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JP2001097020A - 自動車の空調ダクト構造 - Google Patents

自動車の空調ダクト構造

Info

Publication number
JP2001097020A
JP2001097020A JP27691199A JP27691199A JP2001097020A JP 2001097020 A JP2001097020 A JP 2001097020A JP 27691199 A JP27691199 A JP 27691199A JP 27691199 A JP27691199 A JP 27691199A JP 2001097020 A JP2001097020 A JP 2001097020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
absorbing material
sound absorbing
duct
sound
dash panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27691199A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Nishioka
英幸 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP27691199A priority Critical patent/JP2001097020A/ja
Publication of JP2001097020A publication Critical patent/JP2001097020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンルームから伝達される音を弱め、車
室内の騒音を低減するのに支援可能な自動車の空調ダク
ト構造を提供する。 【解決手段】 エンジンルームを一部構成するダッシュ
パネル3と、ダッシュパネル3の上部に設けたインスト
ルメントパネル2とで囲う下方空間に、車幅方向にダク
ト7を延設し、ダッシュパネル3に吸音材4を貼着する
と共にダクト7に吸音材4を貼着した。伝達されるエン
ジン音を吸音材4で吸収し、車室内への音を低減させ
る。また、インストルメントパネル2内のラトル音の減
少を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】自動車の車室内は、通常、ダ
ッシュパネルによってエンジンルームと分離され、ダッ
シュパネル上部にインストルメントパネルが設けられて
いる。本発明は、このインストルメントパネル下に設け
られる自動車の空調ダクト構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車室内とエンジンルーム
との間にはダッシュパネルが介在され、また、ダッシュ
パネルの上部に連設したインストルメントパネル、及び
インストルメントパネル下に空調装置(特開平9−11
8129号公報参照)等が配設され、これらが車室内へ
のエンジン音の伝達通路を遮っている。このため、伝達
されるエンジン音に対し、エンジンルームを遮蔽してい
るダッシュパネルに吸音材が貼着され、車内騒音の低下
を図っている。さらに、騒音(エンジン音)を低減する
ため、吸音材を厚くすることが提案され、また、インス
トルメントパネルの天面裏側などエンジン音が当る(反
射する)ような箇所に範囲を広げて吸音材を貼着するこ
とが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インストル
メントパネルには計器類やステアリングコラムが配置さ
れ、また、インストルメントパネルの内側には、通常、
空調装置が設けられ、車幅方向にダクトが延設されてい
る。したがって、インストルメントパネルの内側は、空
間的な余裕がなく、エンジンルームからの音を低減させ
ようとして、吸音材を厚く仕上げると、インストルメン
トパネルの天面などが浮いたりして外観を損ねる虞があ
り、また、天面裏側も吸音材を貼着するには範囲が狭く
効果を期待することができない。また、ダクトを二重構
造にして排気音等を低減させる(特開平8−17765
7号公報参照)ようにした空調装置では、さらにインス
トルメントパネルの内側の空間が狭くなり、吸音材の処
置が困難になる。
【0004】本発明は、エンジンルームからの音を低減
させるのに支援可能な自動車の空調ダクト構造を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1の発明は、エンジンルームを一部
構成するダッシュパネルと、該ダッシュパネルの上部に
設けたインストルメントパネルとで囲う下方空間に空調
装置のダクトを車幅方向に延設した自動車の空調ダクト
構造において、前記ダッシュパネルに吸音材を貼着する
と共に前記ダクトに吸音材を貼着したことを特徴とす
る。
【0006】請求項2の発明は請求項1の発明におい
て、ダクト表面のダッシュパネルに臨む空間側に吸音材
を貼着したことを特徴とする。また、空調装置の取り付
け時に、ダクトはその全周を吸音材で覆ってから下方空
間に配設するものでも良い。
【0007】請求項3の発明は請求項1の発明におい
て、ダクトに貼着する吸音材としてフェルトを用いたこ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図2及び図3に示すように、
自動車1の前部にはインストルメントパネル2が設けら
れており、エンジンルームを一部構成するダッシュパネ
ル3と連設されている。また、ダッシュパネル3には吸
音材4が貼着され、さらにインストルメントパネル2の
天面裏側5に吸音材4を貼着するスペースがあれば吸音
材4を貼着する。
【0009】インストルメントパネル2の内側には空調
装置6が設けられ、空調装置6のダクト7が車幅方向に
延設され、ダクト7の中央と両側に空気の吹出口8が設
けられている。また、図1に示すように、インストルメ
ントパネル2とダッシュパネル3で囲われた内側には、
エアバックユニット9、ダクト7、吹出口8、A−Aパ
イプ10、エバポレータ11及びグローブボックス12
が収納されている。そして、ダッシュパネル3に吸音材
4が貼着され、ダクト7の外周面に吸音材4を貼着して
いる。
【0010】図4ないし図6に示す空調装置6のダクト
7は中央と両側に吹出口8が形成され(一方端の図示を
略す)、吸音材4はダクト7端部近傍に下面と側面にわ
たって貼着されている。ダクト回りに余裕があれば、空
調装置6を設置する前にダクト7外周面全体に吸音材4
を巻く。また、図7に示すように、フロントウインド1
3側に吹出口8(図1参照)を備えたダクト7において
も、吸音材4を適宜の大きさに切断してダクト7のダッ
シュパネル3に臨む空間側下面(図8、図9参照)に貼
着する。ここで使用される吸音材4は厚手の布地等であ
り、フェルトが使用される。
【0011】このように、ダッシュパネル3で吸音材4
が使用されているが、ここから漏れてくるエンジン音を
空調装置6のダクト7に貼着した吸音材4によって吸音
し、騒音を低減させることが可能となり、車室内音を改
善することができる。また、吸音材4はインストルメン
トパネル2の内側の空間部の狭い隙間に詰め込むように
することで、インストルメントパネル2の内側から発生
するラトル音防止用の緩衝材としても効果がある。
【0012】上記の空調装置6において、車室内に開口
する吹出口8とフロントウインド13側に開口する吹出
口8は2系統のダクト7により構成され、図10及び図
11に示すように分割され、フロントウインド13側の
ダクト7には外周面及び下面に吸音材4を貼着させ、車
室内側のダクト7は車体に装着前に外周に吸音材4を巻
き付けて設置することも可能である。これにより、伝達
されるエンジン音の低減、及びラトル音の減少を図るこ
とができる。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上述べた通りであり、請求項
1に記載の発明では、吸音材を貼着したダッシュパネル
から漏れるエンジン音を、ダクトに貼着した吸音材によ
り伝達するエンジン音を吸音し反射させないようにした
ので、車室内に伝わるエンジン音を低減させることがで
きる。また、ダクトの外周の吸音材によりインストルメ
ントパネル内のラトル音の発生を軽減することができ
る。請求項2に記載の発明では、ダクト表面のダッシュ
パネルに臨む空間側に吸音材を貼着したので、インスト
ルメントパネル内の騒音を低下させることができるよう
になる。請求項3に記載の発明では、ダクトに貼着する
吸音材としてフェルトを用いたので、貼着するスペース
の形状に合わせて切断でき、貼着作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態のインストルメントパ
ネル内側の各部品の配置図である。
【図2】図1のインストルメントパネルの配置を示す自
動車の斜視図である。
【図3】図1のインストルメントパネルの空調装置を透
視した斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態の空調装置を示す上面図で
ある。
【図5】図4の空調装置の側面図である。
【図6】図4の空調装置の側面図である。
【図7】本発明の実施の形態の空調装置のウインド側吹
出口の側面図である。
【図8】図7の空調装置のA−A断面図である。
【図9】図7の空調装置のB−B断面図である。
【図10】本発明の他の実施の形態の空調装置を示す斜
視図である。
【図11】図10の空調装置のC−C断面図である。
【符号の説明】
2 インストルメントパネル 3 ダッシュパネル 4 吸音材 6 空調装置 7 ダクト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンルームを一部構成するダッシュ
    パネルと、該ダッシュパネルの上部に設けたインストル
    メントパネルとで囲う下方空間に空調装置のダクトを車
    幅方向に延設した自動車の空調ダクト構造において、前
    記ダッシュパネルに吸音材を貼着すると共に前記ダクト
    に吸音材を貼着したことを特徴とする自動車の空調ダク
    ト構造。
  2. 【請求項2】 ダクト表面のダッシュパネルに臨む空間
    側に吸音材を貼着したことを特徴とする請求項1記載の
    自動車の空調ダクト構造。
  3. 【請求項3】 ダクトに貼着する吸音材としてフェルト
    を用いたことを特徴とする請求項1記載の自動車の空調
    ダクト構造。
JP27691199A 1999-09-29 1999-09-29 自動車の空調ダクト構造 Pending JP2001097020A (ja)

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JP27691199A JP2001097020A (ja) 1999-09-29 1999-09-29 自動車の空調ダクト構造

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009078580A (ja) * 2007-09-25 2009-04-16 Honda Motor Co Ltd 車両の空調装置
JP2010116118A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Yamaha Corp ダクト及び車両構造体
JP2016159759A (ja) * 2015-03-02 2016-09-05 カルソニックカンセイ株式会社 空調用ダクト構造
JP2021172194A (ja) * 2020-04-23 2021-11-01 みのる化成株式会社 吸音構造

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