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JP2001098290A - 冷媒圧縮機 - Google Patents

冷媒圧縮機

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Publication number
JP2001098290A
JP2001098290A JP2000252798A JP2000252798A JP2001098290A JP 2001098290 A JP2001098290 A JP 2001098290A JP 2000252798 A JP2000252798 A JP 2000252798A JP 2000252798 A JP2000252798 A JP 2000252798A JP 2001098290 A JP2001098290 A JP 2001098290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
oil
less
compressor
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000252798A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sunaga
高史 須永
Masato Watanabe
正人 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2000252798A priority Critical patent/JP2001098290A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、塩素を含まない弗化炭化水素系冷
媒(例えばR134a)との相溶性のあるポリビニルエ
ーテル系油を冷凍機油として使用したときの上記の問題
を解決し、良好な冷凍装置を得ることを目的とするもの
である。 【解決手段】前記冷凍機油は、下記一般式(1)で表さ
れる構成単位を有するポリビニルエーテル系化合物を主
成分とし、且つ、構成単位毎において、R4が炭素数1
〜2のアルキル基40〜100%、炭素数3〜4のアル
キル基0〜60%の構成比を有し、流動点が−40℃以
下、二液分離温度が−20℃以下、全酸価が0.02m
gK0H/g以下で、粘度が40℃以下で8〜100c
st、粘度指数が80以上としたものである。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は冷媒に1,1,1,2
−テトラフルオロエタン(以下R134aという)等の
塩素を含まない弗化炭化水素系冷媒単体或いは混合冷媒
を用いる冷凍サイクルで、ポリビニルエーテル油を基油
とした冷凍機油を有する冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫、自動販売機及びショーケース用
の圧縮機は従来冷媒としてジクロロジフルオロメタン
(以下R12という)を多く使用していた。このR12
はオゾン層の破壊の問題からフロン規制の対象となって
いる。そして、このR12の代替冷媒としてR134a
を代表とする塩素を含まない弗化炭化水素系冷媒(HF
C,FC)が冷凍機用として検討されている(例えば、
特開平1−271491号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷媒R
134aは現在使われている鉱物油やアルキルベンゼン
油等の冷凍機油との相溶性が悪く、圧縮機への油の戻り
の悪化や寝込み起動時の分離冷媒の吸い上げなどから圧
縮機の潤滑不良に至る問題があった。
【0004】このため、本発明者らは冷媒R134aと
相溶性のある冷凍機油としてポリオールエステル系油を
検討した。しかし、このポリオールエステル系油は冷媒
圧縮機に使用する場合に、熱により分解して生成する脂
肪酸で摺動部材に腐食を起こさせ、摩耗を生じさせるこ
とが知られている。
【0005】そして、本発明者らは冷媒としてR134
aと冷凍機油としてポリオールエステル系油とを組合わ
せて冷媒圧縮機に使用すべく研究を重ねた結果、上記問
題の他に、ポリオールエステル系油は、水分の影響によ
り加水分解を起こして全酸化が上昇し、金属石鹸が生成
されてスラッジとなり、冷凍サイクルに悪影響を与えた
り、酸素や塩素の影響により、分解、酸化劣化、重合反
応が起こり、金属石鹸や高分子スラッジが生成されて冷
凍サイクルに悪影響を与えることが解った。
【0006】一方、ホリオキシアルキレングリコール系
油は加水分解等を起こさずそれほど厳密な管理は必要な
いことが知られているものの、絶縁性が悪くそのままで
は此の種の電動機を内蔵した冷媒圧縮機には不適当であ
る。
【0007】そこで、本発明者らは特殊な組成のポリビ
ニルエーテル油に特定の添加剤等を加え、特定のHFC
系冷媒と組み合わせた上で、所定の管理をすることによ
り、上記の問題を解決できることを見いだした。
【0008】この発明は上記の問題を解決するもので、
塩素を含まない弗化炭化水素系冷媒(例えばR134
a)との相溶性のあるポリビニルエーテル系油を冷凍機
油として使用したときの上記の問題を解決し、良好な冷
凍装置を得ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1の記
載により、塩素を含まない弗化炭化水素系冷媒単体又は
その混合冷媒を用いる冷凍サイクルで、この冷媒と相溶
性のある冷凍機油を封入してなる冷媒圧縮機において、
前記冷凍機油は、下記一般式(1)で表される構成単位
を有するポリビニルエーテル系化合物を主成分とし、且
つ、構成単位毎において、R4が炭素数1〜2のアルキ
ル基40〜100%、炭素数3〜4のアルキル基0〜6
0%の構成比を有し、流動点が−40℃以下、二液分離
温度が−20℃以下、全酸価が0.02mgK0H/g
以下で、粘度が40℃以下で8〜100cst、粘度指
数が80以上のものであって、この油に対して0.01
〜1.0重量%のフェノール系酸化防止剤を必須成分と
し、0.01〜2重量%のエポキシ系もしくはカルボジ
イミド系化合物を配合したものである。
【0010】
【化3】 また、請求項2の記載により、塩素を含まない弗化炭化
水素系冷媒単体又はその混合冷媒を用いる冷凍サイクル
で、この冷媒と相溶性のある冷凍機油を封入してなる冷
媒圧縮機において、前記冷凍機油は、下記一般式(1)
で表される構成単位を有するポリビニルエーテル系化合
物を主成分とし、且つ、構成単位毎において、R4が炭
素数1〜2のアルキル基40〜100%、炭素数3〜4
のアルキル基0〜60%の構成比を有し、流動点が−4
0℃以下、二液分離温度が−20℃以下、全酸価が0.
02mgK0H/g以下で、粘度が40℃以下で8〜1
00cst、粘度指数が80以上のものであって、この
油に対して0.1〜2重量%のリン酸エステル系化合物
を配合したものである。
【0011】
【化4】
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明を図に示す実施例に
基いて説明する。
【0013】図1は回転型圧縮機の縦断面図である。図
1において、Aは冷凍装置を構成する冷凍サイクルであ
り、圧縮機B、凝縮器C、減圧装置D、蒸発器E、乾燥
器Fを配管接続して構成される。そして、前記圧縮機B
は以下の構造を有する。
【0014】1は密閉容器で、この容器内には上側に電
動要素2が、下側にこの電動要素によって駆動される回
転圧縮要素3が夫々収納されている。電動要素2は有機
系材料で絶縁された巻線4を有する固定子5とこの固定
子の内側に設けられた回転子6とで構成されている。回
転圧縮要素3はシリンダ7と、回転軸8の偏心部9によ
ってシリンダ7の内壁に沿って回転させるローラ10
と、このローラの周面に圧接されてシリンダ7内を吸込
側と吐出側とに区画するようにバネ11で押圧されるベ
ーン12と、シリンダ7の開口を封じるとともに、回転
軸8を軸支する上部軸受13及び下部軸受14とで構成
されている。
【0015】そして、上部軸受13にはシリンダ7の吐
出側と連通する吐出孔15が設けられている。また、上
部軸受13には吐出孔15を開閉する吐出弁16と、こ
の吐出弁を覆うように吐出マフラ17とが取付けられて
いる。
【0016】ローラ10とベーン12とは鉄系材料で形
成されている。
【0017】密閉容器1内の底部には、下記一般式
(1)で示すように、ポリビニルエーテル系化合物を主
成分とし、構成単位毎において、R4が炭素数1〜2の
アルキル基40〜100重量%、炭素数3〜4のアルキ
ル基0〜60重量%の構成比を有し、流動点が−40℃
以下、二液分離温度が−20℃以下、全酸価が0.02
mgK0H/g以下で、粘度が40℃以下で8〜100
cst、粘度指数が80以上とされたオイル18が貯留
されている。
【0018】
【化5】 このポリビニルエーテル油には、長期保存下の酸化劣化
を防止する目的で、添加剤として2,6ジターシャブチ
ルパラプレソール(DBPC)のフェノール系酸化防止
剤が0.3wt%添加されており、また、加水分解を防
止する目的で、0.25wt%のエポキシ系添加剤が添
加されている。
【0019】尚、このポリオールエステル油には、必要
に応じて1w%のトリクレジルフォスフェート(TC
P)の極圧添加剤が添加される。
【0020】冷凍サイクルAには、塩素を含まない弗化
炭化水素系冷媒、例えばR134aが封入されている。
【0021】R134aは、純度が99.5wt%で、
塩素系冷媒の混入が56ppmに調整される。また、冷
凍サイクルA内の平衡水分(下式(2)で示す)が150
ppmとなるように調整されている。
【0022】
【化6】 また、冷凍サイクルAに使用する乾燥器Fには、水分吸
着剤のポア径が3Å程度のものが使用されている。更
に、冷凍サイクルA内の残留酸素量は、サイクル内容積
の0.005wt%に調整されている。
【0023】また、圧縮機Bの電動要素2のうち、巻線
4は、内側に耐熱エステル(THEIC)又はエステル
ミドからなる層を施し、かつ、外側にアミドイミドから
なる層を施した二層構造の絶縁材料が被覆されており、
又、巻線4間等を絶縁する絶縁紙Hとして低オリゴマ仕
様(3量体として0.6w%以下)のPETフィルムが
使用されている。
【0024】そして、オイル18は回転圧縮要素3の摺
動部材であるローラ10とベーン12との摺動面を潤滑
している。
【0025】回転圧縮要素3のシリンダ7内に流入して
ローラ10とベーン12との協働で圧縮される冷媒はポ
リオールエステル系油のオイル18との相溶性のあるR
134aで形成されている。
【0026】19は密閉容器1に取付けてシリンダ7の
吸込側に冷媒を案内する吸込管、20は密閉容器1の上
壁に取付けられて回転圧縮要素3で圧縮されて電動要素
2を介して密閉容器1外に冷媒を吐出する吐出管であ
る。
【0027】このように構成された回転型圧縮機に使用
される冷凍機油組成物において、吸込管19からシリン
ダ7内の吸込側に流入した冷媒R134aはローラ10
とベーン12との協働で圧縮され、吐出孔15を通って
吐出弁16を開放して吐出マフラ17内に吐出される。
この吐出マフラ内の冷媒は電動要素2を介して吐出管2
0から密閉容器1外に吐出される。そして、オイル18
は回転圧縮要素3のローラ10やベーン12等の摺動部
材の摺動面に供給されて潤滑を行っている。また、シリ
ンダ7内で圧縮された冷媒が低圧側にリークしないよう
にしている。
【0028】本実施例によれば上記の構成により、以下
の作用を奏する。
【0029】本発明のポリビニルエーテル油18は、冷
凍装置Aで使用する全温度帯にてR134aとの相溶性
が良好となり、冷媒とオイルの二層分離をなくすことが
できる。
【0030】このため、冷凍サイクルA中の−30℃以
下の低温領域で常にポリビニルエーテル油18が134
aに溶解した状態で存在し、全体として低粘度になるた
め、圧縮機Bへの油戻りが良好となる。従って、圧縮機
Bの油面低下はなくなり、軸受摺動部8,13,14へ
の給油を確保でき、噛りや焼付きを防止できる。
【0031】しかも、本発明のポリビニルエーテル油1
8は、油自身の特性である圧縮機Bの軸8、軸受13,
14の鉄系摺動部表面の潤滑性を高める作用と、冷媒
(134a)に溶けやすい作用とにより、実粘度を下げ
ることができ、機械損失を低減して圧縮機Bの成績係数
を向上できる。
【0032】また、134a冷媒の純度を極めて高いも
のとしたので、冷凍サイクルA中の異物の混入やCFC
の混入が殆どなく、ポリビニルエーテル油18と冷媒と
の相溶性を確保して安定した性能を得ることができる。
【0033】また、冷凍装置の運転初期において、オイ
ルが加水分解を起こすのを防止することができ、全酸化
の低減、金属石鹸の生成によるスラッヂの発生を抑制し
て摺動部での潤滑特性を確保できる。
【0034】また、ポリビニルエーテル油18の酸化劣
化、重合によるスラッヂを防止することができ、信頼性
に優れた冷凍装置を提供できる。
【0035】また、請求項1の構成により、このポリビ
ニルエーテル油18は、酸化劣化安定性を向上でき、圧
縮機Bの性能、信頼性を向上できる。
【0036】このことは、DBPCを添加した本発明の
ポリビニルエーテル油18を封入したシールドチューブ
テストによる実験結果からも確認された。
【0037】即ち、90℃×29日のエージングで、水
分を200ppmに調整した条件において、DBPCを
添加した本発明のポリビニルエーテル油18によれば、
初期段階において、全酸価が0.01以下となり、良好
な結果が得られた。
【0038】また、請求項2の構成により、軸受摺動面
8,10,13,14に強力な化学吸着膜を形成するこ
とができ、摺動部8,10,13,14の潤滑性をより
良好として噛りや焼付きを防止できる。
【0039】以上の作用効果は、図2に示す実機による
耐久試験結果からも確認された。
【0040】即ち、横軸に耐久テストの時間を取り、縦
軸にコンタミ量(スラッジ量)を取った図2のグラフに
ついて、添加剤(DBPC,エポキシ等)を添加した本
発明のポリビニルエーテル系油18の試料Yを使用し、
装置の製造基準を本発明のように制限した基準B(冷媒
の純度、冷凍サイクルA内の水分、塩素、空気量を制限
したもの)による試料IVが最良の結果を示した。
【0041】尚、図2中、試料I〜IVの内容は以下の通
りである。
【0042】
【表1】 但し、添加剤X:DBPC+BTA+TCP 添加剤Y:DBPC+BTA+TCP+エポキシ 製造基準A:(従来の基準) 冷媒の純度:99.90wt% 冷凍サイクルA内の平衡水分量:600ppm 冷凍サイクルA内の残留空気量:0.03wt% 冷凍サイクルA内の塩素残量:400ppm 製造基準B:(本発明の基準) 冷媒の純度:99.95wt% 冷凍サイクルA内の平衡水分量:200ppm 冷凍サイクルA内の残留空気量:0.01wt% 冷凍サイクルA内の塩素残量:100ppm 尚、本実施例では塩素を含まない弗化炭化水素系冷媒と
してR134aを例に説明したが、これに限定されるも
のではなく、他のHFCの冷媒に対しても本発明のポリ
オールエステル系油は優れた相溶性を発揮し、これらの
冷媒に対しても適用できる。
【0043】また、図3に本発明の他の実施例となるス
コッチヨーク式の往復動型圧縮機を示す。図3は全体構
成を示すもので、110は圧縮機、111は冷媒を圧縮
する機構部、112はケース、113は吊り下げばねで
ある。また、114は電動機部(圧縮機の電動要素)を
構成するステータ、115はステータ固定ボルト、11
6は合成ゴムのワッシャー(座金)である。
【0044】117は圧縮機本体の枠体より成るステー
タ取付脚、118はクランクシャフトである。なお、ス
テータ114とロータとの間には通常の圧縮機の電動要
素としてロータが駆動するための所定の間隙が設けられ
ているものとする。
【0045】上述した機構部111を動かす電動機部に
より圧縮機本体が構成されており、圧縮機本体は図3に
示すように、吊り下げばね113によってケース112
に吊り下げられている。
【0046】なお、ステータ114は、上記合成ゴムの
ワッシャー116を介して複数本のステータ固定ボルト
115によりステータ取付脚117に対し固定される。
【0047】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ポリビ
ナルエーテル油に特定の原料を使用し、特定の物性範囲
で使用したり、特殊な添加剤を加えたり、弗化炭化水素
系冷媒の純度を高い値に維持したり、冷凍サイクルの平
衡水分を抑えたりすることにより、ポリビニルエーテル
系油の、全酸化を低減し、金属石鹸の生成を抑制して冷
凍サイクルに悪影響を与えるのを防ぐと共に、酸素や塩
素の影響による、分解、酸化劣化、重合反応を抑制して
金属石鹸や高分子スラッジの生成を防ぎ、良好な冷凍装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す回転型圧縮機の縦断
面図である。
【図2】冷凍装置の実機による耐久試験結果を示すグラ
フである。
【図3】この発明の他の実施例を示す往復動式圧縮機の
縦断面図である。
【符号の説明】
A 冷凍装置 B 回転圧縮機 F 乾燥器 1 密閉容器 3 回転圧縮要素 10 ローラ 12 ベーン 18 オイル 110 往復動型圧縮機 114 ステータ 115 ステータ固定ボルト 116 合成ゴムのワッシャー 117 ステータ取付脚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F25B 1/00 395 F25B 1/00 395Z // C10N 20:00 C10N 20:00 A Z 20:02 20:02 30:00 30:00 Z 30:10 30:10 40:30 40:30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩素を含まない弗化炭化水素系冷媒単体
    又はその混合冷媒を用いる冷凍サイクルで、この冷媒と
    相溶性のある冷凍機油を封入してなる冷媒圧縮機におい
    て、 前記冷凍機油は、下記一般式(1)で表される構成単位
    を有するポリビニルエーテル系化合物を主成分とし、且
    つ、構成単位毎において、R4が炭素数1〜2のアルキ
    ル基40〜100%、炭素数3〜4のアルキル基0〜6
    0%の構成比を有し、流動点が−40℃以下、二液分離
    温度が−20℃以下、全酸価が0.02mgK0H/g
    以下で、粘度が40℃以下で8〜100cst、粘度指
    数が80以上のものであって、この油に対して0.01
    〜1.0重量%のフェノール系酸化防止剤を必須成分と
    し、0.01〜2重量%のエポキシ系もしくはカルボジ
    イミド系化合物を配合したことを特徴とする冷媒圧縮
    機。 【化1】
  2. 【請求項2】 塩素を含まない弗化炭化水素系冷媒単体
    又はその混合冷媒を用いる冷凍サイクルで、この冷媒と
    相溶性のある冷凍機油を封入してなる冷媒圧縮機におい
    て、 前記冷凍機油は、下記一般式(1)で表される構成単位
    を有するポリビニルエーテル系化合物を主成分とし、且
    つ、構成単位毎において、R4が炭素数1〜2のアルキ
    ル基40〜100%、炭素数3〜4のアルキル基0〜6
    0%の構成比を有し、流動点が−40℃以下、二液分離
    温度が−20℃以下、全酸価が0.02mgK0H/g
    以下で、粘度が40℃以下で8〜100cst、粘度指
    数が80以上のものであって、この油に対して0.1〜
    2重量%のリン酸エステル系化合物を配合したことを特
    徴とする冷媒圧縮機。 【化2】
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