
点が求められる。オペレータはグラフィックインターフ
ェース24で水平掘削を行うか法面掘削を行うかを移動
方法を指示している。
点が求められる。オペレータはグラフィックインターフ
ェース24で水平掘削を行うか法面掘削を行うかを移動
方法を指示している。
【0102】法面掘削の場合には、図10に示すように
バケット44の現在高さと同じ高さから掘削が開始され
る。目標移動経路Tc中でバケット44の現在のZ1軸
上の座標値と同じ座標値になる点が求められ、これが掘
削開始点Pto1とされる。なお目標移動経路Tcがバケッ
ト44の現在高さよりも低い場合には、目標移動経路T
c中で車体41から最も遠い点が掘削開始点Pto1とされ
る。この掘削開始点が油圧ショベル40の動作範囲内に
入らない場合には、動作範囲内で車体41に最も遠い点
が掘削開始点Pto1とされる。
バケット44の現在高さと同じ高さから掘削が開始され
る。目標移動経路Tc中でバケット44の現在のZ1軸
上の座標値と同じ座標値になる点が求められ、これが掘
削開始点Pto1とされる。なお目標移動経路Tcがバケッ
ト44の現在高さよりも低い場合には、目標移動経路T
c中で車体41から最も遠い点が掘削開始点Pto1とされ
る。この掘削開始点が油圧ショベル40の動作範囲内に
入らない場合には、動作範囲内で車体41に最も遠い点
が掘削開始点Pto1とされる。
【0103】これに対して水平掘削の場合には、バケッ
ト44の現在のY1軸上の座標値と同じ座標値になる点
が求められ、これを掘削開始点Pto1とされる。なお目
標移動経路Tc中に現在のY1軸上の座標値と同じ座標
値になる点が存在しない場合には、法面掘削の場合と同
様に車体41から最も遠い点が掘削開始点Pto1とされ
る。この掘削開始点が油圧ショベル40の動作範囲内に
入らない場合には、動作範囲内で車体41に最も遠い点
が掘削開始点Pto1とされる。
ト44の現在のY1軸上の座標値と同じ座標値になる点
が求められ、これを掘削開始点Pto1とされる。なお目
標移動経路Tc中に現在のY1軸上の座標値と同じ座標
値になる点が存在しない場合には、法面掘削の場合と同
様に車体41から最も遠い点が掘削開始点Pto1とされ
る。この掘削開始点が油圧ショベル40の動作範囲内に
入らない場合には、動作範囲内で車体41に最も遠い点
が掘削開始点Pto1とされる。
【0104】次に終了点が求められる。法面掘削の場合
には図10に示すように油圧ショベル40の履帯49が
接している地面の高さにて掘削が終了される。目標移動
経路Tc中で油圧ショベル40の地面の現在のZ1軸上
の座標値と同じ座標値となる点が求められ、これが掘削
終了点Ptomとされる。なお目標移動経路Tc中に地面の
現在のZ1軸上の座標値と同じ座標値となる点が存在し
ない場合には、車体41に最も近い点が掘削終了点Pto
mとされる。この掘削終了点が油圧ショベル40の動作
範囲内に入らない場合には、動作範囲内で車体41に最
も近い点が掘削終了点Ptomとされる。
には図10に示すように油圧ショベル40の履帯49が
接している地面の高さにて掘削が終了される。目標移動
経路Tc中で油圧ショベル40の地面の現在のZ1軸上
の座標値と同じ座標値となる点が求められ、これが掘削
終了点Ptomとされる。なお目標移動経路Tc中に地面の
現在のZ1軸上の座標値と同じ座標値となる点が存在し
ない場合には、車体41に最も近い点が掘削終了点Pto
mとされる。この掘削終了点が油圧ショベル40の動作
範囲内に入らない場合には、動作範囲内で車体41に最
も近い点が掘削終了点Ptomとされる。
【0105】これに対して水平掘削の場合には、油圧シ
ョベル40の履帯49の縁部の現在のY1軸上の座標値
と同じ座標値になる点が求められ、これを掘削終了点P
tomとされる。なお目標移動経路Tc中に現在の履帯縁部
のY1軸上の座標値と同じ座標値になる点が存在しない
場合には、法面掘削の場合と同様に車体41に最も近い
点が掘削終了点Ptomとされる。この掘削終了点が油圧
ショベル40の動作範囲内に入らない場合には、動作範
囲内で車体41に最も近い点が掘削終了点Ptomとされ
る。
ョベル40の履帯49の縁部の現在のY1軸上の座標値
と同じ座標値になる点が求められ、これを掘削終了点P
tomとされる。なお目標移動経路Tc中に現在の履帯縁部
のY1軸上の座標値と同じ座標値になる点が存在しない
場合には、法面掘削の場合と同様に車体41に最も近い
点が掘削終了点Ptomとされる。この掘削終了点が油圧
ショベル40の動作範囲内に入らない場合には、動作範
囲内で車体41に最も近い点が掘削終了点Ptomとされ
る。
【0106】このようにしてバケット先端44aが実際
に移動可能な範囲で、移動開始点Pto1と移動終了点Pt
omが求められ、点列{Pt1,Pt2,…,Ptm}が点列T
c={Pto1,Pto2,…,Ptom}に再構成される。
に移動可能な範囲で、移動開始点Pto1と移動終了点Pt
omが求められ、点列{Pt1,Pt2,…,Ptm}が点列T
c={Pto1,Pto2,…,Ptom}に再構成される。
【0107】各目標点Pto1,Pto2,…,Ptomにおけ
るバケット44の姿勢角度θ3はオペレータにより選択
される。たとえば各目標点におけるバケット44の姿勢
角度θ3を、現在位置における角度に維持してもよい。
また初期の2つの目標点Pto1,Pto2で定まる直線の角
度にバケット44の背面の角度が合うようにバケット姿
勢角度θ3を定めて、この姿勢角度を維持したまま各目
標点を移動させてもよい。なおバケット44の背面の角
度に維持する方法は仕上げ作業に用いられる。
るバケット44の姿勢角度θ3はオペレータにより選択
される。たとえば各目標点におけるバケット44の姿勢
角度θ3を、現在位置における角度に維持してもよい。
また初期の2つの目標点Pto1,Pto2で定まる直線の角
度にバケット44の背面の角度が合うようにバケット姿
勢角度θ3を定めて、この姿勢角度を維持したまま各目
標点を移動させてもよい。なおバケット44の背面の角
度に維持する方法は仕上げ作業に用いられる。
【0108】バケット先端44aの現在位置Pgtから目
標移動経路Tcの最初の点Pto1までは、各軸制御により
ブーム42、アーム43、バケット44の各軸(各油圧
シリンダ23)が駆動制御される。すなわち2点Pgt、
Pto1間における油圧シリンダのロッドの移動位置が演
算され、 (油圧シリンダの位置変化量)/(油圧シリンダの最大
移動速度) が最も大きい軸が最大速度で移動される。その他の軸
は、最大速度となる軸と同時に目標点Pto1に到達する
ように制御される。
標移動経路Tcの最初の点Pto1までは、各軸制御により
ブーム42、アーム43、バケット44の各軸(各油圧
シリンダ23)が駆動制御される。すなわち2点Pgt、
Pto1間における油圧シリンダのロッドの移動位置が演
算され、 (油圧シリンダの位置変化量)/(油圧シリンダの最大
移動速度) が最も大きい軸が最大速度で移動される。その他の軸
は、最大速度となる軸と同時に目標点Pto1に到達する
ように制御される。
【0109】このときバケット先端44aの移動経路は
非直線になる。2点間の制御は比較的簡単であり移動速
度は最大となる。油圧シリンダは2点間を等速度で移動
させてもよい。ただし振動を防止するために適当な加減
速パターンを設定して、2点間をこの加減速パターンに
したがって移動させてもよい。
非直線になる。2点間の制御は比較的簡単であり移動速
度は最大となる。油圧シリンダは2点間を等速度で移動
させてもよい。ただし振動を防止するために適当な加減
速パターンを設定して、2点間をこの加減速パターンに
したがって移動させてもよい。
【0110】各軸制御で移動させる場合に、バケット4
4あるいはアーム43などが、目標移動経路Tcあるい
は現在地形50と干渉する場合には、干渉を避けるよう
に補助点が自動的に作成され、この補助点を経由して目
標点Pto1まで移動される。
4あるいはアーム43などが、目標移動経路Tcあるい
は現在地形50と干渉する場合には、干渉を避けるよう
に補助点が自動的に作成され、この補助点を経由して目
標点Pto1まで移動される。
【0111】バケット先端44aが目標移動経路Tcの
移動開始点Pto1に到達されると、バケット44の姿勢
角度θ3が維持されたまま、バケット先端44aが目標
移動経路Tc上に保って移動される。具体的にはバケッ
ト先端44aが、設定した目標移動速度で移動される。
目標移動速度はグラフィックインターフェース24で設
定される。
移動開始点Pto1に到達されると、バケット44の姿勢
角度θ3が維持されたまま、バケット先端44aが目標
移動経路Tc上に保って移動される。具体的にはバケッ
ト先端44aが、設定した目標移動速度で移動される。
目標移動速度はグラフィックインターフェース24で設
定される。
【0112】以下目標移動経路Tcに沿ってバケット先
端44aの移動をサーボ制御する処理の内容について説
明する。
端44aの移動をサーボ制御する処理の内容について説
明する。
【0113】すなわちバケット先端44aの微少時間ご
との位置(yto,zto)および角度θtoが、目標
移動経路Tcのデータから求められる。そしてこのバケ
ット先端位置および角度に対応する各軸(ブーム42、
アーム43、バケット44)の目標回転角度θ1、θ2、
θ3が求められる。そしてこの目標回転角度になるよう
にブーム42、アーム43、バケット44の各油圧シリ
ンダ23がサーボ制御される。
との位置(yto,zto)および角度θtoが、目標
移動経路Tcのデータから求められる。そしてこのバケ
ット先端位置および角度に対応する各軸(ブーム42、
アーム43、バケット44)の目標回転角度θ1、θ2、
θ3が求められる。そしてこの目標回転角度になるよう
にブーム42、アーム43、バケット44の各油圧シリ
ンダ23がサーボ制御される。
【0114】Y1−Z1平面上におけるバケット先端4
4aの目標位置、角度を{yto,zto ,θto }とす
ると、各軸の回転角度θ1、θ2、θ3が以下に示すよう
に一律に定まる。
4aの目標位置、角度を{yto,zto ,θto }とす
ると、各軸の回転角度θ1、θ2、θ3が以下に示すよう
に一律に定まる。
【0115】{θ1 ,θ2,θ3}=fr{yto,zto,
θto} ただしfrは所定の関数である。この関数frの内容は以
下のとおりである。
θto} ただしfrは所定の関数である。この関数frの内容は以
下のとおりである。
【0116】θ3=θto (4.1) また、(2.5)式および(2.6)式より yLt−Lb1−L3sinθto=L1sinθ1+L2sinθ2 zLt+Lb2+L3cosθto=L1cosθ1−L2cosθ2 となる。
【0117】ここで、 yLt−Lb1−L3sinθto=m zLt+Lb2+L3cosθto=n とおくと、 m=L1sinθ1+L2sinθ2 n=L1cosθ1−L2cosθ2 となる。
【0118】両辺を2乗して加算すると、 m^2+n^2=L1^2+L2^2−2L1・L2cos(θ1+
θ2) となる。なお^2は2乗を意味するものとする。
θ2) となる。なお^2は2乗を意味するものとする。
【0119】したがって、 θ1+θ2=cos-1{(L1^2+L2^2−m^2−n^2)/
2L1・L2} が得られる。
2L1・L2} が得られる。
【0120】(2.5)式より m=L1sinθ1+L2sinθ2 が得られる。これより、 m=(L1−L2cos(θ1+θ2))sinθ1+L2s
in(θ1+θ2)cosθ1 となる。ここで、 とおくと、 1=k1sinθ1+k2cosθ1 となる。よってθ1は、 となる。θ2も同様にして求められる。こうして目標回
転角度θ1,θ2,θ3が演算される。
in(θ1+θ2)cosθ1 となる。ここで、 とおくと、 1=k1sinθ1+k2cosθ1 となる。よってθ1は、 となる。θ2も同様にして求められる。こうして目標回
転角度θ1,θ2,θ3が演算される。
【0121】つぎに重力方向に対してなす角度θ1,θ
2,θ3が、車体41に対してブーム42がなす相対的
な角度θ′1、ブーム42に対してアーム43がなす相
対的な角度θ′2、アーム43に対してバケット44が
なす相対的な角度θ′3に変換される。これら相対角度
θ′1、θ′2、θ′3は、重力方向に対してなす角度θ
1,θ2,θ3の加減算によって容易に求められる。そ
して現在の相対角度θ′1、θ′2、θ′3が目標とする
相対角度θ′1、θ′2、θ′3となるように、ブーム4
2、アーム43、バケット44の各油圧シリンダ23が
駆動制御される。こうしてバケット先端44aは目標移
動経路Tcに沿って移動され、現在地形50が目標地形
51に精度よく掘削される。
2,θ3が、車体41に対してブーム42がなす相対的
な角度θ′1、ブーム42に対してアーム43がなす相
対的な角度θ′2、アーム43に対してバケット44が
なす相対的な角度θ′3に変換される。これら相対角度
θ′1、θ′2、θ′3は、重力方向に対してなす角度θ
1,θ2,θ3の加減算によって容易に求められる。そ
して現在の相対角度θ′1、θ′2、θ′3が目標とする
相対角度θ′1、θ′2、θ′3となるように、ブーム4
2、アーム43、バケット44の各油圧シリンダ23が
駆動制御される。こうしてバケット先端44aは目標移
動経路Tcに沿って移動され、現在地形50が目標地形
51に精度よく掘削される。
【0122】そして図10に示すように、3次元目標地
形51を示す交線58が目標移動経路Tcとされ、この
目標移動経路Tcに沿ってバケット44が移動するよう
にバケット44が制御される。
形51を示す交線58が目標移動経路Tcとされ、この
目標移動経路Tcに沿ってバケット44が移動するよう
にバケット44が制御される。
【0123】このように第2の制御モードで自動掘削を
行った場合には、表示画面24aを確認しながら手動で
掘削作業を行う第1の制御モードの場合と同様に、現在
のバケット位置下方の目標地形51に沿ってバケット先
端44aが自動的に移動するので、場所によって掘削す
べき地形の形状が異なる複雑な3次元地形であっても、
精度よく掘削することができる。さらに第2の制御の場
合にはオペレータがバケット44を操作せずとも自動的
に掘削作業がなされる。このため第1の制御モードに比
べてオペレータの労力が軽減されるという効果が得られ
る。
行った場合には、表示画面24aを確認しながら手動で
掘削作業を行う第1の制御モードの場合と同様に、現在
のバケット位置下方の目標地形51に沿ってバケット先
端44aが自動的に移動するので、場所によって掘削す
べき地形の形状が異なる複雑な3次元地形であっても、
精度よく掘削することができる。さらに第2の制御の場
合にはオペレータがバケット44を操作せずとも自動的
に掘削作業がなされる。このため第1の制御モードに比
べてオペレータの労力が軽減されるという効果が得られ
る。
【0124】なお上述した実施の形態では、地面に対し
て垂直なY1−Z1平面内をバケット先端44aが移動
することを前提としている。しかし油圧ショベル40の
車体41は図3(b)に示すように掘削作業の進行に伴
い地面に対して角度θ0だけ傾斜することもある。この
場合には作業機47の油圧シリンダ23が駆動されるこ
とによりバケット44は地面に対して角度θ0だけ傾斜
した平面に沿って移動する。このため傾斜角度θ0に応
じた平面57を新たに求め直して、交線58つまり目標
移動経路Tcを再度演算してもよい。
て垂直なY1−Z1平面内をバケット先端44aが移動
することを前提としている。しかし油圧ショベル40の
車体41は図3(b)に示すように掘削作業の進行に伴
い地面に対して角度θ0だけ傾斜することもある。この
場合には作業機47の油圧シリンダ23が駆動されるこ
とによりバケット44は地面に対して角度θ0だけ傾斜
した平面に沿って移動する。このため傾斜角度θ0に応
じた平面57を新たに求め直して、交線58つまり目標
移動経路Tcを再度演算してもよい。
【0125】具体的には図6(a)に示すように地面に
対して垂直な平面57に対して角度θ0だけ傾斜されバ
ケット先端44aの現在位置を通過する平面57″が新
たに演算される。そしてこの平面57″と3次元目標地
形51との交線58″が求められ、表示画面24a上に
表示される。また交線58″が目標移動経路Tcとされ
この目標移動経路Tcに沿ってバケット先端44aが移
動されるように各油圧シリンダ23が自動制御される。
対して垂直な平面57に対して角度θ0だけ傾斜されバ
ケット先端44aの現在位置を通過する平面57″が新
たに演算される。そしてこの平面57″と3次元目標地
形51との交線58″が求められ、表示画面24a上に
表示される。また交線58″が目標移動経路Tcとされ
この目標移動経路Tcに沿ってバケット先端44aが移
動されるように各油圧シリンダ23が自動制御される。
【0126】また作業機が車体41に対して左右に傾斜
することができる作業機を備えた建設機械の場合には、
作業機の傾斜に応じてバケット先端44aが移動する平
面が変化する。この場合にも同様にして油圧シリンダ2
3が駆動されたときにバケット先端44aが移動する面
を含む平面57″を求め、この平面57″に応じた交線
58″を求めればよい。平面57″としては主に掘削力
を負担する作業機(アームなど)の油圧シリンダの移動
によって定まる平面を求めればよい。
することができる作業機を備えた建設機械の場合には、
作業機の傾斜に応じてバケット先端44aが移動する平
面が変化する。この場合にも同様にして油圧シリンダ2
3が駆動されたときにバケット先端44aが移動する面
を含む平面57″を求め、この平面57″に応じた交線
58″を求めればよい。平面57″としては主に掘削力
を負担する作業機(アームなど)の油圧シリンダの移動
によって定まる平面を求めればよい。
【0127】また図4に示すようにオフセットブーム4
2cを備えた油圧ショベル40の場合にもオフセット動
作に応じて正確な交線58つまり目標移動経路Tcを求
めることがきる。すなわち図4(b)に示すように車体
41に対してバケット44がオフセットしていない場合
には平面57が演算され、車体41に対してバケット4
4がオフセットされている場合には平面57′が演算さ
れる。オフセットされたときにはバケット先端44aの
現在位置を通過しかつ平面57に対してオフセットされ
た平面57′が新たに演算される。そしてこの平面5
7′と3次元目標地形51との交線58′が求められ、
表示画面24a上に表示される。また交線58′が目標
移動経路Tcとされこの目標移動経路Tcに沿ってバケッ
ト先端44aが移動されるように各油圧シリンダ23が
自動制御される。
2cを備えた油圧ショベル40の場合にもオフセット動
作に応じて正確な交線58つまり目標移動経路Tcを求
めることがきる。すなわち図4(b)に示すように車体
41に対してバケット44がオフセットしていない場合
には平面57が演算され、車体41に対してバケット4
4がオフセットされている場合には平面57′が演算さ
れる。オフセットされたときにはバケット先端44aの
現在位置を通過しかつ平面57に対してオフセットされ
た平面57′が新たに演算される。そしてこの平面5
7′と3次元目標地形51との交線58′が求められ、
表示画面24a上に表示される。また交線58′が目標
移動経路Tcとされこの目標移動経路Tcに沿ってバケッ
ト先端44aが移動されるように各油圧シリンダ23が
自動制御される。
【0128】このように本実施形態によれば、傾斜、オ
フセット等のバケット位置の変化、ずれがあったとして
も、目標地形51を常に精度よく掘削することができ
る。
フセット等のバケット位置の変化、ずれがあったとして
も、目標地形51を常に精度よく掘削することができ
る。
【0129】・移動速度、移動経路の調整 第2の制御モードで自動掘削を行う場合上述した実施形
態では、移動速度が指定され、一定速度で目標移動経路
Tcに沿ってバケット先端44aが移動されるものとし
て説明した。しかし操作レバー11の操作量に応じた速
度でバケット先端44aを目標移動経路Tcに沿って移
動させるとともに、操作レバー12の操作量に応じた分
だけ目標移動経路Tcをオフセットさせてオフセットさ
れた移動経路T′c上に沿ってバケット先端44aを移
動させてもよい。
態では、移動速度が指定され、一定速度で目標移動経路
Tcに沿ってバケット先端44aが移動されるものとし
て説明した。しかし操作レバー11の操作量に応じた速
度でバケット先端44aを目標移動経路Tcに沿って移
動させるとともに、操作レバー12の操作量に応じた分
だけ目標移動経路Tcをオフセットさせてオフセットさ
れた移動経路T′c上に沿ってバケット先端44aを移
動させてもよい。
【0130】すなわち目標移動経路Tc上の目標点{yt
o,zto}は、目標移動経路Tcの移動開始点Pto1から
の移動距離Sに応じて定まる。これはftを移動距離
S、目標移動経路Tcの関数としてつぎの式で表され
る。
o,zto}は、目標移動経路Tcの移動開始点Pto1から
の移動距離Sに応じて定まる。これはftを移動距離
S、目標移動経路Tcの関数としてつぎの式で表され
る。
【0131】 {yto,zto}=ft(S,Tc) …(5) のように求まる。
【0132】目標移動経路Tc上の移動速度vをv0一定
として移動距離Sを求めるとつぎのようになる。
として移動距離Sを求めるとつぎのようになる。
【0133】S=v0・t …(6) となる。ただしv0は定数である。
【0134】また移動速度vを一定とせずに操作レバー
11の操作量(操作角度)φに応じてサンプリング時刻
nにおける移動距離Snを求めると、flever1(φ)を
操作角度φの関数としてつぎのようになる。
11の操作量(操作角度)φに応じてサンプリング時刻
nにおける移動距離Snを求めると、flever1(φ)を
操作角度φの関数としてつぎのようになる。
【0135】Sn=Sn-1+flever1(φ) …(7) 移動速度vはv=flever1(φ)/tとなり操作レバー
11の操作角度φに応じて変化する。
11の操作角度φに応じて変化する。
【0136】移動速度v0が指定されている場合には上
記(6)式が(5)式に代入されて目標移動経路Tc上
の目標点{yto,zto}が演算される。操作レバー11
が操作された場合には上記(7)式が(5)式に代入さ
れて目標点{yto,zto}が演算される。
記(6)式が(5)式に代入されて目標移動経路Tc上
の目標点{yto,zto}が演算される。操作レバー11
が操作された場合には上記(7)式が(5)式に代入さ
れて目標点{yto,zto}が演算される。
【0137】また操作レバー12の操作量(操作角度)
ηに応じて、目標移動経路Tcに対する逐次のオフセッ
ト量Fnを求めると、flever2(η)を操作角度ηの関
数としてつぎのようになる。
ηに応じて、目標移動経路Tcに対する逐次のオフセッ
ト量Fnを求めると、flever2(η)を操作角度ηの関
数としてつぎのようになる。
【0138】Fn=Fn-1+flever2(η) …(8) 操作レバー12が操作された場合には上記(8)式で得
られたオフセット量Fnが次式に示すようにY1軸上の
座標値ytoに加えられて新たな目標移動経路T′cが生
成される。
られたオフセット量Fnが次式に示すようにY1軸上の
座標値ytoに加えられて新たな目標移動経路T′cが生
成される。
【0139】yto=yto+Fn …(9) Y1軸方向にオフセットする代わりにZ1軸方向にオフ
セットさせてもよい。この場合には上記(8)式で得ら
れたオフセット量Fnが次式に示すようにZ1軸上の座
標値ztoに加えられて新たな目標移動経路T′cが生成
される。
セットさせてもよい。この場合には上記(8)式で得ら
れたオフセット量Fnが次式に示すようにZ1軸上の座
標値ztoに加えられて新たな目標移動経路T′cが生成
される。
【0140】zto=zto+Fn …(10) なおY1軸、Z1軸のいずれにオフセットさせるかは、
目標経路Tcの角度によって自動的に決定される。
目標経路Tcの角度によって自動的に決定される。
【0141】なおバケット44の角度θtoに関しては一
定にすることができる。ただし移動終了点Ptomが動作
範囲内に入らない場合には、移動終了点Ptomが動作範
囲内に入るようにバケット44の角度θtoを求め、移動
開始点Pto1から移動終了点Ptomまで一定の速度で補間
してもよい。
定にすることができる。ただし移動終了点Ptomが動作
範囲内に入らない場合には、移動終了点Ptomが動作範
囲内に入るようにバケット44の角度θtoを求め、移動
開始点Pto1から移動終了点Ptomまで一定の速度で補間
してもよい。
【0142】なお本実施形態ではブーム、アーム、バケ
ットといったリンク機構によって構成される作業機を備
えた建設機械に適用される場合について説明したが、こ
れに限定されることなく、あらゆる構造、形式の掘削用
作業機を備えた建設機械に適用することができる。
ットといったリンク機構によって構成される作業機を備
えた建設機械に適用される場合について説明したが、こ
れに限定されることなく、あらゆる構造、形式の掘削用
作業機を備えた建設機械に適用することができる。
【図1】図1は実施形態の制御装置の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図2は実施形態の制御装置の他の構成例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】図3(a)、(b)は、実施形態の油圧ショベ
ルの幾何的関係を示す図である。
ルの幾何的関係を示す図である。
【図4】図4(a)、(b)はオフセットブームを備え
た油圧ショベルの構成を示す図である。
た油圧ショベルの構成を示す図である。
【図5】図5(a)、(b)、(c)は法面の形状のデ
ータの内容を概念的に示す図である。
ータの内容を概念的に示す図である。
【図6】図6(a)、(b)は表示画面に表示される内
容を説明する図である。
容を説明する図である。
【図7】図7は表示画面に表示される内容を説明する図
である。
である。
【図8】図8は表示画面に表示される内容を説明する図
である。
である。
【図9】図9(a)、(b)は表示画面に表示される内
容を説明する図である。
容を説明する図である。
【図10】図10は掘削制御の内容を説明する図であ
る。
る。
【図11】図11(a)、(b)、(c)は現在地形デ
ータから道路という構造物を生成するまでの手順を概念
的に示す図である。
ータから道路という構造物を生成するまでの手順を概念
的に示す図である。
11、12 操作レバー 13 操作切換スイッチ 21 作業機制御コントローラ 23 油圧シリンダ 25 外部コントローラ 24 グラフィックインターフェース 24a 表示画面 44 バケット 44a バケット先端 50 3次元現在地形 51 3次元目標地形 57 平面 58 交線
Claims (7)
- 【請求項1】 掘削用の作業機を作動させて3次元の地
形を3次元の目標地形にする掘削作業を行う建設機械に
適用され、当該掘削作業をガイダンスする建設機械の掘
削作業ガイダンス装置において、 前記掘削用作業機の3次元位置を計測する位置計測手段
と、 前記位置計測手段により計測した掘削用作業機の位置を
通過する平面を演算する平面演算手段と、 前記平面演算手段によって演算された平面を示すデータ
と、前記3次元目標地形を示すデータとに基づいて、前
記平面と前記3次元目標地形との交線を演算する交線演
算手段と、 前記交線演算手段によって演算された前記3次元目標地
形を示す交線の位置と前記掘削用作業機の位置との相対
位置関係を提示する提示手段とを具えたことを特徴とす
る建設機械の掘削作業ガイダンス装置。 - 【請求項2】 作業機の先端部にバケットが設けられ、
当該作業機を作動させて3次元の地形を3次元の目標地
形にする掘削作業を行う建設機械に適用され、当該掘削
作業をガイダンスする建設機械の掘削作業ガイダンス装
置において、 前記バケットの3次元位置を計測する位置計測手段と、 前記位置計測手段により計測したバケット位置を通過す
る平面を演算する平面演算手段と、 前記平面演算手段によって演算された平面を示すデータ
と、前記3次元目標地形を示すデータとに基づいて、前
記平面と前記3次元目標地形との交線を演算する交線演
算手段と、 前記交線演算手段によって演算された前記3次元目標地
形を示す交線の位置と前記バケットの位置とを同一画面
上に表示する表示手段とを具えたことを特徴とする建設
機械の掘削作業ガイダンス装置。 - 【請求項3】 前記位置計測手段は、前記バケットの先
端の3次元位置を計測するものであり、 前記平面演算手段は、前記バケットの先端位置を通過す
る平面を演算するものであることを特徴とする請求項2
記載の建設機械の掘削作業ガイダンス装置。 - 【請求項4】 前記掘削用作業機または前記バケットは
アクチュエータが駆動されることにより作動するもので
あり、 前記平面演算手段は、前記アクチュエータが駆動された
ときに前記掘削用作業機または前記バケットが作動する
面を含む平面を演算するものであることを特徴とする請
求項1または2記載の建設機械の掘削作業ガイダンス装
置。 - 【請求項5】 現在の3次元地形データと、目標構造物
の縁部の形状を示すデータと、法面の形状を示すデータ
とに基づいて、前記目標構造物の縁部を法尻とする3次
元目標地形のデータを作成する3次元目標地形データ作
成手段をさらに具えたことを特徴とする請求項1または
2記載の建設機械の掘削作業ガイダンス装置。 - 【請求項6】 掘削用の作業機を作動させて3次元の地
形を3次元の目標地形にする掘削作業を行う建設機械に
適用され、前記掘削用作業機を制御する建設機械の掘削
制御装置において、 前記掘削用作業機の3次元位置を計測する位置計測手段
と、 前記位置計測手段により計測した掘削用作業機の位置を
通過する平面を演算する平面演算手段と、 前記平面演算手段によって演算された平面を示すデータ
と、前記3次元目標地形を示すデータとに基づいて、前
記平面と前記3次元目標地形との交線を演算する交線演
算手段と、 前記交線演算手段によって演算された前記3次元目標地
形を示す交線を、目標移動経路とし、当該目標移動経路
に沿って前記掘削用作業機が移動するように当該掘削用
作業機を制御する制御手段とを具えたことを特徴とする
建設機械の掘削制御装置。 - 【請求項7】 掘削用の作業機を作動させて3次元の地
形を3次元の目標地形にする掘削作業を行う建設機械に
適用され、掘削用操作手段の操作に応じて前記掘削用作
業機を制御する作業機コントローラを備えた建設機械の
掘削制御装置において、 前記建設機械に外部より装着自在であって、前記3次元
目標地形のデータを、前記作業機コントローラに出力す
る外部コントローラと、 前記掘削用操作手段の操作に応じて前記掘削用作業機を
制御する第1の制御モードと、前記3次元目標地形デー
タに基づき当該3次元目標地形上の目標移動経路に沿っ
て前記掘削用作業機が移動するように当該掘削用作業機
を制御する第2の制御モードのいずれかの制御モードを
選択する制御モード選択手段と、 前記外部コントローラが前記建設機械に装着されている
か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって前記外部コントローラが前記建設
機械に装着されていると判断された場合には、前記制御
モード選択手段の選択結果に応じた制御モードを前記作
業機コントローラで実行させ、前記判断手段によって前
記外部コントローラが前記建設機械に装着されていない
と判断された場合には、前記制御モード選択手段の選択
いかんにかかわらず前記第1の制御モードを前記作業機
コントローラで実行させることを特徴とする建設機械の
掘削制御装置。
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